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ザ・タイム / 実はこの時期にリユニオンしていた!セット(3CDR+1DVDR)
¥3,490
モーリス・ディ/Cleveland 1986(1CDR) ザ・タイム/Reunion(1CDR+1DVDR) モーリス・ディ/Reunion Arena 1988(1CDR) ザ・タイムが85年解散となり、The Familyが結成されたものの、アルバムがリリースする頃には解散...ザ・タイムは結局90年にPandemoniumをリリースし復活するのですが、実はその前にプリンスはThe Timeを復活させようと目論んでいた時期があったのです!その前後の貴重なライブを3タイトル一挙にリリース!まずはモーリス・ディの結成前年のライブ。オーディエンス録音ですが、The Timeの楽曲をキーボード主体の演奏で披露する一方、この時期しか聴く事が出来ないThe CharacterやColor Of Successのソロアルバム楽曲を披露。更にその頃のインタビューも収録。この時期にプリンスとモーリスは密約としてThe Timeを再結成させようとの話が出ていたそうですから、それを全く感じさせないライブはある意味凄いです。そしてこれが奇跡の発掘、サウンドボード録音、そしてプロショットの映像のスーパーカップリング、87年10月2日のご当地ミネアポリスでのThe Timeリユニオン・ライブ!しかもこの時は完全なオリジナル、ジェシー・ジョンソン、ジミージャム&テリールイスも参加しているのです!ここで復活の雄叫びとも呼べる楽曲を矢継ぎ早に演奏!流石のファンキーの洪水はとにかくやる気十分!企画者プリンスも大喜び....だったのですが、ジミージャムとテリールイスはこの時既に名プロデューサー、ジェシーもソロとプロデュースを交互にこなしていましたから、結局バンドは破局を迎えました。しかし彼らはリーダーであるモーリスを見捨てることなくモーリスのセカンド・ソロ「Daydraming」でのFishnetへと結実するわけです。この時プリンスは一切関与していませんが、その頃のモーリスのソロライブがReunion Arena 1988です。良好オーディエンス録音で収録。会場名がどこかThe Timeの瓦解を皮肉っているような感じですが。とにかくここでのLove Is A Gameの圧巻の15分のエッチソウルショウは必聴!そしてDaydreamingやFishnetのプレイもレアですし、この時はプリンス無しでもやって行くんだ、とモーリスが一生懸命歌っているのは大変興味深いところでしょう。しかしこれがやがてまたプリンス陣営と馳せ参じることになるわけですから...ある意味モーリスらしい生き方と言えるでしょう。今回この人生絵巻3タイトル、ばらばらだとわからないことが、3タイトル一気に堪能すれば、パズルが完成したかのようにきっとザ・タイムとモーリス・ディの真髄を発見できる事でしょう! Morris Day - Cleveland 1986(1CDR) 1.Intro - 2.Cool - 3.777-9311 - 4.The Character - 5.Color Of Success - 6.Jungle Love - 7.The Bird - 8.Interview Richfield Cliseum Cleveland Aug 16, 1986 The Time - Reunion(1CDR+1DVDR) 1.Get It Up - 2.777-9311 - 3.Oh Baby - 4.Girl - 5.Wild & Loose - 6.The Stick - 7.My Drawers - 8.Jungle Love - 9.Gigolos Get Lonely Too - 10.The Walk - 11.The Bird - 12. The Oak Tree - Cool St. Paul Minneapolis Oct 2, 1987 *プロショットの映像DVDRが付きますが、セットリストは同じため割愛させて頂きます。 Morris Day - Reunion Arena(1CDR) 1.Announcement - 2.The Star Sprangled Banner(Intro) - 3.Daydreaming - 4.Jungle Love - 5.Love Is A Game - 6.The Oak Tree - 7.The Bird - 8.Fishnet Reunion Arena Dallas July 23, 1988
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ザ・タイム / 1991来日スペシャルセット(1DVDR+1CDR+1CDR)
¥2,490
●ザ・タイム/Japanese Chocolate (1DVDR+1CDR) 日本がバブル華かりし頃の91年。プリンスがNude Tourで来日し、沸きあがった後、今度はあのThe Timeが再結成をし、来日!とファンの間では最高に盛り上がっていた、幻の横浜公演がなんとプロショットでコンプリート収録!当時衛星中継でその他の会場へその模様を中継していたため、関係者絡みの映像入手だと思われ、大変貴重です。とにかくこの来日はジェシー・ジョンソン、ジミー・ジャムやテリー・ルイスが不在で、それでも延期を重ねて、何とか来日を果たしたモーリス・ディ。ジェロームやジェリービーンらはいたので、彼らがステージを盛り上げています。また日本人相手にも臆することなく、Gigolos Get Lonely Tooで簡単な英語にしてモーリスとディナーを楽しむパフォーマンスを行っています。特に女性の名前を聞く時のモーリスは大笑いです。またファンキーな曲でもモーリスのショウマンシップは発揮され、かなりダンサンブルなステージ、正にバブル時期のディスコティーク・ショウと言った感じです。そして普段はJerk Outの長めの演奏で終了するのですが、やはり日本公演ということで短めにしてしまうと難があると考えたのか、最後にGraffiti Bridgeに収録していたあのShake!を最後の最後のアンコールでプレイ!種明かししてしまっていますが、知らないで聴いたらきっとびっくりするでしょう!ごめんなさい。でもそれだけモーリスは日本に対してサービスばっちりで接していたのです。絶頂期であるわけですから、こんな絵投げティックなショウは実現しないでしょう、メモリアルなライブをお楽しみください!!! 更にこのライブのサウンドボード録音のCDR付!別マスターからのもので聴いても楽しめる最高のバブリー・ライブ! *DVDR、CDR共に同じセットリストです。 1.Get It Up - 2.777-9311 - 3.Cool - 4.Gigolos Get Lonely Too - 5.The Walk - 6.The Bird - 7.Girl - 8.My Drawers - 9.Chocolate - 10.Summertimes I Get Lonely - 11.Jungle Love - 12.Pandemonium - 13.Jerk Out - 14.Shake! Yokohama Arena Japan Feburary 3 1991 ●ザ・タイム/Japanese Cool(1CDR) The Time唯一の来日、91年の横浜公演に続き、甲子園球場で行われた91年2月1日の来日ライブをオーディエンス録音ですが収録したタイトルが登場!バブル絶頂期であったからこそ招聘出来た幻のライブです。あの球場にどれくらいの人間が入ったのかは知りませんが、正直この当時に観に行っている人はよっぽどのプリンス、そしてザ・タイムのファンであったことでしょう。それだけに録音されていたという事に感謝しなければなりません!ジェシーもジャム・ルイもいませんが、そんな逆境に負けじと(お金のために)プレイ!そのサービス精神溢れるモーリスのショウマンシップは健在!衝撃アンコールのShake!の演奏は日本のためだけのサービスのようで、その後演奏されなくなります。歴史的来日ライブ!横浜と比較して大阪の方がノリが良い、という意見が多数あります!とにかく日本人なら、ザ・タイムのファンなら絶対必携です!! 1.Intro - 2.Get It Up - 3.777-9311 - 4.Cool - 5.Gilgols Get Lonely Too - 6.The Walk - 7.The Bird - 8.Girl - 9.My Drawers - 10.Chocolate - 11.Sometimes I Get Lonely - 12.Jungle Love - 13.Pandemonium - 14.Jerk Out- 15.Shake Live at Hanshin Koshien Kyujyo Osaka Japan Feb 1, 1991
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ザ・タイム / Leinie Lodge Band Shell Special Edition(2CDR+1DVDR)
¥1,990
遂に実現と沸き立った2011年。そう、21年ぶりとなるThe Timeのオリジナルメンバー、Morris Day, Jesse Johnson, Jimmy Jam & Terry Lewis, Jerome Benton, Jellybean Johnson, そしてMonte Moirの7人が集結したのです!その名もオリジナル・セヴン!今回その前身The Time名義の、しかもお膝元ミネソタに凱旋した11年8月25日のライブを超高音質オーディエンスにて2枚組に収録!新曲はないですが、The Timeの全てをぶつけるような渾身の名曲演奏が楽しめます。オリジナルの「Cool」、「The Bird」、「Jungle Love」はやはりThe Timeで!そしてShake!、100MPHのレア曲、そしてプリンスでもプレイしない激レアなB面曲「Tricky」までもプレイ、モーリス・ディのボーカルが本当にスタジオバージョンでのプリンスの声とそっくりです。この時は徐々にオリジナルメンバーが集結してミネアポリスでその雄叫びをあげようと企画されたもので、モーリス・ディはもちろん、ジェローム・ベントン、そしてキーボードのモンテ・モーア、ドラムにジェリービーン・ジョンソンが戻ってきています。 今回のスペシャル・エディションには完全フリーのボーナスDVDR付き。なんとオリジナルギター・リストであるジェシー・ジョンソンのトム・ジョイナー・ショウの映像!カッティングの嵐の「Be Your Man」、トム・ジョイナーもJBのように合いの手を入れる「Can You Help Me」、ブルージー・ファンクの新曲「With You And Hear Us Bible」、「Make A Chance」まで、心躍るナンバーを唯一のプロショットでご堪能ください。そしてオリジナル・セヴンのシングルのプロモクリップも収録!#Trendin'はベースとキーボードがブイブイ下半身に来るジミー・ジャムとテリー・ルイス主軸のクールな一発。ジェシーのカッティング、そしてモーリスの個性的ボーカルが絡んで正にベストの一曲です。是非お徳なスペシャル・エディションをゲットしてください! Disc 1 1.DAT Intro 2.Skillet 3.Cool 4.Get It Up 5.Pandemonium - Shake! 6.Chocolate 7.Wild And Loose 8.The Stick 9.Blondie 10.My Drawers 11.Fishnet 12.The Oak Tree 13.Jerk Out 14.777-9311 Disc 2 1.Girl 2.Sometimes I Get Lonely 3.Gigolos Get Lonely Too 4.If The Kid Can't Make You Come 5.Ice Cream Castles - 100MPH - You Gotta Shake Something 6.The Walk (3'34) 7.The Bird 8.Tricky 9.Jungle Love Special DVDR for Special Edition 33min. Jesse Johnson 2011-04-28 Tom Joyner Show Be Your Man - Can You Help Me - With You And Hear Us Bible - Make A Chance - Interview 7even #Trendin'(Promotion Clip)
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ニューパワージェネレーション / Indigo2 London September 20, 2007(1CDR)
¥990
