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シーラ・E / Live Compilation 1984 - 1985 (1CDR)
¥990
シーラ・Eの初期ライブ・コンピレーションの登場です。プリンスのプロデュースで颯爽と登場し、『The Glamorous Life』をリリースしたのが84年6月4日。LAのThe Palaceでのライブ、ウエスト・ウッドワンの放送ディスクをリマスタリングしての収録、シーラ・Eとして最初期のサウンドボード音源です。緊張などなく、既にシーラの魅力、バンドの演奏力が全開となった最高の演奏です。 そしてシーラ・Eがドラムとボーカル、プリンスがベースとボーカル、たった二人だけで繰り広げるファンク・ジャムがサウンドボード収録。「Girls And Boys」でプリンスが歌いながらブリブリとベースを鳴らします。そして「Holy Rock」もプリンスが同様歌いますが、シーラもハモらずユニゾンで歌う箇所があります。プリンスがグッガ等の指示をすると演奏がストップ・アンド・ゴーする手練手管が最高です。プリンス作なので当然ですが、「Holy Rock」はラップです。この時の観客はプリンスがラップしている、と驚いたのではないでしょうか。尚この音源は4Dafunkのマスターがあり、それをVersion 1として収録。しかしその音源は最初の部分に難があり、昔のブートCD『MPLS』に入っていた音源をヒスノイズ除去するリマスタリングを施して、ピッチを正常にした音源Version 2も収録しています。 そしてセカンドからのシングル「A Love Bizarre」がリリースされた頃の85年10月16日のSaturaday Night Liveから2曲。その「A Love Bizarre」ですが、プリンスは居ません。よってボーカルはシーラ、そしてギターのStephan Birnbaumです。ステファンがプリンスの歌い方を真似しているのですが、プリンスじゃないとわかるものの、特徴を捉えていて面白いです。実際の曲「A Love Bizarre」にステファンはバックボーカルで参加しているので、もしかするとプリンスの声だと思えた所もステファンが歌っている、なんてことがあるかもしれませんね。 The Palace, Los Angeles : 26th July 1984 1. Westwood One Intro 2. Shortberry Strawcake 3. The Belle Of St. Mark 4. Noon Rendezvous 5. Oliver's House 6. Too Sexy 7. Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar 8. The Glamorous Life 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 1) 9. Sheila E & Prince Announced 10. Girls And Boys (Feat. Prince) 11. Holly Rock (Feat. Prince) 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 2) 12. Sheila E & Prince Announced 13. Girls And Boys (Feat. Prince) 14. Holly Rock (Feat. Prince) Saturday Night Live : 16th October 1985 15. A Love Bizarre 16. Holly Rock
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テイマー / Fillmore + Milk & Honey (3CDR)
¥2,890
4Dafunkレーベルは幾つか正式のナンバリングではない、リマスタリングした音源が存在します。その中でテイマーの1月30日のフィルモアでの高音質ーディエンス・ライブ、これを更なるリマスタリングにて、いつものように最高音質でリリースする予定としていました。確かにそのタイトル単独でも興味深いものでしたが、それに特別なあるCDRが密かに付いていました。それが何とあの未発表アルバム、いくつかメディアでもレビューがなされ、存在していることは知られている、テイマー・ディビス/ミルク・アンド・ハニーのフル・アルバム音源です。21世紀最高の流出、なぜお蔵入りさせたのか、あのブラック・アルバムの衝撃そのままの、最高のソウル、ファンク・アルバム、それも完全プリンス印の傑作です。確かにライブでテイマーの素晴らしさはある程度は知ることが出来ます。そして素晴らしい歌手、そしてプリンス作である曲もいくつか聴くことは出来ます。それが今回のフィルモアでBeautiful Love & Blessed等を含め堪能できます。しかしテイマーの未発表アルバム全12曲は、正直ライブとアレンジがかなり異なる、プリンスとテイマーの愛の結晶、密室ファンク、ソウル臭プンプン、の大傑作に仕上がっているのです。ライブ・バージョンでしか聴けなかった曲、今まで全く聴けなかった曲、どちらも大変興味があります、そして曲の流れも楽しむべき部分でしょう、アルバム一曲目はCloser 2 My Heart、ライブでも冒頭を飾るアッパーチューン、スタジオ録音ではテイマーのサンプリングのようなボーカルと語り、そして打ち込みのドラム、リズミカルなギター・カッティング、ベースラインがすべて踊りだすように入ってくる最高のナンバー。ボーカルはオーバーダブを重ねており、サビメロの部分で効果的に厚みを増したハモリが鳥肌。途中のラップ・パートでもテイマー自身のオーバーダブで掛け合いの様になっていて面白いです。ストリングスのような効果音、プリンスのハーというため息、ライブ以上に綿密なアレンジ。繋がってMilk & Honey、このアルバム・タイトル・トラックはポップさと陽気さブレンドしたスタジオ・バージョン、ライブでは聴けないブリッジがあり、ラップも入ってます。フェードアウトで終わり、ピアノの旋律とうねるキーボードが融合したイントロ、バラードでCan't Keep Living Alone、テイマーのオーバーダブのボーカル・ワーク、、一人では生きていけない、プリンスが必要、と訴える切ないナンバー。Holla & Shout、リズミカルなボーカルが生かされたシングルで、ギター・カッティングが気持ちよいです。間髪入れずKept Women、ミディアム・チューン、AOR風とも言えるライトなバッキングにテイマーが柔軟に対応して歌っている、シングル・ポテンシャル十分の内容。この曲調を完全に支配しているのはやはりプリンスのギターです。そしてHoly Groundは重厚なバッキングで、威厳のある歌い方、でもどこかかわいさが残るポップなチューン。スペイン語のラップも素敵です。ご存知Beautiful, Love & Blessedもナイスなタイミングで滑り込んできます。Redhead Stepchildは個々の楽器の分離が良く聴こえて、重ねたギター、ベース、どのフレーズも楽しめる、よってスタジオ・バージョンがやはり最高です。熱いテイマーのボーカル、後半のプリンスの炸裂するギター・ソロを含むライブでも聴いたことが無い展開が入ります。今度はしっとりとAll I Want Is U、テイマーもこの曲のベースを好んでいるとインタビューでも言っていたナンバー。ピアノも最高。そして更にしっとりとFirst Loveのバラード。バックは控えめですが、少しずつ盛り上がってきて、ピアノ、ワウ・ギターやサステインの効いたギター・ソロも入る、すべてプリンスが後ろでコントロールしているぞ、と思わせ、どこかAdoreのような開放感が感じられます。そして突然、ダン!とキーボードが入りSunday In The Parkへ。この曲もAdore的な自由さを感じさせます。そしてラストにBeautiful, Love & Blessedがリプライズされ、テイマーの語りが溌剌と響く中、徐々にフェードアウトして終わってしまう、儚いラスト。このアルバムにはAround The World In A Dayのポップ性、マイテのアルバムのような愛情、そして3121以上にソウルフル且つファンキーなプリンスのバッキング、これはブラック・アルバムを最初に聴いた時と同等の衝撃でした。プリンスとテイマーが紡ぎだした、愛と希望のアルバムがこのアイテムで聴けます。 Disc 1 Remastered Edition Filmore San Francisco Jan 30, 2006 Beautiful. Loved And Blessed(PA Recording) - Closer 2 My Heart - Dancing Room Only/No No No - Sunday In The Park/Not Gon` Cry - Milk & Honey - When A Man Loves A Woman - Set Break - Redhead Stepchild Disc 2 Stay With Me - Rock Steady - Don`t Stop `till You Get Enough - What Have You Done For Me Lately? - Partyman/It`s Alright - Play That Funky Music - Love Rollercoaster - Encore Break - Drown In My Own Tears/I Want To Take You Higher - Beautiful Loved And Blessed Disc 3 Milk & Honey Studio Tracks Closer 2 My Heart - Milk & Honey - Can`t Keep Living Alone - Holla & Shout - Kept Woman - Holy Ground - Beautiful, Loved & Blessed - Redhead Stepchild - All I Want Is U - First Love - Sunday In The Park - Beautiful. Loved & Blessed Reprise
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セット価格!プリンス / 4Dafunk Set 10 (Total 9CDR)
¥9,890
名レーベル4DF。まとめて購入して頂くことでお求め安い値段でご提供いたします。 ●プリンス・アンド・ザ・レボリューション/April 7, 1985 Purple Bowl, Miami, FL - Soundcheck (1CDR) *ジャケットにナンバリングされていませんが、4DF091とされています。 全く知られていなかった、パープルレイン・ツアーのサウンドチェックが超高音質サウンドボードで4Dafunkより登場です!この当時の超絶ファンクのControversy、ブルースのI Got Some Help I Don't Need、もはやJBではなく激ファンクなBodyheart、サイン・オブ・ザ・タイムズの曲をまさか演奏、しかもプリンスが歌っているとは、大感激のStrange Relationship、超スリリングなエリック・リーズのサックスも溜まりません。後半のジャムも最高の一言!これはパープルレイン・ツアーのアフターショウ、そう言っても過言ではありません。しかも超高音質サウンドボードです!もう踊らずにいられない、最高の70分のパープル・ライブをご堪能ください。 Controversy, Mutiny I Got Some Help I Don't Need Drums And Keyboard Check Erotic City Something In The Water (Does Not Compute) Bodyheart Strange Relationship High Fashion 17 Days Jam Groove In A Groove In F sharp April 7, 1985 Orange Bowl, Miami, FL ●プリンス&NPG+豪華ゲスト / From The Soundboard - The Palladium, NYC (2CDR) 4DF092 オーディエンス録音が残されていた94年のハイライトともいえるワン・オフ・ギグ。Lovesignではオリジナルよろしくノーナ・ゲイ、Mary Don't You WeepとNone Of Your Businessではレニー・クラビッツ、そしてリヴィング・カラーのヴァーノン・リードがギターで参加しています。None Of Your Businessはソルトゥン・ペッパーのファンキーなカバーで、このライブの肝となっております。実はこれは過去のオーディエンスの4Dafunkによるリマスター、ではないのです。サウンドボード音源が発掘され、一部を過去のオーディエンスマスターを使って巧妙に繋げた、最高のアイテムなのです!94年の音源が数多く流出した今回のアイテムの中でも有名なものだけに、待ってましたと拍手喝采をおくるファンも多いはず!