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プリンス / 2 Whom It May Concern (1CDR)
¥990
プリンスの89年から99年までのマニアックなリミックスを集めたCosmic Recordsの傑作コンピレーション。というのもプリンスの改名を挟んで、ワーナーとの確執と関係の終焉をリミックスの観点から網羅、90年代のプリンスの激動のデケイドをプリンスの未発表リミックス・アルバムのような形で理解、堪能することが出来るからです。 01 - Get Off - The Lubricated Lady 02 - Gangster Glam - Clockin' The Jizz - Gangsta Mental Mix 03 - Sex The 80's Are Over And The Time Has Come 4 Monogamy And Trust 04 - Temple House Dub 05 - Face Down - X-tended Money Mix 06 - Letitgo - On The Cool-Out Tip Radio Edit 07 - 2 Whom It May Concern 08 - Sexy MF - 12" Remix 09 - Cream Ethereal Mix 10 - Batdance - Vicky Vale Mix 11 - Violet The Organ Grinder 12 - Space - Acoustic Remix 13 - The Greatest Romance - Remix
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プリンス / Afro's & Superfly Clothes : Classic Rehearsals from 1983-1990(1CDR)
¥990
プリンスのリハーサル音源はワーナー時代にはかなり大量に残されていますが、どれもライブで披露していたものよりも多くのアイディアが試されており興味が尽きません。そして完璧主義者であることからダレた演奏など皆無と言っても良いでしょう。Cosmic Recordsがライブ・アルバムならぬ、リハーサル・アルバムを独自の観点からコンパイルしました!ヌード・ツアー前のペイズリーパークでのThe Question Of U、そしてラブセクシー・ツアーの大阪でのリハからDance On(皆さん、手を叩こう!とボニー・ボイヤーが言っています!)、ヌード・ツアー前のペイズリーパークでのNothing Compares 2 U、そしてSign O The Timesのペイズリー・パークでのリハからStrange Relationship、It's Gonna Be A Beautiful Night、そしてワシントン・アヴェニューでのControversy/Mutiny、ペイズリーパークでのLove Or Money/Let's Pretend We're Maried、ペイズリーパークでのSign O The Times時期に録音されていたSuperfunkycalifragisexy、謎の演奏Sleazy、そして1999ツアー時期のHead/Lady Cab Driverと、曲との繋がりも意識してレアなリハも含め、徐々にファンキーな展開になる素晴らしい盛り上がりが楽しめます。 こうやって聴くと歓声が入っていない、というのがスタジオ・アルバムのようにも感じられ、プリンスの演奏の素晴らしさがより伝わってくるアイテムとなっています!新発見の素晴らしい試み! 1.The Question Of U/Electric Man 2.Dance On(Instrumental)/Sheila E Drum Solo 3. Nothing Compares 2 U 4.Strange Relationship 5.It's Gonna Be A Beautiful Night 6.Controversy/Mutiny 7.Love Or Money/Let`s Pretend We're Married 8.Superfunkycalifragisexy 9.Sleazy 10.Head/Lady Cab Driver
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プリンス&ザ・レボリューション / Charade (1CDR)
¥990
アルバム『Parade』制作時の85年の初期デモを収録した名盤『Charade』。実は最初トレーダー間でテープにより出回りました。その後Planet Rock Records(フランスの業者だとDiscogsにあります)が87年にアナログ盤でリリース。「86年のパレード・ツアーを記念してリリースされました。ドリーム・ファクトリーによるファンクラブ限定のプレゼンテーションです。© Planet Rock Records Paris 1987」とジャケットに書かれています。 更に87年にBlack & White RecordsがMade in Canadaとアナログ盤のレーベルに印刷して同じジャケット・デザイン(つまりPlanet Rock Records名義)で再リリース。88年にアナログ盤のレーベルが黄色いバージョンで500枚限定でPlanet Rock Records名義で再々プレスします。 そして90年には新しいマスタリングに「Movie Star」と「Girls Of My Dreams」の2曲(共に86年レコーディングで、『Parade』制作時ではありません)をボーナスに付け、そう書かれたステッカーを貼った同じジャケット・デザインに、アナログ盤のレーベルにはPaisley Parkのロゴを二つ載せている、恐らくPlanet Rock Recordsが作ったものが再々々リリースされます。 そしてDiscogsに制作年が記載されていませんが、恐らく91年頃にNEC Recordsが初めてCDをリリース。盤にMade in EECと書かれており、EECは欧州経済共同体(European Economic Community)」の略称、つまりヨーロッパのどこかの国の盤を意味しており、ジャズのレコード等にもこのような記載がされている場合がありました。そしてCDの盤にアーティスト名を記載するのを当時のブートレッガーは嫌がり、「Bla Disco(イタリアもしくはスペインでボール・ディスコ、つまりミラー・ボールのことを指しています) Romeo & Friends」と架空のグループ名が書かれています。そして収録曲の順番がオリジナルの『Charade』とは異なっており、A面の曲の前にB面の曲が先に収録、そして最後に「Movie Star」、「Pretty Face」(「Data Bank」のタイトル違い)、「Girls Of My Dreams」となっています。また残念ながら「Old Friends 4 Sale」と「All My Dreams」に欠落部分があります。 今回のEvolsidog Productionによるリリースは、CDの『Charade』の音源を使って、『Charade』の最初に出回ったテープの収録順にし、更に欠落している部分は別の音源から取り寄せて再現しました。Tape ExperienceとEvolsidog Productionはそう表現しています。尚「Heaven」がボーナス・トラック扱いで収録されており、それは82年の制作だと、Evolsidog Productionがジャケットに書いていますが、「Heaven」は85年5月26日サンセット・サウンドでのレコーディングです。 実はこの『Charade』音源は最上級音質で4Dafunkがリリースしています。 プリンス / Parade Demos Special Edition(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/90983011 そこには「Heaven」は収録されていません。よって『Charade』の最初のテープには「Heaven」は収録されておらず、だからボーナス・トラック扱いにしてあるのです。尚『Charade』の最初のLPから「Heaven」は収録されており、テープにも「Heaven」が収録されていたのではないか、と考えられなくもありません。 1.Little Girl Wendy's Parade 2.New Position 3.I Wonder U 4.Under The Cherry Moon 5.There's Others Here With Us 6.Life Can Be So Nice 7.Sometimes It Snows In April 8.Old Friends For Sale 9.In All My Dreams 10.Girls And Boys 11.Love Or Money 12.Heaven (Bonus Track)
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ザ・タイム / 実はこの時期にリユニオンしていた!セット(3CDR+1DVDR)
¥3,490
モーリス・ディ/Cleveland 1986(1CDR) ザ・タイム/Reunion(1CDR+1DVDR) モーリス・ディ/Reunion Arena 1988(1CDR) ザ・タイムが85年解散となり、The Familyが結成されたものの、アルバムがリリースする頃には解散...ザ・タイムは結局90年にPandemoniumをリリースし復活するのですが、実はその前にプリンスはThe Timeを復活させようと目論んでいた時期があったのです!その前後の貴重なライブを3タイトル一挙にリリース!まずはモーリス・ディの結成前年のライブ。オーディエンス録音ですが、The Timeの楽曲をキーボード主体の演奏で披露する一方、この時期しか聴く事が出来ないThe CharacterやColor Of Successのソロアルバム楽曲を披露。更にその頃のインタビューも収録。この時期にプリンスとモーリスは密約としてThe Timeを再結成させようとの話が出ていたそうですから、それを全く感じさせないライブはある意味凄いです。そしてこれが奇跡の発掘、サウンドボード録音、そしてプロショットの映像のスーパーカップリング、87年10月2日のご当地ミネアポリスでのThe Timeリユニオン・ライブ!しかもこの時は完全なオリジナル、ジェシー・ジョンソン、ジミージャム&テリールイスも参加しているのです!ここで復活の雄叫びとも呼べる楽曲を矢継ぎ早に演奏!流石のファンキーの洪水はとにかくやる気十分!企画者プリンスも大喜び....だったのですが、ジミージャムとテリールイスはこの時既に名プロデューサー、ジェシーもソロとプロデュースを交互にこなしていましたから、結局バンドは破局を迎えました。しかし彼らはリーダーであるモーリスを見捨てることなくモーリスのセカンド・ソロ「Daydraming」でのFishnetへと結実するわけです。この時プリンスは一切関与していませんが、その頃のモーリスのソロライブがReunion Arena 1988です。良好オーディエンス録音で収録。会場名がどこかThe Timeの瓦解を皮肉っているような感じですが。とにかくここでのLove Is A Gameの圧巻の15分のエッチソウルショウは必聴!そしてDaydreamingやFishnetのプレイもレアですし、この時はプリンス無しでもやって行くんだ、とモーリスが一生懸命歌っているのは大変興味深いところでしょう。しかしこれがやがてまたプリンス陣営と馳せ参じることになるわけですから...ある意味モーリスらしい生き方と言えるでしょう。今回この人生絵巻3タイトル、ばらばらだとわからないことが、3タイトル一気に堪能すれば、パズルが完成したかのようにきっとザ・タイムとモーリス・ディの真髄を発見できる事でしょう! Morris Day - Cleveland 1986(1CDR) 1.Intro - 2.Cool - 3.777-9311 - 4.The Character - 5.Color Of Success - 6.Jungle Love - 7.The Bird - 8.Interview Richfield Cliseum Cleveland Aug 16, 1986 The Time - Reunion(1CDR+1DVDR) 1.Get It Up - 2.777-9311 - 3.Oh Baby - 4.Girl - 5.Wild & Loose - 6.The Stick - 7.My Drawers - 8.Jungle Love - 9.Gigolos Get Lonely Too - 10.The Walk - 11.The Bird - 12. The Oak Tree - Cool St. Paul Minneapolis Oct 2, 1987 *プロショットの映像DVDRが付きますが、セットリストは同じため割愛させて頂きます。 Morris Day - Reunion Arena(1CDR) 1.Announcement - 2.The Star Sprangled Banner(Intro) - 3.Daydreaming - 4.Jungle Love - 5.Love Is A Game - 6.The Oak Tree - 7.The Bird - 8.Fishnet Reunion Arena Dallas July 23, 1988
