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プリンス / 2 Guest Appearances in 1983 (1CDR)
¥990
プリンスが83年にゲスト出演した二つのショウを収録したタイトルです。まずはジェームス・ブラウンとB.B.キングのライブをサウンドボード収録しています。音も良く素晴らしい演奏が楽しめますが、このステージにマイケル・ジャクソン、そしてプリンスがJBに呼ばれパフォーマンスしているのです。ジェームス・ブラウンは後に、「プリンスはその時ギターを弾いていた。でもちょっと緊張していたな。マイケルの方は俺のことをずっと何年も研究しているからフィットしてた。でもプリンスもこれからそうやって研究すれば本当に良くなると思うよ」と語っています。 そしてパブリック・イメージ・リミテッドのベース、ジャー・ウォブルのライブにプリンスが客演していた、その時のオーディエンス録音です。確かにプリンスの指示するような声と「Cloreen Bacon Skin」的サウンドが曲の序盤展開されます。プリンスがカウントして演奏が始まり、ジャーのベースの意外にファンキーなベースが飛び込んできます。アニー・ホワイトヘッドのトロンボーンのフレーズがカッコよく、ネヴィルのパーカッションもシーラ・Eを思わせますが、この二つの楽器はプリンスのバンドには当時使用していませんでした。結果ここでしか味わえない独特のプリンスを含んだ演奏となっています。 James Brown & B.B. King - Beverly Theatre, Los Angeles : 20th August 1983 (Soundboard Recording) 1. James Brown Introduces BB King 2. Let The Good Times Roll 3. Guess Who 4. The Thrill Is Gone 5. Danny Ray Introduces James Brown 6. The Payback 7. Doing It To Death 8. Prisoner Of Love 9. Georgia 10. Get On The Good Foot 11. I Got The Feelin' 12. It's A Man's World (w/ Michael Jackson & Prince) 13. Medley 14. Sweet Little Angel 15. Jam 80 16. Doing It To Death Jah Wobble - First Avenue, Minneapolis : 16th May 1983 (Audience Recording) 17. Prince Announced 18. Cloreen Bacon Skin Jah Wobble: bass Neville Murray: percussion Ollie Marland: keyboards Annie Whitehead: trombone Dave "Animal" Maltby: guitar Lee Partis: drums
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シーラ・E / Live Compilation 1984 - 1985 (1CDR)
¥990
シーラ・Eの初期ライブ・コンピレーションの登場です。プリンスのプロデュースで颯爽と登場し、『The Glamorous Life』をリリースしたのが84年6月4日。LAのThe Palaceでのライブ、ウエスト・ウッドワンの放送ディスクをリマスタリングしての収録、シーラ・Eとして最初期のサウンドボード音源です。緊張などなく、既にシーラの魅力、バンドの演奏力が全開となった最高の演奏です。 そしてシーラ・Eがドラムとボーカル、プリンスがベースとボーカル、たった二人だけで繰り広げるファンク・ジャムがサウンドボード収録。「Girls And Boys」でプリンスが歌いながらブリブリとベースを鳴らします。そして「Holy Rock」もプリンスが同様歌いますが、シーラもハモらずユニゾンで歌う箇所があります。プリンスがグッガ等の指示をすると演奏がストップ・アンド・ゴーする手練手管が最高です。プリンス作なので当然ですが、「Holy Rock」はラップです。この時の観客はプリンスがラップしている、と驚いたのではないでしょうか。尚この音源は4Dafunkのマスターがあり、それをVersion 1として収録。しかしその音源は最初の部分に難があり、昔のブートCD『MPLS』に入っていた音源をヒスノイズ除去するリマスタリングを施して、ピッチを正常にした音源Version 2も収録しています。 そしてセカンドからのシングル「A Love Bizarre」がリリースされた頃の85年10月16日のSaturaday Night Liveから2曲。その「A Love Bizarre」ですが、プリンスは居ません。よってボーカルはシーラ、そしてギターのStephan Birnbaumです。ステファンがプリンスの歌い方を真似しているのですが、プリンスじゃないとわかるものの、特徴を捉えていて面白いです。実際の曲「A Love Bizarre」にステファンはバックボーカルで参加しているので、もしかするとプリンスの声だと思えた所もステファンが歌っている、なんてことがあるかもしれませんね。 The Palace, Los Angeles : 26th July 1984 1. Westwood One Intro 2. Shortberry Strawcake 3. The Belle Of St. Mark 4. Noon Rendezvous 5. Oliver's House 6. Too Sexy 7. Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar 8. The Glamorous Life 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 1) 9. Sheila E & Prince Announced 10. Girls And Boys (Feat. Prince) 11. Holly Rock (Feat. Prince) 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 2) 12. Sheila E & Prince Announced 13. Girls And Boys (Feat. Prince) 14. Holly Rock (Feat. Prince) Saturday Night Live : 16th October 1985 15. A Love Bizarre 16. Holly Rock
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プリンス / Alternate Noon Rendezvous (1CDR)
¥1,490
84年の誕生日ギグのためのリハーサル。このリリースが金字塔でした。 https://purpletown.buyshop.jp/items/30838738 今回のリリースでは8分長くなったこのリハーサルのより上質な別マスターを使ったものです。更にFBG音源も使うことで、「Irresisitible Bitch」の演奏終わりにサウンドチェックの音が入る等、およそ1分程更に長く収録されています。そしてプリンス研究書The Vaultに記載のセットリストに準じています。より忠実に、よりコンプリートにファースト・アヴェニューのコンサートのリハーサルを再現しているタイトルとなっています。 Rehearsal for June 7th First Avenue concert : May / June 1984 1. Free 2. Erotic City 3. Something In The Water (Does Not Compute) 4. When Doves Cry 5. Irresistible Bitch 6. Gotta Shake This Feeling 7. Noon Rendezvous 84年6月7日のファーストアベニューコンサートの準備として行われた、84年5月/6月のリハーサルが収録されており、フリーブートジェネレーションが2008年にリリースした「Noon Rendezvous」で公開されました。サボタージュのバージョンはFBGリリースよりも約1分長く、また、順序もFBGリリースとは異なりますが、これはサボタージュが以前のバージョンとThe Vaultに記載されているリハーサルの順序に忠実であるためです。これはFBGリリースの単なるコピーではなく、サボタージュはオリジナルのパープルラッシュ1リリースで以前にリリースした独自のバージョンを使用し、FBGリリースからいくつかの部分を借用して、より長く、より完全なバージョンのリハーサルを提示しているようです。これは非常にうまく機能しており、実行時間と全体的なオーディオ品質の点で、現在流通しているこのリハーサルの決定版であることは間違いありません。
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1セットのみ!Sale! プリンス/More Bounce To The Ounce (2CDR)
¥1,890
完全初登場のリハーサル音源が2種、カップリングにして登場! ライバルとまで言われたトークボックス使いのロジャー/ザップのファンク・クラッシックMore Bounce To The Ounce、ジャムというだけでなく、プリンスが歌っているのは初めてのこと!この12分のバージョンはオリジナルにプリンシーな雰囲気を散りばめ、エリックのサックスも付加された、激ファンク!そしてかなり完成形と言えるJBカバーのBodyheatは一度演奏を終了させた後、ベースラインだけを試し弾きしますが、そこからまたBodyheatが再開される辺りは超スリリングです。アポロニア6のIn A Spanish Villaのギターフレーズを含む、ブギーなトライアルから、とても美しいNoon Rendez-vousはギターがメロディを歌うように弾かれそして続いてサックスが同様にメロディを吹き、やがてクロスするようにピアノがやはりメロディ・ラインを奏でる、素晴らしい構成のインストでこの曲が好きな人は垂涎となる珠玉演奏です。そしてこの日は商品用としての映像撮影が入る日なわけですから、入念にこの日にプレイされる曲を練習しています。いつもと違う緊張感のある演奏となっています。 そして85年3月8日のサウンドチェック。実はこの日にコンサートは行われていますが、オーディエンス音源はおろかセットリストも判明されていません。幻の日となるわけですがそのセットリストを想像させる曲を演奏しています。まずはLet's Prentend We're MarriedとInternational Loverのメドレー、特に曲の繋がり、サックスのタイミング、フレーズをチェックしています。微妙ながらマイナーチェンジを行おうとしていたのかもしれません。パープルレイン・ツアーは徐々に曲目が変化し、アレンジも変えたりしていくので、このツアーの研究には必須の音源となるでしょう。それが特に感じさせるのはIrresistible BitchとPossessedのメドレー。このファンキーなメドレーはシラキュースの映像でもハイライトと呼べるものですが、このメドレーが登場したのは3月10日ロングビーチ・アリーナでの公演とされていました。しかしそれより前の8日にこのメドレーを入念に練習している辺り、この8日が初なのかもしれません。またシラキュースのバージョンと比べて未完成のような部分があり、ホーンのリフは異なり、ギターはSex MachineやLicking StickのようなJBで聴けるリズム・カッティングとなっており、それがとても興味深い所です。エリック・リーズがいることでそのバージョンが色々と変わって行く様が楽しめます。Let's Go Crazyから最後演奏がフェードアウトしてしまいますがファンキーなアレンジのSexualityがプレイされています。パープルレイン・ツアーにおいてはレアな演奏、こういった曲もプレイされているのも面白い所です。 Disc 1 1.More Bounce To The Ounce 2.Bodyheat #1 3.Bodyheat #2 (Bass) 4.Bodyheat #3 (instr.) 5.Temptaition (instr.) 6.Guitar Jam - In A Spanish Villa (guitar) - Let's Go Crazy (guitar) 7.Noon Rendes-vous (instr.) 8.Let's Go Crazy #1 (instr.) 9.When Doves Cry 10.Let's Go Crazy #2 (instr.) 11.Bodyheat #4 (instr.) 12.Let's Go Crazy #3 13.Let's Go Crazy #4 14.Delirious #1 15.Delirious #2 16.Delirious #3 17.1999 (instr.) Soundcheck, Carrier Dome, Syracuse, NY, USA, 30 March 1985 18.International Lover #1 Disc 2 1.International Lover #2 2.Let's Pretend We're Married #1 3.Irresistible Bitch 4.Possessed #1 5.Possessed #2 6.Let's Pretend We're Married #2 7.Let's Pretend We're Married #3 8.Let's Pretend We're Married #4 9.Let's Pretend We're Married #5 10.Let's Pretend We're Married #6 11.Irresistible Bitch (instr.) - Possedssed #1 12.Irresistible Bitch (instr.) - Possedssed #2 Incl.Licking Stick 13.Let's Go Crazy (instr.) - Sexuality Soundcheck, New Mexico State University Pan American Center, Las Cruces, New Mexico, USA, 8 March 1985
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1セットのみ! Sale! プリンス / Open Book (1CDR)
¥990
プリンスのダイアモンズ&パールズ時期のアウトテイクス集、スーデラが出ないのでもしかしてスゴイのが流出したのか?確かに音質は総じて良いですが、オフィシャル・クオリティで統一されているわけではありません。微妙に既存と異なるものが収録されておりとてもマニアックなリリースと言えるでしょう。Glam Slam 91は2バージョンある内のロング・バージョンの方をほんの少し音質向上させて収録。I Wonderは既存よりハリのある音質でややピッチが速く結果ファンク度が増したバージョンになっています。Uh Huhは既存にあったヒスノイズが軽減され音質向上がかなり見られます。Open Bookは既存にはなかったラストにキーボード音が入っているもの。Work That Fatはわずか1:49だけで既存より短いですが、終わり方が異なりエディット・バージョンなのかもしれません。Get Blueは既存より若干長いということでIf U Were A Sailboatに収録されていましたが、その頭とフェードアウト後の空白をカットし結果既存と曲のレングスがあまり変わらなくなってしまっているもの。つまりGet Blueはバージョン違いというのはないと言えます。Love Thy Will Be Doneは既存でプリンスが歌うバージョンが#1と#2の2つあるのですが、その短い方#1、そのバージョンの冒頭のドラムが2回入るもので、結果#1のロング・バージョンとなり、今回収録されたバージョンこそが真の#1になります。Hold Meは既存より短く、恐らくそれは冒頭のピアノをカットしているからと言え新しいバージョンではないです。The Voiceも既存より5秒短いのですがピッチはほぼ同じでどうして短くなっているのか不明。Power From Aboveは2バージョンあり、その内のドルバ・ビン・ワハドの言葉が入る方のバージョン、その冒頭のThis Is Carmenの言葉がカットされているものでバージョン違いではありません。 Glam Slam '91 Eye Wonder Uh Huh (The Right 1) Player Open Book Martika's Kitchen Work That Fat Get Blue Love Thy Will Be Done Hold Me The Voice Allegiance I Hear Your Voice Power From Above Don't Say You Love Me Spirit Hey Louie Louie The Grand Progression
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1セットのみ!Sale! マザラティ/Mazarati Special Set (1CDR+1CDR+1DVDR)
¥2,990
何処を探しても見つからないブラウン・マークが見つけた逸材Sir Casey Terry率いるマザラティのファーストのCD。プリンス作100 MPHを含む、ファンク・ロックの名盤ですが、コピーCDRを見つけるのさえ困難です。幻のセカンド・アルバムの方なら持っている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回マザラティの音源、映像を集めた究極のスペシャル・セットの登場です。マザラティーのファースト・アルバムにリミックス、7インチ・バージョンを加えた究極の1CDR。更にマザラティーのサンフランシスコでのライブをワンカメの関係者撮りのプロショットで収録。確かに画像は綺麗とは言えませんが、楽しめるとても貴重なショット。プリンスの100MPHはもちろん、プリンスのカバーAmerica、Headをファンキーにプレイしてくれています。更にその公演のアフターショウも収録。そこにはシーラEとザ・レボリューションのサックスでもあったエディーMも参加しています。そしてマザラティ関連のPVも収録。 そしてマザラティーのリハーサル音源を5曲収録したCDR。これは本来マザラティに提供されるはずだったKissをプリンスが結局気に入って奪ってしまったとされていますが、このリハーサルの時点ではKissを演奏しているのが興味深いです。マザラティのKissが聴けるのはこれだけです! Mazarati Special Edition (1CDR+1DVDR) CDR 1.Player's Ball 2.Lonely Girl On Bourbon Street 3.100 MPH 4.She's Just That Kind Of Funny 5.Stroke 6.Suzy 7.Strawberry Lover 8.I Guess It's All Over 9.Player's Ball (Extended Version) 10.The Woman Thang 11.100 MPH (Radio Edit) 12.The Saga Of Man (Extended Version) 13.The Woman Thang (Instrumental.) 14.Stroke (Radio Edit) 15.The Saga Of Man (7" Edit) DVDR Sanfrancisco 1986 (Planet Of P Master) Intro Prelude Player's Ball Suzy Lonely Girl On Bourdon St. Stroke 100 MPH She's Just That Kind Of Lady7 America Head *Extras 100MPH Video Player's Ball Video Aftershow Performance with Sheila E & Eddie M (America, A Love Bizarre, Head) Mazarati In Rehearsal (1CDR) 1.Suzy 2.Lonely Girl On Bourbon Street 3.Stroke 4.Kiss 5.100 MPH Sir Casey Terry (Vocals) Jerome "Romeo" Cox (Bass) Craig "Screamer" Powell (Lead guitar) Kevin Patricks (Drums) Tony Christian (Rhythm Guitar) Marr Starr (Keyboard) Aaron Paul Keith (Keyboard) Together from 1986-1989
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1セットのみ!Sale! プリンス/LOL Tour Set Vol.1-3 (Total 12CDR)
¥9,990
