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ヴァリアス・アーティスツ / Don Kirshner Rock Concert Soul Compilation 1974-1982 (2DVDR)
¥1,490
アメリカの音楽番組、Don Kirshner Rock ConcertのR&B、ファンクにフォーカスして集めた2DVDR。それそれの完全収録を目指いし、タイムコードが入っているものもありますが、可能な限り良質映像を集めました。全盛期のオージェイズ、ビリー・プレストンのライブは観たらもうオッタマゲーです。アル・ウィルソンのヒット「Show & Tell」、アイク&ティナ・ターナーの圧巻のライブ・ステージ、激ファンクのキャメオ、アイズレーのギター、マンドリルの土着ファンク、コモドアーズの主軸ライオネル・リッチーのキーボード・ワークと歌声、スモーキー・ロビンソンの名曲Ooh Baby, Babyのライブ演奏には感涙しかありません。タワー・オブ・パワーの若い姿と繰り出されるファンクの数々、一方TOPの人気ボーカルのレニー・ウィリアムスのソウルフルさも堪りません。ヤーブロウ&ピープルズのヤマタツを思わせる爽快チューン「You're My Song」の演奏は全部収録されていませんが魅力は十分伝わってきます。そしてロース・ロイスの全盛期パフォ映像はここでしか観れないはず。あとプリンスが20Tenのツアー時にカバーしたシルヴェスター「Dance Disco Heat」そのパフォ、プリンスは絶対これを観ている、そう確信します。全4時間20分。ファンクソウル好きはきっと大満足しますよ。 DVDR 1 The Ojays Backstabbers Put Your Hands Together For The Love Of Money When The World Is At Peace Hues Corporation Rock the Boat Commodores Machine Gun Graham Central Station Can You Handle It/ Release Yourself Kool and the Gang Hollywood Swinging Jungle Boogie Billy Preston We're Gonna Make It Will It Go Round In Circles I Wrote a Simple Song Everybody Likes Some Kind of Music You're So Unique Outta-Space Al Wilson Show & Tell Ike & Tina Turner Oh My My (Can You Boogie) Sexy Ida Baby Get It On Only Women Bleed I Want To Take You Higher (fade out) Cameo Cameosis I just Want to Be . . . On the One Shake Your Pants DVDR 2 Mandrill Git It All I Wanna Be Your Lover Isley Brothers Ohio It's Too Late Commodores Machine Gun I Feel Sanctified Slipping When Wet Smokey Robinson Ooh Baby, Baby Tower Of Power Ying Yang Thang You Ought To Be Havin' Fun What Is Hip? You're Still A Young Man Ain't Nothin' Stop Us Now Rose Royce Car Wash Ooh Boy I Love You So Do Your Dance Make You Feel Like Dancin Yarbrough & Peoples You're My Song Lenny Williams You Got Me Running I Love You Sylvester Dance Disco Heat Billy Preston That's The Way God Planned It Nothing From Nothing Commodores Sail On, Easy Celebrate Midnight Magic Pro-Shot Total 260min.
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1セットのみ! Sale! スティービー・ワンダー / Rotterdam 2008 (2CDR)
¥1,190
05年10月に超久しぶりのアルバムをリリースしていたスティービー・ワンダー。そうそのA Time To Loveですが、その時のWonder Summer's Nightツアーからロッテルダム公演をコンプリート・オーディエンス収録。しっかりと捉えた大変聴きやすい上質音源です。マイルス・デイビスのAll Bluesをスティービーはハーモニカ等で表現、スティービー・ワンダーの娘アイーシャも参加、Superstitionではそのアルバムからのファースト・シングルSo What The Fussのフレーズを入れています。スティービーのヒット曲を網羅したおススメライブ・タイトルです。 Sportpaleis Ahoy , ROTTERDAM 14 September 2008 Disc 1 01 All Blues(Miles Davis) 02 As If You Read My Mind 03 Master Blaster (Jammin') 04 Did I Hear You Say You Love Me 05 All I Do 06 Knocks Me Off My Feet 07 People Make The World Go Round 08 Higher Ground 09 Concierto de Aranjuez - Spain - Band Introduction 10 Don't You Worry About A Thing 11 Visions 12 Living For The City Disc 2 01 Golden Lady 02 Ribbon In The Sky 03 Overjoyed 04 Lately 05 I'm Gonna Laugh You Out Of My Life(Aisha Morris) 06 Signed Sealed Delivered 07 Sir Duke 08 I Wish 09 Isn稚 She Lovely 10 Do I Do 11 I Just Called To Say I Love You 12 My Cherie Amour 13 You Are The Sunshine Of My Life 14 Superstition - So What The Fuss 15 As
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1セットのみ!Sale! スティービー・ワンダー/Frankfurt 1984 (3CDR)
¥1,790
The Woman In Redリリース直後、1984年9月7日のフランクフルト公演を、良好なオーディエンス録音で収録したタイトルです。相変わらず3枚組の大ボリュームなのはさすがスティービー、エナゲティックです。とにかくこの頃は演奏時間が長いのもそうですが、Ribbon In The Skyなんかで、これでもかと、個々のミュージシャンの芸達者ぶりをみせつけたり、スティービーのボーカルを、ピッチを上げ、リトル・スティービーに変えて歌うFingertipsからの60`sメドレーと、とにかくサービス振りが加熱しています。そして未発表曲を演奏している事。いきなり一曲目It`s Growingからもうそう。後のアルバムIn Square Circleに収録のGo Home、Characters収録のYou Will Knowを、この時期に既に演奏していて、これも当時なら未発表と言えるでしょう。そしてヒット曲のカバー演奏も、スティービーのステージではお約束の事で、わかる範囲では、Third WorldのTry Jah Loveやティナ・ターナーのWhat`s Love Got To Do With It?なんかを披露しています。これもこの時期だけのサービスですね。スティービーのボーカルではないですけども。いかにスティービーが多くのストックを持っているかがわかります。結構隠れ人気のBeautiy Of The Skyのプレイも嬉しいです。 Disc 1 1.It's Growing 2.Band Introductions 3.Walking the Floor Over You 4.Did I Hear You Say You Love Me 5.All I Do 6.Beauty of the Sky 7.Superwoman (Where Were You When I Needed You) 8.Too High 9.You Will Know 10.Alfie 11.If It's Magic 12.Lately 13.Ribbon in the Sky Disc 2 1.Put on Your Red Dress Baby 2.Don't You Worry 'Bout A Thing 3.It's You 4.Visions 5.Try Jah Love 6.What's Love Got To Do With It? 7.Fingertips 8.Uptight (Everything's Alright) 9.For Once in My Life 10.My Cherie Amour 11.Signed, Sealed, Delivered 12.Higher Ground 13.You Haven't Done Nuthin' 14.Living for the City Disc 3 1.Go Home 2.Sir Duke 3.I Wish 4.Isn't She Lovely 5.Sunshine of My Life 6.Superstition 7.Master Blaster 8.Do I Do 9.I Just Called to Say I Love You Festhalle, Frankfurt Germany, 7th September 1984
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マーサ・リーヴス&ザ・ヴァンデラス / Better Late Than Never (1CDR)
¥990
モータウンで数多くのヒット曲をマーサ・リーヴス&ザ・ヴァンデラスのサウンドボード・ライブ、07年9月23日のカタンツァーロ公演を収録。前半のマーサのバンドのカバー演奏、後半の通好みの楽曲のプレイと、音質が素晴らしいこともありとても楽しめます。 Martha Reeves and The Vandellas "Better Late than Never" Settembre al Parco - II Edizione Parco della Biodiversita Mediterranea Catanzaro, Italy, 23 Settembre 2007 Martha Reeves Lois Reeves Delphine Reeves Ivan Bodley - Bass and Musical director. Waiting for Martha... 01 Martha Reeves Band - Watermelon Man (Herbie Hancock) 02 Martha Reeves Band - Blues Jam #1 03 Martha Reeves Band - Blues Jam #2 04 Martha Reeves Band - Will It Go Round in Circles (Billy Preston) 05 Martha Reeves Band - Everyday I Have The Blues (B.B. King) Martha at Last... 06 I'm Ready For Love (Brian Holland/Lamont Dozier) 07 Come and Get This Memories (Brian Holland/Lamont Dozier) 08 Nowhere to Run (Brian Holland/Lamont Dozier) 09 Love (Makes Me Do Foolish Things) (Brian Holland/Lamont Dozier) SOUNDBOARD RECORDING.
