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マイケル・ジャクソン / Great Works With Steve Porcaro (1CDR)
¥990
マイケル・ジャクソン / Great Works With Steve Porcaro (1CDR) マイケル・ジャクソンのアウトテイク、コラボレーション曲等のレアリティーズは好評リリースされています。 マイケル・ジャクソン/The Complete Outtakes, Duets & Collaborations 1978-1982 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/27490128 マイケル・ジャクソン/The Complete Outtakes, Duets & Collaborations 1983-1988 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/27490193 マイケル・ジャクソン/The Complete Outtakes, Duets & Collaborations 1989-1992 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/27668471 マイケル・ジャクソン/The Complete Outtakes, Duets & Collaborations 1993-2007 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/27668623 マイケル・ジャクソン/The Legacy Lives On (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/26517090 マイケル・ジャクソン/The Legacy 2(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/26517117 そしてアルバム毎のアウトテイク、オルタネイト・バージョン等を収録したタイトルもございます。 マイケル・ジャクソン/Alternate Off The Wall (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/27380993 マイケル・ジャクソン/The Complete THRILLER Sessions (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/27330527 マイケル・ジャクソン/The Complete BAD Sessions (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/27330557 マイケル・ジャクソン/The Compelete DANGEROUS Sessions (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/27381061 マイケル・ジャクソン/HIStory + Invincible Sessions And Others (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/27381128 今回10年代後半から、更に発掘されたマイケル・ジャクソン関連の音源をリリースしていきます。 その第一弾はバンドTOTOのメンバーでキーボード奏者のスティースティーブ・ポーカロがマイケル・ジャクソンのために作った曲を中心にまとめたレアリティです。まず「Chicago 1945」は、ジャクソンズのアルバム『Victory』と『Bad』に収録される予定だったマイケル・ジャクソンの未発表曲です。83年12月の『Victory』レコーディング・セッション中に録音されました。 「私(ポーカロ)が作曲し、マイケルが歌詞を書き、2回録音しましたが、アルバムには収録されませんでした…楽器は16分音符の一定のリズムで演奏され、「yasa云々」というタイトルで呼ばれていました。マイケルはとても気に入ってくれて、私にそのニックネームをつけてくれたくらいです」。 86年春のBadセッション中に、新しい生ドラムを追加して再録音されていますが収録されませんでした。そして14年初頭、マイケル・ジャクソン・エステートより『Xscape』で「Dream Away」と一緒にこの曲を使用するようボーカロへ打診、しかし彼は曲に「今らしさ」は必要ないと考え、またエステートがマイケルの未発表曲を「マイケルの声以外をリミックス」することに不満を抱き許可しませんでした。この曲のホーンも同年に録音されています。『Thriller 40』のリリース5日前、ポーカロのセミナーでの「Chicago 1945」が披露されましたが、やはり候補曲となっていたものの未収録。しかし今回突如完全なバージョンがリークされたのです。「Chicago 1945」は「Smooth Criminal」やその初期バージョンの「Al Capone」とは直接の関係はありません。むしろマイケルのギャングをテーマにする流行の始まりとなる曲と言えるでしょう。『HIStory: Past, Present and Future, Book I』用に作り直され、その後『Invincible』用にも作り直されたと噂されていましたが、それも誤りです。そして2曲目「Dream Away」はマイケルとポーカロがジャクソンズのアルバム『Victory』のために作曲、83年11月録音の未発表曲です。今回のはポーカロのセミナーで流された際のオーディエンス録音を可能な限りリマスタリングしての収録です。スティーヴ・ポーカロがプロデュース。彼は以前アルバム『Thriller』の曲「Human Nature」を手掛けていますが、「Dream Away」にはそれとの類似点がかなり見られます。しかし名曲であることには間違いなく、藤井風に是非聴いてもらってインスパイアされてもらいたいと願いたくなります。 「For All Time」はスティーブ・ポーカロとマイケル・シャーウッドによって書かれ、89年後半から91年9月にかけて『Dangerous』用に録音されましたが収録されず、『Thriller 25』の16曲目として後にリリースされます。アルバムでリリースされた最後のオリジナル曲です。 「マイケルから電話があり、「Human Nature」の雰囲気があり、明らかにスティーブの曲である続編をと言われて。私たちは数曲書き、そのうちの1曲が「For All Time」でした。彼はそれを『Dangerous』収録させようとしていました、バラードとして。マイケルがそれを録音し、良い出来だし私たちはとても興奮していたんです。しかし、ライアン・ホワイトという少年が輸血でエイズに感染して亡くなり、とても悲しい思いをしたマイケルには「Gone Too Soon」という美しい曲があって、それをレコードに収録したいと思ったのです。そのため、私たちの曲は『Dangerous』から外されてしまいました。次のレコードに収録されるかもしれないと期待し、最終的には諦めて、ライオネル・リッチーにアプローチし、彼も興味を示したんです。ポーカロはネイサン・イーストや他の人たちとマイケルのために他に曲を作ったと言っていましたが、私はそれを聞いたことがなく、世に出ることもありませんでした。」シャーウッドの言葉です。00年代半ばから後半にかけて、『Thriller 25』の制作中、マイケルは「For All Time」をアルバム用に作り直して収録させたいと考えていましたが、この曲は『Thrilller』の時期とは全く関係ありませんでした。 「05年、たぶん06年の初めに、マイケルから電話があり、スリラーの25周年記念レコードをリリースするので、「For All Time」を入れたいと言ってきたんです。とても驚いたけど、それをもう一度蔵出しして完成させました。 作られて20年後のことでした。でも、何が起こるか分からないから、絶対に諦めてはいけないのです。マイケルが電話をかけてきて「座ってる?」と尋ねられて、私は「いいえ」と。すると彼は「なら座って!」と言って(笑)。それから私はマイケルと話しました。詩を書き直したかったからです。20年が経過し、私はより良いソングライターになっていたので、「詩を書き直してもいいかな?コーラスとブリッジは気に入っているんだけど、詩はもう少し手を加えたほうがいいと思って」と聞いたのです。でもマイケルは「いや、今のままでいいよ!」と。私は「わかった」と言い、心の中で「君はキング・オブ・ポップだ!」と叫んだんです(笑)」これもシャーウッドの言葉です。今回現存の2つのアウトテイクを収録しました。#1の後に#2が作られているのですが、恐らくシャーウッドの言葉から#1がデンジャラス時期、#2がスリラー25周年時期だと思われます。そしてマイケルのボーカルをバックにポーカロも歌うデモも収録しています。 「For All Time」の代わりに『Dangerous』に収録されることとなった「Gone Too Soon」のオルタネイト・テイク、以前からありましたが、音がよくなっているので今回収録させています。別のボーカル テイクです。マイケルは歌詞を間違え、「完璧な花のように」ではなく「完璧なひまわりのように」と歌っています。すぐに間違いに気づいたようで、続ける前に一瞬間を置いています。アルバム『Dangerous』の13番目のトラック、93年12月1日に9番目で最後のシングルとしてリリースされました。83年にバズ・コーハンとラリー・グロスマンによって書かれ、エルビス・プレスリー、ジョン・レノン、ジミ・ヘンドリックスなど、亡くなった多くの音楽界のアイコンに捧げられたテレビ特別番組でディオンヌ・ワーウィックが行ったライブ・パフォーマンスで初めて披露されました。マイケルはコーハンに電話をかけ、パフォーマンスを見て泣いたこと、そしていつか「Gone Too Soon」を録音したいことを伝えています。90年6月、マイケルのバージョンはブルース・スウェディエンと共に、マイケルの友人ライアン・ホワイトを偲んで「Gone Too Soon」を録音しました。ライアンは11歳のときにエイズウイルスに感染し、90年4月に18歳になった直後に亡くなった血友病患者でした。93年のビル・クリントン大統領就任式で演奏しています。今回その唯一のパフォも「Heal The World」とスピーチと共に完全収録しています。 「Human Nature」は、アルバム「Thriller」の7番目のトラックで、83年7月3日にシングルとしてリリースされ、アルバムからの 5番目のシングルとなりました。アルバム・エディットは「Leave Me Alone」シングルのB面としてリリースされています。80年にバンドTOTOのメンバーでキーボード奏者のスティーブ ポーカロによって書かれました。ある男の子が娘を滑り台から突き落とした後、娘と話していたときにこの曲をポーカロは思いつきました。彼は娘に、男の子はおそらく君のことが好きだし、それは人間の性なのだと言ったそうです(今ならNGですね)。ポーカロはスタジオでTOTOのメンバーと共にデモを録音し、ヒット曲「Africa」をミックスしました。バンドのキーボード奏者、デイヴィッド・ペイチがシンセサイザーで協力しています。このトラックは他のメンバーはロックさが足りないと判断、他の誰かが使ったほうが良いと提案されました。