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1セットのみ!Sale! プリンス/LOL Tour Set Vol.1-3 (Total 12CDR)
¥9,990
● LOL Vancover + Seattle (4CDR) LOL 001-004 ヴォリューム1、まず大変貴重なLive Out Loudツアー初日、そのファースト・ショウを収録。貴重という理由はカナダ公演であるからです。Welcome 2 Canadaツアーの例を出すまでもなく、この地の公演は中々出回らないのが常ですから。音質はすんばらしいオーディエンス録音です。内容ですが、一曲目に初お披露目The Breakdownをぶつけファンの度肝を抜いております。気合が入っていないと歌いきれない、それほどに過激にシャウトする部分があるこの曲。やはり初お披露目であるから準備万端、喉の調子もオッケー、緩急をつけた素晴らしい歌を披露しています。そしてそのままEndorphinmachineへと雪崩れ込みます。このロックな有名曲で箱の中は沸点となり蒸し揚がりそうなほどです。ヴァンクーバー、という叫び、そしてこれを見てとソロする以外下手なMCはありません。そしてやはり最初にこれをやられたら鳥肌だったでしょう、PAからScrewdriver流れている中、口パクの用意はいいかい?と言いつつ凄いシャウトで歌い出すScrewdriverです。She's Always In My Hair、I Could Never Take The Place Of Your Manとプリンスの弾き捲くる姿、そのギターが大きくミキシングされています。まだドナはサブ中のサブ、プリンスが完全なリード・ギターであり、バンマスです。ついて来いドナ、という大人な感じ。お手本なのです。プリンスがそれほどMCをしていないのも、まずこういう演奏をするんだ、という気概があるからでしょう。Guitarはかなりパワフル。そしてこれでもかとPlectrum Electrumで更なるギターの持つポテンシャルを最大限に引き出したサウンドを響かせます。真剣な音です。そしてFixUrLifeUpはドラムしか前に出ていない冒頭、しかしプリンスはそれほど崩さず歌っています。プロモーション・ヴィデオ、スタジオ曲を聴いているような、とまではいきませんが。一度演奏を止め、この曲が好きかと聴いた後、またもう一度演奏後半部分をプレイしてI Like It Thereとへ流れます。FixUrLifeUpのプレイはこの初日が一番でしょう。I Like It Thereは後にオミットされてしまいますが、この時点ではプリンスのギターと声のタクトで観客との入念なコール・アンド・リスポンスを行っているベスト演奏。そしてI Like It There曲終了前に、シンガーはプリンシアとプリンスが言う、バンド紹介もあります。悩ましいロックなギターのイントロからWhen We're Dancing Close And Slowに。続くBambiは凄い迫力で、プリンスがファルセットと喋り声のようなボーカルを交互に使い、後ろでははち切れんばかりのドラムとベース、何かを壊したかのような音のギターが炸裂します。そしてこれの準備はいいかい?と曲終わりに叫んでロックな2Y2Dがプレイされます。これもこの時が初お披露目。FixUrLifeUp的ロックさがあり、こちらは元のソウルフルな曲をバッキングでロック風にしたという感じです。後にオミットされてしまいますが、いずれソウルフルなバージョンで復活するのかもしれませんね。FixUrLifeUpのように短めなイントロのような曲ですが、そこからCause And Effectはとてもカッコいい展開。プリンスのボーカルに力というか、感情が入っているから、サビ前のメロで静かになる所もスカスカではなく、ボーカルを前に出し、ギターも少し入れ、グルーブを作っています。観客とのCompassionを含めたコール・アンド・リスポンスはまだなく、踊れる素晴らしいバージョン。そしてこの位置でライブ初登場のLet's Go Crazy Reloadedをプレイ。Let's Go Crazyをオリジナルのソロ・パートを含めゆったりと噛み締めるようにプレイしています。Frankensteinもイーダがプリンスに呼び出されてからやっと動き出す、という感じで、さてここでと能動的な感じではありません。前に前にではなく、タイム感があるのです。Dreamerはプリンスがギターを投げて(投げたら壊れるので、そっと置いて、自分のギターなので)、その音の余韻がずーっと鳴っています。そしてBoom/Stratusは、正しくBoomのギターとベース、ドラムで始まります。しかも衝撃なのはBoomをプリンスは歌っているのです!これはこれでBoomとしてクレジットして欲しいくらいです。破壊的なギターも凄いし、プリンスが歌を入れくれているだけで、曲として成立しているだけで、これほどこちらの耳が喜んでしまうのですね。3分ほどで刻むギター・カッティングが入るとStratusになります。メドレーというよりBoomの別の展開という感じながらしっくりと嵌まっているので素晴らしいです。さながらI Could Never Take The Place Of Your Manのスタジオ曲での中間の別展開インストのよう。そうなるとここでもう一度Boomが戻ってきて、プリンスが歌って、それで終わるという形が理想。そう期待しつつ聴きます。やがてThe Sailor's Hornpipeのギター・フレーズにノックするようなベースとドラムが入ります。そして弾き捲くるギター。ドンドン高みへと昇っていきます。そしてやはりStratusのまま終了。がっかりですが、それでもBoomを歌っているのはこれが最初で最後となるのでしょうか。最後プリンスがバンドをもう一度紹介して感謝の言葉を述べてライブは終了します。 そしてボーナスです。Dreamer。これは同日のセカンドショウからのものです。ドラムが先行して叩かれている所にギターはリフを入れて演奏がスタート。オーヴァンクーバーのコール・アンド・リスポンスにハウリング、弾けるチョッパー。建設工事中のようなギター音、延々とリフが繰り返される中、プリンスが声を張り上げシャウトします。謎のヴァンクーバー市民決起集会の様相とでもいいましょうか。10分弱。最後のギターの余韻でプラス1分。更にハイライトは続きます。次は翌16日のアーリーショウ。プリンスが知っているだろう?と言って始まるWhy You Wanna Treat Me So Bad?です。キーボードが殆ど聴こえず、ギターとベースでメロディーを作る。プリンスはファルセットで歌わず地声で崩したような感じで歌うので、しっかりとしたメロディーがなくかなり危なっかしい感じ。しかし途中の短いギターのフレーズ、ソロはほぼ完璧です。更にそのソロは別のプログレッシブなフレーズへと昇華していきます。そして更にゆったりとしたムードとなり、プリンスの叫びが入った混沌となりそうなのですが、抑えてスーッと終了します。幸せかい?僕も幸せだよ、と最後言っています。しかしこれ以降この曲をこのツアーではプレイしていません。まあこういう不思議でロックなバージョンも楽しい。もっとプレイして、より安定した演奏に努めて3rdEyeGirlバージョンを完成させて欲しかったです。そしてギター・ポップなLet's Go。プリンスは優しくメロディーを歌います。そして女性コーラスがなんと入ります。ハンナでしょうか。そうです、彼女らは演奏して、そして歌うべきなのです。つまりLOLをハンナがボーカルでプレイすべきなのに、結局しませんでしたね。そしてCrimson And Clover。前曲も破壊力のあるギターでしたが、ここではイントロこそギターが暴発しますが、歌い始めるとギターは大人しくなります。そしてまたサビ辺りで爆弾が落ちたかのような劈くフレーズが入ります(恐らく紙吹雪が飛んだのでしょう)。野性的な演奏です。後半はclover and cloverとコール・アンド・リスポンスがゆったりと続けられます。しかしまた突然ギターが轟きます。そのギターも直ぐ終わり、今度はSign O The Times。直ぐにプリンスは歌い出すがバックはサンプラー、そして破壊力のあるベースが叩くように飛び込んできます。プリンスが自身でブリッジ、と言ってブリッジを歌い、そして終わるとギターとベース、そしてマシンガンのような音も入り、後半はスラップベース中心の凄いカッコいいジャムとなります。しっかりとした構成のとてもファンキーなSign O The Timesです。そしてLet's Work。4月16日のレイトショウから。ここでは4月24日のレイトショウでのLet's Workとは別のバージョンです。音源があるから聴き比べたらその決定的な違いはギターのフレーズ。引っ掛けるようなフレーズを入れてるのが16日レイトショウ・バージョン、24日のレイト(後のLOLツアー・バージョンは全てこれ)にはそれがありません。続くU Got The LookはI Got The Feelingのカッティングが入るバージョンです。しかしここでもプリンスのギター・フレーズも入ってくるギター2枚バージョン。よって後半もソロを含め暴れ捲くっている箇所があります。そして4月24日のレイトショウからForever In My Life。これは『D.N.A.L.O.L 24-2』(2CDR)からのもの。 さてディスク3からは4月28日のシアトル、ファースト・セット。音質はやはり素晴らしい、個々の楽器の音が分離していて聴きやすいサウンドです。まず冒頭でシンセドラムが鳴らされる中、プリンスがしゃがれた声で何かを言っています。これはマイルス・デイビスを真似しているようです。プリンスについてのコメントを物まねして観客の笑いを誘っています。そしてその後1曲目がSign O The Times。16日のアーリーショウよりウッとかオッとか入れて少し遊びのあるボーカル。雷音とベース、緊張感のあるギター・フレーズを効果的に使っていて、オリジナルのスタジオ・バージョンよりハイパーなアレンジとなっています。しかし3分少しと直ぐに終わって、シアトーと叫んでLet's Go Crazy Reloadedへ。i'm here, where are U?の叫びからギター、そしてまたプリンスの切り裂くシャウト、絶好調ですね。観客もオー、オーと声をかけています。Endorphinmachineではやや急いだ歌い方のプリンス。MC無し。ScrewdriverはPAから流すも、口パクしていいのMCはなく、そのまま演奏に突入しているレアな展開。サビ部分も観客はとても反応良く歌っており、プリンスもここぞでシャウトを入れます。MCはないですが、絶好調の様子が伝わってきます。She's Always In My Hairでは中間でまた別のメロディーで歌い、クラップを促した後、ハウスでのショウだからね、意味分かっているだろう?と言っています。あまり饒舌ではないですが、気持ちが伝わってくるボーカルです。ベースが強調された感のI Could Never Take The Place Of Your Manはギターも哀愁があり素晴らしいプレイ。とにかくプリンスのギターの方が大きいので、Guitarのイントロがギターの余韻の中から出てくる、みたいな感じで、いつ始まったの?みたいになっています。バッキング・ギターよりよりギター・ソロ、ベースの方が爆音です。Plectrum Electrumも一方のギターの方(プリンスの方)が大きい。これから段々ドナにギターを任せるようになっていくのですが、このようなミキシングも熟考を重ね徐々にステージを変えていくのでしょう。恐らくプリンスがギターを弾いていないFixurlifeupはベースが凄い前に出ています。ギターに伴って段々ボーカルが荒々しくなっていくプリンス。I Like It Thereも同様激しい。MCも入れるようになってきました。いつもボリュームが小さいミキシングのWhen We're Dancing Close And Slowですが、イントロこそか細かったが、プリンスのファルセットとギターの調べはかなり聴こえてきます。それでもやはりドナのギター、これが小さい。次のBambiはすわ轟音。録音は良いので楽しめます。でもジョシュアのカウベルはあまり聴こえませんね。そして迫力なのは2Y2D。プリンスのボーカルも元気溌剌、劈くギターも煩わしいことなくとてもポップでロックなリフだと再確認できます。I Got The Feelingみたいなリフがここでも入っているんだな、実は。プリンスに呼ばれてイーダが止まっていたベースを復活させますが、そのフレーズが凄いカッコいい。かなり長めに演奏させています(6分)。次はCause And Effectへ移行する所でCDが終わってしまい、CD4は2Y2Dの終わりからCause And Effectが始まっています。収録を余す所なくするために仕方がないことです。この曲もイーダのベースが前に出ているので、とてもカッコいいものとなっています。ベースが聴こえないとスカスカした寂しい演奏に聴こえがちなのですが、プリンスのMCもとても栄えたものになっています。そしてlove 4 One Anotherのコール・アンド・リスポンス、更に凄いのが、カルロス・サンタナがステージに来た、と言ってはサンタナ風のギターを弾き、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンが来た、と言えばファンキーなリフを弾く所。僕は若い人のためにプレイするのが好きなんだ、写真を撮らないで、と言っています。加えてCompassionのコール・アンド・リスポンス(これが初登場となるのか、Princevaultではそのような感じの記述)は、それに合わせてファンキーなギターを合わせて入れています。10分強のCause And Effectのベスト演奏にしてベスト・レコーディングです。ポップなLet's Goは女性コーラス、そしてジョシュアの声も聴こえます。そしてベースの歪みが大きく始まってしまったCrimson And Cloverですが、やや変則なギターのリフ、元気の良いボーカル、over and overのコール・アンド・リスポンス、そしてプリンスのメロディックなベース・ソロ、そこにイーダのギターのカッティングも入り、素早いドラムにベースが合わせる超絶ジャムは鳥肌モノのかっこ良さ。そしてそこからスライのSex Machineに繋がります。気がつくとまたプリンス主軸のギターが鳴り、ここは君達の町だね、ジミー・ヘンドリックスが生まれた町、Star Spangled Bannerをプレイしたね、僕の父がウッドストックを見せてくれたんだ、裸のヒッピーが沢山いる、ってとMCをして、そこからVoodoo Chileのフレーズを弾きます。そしてくすっと笑って今度はDreamerのリフ。しかし一分くらいで、シアトル、グンナイと言ってしまうプリンス。当然あーという落胆の声が観客から上がるのですが、そこから俄然プリンスはグルービーに弾き捲くります。そしてsomebody say, 3rd eye girl!と歌うように叫びます。6分強の気合の入ったDreamerでステージは終了。 そしてボーナス。18日のレイトショウ。Let's Workはベースとギターが凄まじいです。このフレーズは、後の3rdEye TVで聴けたLet's Work Rehearsalのそれです。18日のアーリーショウのそれともまた違うリズムになっています。U Got The Lookもプリンスのギターとボーカルが前に出たミキシング。そしてLOLツアー初のサンプラーセット。プリンスの声が良く出ていますが、バンド・バージョンと呼べる形ではなく、プリンス一人が中心という感じ。プリンスが狭い箱なのにステージに上げさせようとしてます。Housequakeも30秒ほど流すだけで、ワーと叫んでライブが終了します。そして4月19日シアトル、ファーストショウからハイライト収録。嬉しいのはレアプレイDolphin。ピアノ・バージョンという感じでプリンスの歌が先行し、そこにドラムが入って段々と曲が形作られていきます。崩している所もありますが、かなり忠実な歌い方、しかし後半は崩し過ぎという感じになっていきます。ギターも入って来ますが控えめ。アウトロもあり、そこでベースが跳ねていてカッコいい。そしてこれもレアColonized Mind。トーキングブルースのように喋っているプリンス。その後歌うのですが少しダレた感じです。中間でも説教があるのですが、飽きられたくないのか、ブルージー且つゆったりファンキーなフレーズを入れて盛り上げています。変なキーボード音も入ります。ジョシュアでしょうか。そしてロックなギターソロとなり、そのままダラダラと弾いて演奏が終わります。変則演奏です。そして4月19日レイト・ショウ。前の曲と本当にMCも含め完全に繋がっているので一つのライブのように感じさせます。Alphabet St.ではカッティングより歪んだギターが目立っていて面白いバージョン。シアトルのファンキーピープルなら出来るよとアップストロークのクラップ、ダウンストロークのクラップ、それぞれを観客に叩かせるプリンス。そこにイーダのベース、そして凄いファンキーで速いカッティングを入れます。そして止まるや否やPlay That Funky Musicのカッティング・リフ、そしてドナのギター・ソロと混ざり合います。そしてドラムだけにして、その時にPlay That Funky Musicを観客に歌わせ、最後プリンスも追い駆けるようにカッティングを合わせ入れて、そのままゆったりとしたテンポとなり、演奏が終わります。 Vancouver Disc 1 1 The Breakdown 2 Endorphinmachine 3 Screwdriver 4 She's Always In My Hair 5 Liathach (instr.) 6 I Could Never Take The Place Of Your Man (blues version) 7 Guitar 8 Plectrum Electrum 9 FixUrLifeUp 10 I Like It There incl. band intro 11 When We're Dancing Close And Slow 12 Bambi 13 2Y2D 14 Cause And Effect Disc 2 1 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 2 Boom - Stratus The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada April 15th, 2013 (early show) 3 Dreamer The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada on April 15th, 2013 (late show): 4 Why You Wanna Treat Me So Bad? 5 Let's Go 6 Crimson And Clover incl. Wild Thing (instr.) 7 Sign O' The Times incl. Prince bass solo The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada on April 16th, 2013 (early show) 8 Let's Work 9 U Got The Look The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada on April 16th, 2013 (late show) 10 Forever In My Life DNA Lounge in San Francisco (CA), USA on April 24th, 2013 (late show) Seattle Disc 3 1 Thunderstorm intro 2 Prince impersonating Miles Davis (talking about Prince) 3 Sign O' The Times 4 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 5 Endorphinmachine 6 Screwdriver 7 She's Always In My Hair 8 I Could Never Take The Place Of Your Man (blues version) 9 Guitar 10 Plectrum Electrum 11 FixUrLifeUp 12 I Like It There 13 When We're Dancing Close And Slow 14 Bambi (feat. Joshua on cowbell) 15 2Y2D Disc 4 1 Cause And Effect 2 Let's Go 3 Crimson And Clover incl. Wild Thing (instr.) 4 I'll Take You There (instr.) 5 Prince uptempo bass jam 6 Sex Machine incl. speech 7 Voodoo Child (Slight Return) (guitar intro) 8 Dreamer Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 18th, 2013 (early show) 9 Let's Work 10 U Got The Look sampler set: 11 When Doves Cry 12 Hot Thing 13 Nasty Girl (instr.) 14 Alphabet St. 15 A Love Bizarre 16 Darling Nikki (instr.) 17 Pop Life 18 I Would Die 4 U 19 Housequake (instr.) Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 18th, 2013 (late show) 20 Dolphin 21 Colonized Mind Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 19th, 2013 (early show) 22 Alphabet St. 23 Play That Funky Music Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 19th, 2013 (late show) ● LOL Las Vegass + Tempe (4CDR) LOL 005-008 そして第2弾。まずラスベガス、4月26日のアーリー・ショウです。『What Happes In Vegas...Doesn't Always Stay There』の5CDRにも収録されていた日ですが。しかしこちらの方が高音質。音のパンチはないですが、バランス良い録音となっています。マイクが明らかに違うからこの高音質なのでしょう。内容はPurple TownのVol.21をご参照ください。さて続いてDisc 2のハイライト。4月26日のレイトショウ、そして4月27日セカンド・ショウ、そのハイライトですが、どちらも『What Happes In Vegas...Doesn't Always Stay There』より音質が良いです。しかしハイライトであるから、そのライブを全て収録した方にも価値があります。確かに5枚を一度に聴くのは困難だから、このようなベストセレクション、しかも音質がよいのは重宝するとは言えますが。 さて今度は5月1日、テンピ(こう読むそうです)。Purple Town Vol.18で紹介した『The Love We Make In Tempe』2CDRでは4月30日の方がコンプリート収録、5月1日は部分収録でした。ここでは5月1日の完全収録、よってそれが登場した、ということになります。音質も良好です。まずハンナの電話はしまっておいてね、の録画、録音不許可のお願い。そしてオープニングはThe Breakdownです。素晴らしい。プリンスのボーカルが栄えています。何度かアリゾナと声をかけては歓声を得ていますが、それも過度なボリュームではなく、とてもライブ感のある録音になっているのです。曲の後半にプリンスのシャウトと共に素晴らしいピアノの調べが入ります。プリンスによるものならば、プリンスは弾きながらこんなにハイテンションな曲を歌っていることになります。凄いなー。少しずつ中間のジャムをコンパクトにしはじめたLet's Go Crazy Reloadedですが、プリンスのシャウトは轟いています。適度なベースのボリュームが演奏を聴きやすくしてくれています。口パク云々も含め典型のScrewdriver、しかしノリノリで更にDreamerへと雪崩れ込んで更にテンションを上げます。これ以降レアなJoy In Repetitionを含むThank Youまで『The Love We Make In Tempe』には収録されていましたが、こちらでこの日のライブは堪能すべきです。そしてサンプラーセット。バックの音を流すのとプリンスのDJ振りは堪能できますが、バンド感がないのは少し残念です。Hot Thingも比較的長くプレイされていますが、それは前半に散々歌を歌い出すのを引っ張るから。そして素晴らしいPurple RainとAdoreのバラード・マッシュ・アップ。盛り上げながら変化していくボーカル、盛り上がってくるピアノ、結果とても一体感のあるステージとなっています。更にAdoreとなった辺りではバンド紹介があり、そしてまた一体となるフーフーフーフーのコール・アンド・リスポンスを持ってきて大団円にしています。これで終了でもおかしくないですが、この時は一日で一回のショウなので、尚続きます。GuitarからPlectrum Electrumは繋がらず、それぞれ独立しています。ハンナのドラムから始まるPlectrum Electrumでサンキュー、グンナイと叫んで終わりそうになります。しかしまたここでドラムが入りFixUrLifeUpをプレイ。最後で演奏されたのは大変珍しいケースです。荒々しくもしっかりとした演奏で、ドナのギター・ソロ、アーリゾナのコール・アンド・リスポンス。最後はバッサリ終わって名残惜しい感じですが、素晴らしいバージョンです。そして4月30日のハイライト。素晴らしい高音質オーディエンスです。『The Love We Make In Tempe』より臨場感があるし、これで是非LOLツアーの名演をコンプリートで聴きたいと思わされます。既存音源より高音質且つコンプリートとなっているのもあるので、別の角度からLOLを堪能できるアイテムと言えるでしょう。 Las Vegas Disc 1 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 2 Let's Work 3 U Got The Look 4 Endorphinmachine 5 Screwdriver 6 She's Always In My Hair 7 Liathach (instr.) 8 I Could Never Take The Place Of Your Man (blues version) 9 Guitar 10 Plectrum Electrum 11 FixUrLifeUp 12 I Like It There 13 When We're Dancing Close And Slow 14 Bambi (feat. Joshua) Disc 2 1 Purple Rain 2 Adore 3 Purple Rain outro (instr.) 4 Sign O' The Times sampler set:5 When Doves Cry 6 Nasty Girl (instr.) 7 The Most Beautiful In The World 8 A Love Bizarre 9 17 days (instr.) 10 Housequake 11 Pop Life 12 I Would Die 4 U 13 Extraloveable (instr.) 14 Alphabet St. The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 26th, 2013 (early show) piano set:15 How Come U Don't Call Me Anymore 16 Do Me, Baby The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 26th, 2013 (late show) 17 Sometimes It Snows In April 18 2Y2D (feat. Joshua) 19 Cause And Effect 20 Play That Funky Music The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 27th, 2013 (early show) 21 Let's Go 22 Crimson And Clover incl. Wild Thing (instr.) 23 Plectrum Electrum The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 27th, 2013 (late show) Tempe Disc 3 1 Hannah Ford speech 2 The Breakdown 3 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 4 Endorphinmachine 5 Screwdriver 6 Dreamer 7 Play That Funky Music 8 She's Always In My Hair 9 The Love We Make (feat. Prince on piano) 10 Forever In My Life (Prince bass solo) 11 Joy In Repetition (reggae version feat. Larry Graham) 12 Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) (feat. Larry Graham) sampler set: 13 When Doves Cry 14 Nasty Girl (instr.) 15 Sign O' The Times 16 A Love Bizarre 17 Housequake 18 I Would Die 4 U 19 Hot Thing 20 Shockadelica 21 Pop Life 22 The Most Beautiful Girl In The World Disc 4 1 Purple Rain 2 Adore 3 Purple Rain (reprise) 4 Let's Go 5 Guitar 6 Plectrum Electrum 7 FixUrLifeUp Marquee Theatre in Tempe (AZ), USA on May 1st, 2013 8 Bambi (feat. Joshua) 9 Cause And Effect (feat. Joshua) 10 I Could Never Take The Place Of Your Man 11 Crimson And Clover - Wild Thing (instr.) incl. Manic Monday (instr.) 12 Sex Machine (feat. Larry Graham on bass & Joshua on Keys) 13 Sing A Simple Song (feat. Larry Graham on bass & Joshua on Keys) Marquee Theatre in Tempe (AZ), USA on April 30th, 2013 ● LOL Sandiego + St. Paul (4CDR) LOL 009-012 今まで録音が一切なかったサンディエゴ。その隙間をこのタイトルが埋めてくれました。まずコンプリートで収録しているのは2013年5月3日のアーリー・ショウ。ややたどたどしい英語のイーダが、録画、録音は駄目、のMCでも私は写真が好きだからここだけならいいわよ、ポーズを取るからと言っています。イントロが長いLet's Go Crazy Reloadedは結果7分の演奏に。Screwdriverもいつもの口パク前口上の後激しく歌います。オーサンディエゴのコール・アンド・リスポンスがあるStratusはギターはドナ、実際プリンスが紹介しているのでわかります。そしてそのプリンスはピアノを弾いています。しかしプリンスの流麗なピアノの調べがハードなこの曲に彩を加え、美曲となってしまいました。The Sailor's Hornpipeもフィーチャーされ、ギターを中心にベース、ピアノも絡んで面白くプレイされています。演奏が終わってプリンスはピアノのままで暫く素敵なフレーズをちょろちょろ弾きながらサンディエゴは美しいのMCをします。しかし突然プリンスはPurple Rainを歌いだしますが、ピアノはそのメロディーを弾いていません。しかしその後ドラムが入ってバンド・バージョンとなる展開はスリリング。ピアノはメロディーを軽く弾きつつ流麗なフレーズも織り交ぜ、しかも崩した歌い方で、変則的なPurple Rainとなっています。ピアノ・ソロのようなものもあります。よってジャズ・ピアノ・バージョンとでも呼べるものです。しかし凄いのはフーフーフーのいつものコール・アンド・リスポンスもした後、そのまま繋がるようにNothing Compares 2 Uをプリンスが歌ってしまうこと。気がつくとバッキングもそのような雰囲気に。プリンスに促されて観客もサビを歌っています。そしてドナへちょっとプレイしてよと言って、プリンスはピアノをより激しく弾くことで彼女の素敵なソロに期待します。そしてスルリと素直なギターソロが奏でられるのです。最後にまたプリンスはサビを観客と合唱し、綺麗にピアノを弾き、演奏を終えます。今度はファンク、プリンスはピアノのままThe Maxのプレイ。オーサンディエゴのコール・アンド・リスポンス、ドナによるギターのリードライン、それを受けてピアノも段々アグレッシブになっていきます。軽やかでスリリングなThe Maxです。FixUrLifeUpのプレイはプロモーション・ヴィデオのような歌い方、演奏。つまり羽目を外していないバージョンです。きっと近く録画が行われるためでしょう。しかし終わるや否やPlay That Funky Musicに繋がるまたもやスリリングな展開。そしてサンプラーセットではない、プリンスのギター・カッティングだけで始められるAlphabet St.です。ドラムが前のめりに叩いていてスピーディーに進んでいきます。ホーンがないですが、ドナのギターが煽るように入れられて面白い効果となっています。しかも突如今度はバイテンして、ゆったりとしたAlphabet St.になります。歌い方もゆったり。ギターはそれでもファンキーのままで、スライ風なサウンドとでも言いましょうか。そしてそのままCock Eyed Womanをトーキング・ブルーズ、でもスライ風に演奏します。ベース・ソロもあり、ブルースとは呼べない、あくまでファンキーな演奏。気が向いたらオーサンディエゴのコール・アンド・リスポンスを入れ、ギターソロも入れ、クールなファンク・ジャムという様相に。そして怪しげなワウギターのイントロ(ワウをかけたSometimes It Snows In Aprilのイントロのような)からShe's Always In My Hairが始まります。メンバー紹介も演奏中行われていますが、一度演奏を止めプリンスによるワウギターだけが弾かれ、またバンドを戻し、オーサンディエンゴのコール・アンド・リスポンスを入れます。Liathachのインストの後、もう一曲と言ってSign O The Timesのバンド・バージョンをプレイ。オーリオ・オーオのコール・アンド・リスポンスを冒頭に行ってからのっそりと歌い出すプリンス。ギターのバッキングがあって、ハンナの暴発マシンガンのようなドラムもあって、このバンド・バージョンの一つの完成系を聴くことが出来ます。サンキュー、グンナイ、いや駄目だ、沢山ヒット曲があるから我慢できないよ、と言って暫く煽った後When Doves Cryのイントロを流します。しかしみんなで歌わず、Nasty Girlsのサンプリングへ移行してしまいます。そしてHousequakeをリミックスでも聴かされているような雰囲気のごちゃまぜプレイをしています。フーフーのコール・アンド・リスポンス、ハンナを呼び出してのドラムソロ、ブチブチとしつこく叩くイーダのチョッパー、ain't no party like purple party, don't stopをコール・アンド・リスポンスさせ、最後はeverybody scream!と言って、その後演奏が終了します。 そしてハイライト収録、まず5月3日のレイトショウ。唯一のピアノセットThe Love We Makeは無難な演奏ですが、ハンナの野生的ドラムと美しいピアノが絡むI Like It Thereは面白いし、終盤に向けて盛り上げていく所を収録してあるのは嬉しいです。2Y2Dは長いドラムイントロから入って、ボーカルが歌い込まれて、スキャットもあり、ギター・ソロもある5分半のロング・バージョン。そしてそこからCause And Effectに繋がりますが、ここでも軽やかに歌うプリンスがいます。ハンナのドラムに煽られてギターも疾走感を獲得している感じです。Compassionを何度も唱えています。そしてドラムが弾けているU Got The Look、そこから間髪入れず5分演奏する長めのPlay That Funky Musicへ行き、後半は変化球的カッティングを繰り広げいつもと少し違うPlay That Funky Musicとなってライブがクローズします。そして5月4日のファースト・ショウのハイライト。1分半の長いギターイントロで始まります。Sometimes It Snows In Aprilはプリンスの噛み締めるようにじっくりそして後半は崩して歌うボーカルとメランコリックなギターの二つがメインキャストのバージョン。ギターソロもありますがドナなのでしょうか、プリンスによるダブルキャストなのでしょうか。暫く間があるので、ピアノに向かうのか、プリンス今度はHow Come U Don't Call Me Anymore?、Adoreのピアノセットですが、残念ながらそのセットの最後を飾るPurple Rainが未収録。Adoreで強引に次の曲と繋げています。最後はHard Rock Hotel Ballroom4回のショウのラスト、5月4日のセカンド・ショウ。前曲より繋がっている曲はCrimson And Clover。しかしこれが後半プリンスがベースを取り、そこでゆったりとしたフレーズを弾くロングバージョンで侮れません。I'll Take You Thereはその延長です。確かにバッキングがそのような雰囲気ですが、歌っているわけではありません。そこでいよいよプリンスがベースを弾いて長い10分弱のCrimson And Cloverが終了。ピアノのイントロがあるNothing Compares 2 U、プリンスがドナに今夜は土曜の夜だからブルースをとギター・ソロを弾かせています。そしてThe Max。後半ドラムが跳ね、ピアノも跳ね、そしてオーサンディエゴのコール・アンド・リスポンスも跳ね、段々早くなっていきそうになる所で、ラスベガス!と叫んでフィニッシュします。 そしてDisc 3からミネアポリス凱旋ライブが登場です。5月25日のレイト・ショウ。音質は素晴らしいです。ミネアポリスには真のテーパーがいるのかもしれないですね。ハンナのレコーディングしないでの注意もなんのそのです。Let's Go Crazy Reloadedでは、アップタウン、僕はここで住んでいいかい?と言っています。やはりノリが違いますね。プリンスが特に、そして観客の反応もしかりですが。Screwdriverではいつもの口パク口上をやりますが、長い。みんながそうしているから、僕も口パクしていいかい?本当の音楽は終わったんだ、だからするよ、何で駄目なんだ?と言ってから演奏を開始しています。She's Always In My Hairも今までの踏襲なのですが、アップストロークのクラップも皆綺麗に決めています。そして衝撃、プリンスが歌うFree!リハでこれをプレイしているのを聴いて感動した人もいたそうですが、なんとバンド・バージョンなのです。この名曲をエリッサが歌ったのは10年の秋のヨーロッパ、その時にプリンスはコーラスを含め一切歌っていませんでした。ここではスタジオ・バージョン同様、ファルセットで歌っていますが、セカンド・バースで歌い損じている所があるのはご愛嬌。ドナにギターソロをさせたりしています。しかし中心はプリンスのピアノ、そしてボーカル。高く盛り上げる辺りは地声で流すようにして歌っていますが、もう少し練習をして昔の勘を取り戻し、是非またいつの日かプレイして欲しいです。恐らくFreeのバンド・バージョンはパープルレイン・ツアー以来ではないでしょうか。ラブセクシーツアーはピアノだけだし、98年や99年の奴はGCSとプリンスの同名異曲のFreeだし、ワンナイトアローンツアーはピアノだけだったし、01年のセレブレーションもピアノでした。21ナイト中の8月18日深夜のIndigO2でもプレイされていましたが、NPGだけのギグでプリンスはいない。さて話は脱線してしまいました。実際ここまでいつものプレイの集大成ですが、音良し、演奏文句なしです。そしてレアプレイSo Far So Pleasedの登場です。後述するハイライト収録の5月12日のレイトショウでのそれと比べると、プリンスの歌が上手くなっています。グウェンが歌うのをプリンスが歌うので(スタジオ曲ではプリンスは下のハモリでした)キーが高く歌い辛そうですが、がんばっています。そしてレゲエ風のギター、そしてそのソロ。そのギターからStratusへ繋がりますが、プリンスはピアノ。イーダーのベースが中間で大きくフィーチャーされます。The Sailor's Hornpipeはギターによるもの。長いギターソロもあります。しかし残念ながら流麗なプリンスのピアノ・ソロのパートはありません。そしてピアノ・バージョンのPurple Rain、ドラムはなんとあの元レボリューションのボビーZです。ぎょえー。歌っている最中に今日は友人が来てくれたよ、とさらっと言っています。急遽また友人になったんじゃないの?プリンスもいつもより素晴らしいフレーズを弾いています。しかし泣いているのか(そんなわけない)、プリンスの声が嗄れています。So Far So Pleasedでやられたのでしょうか?土曜の夜だ、歌わなきゃとフーフーフーフーの大合唱となります。ドラムが誰か、知っているだろ?そう言うと大歓声が起こります。彼の名前は僕のブラザーだ、どんなときでもボビーは魂だった、眠るとき時々思うんだ、沢山の人が僕を萎えさせた、この痛みの中どのくらいの間歩き続けなきゃならないんだと、そしてわかったんだ、僕がしたいことは、パープルレインが降る中あなたの愛を見つけたいってことだと。魂がいつもある、僕らは教会へ行くべきだ、と語ってまたフーフーフーをやります。そして最後に、故郷に感謝するよ、ボビーZに愛を!と叫び終了。The Maxは完全声が潰れてしまっているプリンス。こんな声はそうはない。それでも叫んだりAin't no partyのフレーズを言わせたりして、崩した歌い方で演奏を進めます。ピアノもギターも絶好調、ファルセット気味のシャウトは大丈夫、でも声が嗄れているんです。なんで?そしてやがて喋るだけで歌わなくなります。