このリリースはレア!ロンドンで行われた07年21ナイツ最終日間近、ファンも発狂寸前だったこの時、プリンスは9月20日にロンドンで20回目に当たるO2アリーナでのメインライブを行っていますが、アフターショウは行いませんでした。ガッカリ…しかしその9月20日、マイク・フィリップスらNPGホーンズはイギリスのバンドRaiyneを使って、ライブを行っていました。そのライブを超高音質のオーディエンス録音で収録。プリンスが出演しないとアナウンスがあったため、21ナイツ音源のリリースしているFor Your Memoriesの録音者達もあきらめ、結果この日の音源を所有しておらず、この日のライブだけはFor Your Memoriesでもリリースされていません。それだけお座なりにされていたライブなのです。しかしかなりプリンスのアフターショウ的展開が楽しめ、やはりNPGのメンバーは卓越したセンスを持ち合わせていることがこのライブを聴けばきっとわかってもらえると思います。まずはマイク・フィリーのボコーダーが炸裂する「Can I Kick It?」のジャム!もう殆どRogerが墓場から出てきて歌っているようなドファンク!そしてVulaと言うローカル女性シンガーによるシャカ・カーンのカバー「Ain`t Nobody」は少し緊張した歌声ですが、軽いサウンド・メイキングで聴きやすいアレンジになっています。そして続く「Higher Ground」でもそのVulaがボーカルを取りますが、この頃にはかなりこなれた歌い方になって、ソウルフルにスキャットして折り卓越したセンスを持った女性であることにきっと気づくことでしょう!そしてホーンはNPG、後半には独壇場となります!しかしプリンスがいないことである意味リラックスしているのが伝わってきます、肩肘張らないプレイ!そして「So What」とマイルスのナンバーも軽めのピアノやギターが少し入るもののホーン中心ですが、スムースジャズのようなライトなアレンジで新鮮に聴こえます!ここでJohn Altmanという映画タイタニックのスコアを作ったサックス奏者がゲストで吹いています。後半はマイクのボコーダーが炸裂!その後Dukeというヒューマン・ビートボックス・バンドが登場。場を沸かせますが、すぐに終了。そして次はなんとアース・ウィンド・アンド・ファイヤーの「Can`t HIde Love」をプレイ!かなり忠実なカバーで、ホーンも素晴らしく、前半はインストで後半よりなんとシェルビーとマーバ・キングがステージに登場!スキャットを入れて盛り上げます!そしてシェルビーJの新曲?「Last Train」というタイトルのミドル・ジャズ・ナンバーが登場。シェルビーのボーカルセンスにも脱帽ですが、後半マイクのボコーダーでの掛け合いはプリンスもきっと嫉妬するのでは。そしてラストはジャクソンズの「Shake Your Body」のバック演奏にシェルビーが女王然としてボーカルを歌い、合わせる大変器用且つファンキーなジャムでクロージング!ここでのボーカルワークと言うか、観客を盛り上げる手練手管には脱帽です。75分以上、一枚のCDにフルに収録された完全フリーなNPGライブ、自由とファンクが好きなら絶対必携です。 Can I Kick It?(Mike Philly) - Speech - Ain't Nobody (Vula:guest vocalist) - Higher Ground (Vula) - So What/More Bounce To The Ounce - Duke Beatbox - Can`t Hide Love(Shelby J & Marva King) - Last Train(Shelby J) - Shake Your Body (Down to The Ground)/Sex Machine/Do U Want Party? - Outro Jam
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シーラ・E / Music Video Collection 2006 - 2024 (1BRDR)
¥990
シーラ・Eの『Sex Cymbal』後の、ミュージック・ヴィデオを集めたブルーレイです。 まずは古いMVなのでクオリティが1080Pではありませんが、グロリア・エステファンの「No Llores (Don't Cry)」。07年の彼女のアルバム『90 Millas』に収録された情熱的なラテン・ポップです。カルロス・サンタナ、グラミーで最優秀新人賞を取ったホセ・フェリシアーノ、そしてシーラが参加。MVでもキュートな叩き方でシーラは登場しています。 「Glorious Train」はとても高揚感のあるシングル・ポテンシャルがある曲です。MVのクオリティも1080Pではありません。尚10年8月15日にシーラのサンフランシスコのYoshi'sでのパフォーマンスの際に売られていたCDR『From E 2 U』にも収録されていました。 ここからは1080Pクオリティが続きます。そして映像監督はシーラの弟ピートが殆どを担当するようになります。「Mona Lisa」はプリンスの「Get On The Boat」をよりシーラ寄せした快活ラテン・ファンクで、クリスチャン・ラテン・シンガーのルシア・パーカーが参加。 ゴスペルからネオソウル、ヒップホップとあらゆるジャンルを行き来するB. Sladeが素晴らしいアクセントなった「Fiesta」はシーラのパーカッシブで活気のあるグルーブを中心に祝祭チューン。MV中のダンスがとにかく観る者を巻き込みます。 「Lovely Day」は愛する人と過ごすことで、いつもが特別な1日になる、という歌詞のとてもハッピーな曲。MVでシーラが男性と出会うととてもプリンシーなファンクになっていくのが最高です。『Icon』収録。 ここまで13年『Icon』収録曲です。ラテン・ファンクが多いですが、この「Who I Am Now」は今までの人生を振り返り、その培いが今の私が持つ強さを肯定させてくれる、どこかプリンスとの真の決別をも感じさせる美しいバラードです。プリンス時代、ソロとなったシーラの画像、映像が入って素敵な絵画のようなMVとなっています。 『Icon』に続くアルバム制作中の16年4月。プリンスに捧げる曲を制作、それが「Girl Meets Boy」です。シーラによるピアノと少しのストリングスで構成されたとても悲しい曲。シーラもMVの中で泣いています。ヤング・プリンスの笑顔...。アルバムもそのタイトルで作られていましたが、未だリリースされていません。そして21年にプリンスとの長年の関係を描いた伝記映画のタイトルも『Girl Meets Boy』で、上映されると告知されつつも世に出てはいません。 私はまだ少女だった そして会ったあなたの面影も 少年だった それでもあなたは私の世界を揺さぶった そして心の奥底で 私も同じことをしていたと思っている あなたの愛を私に大量に浴びせた あなたの愛が雨のように 昨日 私たちの大切な思い出 もしかしてこれは夢? 目覚めたくない あなたと一緒にいたいの ようこそ、私の世界へ あなたが去った 土砂降りの雨 あなたが去ったから 雨が降り注いだ それでも、私はあなたの世界を揺さぶったわ そして心の奥底のどこか あなたも同じように私を揺さぶったの ただの少女 ただの少年 あなたの愛の雨が私に降った 「Funky National Anthem」の星条旗賛歌と心打つメッセージ、プリンスのレボリューションのライブ・バージョンを再現した「America」も愛国心を感じさせる歌詞と斬新なアイデアのMVです。そして愛しかない「What The World Needs Now」も名MV。ポインター・シスターズの「Yes We Can Can」のカバーですが、オバマの言葉に寄せて左翼活動家アンジェラ・デイヴィスを語らせた「Yes We Can」がカッコ良し。「Everyday People」はフレディー・ストーンが参加していますが、彼の声がスライにそっくり、プリンスのカバーよりスライっぽい「Everyday People」はシーラ主体のエディMも絡むプリンスのバージョンでは聴けない、プリンシーなファンキー展開が入ります。これらは17年のアルバム『Iconic Message 4 America』からのMVです。 私のパーティは並ぶ必要なし「Line」はスヌープ・ドギー・ドッグ参加の真夏に聴き浴びたいナンバー。 プリンスとシーラは11年5月21日のサンノゼ公演を最後に共演していません。その日前座にEファミリーが行うはずでしたが、ラリー・グラハムとGCSに変更となっています。後の30日ツィッターでプリンスとは共演しないとシーラが上げており、12年9月のWelcome 2 Chicago公演でも、共演しない、もう出来ないのよ、なぜならプリンスが...とツイートしています。プリンスがシーラを嫌いになった、ということのようですが、その理由はシーラの自伝『Beat Of My Own Drum』でラブセクシー・ツアー中にステージでプロポーズされた、と書いたから、またプリンスから貰った音楽学校設立の資金の使い道、このような理由があります。ここで20年リリースの「Lemon Cake」の歌詞抄訳です。 あなたが私の唇に残した味、最高 私がすることはあなたのためだけ ただ接着剤のようにあなたとくっつきたい もう終ったと思ったのに あなたのことが忘れられない 彼は私のレモンケーキが大好きだった レモンケーキを口実に ロイヤルティーとレモンケーキ 深夜は私があなたと一緒に一番いたい時 オレンジジュース?トースト? ただあなたを見ている 私が唇をなめる、でもこんなことしない、キスしてくれるまで ボーイ、プリンス、彼は私のレモンケーキが好きでした シーラがプリンスにレモンケーキを作ってあげていたと歌っていますが、レモンケーキを作っていたのは実はブレンダ・ベネットの旦那さんで、80年から93年までライトニング・デザイナー、エンジニアを務めていたリロイ・ベネットだと、ブレンダが、更にリロイもそうだと肯定するツィートをあげています。そしてアポロニアのfacebookでのコメントです。 「20年4月21日は、私たちの最愛のプリンスが亡くなって4年目の記念日です。この困難な時期に、私とパープル・レインのファミリーは、プリンスの遺産を守るために最善を尽くしてきました。これは愛情のこもった仕事でした。私たちは誰にもプリンスの歴史を書き換えさせません。プリンスは「Lemon Cake」という曲を書きました。このタイトルは、彼のために焼かれたおいしいケーキに基づいており、パープル・レインでの受賞歴のあるライトニング・デザイナー、リロイ・ベネットからインスピレーションを得ています。彼の悲しい命日の数日前に、なぜ誰かが彼の曲のタイトルを使用するのでしょうか?そして、なぜパープル・レイン・ファミリーは、20年4月21日にテレビ放映されるプリンス・トリビュート・コンサートでプリンスに敬意を表す機会さえ提供されなかったのでしょうか?プリンスのバンド、ザ・レボリューションは、出席して演奏するために文字通り戦わなければなりませんでした。端的に言って、このような扱いと行為は受け入れられません。私はこれらの出来事すべてに心から悲しんでいます。プリンスの遺産が歪められていることに吐き気がするので、文字通り公の場で話すことを余儀なくされました。パープル・レイン・ファミリーは今もなお、彼の遺産を守り続けています。そしてプリンス、あなたを永遠に愛し、守り続けます。 いつも温かいお言葉、そして変わらぬ愛とサポートをありがとうございます。心から感謝しています」。 お付き合いしていたプリンスとシーラが二人きりで何をしていたか、それは二人しか知らないことです。蛇足ですが、パープル・レイン・ツアーの前座はアポロニア6ではなく、シーラが担当しました。共に84年にリリースされていますが、アポロニア6のアルバムよりシーラのファーストの方が売れています。尚先の音楽設立資金の話もアポロニアのツイートからです。 プリンスの「Lemon Cake」という曲は未リークのため歌詞は不明です。しかし録音時期はわかっており、85年4月16日サンセット・サウンド、メンバーはプリンス、シーラがドラム、ウェンディがギター、リサがキーボード、彼らによるジャムセッションです。この日は「Life Can Be So Nice」も録音されています。「Lemon Cake」には翌日に録音される「New Position」のエレメンツが含まれていると言われており、これが独立した曲なのか、それとも「New Position」の初期バージョンなのか定かではありません。もしかすると歌詞はないインストの可能性さえあります。 そして20年4月20日のエリック・リーズのfacebookでのコメントです。 「親友のシーラ・Eとリロイ・ベネットが、プリンスの好物であるデザート、レモンケーキを焼くことについての「会話」を、興味深く読んでいます。あまり知られていませんが、当時私たち全員が彼のためにこのお菓子を作れるように求められていました。80年代後半にPRNと私が締結した雇用契約書の13ページ、第4段落、第2B項には、「本契約に基づき、従業員と呼ばれる当事者は、レモンケーキと呼ばれるお菓子のレシピに精通し、雇用主と呼ばれる当事者(すなわちプリンス・ロジャース・ネルソン)の依頼に応じてこのケーキを作れるようにしなければならない」と書かれています。 