-
シーラ・E&ジ・Eトレイン / North Sea Jazz Festival 2025 (1CDR)
¥990
25年7月11日に行われたNSJフェスでのシーラ・Eのライブを完全収録且つ素晴らしいサウンドボード録音で収録! アルバム『Hella Fonk E』からのナンバー中心の前半、オープニングが「Love Is Now」、ピート・エスコベード名義の当然シーラも参加しているラテン曲「El Alma De Carnival」、そしてオークランドのバンドを讃えるファンク「Oakland N Da House」、続いてその代表格であるタワー・オブ・パワーの「Fanfare Mantansuka」のイントロから「Stroke 75」、「Oakland Stroke」の通な流れでプレイされるカバー、そしてビートルズの「Yellow Submarine」とそのアルバム収録曲が続きます。90歳となるピート・エスコペードが紹介され、スティービー・ワンダーの「Don't You Worry 'Bout A Thing 」、チャチャとシーラに紹介されるピートの「La Cuna」、そこからこの曲は知っているかもとシーラが控えめに言ってから「A Love Bizarre」のプリンス曲がいよいよプレイされます。そしてリンが歌うメイズの「Happy Feelin'」のカバーは「I'll Take You There」のヴォーカル・フレーズをシーラが入れています。そしてプリンスもライブでカバーしていた「When The Saints Go Marching In」、そしてハル・デヴィッドとバート・バカラック作、ディオンヌ・ワーウィックではなく、ジャッキー・デシャノンが歌ってヒット、ケネディ大統領がロサンゼルスのアンバサダーホテルで撃たれた際に、彼が翌日に亡くなるまでの間、同市のラジオ局が流し続けたという「世界は愛を求めている」のシーラによるカバーが泣けます。そして最後に満を持してプレイされる「The Glamorous Life」で大団円。プリンスだけではない、シーラのルーツをこの最高音質のサウンドボード・ライブで楽しみながら知ることが出来るでしょう。 Love Is Now El Alma De Carnival Truth Oakland N Da House Intro Oakland N Da House Fanfare Mantansuka - Stroke 75 - Oakland Stroke Yellow Submarine Sheila E. Drum Solo (incl. Kiss) introduce Pete Escovedo Don't You Worry 'Bout A Thing (Feat.Pete Escovedo) La Cuna (Feat. Pete Escovedo) A Love Bizarre Happy Feelin' When The Saints Go Marching In What The World Needs Now Is Love The Glamorous Life North Sea Jazz Festival July 11 2025 尚バンド・メンバーは Gabriel Severn :ベース (今回初抜擢) Mychael Gabriel:ギター (ミネソタ出身) Bertron Curtis:キーボード Rose Ann Dimalanta:キーボード (RAD.) Lynn Mabry:ボーカル(バック・シンガー) あとシーラのバンド紹介では確認できませんでしたが、以下の人たちも参加している可能性が高いです。 Daniel Rodriguez:ドラムス Fausto Cuevas:パーカッション Johny Ayquipa:トランペット Percy Recavarren:トロンボーン Rebecca Jade:ボーカル Debi Nova:ボーカル Jean Rodriguez:ボーカル
-
シーラ・E / Live Compilation 2010 - 2025 (1BRDR)
¥990
シーラ・EのHDクオリティの映像を集めた最近のライブ映像集がブルーレイで登場。 まずは25年最新のNSJのプロショット、そしてオーディエンス・ショットを収録。ツアー&プロダクション・マネージメント兼ベースのレイモンド・マッキンリーがおらず、若いメンバーによるバンドです。それでもシーラの盟友Pファンク出身のリン・メイブリーやNPGにも03年に少しだけメンバーとなっていたRose Ann Dimalanta、RAD.が居ます。やはりオークランド出身の先輩バンド、タワー・オブ・パワーのシングルのみリリースの通な1曲「Stroke '75」のカバー。ドラムは当然シーラで、今のTOPはデヴィッド・ガリバルディ不在なので、シーラが代わりに、なんて頭をよぎります。そしてリンゴ・スターのオールスター・バンドにも参加していたシーラが「Yellow Submarine」をファンキーにアレンジして披露。そして素晴らしいドラム・ソロを魅せてくれます。そして観客に自分はあまり歌いませんが「Kiss」を歌うように促します。そして明日7月12日で90歳となるシーラのお父さん、ピート・エスコペードを紹介、彼と共にスティービー・ワンダーの「Don't You Worry 'Bout A Thing」をリンがボーカルでラテン風味たっぷりにプレイします。プリンスの「A Love Bizarre」そして「The Glamorous Life」も新しいシーラのバンドでの新しいサウンドで迫力たっぷりです。 オーディエンス映像では、23年のアルバム『Hella Fonk E』収録の新曲「Oakland N Da House」や、ピートの翌日の誕生日を祝うハッピーバースデイ、他にもMCが入っていて、プロショットの映像を補完する内容です。 そしてこちらではレイモンドがベースを弾いているTiny Deskの生ライブ。24年の7年ぶりのニューアルバム『Bilar』からのサルサ・ナンバーを披露、とてもダンサンブルです。テキーラを皆で呑んでから「Playa Tequila」も陽気で素敵です。 そして少し古いですが、10年6月25日のハンプトン・ジャズ・フェスのライブを複数のカメラによる恐らく関係者が撮影したショットです。この頃はまだ『Icon』はリリースされていませんが、プリンス作の「Leader Of The Band」をプレイしています。そしてプリンス絡みの曲が多くセットに入っています。プリンスの一連のライブでのフレーズをシーラは熟知しており、彼女なりにリアレンジしてご提供しているのが鳥肌モノのカッコ良さです。例えばスタジオ録音に忠実なアレンジの「Holly Rock」はプリンスのライブでは味わえないサウンドです。そしてシーラが子供の頃にエドワード・リアの本 『The Table And The Chair』の詩を組み入れて作った「Transmississippirap」を優しくラップします。これは「It's Gonna Be A Beautiful Night」制作時、ツアー中でテネシーに居たシーラに電話越しでラップさせ録音されたあのラップです。そしてシーラがギターを弾いてもいい?と観客に尋ねつつ勿体ぶって弾く場所を探し、いざ奏でるのが「Purple Rain」ならぬ「Rockstar」というのも感涙です。確かに「Rockstar」は「Purple Rain」に似ていますね。終盤のプリンス・メドレーも「America」のアレンジや「Free」の絶妙な入れ込みが素晴らしいです。そしてシーラのダンスも素敵です。ライブ最後のシーラのドラムで一瞬カットが入ります。ご了承ください。 Stroke '75 Yellow Submarine Kiss Don't You Worry 'Bout A Thing (w/Pete Escovedo) interview Sheila E. & Pete Escovedo A Love Bizarre The Glamorous Life North Sea Jazz Festival July 11 2025 Pro-shot Oakland N Da House Stroke '75 Yellow Submarine (part) Happy Birthday Don't You Worry 'Bout A Thing What The World Needs Now Is Love (part) The Glamorous Life North Sea Jazz Festival July 11 2025 Aud-shot The Glamorous Life Jam Mi Amor The Way That You Do Possibilities Playa Tequila Tiny Desk Concert 2024 Come Together / All We Needs Love Leaders Of The Band Get On The Boat Holly Rock The Belle Of St. Mark 17 Days Alphabet St.(Outro) / Koo Koo A Love Bizarre If You Want Me To Stay Transmississippirap When The Saints Go Marching In Rockstar medley Erotic City / Let's Work / U Got the Look / America / Free / Baby I'm a Star The Glamorous Life Hampton Jazz Festival June 25, 2010 Pro/Aud-Shot 131 min.