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NLシリーズ スティービー・ワンダー / Funkafied Rainbow Final Remaster (2CDR)
¥1,490
Big’Fro レーベルが01年にリリースしたプレスCD、『Funkafied Rainbow』。まずそのレビューを掲載します。 *** このライブ音源、73年と言われたり75年と言われたり、正確な日付が解っていない。裏ジャケに記載されている、74年1月のレインボウ・シアターでのライブ、それもタムラ・モータウンがライブアルバムとして録音し、スティービーもミックスを手がけたが、音質的な問題でリリース出来なかった、という記述を信じたい。しかしこのCDを聴く限り素晴らしい音質であり、唯一高域で歪む箇所が少しある程度だ。全くオフィシャルとしてリリースされてもおかしくはないクオリティー、寧ろそれ以上の何かがこの音盤に封じ込まれているかのようだ。まず一曲目のこのフリージャズ然とした「Contusion」の20分も続くジャムでリスナーをシンコペートの楽園と誘ってくれる。ワンダーラブというスティービーのバックバンドの実力が十二分に出た名刺代わりの一発である。スティービーに紹介されてからのMichael Sembelloのギター、このライブでは情感溢れるソロを弾くべくスティービーに何度か呼ばれる。そしてベースのReggie Mcbrideが全体のグルーブ形成の核をしっかりとキープ。柔軟な指捌きが見えるようなベースソロを弾く。そしてドラムのOllie Brown。緩急付けたドラミング、特にハイハットの刻みがこのライブでは大きくミキシングされていて、それがまたファンキーさを醸し出す。そしてその彼が長いドラムソロを魅せてくれる。このようにワンダーラブのメンバーのソロパートがあるし、スティービーが一々誰々と紹介してくれるのでメンバーが誰だがわかるのがありがたい。そしてそのスティービーはバンド紹介中、多少のシャウト以外ボーカルを入れず、キーボードの演奏に徹する。この時のメンバーはシリータのセカンド『Stevie Wonder Presents:Syreeta』やミニー・リパートンの名作『Perfect Angel』の頃、正に74年のWonderloveの面子である(そうなるとこの「Contusion」は当時の未発表曲であったわけだ。『Songs In A Key Of Life』リリースよりほぼ2年も前の披露である)。このワンダーラブの多彩なリズム・アプローチを続く「Higher Ground」や最後の「Superstition」とその後のジャムまで延々と堪能できるのだ、しかも高音質で。グーの根も出ないでしょ?そして名曲「Superwoman」もスティービーは少し崩して歌うものの、素晴らしいバックがあってこそフリーキーに、リスナーの耳に立って聴こえて来る。レアな楽曲の珍しいプレイもある。シリータ・ライトのファースト・アルバム『Syreeta』のラストを飾る「To Know You Is To Love You」をスティービーのボーカルを中心に演奏される。シリータはいないと思うが、デニス・ウィリアムス、ミニー・リパートンらがいると思われるバックコーラスがドリーミーに絡んでくる最高の時を楽しめる。そして名作『Innervision』で言わんとしたいスティービーの主張が集約された名曲「Visions」。長いスティービーのMCがあり、この曲が如何にスティービーに重要かがそこからわかる。“真の自由な世界は自分の心の中だけにあるVisionsなのか”、スティービーはこのライブで彼のインナービジョンをリスナーに一部だろうが提供してくれているのだ。そしてDisc2、「Don`t You Worry Bout A Thing:くよくよするなよ」だ。最初は淡々と歌っているスティービーが、中半からワンオクターブ上げて歌い出すあの瞬間、いつもここでがんばろう!と立ち上がることが出来る(朝起きるとき、特に良し)。スタジオ曲よりメランコリックに聴かせるこのライブ・バージョンの理由はセンベロのギターにある。秀逸。そしてまたもや名盤『Innervision』の名曲「Living For The City」だ。前曲とは一転、“この都会で生きていくのだけで精一杯なんて嫌だ!”と鬱積した感情を爆発させる。しかしバンドのクールなグルーブで包まれているから、それは静かな爆発にさせらてしまう。観客にクラッピングさせて“I`m tired now”と言わせてジャムる後半部分は、スライの孤独さの延長戦をスティービーが代わりに戦っているかのようである。“疲れているかい?疲れているよ”このネガティブなコール・アンド・リスポンスをスライは自身のステージでさせてもよかったかもしれない。そして最後の小馬鹿にしたようなクロージング。ユーモラスな皮肉屋、スライを血肉化したスティービーが堪能できる。そして前述のミニー・リパートンの「Perfect Angel」をさらっと歌うスティービー、うわーこの曲が演奏されるの?と思うか、結局は名曲「Sunshine」へ。ここでのデュエットはスタジオでもバックを取っていたLani Grovesである。少しじれったく歌うコケティッシュな歌い方がソソル。しかしスティービーも彼女もライブならではの崩した歌い方だ。レジーとオリーの二人もそんなボーカルを支えると言うより寧ろ暴れまくるが、直ぐにおとなしくなり、スティービーの優雅なハーモニカにこの音場を仕切らせることに了承する。そして快活なセンベロのギターとスティービーの飄々としたスキャット、スティービーが今度は色々遊びまくる。そしてファンクへ。そう「Superstition」である。ここではワンダーラブの威信をかけて、だれた所は一切見せず、リアル・ミュージックの空間設計を緻密に築く。心して聞いて欲しい、このジャムを。しかし最後にスティービーが観客に感謝しつつ、沢山の自分の夢について淡々と歌う、ミドルテンポの未発表曲が披露されてこのライブは終わる。この曲名「Lot Of My Dreams」と言われているようだが、正確なタイトル名は知られていない。 以上、少し感情的に書き過ぎた感があるが、素晴らしいライブであることだけでもわかっていただければ幸いだ。そしてこの『Funkafied Rainbow』の音源、実はこのアイテムが初出というわけではなかった。恐らく92年頃Chamerionというレーベルがリリースした『Live At The Rainbow Vol.1 &2』がオリジナルであろう。そしてその後数多のレーベルから、特にOil Well、On Stageとかの廉価版レーベルが一枚に短縮してリリースしたりして、数多くのタイトルが世に出た。それだけ内容が良かったのだろうが、音質的にはどれも『Funkafied Rainbow』の域を超えていない。当時はDATでのコピーがあったはずだが、下手するとカセットテープで一回くらいダビングしたようなヒスが入っているのもあるくらいだ。そしてちゃんとコンプリートでリリースしているのはそのChamerionの2枚組、後は『Funkafied Rainbow』だけである。巷ではMP3のような音質のアイテムもあるが、基本的にこのセットリストを覚えておくと良い。