● LOL Vancover + Seattle (4CDR) LOL 001-004 ヴォリューム1、まず大変貴重なLive Out Loudツアー初日、そのファースト・ショウを収録。貴重という理由はカナダ公演であるからです。Welcome 2 Canadaツアーの例を出すまでもなく、この地の公演は中々出回らないのが常ですから。音質はすんばらしいオーディエンス録音です。内容ですが、一曲目に初お披露目The Breakdownをぶつけファンの度肝を抜いております。気合が入っていないと歌いきれない、それほどに過激にシャウトする部分があるこの曲。やはり初お披露目であるから準備万端、喉の調子もオッケー、緩急をつけた素晴らしい歌を披露しています。そしてそのままEndorphinmachineへと雪崩れ込みます。このロックな有名曲で箱の中は沸点となり蒸し揚がりそうなほどです。ヴァンクーバー、という叫び、そしてこれを見てとソロする以外下手なMCはありません。そしてやはり最初にこれをやられたら鳥肌だったでしょう、PAからScrewdriver流れている中、口パクの用意はいいかい?と言いつつ凄いシャウトで歌い出すScrewdriverです。She's Always In My Hair、I Could Never Take The Place Of Your Manとプリンスの弾き捲くる姿、そのギターが大きくミキシングされています。まだドナはサブ中のサブ、プリンスが完全なリード・ギターであり、バンマスです。ついて来いドナ、という大人な感じ。お手本なのです。プリンスがそれほどMCをしていないのも、まずこういう演奏をするんだ、という気概があるからでしょう。Guitarはかなりパワフル。そしてこれでもかとPlectrum Electrumで更なるギターの持つポテンシャルを最大限に引き出したサウンドを響かせます。真剣な音です。そしてFixUrLifeUpはドラムしか前に出ていない冒頭、しかしプリンスはそれほど崩さず歌っています。プロモーション・ヴィデオ、スタジオ曲を聴いているような、とまではいきませんが。一度演奏を止め、この曲が好きかと聴いた後、またもう一度演奏後半部分をプレイしてI Like It Thereとへ流れます。FixUrLifeUpのプレイはこの初日が一番でしょう。I Like It Thereは後にオミットされてしまいますが、この時点ではプリンスのギターと声のタクトで観客との入念なコール・アンド・リスポンスを行っているベスト演奏。そしてI Like It There曲終了前に、シンガーはプリンシアとプリンスが言う、バンド紹介もあります。悩ましいロックなギターのイントロからWhen We're Dancing Close And Slowに。続くBambiは凄い迫力で、プリンスがファルセットと喋り声のようなボーカルを交互に使い、後ろでははち切れんばかりのドラムとベース、何かを壊したかのような音のギターが炸裂します。そしてこれの準備はいいかい?と曲終わりに叫んでロックな2Y2Dがプレイされます。これもこの時が初お披露目。FixUrLifeUp的ロックさがあり、こちらは元のソウルフルな曲をバッキングでロック風にしたという感じです。後にオミットされてしまいますが、いずれソウルフルなバージョンで復活するのかもしれませんね。FixUrLifeUpのように短めなイントロのような曲ですが、そこからCause And Effectはとてもカッコいい展開。プリンスのボーカルに力というか、感情が入っているから、サビ前のメロで静かになる所もスカスカではなく、ボーカルを前に出し、ギターも少し入れ、グルーブを作っています。観客とのCompassionを含めたコール・アンド・リスポンスはまだなく、踊れる素晴らしいバージョン。そしてこの位置でライブ初登場のLet's Go Crazy Reloadedをプレイ。Let's Go Crazyをオリジナルのソロ・パートを含めゆったりと噛み締めるようにプレイしています。Frankensteinもイーダがプリンスに呼び出されてからやっと動き出す、という感じで、さてここでと能動的な感じではありません。前に前にではなく、タイム感があるのです。Dreamerはプリンスがギターを投げて(投げたら壊れるので、そっと置いて、自分のギターなので)、その音の余韻がずーっと鳴っています。そしてBoom/Stratusは、正しくBoomのギターとベース、ドラムで始まります。しかも衝撃なのはBoomをプリンスは歌っているのです!これはこれでBoomとしてクレジットして欲しいくらいです。破壊的なギターも凄いし、プリンスが歌を入れくれているだけで、曲として成立しているだけで、これほどこちらの耳が喜んでしまうのですね。3分ほどで刻むギター・カッティングが入るとStratusになります。メドレーというよりBoomの別の展開という感じながらしっくりと嵌まっているので素晴らしいです。さながらI Could Never Take The Place Of Your Manのスタジオ曲での中間の別展開インストのよう。そうなるとここでもう一度Boomが戻ってきて、プリンスが歌って、それで終わるという形が理想。そう期待しつつ聴きます。やがてThe Sailor's Hornpipeのギター・フレーズにノックするようなベースとドラムが入ります。そして弾き捲くるギター。ドンドン高みへと昇っていきます。そしてやはりStratusのまま終了。がっかりですが、それでもBoomを歌っているのはこれが最初で最後となるのでしょうか。最後プリンスがバンドをもう一度紹介して感謝の言葉を述べてライブは終了します。 そしてボーナスです。Dreamer。これは同日のセカンドショウからのものです。ドラムが先行して叩かれている所にギターはリフを入れて演奏がスタート。オーヴァンクーバーのコール・アンド・リスポンスにハウリング、弾けるチョッパー。建設工事中のようなギター音、延々とリフが繰り返される中、プリンスが声を張り上げシャウトします。謎のヴァンクーバー市民決起集会の様相とでもいいましょうか。10分弱。最後のギターの余韻でプラス1分。更にハイライトは続きます。次は翌16日のアーリーショウ。プリンスが知っているだろう?と言って始まるWhy You Wanna Treat Me So Bad?です。キーボードが殆ど聴こえず、ギターとベースでメロディーを作る。プリンスはファルセットで歌わず地声で崩したような感じで歌うので、しっかりとしたメロディーがなくかなり危なっかしい感じ。しかし途中の短いギターのフレーズ、ソロはほぼ完璧です。更にそのソロは別のプログレッシブなフレーズへと昇華していきます。そして更にゆったりとしたムードとなり、プリンスの叫びが入った混沌となりそうなのですが、抑えてスーッと終了します。幸せかい?僕も幸せだよ、と最後言っています。しかしこれ以降この曲をこのツアーではプレイしていません。まあこういう不思議でロックなバージョンも楽しい。もっとプレイして、より安定した演奏に努めて3rdEyeGirlバージョンを完成させて欲しかったです。そしてギター・ポップなLet's Go。プリンスは優しくメロディーを歌います。そして女性コーラスがなんと入ります。ハンナでしょうか。そうです、彼女らは演奏して、そして歌うべきなのです。つまりLOLをハンナがボーカルでプレイすべきなのに、結局しませんでしたね。そしてCrimson And Clover。前曲も破壊力のあるギターでしたが、ここではイントロこそギターが暴発しますが、歌い始めるとギターは大人しくなります。そしてまたサビ辺りで爆弾が落ちたかのような劈くフレーズが入ります(恐らく紙吹雪が飛んだのでしょう)。野性的な演奏です。後半はclover and cloverとコール・アンド・リスポンスがゆったりと続けられます。しかしまた突然ギターが轟きます。そのギターも直ぐ終わり、今度はSign O The Times。直ぐにプリンスは歌い出すがバックはサンプラー、そして破壊力のあるベースが叩くように飛び込んできます。プリンスが自身でブリッジ、と言ってブリッジを歌い、そして終わるとギターとベース、そしてマシンガンのような音も入り、後半はスラップベース中心の凄いカッコいいジャムとなります。しっかりとした構成のとてもファンキーなSign O The Timesです。そしてLet's Work。4月16日のレイトショウから。ここでは4月24日のレイトショウでのLet's Workとは別のバージョンです。音源があるから聴き比べたらその決定的な違いはギターのフレーズ。引っ掛けるようなフレーズを入れてるのが16日レイトショウ・バージョン、24日のレイト(後のLOLツアー・バージョンは全てこれ)にはそれがありません。続くU Got The LookはI Got The Feelingのカッティングが入るバージョンです。しかしここでもプリンスのギター・フレーズも入ってくるギター2枚バージョン。よって後半もソロを含め暴れ捲くっている箇所があります。そして4月24日のレイトショウからForever In My Life。これは『D.N.A.L.O.L 24-2』(2CDR)からのもの。 さてディスク3からは4月28日のシアトル、ファースト・セット。音質はやはり素晴らしい、個々の楽器の音が分離していて聴きやすいサウンドです。まず冒頭でシンセドラムが鳴らされる中、プリンスがしゃがれた声で何かを言っています。これはマイルス・デイビスを真似しているようです。プリンスについてのコメントを物まねして観客の笑いを誘っています。そしてその後1曲目がSign O The Times。16日のアーリーショウよりウッとかオッとか入れて少し遊びのあるボーカル。雷音とベース、緊張感のあるギター・フレーズを効果的に使っていて、オリジナルのスタジオ・バージョンよりハイパーなアレンジとなっています。しかし3分少しと直ぐに終わって、シアトーと叫んでLet's Go Crazy Reloadedへ。i'm here, where are U?の叫びからギター、そしてまたプリンスの切り裂くシャウト、絶好調ですね。観客もオー、オーと声をかけています。Endorphinmachineではやや急いだ歌い方のプリンス。MC無し。ScrewdriverはPAから流すも、口パクしていいのMCはなく、そのまま演奏に突入しているレアな展開。サビ部分も観客はとても反応良く歌っており、プリンスもここぞでシャウトを入れます。MCはないですが、絶好調の様子が伝わってきます。She's Always In My Hairでは中間でまた別のメロディーで歌い、クラップを促した後、ハウスでのショウだからね、意味分かっているだろう?と言っています。あまり饒舌ではないですが、気持ちが伝わってくるボーカルです。ベースが強調された感のI Could Never Take The Place Of Your Manはギターも哀愁があり素晴らしいプレイ。とにかくプリンスのギターの方が大きいので、Guitarのイントロがギターの余韻の中から出てくる、みたいな感じで、いつ始まったの?みたいになっています。バッキング・ギターよりよりギター・ソロ、ベースの方が爆音です。Plectrum Electrumも一方のギターの方(プリンスの方)が大きい。これから段々ドナにギターを任せるようになっていくのですが、このようなミキシングも熟考を重ね徐々にステージを変えていくのでしょう。恐らくプリンスがギターを弾いていないFixurlifeupはベースが凄い前に出ています。ギターに伴って段々ボーカルが荒々しくなっていくプリンス。I Like It Thereも同様激しい。MCも入れるようになってきました。いつもボリュームが小さいミキシングのWhen We're Dancing Close And Slowですが、イントロこそか細かったが、プリンスのファルセットとギターの調べはかなり聴こえてきます。それでもやはりドナのギター、これが小さい。次のBambiはすわ轟音。録音は良いので楽しめます。でもジョシュアのカウベルはあまり聴こえませんね。そして迫力なのは2Y2D。プリンスのボーカルも元気溌剌、劈くギターも煩わしいことなくとてもポップでロックなリフだと再確認できます。I Got The Feelingみたいなリフがここでも入っているんだな、実は。プリンスに呼ばれてイーダが止まっていたベースを復活させますが、そのフレーズが凄いカッコいい。かなり長めに演奏させています(6分)。次はCause And Effectへ移行する所でCDが終わってしまい、CD4は2Y2Dの終わりからCause And Effectが始まっています。収録を余す所なくするために仕方がないことです。この曲もイーダのベースが前に出ているので、とてもカッコいいものとなっています。ベースが聴こえないとスカスカした寂しい演奏に聴こえがちなのですが、プリンスのMCもとても栄えたものになっています。そしてlove 4 One Anotherのコール・アンド・リスポンス、更に凄いのが、カルロス・サンタナがステージに来た、と言ってはサンタナ風のギターを弾き、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンが来た、と言えばファンキーなリフを弾く所。僕は若い人のためにプレイするのが好きなんだ、写真を撮らないで、と言っています。加えてCompassionのコール・アンド・リスポンス(これが初登場となるのか、Princevaultではそのような感じの記述)は、それに合わせてファンキーなギターを合わせて入れています。10分強のCause And Effectのベスト演奏にしてベスト・レコーディングです。ポップなLet's Goは女性コーラス、そしてジョシュアの声も聴こえます。そしてベースの歪みが大きく始まってしまったCrimson And Cloverですが、やや変則なギターのリフ、元気の良いボーカル、over and overのコール・アンド・リスポンス、そしてプリンスのメロディックなベース・ソロ、そこにイーダのギターのカッティングも入り、素早いドラムにベースが合わせる超絶ジャムは鳥肌モノのかっこ良さ。そしてそこからスライのSex Machineに繋がります。気がつくとまたプリンス主軸のギターが鳴り、ここは君達の町だね、ジミー・ヘンドリックスが生まれた町、Star Spangled Bannerをプレイしたね、僕の父がウッドストックを見せてくれたんだ、裸のヒッピーが沢山いる、ってとMCをして、そこからVoodoo Chileのフレーズを弾きます。そしてくすっと笑って今度はDreamerのリフ。しかし一分くらいで、シアトル、グンナイと言ってしまうプリンス。当然あーという落胆の声が観客から上がるのですが、そこから俄然プリンスはグルービーに弾き捲くります。そしてsomebody say, 3rd eye girl!と歌うように叫びます。6分強の気合の入ったDreamerでステージは終了。 そしてボーナス。18日のレイトショウ。Let's Workはベースとギターが凄まじいです。このフレーズは、後の3rdEye TVで聴けたLet's Work Rehearsalのそれです。18日のアーリーショウのそれともまた違うリズムになっています。U Got The Lookもプリンスのギターとボーカルが前に出たミキシング。そしてLOLツアー初のサンプラーセット。プリンスの声が良く出ていますが、バンド・バージョンと呼べる形ではなく、プリンス一人が中心という感じ。プリンスが狭い箱なのにステージに上げさせようとしてます。Housequakeも30秒ほど流すだけで、ワーと叫んでライブが終了します。そして4月19日シアトル、ファーストショウからハイライト収録。嬉しいのはレアプレイDolphin。ピアノ・バージョンという感じでプリンスの歌が先行し、そこにドラムが入って段々と曲が形作られていきます。崩している所もありますが、かなり忠実な歌い方、しかし後半は崩し過ぎという感じになっていきます。ギターも入って来ますが控えめ。アウトロもあり、そこでベースが跳ねていてカッコいい。そしてこれもレアColonized Mind。トーキングブルースのように喋っているプリンス。その後歌うのですが少しダレた感じです。中間でも説教があるのですが、飽きられたくないのか、ブルージー且つゆったりファンキーなフレーズを入れて盛り上げています。変なキーボード音も入ります。ジョシュアでしょうか。そしてロックなギターソロとなり、そのままダラダラと弾いて演奏が終わります。変則演奏です。そして4月19日レイト・ショウ。前の曲と本当にMCも含め完全に繋がっているので一つのライブのように感じさせます。Alphabet St.ではカッティングより歪んだギターが目立っていて面白いバージョン。シアトルのファンキーピープルなら出来るよとアップストロークのクラップ、ダウンストロークのクラップ、それぞれを観客に叩かせるプリンス。そこにイーダのベース、そして凄いファンキーで速いカッティングを入れます。そして止まるや否やPlay That Funky Musicのカッティング・リフ、そしてドナのギター・ソロと混ざり合います。そしてドラムだけにして、その時にPlay That Funky Musicを観客に歌わせ、最後プリンスも追い駆けるようにカッティングを合わせ入れて、そのままゆったりとしたテンポとなり、演奏が終わります。 Vancouver Disc 1 1 The Breakdown 2 Endorphinmachine 3 Screwdriver 4 She's Always In My Hair 5 Liathach (instr.) 6 I Could Never Take The Place Of Your Man (blues version) 7 Guitar 8 Plectrum Electrum 9 FixUrLifeUp 10 I Like It There incl. band intro 11 When We're Dancing Close And Slow 12 Bambi 13 2Y2D 14 Cause And Effect Disc 2 1 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 2 Boom - Stratus The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada April 15th, 2013 (early show) 3 Dreamer The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada on April 15th, 2013 (late show): 4 Why You Wanna Treat Me So Bad? 5 Let's Go 6 Crimson And Clover incl. Wild Thing (instr.) 7 Sign O' The Times incl. Prince bass solo The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada on April 16th, 2013 (early show) 8 Let's Work 9 U Got The Look The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada on April 16th, 2013 (late show) 10 Forever In My Life DNA Lounge in San Francisco (CA), USA on April 24th, 2013 (late show) Seattle Disc 3 1 Thunderstorm intro 2 Prince impersonating Miles Davis (talking about Prince) 3 Sign O' The Times 4 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 5 Endorphinmachine 6 Screwdriver 7 She's Always In My Hair 8 I Could Never Take The Place Of Your Man (blues version) 9 Guitar 10 Plectrum Electrum 11 FixUrLifeUp 12 I Like It There 13 When We're Dancing Close And Slow 14 Bambi (feat. Joshua on cowbell) 15 2Y2D Disc 4 1 Cause And Effect 2 Let's Go 3 Crimson And Clover incl. Wild Thing (instr.) 4 I'll Take You There (instr.) 5 Prince uptempo bass jam 6 Sex Machine incl. speech 7 Voodoo Child (Slight Return) (guitar intro) 8 Dreamer Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 18th, 2013 (early show) 9 Let's Work 10 U Got The Look sampler set: 11 When Doves Cry 12 Hot Thing 13 Nasty Girl (instr.) 14 Alphabet St. 15 A Love Bizarre 16 Darling Nikki (instr.) 17 Pop Life 18 I Would Die 4 U 19 Housequake (instr.) Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 18th, 2013 (late show) 20 Dolphin 21 Colonized Mind Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 19th, 2013 (early show) 22 Alphabet St. 23 Play That Funky Music Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 19th, 2013 (late show) ● LOL Las Vegass + Tempe (4CDR) LOL 005-008 そして第2弾。まずラスベガス、4月26日のアーリー・ショウです。『What Happes In Vegas...Doesn't Always Stay There』の5CDRにも収録されていた日ですが。しかしこちらの方が高音質。音のパンチはないですが、バランス良い録音となっています。マイクが明らかに違うからこの高音質なのでしょう。内容はPurple TownのVol.21をご参照ください。さて続いてDisc 2のハイライト。4月26日のレイトショウ、そして4月27日セカンド・ショウ、そのハイライトですが、どちらも『What Happes In Vegas...Doesn't Always Stay There』より音質が良いです。しかしハイライトであるから、そのライブを全て収録した方にも価値があります。確かに5枚を一度に聴くのは困難だから、このようなベストセレクション、しかも音質がよいのは重宝するとは言えますが。 さて今度は5月1日、テンピ(こう読むそうです)。Purple Town Vol.18で紹介した『The Love We Make In Tempe』2CDRでは4月30日の方がコンプリート収録、5月1日は部分収録でした。ここでは5月1日の完全収録、よってそれが登場した、ということになります。音質も良好です。まずハンナの電話はしまっておいてね、の録画、録音不許可のお願い。そしてオープニングはThe Breakdownです。素晴らしい。プリンスのボーカルが栄えています。何度かアリゾナと声をかけては歓声を得ていますが、それも過度なボリュームではなく、とてもライブ感のある録音になっているのです。曲の後半にプリンスのシャウトと共に素晴らしいピアノの調べが入ります。プリンスによるものならば、プリンスは弾きながらこんなにハイテンションな曲を歌っていることになります。凄いなー。少しずつ中間のジャムをコンパクトにしはじめたLet's Go Crazy Reloadedですが、プリンスのシャウトは轟いています。適度なベースのボリュームが演奏を聴きやすくしてくれています。口パク云々も含め典型のScrewdriver、しかしノリノリで更にDreamerへと雪崩れ込んで更にテンションを上げます。これ以降レアなJoy In Repetitionを含むThank Youまで『The Love We Make In Tempe』には収録されていましたが、こちらでこの日のライブは堪能すべきです。そしてサンプラーセット。バックの音を流すのとプリンスのDJ振りは堪能できますが、バンド感がないのは少し残念です。Hot Thingも比較的長くプレイされていますが、それは前半に散々歌を歌い出すのを引っ張るから。そして素晴らしいPurple RainとAdoreのバラード・マッシュ・アップ。盛り上げながら変化していくボーカル、盛り上がってくるピアノ、結果とても一体感のあるステージとなっています。更にAdoreとなった辺りではバンド紹介があり、そしてまた一体となるフーフーフーフーのコール・アンド・リスポンスを持ってきて大団円にしています。これで終了でもおかしくないですが、この時は一日で一回のショウなので、尚続きます。GuitarからPlectrum Electrumは繋がらず、それぞれ独立しています。ハンナのドラムから始まるPlectrum Electrumでサンキュー、グンナイと叫んで終わりそうになります。しかしまたここでドラムが入りFixUrLifeUpをプレイ。最後で演奏されたのは大変珍しいケースです。荒々しくもしっかりとした演奏で、ドナのギター・ソロ、アーリゾナのコール・アンド・リスポンス。最後はバッサリ終わって名残惜しい感じですが、素晴らしいバージョンです。そして4月30日のハイライト。素晴らしい高音質オーディエンスです。『The Love We Make In Tempe』より臨場感があるし、これで是非LOLツアーの名演をコンプリートで聴きたいと思わされます。既存音源より高音質且つコンプリートとなっているのもあるので、別の角度からLOLを堪能できるアイテムと言えるでしょう。 Las Vegas Disc 1 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 2 Let's Work 3 U Got The Look 4 Endorphinmachine 5 Screwdriver 6 She's Always In My Hair 7 Liathach (instr.) 