最高のサウンドで最高の94年のライブをお楽しみください! Disc 1 01 Gold 02 The Jam 03 I Believe In You 04 Endorphinmachine 05 Space 06 Days Of Wild (inc. Hair - 777-9311) 07 Now (incl. Babies Makin' Babies) Disc 2 08 The Most Beautiful Girl In The World (Soundboard + Audience) 09 Prince speech.flac 10 Billy Jack Bitch (Audience) 11 Papa (Audience) 12 Lovesign (Audience + Soundboard) 13 Shhh 14 Mary Don't You Weep 15 None Of Your Business 16 Audience Interlude 17 Get Wild The Palladium, NY July 14, 1994 ●プリンス&NPG/Peachy - MTV Europe Music Awards Rehearsal(1CDR) 4DF093 プリンスがMTV Europe Music Awardsのためだけにベルリンに向かった94年。生々しいベース、ギター、ドラム。そこにNPGとプリンスが試し弾きしているのが息吹のように感じられることでしょう。遊びで弾くフレーズが格別のカッコ良さだったり、プリンスの呟きがクールだったり、94年の溢れんばかり天才性が迸っていた時代の記念すべき刻印が今ベールを脱ぎました。FunkyとPeachと2曲を試している、それ以上の何かを多くこの音源に含まれていることを知るはずです。そしてこのタイトルはスペシャル・エディションですので、MTV Europe Music AwardsでのPeachのプレイをサウンドボード、そして94年6月26日のGlam Slam Los AngelesでのPeachの演奏をサウンドボードで初収録!これも4Dafunkが発掘したスペシャルな高音質なものです。正にPeach尽くしの一枚! 01 Funky (#1) 02 Sound Check 03 Peach (#1) 04 Guitar Check (#1) 05 Peach (#2) 06 Guitar Check (#2) 07 Peach (#3) 08 Interlude (#1) 09 Funky (#2) 10 Peach (#4) 11 Interlude (#2) 12 Funky (#3) 13 Peach (incl. Funky intro & Chaos And Disorder coda) (MTV Music Awards 1994) Berlin, Germany Nov 24, 1994 14 Audience 15 Peach (Glam Slam LA June 26, 1994) ●プリンス&NPG/From The Soundboard - Roseland Ballroom, NYC (2CDR) 4DF094 これは衝撃!いまだオーディエンス録音でも存在していなかったプリンスのワン・オフ・ギグをなんとサウンドボード収録!94年の誕生日の3デイズ・ギグ以降、ヨーロッパに出没してギグを行ったり、このようにニューヨークの小さな箱でライブを行ったりしていたのですが、突発的なためオーディエンス録音もままなりませんでした。この後ヨーロッパでUltimate Experienceツアーを行いますが、そこに至るまでの空白を埋める、とても重要且つ貴重な音源です。音質はとてもピュアで荒々しい演奏の時でも割れずに心に響くサウンドで、超上級サウンドボードです。この頃のパンキッシュな演奏を楽しむ唯一の最高音源と言えます。特にRaceからSuper Hero、Outta Spaceの流れは先の誕生日では登場してない貴重なもの、そして最高にかっこいいファンクネスが轟きます。Super Heroはアース・ウィンド・アンド・ファイヤーに提供されNPGも演奏していますが、やはりプリンスが声入れされているのは嬉しいです。NowではFace Downでラップしていた女性Poet Ninety-9がフィーチャーされています。この部分ではファンキーなジャムが追加されていて特筆です。そしてPink Cshmereもサウンドボードで聴けるのは大喜び物ですね。 Disc 1 01 Endorphinmachine (incomplete) 02 The Jam 03 Shhh 04 Days Of Wild (incl. Hair) 05 Now (incl. Babies Makin' Babies) 06 The Most Beautiful Girl In The World 07 P. Control 08 Letitgo 09 Pink Cashmere Disc 2 10 The Ride 11 Race 12 Super Hero 13 Outa-Space 14 Get Wild Roseland Ballroom, NYC Dec 12, 1994 ●プリンス&NPG/Devil's Music - The Hallucination Rain Sound Check(1CDR) 4DF095 プリンスが悪魔の音楽、そう形容して行われた恐らくペイズリーパークでのリハーサルを生々しいほどのサウンドでライン録音された発掘音源がこれです。冒頭のおどろおどろしさも感じられるHallucination Rainの演奏から鳥肌が立ちます。プリンスの鬼気迫るリハーサルの模様をサウンドボードで楽しめるファン必携のタイトルです。 01 Hallucination Rain(16 bit) 02 It Takes Three (Mic Check) 03 Mic Check + Organ Solo 04 Mic Check + 'Come' (drums) + Bass Improvisation 05 Mic Check + 'Days Of Wild' (drums) + Bass Improvisation 06 Mic Check + 'None Of Your Business' (drum loop) + Bass improvisation 07 Fx Mic Check 08 'Letitgo' (drums) + Mic Check 09 FX Mic & Bass Check 10 Organ Improvisation (incl. Amazing Grace) 11 Organ, FX Mic and Samples Check Paisley Park Rehearsal 1994 プリンス&ザ・レボリューション/First Avenue 1983 From The Soundboard (1CDR) 4DF096 20年のリリースの超目玉!83年のファースト・アヴェニューのライブのニュー・ソース、それはステレオ・サウンドボードでした!この臨場感は正に驚愕です!堂々4Dafunkレーベルにより発掘!アルバム『パープル・レイン』の元となったレジェンダリー・ライブ。全プリンス・ファン必携!間違いなし! Live at First Avenue, Minneapolis August 3, 1983 1.Let's Go Crazy 2.When You Were Mine 3.A Case Of You 4.Computer Blue 5.Delirious 6.Electric Intercourse 7.Automatic 8.I Would Die 4 U 9.Baby I'm A Star 10.Little Red Corvette 11.Audience Interlude 1 12.Purple Rain 13.Audience Interlude 2 14.D.M.S.R. プリンス&ザ・レボリューション/Purple Rain Work Tape (1CDR) 4DF097 なんと83年10月17日にプリンスが作ったアルバム、『パープル・レイン』のための制作過程のテープを4DafunkがCDR化!プリンス自身がカーステレオ等で聴いていただろうテープ、それよりリマスタリングを施し、最高のクオリティとなって聴くことが出来ます。一曲目がなんとIrresistible Bitchで、Let's Pretend We're MarriedのB面シングルとしてリリースされるのがその年の11月16日ですので、このテープを聴きながら『1999』用にする、と最終的な判断をしたのかもしれません。そしてComputer Blueは冒頭のHallway Speech部分、そしてアウトロも長いですが、今までにあった幾つかのComputer Blueのアウトテイクとは異なるものです。I Would Die 4 UとBaby I'm A Starの繋がりが異なっており、Baby I'm A Starのイントロ部分が長いです。Darling NikkiはComputer Blueと繋がっていない独立バージョン、そして編集がされています。The Beautiful Onesは同じバージョンです。そして最後のPurple Rainはイントロ、ギター・ソロが変則且つ短いですが、それなのに異なるヴァースが追加されたことで結果オリジナルよりロング・バージョンとなっているとても興味深いバージョンです。20年最高の発掘となろう名盤の降臨です。 Irresistible Bitch 4:11 Computer Blue 5:45 I Would Die 4 U 2:48 Baby I'm A Star 4:54 Darling Nikki 2:52 The Beautiful Ones 5:13 Purple Rain 9:50
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プリンス&NPG / Devil's Music - The Hallucination Rain Sound Check(1CDR)
¥1,890
4DF095 プリンスが悪魔の音楽、そう形容して行われた恐らくペイズリーパークでのリハーサルを生々しいほどのサウンドでライン録音された発掘音源がこれです。冒頭のおどろおどろしさも感じられるHallucination Rainの演奏から鳥肌が立ちます。プリンスの鬼気迫るリハーサルの模様をサウンドボードで楽しめるファン必携のタイトルです。 01 Hallucination Rain(16 bit) 02 It Takes Three (Mic Check) 03 Mic Check + Organ Solo 04 Mic Check + 'Come' (drums) + Bass Improvisation 05 Mic Check + 'Days Of Wild' (drums) + Bass Improvisation 06 Mic Check + 'None Of Your Business' (drum loop) + Bass improvisation 07 Fx Mic Check 08 'Letitgo' (drums) + Mic Check 09 FX Mic & Bass Check 10 Organ Improvisation (incl. Amazing Grace) 11 Organ, FX Mic and Samples Check Paisley Park Rehearsal 1994
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プリンス&NPG / From The Soundboard - Roseland Ballroom, NYC (2CDR)
¥2,890
これは衝撃!いまだオーディエンス録音でも存在していなかったプリンスのワン・オフ・ギグをなんとサウンドボード収録!94年の誕生日の3デイズ・ギグ以降、ヨーロッパに出没してギグを行ったり、このようにニューヨークの小さな箱でライブを行ったりしていたのですが、突発的なためオーディエンス録音もままなりませんでした。この後ヨーロッパでUltimate Experienceツアーを行いますが、そこに至るまでの空白を埋める、とても重要且つ貴重な音源です。音質はとてもピュアで荒々しい演奏の時でも割れずに心に響くサウンドで、超上級サウンドボードです。この頃のパンキッシュな演奏を楽しむ唯一の最高音源と言えます。特にRaceからSuper Hero、Outta Spaceの流れは先の誕生日では登場してない貴重なもの、そして最高にかっこいいファンクネスが轟きます。Super Heroはアース・ウィンド・アンド・ファイヤーに提供されNPGも演奏していますが、やはりプリンスが声入れされているのは嬉しいです。NowではFace Downでラップしていた女性Poet Ninety-9がフィーチャーされています。この部分ではファンキーなジャムが追加されていて特筆です。そしてPink Cshmereもサウンドボードで聴けるのは大喜び物ですね。 Disc 1 01 Endorphinmachine (incomplete) 02 The Jam 03 Shhh 04 Days Of Wild (incl. Hair) 05 Now (incl. Babies Makin' Babies) 06 The Most Beautiful Girl In The World 07 P. Control 08 Letitgo 09 Pink Cashmere Disc 2 10 The Ride 11 Race 12 Super Hero 13 Outa-Space 14 Get Wild Roseland Ballroom, NYC Dec 12, 1994