そうすると73年のライブと書かれていても、演奏している曲がこの中の曲に当てはまれば、それは74年1月レインボウ・シアター音源の抜粋だったりする。注意が必要だが、それだけこのライブが素晴らしいという事でもある。 **** 今回微細なノイズの除去、Contutionではフェードアウトで終わてしまっている欠落していた2秒半の部分を74年1月23日にドイツのブレーメンで録画されたドイツのWDR-TVムジークラーデンで差し替え、Signed、Sealed、Delivered、Visions は、他の演奏に比べて音量が若干弱かったため少し音量を大きくするリマスタリングが施されました。 そしてライブの日付ですが、このリマスタリングをした方のコメントを日本語訳します。 *** 日付についての永遠の議論がありましたが、レインボーシアターの歴史についてのウェブサイトを見て解決したと思います。そこには、当時のチケットの半券とポスターの写真が掲載されていました...これは、ドゥービー・ブラザーズがその夜を演奏したという議論の余地のない証拠があるため、74年1月31日という日付は誤りとなります。 http://www.rainbowhistory.x10.mx/1974.htm で見たチケットの半券写真によると、スティービーは1月24日 (ドイツのテレビ番組が録画された翌日)と2月2日に演奏しています。放送リールを作成するために、2公演の一方または両方の日付から作られた可能性があります。それとも実際のライブ前の予行演習なのか、正確にはわかりません。レインボーの歴史のサイトには、2月2日のショーのフィナーレでスティービーが眼鏡を観客に手渡したことが記載されていますが、それはこのテープの最後ではっきりと起こっています。すべてはその日のものです。 *** またリマスタリングした方によれば、音源を分析した限り、ラジオのエアチェックではない、つまりマスター音源からのもの、としています。実際『Funkafied Rainbow』は『Live At The Rainbow Vol.1 &2』からのコピーだと思われますが、そのタイトル自体はDATのマスターからCDを作っていたと推測出来ます。セットリスト、バンドメンバーも正しいものになっています(ミニー・リパートンは居ませんでした)。 Disc 1 01 opening jam 02 Contusion 03 jam #2 04 Higher Ground 05 Superwoman 06 To Know You Is to Love You 07 Signed, Sealed, Delivered 08 Visions Disc 2 01 Don't You Worry 'Bout a Thing 02 Living for the City 03 Living for the City jam 04 You Are the Sunshine of My Life 05 Superstition 06 (You've Been Better to Me Than a Lot of) My Dreams Rainbow Theatre London, UK February 2, 1974 Stevie Wonder - keyboards, harmonica & vocals Wonderlove: Ollie Brown – drums Michael Sembello – guitar, percussion & synthesizer Reggie McBride - bass Deniece Williams – vocals & percussion Lani Groves – vocals & percussion Shirley Brewer – vocals & percussion
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NLシリーズ フォートップス / Valley Forge Music Fair 1986 (1CDR)
¥990
65年のI Can't Hellp Myself、66年のReah Outの二つの全米1位を持つフォー・トップス。他にも名曲は超沢山あります。そんな彼らの86年8月17日Valley Forge Music Fairでのライブを当時の録音としてはベストと言える高音質オーディエンス録音で収録。81年にR&Bチャートのナンバーワン・ヒット、When She Was My Girlがあり、それが演奏されているのが嬉しいです。また84年にヒットしたテンプテーションズのTreat Her Like A Ladyをカバー、またブルース・スプリンスのBorn In The U.S.Aも観客と共に歌っています。 Music Fair - Valley Forge, Pennsylvania August 17th, 1986 01- Baby I Need Your Lovin' 02- Ain't No Woman 03- I Believe In You 04- When She Was My Girl 05- Hot Nights 06- Tonight I'm Gonna Love You All Over 07- "banter" 08- Treat Her Like A Lady 09- "banter" 10- Bernadette / Born In The U.S.A. 11- Same Old Song 12- Walk Away Renee 13- Reach Out I'll Be There 14- Standing In The Shadows Of Love 15- I Can't Help Myself
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NLシリーズ スモーキー・ロビンソン / Hyde Park 2013 (1BRDR)
¥990
モータウンの設立メンバーであり、自身のグループ、ミラクルズのみならず、テンプテーションズ、マーヴィン・ゲイら所属アーティストに曲提供、ビートルズがカバーをし、ボブ・ディランに現代アメリカ最高の詩人と評されるスモーキー・ロビンソン。そんな彼がどのようなライブをするのか、13年9月8日、ロンドンのハイド・パークでのライブを1080PのHDクオリティーのプロショットでブルーレイ収録。よぼよぼのお爺ちゃん、というイメージで観たらとんでもない!ヒット曲の披露その盛り上げ方、観客を巻き込んで展開する、一つの映画を観たかのような感動的なライブです。 "Radio 2 Live In Hyde Park" Hyde Park London U.K. 2013-09-08 Going To A Go-Go I Second That Emotion You've Really Got A Hold On Me Ooo Baby Baby The Tears Of A Clown The Way You Do the Things You Do Get Ready My Girl Just To See Her The Tracks Of My Tears Cruisin' Pro-shot 58min.