-
プリンス&ザ・レボリューション / The Dance Electric (2CDR)
¥2,890
86年5月23日のウォーフィールド・シアターのオーディエンス音源。元のマスターをピッチや音切れ部分等を補正リマスタリングしたタイトルはこちら。 https://purpletown.buyshop.jp/items/114422630 このタイトルは¥リマスタリングが施される前のオリジナルのマスターによるリリースです。マニアックに比較したい方は是非。 Hit & Run Show Warfield Theatre, San Francisco 23rd May 1986 Disc 1 1. Around The World In A Day 2. Christopher Tracy's Parade 3. New Position 4. I Wonder U 5. Raspberry Beret 6. Alexa De Paris 7. Holly Rock - Controversy - Mutiny - Dream Factory 8. How Much Is That Doggy In The Window? - Lady Cab Driver (instrumental) - Automatic 9. D.M.S.R. 10. The Dance Electric 11. Under The Cherry Moon 12. Anotherloverholenyohead 13. Soft And Wet 14. I Wanna Be Your Lover 15. Head Disc 2 1. Pop Life 2. Girls And Boys 3. Life Can Be So Nice 4. Purple Rain 5. America (including Drum Solo) 6. Audience 7. Whole Lotta Shakin' 8. Holly Rock 9. A Love Bizarre 10. Kiss 11. Love Or $ Sign O' The Times Tour - Hallenstadion, Zurich : 20th May 1987 12. Koo Koo
-
プリンス&ザ・レボリューション / The Dance Electric Remaster (2CDR)
¥1,990
86年5月23日のウォーフィールド・シアターのオーディエンス音源。問題のある部分を8月31日のハンブルグ公演の音源から持ってきて作られたライブ音源もありますが、今回は元のマスターをピッチや音切れ部分等を補正リマスタリングしたものです。結果この日のライブを最も忠実に表現したタイトルとなります。実際音源自体それほど難はなく、音質もかなり上級でとても楽しめるものです。そしてその内容は、もうヒット・アンド・ラン、そしてパレード・ツアーにおいてナンバー・ワンと言えるものとなっているので必聴です。この初期のライブは、後のパレード・ツアーとは異なる部分が多々あります。「Around The World In A Day」の演奏が長めです。尚86年3月3日のファースト・アヴェニューでのライブでは「Paisley Park」がプレイされていましたが、ここでは演奏されていません。「Raspberry Beret」はプリンスのカウントで始まり演奏がやはり長めです。そして後にオミットされる「Alexa De Paris」がプレイされています。プリンスのギターが炸裂していて素晴らしい演奏です。「Holly Rock」を含めた「Controversy」はプリンスが一度バンドを止め、ミコを呼び出してカッティングを弾かせるイントロが入ったロング・バージョンとなっています。「Mutiny」もエリック・リーズのソロがいつ終わるのかという位に続いたあと、プリンスがグッガ!と演奏を何度もリスタートさせますが、ジェロームまでもグッガ!っとリスタートしています。「Dream Factory」のフレーズもウェンディやリサに唱えさせる超絶のロング・バージョンです。そしてなんとアンドレ・シモーンがステージに登場、彼が歌う「The Dance Electric」という激レア演奏、少しプリンスのボーカルも入りますが、アンドレのチョッパー・ベースとプリンスのロッキッシュなギターが絡み合う展開も含まれ、そこにホーンが痙攣気味に吹き、ジェロームらの男気あるThe Dance Electricのコーラスが被さる、究極の演奏となっています。「Under The Cherry Moon」もイントロありしっかりと歌うフル演奏と呼べるもの。「Anotherloverholenyohead」ではフィンガー・シンバルの音が入っています。「Soft And Wet」はドラムのイントロがある以外スタジオ・バージョンと同じ展開です。「I Wanna Be Your Lover」もスタジオ・バージョンとほぼ同じ展開で長めの演奏です。「Girls And Boys」ではプリンスが歌詞を忘れたのか、スキャットのような歌い方をしています。そしてエクステンデッド・バージョンとも呼べるライブ・バージョンになっており、Girls and boysとプリンスが唱えて演奏が終わり、矢継ぎ早に「Life Can Be So Nice」となります。その「Life Can Be So Nice」もドラムだけになり終了。「1999」ではなく「Purple Rain」の演奏となります。「America」は常に同じライブを披露していない、そんな印象がありますが、ここでもやはり唯一無二のカッコ良さで、初めてJBの「Cold Sweat」のフレーズが登場しています。またPVとは異なるプリンスのドラム・ソロがあります。シーラ・Eがステージに居るはずなのですが、シーラの声はなく、「Holy Rock」はそのボーカル・フレーズを観客に唱えさせつつ、ストップ・アンド・ゴーも入れ、聴いたことのないホーン・フレーズ、そしてRock Master Scott & The Dynamic Threeの「The Roof Is On Fire」をプリンスはライブ史上初めて唱え、結果ここでしか聴けないファンク・ジャムを展開しています。「A Love Bizarre」になると歓声があがり、ここでシーラが登場したのかと思われますが、ウェンディのボーカルのようにも思えます。しかしエリックのサックス・ソロ、ミコのギター・カッティング、最高にファンキーです。そして一度演奏を止め、ドラムからギターをとりあえずプレイさせ、その最中「Kiss」のギター・カッティングのイントロが入って演奏がスタートします。ここではエクステンデッド・バージョンをプレイしている素晴らしい「Kiss」となっています。最後は「Love Or Money」ですが演奏途中で終了となります。 ボーナスにザ・レボリューションではないですが、サイン・オブ・ザ・タイムズ・ツアーの激レア演奏、シーラ・Eがプリンスバンドをバックに歌う「Koo Koo」です。 Hit & Run Show Warfield Theatre, San Francisco 23rd May 1986 Disc 1 1. Around The World In A Day 2. Christopher Tracy's Parade 3. New Position 4. I Wonder U 5. Raspberry Beret 6. Alexa De Paris 7. Holly Rock - Controversy - Mutiny - Dream Factory 8. How Much Is That Doggy In The Window? - Lady Cab Driver (instrumental) - Automatic 9. D.M.S.R. 10. The Dance Electric 11. Under The Cherry Moon 12. Anotherloverholenyohead 13. Soft And Wet 14. I Wanna Be Your Lover 15. Head Disc 2 1. Pop Life 2. Girls And Boys 3. Life Can Be So Nice 4. Purple Rain 5. America (including Drum Solo) 6. Audience 7. Whole Lotta Shakin' 8. Holly Rock 9. A Love Bizarre 10. Kiss 11. Love Or $ Sign O' The Times Tour - Hallenstadion, Zurich : 20th May 1987 12. Koo Koo
-
プリンス / Rave Un2 The Aqua Eclipse Deluxe Edition(3CDR)
¥2,890
99年、プリンスはその年を記念すべきものとするべくヨーロッパをプロモーションしながら回り、時の妻、マイテの故郷でのギグ、それが終わるとプリンスのペイズリーパークでライブを行う計画となっていました。99年11月24日のSala Aqualungでのワンオフ・ギグがマイテのスペインでのそれですが、実はマスターが二つあり、当時SabotageとThunderballが共にリリースしていました。しかしSabotageはマスターに難、そしてThunderballはプレス・ミスによる音声不良と、とても不遇な音源でありました。今回それぞれの不良部分を解消、そして二つの良い部分を繋ぎ合わせることで究極のライブをコンパイル、リリースします。ラリー・グラハム参加、NPGホーンズもいる本格的なライブで、「Mothership Connection」といったレアなP-Funkナンバー、スライ、JBとファンク・カバーが連発し、プリンスの「Come On」では観客がステージに押し寄せ大盛り上がり、最後のJBのファンク・ナンバー「Funky Good Time」まで踊らされっぱなしの世界。そこで一度ステージは終わるのですが、後半はプリンスとNPGが再登場して、素晴らしい「The One」からサンタナ・カバー、プリンスの名曲を歌い披露し、そして衝撃のアイズレーブラザースのファンク「Fight The Power」の、ここでしか聴けないスーパーグルーブ、更に「Flash Light」のこの時ならではのアレンジ、最後はやっぱり聴きたい「Purple Rain」で終了します!これは99年のベスト・ライブと言えます。尚この24日のライブを収録したSabotage、Thunderballはそれぞれ違う録音でレアなサウンドチェックをボーナスに収録していましたが、今回それらをリマスタリングしてまとめ、更に関連するテレビ放送Septimoの放送音源も収録、この時期の演奏を徹底してコンパイルしました。