ポーカロはTOTOのバンドメンバー数名とともにスリラー制作を手伝っていましたが、「Human Nature」をマイケルが使うことは考えていなかったそうです。ある日、ペイチとポーカロはデモをクインシー・ジョーンズに渡します。クインシーはデモのほとんどを聴き、「Human Nature」がアルバムに最も合うと判断。しかし歌詞は満足していなかったため、ジョン・ベティスに書き直しを手伝ってもらっています。今回『Thriller 40』に収録予定でしたがお蔵入りとなったオリジナル・デモ、まだ歌い方を模索しているマイケルがおり、最後にこれは面白いと楽しんでいて、大変興味深いテイクです。そしてポーカロによるデモ・バージョンも収録しました。歌い方がかなり違います。マイケルはかなり自分流にしているのがわかります。 尚「Human Nature」は最終的に、「Carousel」に取って代わりました。「Carousel」もまた、『Thriller』入りに非常に近い曲でした。82年8月にマイケル・センベロとドン・フリーマンによって書かれました。「Human Nature」にギリギリの最終選考で使われないこととなりました。 「素晴らしい曲で、マイケル・センベロのあのゆっくりめの曲は美しかった。でも歌詞的に、アルバムがそこに向かっているようにはその時に思えなかったのです」。ロッド・テンパートンの言葉です。以下のタイトルに収録されているのはフルレングス・バージョンです。 https://purpletown.buyshop.jp/items/27330527 そして「Human Nature」のファンメイドやDJミックスを4種収録。そして最後はスティーブ・ポーカロ作の「Change」です。これはマイケル・ジャクソンのために書いた未発表曲で、リリースされることなくこの世を去ったマイケルの11枚目のスタジオアルバム用に作られたものです。ポーカロはマイケルが亡くなる前の09年にこの曲を書き録音しましたが、マイケルは自分でこの曲を録音することはありませんでした。ポーカロがマイケルのために書いた実質最後の曲です。「君が与える愛は、生きているすべての人に届く、この世界を永遠に変える、誰が世界を変えるんだ?」。 1. Chicago 1945 (Original Version) 5:08 2. Dream Away (Remaster) 4:51 3. For All Time (Demo #1) 4:08 4. For All Time (Demo #2) 4:07 5. For All Time (Steve Porcaro's Demo) 4:15 6. Gone Too Soon (Alternate Take) 3:22 7. Gone Too Soon / Hearl The World (1992 Live Version) 11:11 8. Human Nature (Demo) 4:40 9. Human Nature (Steve Porcaro's Demo) 3:54 10.Human Nature (L.O.V.E. Mix) 4:29 11.Human Nature (Extended Mix) 6:13 12.Human Nature (SWG Extended Mix) 8:57 13.Human Nature (Makoto Remix) 6:51 14.Changes (Steve Porcaro's Demo) 4:59
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プリンス&ザ・レボリューション / Do A Bedtime Story, Baby (1CDR)
¥1,490
パープルレイン・ツアーのリハーサルは新曲をメンバーと演奏する機会でもありました。そんな隠れ名曲が聴けるサウンドボード音源です。まずはシーラ・Eのセカンド・アルバムに提供される「Bedtime Story」のレボリューションとの演奏です。プリンスがファルセットで歌いながら指示をしており、この素晴らしく美しい曲の演奏が形作られていく様を堪能できます。85年1月22日から24日にツアー中のシンシナティでこの曲は作られており、その頃のリハーサルの可能性が高いです。そしてこれも衝撃、アレサ・フランクリンの『I Never Loved A Man (The Way I Love You)』収録の「Baby, Baby, Baby」のカバー、歌うはプリンスです。ファルセットでソウルフルに、唯一無二の大変貴重な披露です。「G-Spot」は少々アップ・デートされたプレイで、ベースがとても強調されたファンクになっています。そして「Let's Go Crazy」のエンディングをより正確にすることに重点が置かれており、プリンスが満足するまで何度もリハーサルが行われます。結局リハーサルされたバージョンが一度も使用されなかったという点はとても興味深いです。リハーサルのハイライト、ガレージ・バージョン(ウェンディとプリンスの両方がそう呼んでいます)の「When Doves Cry」です。 「When Doves Scream」と歌われるこの曲は、ギターが激しく響くパンクバージョンで、プリンスがシド・ヴィシャス風にファックという言葉を沢山使い「俺もクソ親父みたいに大胆すぎるかも」と荒々しく歌い、叫んでいます。そしてミックスの関係からなのか、とてもダンサンブルなリフを持つカッティングがプレイされる中、重いベースが絡む、今まで聴いたことないバッキングの「A Love Bizarre」がプリンスより歌われます。残念ながら5分半で途中で終了してしまいます。85年1月18日に「A Love Bizarre」はアトランタでツアー中に作られており、シーラも前座で居ることから、『Romance 1600』制作も同時に行っていたのです。 そしてザ・ファミリーに提供される2曲、これをプリンスがザ・レボリューションとリハーサルしている音源です。サックスはエリック・リーズ。因みに84年7月2日にミネアポリスに来たエリックはその『The Family』の楽曲のためにサックス等を吹き入れ、プリンスはそれらを気に入り彼をそのプロジェクトに招き入れました。これはその頃の音源となります。「Mutiny」はパレード・ツアーのそれよりもジャムの要素があり、プリンスが展開を決め、コードを指示、フレーズを口で唱えたりしています。一方エリックのブロウには安定感があって、ずっと吹き捲っており、プリンスはスゲエなあ、と感嘆していたに違いありません。ウェンディでしょうか、ロッキッシュなギター・ソロが入ってフェードアウトしてしまいます。もっと聴きたい、そう思わせる13分です。そして「Desire」はスタジオ・バージョンとはバッキングがかなり異なるもので、確かにプリンスが「Desire」を歌っているのですが、サックスがプリンスのソロの指示があるまで吹かれず、哀愁のギターが入るメランコリックな曲調になっています。マザラティの「I Guess It's All Over」を思い出させます。尚「I Guess It's All Over」は「Weekend」というタイトルで作曲はブラウンマークですが、後にプリンスが歌詞を変更歌メロも変わったと思われ、プリンスはアコースティック・ギターで参加しています。しかし実際作られたのは85年5月なので、直接の関係性はないはずです。 Rehearsal : Early 1985 1. Bedtime Story 2. Do Me, Baby 3. Baby Baby Baby 4. G-Spot 5. Let's Go Crazy 6. Distorted Guitar 7. When Doves Scream - Drum Pattern Check 8. Drum Check 9. A Love Bizarre The Family Rehearsal : Summer 1984 Feat. Eric Leeds 10. Mutiny 11. Desire
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プリンス&ザ・レボリューション / Purple Rain Tour Rehearsal October to December 1984 (2CDR)
¥1,890
84年11月4日よりデトロイトで始まる、パープル・レイン・ツアー。それより2週間くらい前のミネアポリスのMet Centerで行われたリハーサルの登場です。「Purple Rain」を除く、ほぼ全てがランスルーで披露されている面白いサウンドボード音源です。プリンスが音響、ドライアイス、照明の問題などについてさまざまなコメントをしているので、照明や舞台効果も完備した完全な形で演奏しているのが推測できます。一曲目は 「Erotic City」で、後半Knee Deepが歌われるバージョンです。そして「Let's Go Crazy」のドラムを使ってプリンスが素晴らしいギターフレーズをインプロで入れ込み、しっかりプリンスはライブが始まる際の、僕の名前はプリンス、君達と演奏するためにここに来た、と言って、やる気のない感じですが「Let's Go Crazy」の詔を入れます。しかし演奏は真剣そのもので、誰が最初に叫んだ?お前だろ?のプリンスの言葉もちゃんと入れています。「Free」は森林浴をしているかの如きイントロが入った珍しいバージョンです。そしてとても興味深いことに、「The Beautiful One」の前には短いつなぎの効果音があり、それは冗長と判断されたのか11月にツアーが始まる頃に削除されました。「I Would Die 4 U」はツアーに比べて3分45秒と長めの演奏です。「Baby I'm A Star」はノリの良さより確実性を重視した演奏になっています。 そしてDisc 2の大半は、パープル・レイン・ツアー時の関係者がオーディエンス録音したリハーサルです。ヒスノイズ、音が急に小さくなる部分がありますが、歓声とかはないのでとても聴き易いです。まず14分の「Dirty Mind」のリハは面白く「Possesed」のリズムも入りファンクを展開します。そしてそのリズムそのままに繋がって「I Wanna Be Your Lover」のギター・フレーズが入ります。14分同じフレーズをじわじわとプレイし最後にやっとプリンスが歌を入れます。超長いイントロです。「Sexy Dancer」と「Do Me Baby」は短い演奏で、「Dirty Mind」と「I Wanna Be Your Lover」を繋げてライブ披露、そのためのジャムのようです。「Take Me With U」はエディットで等とプリンスが話しているので、84年12月初めのトロント、リッチフィールド公演辺りかもしれません。 Disc 1 1. Erotic City 2. Let's Go Crazy - Drum Rehearsal 3. Purple Rain Tour Intro - Let's Go Crazy 4. Delirious 5. 1999 - Yankee Doodle 6. Little Red Corvette 7. Free 8. Father's Song 9. God 10. Computer Blue 11. Darling Nikki 12. The Beautiful Ones 13. When Doves Cry 14. I Would Die 4 U Disc 2 1. Baby I'm A Star Purple Rain Tour Rehearsal - Met Center, Minneapolis : 15th October 1984 2. Dirty Mind (#1) 3. I Wanna Be Your Lover (#1) 4. Sexy Dancer (#1) 5. I Wanna Be Your Lover - Dirty Mind Try-Out (#2) 6. Do Me, Baby (#1) 7. I Wanna Be Your Lover (#3) 8. Do Me, Baby (#2) 9. Dirty Mind (#3) 10. Dirty Mind - I Wanna Be Your Lover (#4) 11. Dirty Mind - I Wanna Be Your Lover (#5) 12. Dirty Mind - I Wanna Be Your Lover (#6) 13. Do Me, Baby (#3) 14. Let's Go Crazy - The Beautiful Ones (Synth) Rehearsal : November / December 1984 (Audience Recording)