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NLシリーズ スティービー・ワンダー / Wonder Dream Concert In Kingston 1975 (2CDR)
¥1,490
トーキング・ブック、インナーヴィジョンズ、そしてファースト・フィナーレと3つの傑作を72年から74年までにリリースしたスティービー・ワンダー、その絶頂期の75年10月4日のジャマイカでのライブを当時としては最高のオーディエンス録音で収録。Wonder Dream Concertと題されたこのコンサートは最後のアンコールにボブ・マーリーが登場、彼の曲I Shot The Sheriff、とSuperstitionを共演している最高のプレミアムがあります。メインのショウもとてもスリリングに展開するすばらしいものでBoogie On Reggae Womanの後半のジャムは恐らくプリンスも参考にしたのではと思えるほどにファンクネスたっぷり。 Wonder Dream Concert October 4th, 1975 National Stadium Kingston, Jamaica CD 1: 01. Golden Lady / Too High 02. You And I 03. Too Shy To Say / As 04. All In Love Is Fair 05. Don't You Worry 'Bout A Thing 06. Drum Solo 07. Boogie On Reggae Woman 08. I Was Made To Love Her 09. Earth Angel 10. Ain't Too Proud to Beg / I Heard It Through the Grapevine / Uptight (Everything's Alright) / Respect / What'd I Say 11. My Cherie Amour 12. Fingertips CD 2: 01. You Haven't Done Nothin' 02. Living For The City 03. You Are The Sunshine Of My Life 04. Encore: I Shot The Sheriff (With Bob Marley) 05. Encore: Superstition (With Bob Marley)
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NLシリーズ フォートップス / Cabaret Theatre 1984 (1CDR)
¥990
I Can't Help MyselfとReach Out I'll Be Thereの2曲の全米ナンバーワン・ヒットを持つ、モータウンの至宝、フォートップス。彼らの84年7月14日のアトランティック・シティでの公演を臨場感たっぷりの超素晴らしいオーディエンス録音で楽しめます。モータウンを離れた後になりますが、Ain't No Woman(Like The One I've Got)やCatfishのヒットを飛ばし、81年にWhen She Was My GirlがR&Bチャートで一位となっており、4人はミュージック・シーンでこの頃もトップに居たと言えます。最高のコーラス・グループであることはライブでもわかり、モータウンでの楽曲演奏でももちろん、どこかで聴いたと思う名曲があるはず。 Caesar's Boardwalk Regency Cabaret Theatre Atlantic City, NJ 1984-07-14 early show 01. instrumental tribute to Marvin Gaye ("What's Going On") 02. intro (Overture) 03. Baby I Need Your Loving 04. Ain't No Woman (Like The One I've Got) 05. I Can't Get You Out Of My Mind 06. I Believe I You And Me 07. Ask The Lonely 08. When She Was My Girl / [tape flip - no music lost] / When She Was My Girl (reprise) 09. I Just Can't Walk Away 10. MOTOWN MEDLEY: Burnadette / It's The Same Old Song / Just Walk Away Renee / Reach Out I'll Be There / Standing In The Shadows Of Love / I Can't Help Myself 11. ENCORE 12. band introductions 13. Catfish THE FOUR TOPS Lawrence Payton Renaldo "Obie" Benson Abdul "Duke" Fakir Levi Stubbs
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NLシリーズ スティービー・ワンダー/Berkeley 1973 (2CDR)
¥1,490
73年3月4日のBerkeley公演、過去にBig FloレーベルよりA Night Of Wonder In The City Of Loveが73年4月3日と間違った日付でリリース、そして72年6月6日のWinterland Theaterとこれも時期も場所も異なる表記をしているタイトルが存在してと、とても混迷していました。後に音質が向上しているものの短いバージョンのものが登場してその際に73年3月4日のBerkeley公演として日付が確定されました。その後そのBerkeley公演の最長バージョンが登場、それがこのタイトルとなります。ビル・グラハムのイントロからFor Once In My Lifeに繋がる部分がカットされてやや音が不安定なのはA Night Of Wonder In The City Of Loveの時代からありましたが、明らかに音質は3ランクも4ランクもアップしています。そしてSuperwoman、Think I'm On The Right Track、共に音が未だ切れがあるものの、それでも今回より長い形で収録。他にも完全なものではないにせよ、ほぼ正常且つ文句をつける必要のないスティービー・ワンダーの代表的なサウンドボード音源となる素晴らしいタイトルです。事実最高のワンダーラブとの演奏で、この時期のヒット、ビリー・ポールのMe & Mrs Jones、ロバータ・フラックのKilling Me Softly、そしてマーヴィン・ゲイのWhat`s Goin Onと70年代初期の主要なソウルシンガーを軒並みと言って良い位にカバーしていますが、全てスティービーならではの解釈であることが何より重要です。どんなアーティストよりも力強いそのボーカルに圧倒されます。その上ボブ・ディランのBlowing In The Windのようなロック・アーティストの楽曲も彼らしいアレンジで歌われている点、つくづくスティービーの天才性を感じさせます。72年と言う時期はモータウンがLAへと移る一方、スティービーはこの頃からNYに出て行き、複雑なリズム・パターンをサルサやラテン、レゲエ等に求め、以降それらのエッセンスを楽曲に具現化していきましたが、その直前のスティービーが持つビート感覚を素直に具現化したマスターピース的楽曲がSuperstitionで、それがほぼ完全収録されている点も嬉しいことです。この曲の製作への自信がこの後のアルバム製作にも反映されていきますし、以降もSuperstitionは彼の代表曲としてライブで必ずプレイされる曲となります。ストーンズの前座に起用されたりしつつ、彼らのロックのエッセンスも吸収し、更なる進化を遂げていったスティービー。その孵化の瞬間を是非堪能してください。 Disc 1 1. Bill Graham Intro > For Once In My life (splice at 40 seconds) (many channel adjustments) 2. If You Really Love Me 3. Me & Mrs. Jones 4. Superwoman (Where Were You When I Needed You?) (cut) > 5. Instrumental > Let Me Tell You Something, My Darling 6. Think I'm On The Right Track (cut) 7. I Was Made To Love Her 8. Feel It Disc 2 1. Killing Me Softly 2. You Are The Sunshine of My Life > 3. Big Brother > 4. Blowing In The Wind > 5. Medley: What's Going On? > Betcha By Golly Wow! > Ma Cherie Amore > Summer Breeze > 6. Love Having You Around > 7. Signed, Sealed Delivered (I'm Yours) > The way you do it last night, you do it like you should > harmonica song 8. Superstition (w/ Buddy Miles & Paul Keegan) Berkeley Community Theater, Berkelely, CA March 4th, 1973
