-
サンタナ / Winterland Arena 1969 (1CDR)
¥990
69年12月18日のウィンターランド・アリーナでのライブをサウンドボード録音で収録。音切れは可能な限りリマスタリングして補正、ライブは77分弱で一部カットはあるもののほぼコンプリートです。ジェームス・コットンとの仕事で知られるピアノのAlberto Gianquinto、そしてアズテカのシンガー、パーカッショニストのRico Reyesが参加。ウッドストックの成功、ファースト・アルバムのヒット、そしていよいよツアーに出たサンタナ。ビートルズの「Ticket To Ride」のカバーともされる「Conquistadore Rides Again」がオープニング。ウッドストックでラストにプレイされたウィリー・ボボのカバー「Fried Neck Bones and Some Home Fries」も嬉しい収録です。ホーンが入っていますが演奏者は不明です。セカンドからの新曲が登場し始めるのは70年になってからですが、なんとサード・アルバムに収録の「Gumbo」がプレイされているのは衝撃です。ファースト・アルバムの曲をしっかりプレイ、「Soul Sacrifice」はドラム・ソロもあり最強のプレイ。69年で最も演奏曲が多く長尺なライブで代表的なタイトルとなっています。 Winterland Arena, San Francisco, CA December 18, 1969 01 Conquistadore Rides Again 02 You Just Don't Care 03 Fried Neck Bones and Some Home Fries 04 Waiting 05 Treat 06 Gumbo 07 Evil Ways 08 Shades of Time 09 Savor 10 Jingo 11 Persuasion (Cut) 12 Soul Sacrifice Gregg Rolie – lead vocals, Hammond organ, piano, percussion Carlos Santana – guitar, backing vocals, percussion David Brown – bass Michael Shrieve – drums Michael Carabello – congas, percussion José "Chepito" Areas – timbales, congas, percussion Alberto Gianquinto – piano (occasional member) Rico Reyes – vocals, percussion, backing vocals (occasional member)
-
サンタナ / Avalon Ballroom 1968 + Texas Pop Festival 1969 (2CDR)
¥1,490
66年、カルロス・サンタナはビル・グラハムのフィルモア・オーディトリアムで酩酊したポール・バターフィールドの代わりとなる臨時バンドのメンバーに選ばれます。そしてその際のサンタナのギター演奏は聴衆とグラハムの両方の注目を集めました。やがてストリート・ミュージシャン仲間のデヴィッド・ブラウン(ベース)、マーカス・マローン(パーカッション)、グレッグ・ローリー(リードボーカル、ハモンドオルガンB3)と66年10月サンタナ・ブルース・バンドを結成します。68年までにバンドはエレクトリック・ブルースにさまざまなジャンルの影響を組み込んでいきます。サンタナは後にこう語っています。「俺が溜まり場に行くと、ある奴はスライ(ストーン)とジミ・ヘンドリックスを聴いている、別の男は(ローリング)ストーンズとビートルズを聴いている。また別の男はティト・プエンテとモンゴ・サンタマリア、そしてマイルス(デイヴィス)や(ジョン)コルトレーンを聴いている奴も居て…俺にとってそこは大学にいるようなものだった」。またレコードも出さずにフィルモアのトリとなったのはサンタナだけだと、ビルはそう語っています。 69年コロンビアと契約、バンド名を短くサンタナとしますが、それよりも前の68年5月13日Avalon BallroomでのライブをFMラジオ放送からコンプリートで収録(1CDに収録させるためにエディットされているものより5分長いです)、素晴らしいサウンドボードで最初期のサンタナのサウンドが楽しめます。ドラムはボブ・リヴィングストンで、彼はファースト・アルバムのレコーディング中に脱退します。既に69年8月にリリースされているファースト・アルバムの曲を演奏しているのが興味深いです。サンタナとグレッグがバンドを牽引しバンドを特徴付けるそしてパーカッションも鋭い「Waiting」が7分、スロージャムから少しずつ滑走しスリリングなサンタナのギターがいぶし銀の「Treat」が10分と長めの演奏ですが、冗長さは全く感じさせません。ナイジェリアのパーカッショニスト、オラトゥンジ「Jingo」、ジャズ・パーカッショニストのウィリー・ボボの「Evil Ways」、これら2曲のカバーはファースト、そしてセカンド・シングルとなっていますが、ここでの演奏はエクステンデッド・バージョンと呼ぶこと以上に長く色々な展開が入っています。「Soul Sacrifice」はベースのデヴィッドが加入した時この曲を書いたとカルロスは言っており、最初期の曲となります(グレッグ、デヴィッド、マーカスのクレジット)。「古き良き世界のグアグアンコ(1886年に奴隷制が廃止された際にキューバのハバナで生まれたアフリカとスペイン音楽のフラメンコ等に影響を受けたリズム)とアメリカのリック(演奏者が即興で挿入するフレーズ)の融合の完璧な例」とカルロスは評しています。実際ここでの「Soul Sacrifice」は、マーカスのパーカッションのソロが長く入っており、グアグアンコさをとても感じさせてくれます。そして即興性のあるジャムも展開されています。演奏者は不明ですが、ハーモニカ、フルート、サックスがフィーチャーされているのも大変珍しいです。「Soul Sacrifice」と呼んでいいのか、とにかくアルバム・バージョンとは大きくことなる36分の圧巻の演奏でライブはクローズ。尚サンタナ達にバンドの方向性を示したといえるパーカッション、マーカス・マローン、彼のプレイが聴けるライブ音源という点でも大変貴重です。 実はデビュー前の音源はまだあります。まずは大評判となったウッドストック。ファースト・アルバムは69年10月なので、それより2か月前の8月16日に行われていました。そして今回、同時期に行われたテキサス・・インターナショナル・ポップ・フェス、これもデビュー前のライブということになりますが、それをサウンドボード収録しました。 サンタナ達は69年1月にファースト・アルバムをレコーディングするためにスタジオに入り、5月にようやくファースト・アルバムとなるトラックを完成させます。しかしメンバーはこのリリースに満足せず、ドラマーのボブ・リビングストンを解雇し、ジャズとロックの両方に強い経歴を持つマイク・シュリーブを加入させます。しかしその後、支柱とも言えるパーカッショニストのマーカス・マローンが過失致死の罪で起訴され有罪となったことで脱退。そこでマイケル・カラベッロ、経験豊富なニカラグアのパーカッショニスト、ホセ・チェピト・エリアスが参加したのです。ウッドストック同様、テキサス・・インターナショナル・ポップ・フェスもマーカスはいません。グレッグが観客を盛り上げるMCをしていますが、ウッドストックの成功で自信を付けたのか、「僕たちは皆立ってくれるのを望んでいる、大勢の人の暴動が見たいんだ」と言っています。ウッドストックでは「Fried Neck Bones and Some Home Fries」をラストに演奏していますが、テキサスの方はプレイされず、「Soul Sacrifice」で大団円を迎えます。どこか余裕さが感じられるライブです。 Avalon Ballroom, San Francisco, CA May 13, 1968 Carlos Santana (g/vo) Marcus Malone (p) David Brown (b) Gregg Rolie (kbd/vo) Bob "Doc" Livingston (ds) Disc 1 01 Waiting 02 Treat 03 Evil Ways 04 Shades of Time / Savor 05 Jingo 06 Persuasion Disc 2 01 Soul Sacrifice Texas International Pop Festival, Lewisville, TX August 31, 1969 02. Evil Ways 03. You Just Don't Care 04. Savor 05. Jingo 06. Persuasion 07. Soul Sacrifice Carlos Santana (g/vo) Gregg Rolie (kbd/vo) David Brown (b) Michael Carabello (perc) Jose "Chepito" Areas (perc) Michael Shrieve (ds)
-
サンタナ / Capitol Theatre 1970 (2CDR)