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プリンス&ザ・レボリューション / 1984 Birthday Rehearsal (1CDR)
¥1,490
84年6月7日にファースト・アベニューで行われたプリンスの26歳の誕生日コンサート。素晴らしいサウンドボード録音にてリリースされています。 プリンス / From The Soundboard:1984 Birthday Show(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/90831930 そのためのリハーサル、ヒスノイズ部分もありますが、可能な限りリマスタリングを施して素晴らしいサウンドボード録音で収録してます。曲の演奏順はザ・ヴォルトの文献に準じており、よりしっかりとした形となりました。やはり初めて演奏される曲が多いため、それをしっかりプリンスの指示でバンドが飲み込んでいく様が楽しめます。特に「Possessed」のイントロを教える作業がかなり行われてますが、それ以外はほぼ通しで演奏されています。ライブでは披露されていない「When We're Dancing Close And Slow」のこの時期の美し過ぎる演奏がまず秀逸です。「Irresistible Bitch」はホンキーなピアノが前に出ていて、グルーブが少し緩い感じ。「Erotic City」では「All The Critics Love U In New York」と「Knee Deep」のフレーズが入ります。「When Doves Cry」は12分弱のロング・バージョンで、後半のフリーキーなピアノ、ストップ・アンド・ゴー、ラストのお遊びがあります。そして「All Day, All Night」このリハ音源が最古のものとされています。後にジル・ジョーンズに提供されるわけですが、もしかすると未発表アルバム『Roadhouse Garden』に収録させるべくプリンスのみのスタジオ録音が作られているはずです。このリハーサルはそれを基にバンドがプレイしているのでしょう。「Something In The Water」はイントロが面白く演奏は素晴らしいですが、フェードアウトで終了してしまいます。 Rehearsal for 7th June 1984 Birthday Concert : May / June 1984 1. 17 Days 2. When We're Dancing Close And Slow 3. Free 4. Erotic City #1 (including All The Critics Love U In New York) 5. Erotic City #2 (including All The Critics Love U In New York) 6. Irresistible Bitch #1 7. Irresistible Bitch #2 8. When Doves Cry 9. Possessed #1 10. Possessed #2 11. All Day, All Night 12. Something In The Water (Does Not Compute) 84年の誕生日ライブのためのリハーサルは他にもございます。 プリンス / Alternate Noon Rendezvous (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/94734710 リマスターCDR付き!プリンス/Roadhouse Rehearsal (1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/36741061
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サンタナ / Santana III Outtakes And Rehearsals (2CDR)
¥1,490
71年リリースのサンタナのマスターピース、そのアルバムのアウトテイクス、リハーサルを収録した2枚組です。ほんの一部に音切れ等ありますが、素晴らしいサウンドボード録音です。 CDR 1 Sessions at Wally Heider Studios, San Francisco, Nov 1970 JUNGLE STRUT (ALTERNATE TAKE) 5:07 EVERYBODYS EVERYTHING (INST.JAM) 4:17 BALLIN (OUTTAKE) 6:12 FOLSOM STREET (OUTTAKE) 8:30 FRIEDNECKBONES & HOME FRIES (OUTTAKE) 5:16 GUAJIRA (DEMO) 5:26 TUNE IN (REHEARSAL) 3:16 BLUES JAM 5:58 EVERYTHING IS COMING OUR WAY (INST.) 3:26 BATUKA (JAM WITH BLUES) 6:42 REHEARSAL JAM 1 22:35 CDR 2 Sessions at Columbia Studios, San Francisco Jan 24 1971 REHEARSAL JAM 2 6:29 JUNGLE STRUT (EXPANDED) 6:12 BALLIN (EXPANDED) 8:38 FOLSOM STREET (EXPANDED) 6:26 GUMBO (ALTERNATE TAKE) 4.29 JUNGLE STRUT (ALTERNATE TAKE 2) 5.29 TOUSSANT L'OVERTURE (ALTERNATE TAKE) 4.39 以下はこのタイトルに関連するジム・マッカーシーのレビュー、を抜粋抄訳しました。 『サンタナ3』、または単にサード・アルバムとも呼ばれ、決まった名が無くちょっと厄介なアルバムは、その実サンタナの最高の音楽が詰まった傑作です。アンサンブルの演奏はより自由で流動的になり、バンドはより暗く、より深く、より神秘的なグルーヴを獲得しています。サンタナのサンフランシスコを拠点とする音楽には類似点がなく、サルサでも、バガルーでも、ストレート・アヘッド、ブルースでもロックでもありません。このアルバムにはこれらすべての音楽の要素が含まれており、完全に独自の世界に存在し、それまでのラテン音楽 (モンゴ・サンタマリア、レイ・バレット、リッチー・ヴァレンス、カル・ジェイダーなど) を再定義し、新しく出現したラテン文化の先駆者となることの意味を現代的な形に定義しました。『サンタナ3』はオリジナル・バンドが音楽シーンにもたらした3部作のその最終作です。69年のウッドストック・フェスティバルでの見事な出演と、それに続く最初のレコーディング・アルバム『サンタナ』のリリースで、彼らは急速に名声を高め、フェスティバルの観客を熱狂させ、ラテン・リズムを世界地図上に載せただけでなく、アメリカの音楽史において、若く野心的なラテン系アメリカ人を代表する強力なメインの音楽勢力として、自らの地位を確立しました。 グループの中核メンバーは、カルロス・サンタナ (ギター、ボーカル)、グレッグ・ローリー (キーボード、ボーカル)、デビッド・ブラウン (ベース)、マイク・カラベロ (コンガ)、ホセ・チェピート・エリアス (ティンバレス、コンガ)、マイケル シュリーブ (ドラム) 。ゲストを歓迎し、他の人にもスポットライトを当てるサンタナの姿勢は、2人の更なる重要メンバーの加入をもたらしました。まずは15歳のギターの名手、ニール ショーンです。シュリーブとローリーは、パロアルトのポピーコック・クラブでオールドデイビスというバンドで演奏していた情熱的なショーンを発見しました。既にカルロスはギター界の天才として確立されていましたが、若いショーンが加入することに対して不安を感じてはいませんでした。実際2人は一緒になってお互いを新たな高みへと押し上げたのです。シュリーブは次のように回想します。「カルロスと一緒にサンタナバンドに入ったニールの気持ちは神のみぞ知るだ。ニールは若い情熱をバンドに持ち込み、カルロスのメロディックさも吸収した。ニールは情熱的で、物事を本当に盛り上げることができた。カルロスとニールは多くの点で同じ才能を共有していたんだ」。 アンサンブルに新たに加わったもう1人の新人、トーマス・コーク・エスコヴェドはパーカッショニスト(元々はピート・エスコヴェドとエスコヴェド・ブラザーズとして演奏していました)でした。71年初頭、ダイナミックで信じられないほど才能のあるニカラグアのティンバレス奏者、ホセ・チェピート・エリアスが突然脳動脈瘤を患ったため、コークはバンドとのツアーに同行するよう依頼されたのです。コークがバンドに加わったのは、ニューヨークのスパニッシュ・ハーレム出身のパーカッショニスト兼バンドリーダーで、サンタナ・グループに大きな影響を与え、71年2月にアフリカのガーナのアクラで行われたソウル・トゥ・ソウル独立記念日コンサートで最初の大ヒット曲「Evil Ways」を提供したウィリー・ボボをメンバーにと打診した後のことでした。 レコーディングは主にサンフランシスコのフォルサム・ストリートに新しくオープンしたコロンビア・スタジオで夜間に始まりました。サンタナはスタジオBを陣取り、長時間のジャム・セッションや、より構造化された方法で作られた曲などから、レコーディングが形になっていきました。セッションに参加したチェピート・エリアスは奇跡的に回復し、驚異的な音楽的才能を保ったまま再び参加。バンドがスーパースターの座に上り詰めるにつれ、騒々しい時代の音楽シーンに伴う過剰さも共に加わっていったのです。 『サンタナ3』があまりにも首尾一貫していて音楽的にまとまっていることは、このグループのユニークな音楽的相性を物語っています。 「Batuka」はファンキーなオープニング・カットで、ニール・ショーンのギター・ワークの野性的な側面を惜しげもなく披露しています。カルロス、グレッグ、デイヴィッドのアンサンブルを受け流す後ろで、浸透するリズム・セクションがカウベル主導のパターンを作り、ショーンの野性的なギター・ワークを導きます。 グレッグ・ローリーが回想しています「ベル・テレフォン・TV・アワーで、ズービン メータとロサンゼルス フィルハーモニックと一緒に「Batuka」を演奏したんだ。