プリンスが私にレモンケーキを作らせてくれたのは、一度だけでした。偶然にも、それは過ぎ越しの祭りの週でした。確か87年か88年のこと。そこで、この機会にラビにケーキの祝福をお願いするのもいいかもしれないと思い、誇らしげにレモン・コーシャー・ケーキをプリンスに贈ったのです。なんと彼はケーキをとても気に入り、一時期ユダヤ教への改宗も考えたほどだったのです。よってあの悪名高いヴォルトのどこかに、彼の名曲「The Cross」のリメイク版が眠っているはずです。歌詞が少し変更され、タイトルも……「The Nosh」となって……」。 尚シーラのこれらについての反論は見つけられませんでした。 シーラのMVについての話に戻ります。24年4月にリリースのサルサ・アルバム『Bailar』からタイトル曲を含む4曲のMV、そして「Bemba Colorá 」のみパフォ映像が収録されています。そして『Icon』に収録されていましたが24年に突如リリースされた「Oakland N Da House」のMV、そしてボーナスにエル・デバージとシーラ、そしてツアー&プロダクション・マネージメント兼ベースのレイモンド・マッキンリーの3ピースによるパフォ、シーラはドラムですし、エルもそれほど歌っていないのですが...素晴らしいです。 Gloria Estefan - No Llores (Don't Cry) (2006) Glorious Train (2009) Mona Lisa (featuring Lucia Parker and Gisa Vatcky) (2013) Fiesta (featuring B. Slade) (2014) Lovely Day (2014) Who I Am Now (2014) Girl Meets Boy (2016) Funky National Anthem: Message 2 America (2017) America (2017) What The World Needs Now (2018) Yes We Can (featuring Angela Davis) (2018) Everyday People (featuring Freddie Stone)(2018) No Line (featuring Snoop Dogg) (2019) Lemon Cake (2020) Bailar (featuring Luis Enrique) (2021) Bemba Colorá (featuring Gloria Estefan and Mimy Succar) (2024) Bemba Colorá (featuring Gloria Estefan and Mimy Succar) (Live) El Rey Del Timbal (featuring Gilberto Santa Rosa) (2024) Playa Tequila (2024) Oakland N Da House (2024) Bonus : with El Debarge In A Special Way - Jam - Jam - All This Love Pro-shot 108min.
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シーラ・E&ジ・Eトレイン / North Sea Jazz Festival 2025 (1CDR)
¥990
25年7月11日に行われたNSJフェスでのシーラ・Eのライブを完全収録且つ素晴らしいサウンドボード録音で収録! アルバム『Hella Fonk E』からのナンバー中心の前半、オープニングが「Love Is Now」、ピート・エスコベード名義の当然シーラも参加しているラテン曲「El Alma De Carnival」、そしてオークランドのバンドを讃えるファンク「Oakland N Da House」、続いてその代表格であるタワー・オブ・パワーの「Fanfare Mantansuka」のイントロから「Stroke 75」、「Oakland Stroke」の通な流れでプレイされるカバー、そしてビートルズの「Yellow Submarine」とそのアルバム収録曲が続きます。90歳となるピート・エスコペードが紹介され、スティービー・ワンダーの「Don't You Worry 'Bout A Thing 」、チャチャとシーラに紹介されるピートの「La Cuna」、そこからこの曲は知っているかもとシーラが控えめに言ってから「A Love Bizarre」のプリンス曲がいよいよプレイされます。そしてリンが歌うメイズの「Happy Feelin'」のカバーは「I'll Take You There」のヴォーカル・フレーズをシーラが入れています。そしてプリンスもライブでカバーしていた「When The Saints Go Marching In」、そしてハル・デヴィッドとバート・バカラック作、ディオンヌ・ワーウィックではなく、ジャッキー・デシャノンが歌ってヒット、ケネディ大統領がロサンゼルスのアンバサダーホテルで撃たれた際に、彼が翌日に亡くなるまでの間、同市のラジオ局が流し続けたという「世界は愛を求めている」のシーラによるカバーが泣けます。そして最後に満を持してプレイされる「The Glamorous Life」で大団円。プリンスだけではない、シーラのルーツをこの最高音質のサウンドボード・ライブで楽しみながら知ることが出来るでしょう。 Love Is Now El Alma De Carnival Truth Oakland N Da House Intro Oakland N Da House Fanfare Mantansuka - Stroke 75 - Oakland Stroke Yellow Submarine Sheila E. Drum Solo (incl. Kiss) introduce Pete Escovedo Don't You Worry 'Bout A Thing (Feat.Pete Escovedo) La Cuna (Feat. Pete Escovedo) A Love Bizarre Happy Feelin' When The Saints Go Marching In What The World Needs Now Is Love The Glamorous Life North Sea Jazz Festival July 11 2025 尚バンド・メンバーは Gabriel Severn :ベース (今回初抜擢) Mychael Gabriel:ギター (ミネソタ出身) Bertron Curtis:キーボード Rose Ann Dimalanta:キーボード (RAD.) Lynn Mabry:ボーカル(バック・シンガー) あとシーラのバンド紹介では確認できませんでしたが、以下の人たちも参加している可能性が高いです。 Daniel Rodriguez:ドラムス Fausto Cuevas:パーカッション Johny Ayquipa:トランペット Percy Recavarren:トロンボーン Rebecca Jade:ボーカル Debi Nova:ボーカル Jean Rodriguez:ボーカル
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シーラ・E / Live Compilation 2010 - 2025 (1BRDR)
¥990
シーラ・EのHDクオリティの映像を集めた最近のライブ映像集がブルーレイで登場。 まずは25年最新のNSJのプロショット、そしてオーディエンス・ショットを収録。ツアー&プロダクション・マネージメント兼ベースのレイモンド・マッキンリーがおらず、若いメンバーによるバンドです。それでもシーラの盟友Pファンク出身のリン・メイブリーやNPGにも03年に少しだけメンバーとなっていたRose Ann Dimalanta、RAD.が居ます。やはりオークランド出身の先輩バンド、タワー・オブ・パワーのシングルのみリリースの通な1曲「Stroke '75」のカバー。ドラムは当然シーラで、今のTOPはデヴィッド・ガリバルディ不在なので、シーラが代わりに、なんて頭をよぎります。そしてリンゴ・スターのオールスター・バンドにも参加していたシーラが「Yellow Submarine」をファンキーにアレンジして披露。そして素晴らしいドラム・ソロを魅せてくれます。そして観客に自分はあまり歌いませんが「Kiss」を歌うように促します。そして明日7月12日で90歳となるシーラのお父さん、ピート・エスコペードを紹介、彼と共にスティービー・ワンダーの「Don't You Worry 'Bout A Thing」をリンがボーカルでラテン風味たっぷりにプレイします。プリンスの「A Love Bizarre」そして「The Glamorous Life」も新しいシーラのバンドでの新しいサウンドで迫力たっぷりです。 オーディエンス映像では、23年のアルバム『Hella Fonk E』収録の新曲「Oakland N Da House」や、ピートの翌日の誕生日を祝うハッピーバースデイ、他にもMCが入っていて、プロショットの映像を補完する内容です。 そしてこちらではレイモンドがベースを弾いているTiny Deskの生ライブ。24年の7年ぶりのニューアルバム『Bilar』からのサルサ・ナンバーを披露、とてもダンサンブルです。テキーラを皆で呑んでから「Playa Tequila」も陽気で素敵です。 そして少し古いですが、10年6月25日のハンプトン・ジャズ・フェスのライブを複数のカメラによる恐らく関係者が撮影したショットです。この頃はまだ『Icon』はリリースされていませんが、プリンス作の「Leader Of The Band」をプレイしています。そしてプリンス絡みの曲が多くセットに入っています。プリンスの一連のライブでのフレーズをシーラは熟知しており、彼女なりにリアレンジしてご提供しているのが鳥肌モノのカッコ良さです。例えばスタジオ録音に忠実なアレンジの「Holly Rock」はプリンスのライブでは味わえないサウンドです。そしてシーラが子供の頃にエドワード・リアの本 『The Table And The Chair』の詩を組み入れて作った「Transmississippirap」を優しくラップします。これは「It's Gonna Be A Beautiful Night」制作時、ツアー中でテネシーに居たシーラに電話越しでラップさせ録音されたあのラップです。そしてシーラがギターを弾いてもいい?と観客に尋ねつつ勿体ぶって弾く場所を探し、いざ奏でるのが「Purple Rain」ならぬ「Rockstar」というのも感涙です。確かに「Rockstar」は「Purple Rain」に似ていますね。終盤のプリンス・メドレーも「America」のアレンジや「Free」の絶妙な入れ込みが素晴らしいです。そしてシーラのダンスも素敵です。ライブ最後のシーラのドラムで一瞬カットが入ります。ご了承ください。 Stroke '75 Yellow Submarine Kiss Don't You Worry 'Bout A Thing (w/Pete Escovedo) interview Sheila E. & Pete Escovedo A Love Bizarre The Glamorous Life North Sea Jazz Festival July 11 2025 Pro-shot Oakland N Da House Stroke '75 Yellow Submarine (part) Happy Birthday Don't You Worry 'Bout A Thing What The World Needs Now Is Love (part) The Glamorous Life North Sea Jazz Festival July 11 2025 Aud-shot The Glamorous Life Jam Mi Amor The Way That You Do Possibilities Playa Tequila Tiny Desk Concert 2024 Come Together / All We Needs Love Leaders Of The Band Get On The Boat Holly Rock The Belle Of St. Mark 17 Days Alphabet St.(Outro) / Koo Koo A Love Bizarre If You Want Me To Stay Transmississippirap When The Saints Go Marching In Rockstar medley Erotic City / Let's Work / U Got the Look / America / Free / Baby I'm a Star The Glamorous Life Hampton Jazz Festival June 25, 2010 Pro/Aud-Shot 131 min.