8 I Could Never Take The Place Of Your Man (blues version) 9 Guitar 10 Plectrum Electrum 11 FixUrLifeUp 12 I Like It There 13 When We're Dancing Close And Slow 14 Bambi (feat. Joshua) Disc 2 1 Purple Rain 2 Adore 3 Purple Rain outro (instr.) 4 Sign O' The Times sampler set:5 When Doves Cry 6 Nasty Girl (instr.) 7 The Most Beautiful In The World 8 A Love Bizarre 9 17 days (instr.) 10 Housequake 11 Pop Life 12 I Would Die 4 U 13 Extraloveable (instr.) 14 Alphabet St. The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 26th, 2013 (early show) piano set:15 How Come U Don't Call Me Anymore 16 Do Me, Baby The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 26th, 2013 (late show) 17 Sometimes It Snows In April 18 2Y2D (feat. Joshua) 19 Cause And Effect 20 Play That Funky Music The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 27th, 2013 (early show) 21 Let's Go 22 Crimson And Clover incl. Wild Thing (instr.) 23 Plectrum Electrum The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 27th, 2013 (late show) Tempe Disc 3 1 Hannah Ford speech 2 The Breakdown 3 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 4 Endorphinmachine 5 Screwdriver 6 Dreamer 7 Play That Funky Music 8 She's Always In My Hair 9 The Love We Make (feat. Prince on piano) 10 Forever In My Life (Prince bass solo) 11 Joy In Repetition (reggae version feat. Larry Graham) 12 Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) (feat. Larry Graham) sampler set: 13 When Doves Cry 14 Nasty Girl (instr.) 15 Sign O' The Times 16 A Love Bizarre 17 Housequake 18 I Would Die 4 U 19 Hot Thing 20 Shockadelica 21 Pop Life 22 The Most Beautiful Girl In The World Disc 4 1 Purple Rain 2 Adore 3 Purple Rain (reprise) 4 Let's Go 5 Guitar 6 Plectrum Electrum 7 FixUrLifeUp Marquee Theatre in Tempe (AZ), USA on May 1st, 2013 8 Bambi (feat. Joshua) 9 Cause And Effect (feat. Joshua) 10 I Could Never Take The Place Of Your Man 11 Crimson And Clover - Wild Thing (instr.) incl. Manic Monday (instr.) 12 Sex Machine (feat. Larry Graham on bass & Joshua on Keys) 13 Sing A Simple Song (feat. Larry Graham on bass & Joshua on Keys) Marquee Theatre in Tempe (AZ), USA on April 30th, 2013 ● LOL Sandiego + St. Paul (4CDR) LOL 009-012 今まで録音が一切なかったサンディエゴ。その隙間をこのタイトルが埋めてくれました。まずコンプリートで収録しているのは2013年5月3日のアーリー・ショウ。ややたどたどしい英語のイーダが、録画、録音は駄目、のMCでも私は写真が好きだからここだけならいいわよ、ポーズを取るからと言っています。イントロが長いLet's Go Crazy Reloadedは結果7分の演奏に。Screwdriverもいつもの口パク前口上の後激しく歌います。オーサンディエゴのコール・アンド・リスポンスがあるStratusはギターはドナ、実際プリンスが紹介しているのでわかります。そしてそのプリンスはピアノを弾いています。しかしプリンスの流麗なピアノの調べがハードなこの曲に彩を加え、美曲となってしまいました。The Sailor's Hornpipeもフィーチャーされ、ギターを中心にベース、ピアノも絡んで面白くプレイされています。演奏が終わってプリンスはピアノのままで暫く素敵なフレーズをちょろちょろ弾きながらサンディエゴは美しいのMCをします。しかし突然プリンスはPurple Rainを歌いだしますが、ピアノはそのメロディーを弾いていません。しかしその後ドラムが入ってバンド・バージョンとなる展開はスリリング。ピアノはメロディーを軽く弾きつつ流麗なフレーズも織り交ぜ、しかも崩した歌い方で、変則的なPurple Rainとなっています。ピアノ・ソロのようなものもあります。よってジャズ・ピアノ・バージョンとでも呼べるものです。しかし凄いのはフーフーフーのいつものコール・アンド・リスポンスもした後、そのまま繋がるようにNothing Compares 2 Uをプリンスが歌ってしまうこと。気がつくとバッキングもそのような雰囲気に。プリンスに促されて観客もサビを歌っています。そしてドナへちょっとプレイしてよと言って、プリンスはピアノをより激しく弾くことで彼女の素敵なソロに期待します。そしてスルリと素直なギターソロが奏でられるのです。最後にまたプリンスはサビを観客と合唱し、綺麗にピアノを弾き、演奏を終えます。今度はファンク、プリンスはピアノのままThe Maxのプレイ。オーサンディエゴのコール・アンド・リスポンス、ドナによるギターのリードライン、それを受けてピアノも段々アグレッシブになっていきます。軽やかでスリリングなThe Maxです。FixUrLifeUpのプレイはプロモーション・ヴィデオのような歌い方、演奏。つまり羽目を外していないバージョンです。きっと近く録画が行われるためでしょう。しかし終わるや否やPlay That Funky Musicに繋がるまたもやスリリングな展開。そしてサンプラーセットではない、プリンスのギター・カッティングだけで始められるAlphabet St.です。ドラムが前のめりに叩いていてスピーディーに進んでいきます。ホーンがないですが、ドナのギターが煽るように入れられて面白い効果となっています。しかも突如今度はバイテンして、ゆったりとしたAlphabet St.になります。歌い方もゆったり。ギターはそれでもファンキーのままで、スライ風なサウンドとでも言いましょうか。そしてそのままCock Eyed Womanをトーキング・ブルーズ、でもスライ風に演奏します。ベース・ソロもあり、ブルースとは呼べない、あくまでファンキーな演奏。気が向いたらオーサンディエゴのコール・アンド・リスポンスを入れ、ギターソロも入れ、クールなファンク・ジャムという様相に。そして怪しげなワウギターのイントロ(ワウをかけたSometimes It Snows In Aprilのイントロのような)からShe's Always In My Hairが始まります。メンバー紹介も演奏中行われていますが、一度演奏を止めプリンスによるワウギターだけが弾かれ、またバンドを戻し、オーサンディエンゴのコール・アンド・リスポンスを入れます。Liathachのインストの後、もう一曲と言ってSign O The Timesのバンド・バージョンをプレイ。オーリオ・オーオのコール・アンド・リスポンスを冒頭に行ってからのっそりと歌い出すプリンス。ギターのバッキングがあって、ハンナの暴発マシンガンのようなドラムもあって、このバンド・バージョンの一つの完成系を聴くことが出来ます。サンキュー、グンナイ、いや駄目だ、沢山ヒット曲があるから我慢できないよ、と言って暫く煽った後When Doves Cryのイントロを流します。しかしみんなで歌わず、Nasty Girlsのサンプリングへ移行してしまいます。そしてHousequakeをリミックスでも聴かされているような雰囲気のごちゃまぜプレイをしています。フーフーのコール・アンド・リスポンス、ハンナを呼び出してのドラムソロ、ブチブチとしつこく叩くイーダのチョッパー、ain't no party like purple party, don't stopをコール・アンド・リスポンスさせ、最後はeverybody scream!と言って、その後演奏が終了します。 そしてハイライト収録、まず5月3日のレイトショウ。唯一のピアノセットThe Love We Makeは無難な演奏ですが、ハンナの野生的ドラムと美しいピアノが絡むI Like It Thereは面白いし、終盤に向けて盛り上げていく所を収録してあるのは嬉しいです。2Y2Dは長いドラムイントロから入って、ボーカルが歌い込まれて、スキャットもあり、ギター・ソロもある5分半のロング・バージョン。そしてそこからCause And Effectに繋がりますが、ここでも軽やかに歌うプリンスがいます。ハンナのドラムに煽られてギターも疾走感を獲得している感じです。Compassionを何度も唱えています。そしてドラムが弾けているU Got The Look、そこから間髪入れず5分演奏する長めのPlay That Funky Musicへ行き、後半は変化球的カッティングを繰り広げいつもと少し違うPlay That Funky Musicとなってライブがクローズします。そして5月4日のファースト・ショウのハイライト。1分半の長いギターイントロで始まります。Sometimes It Snows In Aprilはプリンスの噛み締めるようにじっくりそして後半は崩して歌うボーカルとメランコリックなギターの二つがメインキャストのバージョン。ギターソロもありますがドナなのでしょうか、プリンスによるダブルキャストなのでしょうか。暫く間があるので、ピアノに向かうのか、プリンス今度はHow Come U Don't Call Me Anymore?、Adoreのピアノセットですが、残念ながらそのセットの最後を飾るPurple Rainが未収録。Adoreで強引に次の曲と繋げています。最後はHard Rock Hotel Ballroom4回のショウのラスト、5月4日のセカンド・ショウ。前曲より繋がっている曲はCrimson And Clover。しかしこれが後半プリンスがベースを取り、そこでゆったりとしたフレーズを弾くロングバージョンで侮れません。I'll Take You Thereはその延長です。確かにバッキングがそのような雰囲気ですが、歌っているわけではありません。そこでいよいよプリンスがベースを弾いて長い10分弱のCrimson And Cloverが終了。ピアノのイントロがあるNothing Compares 2 U、プリンスがドナに今夜は土曜の夜だからブルースをとギター・ソロを弾かせています。そしてThe Max。後半ドラムが跳ね、ピアノも跳ね、そしてオーサンディエゴのコール・アンド・リスポンスも跳ね、段々早くなっていきそうになる所で、ラスベガス!と叫んでフィニッシュします。 そしてDisc 3からミネアポリス凱旋ライブが登場です。5月25日のレイト・ショウ。音質は素晴らしいです。ミネアポリスには真のテーパーがいるのかもしれないですね。ハンナのレコーディングしないでの注意もなんのそのです。Let's Go Crazy Reloadedでは、アップタウン、僕はここで住んでいいかい?と言っています。やはりノリが違いますね。プリンスが特に、そして観客の反応もしかりですが。Screwdriverではいつもの口パク口上をやりますが、長い。みんながそうしているから、僕も口パクしていいかい?本当の音楽は終わったんだ、だからするよ、何で駄目なんだ?と言ってから演奏を開始しています。She's Always In My Hairも今までの踏襲なのですが、アップストロークのクラップも皆綺麗に決めています。そして衝撃、プリンスが歌うFree!リハでこれをプレイしているのを聴いて感動した人もいたそうですが、なんとバンド・バージョンなのです。この名曲をエリッサが歌ったのは10年の秋のヨーロッパ、その時にプリンスはコーラスを含め一切歌っていませんでした。ここではスタジオ・バージョン同様、ファルセットで歌っていますが、セカンド・バースで歌い損じている所があるのはご愛嬌。ドナにギターソロをさせたりしています。しかし中心はプリンスのピアノ、そしてボーカル。高く盛り上げる辺りは地声で流すようにして歌っていますが、もう少し練習をして昔の勘を取り戻し、是非またいつの日かプレイして欲しいです。恐らくFreeのバンド・バージョンはパープルレイン・ツアー以来ではないでしょうか。ラブセクシーツアーはピアノだけだし、98年や99年の奴はGCSとプリンスの同名異曲のFreeだし、ワンナイトアローンツアーはピアノだけだったし、01年のセレブレーションもピアノでした。21ナイト中の8月18日深夜のIndigO2でもプレイされていましたが、NPGだけのギグでプリンスはいない。さて話は脱線してしまいました。実際ここまでいつものプレイの集大成ですが、音良し、演奏文句なしです。そしてレアプレイSo Far So Pleasedの登場です。後述するハイライト収録の5月12日のレイトショウでのそれと比べると、プリンスの歌が上手くなっています。グウェンが歌うのをプリンスが歌うので(スタジオ曲ではプリンスは下のハモリでした)キーが高く歌い辛そうですが、がんばっています。そしてレゲエ風のギター、そしてそのソロ。そのギターからStratusへ繋がりますが、プリンスはピアノ。イーダーのベースが中間で大きくフィーチャーされます。The Sailor's Hornpipeはギターによるもの。長いギターソロもあります。しかし残念ながら流麗なプリンスのピアノ・ソロのパートはありません。そしてピアノ・バージョンのPurple Rain、ドラムはなんとあの元レボリューションのボビーZです。ぎょえー。歌っている最中に今日は友人が来てくれたよ、とさらっと言っています。急遽また友人になったんじゃないの?プリンスもいつもより素晴らしいフレーズを弾いています。しかし泣いているのか(そんなわけない)、プリンスの声が嗄れています。So Far So Pleasedでやられたのでしょうか?土曜の夜だ、歌わなきゃとフーフーフーフーの大合唱となります。ドラムが誰か、知っているだろ?そう言うと大歓声が起こります。彼の名前は僕のブラザーだ、どんなときでもボビーは魂だった、眠るとき時々思うんだ、沢山の人が僕を萎えさせた、この痛みの中どのくらいの間歩き続けなきゃならないんだと、そしてわかったんだ、僕がしたいことは、パープルレインが降る中あなたの愛を見つけたいってことだと。魂がいつもある、僕らは教会へ行くべきだ、と語ってまたフーフーフーをやります。そして最後に、故郷に感謝するよ、ボビーZに愛を!と叫び終了。The Maxは完全声が潰れてしまっているプリンス。こんな声はそうはない。それでも叫んだりAin't no partyのフレーズを言わせたりして、崩した歌い方で演奏を進めます。ピアノもギターも絶好調、ファルセット気味のシャウトは大丈夫、でも声が嗄れているんです。なんで?そしてやがて喋るだけで歌わなくなります。そして演奏を早くした後オール・ザ・ワンとバンドを止め、ハンナ、ちょっと横になりたいよ、と言うと、ドラムとサイレンのようなキーボードが鳴ります。Laydownですが、プリンスの声は嗄れたまま、しかしこういうボーカルだと思って聴けばファンキーです。喋るような部分こそ声が嗄れていて痛々しいくらいですが。バックは今までとは異なる新しいもので、スリリングなギターが別の雰囲気にしています。ホームタウン!と叫び、笑うプリンス、そして愛している、グンナイ!と演奏が続く中叫ぶプリンス。しかしそれでもパープルパーティーはまだ終わらない、とガラガラ声で叫ぶプリンス。そしてラスベガス!と更にもう一発吼えます。もうこれで終わりでもいい、と思いますよ。しかし後一曲、それはインストなのです。パール・ジャムのカバーEven Flowですよ。この曲を高音質オーディエンスで聴ける喜び。これぞロックだ。観客が思わず拍子を取ります。取らないで欲しい、このままこのボーカル・フレーズをギターで弾く様だけを聴かせて、と思ったら、拍手が止みました。みんな唖然と聴いています、そうするとまた拍手が始まります。プリンスの無言の指示でもあるのでしょうか。しかしまた止みました。ジェフ・ベックのライブのようにインストだけは嫌だけど、要所でならこのような溢れんばかりのロックの洪水を浴びたくもなります。突き刺すような限界までのギターの轟音。しかし音割れがない極上オーディエンス。プリンスは最後一言Thank youしか言わず、演奏を終了させます。ハイライトは25日のファースト・セット。The Love We Makeは、時折のどの調子の悪さが出ていますが、まだ悲惨なセカンド・ショウのラストとはかけ離れたもの。ドナのギターを称え、サンプラーセットへ。ホームタウン!と叫び、歌う部分は結構淡白にして気を使っています。しかしちゃんとWhen Doves Cryは歌ってくれています。Nasty Girlではベース音も被せています。Sign O The Timesはオーリオ・オーオのコール・アンド・リスポンスをするも、歌は少し嗄れてきたかな。しかし羽目を外さない程度にちゃんとボーカル披露はしています。気がつかせないようにしているというか。ヒットが何曲あるか知っているか?と言いながらThe Most Beautiful Girl In The World、Forever In My Lifeはちらっと数秒流すだけ、そしてハットタイン!と叫びHot Thingはバンド演奏。そしてA Love Bizarreもプリンスは2分ちょっと歌います。Housequakeは冒頭の語りの部分からちゃんと歌います。しかし途中バッキングを止め、これが口パクバンドのすることかな?と言ったり、本物音楽まだ嫌いなんだ?とかDJのように喋りを入れます。一体バンド演奏をしているのかDJをしているのか、多分どっちもやっている器用な奴です。そしてスペイシーな超絶チョッパーベースまで聴かせてくれます。そしてMr. Goodnightを流し、今までお楽しみいただけましたか、ボビーはミスターグンナイだ、ドラムはグンナイだ、とプリンスは言って、そしてPurple Rainがプレイされますが、残念ながら未収録。しかしその後のEven Flowは収録しています。素晴らしい演奏ですが、セカンド・ショウの方が音が良いせいもあるのか、グッと来るものが少ないかな。卒ない演奏だし、かっこいい、でもそれだけのもの。もしこれしか残されていなかったら、このバージョンを凄く褒めちぎったでしょう。尚この後のBambiはファルセットを多用し、スタジオ録音のそれに近いボーカルになっています。声の調子が悪いのがこういうイレギュラーな結果になったのでしょう、喜んでいいいのか、悲しむべきなのか。U Got The Lookはオールドスクールを最後一曲プレイするよ、と付けたしのように演奏し、観客に歌わせる部分が多いです。サンキューホームタウンと叫び、ギターの余韻を少し残してライブは終了します。 さてボーナス・トラックは5月12日のレイトショウから。LOLツアー中最高音質のオーディエンスがありますが、そこから抜粋したもの。恐らくConfusionがリマスターしたものではなく、オリジナルの音源からだと思われます。音の質が似ているので。Boomを演奏していないのにBoom/Stratusとしたのも曲名までそのまま。Mythのセカンドショウと比較したいSo Far So Pleased。ファルセットで歌うとかすれば良いのに。この4曲の内容はPurple Town Vol.20、『Live Out Loud - Denver 5-12 Late Show』 (2CDR)を参照してください。 Sandiego Disc 1 1 Ida Nielsen speech 2 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 3 Endorphinmachine 4 Screwdriver 5 Stratus (feat. Prince on piano) 6 Purple Rain (feat. Prince on piano) 7 Nothing Compares 2 U (feat. Prince on piano) 8 The Max (feat. Prince on piano) 9 I Could Never Take The Place Of Your Man 10 Guitar 11 Plectrum Electrum 12 FixUrLifeUp 13 Play That Funky Music 14 Alphabet St. 15 Alphabet St. (blues version) 16 Cock-Eyed Woman 17 She's Always In My Hair 18 Liathach (instr.) Disc 2 1 Sign O' The Times sampler set: 2 When Doves Cry 3 Nasty Girl (instr.) 4 Housequake The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 3rd, 2013 (early show) 5 The Love We Make 6 I Like It There 7 2Y2D (feat. Joshua) 8 Cause And Effect (feat. Joshua) 9 U Got The Look (feat. Damaris Lewis) 10 Play That Funky Music (feat. Joshua) The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 3rd, 2013 (late show) 11 Sometimes It Snows In April 12 How Come U Don't Call Me Anymore 13 Adore The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 4th, 2013 (early show) 14 Crimson And Clover - Wild Thing (instr.) 15 I'll Take You There (instr.) 16 Nothing Compares 2 U 17 The Max The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 4th, 2013 (late show) St.Paul Disc 3 1 Hannah Ford speech 2 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 3 Endorphinmachine 4 Screwdriver 5 She's Always In My Hair 6 Free 7 I Could Never Take The Place Of Your Man 8 Guitar 9 Plectrum Electrum 10 FixUrLifeUp 11 I Like It There 12 So Far, So Pleased 13 Stratus 14 Purple Rain (feat. Bobby Z.) Disc 4 1 The Max 2 Laydown 3 Even Flow Live at The Myth Live in St. Paul (MN), USA on May 25th, 2013 (late show) 4 The Love We Make sampler set 5 When Doves Cry 6 Nasty Girl (instr.) 7 Sign O' The Times 8 The Most Beautiful Girl In The World 9 Forever In My Life 10 Hot Thing 11 A Love Bizzare 12 Housequake 13 Mr. Goodnight 14.Even Flow 15 Bambi (feat. Joshua Aaron Michael Welton) 16 U Got The Look The Myth Live in St. Paul (MN), USA on May 25th, 2013 (early show) 17 A Case Of U 18 The Ride 19 Boom - Stratus 20 So Far, So Pleased The Ogden Theatre in Denver (CO) on May 12th, 2013 (late show)