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ザ・タイム / 1991来日スペシャルセット(1DVDR+1CDR+1CDR)
¥2,490
●ザ・タイム/Japanese Chocolate (1DVDR+1CDR) 日本がバブル華かりし頃の91年。プリンスがNude Tourで来日し、沸きあがった後、今度はあのThe Timeが再結成をし、来日!とファンの間では最高に盛り上がっていた、幻の横浜公演がなんとプロショットでコンプリート収録!当時衛星中継でその他の会場へその模様を中継していたため、関係者絡みの映像入手だと思われ、大変貴重です。とにかくこの来日はジェシー・ジョンソン、ジミー・ジャムやテリー・ルイスが不在で、それでも延期を重ねて、何とか来日を果たしたモーリス・ディ。ジェロームやジェリービーンらはいたので、彼らがステージを盛り上げています。また日本人相手にも臆することなく、Gigolos Get Lonely Tooで簡単な英語にしてモーリスとディナーを楽しむパフォーマンスを行っています。特に女性の名前を聞く時のモーリスは大笑いです。またファンキーな曲でもモーリスのショウマンシップは発揮され、かなりダンサンブルなステージ、正にバブル時期のディスコティーク・ショウと言った感じです。そして普段はJerk Outの長めの演奏で終了するのですが、やはり日本公演ということで短めにしてしまうと難があると考えたのか、最後にGraffiti Bridgeに収録していたあのShake!を最後の最後のアンコールでプレイ!種明かししてしまっていますが、知らないで聴いたらきっとびっくりするでしょう!ごめんなさい。でもそれだけモーリスは日本に対してサービスばっちりで接していたのです。絶頂期であるわけですから、こんな絵投げティックなショウは実現しないでしょう、メモリアルなライブをお楽しみください!!! 更にこのライブのサウンドボード録音のCDR付!別マスターからのもので聴いても楽しめる最高のバブリー・ライブ! *DVDR、CDR共に同じセットリストです。 1.Get It Up - 2.777-9311 - 3.Cool - 4.Gigolos Get Lonely Too - 5.The Walk - 6.The Bird - 7.Girl - 8.My Drawers - 9.Chocolate - 10.Summertimes I Get Lonely - 11.Jungle Love - 12.Pandemonium - 13.Jerk Out - 14.Shake! Yokohama Arena Japan Feburary 3 1991 ●ザ・タイム/Japanese Cool(1CDR) The Time唯一の来日、91年の横浜公演に続き、甲子園球場で行われた91年2月1日の来日ライブをオーディエンス録音ですが収録したタイトルが登場!バブル絶頂期であったからこそ招聘出来た幻のライブです。あの球場にどれくらいの人間が入ったのかは知りませんが、正直この当時に観に行っている人はよっぽどのプリンス、そしてザ・タイムのファンであったことでしょう。それだけに録音されていたという事に感謝しなければなりません!ジェシーもジャム・ルイもいませんが、そんな逆境に負けじと(お金のために)プレイ!そのサービス精神溢れるモーリスのショウマンシップは健在!衝撃アンコールのShake!の演奏は日本のためだけのサービスのようで、その後演奏されなくなります。歴史的来日ライブ!横浜と比較して大阪の方がノリが良い、という意見が多数あります!とにかく日本人なら、ザ・タイムのファンなら絶対必携です!! 1.Intro - 2.Get It Up - 3.777-9311 - 4.Cool - 5.Gilgols Get Lonely Too - 6.The Walk - 7.The Bird - 8.Girl - 9.My Drawers - 10.Chocolate - 11.Sometimes I Get Lonely - 12.Jungle Love - 13.Pandemonium - 14.Jerk Out- 15.Shake Live at Hanshin Koshien Kyujyo Osaka Japan Feb 1, 1991
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ザ・タイム / Leinie Lodge Band Shell Special Edition(2CDR+1DVDR)
¥1,990
遂に実現と沸き立った2011年。そう、21年ぶりとなるThe Timeのオリジナルメンバー、Morris Day, Jesse Johnson, Jimmy Jam & Terry Lewis, Jerome Benton, Jellybean Johnson, そしてMonte Moirの7人が集結したのです!その名もオリジナル・セヴン!今回その前身The Time名義の、しかもお膝元ミネソタに凱旋した11年8月25日のライブを超高音質オーディエンスにて2枚組に収録!新曲はないですが、The Timeの全てをぶつけるような渾身の名曲演奏が楽しめます。オリジナルの「Cool」、「The Bird」、「Jungle Love」はやはりThe Timeで!そしてShake!、100MPHのレア曲、そしてプリンスでもプレイしない激レアなB面曲「Tricky」までもプレイ、モーリス・ディのボーカルが本当にスタジオバージョンでのプリンスの声とそっくりです。この時は徐々にオリジナルメンバーが集結してミネアポリスでその雄叫びをあげようと企画されたもので、モーリス・ディはもちろん、ジェローム・ベントン、そしてキーボードのモンテ・モーア、ドラムにジェリービーン・ジョンソンが戻ってきています。 今回のスペシャル・エディションには完全フリーのボーナスDVDR付き。なんとオリジナルギター・リストであるジェシー・ジョンソンのトム・ジョイナー・ショウの映像!カッティングの嵐の「Be Your Man」、トム・ジョイナーもJBのように合いの手を入れる「Can You Help Me」、ブルージー・ファンクの新曲「With You And Hear Us Bible」、「Make A Chance」まで、心躍るナンバーを唯一のプロショットでご堪能ください。そしてオリジナル・セヴンのシングルのプロモクリップも収録!#Trendin'はベースとキーボードがブイブイ下半身に来るジミー・ジャムとテリー・ルイス主軸のクールな一発。ジェシーのカッティング、そしてモーリスの個性的ボーカルが絡んで正にベストの一曲です。是非お徳なスペシャル・エディションをゲットしてください! Disc 1 1.DAT Intro 2.Skillet 3.Cool 4.Get It Up 5.Pandemonium - Shake! 6.Chocolate 7.Wild And Loose 8.The Stick 9.Blondie 10.My Drawers 11.Fishnet 12.The Oak Tree 13.Jerk Out 14.777-9311 Disc 2 1.Girl 2.Sometimes I Get Lonely 3.Gigolos Get Lonely Too 4.If The Kid Can't Make You Come 5.Ice Cream Castles - 100MPH - You Gotta Shake Something 6.The Walk (3'34) 7.The Bird 8.Tricky 9.Jungle Love Special DVDR for Special Edition 33min. Jesse Johnson 2011-04-28 Tom Joyner Show Be Your Man - Can You Help Me - With You And Hear Us Bible - Make A Chance - Interview 7even #Trendin'(Promotion Clip)
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プリンス / Montreux Jazz Festival 2007 (2CDR)
¥2,890
既にサウンドボードがリリースされています。 このライブまでサウンドボードが!Montreux Jazz Festival 2007(2CDR+1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/5578363 上記のタイトルはメイン・ショウ、アフターショウのセットです。このタイトルはメイン・ショウのオーディエンス録音です。 プリンスのキャリアの中でも異色のギグとなるであろう、モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブを最高の臨場感たっぷりの究極オーディエンス録音で収録しています!!まずは前半、完全ジャズのアフターショウのようなプレイ、プリンスはギターに徹していますが、12分のFootprintsのダークな世界から一転、20分以上に渡るThe WarのThe World Is A Ghettoのグルービーな演奏へ。マイク・フィリップスのファンキーなボコーダーが炸裂!この展開は今まで聴いた事がありません!Satisfiedでかなりジャズ風の楽曲を演奏、そしてやっとプリンスもボーカルを入れますが、続く曲もジャズ風にアレンジしてのプレイ、特にピアノとプリンスのボーカルが絶妙に絡むGotta Broken Heart Againの演奏!ONAより濃厚な世界となってます。これもモントルーという土地が成せることなのでしょうか。更に初登場!シェルビーが歌うエイミー・ワインハウスのカバーLove Is A Losing Gameも場末のキャバレー風に雰囲気たっぷり。ジャズファンク然としたMusicology、Prince & The Bandからポップな曲を多く披露、でもロックになりすぎる前に寸止め、それもミューコロ時代の曲も全てシェルビーがバックで歌い、かなりソウルフルなプレイになっています。そしてNothing Compares 2 Uではまた歌モノジャズへと変貌します。久々のTake Me With Uは短めに切り上げ、ついに登場!アコースティックではない、スタジオ・バージョンのGuitarを新曲です、よろしく!とばかりにフルレングスにてプレイ!弾きまくりのプリンス、最高のライブ・バージョン、脱帽です!そしてまだ終わらない7そしてCome Togetherのロックな雰囲気持続ムードから、何と突然プリンスが弾き語り!超久々にLittle Red Corvetteをプレイ!そしてSometimes It Snows In April!ジャズ・フェスティバルであることを完全に無視したこの強引な展開は流石プリンス、49歳!ジャズ一色かと思わせて、ポップとロックを小粋に散りばめた奇妙なブレンド感覚は、プリンス流のモントルーという土地に対するアティチュードなのでしょう。わがままですが最高のライブですね! Disc 1 When The Saints Go Marching In - Footprints - The World Is A Ghetto - Down By The Riverside - Satisfied - Girls & Boys - Purple Rain - What A Wonderful World - Gotta Broken Heart Again - Love Is A Losing Game - Sweet Thing Disc 2 Musicology - Prince & The Band - Play That Funky Music - I Feel For You - Controversy - Crazy - Nothing Compares 2 U - Take Me With You - Guitar - 7 - Come Together - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April LITTLE RED CORVETTE 13. SOMETIMES IT SNOWS IN APRIL Montreux Jazz Festival Main Show Stravinsky Auditorium 16 July 2007