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NLシリーズ スティービー・ワンダー/Winterland March 3rd 1973 (1CDR)
¥990
72年から74年にかけて、スティービーワンダーは確かにキャリアのピークとも呼べる素晴らしい作品InnervisionsそしてFulfillingness` First Finaleをリリース、事実その頃のライブは掛け替えのないものと言えるとても素晴らしいものです。 73年3月3日のウインターランド公演、既存のマスターより良いものが発掘されました。しかしLove Having You AroundとSigned, Sealed, Delivere I'm Yoursのメドレーでは音切れがありました。そこを巧妙に繋げ、既存のマスターにあったSuperstitionの音切れ頻発は新発掘マスターを使っていて音質が向上し、結果現存する最高のウインターランド公演となってのリリースとなります。Betcha By Golly Wowをゆったり歌ってからのMy Cherie Amourのスローで崩した歌い方はもう絶品です。他にもラストのSuperstitionは音質が向上したことでより壮絶なジャムが繰り広げられていてとても楽しめます。尚73年3月4日のBerkeley公演をウィンターランド公演としているタイトルが見受けられますが、3月3日しかウィンターランドでは行われておらず、もちろん3月4日Berkeleyとは演奏は異なります。 1.For Once In My Life 2.If You Really Love Me 3.Me And Mrs.Jones 4.Superwoman (Where We You When I Needed You) 5.I Wanna Be By Your Side 6.You Were My First, But Not My Last 7.Big Brother 8.Blowin' In The Wind 9.My Cherie Amour 10.Love Having You Around - Signed, Sealed, Delivere I'm Yours 11.Instrumental Jam 12.Papa Was A Rolling Stone 13.Jam 14.Superstition Live At Winterland, San Francisco, Ca March 3rd 1973
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NLシリーズ!マーヴィン・ゲイ / Budokan 1979 (1CDR)
¥990
マーヴィン・ゲイの来日公演、武道館、79年11月13日のライブが音質最高のサウンドボード録音で登場。エアチェック音源だとされていますが、そのマスターをリマスタリングして収録しています。実はマービン・ゲイは大のライブ嫌い。素晴らしいデュエットでライブを魅了したその時の相手タミー・テレルの24歳の突然の死の影響がまず一つ、そしてアルバムWhat`s Going Onの製作以降スタジオでボーカルのオーバーダビングを重ね、納得の行くボーカルとなるまで何度も繰り返し録音した完壁主義者のマーヴィンは、やり直しの利かないライブでの一発勝負に恐怖症となってしまった、それら二つの原因があります。ベリー・ゴーディーJr.に叱咤され渋々ステージを上がり、ライブ開始直前逃げ出したりすることもあったくらいマービンは自分のボーカルに自信を持つことが出来ませんでした。そしてこの79年はアルバム離婚伝説のリリースによる収益を妻アンナ・ゴーディーとの離婚費用の為に使い、離婚の理由であるマービンが愛したジャニス・ハンターとも別居することになり、心労で入院までして、ライブのキャンセルが続き、更にはニューアルバムのラブ・マンのリリースもジャケットまで作られたのにもかかわらず、モータウンとの意見の食い違いから中止、そして税金の滞納で自宅、スタジオが差し押さえられ、と不幸を絵に描いた状態になっていました。その中で財政難を補填しようと79年秋から冬までハワイと日本でライブを行ったのです。ジャニスがテディー・ペンダーグラスと同居を始めてしまい、さらにどん底となったマーヴィンはその影響でドラッグを多用するようになるのは翌年80年のヨーロッパ・ツアーの頃ですが、この来日公演はその頃に比べれば内容的には最高の域にいます。オフィシャル映像ライヴ・イン・モントルー1980の途中で観客とチークダンスを踊るシーンはこの武道館のライブと同じ演出、2曲目のI Want You、After The Danceのメドレーの所、演奏の順番、アレンジも違いますし、このCDRの方がリラックスしている点、マービンが恐怖症なんて感じさせない素晴らしい演奏が楽しめます。 1.Got To Give It Up 2.I Want You - After The Dance 3.What's Going On - Save The Children 4.Inner City Blues 5.A Funky Space Reincarnation 6.How Sweet It Is 7.Band Intro - Trouble Man 8.Ain't That Peuliar - Pride And Joy - I Heard It Through The Grapevine 9.Hitich Hike - Too Busy Thinking About My Baby 10.Distant Lover 11.Instrumental - Outro Budokan, Tokyo, Japan Nov 13, 1979
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NLシリーズ スティービー・ワンダー/Toronto 1975 (2CDR)
¥1,490
75年3月18日のトロント、Maple Leaf Gardensでのライブをコンプリート収録したタイトル。古くからある音源ですが、オーディエンス録音、サウンドボード録音、二つの説があり、実際75年当時としては高音質の楽しめるものとなっています。ワサワサとジャムが始まって、Fulfillingness' First Finale収録の名曲Bird Of Beautyの最高のライブ・バージョンでスタート。続くジャムもとにかくファンクそのものとしか呼べないクールな演奏で、未発表曲Yea Ya Do、そしてHigher Groundへと流れる様は身震いする程のカッコ良さです。このライブで未発表曲は実はもう一つあって、それはI've Been Away Too Long、1分半の歌詞が未完成のファンク・ジャムです。またこの時点ではまだSongs In The Key of Lifeはりリースされていませんが、そのアルバムからの楽曲は全て当時の未発表曲ということになります。Living For The Cityのクラビネットがリズムを支配するファンキーな演奏、ラストのSuperstitionでは若さ溢れるこれぞ絶頂期のパワフル且つケイオスなプレイが楽しめます。スティービー・ファンなら当然、唖然の最高タイトルです! Maple Leaf Gardens, Toronto March 18, 1975 Disc 1 1.Bird of Beauty 2.Contusion 3.Jam 4.Yea Ya Do 5.Higher Ground 6.I've Been Away Too Long 7.Signed, Sealed, Delivered...I'm Yours 8.Lookin' For Another Pure Love 9.Visions 10.Golden Lady 11.Too High 12.Jam 13.Boogie On Reggae Woman 14.I Was Made To Love Her Disc 2 1.Oldies Intro 2.Earth Angel 3.Baby Love 4.Ain't Too Proud To Beg 5.I Heard It Through The Grape Vine 6.Uptight 7.Respect 8.What I'd Say 9.She Loves You 10.My Cherie Amour 11.Fingertips 12.You & I 13.Too Shy To Say 14.Blame It On The Rain 15.If It's Magic 16.All In Love Is Fair 17.Don't You Worry Bout A Thing 18.Livin' For The City 19.Haven't Done Nothin' 20.You Are The Sunshine of My Life 21.Superstition
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NLシリーズ ダイアナ・ロス / Las Vegas 1992 (1CDR)
¥990