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1セットのみ! Sale! プリンス / Burn It Up (2CDR)
¥1,490
Premiumレーベルの傑作Burn It Upがジャケットデザインを変えてリリース!パレード・ツアー時期のワン・オフ・ギグを収録。アフターショウではないです、このギグの後にパリのサウンドボードのライブが行われています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/12438962 上記のライブはサウンドボードで音は最高ですが、今回復刻されたギグは、確かに音は決して褒められたものではありません。しかし楽しめるレベルのオーディエンス録音ではあります。低音に歪みはあるものの、全体の音像はわかり、この超激レアのライブが如何に素晴らしいかは理解していただけると思います。86年8月24日、パリのLe New Morningのジャズ・ライブ。メンバーはプリンス&ザ・レボリューション、それにプリンスのお父さんジョン・L・ネルソンがピアノというとんでもないもの。冒頭が切れていて残念ですが、テンプテーションズのI Can't Get Next To You、ジェームス・ブラウンのAin’t It Funky Nowが入るLove Or $のスペシャル・バージョン、4分弱のAn Honest Manは恐らくこの演奏のバージョンこそがスタジオ録音のひな型なのではないか、それだけしっかりとプレイされています。このような演奏は後にも先にもこれだけです。まだ曲展開やメロディ、バッキングが異なるジャジーな初期バージョン Strange Relationship、そしてその流れからLast Heartとなりエリック・リーズが特徴的なサックスを吹き入れ素晴らしいピアノのフレーズがそれを追い駆けます。ルーズにファンクしているここだけのHeadのバージョン、It's Gonna Be A Beautiful Nightの原型のようなジェームス・ブラウンのSoul Powerのファンク・ジャム、9分に膨れ上がったA Love Bizarreもジャズではなくファンク、そして1分少しの部分収録ですが父ジョンが恐らく中心のエリック・リーズのサックスも絡むJazz Jam、そしてギターを中心としたDo Me Babyの最後に少し歌われる以外はインストなのも衝撃的な演奏です。17 Daysもメインショウでプレイされるものと異なる別のファンキーなフレーズが含まれた7分少しのバージョン、そこからミコ・ウィーヴァ―によるファンク・ギターのSusannah’s Bluesというここでしかプレイしていない曲をプレイしています。とにかくレア演奏の宝庫。そしてボーナスにはおそらく85年の5月前後に作られたParadeのコンフィグレーションを収録。曲はオルタネイト・バージョンも含まれています。 Le New Morning, Paris 24th August 1986 Disc 1 1. I Can't Get Next To You 2. Love Or $ (including Ain’t It Funky Now) 3. Red House 4. An Honest Man 5. Strange Relationship 6. Last Heart 7. Head 8. Anotherloverholenyohead 9. Soul Power 10. Controversy 11. A Love Bizarre (including Sex Machine) 12. Jazz Jam (featuring John L. Nelson) Disc 2 1. Do Me, Baby 2. 17 Days 3. Susannah's Pajamas Early Configuration of "Parade" 4. Little Girl Wendy's Parade 5. New Position 6. I Wonder U 7. Under The Cherry Moon 8. Others Here With Us 9. Life Can Be So Nice 10. Sometimes It Snows In April 11. Old Friends 4 Sale 12. All My Dreams
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ヴァリアス・アーティスツ / Don Kirshner Rock Concert Soul Compilation 1974-1982 (2DVDR)
¥1,490
アメリカの音楽番組、Don Kirshner Rock ConcertのR&B、ファンクにフォーカスして集めた2DVDR。それそれの完全収録を目指いし、タイムコードが入っているものもありますが、可能な限り良質映像を集めました。全盛期のオージェイズ、ビリー・プレストンのライブは観たらもうオッタマゲーです。アル・ウィルソンのヒット「Show & Tell」、アイク&ティナ・ターナーの圧巻のライブ・ステージ、激ファンクのキャメオ、アイズレーのギター、マンドリルの土着ファンク、コモドアーズの主軸ライオネル・リッチーのキーボード・ワークと歌声、スモーキー・ロビンソンの名曲Ooh Baby, Babyのライブ演奏には感涙しかありません。タワー・オブ・パワーの若い姿と繰り出されるファンクの数々、一方TOPの人気ボーカルのレニー・ウィリアムスのソウルフルさも堪りません。ヤーブロウ&ピープルズのヤマタツを思わせる爽快チューン「You're My Song」の演奏は全部収録されていませんが魅力は十分伝わってきます。そしてロース・ロイスの全盛期パフォ映像はここでしか観れないはず。あとプリンスが20Tenのツアー時にカバーしたシルヴェスター「Dance Disco Heat」そのパフォ、プリンスは絶対これを観ている、そう確信します。全4時間20分。ファンクソウル好きはきっと大満足しますよ。 DVDR 1 The Ojays Backstabbers Put Your Hands Together For The Love Of Money When The World Is At Peace Hues Corporation Rock the Boat Commodores Machine Gun Graham Central Station Can You Handle It/ Release Yourself Kool and the Gang Hollywood Swinging Jungle Boogie Billy Preston We're Gonna Make It Will It Go Round In Circles I Wrote a Simple Song Everybody Likes Some Kind of Music You're So Unique Outta-Space Al Wilson Show & Tell Ike & Tina Turner Oh My My (Can You Boogie) Sexy Ida Baby Get It On Only Women Bleed I Want To Take You Higher (fade out) Cameo Cameosis I just Want to Be . . . On the One Shake Your Pants DVDR 2 Mandrill Git It All I Wanna Be Your Lover Isley Brothers Ohio It's Too Late Commodores Machine Gun I Feel Sanctified Slipping When Wet Smokey Robinson Ooh Baby, Baby Tower Of Power Ying Yang Thang You Ought To Be Havin' Fun What Is Hip? You're Still A Young Man Ain't Nothin' Stop Us Now Rose Royce Car Wash Ooh Boy I Love You So Do Your Dance Make You Feel Like Dancin Yarbrough & Peoples You're My Song Lenny Williams You Got Me Running I Love You Sylvester Dance Disco Heat Billy Preston That's The Way God Planned It Nothing From Nothing Commodores Sail On, Easy Celebrate Midnight Magic Pro-Shot Total 260min.
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プリンス/最初期のライブをカップリング!Lakeland, Columbia 1980 (2CDR)
¥2,490
プリンスの最古の音源はこのセットの中にあるAtlanta 80(1CDR)です。 https://purpletown.buyshop.jp/items/2899383 今回、その最古の音源と同時期のライブが二つ、何とサウンドボード録音でリリースされます。まず特筆したいのは音質、今より40年近く前の音源であるとは思えない、とてもピュアなサウンド、オフィシャルのライブ・アルバムのために録音されたのではないか、と思える程です。もちろん多少の音寄れはあります。しかし弱冠21歳の若者プリンス、そして幼馴染のアンドレ・シモーンら、これから世に出て羽ばたいて音楽シーンをかき回してやる、そんな気概はこの音源から十二分に感じられ、プリンスのライブの出発点として今後何度も比較、研究されるマスト・アイテムとなることでしょう。Atlanta 80が実は不完全収録だった、ということが今回の音源を聴くとわかります(今回にはプレイされていないI Feel 4 UがAtlanta 80に収録されているので、魅力は失われておりませんが)。プリンスのデビュー・シングルSoft And Wetの前にとてもファンキーなインストルメンタルをキックイットとばかりにプレイしているのです。プリンスと恐らくバンドメンバーが一丸となって作ったのではないか、と思われます。個々のメンバーの力量をお披露目、という感じだからです。しかしこの時期のアウトテイクスで聴けるフレーズもあったりして、プリンスが基本的には作曲でしょうけども。これはAtlanta 80では聴くことができません。またクリスマスのJingle Bellsのフレーズを含んでいます。なぜ3月に?と思いますが、キリストに対する敬意はいかなる季節にでも、ということなのかもしれません。このインスト一曲を聴くだけでも大発見ですが、若きプリンスのR&Bマナーを如実に感じさせるSoft And Wet、スタジオ録音より重厚なWhy You Wanna Treat Me So Bad?、女の子が歌っているとも思わせるStill Waiting、そしてレズビアンの歌だ、と一転男っぽさ全開のBambi、徹底してダンサンブルなSexy Dancerから、Just As Long As We're Together、ラストのI Wanna Be Your Loverまで、スタジオ・バージョンよりグルーブ感、アレンジも変えて、この時はリック・ジェームスの前座なのですが、真っ向勝負、リック・ジェームスを打ち負かしてやる、そんなとてもヤングでポジティブで向こう見ずな演奏となっています。8日と16日ではやはり演奏曲数の多い8日の方が良い、と思ってしまうかもですが、16日は曲数の少ない分、そして場慣れした分、より完成された演奏となっています。 Disc One Live at Civic Center Arena, Lakeland, FL, 8 March 1980 01. Boogie intro (instr.) incl. Jingle Bells (a.k.a. One Horse Open Sleigh) [James Lord Pierpont] (instr., short) 02. Soft And Wet 03. Why You Wanna Treat Me So Bad? 04. Still Waiting 05. Bambi 06. Band introduction 07. Sexy Dancer 08. Just As Long As We're Together 09. I Wanna Be Your Lover Disc Two Live at Carolina Coliseum, Columbia, NC, 16 March 1980 01. Boogie intro (instr.) incl. Jingle Bells (a.k.a. One Horse Open Sleigh) [James Lord Pierpont] (instr., short) 02. Soft And Wet 03. Why You Wanna Treat Me So Bad? 04. Still Waiting 05. Band introduction 06. Sexy Dancer 07. I Wanna Be Your Lover Prince (vox, guitar) Bobby Z. (drums) Andre Cymone (bass) Dez Dickerson (guitar) Matt Fink (keyboards) Gayle Chapman (keyboards)
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プリンス/Atlanta 1997 (2CDR)
¥2,490
レアなLove 4 One Anotherツアーでは最も音質が良いオーディエンス録音の音源を使ったタイトルが登場。以前Sabotageでリリースされていましたが廃盤となっていたので嬉しいリリースです。短い期間のツアーだったので貴重なのですが、Face Downでは777-9311とHairのベースが入り、さながらアフターショウのような雰囲気を醸し出します。アンコールが特に素晴らしく、Freedom Is A Beautiful Thingのコール・アンド・リスポンスから、なんとPartymanのジャムで演奏が終了するという前代未聞のラストとなっています。ボーナスもあり、ここでしか聞けないリハ音源、TVショウからサウンドボード、レアなNYのライブも当時カセットで売られていたもので、サウンドボード録音です。97年の初期の貴重なライブとその時期のコンピレーションで必携です。 Love 4 One Another Charities Tour Atlanta Live, Atlanta 19th January 1997 Disc 1 1.Intro 2.Jam Of The Year 3.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 4. Rock N' Roll Is Alive (outro) 5. Purple Rain 6. 17 Days 7.Get Yo Groove On (including Six) 8. The Most Beautiful Girl In The World 9.Face Down (including 777-9311 - Hair) 10.Interlude 11. The Cross 12. One Of Us 13. Do Me, Baby (including Adore - Insatiable - Scandalous - How Come U Don't Call Me Anymore) 14. Sexy MF 15.If I Was Your Girlfriend 16. The Ride (intro) Disc 2 1.The Ride 2.How Come U Don't Call Me Anymore? 3. Take The A-Train 4. Raspberry Beret 5.Mr. Happy 6.18 & Over 7.Johnny 8.Sleep Around 9.Take The A-Train 10. Freedom Jam 11.Rhonda's Solo 12.I Feel Alright 13. Partyman Jam Love 4 One Another Charities Tour Soundcheck - Tower Theater, Philadelphia : 7th January 1997 14.Jam Of The Year Love 4 One Another Charities Tour - State Theater, Detroit : 13th January 1997 15.Somebody's Somebody Love 4 One Another Charities Tour - Roseland Ballroom, New York : 11th January 1997 (Soundboard Recording) 16.Jam Of The Year 17.Face Down Rosie O'Donnell Show : 7th January 1997 (Broadcast EX) 18.Somebody's Somebody 19.The Holy River
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1つのみ!Sale! プリンス/T's 1987 Special Edition (2CDR)
¥1,490
伝説のTのリマスター、今度はプリンスがCrystal Ball、そしてSign O The Timesを作っていた時期のアウトテイクスを収録。実はここでしか聴けないものがあります。それは曲と曲の繋がりです。プリンスがアルバム制作を重ねる中でそういった繋がりも試行錯誤していました。アウトテイクス集では曲そのものを重視、そういったことは無視されがちでした。The BallからJoy In Repetitionへの流れ、またRebirth Of The Fleshからガン・バージョンのPlay In The Sunshineの流れ、こういったものもTはその最高クオリティーのマスターを所持していたのです。そして今回は最近発掘されたI Could Never Take The Place Of Your Manのオルタネイト・リマスターも収録。そしてDr.Fink RemasterのSign O The Timesも付きます。このアルバムの時期のアウトテイクスと比較して楽しめる仕組みになっています。 T's 1987 (1CDR) 1.Crystal Ball 2.Rebirth Of The Flesh 3.Play In The Sunshine 4.Housequake (Razormaid Remix) 5.The Ball 6.Joy In Repetition (segued) 7.Strange Relationship 8.We Can Funk 9.Old Friends 4 Sale 10.Crystal Ball 11.Joy In Repetition (non segued) + Dr.Fink Remaster Sign O The Times(1CDR)
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限定DVDR付!ビル・エヴァンス/ Osaka 1978 (2CD)
¥2,980