¥1,490
70年9月にセカンド・アルバムをリリースしますが、それよりも前に多くの新曲をライブで披露していました。70年6月13日、キャピトル・シアターでのファースト・ショウ、セカンド・ショウを共に恐らくコンプリート、サウンドボード録音で収録。70年のライブにおいて最も音質が優れている音源なのですが、今回はそのマスターからのファースト・ジェネレーションのテープよりCDRにした音源をダイレクトにCDR化しました。69年のウッドストックでのバンド演奏、それに続くサンタナのファースト・アルバムは、大いなる称賛を集めました。その成功はメンバーにプレッシャーを与え、リード・ボーカルとオルガンのグレッグ・ローリーと、バンド・リーダーのカルロス・サンタナの二人は、異なる音楽の方向性を浮き彫りにしていきます。グレッグは他のバンドメンバー数名と共に、バンド設立当初から重要な要素であったハード・ロックを押し進め、一方サンタナはブルースとロックよりも、ジャズ的で幻想性を求めるようになっていきます。ガボール・サボー、マイルス・デイビス、ファラオ・サンダース、ジョン・コルトレーンに魅了されていたカルロスは、スピリチュアルへの関心も高まっていきます。ただその方向性の違いが寧ろサウンドに彩りを与え、絶妙のバランスを生み、ギターやキーボードだけでなく、強烈なパーカッションが入ることで、結果サンタナ独自の音楽を展開させていくのです。それはライブ・アンサンブルにおいてもそうで、それが如実に楽しめるCDRとなっています。 Capitol Theatre Port Chester, NY June 13, 1970 8:00 PM & 11:00 PM Shows Disc 1 8:00 PM SHOW 01 Se A Cabo 02 Black Magic Woman / Gypsy Queen 03 Savor 04 Jingo 05 Oye Como Va 06 Toussaint L'Overture 07 Evil Ways 08 Treat 09 Persuasion 10 Gumbo Disc 2 11:00 PM SHOW 01 Se A Cabo 02 Black Magic Woman / Gypsy Queen 03 Savor 04 Jingo 05 Oye Como Va 06 Toussaint L'Overture 07 Evil Ways 08 Treat 09 Persuasion 10 Gumbo 11 Incident At Neshabur 12 Conquistadore Rides Again
-
サンタナ / RI Auditorium 1970 (1CDR)
¥990
セカンド『Abraxas』リリース後、70年10月10日のプロヴィデンス公演を大変臨場感のあるサウンドボード録音で、ファースト、セカンド・セット共に収録。ファーストからの「Waiting」のプレイは前半のファンク、後半のパーカッションの乱打が共に最高に輝いています。デビュー前からプレイしていたチコ・ハミルトンのカバー「Conquistador Rides Again」もプレイ。レッド・ツェッペリンを横目に「Gypsey Queen」のロッキッシュな展開はプリンスもきっと参考にしたはず。「Toussaint L'Overture」と「Evil Ways」が被っていますが、アレンジも異なり比較してみるのも良いでしょう。この2曲以外は被りはなく、初期サンタナのオリジナル・メンバーでの妙がサウンドボード録音で楽しめます。 RI Auditorium, Providence, RI October 10, 1970 First Show: 1. Toussaint L'Overture 2. Evil Ways 3. Waiting 4. Incident At Neshabur 5. Persuasion 6. Savor 7. Jingo Second Show: 8. Conquistador Rides Again 9. Toussaint L'Overture 10. Evil Ways 11. Black Magic Woman 12. Gipsy Queen 13. Oye Como Va Carlos Santana (guitar) Gregg Rolie (keyboards, vocals) David Brown (bass) Jose "Chepito" Areas (conga, timbales) Mike Carabello (congas) Michael Shrieve (drums)
-
サンタナ / Tanglewood 1970 Definitive Edition (1BRDR)
¥1,890
70年8月18日、ビル・グラハムが主催したTanglewood Festivalでのプロショット映像。 初期サンタナの名ライブ映像として知られていますが、既存のタイムコード付きの映像とタイムコード無の画質とサウンドが遥かに向上した映像の2種類があり、演奏部分の殆どはその画質向上してある映像を使い、タイムコード付き映像で曲間等を補完しています。そして更に1080PのHD画質にリマスターし、サンタナを代表する映像の最強盤としてブルーレイRにてリリースします。 まず銅鑼の音色から「Batuka」のフレーズでライブはスタート。『Santana III』に収録のエディ・ヘイゼルも嫉妬するファンク・ロックですが、実はセカンド『Abraxas』が出る直前という時期のライブです。「Toussaint L'Ouverture」もサードに収録していますが、実はすでに70年4月18日のロイヤル・アルバート・ホールでもサンタナはプレイしていました。プリンスも「Santana Medley」としてカバーするこの種の演奏は70年の段階で完成していたという事実、驚愕です。「Se a cabo」、「Black Magic Woman / Gypsy Queen」、「Oye como va」、「Incident at Neshabur」と言ったセカンド収録の新曲をガンガンと披露していきます。オリジナル・ベーシスト、デヴィッド・ブラウンがベースをだらーんと下げた独特のポースで素晴らしいグルーブを作っていること(ドラッグ癖のため、71年になるとダブル・サムのダグ・ローチに代わります)。そしてグレッグ・ローリーがオルガンを弾きながらオリジナル・ボーカルを披露しています。グレッグ作の「Hope You're Feeling Better」のグルーブ・ロックは鳥肌モノのカッコ良さです。そしてグレッグのピアノがリードする「Treat」も、意外かもしれませんが、プリンスはグレッグからも影響を受けていると思えてなりません。そしてカルロスが弾き出すと主人公はカルロスに、そして暫く奏でた後またグレッグにと、主役がコロコロと変わります。13歳のプリンスがもしこのライブを観ていたら、一人でこのようなインストをいつか作りたいと思ったことでしょう。まだこの頃はプリンスはピアノは弾けますが、ギターは習いたて、でもかなり上達しているはずです。尚グレッグは後に加入するニール・ショーンと一緒に脱退しジャーニーを結成します。ウッドストックでも披露されている、ドラム、パーカッション、ベース、ギター、そしてオルガンが一体となった「Savor」はラテンというよりはファンク、一方「Jingo」はファンキーだけどラテンと、とても2曲が巧妙な流れとなっています。そしてウッドストックに全く負けていない「Soul Sacrifice」の演奏もヤバいです。ホセ・アレアス、マイク・カラベロのツイン・コンガも凄いですが、ウッドストックで電撃的と称されたマイケル・シュリーヴのドラム・ソロ、しかしここではそれさえも超えている超電撃的なドラムを魅せてくれます。ドラム・ソロは退屈だったりしますが、これだけは別、異次元です。そしてカルロスのスリリングなギター、大人になったプリンスでも嫉妬するだろうことは明白です。ファンク・ロックしている「Gumbo」のソリッドな演奏、ラストは説得力に唖然とさせられる「Persuation」のサイケロックで、グレッグのボーカル、主張するカルロスのギター、観客は踊るのを忘れて見入っています。マイルス・デイビスも出演しており、サンタナ側もウッドストックと同様、やってやるぞ、という気概に満ちている、そんなマスターピースなライブ映像です。 Live in Tanglewood, Lenox, MA, USA August 18th 1970 Intro Batuka / Se a cabo Black Magic Woman / Gypsy Queen Oye como va Incident at Neshabur Toussaint L'Ouverture Evil Ways Hope You're Feeling Better Treat Savor Jingo Soul Sacrifice Gumbo Persuasion 76min. Pro-shot Carlos Santana - guitar Gregg Rolie - keyboads, lead vocal David Brown - bass Jose Areas - conga, timbales Mike Carabello - congas Michael Shrieve - drums
