
パトリース・ラッシェン / Live Compilation 1988 - 2012 (1DVDR)
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「Forget Me Nots」だけでなく、多くの名曲を持つパトリース・ラッシェンのライブ・コンピレーションの登場です。
まずは12年5月11日Southport Weekender、恐らく関係者がバンドの近くからスマホ等のカメラで撮影、曲間を編集、とてもアットホームで観やすい素晴らしいオーディエンス録画で収録。挨拶一発Number One、そしてダンサンブルなThe Hump、2曲のパトリース代表曲をまず披露します。
エヴァレット・ハープはサックスで、彼のアルバム『In The Moment』から「Monday Speaks」を優雅にプレイ。
ベースのフレディ・ワシントンはハービー・ハンコック、マイケル・ジャクソン、アル・ジャロウと06年からスティーリー・ダンのツアー・メンバーになっています。彼が歌も入れて中心となったファンク、そして名曲「Remind Me」へと流れます。
ウィルソン・ピケット、ルーサー・ヴァンドロス等に居たドク・パウエル。彼のギターはジョージ・ベンソンを彷彿とさせるもので、グラミーのR&Bインスト賞にノミネートされたマービン・ゲイの「What's Going On」のカバーを披露。
「Oneness」はンドゥグ・チャンクラーのドラミングが牽引するライブならではの臨場感のあるジャズ・ファンクで迫ります。ショルダー・キーボードでパトリースが「P Funk」のフレーズを弾いて観客を魅了。そしてドラム・ソロが実はイントロで「Forget Me Nots」が唐突に演奏されるのはとてもスリリングです。ベース・ソロ、実は「Forget Me Nots」をパトリースと共作したのがフレディです。プリンス風のファンクとなっていく後半、これで終わりと思いきや、直ぐに「Haven't You Heard」を入れ込んで真の大団円となります。
そしてイエロージャケッツのドラマー、リッキー・ローソン、チック・コーリアのエレクトリック・バンドに居たサックスのエリック・マリエンサル、シールやベイビーフェイス等でベースを弾くレジー・ハミルトンによる「Number One」のオーディエンス映像。更にサンタナとウェイン・ショーターの「Fireball 2000」のパフォにパトリースがキーボードで参加した際の映像をプロショットで収録。
Number One
The Hump
Everette Harp - Monday Speaks
Ready Freddie Washington - Do You Like Ready's Groove?
Remind Me
Doc Powell - What's Going On
Oneness
Forget Me Nots
Southport Weekender Minehead UK 11 May 2012
With Ndugu Chancler, Everette Harp, Doc Powell and Ready Freddie Washington
Number One
With Ricky Lawson, Eric Marienthal and Reggie Hamilton
Indigo2 London UK 29 July 2011
Fireball 2000
With Santana and Wayne Shorter
Montreux 1988
Aud / Pro Shot
75min.
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