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プリンス&NPG / Peachy - MTV Europe Music Awards Rehearsal(1CDR)
¥1,890
4DF093 プリンスがMTV Europe Music Awardsのためだけにベルリンに向かった94年。生々しいベース、ギター、ドラム。そこにNPGとプリンスが試し弾きしているのが息吹のように感じられることでしょう。遊びで弾くフレーズが格別のカッコ良さだったり、プリンスの呟きがクールだったり、94年の溢れんばかり天才性が迸っていた時代の記念すべき刻印が今ベールを脱ぎました。FunkyとPeachと2曲を試している、それ以上の何かを多くこの音源に含まれていることを知るはずです。そしてこのタイトルはスペシャル・エディションですので、MTV Europe Music AwardsでのPeachのプレイをサウンドボード、そして94年6月26日のGlam Slam Los AngelesでのPeachの演奏をサウンドボードで初収録!これも4Dafunkが発掘したスペシャルな高音質なものです。正にPeach尽くしの一枚! 01 Funky (#1) 02 Sound Check 03 Peach (#1) 04 Guitar Check (#1) 05 Peach (#2) 06 Guitar Check (#2) 07 Peach (#3) 08 Interlude (#1) 09 Funky (#2) 10 Peach (#4) 11 Interlude (#2) 12 Funky (#3) 13 Peach (incl. Funky intro & Chaos And Disorder coda) (MTV Music Awards 1994) Berlin, Germany Nov 24, 1994 14 Audience 15 Peach (Glam Slam LA June 26, 1994)
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プリンス&NPG+豪華ゲスト / From The Soundboard - The Palladium, NYC (2CDR)
¥2,890
4DF092 オーディエンス録音が残されていた94年のハイライトともいえるワン・オフ・ギグ。Lovesignではオリジナルよろしくノーナ・ゲイ、Mary Don't You WeepとNone Of Your Businessではレニー・クラビッツ、そしてリヴィング・カラーのヴァーノン・リードがギターで参加しています。None Of Your Businessはソルトゥン・ペッパーのファンキーなカバーで、このライブの肝となっております。実はこれは過去のオーディエンスの4Dafunkによるリマスター、ではないのです。サウンドボード音源が発掘され、一部を過去のオーディエンスマスターを使って巧妙に繋げた、最高のアイテムなのです!94年の音源が数多く流出した今回のアイテムの中でも有名なものだけに、待ってましたと拍手喝采をおくるファンも多いはず!最高のサウンドで最高の94年のライブをお楽しみください! Disc 1 01 Gold 02 The Jam 03 I Believe In You 04 Endorphinmachine 05 Space 06 Days Of Wild (inc. Hair - 777-9311) 07 Now (incl. Babies Makin' Babies) Disc 2 08 The Most Beautiful Girl In The World (Soundboard + Audience) 09 Prince speech.flac 10 Billy Jack Bitch (Audience) 11 Papa (Audience) 12 Lovesign (Audience + Soundboard) 13 Shhh 14 Mary Don't You Weep 15 None Of Your Business 16 Audience Interlude 17 Get Wild The Palladium, NY July 14, 1994
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プリンス / Parade Demos Special Edition(1CDR)
¥1,890
4DF090 最早オフィシャル!この高音質!黄金期の傑作アルバム『Parade』のデモ集!と言うよりこれはほぼほぼ初期の同アルバムの別コンフィグレーション!?スタジオ直系の秘蔵テープから起こした幻のライン・サウンドです。 まずChristopher Tracy's Paradeの初期バージョンWendy's Parade、そしてそのドラム・パターンを引き継ぐ形でNew Position、I Wopnder U、Under The Cherry Moonと繋がって収録。この4曲はプリンスが一度に録音したのですが、後のクレア・フィッシャーのストリング等がはいっていないため、そのことがとてもよくわかる音質とバージョンになっています。そしてここでのI Wonder Uはウェンディとプリンスがデュエットしています。Old Friends 4 Saleは『The Vault...Old Friends 4 Sale』とは異なる歌詞となっています。「All My Dreams」はサイン・オブ・ザ・タイムスのスーデラに収録とほぼ同じですが、冒頭のサイレンスがこちらはなくやや短いバージョンです。 85年5月1日の作られたとされる最初期のコンフィグレーションは以下の通りでした。 Wendy’s Parade New Position I Wonder U Under The Cherry Moon Others Here With Us Life Can Be So Nice Velvet Kitty Cat Sometimes It Snows In April Kiss Old Friends 4 Sale All My Dreams Velvet Kitty Catはパープレインのデラックス・エディションに収録のものではなく、ザ・レボリューションとレコーディングしたロカビリー・バージョンです(未だ世に出ておりません)。しかしそれ以外はほぼほぼ最初期のコンフィグレーションを『Parade Demos』があれば再現できます。クレア・フィッシャーのストリングスは85年夏前後に加えられており、プリンスの最初の『Parade』にはなかったのです。ここには同バージョンということもあり収録されていないKissですが、85年4月27日にYour Kissというタイトルでプリンスがまずデモを作り、そして同日にマザラティが再編集歌入れし、そのバージョンを気に入ったプリンスが自分のアルバム用にしてしまいます。そしてAll My Dreamsを5月1日に完成させ、初期のコンフィグレーションとなるわけです。尚ここに収録されているGirls & BoysとLove Or $は共に『Parade』に収録のものとは異なるバージョンですが、85年7月以降に作られています。 そしてスペシャル・エディションは、ボーナスとして『Parade』時期にアンドレ・シモーンに提供、自身もヒット・アンド・ラン・ツアーで披露していた傑作曲「Dance Electric」の再構築、プリンスの指揮による2012年バージョン、そして「Extraloveable」のニュー・バージョンを独特の解釈で再構築した12年のニュー・バージョン、そしてマイルス・デイビスとの「Can I Play With U」の別バージョン、Mutiny /Ice Cream Castleのメドレー(音が割れている個所がありますがオリジナルの音源がそうなっておりますのでご了承ください)が付いています。 1. Wendy's Parade 2. New Position 3. I Wonder U 4. Under The Cherry Moon 5. Others Here With Us 6. Life Can Be So Nice 7. Sometimes It Snows In April 8. Old Friends 4 Sale 9. All My Dreams 10. Girls & Boys 11. Love Or Money 12. Dance Electric (2012 Version) 13.Extraloveable (New Version) 14.Can I Play With U 15.Mutiny / Ice Cream Castle *Special EditionではないノーマルのEditionもございます(ボーナスが未収録です)。その際には備考にノーマル希望とお知らせください。 *リリース当時のインフォメーションより編集して掲載しました。
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旧音源のCDR付き プリンス / First Avenue 8.14.84(1CDR)
¥1,890
4DF089 『Computer Blue』というタイトルで限定リリースされていたファースト・アヴェニューでのワン・オフ・ギグ。新しいロージェネのマスターテープを手に入れ、かなりクリアさを獲得して登場します!オーディエンス録音でも臨場感が増し、ピッチもしっかり調整し、最高音質に変貌しました!ライブ冒頭の剃刀のようなそして柔軟なギターカッティング、ジェームス・ブラウンが降臨したかのようなファンクネスがまずかっこいい!このサウンドはスーパースターだから出せる!「Controversy」と「Sex Machine」を混ぜ合わせた衝撃のオープニングです!パープルレイン・ツアーの最終調整、ここから更に練られてそのツアーとなるわけですが、そのプロトタイプのアレンジが聴けます。I Would Die 4 Uを経由しないBaby I'm A Starのジャムも素晴らしいです。この音質向上を知ってもらうために、以前のマスターを使ったCDRがフリーで付きます。4DFではComputer Blueが一瞬モノラルになる所があるのですが、こちらではそれがありません。音は悪いながらこちらの音源も捨てがたいです。 First Avenue, Minneapolis 14th August 1984 1.Controversy 2.Let's Go Crazy 3.Delerious 4.1999 5. Little Red Corvette 6.Computer Blue 7.Darling Nikki 8.The Beautiful Ones 9.When Doves Cry 10.Baby, I'm A Star 11.Purple Rain *リリース当時のインフォメーションより編集して掲載しました。
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アウトテイク7曲のCDR付き プリンス / From The Soundboard:1984 Birthday Show(1CDR)
¥1,890
4DF 088 プリンスのベストライブは?と尋ねられたら、オーディエンス録音であっても、プリンスがスーパースターとなるその直前のファースト・アヴェニューでの26歳のバースデイ・ライブを上げるのではないでしょうか。 https://purpletown.buyshop.jp/items/90556922 もちろんサウンドボード音源のアイテムなら金字塔のSmall Clubがあります。それは内容も素晴しかったのですが、やはり音質の良さがあったから、あれほど名盤とされたと言えるでしょう。 https://purpletown.buyshop.jp/items/5659546 しかし今回そのSmall Clubを超える、プリンスのブート史上、ベスト・アイテムが4Dafunkよりリリースされることになりました。84年のファースト・アベニューの26歳バースディ・ギグ、そのサウンドボードです!!このオフィシャルのライブ盤と言えるくらいのベスト・クオリティー!跳ねるブラウン・マークのベース、清清しいリサのキーボード、タイトなボビーZのドラム、そしてクリアなプリンスのギターとボーカルを骨の髄まで知ることが出来る究極のサウンド!今までどんな曲かもわからなかった「Our Destiny」、「Roadhouse Garden」のプリンスの若き才能溢れる珠玉の未発表曲2曲がついにサウンドボードの最高音質で堪能できる、その喜び。ポッポーとか微妙なエフェクト音も飛び出してきます。他にもエフェクトとしてこんな音があったのか、衝撃の連続があなたを待っています!プリンスが歌うベスト・バージョンの「All Day, All Night」もサウンドボードなら、「Erotic City」のアイディアの玉手箱のようなフレーズの連続も、美しい「Free」や「Noon Rendezvous」も最高音質、気合の入った「When Doves Cry」のベスト演奏もベストのサウンド、プリンス史上屈指のファンクネス「Irresistible Bitch」、「Possessed」の悶絶クロージングでもオーディエンスでは分らなかったリアルなグルーブを驚愕サウンドボードですから、きっとこれでもかと知ることになるでしょう。Big Ol' Soul Sister、こりゃすげえソウル・シスターだ!とウェンディに唱えるプリンスに身震いしてください!