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プリンス / Montreux Jazz Festival 2007 (2CDR+1CDR)
¥2,890
プリンスのキャリアの中でも異色のギグ、07年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ。今までアフターショウを含めてオーディエンス録音で存在していましたが、ついにサウンドボードが登場!既存のものも悪い音質では無かったのですが、やはりサウンドボードは別格!バックのサウンドと巧妙に絡みつつプリンスのボーカルが目の前で浮遊する音像は涙モノです。そしてその音質で素晴らしい内容をお楽しみ下さい。しかし残念ながらコンプリートでの発掘ではなく、When The Saints Go Marching InからDown By The Riversideまでの5曲が、前述の上質オーディエンス録音で補われています。さてその前半のオーディエンス部分ですが、完全ジャズの画期的なプレイ、プリンスはギターに徹していますが、12分のFootprintsのダークな世界から一転、20分以上に渡るThe WarのThe World Is A Ghettoのグルービーな演奏へ。マイク・フィリップスのファンキーなボコーダーが炸裂!この展開はこの時まで聴いた事がありません!そしてプリンスが本腰を入れて歌う部分からは最上級のサウンドボード録音が始まります。Satisfiedでかなりジャズ風の楽曲を演奏、続くGirls & Boysもジャズ風にアレンジしてのプレイ、特にピアノとプリンスのボーカルが絶妙に絡むGotta Broken Heart Againの演奏!ONAツアーより濃厚な世界となってます。これもモントルーという土地が成せることなのでしょうか。更にこの時初登場!シェルビーが歌うエイミー・ワインハウスのカバーLove Is A Losing Gameも場末のキャバレー風に雰囲気たっぷり。ジャズファンク然としたMusicology、Prince & The Bandからポップな曲を多く披露、でもロックになりすぎる前に寸止め、それもミューコロ時代の曲も全てシェルビーがバックで歌い、かなりソウルフルなプレイになっています。そしてNothing Compares 2 Uではまた歌モノジャズへと変貌します。久々のTake Me With Uは短めに切り上げ、ついに登場!アコースティックではない、スタジオ・バージョンのGuitarを新曲です、よろしく!とばかりにフルレングスにてプレイ!弾きまくりのプリンス、最高のライブ・バージョン、脱帽です!そしてまだ終わらない7そしてCome Togetherのロックな雰囲気持続ムードから、何と突然プリンスが弾き語り!超久々にLittle Red Corvetteをプレイ!そしてSometimes It Snows In April!ジャズ・フェスティバルであることを完全に無視したこの強引な展開は流石プリンス、当時49歳!ジャズ一色かと思わせて、ポップとロックを小粋に散りばめた奇妙なブレンド感覚は、プリンス流のモントルーという土地に対するアティチュードなのでしょう。わがままですが最高のライブですね! しかしこれだけではありません!!何とプリンスは奇抜なライブの後にアフターショウも行っていたのです!かなり極秘になっていた、このアフターショウを奇跡的にも録音に成功していたのです!残念ながらサウンドボードではありませんが、この素晴らしいライブをフリーでお付けします。スンバラシイィー!一体どのような演奏になっているのか、正直かなりプログレッシブな演奏です。そして真っ黒、ロック一切無し。ホーン中心のドファンクBrick House、そして個々のバンド・メンバーが兎に角弾きまくり、打ちまくり、吹きまくりの俺が俺がと前面に出てくる3121。あまりにもアグレッシブなので休憩が少し入り、今度も真っ黒クロスケ、JB`sのThe Chicken、そしてAll Bluesのマイルス・ジャズ、前衛ライブでこの先どうなるのか、と思ったらGet On The Boat、しかしシェルビーとプリンスが奇声を発し、発狂寸前の暴走演奏。この黒さはメインのショウで行われても良かったかもしれませんが、まとまりに欠けます。しかしこれぞ究極のアフターショウ。プリンスのライブ史上最も前衛的なアフター、それがモントルーで行われていたのです!そしてボーナスに07年に極小プレスされたWhen Doves Cry12インチリミックス3曲完全収録、そしてみんなはもう手に入れたでしょう、ニューアルバムPlanet Earthの9分のサンプラー! Disc 1 When The Saints Go Marching In - Footprints - The World Is A Ghetto - Down By The Riverside - Satisfied - Girls & Boys - Purple Rain - What A Wonderful World - Gotta Broken Heart Again Disc 2 Love Is A Losing Game - Sweet Thing - Musicology - Prince & The Band - Play That Funky Music - I Feel For You - Controversy - Crazy - Nothing Compares 2 U - Take Me With You - Guitar - 7 - Come Together - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April Montreux Jazz Festival Main Show Stravinsky Auditorium 16 July 2007 After show Bonus CD Brick House - 3121 - Band Jam(Including The Chicken, All Blues) - Get On The Boat Aftershow Jazz Cafe Montreux 17 July 2007 (am) Bonus When Doves Cry(A Ghost In Detroit Mix) - (Retroplexs Futuretro Mix) - (The Drum Machine Mix) - The Planet Earth Sampler
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プリンス / NPG Music Club Video Files (CDR-Rom + DVDR)
¥2,890
NPG Music Club一年目の全映像ファイルを収録したCDRom、そしてそれらのファイルが再生できない方のためにDVDプレイヤーで観ることが出来るDVDRの2枚組です。 *基本的に日本のDVDプレイヤーで観ることが出来るNTSC方式のDVDRをお出し致しますが、海外の企画PALでのDVDRもございます。もしそちらがご希望の方は、オーダーの際の備考欄に、PAL希望とご記入ください。 NPG Music Club Video Files(CD-rom+DVD) 01 - NPG MUSIC CLUB INTRO VIDEO 02 - Prince - When Eye Lay My Hands On U 03 - Prince & Angie Stone - U Make My Sun Shine 04 - Prince & The NPG - Controversy - Mutiny (LIVE) 05 - The New Power Generation - The Daisy Chain 06 - Prince - The Work Pt. 1 (Per4mance) 07 - The New Power Generation - Get Wild (Per4mance) 08 - Prince - The Ballad Of Dorothy Parker (Per4mance) 09 - Prince - I Could Never Take The Place Of Your Man (LIVE) 10 - Prince - Baby Knows (Per4mance) 11 - Prince - Prettyman (Per4mance) 12 - Prince - The Ride (Per4mance) 13 - O(+) - Endorphinemachine (Per4mance) 14 - O(+) - One Song 15 - Prince & The NPG - Bambi (LIVE) 16 - Prince & The NPG - If Eye Was Your Girlfriend (LIVE) 17 - Prince & The NPG - Live 4 Love (LIVE) 18 - O(+) & The NPG - The Undertaker (LIVE) 19 - O(+) & Nona Gaye - Lovesign 20 - Maceo Parker & Prince - We Gon' Make It Funky (LIVE) 21 - O(+) - Dolphin 22 - O(+) - Poor Goo 23 - Prince & The NPG - Gett Off (LIVE) 24 - Prince & The Revolution - Anotherloverholenyohead (LIVE) 25 - O(+) & The NPG - Face Down (Per4mance) 26 - PRINCE MUSICAL PORTRAIT VIDEO
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プリンス / The Chocolate Invasion (2CDR)
¥1,890