BILL EVANS 「OSAKA 1978」COJ CD-001 2CD + 1DVD-R (FULL COLOR 59min.) Original Master (Reel To Reel Defintive Edition) 2021年24bit/96khz デジタル・リマスタリング アフリカ系アメリカ人が多かったジャズ・シーンにおいて白人で孤高のジャズ・ピアノを奏でていた天才ビル・エヴァンス。マイルス・デイビスに認められ、大名盤Kind Of Blueでのビルのピアノはとても有名です。 そのエヴァンスの1978年最後の来日公演より、9月13日大阪公演、厚生年金会館でのライブを同レーベル・オリジナルの70年代に多くのジャズ・ジャイアンツの来日公演を録音、その類まれなる音質の素晴らしさで多くのジャズ・ファンを唸らせた名テーパー所有のオープンリール・マスターから驚異的な極上レベルの超高音質オーディエンス録音。トレーダー間等でも、今まで一切出回っていない新音源マスターテープからダイレクトに録音したハイ・クオリティ・サウンドを今回デジタルリマスタリングを施し完全収録プレスCDでの登場です。 音の輪郭もはっきりとしたダイナミックで奥行きのあるサウンド、分離感やバランスの良さも際立ち、その差は一聴瞭然!オーディエンス録音ならではの広がりのある臨場感溢れるサウンドで優美なエヴァンスのピアノを存分に堪能出来ます。この年の4月から加入したマーク・ジョンソンに名ドラマー、フィリー・ジョー・ジョーンズとのライブならではの緊張感のある素晴らしい演奏で、ビル・エヴァンスの類い希なる繊細なタッチも見事なまでに聴きとることが出来、奥深いプレイの数々に酔いしれてしまう好演です。 現在でも1978年に行われたジャパン・ツアーの本公演は、このアイテムでしか聴くことが出来ないウルトラ・レアな音源です。 2021年24bit/96khzデジタル・リマスタリング。帯付き仕様 Disc 1 -First Show- 01 Introduction 02 Midnight Mood 03 THe Peacocks 04 Theme From M*A*S*H (Suicide Is Painless) 05 Gary fs Theme 06 In Your Own Sweet Way 07 But Beautiful 08 My Romance 09 Announcement Disc 2 -Second Show- 01 Introduction 02 unknown title 03 Up With The Lark 04 Mornin' Grory 05 Someday MY Prince ill Come 06 I Do It For Your Love 07 Nardis 08 When I Fall In Love Recorded Live at Koseinenkin Kaikan, Osaka, Japan, September 13rd 1978 BILL EVANS (piano) MARC JOHNSON (bass) PHILLY JOE JONES (drums) -----映像 DVD-R-----58min 更に映像には70年10月、フィンランドの作曲家イルッカ・クーシストのラウッタサーリにある自宅にビル・エヴァンス・トリオが招かれ、リビングでインタビューと演奏を行いました。 アットホームな雰囲気の中で、プロフェッショナルなのに洒脱なビルのトリオの調べが気高く響きます。 フィンランド国営放送が企画した貴重なTV番組です。そして72年2月6日のパリ公演はVery Earlyで映像が切れている箇所がありますが、ちょっと 野性味のある風貌のビルが全く遜色を見せず珠玉の名曲を奏でます。 両方共カラーでは存在してはいない超名映像、それらを現代テクノロジーの勝利、カラー処理を巧みに施して、マストな映像となってのリリースとなります。 Bill Evans Trio 01 Bill Evans Interview Part 1 02 Emily 03 Bill Evans Interview Part 2 04 Alfie 05 Interview 06 Nardis 07 Outro 29min. Live at Ilkka Kuusisto's home, Lauttasaari, Helsinki, Finland, October 1970 (colorized) Bill Evans (p) Eddie Gomez (b) Marty Morell (ds) 08 Introduction by Andre Francis 09 Quiet Now 10 Very Early 11 Autumn Leaves 12 Time Remembered 13 Someday My Prince 29min. Live at Studio 104, Maison de l'ORTF, Paris, 6th February 1972 (colorized) Bill Evans (p)Eddie Gomez (b)Marty Morell (d)
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プリンス/More Welcome 2 Australia (5CDR) + More Welcome 2 Australia Videos (2DVDR)
¥6,890
パープルタウンでレビューされていたWelcome 2 Australia系のライブ音源とは被らない、更なるWelcome 2 Australiaを追求する究極の5CDR。アンディ・マッキーのPurple Rainのインスト、Jam Of The Yearからのメドレー、一体となったサンプラーセット、そしてThe Dance Electricのファンキープレイの初登場の12年5月18日のメインショウは超高音質オーディエンスで楽しめます。、サウンドチェックを収録しているのが目玉で、そして音質もサウンドボードと言っても過言ではない極上のもの。歓声が入っていないためですが、ビリー・プレストンのWill It Go Round In CirclesやIf You Want Me To Stayや凄いテクニックのアンディ・マッキーのTight Trite Night、メイン・ショウでは聴けないレアプレイが極上サウンドで楽しめます。他にも色々な曲のメイキングを聴いているかのようで、とても素晴らしいリハーサルになっています。また告知がされずに殆どの人が観ることが出来なかった5月19日のアフターショウも部分収録ながら収録されています。更にスペシャル・エディションなので珠玉の映像満載のDVDRが2枚付いてきます。新映像、別アングルが追加されたWelcome 2 Australiaツアーの目から鱗の映像集です! More Welcome 2 Australia (5CDR) Disc 1 The Brisbane Main Show, May 18, 2012 Part 1: 1 Purple Rain instr. (feat. Andy McKee) 02. Jam Of The Year incl. Also Sprach Zarathustra 3 $ - Boogie Woogie Bugle Boy - Song Of The Heart 4 Let's Go Crazy 5 Delirious 6 Let's Go Crazy (reprise) 7 1999 8 Shhh 9 Anotherloverholenyohead 10 Rock Lobster (instr.) 11 Empty Room 12 When Doves Cry 13 Nasty Girl (instr.) 14 Sign O' The Times 15 Hot Thing 16 Forever In My Life 17 A Love Bizarre (instr.) 18 Darling Nikki 19 Pop Life 20 Housequake (instr.) 21 Extraloveable 22 Pheromone (instr.) incl. Aussie Aussie Aussie, Oi, Oi, Oi (chant) 23 Dance 4 Me (Dance Mix) 24 (Eye Like) Funky Music (chant) incl. band introduction 25 Take Me With U 26 Raspberry Beret incl. Thunderstruck (instr.) 27 Cream incl. For Love (instr.)28 Cool incl. Don't Stop 'Til You Get Enough Disc 2 The Brisbane Main Show, May 18, 2012 Part 2: 1 Purple Rain (instr.) 2 Diamonds And Pearls 3 The Beautiful Ones 4 How Come U Don't Call Me Anymore 5 Purple Rain 6 Everyday People incl. Mountains intro (instr.) 7 The Dance Electric 8 Kiss The Melbourne Soundcheck - May 15th, 2012: 9 Dreamer intro (instr.) 10 Joy In Repetition (instr.) The Brisbane Soundcheck May 18, 2012 Part 1: 11 Tight Trite Night (feat. Andy Mc Kee) 12 Raspberry Beret intro (keys) 13 For Love (instr.) - Cream transition work 14 D.M.S.R. intro (keys) 15 1999 intro (bass + keys) 16 Take Me With U intro (keys) #1 17 The Dance Electric intro (keys) 18 Take Me With U intro (keys) #2 19 Jungle Love intro (keys) 20 Let's Go Crazy intro (keys) Disc 3 The Brisbane Soundcheck May 18, 2012 Part 2: 1 The Ladder (instr.) piano parts 2 The Ladder (all instr.) #1 3 The Ladder (instr.) piano tests 4 drums test #1 5 The Ladder (instr.) piano + keys test 6 1999 intro (keys) 7 The Ladder (instr.) keys 8 The Ladder (all instr.) #2 9 guitar improvisation #1 10 drums test #2 11 guitar improvisation #2 12 drums test #3 13 guitar improvisation #3 14 Prince tests mic 15 Prince gives instructions 16 Prince tests drums 17 Prince & Cassandra O' Neil ''virus'' conversation 18 drums test #4 19 soundcheckin' instruments on Anotherloverholenyohead 20 Anotherloverholenyohead (slow reggae jam) incl. When Doves Cry (lyrics) 21 Stratus 22 drums test #5 23 Will It Go Round In Circles (instr.) 24 Will It Go Round In Circles #1 25 Will It Go Round In Circles #2 26 Will It Go Round In Circles #3 27 Right Place Wrong Time 28 piano check 29 Strange Relationship (instr.) 30 If You Want Me To Stay 31 Empty Room #1 32 Empty Room #2 33 Anotherloverholenyohead intro + guitar solo 34 Love... Thy Will Be Done (vox) 35 Jam Of The Year (instr.) Disc 4 The Bennett's Lane aftershow May 29th, 2012 (am) 1 On & On [Erykah Badu] (instr.) 2 Stratus (instr.) 3 Something In The Water (Does Not Compute) 4 (Eye Like) Funky Music 5 Up For The Down Stroke incl. Song Of The Heart - Fantastic Voyage (chants) 6 Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) 7 Be Happy (instr.) 8 Don't Stop 'Til You Get Enough [Michael Jackson) 9 A Long Break [Jill Scott] (outro) incl. John Blackwell drums solo The Melbourne Soundcheck - May 14th, 2012: 10 I Could Never Take The Place Of Your Man (instr.) 11 Prince gives instructions 12 Sometimes It Snows In April 13 Love… Thy Will Be Done jam incl. Take This Beat - Dear Mr. Man (lyrics) - If You Want Me To Stay (lyrics) 14 sampler set incl. 777-9311 (instr.) - Mr. Goodnight - Single Ladies (Put a Ring on It) - Housequake - Extraloveable - Love 15 Purple Rain (acoustic) Disc 5 The Sydney Soundcheck - May 22nd, 2012: 1 The Beautiful Ones (instr.) #1 2 The Beautiful Ones (instr.) #2 3 Andy McKee guitar improvisation 4 The Beautiful Ones (instr.) #3 + organ soundcheckin' 5 The Beautiful Ones (instr.) #4 6 The Beautiful Ones (instr.) #5 7 Ida Nielsen bass improvisation 8 The Beautiful Ones (instr.) #6 9 soundcheckin' bass 10 Cassandra O'Neal & Morris Hayes conversation 11 The Beautiful Ones (instr.) piano intro #1 12 drums test #1 13 The Beautiful Ones (instr.) piano intro #2 14 drums test #2 15 The Beautiful Ones (instr.) #7 16 The Beautiful Ones (instr.) first verse 17 The Beautiful Ones (instr.) #8 18 soundcheckin' bass and drums 19 Jam Of The Year (bass + drums intro) 20 Jam Of The Year (instr.) intro #1 21 $ (instr.) bass line 22 $ (instr.) bass + drums 23 Jam Of The Year (instr.) intro #2 24 Prince gives instructions to Ida Nielsen 25 The Beautiful Ones (instr.) 2nd verse #1 26 Prince soundcheckin' his piano 27 The Beautiful Ones (instr.) 2nd verse #2 28 Prince gives mics instructions 29 Lost And Found (chorus) #1 30 mics soundcheckin' 31 Lost And Found 1st verse (vocals) 32 Lost And Found (chorus) #2 33 Prince gives instructions to Andy McKee 34 Love… Thy Will Be Done (instr. loop) 35 Prince soundcheckin' guitar 36 Love… Thy Will Be Done (instr.) guitar and drums 37 Prince gives instructions to fix his guitar sound troubles 38 Prince guitar improvisation incl. Purple Rain (instr.) 39 Dreamer (guitar intro) 40 An Honest Man (piano parts) 41 When Doves Cry intro (instr.) #1 42 soundcheckin' piano #1 43 soundcheckin' sampler set 44 soundcheckin' piano #2 More Welcome 2 Austraila Videos (2DVDR) DVD 1 2012.05.11 Sydney Gold - Don't Stop 'til You Get Enough - Cool - Sometimes It Snows In April - Purple Rain - Controversy - Peach 2012.05.12 Sydney Pop Life - Musicology - Prince And The Band - Shhh - Take Me With U - Raspberry Beret - Cream - Cool/Don't Stop 'til You Get Enough - Let's Work - U Got The Look - The Question Of U/The One - Nothing Compares 2 U - Days Of Wild - Controversy 2012.05.13 Sydney Aftershow Play That Funky Music - Brown Skin - 911 Is A Joke - I Could Never Take The Place Of Your Man - She's Always In My Hair - Dreamer 2012.05.14 Melbourne Let's Go Crazy/Delirious - Little Red Corvette - Kiss 2012.05.15 Melbourne 1999 - Cream - When Doves Cry - Take This Beat 2012.05.30 Andy Allo Facebook Something In The Water DVD 2 2012.05.14 Melbourne Purple Rain - Gold - Jam Of The Year - Let's Go Crazy - Delirious/Let's Go Crazy Outro - 1999 - Little Red Corvette - I Could Never Take The Place Of Your Man - Take Me With U - Raspberry Beret - Cream - Love...Thy Will Be Done - I Like Funky Music Jam - Mountains - The Dance Electric - When Doves Cry / Nasty Girl (instrumental) / Darling Nikki / Pop Life / Sign O' The Times / The Most Beautiful Girl In The World / Single Ladies (Put A Ring On It) (instrumental) / Dance 4 Me (Dance Mix) (instrumental) feat. Alphabet St. samples / Hot Thing / Extraloveable (instrumental) - Kiss - Purple Rain - If I Was Your Girlfriend - She's Always In My Hair - Dreamer - Peach
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ザ・ブラック・アルバム・バンド / The Black Album (1CDR)
¥990
嘗て『The Black Album』がお蔵入りとなってしまい、そのブートレッグが『Lovesexy』のリリース頃に出回りました。アナログが先に登場しましたが、それには音飛びがあり、ピッチも高いものでした。「When 2r In Love」が『Lovesexy』で聴けるので、その曲のピッチに合わせて調整した方もいたと思います。ブートレッグCDもありましたが、ラブセクシーと同じコンセプトのアルバムという謎の噂から、IDが打たれていない1曲のクレジットのCDがリリースされていたりしました。これらのブートレッグの中に『The Black Album』というタイトルのCDがリリースされていました。しかし聴いてびっくり、ボーカルがプリンスではありません。騙された!と当時購入した方は思ったことでしょう。その『The Black Album』のカバー・バンドによるアルバムCDをCDR化しました。 まずプリンスとボーカルは似ていません。ややこしい表現で恐縮ですが、ポール・ピーターソンとスザンナ・メルボワンらのザ・ファミリー、そのコピーバンドが『The Black Album』をカバーしてみた、という感じでしょうか。バッキングは70%くらい似ていますが、エフェクトやフレーズ、音の質感、これらを完全に模倣しきれず、結果80年代ミネアポリス・サウンド・マナーを強く感じさせます。当時は二度と聴くものか、と思った人が殆どだと思いますが、今改めて聴いてみると結構カッコいいって思えたりします。 果たしてこのバンド、いったい何者なのか?ということが気になりますね。盤に(Ralf Thomasという人によるレーベル)TNT Enterprises、そしてプロデュースはRTP、RTPによるオリジナル・レコーディングとクレジットされています。TNT Enterprisesではこの他にもリリースがされていて、半分ブートレッグのセックス・ピストルズのアウトテイク集なんかも出していました。その会社のスタジオ・ミュージシャン達が演奏しているのですが、プログラミングとディレクターがBenny Braunという、テレンス・トレント・ダービーが80年代初期に在籍していたThe Touchのメンバーの一人によるものなのです。The Black Album Band、その担い手がテレンス・トレント・ダービーと関わりがある、素人によるものでは決してなかったのです。 尚ジャケットは当初「SuperFunkyCaliFragiSexy」のスマッシュ・ヒット入りと書かれたステッカーが貼られていました。実際そのシングルもリリースされていたようですが、後にザ・ブラック・アルバム・バンドによるRoyal Cover-Versionというステッカーが貼られた際に、そのスマッシュ・ヒットの部分がバツ印で消されています。Royalは公式、御用達という意味を感じさせますが、王室の、が正式で、そこから高貴な、という訳になり、プリンスがこのカバーを認めているわけではありません、当然ですが。
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未発表アルバム!プリンス/Playtime By Versace (1CDR)
¥1,890
プリンスの新発掘の未発表アルバムです! プリンスのNPGレコーズのインハウスのCD(関係者のみが手に入れることが出来るCDのことです)が突如流出しました。ペイズリーパークとNPGレコーズのデザイン担当者Michael Van Huffelがジャケットデザインを作り、少数作られたものでヴェルサーチのためのギフト用のCDとされています。今回そのCDからダイレクトにデジタル・コピー、更に可能な限りそのジャケットを模して作られているCDRです。Playtime By Versaceは全11曲、その収録曲も未発表曲Playtimeのファンキーなサウンドから、アルバムに未収録曲I'll Never Be Another Fool、Van Goghに、ケイオス・アンド・ディスオーダー、エマンシペーションからの当時作られたアルバムからの楽曲を含み、曲と曲との流れも考えられており、正にプリンスの別プロジェクトの未発表アルバムと言って相応しいものです。尚Poor Gooはスタジオ・バージョンではなく(The Undertaker収録が有名ですが、あれもライブ・バージョンですね)、95年3月23日のEmporiumでのアフターショウからのもので、サウンドボードとして今まで存在しておらず完全初登場となります。ライブ音源が絶妙に飛び出してきて、このアルバムの奇想天外な展開にきっと何度もリピートして聴いてしまうことでしょう。プリンスの新発掘の未発表アルバムを是非! 1. Playtime 2. Good Life?Big City Mix 3. Soul Sanctuary 4. 18 and Over 5. Stone 6. I Like It There 7. Da Bang 8. I'll Never Be Another Fool 9. Van Gogh 10. Poor Goo 11. Dinner with Dolores