兎に角聴いて100人中100人、絶対にこのライブは最高だ、そう言います。言わなければ音楽ファンじゃありません。すいません、高飛車で、でも本当にそれ位凄い、というかプリンスのブート史上最高傑作です。プリンスとレボリューションのベスト・ワークのベストサウンド!!!全ての人間が所有すべきベスト・アイテムが本当に本当にリリースです!!!! 今回、プリンスのアウトテイクス、レア音源集がフリーで付きます。85年の完全未発表のジャム、なんとZappの「More Bounce To The Ounce」をプリンス流にアレンジしたとてもファンキーな12分サウンドボード、そして「Around The World In A Day」のオルタネイト・バージョン、過去とは一線を画すオフィシャル・クオリティーで収録!そしてジル・ジョーンズとプリンスの過去の文献にも出てこなかったポップなプチ・エッチなデュエット未発表曲「For Lust」、独特のサウンドが新機軸の怪しげな「She's Crying」、そしてマイルスとプリンスの唯一のコラボ・ソングに更なる展開が存在した!奇跡のアウトテイクス「Can I Play With U」の悶絶ロング・バージョン他全7トラック!プリンスの絶頂期のレア・トラック、アウトテイクス集は、やはり絶頂期のライブのサウンドボードに相応しいものとなっています。 Birthday Concert, First Avenue, Minneapolis, June 7, 1984 1.Shortberry Strawcake (PA) - Drums Check 2.17 Days 3.Our Destiny 4.Roadhouse Garden 5.Interlude 6.All Day, All Night 7.Free 8.Noon Rendezvous 9.Erotic City 10.Something In The Water (Does Not Compute) 11.When Doves Cry 12.Happy Birthday Interlude 13.Irresistible Bitch 14.Possessed Disc for Special Edition 1.More Bounce To The Ounce (Soundcheck in New Orleans 1985) 2.Around The World In A Day (Alternate Version) 3.For Lust (Feat. Jill Jones) 4.She's Crying(It's Backwards) (Feat. Jill Jones) 5.I Would Die 4 U/Baby I'm A Star) (Soundboard Live at Capitol Center, Landover, Nov 1984) 6.High Fashion (Long Version) 7.Can I Play With U (Long Version) *リリース当時のインフォメーションより編集して掲載しました。
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映像DVDR付き プリンス&NPG / Wembley Arena 3.3.95(2CDR)
¥2,890
4Dafunkのリリース、95年The Ultimate Live Experienceツアーの初日。このツアーはイギリス周辺を回った限定的なもので、しかも改名して後のためヒット曲をプレイせず新曲だけのライブを披露したため、ファンには馴染めなかったものですが、今となってはその雰囲気を含めて、とても興味深いものとなっています。ファンの間だけで出回っていた音源のマスターをリスペア、徹底的にリマスタリングを施し、最高のオーディエンス録音となって蘇りました!プリンスは初日に全てを試す、それを実践させ、冒頭のEndorphinmachineのロック・バージョンで観客に新曲だ、と度肝を抜かせた後、続く全てが皆新曲、そしてやはり初日なので、The JamではThe Exodus Has Begunの歌詞が含まれているレア・バージョンだったり、Super Hero、Outa-spaceのレアプレイもあり、そしてGet Wildも素晴らしい演奏は後の日本公演ではプレイされなくなりますから、かなり内容の濃い嬉しいセットリストとなっています。 尚この限定ライブの別の日(3日目)のライブのオーディエンス・ショットを可能な限りリスペアしてフリーでお付けします!このツアーはこの映像しか存在せず、とても貴重、そして初日と同じ会場ウェンブリー・アリーナですから、十分この時のライブの様子を知ることが出来ます。 Wembley Arena 3.3.95(2CDR) 4DF 086-087 Gold / Ultimate Live Experience Tour Premiere Wembley Arena, London, 3rd March 1995 Disc 1 1.Endorphinmachine 2.The Jam 3.Shhh 4.Days Of Wild (including Hair) 5. Now (including Babies Makin' Babies) 6. Sex Machine 7. Johnny 8. The Most Beautiful Girl In The World 9. Pussy Control 10. Letitgo 11. Pink Cashmere 12. (Lemme See Your Body) Get Loose! 13. I Love U In Me 14. Proud Mary Disc 2 1. Arabic Intro 2. 7 3. Dolphin 4. Get Wild 5. Race 6. Super Hero - Outa-Space 7. Billy Jack Bitch 8. Eye Hate U 9. 319 10.Gold Audience DVDR 86min. For Special Edition 1.Endorphine Machine 2.The Jam 3.Shhh 4.Days Of Wild(Including Hair) 5.Now 6.Get Up I Feel Like Being A Funky Machine 7.The Most Beautiful Girl In The World 8.Pussy Control 9.Letitgo 10.Pink Cashmere 11.(Lemme See Your Body)Get Loose! 12.I Love U In Me 13.Proud Mary 14.The Ride 15.Oriental Intro 16.7(Part) Wembley Arena, London, 5th March 1995 86min.
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映像DVDR付き プリンス / First Avenue '86 (2CDR)
¥2,890
4DF 084-85 パープルレイン・ツアーよりダンサー、ギター、ホーン、メンバーを増強して最強の面子となったプリンスとレボリューション。プリンスがこの日、リハーサルだけど僕らが知っている全ての曲を演奏する、とMCをし、事実その殆どを試し、当時の新曲Raspberry Beret、Alexa De Paris、Controversy、Mutiny、Girls & Boys、Life Can Be So Nice、Anotherloverholenyohead、Mountains、Kiss等、曲の殆どをフルレングス、ロング・バージョンもしくはバンド・バージョンでプレイした86年3月3日の脅威のライブ!ファースト・アヴェニューでは常に何かが起こる、誰もがこのライブのベスト・バージョンを聴きたいと思っていることでしょう。これほど多くのアイデアを懐に持っていた、後のパレード・ツアーが出涸らしに思えてしまうほどの濃厚な内容にリスナーは卒倒してしまうことでしょう。かのPurple Rainもエリック・リーズの壮大なサックスのイントロで始まっていたり、Soft And Wetのような昔の曲をしっかりバンド・バージョンでプレイしたり、今までの曲にもアイデアが詰まっています。4DFはそんなプリンスのベスト・ライブの最良のピュアなマスターを入手、リリース!このマスターでさえ、それでも難がある所はありますが、特に曲と曲との間でノイズがあったものを取り除き、その他も限りなくスムーズにしてあります。オーディエンス録音とされていますが、関係者のワンカメのプロショット映像があり、そのスペシャルDVDRをフリーでお付けします。音声部分はその映像からのものを使っていますが、映像がブラックアウトしてしまう所にはプリンス縁の画像を挿入する編集がされています。プリンスとジェローム・ベントンらとの切れのいいダンスや、実はスザンナがステージにいること、なんて面白い発見もあります。4DFマスターと映像マスターを比較できるのも興味深いです。後のパレード・ツアーでは披露されなくなった曲、バージョン、それらが試されている名ライブを、素晴らしい音質で、そして現存する最高マスターの映像でアレンジの違いが堪能できるのは今回だけです。是非この機会をお見逃しなく。ズバリの永遠のマスターピース、マストアイテムです。 Disc 1 1.Around The World In A Day 2.Christopher Tracy's Parade 3.New Position 4.I Wonder U 5.Paisley Park 6.Alexa De Paris (intro) 7.Raspberry Beret 8.Alexa De Paris 9.Controversy 10.Mutiny (including Dream Factory) 11.Soft And Wet 12.I Wanna Be Your Lover 13.Head 14.Interlude 15.Under The Cherry Moon 16.Pop Life 17.Girls And Boys (including Holly Rock) 18. Life Can Be So Nice Disc 2 1.Purple Rain 2.Whole Lotta Shakin' 3.Anotherloverholenyohead 4.Mountains 5.A Love Bizarre 6.America 7.Interlude #2 8.Kiss Hit & Run Warm Up, First Avenue, Minneapolis March 3, 1986 Special Edition DVDR 1.Around The World In A Day 2.Christopher Tracy's Parade 3.New Position 4.I Wonder U (Audio Only) 5.Paisley Park 6.Alexa De Paris (intro) 7.Raspberry Beret 8.Alexa De Paris 9.Controversy 10.Mutiny (including Dream Factory) 11.Soft And Wet 12.I Wanna Be Your Lover 13.Head 14.Under The Cherry Moon 15.Pop Life 16.Girls And Boys (including Holly Rock) 17.Life Can Be So Nice 18.Purple Rain (Audio Only) 19.Whole Lotta Shakin' 20.Anotherloverholenyohead 21.Mountains 22.A Love Bizarre 23.America (including Holly Rock/Living In America/Cold Sweat) 24.Kiss Award Acceptance, Minnesota Music Academy Awards May 20, 1986 Detroit 1986 Broadcast Promo Countdown - Ahoyhal, Rotterdam, August 17, 1986 Around The World In A Day / A Love Bizarre *リリース当時のインフォを編集してあります。
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オリジナルMoonraker音源CDR付き プリンス / Paris 17.06.87 Soundboard (1CDR)
¥1,890