99年の最高演奏を是非再確認してください! Disc 1 1.Intro - The Jam 2.Thank You 3.Everyday People 4.Mothership Connection 5.Larry's Thang 6.I Want To Take You Higher 7.Come On 8.Dance Contest 9.Funky Good Time Disc 2 1.The One Instrumental 2.Oye Como Va 3.Let's Go Crazy 4.She's Always In My Hair 5.U Got The Look 6.Pop Life(Intro)/My Name Is Prince/KIss 7.Gett Off 8.Gett Offf(Houstyle 9.INterlude 10.It's Alright 11.Fight The Power 12.Flash Light 13.Purple Rain Nov 24th 1999 Madrid Sala Aqualung Spain Disc 3 1.When Will We Paid 2.What Is Hip 3.Rock Guitar Solo/Baby Knows 4.Pretty Man 5.Motherless Child 6.The Jam 7.Everyday People 8.Baby Knows 9.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 10.It's Alright trk.1-2 1999-11-24 Soundcheck trk 3-7 1999-11-22 Septimo trk 8-10 1999-11-22 Soundcheck
-
パトリース・ラッシェン / Live Compilation 2024 (1BRDR)
¥990
ジャズ・ピアノからフュージョン、ジャズ・ファンク、そしてブラコンへと、時代の中で進化していったパトリース・ラッシェン。「Forget Me Nots」のヒットでキャリアの頂点を迎えましたが、ジャネイやカーク・フランクリンが「Haven't You Heard」、またSWVが「Never Gonna Give You Up」をサンプリング。ミュージック・ソウルチャイルドfeat.エイリーズ、トリーナ&タマラが「Settle For My Love」をカバー、ジャザノヴァが「Let Your Heart Be Free」をリメイク、そしてプリンスの「I Wanna Be Your Lover」、実はパトリースのことを歌っている、そんな話もあるそうで、彼女のサウンドは今も尚多くのミュージシャンに愛され続けています。そんなパトリースの24年のオーディエンス録画ライブ2種をHDクオリティーで収録。どちらも彼女の代表曲を網羅しています。メンバーは、ドラムがパトリースとの共演歴が長いレイフォード・グリフィン、マーカス・ミラーも惚れるパッチェス・スチュワートがトランペット、新曲「Song For A Better Day」の作者ラスティン・カルフーンがサックス、アル・ジャロウやチャカ・カーン等共演しているベースのアンドリュー・フォード、そしてパトリースは音楽教師でしたが、その生徒だったギター・カッティングが的確なEnzo Iannello、そしてパトリースをキーボードとバックボーカルでフォローするAlexis Angulo、この二人もとても才能あるミュージシャンです。 まず一つ目はAlexandriaでのライブ。パトリースがステージ右側、カメラは左側と離れています。しかしホーンとサブのキーボードが捉えられており、それはそれで一興かと思います。全部をとらえてなくても編集がしっかりされていてブチ切り感がないです。関係者撮影の迫力たっぷり、臨場感伝わるオーディエンス録画です。 そしてパリのNew Morningでのライブ。パトリースを中心に捉えた素晴らしいオーディエンス・ショットです。こちらは編集は殆どなく、ライブをコンプリートで収録しています。 Number One The Hump Music Of The Earth Settle For My Love Kickin' Back Funk Jam Remind Me Arrival Song For A better Day Feel So Real Haven't You Heard Forget Me Nots Rolling With The Punches The Bichmere, Alexandria, Virginia, Jan 14, 2024 Number One The Hump Hang It Up Music Of The Earth Settle For My Love Kickin' Back Remind Me Arrival Song For A Better Day Feels So Real (Won't Let Go) Haven't You Heard Forget Me Nots Rolling With The Punches New Morning, Paris, July 16, 2024 171min. Aud-shot
-
パトリース・ラッシェン / Video Compilation 1988 - 2012 (1DVDR)
¥990
「Forget Me Nots」だけでなく、多くの名曲を持つパトリース・ラッシェンのライブ・コンピレーションの登場です。 まずは12年5月11日Southport Weekender、恐らく関係者がバンドの近くからスマホ等のカメラで撮影、曲間を編集、とてもアットホームで観やすい素晴らしいオーディエンス録画で収録。挨拶一発Number One、そしてダンサンブルなThe Hump、2曲のパトリース代表曲をまず披露します。 エヴァレット・ハープはサックスで、彼のアルバム『In The Moment』から「Monday Speaks」を優雅にプレイ。 ベースのフレディ・ワシントンはハービー・ハンコック、マイケル・ジャクソン、アル・ジャロウと06年からスティーリー・ダンのツアー・メンバーになっています。彼が歌も入れて中心となったファンク、そして名曲「Remind Me」へと流れます。 ウィルソン・ピケット、ルーサー・ヴァンドロス等に居たドク・パウエル。彼のギターはジョージ・ベンソンを彷彿とさせるもので、グラミーのR&Bインスト賞にノミネートされたマービン・ゲイの「What's Going On」のカバーを披露。 「Oneness」はンドゥグ・チャンクラーのドラミングが牽引するライブならではの臨場感のあるジャズ・ファンクで迫ります。ショルダー・キーボードでパトリースが「P Funk」のフレーズを弾いて観客を魅了。そしてドラム・ソロが実はイントロで「Forget Me Nots」が唐突に演奏されるのはとてもスリリングです。ベース・ソロ、実は「Forget Me Nots」をパトリースと共作したのがフレディです。プリンス風のファンクとなっていく後半、これで終わりと思いきや、直ぐに「Haven't You Heard」を入れ込んで真の大団円となります。 そしてイエロージャケッツのドラマー、リッキー・ローソン、チック・コーリアのエレクトリック・バンドに居たサックスのエリック・マリエンサル、シールやベイビーフェイス等でベースを弾くレジー・ハミルトンによる「Number One」のオーディエンス映像。更にサンタナとウェイン・ショーターの「Fireball 2000」のパフォにパトリースがキーボードで参加した際の映像をプロショットで収録。 Number One The Hump Everette Harp - Monday Speaks Ready Freddie Washington - Do You Like Ready's Groove? Remind Me Doc Powell - What's Going On Oneness Forget Me Nots Southport Weekender Minehead UK 11 May 2012 With Ndugu Chancler, Everette Harp, Doc Powell and Ready Freddie Washington Number One With Ricky Lawson, Eric Marienthal and Reggie Hamilton Indigo2 London UK 29 July 2011 Fireball 2000 With Santana and Wayne Shorter Montreux 1988 Aud / Pro Shot 75min.
-
パトリース・ラッシェン / Video Collection 1973 - 1982 (1DVDR)
¥990
ウィル・スミスの映画『メン・イン・ブラック』等数多くサンプリングされた大名曲「Forget Me Nots」。その作り手、歌い手である才女パトリース・ラッシェンはピアニストとしても素晴らしい才能を持ち、プリンスがニュー・パワー・ジェネレーションになる前のバンドのメンバーに引き入れようとした位です。そんな彼女のの全てプロショットのライブ・コンピレーションのリリース。まず代表的アルバム『Straight From The Heart』リリース時の絶頂期のライブ、ほんの一部音のバランスが悪いことがありますが、総じてとても楽しめる複数カメラのプロショットで収録。ファンク寄せのステージング、パトリースの皆が聴き入るピアノ・ソロを含み、この時点での彼女のベスト的選曲となっています。そしてまだ初々しい73年のトリオでのジャズ・インストのパフォ。どこかプリンスを思わせます。そしてダンクラ「Never Gonna Give You Up」の映像にスタジオ曲をシンクロさせたPV風の映像。パトリース・ラッシェンの魅力に是非このタイトルで触れて感じてください。 Haven't You Heard Hang It Up When I Found You Roll With The Punches The Funk Won't Let You Down Look Up! Piano Solo Breakout! Number One Never Gonna Give You Up (Won't Let You Be) Forget Me Nots with The Long Beach City College Contemporary Music Ensemble Live at Long Beach City College, Long Beach CA December 6th 1982 Haw-Right Now Patrice Rushen Trio 1973 TV Performance Never Gonna Give You Up (Won't Let You Be) Pro-Shot 79min.