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プリンス/KoKo Hit & Run + Kings (4CDR)
¥3,990
録音完全不許可、チケットも激レアだった14年最初のHit And Runツアー。その中でも2月16日のKoKoのファーストとセカンド、そしてKings Clubでのアコースティック・ライブは内容の良さと共に音源が出るのを待望されていました。今回16日のファーストは最後のサンプラーセットが未収録ですが、それ以外を収録。そしてセカンド・セットは140分の長尺ライブ、それをコンプリート収録です。そしてこのタイトルは何より音質、恐らく素晴らしいマイクを使っているのでしょう。臨場感たっぷりの超高音質オーディエンスとなっています。そしてリアン・ラ・ハヴァス、NPGホーンのマーカス・アンダーソンがゲスト、特にその二人とプリンスがピアノのLost And Foundは美しさこの上ない極上のジャズ・ポップ・ナンバーとなっています。そして不完全収録ですが、異例中の異例のアコースティックライブ、Kings Palceでのファースト・セット。最後のStratusは音割れがありますが、肝心なアコースティック・セットは音が小さいため逆に臨場感のあるプレイ、クラッシュのカバーTrain In Vainも演奏されていますが、こちらはアコースティック・バージョン、雰囲気がガラリと違います。そして完全初プレイ、ビル・ウィザースのカバーWho Is He (And What Is He To You)の素晴らしいバッキングとプリンスの歌声、この一曲だけでも何度も聴きたくなる名演です。他もアコースティックのアレンジに変えており、とにかく聴いてもらって、その違い、そのかっこ良さを体感してください! Disc 1 Show 1 (Incomplete) 1.Introduction By Hannah 2.Pretzelbodylogic (PA) 3.Let's Go Crazy - Frankenstein 4.Endorphinemacnine 5.Screwdriver 6.She's Always In My Hair 7.I Could Never Take The Place Of Your Man 8.Take Me With U 9.Raspberry Beret 10.Guitar 11.Plectrum Electrum 12.Fixurlifeup 13.The Max 14.Funknroll 15.Lost & Found (Feat.Liane La Havas) 16.Something In The Water (Does Not Compute) Disc 2 Show 1 (Incomplete) 1.Purple Rain 2.Something In The Water (Does Not Compute) 3.Pretzelbodylogic (Remix) (PA) Show 2 (Part 1) 4.Introduction By Hannah 5.Pretzelbodylogic (PA) 6.Let's Go Crazy - Frankenstein 7.Endorphinmachine 8.She's Always In My Hair 9.The Love We Make 10.Take Me With U 11.Raspberry Beret 12.Guitar 13.Plectrum Electrum 14.Fixurlifeup 15.When Doves Cry 16.Nasty Girl 17.Sign 'O' The Times 18.I Would Die 4 U 19.Pop Life 20.Housequake 21.The Most Beautiful Girl In The World 22.A Love Bizarre (Instrumental) 23.Love (Instrumental) 24.Mr. Goodnight 25.Breakfast Can Wait 26.Mr. Goodnight 27.The Screams Of Passion (Instrumental) 28.17 Days (Instrumental) 29.777-9311 (Instrumental) Disc 3 Show 2 (Part 2) 1.Funknroll 2.Lost & Found 3.Something In The Water (Does Not Compute) 4.Purple Rain 5.Train In Vain 6.Play That Funky Music 7.Bambi 8.Crimson And Clover 9.Stratus - The Sailor's Hornpipe 10.Cause And Effect - Love 4 One Another 11.Screwdriver 12.Dreamer 13.How Come U Don't Call Me Anymore 14.U Got The Look Koko, London Feb 16, 2014 15.Chaos And Disorder (SBE, 2014.02.19) Disc 4 (Incomplete) 1.U Got The Look (Incomplete) 2.Instrumental Jam 3.Train In Vain 4.The Most Beautiful Girl In The World 5.Q & A 6.Who Is He (And What Is He To You) 7.Crimson And Clover 8.Sweet Thing 9.Funknroll 10.Stratus 11.Dreamer (Incomplete) Accoustic Set - Kings Place, London Feb 14, 2014
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プリンス&ザ・レボリューション/Parade In The World (3CDR)
¥3,490
プリンスの絶頂期のファンクネスが迸るパレード・ツアー、その完全初登場のサウンドボード音源の激スゴなコンピレーションがリリース!まずは超高音質、これぞサウンドボードと呼ぶにふさわしい、個々の楽器の音の分離がはっきりした、飛び出してくるようなサウンドで迫る86年8月13日のロンドン、ウェンブリー・アリーナでのライブ!パレード・ツアーの二日目にあたるこのライブは今まで2種類のオーディエンス録音がありましたが、そのサウンドは段違い!確かに一部部分収録となっていますが、ほぼ完全収録となっておりこの時のプリンスとザ・レボルーションのテンション高いバンド・サウンドをこれでもかと味わえる奇跡の音源!最近発掘された未発表曲I Need A Manは実はこの時のControversyの演奏のバッキング、ホーンの部分だったことがわかりましたが、やはりサウンドボードで演奏を聴くと、その展開の素晴らしさを再発見できることでしょう。レアなPaisley Parkもくっきりとしたサウンドで楽しめ、そしてやはりレアな17 Days、そしてそこからI Wanna Be Your Loverのコーダの部分だけを混ぜ合わせたファンキーな進行も素敵です。とにかくプリンスが気合が入っているのは何よりその声、歌い方からわかります。パープルレインの大ヒットからのヨーロッパ・ツアー、その最初の地イギリスでプリンスは名声を獲得すべく批評家らの度肝を抜くベストなステージを繰り広げたのです。その記録がここに最高音質で収録されています。そして8月17日のロッテルダム、5曲だけですが、バランスの良い迫力のサウンドボードでアンコールは完全収録、特にMountains、Kissと先の8月13日のライブで演奏されていない曲がここで収録されており、パレード・ツアーの更なる魅力を堪能することができます。そして更にパレード・ツアーの裏を知ることができるサウンドチェックも収録。Mutinyはプリンスの面白い歌い方で始まり徐々にテンションが高まりスリリングにDream Factoryのフレーズを織り交ぜるクールな演奏が楽しめます。そして10分弱の17 Daysのロング・ライブ・バージョンがかっこいい!コーラスやホーンに指示をしつつ流麗なピアノも挟まれ、どこかアフターショウを感じさせるレアなアレンジです。そしてカウントからThe Ladderのピアノとプリンスの語りのイントロから崩して歌いつつもきっちりとプレイされたバージョン、これも秀逸です。パープルレイン・ツアーでもこれらの曲はリハーサルで試されていますが、更なる進化をここで知ることができます。そして他のリハーサルでは凄いファンクが楽しめるジェームス・ブラウンのカバーBody Heat、これも最近の発掘からプリンスはかなりの頻度でこのカバーを演奏しているのがわかっています。しかしプリンス流に展開しつつも常に新鮮なアレンジで、ここでもエリックらから面白いフレーズを引き出し、機敏にシャウトをして反応するプリンスがいます。そしてこれでもかと繰り返し演奏されるLove Or Money、今回のライブにはこの曲が収録されていませんので、ここでの登場は嬉しいと思う方もいるでしょう。Ain't It Funky Nowのフレーズ以外にも色々プリンスが指示をして試している、正にメイキング・オブ・Love Or Moneyといった様相のリハーサルです。18年夏の最新発掘パレード・ツアーの真相に迫るベスト・コンピです! Disc One Wembley Arena, London UK, 13 August 1986 01. Around The World In A Day 02. Christopher Tracy's Parade 03. New Position 04. I Wonder U (lead vox: Wendy Melvoin) 05. Raspberry Beret 06. Delirious 07. Controversy incl. I Need A Man (instr.) 08. Mutiny 09. Do Me, Baby 10. (How Much Is) That Doggie In The Window? [Patti Page] 11. Lady Cab Driver (instr.) 12. Automatic 13. D.M.S.R. 14. When Doves Cry 15. Paisley Park 16. Under The Cherry Moon 17. Anotherloverholenyohead 18. 17 Days 19. I Wanna Be Your Lover (instr. coda) 20. Head 21. Pop Life 22. Girls & Boys 23. Life Can Be So Nice incl. America (instr.) 24. 1999 Disc Two 01. Purple Rain the Sportpaleis Ahoy, Rotterdam, The Netherlands. 17 August 1986 02. Around The World In A Day 03. Christopher Tracy's Parade 04. Mountains 05. Kiss 06. Purple Rain Rehearsal, Minneapolis, MN, July 1986 07. Delirious 08. Controversy incl. I Need A Man (instr.) 09. Mutiny incl. Dream Factory (chant) 10. Do Me, Baby 11. Girls & Boys 12. Life Can Be So Nice 13. 17 Days 14. The Ladder Rehearsal, Unknown location, Spring 1986 15. Bodyheat [James Brown] (instr.) Disc Three 01. Love Or $ #1 02. Love Or $ #2 03. Love Or $ #3 incl. Ain't It Funky Now [James Brown] (instr.) 04. Love Or $ #4 incl. Ain't It Funky Now [James Brown] (instr.) - Entry Of The Gladiators (a.k.a. Thunder And Blazes) [Julius Fu?ik] (snippet) 05. Love Or $ #5 incl. Ain't It Funky Now [James Brown] (instr.) 06. Love Or $ #6 07. Love Or $ #7 incl. Ain't It Funky Now [James Brown] (instr.) 08. Love Or $ #8 incl. Ain't It Funky Now [James Brown] (instr.) 09. Love Or $ #9 incl. Ain't It Funky Now [James Brown] (instr.) Prince and the Revolution: Prince (vox, keyboard, guitar) Bobby Z. (drums) Brown Mark (bass) Wendy Melvoin (guitar, steel drums, vox) Lisa Coleman (keyboards) Dr. Fink (keyboards) Miko Weaver (guitar) Eric Leeds (saxophone, flute) Atlanta Bliss (trumpet) Jerome Benton (backing vox, dance) Wally Safford (backing vox, dance) Greg Brooks (backing vox, dance)
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1セットのみ!Sale! プリンス&ザ・レボリューション/Purple In U.S.A. (5CDR)
¥3,890
真夏の夜の夢!平成最後の夏は紫の夏! 何かと研究すべき余地を多く残しているパープルレイン・ツアーのサウンドボード録音のコンピレーションがリリース! パープルレイン・ツアーは5ヶ月以上の長きに渡ってアメリカ全土に繰り広げられた壮大なツアーでした。飽きっぽい性格のプリンスが良くこれだけ同じライブを演奏し続けられたなあ、と思う方もいるかもしれませんが、実は色々と次のアルバム、プロジェクトの試用も行って、新鮮さを失わないようにしていました。そして今回収録されている85年2月27日のツアーはエリック・リーズ、そしてエディMの強力なホーン、他にジェローム・ベントン、グレッグ・ブルックス、ウォーリー・サッフォードといった後のパレード・ツアーのバックダンサー、コーラスとなる面子、そしてシーラEとそのバンドメンバーもBaby I'm A Starでステージに上り、大パーティと化した素晴らしいステージとなっています。特にホーンの充実が全く新しいパープルレイン・ツアーのサウンドとなっていて興味深いです。今回の素晴らしいサウンドボードのよってその辺りのアレンジの違いを十二分に楽しんでいただけることでしょう。ハイテンションなLet's Go Crazyから長めのDelirious、そしてしっかりとしたバンド演奏のTake Me With U、そしてこのツアーではレア演奏となるWhen You Were Mineのパープルレイン・ツアーならではのアレンジ、美しきFreeのプレイも嬉しいですが、やはり先のホーンセクション、そして豪華ゲストが犇く、I Would Die 4 UとBaby I'm A Starのファンキーなロング・メドレーが最強のかっこよさを誇ります。特にこんなに重厚にしていいの?という位の二人のサックス・プレイヤーが縦横無人に吹きまくり、それに気を好くしてプリンスが嬉しそうにシャウトする様は正にベスト演奏。Body Heatは恐らくパープルレイン・ツアーの音源中、ナンバーワンのファンクネスと言えましょう。 そしてサウンドチェックが激レア演奏の宝庫!Jerk OutからChocolateへのファンキーなザ・タイムナンバーのメドレー、歌うは当然プリンスです。17Daysも入念にプレイしていて素敵ですが、なんと当時プリンスから離れたジェシー・ジョンソンのBe Your Manをプリンスが歌っています!何と心の広い男でしょう!というか、ちょっと揶揄したようないやらしい歌い方ではあるのですが、そこがまたファンキーだったりします。 Temptationのイントロをプリンスが丁寧に説明してバンドの演奏をスローにしたりしてフレーズを確認、アルバム・バージョンのメイキングのようにきっちりと、そして何度も演奏しているのも、このようにリハーサル中に新曲を練り上げていた、ということがわかります。The LadderもAround The World In A Day収録曲ですから、裏で虎視眈々と次のツアーの用意をしていた、もしくは新曲が出来たよ、とパープルレイン・ツアー中に披露しようとしていたわけです。そしてマザラティへの提供曲100MPHの原型と言えるインストや、ザ・フレッシュを髣髴させるMiles Of Ericのジャズ・ファンク、ブルースを歌うプリンスが異色中の異色のI Got Some Help I Don't Need、新しい方向性を提示しているファンク・ジャムや、プリンスが自らジャズだがファンキー、と説明するStrange Relationshipの初期バージョンはバッキングこそ完成していますが、ピアノがフリーキーに入ったり、サイン・オブ・ザ・タイムズで聴けるバージョンとは全く異なるホーン・フレーズが試され、エリックに入るタイミングを指示したりして曲を更に練り上げており、これらも大変興味深いメイキング・シーンと言えます。研究材料は随所にあります。今回特別価格でご提供!お見逃しなく! Disc One Cow Palace - Daly City, San Francisco, CA 27 February 1985 01. Let's Go Crazy incl. Bridal Chorus (Treulich Gefuhrt) [Richard Wagner] (guitar snippet) 02. Delirious 03. 1999 incl. Reveille [traditional military bugle/trumpet call] 04. Little Red Corvette 05. Take Me With U incl. Controversy (instr.) 06. When You Were Mine 07. Yankee Doodle (instr. interlude) 08. Free 09. Do Me, Baby 10. How Come U Don't Call Me Anymore 11. Temptation (spoken lyrics) incl. Let's Pretend We're Married (spoken lyrics) 12. Let's Pretend We're Married 13. International Lover (teaser) 14. God 15. Computer Blue 16. Darling Nikki incl. The Dance Electric (backwards interlude) 17. The Beautiful Ones 18. When Doves Cry Disc Two 01. I Would Die 4 U 02. Baby I'm A Star (feat. Benton, Brooks, Safford & Sheila E. & band members) 03. Bodyheat [James Brown] 04. Purple Rain Soundcheck / Cow Palace - Daly City, San Francisco, CA 5 March 1985 05. Jerk Out 06. Chocolate 07. transitions and light instructions 08. 17 Days #1 (instr. groove) - Temptation (intro) - Let's Pretend We're Married (piano snippet) - Be Your Man [Jesse Johnson] (chant) 09. 17 Days #2 (instr. groove) 10. Let's Pretend We're Married #1 - Delirious (snippet) 11. Let's Pretend We're Married #2 (instr. blues jam) - When The Saints Go Marching In [James Milton Black/traditional] 12. Let's Pretend We're Married #3 13. 17 Days #3 (intro) - Do Me, Baby (outro) Disc Three Soundcheck / Nassau Veterans Memorial Coliseum, Uniondale, NY 23 March 1985 01. 100 MPH (slow funk instr. jam) 02. Miles Of Eric (fast funk instr. jam) 03. Let's Go Crazy (instr.) incl. When Doves Cry (keyboard riff) 04. When Doves Cry (instr.) Soundcheck / Minneapolis, MN October 1984 05. I Can't Stand Myself (When You Touch Me) [James Brown] (instr.) - It's Too Funky In Here [James Brown] 06. I Got Some Help I Don't Need [B.B. King] 07. 17 Days 08. Irresistible Bitch 09. When Doves Cry - It's Too Funky In Here [James Brown] (chant) Disc Four Soundcheck / Richfield Coliseum, Richfield, OH 6 December 1984 01. Temptation #1 (fast) 02. Temptation #2 (fast) 03. Temptation #3 (try-outs, talking) 04. Temptation #4 (fast) 05. Temptation #5 (slow) 06. Temptation #6 (slow) 07. Temptation #7 (slow) 08. Temptation #8 (slow) 09. Let's Go Crazy - The Beautiful Ones - When Doves Cry (plus other drum tracks; try-outs) Soundcheck / St Paul Civic Center Arena, St Paul, MN 23 December 1984 10. Blues Jam 11. Funk Jam Disc Five 01. The Ladder #1 02. The Ladder #2 (album demo) 03. The Ladder #3 04. Strange Relationship 05. Do Me, Baby (instr.) 06. instrumental groove Prince and the Revolution: Prince (vox, guitar, keyboard) Bobby Z. (drums) Brown Mark (bass) Wendy Melvoin (guitar) Lisa Coleman (keyboards) Dr. Fink (keyboards) Eric Leeds (saxophone) Guests: Jerome Benton (dance) Greg Brooks (dance) Wally Safford (dance) Sheila E. (percussion) Miko Weaver (guitar) Eddie M. (saxophone) Juan Escovedo (percussion) Susie Davis (tambourine)