4Dafunk 083 87年6月17日、パリ公演。関係者流出のサイン・オブ・ザ・タイムス・ツアーの代表的サウンドボード録音です。古くはアナログ・ブート、そして多くのCD、Wonderboy、Paris Affair等、プリンスのブートを古くから知っているファンなら必ず一つは持っているであろう名盤です。昔のブートの常なのですが、同じ音源でも音質は実は全く違う、というのがあります。それは今では技術が向上し音源をコピーしてもデジタルで劣化はないですが、当時はジェネレーションが若いマスター・テープからの起しが最上級の音質となっており、コピーにコピーを重ねた劣悪なものも多く出回っていたのです。今の所決定盤はMoonrakerのWonderboy、そしてSabotageのSign O’The Times Liveとされてきました。しかし実際聞いてみるとSabotageの方はやや音質が悪い、としている人がいます。さて4DFのリリースはどういうことか。まず過去最も素晴しいものは恐らく当時ジェネレーションの最も若いマスターを所有していたMoonraker盤であること、そして4DFはそのロージェネマスターを発掘、そのマスターを使い最高音質のサウンドボードに仕上げていることです。それだけではありません。唯一ロージェネマスター、Moonraker盤ではIt's Gonna Be A Beautiful Nightが収録されておらず、それはSabotageから唯一6月22日のユトレヒト公演からIt's Gonna Be A Beautiful Nightだけ持ってきて繋げてあります。この時はCold SweatやFunky Stuff等色々なフレーズをプレイしている素晴しい内容です。そして当時から最高だとされていたMoonraker盤をダイレクトにデジタルコピーしたCDRをフリーでお付けします。ロージェネ・ダイレクト・マスタリングのものと比較して更なる音質探求が出来る仕組みとなっています。プリンスの探求の更なる深み、是非このアイテムをゲットしてください! Sign 'O' The Times Tour, Palais Omnisport Paris Bercy, Paris 17th June 1987 1.Sign 'O' The Times 2.Play In The Sunshine 3.Little Red Corvette 4.Housequake 5.Girls & Boys 6.Slow Love 7.I Could Never Take The Place Of Your Man 8.Hot Thing 9.Now's The Time 10.Sheila E.'s Drum Solo 11.Let's Go Crazy 12.When Doves Cry 13.Purple Rain 14.1999 15.The Cross 16.It's Gonna Be A Beautiful Night Bonus CD Moonraker original version 1.Sign 'O' The Times 2.Play In The Sunshine 3.Little Red Corvette 4.Housequake 5.Girls & Boys 6.Slow Love 7.I Could Never Take The Place Of Your Man 8.Hot Thing 9.Now's The Time 10.Sheila E.'s Drum Solo 11.Let's Go Crazy 12.When Doves Cry 13.Purple Rain 14.1999 15.The Cross
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プリンス / 27 V2.0 (1CDR)
¥1,890
プリンス85年の誕生日の音源の登場です。残念ながらサウンドボードではありませんが、以前とは異なる別のマスターよりリリースされます!今回のは冒頭に多少ふらつく箇所があるものの、楽器の音がくっきりとし、ヒスノイズもリマスタリングで減らし、よりサウンドボードと思わせる、極上に限りなく近い究極オーディエンス録音となっています。誕生日にはプリンスは凄いことをする、その印象を決定付けたこの時のライブは、新曲のオンパレード、シーラEの参加、そしてここでしか聴けないDrawaers Burnin'、そしてMutiny、Holly Rockと初お披露目が一番のアレンジ、凄まじいロングバージョンと、とにかく究極の天才プリンスがそこにいます。 June 7 1985 St Paul Minnestoa 1. A Love Bizarre 2. Mutiny 3. Sheila E. Drum Solo 4. Sometimes It Snows In April 5. Irresistible Bitch 6. Possessed 7. The Bird 8. Drawers Burnin’ 9. Holly Rock 以前の27 V1.0はこちらよりご購入出来ます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/85041442
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プリンス / The Ultimate Beautiful Experience (2CDR)
¥2,890
正に究極!オフィシャルを超えたリアル・サウンド!NPGのショップでもわずかながら売られていたことがあるビデオ、The Beautiful Experience。クオリティーも褒められたものではなかったそうですが、今回のは音源のみ存在する94年2月13日のペイズリーパークでのサウンドボード・ライブ、そして新曲、別バージョンの宝庫、プリンスの曲作りのクリエィティビティーの飽和点とも言える時期の結晶、The Beautiful Experinceを最高音質まで高めた惚れ惚れするサウンドで収録!2月13日のサウンドボードライブはRadio Veronicaのオリジナルだと思われる現存する最高のものにリマスタリングを施し、更にThe Most Beautiful Girl In The Worldのワールド・プレミアの部分はあえてシングルのThe Most Beautiful Girl In The Worldのスタジオ・バージョンを重ねる徹底振り。更には原音に未収録だったThe JamでのMr.Hayesのソロ・パートも映像をリッピングして繋げてあります。後半のレアカバーWhat'd I Say、ここでしか聴けない未発表曲Peak The Technique 、超P-funkなキャミール声でプリンスが歌うMartial Law、アップなクロージング・ジャムNone Of Your Businessの激レアなファンクの大洪水のラスト演奏は、如何にプリンスがこの頃The Vaultの楽曲を増やし自信たっぷりであったことかが伺われます。事実未発表曲だけでアルバムを何枚も作れると公言していたわけですから、その証明のようなライブと言えるでしょう!そしてThe Beautiful Experinceは放送映像で現存する二つのDVDの良い部分を使用し、更にファースト・ジェネレーションの当時のヴィデオも使ってあります。それぞれはヴィデオとして楽しむ分には良いですが、音だけならノイズを含めて難がないわけではなく、それぞれその難のある部分を取り除いて一つの素晴しい音源に昇華した訳です。これは正に一つのプリンスのスタジオ・アルバム、The Ultimate Beautiful Experience、そう言うべきでしょう!オフィシャルでも出来ない仕事振り、これぞ究極のBeautiful体験、耳から鱗の衝撃マスト・アイテム!!!!! Disc 1 1.Intro 2.Interactive 3.Days Of Wild 4.Now 5.The Most Beautiful Girl In The World (Video Premier) 6.The Ride 7.The Jam 8.I Believe In You 9.Shhh 10.What'd I Say? 11.Peak The Technique 12.Martial Law (over ‘Acknowledge Me' loop) 13.None Of Your Business Live at Paisly Park, Feb 13, 1994 Disc 2 1.Intro 2.Interactive 3.Segue #1 4.Days Of Wild 5.Segue #2 6.Come 7.Segue #3 8.Race 9.Segue #4 10.All Blues 11.Acknowledge Me 12.Segue #5 13.Pheromone 14.The Jam 15.Shhh 16.Loose! 17.Papa 18. Segue #6 19.The Most Beautiful Girl In The World 20.Segue #7 21.Now 22.End Credits / Poem The Beautiful Experience
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ボーナスCDR付き プリンス / 26 (2CDR)
¥2,890
既にサウンドボード録音がリリースされています。またリハーサル音源は4Dafunkのリマスタリングでの収録、侮れません。 *以下リリース当時のインフォです。 このライブより26年目にして決定盤が登場しました!もう涙チョチョギレル高音質!プリンスのスーパースターとなるそのシンボルとも言うべきベスト・ライブ、84年のファースト・アベニューの26歳バースディ・ギグ。サウンドボードとも言われながらオーディエンスのようなサウンドであったものが、ここに完全なるサウンドボードと呼んで過言ではない最高の臨場感のあるクオリティーとなって4Dafunkよりリリース!このリマスタリングとマスター選定に長い年月をかけ、リリースタイミングを計っていたとされるだけあって、間違いなく過去最高のリアル音を実現しています!今まではどんな曲かも良くわからなかった未発表曲「Our Destiny」の荘厳なサウンドとポップなメロディー・ライン!なんて名曲なんでしょう!続くファンク・ロック「Roadhouse Garden」へと繋がるその鳥肌モノのスィッチング!ウェンディーとリサの絶妙なサポーティングが冴える!刻まれるギター・カッティングの調べの流麗さよ!絶対にベストのバージョン「All Day, All Night」、「Erotic City」のアイディアの玉手箱のようなフレーズの連続、美しい「Free」、「Noon Rendezvous」の待ってましたとばかりにプレイされるそのタイミングの良さ、プリンス史上屈指のファンクネス「Irresistible Bitch」、「Possessed」のクロージング、他にもいいたいことは多々ありますが、このライブはプリンス史上、ベストのライブです!それをベストなサウンドで、もうこれ以上の感激は無いでしょう!更にこのライブのためのリハーサルもあのSabotageを凌駕するリマスタリングを実現、結果音のエッジがクリーンになり、ノイズ・リダクション、更にピッチも限りなく正常となり、ベストなサウンドを実現しています!Disc 1のライブとセットリストは似ておりますが、よりベストにするための試行錯誤がこのリハーサルには込められており、如何に入念に練習を重ねていたかがわかります。素晴しいギターソロがある「When We're Dancing Close And Slow」のような美メロ曲も本番にはプレイされず、終盤の「Irresistible Bitch」、「Possessed」のファンキーなジャムもかなりのアレンジを重ねてより素晴しいものにしようと努力する辺り、この頃のプリンスの鬼気迫るプロ意識を知ることが出来るでしょう!26年目の奇跡、これがプリンスとレボリューションのベスト・ワークです!!!全ての人間が所有すべきベスト・アイテム!!!! Disc 1 1.17 Days 2.Our Destiny 3.Roadhouse Garden 4.Interlude 5.All Day, All Night 6.Free 7.Noon Rendezvous 8.Erotic City 9.Something In The Water(Does Not Compute) 10.When Doves Cry 11.Happy Birthday 12.Irresistible Bitch 13.Possessed Birthday Concert, First Avenue, Minneapolis, June 7, 1984 Disc 2 1.17 Days 2.When We're Dancing Close And Slow 3.Free 4.Erotic City #1 5.Erotic City #2 6.Irresistible Bitch #1 7.Irresistible Bitch #2(Instrumental) 8.Irresistible Bitch #3 9.When Doves Cry 10.Possessed #1 11.Possessed #2 12.All Day, All Night 13.Something In The Water(Does Not Compute) Rehearsal for First Avenue Birthday Concert : May / June 1984 ボーナスCDR 4Dafunkがリリースした84年の誕生日ライブ、実は最終選定で使われることは出来ませんでしたが(曲毎にクオリティーが変わってしまうため、だそうです)、その別ソース・サウンドボード・テープをサンプルとしてプレゼントします!確かにサウンドボード音源です!更に過去にTという伝説のリマスターがいたのですが、その秘蔵音源も入れてあるそうです。今までどのような曲かわからなかった、「Our Desitny」、「Roadhouse Garden」を2バージョン・ずつ収録しているので、正にこのサンプルは画期的なものであるといえるでしょう!コンプリートライブの完全収録ではありませんが、このような音が存在していたとは! 17 Days - Our Destiny - Roadhouse Garden - All Day, All Night - Our Desitny - Roadhouse Garden