NPG Music Clubの01年から02年のダウンロード楽曲の豊作と呼べる時期より集められて作られたプリンス29枚目のアルバム『The Slaughter House』。今回は04年3月29日にNPG Music Clubでダウンロード出来たオリジナルmp3より素直にCDR化したタイトルです。ジャケットはその当時にファンによって作られたデザインを採用しています。 03年には、7枚組CDセット『The Chocolate Invasion』に収録される予定でしたが、製造上で問題が起こり、現在に至るまでリリースされていません。 このアルバムは04年と15年に、若干異なる2つの形態で配信されました。04年のエディション(Disc 1)では「The Dance」のオリジナル・バージョンが8曲目に収録されています。尚04年のダウンロード・ページで使用されたCDレーベル画像のトラックリストには、異なる曲順で且つ「My Medallion」が含まれていました。これが03年に作られたオリジナル・エディションとなります。そして15年にTidalで再配信された際、「The Dance」はアルバムから削除され、03年版の未発表オリジナル・エディション、つまり04年のエディションにはなかった「My Medallion」が収録、「The Dance」のオリジナル・バージョンが削除されたものとなりました(Disc 2)。「The Dance」のオリジナルバージョンは『The Chocolate Invasion』の04年エディションで唯一の新曲でしたが、後に『3121』で再録音されました。その他の注目すべき違いは、「Sexmesexmenot」です。これは04年版では5曲目でしたが、15年の再リリースでは8曲目になっています。 具体的な録音時期は不明ですが、収録曲のほとんどは99年後半から01年の間に、ペイズリー・パーク・スタジオで録音されたと考えられています。収録曲の多くが、00年夏の終わりに完成したアルバム『High』への収録が検討されていましたが、そちらは結局は中止となりました。「The Dance」は『The Chocolate Invasion』に収録される前にリリースされていない新曲でしたが、他の曲と同時期に録音されたと考えられます。また「Gamillah」はニューパワージェネレーション名義でリリースされていました。恐らく00年頃にリリース予定だった彼らのアルバム『Peace』に収録されていた可能性があります。 さてメインとなるDisc 1には04年のエディションを収録し、Disc 2には15年のエディションをデジタル・ロスレス・バージョンで収録。そしてDisc 2には更に以下の4曲をリマスタリングして収録しています。 Props N' Pounds (NPG Ahdio Version) NPG Ahdio Show#4での、途中にNPG Ahdioの宣伝のナレーションが入るリミックス・バージョンです。 Northside Jam インストルメンタル。リハーサル時の音源のようです。 Vaboom (NPG Ahdio Version) NPG Ahdio Show#10でのエディット・バージョンです。 The Dance (3121 Version) 尚上記の4曲は『The Slaughter House』や『The Chocolate Invasion』に収録されているのとは異なるバージョンが入っている下記のタイトルでも未収録です。 プリンス / Trax From The NPG Music Club Year One (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/117511850 Disc 1 The Chocolate Invasion 2004 Edition When Lay My Hands On U Judas Smile Supercute Underneath The Cream Sexmesexmenot Vavoom High The Dance Gamillah U Make My Sun Shine Disc 2 The Chocolate Invasion 2003 Original Edition When Eye Lay My Hands On U Judas Smile Supercute Underneath The Cream My Medallion Vavoom High Sexmesexmenot Gamillah U Make My Sun Shine Outtakes: Props N' Pounds (NPG Ahdio Version) Northside Jam Vaboom (NPG Ahdio Version) The Dance (3121 Version)
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プリンス / The Slaughterhouse (2CDR)
¥1,890
NPG Music Clubの01年から02年のダウンロード楽曲の豊作と呼べる時期より集められて作られたプリンス30枚目のアルバム『The Slaughter House』。今回は04年3月29日にNPG Music Clubでダウンロード出来たオリジナルmp3より素直にCDR化したタイトルです。ジャケットはその当時にファンによって作られたデザインを採用しています。 ほとんどの収録曲は99年後半から01年の間に、ペイズリー・パーク・スタジオで録音されたと考えられています。「Peace」、「2045: Radical Man」、「Northside」そして「The Daisy Chain」は、ニュー・パワー・ジェネレーション名義となっており、彼らのアルバム『Peace』への収録が検討されていました。00年3月にNPGOnlineLtd.comにて告知されましたが、結局リリースされていません。また「Golden Parachute」と「The Daisy Chain」は、アルバム『High』への収録が検討されていました。00年夏の終わりに完成したものの、これもリリースされていません。 プリンス / High (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/86876689 「2045: Radical Man」は00年にプリンス名義で『Bamboozled』のサウンドトラック・アルバムに収録されています。また「S&M Groove」と「Hypnoparadise」はラブシンボル名義です。 そしてDisc 2。03年に『The Chocolate Invasion』というタイトルの7CDがリリースされると宣伝されました。それには『The Chocolate Invasion』、『The Slaughterhouse』、『One Nite Alone...』、『Xpectation』、『C-Note』、『The War』そして『The Glam Slam Club Mix』というメガミックスが収録される予定でした。この7CD自体は未リリースとなりましたが、後に『Up All Nite With Prince』やダウンロードですがTIDALで聴くことが出来ます。 プリンス / 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 しかし唯一未リリースなのが『The Glam Slam Club Mix』なのです。実は03年にはNPG Music ClubのグラムスラムVIPルームで「Glam Slam VIP Mix」という名で流されていました。その音源は以下のタイトルのボーナスに収録されています。 プリンス / For Your Memories The 18 Sep 13-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116937125 そのメガミックスは33分18秒、曲割りされていません。そしてその音源はショート・バージョンなのです。実はNPG Ahdio Show #11に収録されているのがフルレングスでした。今回その音源の冒頭と終わりのNPG Ahdioのナレーションをカットして、限りなく『The Glam Slam Club Mix』を再現してみました。「Prettyman」の終わりにナレーションが入ってしまうのは取り除くことが出来ず、そのままです(恐らくこのナレーションを避けるため「Glam Slam VIP Mix」は「Prettyman」と「The Work Pt.1」をカットしたと思われます)。そしてほとんど流されない「P. Control」、そのプリンスが作ったミックス2種をボーナス収録しています。 Disc 1 The Slaughterhouse Silicon S&M Groove Y Should Do That When Can Do This? Golden Parachute Hypnoparadise Props N' Pounds Northside Peace 2045: Radical Man The Daisy Chain Disc 2 The Glam Slam Club Mix P. Control Intro / The Human Body Hot Wit U (unnamed remix) New World Partyman Raspberry Beret High Undisputed (The Moneyapolis Mix) Prettyman The Work Part 1 Bonus: P. Control (Club Mix) P. Control (Remix) P. Control (House Mix) P. Control (Mix 9 Full Length) 尚『The Slaughterhouse』に収録のバージョンとは異なるものもあり、それらを含めているタイトルもリリースされています。 プリンス / Trax From The NPG Music Club Year One (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/117511850
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プリンス / Trax From The NPG Music Club Year One (2CDR)
¥1,890
プリンスの名を奪還し、彼は自分の活躍の場所をインターネットのサイト、NPG Music Clubに移すことになります。その最初の年は凄まじい音源の流出量となりました。そこより『Rave In2 The Joy Fantastic』というリミックス・アルバム、『The Rainbow Children』というフィジカル・アルバム、後に『Chocolate Invation』と『The Slaughter House』という2枚のダンサンブルでファンキーな傑作アルバムが配信のみで04年に生まれることになります。今回のこの2枚組は、Trax From The NPG Music Club Year One、つまり01年2月から02年1月までの全配信曲から、コンパイルされたものです。それは『Chocolate Invation』や『The Slaughter House』に収録されていたオルタネイト・バージョンではない、オリジナルのバージョン、エディット・バージョン、ロング・バージョン、そしてその二つのアルバムには未収録のインストや楽曲もこちらには入っています。それらすべての曲を徹底リマスタリング、結果、全く違った雰囲気のNPG Music Clubの楽曲が楽しめる形になっているのです。単純にプリンスの01年に作られた名曲、そのものだけを聴きたい、そういう願いにも答えているのですが、同時にダンサンブルな曲とバラード曲、それらを聴いて楽しめるセットリストで収録しており、『Trax From The NPG Music Club Year One』という未発表2枚組アルバムを聴いている雰囲気が楽しめます。この2枚組のアルバムをもしフィジカルでリリースしていたら、かなりの衝撃だったはずです。 Trax From The NPG Music Club Year One(2CDR) Disc 1 1.Peace 2.Mad 3.Funky Design 4.Splash 5.Habibi 6.Northside 7.Props N' Pounds 8.S&M Groove 9.Van Gogh 10.Hypno Paradise 11.Instrumental(The Holy River) 12.Judas Smile 13.Madrid 2 Chicago 14.Breathe Disc 2 1.High 2.My Medallion 3.Vavoom 4.Sex Me Sex Me Not 5.Y Should Eye Do That When Eye Can Do This? 6.Golden Parachute 7.When Will We B Paid? 8.Gamillah 9.Supercute 10.Underneath The Cream 11.The Daisy Chain 12.Jukebox With A Heartbeat 13.Silicon 14.U Make My Sun Shine 15.When Eye Lay My Hands On U 16.Cybersingle (Hidden Track) 収録曲がどのようなものか見ていきます。 Peace Props N' Pounds Hypno Paradise High My Medallion Gamillah Underneath The Cream The Daisy Chain When Eye Lay My Hands On U 『The Slaughterhouse』、『The Chocolate Invasion』収録と同じバージョンです。 S&M Groove Silicon ロング・バージョンです。 Judas Smile 少しロング・バージョンです。「Judas Kiss」というタイトルで登場し、数日で「Judas Smile」と変更されています。 Sex Me Sex Me Not NPG Ahdio収録のエディット・バージョンです。後に『The Chocolate Invasion』でロング・バージョンが収録され「Sexmesexmenot」とタイトルが変更されています。 Y Should Eye Do That When Eye Can Do This? 汚い言葉をホーンで隠す『The Chocolate Invasion』のバージョンではなく、ピュアなオリジナル・バージョンです。 Golden Parachute Long Versionと名付けられているものですが、『The Slaughterhouse』に収録の方はフルレングス・バージョンでそちらの方が長いです。よってここのは実質エディット・バージョンが収録されています。 Supercute 『The Chocolate Invasion』では前の曲「Judas Smile」に被さっているのですが、こちらは単独バージョンです。 U Make My Sunshine シングルと同様のエディット・バージョンです。『The Chocolate Invasion』にフルレングス・バージョンが収録されています。 Mad Funky Design Splash Habibi Van Gough Instrumental(The Holy River) Madrid 2 Chicago Breathe When Will We B Paid? Jukebox With A Heartbeat Cybersingle 『The Slaughterhouse』、『The Chocolate Invasion』には未収録です。