-
サンタナ / Hammersmith Odeon First Show 1971 (1CDR)
¥990
71年5月8日のロンドン、ハマースミス・オデオンでのライブをサンタナのコレクターの秘蔵テープよりダイレクトに良好サウンドボード録音にてCDR化しました。「Black Magic Woman」でのボーカルのインプットが小さいですが、「Evil Ways」、「Taboo」等では問題ありません。傑作『Santana III』でのヒットであり、プリンスもカバーする「Batuka」の演奏がまず嬉しいです。「Everybody's Everything」はスタジオ・録音にはタワー・オブ・パワーが参加してとてもソウルフルですが、ここでは彼らはいません。しかしそれでも疾走感のある演奏となっていて、とても素晴らしいです。この2曲がオリジナルのメンバーで、つまりニール・ショーン、コーク・エスコベードが加わったバンド最強の面子によって演奏されていることに感謝です。 1. Batuka/Ballin' 2. Black Magic Woman/Gypsy Queen 3. Jungle Strut 4. Toussaint L'Ouverture/Evil Ways 5. Taboo 6. Se A Cabo 7. Everybody's Everything 8. Gumbo 9. Soul Sacrifice HAMMERSMITH ODEON LONDON, UK MAY 8, 1971 (1st SHOW) Carlos Santana (g/perc/vo) Neal Schon (g) Gregg Rolie (kbd/vo) David Brown (b) Coke Escovedo (perc) Michael Carabello (perc) Jose "Chepito" Areas (perc) Michael Shrieve (ds)
-
サンタナ / Circus Krone 1971 (1CDR)
¥990
プリンスも「Sanatana Medley」中でカバーする「Jungle Strut」、「Toussaint L'Overture」を収録した71年の大傑作アルバム『Santana III』。この時若干17歳のニール・ショーンが加入、サンタナ・バンドはツイン・リード・ギターの編成となり、シーラ・Eのお父さんの弟コーク・エスコぺードがパーカッションで参加、更にサウンドに厚みが増した時期の71年4月20日のミュンヘン公演を、サンタナコレクターの秘蔵テープよりダイレクトにサウンドボード録音で収録。後にショーンとジャーニーを結成するグレッグ・ローリーのドラムとコークのリズムの妙にはラテン色が強く、プリンスがサンタナに求める部分が最も出ている時期のメンバー、そしてライブと言えるでしょう。セットリストも「Soul Sacrifice」を含むサンタナ初期のベスト選曲で、文句なしです。 Circus Krone Munich, Germany April 20th, 1971 Carlos Santana (g/perc/vo) Neal Schon (g) Gregg Rolie (kbd/vo) David Brown (b) Coke Escovedo (perc) Michael Carabello (perc) Jose "Chepito" Areas (perc) Michael Shrieve (ds) 1 Incident At Neshabur 2 Taboo 3 Jungle Strut 4 Toussaint L'Overture 5 Evil Ways 6 Samba Pa Ti 7 Black Magic Woman/Gypsy Queen 8 Oye Como Va 9 Savor 10 Jingo 11 Soul Sacrifice 12 Gumbo 13 Se A Cabo 14 Treat
-
ジェームズ・コットン / Tokyo 1985 (1CDR)
¥990
マディ・ウォーターズのバンドのハーモニカ奏者として頭角を現し、ソロとなって80年代にアリゲーター・レコードと契約、その2枚目となるライブ盤『Live From Chicago』はグラミー賞にノミネート、そんな彼の85年12月16日渋谷での公演をサウンドボード収録。地元シカゴのライブは86年に録音されており、それよりも前になりますが、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、トロンボーン、テナー・サックストランペットというファンキーなバンド編成で、コットンがハーモニカを縦横無尽に吹き、熱いボーカルを披露する、最強演奏となっています。 JAMES COTTON 1985-12-16 Shibuya, Tokyo, Japan. SOUNDBOARD Blow Wind Blow Start Me To Talking Just Wanna Little Bit Stormy Monday Sweet Home Chicago Got My Mojo Working How Long Can A Fool Go Wrong Somebody Else Is Steppin' In
-
アヴェレージ・ホワイト・バンド / Boston College 1978 (1CDR)
¥990
78年4月28日、ボストン大学でのライブをサウンドボード録音で収録。40分の放送よりも長い73分のマスターよりリマスタリング、そして可能な限りその時のセットリストを再現しています。76年『Soul Searching』収録の「Love Your Life」のスリリングなファンクがオープニング。この曲のライブ・バージョンだけでも鳥肌です。そしてニュー・アルバムからの曲と『Warmer Communications』から「Same Feeling, Different Song」の演奏。「Pick Up The Peaces」を歌ものにしたようなヘビー・ファンク、これもライブで披露されるのは大変珍しいです。ネッド・ドヒニーのカバー「A Love Of Your Own」のメロウさに蕩けます。「Person To Person」のヘイミッシュ・スチュアートのベースがスライの「Thank You」を嗅ぐわせつつ、タイトなスティーブ・フェローニのドラミングがシブい「Got The Love」へと流れるのもクールです。『Cut The Cake』に収録の「Cloudy」のスロー、バンド紹介と合わせての「I'm The One」、『Warmer Communications』からの重いグルーブ曲「Your Love Is A Miracle」、そして曲というより壮大なファンク・ジャム「Pick Up The Peaces」のこの当時ならではのアレンジには脱帽です。ラストはプリンス・バンドも演奏していた「School Boy Crush」。アヴェレージ・ホワイト・バンドの頂点と言える名ライブです。 01. Love Your Life 02. Same Feeling, Different Song 03. A Love Of Your Own 04. Person To Person 05. Got The Love 06. Cloudy 07. Band Introduction / I'm The One 08. Your Love Is A Miracle 09. Pick Up The Pieces 10. School Boy Crush Average White Band at Boston College on April 28th, 1978
-
ユッスー・ンドゥール、ロクア・カンザ、ヴィクター・デメ / Paris 2010 (1CDR)
¥990
ユッスー・ンドゥールはセネガル出身のミュージシャンで、伝統音楽にポップ・ミュージック等の要素を取り入れ、アフリカにおいて存命するもっとも著名な音楽家と評されています。 ロクア・カンザはコンゴのシンガー・ソングライター、マルチ・ミュージシャンでソウルフルでソウルフルでフォーキーなサウンドを披露してくれます。 ヴィクター・デメは西アフリカ、ブルキナファソ出身のシンガー・ソングライター。30年のキャリアを持ち、08年48才で『ブルキナファソからの黄昏アフロ・ブルース』(原題『Victor Deme』)でアルバム・デビュー、瞬く間に世界で大ブレイクしました。 この3人による10年3月24日のパリのStudio Charles Trenetでのスタジオライブをエアチェックしたサウンドボード録音です。ユッスーは11年に政治活動に専念、音楽活動を停止しますが、その直前のライブとなります。 Youssou Ndour / Lokua Kanza / Victor Deme Le Pont des Aristes Studio Charles Trenet, Maison de Radio France, Paris Recording : March 24th, 2010 Broadcast : March 27th, 2010 01. intro by Isabelle Dhordain 02 Youssou Ndour : Bololene 03. Victor Deme: Deen wolo Mousso 04. Victor Deme: N' teban siyala 05. Lokua Kanza : Elanga ya muinda 06. Lokua Kanza : Nakozonga 07. Lokua Kanza : Mutoto 08. Youssou Ndour : Bamba 09. Victor Deme: Hine ye deli lela 10. Victor Deme: Sere Djougou 11. Lokua Kanza : Nkolo 12. Lokua Kanza : On veut du soleil 13. Youssou Ndour : Marley 14. Youssou Ndour : Black woman 15. Youssou Ndour : Don't walk away 16. Youssou Ndour : Diarr Diarr