そして演奏を早くした後オール・ザ・ワンとバンドを止め、ハンナ、ちょっと横になりたいよ、と言うと、ドラムとサイレンのようなキーボードが鳴ります。Laydownですが、プリンスの声は嗄れたまま、しかしこういうボーカルだと思って聴けばファンキーです。喋るような部分こそ声が嗄れていて痛々しいくらいですが。バックは今までとは異なる新しいもので、スリリングなギターが別の雰囲気にしています。ホームタウン!と叫び、笑うプリンス、そして愛している、グンナイ!と演奏が続く中叫ぶプリンス。しかしそれでもパープルパーティーはまだ終わらない、とガラガラ声で叫ぶプリンス。そしてラスベガス!と更にもう一発吼えます。もうこれで終わりでもいい、と思いますよ。しかし後一曲、それはインストなのです。パール・ジャムのカバーEven Flowですよ。この曲を高音質オーディエンスで聴ける喜び。これぞロックだ。観客が思わず拍子を取ります。取らないで欲しい、このままこのボーカル・フレーズをギターで弾く様だけを聴かせて、と思ったら、拍手が止みました。みんな唖然と聴いています、そうするとまた拍手が始まります。プリンスの無言の指示でもあるのでしょうか。しかしまた止みました。ジェフ・ベックのライブのようにインストだけは嫌だけど、要所でならこのような溢れんばかりのロックの洪水を浴びたくもなります。突き刺すような限界までのギターの轟音。しかし音割れがない極上オーディエンス。プリンスは最後一言Thank youしか言わず、演奏を終了させます。ハイライトは25日のファースト・セット。The Love We Makeは、時折のどの調子の悪さが出ていますが、まだ悲惨なセカンド・ショウのラストとはかけ離れたもの。ドナのギターを称え、サンプラーセットへ。ホームタウン!と叫び、歌う部分は結構淡白にして気を使っています。しかしちゃんとWhen Doves Cryは歌ってくれています。Nasty Girlではベース音も被せています。Sign O The Timesはオーリオ・オーオのコール・アンド・リスポンスをするも、歌は少し嗄れてきたかな。しかし羽目を外さない程度にちゃんとボーカル披露はしています。気がつかせないようにしているというか。ヒットが何曲あるか知っているか?と言いながらThe Most Beautiful Girl In The World、Forever In My Lifeはちらっと数秒流すだけ、そしてハットタイン!と叫びHot Thingはバンド演奏。そしてA Love Bizarreもプリンスは2分ちょっと歌います。Housequakeは冒頭の語りの部分からちゃんと歌います。しかし途中バッキングを止め、これが口パクバンドのすることかな?と言ったり、本物音楽まだ嫌いなんだ?とかDJのように喋りを入れます。一体バンド演奏をしているのかDJをしているのか、多分どっちもやっている器用な奴です。そしてスペイシーな超絶チョッパーベースまで聴かせてくれます。そしてMr. Goodnightを流し、今までお楽しみいただけましたか、ボビーはミスターグンナイだ、ドラムはグンナイだ、とプリンスは言って、そしてPurple Rainがプレイされますが、残念ながら未収録。しかしその後のEven Flowは収録しています。素晴らしい演奏ですが、セカンド・ショウの方が音が良いせいもあるのか、グッと来るものが少ないかな。卒ない演奏だし、かっこいい、でもそれだけのもの。もしこれしか残されていなかったら、このバージョンを凄く褒めちぎったでしょう。尚この後のBambiはファルセットを多用し、スタジオ録音のそれに近いボーカルになっています。声の調子が悪いのがこういうイレギュラーな結果になったのでしょう、喜んでいいいのか、悲しむべきなのか。U Got The Lookはオールドスクールを最後一曲プレイするよ、と付けたしのように演奏し、観客に歌わせる部分が多いです。サンキューホームタウンと叫び、ギターの余韻を少し残してライブは終了します。 さてボーナス・トラックは5月12日のレイトショウから。LOLツアー中最高音質のオーディエンスがありますが、そこから抜粋したもの。恐らくConfusionがリマスターしたものではなく、オリジナルの音源からだと思われます。音の質が似ているので。Boomを演奏していないのにBoom/Stratusとしたのも曲名までそのまま。Mythのセカンドショウと比較したいSo Far So Pleased。ファルセットで歌うとかすれば良いのに。この4曲の内容はPurple Town Vol.20、『Live Out Loud - Denver 5-12 Late Show』 (2CDR)を参照してください。 Sandiego Disc 1 1 Ida Nielsen speech 2 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 3 Endorphinmachine 4 Screwdriver 5 Stratus (feat. Prince on piano) 6 Purple Rain (feat. Prince on piano) 7 Nothing Compares 2 U (feat. Prince on piano) 8 The Max (feat. Prince on piano) 9 I Could Never Take The Place Of Your Man 10 Guitar 11 Plectrum Electrum 12 FixUrLifeUp 13 Play That Funky Music 14 Alphabet St. 15 Alphabet St. (blues version) 16 Cock-Eyed Woman 17 She's Always In My Hair 18 Liathach (instr.) Disc 2 1 Sign O' The Times sampler set: 2 When Doves Cry 3 Nasty Girl (instr.) 4 Housequake The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 3rd, 2013 (early show) 5 The Love We Make 6 I Like It There 7 2Y2D (feat. Joshua) 8 Cause And Effect (feat. Joshua) 9 U Got The Look (feat. Damaris Lewis) 10 Play That Funky Music (feat. Joshua) The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 3rd, 2013 (late show) 11 Sometimes It Snows In April 12 How Come U Don't Call Me Anymore 13 Adore The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 4th, 2013 (early show) 14 Crimson And Clover - Wild Thing (instr.) 15 I'll Take You There (instr.) 16 Nothing Compares 2 U 17 The Max The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 4th, 2013 (late show) St.Paul Disc 3 1 Hannah Ford speech 2 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 3 Endorphinmachine 4 Screwdriver 5 She's Always In My Hair 6 Free 7 I Could Never Take The Place Of Your Man 8 Guitar 9 Plectrum Electrum 10 FixUrLifeUp 11 I Like It There 12 So Far, So Pleased 13 Stratus 14 Purple Rain (feat. Bobby Z.) Disc 4 1 The Max 2 Laydown 3 Even Flow Live at The Myth Live in St. Paul (MN), USA on May 25th, 2013 (late show) 4 The Love We Make sampler set 5 When Doves Cry 6 Nasty Girl (instr.) 7 Sign O' The Times 8 The Most Beautiful Girl In The World 9 Forever In My Life 10 Hot Thing 11 A Love Bizzare 12 Housequake 13 Mr. Goodnight 14.Even Flow 15 Bambi (feat. Joshua Aaron Michael Welton) 16 U Got The Look The Myth Live in St. Paul (MN), USA on May 25th, 2013 (early show) 17 A Case Of U 18 The Ride 19 Boom - Stratus 20 So Far, So Pleased The Ogden Theatre in Denver (CO) on May 12th, 2013 (late show)
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プリンス/More Welcome 2 Australia (5CDR) + More Welcome 2 Australia Videos (2DVDR)
¥6,890
パープルタウンでレビューされていたWelcome 2 Australia系のライブ音源とは被らない、更なるWelcome 2 Australiaを追求する究極の5CDR。アンディ・マッキーのPurple Rainのインスト、Jam Of The Yearからのメドレー、一体となったサンプラーセット、そしてThe Dance Electricのファンキープレイの初登場の12年5月18日のメインショウは超高音質オーディエンスで楽しめます。、サウンドチェックを収録しているのが目玉で、そして音質もサウンドボードと言っても過言ではない極上のもの。歓声が入っていないためですが、ビリー・プレストンのWill It Go Round In CirclesやIf You Want Me To Stayや凄いテクニックのアンディ・マッキーのTight Trite Night、メイン・ショウでは聴けないレアプレイが極上サウンドで楽しめます。他にも色々な曲のメイキングを聴いているかのようで、とても素晴らしいリハーサルになっています。また告知がされずに殆どの人が観ることが出来なかった5月19日のアフターショウも部分収録ながら収録されています。更にスペシャル・エディションなので珠玉の映像満載のDVDRが2枚付いてきます。新映像、別アングルが追加されたWelcome 2 Australiaツアーの目から鱗の映像集です! More Welcome 2 Australia (5CDR) Disc 1 The Brisbane Main Show, May 18, 2012 Part 1: 1 Purple Rain instr. (feat. Andy McKee) 02. Jam Of The Year incl. Also Sprach Zarathustra 3 $ - Boogie Woogie Bugle Boy - Song Of The Heart 4 Let's Go Crazy 5 Delirious 6 Let's Go Crazy (reprise) 7 1999 8 Shhh 9 Anotherloverholenyohead 10 Rock Lobster (instr.) 11 Empty Room 12 When Doves Cry 13 Nasty Girl (instr.) 14 Sign O' The Times 15 Hot Thing 16 Forever In My Life 17 A Love Bizarre (instr.) 18 Darling Nikki 19 Pop Life 20 Housequake (instr.) 21 Extraloveable 22 Pheromone (instr.) incl. Aussie Aussie Aussie, Oi, Oi, Oi (chant) 23 Dance 4 Me (Dance Mix) 24 (Eye Like) Funky Music (chant) incl. band introduction 25 Take Me With U 26 Raspberry Beret incl. Thunderstruck (instr.) 27 Cream incl. For Love (instr.)28 Cool incl. Don't Stop 'Til You Get Enough Disc 2 The Brisbane Main Show, May 18, 2012 Part 2: 1 Purple Rain (instr.) 2 Diamonds And Pearls 3 The Beautiful Ones 4 How Come U Don't Call Me Anymore 5 Purple Rain 6 Everyday People incl. Mountains intro (instr.) 7 The Dance Electric 8 Kiss The Melbourne Soundcheck - May 15th, 2012: 9 Dreamer intro (instr.) 10 Joy In Repetition (instr.) The Brisbane Soundcheck May 18, 2012 Part 1: 11 Tight Trite Night (feat. Andy Mc Kee) 12 Raspberry Beret intro (keys) 13 For Love (instr.) - Cream transition work 14 D.M.S.R. intro (keys) 15 1999 intro (bass + keys) 16 Take Me With U intro (keys) #1 17 The Dance Electric intro (keys) 18 Take Me With U intro (keys) #2 19 Jungle Love intro (keys) 20 Let's Go Crazy intro (keys) Disc 3 The Brisbane Soundcheck May 18, 2012 Part 2: 1 The Ladder (instr.) piano parts 2 The Ladder (all instr.) #1 3 The Ladder (instr.) piano tests 4 drums test #1 5 The Ladder (instr.) piano + keys test 6 1999 intro (keys) 7 The Ladder (instr.) keys 8 The Ladder (all instr.) #2 9 guitar improvisation #1 10 drums test #2 11 guitar improvisation #2 12 drums test #3 13 guitar improvisation #3 14 Prince tests mic 15 Prince gives instructions 16 Prince tests drums 17 Prince & Cassandra O' Neil ''virus'' conversation 18 drums test #4 19 soundcheckin' instruments on Anotherloverholenyohead 20 Anotherloverholenyohead (slow reggae jam) incl. When Doves Cry (lyrics) 21 Stratus 22 drums test #5 23 Will It Go Round In Circles (instr.) 24 Will It Go Round In Circles #1 25 Will It Go Round In Circles #2 26 Will It Go Round In Circles #3 27 Right Place Wrong Time 28 piano check 29 Strange Relationship (instr.) 30 If You Want Me To Stay 31 Empty Room #1 32 Empty Room #2 33 Anotherloverholenyohead intro + guitar solo 34 Love... Thy Will Be Done (vox) 35 Jam Of The Year (instr.) Disc 4 The Bennett's Lane aftershow May 29th, 2012 (am) 1 On & On [Erykah Badu] (instr.) 2 Stratus (instr.) 3 Something In The Water (Does Not Compute) 4 (Eye Like) Funky Music 5 Up For The Down Stroke incl. Song Of The Heart - Fantastic Voyage (chants) 6 Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) 7 Be Happy (instr.) 8 Don't Stop 'Til You Get Enough [Michael Jackson) 9 A Long Break [Jill Scott] (outro) incl. John Blackwell drums solo The Melbourne Soundcheck - May 14th, 2012: 10 I Could Never Take The Place Of Your Man (instr.) 11 Prince gives instructions 12 Sometimes It Snows In April 13 Love… Thy Will Be Done jam incl. Take This Beat - Dear Mr. Man (lyrics) - If You Want Me To Stay (lyrics) 14 sampler set incl. 777-9311 (instr.) - Mr. Goodnight - Single Ladies (Put a Ring on It) - Housequake - Extraloveable - Love 15 Purple Rain (acoustic) Disc 5 The Sydney Soundcheck - May 22nd, 2012: 1 The Beautiful Ones (instr.) #1 2 The Beautiful Ones (instr.) #2 3 Andy McKee guitar improvisation 4 The Beautiful Ones (instr.) #3 + organ soundcheckin' 5 The Beautiful Ones (instr.) #4 6 The Beautiful Ones (instr.) #5 7 Ida Nielsen bass improvisation 8 The Beautiful Ones (instr.) #6 9 soundcheckin' bass 10 Cassandra O'Neal & Morris Hayes conversation 11 The Beautiful Ones (instr.) piano intro #1 12 drums test #1 13 The Beautiful Ones (instr.) piano intro #2 14 drums test #2 15 The Beautiful Ones (instr.) #7 16 The Beautiful Ones (instr.) first verse 17 The Beautiful Ones (instr.) #8 18 soundcheckin' bass and drums 19 Jam Of The Year (bass + drums intro) 20 Jam Of The Year (instr.) intro #1 21 $ (instr.) bass line 22 $ (instr.) bass + drums 23 Jam Of The Year (instr.) intro #2 24 Prince gives instructions to Ida Nielsen 25 The Beautiful Ones (instr.) 2nd verse #1 26 Prince soundcheckin' his piano 27 The Beautiful Ones (instr.) 