-
プリンス&ザ・レボリューション / The Last Show Of The Parade World Tour 1986 (2CDR+1DVDR)
¥2,890
パレード・ツアーの最終公演、そしてプリンス&ザ・レボリューション最後のコンサート。『Septembre』というタイトルが素晴らしい高音質オーディエンスで存在していました。しかしなぜかTokioとプリンス達が叫ぶ部分が巧妙にカットされていたのです。しかしアナログ・ブート『The Last Show Of The Parade World Tour』は同音源ながらそのカットがなく、今回そのアナログ音源をリマスターしてCDR化しました。この横浜球場公演は、パレード・ツアー全体で最大の会場、5万人収容のスタジアムで行われましたが、その録音の質は小規模な会場での録音のように抜けが良く、適度な歓声が親密な雰囲気を漂わせる名音源です。ごく一部欠落している箇所がありますが、完全収録と言っても分からないレベルです。 そして今回その最終公演のオーディエンス映像、そして当時のニュース映像をDVDR化しお付けいたします。映像は当時のハンディ・カメラによるものですからクオリティは低く、「New Position」からだったり、不安定だったり、横浜の街を映してしまったり、真っ黒だったりしますが、ステージとスクリーンを映す、かなり芸達者なことをしています。何よりプリンスとザ・レボリューションのラスト・ライブが日本で行われ、その映像が残っていること、これは奇跡でしかありません。 「I Wonder U」ではウェンディのいち、にー、さん、し!「Delirious」でもあり、かなり日本のオーディエンスを意識したライブとなっているのが何より日本人にとっては嬉しいです。そして映像を観ると、シーラとの「A Love Bizarre」では、プリンスとシーラがかなり仲良く接近状態で歌っています。プリンス自身のマイクをさっと渡してシーラがしっかり声を出して観客を煽る、そんなシーンも映されています。We don't need no music、no we can't singのフレーズ後演奏が静かになり、そこからアイスクリームのシャウトをプリンスが入れる、そのタイミングが絶妙です。「Dance Electric」のフレーズから、ストンプ、そしてハイ、ハイ、ハイ...と日本人を意識したリズム取りをプリンスは行い、「It's Gonna Be A Beautiful Night」のホーン・フレーズも登場。かなりロング演奏となっており、シーラがその中でとても楽しそうに踊っているのが映像だととてもよくわかります。パレード・ツアー前のヒットアンドラン・ツアーで何度かシーラはゲスト参加していますが、この時の来日で彼女とそのバンドは前座を務めています。実はセカンド『Romance In 1600』のツアーで85年9月に既に来日しており、82年には高中正義のツアーでもパーカッションでシーラはメンバーとして参加しています。日本の事情通ということもあっての前座抜擢なのでしょう。尚プリンスの彼女スザンナ・メルボワンは86年ではプリンスの誕生日とその前日のライブ以外レボリューションに参加していません。 「Little Red Corvette」のピアノが映像であるのも嬉しいですが、レア演奏「Do U Lie?」が更に嬉しい!そしてバンドが優雅に絡んでくる辺りは鳥肌です。そしてプリンスの掛け声から「The Ladder」のバンド演奏!これも映像があるのは奇跡!スタジオ・バージョンではザ・レボリューションが演奏していますが、サックスはエディMでした。しかしエリック・リーズのサックス・ソロもやはり素晴らしいです!そしてそのスタジオ・バージョンとは異なるクロージングも最高です。満足げなプリンスの顔、そしてどもありがと、の感謝の言葉...梯を探せ、別々の道を行くようにと示唆しているような歌詞は、ザ・レボリューションの解散を匂わせます。実は「The Ladder」は来日直前の86年8月31日がライブでは初演なのです。そしてスザンナはここに居ませんが、彼女への曲「Condition Of The Heart」もピアノでプレイされているのは感動です。「Under The Cherry Moon」もプルプルしてますがなんとかカメラは捉えています。昔のカメラですから重いでしょうに。「Anotherloverholeyohead」のリサのピアノ・ソロもやはりカメラが固定しませんが、なんとかわかります。「Love Or $」もどうやら寸劇のようなものがジェロームと行われています。でもかなりブラックアウトとなっていて、このファンキーな演奏は音を聴いて映像を想像するしかないですね。「Head」は冒頭こそ映像がないですが、直ぐに入ってきます。プリンスのスリリングな動きに目を奪われますが、ウェンディの的確且つリズムキープ万全なカッティングこそ物凄い。もしかしたらミコ・ウィーバーかも。そして服を脱ぎ始めるプリンス。moreの日本語「もっと」をあらかじめ関係者から聞いていたらしく、もっと!と言って煽ります。そして「Hot Thing」の、どこか二人きりになれる所行こうよ、そこで僕は詩を読んであげる、僕らのお話を作れるはずさ、を僕ら日本人にだけ初披露しています。そして美しい黒髪の人よ、もう帰るのかい。美しい黒髪の人よ、と微妙に歌詞を変えており、日本の女性観客に向けて壮大にプリンスはナンパを仕掛けていたのです。そしてビザール、不思議な、とプリンスはそう呟き悶えます。服を観客に脱ぎ捨てて上半身裸です。そしてそのままマッドキャットを抱えブルージーに奏でるプリンスが超セクシーです。やや長めのイントロから「Pop Life」はプリンスが練り歩きながらポップじゃなきゃと説いて回ります。エリックのフルートソロの映像も入っています。一緒に僕と踊りたい?じゃあ来いよ!と大はしゃぎのプリンスの言葉から「Girls And Boys」は一部元音源で補正してあります。踊るジェロームも映されています。「Life Can Be So Nice」、そして「1999」と無敵のダンサンブル・サウンドが続く一方、刻一刻とザ・レボリューション終末演奏まで、その時が近づいていきます。最後に映されるプリンスの真面目顔...「America」もイントロが少し欠けており、その部分も元音源で補正。そのイントロのギター・カッティングは最高です。「Mountains」のPVで被っていた帽子を被りプリンスが登場。ロッキッシュなギターを弾き入れています。帽子とギターを脱ぎ、オルガンへ。そこから弾きながらバンドに指示を出します。そしてニューホーンズ!と叫ぶと新しいホーン・フレーズが奏でられます。プリンスもI like itと呟き、またWe don't need no musicのフレーズが入ります。ベガス!の掛け声2回後終了。「Kiss」と「Sometimes It Snows In April」は映像はありませんが音のみ収録しています。ウェンディとリサ、二人をプリンスは優しい声で労りつつ紹介し、遂に運命のプレイ、ライブ最終曲にしてザ・レボリューションとして最後の「Purple Rain」となります。プリンスは冒頭で君たちトキオのためだ、と言っています。映像が少ししてから入り、トレンチコートを着たプリンスが映されます。これが最後だと喉を嗄らして歌い、超強烈なギター・ソロを弾いています。しかしその演奏途中に、感極まって、もうこんなギターいらないよ!と白いクラウド・ギターを床に投げつけ、プリンスはそのままステージを後にしようとします。しかしローディーからさっと、どうぞ、と直ぐに別の白いクラウド・ギターを渡され、プリンスは仕方ないなあ、とまたそれを肩にかけてソロを再開させます。更にテンションが高いプリンスのギターが繰り広げられますが、また途中で同じようにギターを投げ捨ててしまいます。プリンスはいよいよステージを後にする、と思いきや、また飄々とマイクがあるステージ正面まで戻って来ます。そしてピアノに座り素晴らしいフレーズを奏でます。タンバリンを振るシーラ・Eの笑顔。大感動の演奏をして、どもありがと!とプリンスが叫びます。シーラと強くハグをし、もう一度マイクの所に戻って叫び声をあげ、本当にフィニッシュ。やり終えた、という安堵の笑みを浮かべるプリンスが居ます。 Parade Tour Finale Stadium, Yokohama 9th September 1986 Disc 1 1. Around The World In A Day 2. Christopher Tracy's Parade 3. New Position 4. I Wonder U 5. Raspberry Beret 6. Delirious 7. Controversy 8. A Love Bizarre (w/ Sheila E) 9. Do Me, Baby 10. How Much Is That Doggy In The Window? - Lady Cab Driver (instrumental) 11. Automatic 12. D.M.S.R. 13. When Doves Cry 14. Little Red Corvette 15. Do U Lie? 16. The Ladder 17. Condition Of The Heart 18. Under The Cherry Moon 19. Anotherloverholenyohead 20. Love Or $ Disc 2 1. Head (including Hot Thing) 2. Pop Life 3. Girls And Boys 4. Life Can Be So Nice 5. 1999 6. America 7. Kiss 8. Sometimes It Snows In April 9. Purple Rain DVDR Parade Tour Finale Stadium, Yokohama 9th September 1986 New Position / I Wonder U / Raspberry Beret / Delirious / Controversy / A Love Bizarre (w/ Sheila E) / Do Me, Baby / How Much Is That Doggy In The Window? / Lady Cab Driver (instrumental) / Automatic / D.M.S.R. / When Doves Cry / Little Red Corvette / Do U Lie? / The Ladder / Condition Of The Heart / Under The Cherry Moon / Anotherloverholenyohead / Love Or $ / Head (including Hot Thing) / Pop Life / Girls And Boys / Life Can Be So Nice / 1999 / America / Kiss / Sometimes It Snows In April / Purple Rain 4th September 1986 Japanese News
-
プリンス / January 9 1996 Budokan Japan (2CDR)
¥1,990