シュープリームスから脱退した後もソロとしてヒットを連発、女優としても成功したダイアナ・ロス。シュープリームス時代を合わせて18曲のナンバーワンを持ち、これ以上のない高みにいたにもかかわらず、90年代に入ってもアルバムをリリースし更に躍進しようとしていた、そんな彼女がわかる92年5月3日ラスベガスのヒルトン・ホテルでのライブを関係者流出のサウンドボード録音で収録しています。6回行われたそのラスト・ショウにあたります。91年には日本で大ヒットしたIf We Hold On Togetherを収録したThe Force Behind The Powerをリリースしており、92年なのでその曲を歌ってくれているのでは、と期待するかもしれませんが、残念ながらプレイされていません。あくまで日本だけのヒットということなのでしょう。しかしスティービー・ワンダーのカバーBlame It On The Sunはそのアルバムに収録されており、それを一曲目に歌って観客を釘付けにしています。ギターのカッティングがナイル・ロジャースよりファンキーなんじゃないか、そんなアレンジのUpside Downのこ気味良さ、ビリー・ホリデイの映画の主演を務めたダイアナ・ロス、そこでのGood Morning Heartache、I Cried For You (Now It's Your Turn To Cry For Me)の歌声は絶品そのものです。モータウンから離れて初の81年の名盤Why Do Fools Fall in Loveから有名ティーンエイジ向け曲のカバーと、ダンサンブルなMirror Mirrorをプレイしているのも、ヒットに頼っていないダイアナがいます。特に92年のシングルWaiting In The Wings、93年にシングルとなるThe Best Years Of My Lifeといった、その時に表現したいダイアナ・ロスの歌を披露しているのは現役感バリバリです。シュープリームス、ソロで2回カバーしているAin't No Mountain High Enoughは、ダイアナが好きだからこそプレイしていますし、大ヒットのEndless Loveももちろんライオネル・リッチーはいませんが、歌いたいからこそ歌っている、という素直なダイアナがいます。One Shining Momentは不完全ですが別のライブからの演奏がボーナスに収録されています。 Hilton Hotel Las Vegas, NV May 3, 1992 01 Intro > Blame It On The Sun (Stevie Wonder cover) 02 Upside Down 03 Mirror Mirror 04 Good Morning Heartache 05 I Cried For You (Now It's Your Turn To Cry For Me) 06 Why Do Fools Fall in Love? 07 Change Of Heart 08 The Best Years of My Life 09 Waiting In The Wings 10 Do You Know Where You're Going To? > 11 Ain't No Mountain High Enough 12 Endless Love 13 One Shining Moment 14 One Shining Moment (alternate performance from a different show, incomplete)
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NLシリーズ!スティービー・ワンダー/Johanan Vigoda's Birthday Party (1CDR)
¥990
スティービー・ワンダーの弁護士(盲目のスティービーのため契約等をする際に書類を読み上げていた人物)の誕生日のためにスティービーがミニ・ライブを披露、その時の模様が10インチのリールテープに残されており、それをリマスタリングして収録したタイトルです。当時の録音としては破格に極上でサウンドボードと言えるものです。一曲目から不明の未発表曲です。スティービー流のブルースで、彼がキーを指示しながら進行します。2曲目には完全オリジナルのHappy Birthdayを披露、気が付くと始まっているYou Are The Sunshine Of My Lifeは後半ジャジーな展開があってカッコいいです。ノスタルジックなBlame It On The Sunはティム・ムーアのギターが泣かせます。そして同様切ないナンバーAll In Love Is Fairのリリース前の初期バンド・サウンドも素晴らしいです。残り2曲も不明の未発表曲でまずBaby I Need Your LoveはBoogie On Reeggae Woman風のジャムと言った趣。そしてやはりとてもブギーで快活なStay With Youのポップ・チューンも是非スタジオ録音で聴きたい位の完成度です。スティービーの天才性がいよいよ開花する時期の未発表曲、アレンジだらけの33分の未発表ライブ、必携です。 New York, NY January 1, 1973 01 Unknown Song 02 Happy Birthday improv 03 You Are The Sunshine of My Life 04 Blame It On The Sun 05 All In Love Is Fair 06 "Baby I Need Your Love" 07 "Stay With You" Stevie Wonder - vocal, piano Tim Moore - guitar David Shaw - drums Don Moore - bass
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NLシリーズ!スティービー・ワンダー/Dorothy Chandler Pavilion 1987(1CDR)
¥990
Dorothy Chandler Pavilion - Los Angeles, CA August 6, 1987 01 - House Band Soundcheck 02 - Love Light In Flight 03 - Front Line 04 - Bird of Beauty 05 - Happier Than The Morning Sun 06 - You Are the Sunshine of My Life/Saving All My Love For You 07 - Suddenly 08 - Overjoyed 09 - My Cherie Amour 10 - My Cherie Amour (cont) 11 - Go Home 87年のベネフィット・ライブを関係者流しの超高音質ライン録音で収録。まずはジャズ・ナンバー等をプレイするサウンドチェック。(曲と曲の間にかなり間がある所があります)。そして突然スティービーの演奏が始まります。レアな演奏ばかりで卒倒しますが、全てインスト部分はスティービーがコンピューターで作っておいたもの。まずはWoman In Red収録のLove Light In Flight、そしてベスト盤Musiquarium IのシングルjFront Line、ピアノのみのシンプルで力強いBird Of Beautyは神々しくて涙が出ます。そしてHappier Than The Morning Sunは72年のMusic Of My Mindの隠れ名曲で、印象的なギターはないのですが、それがまたスティービーのサウンドらしさが前に出て素敵です。観客と一体となるYou Are The Sunshine Of My Lifeのライブ・ヴァージョンは歓声が殆どないので、コーラスの女性が代わりのように聴こえます。そして彼女が歌うSaving All My Love For Youはスティービーが素晴らしいコーラスを魅せます。まさかのビリー・オーシャンのカバーSuddenly、美しすぎるOverjoyed、My Cherie Amourはシーケンサーの調子が悪かったのか、一度やり直します。そしてラストはスペイシーなキーボードのサウンドがとてもよく似合うGo Home。一人で何でもできてしまうスティービーの激レアライブ降臨です。
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NLシリーズ!リック・ジェームス/Boston 1988 (1CDR)
¥990
リック・ジェームズの数少ないライブから、88年8月28日のボストンでのライブを、汚い言葉を編集し、一部音が切れている箇所はありますが、サウンドボード録音で収録。86年発表のシングルSweet And Sexy Thingのライブ演奏はレアですが、特に嬉しいのはリックがプロデュースしたアーティストへの曲の演奏で、エディ・マーフィのために作った曲Party All The Timeはリックが歌っています。バッキングもエディのとは異なりとても面白いです。そしてメリージェーン・ガールズの曲All Nite LongとIn My Houseではリックは歌わず、バックコーラスの女性が歌っています。一方ティーナ・マリーのDeja Vuはリックが歌い、また別の男の妖しい雰囲気を漂わせています。続くティーナとのスローHappy、Fire And Desireもリック一人がボーカルですが、最高のパフォとなっています。ラストのヒット曲の演奏はライブならではのアレンジ、マーチン・ルーサー・キング・ジュニアによる63年8月28日のワシントン大行進(リンカーン記念堂の階段で行った「私には夢がある」という演説で有名)と同じ月日でのライブだけに最高のプレイとなっています。 Intro Ghetto Life Sweet And Sexy Thing Standing On The Top Bustin' Out Party All The Time All Nite Long In My House Deja Vu Happy Fire And Desire Mary Jane You And I Give It To Me Baby Super Freak The Channel Boston August 28, 1988