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1セットのみ プリンス&テイマー/Chicago Congress (2CD)
¥3,890
テイマーFeat.プリンスの小規模ツアーより、06年2月28日のシカゴのツアー中ベストとされるショウを臨場感たっぷりの素晴らしいオーディエンス録音で、そしてボーナスにサウンドボードのライブ音源を収録した、ブートレーベルNPGのオリジナル・プレスCD、その素晴らしいタイトルが限定入荷! 1-01 The Journey To The Hanamachi 1-02 Every Little Step 1-03 Dancing Room Only 1-04 You Don't Love Me (No, No, No) 1-05 Romance # I 1-06 Not Gon' Cry 1-07 Romance # 2 1-08 Milk & Honey 1-09 I Never Loved A Man (The Way I Love You) 1-10 Love Changes 1-11 When A Man Loves A Woman 1-12 Redheaded Stepchild 1-13 Kiss / The Cross / Bambi 1-14 Rock Steady 1-15 Don't Stop Til You Get Enough 1-16 What Have You Done For Me Lately? 1-17 Partyman 1-18 It's Alright 2-01 Play That Funky Music White Boy (Inc. Freestylin' Rap) 2-02 Love Rollercoaster 2-03 Skin Tight 2-04 Beautiful, Loved And Blessed 2-05 Stay With Me 2-06 I Want To Take You Higher 04:02:2006 Saturday Night Live New York, NBC Studios 2-07 Fury 2-08 Beautiful, Loved And Blessed 18:02:2006 The BRIT Awards, London, Earls Court 2-09 Te Amo Corazón 2-10 Fury 2-11 Purple Rain 2-12 Let's Go Crazy 25:02:2006 Minneapolis, Orpheum Theatre 2-13 Rock Steady 2-14 Partyman 2-15 It's Alright "28-02-2006 (am) Chicago - Congress Theater - complete show" Tracks 1-1 to 2-06 are from a live recoding from the Támar tour Tracks 2-07 to 2-14 are "bonus trax" from various TV broadcasts
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Global Schoolレーベルのオリジナル限定入荷!The 1st Annual Family Jamm! 2003 (2CD)
¥2,890
プリンスのファミリーが一堂に会し、プリンス作曲のファミリー楽曲をライブで演奏する、画期的なチャリティーライブFamly Jamm。その模様をプレス2CDにオーディエンス録音で収録したGlobal Schoolレーベルのオリジナルタイトルが限定入荷! 1st ANNUAL FAMILY JAMM 2003 Disc 1 1.Carmen Electra introduces Jill Jones 2.Mia Bocca 3.Carmen Electra introduces Apollonia 4.Take Me With U 5.Sheila E and Lynn Mabry talk about the Family Jamm 6.Lynn Mabry introduces Madhouse 7.Thirteen 8.Ten 9.Six 10.Sixteen 11.Carmen Electra introduces the Family 12.River Run Dry 13.The Screams of Passion 14.Nothing Compares 2 U 15.High Fashion 16.Mutiny 17.Go-go Dancer (a cappella) 18.Carmen Electra introduces Chaka Khan 19.I Feel 4 U 20.Pete Escovedo introduces Sheila E 21.Sister Fate (intro) 22.Oliver`s House 23.The Belle of St Mark 24.A Love Bizarre 25.One Nation Under a Groove (featuring Lynn Mabry) 26.Holly Rock Disc 2 1.17 Days 2.Alphabet St 3.Sheila E introduces the band 4.The Glamorous Life 5.The Continental (a cappella) 6.Carmen Electra introduces Patti Labelle 7.Yo Mister 8.Carmen Electra introduces the Time 9.Jungle Love (vocals: Sheila E) 10.Alan Leeds introduces the Revolution 11.Mountains 12.America 13.Pop Life 14.Raspberry Beret 15.Anotherloverholenyohead 16.Purple Rain 17.Family Jamm Allstars: Baby I’m a Star Bonus track: Sheila E interview (Tavis Smiley Show)
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1セットのみ入荷 ウェンディ・アンド・リサ/Friendly Fire (2CD)
¥2,890
サボタージュのオリジナル、異色のウェンディ・アンド・リサのレアリティーズ、2CDプレス盤。 1-1 The Guise Of Love 4:49 1-2 Drive All Night 3:45 1-3 I'm In Love Again 5:16 1-4 Sample Of Unknown 4th Song 0:18 1-5 Viste 3:56 1-6 Diggin' To China 5:14 1-7 I Wanna Get On 4:41 1-8 The Give 4:42 1-9 So High 3:51 1-10 Madmen Swim Upstream 4:20 1-11 If I Were Brave 2:56 1-12 I've Got A Bowl Of Cherries 1:49 1-13 Lisa Solo Piano Piece #1 2:16 1-14 Happy Birthday 3:54 1-15 Lolly Lolly 3:21 1-16 Lisa Solo Piano Piece #2 2:18 1-17 2 Trip Is 2 Fall 7:18 1-18 I'm Leaving The Problem, Believe In The Solution 3:56 1-19 Lisa Solo Piano Piece #3 2:39 1-20 Hip Hop Love 5:04 2-1 Where The Day Takes You (From W&L's Website) 3:55 2-2 Perfect Stranger (From TV Series "Snoops") 3:23 2-3 Instrumental #1 0:49 2-4 Instrumental #2 0:35 2-5 Secret Agent Man (From "Snoops") 1:29 2-6 Stand By Your Man (From "Snoops") 0:29 2-7 Soul Food-Score, Track #1 2:32 2-8 Soul Food-Score, Track #2 1:52 2-9 Soul Food-Score, Main Theme ("Food") 1:37 2-10 Soul Food-Score, Track #4 1:16 2-11 Soul Food-Score, Track #5 2:00 2-12 Soul Food-Score, Track #6 1:37 2-13 Soul Food-Score, Jazzy Track 1:06 2-14 Soul Food-Score, Track #8 3:04 2-15 Soul Food-Score, Track #9 2:17 2-16 Soul Food-Score, Poppy Track 1:07 2-17 Soul Food-Score, Track #11 2:13 2-18 Soul Food-Score, Track #12 1:24 2-19 Soul Food-Score, Track #13 1:22 2-20 Soul Food-Score, Track #14 1:43 2-21 Soul Food-Score, Main Theme Over Credits 1:16 2-22 Lolly Lolly (According To Prince) 4:20 2-23 Are You My Baby (12" Mix) 7:39 2-24 Hip Hop Love 5:04 2-25 Lolly Lolly (Random Dance Mix) 7:27 2-26 The Closing Of The Year (Smooth Variation, From "Toys") 2:31 2-27 If I Die Today (Demo For "Eroica") 3:34 2-28 Lisa Solo Piano Piece #4 (Demo For "Eroica") 1:54 2-29 Don't Try To Tell Me (Demo For "Eroica") 4:44 Producer [Uncredited] – Trevor Horn (曲: 1-1 to 1-9, 2-26)
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ザ・タイム / First Avenue 1996 (1CDR)
¥990
オリジナル・メンバーで90年に『Pandemonium』をリリースするも直ぐに解散状態、残ったモーリス・デイ、ジェローム・ベントン、そしてドラムのジェリービーン・ジョンソン、キーボードのモンテ・モアは95年、トーレル・"トーリ"・ラフィン(ギター)、チャンス・ハワード(キーボード)、ロバート・グリセット・ジュニア(キーボード)、リッキー・"フリーズ"・スミス(ベース)を加入させ、モーリス・デイ&ザ・タイム名義で再々結成しました。これが事実上現在までに至るモーリス・デイ率いるバンドの基本となります。そんな彼らの初期のライブとなる、96年2月2日、なんとミネアポリス、ファースト・アヴェニューでのライブを、冒頭の時計の音のイントロで少し音切れがあるものの(演奏自体には関係ありません)、他は素晴らしい超高音質オーディエンス録音で収録。 「The Bird」がライブ中盤でプレイ、この演奏がとても素晴らしく、それで終わるのか、と思わせて全然終わらない展開がプリンスに対する挑戦のように思えてなりません。「Pandemonium」のしっかりとした演奏は、プリンスが作曲に絡んでいないからでしょうか。凄いカッコよく堂々と演奏、「Murph Drag」をモーリスは歌っているのも最高です。MPLSジャムは「Jerk Out」のイントロなのですが凄いファンクネスで、そこからヤバいファンクの「Jerk Out」に雪崩れ込むので、ハゲヤバ中のハゲヤバです。こんなライブ・バージョンを初期にプレイしていたとは、というかミネアポリス効果ですね。最後まさかのアンコール。しかもまだ完成していない形のファンク・ジャムを披露。これこそ初演奏ではないでしょうか。プリンスは絡んではいないでしょうが、モーリス・デイ印のキーボードが浮遊するスリリングなジャムで、これを聴けるだけで大喜び。ジェロームが興奮しているのか吼えてます。 90年代終わりには『Old Dogs, New Tricks』というアルバムも制作されていたそうですが、プリンスとの折り合いが付かず頓挫。モーリスは自身の力でザ・タイム名義で出したかったのでしょうが、その音楽性の片鱗をこの96年のファースト・アヴェニューでのライブに感じられることでしょう。 1.Concert Intro 2.Get It Up 3.777-9311 4.Cool 5.Gigolos Get Loney too 6.Talkin' Shit 7.The Walk 8.The Bird 9.Girl 10.My Drawers 11.Jungle Love 12.Pandemonium 13.Crowd 14.MPLS Jam 15.Jerk Out 16.Crowd 17.Encore Jam First Avenue, Minneapolis, MN, February 1996