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プリンス / Antwerp 2002 (2CDR)
¥2,890
プリンスのジャズ・フィーリング溢れるツアーと言えば、そうONAツアーです。モントルーもその時の面子を呼び寄せて話題となっています。そんな中、久々のワン・ナイト・アローン・ツアーのある意味ベスト・アイテムと呼べるものが4Dafunkよりリリースされます!02年10月18日のベルギーのアントワープ公演を過去のマスターは「Sometimes It Snows In April」で切れていたり、音質が悪かったりするものの二つが存在していましたが、今回ベストのマスターより更に4Dafunkの最高のリマスタリングを施してリリース!実際この公演はヨーロッパ公演においてもっともプリンスとバンドが結束したベストのものとして特にヨーロッパのファンでは伝説となっているライブです!今回それが目出度くリリースされたわけです!冒頭の3曲はとにかくツアー最高のクライマックスマックと呼べるベストな演奏で、特に10分の最強ファンク・バージョン「Xenophobia」はあの仙台を髣髴とさせるフリーキーさが溜まりません!「Money Don't Matter 2nite」、「U Want Me」のこのツアーならではの演奏もプリンスの上機嫌さによってより素晴しいものとなっています!ピアノ・セットは短めですが、そのわけは最後のこの曲にありました、「America」を含む脅威の17分バージョンの重量級「Days Of Wild」ではプリンスのビートボックスが炸裂!オーラスとして正にこれ以上ない程の盛り上がりを魅せます!2002年のツアーにおいて、演奏内容、音質ともに最高の決定盤4Dafunkが堂々リリースです!!! Disc 1 1.Intro/The Rainbow Children 2.Pop Life 3.Xenophobia 4.Money Don't Matter 2nite 5.The Work Pt.1 6.Purple Rain 7.1+1+1=3 8.Love Rollercoaster 9.Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine 10.Strollin' 11.U Want Me 12.The Other Side Of The Pillow 13.U Want Me Pt.2 14.Strollin' Outro 15.Gotta Broken Heart Again Disc 2 1.Interlude 2.Strange Relationship 3.When You Were Mine 4.Sign O' The Times 5.Take Me With U 6.Raspberry Beret 7.The Everlasting Now 8.Delirious 9.Adore 10.I Wanna Be Your Lover 11.Do Me, Baby 12.Condition Of The Heart 13.Diamonds And Pearls 14.The Beautiful Ones 15.Nothing Compares 2 U 16.The Ladder 17.Starfish And Coffee 18.Sometimes It Snows In April 19.Days Of Wild (inc. Caravan/America) One Nite Alone Tour, Sportpaleis, Antwerp 18th October 2002 *09年リリース当時のインフォです。
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プリンス / Nine Million Bicycles In Las Vegas(2CDR)
¥2,890
ラスベガスのリオ・ホテルで週末ライブを行っていたプリンス、その中でも激レアな演奏があった06年12月29日の公演を、迫力のある素晴らしいオーディエンス録音、それを更に4Dafunkがリマスターし更にメリハリのあるサウンドにしてリリースします。「Sexuality」の歌詞を変えた「Spirituality」のロックなバージョンで幕開けから鳥肌。そこへロックンロールの「Johnny B. Goode」ではプリンスがギターと歌で観客をクレイジーにさせてくれます。メイシオとマイク・フィリップスのサックスがフィーチャーされマジカッコいいです。「Girls And Boys」のジャジーなバージョン、「Purple Rain」の良い部分だけを凝縮したような演奏、『3121』収録曲「Lolita」、「Black Sweat」はポップ且つファンキーと知る名演です。その流れで「Kiss」、そして「Shhh」と切れ目なく繋がります。「Musicology」は特にボーナス・ステージだ、と言った辺りの後半が激ファンキーです。プリンスのギター・カッティングとメイシオの痛烈なサックスにノックアウトされます。そこから繋がって「Play That Funky Music」へ。ここでもファンクネスは止まらない、どころかマシマシに。そしてメイシオを称え、「Pass The Peas」はメイシオがレナートを呼び出してキーボード・ソロをさせるのがクールです。「Shake Everything You Got」もメイシオは歌っていますが、ここでもモーリス・ヘイズを呼び出し、キーボード・ソロ。プリンスはモーリス・ヘイズをあまり前に出させないので、彼のソロが聴けるのはある意味レアです。「Joy In Repetition」の貫禄のプレイ、「If I Was Your Girlfriend」の雰囲気を纏いつつ9分強のバンド・バージョン「Pink Cashmere」はマイク・フィリップスのジャジーなサックス・ソロを含め、とてもとても美しいです。「U Got The Look」でステージ終了。アンコールは「7」とシェルビーJとプリンスのデュエットとなる「Come Togheter」です。ステージと観客が一体に。そしてオールドスクールでファンキーとプリンスが紹介しマザーズ・フィネストのカバー「Love Changes」をシェルビーが歌います。グンナイ、と照明を消し、奇妙な感じだろう?と言いつつ始められるベース・ライン。Friday Holyと皆に唱えさせてジャム、そして「What Have You Done For Me Lately」からのメドレーをツインズらが歌います。そしてメイシオの「What A Wonderful World」のインスト、そしてプリンスのピアノによる激レア「Nine Million Bicycles」、そしてシェルビーの素晴らしい歌声、ナールズ・バークレイのカバー「Crazy」でクローズします。 ケイティ・メルア「Nine Million Bicycles」のカバーは極上、至高に最高です。ケイティはこの曲が入った05年のセカンド・アルバムが欧州で大ヒット、最多セールス英国人女性アーティストとなりました。プリンスは「Over The Rainbow」のフレーズをイントロや中盤に差し挟み、とてもメランコリックにプレイ、更に歌詞を少し変えています。プリンスの方は以下となります。「北京には900万台の自転車があるんだ。それは事実だよ。僕らはそれを否定出来ない、僕が死ぬまで君を愛し続けることのように。僕らは宇宙の端から120億光年離れた所にいる。それは推測なんだけどね。誰も本当かなんて言えない、でも僕は君とどれだけ一緒にいるかは分かっているんだ。僕は毎日君の愛の火で暖められている。だから僕を嘘つきと呼ばないで。僕の言うことをすべて信じて。世界の人口は60億人。沢山いようが少なかろうが関係なく、それは僕をとてもちっぽけな存在にさせる。僕が欲しいと願う殆ど全てのことが君なんだ。僕らの立場って、この世界で綱渡りをしている、って感じだ。僕は君が僕に今夜、今夜、今夜くれる愛に飽きることは決してないだろう。北京には900万台の自転車があるんだ。それは事実だよ。僕らは否定出来ない、僕が君を今夜どのように愛するか、愛している、愛している、そのことを。」 Club 3121 Dec 29th 2006 CD1: 01. Spirituality 02. Johnny B. Goode 03. Girls and Boys 04. Purple Rain 05. Lolita 06. Black Sweat 07.Kiss 08. Shhh 09. Musicology 10. Play that funky music 11. Pass the peas 12. Joy in Repetition 13. If I was your girlfriend CD 2: 01. Pink Cashmere 02. Cream 03. U got the look 04. 7 05. Come Together 06. Love Changes 07. Whant have you done for me lately 08. Partyman 09. It’s Alright 10. What a wonderful world 11. Nine Million Bicycles 12. Crazy
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プリンス feat. テイマー / Gotta Lotta Butter To Go (2CDR)
¥2,890
奇跡のテーマーとプリンスのベスト・ライブ! 貴重なテイマー時期の音源。テイマーのライブにプリンスがギターで参加した形で行われたアメリカ・ツアーはリリースはありましたが、アルバム『3121』リリース後、プリンスのライブにテイマーがフィーチャリング・ボーカルとして参加していた、主役が逆転する形でのアルバムのプロモーションを含むライブは。偶発的に行われていたことが多かったので、リリースされているのは彼らのラスト・アクトとも言えるBet Awardsのアフターショウとしてのビバリーヒルズ・ホテルでの6月27日ライブ『BET』だけです。 Hotel California(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/5176213 それだけレアな時期のプリンスとテイマーのライブ、その『BET』の前のギグとなるのが『Gotta Lotta Butter To Go』です!Akashic Records所有のマスターをリマスタリングで定評のある4Dafunkが丁寧にリマスタリングしてくれている大変良好なオーディエンス録音!トータル150分、プリンスとテイマーの魅力が満載、彼らのライブの全貌を知ることが出来るベスト・アイテムです!バンドメンバーはテイマー、ツインズ、モーリス・ヘイズ、コーラとヨシュア、マイク・スコット、マイク・フィリップス、グレッグ・ボイヤー、メイシオ・パーカーという豪華布陣!「It Ain`t Over」から彼らのスタジオにおけるジャムがスタートといった趣で「Peach」でのプリンスのギターも炸裂、凄くクール!「Te Amo Corazon」は後に殆ど演奏されなくなりますが、この頃はプリンスは後半に歌入れするも前半はグレッグ・ボイヤー辺りのホーンが中心となった壮大なイントロが入り面白い展開、プリンスのギターが大フィーチャーされるパターンではないこの時期ならではのアレンジ。後の21ナイツにはないリラックスした演奏が前半、特に12分の「The Ride」はコーラのドラミングもリズムより重さを重視したようなプレイで、正にブルースと感じさせる重厚な演奏となっています。そしてついに登場、テイマーはMCも含め貫禄が纏い始めていて、アレサ・フランクリンの若き頃のようです。コケティッシュさもある正に秀逸バージョンの「I Never Loved A Man」同様に「Love Changes」もボーカルの動きが快活!そして激レア・カバー、フリートウッド・マック「The Chain」!前半はギターとキーボードのちょっとプログレッシブなイントロが入り、そしてプリンスとテイマーの微笑ましくなるようなデュエットが堪能出来ます!初登場演奏の二人のロックな世界、目玉演奏!13分も続きますがやはり後半に入っての吼えるようなプリンスのギターが素晴らしく、全く飽きさせません!そしてテイマーの「When A Man Loves A Woman」の究極ラブ・バラッド!伸びやかでかわいらしいテイマーのボーカルが楽しめます!「Red Headed Stepchild」も素晴らしく、カモン!の一声でさえも心に響いてきます!Disc 1の4曲はテイマーのライブ・バージョンこそオリジナルと思わせる名演です!続く「Thank You」は結構実験的な演奏、プリンスがメインのボーカルを取るものの、テイマーが煽るボーカルも魅せ、その中リズムは一緒なのに気が付けば「Play That Funky Music」になっていると言う聴いた事がないレアなバージョン!そしてDisc 2となってもバンドの勢い、というかテイマーとプリンスの勢いが止まりません!グレッグが活躍する「Partyman」のブラック・フレーバー溢れる疾走バージョン!そしてこの頃登場した『3121』収録曲、まずは「3121」のホーンが抑え気味ですが、代わりにキーボードとドラム、ベースでグルーブを作っているシンプルなバージョン。