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NLシリーズ!ザ・テンプテーションズ/The Hammersmith Odeon 1988 (1CDR+1DVDR)
¥1,490
ザ・テンプテーションズ映像で指折りのプロショット・ヴィデオ、88年のロンドン、ハマースミス・オデオンのライブがDVD化、更にリマスタリングを施しパンチのあるサウンドとなったサウンドボード音源を収録。この時のメンバーはオーティス・ウイリアムス、メルヴィン・フランクリン、ロン・タイソン、リチャード・ストリート、そして戻ってきたデニス・エドワーズでサイケでファンクしていた70年代のサウンドがしっかり蘇っている一方、60年代の黄金期の名曲もしっかりとプレイ出来る、テンプスの魅力を全面的に楽しめる最上級のライブとなっています。 Live at the Hammersmith Odeon, London, England, 1988 CDR+DVDR Intro Pappa Was A Rolling Stone Psychedelic Shack Ball Of Confusion Just My Imagination The Way You Do The Things You Do Since I Lost My Baby You're My Everything All I Need Get Ready Heavenly Beauty's Only Skin Deep Ol'Man River Cloud Nine Ain't Too Proud To Beg My Girl Can't Get Next To You Thank You I Wonder Who She's Seeing Now
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NLシリーズ!スティービー・ワンダー/Atlanta 1988 (3CDR)
¥1,990
アルバムCharactersのツアーより88年11月26日、フォックス・シアターでのライブを驚異の生々しい関係者経由のサウンドボード録音、一部カットがあるものの(冒頭にI'm A Man、All I Do、My Eyes Don't Cry、Skeltonsのラスト、4曲)ほぼコンプリートで楽しめます。I'm A Manのいつものライブだけのアルバム未収録曲、そして嬉しいBird Of Beautiyのダンサー、スティービーがザップのMore Bounce To The Ounceのようなファンキーなバッキングで即興ラップするReality Check、未発表の情緒感あるスローWith A TouchやNot The Human Race、87年のアルバムChractersからシングルのYou Will Know、勇気づけられるアンセムFree、ファンクのDark And Lovely、CDだけのボーナストラックMy Eyes Don't Cryそしてラストに70年代風アップのSkeletonsとこの時のツアーならでは曲のプレイ、そしてLiving For The Cityの後、プリンスのHousequakeを流し、それにリスペクトを、と唱えてからDo I Doをプレイする一幕も(音飛びの箇所が一つあります)。もちろん他の名曲もスティービーがそこにいるかのようなサウンドボードで聴けます。お決まりのスティービーが声を高くしてリトル・スティービーの頃に戻り、ジャクソン5のI Want You Back後にマイケル・ジャクソンのBadを軽く歌ったり、80年代の大ヒットPart Time Loverもしっかりとそしてとても大事に演奏しています。これからどんどんアルバムを作っていくぞ、そのための新曲も織り交ぜたライブだったと思うのですが、少しずつスティービーはアルバムをリリースしなくなっていきます。ライブだけでしか味わえないスティービーのその時の音楽模様を高音質でお楽しみください。 Fox Theater Atlanta GA. November 26 1988 Stevie Wonder ・Keyboards, Vocals Bass ・Nathan Watts Percussion ・James Allen Guitar ・Ben Bridges Keyboards ・Isaiah Sanders Keyboards ・Brad Boxer Drums ・Dennis Davis Backing Vocals ・Keith John Backing Vocals ・Kimberley Brewer Backing Vocals ・Bridgette Bryant Disc 1 01. I'm A Man 4:02 02. Master Blaster 3:20 03. Bird Of Beauty 4:39 04. Reality Check 7:55 05. Higher Ground 3:54 06. That Girl 4:43 07. You Will Know 11:50 08. All I Do 4:18 09. With A Touch 5:30 10. Superwoman 5:20 11. Creepin' 4:45 Disc 2 01. You And I 2:26 02. Ribbon In The Sky 4:24 03. Don't Worry Bout A Thing 3:15 04. My Cherie Amour 3:10 05. Signed Sealed Delivered 1:32 06. I Was Made To Love Her 2:40 07. Living For The City 3:25 08. Do I Do 13:01 09. Free 4:17 Disc 3 01. band intros 6:14 02. Sir Duke 2:39 03. I Wish 2:04 04. You Are The Sunshine Of My Life 1:40 05. Superstition 4:25 06. My Eyes Don't Cry 5:24 07. Not The Human Race 3:13 08. Saturn 4:18 09. Dark And Lovely 7:18 10. Fingertips 3:26 11. I Want You Back/Bad 4:36 12. I Just Called To Say I Love You 5:32 13. Part Time Lover 4:42 14. Skeletons 7:39
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NLシリーズ!スティービー・ワンダー/Crossroads Theatre 1991 (1CDR)
¥990
スティービー・ワンダーの大変貴重なライブが超上質なオーディエンス録音で登場!プリンスはライブでピアノ・セット、サンプラー・セットを行います。実はスティービーもそんなライブを行っていたのです。スティービーがピアノを弾くライブ、恐らく観客もそんなに入っていないのでしょう、オーディエンス録音ですがとてもクリア且つ演奏がリアルに感じられる素晴らしいものです。ピアノ主体なのですが、バンドは最小限、もしくはシーケンサーのようなものをスティービーが操ることによってバックの音を出していると思われます。この時だけの貴重なサントラからのJungle Fever、Fun Dayはそのようにしてスティービーが歌っています。しかしカラオケ的な感じはなく生々しいサウンドそして演奏もしっかり最後まで行っているので、とても臨場感があります。そしてアルバム未収録のMs. And Mr. Little Ones、未発表曲Why、この時点ではリリースされていないConversation Peace収録のSorry、とレアな曲を多くプレイ。どれも名曲なので是非聴いてもらいたいです。スティービーのお馴染みの曲もプレイされていますが、演奏前に観客とコール・アンド・リスポンスの練習を繰り返し、それが終わるや否や思ってもみなかった曲をスティービーがプレイし、観客の練習した形に上手く合致させる、とてもプロフェッショナルな部分があります。さてその曲名は? Crossroads Theatre Los Angeles, CA 1991-11-24 1.Piano Improvisation 2.Master Blaster (Jammin') 3.You Are My Sunshine (Audience) 4.You Are The Sunshine Of My Life 5.Jungle Fever (Spoken Intro) 6.Jungle Fever 7.You And I (False Start) 8.You And I (We Can Conquer The World) 9.Overjoyed 10.Ms. And Mr. Little Ones (Spoken Intro) 11.Ms. And Mr. Little Ones 12.Fun Day 13.Why (Spoken Intro) 14.Why 15.Stevie Speaks 16.Ribbon In The Sky 17.Gotta Have You 18.Sorry (Spoken Intro) 19.Sorry Total 67:17
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NLシリーズ!スティービー・ワンダー/Masonic Temple Theatre 1984(1CDR)