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プリンス&ザ・NPG / C-Note (1CDR)
¥990
『C-Note』はワン・ナイト・アローン・ツアー中、そのメイン・ショウの前のNPGミュージッククラブ会員限定で観ることが出来たサウンドチェック、その音源をコンピレーションしたアルバムです。04年3月29日に会員へダウンロードが開始されました。その後15年にTidalより、ロスレスのものが登場し、それらは以下のタイトルに収録されています。 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 今回のリリースはNPG会員がダウンロード可能だったmp3音源より、ジャケットを付けてリリースします。そしてシークレット・ボーナスとして、録音された4日後の02年10月29日に会員限定ダウンロードとしてmp3でリリースされた「Copenhagen」ロング・バージョンを収録しています。それはライセンス関係の考慮から『C-Note』収録バージョンでは削除されているマイルス・デイヴィスの「Jean-Pierre」のホーン・フレーズが入っています。 「Copenhagen」と「Empty Room」は、02年10月25日にデンマーク、コペンハーゲンのフレデリクスベルクにあるファルコナーサレンで録音されました。そして「Tokyo」は02年11月18日に武道館、「Osaka」は02年11月28日に大阪城ホールで、「Nagoya」は02年11月29日名古屋国際会議場センチュリーホールにて、それぞれ録音されました。 「Empty Room」と「Tokyo」でTokyoというフレーズが繰り返し歌われるているのを除いて、後は全てインストゥルメンタルです。 尚『C-Note』はPrince and the New Power Generationの5枚目にして最後のアルバムとなります。 サウンドはプリンスの長年のサウンド・エンジニアであるスコッティ・ボールドウィンのミックス・コンソールから直接録音されています。 Copenhagen (10:07) Nagoya (8:53) Osaka (5:53) Tokyo (5:09) Empty Room (4:01) Secret Bonus Copenhagen (13:38)
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プリンス / Xpectation (1CDR)
¥990
プリンスの26枚目のフル・スタジオ・アルバムであり、プリンス名義では初のインストゥルメンタル・アルバムである。『Xpectation』。フィジカル・リリースはされておらず、TIDALにおいてストリーミングされており、以下のタイトルに収録されています。 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 今回は03年元旦、NPGミュージック・クラブ会員向けにサプライズでmp3でダウンロードが可能となり、その時のオリジナル音源を使って独自のジャケットにてCDR化したタイトルです(当時正式なアートワークは公開されていませんでした)。NPGミュージック・クラブのアルバムダウンロード・ページには、「New Directions in Music from Prince」と説明が掲載されていましたが、これは60年代後半から70年代前半のマイルス・デイヴィスの一連のアルバムに登場する「Directions in Music by Miles Davis」という用語に類似しています。 アルバムのセッションは01年秋、ペイズリー・パーク・スタジオで行われ、キャンディ・ダルファーによるサックスのオーバーダビングが01年12月に同じくペイズリー・パーク・スタジオで行われました。ヴァネッサ・メイのバイオリンパートもペイズリー・パークで録音され、既存のトラックにオーバーダビングされました。 アルバムは当初『Xenophobia』というタイトルでしたが、タイトル曲がアルバム『One Nite Alone... Live!』にそのライブ・バージョンが収録されていたためか削除され、『Xpectation』とタイトルが変更されています。 Xhalation (2:04) Xcogitate (3:34) Xemplify (5:53) Xpectation (4:01) Xotica (3:05) Xogenous (4:12) Xpand (6:11) Xosphere (3:34) Xpedition (8:24)
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プリンス / The Rainbow Children PreRelease Version From NPG Music Club (1CDR)
¥990
01年10月16日、NPGMC Editionの#9名義で、初めてアルバム『The Rainbow Children』のダウンロードが出来るようになりました。その時の1トラックのmp3ファイルからCDR化したタイトルです。音質はmp3クオリティ、そして全59分58秒、トラック分けがされていない1トラックのみが収録されています。しかしこれがプリンスが望む、NPGMCの会員への提供だったのです。今回一切のリマスタリングも施さず、1トラックのままで素直なエディションでのご提供です。 The Rainbow Childrenストーリー アルバムはプリンスの歪んだ低い声によるナレーションで幕を開け、このナレーションはアルバムの多くの曲で登場し統一感を与え、「虹の子供達」の物語を紹介していきます。彼らは「神とその法則を正確に理解」し、「新しい国家を築く仕事に携わる」のです。「賢者」とその女性は「予言通り」に「抵抗者」に誘惑されます。女性は誘惑に屈し、他の5人と共に国を追放され、「追放された者たち」となりました(これは長い間、プリンスの最初の妻マイテとの別れについて書かれたものだと考えられていましたが、マイテも17年の伝記『The Most Beautiful』の中でこの事実を認めています)。 賢者は神が別の女性(つまり、プリンスの後に2番目の妻となるマヌエラ・テストリーニ)を与えてくれると信じていました。 「Rainbow Children」という言葉は、ある種の精神的な悟りを得て「新世界訳聖書の翼に乗って飛ぶ」(おそらく、プリンスがレコーディング当時所属していた宗教団体、エホバの証人が用いていた聖書の新世界訳聖書New World Translation of the Holy Scriptureのこと)人々の集団を指していると思われます。 追放者たちは世界を支配しましたが、更にレインボー・チルドレンの宮殿を「デジタルガーデン」で囲み、賢者(レインボー・チルドレンの王)の権力を奪おうとします。賢者は最終的に「目に見えない権利証書の行使」で対抗、追放者たちは生まれた場所「メンダ・シティMenda City」(mendacity虚偽、不誠実の意、をもじった造語)へと退散します。 虹の子供達はその後、「デジタルガーデン」を解体する仕事をしてくれる人を探して、戸別訪問を敢行します。賢者はその後、「ミューズ」を誘惑し、妻として送り込み、「官能の永遠」へと導きます。彼女に「知識の種」を植え付け、「1+1+1=3」と唱えるように命じます。追放された者たちは、デジタルガーデンを解体したレインボーチルドレンによって追い払われます。「デジタルガーデン」の除去後、「ついに霧は晴れ」、人々は「レインボーチルドレンの宝物を主張できる者は誰もいない」ことを理解します。ミューズは「今度は女王として」目覚め、賢者とミューズは結婚します。 物語は「永遠の今」で終わり、ナレーターが「この日から、果てしない時に至るまで、キリストを愛する者たちは恩恵を受ける。彼らの氷は溶けてプラチナの鎖となり、らせんを描きながら、排水溝に流れ落ちていく」と語ります。 Rainbow Children Muse 2 The Pharaoh Digital Garden The Work Pt. 1 Everywhere The Sensual Everafter Mellow 1+1+1 Is 3 Deconstruction Wedding Feast She Loves Me 4 Me Family Name The Everlasting Now Last December 59:58
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プリンス / F.U.N.K. Special Edition (2CDR)
¥1,890
プリンスがアルバムをリリースしなくなっていた12年。しかし精力的に曲を作っていることはライブなどでも新曲を披露していることでもわかりました。そしてその頃「Extralaovable」という過去の名作アウトテイクを今のプリンス・ファンクに料理し、プリンスの超年下のガールフレンド、アンディ・アローにラップをさせるという現在進行形のリアレンジ曲が世に出ていました。そのシングル・バージョン、そしてレアなアンディのラップをフィーチャーさせていないバージョン、そして事実上ロング・バージョンであり、ピュアなアレンジのオリジナル・バージョンの3曲をボーナス収録。もちろんボーナスがメインのわけがありません。今回は09年に企画されたプリンスのファンク・アルバムと併録することで、よりファンキーな内容となってのリリースです!エレクトロ・ファンクの素晴しいアレンジのオープニングDiscojellyfish、キャミール声にスペイシーなアレンジのF.U.N.K.、Turn Me Looseのアルバム未収録曲に、ロングバージョンとなったChelsea Rodgers、リマスタリングされ、リミックスされ、アルバムとしてハイパーでダンサンブル、そしてファンクな内容となった一枚に仕上がっています。そして前述の新曲と相まって、プリンスがアルバムを出していない空白の時間を埋める、是非ともゲットして聴きたい名盤となっています!プリンスの企画ニューアルバム、大胆に降臨です!! 尚このタイトルはスペシャル・エディション、Dance 4 Meのシングルリミックス全5種、Chocolate Boxのアーリー・テイクを含んだSpecial CDRも含まれています。 1.Discojellyfish 2.Dance 4 Me 3.Ol'Scool Company 4.F.U.N.K. 5.Turn Me Loose 6.Chelsea Rodgers 7.$ 8.Love 9.No More Candy 4 U 10.Extralovable(Single Version) 11.Extralovable(wo/Rap) 12.Extralovable(Original Version) Special CDR for Special Edition 1.Dance 4 Me (Original Mix) 2.Dance 4 Me (Revamped Purple Mix) 3.Dance 4 Me (Icon Mix) 4.Dance 4 Me (Da Big Room Mix) 5.Dance 4 Me (Dominatrix Mix) 6.Dance 4 Me (Tribal Drum Mix) 7.Chocolate Box (early take)