2nd verse #2 28 Prince gives mics instructions 29 Lost And Found (chorus) #1 30 mics soundcheckin' 31 Lost And Found 1st verse (vocals) 32 Lost And Found (chorus) #2 33 Prince gives instructions to Andy McKee 34 Love… Thy Will Be Done (instr. loop) 35 Prince soundcheckin' guitar 36 Love… Thy Will Be Done (instr.) guitar and drums 37 Prince gives instructions to fix his guitar sound troubles 38 Prince guitar improvisation incl. Purple Rain (instr.) 39 Dreamer (guitar intro) 40 An Honest Man (piano parts) 41 When Doves Cry intro (instr.) #1 42 soundcheckin' piano #1 43 soundcheckin' sampler set 44 soundcheckin' piano #2 More Welcome 2 Austraila Videos (2DVDR) DVD 1 2012.05.11 Sydney Gold - Don't Stop 'til You Get Enough - Cool - Sometimes It Snows In April - Purple Rain - Controversy - Peach 2012.05.12 Sydney Pop Life - Musicology - Prince And The Band - Shhh - Take Me With U - Raspberry Beret - Cream - Cool/Don't Stop 'til You Get Enough - Let's Work - U Got The Look - The Question Of U/The One - Nothing Compares 2 U - Days Of Wild - Controversy 2012.05.13 Sydney Aftershow Play That Funky Music - Brown Skin - 911 Is A Joke - I Could Never Take The Place Of Your Man - She's Always In My Hair - Dreamer 2012.05.14 Melbourne Let's Go Crazy/Delirious - Little Red Corvette - Kiss 2012.05.15 Melbourne 1999 - Cream - When Doves Cry - Take This Beat 2012.05.30 Andy Allo Facebook Something In The Water DVD 2 2012.05.14 Melbourne Purple Rain - Gold - Jam Of The Year - Let's Go Crazy - Delirious/Let's Go Crazy Outro - 1999 - Little Red Corvette - I Could Never Take The Place Of Your Man - Take Me With U - Raspberry Beret - Cream - Love...Thy Will Be Done - I Like Funky Music Jam - Mountains - The Dance Electric - When Doves Cry / Nasty Girl (instrumental) / Darling Nikki / Pop Life / Sign O' The Times / The Most Beautiful Girl In The World / Single Ladies (Put A Ring On It) (instrumental) / Dance 4 Me (Dance Mix) (instrumental) feat. Alphabet St. samples / Hot Thing / Extraloveable (instrumental) - Kiss - Purple Rain - If I Was Your Girlfriend - She's Always In My Hair - Dreamer - Peach
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プリンス/KoKo Hit & Run + Kings (4CDR)
¥3,990
録音完全不許可、チケットも激レアだった14年最初のHit And Runツアー。その中でも2月16日のKoKoのファーストとセカンド、そしてKings Clubでのアコースティック・ライブは内容の良さと共に音源が出るのを待望されていました。今回16日のファーストは最後のサンプラーセットが未収録ですが、それ以外を収録。そしてセカンド・セットは140分の長尺ライブ、それをコンプリート収録です。そしてこのタイトルは何より音質、恐らく素晴らしいマイクを使っているのでしょう。臨場感たっぷりの超高音質オーディエンスとなっています。そしてリアン・ラ・ハヴァス、NPGホーンのマーカス・アンダーソンがゲスト、特にその二人とプリンスがピアノのLost And Foundは美しさこの上ない極上のジャズ・ポップ・ナンバーとなっています。そして不完全収録ですが、異例中の異例のアコースティックライブ、Kings Palceでのファースト・セット。最後のStratusは音割れがありますが、肝心なアコースティック・セットは音が小さいため逆に臨場感のあるプレイ、クラッシュのカバーTrain In Vainも演奏されていますが、こちらはアコースティック・バージョン、雰囲気がガラリと違います。そして完全初プレイ、ビル・ウィザースのカバーWho Is He (And What Is He To You)の素晴らしいバッキングとプリンスの歌声、この一曲だけでも何度も聴きたくなる名演です。他もアコースティックのアレンジに変えており、とにかく聴いてもらって、その違い、そのかっこ良さを体感してください! Disc 1 Show 1 (Incomplete) 1.Introduction By Hannah 2.Pretzelbodylogic (PA) 3.Let's Go Crazy - Frankenstein 4.Endorphinemacnine 5.Screwdriver 6.She's Always In My Hair 7.I Could Never Take The Place Of Your Man 8.Take Me With U 9.Raspberry Beret 10.Guitar 11.Plectrum Electrum 12.Fixurlifeup 13.The Max 14.Funknroll 15.Lost & Found (Feat.Liane La Havas) 16.Something In The Water (Does Not Compute) Disc 2 Show 1 (Incomplete) 1.Purple Rain 2.Something In The Water (Does Not Compute) 3.Pretzelbodylogic (Remix) (PA) Show 2 (Part 1) 4.Introduction By Hannah 5.Pretzelbodylogic (PA) 6.Let's Go Crazy - Frankenstein 7.Endorphinmachine 8.She's Always In My Hair 9.The Love We Make 10.Take Me With U 11.Raspberry Beret 12.Guitar 13.Plectrum Electrum 14.Fixurlifeup 15.When Doves Cry 16.Nasty Girl 17.Sign 'O' The Times 18.I Would Die 4 U 19.Pop Life 20.Housequake 21.The Most Beautiful Girl In The World 22.A Love Bizarre (Instrumental) 23.Love (Instrumental) 24.Mr. Goodnight 25.Breakfast Can Wait 26.Mr. Goodnight 27.The Screams Of Passion (Instrumental) 28.17 Days (Instrumental) 29.777-9311 (Instrumental) Disc 3 Show 2 (Part 2) 1.Funknroll 2.Lost & Found 3.Something In The Water (Does Not Compute) 4.Purple Rain 5.Train In Vain 6.Play That Funky Music 7.Bambi 8.Crimson And Clover 9.Stratus - The Sailor's Hornpipe 10.Cause And Effect - Love 4 One Another 11.Screwdriver 12.Dreamer 13.How Come U Don't Call Me Anymore 14.U Got The Look Koko, London Feb 16, 2014 15.Chaos And Disorder (SBE, 2014.02.19) Disc 4 (Incomplete) 1.U Got The Look (Incomplete) 2.Instrumental Jam 3.Train In Vain 4.The Most Beautiful Girl In The World 5.Q & A 6.Who Is He (And What Is He To You) 7.Crimson And Clover 8.Sweet Thing 9.Funknroll 10.Stratus 11.Dreamer (Incomplete) Accoustic Set - Kings Place, London Feb 14, 2014
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1セットのみ!Sale! プリンス/Hit 'N Run From The Soundboard Vol.1-3 Set (Total 5CDR)
¥4,490
15年のツアーがサウンドボードで登場するなんて、びっくり仰天です。実際オーディエンス録音でさえ暫く登場していなかったのですから。プリンスが発信してくれる音源も良いけども、このような流出サウンドボード、最早ライブ・アルバムとしてオフィシャルでリリースしてもおかしくないほどのベスト・クオリティー、全てゲットですね。今回お得なセット価格で限定入荷です! ●Hit 'N Run From The Soundboard Vol.1 - Detroit Fox Theatre 2015.4.9 (2CDR) ●Hit 'N Run From the Soundboard Vol.2 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.14 (1CDR) ●Hit 'N Run From the Soundboard Vol.3 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.15 (2CDR) 時系列的に紹介します。まずはHit 'N Run From the Soundboard Vol.2 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.14。まずDAT Intro、この当時このイントロの後半が誰の曲でプリンスはなぜ新曲を歌っているのか理由が不明でした。しかしニューアルバム『Hitnrun』がリリースされた時、そこからの曲がお披露目されていたことに初めて気が付いたのです。Million $ Showです。バージョンもリリースされたものと歌詞展開が違います。しかし歌っているのはプリンスとジュディス・ヒルです。Let's Go Crazyといつものオープニングですが、ちゃんとしっかりとバランスの良いサウンドボードなので耳に新鮮に響きます。Take Me With Uではリブ・ウォーフィールド、サィーダ・ライト、アシュレイ・ジェイーの3人の内、やはりリブが特に通る声で歌っているのがわかります。U Got The Lookから雪崩れ込むようにFunknrollへ移行しますがここでのサウンドボードのサウンド、特にイーダのベースのブチブチが心地良い。ジョン、ヒッミー、とハンナなのに間違えて呼んでしまっているプリンス。ギターのカッティングが生々しく聴こえてくるControversy、そして1999への巧妙な流れ、Little Red Corvetteもサウンドボードは多々聴きましたが、きっちりまとめた好感なバージョンで他と比べても遜色ない演奏を聴かせてくれます。そのまま続けてシンプルなキーボードの調べからプリンスが独唱でNothing Compares 2 Uを歌いますが、これもまたとても美しい。ドラムが入っても落ち着いたプリンスのボーカルが聴けます。観客からの声が殆ど入りませんが、それが逆に新鮮です。ドナのギター・ソロも完璧。この1曲だけでサウンドボードを聴けているのだな、と感激出来ます。どんなヒット曲だってあるとKissのエレクトロ・バージョンが耳に轟く喜び。この1曲は真新しいライブ・バージョンとしてシングル・リリースしても良い程です。サンプラーセットも後ろで小さくなっているリズムも入っていて大変新鮮に聴こえてきます。盛り上がっているのはプリンスだけ、そんなことはなく歓声が入らないとこれだけアゲムードでプリンスが演奏しているのだとよくわかるのです。実際I Would Die 4 Uでは流すのを止めて、観客に歌わせますが全く聴こえないのでちょっと異常事態が起こったかのようになってますけど。ハンナのドラム・ソロ、ドナのFireのギター・ソロ、イーダにもベース・ソロを弾かせ、3rdEyeGirlのバンド・メンバーの大フィーチャーの音源です。プリンスが実は歌っているThe X's Faceはバッキングがファンキーなのでライトを付けなきゃ、と言っています。ターキーがどうのと少し歌詞を変えているようです。ベースがプリンスのForever In My Lifeも素晴らしい音色を聴かせますが、後半ギターを含めたジャムを軽く含めています。そしてPretzelbodylogicのライブ・バージョンがサウンドボードで聴けるのも嬉しいことです。オーディエンスだとどうしても迫力がイマイチだったので。荒々しいバッキング、ドナもギター・ソロを与えられ、弾けて飛び出しそうなイーダのベースがサウンドボードなのでとても良く響きます。そのイーダにまたベースを弾かせてThe Sailor's Hornpipeのフレーズ。表記はないですがStratusもプレイ、個々の楽器の音色がサウンドボードなので響いてきてとても重要な録音だと思わされます。特にドラムとベース・プレイは堪能すべき点。この後Purple Rainは未収録ですが、翌日のバージョンで補填しています。 Hit 'N Run From the Soundboard Vol.2 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.14 (1CDR) 1.Intro 2.Let's Go Crazy 3.Take Me With U 4.U Got The Look 5.Funknroll 6.Controversy 7.1999 8.Little Red Corvette 9.Nothing Compares 2 U 10.Kiss 11.When Doves Cry 12.Nasty Girl 13.Sign O' The Times 14.Hot Thing 15.I Would Die 4 U 16.Housequake 17.The X's Face 18.Forever In My Life 19.Pretzelbodylogic incl. The Sailor's Hornpipe 20.Purple Rain (from 2015.03.15) そしてHit 'N Run From the Soundboard Vol.3 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.15 (2CDR)。3月15日ルイスビルのファーストショウです。ハンナのいつものレコーディングしないでのMCもサウンドボードです(当然)。DAT Intro後直ぐに飛び出すのはWow。プリンスのバンドで聴くのは初めてだし、しかもサウンドボード。ギターが入るがドナでしょうか。さてボーカルは当然リヴだろう、と思っていたらなんとリヴではなく、プリンス本人だあ!これは衝撃です。とても朗々と歌い最初のバースから既に感動的でさえあります。そこにサビではリブが高い所でハモルようにコーラスを入れています。メイン・ボーカリストをサブに配置する贅沢な布陣。次のバースでは語るように歌い喉を労わり、サビで低いパートを歌い、そして最後には地響きのようなシャウトをするプリンス。クロージングも考えてありリヴのバージョンとは異なる形で終了しています。そして直ぐにFunknrollへ。Art Official Ageのリミックス部分も音が良いのでギターのフレーズが実はとてもかっこ良いということが良く分かります。そしてBreakdown。やや物悲しい出だしで、声の調子は良くないのか、と思わされますが、次のバースでは地声になると力強さが出ています。プリンスの声がサンプリングで使われているのか、もしくはジョシュアなのか、少なくとも男性のボーカルが入って来ます。サビではリブらのコーラスと自分のファルセットを合わせてパワーアップさせ、シャウトも出ますが何ら遜色のない猛々しさがあるものになっています。Pretzelbodylogicはギターが猛威を振るう素晴らしいバージョンでStratusになってからも結構長く演奏され個々の楽器が大フィーチャーの祭です。最後は全く聴いたことのないヘイヘイという声がサンプリングされるインストが入って爆発音で終了します。2曲で9分40秒のロング・バージョンとなっています。そしてここでのっそりとドラムが叩かれクレイジーになる用意は出来ているか?とバルコニーに向けてまでプリンスが叫びLet's Go Crazyがのっそりプレイされます。Take Me With Uはギターがロックに響き、U Got The Lookを荒々しくプリンスが歌い、Coolではやはりプリンスの声は枯れていますが、サイーダを呼び、彼女が中心となったDon't Stop 'til You Get Enoughとなります。そして流麗なピアノ・イントロから唐突にSomething In The Water (Does Not Compute)へ。喉の調子は少し良くなったかな。ギターの優雅なリフが心地良く耳に届きます。やや崩して歌っているプリンス、喉を庇っている感じもなくはありません。優雅なリフが弾かれ続けているのに別のギターがソロを始めました。そうなるとこのソロは間違いなくプリンスとなるわけで、やはりサウンドボードで聴くと良さは何倍にもなります。微妙にカッティングのパターンを変えた激ファンキーなControversy(いつも同じ演奏をしませんね)、テンション持続しての1999でもギターが絶好調です。Little Red Corvetteでは喋るようなギター・ソロが入ります。続くNothing Compares 2 Uは喉を労わるためにかなり崩した歌い方にしているし、歌わず歌詞を唱えるだけにしたり、観客に歌わせたりしています。シャウトは結構出るのでそれも多用しています。ハンナのホームタウンでプレイできて嬉しいとMCをするプリンス。Kissはファルセットで上手く歌い、観客にも歌わせて進行させます。そして待ってました、What Ifのライブ・バージョンが遂に披露、しかもいきなりのサウンドボードですよ!確かに喉の調子が悪いのですが、そのためかなり崩して歌っているのがスタジオ・バージョンとかなり違った雰囲気に聴こえます。サビでは女性コーラス、特にイーダ辺りの声が聴こえてとても新鮮。ソウルフルなリヴとかではないのがこのロックな曲をよりロック的にさせていますね。次のバースでは恐らくそのイーダがボーカルを取っています。3rdEyeGirlのメンバーで歌わせたのはこれが初めてではないでしょうか。それだけプリンスは彼女達には楽器の演奏に専念させていました。ブリッジでは女性ボーカルの方が目立っていてとても清清しい雰囲気となっています。このようにソウルフルな声でない女性が歌うようになるとレボリューション時代を思い出させるので嬉しくなる人もいるのでは。そしてPurple Rainは喉を庇うために完全に低いパートで歌い、観客に歌わせ、ギターを多めにフィーチャーしています。尚この録音は14日の補填元です。サンプラーセットはWhen Doves Cryからかなり観客に歌わせる度合いが高いです。歓声は殆どオフなのでちょっと拍子抜けします。一方Hot Thingでは声を振り絞って盛り上げるプリンスがいたりします。ずっと歌わせると言うわけにはいかないので小、頑張る時にはがんばるプリンス。Housequakeも枯れながらもそれが味となっているファンキーなプレイ。そしてリブに歌わせてソウルフルさもプラスさせ、ハンナのドラム・ソロも入れゴージャスなバージョンとなりました。そしてSign O' The Timesは冒頭にプリンスによるものでしょう、バーニー・ウォーレル風の変態キーボード・フレーズが入ります。そしてすかした感じで歌っているプリンスがカッコイイのと、冒頭とは別のリズミカルなキーボードが付加されています。