延期されながらも挙行されたゴールド・エクスペリエンス・ツアー来日公演。94年から続いた改名騒ぎ、そしてワーナーとの決別、あらやる苦難を乗り越え、この来日がその総決算とも呼べき素晴らしいライブを連発して披露してくれました。今となってはアルバムThe Gold Experienceをリリースしてから、こういう風にゴールド・エクスペリエンス・ツアーとして純然に行ったのは、日本とその後のハワイだけなのです。そのゴールド・エクスペリエンス・ツアー日本公演二日目、東京、武道館の96年1月9日のライブを、高音質のオーディエンス録音で収録。この臨場感は半端じゃない!パープル・メドレーを流した後、焦らすように全く演奏しないバンドですが、1999のイントロ、そしてEndorophine Machineへあのプリンスのギターイントロがいつも以上にハードロックして演奏されます!しかし不思議と早めに切り上げ、Tokyo!の掛け声と共にShhh!をロッキッシュなイントロ、ある意味メドレーのように次から次へと演奏していきます。NowではSex Machineが飛び出すレアな展開、そして初日には演奏されていないDo Me Babyがプレイされ、日本向けに考えられたセットリストに変更されています。そして嬉しいのは初日とこの日だけのWe March、そのポップなライブアレンジは最高のプレイといえます。又途中からOne Of Usに切り替わってしまい、この日が最後のLove Thy Will Be Done(プリンス、ギター弾きまくっています)や、まだPurple Medleyをライブ中に演奏していないとか、試行錯誤していた過渡期の日がこの東京公演二日目なのです。またバンド自体が失敗したのかI Hate Uはインスト・バージョンとなっており、319も演奏されていません。こういう変わった演奏が聴けるのもこの日のみです。また歌詞を理解できない日本人に、そんな奴らにはなんていえば言ってやればいいんだろう?なんてプリンスが叫ぶや否や、Billy Jack Bitchをプレイするその瞬間はファンキーです。この部分は日本人との距離を測りかねて困惑するプリンスといった感じもあるんですが。とにかく続くGoldでも最高のプレイを聴かせ、結果かなり異色ながら素晴らしい内容のライブとなっています。 Disc 1 1.Purple Rain - 2.Endorphine Machine - 3.Shhh! - 4.Days Of Wild - 5.Now - 6.Sexmachine - 7.The Most Beautiful Girl IN The World - 8.P Control - 9.Letitgo - 10.Starfish And Coffee Disc 2 1.The Cross - 2.We March - 3.Love...Thy Will Be Done - 4.Do Me Baby - 5.Sexy MF - 6.If I Was Your Girlfriend - 7.Vicky Waiting - 8.I Hate U - 9.7 - 10.Billy Jack Bitch - 11.Gold Live at Budokan Tokyo Japan Jan 9, 1996
-
グラハム・セントラル・ステーション Feat.プリンス / Live at the Montreux Jazz Lab (2CDR)
¥1,490
13年7月14日のモントルー・ジャズ・ファブでラリー・グラハムのグラハム・セントラル・ステーションにプリンスが客演した際のライブを超高音質オーディエンス録音で完全収録。最後の「We Be Jammin' Up In Montreux」でプリンスとNPGホーンズが参加します。その際にプリンスはギター、そして途中「Controversy」のフレーズの際にプリンスはキーボードを弾いています。また「Tell Me What It Is」のフレーズで、プリンスはとてもカッコいいギター・カッティングを入れています。 Disc 1 1.Introduciton By Prince 2.GCS Intro 3.Than You 4.Thron-n-down The Funk 5.We've Been Waiting 6.It Ain't No Fun To Me 7.It's Alright 8.I Can't Stand The Rain 9.Hair 10.Dance To The Music 11.The Jam 12.Thank You 13.Now Do U Wanta Dance 14.I Want To Take You Higher Disc 2 1.We Be Jammin' Up In Montreux (feat. Prince& The NPG Horns) Auditorium Stravinski, Montreux, July 14, 2013
-
プリンス&ザ・レボリューション / Osaka I Think I Wanna Dance Remaster (2CDR)
¥1,990
これは驚愕!もう涙涙のリリース!最早日本のファンにとっては伝説である、初来日公演、その86年9月6日の大阪公演がオーディエンス録音でリリース!「Under The Cherry Moon」が始まりでフェードアウトし、「Anotherloverholenyohead」で再びフェードインで始まりますが、45分あたりでテープ交換が行われたためだと思われます。また元のマスターがテープ速度が速く、今回速度調整のリマスタリングを行っています。 遂に来日を実現した天才プリンス、その2日目の公演では実は初日を上回る素晴らしいライブが展開されていました。「Anotherloverholenyohead」のリサのピアノの長いインプロがまず美しすぎ。そしてなんと86年にもう既に作られていたという「Sign O The Times」のフレーズを「Pop Life」の演奏冒頭で初披露!さらに「Love Or Money」のファンク、そしてピアノセットがとても長く、「Little Red Corvette」、激レアの「The Ladder」と「Do U Lie」を披露する贅沢さ!そしてアンコールではこんなアレンジええ!!な超絶ファンキー演奏の「America」を、大阪の観客に気を良くして長尺プレイ!こんな激スゴバージョンをこっそり日本だけに披露して下さってたとは衝撃中の衝撃!最終日より凄くない??初日に比べてライブが長めに演奏された2日目が感涙モノに素晴らしい!とにかく、これは日本人なら絶対聴いておかないといけないアイテム!改めて初来日は凄かったと全てのファンが認識するに違いない感動のリリースです! Parade Tour Festival Hall, Osaka 6th September 1986 Disc 1 1. Around The World In A Day 2. Christopher Tracy's Parade 3. New Position 4. I Wonder U 5. Raspberry Beret 6. Delirious 7. Controversy 8. A Love Bizarre (w/ Sheila E) 9. Do Me, Baby 10. How Much Is That Doggy In The Window? 11. Lady Cab Driver (instrumental) 12. Automatic 13. D.M.S.R. 14. When Doves Cry 15. Little Red Corvette 16. Do U Lie? 17. The Ladder 18. Condition Of The Heart 19. Under The Cherry Moon 20. Anotherloverholenyohead Disc 2 1. Love Or $ 2. Head 3. Pop Life (including Sign O' The Times) 4. Girls And Boys 5. Life Can be So Nice 6. 1999 7. America 8. Kiss 9. Purple Rain
-
プリンス&ザ・レボリューション / Osaka, Prince, Funky, Sex (2CDR)
¥1,990
これは驚愕!もう涙涙のリリース!最早日本のファンにとっては伝説である、初来日公演、その初日、86年9月5日の大阪公演がオーディエンス録音でリリース!パープル・レイン・ツアーでは来日せず、当時はプリンスを生で体験できるというのは最早ロック史上の歴史的事件となる、そう誰もが期待していた中に遂に来日を実現してくれた天才プリンス。その初来日公演初日であり、観客もそのとんでもないライブに度肝を抜かされました。シーラEが参加しての素晴らしい「A Love Bizarre」の超興奮のジャム、「Controversy」は日本人を意識したプリンスのはい!のシャウトがあります。フルバンドで演奏される「Paisley Park」の激レア演奏とピアノの「Condition Of The Heart」の美しさ。一方「Life Can Be So Nice」でプリンスは歌詞を完全に間違えるお茶目さも見せてくれます。「Kiss」のエクステンデッド・バージョンを披露!そこでは「It's Gonna Be A Beautiful Night」のConfusion!のプリンスの叫び後に入るホーンの嘶きでクローズする素晴らしい展開となっています。さらに「Whole Lotta Shakin` goin On」から矢継ぎ早に演奏される「Mountain」はもう鳥肌モノの凄さ!もう失禁モノです。「17 Days」と「Head」が残念ながら未収録です。プリンスの初来日公演は実は相当気合が入っていた、それを是非体験してください。 Parade Tour Festival Hall, Osaka 5th September 1986 Disc 1 01. AROUND THE WORLD IN A DAY 02. CHRISTOPHER TRACY'S PARADE 03. NEW POSITION 04. I WONDER U 05. RASPBERRY BERET 06. DELIRIOUS 07. CONTROVERSY 08. A LOVE BIZARRE (W/ SHEILA E) 09. DO ME, BABY 10. HOW MUCH IS THAT DOGGIE IN THE WINDOW ? - LADY CAB DRIVER - AUTOMATIC - D.M.S.R. 11. WHEN DOVES CRY 12. LITTLE RED CORVETTE 13. CONDITION OF THE HEART 14. PAISLEY PARK 15. UNDER THE CHERRY MOON 16. ANOTHERLOVERHOLENYOHEAD Disc 2 01. POP LIFE 02. GIRLS & BOYS 03. LIFE CAN BE SO NICE 04. 1999 05. WHOLE LOTTA SHAKIN' 06. MOUNTAINS 07. KISS 08. PURPLE RAIN
-
プリンス&ザ・レボリューション / Lost Tokio Revolution (2CDR)
¥1,890