-
キザイア・ジョーンズ / Burghausen 2024 (1CDR)
¥990
13年の『Captain Rugged』以来ニューアルバムのリリースが滞っているキザイア・ジョーンズの24年5月30日ドイツ、Burghausenでのライブを超素晴らしいサウンドボード録音で収録。アルバム『Blufunk Is Fact!』と『Black Orpheus』傑作アルバムから最高のライブ・バージョンを披露、そして次のシングル候補「Thunder Lion」を新曲なのにメロディーを観客に歌わせ盛り上げます。そしてこれも新曲でしょう、激ファンクの「Pass The Joint」はスライの「Thank You」のベースラインをハイパーにしてしまったかのような踊らずにはいられない演奏。そしてアフロロジックの16年のアルバム『Ambient Africa』でFELAそしてキザイアが参加した「War」の演奏は「All Along The Watch Tower」を入れ込みとても雄大なサウンドに仕上がっています。 Keziah Jones Burghausen, Germany Wackerhalle 2024-03-15 01 Rhythm is love 02 Kpafuca 03 Beautiful Emilie 04 The Wisdom Behind the Smile (Cash) 05 Thunder Lion 06 Pass the joint 07 War/All along the watchtower Keziah Jones - Gesang, Akustik Gitarre, E-Gitarre Sylvain Rabbath - Keys Joshua McKenzie - Backvocals Alex Miller - E-bass, Synthesizer, Backvocals Digital Broadcast Bayern 2 Radiomitschnitt 2024-05-30
-
マイケル・フランクス / Tokyo 1993 (1DVDR)
¥990
スタイリッシュな囁く独特のボーカル・スタイルとジャジー且つ都会的なサウンドで、AOR、クワイエット・ストーム、そしてシティ・ポップといったジャンルの先駆けとなるマイケル・フランクス。AORの神様トミー・リピューマによるプロデュースの76年のセカンド・アルバム『The Art Of Tea』をワーナーよりリリース、以降そのワーナーから数多くの名作をマイケルは生み出しました。そんな彼が12枚目のアルバム『Dragonfly Summer』をリリースした時期の93年の東京公演をプロショット収録。そのアルバムからのタイトル・トラックはメロウで爽やか。そしてシチュエーションばっちりの「Rainy Night In Tokyo」も嬉しい選曲です。そしてマイケルの作品を一つ選べと言われたらこれのセカンド『Sleeping Gypsy』からズバリの名曲「Antonio's Song」はヴェロニカ・ナンの薄く入るバック・ボーカルと哀愁のアコースティックギターが堪らない名演です。オリジナルはブレンダ・ラッセルですが、ここではヴェロニカと共にデュエットする「When I Give My Love To You」もアーバンこの上なし。ラスト2曲もセカンド、サード・アルバムからの珠玉のナンバーを演奏、特にプリンスの「Rainbow Children」風のジャズ・ファンク「Monkey See Monkey Do」はめちゃクールです。結果マイケル・フランクスにとってのベスト・セレクト、究極のステージとなっています。 The Art of Love Now I Know Why Dragonfly Summer When Sly Calls Rainy Night In Tokyo Monks New Tune Practice Makes Perfect Mr. Blue Your Secrets Safe With Me Antonio's Song When I Give My Love To You Dr. Sax Down In Brazil Monkey See Monkey Do 1993-07-02 Tokyo, Japan Michael Franks Band Saxophone - Chris Hunter Keyboards - Charles Blenzing Guitars - Jay Azzolia Bass - Steve Logan Drums - Clinton de Ganon Vocal - Veronica Nunn
-
プリンス / The New Masters Vol.4 (2CDR)
¥1,890
プリンスとバンドとのアンサンブル、彼らの演奏力を知るためには、多くのライブ音源を所有して聴かなければなりません。プリンスの音質面、内容を重視したレーベル、パープル・マッシュルームより、プリンスのライブ、リハーサルを厳選し、全てサウンドボード、しかもニューマスターと題して徹底したリマスターを施し素晴らしき臨場感ときめ細かいサウンドで堪能できる最高のコンピレーションの待望の第4弾が登場。Dirty Mind、I Wanna Be Your Lover、How Come U Don't Call Me Anymore?、Do Me, Babyといった初期の名曲のロング・ベスト演奏を究極音質まで高めて収録。It's Gonna Be A Beautiful Nightのサウンドボード・ライブ、Electric Intercourseのリハも、皆流れるように統一感のあるサウンドでムラは皆無。プリンスのギターの音色、キーボードのエフェクト、ベースのウネリ、そして前に出たボーカル・ワーク、あらゆるプリンスを堪能できるベスト・コンピレーションとなっています! Disc 1 01. Something In The Water (Does Not Compute) - Miami (1985.04.07) (Soundcheck) 02. Piano Jam - Rehearsal (date & location unknown) 03. Dirty Mind - Columbia (1981.12.12) 04. How Come U Don't Call Me Anymore? - Detroit (1982.11.30) 05. G Spot - Rehearsal (date & location unknown) 06. Anna Stesia - Osaka (1989.02.12) (Soundcheck) 07. I Wanna Be Your Lover - Atlanta (1980.03.06) 08. Empty Room - Montreux (2009.07.18) 09. LoveSexy - Glam Slam - Osaka (1989.02.12) (Soundcheck) 10. The Question Of U - The One - Inglewood (2011.04.30) Disc 2 11. Controversy - Mutiny Jam (New Master) - Miami (1985.04.07) (Soundcheck) 12. Do Me Baby - Columbia {1981.12.12) 13. Positivity - Paris (1988.07.08) 14. Joy In Repetition - London (2007.08.03) 15. It's Gonna Be A Beautiful Night - Paris (1986.08.25) 16. Electric Intercourse - Rehearsal (Summer 1983 location unknown) 17. Dreamer - Paisley Park (2015.05.03) 18. When I Lay My Hands On U - Montreux (2009.07.18) 19. Shhh - Los Angeles (2011.05.05) The New Mastersシリーズ、好評発売中! プリンス/The New Masters Vol.1 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/18959938 プリンス/The New Masters Vol.2 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/19841842 プリンス/The New Masters Vol.3 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/23115520