彼らはレナード・バーンスタインの曲を習うためにテープに録音したものを送ってくれたんだよ」。 コークとカラベロは、「No One To Depend On」という曲のパートをバンドに持ち込みました。これは、ウィリー・ボボの曲「Spanish Grease」にいくつかの要素が絡んいるサウンドでした。彼らはローリーのミルバレーの自宅でコラボレーションします。ローリーは雷鳴のような中間部分を書きましたが、うねるファンク・ロックのリフが満載で、すぐに観客のお気に入りとなりました。これは2枚目のシングルとなり、サンタナのチャチャチャに対する独自の解釈を示しています。「Taboo」は、グレッグ・ロリーがリハーサルで頻繁に演奏していた曲で、バンドはこの官能的な曲を雰囲気のあるアンビエントなレコーディングへと最終的に発展させました。カルロスのギターとローリーのボーカル、アウトロもニール・ショーンの鋭いフレット・ワークがあるおかげで焼けつくようなクライマックスに達し、優美さと絡み合った秀逸な演奏となっています。ここでは、サンタナがスタジオを聴覚的な楽器として扱っていることがわかります。 「No One To Depend On」 はディレイされた逆方向のエコーで終わり、「Taboo」は力強い大きな音でクライマックスに突入します。サウンドは強化され、よりオープンになり、スタジオ・エフェクトが統合的に使用されています。 ジミ・ヘンドリックスのプロデューサーとして密接に協力したエディ・クレイマーがいくつかの曲のエンジニアリングを担当しましたが、クレジットにはグレンコロトキンとサンタナのミュージシャンとなっています。 「Toussant L'Overture」(過激なピアニスト、アルベルト・ジャンキントがハイチの革命家にちなんでそう名付けました)は、サンタナのレコーディング史上の頂点となろう曲です。 最初のアルバムの頃からジャムセッションされて培われ完成したサウンドで、 激しく煙を上げる中、熱烈なイントロにおいてカルロスの恍惚としたソロをフィーチャーし、その後カラベロとチェピートの熱いパーカッション・ブレイクが続きます。フィナーレは、ロリー、ショーン、サンタナによる泣き叫ぶようなブレイクで盛り上がり、突然終了します。耳をつんざくような静寂が残り、音楽の偉大さのみが響き渡ります。 「Everybody's Everything」は最初のシングルで、ソウルベースの雰囲気を纏っており、ソウル・ファンク好きには堪らない楽曲です。イーストベイのタワー・オブ・パワーのホーン・セクションが参加しているのも特筆です。また、ショーンの狂ったワウワウペダルを駆使したソロが、チェピートの泡立つドラムをさらに引き立てているのも特徴的です。 「Guajira」はサンタナのまたもやの名曲の一つで、シュリーブはここでの美しく鋭いギターを奏でるカルロスを愛していました。チェピートのベースのイントロから始まり、4/4から6/8に変化する中でのカルロスの演奏は絶妙です。お隣さんのリコ・レイエスが、心に残るソウルフルなスペイン語のボーカルを提供しています。彼はハワイでデビッド・ブラウン、チェピートと共作しています。「Guajira」において、グレッグ・ローリーは、もう一人の熟練したラテン系ミュージシャンであるマリオ・オチョアが提供したサルサ的ピアノ・ソロを導入しています。 「Jungle Strut」は、当時のヒップなファンク・ドラマー、バーナード・パーディが参加した、ジーン・アモンズの今聴いてもオシャレーなサックス・ソウル・ジャズ・インストゥルメンタルが元です。シュリーブはデヴィッド・ガリバルディ(タワー・オブ・パワーのドラマー、プリンスも彼のドラムをサンプリングしたことがあります)と共にファンクの限界を探求し、サンタナはそれを沸騰するパーカッション・セクション上において、マルチ・ソロの別の手段として使用しました。 実験的なサンタナ・バンドのさらなるスナップショット、「Gumbo」は、2元的ギターファンクのインタールードを備えた観客を熱狂させ得るに違いない曲で、ステージではカラベロとデヴィッド・ブラウンがタンバリンで踊ったりしています。尚マイク・カラベロは、「Gumbo」がスライ・ストーンとドクター・ジョンの『Gris Gris』の両方から影響を受けていると証言しています。 レコーディングを締めくくる最後から2番目のトラックは、カルロス作の繊細曲「Everything Is Coming Our Way」で、これまでのすべての音楽とは対照的でありながら、それらを補完するものでもあります。カルロスの指示を受けたグレッグ・ローリーは、カルロス自身の痛むボーカルを解消するのに役立つ渦巻くハモンド・オルガン・ソロを入れています。 コーク・エスコベートはティト・プエンテの「Para Los Rumberos」のフレーズを導入、激しいパフォーマンスの中にルイス・ガスカが熱いトランペットの華麗な音色を奏で、アルバムを最高の状態で締めくくっています。 「Folsom Street」は新しく作られたコロンビア・スタジオの場所にちなんで名付けられましたが、実はライブで演奏されたことはありません。ゆったりとしたリズムと堅実なバンド演奏が特徴のレア曲です。 サンタナはその後すぐに問題に遭遇し、絶え間ないツアーと経営不行き届き、それに続く音楽の方向性に関する意見の不一致が、偉大な音楽グループの1つを台無しにすることとなります。 これらの音楽革命家にとって、時代の移り変わりは、わずか3年ほど続いたジェットコースターのような生活となって翻弄されていきました。しかしその年月はオリジナルのサンタナの遺産にとって素晴らしき時間であり、彼らのインスピレーションに満ちた音楽は時代を超えて時の試練に耐え続けています。
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プリンス&ザ・レボリューション / Can't Stop This Feeling I Got (1CDR)
¥1,490
83年夏に行われたとされるリハーサル、短いものと長いもの2種類あるのですが、短い方では唯一プリンスの掛け声が入ってから始まる「I Would Die 4 U」なため、その部分を入れてより完全にした音源にしてのリリースです。ライブバージョンの「G-Spot」や83年8月3日のファースト・アヴェニューのコンサートのためのリハーサルで、オープニングの20分を超える「The Bird」と、スタジオ・テイクに類似した「G-Spot」の初期のライブ・バージョン、そして以前は「Crusing Down The Highway」というタイトルで呼ばれていたこともあった(ジェームス・ギャングに同タイトルの曲がありますが、似ていますが非なるものです)快活な「Can't Stop This Feeling I Got」の初期インスト、これらを除いて、そのコンサートで演奏された曲のさまざまなテイクが収録されています。「I Would Die 4 U」は5分20秒のロング演奏でラストにお遊びギター・ソロがあります。「Electric Intercourse」の2テイクはプリンスはバンドに指示を多く出していて、まだまだという感じですが、メイキングを聴かせてもらっているようで初心なライブ・バージョンとなっています。他もまだ初期の段階と思わせるのが新鮮ですが、特に「Purple Rain」は、ヴァースと歌詞が追加され、ギターは入っていますが、リリース・バージョンよりもソフトでピアノ主導になっている、正に初期の素晴らしい「Purple Rain」の演奏が含まれていることは大注目に値します。 Rehearsal for First Avenue Benefit Concert : Summer 1983 1. The Bird 2. Baby I'm A Star #1 3. Baby I'm A Star #2 4. Baby I'm A Star #3 5. Let's Go Crazy #1 6. Let's Go Crazy (#2) 7. Computer Blue 8. G-Spot 9. I Would Die 4 U 10. Can't Stop This Feeling I Got (Instrumental) 11. Electric Intercourse (#1) 12. Electric Intercourse (#2) 13. Purple Rain 別の83年8月3日のファースト・アヴェニューのコンサートのためのリハーサルがリリースされています。 プリンス / 8-3-83 Rehearsal(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/6318259
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アヴェレージ・ホワイト・バンド / Live Compilaion 1973-1979 (1DVDR)
¥990
アヴェレージ・ホワイト・バンドの黄金期、73年から79年までの映像コンピレーションの登場です。73年Old Grey Whistel Testの「Put It Where You Want It」、時代なのか個々のメンバーは殆ど髭を生やしており、アラン・ゴーリーは既に親父の風格があります。骨太ファンクネスは結成して間もない時期でもちゃんとプレイしていたとわかる、そんな超上質映像です。77年のミッドナイト・スペシャル、画質が落ち、曲がコンプリート演奏されずある種ダイジェストとなっていますが、でもアイズレーより軽やかな「Work To Do」、そして「Star In The Ghetto」、これはベンEキングとのコラボレーション・アルバム77年『Benny & Us』収録曲で(後にBen E King単独で78年『Make It Last』再収録されます)この時期ならではの貴重且つ素晴らしい演奏が楽しめます。そして主軸となる79年『Rock Goes To College』映像、76年『Soul Searching』から79年『Feel No Fret』まで70年代後半の楽曲のライブ演奏で攻めるセトリがまたどれもこれも素晴らしい出来です。 'Old Grey Whistle Test' London, England 10 July 1973 Put It Where You Want It 'Midnight Special' Montreux, Switzerland 09/10 July 1977 W/ Sammy Figueroa (Congas) Pick Up The Pieces Work To Do Star In The Ghetto W/ Ben E. King (Voc) 'Rock Goes To College' The University Of Surrey, Guildford, England 1979 When Will You Be Mine Interlude Atlantic Avenue A Love Of Your Own I'm The One Walk On By Feel No Fret Alan Gorrie (B, G, Voc) Onnie Mcintire (G, Voc) Steve Ferrone (Dr, Perc) Roger Ball (Kbds, As) Malcolm 'Molly' Duncan (Ts) Hamish Stuart (G, Voc) Pro-Shot 56min.