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別ソース収録のディスク付き! プリンス / O2 (2CDR) + O3 (2CDR) セット
¥3,890
プリンス / O2 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/117018585 プリンス / O3(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/117018747 これら2つのタイトルのセットでは、お求めやすい価格に加え、The O2 Aug 4 2007 Alternate Master 2CDRが付きます。ジャケットは無くディスクのみです。O3やFor Your Memoriesと異なるマスターで、For Your Memories Aug 3-2007 The O2 (6CDR)のコンプリートのアフターショウを録音したテーパーの録音です。大変聴きやすい良質音源です。 The O2 Aug 4 2007 Alternate Master 2CDR Disc 1 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Let's Go Crazy - Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - Sexy Dancer/Le Freak - I Feel For You - Controversy - What A Wonderful World Disc 2 Cream - U Got The Look - If I Was Your Girlfriend - Pink Cashmere - Lolita - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Crazy - Nothing Compares 2 U
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プリンス / O3(2CDR)
¥2,890
ロンドン21ナイツ!07年8月4日の第3回目のメインショウ、こちらもFor Your Memories等でリリースされていますが、今回のこのO3と言うタイトルが音質では最高とされる決定盤です、これも!臨場感、音の分離、これがベストクオリティー! Disc 1 1.Let's Go Crazy 2.Take Me With U 3.Guitar 4.Shhh 5.Musicology 6.Prince And The Band 7.Pass The Peas (Including Do Ya Think I'm Sexy) 8.Play That Funky Music 9.Sexy Dancer V'S Le Freak 10.I Feel For You 11.Controversy (Including Housequake) 12.What A Wonderful World (Instrumental) Disc 2 1.Cream 2.U Got The Look 3.If I Was Your Girlfriend 4.Pink Cashmere 5.Lolita 6.Black Sweat 7.Kiss 8.Purple Rain 9.Little Red Corvette 10.Raspberry Beret 11.Sometimes It Snows In April 12.Crazy 13.Nothing Compares 2 U Earth Tour O2 Arena, London August 4, 2007
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プリンス / O2 (2CDR)
¥2,890
更なる奥の細道、ロンドン21ナイツ!07年8月3日の第2回目のメインショウ、For Your Memories等でもリリースされていますが、このタイトルが音質では最高とされる決定盤!臨場感、音の分離、これがベストクオリティー! Disc 1 1.NPG Hornz Intro 2.Down By The Riverside 3.Satisfied 4.Cream 5.U Got The Look 6.Musicology 7.Play That Funky Music 8.What A Wonderful World (Instrumental) 9.Joy In Repetition Disc 2 1.Anotherloverholenyohead - Rock Lobster 2.Peach 3.Lolita 4.Black Sweat 5.Kiss 6.I Feel For You 7.Controversy (Including Housequake) 8.Purple Rain 9.Crazy (Including One Nation Under A Groove) 10.Let's Go Crazy 11.Take Me With U 12.Guitar Earth Tour O2 Arena, London Aug 3, 2007
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プリンス / Learn 2 Work The Toilet Seat(2CDR)
¥2,890
07年8月18日の21ロンドンナイツのアフターショウ。For Your Memoriesとは別音源。臨場感たっぷり、サウンドにパンチがあるこちらも素晴らしいオーディエンス録音です。 Disc 1 1.Intro 2.Superstition 3.Higher Ground 4.A Love Bizarre 5.Sweet Thing 6.The Ballad Of Dorothy Parker 7.Use Me 8.Cc Dunham Drum Solo 9.Stratus Disc 2 1.Satisfied - The Rules 2.Love Changes 3.Baby Love 4.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again) 5.Crowd (Outro) 3121 Aftershow IndigO2, The O2, London August 18 2007
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プリンス / Indigo1 (2CDR)
¥1,490
21ロンドンナイツ、07年8月1日初日のIndigo2でのアフターショウ。Eye Records、Sabotage、For Your Memoriesこの3種とも異なる新音源です。とても素直な音質でピュアさがあります。ナイスラインよりお求めやすい価格でのリリース! Disc 1 1.Can I Kick It (jam) 2.Band Introduction 3.Addictive Love 4.Shake Everything You've Got 5.Footprints 6.Stratus(Incl. Atomic Dog) 7.Anotherloverholenyohead - Rock Lobster Disc 2 1.Mind In 7 2.Pass The Peas 3.3121 4.Down By The Riverside 3121 Aftershow IndigO2, The O2, London August 1, 2007
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プリンス / For Your Memories The 21 Sep 21-2007 Alternate Master (5CDR)
¥2,990
大興奮のファイナルロンドンナイツ、21回目のメインとアフターショウ。実はFor Your Memoriesの録音、アフターショウは高音質なのですが、メインショウの方が若干音質が悪く録音されてしまっていて、記念すべきファイナルとしては残念となってしまいました….しかしそんなの関係ない!別マスターのコンプリート音源、そしてアフターショウの別マスターのコンプリート音源の5枚組のリリース。なぜ5枚組なのか、それは別マスターの方は途中カットされているMCも含めてコンプリート収録しているからです!究極のファイナルナイトアイテム、それがナイスラインのお求めやすい価格でリリース! Disc 1 The O2 Thunderstorm Intro - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) Somewhere Here On Earth - Cream - U Got The Look - Musicology Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - Pass The Peas Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette I Would Die 4 U - Under The Cherry Moon (Instrumental) Sometimes It Snows In April - Purple Rain - Take Me With U - Guitar - Kiss Disc 2 Let's Go Crazy - 1999 - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* When Doves Cry* - Darling Nikki (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* Erotic City (Intro)* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Delirious* Gett Off (Houstyle) (Intro)*/Dorothy Parker (Intro)*/Irresistible Bitch*/ The Most Beautiful Girl In The World* - Raspberry Beret* When You Were Mine - Girls And Boys *=Karaoke Set Disc 3 IndigO2 Intro/Mic Tests - Love Is A Losing Game (Ft. Amy Winehouse) - 7 - Come Together - Honky Tonk Women Rock Steady (Ft. Beverley Knight) - Whole Lotta Love (Instrumental) - Shhh All The Critics Love U In London Disc 4 Sexy Dancer V's Le Freak - Chelsea RogersMisty Blue - Baby Love - Love Changes (Intro) Kiss (Guitar Groove) - Alphabet St. - Get On The Boat - Love Rollercoaster - Play That Funky Music Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - Villanova Junction - Peach/Rock Me Baby Disc 5 Stratus - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - What Have You Done For Me Lately? Partyman - It's Alright
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プリンス / For Your Memories The 21 Sep 21-2007 (4CDR)
¥4,890