-
プリンス / Buffalo Aftershow (1CDR)
¥1,490
ワンナイト・アローン・ツアー、初期の02年3月8日のバッファロー公演は、メイン・ショウ、リハーサル、そしてアフターショウ、これらをまとめた決定盤のタイトルがリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/18212761 そのアフターショウはサウンドボード音源が存在し、今回パープル・マッシュルーム・レーベルがリマスターを施したタイトルがリリースされます。マスターは不完全収録ながら74分、1CDRにほぼ満タンに収録されており、究極のオフィシャル級ピュアサウンドクオリティーで即興アフターショウの醍醐味をじっくり楽しむことが出来ます。 1.Intro 2.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again) 3.The Work, Part 1 4.The Jam 5.Paisley Park 6.Beautiful Strange 7.Calhoun Square 8.Dolphin 9.The Ride 10.There Was A Time Soundboard Recording Remaster One Nite Alone Tour Aftershow The Tralf, Buffalo 8th March 2002 (am)
-
プリンス&ザ・レボリューション / Warehouse Rehearsals (1CDR)
¥1,890
ファースト・アヴェニューの83年8月3日の伝説のライブ、以下のタイトルがベスト音源としてリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/33683860 そのリハーサル音源があり、以下のタイトルが決定盤としてリリースされております。 https://purpletown.buyshop.jp/items/6318259 そして今回、上記とは全く異なる83年のファースト・アヴェニューのためのリハーサル音源が登場しました。最高のその音源にはピッチが速い問題がありましたが、その部分のみリマスタリングし直してあります。 ウェンディらメンバーを讃えつつしっかりと歌い演奏されるLittle Red Corvetteがオープニング。そして完全なイントロの最中、プリンスがBBキングが庭にいる、と言ってから弾くブルース・フレーズ、そして歌い始めるのはPurple Rainです。プリンスの指示が入り、歌い方も変則性があり、更なる熟考を重ねている感はあります。そしてここからおよそ30分に渡るロング・ジャムの幕開けです。まずD.M.S.R.で始まり、プリンスのハンバーガー、フレンチフライ、オニオンリング等の唱えにメンバーが呼応しきれないときがあって面白いです。ファンキーなウェンディのカッティング、ブラウンマークのブリブリのベースライン、音がくっきりとしており、サウンドボード録音以上の何かが感じられます。演奏が進み、後半はジョージ・クリントンのLoopzilaのdon't touch the radioのフレーズが入り、どこかThe Birdのような雰囲気になっていく、そんなD.M.S.R.のベスト・ライブ音源と言えます。そしてベース・ソロを入れて繋がる形でBodyheatのインスト・ジャムへ。ウェンディの心地良いカッティングとフィンクのカミソリのようなシンセ、流麗なピアノ・ソロも入り、鳥肌モノのカッコよさ。そしてとても厭らしいベース中心のドファンクとなり、Loopzila、Sexy Dancer、Controversy、この辺りの名曲の雰囲気を纏っている新機軸のジャムへと変化します。やがてBodyheatのボーカル・フレーズがプリンスより唱えられると、とこかJB的党卒館が生まれます。バンドはプリンスに呼ばれると、その都度色々なアイデアのフレーズを入れ込むようになります。Sex Shooterとプリンスが呟きますが、実際If A Girl Answersのようなヴァニティ6風のバッキングも登場します。この万華鏡のようなスリリングな演奏は是非とも聴いて頂きたい所です。 そして84年9月21日のリハーサル。倉庫でのもので、来る84年11月4日デトロイト公演より始まるパープル・レイン・ツアーのためのものです。デトロイトと唱えるプリンス、I Would Die 4 UのスリリングなオープニングからBaby I'm A Starへと流れ、本番さながらのテンションで聴き手に高揚感を与えてくれます。ストップ・アンド・ゴーのリピート、そして変化しつつ躍動と共に突き進むグルーブ。12分位からヤバいフレーズがガンガン入ってきます。歓声が全くないピュアなライブ・バージョンとして、聴き手それぞれのためだけにプリンスとザ・レボリューションが演奏してくれている、そんな気持ちにさせられます。ライブのハイライトのベスト・パフォ。スリリング過ぎます! そしてComputer Blueのサウンドチェック、曲そのものの演奏というよりはComputer Blueのエクステンドされた部分を演奏し続けているジャムで、work out, work out, Everbody work outと繰り返されるボーカル・フレーズの中で少しずつ面白いフレーズが加えられていく大変常習性のあるファンクとなっています。全3種類の初登場音源、降臨です。 1.Little Red Corvette 2:57 2.Purple Rain (Take #1) incl.BB King style blues guitar solo 4:16 3.Purple Rain (Take #2) 11:42 4.D.M.S.R. 9:55 5.Bodyheat (Take #1;instr.) 4:54 6.Kinda Nasty Jam In A Minor 4:33 7.Bodyheart (Take #2) incl. White Girls (chant) - Ice Cream Castles - Sex Shooter - Marche Funebre (Funeral March/Piano Sonata No.2)[Frederic Chopin] - unknown lyrics 9:22 Rehearsal For The First Avnue 1983 Benefit Show, The Warehouse, Saint Louis Park, MN, July 1983 8.I Would Die 4 U 9.Baby I'm A Star Purple Rain Tour Rehearsal, Flying Cloud Drive Warehouse, Eden Prairie, MN, September 21, 1984 10.Computer Blue 8:52 Purple Rain Tour Soundcheck 1984 Unknown location
-
プリンス / Toronto (1BRDR)
¥1,890
88年10月5日トロント公演。既に以下のタイトルがリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/4314943 ここに付属しているオーディエンス録画のDVDR映像、その音声部分は録画時に録音されたものです。今回その音をオーディエンスながら超高音質の『Toronoto Put It In』より使ってリマスタリングを施しサウンドボード級に感じさせるクオリティーになり、そしてよりジェネレーションの若い映像マスターにリマスタリングをし鮮明且つよりクリアな画像を実現、それをブルーレイ化しました。既存の映像マスターにあったI Wish U Heavenのカットは編集されています。そしてTake This Beatのエクステンド・ポーションはしっかりと入っており魅力は損なわれていません。Dance Onもクロスフェードの編集でLet's Go Crazyと上手く繋がっています。Alphabet St.が収録されていないのは既存と変わっていませんが、それでもとても魅力的なラブセクシー・ツアーのステージ上の全貌がどのように構成されているかよく解る点、そしてプリンスを中心に映すショットは、ドルトモントのプロショット映像と合わせて必携のブルーレイと言えるでしょう。 Erotic City Housequake Slow Love Adore Delirious Jack U Off Sister Adore I Wanna Be Your Lover Head A Love Bizarre When You Were Mine Blues In C (If I Had A Harem) When You Were Mine Little Red Corvette Controversy U Got The Look Superfunkycalifragisexy Controversy Bob George Anna Stesia Cross The Line Eye No Lovesexy Glam Slam The Cross I Wish U Heaven Kiss Dance On (Including Sheila E Drum Solo - Transmississippirap) Let's Go Crazy When Doves Cry Purple Rain 1999 Maple Leaf Gardens, Toronto 5th October 1988 117min. Aud-Shot