¥990
スティービー・ワンダーの絶好調の84年4月14日デトロイト公演、 4回コンサートが行われたうちの3番目にあたり、HBOでテレビ放送されたものではなく、その時ラジオ放送されていたものをエアチェックしたテープをマスターとしたサウンドボード録音にてリリースです。一部マスター起因のノイズがありますが、バランスの良いサウンディング、そしてこの時期のヒット曲をトータル1時間しっかり網羅したベストなライブです。ジェームス・ブラウンのカバーはかなりファンキーです。 01 Fingertips (part 1) (fades in) 02 I Wish 03 talk 04 Isn't She Lovely 05 talk 06 Fingertips (part 2) 07 talk 08 Uptight (Everything's Alright) 09 For Once In My Life 10 Say It Loud ・I'm Black and I'm Proud 11 talk 12 My Cherie Amour 13 Signed, Sealed, Delivered I'm Yours 14 All In Love Is Fair 15 Don't You Worry 'Bout A Thing 16 Superstition 17 You Are The Sunshine Of My Life 18 Ribbon In The Sky 19 Do I Do Masonic Temple Theatre, Detroit, MI April 14, 1984
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NLシリーズ!スティービー・ワンダー/Ahoy 1981 (2CDR)
¥1,490
傑作アルバムHotter Than July時のツアーから81年5月6日、オランダ、ロッテルダム公演、それを録音したカセットテープマスターから編集、2CDRぎっしり詰め込んだ、ほぼコンプリートの収録したタイトルです。。音質もオーディエンスですがとても素晴らしくスティービーの声が前に出た臨場感のあるサウンドとなっています。前半のポップでメロディーメイカー振りを発揮した楽曲にJBのカバーやSweetest Somebody We Know、Too Shy To Sayと言った通な曲を挟んで展開し、ワンダーラブの女性コーラスの当時のヒット曲(一人不明な女性がいます)を凄い歌唱力で歌いあげます。前半の2曲はかなり通な楽曲でしょう(前者はバーバラ・ストライザント、後者はナタリー・コール)。Natural Woman、Loving Youは有名ですが本家に相当する歌いっぷりです。そして自分の好きな曲とAlfie、そして後になってエリック・クラプトンがカバーするI Ain't Gonna Stand For It、そしてダンサンブルな楽曲が犇めく後半、Did I Hear You Say Love Meのフック、Asの一体感のある演奏、そしてHappy Birthdayの大団円(最後が切れてしまうのが本当に残念)、スティービーのライブは凄いと感じていただくに最適のタイトルです! Disc 1 Intro For Once In My Life Sweetest Somebody We Know / Cold Sweat My Cherie Amour Signed, Sealed, Delivered I'm Yours If You Really Love Me Superwoman / Where Were You When I Needed You Last Winter You And I Too Shy To Say All In Love Is Fair Lately She Broke My Heart Rocket Love Love Songs Intro The Way We Were (Wendy Meyers?) Inseparable (Alexandra Brown Evans) (You Make Me Feel) A Natural Woman (Shirley Brewer) Loving You (Melody McCulley) Alfie Disc 2 Don't You Worry 'bout a Thing Higher Ground I Ain't Gonna Stand For It Boogie On Reggae Woman Let's Get Serious Living For The City Sir Duke I Wish You Are the Sunshine Of My Life Superstition You Haven't Done Nothin' Did I Hear You Say You Love Me All I Do As Master Blaster (Jammin') Happy Birthday Ahoy, Rotterdam, May 6, 1981
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NLシリーズ!スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ/Maryland 1970 (1CDR)
¥990
70年Shady Grove Music Fair音源のリリース。音質はサウンドボード録音であるものの、オーディエンス録音のような観客の拍手、そして演奏自体が引っ込んでいて、あまり褒められるような音質ではありません。しかし十分鑑賞出来るレベル、あのスモーキー・ロビンソンとミラクルズの演奏ですよ。内容の素晴しさから素直にそのリリースを喜びたいです。70年はモータウンがデトロイトから引っ越す辺りの陰りが見えてきた頃。そしてスモーキーがバンドを去るのは72年の事で、ミラクルズはその後もLove Machineのヒットと、独自の路線を歩みますが、スモーキーのグループとしてのミラクルズはこの頃が過渡期となります。内容は彼らのヒット曲を満載した、グレーテストヒッツのライブとなっていて楽しめます。名曲Ooo Baby Baby、Tears Of A Clown、そしてGoing To A Go-Go、前半の少しマイナーな曲の演奏も面白いです。 1.Show Opening - If You Can Want 2.I Second That Emotion 3.Baby, Baby Don't Cry 4.Who's Gonna Take The Blame 5.Point It Out - Member Intro 6.Darling Dear 7.Here I Go Again 8.Tears Of A Clown 9.Tracks Of My Tears 10.Ooo Baby Baby 11.Yester Love 12.Going To A Go-Go Live In Gaithersburg, Maryland, November 28 1970
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NLシリーズ!マーサ・リーヴス&ザ・ヴァンデラス/Maryland 1970 (1CDR)
¥990
70年Shady Grove Music Fair音源のリリース。ダイアナ・ロスも脱退、モータウンに陰りが見え始めた70年、その時期のマーサ・リーヴス&ザ・ヴァンデラスのライブ音源です。音質はサウンドボード録音となっているものの、バキバキの高音質な音源ではないですが、こんな演奏をしていたんだ、という驚きがきっと先に来て、楽しめると思います。ボーカルは出ているが、インスト部分は引っ込んだようなサウンドですけども。そしてライブの時期もマーサがうつ病のためドラックを多用し、71年にはヴァンデラスも Lois ReevesとSandra Tilleyを入れてメンバーを編成しなおす、そんなボロボロの時期の演奏。しかし彼女達のヒット曲はこの頃完全に出揃っており、またそのヒット曲引っ張れー引っ張れー●●●を引っ張れーでお馴染みの(Love Is Like A)」Heat Wave、Dancing In The Street等を健気に且つ貫禄で演奏、モータウンを代表する彼女達のライブがリリースされる事に関して素直に嬉しいことです。この頃はダイアナ・ロスの穴を埋めるべく、マーサをダイアナのように仕立て上げようとしていましたし、スライのカバーやビートルズのカバー、ラストには全米最大のゴスペル・ヒット、E.ホウキンスのOh Happy Dayを演奏するなど、かなり当時の音楽シーンを意識したセットリストになっています。マーサの不屈の精神みたいなものが感じられて、大変力強いライブとなっています。 1.Show Opening - Let Yourself Go 2.Nowhere To Run 3.I'm In Love 4.Fool On The Hill 5.Medley : I'm Ready For Love - Come And Get These Memories 6.(Love Is Like A) Heat Wave 7.I Gotta Let You Go 8.Something 9.My Baby Loves Me - Member Intro 10.Dancing In The Street - I Want To Take You Higher 11.Oh Happy Day - Let The Sunshine In - Oh Happy Day - Outro Live in Gaithersburg, Maryland, November 28, 1970