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メイヴィス・ステイプルス / Come Go With Me! (1BRDR)
¥990
常に変化し、観客を鼓舞し続ける、メイヴィス・ステイプルスのセットリストが異なるライブ二つを収録したブルーレイが、お求めやすいNice Lineシリーズからリリース! ステイプル・シンガーズ、家長であるローバック・"ポップス"・ステイプルズ(14年12月28日 - 00年12月19日)が、子供たちクレオサ(34年4月11日 - 13年2月21日)、パーヴィス(35年11月18日 - 2021年5月6日)、メイヴィス(39年7月10日生まれ)とともにグループを結成。イヴォンヌ(37年10月23日 - 18年4月10日)は、兄がアメリカ陸軍に徴兵された際に代わり、70年に加入しました。彼らは70年代に「Respect Yourself」、「I'll Take You There」、「If You're Ready (Come Go with Me)」、「Let's Do It Again」をリリースしヒット曲を世に送り出しました。 52年に彼らは最初のプロ契約を結びます。初期のキャリアでは、アコースティックなゴスペル・フォーク・スタイルで、ユナイテッド・レコード、ヴィージェイ・レコード、チェッカー・レコード、リバーサイド・レコード、そして65年にはエピック・レコードと、様々なレーベルでレコーディングを行いました。その中でも「Uncloudy Day」はボブ・ディランの初期に影響を与えた曲で、15年に彼はこの曲について「今まで聴いた中で最もミステリアスな曲だった...学校の机に座っている時でさえ彼らのことを考えていた...メイヴィスの写真(「Uncloudy Day」のジャケより)では彼女は私と同じくらいの年齢に見えた...彼女の歌声には圧倒された...そしてメイヴィスは素晴らしい歌手で、奥深くミステリアスだった。そして若い頃から、人生そのものがミステリーだと感じていた」と語っています。 エピックでは、ビリー・シェリルがプロデュースした教会でのライブ・アルバム『Freedome Highway』を含む一連のアルバムをリリース、そのアルバムのタイトル・トラックは、ポップスが書いた公民権運動の抗議歌でした。ステイプル・シンガーズは、エピックで「Why (Am I Treated So Bad)」や「For What It's Worth」(スティーヴン・スティルス作) など、メイン・ストリームの聴衆に受け入れられやすい音楽スタイルを確立しました。68年にスタックス・レコードと契約し、スティーヴ・クロッパーと2枚のアルバム『Soul Folk in Action』と『We'll Get Over』をリリース。クロッパーがスタックスを去ると、今度はアル・ベルがプロデュースし、有名なマッスル・ショールズ・サウンド・スタジオでリズムセッションを指揮し、メンフィスのアーデント・スタジオでエンジニア/ミュージシャンのテリー・マニングと、ファンク/ソウル傾向を強めていきます。 最初のスタックス・ヒットは71年初頭の「Heavy Makes You Happy (Sha-Na-Boom-Boom)」で、1971年後半にルーサー・イングラムとマック・ライス作曲の「Respect Yourself」は、ビルボードR&Bチャートで2位、ビルボード・ホット100で12位となります(後にスパイク・リーの94年の映画『Crooklyn』のサウンドトラックで使用されます)。この曲のテーマである自己啓発は、60年代の激しいアメリカ公民権運動の直後にリリースされたため、普遍的な魅力を持っていました。72年、「I'll Take You There」はビルボードの両チャートでトップの大ヒット73年、「If You're Ready (Come Go With Me)」はホット100で9位、R&Bチャートで1位となっています。75年のスタックス倒産後は、カーティス・メイフィールドのレーベル、カートム・レコードと契約し、カーティスがプロデュースした「Let's Do It Again」をリリース、ステイプル・シンガーズの2番目のナンバーワン・ポップ・ヒットとなり、アルバムもヒットしました。76年、彼らはザ・バンドの映画『ラスト・ワルツ』でコラボレーションし、「The Weight」を演奏しています(この曲をスタックスのファースト・アルバムでカバーしていました)。84年のアルバム『Turning Point 』ではトーキング・ヘッズの「Slippery People」のカバーが収録され、ダンス・チャートのトップ5にランクインしています。 メイヴィス・ステイプルスは、エピック・レコードでステイプル・シンガーズで活動していた60年代後半にソロ名義での初めてのシングル「Crying in the Chapel」、69年にはスタックスからセルフタイトルのアルバム、70年にセカンド『Only for the Lonely』をリリースしています。カーティス・メイフィールドのカートム・レーベルからの映画『A Piece of the Action』のサントラへの参加、79年にサード・アルバム『Oh What a Feeling 』をリリース後、メイヴィスのソロ名義のアルバムは89年のプリンスがプロデュースの『Time Waits For No One』までありませんでした。そして93年に再度プリンス・プロデュースで『The Voice』をリリースしています。 96年のラッキー・ピーターソンとの『Spirituals & Gospel: Dedicated to Mahalia Jackson』がありますが、メイヴィスは、04年にジム・トゥリオのプロデュース『Have a Little Faith』をシカゴのアリゲーター・レコードから出して、復活を遂げます。このアルバムには、一部セミアコースティックを含むスピリチュアルな音楽が収録されています。ブルース・ミュージック・アワーズでアルバム・オブ・ザ・イヤー他4つの賞を獲得しました。そして友人のボブ・ディランの『Gotta Serve Somebody: The Gospel Songs of Bob Dylan』収録の「Gonna Change My Way of Thinking」でデュエット、04年のグラミー賞の「最優秀ポップ・コラボレーション・ウィズ・ヴォーカル」部門にノミネートされました。05年には生涯功労賞を受賞。07年アンチ・レコードよりライ・クーダーがプロデュースの『We'll Never Turn Back』は公民権運動のゴスペルソングに焦点を合わせており、クーダーによる新しいオリジナル曲2曲も収録されています。 そして10年、8枚目となるウィルコのリーダー、ジェフ・トゥイーディのプロデュースで『You Are Not Alone』がグラミーのベスト・アメリカーナ・アルバムを受賞します。そしてやはりジェフのプロデュースの13年の『One True Vine』でもノミーネート。16年『Livin' on a High Note』、17年『If All I Was Was Black』、19年『We Get By』、22年にリヴォン・ヘルムとの『Carry Me Home』と順調にスタジオ・アルバムをリリースして現在に至ります。 このようにメイヴィス・ステイプルスにはステイプル・シンガーズでの多くのヒット曲に加え、そしてソロ名義、特に04年以降の充実した一連のアルバムからの楽曲があり、多くのライブ演奏のためのレパートリーが存在するのです。 そんな彼女の素晴らしいプロショット・ライブを二つ、1080PのHDハイクオリティーでブルーレイに収録しています。 まずメイヴィスの誕生日に行われた14年7月11日のNorth Sea Jazz Festivalでのライブ。前年にアルバム『One True Vine』をリリースしています。オープニングはステイプル・シンガーズのHot100で9位、ソウル・チャートではナンバーワンのヒット「If You're Ready (Come Go with Me)」。そしてバッファロー・スプリングフィールドの「For What It's Worth」、トーキング・ヘッズの「Slippery People」、ファンカデリックの「Can You Get To That」といったカバー、「自分に誇りを持てなかったら、悪巧みさえ出来ねえぞ」、そう鼓舞する問答無用の名曲「Respect Yourself」もプレイ。そして名盤『You Are Not Alone』のタイトル曲、そしてそのアルバムに収録の「Creep Along Moses」、「We're Gonna Make It」。メイヴィスのお父さんポップス・ステイプルス名義の「Freedom Highway」、カーティス・メイフィールド作の「Let's Do It Again」、そしてプリンスもカバーするステイプル・シンガーズの大ヒット「I'll Take You There」の貫禄のライブでクローズします。 そして地元シカゴでの23年2月4日のライブ。バックにメイヴィスの妹イヴォンヌはおりませんが、25年の来日時と同じラインナップでのプレイです。こちらは「For What It's Worth」がオープニング曲、そしてシングル「I'll Take You There」のB面曲「I'm Just Another Soldier」が歌われています。このライブでは「I'll Take You There」こそ入っていませんが、それが収録された名盤『Be Altitude: Respect Yourself』から「Respect Yourself」、そして「Are You Sure」も演奏しており、嬉しい選曲と言えるでしょう。19年の『We Get By』からバンド・リーダーでギターのリック・ホームストロムのカッティングがファンキーな 「Brothers and Sisters」、そして「まずこの土地から変えよう」という内容のベン・ハーパーが作詞した「Change」を披露。ザ・ステイプルス名義の78年の『Unlock Your Mind』収録の快活な「Hand Writing on the Wall」、スタックス最後のアルバムのタイトル曲「City In The Sky」、『One True Vine』から「Far Celestial Shore」、更に71年の『Staple Swingers』から「Heavy Makes You Happy」も素晴らしい演奏です。ボビー・ブルームが70年にリリースし、後にグラディス・ナイト&ザ・ピップスもカバーした名曲です。17年のアルバム『If All I Was Was Black』から「Who Told You That」、「涙を流す暇などない、やるべきことがあるんだ」と聴き手を煽る「No Time For Crying」を最後にプレイ。 メイヴィスには19年にリリースされたライブ・アルバム『Live In London』がありますが、それとはまたセットリストが異なり、常に何が演奏されるかわからない、そしてそれぞれのライブで観客はあらゆる角度から鼓舞され、感動を得ることが出来るのです。 If You're Ready (Come Go with Me) For What It's Worth Slippery People Can You Get To That Respect Yourself You're Not Alone Creep Along Moses Everything Is Everything Freedom Highway We're Gonna Make It Jam Jam 2 Let's Do It Again I'll Take You There Ahoy Hall, Rotterdam, The Netherlands, July 11, 2014 For What It's Worth I'm Just Another Soldier Brothers And Sisters Hand Writing on the Wall Who Told You That Can You Get To That City in the Sky Respect Yourself Change Slippery People Are You Sure Far Celestial Shore Heavy Makes You Happy Let's Do It Again No Time For Crying Symphony Center, Chicago, IL, USA, Feb 4, 2023 Pro-Shot 151min.