ギターもあり、ドラムもタイトなバンド・バージョンです。そしてThe X's Faceはバッキングを流すも、まだ準備できていないなと歌うことはなく、Alphabet St.では小気味良いキーボードが付加されたバージョンですが45秒で終了、Forever In My Lifeに移行してしまいます。アップストロークだ、と観客に言ってから、つんのめるようなチョッパー・ベース・ソロをかなり長く弾き、その演奏が終わると同時に曲も終了します。4分少しのプレイですが、まだサンプラーセットは終わっていません。I Would Die 4 Uの冒頭を何度も繰り返して焦らしつつ始めますが、ここでも薄くキーボードのフレーズが付加されています。A Love Bizarreは荒々しくプリンスが歌い、Alphabet St.のノーの叫びをナイスなタイミングで入れたりします。Nasty Girlの後はリズムだけとなり、そこからちょろっと舌を出すかのようなギター・カッティングが入り、そしてPlay That Funky Musicがプレイされ、あまりボーカルを入れずギターをフィーチャーしたバージョンが披露されます。一度演奏を止めてからプリンスのカッティングだけとなり、そのカッティングから今度はThank Youへと変化。リヴらが中心に歌いますが2分半とアウトロ的な演奏でライブはエンドとなります。 セカンド・ショウからのハイライトも収録されていますが、これも素晴らしいサウンドボードです。まずDiamonds & Pearlsですが素敵な指捌きが目に浮かんでくるような至極プレイ、プリンスの声は低いからか調子は悪くなさそう。し続くThe Beautiful Onesは高い声が出ないと駄目な曲ながら、かなりファルセットは良く、地声部分も大丈夫。そしてピアノも変わったフレーズを入れて、崩して歌ったりしています。そしてGuitarでもボーカルは良く出ています。そのままPlectrumelectrumへとロックに流れて行くのは壮観。この2曲のセットをサウンドボードで聴けるのは確かに嬉しいですね。尚セカンド・セット、思ったより調子は悪そうではないです。なのにサンプラーセットはWhen Doves Cry1曲しかやらず90分のステージでした。 Hit 'N Run From the Soundboard Vol.3 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.15 (2CDR) CD1 1.Hannah Intro 2.DAT Intro 3.Wow 4.Funknroll incl. Art Official Age remix version 5.The Breakdown 6.Pretzelbodylogic incl. The Sailor's Hornpipe and Stratus 7.Let's Go Crazy 8.Take Me With U 9.U Got The Look 10.Cool incl. Dont Stop Til You Get Enough 11.Something In The Water (Does Not Compute) 12.Controversy 13.1999 14.Little Red Corvette 15.Nothing Compares 2 U 16.Kiss CD2 1.What If 2.Purple Rain 3.When Doves Cry 4.Hot Thing 5.Housequake 6.Sign O' The Times 7.The X's Face 8.Alphabet St. 9.Forever In My Life 10.I Would Die 4 U 11.Love 12.A Love Bizarre 13.Darling Nikki 14.Nasty Girl 15.Play That Funky Music 16.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) Highlights From Show 2 17.Diamonds And Pearls 18.The Beautiful Ones 19.Guitar 20.Plectrumelectrum そして最後にHit 'N Run From The Soundboard Vol.1 - Detroit Fox Theatre 2015.4.9 (2CDR)です。やや音のレベルが低いように感じますがやはりバキバキのサウンドボードです。DAT IntroからLet's Go Crazyは入念にプレイされ、Take Me With Uはリヴのプロフェッショナルなデュエット力が素晴らしいものになってます。Raspberry Beretがセットに入っているもののU Got The LookまでHit And Run 2015典型セットという感じ。しかしMusicologyはサウンドボードで聴くとベースがグルービーだし、ホーンがいるので重厚なファンクでとても迫力のある演奏です。サイーダの洗練されたボーカルのMama Feelgoodも感動的。そしてサンプラーセットがかなり早い段階で登場します。When Doves Cryは変わったフレーズのコール・アンド・リスポンスがあり、Sign O' The Timeはベースがとても前に出ている音質なのでファンキーに聴こえます。Hot Thingは後半で登場するキーボードのオーケストレーションが素晴らしい。Housequakeは壮絶とまで形容したくなるチョッパーベース・ソロ、これに尽きます。CoolとDon't Stop 'Til You Get Enoughのマッシュアップはホーンがいてスリリングさが増したバージョンに。コンファンクシャンのFfunのホーン・フレーズ等も後半に登場して艶やか。そしてCoolのリズム・ギターをプリンスは1人で弾き、ファンク・スクールだと語り、そこからThank Youのカッティングとなり、バンドとホーンが入ってきて本格的に演奏が始まります。そして更にファンク・スクールは続きPlay That Funky Musicと変化。ここではソリッドなギター・ソロが秀逸です。しかし最後は締りが悪く終了となってしまいますが。エレクトロなイントロからのControversyはリヴらのコーラスとホーンが煽るハイパーなバージョン。その分カッティングの妙は少ないです。1999もファンファーレのような冒頭のホーンからして同様ハイパー。しかしLittle Red Corvettteに繋がらずまたもや締りが悪い終わり方です。そしてHow Come U Don't Call Me Anymoreがプレイされますが、もしかするとバンドをわざと止めて、歌いたくなったのでこの位置でプレイしたのかもしれません。確かに情感こもった素晴らしいピアノとボーカルが楽しめます。そしてドラムから入るLittle Red Corvetteをこの位置でプレイ。Nothing Compares 2 Uはとても落ち着いていつつ貫禄のプリンスの絶好調なボーカルを堪能できます。Kissも完全にノリノリのプリンスがいます。what's my name?と叫び、プリンス!と観客が叫んでいるのでしょう、でも歓声がゼロなので結構むなしい感じに。サウンドボード音源に慣れすぎの自分がいたりします。贅沢な悩みだ。そんなことをいっている場合ではありません、遂にレア・プレイCloudsですよ。リアン・ラ・ハヴァスが歌っている部分はリヴ・ウォーフィールドが担い、グルービーなベース、そして何よりピアノの調べが軽やかに滑り込んでくるのがとても心地良い最高のライブ・バージョン。しかしメドレーの内の1曲として2分少しで終わってしまうのが残念です。リヴが紹介されポインター・シスターズのYes We Can Canが初カバー演奏されます。イーダも紹介され彼女の歌もハモルように入ってきますが、これが素晴らしくイーダは歌の才能もあることはこの演奏で確認して欲しい所です。そしてメドレーは続き、In Timeのホーン・フレーズも絡むThankful N' Thoughtfulに。プリンスがAメロ、サビをリヴらが歌い、ホーンもここぞというタイミングで入りとてもファンキーです。スライがプロデュースしたリトル・シスターのYou're The Oneをリヴらがかなり忠実なバッキングと共に歌い(ドリフでお馴染みのホーン・リフも登場しますよ)、プリンスもyou're the one now、と合いの手を入れます。そしてLarura MvulaのGreen Gardenは満を持して登場なのでしょう、ジュディス・ヒルのソウルフルなボーカルで堪能できるます。バッキングはカリンカリンと鈴のように鳴るエフェクトがあり、ホーンの煽りを含めアップテンポのファンクで、プリンスが弾いているのでしょう、リズミカルなカッティングが印象的で、ロッキッシュなギターソロも入ります(これはドナでしょうか?)。プリンスも後半にコーラス参加します。ぶっつりと終りますが、このメドレーはとにかく素晴らしく、いきなりサウンドボードで楽しめてしまったその喜びは一入です。She's Always In My Hairはベースが前に出たミックスですが、ギターも同様轟いており迫力十二分のプレイ、でも5分弱でこの曲の演奏にしてはいつもの半分程の未熟なもの。そして結構急いでいる感じがするPurple Rainはリヴらのコーラスもあってソウルフルさが楽しめます。プリンスのボーカルは絶好調なので情感もたっぷりあって8分弱とこの曲にしては短めの演奏ですがが満足度は多分にあります。そしてこのメドレーもまたサウンドボードで聴ける、Act Of Godは冒頭からホーン・セクションが暴れ、プリンスも素晴らしいボーカルを聴かせてくれます。以前はシェルビーが目立っているイメージでしたが、ここではリヴらコーラスが適度に歌入れし、プリンスがよりセンター的になり、その状態でここぞで吼えるリヴのパートがあって、棲み分けがより明確になっています。What Have You Done for Me Latelyも同様で、プリンスのボーカルが上手くコーラスと溶け込んでいます。Northsideもやはり素晴らしいですが、続くTheme Song From Which Way Is Upもホーンと相まってリヴのソウルフルで活気のあるボーカルワークが頼もしく感じさせてくれます。コーラスが一丸となったDancing Machineからプリンスのパワフルなボーカルが痺れるPartymanも最高です。It's Alrightもプリンスは軽やかに歌い、イーダのチョッパーベースもブリブリと良い音を奏でます。そして喉の調子が良いプリンスのピアノセットはやはり最高でDiamonds And Pearlsを無難に歌うと、タイム感を持って焦らしつつThe Beautiful Onesを進行させるのか、と思えばDarling Nikkiをサンプリングとして流し巧妙に裏切る、サンプラーセットに突入させる絶妙な展開があります。Forever In My Lifeは歌われますが短く切り上げ、Alphabet St.のバッキングが被さります。スタジオ・バージョンからのサンプルではなく新しく作ったバージョンでとてもファンキーなものです。The X's Faceは殆ど判別できないほど短く(13秒)、U Knowもアハアハンと言っているのが聴こえる程度。Pop Lifeこそ歌うも1分少し、777-9311は1分過ぎた辺りでプリンスのブリブリのベースが絡んできて、ブレイクを入れてまた別のフレーズに変化したりと素晴らしい時間(2分程ですが)を過ごせます。そしてラストがThe Love We Make。ピアノが正に弾かれるのを待っているかのように音を鳴らし、遜色皆無の見事な演奏を繰り広げます。ドナのギター・ソロも完璧に決まり、プリンスが賞賛の声を上げています。女性コーラスも後半にジャストで入ってきて、最後にプリンスが締めるようにゆったりとボーカルを入れ、感謝の言葉を述べきっちりとライブを終了させています。 Hit 'N Run From The Soundboard Vol.1 - Detroit Fox Theatre 2015.4.9 (2CDR) CD1 1.Intro 2.Let's Go Crazy 3.Take Me With U 4.Raspberry Beret 5.U Got the Look 6.Musicology - Mama Feelgood 7.When Doves Cry 8.Sign O' the Times 9.Hot Thing 10.Nasty Girl 11.Housequake 12.I Would Die 4 U 13.Cool - Don't Stop 'Til You Get Enough 14.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) 15.Play That Funky Music 16.Controversy 17.1999 18.How Come U Don't Call Me Anymore 19.Little Red Corvette 20.Nothing Compares 2 U 21.Kiss CD2 1.Clouds 2.Yes We Can Can - Thankful N' Thoughtful - You're The One - Green Garden 3.She's Always in My Hair 4.Purple Rain 5.Act of God 6.What Have You Done for Me Lately - Northside - Theme Song From Which Way Is Up - Partyman - Dancing Machine 7.Diamonds and Pearls 8.The Beautiful Ones 9.Darling Nikki 10.If I Was Your Girlfriend 11.Forever in My Life 12.Alphabet St. 13.The Most Beautiful Girl in the World 14.A Love Bizarre 15.The X's Face 16.U Know 17.Pop Life 18.777-9311 19.The Love We Make
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1セットのみ!Sale!プリンス/Welcome 2 Canada Montreal Complete Collection Special Edition(4CDR+1DVDR)
¥3,490
Welcome 2 Canadaツアーはトロント公演から少し時が経って、遂にモントリール公演が登場しました。音質は極上オーディエンス!しかもサウンドボード級の劇スゴ音質のサウンドチェック(メイシオが結構練習熱心です)、そして臨場感バッチリの最高音質オーディエンスのアフターショウ(初登場Funkin For Jamaica他ダンクラ祭り!プリンスも引き捲くる!)も収録。メインショウは激レアプレイのMontreal Square、プリンスとアンディー・アローのデュエットLet's Go、アンディの歌うジョーン・ジェットのI Love Rock N Rollもここでしか聴けない貴重なものとなります。メイシオの間を心得た粋なサックス・プレイも聴きモノ Disc 1 1 Let's Go Crazy - Delirious 2 Empty Room # 1 3 Empty Room # 2 4 Empty Room # 3 5 1999 (short) 6 Empty Room # 4 7 Empty Room # 5 8 Calhoun Square # 1 9 Calhoun Square # 2 10 Calhoun Square # 3 11 Calhoun Square # 4 12 Calhoun Square # 5 13 Try-outs (incl. "I can pull a rabbit, out of my hat" by Maceo / D.M.S.R.) 14 We Live (2 Get Funky) # 1 15 We Live (2 Get Funky) # 2 16 D.M.S.R./Soul Power '74 17 Let’s Go 18 Controversy 19 Scrapple From The Apple # 1 20 Musicology - Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine # 1 21 Scrapple From The Apple # 2 22 Musicology - Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine # 2 23 soundcheckin' 24 Let’s Work 25 Shhh 26 We Live (2 Get Funky) # 3 27 We Live (2 Get Funky) # 4 Soundcheck:Montreal Centre Bell Dec 2, 2011 Disc 2 1 We Live (2 Get Funky) 2 D.M.S.R. 3 Pop Life 4 Scrapple From The Apple 5 Musicology incl. Tighten Up 6 Mama Feelgood 7 Prince & The Band 8 Let's Work 9 U Got The Look 10 Empty Room 11 Let's Go [The Cars] 12 Take Me With U 13 Raspberry Beret 14 Cream incl. For Love 15 Don't Stop 'Til You Get Enough 16 Cool incl. (Eye Like) Funky Music 17 Make You Feel My Love 18 Purple Rain Disc 3 1 Let's Go Crazy 2 Delirious 3 Let's Go Crazy (extended portion) incl. Drive Me Wild 4 1999 5 Little Red Corvette 6 Montreal Square (Calhoun Square) incl. I Love Rock 'n Roll 7 When Doves Cry 8 Nasty Girl # 1 9 Sign "O" The Times 10 Nasty Girl # 2 11 The Most Beautiful Girl In The World 12 Hot Thing 13 A Love Bizarre 14 Darling Nikki 15 I Would Die 4 U 16 Kiss (co-vox: girl from audience) 16 Controversy incl. Housequake Montreal Centre Bell Dec 2, 2011 Disc 4 1 NPG on the mic (over PA, with Funky President ) 2 The Message [Grandmaster Flash & The Furious Five] 3 Funkin' For Jamaica 4 You Got The Love 5 Solos jamming 6 Outstanding incl. "Ain’t No Party Like An NPG Party 7 Get Wild (vox: NPGirls) 8 It Takes Two / Scatting 9 A Long Walk [Jill Scott] 12 Thank You 13 Brick House 14 Skin Tight 15 777-9311 16 The Stick - The Walk 17 Sexy Dancer - Get Down Tonight 18 Pass The Peas / incl. Think (About It ) - Get On The Good Foot Club Empire, Montreal Newtown Dec 3, 2011(AM) 尚スペシャル・エディションには、なんとWelcome 2 Canadaツアーではありませんが、Welcome 2 America EuroツアーでMontreal Jazz Festivalに出演した時の映像が付きます!アンディ・アローのデビュー映像!超絶プリンスのギターソロ!わずか20分ですが、音源も存在していない幻のもの。 We Live 2 Get Funky - Prince Guitar Solo - Rock Lobster - Shhh - Purple Rain Montreal Jazz Festival June 2011
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1セットのみ!Sale! プリンス/Koko Rocks! 1 & 2 Special Set (2CDR+2CDR)
¥2,490