-
プリンス / Mama Philly (2CDR)
¥1,890
ラブセクシー・ツアー、アメリカ・レグ、88年10月18日Spectrum Arenaでのオーディエンス録音ライブのリリースです。150分というレングスは、Lovesexyツアーにおいて長尺録音ベスト5に入ると思われ、そしてその長さに恥じない素晴らしいショーとなっています。そしてリマスタリングを施したのか、既存の出回っていたものより高音質なオーディエンス録音にて収録されています。ショーの前半は歓声が入りますが、後半に入ると質が向上し歓声はかなり少なめになります。Lovesexyのコンサートに必要なものがすべて含まれており、更にサプライズが多いです。「Head」は、「Holly Rock」のフレーズを含み、なんと「Rave Un2 The Joy Fantastic」のギター・ラインが追加されたロング・ジャムになっています。ボニ・ボイヤー好きな方なら「Blues In C」で「Down Home Blues」と「Rock Me, Baby」の両方を歌っておりレアです。「Controversy」、「U Got The Look」、「Superfunkycalifragisexy」のファンクの流れも充実。そして「I Wish U Heaven」の14分ロング演奏では後半のカッティング、そしてガラスを砕く程に強力な喉を披露してくれるパティ・ラベルがゲストでステージに登場します!そして素晴らしいショーにさらに磨きをかけるように、ピアノ メドレーが悶絶もので、ゴスペル「It's No Secret」のプレイは激レアです。 Lovesexy Tour Spectrum Arena, Philadelphia 18th October 1988 Disc 1 1. Erotic City 2. Housequake - Take The A-Train 3. Slow Love 4. Adore 5. Delirious 6. Jack U Off 7. Sister 8. Do Me, Baby 9. I Wanna Be Your Lover 10. Head 11. A Love Bizarre (including Holly Rock - Rave Un2 The Joy Fantastic) 12. When You Were Mine 13. Blues In C (If I Had A Harem) - Down Home Blues - Rock Me Baby 14. When You Were Mine 15. Little Red Corvette 16. Controversy 17. U Got The Look 18. Superfunkycalifragisexy - Controversy 19. Bob George 20. Anna Stesia Disc 2 1. Cross The Line 2. Eye No 3. Lovesexy 4. Glam Slam 5. The Cross 6. I Wish U Heaven - Take This Beat (w/ Patti LaBelle) 7. Kiss 8. Dance On - Sheila E Drum Solo (including Transmississippirap) 9. When 2 R In Love 10. Venus De Milo 11. Starfish And Coffee 12. It Is No Secret (What God Can Do) 13. Raspberry Beret 14. Strange Relationship 15. Condition Of The Heart 16. When 2 R In Love 17. Let's Go Crazy 18. When Doves Cry 19. Purple Rain 20. 1999 21. Alphabet St.
-
プリンス&ザNPG / My Band's Tight MATRIX VERSION (1CDR)
¥1,490
O.N.A.ツアーのアフターショー。ホーン隊の充実でとてもファンキーなライブとなっていることが多かったですが、このコペンハーゲンのVegaはそれとは毛色が異なりとてもロッキッシュなものとなっています。既にサウンドボード音源があり、それをリマスタリングしたものがリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/4067031 今回元のLadybirdのタイトル『My Band's Tight』のライン音源に超高音質のオーディエンス録音をマトリックスしたタイトルがリリースされます。結果ライブ感が増し、このロック寄せのアフターショウに更なる感動を生み出してくれる仕組みとなっています。その印象を与える最初の4曲はギターが重く響いてスリリング、最後はツェッペリンの「Whole Lotta Love」のカバーで終わります。それはどのショーでもこの曲のベスト・バージョンと言えるでしょう。「The One」の間、誰かがプリンスの写真を撮り、プリンスはそれに非常に嫌悪感を抱き、歌を止めてその男に怒り出します (「捕まえて首をひねるぞ」)。そこでライブの雰囲気がとてもタイトに引き締まります。その後のキャンディのサックスには震えるほどです。ファンクも素晴らしくベース・ラインが鳥肌の「Hair」の5分バージョンは踊らされます。観客はアフターショー全体を通して素晴らしい反応を示していますが、プリンスが「コペンハーゲン、僕たちは揺れている!」と連呼している時こそマックス、その臨場感をこのマトリックス・バージョンで是非感じてください。DJによる「The Return Of The Bump Squad」のバッキング、そこにプリンスが「Prince & The Band」をラップ入れしている究極の一幕もあります。そこに生でJBのホーンが入る贅沢なヒップ・ホップ的ライブが展開されているのですからサブイボです。「All The Critics Love Un In Denmark」でダンサンブルなクロージングを迎える、と思わせて「Push & Pull」のジミヘンを思わせるギター・フレーズから、ライブは衝撃の「Dolphin」のミドル・マナーなクール・ロック・バージョンで真の幕を閉じます。一枚のCDRで聴けるアフターショウでベストと言って過言ではありません。 Club Vega, Copenhagen 26th October 2002 (am) Disc Length : 78:57 Source : Soundboard / Audience Recording (Matrix Mix) Sound Quality : EX+ 1. DJ MIX INTRO (Including GETT OFF & POOM POOM) 2. WHO KNOWS? 3. VOODOO CHILD 4. WHO KNOWS? 5. BAMBI 6. WHOLE LOTTA LOVE 7. THE QUESTION OF U 8. THE ONE 9. BREAK (DID THEY TELL YOU NO CAMERA'S?) 10. THE ONE 11. FALLIN' 12. TAKE 5 13. BRICK HOUSE 14. SKIN TIGHT 15. 777-9311 16. HAIR 17. AUDIENCE 18. PEACH (Including 'ONE MO' JAM' & 'IT AIN'T OVA' CHANTS) 19. COPENHAGEN JAM 20. LINES 21. AUDIENCE (COPENHAGEN WE BE SHAKIN') 22. THE RETURN OF THE BUMP SQUAD 23. PRINCE & THE BAND 24. SOUL POWER '74 25. ALL THE CRITICS LOVE U IN DENMARK 26. PUSH AND PULL 27. DOLPHIN
-
リヴ・ウォーフィールド ft. ザ・NPGホーンズ - NSJ 2014 (1DVDR)
¥990