変化のないグルーブで12分、しかし決して退屈させない、それは曲としての基本を聴かせてくれているからです!「Lolita」、「Satisfied」、「Black Swwat」も後よりも長く丁寧にプレイしているのはこの時期ならでは。「Kiss」に流れて一度ステージがひと段落すると、この頃しか聴けない「All Eye Want Is U/Joy In Repetition」!これはバッキングが「Joy In Repetition」でありながらテイマーが彼女の歌「All Eye Want Is U」を歌うマッシュアップ・バージョンです。後半はプリンスがボーカルの「Joy In Repetition」となりますが、テイマーに負けじと情感込めて歌う、観客も大合唱となっての最高の演奏となっています。そこから「Anotherloverholenyohead/Rock Lobster」、そしてオーラス近くに「If I Was Your Girlfriend」を披露。そして壮大なラスト20分もの「Be Happy/Ecstacy」のマッシュアップ・ジャムは鳥肌モノ!!後にもシェルビーはさながらメアリーJを意識して何度もライブ中に歌っていますが、プリンスもボーカルを取るライブ・バージョン!しかしここではその色々行われるバージョンの全てが入っているかのような、まるでパープルレイン・ツアーの「Baby I`m A Star」やサイン・オブ・ザ・タイムス・ツアーの「It`s Gonna Be A Beautiful Night」のような壮大なロング・ジャムとなっています!やっぱりテイマーのボーカルが素晴らしい!プリンスがNPGは凄いだろう、と言わんばかりに観客にNPGとコール・アンド・リスポンスを繰り返します!客演しているクエストラブの名前も観客に言わせて。Party Over here, Party over there、とさながらP-Funkのライブのようなファンキーなテイマーのシャウトも入り、ブラックネス全開のカッティング・ギターにホーン、これぞ大団円と呼べる屈指のオーラス曲となっています!この展開がなぜ後に行われなかったのか?それはやはりテイマーが不在であるとこれ以上のバージョンが出来ないからでしょう。それだけテイマーの存在は偉大、それを痛感させられるベストのライブです。 Disc 1 1.It Ain't Over/Peach 2.Te Amo Corazon 3.Forever In My Life/Everyday People 4.The Ride 5.I Never Loved A Man(The Way That I Love You) 6.Love Changes 7.The Chain/Come Together 8.When A Man Loves A Woman 9.Redhead Stepchild 10.Thank You(Falettinme Be Mice Elf Agin)/Play That Funky Music Disc 2 1.Partyman 2.3121 3.Lolita 4.Satisfied 5.Black Sweat 6.Kiss 7.All I Want Is You/Joy In Repetition 8.Anotherloverholenyohead/Rock Lobster 9.If I Was Your Girlfriend 10.Be Happy/Ecstasy/The Bird Butter Restaurant, New York June 17, 2006
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映像DVDR、ボーナス付き プリンス / Montreux 2009 (4CDR)
¥4,890
最早プロショット、サウンドボードがリリースされてしまった09年モントルージャズ・フェス。 Montreux 2009 Definitive Edition(3CDR+2DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2640443 リリース当時一番音が良かったし、長い収録で度肝を抜いたのが4DFでした。オーディエンスでもサウンドボードにはない臨場感があって、今でも何度でも聴いてしまう、そんなクオリティーです。 以下はリリース当時のコメントです。 遂に登場!やはり録音されていたモントルー・ジャズ・フェスティバル!一夜で2回のショウ、あの高音質レーベル4Dafunkが完全オリジナルの極上オーディエンスにてステージの興奮を丸ごと完全コンプリート、ベストな状態にてリリース!今回のバンドメンバーは、ジョン・ブラックウェル、レナート・ネト、ロンダ・スミス、ゲストとしてミスター・ヘイズ、そしてプリンスという磐石な布陣!ファースト・ステージ1曲目は「When Eye Lay My Eyes On U」!未発表アルバム『High』のクロージング・トラックとして用意されていた曲で、とてもドラマティックなナンバーですが、それをあえてライブの冒頭にプレイしているのが衝撃!Club Nokiaで初登場のプレイの時より、自分のものにしたかのような貫禄さがあります!続いて「Little Red Corvette」は、正にジャズ・バージョンと呼ぶしかないアレンジで、歌メロこそ「Little Red Corvette」ですが、バックはジャズ・バラードのよう、思わず戸惑ってしまうアレンジです、それでも素晴しい!プリンスのスローダウン!の掛け声で徐々にバックが静かになり、プリンスもマイクから離れ、そして観客もスローダウン!と声を張り上げてステージが一体となる辺りが圧巻です!そしてジャズ・フェスならこの曲を演奏するだろう、と納得の「Somewhere Here On Earth」!ホーンレスというのはかなり野心的ですが、逆にレナートのピアノ・プレイの流麗さがわかる、これぞジャズと呼べる最高のアレンジ!続く「When The Lights Go Down」は曲の良さを大事にしたアレンジで、プリンスのボーカル、ギター、ピアノ、キーボードの存在感がアップしている秀逸バージョン!そしてその雰囲気のままプリンスは「Willing And Able」を歌います!「When The Lights Go Down」の中に入れ込むような形で歌われる「Willing And Able」は斬新!続くはやはりレナートのピアノが秀逸な「Eye Love U, But Eye Don`t Trust U Anymore」!プリンスのしっとりとしたファルセットがモントルーに木霊します!そしてレア・プレイ「She Spoke 2 Me」は崩したプリンスの歌い方が新鮮、そしてこの歌い方が逆にバックのサウンドの流麗さを際立たしています!絡み合うように弾き合い続けるジャムが溜まりません!今回の目玉の初登場!新曲「Love Like Jazz」!結構スタジオ曲に忠実ながらフルートのような効果音が気持ちよく、夏フェスで一番映える演奏!そして間髪をいれずに初登場が続きます!あのブリア・ヴァレンティーの「All This Love」!なぜかブリアがステージに登場はしませんが、その代わりプリンスがファルセットと地声をうまく使いながら大変快活に歌っています!そしてプリンスはギターと自分のシャウトをユニゾンにして披露したり、What do you gonna do, Prince?と観客にコール・アンド・リスポンスを要求して、それに答える様にプリンスがファンキーなギター・フレーズを聴かせてくれます!そして次はロンダ、What do you gonna do, Rhonda?と観客に言わせると、ロンダがブチブチのチョッパーベースをかまします!これはもう鳥肌モノの展開です!そしてロール・ドラムとオルゴールのような効果音で雰囲気たっぷりに始まる「Empty Room」は、恐竜のように咆哮するようなギターが炸裂!そして初登場のライブ・バージョン、ブリアの「Elixer」が登場!前曲に繋がる形で間髪いれずに始まる衝撃の幕切れ!ここでもプリンスが1人で歌いますが、あのドラマチックな展開は健在!寧ろバックのジャジーな演奏とプリンスの熟達したファルセットと独特の間に入れるシャウトで、観客も固唾を呑んで見守るしかありません!そして続くはモントルー・ジャズ・フェス・2009のテーマ曲「In A Large Room With No Light」!バンドがもう曲を血肉化していてパートを任せきっているプリンスが縦横無尽に歌い、ギターを気持ちよく響かせます!そしてプリンス・ジャズ・バラードのベストな選曲が続いて大団円!これぞプロのステージ、否こんなステージ、プロでも出来ません! そしてセカンド・ステージも素晴しい!1曲目はファースト・ステージ同様「When Eye Lay My Hands On U」ですが、モントルーとプリンスは叫び、ONA来日ツアーも思い出させるI am here, where are Uの掛け声も入れて、より荘厳なアレンジとなっています!そして意外なホーン・レスの「Stratus」!プリンスのギターはとにかく攻撃的、ジョン・ブラックウェルもソロでも吼えるように叩いている鬼気迫るプレイは驚き!エルビス・プレスリーの「All Shook Up」のカバーも凄い!歌詞こそそう歌っていますが、バックは完全ジャズ!でもギターだけはロックしています!この奇妙とも言えるアンサンブルは、21ナイツで披露した時のバージョンとは全く違うファンキーなバージョンで聴き応えありです!今のプリンスはセットリストを見ただけでは判断できません!いつもの曲も全然違うアレンジでプレイするのですから!そしてジミヘン「Spanish Castle Magic」!ミッチ・ミッチェルに近いジョンのドラミングが映えるベスト・バージョン!ギターの音でモントルー全土を埋め尽くさんばかりの豊満なフレーズで弾き捲くっています!一転軽めの「When U Were Mine」!茶目っ気のあるサウンドは奇を衒っています!次は「Little Red Corvette」はファースト・ステージ同様崩したアレンジ、でもどこか微妙に違った雰囲気でより「Little Red Corvette」っぽさが強く感じられる粘着なバージョン!そしてそこから「Somewhere Here On Earth」!感動させるために用意された衝撃のジャズ!そしてカモン!の掛け声で始まる「She Spoke 2 Me」もファースト・ステージ以上に崩して歌われていて面白い!続く「Eye Love U, But Eye Don`t Trust U Anymore」もプリンスの歌い方は吹っ切れたかのように新鮮!そして「Love Like Jazz」は冒頭で新曲を演奏するよ、とプリンスがMC、最高のライブ・バージョンを惜しげもなく披露!そしてステージは更に盛り上がる!「All The Critics Love U」のモントルー・バージョン!11分も続く聴いたことのない展開を見せます!使うフレーズは「Housequake」や「Mother Popcorn」、そして「Black Sweat」!これらをパープルレイン・ツアーやヌード・ツアーの「Baby I’m A Star」のようなライブ終焉に魅せるファンキー・ジャムのように聴かせます!!バンドのアビリティーが高いからこそのファンキーさ!アンコールが「In A Large Room With No Light」!何度も聴きたくなる、その衝動が体全身を貫きます!今バンドがちょっといい感じなってるなあ、みたいのを観客側でさえ感じさせてくれる最高のバージョンです!そしてラストにはこれを演奏します!「Purple Rain」!プリンスはイントロから弾きたいように弾いている感じで、それが今だ嘗てない「Purple Rain」のように思わせます!この「Purple Rain」と言う曲をラストに演奏する事を観客が求めていたと言うことはきっとプリンスもわかっていたのです、モントルーのような場所では「Purple Rain」がいつもの何倍も感動を与えてくれます!これがモントルーの大団円!涙がぼあーっと出る究極のラスト!!今年最高のライブにして、過去最高のライブ!!それを超高音質で!!またボーナスが凄い!「In A Large Room With No Light」の高音質スタジオ・バージョン!これは今回のモントルージャズ・フェスのために作られたニュー・バージョンで、過去のアウトテイクスではホーンが入っていましたが、そのパート部分をギターにし、ピアノの調べとプリンスの流麗なボーカルを主体にして最高にジャジーなバージョン!そして「When Eye Lay My Eyes On U」、「Little Red Corvette」のサウンドボード・ライブ!そして更にスペシャルDVDが付きます!収録は「When Eye Lay My Eyes On U」、「Little Red Corvette」のプロショットの映像に、更にオーディエンスショットですがステージのスクリーンをブレなく捉えた最高画質による「All The Critics Love U In Montreux」!正にモントルーを全てパッキングした究極のタイトル!今年最高のライブの最高アイテム!! Disc 1 Intro - When Eye Lay My Hands On You - Little Red Corvette - Somewhere Here On Earth - When The Lights Go Down - Willing And Able - Eye Love U, But Eye Don't Trust U Anymore - She Spoke 2 Me - Love Like Jazz - All This Love - Audience Interlude Disc 2 Empty Room - Elixer - In A Large Room With No Light - Audience Interlude - Insatiable - Scandalous - The Beautiful Ones - Nothing Compares 2 U 43rd Monterux Jazz Festival First Show, Auditorium Stravinski, July 18, 2009 Disc 3 Intro - When Eye Lay My Hands On You - Stratus - All Shook Up ? Peach - Spanish Castle Magic - When You Were Mine - Little Red Corvette Disc 4 Somewhere Here On Earth - She Spoke 2 Me - Eye Love U, But Eye Don't Trust U Anymore - Love Like Jazz - All The Critics Love U In Montreux - Audience Interlude - In A Large Room With No Light - Purple Rain 43rd Monterux Jazz Festival Second Show, Auditorium Stravinski, July 18, 2009 DVDR When Eye Lay My Hands On You Little Red Corvette Love Like Jazz(Outro)/All The Critics Love U In Montreux(Audience Recording)