2015年の素晴らしいライブ、2月2日Koko、プリンスが歌うパロマ・フェイスのOnly Love Can Hurt Like Thisはこの日唯一のプレイ、とても美しいプリンシーなメロとサウンドです。Funknroll ではアルバムにArt Official Age に収録されているリミックス・バージョンの演奏が後半行われているニューアレンジでとてもかっこいいライブ・バージョンです。サンプラーセットでは当時の新曲U Know、The Gold Standard のサンプルまで飛び出し、Plectruelectrumのロッキッシュな演奏、久しぶりのThe Breakdown はスタジオ・バージョンより少し崩したアレンジで歌われるとても素晴らしいライブ・バージョンです。いきなりテンションが沸点となるPurple RainからCool のダンサンブルな大団円まで、15 年も素晴らしいライブが展開していくだろうことを約束してくれているかの名演でした。今回この素晴らしいライブのオーディエンス録音が2 種類あります。どちらもプリンスの声やバンド演奏、素晴らしい臨場感で迫るマストなもの。よって二つまとめて特別価格でご提供します。 Disc 1 1.Purple Rain 2.Let's Go Crazy 3.Take Me With U 4.U Got The Look 5.Funknroll (w/ Art Official Age remix version coda) 6.Controversy 7.1999 8.Little Red Corvette 9.Nothing Compares 2 U 10.Kiss 11.Only Love Can Hurt Like This 12.When Doves Cry 13.Sign O' The Times 14.Hot Thing 15.A Love Bizarre 16.Darling Nikki 17.Pop Life 18.I Would Die 4 U 19.Forever In My Life 20.Housequake 21.U Know 22.The Gold Standard 23.If I Was Your Girlfriend Disc 2 1.Guitar 2.Plectrumelectrum 3.The Breakdown 4.What's My Name 5.Stratus 6.Sometimes It Snows In April 7.Dreamer 8.Let's Work 9.Cool incl. Don't Stop'Til You Get Enough Koko, London, UK, February 2, 2015 *** 2種類のKoko Rocks!がありますが、セットリストは同じため、一つだけ掲載いたします。
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1セットのみ!Sale!プリンス/Oakland 2016-02-28 Show 1 & 2 (4CDR)
¥3,490
オーストラリアから日本へと期待されたピアノ・マイク・スポットライト・ツアーですが、その興奮はアメリカに結局舞い戻ってしまいました。16年2月28日オークランドでのショウを二つコンプリート収録。音質もとても素晴らしい臨場感もある素晴らしい録音となっています。ファースト・ショウでは「Batman Theme」が再び、美しき「Over The Rainbow」、そして「I Want U」の歌詞、さらに「I Feel 4 U」のピアノ・バージョン、「Theves In The Temple」から「Unchain My Heart」そして「It」と流れる展開、「Nothing Compares 2 U」に「A Place In Heaven」を入れ込むバージョンと、もう出し切ったのかと思っていたレア演奏もやはり登場しています。そしてセカンド・ショウでは「Little Red Corvette」と「Dirty Mind」のマッシュアップにさらにジャズナンバー「Linus And Lucy」と「With You」のフレーズも飛び出す素晴らしい演奏、「The Love We Make」に「Pink Cashmere」のフレーズが入ったり、大団円曲として今回のツアーのテーマとなった「Free Urself」も「Purple Rain」がアウトロとなってより素晴らしい大団円バージョンとなって昇華しております。ボーナスに名曲「Joy In Repetition」のピアノ・バージョンをサウンドボードで収録! Disc 1 (Show 1) Confluence (instrumental intro) I Would Die 4 U Over The Rainbow Batman Theme Big City I Would Die 4 U reprise Stand! Take Me With U Little Red Corvette / Dirty Mind incl. 'I Want U' lyrics Controversy I Feel For You The Most Beautiful Girl In The World Pop Life The Max The Ballad Of Dorothy Parker Four Disc 2 (Show 1) Black Muse Cream Diamonds And Pearls The Beautiful Ones Thieves In The Temple Unchain My Heart It The Question Of U (instrumental) Raspberry Beret Starfish And Coffee Paisley Park How Come U Don't Call Me Anymore Nothing Compares 2 U w/A Place In Heaven Purple Rain Kiss Black Sweat Venus De Milo Disc 3 (Show 2) Confluence (instrumental intro) Joy In Repetition When The Lights Go Down I Could Never Take The Place Of Your Man A Place In Heaven Little Red Corvette / Dirty Mind w/Linus And Lucy + With You I Wanna Be Your Lover Do Me, Baby Dear Mr. Man Cream Eye Love U, But Don't Trust U Anymore Strange Relationship Something In The Water (Does Not Compute) Love 2 The 9's (instrumental) Waiting In Vain / If I Was Your Girlfriend A Case Of U How Come U Don't Call Me Anymore Disc 4 (Show 2) Take Me With U Raspberry Beret Satisfied The Love We Make w/Pink Cashmere intro Diamonds And Pearls The Beautiful Ones Kiss Sometimes It Snows In April Purple Rain Free Urself w/Purple Rain outro Bonus : Joy In Repetition (20 February 2016 Sydney Opera House Show 2 Soundboard) 2016-02-28 Paramount Theatre, Oakland, California, USA
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1セットのみ!Sale!ボーナスアイテム付き!プリンス/Montreux Jazz Festival 2013 / From The Soundboard Vol.1-3(Total 6CDR)
¥4,990
●Montreux Jazz Festival 2013 / From The Soundboard Vol.1(2CDR) FBG ●Montreux Jazz Festival 2013 / From The Soundboard Vol.2(2CDR) FBG ●Montreux Jazz Festival 2013 / From The Soundboard Vol.3(2CDR) FBG 流出音源!マスト3タイトル。13年のライブの集大成モントルー・ジャズ・フェスティバルの3日間のライブがコンプリート、まさかまさかのサウンドボードで登場!目玉音源だと手にした瞬間、そして聴いた瞬間、思いましたねーとにかくオーディエンス録音とは比べ物にならないくらい音が良いー正にオフィシャル・SBサウンド!この音を聴いて今のプリンスの偉大さを再確認してください。尚このライブの内容はPurple Town Vol.23と24をご確認ください。 メールを頂ければPDFファイルをアップロード致します。 尚今回セット価格でご提供!そしておまけが付きます。Montreux Jazz Festival Audience DVDRを完全フリーでお付けします!! Show 1 2013.07.13 - Auditorium Stravinski, Montreux CD1 1.Intro 2.Strays Of The World 3.Days Of Wild (incl. Big Fun, Ain't Nobody, Don't Stop The Music, Family Affair) 4.Big City 5.Superconductor 6.1999 7.Mutiny 8.Old Friends 4 Sale 9.People Pleaser 10.Ain't Gonna Miss U When U're Gone 11.F.U.N.K. 12.Dark 13.Something In The Water (Does Not Compute) 14.Courtin' Time (Instrumental) 15.Xpectaiton 15.Get On The Boat CD2 1.Instrumental 2.We're A Winner 3.I Never Loved A Man (The Way I Love You) 4.Satisfied 5.I Don't Want Nobody To Give Me Nothing 6.Housequake 7.The Jam 8.The Bird 9.Musicology (incl. Mama Feelgood) 10.Extraloveable 11.Purple Rain Show 2 2013.07.14 - Auditorium Stravinski, Montreux Disc 1 1.Intro 2.Act Of God 3.What Have You Done For Me Lately 4.Northside 5.(Theme Song From) Which Way Is Up (incl. Dancing Machine) 6.Partyman - It's Alright 7.Take Me With U 8.Raspberry Beret 9.Cool - Dont Stop Til You Get Enough 10.Let's Work 11.U Got The Look 12.Shades Of Umber 13.Days Of Wild (incl. Big Fun, Ain't Nobody, Don't Stop The Music, Family Affair) Disc 2 1.Nothing Compares 2 U 2.Mutiny 3.Something In The Water (Does Not Compute) 4.Big City 5.Superconductor 6.1999 7.Musicology (incl. Tighten Up, Mama Feelgood) 8.Partyup Show 3 2013.07.15 - Auditorium Stravinski, Montreux Disc 1 1.Intro 2.Let's Go Crazy Reloaded 3.Endorphinmachine 4.Screwdriver 5.She's Always In My Hair 6.The Love We Make 7.I Could Never Take The Place Of Your Man 8.Guitar 9.Plectrum Electrum 10.Fixurlifeup 11.Bambi 12.Sometimes It Snows In April 13.The Max 14.Cause And Effect Disc 2 1.When We're Dancing Close And Slow 2.Play That Funky Music 3.Dreamer 4.The Breakdown 5.When Doves Cry 6.Nasty Girl (Instrumental) 7.Alphabet St. (Instrumental) 8.Sign O' The Times 9.Hot Thing 10.A Love Bizarre 11.Love (incl. Raise Up) 12.A Love Bizarre 13.Housequake フリータイトル!! 2013 07 13 Montreux DVDR Strays Of The World - Days Of Wild - Big City - 1999 - Mutiny - Old Friends 4 Sale - People Pleaser - F.U.N.K. - Dark - Something In The Water - Courtin' Time - Get On The Boat - School Boy Crush - We're A Winner - Satisfied - Housequake - Musicology - Purple Rain
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プリンス/PIANO & A MICROPHONE Tour February 17 2016 Show 2
¥2,490
続々と新曲、名曲、アウトテイクスをピアノ・バージョンで披露し続ける孤高の天才アーティスト、プリンス。16年2月17日のオーストラリア、メルボルンでのセカンド・ショウを素晴らしい高音質オーディエンス録音にて完全収録!プリンスのピアノ、ボーカル、そして歓声がマッチした最高のライブを楽しめます。序盤の新曲「Big City」、ジャジーな雰囲気を醸す「Joy In Repetition」や「When The Lights Go Down」、そして凄いマッシュアップ「Little Red Corvette」と「Dirty Mind」、「Cream」はホンキーなピアノで心ウキウキさせるアレンジ。ジュディス・ヒルの「My People」を挟んだ「Dear Mr. Man」、とにかく美しく新鮮なバージョン「Purple Rain」、有名アウトテイクスを披露した「Purple Music」そして名演「Nothing Compares 2 U」まで、驚愕のセットリストで迫ります。ボーナスに新曲Black Museのエディット・バージョンと女ファンカデリック、3rdEyeGirlのイーダ・ニールセンの新曲を。 Disc 1 1.Intro 2.Big City 3.Joy In Repetition 4.When The Lights Go Down 5.Little Red Corvette / Dirty Mind 6.I Wanna Be Your Lover 7.Free Urself 8.Satisfied 9.Diamonds And Pearls 10.The Beautiful Ones 11.Cream 12.Dear Mr. Man incl. My People chant 13.Eye Love U, But Eye Don't Trust U Anymore 14.Raspberry Beret 15.Starfish And Coffee 16.Paisley Park 17.Kiss 18.Black Sweat Disc 2 1.Sometimes It Snows In April 2.Purple Rain 3.Purple Music 4.Nothing Compares 2 U Live at Arts Centre Melbourne - State Theatre, Melbourne, Australia Bonus 5.Black Muse (Edit Version) 6.Showmewhatugot (Ida Nielsen)
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1セットのみ!Sale!プリンス/PIANO & A MICROPHONE GALA EVENT January 21 2016 Show 1 (2CDR)
¥1,890
16年プリンスのペイズリーパーク内でのライブをオーディエンス録音でコンプリート収録!プリンスが一人ピアノでレアな楽曲を歌います!初日はバットマンのテーマ、Baby等自分のルーツ、デビュー時の若きプリンスから最新曲Free Urselfまで、プリンスのヒストリーを感じさせる内容。音質も歓声が殆どない優れものです。 PIANO & A MICROPHONE GALA EVENT January 21 2016 Show 1 (2CDR) Disc 1 01. Intro - My Name Is 02. Batman Theme - improvisation 03. I Second That Emotion 04. Who's Loving You 05. Baby 06. I Wanna Be Your Lover 07. Dirty Mind 08. Do Me, Baby 09. Something In The Water (Does Not Compute) 10. Free 11. A Case Of You 12. (Sometimes I Feel Like A) Motherless Child 13. The Beautiful Ones 14. U're Gonna C Me 15. How Come U Don't Call Me Anymore (instrumenta) 16. Condition Of The Heart 17. An Honest Man (instrumental) / Venus De Milo 18. Raspberry Beret 19. Paisley Park 20. Sometimes It Snows In April 21. The Ballad Of Dorothy Parker 22. Eye Love U, But Eye Don't Trust U Anymore 23. The Ballad Of Doroty Parker - Four 24. Unchain My Heart 25. Baltimore 26. Rocknroll Love Affair Disc 2 01. Starfish And Coffee 02. The Breakdown 03. Anna Stesia Show 1 Paisley Park 2016.01.21 Bonus Hitnrun Phase Two TIDAL Download Version 04. Baltimore 05. Rocknroll Love Affair 06. 2 Y. 2 D. 07. Look At Me, Look At U 08. Stare 09. Xtraloveable 10. Groovy Potential 11. When She Comes 12. Screwdriver 13. Black Muse 14. Revelation 15. Big City
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1セットのみ!Sale ! プリンス/PIANO & A MICROPHONE GALA EVENT January 21 2016 Show 2 (2CDR)
¥1,890
16年プリンスのペイズリーパーク内でのライブをオーディエンス録音でコンプリート収録!プリンスが一人ピアノでレアな楽曲を歌います!二日目も今のプリンスのレア曲をピアノで総括させる内容で、ファン絶対感涙のスペシャル・ライブになっています。ボーナスも素晴らしく、Revelation等アルバムでは聴けないバージョンを収録しています。 Disc 1 01. Wow 02. The Love We Make 03. Look At Me, Look At U 04. The Question Of U (instrumental) 05. 1000 X's & O's 06. U're Gonna C Me 07. Call My Name 08. Purple Rain 09. The Dance 10. Te Amo Corazon 11. A Million Days 12. Nothing Compares 2 U 13. How Come U Don't Call Me Anymore 14. The Ladder Disc 2 01. I Wanna Be Your Lover 02. Raspberry Beret 03. Starfish And Coffee 04. Venus De Milo 05. Sometimes It Snows In April 06. Dear Mr. Man 07. A Case Of U 08. Kiss 09. Black Sweat 10. Free Urself Bonus 11. Mono Neon - Ruff Stuff (Vocal Mix) 12. Mono Neon - Ruff Stuff (Insturmental Mix) 13. Rita Ora - Ain't Gonna Stop Right Now (Audience Rec.) 14. Revelation (11:44 Full Studio Version Audience Rec.)