14年プリンスはフェスに出演していませんでしたが(その時のニューアルバムのリリース準備のためだったのかもしれません)NPGの歌姫、否その迫力はティナ・ターナーを凌ぐと噂されている、リヴ・ウォーフィールドがオランダのノース・シー・ジャズ・フェスティバルは出演しました。その時のライブのプロショット映像が登場。DVDR化しました。プリンス作曲の大名曲The Unexpected他、NPGホーンズを従えた堂々たるソウル・レビューを映像でお楽しみください。 1.The Unexpected 2.Catch Me If You Can 3.I Bet You 4.Come Back 5.Embrace Me 6.Love And Happiness 7.Stay - “Soul Lifted” 8.Why Do You Lie? 9.Blackbird Live at the North Sea Jazz Festival in Rotterdam July 14, 2014
-
リヴ・ウォーフィールド ft. ザ・NPGホーンズ - NSJ 2014 (1CDR)
¥990
14年プリンスはフェスに出演していませんでしたが(その時のニューアルバムのリリース準備のためだったのかもしれません)NPGの歌姫、否その迫力はティナ・ターナーを凌ぐと噂されている、リヴ・ウォーフィールドがオランダのノース・シー・ジャズ・フェスティバルに出演しました。その時のライブのサウンドボードが流出。プリンス作曲の大名曲The Unexpected他、NPGホーンズを従えた堂々たるソウル・レビューをお楽しみください。 1.The Unexpected 2.Catch Me If You Can 3.I Bet You 4.Come Back 5.Embrace Me 6.Love And Happiness 7.Stay - “Soul Lifted” 8.Why Do You Lie? 9.Blackbird Live at the North Sea Jazz Festival in Rotterdam July 14, 2014
-
プリンス / Covers (1CDR)
¥990
プリンスが影響を受けたアーティスト、バンド、そのカバー演奏を集めたタイトル。殆どサウンドボードですが、一部超高音質オーディエンス録音が収録され、結果どれもこれも素晴らしい演奏と音質ばかり集まりました。 1.I Believe In You (Graham Central Station) 1994-06-09 Glam Slam East, Miami 2.The Jam (Graham Central Station) 1994-06-08 Glam Slam East, Miami 3.Respect (Otis Redding) 1990-07-22 The Vicente Calderon Stadium, Madrid 4.Santana Medely (Santana) 1994-06-10 Glam Slam East, Miami 5.It's Alright (Graham Central Station) 1994-06-09 Glam Slam East, Miami 6.Dr Feelgood (Love Is A Serious Business (Aretha Franklin) 1991-01-18 Rio De Janeiro 7.Maybe Your Baby (Stevie Wonder) 1994-06-09 Glam Slam East, Miami 8.Ain't No Way (Aretha Franklin) 1991-01-18 The Maracana Stadium, Rio De Janeiro 9.Mancini Medley (Henry Mancini) 1991-01-18 The Maracana Stadium, Rio De Janeiro 10.Blues In C (If I Had Harem) Medley (ZZ Hill, Little Willie Littlefield and Charlie Parker) 1988-08-19 Paard Van Troje, The Hague 11.Just My Imagination (The Temptation) 1988-08-19 Paard Van Troje, The Hague 12.Fight The Power (Public Enemy) 1999-11-24 Club Sala Aualung, Madrid 13.Sweet Thing (with Chaka Khan) (Rufus) 1998-08-28 Cafe De Paris, London 14.Proud Mary (Creedence Clearwater Revisited) 1995-03-25 The Paradiso, Amsterdam 15.Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine (James Brown) 1995-03-25 The Paradiso, Amsterdam
-
お得!プリンス/Hit And Run Part 2 Special Set (Total 24CDR)
¥16,890
14年のヨーロッパ・ツアー、Hit And Run Part 2を現存する全てベスト音質音源にてリリースされているものを一挙にまとめセット価格でご提供!このボリュームでこのお値段、素晴らしすぎます! 全24ディスク プリンス / LG Arena, Birmingham 15th May 2014 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/91474410 プリンス / Phones 4u Arena, 16th May 2014 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2675228 プリンス / LG Arena, Birmingham 19th May 2014 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/91474498 プリンス / SSE Hydro, Glasgow 22nd May 2014 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/91474563 プリンス / First Direct Arena, Leeds 23rd May 2014(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/91474648 プリンス / Ziggo Dome, Amsterdam 25th May 2014 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/91474719 プリンス / Sportpaleis, Antwerp, Belgium 27th May, 2014 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/91474777 プリンス / Botanique #1(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/91475121 プリンス / Botanique (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/91475173 プリンス / Le Zenith, Paris 1st June 2014 Second Show(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2675315 プリンス / The Roundhouse London June 4th, 2014 Early Show (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2675422 プリンス / Thank U 4 The Love, Vienna (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2675444
-
プリンス / Botanique (2CDR)
¥2,890