ついにここまで来ました!ロンドン21ナイツ、アースツアー、21回目、最終日!一体プリンスはこのとんでもない偉業、そのオーラスに何をしようというのでしょうか!?プリンスの歴史、否音楽史上、エポックメイキングなライブとなっています!まずあのメイシオ・パーカーがこの最終日のためだけに戻ってきています!!やはりこの最終日には何かがある!さてメインショウですが、まず冒頭が例の雷効果音、しかし短めで、御大プリンスが登場!You feel me like I feel for you, 21 nights!と叫び始まった!「I Feel 4 U」です、「I Feel 4 U」が記念すべき一曲目に選ばれました!!この曲で始まったライブは今だ嘗てありません!そして「Controversy」と続くあの盛り上がりパターン、そこにメイシオが存在することで、マンネリ感は完全払拭され、これぞファンク、バンドが火の玉のように飛び込んでくるモノ凄い迫力!続くは、最終日までこの曲を聴き続けて飽きてしまった、と感じたことは一度もありません、いつも新鮮且つ美しく流れてくる「Somewhere Here On Earth」!歌い方も適度に崩し、流石シングル、そしてとにかく名曲だから廃れないのです!!最終日に披露されるヒット曲連発もステージの流れを加速させる役目を担い、「Musicology」はメイシオ不在時には、フィーチャーするのはダンハム夫妻が多かったのですが、ここでは彼らもプリンスに紹介されてはいる上、やっぱりメイシオ、2度も呼び出されて炎のソロを披露しています!!Hey Feel Alrightのチャントも飛び出す最高の「Musicology」!そしてメイシオがいて演奏されるのは結果初となる、プリンスもこの新しいファンクやりたいよな、なんてシェルビーに語りかけて始まる「Chelsea Rodgers」!やはりこの曲は終盤の要、やはり演奏されました!ここでプリンスのギターカッティングが細かく入るのがかっこ良いい!一つの型となった「Sexy Dancer Vs Le Freak」へと続くパターン、この曲もロンドンナイツ初日で初めて登場した時にはそのファンキーさでかっこよいと思わされましたが、今やこの曲も単独ではなく、続く「A Love Bizarre」も演奏されてのメドレーでより煌びやかにセットリストに栄えるものとなって結実しました!しかしここで「A Love Bizarre」も1分ほどで切り上げられ「Pass The Peas」へとプリンスのMCにより流れていきます。そう、メイシオがいることでセットリストが変化、そのメイシオがプリンスの意思に答えるかのように素晴らしいソロを入れてくれるのです!そして続いてグレッグ・ボイヤーもソロパートをもらい彼まで元気になっています!ピアノマン、レナートもフリーキーにキーボードを入れ、マイクもソロを入れ、コーラもドラム・ソロ!とにかくNPG全体が躍動しています!実際プリンス、シーラEがドラムを叩いている時に良く言っていたNot bad for a girl!の言葉をコーラにもかけている位なのですから!そしてジョシュアも続けてベースプレイを入れ、結果演奏者殆どにソロが与えられ、Real music by real musicianのいつもの詔がプリンスから発せられ、バンドはストップ。ここでプリンス21ナイツ感謝の言葉が少し入ります。ここまで全く息を付かせる暇の無いジェットコースターのような展開!やはり最終日、凄いです!そしてピアノセットへ。あの感極まったシャウトも入る白熱の「The Beautiful Ones」がとにかく素晴らしい!その他の楽曲もこれで最後だよ、と言われているようで寂寥を感じさせ、観客も名残惜しそうに歌っています!「Sometimes It Snows In April」でいつも終わるピアノ・セットですが、ピアノイントロが入る「Purple Rain」へと続きます!この切なさの洪水には涙する人もいるでしょう!10分を超える熱演!「Take Me With U」で大合唱、続く「Guitar」も5分を超えるバージョンで、プリンスのシャウトとギタープレイがツアー最後に炸裂します!「Kiss」、「Let`s Go Crazy」もメインショウの最後ならプレイされなくてはならない、その使命感の元に綺羅星の如く披露され、そして「1999」!やはりこの曲もロンドン21ナイツで再登場し度肝を抜かされました、当然メインショウでプレイされるべき曲、やはりプレイされます。「Nothing Compares 2 U」で大団円でも良いかもしれない…ここまで重要曲は全て演奏した感があります、しかしまだあります、今回やっと実現したワンマン・パフォーマンス、カラオケ・セットもやはり披露されないと。最後の日はやはりスペシャル、10分弱とツアー最長のカラオケ・セットなのです!かなりプリンスは曲をいじくり、MCも多く、途中のブレイクも入れたりするのでその長さになってしまいました!初登場として「Delirious」、披露の仕方、歌い方が凄く巧み!そして短い「Gett Off Hustyle」の後にやはり短いですが「The Ballad Of Dorothy Parker」もかけるし、ピアノも入る「The Most Beautiful Girl In The World」、そしてラストは1,2,3,4のカウント入りの「Raspberry Beret」!I think I lover herの部分を何度も観客に繰り返して、最後の最後にプリンスがI love you, tooと語る、最終日だけに涙しそう、わーアイシテルー!そしてやはり最終日、サード・アンコールに答えるのです!演奏されるはなぜか「When You Were Mine」!多少崩すもののスタジオ・バージョンに忠実、なぜこの無難な曲が?と思わされますが、こういう無難曲こそ意外性があると言えるでしょう、そして「Girls & Boys」の歌詞を口ずさみながらブルージーなギターが入って、Girls & Boysとつぶやき、演奏を始める、変則の「Girls & Boys」がオーラスです!6分ほどの演奏、フリーキーなジャムになるのはメインショウとしては珍しいし、トランペットのリー・ホーガンになぜかこの最後の曲になってソロを与えるのも不思議。しかしこの曲がクロージングとは…。この閉めも全公演で一回もしなかったことなので大変意外!そしてメインで出来ること全てを出し切ったかのようなセットリスト、脱帽です! しかし更なる驚愕のショウが待ち受けています、そう、プリンスと言えばアフターショウです!しかもこのアフターショウが07年音源として残っている最後のギグ、また06年1月19日ロスのViper Roomより始まったテイマーとのライブ、その後の3121ラスベガスを含むプリンス名義の一連ライブと徐々に進化を遂げていった1年と半年に渡るツアーのラストのライブとなるのです!そしてやはりそれに恥じない素晴らしい内容!まずはレナートによるピアノ・イントロが流麗に披露されます。そしてプリンスがマイクテストをしながら登場、ミスターへイズも妖しげなキーボード・フレーズを入れ奇妙な雰囲気のインストに。その雰囲気の中からプリンスもギターを入れて「Love Is A Losing Game」の演奏が始まります。歌うはプリンス、シェルビー?となる所ですが….なんとあのエイミー・ワインハウス本人が登場!そして歌うのです!!ぎょえーこれは超サプライズ!プリンスは冷静にギターフレーズを織り交ぜていきます。甘えが一切無い毅然とした演奏で、終わった後も結構何も無かったかのように淡々としています、やはりプロ、それとも照れているのでしょうか?プリンス自身最終日であるのに、クールなのです。しかし素晴らしい演奏、当然過去ベストの「Love Is A Losing Game」であることには違いありません!そしてプリンスのファンキーなカッティング・イントロで始まる「7」、変則的なのは前半だけで、気が付くと観客も大合唱、「Come Together」へと繋がります!やはり最終日ということでMCも入りますが、それほど長いわけではありません、またもやクール。そして「Honky Tonk Women」はレナートのピアノが快活に決まり、当然シェルビーのボーカルもソウルフル、そして一番大事なプリンスのギターとサビでのコーラス、全てきっちり決まっており、手抜きは一切無し!そして「Rock Steady」も焦らすイントロがあり、歌うはシェルビーではなく、8月11日のアフター時のようにビバリー・ナイトがゲストで登場、彼女がファンキーに歌っています!シェルビー一辺倒ではなく、こういう風に女性ボーカルが沢山ステージに上がって歌声を披露するのも実にアフターショウ的意外さ!「Whole Lotta Love」は一転男のステージ、プリンスのギターが炸裂!迫力という点でこの時がベストの「Whole Lotta Love」です!やはりコーラもこの迫力の担い手になっていて、間髪入れずに「Shhh!」に行きますが、結果今までの「Whole Lotta Love」が壮大なイントロのように感じさせられます!一度演奏が落ち着いてからまたプリンスのギターソロになると、これが最後の「Shhh!」だと言わんばかりのプレイ!ここまでメインショウにでも披露されそうな曲が多いですが、しかし内容は一つ一つ真剣にプレイされ、短く切ったりせず全てベストのプレイであることが流石ラスト・アフターショウと言えるでしょう!そして続く「All The Critics Love U In London」はONAツアーのそれを更に長く、ジャジーにしたバージョンで、延々と繰り返されるグルーブに、黒いホーンのフレーズ、プリンスのアイディア旺盛なギターカッティングを好き勝手に散りばめて、フリーキーに展開!特にメイシオ復活がために、ホーンが大フィーチャーされており、9月9日のアフターでのプレイ以上に真っ黒くファンキーになってます!ミスターへイズ辺りがキーボードを入れると、P-Funkのように混沌となったり、飽きさせない展開も持っており、「All The Critics Love U」の素晴らしい17分のエクステンデット・バージョン、恐ろし過ぎです!このフリーキーな演奏の後メインでも披露された「Sexy Dancer Vs Le Freak」、「Chelsea Rodgers」とノリノリムードは持続する!いつもの順番と逆なのですが、二つの曲は共に繋がっておらず、どちらも一つの楽曲としてきっちり演奏しています、ギターはしっかりとリズムを刻んでおり、後半のグルービーなジャムもホーンといい、ピアノ・ソロといい、メインより展開が変化して、この「Chelsea Rodgers」がファースト・ステージのクロージングとなっているのですが、それに相応しく演奏が目出度く終了します。メインとアフター2度のプレイも、アレンジの違いで聴かせるのです。そして後半はシェルビーがツアー後半で披露するようになった圧巻の「All Misty」と名曲「Baby Love」をまず披露、全く揺るぎない圧倒的なボーカルで迫ります。後「Love Changes」をプレイするのかと思わせて、バックも動きますが途中でブレイク、「Kiss」の中盤に登場するカッティング・フレーズを弾きつつ、「Alphabet St」のそれに移行します。途中ブレイクするものの結果「Alphabet St.」の本当の演奏となって、後半は「I Like Funky Music」のチャントも入るファンキージャムに!プリンスのボーカルのワビサビでバンドが判断しているのでしょう、展開が目まぐるしく変わりますが、演奏は一丸、このバンドのタイトさを常に自慢しているプリンスの面目躍如と言える展開が延々と続く、最高の快感!メイシオもそんなバンドの中で最も激しく反応して、クールに吹きまくっています!ホーンと、ギターのフレーズの丁々発止を含め、プリンスのギターカッティングのリフもどれだけアイディアがあるのかわかりませんが、ジャムの間、出したい放題になっていて、懐の深さに驚かされます!そしてプリンスが「Get On The Boat」の歌詞を唱えると、瞬間バンドが「Get On The Boat」になる急展開も鳥肌モノ!やはりメイシオが帰ってきたからこの曲がプレイできるのです、ソロも大盤振る舞い!ちょっとバンドの方向性が見失いがちになっても、プリンスがメンバーにソロを入れさせたりしてバンマス振りをより一層発揮します!そしてまだまだ続く、「Love Rollercoaster」と「Play That Funky Music」!この間バンドは猪突猛進演奏!結果25分以上息継ぎ出来ないノンストップ・ファンキー・ミュージックとなっています!脱帽です。少しブレイクがあっても更にギグは続きます。「Anotherloverholeyohead/Rock Lobster」が登場、プリンスが常に前線に出てギターを弾き捲くり、間髪入れずに「Villanova Junction」でも感情込めたプレイでもう恍惚。