来日公演では必ずこのパレードの公演がベストと観たファン全てが語り、以降の来日ツアーの比較対照として、例えONA来日公演は凄かった、とは言っても、やはりこの初来日時こそ絶頂期、やっぱり凄すぎ、最高峰と太鼓判が押される来日公演、横浜公演初日オーディエンス音源です。肝心の内容ですが、やはり素晴らしいの一言、最終日はバンドも認めているくらい最高のライブとなりましたが、その前日のライブ、やはり名演です。Hello, Tokyoのプリンスの詔から始まり、もうそれだけで、ゾワーッと鳥肌が立つ思いです。Tokyo!のシャウト一つでもはっきり言って神懸っています。お馴染みのパレート・ツアーの曲なのに、どの曲も何かが違う、誰もがこの日のこのライブを聴きたくても聴くことが出来なかった、それが故の高揚感なのか、とにかく訴えかけてくる何かが感じられるのです。やはりアメリカ、ヨーロッパとツアーを続け、最終地日本でバンド的に最高の結束感の中で行われたことが、この日のライブに凝縮され文句なしの素晴らしいライブとなっているのです。一部でレベルが落ちるところがあり、観客の声も若干うるさい所もありますが、最高の来日公演というその素晴らしい雰囲気が十二分に堪能でき、何と言ってもあのTokio Oh-Ohのプリンスと観客が一つとなるコール・アンド・リスポンス、これだけでも涙が出てくるはずです。前半から飛ばしまくるでもなく、ある意味淡々と展開されるステージ、しかしそれが明らかに神のレベルまで達したと言わんばかりで、A Love Bizarre後半でのギターカッティングでも縦横無尽に弾きまくるウェンディー、その余裕さがまたクールでかっこいい!ウェンディーのカッテイング此処に極まりです。17 Daysでもそのギターカッティングは健在で、抜けるようなシンセドラムとのアンサンブルで天空へと駆け上っていけそうな自由な気持ちにさせてくれます。そしてLittle Red Corvetteのプリンスのピアノ弾き語り!あー神の歌声です。そしてその後矢継ぎ早にPaisley Park!レアな演奏とかそういうこともあるのですが、待ってましたの観客との大合唱がとにかく感動的です。そしてPop Life、なんて素晴らしいのだ、エリックのフルート、そしてやはり絶妙なタイミングのGirls & Boys、Life Can Be So Niceの流れ!Mountainsの短いながら潔いファンクさ、そしてパレート・ツアーと言えばこの曲Kiss、ここでもウェンディーのリラックスしたギターカッティングは唯一無二で、彼女はやはりプリンスが失わせてはいけなかった絶対的存在だったと確信に至ります。そして最後は大感動のPurple Rain、この曲はこの最後に聴く事でこそ、全ファンへの救いの歌と化すのです。光が差し込んできたかのようなギターのサステイン、プリンスが天上へと帰ってしまうその時まで手を上げ、歌いつづける観客。至宝と呼べるこの日のライブ、日本のファンは絶対必携のマストアイテムです。 Disc 1 Around The World In A Day - Christopher Tracy`s Parade - New Position - I Wonder U - Raspberry Beret - Delilious - Controversy - A Love Bizarre - Do Me, Baby - How Much Is That Doggie In The Window? - Automatic - D.M.S.R. - When Doves Cry - Little Red Corvette - Paisley Park - Under The Cherry Moon - Anotherloverholenyohead - 17 Days - Head Pt.1 Disc 2 Head Pt.2 - Pop Life - Girls & Boys - Life Can Be So Nice - 1999 - Mountain - Kiss - Purple Rain Yokohama Kyujo, Yokohama, Kanagawa, Japan Sep 8, 1986
-
プリンス / Japanese Sound Checks (2CDR)
¥1,890
ONA来日公演のサウンドチェックのコンピレーション!公演順に並べられており、どれも高音質オーディエンス録音で収録!まずは初日15日のサウンドチェック、バンドがLast Decemberのインストを演奏する中、ついに登場のプリンス、日本列島上陸一発目のファンキージャムGive Some More!そして武道館18日、19日のサウンドチェック、スティービー・ワンダーのLiving 4 The City、来日公演ではこの時のサウンドチェックでしか披露されていないA Case Of U、とにかく名演といえるサウンドチェックを収録!しかし本当の真骨頂はDisc 2!まずは福岡公演でのクリームのカバー、Sunshine Of Your Love!このロッキッシュな演奏はONAのどの公演でも聴く事が出来ない迫力さを誇り、この一曲だけでも購入十分の価値あり!そして大人気の大阪公演、実は凄いサウンドチェックが行われていました!いきなり叩きつけるかのようなチョッパーベース炸裂Hair、777-9311、The Stick、このテンションがすでにサウンドチェックで聴けていたなんて、そしてクールなファンキージャムが矢継ぎ早に披露され、エリックのソロも差し挟み、もうIf You Want Me To Stayの頃にはもうメロメロ、どうにでもしてー状態!そんな蕩けている大阪の観客にサービスとばかりにWhen Doves Cryを一瞬プレイ!そこからはもう官能の世界へ、Alexa De Parisの情緒あるプレイの後、プリンスのキーボードによる幻惑なインストをたっぷりどうぞ!仙台の興奮のステージ後、やはりこのサウンドチェックに気を良くして、メインのショウも来日公演中最も長尺なライブを披露してくれたのでしょう!なんて凄いんだ大阪サウンドチェック!そして最後にしめる演奏は最終日名古屋のサウンドチェックの、Superstition!!!この曲が日本で聴けていたなんて!ファンキーと言えばこの曲、名刺代わりにさらっと演奏されていたこの曲、とにかく感涙のプレイ!アフターショウが行われなかった日本公演、確かに仙台がそれに当たるとは言っても、やはりそのフリーキーな雰囲気が味わえるアフターショウ代わりのサウンドチェックがまとめて聴けるということはもう事件です! Disc 1 Last December/Give Some More(The JB`s) Kokusai Forum Tokyo Japan Nov 15, 2002 Money Don't Matter 2night - Living For The City(Stevie Wonder) - Uptown Up Budokan Tokyo Japan Nov 18, 2002 Instrumental Jam - The Ballad Of Dorothy Parker - Adore - Instrumental Jam - A Case Of U - When You Were Mine - Last December Budokan Tokyo Japan Nov 19, 2002 Disc 2 Sunshine Of Your Love(Cream) Fukuoka Sunpalace Fukuoka Japan Nov 26, 2002 Hair - 777-9311/The Stick - Thank You For Talking To Me Africa(Sly & The Family Stone) - Instrumental Jam - If You Want Me To Stay(Sly & The Family Stone) - When Doves Cry - Alexa De Paris - Instrumental Jam Osaka Castle Hall, Osaka Japan Nov 28, 2002 Superstition(Stevie Wonder) Century Hall Nagoya Japan Nov 29, 2002
-
プリンス / Sendai Up! (2CDR)
¥1,890
既にリリースされているONA仙台のリマスター盤、 プリンス/Up Sendai Up Remastered(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2639405 そのオリジナルの音源を使ったタイトルです。リマスター前の方がマイルドなサウンドを楽しむことが出来ます。 Disc 1 1.Drums And Turn Tables 2.Uptown Up(Jazz Version) 3.Xenophobia 4.Push And Pull 5.Bambi 6.Whole Lotta Love 7.Family Name 8.Take Me With U 9.The Everlasting Now 10.Purple Rain 11.1+1+1=3 12.Housequake 13.Love Rollercoaster Disc 2 1.The Other Side Of The Pillow 2.Strange Relationship 3.Pass The Peas 4.When You Were Mine 5.Sign O' The Times 6.Gotta Broken Heart Again 7.The Work, Part 1 8.Pop Life 9.Anna Stesia 10.Days Of Wild 11.Last December One Nite Alone Tour ZEPP, Sendai, Japan, November 22, 2002
-
プリンス / Last Nagoya November (2CDR)
¥1,890
涙なしでは聴けない、そうです、ONA来日公演の最終日、10月29日の名古屋公演。ボーカルが前に出ているなかなかの上質オーディエンス録音で収録。前日の大阪公演は正に大熱狂!その余韻覚めやらぬ中行われた最終名古屋公演!DJがプリンス・ベストヒット曲を流し最早場内ディスコティーク状態の中、プリンスとバンドが登場!Rainbow Childrenから確実且つ正確に全くダレさせない曲展開で観客を興奮の渦へと巻き込みます。やはり最終公演、プリンスは絶対手を抜きません!1+1+1=3ではサム&デイブのSoul Manをメイシオと歌い、さらにKissのオープニングのギターフレーズまで飛び出して、もう盛り上げる盛り上げる!!そして最も美しいバージョンと言えるExtraordinaryの珠玉のプレイ!そしてThe Question Of Uのブルージーなギターのかっこ良さ!Whole Lotta Loveのハードなギタープレイ!どれもこれもプリンスの最終日というこの日を大事にする気持ちが伝わってきます!そしてThe Everlasting Nowのプレイ、永遠に続くのかこのグルーブ!しかし、アンコールはたった一曲、それがなんとPurple Rain!!最高に情緒感あふれるギターソロを披露して、あっさり帰ってしまったプリンス。新幹線の最終乗車時間の関係で、最初から、この曲で終わらすんだ、と決めていたんでしょう!でも素晴らしい曲です、ラストにふさわしい!コンパクトながらどの曲の演奏も気合が入りまくったステージング、プリンスありがとう!!そんな気持ちで是非このアイテムを聴いてください! Disc 1 Intro By DJ Justin - John Blackwell Drum Solo - Rainbow Children - Muse 2 The Pharaoh - Pop Life - Money Don`t Matter 2 Night - The Work Pt.1 - Extraordinary - 1+1+1= 3/Love Rollercoaster/Soul Man/Housequake - The Question Of U Disc 2 Gotta Broken Heart Again - Strange Relationship - Pass The Peas - Whole Lotta Love - Family Name - Take Me With U - The Everlasting Now - Purple Rain Century Hall Nagoya Nov 29, 2002