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プリンス&ザ・レボリューション / Let's Go Crazy (1CDR)
¥1,490
90年にリリースされたCDブートレッグ黎明期のタイトル『Let's Go Crazy』。当時としては最高峰のパープルレイン・ツアーのリハーサル音源が収録されていました。今回はそれを補正しリリースします。ライブ後半が収録されていないのは以前と変わりませんが、難のある部分がより滑らかになっています。デトロイト!と言っており、ツアー最初のデトロイト公演前に行われていたと推測出来ます。「Let's Go Crazy」はやや大人びた声のプリンスが、いつもの冒頭の詔中、「... 他にも気になるよ、君のママ。太い脚、長い髪、脂ギッシュな唇、そんなセクシーな女性」と変えています。美しくハイライト演奏と言えるのは「Free」でそこから「Father's Song」へと展開していく様が素敵です。そして「God」では、曲のクレッシェンド部分を正しく演奏するためにかなりの演奏が費やされています。バンドメンバーがプリンスの高い要求に満たしていないので、非常にイライラしており「おい、クソ雑誌を置いて自分のパートを演奏してくれ!」と叫んでいます。またレイ・チャールズの「America The Beautiful」にインスパイアされたを2分少しのプリンスのピアノと歌がとてもレアです。リハーサルは、プリンスのいら立ちから、激しいギターが入っていてとてもロックしている「Computer Blue」が未完成な感じでかっこいいです。「Darling Nikki」は少しだけ演奏、プリンスが「When Doves Cry」のイントロをギターで弾くのを練習している所です。「The Beautiful Ones」も気になる所があるようで演奏を繰り返して修正、プリンスの歌い方もいつもと違っています。「When Doves Cry」をいざ本格プレイするとイントロのギターをちゃんと入れています。ギターのカッティングが前に出ておりとてもファンキーな演奏に聴こえます。曲が終了しても、プリンスはまたイントロを練習しています。 Purple Rain Tour Rehearsal : October 1984 1. Let's Go Crazy 2. Delirious 3. 1999 4. Little Red Corvette 5. Free 6. Father's Song 7. God 8. America The Beautiful 9. Computer Blue 10. Darling Nikki (intro) 11. When Doves Cry (intro) - The Beautiful Ones 12. When Doves Cry
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ザ・デルズ / SOUL! 1972 (1DVDR)
¥990
ディープなバリトンのマービン・ジュニア、そしてシルクのような滑らかさを持つファルセットが和ませるジョニー・カーターの二人の相対性が持ち味のデルズ。そんな彼らの72年のライブをプロショット収録。つまりソウル期のデルズの映像ということになります。50年代はドゥーワップ・グループとしてキャリアをスタートさせ、56年に「Oh, What A Nite」が大ヒット。典型的なドゥーワップですが、当時としてはかなりソフィスティケイトした楽曲で、後のソウル・ミュージックの台頭を予見させるサウンドでした。そしてその通り、ソウル・ミュージックが60年代猛威を振るうと、ドゥーワップのスタイルは衰退してしまいますが、どっこいデルズはヒットを多く世に送り出します。見事ソウル・ミュージックの波に乗るのです。60年代中期にヒットを大量生産したデルズの地位はその後も揺るぐことなく、ソウルのフレッシュなサウンドをうまく取り入れながらドゥーワップのマンネリズムを振り払った曲を次々と発表し、ヒットを重ねます。このライブは72年、特にこの頃は前述の2枚看板が前面に出て、それは素晴らしいソウルフルさを響かせてくれます。アルバムではチャールズ・ステップニーがプロデュースをしていた時期。その頃の傑作「The Love WE Had」が最後に演奏されるのが特に素晴らしいです。60年代のヒット「Stay In My Corner」等、少ない演奏曲ですが、50年から70年にかけてのデルズのベスト曲をライブで観る事が出来、R&Bファンは絶対必携です。1時間の映像なのは、イントロダクションを含め、曲間で、デルズのプロフィールを朗読形式で紹介しているため。しかし彼らのライブのダイナミックスさと優美さを損ねてはいません。事実80年代、90年代も活躍する長い息のグループながら、こんな最高の時期の映像が存在するなんて感激です。 Introduction Oh, What A Nite Always Together Stay In My Corner It's All Up To You The Love We Had (Stays On My Mind) Pro-shot 58min.
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マイケル・ジャクソン / Captain EO (1DVDR)
¥990
嘗てディズニー・ランドのみで上映されていたCaptain EO、そのフルスクリーンとワイドスクリーン、2バージョンを収録。共に日本語字幕付き、オン、オフで切り替えられます。色彩を全く失った暗黒の星へとたどり着いたマイケル・ジャクソン扮する“キャプテンEO”と落ちこぼれの仲間たち。美しい色を取り戻すため、歌とダンスと彼らの持つ光の力を使って、暗黒の女王とその軍隊を相手に闘いを挑みます。収録している曲は名曲Another Part Of Me、ここだけのメインテーマ曲We Are Here To Change The World!更にThe Making Of Captain EO、Another Part Of MeのPVも併録!(3D仕様ではございません。ご了承ください) Fullscreen Version Widescreen Version The Making Of Captain EO Another Part Of Me (Music Video) 63min. Pro-shot
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マーヴィン・ゲイ / Motown On Showtime (1DVDR)
¥990
『The Real Thing: In Performance 1964-1981』に未収録の映像が収録されているドキュメンタリーの登場です。スモーキー・ロビンソンが進行役として登場、ベリー・ゴーディーやアンナ・ゴーディ・ゲイ(泥沼離婚となった最初の奥さん)、ジャン・ゲイ(二人目の奥さん)、アシュフォード・シンプソン夫妻等のインタビューを交えつつレアなマービンのパフォーマンス映像が織り込まれます。その映像が多少インタビュー音声が被ったりしてしまいますが、ほほ完全に収録されているので見逃せません。67年のタミー・テリルとの仲睦ましい「Ain`t No Mountain High Enough」、65年のティナ・ターナとの「I`ll Be Doggone/Money」のメドレー、83年グラディス・ナイト&ザ・ピップスと歌った「悲しいうわさ」と客演映像の収録が素晴らしいです。また前述のアシュフォード・シンプソン夫妻が当時のマービンとの作曲を振り返りながら演奏される「Ain't Nothing Like The Real Thing」、「Your Precious Love」、「You Are All I Need To Get By」も涙をそそります。そしてこの映像のハイライトシーンと呼べる83年のNBAオールスターゲームでの「The Star-Spangled Banner」の独唱はとにかく圧巻の一言で、この伝説のパフォーマンスを確認するためにもこのDVDRを購入することをオススメします。これで日本語字幕だったら。それでもマービンの65年~83年迄の貴重な映像を観ているだけでも十二分にマービンの素晴らしさを堪能できるはずです。 the songs are played on this dvdr; How Sweet It Is I'll Be Doggone / Money Featuring ? Tina Turner Stubborn Kind Of Fellow Pride And Joy Can I Get A Witness Take This Heart Of Mine Quiet Nights, Quiet Stars Why Did I Choose You Hitchrike Ain't That Peculiar Ain't No Mountain High Enough Featuring ? Tammi Tarrell* Ain't Nothing Like The Real Thing Baby / Your Precious Love / You're All I Need To Get By : Lead Vocals ? Ashford & Simpson I Heard It Through The Grapevine Featuring ? Gladys Knight And The Pips What's Going On Let's Get It On I Want You Distant Lover / The Lord's Prayer Star Spangled Banner Sexual Healing What's Going On Pro-Shot 59min
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プリンス / Unreleased Official Remixes (1CDR)
¥1,890
24年に発掘されたプリンス未発表のオフィシャル・リミックス集です。まずマドンナの12インチリミックス、そしてプロデューサーとしても仕事をし、ペットショップボーイ、小室哲哉と時代の音を作っていたシェップ・ペティボーンによるHot Thingのリミックス。プリンスは結局シングルに収録させませんでしたが、プリンスのサウンドを生かしたとても素晴らしいサウンドとなっています。 そしてマドンナ、マイケル・ジャクソンのリミックスを担当したハウス・ミュージックのプロデューサー、DJのスティーブ・シルク・ハーリーの未発表リミックス4種。ハーリーはGett Offの12インチでリミックスが採用され、リリースが企画されるも頓挫したGangsta Glamでもハーリーのリミックスが3種作られています(Work It 2.0等に収録)。更に進化させた面白く展開するGett Offのリミックスですが、チュクチュクとカッティング・ギターが入ったFunkyと題されている3つのリミックスが特にかっこいいです。 マドンナ、ジャネット・ジャクソン、MISIA等ハウス・リミクサー、ジュニア・ヴァスケスによるCreamの未発表リミックス。プリンスが作ったN.P.G. Mixを更に発展させたもので、ダイアモンドとパールがリード・ヴォーカル、トニーMがThings Have Gotta Changeのラップという超変則のStraight Pass 12"は意外ながらとてもカッコいいものとなっています。一方その流れでありながらプリンスのヴォーカルもあるTV Track 12"はもし採用されていたらと思わせますが、プリンスはCreamに関しては外部のリミックスを一切使わず、マキシ・シングルを自身で作りました。 そしてプロモ用にプリンスがエディット・バージョンを作ったのですが未発表となってしまったWhen The Lights Go Down (Promo Edit)はより曲が際立ち、こちらをアルバムに収録させ、7:10のバージョンをエクステンド・バージョンとしてリリースしていたら売れていたのではと思わされます。そしてプロモCDRのみ収録のCall My Nameのリミックス・エディットDLM Mixも大変素敵なバージョンとなっています。未発表のプリンスが作ったThe Song Of The Heartはコーラスやプリンスの声をサンプリングのように使い、エクステンド・パートを特に聴ける感じPart2的リミックスになっています。 1.Hot Thing(Shep Pettibone 7" Edit) 4:29 2.Hot Thing(Shep Pettibone Hotdub) 6:27 3.Gett Off (Hurley's Funky 7") 4:07 4.Gett Off (Hurley's Funky Dub) 4:10 5.Gett Off (Silky House 7") 5:57 6.Gett Off (Silky House Mix) 4:20 7.Cream (TV Track 12") 7:13 8.Cream (Straight Pass 12") 7:12 9.Cream (Instr. 12") 7:08 10.Creamstrumental 7:10 11.When The Lights Go Down (Promo Edit) 4:06 12.Call My Name (DLM Mix) 3:31 13.The Song Of My Heart (TV Mix) 4:36
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プリンス / Keep On Loving U (1CDR)
¥1,890