そしてブレイク無しで「Peach」。ここではプリンスはちゃんと「Peach」を歌っています。そして「Rock Me Baby」のボーカルをも入れ、結果最近の変則アレンジの完全バージョンを披露してもくれています。結果10分強のロックワールドが展開、とにかく全てを出し切ろうとしているがわかります、悔いを残したくないのでしょう。そして今度はジャズファンク「Stratus」!バンドメンバーがそれぞれ最高のフレーズを魅せてプログレッシブに展開、プリンスもギターでバンドに檄を飛ばしているかのよう。しかし6分強とやや短めに終了、「The Question Of U」、「The One」も「Fallin`」も、そしてメイシオとレナートのソロも入って、場末のキャバレー感たっぷりの濃厚10分間!そしてついに真のラストを迎えます、その曲は一体何?「What Have You Don`t For Me Lately」はイントロが長く、メドレーの一つというよりはこれ自体単独の演奏、ツインズがフィーチャーされているのがこの最後に来て嬉しい!彼女達こそ一年半の間プリンスに貢献してきたのですから。「Partyman」に移行する時も、プリンスのボーカルでほぼ強引に進行させ、メイシオのソロを入れてファンキーに紛らわします。途中Thank you, good night!と帰るような素振りをプリンスは見せるが、決して帰りません。そして真のラストは「It`s Alright」!ここまでメドレーで突き進んでいますが、どれも3分以上は演奏していて、印象を深く残すようなフレーズを多く披露して楽しませてくれます。プリンスも上機嫌のシャウトや歌いまわしで、最後にSuperstar!のシャウト!そして敬意を表する意味でバンドメンバー全てを紹介、そしてWhat`s my name?と叫ぶ。観客からはPrince!もう一度What`s my name?そして観客が又Prince!最後の最後のアフターでNPGとプリンスをちゃんと紹介。そして実際これからもっともっとライブが行われるような興奮状態の中での終了です。終わりではなく、始まり、それを感じさせてくれる最高のギグ!計154分。メインが113分ですから、メインより長く演奏したし、21ナイツ中プリンスがいてプレイした最長のライブなのです、やはり凄い、ファイナルロンドンナイツ! そして更にこのファイナル・ナイトはスカイTV他が収録しており、冒頭の「I Feel 4 U」、「Controversy」、そして「Joy In Repetition」、「Anotherloverholeyohead」、「Peach」のサウンドボード録音、それらを全てボーナスとして収録しています! For Your Memories The 21 Disc 1 The O2 Thunderstorm Intro - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Somewhere Here On Earth - Cream - U Got The Look - Musicology - Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - Pass The Peas - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette - I Would Die 4 U - Under The Cherry Moon (Instrumental) - Sometimes It Snows In April - Purple Rain - Take Me With U - Guitar - Kiss - Let's Go Crazy Disc 2 1999 - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times*/When Doves Cry*/Darling Nikki (Intro)*/I Wanna Be Your Lover*/Erotic City (Intro)*/Alphabet St.*/D.M.S.R.*/Delirious*/Gett Off (Houstyle) (Intro)*/The Ballad Of Dorothy Parker (Intro)*/Irresistible Bitch*/The Most Beautiful Girl In The World*/Raspberry Beret* - When You Were Mine - Girls And Boys *=Karaoke Set Bonus Soundboard Live of The O2 Sep 21, 2007 I Feel 4 U – Controversy – Joy In Repetition – Anotherloverholeyohead/Red Lobster – Peach Disc 3 IndigO2 Intro/Mic Tests - Love Is A Losing Game (Ft. Amy Winehouse) - 7 - Come Together - Honky Tonk Women - Rock Steady (Ft. Beverley Knight) - Whole Lotta Love (Instrumental) - Shhh - All The Critics Love U In London - Sexy Dancer V's Le Freak - Chelsea Rogers Disc 4 Misty Blue - Baby Love - Love Changes (Intro) - Kiss (Guitar Groove) - Alphabet St. - Get On The Boat - Love Rollercoaster - Play That Funky Music - Interlude -Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - Villanova Junction - Peach/Rock Me Baby - Stratus - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - What Have You Done For Me Lately? - Partyman - It's Alright
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プリンス / For Your Memories The 20 Sep 20-2007 (4CDR)
¥3,890
もう後2ディズ残すのみとなりました!9月20日のロンドンナイツ!実はアフターショウがプリンス不参加であるため、For Your Memoriesは収録を見送っています(しかしこの時のNPGのショウはIndigo2 Sep 20というタイトルで、発売中です)。さてそうするとこの20回目はメインが重要になってきます。今回For Your Memoriesが持っている音源ともう一つ別ソースが存在し、その音源と共に4枚組でのリリース。音質はFor Your Memoriesが臨場感とメリハリがあり、別ソースはまとまりがあるパンチのある音質、共に比較してこの素晴らしいメインショウをお楽しみください。さて内容です!まず雷に荘厳なサウンドがブレンドされたイントロで焦らされる中、プリンスがLondon!の掛け声と共に登場!なんと「Musicology」がオープニング!疾走感のある演奏で、メイシオ不在でありながら、逆に贅肉が取れたタイトなアレンジ、必聴です。そしてプリンスとシェルビーが会話するようにしてドラムとベースを呼び出して始まる「Chelsea Rodgers」でキリリと引き締まります!絶妙の前半の展開!アグレッシブにドラムとベースが動くので凄くロッキッシュ且つスピーディーに聴こえる「Chelsea Rodgers」です!その後一瞬「A Love Bizarre」のギターフレーズを入れて、急ぎすぎのバンドにストップをかけるかのように、まだだよ、それじゃあベース音くれ、とベースを呼び出して、「Sexy Dancer Vs Le Freak」を仕切りなおしとばかりにプレイ、そして結局「A Love Bizarre」が次に演奏されるという、スリリングな展開がステキ!急遽セットリストを変えたのです!「Come Together」では今までのプレイを総括するようにギターを丁寧に披露、その中Come together yeah!の観客からのコールが止まない感動バージョン!そして一方後半からメインでもアフターでも披露されている「The Question Of U」メドレーを、マーバが歌う「Fallin`」のパートを削って、しかしその分プリンスのギターを弾くパートが増やしたバージョン!更にレナートやホーンの自由なソロが入り、ジャム風スロージャズとなっています!磐石なステージングをアピールしつつ、ピアノセットは又もやレア演奏、「When Will We Be Paid」!ギターで出来るものはピアノでも出来る、レパートリー無限!続くレアな「Money Don't Matter 2Nite」、そして「Condition Of The Heart」はかなり流麗なイントロで美しく、ボーカルも白眉の演奏が堪能できます!「Little Red Corvette」そして「Raspberry Beret」もこの位置とこの流れで力強く歌われると響いてきます、観客も大合唱!心に残る演奏!記録より記憶!プリンスのヒット曲攻勢が続きますが、もうこれらの曲も聴けなくなってしまうぞ、今の内に楽しんでおけ、と言っているかのように堂々と誇らしげに披露!そしてイギリスでなぜこのブリティシュ・ロックをカバーをしないままだったのか、突然プリンスが気が付いたかのように終盤に演奏される「Whole Lotta Love」もプリンスのギター弾き捲くりで観客を圧倒!「Purple Rain」に続く「1999」は、今回Don`t worry…のメッセージが入るため、繋げてプレイされず、それぞれ大事に噛み締めるかのような演奏です!そしてオーラスは、最早風格を身に付けた圧巻「Nothing Compares 2 U」で大団円終了!最もメインショウとしてまとまっているといえる痛快ライブ! 終盤の最高のメインショウ、二つの音源を聴き比べて検証し捲くってください!! そして更にボーナス収録として「Lady Cab Driver」のRed Hot Mix、「Thieves In The Temple」のJ Vasquez Unr Mixの二つのDJプロモミックスも入ってます! For Your Memories The 20 Disc 1 Intro - Musicology - Chelsea Rodgers/A Love Bizarre (Intro) - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - 7 - Come Together - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - Let's Go Crazy - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - If I Was Your Girlfriend Disc 2 People Get Ready/When Will We Be Paid - Money Don't Matter 2night - How Come U Don't Call Me Anymore - Condition Of The Heart - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Cream - U Got The Look - Take Me With U - Guitar - Whole Lotta Love - Kiss - Purple Rain - 1999 - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head) - Nothing Compares 2 U Bonus Lady Cab Driver(Red Hot Mix) Thieves In The Temple (J Vasquez Unr Mix) Disc 3+4 The O2 Sep 20 Alternate Version (セットリストは割り振りに多少違いがありますが同じなので割愛させていただきます)