-
プリンス Osaka, Are U Getting Excited? (3CDR)
¥2,890
ONA来日中最高のパフォーマンスと誉れの高いあの公演がリリース!そうです、最長且つ最高のパフォーマンス、大阪公演を最高音質オーディエンス収録!あの仙台をベスト・パフォーマンスと推す人もいますが、大阪こそプリンスの来日公演を象徴するものは無い、そういうファンも多い、観た人で満足しなかった人は絶対いなかったはずの大阪公演です!セットリスト的に来日公演のあらゆるエッセンスをこの日にまとめたような内容で、PrinceのドラムソロからRainbow Childrenでパワー全開!、Pop Lifeで観客は大合唱!Money Don`t Matter 2 Nightもちゃんとプレイ、いきなりアンコールで演奏されるようなAll The Criticks Love U~が前半に披露され、観客をマキシマムに持っていき、主要曲を満遍なく披露!The Everlasting Nowもこれ以上ないグルービー且つ長めの演奏で観客がJump Up & Downを何度もさせられ、そしてピアノセットへ!Do Me,Babyのレアなプレイも挟み、プリンスがのびのびとプレイしているのが良くわかります!そして、Sometimes It Snows In Aprilの名曲プレイで終わりかと思ったら、まだまだ!PeachそしてDays Of Wildとまたもや長めのアンコールでぐいぐいと観客をクタクタにさせるまでノセまくります!とにかく凄いDays Of Wild!こんなファンキーな展開はやはり大阪、最高のパフォーマンス!しかしまだ終わらないのです!プリンスのアコースティックギターを持って登場!仙台、福岡の再現!しかし奏でるのはAlphabet St.!!ファンキーなアコギ・カッティングで観客は踊りまくり!しかしすぐになんとやはりこの曲Last December!大感動!!大合唱!!もうこれ以上何を望めばよいのでしょう!これがプリンスの来日公演の決定盤! Disc 1 Prince Drum Solo - Rainbow Children - Pop Life - Money Don`t Matter 2 Night - The Work Pt.1 - Purple Rain - 1+1+1=3/Housequake/Love Rollercoaster - Strollin`- Gotta Broken Heart Aagain - All The Critics Love U In Osaka/Love Bizarre Disc 2 Strange Relationship - Pass The Peas - When U Were Mine - The Ride - Sign O The Time - Take Me With U - The Everlasting Now - Adore - The Most Beautiful Girl In The World - Condition Of The Heart - Do Me, Baby - I Wanna Be Your Lover - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Nothing Compares 2 U - The Ladder - Starfish & Cofee - Sometimes It Snows In April Disc 3 John Blackwell Drum Solo - Peach - Days Of Wild - Alphapet St. - Last December Live At Osakajoe Hall Nov 28, 2002
-
プリンス / First Night In Japan. Did U Miss Me? (2CDR)
¥1,890
ONAツアー、プリンス来日公演の初日であり、追加公演である02年11月15日、東京、国際フォーラームでのライブ。ゴールド・エクスペリエンス・ツアー以来ほぼ7年ぶりの来日とあって、本当に来るのか、嘘なんじゃないか?とヤキモキしている観客をよそにプリンスは気合の入った素晴らしいショウを初日から見せてくれたのです!そしてファンク・プリチャーのメイシオ・パーカー、プリンス・バンド史上最高のドラマーのジョン・ブラックウェルら至上のメンバーを引き連れて!いきなりのプリンス・ドラムソロからジャジーなRainbow Children、かなり長めの演奏なのに全く飽きさせない展開、もうこれだけで涙モノです!そしていきなりPop Lifeのイントロ、みんなが聴きたかったこの曲をこの位置で既に披露、もう感動しまくりです!さらにこれが聴きたかったんだろう?のプリンスのMCとともにピアノで弾かれるイントロはPurple Rain!そして紫色のギター、ハビビを掛け、フル・レングスというより今まで聴いた中でも最高の情感を持ったギターソロと共に素晴らしい演奏を披露!これで泣かない人はいないでしょう!さらにファンキーなThe Work、1+1+1=3、Pass The Peas等ファンキーな楽曲ではメイシオの素晴らしいブロウと、下半身を支えるジョン、ロンダの一体となったバンド展開はもう鳥肌モノです!そしてブルージーなWhen You Were Mineも素晴らしいですが、その後ブルージーなギターが続きこの曲は?と思ったらなんとSign O The Time!プリンスが歌いだして初めてわかるこのスリリングさ!そして名曲Take Me With U、Raspberry Beretのフルレングス・ライブ・バージョンも必聴です!そして今回のアルバムで最もファンキーなThe Everlasting Nowもプリンスのキューの下、バンドが変幻自在に変化し、気持ちよい裏切りが続く、ザ・ファンク大会!そしてアンコールはピアノ・セット、今回のツアーの目玉の一つがもうこの時点で披露されます!それは何といっても名曲Sometimes Snows In Aprilの演奏、こんなに思い入れたっぷりのプレイはもう無いのではと思わせるほど!そしてThe Ladderの素晴らしいフレーズをみんなと合唱した後、How Come U Don`t Call Me Anymore?、レアプレイEmpty Roomとこれでもかと名曲をプレイ!そしてAnna Stesiaで大団円....これが絶頂期のプリンスと彼のバンドのライブです!プリンスは最高のコンディションとキャリアの中で素晴らしいライブを披露していたのです!正に歴史、と拍手喝采のスーパーライブ!これを聴かないでプリンスは語れないずばりマストのアイテムです。 Disc 1 Drum Solo The Rainbow Children Pop Life Purple Rain The Work Pt.1 Mellow 1+1+1=3 The Other Side Of The Pillow Strange Relationship Pass The Peas When You Were Mine Disc 2 Sign Of The Times Take Me With U Raspberry Beret The Everlasting Now Adore Starfish And Coffee Girls & Boys Condition of The Heart Sometimes It Snows In April Nothing Compares 2 U The Ladder [Incl. Speech] How Come U Don't Call Me Anymore? Empty Room Anna Stesia Kokusai Forum Hall A Tokyo Japan Nov 15, 2001
-
プリンス / Over Snow in Sapporo (2CDR)
¥1,890
もう大大大絶賛だった、巷では初来日を超えた、いや生涯最高のライブだった、死んでもいい!なんて誰もを感動の渦に巻き込んだプリンス来日公演!その中から最初に告知され、シークレットギグになるなんて噂も立ち、結果期待以上の素晴らしいライブとなった02年11月21日札幌、厚生年金ホールでのライブを高音質オーディエンス録音で収録!この日はあのメイシオ・パーカーの代わりエリック・リーズがホーンを担当する予定だったものの、メイシオが日本公演の素晴らしい内容に気を良くし、結果メイシオは残り、しかもエリックも参加するという脅威の競演、大ハプニングが起こったのが札幌公演です!素晴らしいプリンスのドラムソロからもうテンションはマキシマムの大爆発!Money Don`t Mater 2nite ではエリックの素晴らしいサックスソロ!あーエリック、君もいるんだね!なんと言っても劇レアなPower Fantasticの演奏!これには本当にとろけます、涙なくしては聴けない名曲をしっとり且つジャジーに披露するバンドとプリンス!1+1+1=3では途中プリンスがギターでジェームス・ブラウンのフレーズでリズムを取るとバンドはよりタイトになり、メイシオを中心としたホーンもそれに答える、これは来日公演中最高の一瞬と言える名プレイです!永遠に続くかのようなファンキーなグルーブもQuestion Of Uの演奏で突然ブレイク、この一瞬さすがプリンス史上最高のバンド、決めてくれます!さらにプリンスバンド史上最高のドラマー、ジョン・ブラックウェルによるドラムソロ、タメとハネ、リズム感、もう絶句のプレイ!そして間髪いれずONAツアーでは披露されることがあまり無いSantana Medleyはこの今の最高の面子で繰り広げられるだけあって、どこかジャジーでそれでいてロッキッシュな今まで聴いたことの無い素晴らしいメドレーで、このプレイだけでも札幌の人はきっと満足したに違いありません!そしてGotta Broke Heart Againでメイシオが今度はうっとりするような最高のサックスを魅せてくれます!アンコール前のEverlasting Nowもバンド自体が一丸となり、観客にファンクとは何たるかを叩き込むかのような迫力のある演奏!そしてアンコールはプリンスのギターカッティングで始まるAlpahbet St.この後のジャムももう体が疼く、跳ねる、踊るのもう勘弁してくれーの世界!さらにやはり出てきました、メイシオのMCに導かれ始まるPass The Peas、グレッグ、エリックもいる正にホーンの大盤振る舞いで繰り広げられるJBファンク、これは本当に重量級です!そして、最後はプリンスのキーボードを中心にクールなグルーブでぐいぐい観客をノらせるAll The Critics Love U In Japan!もう夢のようなライブ、最高です!今回の来日ではやはりアフターショウは行われなかったのですが、この札幌はシークレットギグと銘打たれていたこともあり、仙台公演と同じクラブギグ的要素を加味したライブなのかもしれません。それだけ観に行けなかった人が多いこの札幌公演、このアイテムでぜひ堪能してください!今回の一押し、日本のプリンスファンに捧げるベスト・マスト・アイテム!!!!!! Disc 1 Prince Drum Solo/The Rainbow Children Pop Life Money Don`t Mater 2nite Purple Rain The Work Pt.1 Power Fantastic 1+1+1=3(Incl. Love Rollercoaster/Turn It Loose/Housequake) Question Of U /Drum Solo Sanatana Medely Disc 2 When You Were Mine Gotta Broken Heart Again The Ride Sign Of The Times Take Me With U Raspberry Beret The Everlasting Now Alphabet St. / Jam Pass The Peas All The Critics Love U In Japan/Love Bizarre KOSEI NENNKIN HALL SAPPOLO JAPAN NOV 21, 2001