プリンス24年末の最新アウトテイクス集の降臨です!まずタイトルにもなっている05年から07年にペイズリーパークで作られた「Keep On Loving U」というとても美しいミディアムの未発表曲。アニタ・ベイカーの「Giving You The Best That I Got」からのサンプリングをループ使いしています。そしてとてもシンプルなリズム主体の「Keep On Loving U」も同時に収録。 そして初となるComputer Blue #5とそれに繋がるDarling Nikki #2です。古くは『Studio Night』、そして『Work It 2.0』にComputer Blue #4(7:30)とDarling Nikki #1(4:15)が繋がっているバージョンが収録されていました。Darling Nikki #1は繋がっているという違い以外バージョンはアルバム収録と同じものです。しかし今回初登場となるものは、まず片チャンになる箇所があるのが残念ですが、冒頭の鳥が鳴くようなギターがカットされている以外、Purple Rain Deluxe EditionのComputer Blue ('Hallway Speech' Version)と5分10秒辺りまで同じで、そこから聴いたことのないギターのフレーズが入り、Darling Nikkiへと繋がります。これは今までに無かったバージョン、且つその流れです。4Dafunkの『Purple Rain Work Tapes』独立バージョン(5:44)は冒頭ギターがあり、4分20秒の叫びから曲自体が終わりに向かっていくバージョンでした。そして『Work It 2.0』収録のComputer Blue#4(7:30)は冒頭ギターが無く上記のバージョンとは1分半くらいから展開が異なっています。Darling Nikki#2(4:14)は以前から『Work It 2.0』等に収録されています。それは曲の前後に会話が入った独立フルレングス・バージョンで2分46秒辺りからアルバム・バージョンとは異なる展開が入っていますが、最後のHello, how are U?の声はカットされています。今回の「Computer Blue #5 / Darling Nikki #2」はDarling Nikki#2(4:14)が繋がって収録されているという点も初となります。 そして元はイングリッド・シャベイズに提供されるはずだった87年12月に作られた「Bobbi Jo」が発掘されました。ピアノによるとても美しい調べが堪能できます。これが後にエリック・リーズのファースト・アルバムに収録の「Once Upon A Time」となりますが、その前に、プリンスがマッドハウスの26に収録させる予定のプリンスのギター・バージョンがあり、それは『Reincarnation』に「Once Upon A Time」というタイトルで収録されています。 Reincarnation (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4376894 「Never Be Another Fool」のリマスターに続き、「No Changes」は87年7月9日、ペイズリー・パークで行われたプリンスの最初のレコーディング・セッション中に録音された未発表曲です。(「Melody Cool」と同じ日、「Graffiti Bridge」と「Big Tall Wall」バージョン2のベーシック・トラッキングの2日前、「If I Love You Tonight」の再レコーディングの頃です)。この曲は、そのセッション中に最初に録音され、結果プリンスがペイズリー・パーク・スタジオで初めてレコーディングした曲になります。おそらくは意図的なのでしょう、この曲の歌詞には、プリンスが人生に変化と刺激を求める内容が含まれています。今回リークされたものはそのピアノ・バージョンです。 そしてスタジオ・フル・バージョンがあるはずと言われている「Xenophobia」、そのスタジオ・ライブ・バージョンがリークしました。バンドのアンサンブルが楽しめるジャズ・ファンクとなっていますが、ホーン等は少なくともオーバーダビングして入れなくてはならないスタジオ・バージョン、プリンスだけで作るよりこういうバンドでせーの、というのが一番「Xenophobia」らしいと思わされます。メイシオを呼び出して吹くがあるだけでも クールです。 更に「Sexy Dancer VS Le Freak」、これはスタジオ・ライブ・バージョンとありますが、もしかすると「Purple Medley」のようプリンスが一人で録音したスタジオ・バージョンかもしれません(自分でコーラスを重ねている点もそうではないかと)。プリンスが「Sexy Dancer」を歌いつつ、やがてシックの「Le Freak」を自らのボーカルで披露、バッキングもプリンスらしくアレンジしていて大変カッコ良いです。絶対プリンスしか弾けないファンキーなカッティング、「One Nation Under A Groove」をプリンスがボーカルを重ねてPファンク軍団のそれのように歌い入れたり、絶妙ブレイクがあったりと、プリンスがDJよろしく勝手に自分自身のライブ感のある演奏を繋げている、ダンスフロア席巻間違いなしのナンバーです。 そしてThe Fleshの「High Calonic」リマスタリング、もしかすると別の発掘なのかもしれません、バージョンは違わないようですが、ピッチがやや遅く通常より20秒長くなっています。そしてQ-Tipのラップなしのピュアなプリンス・ミネアポリス・ファンクとなっている「Chocolate Box (No Q-Tip)」、そして「Power Fantastic」のプリンスの歌い方が微妙に違うAlternate Versionです。最初にあるYou are frightenedのfrightenedの歌い方、サビのトランペットが入った後のプリンスの叫びがフーではなく、ノーとなっていたり等あります。高難度の間違い探しみたいなバージョンです。尚途中ナレーションのような声が入ってしまうバージョンがあるものが出回っていますが、今回収録のものはその声は全く無く、しっかりと最高音質のAlternabe Versionで収録しています。 1.Keep On Loving U 4:26 2.Keep On Loving U (Alternate Version) 4:27 3.Pink Cashmere (Early Version) 6:27 4.Computer Blue #5 / Darling Nikki #2 9:25 5.Bobbi Jo #1(Piano Version) 3:28 6.Never Be Another Fool 3:15 7.No Changes (Tape Deck 2) 2:24 8.Xenophobia (Studio Live Version 2002) 12:07 9.Sexy Dancer VS Le Freak (Studio Live Version) 8:17 10.High Calonic 10:10 11.Chocolate Box (No Q-Tip) 5:46 12.Power Fantastic (Alternate Version) 4:44
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特別セール価格!24年上半期リリースまでのプリンス・アウトテイクス・セット (total 7CDR)
¥8,990
プリンスのアウトテイクの金字塔シリーズ、The Work Enhanced Edition、そしてWork It V2.0。その後アップデートされることなく、アウトテイク集はリリースされ続けました。以下は21年までリリースされたタイトルをまとめ、セール価格にて提供させて頂いたものです。 https://purpletown.buyshop.jp/items/66553212 今回はそれ以降のアウトテイクス集、24年上半期までのタイトルをまとめて特別セール価格でご提供します。 プリンス / Uniting Or Division (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/90306962 プリンス / Stimulation (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/77894236 プリンス / Resumption (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70567837 プリンス / Wonderful Ghost (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70567808 プリンス / PANGAEA (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70470821 プリンス/If U Were A Sailboat (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70465099
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特別セール価格!21年リリースまでのプリンス・アウトテイクス・セット (total 21CDR)
¥16,890
プリンスのアウトテイクの金字塔シリーズ、The Work Enhanced Edition、そしてWork It V2.0。その後アップデートされることなく、アウトテイク集はリリースされ続けました。目下最新となる21年リリースのMove Me (1CDR)まで、プリンスのアウトテイク集をセットとしてまとめ、超特別価格16890円でご提供致します。 Move Me (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/44699284 Neurotic Graffiti (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/41369918 Xclamation (3CDR+Bonus CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/9353247 Periodization (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/8145585 Missionization (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/8145590 Blaxploitation(2CDR)+Paisley Park Rehearsals Late 2015 (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4530411 Reincarnation (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4376894 Determination (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4376891 Complications (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2675955
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特別セール価格! プリンス/Work It 2.0 volume 1 to 8 セット (total 34CDR)
¥19,890
トータル8タイトル、34枚組、かのAnthologyシリーズを手掛けたGet Blueが作ったアウトテイクスの集大成Work It。その3.0がリリースされるのではと待望視されていましたが、10数年、そのリリースが全くありません。今回現時点で最新となる2.0のVolume 1からVolume 8までをセットで特別価格でリリースいたします。 当時から10数年経っているのでその後に多くの未発表曲、バージョン違い、そして音質向上の曲が出ています。しかしそれでもこのタイトルがアウトテイク研究のデフォルトであることには代わりありません(V1.0がありますが、リリースされ直ぐに修正されたのがV2.0です)。同じアウトテイクに番号が振られていたり、曲名が不明なものもあります。それを研究の基本とし、そこから新しいバージョンがリークすればその番号を削除や追加し、スーパーデラックス・エディションが出れば比較し音質の良さ、悪さ、タイトルの変更等を施すことになります。もちろんその時に現存していた音源を全て網羅、どんなに音質が悪くても収録しているため今まで聴いたことのない曲も含まれていることでしょう。同名曲やインストルメンタル等YouTube等で検索してもわからないものもここではしっかりと体系付けられていて研究しがいがあります。 Volume 1 https://purpletown.buyshop.jp/items/55781424 Volume 2 https://purpletown.buyshop.jp/items/55781681 Volume 3 https://purpletown.buyshop.jp/items/55781774 Volume 4 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782063 Volume 5 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782392 Volume 6 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782509 Volume 7 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782660 Volume 8 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782743
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ヴァリアス・アーティスツ / Motown Legacy (2DVDR)
¥1,490