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1セットのみ!Sale! プリンス/Aotea Centre - ASB Theatre Auckland 2016.02.24 (4CDR)
¥3,790
プリンスのピアノ・ツアー、16年2月24日のオークランドのASBシアターでのショウをコンプリート収録したタイトルの登場です。 ファースト・ショウは素晴らしいI Would Die 4 Uのオープニング、Baby I'M A Starへの流れも素晴らしいです。そしてNoon Rendezvousはピアノとプリンスのファルセットが美しく絡むピアノ・ボーカル・バージョンです。「Pop Life」もピアノ・バージョン、新曲「Black Muse」も披露されています。そして「Theives In The Temple」と「It」はダイアモンズ・アンド・パールズ・ツアーを思い出しますが、当然ピアノ・バージョンで激レア演奏です。 セカンド・ショウは「Love...Thy Will Be Done」の素敵な一曲目、新曲「2.Y.2.D.」もピアノ・バージョンで激レア披露されています。そして未発表曲で有名な「A Place In Heaven」を得気高く気品のあるインストでプレイ。ファースト・ショウよりしっかりとしたプレイの「I Would Die 4 U」と「Baby I'M A Star」、名曲「Adore」、ラストの「Free Urself」までファースト・ショウよりヒートアップしているライブ内容となっています。 CD1 (show 1) 01 -I Would Die 4 U 02 - Baby I'm A Star 03 - Little Red Corvette - Dirty Mind 04 - Take Me With U 05 - I Feel For You 06 - Controversy 07 - Ruff Enuff 08 - Condition Of The Heart 09 - Noon Rendezvous 10 - The Most Beautiful Girl In The World 11 - Forever In My Life 12 - Rocknroll Loveaffair 13 - Breakdown 14 - The Question Of U 15 - Pop Life 16 - Black Muse 17 - Girls & Boys CD2 (show 1) 18 - Cream 19 - Thieves In The Temple - It 20 - Purple Rain 21 - Raspberry Beret 22 - Starfish And Coffee 23 - Paisley Park 24 - Black Sweat 25 - Kiss 26 - Nothing Compares 2 U CD3 (show 2) 01 - Love... Thy Will Be Done 02 - Big City 03 - 2 Y. 2 D. 04 - Little Red Corvette - Dirty Mind 05 - U Got The Look - Erotic City 06 -I Wanna Be Your Lover 07 - Do Me, Baby 08 - Condition Of The Heart 09 - A Place In Heaven 10 - Screwdriver 11 - The Ballad Of Dorothy Parker - Four 12 - Something In The Water (Does Not Compute) 13 - Strange Relationship 14 - Unchain My Heart 15 - Waiting In Vain - If I Was Your Girlfriend 16 - How Come U Don't Call Me Anymore CD4 (show 2) 17 - Noon Rendezvous 18 - The Most Beautiful Girl In The World 19 - The Question Of U 20 - Under The Cherry Moon 21 - A Case Of U 22 - Raspberry Beret 23 - Take Me With U 24 - Starfish And Coffee 25 - Diamonds And Pearls 26 - The Beautiful Ones 27 - I Would Die 4 U 28 - Baby I'm A Star 29 - Purple Rain Intro 30 - Ana Stesia Intro 31 - The Love We Make 32 - The Ladder 33 - Adore 34 - Nothing Compares 2 U 35 - Purple Rain 36 - Kiss 37 - Purple Music 38 - Free Urself Aotea Centre - ASB Theater Auckland, New Zealand 24th February 2016
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1セットのみ!Sale! プリンス/Sydney (2CDR)
¥1,490
パープルマッシュルームの第5弾はピアノ・アンド・ア・マイクロフォーン・ツアーより16年2月21日のシドニーのファースト・ショウの別マスターからのリリース!臨場感のあるとてもエクセレントなオーディエンス録音で、このツアーの代表的な録音となることでしょう。Let's Go Crazyのピアノ・バージョンという驚愕のアレンジ、Funknrollもピアノでプレイし、美しいLove...Thy Will Be Done、美麗なBlack Muse、ソウルフルなBreakdown、突然つま弾かれるエリーゼのために、ラストの荘厳なピアノでのパープルレイン...もう名演としか言い表すことが出来ない、そんなライブをハイクオリティーなサウンドで楽しめます。特別価格でのご提供です。 Disc 1 Confluence Let's Go Crazy Funknroll Take Me With U Raspberry Beret Starfish And Coffee Stand! Love...Thy Will Be Done I Could Never Take The Place Of Your Man The Most Beautiful Girl In The World Venus De Milo Rocknroll Loveaffair Girls & Boys Disc 2 Black Muse Cream I Love U In Me Breakdown Money Don't Matter 2nite How Come U Don't Call Me Anymore? Little Red Corvette The Question Of U Lettre A Elise Under The Cherry Moon Little Red Corvette Nothing Compares 2 U Black Sweat Kiss Purple Rain Anna Stesia (short) Show 1 Sydney February 21, 2016
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1セットのみ!Sale! プリンス/Piano & A Microphone : Ultimate Remaster / Edit Edition (4CDR)
¥3,490
プリンスの最後のツアーとなってしまったピアノ・アンド・ア・マイクロフォーン・ツアー。このツアーの日本語の名前も定着させることも出来ない位にあっという間に終わってしまったのですが、正直最もプリンスの内面性が出ている、プライベートなライブとなっていました。プリンスはこのツアーを通して多くのことを伝えています。オフィシャルでのライブ・アルバムのリリースも企画されていたはずなのですが、それは今だ実現されておりません。12日間、ファースト・セカンド・ショウが行われたのがその内10日間、全22回のショウが行われました。実はいまだ全てのショウがオーディエンス音源としても発掘されておりません。今回可能な限りの音源を集め、そして2016年2月20日のセカンド・ショウのみコンプリート収録(これは現在二つのマスターがありますが、音が良いとされているマスターを使用、音にパンチを出しているリマスタリングがされています)そして残りほぼCDR3枚分、ほぼ被りなく他のライブからの異なる演奏、レア演奏、異なるバージョンを入れて、ボリュームたっぷりの4枚組のピアノ・アンド・ア・マイクロフォーン・ツアーをコンピレーションしました。当然全てオーディエンス録音ですが、恐らくオフィシャルでもこれだけの量を集めてリリースされることはないのではないでしょうか。ピアノだけでプリンスはライブを敢行、結果自分のやりたい曲、やりたいアレンジ、やりたい展開で、正に自由なプリンスがここにいます。実はこのタイトルUltimateは既にとあるレーベルでリリースされています。実際セットリストもそれに準じております。しかし曲毎の編集は全く異なり、オーディエンス録音を集めたものなので音質がばらばら音圧もばらばらだったのですが、可能な限り揃え、マスターもより良い音源から持ってきて(実際その殆どがMP3ベースの音質だったので、ほぼ総取替えしています)、曲と曲の繋がりもクロスフェードはせず、曲の端をフェード・インとフェード・アウトで区切り、またライブで繋がっているものはそのまま繋げたままにして、可能な限りライブ・アルバムを聴いている雰囲気にしております。もしUltimateを持っている方がいて、聞き比べたら絶対にびっくりするはずです。そしてその古いUlimateの編集の荒さに気がつくことでしょう。今だプリンスの最後のツアーを聴けないファンは多いと思います。ある意味このアイテムがそのきっかけになりうるかもしれません。生き生きとプリンスがプレイしているなあ、と感じたら最後、どんどんこのツアーが大好きになって行くと思います。今回特別価格でご提供します! Disc 1 1.Confluence/Love...Thy Will Be Done 2.Big City 3.Joy In Repetition 4.When The Lights Go Down 5.Little Red Corvette - Dirty Mind 6.Breakdown 7.RocknRoll Loveaffair 8.Screwdriver 9.Eye Love U But Eye Don't Trust U Anymore 10.A Million Day 11.Strange Relationship 12.Unchain My Heart 13.Free 14.The Ballad Of Dorothy Parker - Four 15.The Max 16.How Come U Don't Call Me Anymore 17.Waiting In Vain - If I Was Your Girlfriend 18.1000X'S & O'S 19.Satisfied 20.Adore 21.Purple Music Disc 2 1.Kiss 2.Nothing Compares 2 U 3.A Place In Heaven/Purple Rain 4.Condition Of The Heart 5.Anna Stesia (InstrumentaL) 6.Diamonds And Pearls 7.The Beautiful Ones 8.Purple Rain 20th February 2016 (Show 2) Sydney Opera House, Sydney 9.Do Me, Baby 10.I Wanna Be Your Lover 11.Partyman 12.Black Muse 13.Raspberry Beret 14.Starfish And Coffee 15.Paisley Park 16.Funknroll 21st February 2016 (Show 1) State Theatre, Sydney 17.Eye Love U But Eye Don't Trust U Anymore 18.The Ballad Of Dorothy Parker - Four 19.A Million Days 20.Under The Cherry Moon 20th February 2016 (Show 1) Sydney Opera House, Sydney 21.Sweet Thing 16th February 2016 (Show 2) Arts Centre Melbourne - State Theatre, Melbourne 22.Ruff Enuff 23.Forever In My Life 24.Pop Life 25.Girls & Boys 24th February 2016 (Show 1) Aotea Centre - ASB Theatre, Auckland 26.Wow 27.Look At Me Look At U 28.Ure Gonna C Me 29.Call My Name 30.A Million Days 21st January 2016 (Show 2) Paisley Park, Chanhassen Disc 3 1.The Dance 2.Te Amo Corazon 21st January 2016 (Show 2) Paisley Park, Chanhassen 3.Who Is Loving U 4.Baby 21st January 2016 (Show 1) Paisley Park, Chanhassen 5.Time 21st February 2016 (Show 2) State Theatre, Sydney 6.I Would Die 4 U 7.Somewhere Over The Rainbow 8.Batman Theme 9.Stand! 10.Controversy 11.I Feel For You 12.The Most Beautiful Girl In The World 13.Cream 14.The Beautiful Ones 15.Thieves In The Temple 16.It 17.The Question Of U 18.Black Sweat 19.Purple Music 20.Venus De Milo 28th February 2016 (Show 1) Paramount Theatre, Oakland 21.I Could Never Take The Place Of Your Man 22.I Wanna Be Your Lover 23.Dear Mr. Man 24.Something In The Water (Does Not Compute) 25.Love 2 The 9's (Instrumental) 26.A Case Of U 27.Take Me With U 28th February 2016 (Show 2) Paramount Theatre, Oakland 28. 2Y, 2D 29.U Got The Look - Erotic City 30.Noon Rendezvous 24th February 2016 (Show 2) Aotea Centre - ASB Theatre, Auckland Disc 4 1.Baby I'm A Star 2.The Love We Make 3.The Ladder 4.Free Urself 24th February 2016 (Show 2) Aotea Centre - ASB Theatre, Auckland 5.Somewhere Here On Earth 6.Baltimore 7.Under The Cherry Moon 4th Mar Oracle Arena, Oakland 8.When Will We Be Paid 9.Girl 10.Dark 11.Indifference 12.Sometimes It Snows In April 14th April 2016 (Show 2) Fox Theatre, Atlanta 13.Sometimes I Feel Like A Motherless Child 16th February 2016 (Show 2) Arts Centre Melbourne - State Theatre, Melbourne 14.Money Don't Matter 2 Night 15.When She Comes 16th February 2016 (Show 1) Arts Centre Melbourne - State Theatre, Melbourne 16.Chopsticks 17.Muse 2 The Pharaoh 18.Elephants & Flowers 14th April 2016 (Show 1) Fox Theatre, Atlanta 19.Use Me 25th March 2016 (Show 1) Sony Center, Toronto, Canada 20.Heroes 14th April 2016 (Show 1) Fox Theatre, Atlanta
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1つのみ!Sale! プリンス、NPG、サードアイガール/October Surprise (3CDR+1DVDR)
¥2,990