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1セットのみ!Sale! プリンス/Hit 'N Run From The Soundboard Vol.1-3 Set (Total 5CDR)
¥4,490
15年のツアーがサウンドボードで登場するなんて、びっくり仰天です。実際オーディエンス録音でさえ暫く登場していなかったのですから。プリンスが発信してくれる音源も良いけども、このような流出サウンドボード、最早ライブ・アルバムとしてオフィシャルでリリースしてもおかしくないほどのベスト・クオリティー、全てゲットですね。今回お得なセット価格で限定入荷です! ●Hit 'N Run From The Soundboard Vol.1 - Detroit Fox Theatre 2015.4.9 (2CDR) ●Hit 'N Run From the Soundboard Vol.2 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.14 (1CDR) ●Hit 'N Run From the Soundboard Vol.3 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.15 (2CDR) 時系列的に紹介します。まずはHit 'N Run From the Soundboard Vol.2 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.14。まずDAT Intro、この当時このイントロの後半が誰の曲でプリンスはなぜ新曲を歌っているのか理由が不明でした。しかしニューアルバム『Hitnrun』がリリースされた時、そこからの曲がお披露目されていたことに初めて気が付いたのです。Million $ Showです。バージョンもリリースされたものと歌詞展開が違います。しかし歌っているのはプリンスとジュディス・ヒルです。Let's Go Crazyといつものオープニングですが、ちゃんとしっかりとバランスの良いサウンドボードなので耳に新鮮に響きます。Take Me With Uではリブ・ウォーフィールド、サィーダ・ライト、アシュレイ・ジェイーの3人の内、やはりリブが特に通る声で歌っているのがわかります。U Got The Lookから雪崩れ込むようにFunknrollへ移行しますがここでのサウンドボードのサウンド、特にイーダのベースのブチブチが心地良い。ジョン、ヒッミー、とハンナなのに間違えて呼んでしまっているプリンス。ギターのカッティングが生々しく聴こえてくるControversy、そして1999への巧妙な流れ、Little Red Corvetteもサウンドボードは多々聴きましたが、きっちりまとめた好感なバージョンで他と比べても遜色ない演奏を聴かせてくれます。そのまま続けてシンプルなキーボードの調べからプリンスが独唱でNothing Compares 2 Uを歌いますが、これもまたとても美しい。ドラムが入っても落ち着いたプリンスのボーカルが聴けます。観客からの声が殆ど入りませんが、それが逆に新鮮です。ドナのギター・ソロも完璧。この1曲だけでサウンドボードを聴けているのだな、と感激出来ます。どんなヒット曲だってあるとKissのエレクトロ・バージョンが耳に轟く喜び。この1曲は真新しいライブ・バージョンとしてシングル・リリースしても良い程です。サンプラーセットも後ろで小さくなっているリズムも入っていて大変新鮮に聴こえてきます。盛り上がっているのはプリンスだけ、そんなことはなく歓声が入らないとこれだけアゲムードでプリンスが演奏しているのだとよくわかるのです。実際I Would Die 4 Uでは流すのを止めて、観客に歌わせますが全く聴こえないのでちょっと異常事態が起こったかのようになってますけど。ハンナのドラム・ソロ、ドナのFireのギター・ソロ、イーダにもベース・ソロを弾かせ、3rdEyeGirlのバンド・メンバーの大フィーチャーの音源です。プリンスが実は歌っているThe X's Faceはバッキングがファンキーなのでライトを付けなきゃ、と言っています。ターキーがどうのと少し歌詞を変えているようです。ベースがプリンスのForever In My Lifeも素晴らしい音色を聴かせますが、後半ギターを含めたジャムを軽く含めています。そしてPretzelbodylogicのライブ・バージョンがサウンドボードで聴けるのも嬉しいことです。オーディエンスだとどうしても迫力がイマイチだったので。荒々しいバッキング、ドナもギター・ソロを与えられ、弾けて飛び出しそうなイーダのベースがサウンドボードなのでとても良く響きます。そのイーダにまたベースを弾かせてThe Sailor's Hornpipeのフレーズ。表記はないですがStratusもプレイ、個々の楽器の音色がサウンドボードなので響いてきてとても重要な録音だと思わされます。特にドラムとベース・プレイは堪能すべき点。この後Purple Rainは未収録ですが、翌日のバージョンで補填しています。 Hit 'N Run From the Soundboard Vol.2 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.14 (1CDR) 1.Intro 2.Let's Go Crazy 3.Take Me With U 4.U Got The Look 5.Funknroll 6.Controversy 7.1999 8.Little Red Corvette 9.Nothing Compares 2 U 10.Kiss 11.When Doves Cry 12.Nasty Girl 13.Sign O' The Times 14.Hot Thing 15.I Would Die 4 U 16.Housequake 17.The X's Face 18.Forever In My Life 19.Pretzelbodylogic incl. The Sailor's Hornpipe 20.Purple Rain (from 2015.03.15) そしてHit 'N Run From the Soundboard Vol.3 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.15 (2CDR)。3月15日ルイスビルのファーストショウです。ハンナのいつものレコーディングしないでのMCもサウンドボードです(当然)。DAT Intro後直ぐに飛び出すのはWow。プリンスのバンドで聴くのは初めてだし、しかもサウンドボード。ギターが入るがドナでしょうか。さてボーカルは当然リヴだろう、と思っていたらなんとリヴではなく、プリンス本人だあ!これは衝撃です。とても朗々と歌い最初のバースから既に感動的でさえあります。そこにサビではリブが高い所でハモルようにコーラスを入れています。メイン・ボーカリストをサブに配置する贅沢な布陣。次のバースでは語るように歌い喉を労わり、サビで低いパートを歌い、そして最後には地響きのようなシャウトをするプリンス。クロージングも考えてありリヴのバージョンとは異なる形で終了しています。そして直ぐにFunknrollへ。Art Official Ageのリミックス部分も音が良いのでギターのフレーズが実はとてもかっこ良いということが良く分かります。そしてBreakdown。やや物悲しい出だしで、声の調子は良くないのか、と思わされますが、次のバースでは地声になると力強さが出ています。プリンスの声がサンプリングで使われているのか、もしくはジョシュアなのか、少なくとも男性のボーカルが入って来ます。サビではリブらのコーラスと自分のファルセットを合わせてパワーアップさせ、シャウトも出ますが何ら遜色のない猛々しさがあるものになっています。Pretzelbodylogicはギターが猛威を振るう素晴らしいバージョンでStratusになってからも結構長く演奏され個々の楽器が大フィーチャーの祭です。最後は全く聴いたことのないヘイヘイという声がサンプリングされるインストが入って爆発音で終了します。2曲で9分40秒のロング・バージョンとなっています。そしてここでのっそりとドラムが叩かれクレイジーになる用意は出来ているか?とバルコニーに向けてまでプリンスが叫びLet's Go Crazyがのっそりプレイされます。Take Me With Uはギターがロックに響き、U Got The Lookを荒々しくプリンスが歌い、Coolではやはりプリンスの声は枯れていますが、サイーダを呼び、彼女が中心となったDon't Stop 'til You Get Enoughとなります。そして流麗なピアノ・イントロから唐突にSomething In The Water (Does Not Compute)へ。喉の調子は少し良くなったかな。ギターの優雅なリフが心地良く耳に届きます。やや崩して歌っているプリンス、喉を庇っている感じもなくはありません。優雅なリフが弾かれ続けているのに別のギターがソロを始めました。そうなるとこのソロは間違いなくプリンスとなるわけで、やはりサウンドボードで聴くと良さは何倍にもなります。微妙にカッティングのパターンを変えた激ファンキーなControversy(いつも同じ演奏をしませんね)、テンション持続しての1999でもギターが絶好調です。Little Red Corvetteでは喋るようなギター・ソロが入ります。続くNothing Compares 2 Uは喉を労わるためにかなり崩した歌い方にしているし、歌わず歌詞を唱えるだけにしたり、観客に歌わせたりしています。シャウトは結構出るのでそれも多用しています。ハンナのホームタウンでプレイできて嬉しいとMCをするプリンス。Kissはファルセットで上手く歌い、観客にも歌わせて進行させます。そして待ってました、What Ifのライブ・バージョンが遂に披露、しかもいきなりのサウンドボードですよ!確かに喉の調子が悪いのですが、そのためかなり崩して歌っているのがスタジオ・バージョンとかなり違った雰囲気に聴こえます。サビでは女性コーラス、特にイーダ辺りの声が聴こえてとても新鮮。ソウルフルなリヴとかではないのがこのロックな曲をよりロック的にさせていますね。次のバースでは恐らくそのイーダがボーカルを取っています。3rdEyeGirlのメンバーで歌わせたのはこれが初めてではないでしょうか。それだけプリンスは彼女達には楽器の演奏に専念させていました。ブリッジでは女性ボーカルの方が目立っていてとても清清しい雰囲気となっています。このようにソウルフルな声でない女性が歌うようになるとレボリューション時代を思い出させるので嬉しくなる人もいるのでは。そしてPurple Rainは喉を庇うために完全に低いパートで歌い、観客に歌わせ、ギターを多めにフィーチャーしています。尚この録音は14日の補填元です。サンプラーセットはWhen Doves Cryからかなり観客に歌わせる度合いが高いです。歓声は殆どオフなのでちょっと拍子抜けします。一方Hot Thingでは声を振り絞って盛り上げるプリンスがいたりします。ずっと歌わせると言うわけにはいかないので小、頑張る時にはがんばるプリンス。Housequakeも枯れながらもそれが味となっているファンキーなプレイ。そしてリブに歌わせてソウルフルさもプラスさせ、ハンナのドラム・ソロも入れゴージャスなバージョンとなりました。そしてSign O' The Timesは冒頭にプリンスによるものでしょう、バーニー・ウォーレル風の変態キーボード・フレーズが入ります。そしてすかした感じで歌っているプリンスがカッコイイのと、冒頭とは別のリズミカルなキーボードが付加されています。ギターもあり、ドラムもタイトなバンド・バージョンです。そしてThe X's Faceはバッキングを流すも、まだ準備できていないなと歌うことはなく、Alphabet St.では小気味良いキーボードが付加されたバージョンですが45秒で終了、Forever In My Lifeに移行してしまいます。アップストロークだ、と観客に言ってから、つんのめるようなチョッパー・ベース・ソロをかなり長く弾き、その演奏が終わると同時に曲も終了します。4分少しのプレイですが、まだサンプラーセットは終わっていません。I Would Die 4 Uの冒頭を何度も繰り返して焦らしつつ始めますが、ここでも薄くキーボードのフレーズが付加されています。A Love Bizarreは荒々しくプリンスが歌い、Alphabet St.のノーの叫びをナイスなタイミングで入れたりします。Nasty Girlの後はリズムだけとなり、そこからちょろっと舌を出すかのようなギター・カッティングが入り、そしてPlay That Funky Musicがプレイされ、あまりボーカルを入れずギターをフィーチャーしたバージョンが披露されます。一度演奏を止めてからプリンスのカッティングだけとなり、そのカッティングから今度はThank Youへと変化。リヴらが中心に歌いますが2分半とアウトロ的な演奏でライブはエンドとなります。 セカンド・ショウからのハイライトも収録されていますが、これも素晴らしいサウンドボードです。まずDiamonds & Pearlsですが素敵な指捌きが目に浮かんでくるような至極プレイ、プリンスの声は低いからか調子は悪くなさそう。し続くThe Beautiful Onesは高い声が出ないと駄目な曲ながら、かなりファルセットは良く、地声部分も大丈夫。そしてピアノも変わったフレーズを入れて、崩して歌ったりしています。そしてGuitarでもボーカルは良く出ています。そのままPlectrumelectrumへとロックに流れて行くのは壮観。この2曲のセットをサウンドボードで聴けるのは確かに嬉しいですね。尚セカンド・セット、思ったより調子は悪そうではないです。なのにサンプラーセットはWhen Doves Cry1曲しかやらず90分のステージでした。 Hit 'N Run From the Soundboard Vol.3 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.15 (2CDR) CD1 1.Hannah Intro 2.DAT Intro 3.Wow 4.Funknroll incl. Art Official Age remix version 5.The Breakdown 6.Pretzelbodylogic incl. The Sailor's Hornpipe and Stratus 7.Let's Go Crazy 8.Take Me With U 9.U Got The Look 10.Cool incl. Dont Stop Til You Get Enough 11.Something In The Water (Does Not Compute) 12.Controversy 13.1999 14.Little Red Corvette 15.Nothing Compares 2 U 16.Kiss CD2 1.What If 2.Purple Rain 3.When Doves Cry 4.Hot Thing 5.Housequake 6.Sign O' The Times 7.The X's Face 8.Alphabet St. 9.Forever In My Life 10.I Would Die 4 U 11.Love 12.A Love Bizarre 13.Darling Nikki 14.Nasty Girl 15.Play That Funky Music 16.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) Highlights From Show 2 17.Diamonds And Pearls 18.The Beautiful Ones 19.Guitar 20.Plectrumelectrum そして最後にHit 'N Run From The Soundboard Vol.1 - Detroit Fox Theatre 2015.4.9 (2CDR)です。やや音のレベルが低いように感じますがやはりバキバキのサウンドボードです。DAT IntroからLet's Go Crazyは入念にプレイされ、Take Me With Uはリヴのプロフェッショナルなデュエット力が素晴らしいものになってます。Raspberry Beretがセットに入っているもののU Got The LookまでHit And Run 2015典型セットという感じ。しかしMusicologyはサウンドボードで聴くとベースがグルービーだし、ホーンがいるので重厚なファンクでとても迫力のある演奏です。サイーダの洗練されたボーカルのMama Feelgoodも感動的。そしてサンプラーセットがかなり早い段階で登場します。When Doves Cryは変わったフレーズのコール・アンド・リスポンスがあり、Sign O' The Timeはベースがとても前に出ている音質なのでファンキーに聴こえます。Hot Thingは後半で登場するキーボードのオーケストレーションが素晴らしい。Housequakeは壮絶とまで形容したくなるチョッパーベース・ソロ、これに尽きます。CoolとDon't Stop 'Til You Get Enoughのマッシュアップはホーンがいてスリリングさが増したバージョンに。コンファンクシャンのFfunのホーン・フレーズ等も後半に登場して艶やか。そしてCoolのリズム・ギターをプリンスは1人で弾き、ファンク・スクールだと語り、そこからThank Youのカッティングとなり、バンドとホーンが入ってきて本格的に演奏が始まります。そして更にファンク・スクールは続きPlay That Funky Musicと変化。ここではソリッドなギター・ソロが秀逸です。しかし最後は締りが悪く終了となってしまいますが。エレクトロなイントロからのControversyはリヴらのコーラスとホーンが煽るハイパーなバージョン。その分カッティングの妙は少ないです。1999もファンファーレのような冒頭のホーンからして同様ハイパー。しかしLittle Red Corvettteに繋がらずまたもや締りが悪い終わり方です。そしてHow Come U Don't Call Me Anymoreがプレイされますが、もしかするとバンドをわざと止めて、歌いたくなったのでこの位置でプレイしたのかもしれません。確かに情感こもった素晴らしいピアノとボーカルが楽しめます。そしてドラムから入るLittle Red Corvetteをこの位置でプレイ。Nothing Compares 2 Uはとても落ち着いていつつ貫禄のプリンスの絶好調なボーカルを堪能できます。Kissも完全にノリノリのプリンスがいます。what's my name?と叫び、プリンス!と観客が叫んでいるのでしょう、でも歓声がゼロなので結構むなしい感じに。サウンドボード音源に慣れすぎの自分がいたりします。贅沢な悩みだ。そんなことをいっている場合ではありません、遂にレア・プレイCloudsですよ。リアン・ラ・ハヴァスが歌っている部分はリヴ・ウォーフィールドが担い、グルービーなベース、そして何よりピアノの調べが軽やかに滑り込んでくるのがとても心地良い最高のライブ・バージョン。しかしメドレーの内の1曲として2分少しで終わってしまうのが残念です。リヴが紹介されポインター・シスターズのYes We Can Canが初カバー演奏されます。イーダも紹介され彼女の歌もハモルように入ってきますが、これが素晴らしくイーダは歌の才能もあることはこの演奏で確認して欲しい所です。そしてメドレーは続き、In Timeのホーン・フレーズも絡むThankful N' Thoughtfulに。プリンスがAメロ、サビをリヴらが歌い、ホーンもここぞというタイミングで入りとてもファンキーです。スライがプロデュースしたリトル・シスターのYou're The Oneをリヴらがかなり忠実なバッキングと共に歌い(ドリフでお馴染みのホーン・リフも登場しますよ)、プリンスもyou're the one now、と合いの手を入れます。そしてLarura MvulaのGreen Gardenは満を持して登場なのでしょう、ジュディス・ヒルのソウルフルなボーカルで堪能できるます。バッキングはカリンカリンと鈴のように鳴るエフェクトがあり、ホーンの煽りを含めアップテンポのファンクで、プリンスが弾いているのでしょう、リズミカルなカッティングが印象的で、ロッキッシュなギターソロも入ります(これはドナでしょうか?)。プリンスも後半にコーラス参加します。ぶっつりと終りますが、このメドレーはとにかく素晴らしく、いきなりサウンドボードで楽しめてしまったその喜びは一入です。She's Always In My Hairはベースが前に出たミックスですが、ギターも同様轟いており迫力十二分のプレイ、でも5分弱でこの曲の演奏にしてはいつもの半分程の未熟なもの。そして結構急いでいる感じがするPurple Rainはリヴらのコーラスもあってソウルフルさが楽しめます。プリンスのボーカルは絶好調なので情感もたっぷりあって8分弱とこの曲にしては短めの演奏ですがが満足度は多分にあります。そしてこのメドレーもまたサウンドボードで聴ける、Act Of Godは冒頭からホーン・セクションが暴れ、プリンスも素晴らしいボーカルを聴かせてくれます。以前はシェルビーが目立っているイメージでしたが、ここではリヴらコーラスが適度に歌入れし、プリンスがよりセンター的になり、その状態でここぞで吼えるリヴのパートがあって、棲み分けがより明確になっています。What Have You Done for Me Latelyも同様で、プリンスのボーカルが上手くコーラスと溶け込んでいます。Northsideもやはり素晴らしいですが、続くTheme Song From Which Way Is Upもホーンと相まってリヴのソウルフルで活気のあるボーカルワークが頼もしく感じさせてくれます。コーラスが一丸となったDancing Machineからプリンスのパワフルなボーカルが痺れるPartymanも最高です。It's Alrightもプリンスは軽やかに歌い、イーダのチョッパーベースもブリブリと良い音を奏でます。そして喉の調子が良いプリンスのピアノセットはやはり最高でDiamonds And Pearlsを無難に歌うと、タイム感を持って焦らしつつThe Beautiful Onesを進行させるのか、と思えばDarling Nikkiをサンプリングとして流し巧妙に裏切る、サンプラーセットに突入させる絶妙な展開があります。Forever In My Lifeは歌われますが短く切り上げ、Alphabet St.のバッキングが被さります。スタジオ・バージョンからのサンプルではなく新しく作ったバージョンでとてもファンキーなものです。The X's Faceは殆ど判別できないほど短く(13秒)、U Knowもアハアハンと言っているのが聴こえる程度。Pop Lifeこそ歌うも1分少し、777-9311は1分過ぎた辺りでプリンスのブリブリのベースが絡んできて、ブレイクを入れてまた別のフレーズに変化したりと素晴らしい時間(2分程ですが)を過ごせます。そしてラストがThe Love We Make。ピアノが正に弾かれるのを待っているかのように音を鳴らし、遜色皆無の見事な演奏を繰り広げます。ドナのギター・ソロも完璧に決まり、プリンスが賞賛の声を上げています。女性コーラスも後半にジャストで入ってきて、最後にプリンスが締めるようにゆったりとボーカルを入れ、感謝の言葉を述べきっちりとライブを終了させています。 Hit 'N Run From The Soundboard Vol.1 - Detroit Fox Theatre 2015.4.9 (2CDR) CD1 1.Intro 2.Let's Go Crazy 3.Take Me With U 4.Raspberry Beret 5.U Got the Look 6.Musicology - Mama Feelgood 7.When Doves Cry 8.Sign O' the Times 9.Hot Thing 10.Nasty Girl 11.Housequake 12.I Would Die 4 U 13.Cool - Don't Stop 'Til You Get Enough 14.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) 15.Play That Funky Music 16.Controversy 17.1999 18.How Come U Don't Call Me Anymore 19.Little Red Corvette 20.Nothing Compares 2 U 21.Kiss CD2 1.Clouds 2.Yes We Can Can - Thankful N' Thoughtful - You're The One - Green Garden 3.She's Always in My Hair 4.Purple Rain 5.Act of God 6.What Have You Done for Me Lately - Northside - Theme Song From Which Way Is Up - Partyman - Dancing Machine 7.Diamonds and Pearls 8.The Beautiful Ones 9.Darling Nikki 10.If I Was Your Girlfriend 11.Forever in My Life 12.Alphabet St. 13.The Most Beautiful Girl in the World 14.A Love Bizarre 15.The X's Face 16.U Know 17.Pop Life 18.777-9311 19.The Love We Make