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プリンス / Uptown Live (2CDR)
¥2,890
通なら知っているこのライブ!コントラバーシー・ツアーの後期、そして前述のFirst Avenue前日のライブ、そしてミネアポリスの凱旋ライブ、そしてプリンス初の幻のコンサート映画「The Second Coming」の録画がされた、曰くが色々ついた82年3月7日のMet Centerでのライブをまず、コンプリート収録されているオーディエンス録音を最高のリマスタリングを施し収録!歓声をオフにし、バックとプリンスのボーカルを前面に出し、結果これはサウンドボードでしょう?と聴いた人の殆どがそう思う音質になっております!11分のロング・ファンク「Head」、シンセのソロとベース・ソロが入りグルービーな「Dirty Mind」、アグレッシブな「Controversy」そしてクロージングを「Jack Off」とするのかと思えば更にエキサイトしまさかの「Private Joy」をラストに演奏!エキサイティング・ライブとは正にこのこと、初期のマスト・ライブです!そして更にこの時のライブは録画されていたのですが、トレード間で出回っていたそのサウンドボード録音の音源、それよりもジェネレーションが若い、テープを入手し、4Dafunkがリマスタリング、正にこれぞサウンドボードと言えるサウンドとなっています!聴いた事がある、というコアなファンでも聴いてもらえばきっとそのサウンドの素晴しさに度肝を抜かされることでしょう!09年初頭の傑作4Dafunkタイトル降臨です! 4DF 064-065 Disc 1 1.The Second Coming 2.Uptown 3.Why You Wanna Treat Me So Bad? 4.When You Were Mine 5.I Wanna Be Your Lover 6.Head 7.Annie Christian 8.Dirty Mind 9.Do Me, Baby 10.Controversy Disc 2 1.Let's Work 2.Jack U Off 3.Private Joy Controversy Tour Met Center, Bloomington Mar 7, 1982 4.The Second Coming 5.Uptown 6.Why You Wanna Treat Me So Bad? 7.When You Were Mine 8.Head Controversy Tour Met Center, Bloomington Mar 7, 1982(Ex Soundboard)
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プリンス / First Avenue '82 V2.0 (2CDR)
¥2,890
プリンスのファースト・アベニューの異色ギグ、その中でもブートCDの黎明期からリリースされていた82年3月8日のライブの完全ニューマスターによる決定盤が4Dafunkよりリリース!モーリス・ディとシュー・アン・カーウェルが客演、「All The Critic In New York」初演、そして「Dance To The Beat」というThe Timeの未発表曲をプレイした初期のベスト・ギグ!今までMoonrakerの『Dance 2 The Beat』がずっと決定盤だと思われていましたが、ピッチが早く、「All The Critics Love U In New York」が不完全なバージョンでした。実はトレード間でその問題を解決すべく『Still Funky』というタイトルが存在し、ピッチを正し、別の黎明期にリリースされていた『International Love』と言うタイトルから「All The Critics Loves In New York」を補完してありました。また4Dafunkは『First Avenue `82』が以前リリースされていましたが、これはMoonraker盤のピッチを正しリマスタリングしてありますが、「All The Critics Loves In New York」の補完はありませんでした。しかし4Dafunkがリリースする『First Avenue `82 V2.0』は既存よりも5分も長い全く新しい音源より作られております!そして既存のオーディエンス・マスターより更に聴きやすいオーディエンス録音のマスターです!!結果今までのピッチとか失われていた部分とか、そういった全ての補正が無駄になってしまう位の画期的なタイトルとなっております!一曲目は「Bambi」のメタル・バージョン!!観客はいきなりガツンと頭を殴られたような衝撃です!「All The Critics Loves In New York」は完全収録、スー・アン・カーウェルが参加し彩りを加えています!「Sexy Dancer」6分の長尺アグレッシブ・バージョンも凄い!そしてスー・アン・カーウェルとの「Still Waiting」も聴き所!モーリス・ディらThe Time、彼らのアルバムには未収録の「Dance To The Beat」の激レアプレイ、そしてモーリスがドラムの「Party Up」の超ファンキーなバージョン!残念ながら「Party Up」は今までのものと同様ラストが未収録となっていますが、それでも過去最長のマスターによる、最高のリマスタリングを施した決定盤であることには間違いありません! 4Dafunk066-067 Disc 1 1.Intro 2.Bambi 3.All The Critics Love U In New York 4.When You Were Mine 5.Sexy Dancer 6.Interlude 7.Still Waiting 8.Interlude Disc 2 1.Head 2.Sexuality 3.Interlude 4.Dance To The Beat 5.The Stick 6.Interlude 7.Partyup First Avenue, Minneapolis Mar 8, 1982
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モノラル・リマスター音源CDR付き!プリンス / Atlanta 80(1CDR)
¥1,890
・4DF 042 Atlanta 80 (1CDDR) プリンス最古の音源、80年3月6日のアトランタでのサウンドボードライブ。プリンスの野心溢れ、血気盛んな初期のライブは大変アグレッシブで素晴らしいものであることはファンであれば知っているはず。この時のファンク大魔王リック・ジェームスの前座で演奏していた貴重なライブ、4Dafunkがノイズリダクション、ふらつきのあったボリューム・レベルを統一し、レベルを上げてパワフルなサウンドに、そして難のあった「Just As Long As We`re Together」の欠落部分を補修しました。しかしそれだけではありません。このマスターはモノラルのサウンドボード録音でしたが、4Dafunkのリマスタリング技術でステレオサウンドとなって蘇りました!!擬似ステレオ、そう呼ばれたくないほど最高の楽器の分離具合とパワフルな中域!最古の音源を最高に!80年のこの時こそ激ファンクな「Soft And Wet」、念入り演奏の「I Feel For You」、そして「Sexy Dancer」のアレンジの入れ込み具合、「Just As Long As We`re Together」の超ジャジーな11分のライブ・バージョンのもの凄さ!そして「I Wanna Be Your Lover」のヒット中だからこそ出来る究極のダンサンブル・バージョン!とにかく凄いライブ!そしてその凄いライブを4Dafunkの技術が結集した最高の音質でお楽しみ頂けるわけです!!もうこれ以上無い音質です!天才プリンス!若いのがイイ!! 尚このリリースにはフリーディスクが付きます。95年にリリースされたSuperhero Recordsはモノラルでした。こちらはあえてステレオ・エンハンスドをせず、ヴォリューム・レベル統一、欠落した「Just As Long As We`re Together」補修、そしてモノラル独自のリマスタリングを施したものです。結果パンチが感じられるサウンドになりました。City Lights、オリジナルの音を感じてください。 1.Soft And Wet 2.Why You Wanna Treat Me So Bad 3.Stilll Wating 4.I Feel For You 5. Sexy Dancer 6.Just As Long As We`re Together 7.I Wanna Be Your Lover The Omini Atlanta CA, Mar 6, 1980
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プリンス / Le New Morning (1CDR)
¥1,890
●Le New Morning '87(1CDR) 4DF 053 アナログブート時代より有名なアフターショウ、パリのクラブLe New Morningでのギグ。この音源はオーディエンス録音ですがクオリティーが高く、アナログ・ブートを元にCDも多く作られました。そこにマスターテープを入手したThunderballがPeach And Blackというタイトルでリリース。そのThunderballタイトルにさえあった色々なノイズやギャップを4Dafunkの職人芸リマスターにより、究極のLe New Morningアフターショウとして作り上げました!もうこれ以上の音質はありえません。内容も...プリンスのアフターショウの凄さをこのライブで知った、という人も少なくない程の演奏で、イキナリ、ジミヘンのRed Houseの吼えるようなギタープレイ(この演奏こそプリンスのギタープレイの原点とも言えます)、そしてインスタントファンクのカバー、続いてHolly Rockと80年代の傑作ファンク・ジャムを連続プレイ!そしてカバーでは一番の秀作と誉れの高いテンプテーションズのJust My Imagination!プリンスの天使のファルセット!そしてプリンスがここでしか演奏していない未発表曲What Did I Do?の激レアプレイ、この重いグルーブにエリックの最高のブロウが絡むジャジーナンバーはアフターショウのためにあるような名曲!そして後半のファンクの洪水、ハイパー・バージョンのMutiny、そこからSex Machineのジャムへと雪崩れ込みます!13分も続くジャムはIt`s Gonna Be A Beautiful Night他のフレーズもありますが、とにかくファンキーなフレーズなら何でも演奏するといった完全フリーキーなインタープレイ続出で、神がかりとしか呼べない鬼のようなプリンスとバンドがそこにいます!名演をこれ以上無いクオリティーまで昇華させた、究極4Dafunkアイテム、マストをよりマストに、真のアフターショウはこれです!!! Red House - I Got My Mind Made Up - Holly Rock Jam - Just My Imagination - What Did I Do? - Mutiny - Get Up(I Feel Like Being A)Sex Machine/Cold Sweat/Love Or Money/Housequake/It`s Gonna Be A Beautiful Night/Six Live at Club Le New Morning, Paris - June 15th 1987