この240分という大ボリューム!2枚組でたっぷりモータウン関連映像を楽しめる映像集の登場です。全て日本語の字幕入りなのがありがたいです。 まずは65年モータータウン・レビューとも言えるレディー・ステディー・ゴー。 ダスティー・スプリングフィールドが企画から構成にまで関わっている大変アーティスティックな映像です。イギリスでのモータウンの人気の凄さが伺える最高の内容となっています。スプリームスがいよいよヒットを連発しはじめる時期、ダイアナ・ロスも素晴らしいですが、冠動脈血栓で32歳の若さで亡くなってしまうフローレンス・バラードが可愛いです。そしてスモーキー・ロビンソン&ミラクルズ(新曲として歌われる「Ooo Baby Baby」の素敵なこと!)、そしてマービン・ゲイも大々的にフィーチャーされています。ラストの「Mickey's Monkey」ではシュープリームスがコーラスで参加、15歳のスティービー・ワンダーのハーモニカもフィーチャーされ、彼の天才ぶりも楽しめます。 そして83年のモータウン設立25周年記念コンサート『Motown 25』である。 当時MCAがレーベルを買収する、そんなガタガタの時期に行われた黒人音楽最大のコンサートです。ベリーゴーディーも起死回生、モータウン出身の大スター達が一堂に会した凄いイベントです。マイケル・ジャクスンがジャクソン・ファイヴを一夜限り再結成させたことでも有名ですね。「Never Can Say Goodbye」を歌うマイケル、ジャーメインとの「I'll Be There」。そして新曲ではなくヒット曲を披露する場所であるのに、マイケルは「Billie Jean」を披露、そしてそこで見せた最初のムーンウォークは...伝説です。パフォーマーのMCやリチャード・プライヤーやビリー・コスビー等のコメディアンのナレーション、モータウンの作曲者達のお喋りが字幕付きなので理解でき、楽しめるのが嬉しいです。歌詞にも字幕が付き、フォートップスとテンプス、二つのグループが互いのヒット曲を掛け合って歌う様がどのような内容かとてもよくわかります。マービン・ゲイの「What's Goin' On」の大感動、ライオネル・リッチーの「You Mean More To Me」は泣けます。モータウン・サウンドとは何か、その答えもたぶん教えてくれます。後一枚も売れなかったモータウンの歌も教えてくれます。デバージとハイエナジーのパフォもレアです。スモーキー・ロビンソンとリンダ・ロンスタットの嬉しいデュエット、ラストにダイアナ・ロス&シュープリームスも復活(メアリー・ウィルソン、シンディ・バードソングの黄金期メンバー、後にダイアナとメアリーが不仲となりこれが唯一の実現となりました)、そしてスモーキー、マイケル、マービン、スティービー、更にベリーゴーディーも壇上に上がっての「Someday We`ll Be Together」を歌うシーンは圧巻の一言です。 そして85年、アポロシアター創立50周年を記念して行われたイベント『Return To The Apollo』より、モータウン関連の映像を抜粋して収録しています。セットリストを見ればわかると思いますが、これほどの素晴しい音楽の偉人が一堂に会することは、もう絶対ありません...音楽ファンなら一度は観て欲しい。マストなDVDRです。 DVD ONE :"READY STEADY GO!" ON REDIFFUSION TV,LONDON, UK, 18-MAR 1965 (B/W) 1.Introduction 2.Medley : Baby Love / The Supremes - You've Really Got A Hold On Me / Smokey Robinson & The Miracles - I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues / Stevie Wonder - The Way You Do The Things You Do / The Temptations - (Love Is Like A) Heatwave / Martha Reeves & The Vandellas - You Lost The Sweetest Boy / Dusty Springfield 3.Ooo Baby Baby / Smokey Robinson & The Miracles 4.Wishin' And Hopin' / Dusty Springfield Feat. Martha Reeves & The Vandellas 5.It's Growing / The Temptations 6.Shake / The Supremes 7.No Where To Run / Martha Reeves & The Vandellas 8.Kiss Me Baby / Stevie Wonder 9.How Sweet It Is (To Be Loved By You) / Marvin Gaye 10.Can I Get A Witness / Marvin Gaye 11.Can't Hear You No More / Dusty Springfield Feat. Martha Reeves & The Vandellas 12.Stop! In The Name Of Love / The Supremes 13.My Girl / The Temptations 14.Dancing In The Street / Martha Reeves & The Vandellas 15.Shop Around / Smokey Robinson & The Miracles 16.Where Did Our Love Go / The Supremes 17.Mickey's Monkey / Smokey Robinson & The Miracles "MOTOWN 25 YESTERDAY, TODAY, FOREVER"ON NBC TV, USA, 25-MAR-1983 18.Show Opening - Dancing In The Street 19.Smokey Robinson / Richard Pryor Intro 20.Medley : Shop Around - You've Really Got A Hold On Me - Tears Of A Clown - Going To A Go-Go / Smokey Robinson & The Miracles 21.Dick Clark Intro 22.I Wish - Uptight (Everything's Alright) - Signed, Sealed, Delivered, I'm Yours - My Cherie Amour - Sir Duke - You Are The Sunshine Of My Life / Stevie Wonder 23.Richard Intro - Motown Song Writers' Discussion - Reach Out (I'll Be There) - For Once In My Life - Song Writers' Discussion - Money (That's What I Want) 24.Smokey Intro 25.Medley : Reach Out (I'll Be There) - Get Ready - It's The Same Old Song - Ain't Too Proud To Beg - Baby I Need Your Loving - My Girl - I Can't Get Next To You - I Can't Help Myself (Sugar Pie, Honey Bunch) - (I Know) I'm Losing You / The Four Tops & The Temptations 26.Yesterday, Today & Forever - What's Going On / Marvin Gaye 27.Richard Intro - Howard Tim DJ - Medley : - (Love Is Like A) Heat Wave / Martha Reeves - My Guy / Mary Wells - Shotgun / Jr. Walker - Brick House / Commodores 28.Devil In The Bottle / T.G. Sheppard 29.Lonely Teardrops / Jose Feliciano 30.Where Did Our Love Go / Adam Ant 31.You Mean More To Me / Lionel Ritchie DVD2 :"MOTOWN 25 YESTERDAY, TODAY, FOREVER"ON NBC TV, USA, 25-MAR-1983 1.Richard Intro 2.Medley : I Want You Back - The Love You Save 3.Never Can Say Goodbye - I'll Be There / The Jackson 4.Billie Jean / Michael Jackson 5.I Want You / Dancers 6.Billy Dee Williams - Richard Intro 7.All This Love - He's A Pretender - Can't Stop / DeBarge & High Energy 8.Bustin' Out / Rick James 9.Ooo Baby Baby 10.Tracks Of My Tears / Smokey Robinson & Linda Ronstadt 11.Medley : Being With You - Cruisin' / Smokey Robinson 12.A Fairy Tale / Richard Pryor 13.Ain't No Mountain High Enough / Diana Ross 14.Someday We'll Be Together / Diana Ross & The Supremes w/ Full Cast 15.Reach Out And Touch (Somebody's Hand) "MOTOWN RETURNS TO THE APOLLO"ON NBC TV, USA, 04-MAY 1985 (EDIT VERSION) 16.Introduction - Rhythm Of The Night / El DeBarge 17.Bill Cosby Intro - Careless Whisper / George Michael & Smokey Robinson 18.Medley : Superstar - Something About You - Papa Was A Rolling Stone - Baby I Need Your Loving - I Can't Help Myself (Sugar Pie, Honey Bunch) - (I Know) I'm Losing You - Higher & Higher / The Temptations, The Four Tops, The Manhattans & The Drifters 19.Motortown Revue 1963 Archive 20.Two Lovers / Mary Wells 21.Bernadette / The Four Tops 22.No Where To Run / Martha Reeves 23.Finger Tips / Stevie Wonder 24.You Can Depend On Me - Going To A Go-Go / Smokey Robinson & Bill Cosby 25.Sir Duke / Stevie Wonder 26.Cool It Now / New Edition 27.Part-Time Lover / Stevie Wonder & Boy George 28.What Becomes Of The Brokenhearted / Luther Vandross & Boy George 29.Nightshift / Medley : Lonely Teardrops - Try A Little Tenderness - You Send Me - How Sweet It Is (To Be Loved By You) / Commodores, El DeBarge, Billy Preston, Lou Rawls & Luther Vandross 30.Love's In Need Of Love Today / Stevie Wonder & George Michael 31.I Want To Know What Love Is / Diana Rosss w/full cast 240min. Pro-shot
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プリンス&ザ・レボリューション / Long Beach Arena 1985 (1CDR)
¥1,490
85年3月10日、ロングビーチ・アリーナでのライブを超素晴らしいサウンドボード録音で収録。残念ながら不完全収録で「Darling Nikki」までとなります。しかし録音の品質が驚くほどクリアで、大部分で観声はほとんど聞こえません。セットリスト的にパープルレインコンサートの典型的なものですが、パフォーマンス自体大変素晴らしいです。「Computer Blue」でドラム・マシーンの調子がおかしくなり、不規則にズレる箇所があります。しかしそれがどこかファンキーで、そのためプリンスのギター・ソロがいつもと違うフレーズになったりします。パープル・レイン・ツアーは間違いなくシラキュースが最高峰ですが、ロングビーチもそれとは別の魅力を持ったサウンドボード音質で、まったく聞いたことのないフレーズが聞こえたりします。「1999」の途中で、このサウンドボードを聞くまで絶対に気づくことがなかったキーボードのラインがあります。もしかするとこの時だけプレイされたフレーズなのかもしれませんが。あと「Irresistible Bitch」ではエディ・Mの異なるサックス・フレーズとエリック・リーズのサックス・ソロがあり、どこか「Sex Machine」風のリズム・カッティング、「Possessed」も少しミックスされて、シラキュースのそれとはかなり違うファンキーなバージョンとなっていて感涙モノです。「Darling Nikki」はハイハットの音とキーボードが大きくミックスされていて変わった雰囲気です。前座シーラ・Eによる「Oliver's House」もサウンドボードで収録されています。 Purple Rain Tour - Arena, Long Beach : 10th March 1985 1. Intro 2. Let's Go Crazy 3. Delirious 4. 1999 5. Little Red Corvette 6. Take Me With U 7. Yankee Doodle 8. Speech 9. Do Me, Baby 10. Irresistible Bitch / Possessed 11. How Come U Don't Call Me Anymore 12. Let's Pretend We're Married 13. International Lover 14. God 15. Computer Blue 16. Darling Nikki Sheila E Opening Act 17. Oliver's House