-
プリンス / Fukuoka (2CDR)
¥1,890
来日89年2月10日ラブセクシーツアー福岡公演の登場です。ラブセクシーの来日公演はバブル時期に来たから大して面白いツアーじゃなかった、なんて思っているあなた!この福岡は実験してますよ、プリンスが!名古屋でも遊びのフレーズがあり、完全にリラックスしてましたが、そのリラックスを受けての福岡公演、A Love Bizarreでは長めにプレイして6分弱、途中プリンスのKick Drum!の掛け声から、徐々にリーバイのベース・ソロ、ミコのギターも差し挟んでクールなジャムが展開されます!さらにはOh We Oh Ooh Ohの掛け声も挿入!前半のエクスタシーです。そして続くWhen You Were Mineは、名古屋でもそうでしたが、福岡も違ったフレーズのギターを多く差し挟み、遊びまくります!さらにSuperfunkycalifragisexyでは何とThe Timeの未発表曲Murph Dragのフレーズが飛び出す、これは衝撃!そしてKissの演奏前にプリンスはボビーマクファリン張りにヒューマン・ビート・ボックスと化し、そしてGive Me Your Kissの掛け声からKissへ!うーんカッコよいです。シーラのドラム・ソロ、そしてエリック・リーズのフルートのソロが入ってからのLet`s Go Crazyの展開もこの福岡だけです!知られざる事実!ラブセクシー来日公演、ヤハリお金をかけただけあって凄かったんです!マストですね、音質も上質オーディエンス録音、最後の貴重なアナウンスも入った超コンプリート収録。商魂逞しい来日雰囲気バッチリ出てます。 Disc 1 Housequake - Slow Love - Adore - Jack U Off - Sister - Do Me Baby - I Wanna Be Your Lover - Head - Girls & Boys - A Love Bizarre - When You Were Mine - Little Red Corvette - Controversy - Dirty Mind - Superfunkycalifragisexy/Murph Drug - Bob George - Anna Stesia - Cross The Line Disc 2 Eye No - Lovesexy - Glam Slmas - The Cross - I Wish U Heaven - Kiss - Dance On - Sheila Drum Solo - Eric Leeds Flute Solo - Let`s Go Crazy - When Doves Cry - Purple Rain - 1999 - Alphabet St. - Anounce Live at Festival Hall Fukuoka Japan Feb 10, 1989
-
プリンス / Fukuoka We Party (2CDR)
¥1,890
ONAツアー福岡公演の登場です。音質は極上のオーディエンス録音、素晴らしいの一言です!この日のセットリスト、見てびっくり、聴いてびっくり、こりゃ凄い内容だ!ドラム・ソロ、そしてThe Rainbow Childrenが始まるとプリンス自身Fukuoka!を連発!もう既にテンション高めです。それに呼応するかのようにバンドも素晴らしい演奏で答えてます!きっとこの瞬間からプリンスもこの日のライブは素晴らしいものになると感じていたはずです!このライブの目玉は、まずなんとこの日世界初公開となる、Push And Pull!のプレイ!!ニッカ・コスタのカバー曲で、ロック・バラッドをプリンス流にアレンジした素晴らしい楽曲!さらに1+1+1=3ではFukuoka, We Partyと観客を煽るアッパーな展開を魅せ、もうかっちょいいです!そしてすばらしいライブ・テイクのStrollin`、さらにここからが目玉中の目玉、Pass The Peasのファンキーなジャムが終わるや否や、ラリーグラハムのHairを演奏、プリンスがボーカルを取っているなんて!そして同時にプリンスによるチョッパーベースが炸裂!さらに777-9311、なんとThe Stickもベース主体のクールな演奏で披露!アフターショウでの演奏?と錯覚しそうなくらい素晴らしいひと時が堪能できます!さらに矢継ぎ早にコモドアーズの名ファンクBrick Houseなんて曲までプレイ!これはヨーロッパ公演を含めてもかなりレアな演奏で、当然来日公演ではこの日だけです!メイシオとの素晴らしいジャムが堪らない!マイテマイテーのあの掛け声まで飛び出す、鳥肌物の演奏です!なんて凄いんだ福岡公演は!そしてアンコールでの最高のアレンジのEmpty Room、あと何といってもシットリ系の4曲のアンコールを終えバンドが引っ込んだ後、何とプリンス単独でステージに出てきての、Last December!!!アコースティック・バージョンで歌われるこの曲、もうどんな人でも失禁モノのはず!あー生きてて良かった!これは来日公演のハイライトです、レア曲の披露、プリンスとバンドの演奏の良さ、結果屈指の名ライブとなりました。音質の良さも手伝って、これは絶対マストの一品、聴かずに死ねません!来日公演の至宝と言える福岡公演です! Disc 1 1.Drum Solo 2.The Rainbow Children 3.Muse 2 Pharaoh 4.Money don't matter 2nite 5.The Work pt.1 6.Push and Pull 7.1+1+1 is 3-Fukuoka Jam-Housequake 8.Strollin' 9.Pop Life 10.Purple Rain Disc 2 1.Strange Relationship- 2.Pass the Peas 3.Hair 4.777-9311-The Stick-Bass Jam-Brick House 5..Sign "o" the Times 6..Take me with U 7.Everlasting Now 8.Gotta Broken Heart Again 9.Empty Room 10.How Come U Don't Call Me Anymore? 11.Anna Stesia-Rese Up 12.Last December(Acoustic Version)
-
プリンス / Nagoya Feb 8th 1989 (2CDR)
¥1,890
ラブセクシーツアーの来日公演、名古屋でのライブをコンプリート・オーディエンス収録したタイトルです。サウンドボードで名古屋公演はありましたが、その日は2月8日で、その翌日のライブで初CDR化!確かに名古屋公演は2回も行われ、そのためか集客がいまいちだったとされていますが、その観客の少なさの中でも溌剌としたプリンスのプレイが光ります!しかし8日には行っていたピアノ・セットをこの日は行わず、代わりに最高のAlphabet Stを演奏。またWhen U Were Mineでは聴いたことがないブルース・フレーズを差し挟んだ変則バージョン!二日観た当時の人も両方観て良かったと絶賛していたライブです!名古屋の人だけでなく日本人全てに聴いて欲しいマストアイテムです。 Disc 1 1.Intro - 2.Housequake - 3.Slow Love - 4.Adore - 5.Delirious - 6.Sister - 7.Do Me Baby - 8.Adore - 9.I Wanna Be Your Lover - 10.Head - 11.Girls And Boys - 12.A Love Bizarre - 13.When U Were Mine - 14.Little Red Corvette - 15.Controversy - 16.U Got The Look - 17.Superfunkycalifragisexy - 18.Controversy - 19.Bob George - 20.Anna Sesia - 21.Cross The Line - 22.Eye No - 23.Lovesexy - 24.Glam Slam Disc 2 1.The Cross - 2.I Wish U Heaven - 3.Kiss - 4.Dance On - 5.Sheila E Drum Solo - 6.Interlude - 7.Let`s Go Crazy - 8.When Doves Cry - 9.Purple Rain - 10.1999 - 11. Alphabet St. Live at Nagoya Rainbow Hall Japan Feb 8, 1989
-
プリンス / Keep The Funk Alive + Karaoke CD (2CDR)
¥1,490
パーティー・コンピレーション・アルバムの登場!その名もKeeping The Funk Alive!、プリンスの映像、それも最高音質を誇るDVDから選りすぐったファンクの演奏をデジタル・リマスタリングして編集!これがプリンスの最もファンキーな瞬間です!更にボーナスディスクとしてプリンスの名曲のカラオケが付きます!演奏にバックコーラスが薄く入っており、後はプリンスのメインのボーカル・パートをあなたが歌うだけです!これもパーティーに必須といえるコンピレーションでしょう! Disc 1 Keep The Funk Alive compilation taken from DVDs 1.Ireesistible Bithc 2.Possessed 3.America 4.A Love Bizarre 5.Controversy 6.Mutiny 7.Erotic City 8.Housequake 9.Partyman 10.Days Of Wild 11.Soulman And Kiss 12.D.M.S.R. Disc 2 Karaoke 1.Controversy 2.1999 3.Little Red Corvette 4.When Doves Cry 5.Let's Go Crazy 6.Purple Rain 7.Kiss 8.Sign O The Times 9.Alphabet St 10.Thieves In The Temple 11.Gett Off 12.Diamonds & Pearls 13.Sexy MF 14.The Most Beautiful Girl In The World 15.Gold 16.I Hate U