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ラリー・グラハム / Video Collection (1DVDR)
¥990
アップライトベースのスラッピング奏法を応用し、チョッパーベースを開発したラリー・グラハム。彼がスライ・ストーンのオリジナルのベーシストであり、金字塔「Thank You」で初めて彼が披露し一躍注目を集めました。スライとの喧嘩から、その後さほど時間を経ずに、自身のバンドGraham Central Staionを結成し、数多のファンキーな楽曲を作りヒットを連発させています。正直このGCSになってからのが、スライの一連の曲よりも黒く、ファンクしています(一転80年代はバラード主体となってしまうのですが)。ラリー・グラハムの映像、ご存知プリンスと絡み始めた90年代後半からは映像は多いですが、70年代は極端に少ないので、故に誰もがその絶頂期の映像を見たいと切望していました。今回その70年代の映像をかき集めてのリリースです。とにかく前半のGCSの演奏は、スライの骨格をラリーが担っていた、という以上に新しい時代のファンクを切り開こうとした感が暴発してて、鳥肌の連続です。また75年の「Feel The Need」のスタジオクリップ、日本語字幕でバンドを紹介しているので、日本で放送された映像なのでしょうが、大変貴重です。そしてソウルトレインは残念ながら口パクですが、スペース・ファンク「Paw」が最高のビジュアル。97年モントルー・ジャズ・フェスでのライブではスライの妹ローズ・ストーンが参加しています。「The Jam」ではラリーが紹介するのではなく、メンバ―がそれぞれ自分を紹介するという構図はレア。プリンスと共にライブを行い始める前夜とも言うべき映像なので、プリンスとのラリーだけを知るのなら大変興味深い部分が多いです。スライがやった観客置き去りをやるのも必見。そしてプリンスとの代表的映像、99年のSeptimo。ラリーよりプリンスが面目躍如なのですが、それもまあご愛敬です。ラリーのベース・プレイはもちろん、天賦の美声、更にGCSのバンド・アンサンブルに是非鳥肌立ててください。 ●Don Kirshner's Rock Concert 1974 1.Can You Handle It? 2.It Ain't No Fun To Me - Release Yourself ●Music Video 1975 3.Feel The Need ●The Warner Brothers Music Show 1975 4.Your Love 5.It's Alright ●Soul Train 1978 6.My Radio Sure Sounds Good To Me 7.Is It Love? 8.Pow ●Fridays 1978 9.My Radio Sure Sounds Good To Me ●Montreux Jazz Festival July 11, 1997 Featuring Rose Stone 10.Dance To The Music 11.The Jam 12.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) ●Septimo, Spain TV, Sep 22, 1999 w/Prince & The NPG 13.The Jam 14.Everyday People - Freaks On This Side Pro-shot 79min.
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シーラ・E / Yokohama 1990 (1CDR)
¥990
シーラ・Eの幻の時期の来日公演が発掘されました!90年7月17日の横浜アリーナでのライブを超上質オーディエンス録音で収録。ラブセクシー・ツアー後プリンスのバンドが解散となり、シーラは4枚目のアルバムをプリンスと完成させていましたが、お蔵入りとなってしまいました。シーラは体調を崩し静養していましたが、その頃にキリンギグスというフェスに参加していました。その時のライブ音源です。ライブ・バージョンはここでしか聴けない「Love On A Blue Train」、そして「A Love Bizarre」は「Batdance」のギター・カッティングがイントロとなっていて衝撃です。そしてプリンスのパレード・ツアー辺りのアレンジを取り入れつつも独自の展開を魅せ、最高の演奏になっています。サード・アルバムのファースト・シングル「Hold Me」はプリンス作ではありませんが、演奏されるのはレアで、ピュアなメロウR&Bを聴かせてくれます。「Holly Rock」女性コーラスが入ってソウルフル、そしてサックスやギター・カッティングもいつもとは少し異なっていて、とても新鮮なライブ・バージョンとなっています。そしてロング・バージョンとも言える「The Glamorous Life」は終わるかと思わせてまた始める焦らしがあります。フェスの最初に登場したシーラですが、かなり観客を盛り上げたのは聴けばきっとわかっていただけるでしょう。 プリンスの助けを借りないで作ったシーラの4枚目のアルバム『Sex Cymbal』は91年4月のリリースですが、90年にはマイケル・ピーター、J.P.チャールズ、スクリッティ・ポリッティの要デヴィッド・ガムソンらとスタジオで曲作りを初めていました。それでもライブではまだまだ披露できる程曲は完成しておらず、結果このようなプリンス作の楽曲が多くセットリストに入っています。 Kirin Gigs, Yokohama , Yokohama Arena July 17, 1990 Intro Love On A Blue Train Erotic City A Love Bizarre Hold Me Merci For The Speed Of A Mad Clown In Summer Holly Rock The Glamorous Life
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プリンス&ザ・レボリューション / Long Beach Arena 1985 (1CDR)
¥1,490
85年3月10日、ロングビーチ・アリーナでのライブを超素晴らしいサウンドボード録音で収録。残念ながら不完全収録で「Darling Nikki」までとなります。しかし録音の品質が驚くほどクリアで、大部分で観声はほとんど聞こえません。セットリスト的にパープルレインコンサートの典型的なものですが、パフォーマンス自体大変素晴らしいです。「Computer Blue」でドラム・マシーンの調子がおかしくなり、不規則にズレる箇所があります。しかしそれがどこかファンキーで、そのためプリンスのギター・ソロがいつもと違うフレーズになったりします。パープル・レイン・ツアーは間違いなくシラキュースが最高峰ですが、ロングビーチもそれとは別の魅力を持ったサウンドボード音質で、まったく聞いたことのないフレーズが聞こえたりします。「1999」の途中で、このサウンドボードを聞くまで絶対に気づくことがなかったキーボードのラインがあります。もしかするとこの時だけプレイされたフレーズなのかもしれませんが。あと「Irresistible Bitch」ではエディ・Mの異なるサックス・フレーズとエリック・リーズのサックス・ソロがあり、どこか「Sex Machine」風のリズム・カッティング、「Possessed」も少しミックスされて、シラキュースのそれとはかなり違うファンキーなバージョンとなっていて感涙モノです。「Darling Nikki」はハイハットの音とキーボードが大きくミックスされていて変わった雰囲気です。前座シーラ・Eによる「Oliver's House」もサウンドボードで収録されています。 Purple Rain Tour - Arena, Long Beach : 10th March 1985 1. Intro 2. Let's Go Crazy 3. Delirious 4. 1999 5. Little Red Corvette 6. Take Me With U 7. Yankee Doodle 8. Speech 9. Do Me, Baby 10. Irresistible Bitch / Possessed 11. How Come U Don't Call Me Anymore 12. Let's Pretend We're Married 13. International Lover 14. God 15. Computer Blue 16. Darling Nikki Sheila E Opening Act 17. Oliver's House
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シーラ・E / Live Compilation 1984 - 1985 (1CDR)
¥990
シーラ・Eの初期ライブ・コンピレーションの登場です。プリンスのプロデュースで颯爽と登場し、『The Glamorous Life』をリリースしたのが84年6月4日。LAのThe Palaceでのライブ、ウエスト・ウッドワンの放送ディスクをリマスタリングしての収録、シーラ・Eとして最初期のサウンドボード音源です。緊張などなく、既にシーラの魅力、バンドの演奏力が全開となった最高の演奏です。 そしてシーラ・Eがドラムとボーカル、プリンスがベースとボーカル、たった二人だけで繰り広げるファンク・ジャムがサウンドボード収録。「Girls And Boys」でプリンスが歌いながらブリブリとベースを鳴らします。そして「Holy Rock」もプリンスが同様歌いますが、シーラもハモらずユニゾンで歌う箇所があります。プリンスがグッガ等の指示をすると演奏がストップ・アンド・ゴーする手練手管が最高です。プリンス作なので当然ですが、「Holy Rock」はラップです。この時の観客はプリンスがラップしている、と驚いたのではないでしょうか。尚この音源は4Dafunkのマスターがあり、それをVersion 1として収録。しかしその音源は最初の部分に難があり、昔のブートCD『MPLS』に入っていた音源をヒスノイズ除去するリマスタリングを施して、ピッチを正常にした音源Version 2も収録しています。 そしてセカンドからのシングル「A Love Bizarre」がリリースされた頃の85年10月16日のSaturaday Night Liveから2曲。その「A Love Bizarre」ですが、プリンスは居ません。よってボーカルはシーラ、そしてギターのStephan Birnbaumです。ステファンがプリンスの歌い方を真似しているのですが、プリンスじゃないとわかるものの、特徴を捉えていて面白いです。実際の曲「A Love Bizarre」にステファンはバックボーカルで参加しているので、もしかするとプリンスの声だと思えた所もステファンが歌っている、なんてことがあるかもしれませんね。 The Palace, Los Angeles : 26th July 1984 1. Westwood One Intro 2. Shortberry Strawcake 3. The Belle Of St. Mark 4. Noon Rendezvous 5. Oliver's House 6. Too Sexy 7. Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar 8. The Glamorous Life 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 1) 9. Sheila E & Prince Announced 10. Girls And Boys (Feat. Prince) 11. Holly Rock (Feat. Prince) 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 2) 12. Sheila E & Prince Announced 13. Girls And Boys (Feat. Prince) 14. Holly Rock (Feat. Prince) Saturday Night Live : 16th October 1985 15. A Love Bizarre 16. Holly Rock
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マザラティ/Mazarati Special Set (1CDR+1CDR+1DVDR)
¥3,490
何処を探しても見つからないブラウン・マークが見つけた逸材Sir Casey Terry率いるマザラティのファーストのCD。プリンス作100 MPHを含む、ファンク・ロックの名盤ですが、コピーCDRを見つけるのさえ困難です。幻のセカンド・アルバムの方なら持っている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回マザラティの音源、映像を集めた究極のスペシャル・セットの登場です。マザラティーのファースト・アルバムにリミックス、7インチ・バージョンを加えた究極の1CDR。更にマザラティーのサンフランシスコでのライブをワンカメの関係者撮りのプロショットで収録。確かに画像は綺麗とは言えませんが、楽しめるとても貴重なショット。プリンスの100MPHはもちろん、プリンスのカバーAmerica、Headをファンキーにプレイしてくれています。更にその公演のアフターショウも収録。そこにはシーラEとザ・レボリューションのサックスでもあったエディーMも参加しています。そしてマザラティ関連のPVも収録。 そしてマザラティーのリハーサル音源を5曲収録したCDR。これは本来マザラティに提供されるはずだったKissをプリンスが結局気に入って奪ってしまったとされていますが、このリハーサルの時点ではKissを演奏しているのが興味深いです。マザラティのKissが聴けるのはこれだけです! Mazarati Special Edition (1CDR+1DVDR) CDR 1.Player's Ball 2.Lonely Girl On Bourbon Street 3.100 MPH 4.She's Just That Kind Of Funny 5.Stroke 6.Suzy 7.Strawberry Lover 8.I Guess It's All Over 9.Player's Ball (Extended Version) 10.The Woman Thang 11.100 MPH (Radio Edit) 12.The Saga Of Man (Extended Version) 13.The Woman Thang (Instrumental.) 14.Stroke (Radio Edit) 15.The Saga Of Man (7" Edit) DVDR Sanfrancisco 1986 (Planet Of P Master) Intro Prelude Player's Ball Suzy Lonely Girl On Bourdon St. Stroke 100 MPH She's Just That Kind Of Lady7 America Head *Extras 100MPH Video Player's Ball Video Aftershow Performance with Sheila E & Eddie M (America, A Love Bizarre, Head) Mazarati In Rehearsal (1CDR) 1.Suzy 2.Lonely Girl On Bourbon Street 3.Stroke 4.Kiss 5.100 MPH Sir Casey Terry (Vocals) Jerome "Romeo" Cox (Bass) Craig "Screamer" Powell (Lead guitar) Kevin Patricks (Drums) Tony Christian (Rhythm Guitar) Marr Starr (Keyboard) Aaron Paul Keith (Keyboard) Together from 1986-1989