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プリンス&ザ・レボリューション / Billy, I Wouldn't Die 4 U (1CDR)
¥1,490
おそらくリハーサルでしかプレイされたことがない曲「Billy」。反復的ドラム、そこにプリンスによる自由奔放なギターが飛翔し、「ビリー、そのサングラスどこで手に入れたの?ストレンジだけど、なんてファンキーなんだ」と歌われていますが、ビリーとは映画『パープル・レイン』に出演したプロモーターのビリー・スパークスのことで、サングラスは、映画でかけていた白く縁どられたそれのことです。「Billy」は後に『サイン・オブ・ザ・タイムス・スーパー・デラックス・エディション』に収録の名曲「Wally」となって完成します。今回は既存の「Billy」にあったノイズを可能な限り除去、欠落部分の補修、そしてラスト5分は「Strange Relationship」をバンドにコードを含め教える部分、それをトラック別けをしました。まだ未完成という感じで、本来の曲と異なる早いテンポになったり、異なるフレーズがプレイされたりします。「Strange Relationship」は83年3月14日カイオワ・トレイルのプリンスの自宅スタジオで一応作られています。このリハーサルではプリンスが歌うことはありませんが、曲の展開をある程度完成させてはいます。リハーサルの時期が不明なのですが、曲が作られる前ではないと思われます。 そして後半は「I Would Die 4 U」のロング・バージョンです。既に12インチ・バージョンの編集前となる30分の音源があり、それはアウトテイク、ロング・バージョンとして『Work It』等に収録されています。しかし冒頭に会話と軽いサウンドチェックが20秒ほどあり、それを含めピッチを正常化したものを収録しました。パープル・レイン・ツアーの前のドレス・リハーサル後、ザ・レボリューションとシーラ・Eのバンド・メンバーが集められ、2,3時間のリハーサルが行われました。とてもルーズなジャムで、プリンスがヴァース!ソング!と指示しつつ歌い出しを皆に知らせたり、どう展開させるかを探ったりしつつ続けられ、その全てが録音されていましたが、殆どがカットされ、残されたのがそのロング・バージョンなのです。冒頭の会話は「ねえ、カセットか2トラックか何かにミックスしてくれ。カセットで聴けるように。さあ、ジャムしよう」というもので、そのリハーサルが行われる前のプリンスの言葉です。メンバーはレボリューションの他、シーラ・E(パーカッション)、エディ・M(サックス)、そしてミコ・ウィーヴァー(ギター)、シーラ・EのバンドのキーボードSusie Davisです。 Billy 40:35 Strange Relationship 5:54 Rehearsal 1983 I Would Die 4 U 32:34 Rehearsal at Minneapolis Auditorium, Minneapolis, MN,USA October 25, 1984
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プリンス / Montreal Square (2CDR)
¥1,890
Welcome 2 Canadaツアー、モントリール公演はサウンドチェック、メイン・ショウ、アフターショウと決定盤がリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/2643245 今回のAkashicレーベルはメイン・ショウを完全収録したタイトルですが、上記のタイトルのメイン・ショウとは別音源です。Akashicの方が歓声は少なめです。激レアプレイのMontreal Square、プリンスとアンディー・アローのデュエットLet's Go、アンディの歌うジョーン・ジェットのI Love Rock N Rollもここでしか聴けない貴重なものとなります。メイシオの間を心得た粋なサックス・プレイも聴き所です。 Disc 1 1.Thunderstorm Intro 2.We Live (2 Get Funky) 3.D.M.S.R. 4.Pop Life 5.Musicology incl. Prince And The Band 6.Let's Work 7.U Got The Look 8.Empty Room 9.Let's Go 10.Take Me With U 11.Raspberry Beret 12.Cream 13.Cool incl. Don't Stop Till You Get Enough Disc 2 1.Make You Feel My Love 2.Purple Rain 3.Let's Go Crazy 4.Delirious 5.Let's Go Crazy Reprise 6.1999 7.Little Red Corvette 8.Montreal Square incl. I Love Rock N Roll 9.When Doves Cry 10.Nasty Girl Instrumental 11.Sign O The Times 12. Nasty Girl Instrumental 13.The Most Beautiful Girn In The World 14.Hot Thing 15.A Love Bizarre 16.Darling Nikki Instrumental 17.I Would Die 4 U 18.Kiss 19.Controversy incl. Housequake chants Montreal Centre Bell Dec 2, 2011
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プリンス / 2 Guest Appearances in 1983 (1CDR)
¥990
プリンスが83年にゲスト出演した二つのショウを収録したタイトルです。まずはジェームス・ブラウンとB.B.キングのライブをサウンドボード収録しています。音も良く素晴らしい演奏が楽しめますが、このステージにマイケル・ジャクソン、そしてプリンスがJBに呼ばれパフォーマンスしているのです。ジェームス・ブラウンは後に、「プリンスはその時ギターを弾いていた。でもちょっと緊張していたな。マイケルの方は俺のことをずっと何年も研究しているからフィットしてた。でもプリンスもこれからそうやって研究すれば本当に良くなると思うよ」と語っています。 そしてパブリック・イメージ・リミテッドのベース、ジャー・ウォブルのライブにプリンスが客演していた、その時のオーディエンス録音です。確かにプリンスの指示するような声と「Cloreen Bacon Skin」的サウンドが曲の序盤展開されます。プリンスがカウントして演奏が始まり、ジャーのベースの意外にファンキーなベースが飛び込んできます。アニー・ホワイトヘッドのトロンボーンのフレーズがカッコよく、ネヴィルのパーカッションもシーラ・Eを思わせますが、この二つの楽器はプリンスのバンドには当時使用していませんでした。結果ここでしか味わえない独特のプリンスを含んだ演奏となっています。 James Brown & B.B. King - Beverly Theatre, Los Angeles : 20th August 1983 (Soundboard Recording) 1. James Brown Introduces BB King 2. Let The Good Times Roll 3. Guess Who 4. The Thrill Is Gone 5. Danny Ray Introduces James Brown 6. The Payback 7. Doing It To Death 8. Prisoner Of Love 9. Georgia 10. Get On The Good Foot 11. I Got The Feelin' 12. It's A Man's World (w/ Michael Jackson & Prince) 13. Medley 14. Sweet Little Angel 15. Jam 80 16. Doing It To Death Jah Wobble - First Avenue, Minneapolis : 16th May 1983 (Audience Recording) 17. Prince Announced 18. Cloreen Bacon Skin Jah Wobble: bass Neville Murray: percussion Ollie Marland: keyboards Annie Whitehead: trombone Dave "Animal" Maltby: guitar Lee Partis: drums
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シーラ・E / Live Compilation 1984 - 1985 (1CDR)
¥990
シーラ・Eの初期ライブ・コンピレーションの登場です。プリンスのプロデュースで颯爽と登場し、『The Glamorous Life』をリリースしたのが84年6月4日。LAのThe Palaceでのライブ、ウエスト・ウッドワンの放送ディスクをリマスタリングしての収録、シーラ・Eとして最初期のサウンドボード音源です。緊張などなく、既にシーラの魅力、バンドの演奏力が全開となった最高の演奏です。 そしてシーラ・Eがドラムとボーカル、プリンスがベースとボーカル、たった二人だけで繰り広げるファンク・ジャムがサウンドボード収録。「Girls And Boys」でプリンスが歌いながらブリブリとベースを鳴らします。そして「Holy Rock」もプリンスが同様歌いますが、シーラもハモらずユニゾンで歌う箇所があります。プリンスがグッガ等の指示をすると演奏がストップ・アンド・ゴーする手練手管が最高です。プリンス作なので当然ですが、「Holy Rock」はラップです。この時の観客はプリンスがラップしている、と驚いたのではないでしょうか。尚この音源は4Dafunkのマスターがあり、それをVersion 1として収録。しかしその音源は最初の部分に難があり、昔のブートCD『MPLS』に入っていた音源をヒスノイズ除去するリマスタリングを施して、ピッチを正常にした音源Version 2も収録しています。 そしてセカンドからのシングル「A Love Bizarre」がリリースされた頃の85年10月16日のSaturaday Night Liveから2曲。その「A Love Bizarre」ですが、プリンスは居ません。よってボーカルはシーラ、そしてギターのStephan Birnbaumです。ステファンがプリンスの歌い方を真似しているのですが、プリンスじゃないとわかるものの、特徴を捉えていて面白いです。実際の曲「A Love Bizarre」にステファンはバックボーカルで参加しているので、もしかするとプリンスの声だと思えた所もステファンが歌っている、なんてことがあるかもしれませんね。 The Palace, Los Angeles : 26th July 1984 1. Westwood One Intro 2. Shortberry Strawcake 3. The Belle Of St. Mark 4. Noon Rendezvous 5. Oliver's House 6. Too Sexy 7. Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar 8. The Glamorous Life 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 1) 9. Sheila E & Prince Announced 10. Girls And Boys (Feat. Prince) 11. Holly Rock (Feat. Prince) 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 2) 12. Sheila E & Prince Announced 13. Girls And Boys (Feat. Prince) 14. Holly Rock (Feat. Prince) Saturday Night Live : 16th October 1985 15. A Love Bizarre 16. Holly Rock
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プリンス / Alternate Noon Rendezvous (1CDR)
¥1,490
84年の誕生日ギグのためのリハーサル。このリリースが金字塔でした。 https://purpletown.buyshop.jp/items/30838738 今回のリリースでは8分長くなったこのリハーサルのより上質な別マスターを使ったものです。更にFBG音源も使うことで、「Irresisitible Bitch」の演奏終わりにサウンドチェックの音が入る等、およそ1分程更に長く収録されています。そしてプリンス研究書The Vaultに記載のセットリストに準じています。より忠実に、よりコンプリートにファースト・アヴェニューのコンサートのリハーサルを再現しているタイトルとなっています。 Rehearsal for June 7th First Avenue concert : May / June 1984 1. Free 2. Erotic City 3. Something In The Water (Does Not Compute) 4. When Doves Cry 5. Irresistible Bitch 6. Gotta Shake This Feeling 7. Noon Rendezvous