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1セットのみ!Sale!プリンス/Welcome 2 Canada Montreal Complete Collection Special Edition(4CDR+1DVDR)
¥3,490
Welcome 2 Canadaツアーはトロント公演から少し時が経って、遂にモントリール公演が登場しました。音質は極上オーディエンス!しかもサウンドボード級の劇スゴ音質のサウンドチェック(メイシオが結構練習熱心です)、そして臨場感バッチリの最高音質オーディエンスのアフターショウ(初登場Funkin For Jamaica他ダンクラ祭り!プリンスも引き捲くる!)も収録。メインショウは激レアプレイのMontreal Square、プリンスとアンディー・アローのデュエットLet's Go、アンディの歌うジョーン・ジェットのI Love Rock N Rollもここでしか聴けない貴重なものとなります。メイシオの間を心得た粋なサックス・プレイも聴きモノ Disc 1 1 Let's Go Crazy - Delirious 2 Empty Room # 1 3 Empty Room # 2 4 Empty Room # 3 5 1999 (short) 6 Empty Room # 4 7 Empty Room # 5 8 Calhoun Square # 1 9 Calhoun Square # 2 10 Calhoun Square # 3 11 Calhoun Square # 4 12 Calhoun Square # 5 13 Try-outs (incl. "I can pull a rabbit, out of my hat" by Maceo / D.M.S.R.) 14 We Live (2 Get Funky) # 1 15 We Live (2 Get Funky) # 2 16 D.M.S.R./Soul Power '74 17 Let’s Go 18 Controversy 19 Scrapple From The Apple # 1 20 Musicology - Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine # 1 21 Scrapple From The Apple # 2 22 Musicology - Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine # 2 23 soundcheckin' 24 Let’s Work 25 Shhh 26 We Live (2 Get Funky) # 3 27 We Live (2 Get Funky) # 4 Soundcheck:Montreal Centre Bell Dec 2, 2011 Disc 2 1 We Live (2 Get Funky) 2 D.M.S.R. 3 Pop Life 4 Scrapple From The Apple 5 Musicology incl. Tighten Up 6 Mama Feelgood 7 Prince & The Band 8 Let's Work 9 U Got The Look 10 Empty Room 11 Let's Go [The Cars] 12 Take Me With U 13 Raspberry Beret 14 Cream incl. For Love 15 Don't Stop 'Til You Get Enough 16 Cool incl. (Eye Like) Funky Music 17 Make You Feel My Love 18 Purple Rain Disc 3 1 Let's Go Crazy 2 Delirious 3 Let's Go Crazy (extended portion) incl. Drive Me Wild 4 1999 5 Little Red Corvette 6 Montreal Square (Calhoun Square) incl. I Love Rock 'n Roll 7 When Doves Cry 8 Nasty Girl # 1 9 Sign "O" The Times 10 Nasty Girl # 2 11 The Most Beautiful Girl In The World 12 Hot Thing 13 A Love Bizarre 14 Darling Nikki 15 I Would Die 4 U 16 Kiss (co-vox: girl from audience) 16 Controversy incl. Housequake Montreal Centre Bell Dec 2, 2011 Disc 4 1 NPG on the mic (over PA, with Funky President ) 2 The Message [Grandmaster Flash & The Furious Five] 3 Funkin' For Jamaica 4 You Got The Love 5 Solos jamming 6 Outstanding incl. "Ain’t No Party Like An NPG Party 7 Get Wild (vox: NPGirls) 8 It Takes Two / Scatting 9 A Long Walk [Jill Scott] 12 Thank You 13 Brick House 14 Skin Tight 15 777-9311 16 The Stick - The Walk 17 Sexy Dancer - Get Down Tonight 18 Pass The Peas / incl. Think (About It ) - Get On The Good Foot Club Empire, Montreal Newtown Dec 3, 2011(AM) 尚スペシャル・エディションには、なんとWelcome 2 Canadaツアーではありませんが、Welcome 2 America EuroツアーでMontreal Jazz Festivalに出演した時の映像が付きます!アンディ・アローのデビュー映像!超絶プリンスのギターソロ!わずか20分ですが、音源も存在していない幻のもの。 We Live 2 Get Funky - Prince Guitar Solo - Rock Lobster - Shhh - Purple Rain Montreal Jazz Festival June 2011
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1セットのみ!Sale! プリンス/Koko Rocks! 1 & 2 Special Set (2CDR+2CDR)
¥2,490
2015年の素晴らしいライブ、2月2日Koko、プリンスが歌うパロマ・フェイスのOnly Love Can Hurt Like Thisはこの日唯一のプレイ、とても美しいプリンシーなメロとサウンドです。Funknroll ではアルバムにArt Official Age に収録されているリミックス・バージョンの演奏が後半行われているニューアレンジでとてもかっこいいライブ・バージョンです。サンプラーセットでは当時の新曲U Know、The Gold Standard のサンプルまで飛び出し、Plectruelectrumのロッキッシュな演奏、久しぶりのThe Breakdown はスタジオ・バージョンより少し崩したアレンジで歌われるとても素晴らしいライブ・バージョンです。いきなりテンションが沸点となるPurple RainからCool のダンサンブルな大団円まで、15 年も素晴らしいライブが展開していくだろうことを約束してくれているかの名演でした。今回この素晴らしいライブのオーディエンス録音が2 種類あります。どちらもプリンスの声やバンド演奏、素晴らしい臨場感で迫るマストなもの。よって二つまとめて特別価格でご提供します。 Disc 1 1.Purple Rain 2.Let's Go Crazy 3.Take Me With U 4.U Got The Look 5.Funknroll (w/ Art Official Age remix version coda) 6.Controversy 7.1999 8.Little Red Corvette 9.Nothing Compares 2 U 10.Kiss 11.Only Love Can Hurt Like This 12.When Doves Cry 13.Sign O' The Times 14.Hot Thing 15.A Love Bizarre 16.Darling Nikki 17.Pop Life 18.I Would Die 4 U 19.Forever In My Life 20.Housequake 21.U Know 22.The Gold Standard 23.If I Was Your Girlfriend Disc 2 1.Guitar 2.Plectrumelectrum 3.The Breakdown 4.What's My Name 5.Stratus 6.Sometimes It Snows In April 7.Dreamer 8.Let's Work 9.Cool incl. Don't Stop'Til You Get Enough Koko, London, UK, February 2, 2015 *** 2種類のKoko Rocks!がありますが、セットリストは同じため、一つだけ掲載いたします。
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1セットのみ!Sale!プリンス/Oakland 2016-02-28 Show 1 & 2 (4CDR)
¥3,490
オーストラリアから日本へと期待されたピアノ・マイク・スポットライト・ツアーですが、その興奮はアメリカに結局舞い戻ってしまいました。16年2月28日オークランドでのショウを二つコンプリート収録。音質もとても素晴らしい臨場感もある素晴らしい録音となっています。ファースト・ショウでは「Batman Theme」が再び、美しき「Over The Rainbow」、そして「I Want U」の歌詞、さらに「I Feel 4 U」のピアノ・バージョン、「Theves In The Temple」から「Unchain My Heart」そして「It」と流れる展開、「Nothing Compares 2 U」に「A Place In Heaven」を入れ込むバージョンと、もう出し切ったのかと思っていたレア演奏もやはり登場しています。そしてセカンド・ショウでは「Little Red Corvette」と「Dirty Mind」のマッシュアップにさらにジャズナンバー「Linus And Lucy」と「With You」のフレーズも飛び出す素晴らしい演奏、「The Love We Make」に「Pink Cashmere」のフレーズが入ったり、大団円曲として今回のツアーのテーマとなった「Free Urself」も「Purple Rain」がアウトロとなってより素晴らしい大団円バージョンとなって昇華しております。ボーナスに名曲「Joy In Repetition」のピアノ・バージョンをサウンドボードで収録! Disc 1 (Show 1) Confluence (instrumental intro) I Would Die 4 U Over The Rainbow Batman Theme Big City I Would Die 4 U reprise Stand! Take Me With U Little Red Corvette / Dirty Mind incl. 'I Want U' lyrics Controversy I Feel For You The Most Beautiful Girl In The World Pop Life The Max The Ballad Of Dorothy Parker Four Disc 2 (Show 1) Black Muse Cream Diamonds And Pearls The Beautiful Ones Thieves In The Temple Unchain My Heart It The Question Of U (instrumental) Raspberry Beret Starfish And Coffee Paisley Park How Come U Don't Call Me Anymore Nothing Compares 2 U w/A Place In Heaven Purple Rain Kiss Black Sweat Venus De Milo Disc 3 (Show 2) Confluence (instrumental intro) Joy In Repetition When The Lights Go Down I Could Never Take The Place Of Your Man A Place In Heaven Little Red Corvette / Dirty Mind w/Linus And Lucy + With You I Wanna Be Your Lover Do Me, Baby Dear Mr. Man Cream Eye Love U, But Don't Trust U Anymore Strange Relationship Something In The Water (Does Not Compute) Love 2 The 9's (instrumental) Waiting In Vain / If I Was Your Girlfriend A Case Of U How Come U Don't Call Me Anymore Disc 4 (Show 2) Take Me With U Raspberry Beret Satisfied The Love We Make w/Pink Cashmere intro Diamonds And Pearls The Beautiful Ones Kiss Sometimes It Snows In April Purple Rain Free Urself w/Purple Rain outro Bonus : Joy In Repetition (20 February 2016 Sydney Opera House Show 2 Soundboard) 2016-02-28 Paramount Theatre, Oakland, California, USA
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1セットのみ!Sale!V.A./Original Special Edition(4CDR)
¥3,490
プリンスがプロデュースしたアーティストのプリンス・バージョンを集めたOriginalsというアルバム。今回その元々のプリンスがプロデュースしたアーティストの曲をDisc 1に収録。そしてDisc 2からの3枚は、それらのエクステンデッド・バージョン、ライブ・バージョン、デモ、リハーサル、オルタネイト・バージョン、プリンスによるOriginalsとは別のバージョン、リハーサル、ライブ、そしてモーリス・デイが来なかったから代わりに歌ったシーラEのJungle Loveや、別の歌手が歌っている(ソニーT)しかしカバーではなくプリンスがバックにいるLove...Thy Will Be Done、そしてNothing Compares 2 Uはプリンスの素晴らしい演奏、そして名曲ですので色々なアーティストが歌っていることからマドンナ、マックスウェル等のパフォーマンスも収録した、更なる奥の細道コンピレーション。まだまだこんなのがある、というのがプリンスなんです、そんなことがわかる決定盤です。 Disc 1 1. Sex Shooter (Appolnoia 6) 2. Jungle Love (The Time) 3. Manic Monday (Bangles) 4. Noon Rendezvous (Sheila E) 5. Make Up (Vanity 6) 6. 100 MPH (Mazarati) 7. You're My Love (Kenny Rogers) 8. Holly Rock 9. Baby, You're A Trip (Jill Jones) 10.The Glamorous Life (Sheila E) 11.Gigolos Get Lonely Too (The Time) 12.Love...Thy Will Be Done (Martika) 13.Dear Michaelangelo (Sheila E) 14.Wouldn't You Love To Love Me (Taja Sevelle) 15.Nothing Compares 2 U (The Family) Disc 2 1. Sex Shooter (Extended Version) 2. Jungle Love (Jesse Johnson's Demo) 3. Jungle Love (Familly Jamm Sheila E Vocal) 4. Jungle Love (The Time First Avenue 1983-10-04) 5. Manic Monday (Extended Mix) 6. Noon Rendezvous (Prince's Rehersal 1984-06) 7. 100 MPH #2 8. 100 MPH (Mazarati Rehersal 1986) 9. 100 MPH (Prince's Rehersal 1985-03-23) 10. Holly Rock (Extended Version) Disc 3 1. The Glamorous Life (Club Edit + Part II) 2. The Glamorous Life (Prince Long Version) 3. Love...Thy Will Be Done (Prince Mix) 4. Love...Thy Will Be Done #2 5. Love...Thy Will Be Done (Exodus Outtake) 6. Love...Thy Will Be Done (Sydney show #1 2016-02-21) 7. Wouldn't You Love To Love Me (Paisley Park Mix) 8. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean 12'' Vocal Remix) 9. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean Dub) 10. Wouldn't You Love To Love Me (Joe Blaney 12''Vocal Remix) Disc 4 1. Wouldn't You Love To Love Me #1 2. Wouldn't You Love To Love Me #2 3. Wouldn't You Love To Love Me #3 4. Nothing Compares 2 U (Sinead O'Connor) 5. Nothing Compares 2 U (1992-01-27 Paisley Park) 6. Nothing Compares 2 U (Me First And The Gimme Gimmer) 7. Nothing Compares 2 U (Ellen Degeneres Show 2004-03-02) 8. Nothing Compares 2 U(Mary J Blige 2012-09-22 IHeartRadio Music Festival ) 9. Nothing Compares 2 U(Chris Cornell 2015-09-22 Sirius XM's Lithium) 10.Nothing Compares 2 U (Chris Cornell) 11.Nothing Compares 2 U (fDeluxe 7 Hours & 13 Days after 2016-04-21) 12.(Madonna 2016-05-22 Billboard Music Awards ) 13.Nothing Compares 2 U (Maxwell 2016-06-26 BET Awards ) 14.Nothing Compares 2 U (Nikka Costa & Strings)