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ザ・ブラック・アルバム・バンド / The Black Album (1CDR)
¥990
嘗て『The Black Album』がお蔵入りとなってしまい、そのブートレッグが『Lovesexy』のリリース頃に出回りました。アナログが先に登場しましたが、それには音飛びがあり、ピッチも高いものでした。「When 2r In Love」が『Lovesexy』で聴けるので、その曲のピッチに合わせて調整した方もいたと思います。ブートレッグCDもありましたが、ラブセクシーと同じコンセプトのアルバムという謎の噂から、IDが打たれていない1曲のクレジットのCDがリリースされていたりしました。これらのブートレッグの中に『The Black Album』というタイトルのCDがリリースされていました。しかし聴いてびっくり、ボーカルがプリンスではありません。騙された!と当時購入した方は思ったことでしょう。その『The Black Album』のカバー・バンドによるアルバムCDをCDR化しました。 まずプリンスとボーカルは似ていません。ややこしい表現で恐縮ですが、ポール・ピーターソンとスザンナ・メルボワンらのザ・ファミリー、そのコピーバンドが『The Black Album』をカバーしてみた、という感じでしょうか。バッキングは70%くらい似ていますが、エフェクトやフレーズ、音の質感、これらを完全に模倣しきれず、結果80年代ミネアポリス・サウンド・マナーを強く感じさせます。当時は二度と聴くものか、と思った人が殆どだと思いますが、今改めて聴いてみると結構カッコいいって思えたりします。 果たしてこのバンド、いったい何者なのか?ということが気になりますね。盤に(Ralf Thomasという人によるレーベル)TNT Enterprises、そしてプロデュースはRTP、RTPによるオリジナル・レコーディングとクレジットされています。TNT Enterprisesではこの他にもリリースがされていて、半分ブートレッグのセックス・ピストルズのアウトテイク集なんかも出していました。その会社のスタジオ・ミュージシャン達が演奏しているのですが、プログラミングとディレクターがBenny Braunという、テレンス・トレント・ダービーが80年代初期に在籍していたThe Touchのメンバーの一人によるものなのです。The Black Album Band、その担い手がテレンス・トレント・ダービーと関わりがある、素人によるものでは決してなかったのです。 尚ジャケットは当初「SuperFunkyCaliFragiSexy」のスマッシュ・ヒット入りと書かれたステッカーが貼られていました。実際そのシングルもリリースされていたようですが、後にザ・ブラック・アルバム・バンドによるRoyal Cover-Versionというステッカーが貼られた際に、そのスマッシュ・ヒットの部分がバツ印で消されています。Royalは公式、御用達という意味を感じさせますが、王室の、が正式で、そこから高貴な、という訳になり、プリンスがこのカバーを認めているわけではありません、当然ですが。
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V.A./Original Special Edition(4CDR)
¥3,890
プリンスがプロデュースしたアーティストのプリンス・バージョンを集めたOriginalsというアルバム。今回その元々のプリンスがプロデュースしたアーティストの曲をDisc 1に収録。そしてDisc 2からの3枚は、それらのエクステンデッド・バージョン、ライブ・バージョン、デモ、リハーサル、オルタネイト・バージョン、プリンスによるOriginalsとは別のバージョン、リハーサル、ライブ、そしてモーリス・デイが来なかったから代わりに歌ったシーラEのJungle Loveや、別の歌手が歌っている(ソニーT)しかしカバーではなくプリンスがバックにいるLove...Thy Will Be Done、そしてNothing Compares 2 Uはプリンスの素晴らしい演奏、そして名曲ですので色々なアーティストが歌っていることからマドンナ、マックスウェル等のパフォーマンスも収録した、更なる奥の細道コンピレーション。まだまだこんなのがある、というのがプリンスなんです、そんなことがわかる決定盤です。 Disc 1 1. Sex Shooter (Appolnoia 6) 2. Jungle Love (The Time) 3. Manic Monday (Bangles) 4. Noon Rendezvous (Sheila E) 5. Make Up (Vanity 6) 6. 100 MPH (Mazarati) 7. You're My Love (Kenny Rogers) 8. Holly Rock 9. Baby, You're A Trip (Jill Jones) 10.The Glamorous Life (Sheila E) 11.Gigolos Get Lonely Too (The Time) 12.Love...Thy Will Be Done (Martika) 13.Dear Michaelangelo (Sheila E) 14.Wouldn't You Love To Love Me (Taja Sevelle) 15.Nothing Compares 2 U (The Family) Disc 2 1. Sex Shooter (Extended Version) 2. Jungle Love (Jesse Johnson's Demo) 3. Jungle Love (Familly Jamm Sheila E Vocal) 4. Jungle Love (The Time First Avenue 1983-10-04) 5. Manic Monday (Extended Mix) 6. Noon Rendezvous (Prince's Rehersal 1984-06) 7. 100 MPH #2 8. 100 MPH (Mazarati Rehersal 1986) 9. 100 MPH (Prince's Rehersal 1985-03-23) 10. Holly Rock (Extended Version) Disc 3 1. The Glamorous Life (Club Edit + Part II) 2. The Glamorous Life (Prince Long Version) 3. Love...Thy Will Be Done (Prince Mix) 4. Love...Thy Will Be Done #2 5. Love...Thy Will Be Done (Exodus Outtake) 6. Love...Thy Will Be Done (Sydney show #1 2016-02-21) 7. Wouldn't You Love To Love Me (Paisley Park Mix) 8. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean 12'' Vocal Remix) 9. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean Dub) 10. Wouldn't You Love To Love Me (Joe Blaney 12''Vocal Remix) Disc 4 1. Wouldn't You Love To Love Me #1 2. Wouldn't You Love To Love Me #2 3. Wouldn't You Love To Love Me #3 4. Nothing Compares 2 U (Sinead O'Connor) 5. Nothing Compares 2 U (1992-01-27 Paisley Park) 6. Nothing Compares 2 U (Me First And The Gimme Gimmer) 7. Nothing Compares 2 U (Ellen Degeneres Show 2004-03-02) 8. Nothing Compares 2 U(Mary J Blige 2012-09-22 IHeartRadio Music Festival ) 9. Nothing Compares 2 U(Chris Cornell 2015-09-22 Sirius XM's Lithium) 10.Nothing Compares 2 U (Chris Cornell) 11.Nothing Compares 2 U (fDeluxe 7 Hours & 13 Days after 2016-04-21) 12.(Madonna 2016-05-22 Billboard Music Awards ) 13.Nothing Compares 2 U (Maxwell 2016-06-26 BET Awards ) 14.Nothing Compares 2 U (Nikka Costa & Strings)
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シーラE Feat. プリンス&ザ・レボリューション/Live Romance 1600 From LD (1DVDR+1CDR)
¥1,490
シーラEのベスト映像は?の答えに誰もがこれを上げる、Live Romace 1600、今回それをLDよりダイレクトにリッピングした決定盤の登場。音声部分もそのLDからリマスターして収録!颯爽としたシーラらの興奮沸点のSister Fateで始まり、最早自分の曲としたErotic City、そしてToy Boxでのパジャマを着たシーラ達の寸劇、後のプリンス・バンドに参加するリーヴァイ・シーサーの若きチョッパーベース、ここでしか聴けないラテン大会のS Car Go、アルバム・バージョンとは異なるアレンジのHolly Rock、エディーMらのサブイボサックスが炸裂するベスト・パフォーマンスのThe Glamorous Life、そしてここまでのシーラの最高のライブ展開を完全にハイジャックしてプリンスとレボリューション、フィーチャリング・シーラEと化す大興奮のA Love Bizarre!そうです、あのプリンスらが最後に登場するのです!これこそ伝説の映像なのです! DVDR Intro Sister Fate Erotic City Toy Box S Car Go Holly Rock Merci For The Speed Of A Mad Clown In Summer The Glamorous Life A Love Bizarre Outro CDR Sister Fate Erotic City Toy Box S Car Go Holly Rock Merci For The Speed Of A Mad Clown In Summer The Glamorous Life A Love Bizarre Outro Warfield Theatre, San Francisco, CA, USA March 8, 1986
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1セットのみ!Sale! モーリス・デイ & ザ・タイム / Remixes And Rarities Vol.1&2 (2CDR+2CDR)
¥2,290
ザ・タイム、そしてそのフロントマン、モーリス・デイのリミックス、レアリティー集が超お求めやすい価格で登場!The StickのNPG MCバージョン、そして激レアFishnetの7インチシングルB面(ジミージャムとテリールイス作、リミックスの12インチには未収録)、90年代のレアアルバムのシングルリミックス等モーリス・デイのコレクター垂涎の音源も!サントラ音源含む全網羅のトータル4枚組を2枚組価格で! Remixes And Rarities Vol.1 (2CDR) Disc 1 1.The Stick - NPG MC Version 2.Grace 3.Tricky 4.The Bird - Remix 5.The Oak Tree - Extended Dance Version 6.The Oak Tree - Acappella Vocal 7.The Oak Tree - Instrumental Dance Version 8.Color Of Success - 12 Inch Mix 9.Color Of Success - Instrumental 10.The Character - Instrumental Dance 11.Love Sign - 12Inch Version 12.Love Sign - Dub 13.Love Sign - Instrumental 14.Love Sign - A Capella 15.Fishnet - Big Leg Mix 16.Fishnet - A Capplella 17.Fishnet - LA Club Dub Mix 18.Maybe Disc 2 1.Fishnet - Instrumental 2.Daydreaming - Def House Mix 3.Daydreaming - 12 Inch Dance Mix 4.Daydreaming - Pop A Dub Mix 5.Are You Ready - Rough and Ready Club Mix 6.Are You Ready - Dub To Go Mix 7.Are You Ready - Minneapolis Mix 8.Jerk Out - Sexy Mix 9.Jerk Out - Sexy Edit 10.Jerk Out - A Caplella 11.Jerk Out - Sexy Dub 12.Jerk Out - Mo' Jerk Out Remixes And Rarities Vol.2 (2CDR) Disc 3 1.Jerk Out - Sexy Instrumental 2.Chocolate - 7 Inch Remix/Edit 3.Chocolate - 12 Inch Remix 4.Chocolate - Tootsie Roll Club Mix 5.Chocolate - Instrumental 6.Chocolate - Percapella 7.Shake - Extended Mix 8.Shake - Battle Mix 9.Shake - Funky House Mix 10.Shake - Boom Mix 11.The Latest Fashion - Remix 12.Gimme Whatcha Got - B's Getto Blaster 13.Gimme Whatcha Got - The Getto Disc 4 1.Gimme Whatcha Got - The Party 2.Gimme Whatcha Got - B's Getto Beats 3.Gimme Whatcha Got - Hood Hop Joint 4.Circle Of Love - Slitherstone's Slip Radio Edit 5.Circle Of Love - Slitherstone's Slide Alternate R&B Mix 6.Circle Of Love - Slitherstone's Instrumental 7.Circle Of Love - Slitherstone's Stomp Street Mix 8.Circle Of Love - Slitherstone's Place R&B Club Mmix 9.Get A Job - Main Mix 10.Get A Job - Video Mix 11.Get A Job - Club Mix Edit 12.Get A Job - Club Mix 13.Get A Job - Video Mix 14.Get A Job - Main Mix Instrumental 15.Get A Job - Club Mix Instrumental 16.Jungle Love - Jay & Silent Bob Strike Back Soundtrack 17.Somebody Is Watching Me - Hounted Mansions Soundtrack