Love Or Money スペシャルな日、14年5月30日、Hit And Run Part 2で唯一一日に3回のショウが行われた、そのセカンド・ショウ、サード・ショウをコンプリート収録したタイトルです。400名しか入らない小さな箱、入れ替え制でしょうから二つのショウがあるだけでも凄いことです。 セカンドショウ。音質はプリンスの声、楽器が前に出た最上級オーディエンス録音です。ThunderstormのイントロからFunknrollのハンナのドラミングが重なるようにして入ってきます。ホンキーなピアノのレーズが入る2分以上の長いイントロ、サウンドチェックなんだと何度も叫ぶプリンス。演奏が一度終わり、ファースター?と尋ねて行われる2回目。しかし3回目は無く君らはハッピーか?僕らもハッピーだ、オールドスクール、サウンドチェックだと言ってControversyへ移行します。4分半、イントロが長かったので演奏は短く感じるほど。そして1999に流れ込みます。後半にロックなギターソロが少し入っています。キーボードだけのバッキングでファースト・バースを歌うバージョンのNothing Copares 2 Uの後、ブルージーなギターを軽く爪弾いて、そしてギターの轟音、ファースト・セットでは歌われていないLet's Go Crazyがこの位置で登場します。これがトータル7分のロング・バージョンで後半のギターが長くプレイされているのが凄い。続くTake Me With U、Raspberry Beretはメドレーのように進行しCoolへ。C、O、O、L、のスペルを観客に手でやらせるのを冒頭でしてから演奏が本格に始まります。ホンキーで跳ねるピアノが後半に入って変則的。ギミ10までやる大変サービス精神溢れるCoolです。そしてレア演奏Live It Upです。キーボードの音色が前に出ており、プリンスのボーカルも伸び伸びとしています。そしてシャウトを轟かせ、ロックなギター・ソロが雪崩れ込みます。Live It Upのコール・アンド・リスポンスからDance To The Musicをラリーの如く低音で歌うプリンス、そしてマーチ風の演奏部分でイーダを呼び出し、彼女がファズ・ベースでフレーズを弾きます。やがてギター・ソロが再び。そしてPlay That Funky Musicのジャムに。ここでもギターをロックに弾き捲くるが、プリンスはリズム・カッティングのはずなので、ドナによるものでしょう。そしてキャシーのブリブリとしたファンキーなキーボードとカッティングのグルービーな展開も入っています。後もう一曲プレイすれば僕らはファミリーだ、その前にバンドに愛を。観客が拍手します。もう十分だ、と言ってからKissがプレイされます。後半のエクステンドされた部分ではカッティングがちゃんと弾かれていてエクステンド・バージョンに近いアレンジになっています。この曲でセカンド・セット終了です。 サード・セット。これも素晴らしい音質、バランスも良い、最高オーディエンス録音です。やはり雷音というか破壊音のようなイントロからPlectrumelectrumという一度ライブ冒頭曲として聴いてみたかった(そんな人は私だけではあるまい)パターンで始まります。プリンスがwhat's up?と演奏中尋ねています。Fixurlifeupでは冒頭でジャンプ!と観客を飛び跳ねさせています。そして入魂の観客とバンドが一つとなったSomething In The Water、そしてEmpty Room。マーチ風のドラム、これはジョン・ブラックウェルのが上手いですが、それでもハンナの味というのもまた良いものです。Pretzelbodylogicの新曲のプレイは音質が良いのでこのタイトルで楽しみたい所。以降Stratusのみとなり演奏されなくなります。そしてそこからWhat's My Nameへと流れます。プリンスが前の曲で弾いていたギターを継続しているのでしょう、ギターが前に出た演奏。それでもイーダのベースも入ります。しかしこれはギター・バージョンと言っても良いかもしれません。それだけガリっとしたギター音が大きく入っていますから。Musicologyはピアノが強調されキャシーをフィーチャーし、Feel GoodとSex Machineのフレーズをピアノで表現したりしています。そしてKiss、唐突に流され始まるHot Thing以降のサンプラーセット。Sign O' The TimesとHousequakeは長めにプレイされていますが、特にHousequakeでは面白い効果音や超ファンキーなイーダのベースが登場します。Fireのソロをドナが弾き、キャシーがGlam Slamのフレーズを入れます。I Would Die 4 Uは歌われず最終曲Purple Rainへ。ピアノが主体のバージョン。最後アウトロを入れて8分弱とやや長く、大団円でこのレアなライブの幕を閉じます。 Disc 1 (Show 2) 1.Intro 2.Funknroll 3.Controversy 4.1999 5.Little Red Corvette 6.Nothing Compares 2 U 7.Let's Go Crazy 8.Take Me With U 9.Raspberry Beret 10.Cool 11.Live It Up 12.Play That Funky Music 13.Kiss Disc 2 (Show 3) 1.Intro 2.Plectrumelectrum 3.Fixurlifeup 4.Something In The Water(Does Not Compute) 5.Empty Room 6.Pretselbodylogic 7.Stratus 8.What's My Name 9.Musicology (incl. Mama Feelgood) 10.Kiss 11.Hot Thing 12.Nasty Girl 13.Sign O' The Times 14.Housequake 15.I Would Die 4 U 16.Purple Rain Botanique, Brussels, Belgium, May 30, 2014
-
プリンス / Botanique #1(1CDR)
¥1,890
14年5月30日、一日で3つのショウ、セカンドとサードは先に登場していました。タイトルはLove Or MoneyからBotaique 2CDRです(PT53にレビューが掲載されています)。最早ファースト・ショウはないだろう、と思っていたら出てきました。素晴らしい音質のオーディエンス録音です。The Breakdownが流されると観客が拍手をし興奮しています。そして雷音、一曲目は意外にもEndorphimachineでした。キャモン!の声がとても響きます。ロックンロール・ファンキーのプリンスのMCと好調なバンド、出だしから絶好調です。Screwdriverも予定調和ながらプリンスの激しいが安定したボーカルワークで観客を興奮させつつ突き進みます。She's Always In My HairはいつものようですがGuitarに行く前に冴えたギター・ワークを魅せます。Take Me With Uが不思議とギター・ロック的にとても栄えて聴こえてきます。事実プリンスはギターを弾きたくて仕方がないという感じで、観客もそれを受けて盛り上がっているのです。そこから流れるRaspberry Beretもとてもスリリングに展開。ノリがあります。U Got The Lookも勢いを持続、Musicologyは長くジャム出来そうな曲ですが、下手にジャムとならず4分少しで終わらせ、Kissへ雪崩れ込みます。ここでの疾走感のある演奏が楽しく、セットリストだけ見てるのじゃわからないライブ感のあるプリンスとバンドがいるのが聴くと良くわかることでしょう。イントロが中々始まらず、そこでピアノやギターがフリーキーにジャムをするとても素晴らしい展開があるのですが、そのピアノはきっとプリンスだと思われます。When Doves Cryはリズムがいつもと異なるもののように聴こえます。絶妙にAlphabet St.のノーを入れています。スタジオに忠実なギター・カッティングも入りますが、弾いているのはイーダ?もしかするとドナかもしれません。ブルージーに入れる所もスタジオ・バージョンそのままですが、ドナに練習させたのかもしれない。事実続くプリンスのベース・プレイヤーを促す所でベース音を鳴らすのはイーダ。イエーイエーイエーのコール・アンド・リスポンスを繰り返させ、素晴らしいギターのカッティングがこれでもかと続きます。面白いプリンスによるキーボードのフレーズも入ってアクセントもあります。やがてパーカッションのようなリズム・トラックだけとなり、それも消え、イエーイエーイエーの観客の声だけが残ります。そしてアンコールを催促する拍手。演奏は正味8分弱。そしてこれで終わるわけもなく、ピアノのイントロからPurple Rainです。プリンスはフーフーフーフと歌い出します。ファースト・セットのラストでこの曲、後のセットもまさか最後にPurple Rainを?もちろんそうはならなかったのですが、それはそれで面白かったかもしれませんね。一夜に3回のPurple Rain、それも微妙にピアノ・バージョンだったり、ギター・バージョンだったりと変えて演奏してくれたら。まあここでのPurple Rainはピアノ・バージョンのようにして後半からちょっとアグレッシブさも加味されたギター・ソロで観客を盛り上げる素晴らしいもの。ファースト・セットから気合が入っているのはとてもわかるし、ツアーの一つのベストの日とするぞという意気込みは感じられます。事実疲れは見せてはいませんが、それでもこのライブだけを取って凄いとは言うことは出来ないでしょう。次のセットはもっと凄いぞと思わせるやはり前哨戦と言えます。 1.DJ Playing 2.Thunderstorm Intro 3.Endorphinmachine 4.Screwdriver 5.She's Always In My Hair 6.Guitar 7.Take Me With U 8.Raspberry Beret 9.U Got The Look 10.Musicology 11.Kiss 12.When Doves Cry 13.Alphabet St. 14.Purple Rain Show 1, Botanique (Orangerine), Brussels, Belgium, May 30, 2014