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ザ・レボリューション/First Show Of Second Leg of 2017 Prince Memorial Tour(2CDR+1DVDR)
¥1,990
来日最も待望視されるザ・レボリューションの17年の6月14日ダラス、House Of Bluesでの最新ライブを最高のオーディエンス録音で収録。やはりプリンスの全盛期を知るメンバー、あらゆるその時期のツアーのアレンジも熟知し、そしてアルバム・バージョンの良さも活かした、プリンスだけでは表現できない、通な演奏の連続です。そしてリード・ボーカルはプリンスを崇拝するミント・コンディションのStokely Williamsが担当。プリンスの真似、ではなく、ストークリーの味とプリンシー差の巧妙なブレンドの歌い方で、とてもかっこいいです。セットリストはプリンス・アンド・ザ・レボリューションのベスト、と言えるものですが、特に通だなあと唸らされるのは、今回のパープルレイン・デラックス・エクスパンデッド・エディションに初収録されたOur Destiny/Roadhouse Gardenを演奏していること。これは当然パープルレイン・ツアーでは披露されておらず、リハーサルで練習していることが確認できただけ。しかしその時のプリンスの指示による厳しい練習を覚えていたのでしょう、ウェンディやリサ達が完全に再現しております。Automatic、D.M.S.R.、Erotic Cityのようなプリンスがあまり演奏しない曲もザ・レボリューションならプレイすべきと披露、このアレンジはプリンスでも思いつかない、そんな発見もあるはずです。Snows In Aprilのダウナーなアレンジ、Purple Rainはこんな感じになっているのか等、是非この音源で最盛期のプリンスを知るメンバーの最新演奏を堪能してください。 尚今回スペシャル・エディションとしてなんと17年6月14日のダラス公演のオーディエンス映像が付きます。曲間のMC以外は殆ど完全収録されていて、動く17年仕様のザ・レボリューションをお楽しみいただけます。ウェンディ、リサ、ブラウンマーク、ボビーZ、ドクター・フィンク、そしてストーキー・ウィリアムス。これが真打のプリンス・トリビュートです! The Revolution A Kingdom Without Its Prince... First Show Of Second Leg of 2017 Prince Memorial Tour House Of Blues, Dallas, Texas June 14, 2017 The Revolution: Lead Vocals/Bass Guitar: Brown Mark Lead Vocals/Lead Guitar: Wendy Melvoin Lead Vocals/Keyboards: Lisa Coleman Drums: Bobby Z. Keyboards: Dr. Matt Fink Special Guest Lead Vocalist :Stokely Williams(Mint Condition) Disc 1 1. Intro 2. Computer Blue 3. America 4. Wendy speaks 5. Mountains 6. Automatic 7. Take Me With U 8. Uptown 9. D.M.S.R. 10. Our Destiny 11. Roadhouse Garden 12. Raspberry Beret 13. Erotic City 14. Let's Work 15. 1999 16. Wendy speaks 17. Paisley Park 18. Controversy 19. Mutiny (jam) 20. Controversy (reprise) 21. Austin in the house 22. Sometimes It Snows In April 23. Let's Go Crazy 24. Delirious Disc 2 1. Kiss 2. When Doves Cry 3. Brown Mark speaks 4. Purple Rain 5. I Would Die 4 U 6. Baby I'm A Star 7. Outro DVDR Computer Blue - America Mountains Automatic - Take Me With U Uptown - D.M.S.R. Our Destiny - Roadhouse Garden Raspberry Beret Erotic City - Let's Work 1999 Paisley Park - Controversy Sometimes It Snows In April Let's Go Crazy - Delirious Kiss When Doves Cry Purple Rain I Would Die 4 U - Baby I'm A Star 99min. Audience Shot
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1つのみ!Sale!ジュディス・ヒル/Paisley Park Afterdark 2016 (1CDR)
¥890
やっとクオリティーの高いマスターが登場したのでリリースいたします。ザ・タイムと共にペイズリーパークでライブを行ったプリンスの愛弟子ジュディス・ヒル。プリンスがプロデュースしたファースト・アルバムBack In Timeはマスターピースですが、そのツアーからのサウンドボード音源は今まで存在しませんでした。今回はそのペイズリーパークでのライブのサウンドボード・マスターを入手、CDR化致します。ファンクとソウルの魅力を具現化している最高のステージ、それもそのはず、ジュディスのお父さんPee-Wee Hillがベース、お母さんMichiko Hillがオルガン、そしてチャカ・カーンとも今もプレイしている元ルーファスのトニー・メイデンがギターという、ファミリー・ファンクバンドThe Famがバックなのです。そして何よりジュディスの才能の物凄さは、やはりサウンドボードで聴いてこそです。Back In Timeの収録曲もライブならではのアレンジとなっており、躍動感が半端ではありません。やはり凄かったBeautiful Lifeの熱唱、ダンサンブルこの上ないMy People、マイケルのThe Way You Make Me Feelのカバー、シングルCry, Cry, Cryの自信たっぷりの歌唱、どれもライブ・アルバムならシングルとなりそうなものばかり。ボーナスにテレビ放送2種をサウンドボード収録。 1. Turn Up 2. Angel In The Dark 3. Beautiful Life 4. My People 5. Have A Good Time 6. Love Trip 7. Cure - The Way You Make Me Feel 8. Cry, Cry, Cry 9. Jammin' In The Basement 10. Tony Fly Interlude Paisley Park Jan 29, 2016 Bonus 11. Cry, Cry, Cry (The Late Show with Stephen Colbert Oct 16, 2015) 12. Cry, Cry, Cry (Fox11 Los Angeles Feb 22, 2016)
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1セットのみ!Sale! プリンスとザ・タイム/Capitol Theater & Summit 1982 (2DVDR+3CDR)
¥3,990
プリンスの名映像のベスト・クオリティー、そしてそれよりリマスタリングされ収録したCDRが付いたアイテムが登場です。 まずはDVD1、コントラバーシー・ツアーから。82年1月30日キャピタル・シアターでのライブを白黒ながらプロショットで堪能できます。前座のザ・タイムも収録された完全版!更にそのザ・タイムは、今まで1999ツアーのものはあっても、コントラバーシー・ツアーのものは存在しておらず貴重です。モーリス・デイとテリー・ルイスを中心に映し、ジェシー・ジョンソン、ジミー・ジャムも時折入ります。モンテ・モアもいますし、ドラムはジェリービーン・ジョンソンと全盛期のメンバーです。そしてレアなアルバム未収録曲Dance To The Beatもプレイされているのは超目玉です。そしてメイン・アクトのプリンス。この時代のアレンジはとても激しい若さ溢れるもので、パンキッシュさもあり必見です。 そしてもう一つDVD2は、コントラバーシー・ツアーのセットを更に進化させたプリンス初期の集大成、1999ツアーから。その82年12月29日ヒューストン、サミット・アリーナでのライブを、二つのカメラ、そして素晴らしいクローズもある素晴らしいプロショットで登場です。ややマスターの経年劣化から色落ちしてしまう所が若干あるのと、Automaticまででその後のアンコール等が収録されていませんが、これほどのクオリティーでプリンスのスーパースターとなっていくために必見の1999ツアーが観れるということは事件ともいえるものです。更に前座のThe Timeはコンプリート・プロショットで収録しています。プリンスのライブも気合の入ったもので、この時期のD.M.S.R.、10分バージョンの圧巻のHow Come U Don't Call Me Anymoreはこのライブのハイライトです。ファンキーなLady Cab Driver、Automaticはこのツアーでしか完全なライブ・バージョンとして披露されておらず、この映像で是非堪能して欲しいです。1999ツアーのベスト映像、前座と共に奇跡のリリースです。 そして二つの珠玉の映像を3枚のCDRにリマスターを施し刻印。特にヒューストンのプリンス・セットは名レーベルThunderballのリマスターを施したものをダイレクトに使用しています。コントラバーシー・ツアーと1999ツアーの代表的アイテムとして必携です。 Controversy Tour Capitol Theater, Passaic, 20th January 1982 CD 1 Prince Set 1.The Second Coming 2.Uptown 3.Why You Wanna Treat Me So Bad 4.I Wanna Be Your Lover 5.Dirty Mind 6.Do Me, Baby 7.Controversy 8.Let's Work 9.Jack U Off CD2 The Time Set 1.The Stick 2.Dance To The Beat 3.Oh Baby 4.Get It Up 5.Cool 1999 Tour Summit Arena, Houston, 29th December 1982 The Time Set 6.Get It Up 7.Cool 8.Girl 9.Wild And Loose 10.Gigolos Get Lonely Too 11.777-9311 12.The Walk CD3 Prince Set 1.Controversy 2.Let's Work 3.Do Me, Baby 4.D.M.S.R. 5.Interlude 6.With You 7.With You Piano Improvisation 8.How Come U Don't Call Me Anymore 9.Lady Cab Driver 10.Automatic DVD1 Controversy Tour Capitol Theater, Passaic 30th January 1982 The Time Set The Stick Dance To The Beat Oh, Baby Get It Up Cool Prince Set The Second Coming Uptown Why You Wanna Treat Me So Bad I Wanna Be Your Lover Head Dirty Mind Do Me, Baby Controversy Let's Work Jack U Off DVD2 1999 Tour Summit Arena, Houston 29th December 1982 The Time Set Get It Up Cool Girl Wild And Loose Gigolos Get Lonely Too 777-9311 The Walk Prince Set Controversy Let's Work Do Me, Baby D.M.S.R. Lisa's Solo With You Piano Improvisation How Come U Don't Call Me Anymore Lady Cab Driver Automatic