Breakfast Can Waitのライブ演奏を含む、集大成ペイズリーパークでのライブがまさかの発掘! 潜入録音不可能のペイズリーパーク内でのライブが流出!13年10月5日のペイズリーパーク、October Surpriseと題されたパーティーでのライブ。いくつか映像は存在し、今回それらを集めたDVDRが付きますが、それがメインではありません。その全貌を録音していた人間がいたのです。その音源の流出です。これほど大規模なものだったとは、驚愕のライブとなっています。 まずは前座、というよりプリンス縁の女性コーラス3人の持ち歌披露で、シェルビーJのセットではプリンスが作曲に絡んだNorth Carolina、エリッサ・フィオリロでは初期にプリンスがプロデュースした彼女のアルバムからシングルOn The Way UpそれではLove Machineを差し挟むサービスぶり、そしてリブ・ウォーフィールドの当時のニューアルバムからの曲、そして彼女達とNPGメンバーによるThe Sweeter He Isのカバーは最高のハモリとゴスペリッシュさで楽しめます。NPGホーンも含むプリンスのDays Of Wildはダンクラを含めたメドレーとなっておりプリンス不在でも十二分にパワフル、そして当時10歳だった才女ブリアナ・ククリエルによるエタ・ジェームスの名曲カバーAt Lastも素晴らしいです。 そしてプリンスのセットでは当時のプリンスの全メンバーが集結したと言っても過言ではない豪華なメンバーによる1999で始まり、ゴスペル・フィーリングのあるD&P、そしてレア演奏Old Friends 4 Saleはプリンスの素晴らしい喉が楽しめます。Ain't Gonna Miss U When Ur Goneのダンサンブルな演奏に流れるように F.U.N.K.へと繋がらい、ドナのスリリングなギター、そしてカサンドラのスペイシーなキーボード・ソロ、そしてハンナの跳ねるドラミング、プリンスの指揮で万華鏡のように変わるステージング!NPGホーンズとコーラス、そしてプリンスのファルセットがジャジーに絡み合うDark、バンドが絡まずプリンスがいつになくメランコリックなピアノを一人長く弾き崩して歌うSomething In The Waterの名演、暴れまくるホーンセクションのMusicologyはプリンスと女性コーラスの掛け合い、そしてFeel Goodを入れ込み更に超カッコいいカッティング・ソロもフィチャーした激ファンキーな展開、そしてそこからLove Rollercoaster風のちょっとおかしいカッティングへと変わり、Play That Funky Musicへ。更にポップでキャッチーなExtraloveable Reloadedのレア演奏もプリンスはきちんと歌っている所か6分のロング・バージョン!そしてPurple Rainは哀愁のサックスが涙を誘う素敵過ぎるバージョン!そして遂にこの曲が演奏されました!唯一の演奏、Breakfast Can Waitです。大仰さと静かさの功名なバランンスのホーン、煌びやかなギター・カッティング、女性コーラスがソウルフルに歌い、プリンスが話すようにそしてメロディックにボーカルを駆使する、もう鳥肌モノのカッコ良さ!哀愁のサックス・ソロもある、完全にライブをするために完璧なアレンジを施した最上級R&BとなったBreakfast Can Waitです!そして絶好調のプリンスが前面に出たMutinyとIce Cream Castlesのマッシュアップ・バージョン、Act Of Godからラリーに愛をと叫びつつプレイするIt's Alrightまでのロング・メドレー、そして溢れんばかりの愛に満ちたバージョンのNothing Compares 2 U、ラストはCoolとDon't Stop 'til You Get Enoughのマッシュアップはホーンがスリリングに入ってくる最高のラスト・ジャム!ダンクラのホーンフレーズが咲き乱れるように披露され、プリンスがバイバーイと言っているのがかわいいです。 そしてOctober Surpriseのパーティ絡みの映像を集めたDVDR、そしてその音声部分もDisc 3のライブ後にボーナスにつけてあります。これぞOctober Surpriseの集大成、否13年のペイズリーパークでのギグの最高峰を記録したファン絶対必携のマストアイテムです!!! October 5, 2013 Paisley Park Chanhassen, MN Disc 1 Shelby J 1. Why Come 2. Day in the Sun > My Family 3. North Carolina Elisa Fiorillo 4. Share It With You 5. On the Way Up Liv Warfield 6. I Decided 7. Catch Me If U Can 8. Why Do U Lie Shelby, Elisa, Liv, and NPG 9. Crowd 10. The Sweeter He Is 11. At Last 12. Days Of Wild Medley incl. Big City Brianna Curiel with NPG 13. At Last Disc 2 Prince with NPG and 3rd Eye Girl 1. 1999 2. Diamonds & Pearls 3. Old Friends 4 Sale 4. People Pleaser 5. Ain't Gonna Miss U When Ur Gone > 6. F.U.N.K.> 7. Dark 8. Something in the Water 9. Musicology 10. Play That Funky Music 11. Extraloveable Reloaded 12. Purple Rain 13. Breakfast Can Wait 14. Mutiny/Ice Cream Castles 15. Encore Break Disc 3 1. Act of God > What Have You Done for Me Lately > Northside > Dancing Machine > Partyman > It's Alright 2. Nothing Compares 2 U 3. Cool/Don't Stop 'til You Get Enough 4. Crowd Bonus Soundboard Recording 5. Days Of Wild 6. Big City 7. At Last 8. 1999 9. Diamonds And Pearls 10. Old Friends 4 Sale 11. People Pleaser 12.Ain't Gonna Miss U When Ur Gone DVD October Surprise AD Days Of Wild Big City At Last 1999 Diamonds And Pearls Old Friends 4 Sale People Pleaser Ain't Gonna Miss U When Ur Gone So Dark Musicology
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1セットのみ!Sale! サウンドボードのようなサウンド!プリンス/House Of Blues 2 Shows (2CDR)
¥1,890
サウンドボードのようなサウンドで、セカンド・ショウは完全初登場! Live at The House Of Blues Sunset Strip, West Hollywood, CA May 25, 2011 Show 1 Disc 1 1.D.M.S.R. 2.Pop Life 3.Musicology 4.Prince And The Band 5.Shhh - U Will Be 6.Mountains 7.Everyday People 8.It Ain't No Fun To Me 9.777-9311 (instr.) 10.Let's Work 11.Cool (Incl. Don't Stop 'Til You Get Enough) Show 2 12.Blues Jam (Incl. The Star Spangled Banner) Disc 2 1.I Like It There 2.Endorphinmachine (instr.) 3.Villanova Junction 4.The Question Of U - Gingerbread Man - The One 5.Dreamer - Welcome 2 America 6.She's Always In My Hair 7.Bambi 8.Colonized Mind 9.Brown Skin 10.Little Red Corvette 2011年Welcome 2 Americaツアーの後半戦21 Night Stand中に行われた激レアギグ、ハリウッドのハウス・オブ・ブルースでのファースト・ショウ、セカンド・ショウをカップリング収録! 以前Show 1はリリースされていましたが音質は割れる箇所もありあまり良くはありませんでした。 https://purpletown.buyshop.jp/items/8643155 上記のセットの中のLate Nite Party(2CDR)がそれにあたります。 今回のは、Late Nite Partyより音質が遥かに良く、観客の声が被さらず、サウンドボードか、PAのような音のバランスが良い所でのオーディエンス録音とされるスーパープ・サウンド!内容ですが、まずマイク・フィリップスが朗々とトーク・ボックスだけで観客を魅了します。その中D.M.S.R.のドラミングが。ラダディーラディダーのGypsy Woman、One Nation Under A Groove、California Love等をボコーダーで歌い倒します。そして大仰なキーボードが入ってプリンスが登場、歌いますがD.M.S.R.ではなくてDance 4 Meです。しかし歌詞を唱えているという感じで、メロディーをなぞっていません。そしてマイクが今度はサックスを吹きます。プリンスはギターでオハイオ・プレイヤーズのFireのギター・フレーズを弾きます。それを受けてか更にサックスのソロは暴発、トーク・ボックスも入れて大忙しのマイク。歪んだギター音が炸裂しロックな雰囲気になるかと思えば、ジャズとファンクのごちゃ混ぜサウンドにもなる変則のD.M.S.R.。演奏後半やっとプリンスがD.M.S.R.を歌い出します。そしてそこでプリンスはマイク・フィリップスを紹介し、また彼のサックス・ソロ。レナートのソロもあります。でもやっぱりプリンスがファンキーなギターを弾いているのが特筆です。もちろん前代未聞の長いイントロも特筆ですね。間違いなく21ナイト・スタンド中最高のD.M.S.R.となっています。Pop Lifeもプレイされていますが、後半のプリンスがジャズと言われてからのいつもの展開、ここでは前衛的なキーボードとマイクのビバップしたサックスがいて正にジャズしています。実際ジャズのスタンダードScrapple From The Appleがいつになく冴える展開。そしてMusicologyも長いイントロ、マイクがサックスを入れますが、お湿り程度かなここは。それでもあるとないとでは大違いなんです、それほど重要な役割をマイクは担っています。バンマスのプリンスではなく、サブのシェルビーが盛り上げてますが直ぐにプリンスがメインとなって歌い始めます。そしてやっぱりマイクを呼び出してソロを吹かせてます。レナートにも同様フリーキーにソロを弾かせ、ジョンのドラム・ソロ、ベースにも軽くソロを入れさせてます。Prince And The Bandもやはりキーボードだけでなくホーンで厚みを増しているからカッコ良い。まあスタジオ録音でもそうですが、本来はホーンあってこその曲ですから。そしてGet Your Money Rightというフレーズをプリンスは歌っています。そしてそこから凄いカッコいいカッティング。そしてあっさりと曲を止め(しかしMusicologyとしてトータル15分)続くはレアなShhhとU Will Beのミックス。レナートのピアノ・ソロ、入念なギターで、13分を超えるロング演奏となっています。そしてそこからまだ繋がって、ギター・カッティングが後半長くプレイされたMountainからEveryday Peopleそしてプリンスがベースを弾き、なんと激レアカバーGCSのAin't No Fun To Me!プリンスもラリー・グラハムを意識した歌い方です。しかしThank Youのバッキングが優り、バックコーラスもThank Youを歌い、実際Thank Youとなってしまいます。しかし今度プリンスはベースで777-9311、Stickのフレーズを混ぜ合わせるように弾いて演奏終了。次はアルバムControversyからのオールド・スクール、ツーワーズ、とプリンスがMCしてLet's Workとなります。一度演奏を止め、マイクのサックス・ソロをフィーチャーし、Turn it up!と観客に言わせ、またLet's Workが歌われます。残念ながらLet's Workの終盤とU Got The Lookは未収録、そしてCoolも不完全収録となっていますが、このライブの重要部分は完全に含まれていると言って良いでしょう。 そしてセカンド・ショウです。完全初登場です。音質もファースト・ショウ同様とても素晴らしく、臨場感があり、これぞアフターショウという醍醐味が味わえます。プリンスの自由なギターが中心のブルースですが、即興なのかプリンスがもろブルース・マナーな歌を入れています。プリンスの新曲なのかもしれません。またここぞでマイクのサックスもフィーチャーされています。そしてロックなムードでI Like It Thereのプレイです。プリンスによるギター・ソロが長くとても気持ち良さそうです。バッキング静かになってもプリンスはギターと自身のボーカルでユニゾンし、そこからみんなハッピー?と尋ねつつ今度はEndorphinmachineですが、ここでまずジョン・ブラックウェルのドラムの乱れ打ちが登場します。そしていざ演奏が始まってもプリンスは歌わず、ギターのフレーズでバッキングと絡み演奏を進行させます。そしてまた全体がゆったりムードになるも、プリンスはギターを弾くのを止めず、今度はムーディーなジミヘンのVillanova Junctionのプレイに。その雰囲気のままThe Question Of Uに移行していく様は惚れ惚れしてしまいます。そして歌はGingerbread Manで、これはバッキングがThe Qustion Of UのGingerbread Manと言えるものです。ここでもスリリングなプリンスのギター・ソロが入り、弾き捲り大全開。レナートのソロ前からThe Oneを歌うプリンス。この辺りからジャズさが増してきます。しかし続くはロック復権、Dreamerは時折りプリンスがギターの音を外しますが、そこがまたとてもロックな精神を感じさせます。そして少しずつ様相が変わってくるのですが、準備はいいかいと、いよいよWelcome 2 Americaが登場、シェルビーらコーラスが歌うのが常でしたがプリンスが歌っている大変珍しいライブ・ヴァージョンとなります。そしてプリンスはWelcome 2 Americaのサビを観客に歌わせます。未発表曲なのに、です。Welcome 2 Americaのバッキング、そこでプリンスは歌詞を呟き、そしてその中観客が延々サビを連呼している、そしてここぞでロックでファンキーなギターを入れ込む、これは観客を巻き込んだ史上最高のWelcome 2 Americaのライブ・ヴァージョンです。Americaのブルージー・ヴァージョンと言えるギター・フレーズがプリンスにより奏でられて、そこからShe's Always In My Hairに。しっかりプレイしていますが、寧ろ続くBambiがまた素晴らしく、若々しく歌った後のギターは聴き手を唖然とさせる程のカッコ良さで突き進み、そこに破壊力のあるジョン・ブラックウェルのドラムが追い駆けます。そしてここで突然哀愁のサックスが。それはColonoized Mindの素敵なイントロで、プリンスはそれが終わるや否や歌い始めます。コーラスも入りとても完成されたライブ・ヴァージョンで、もしかするとこの曲の最高のプレイとなるかもしれません。そして次はファンク、シェルビーによるBrown Skin、プリンスはコーラスとここぞで印象的なギターを弾き入れ、レナート辺りのフリーキーなキーボード、ジョン・ブラックウェルの爆発ドラム、そしてはち切れんばかりに噴出されるマイクのサックス、という裏NPGによる最高のスロー・ジャムが展開されます。面白いのがシェルビーがBrownと観客に唱えさせようとすると、観客と一緒にプリンスもファンキーにちょっと猫のように唱えるのです。そして一度演奏は終了し、ラストにLittle Red Corbetteがプレイされます。哀愁のギターがイントロ、ドラムもピアノもありますが、あくまでギターを際立たせるための役割、それがおよそ3分続き、プリンスがいよいよ歌い出します。崩して歌っていますが、プリンスは観客に歌わせギターの演奏にシフトしていき、歌メロもギター、そしてギター・ソロももちろんギターで演奏を続けます。スローダウン、と唱える所は本当に静かになり、そこで最小限のリズムと観客の手拍子、薄っすらピアノ、そしてプリンスの語り、そこからフルートをより優しくしたような音色のキーボードが浮遊し、その後情感たっぷりのマイク・フィリップスのサックスが入ってきます。そしてレナートのキーボードが悲し気に覆いかぶさって、プリンスのライブの告知があって、そこで初めて、ライブが終わったんだなと気が付かされます。 尚この日はチャリティのサード・ショウが行われていましたが、その音源は今も尚世に出ていません。それでも最強の音質のファースト・ショウ、完全初登場のセカンド・ショウ、激レアのライブだけに是非ゲットのタイトルです。
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2セットのみ!Sale! プリンス/W2A:Opening Night Special Edition(2CDR+1DVDR)
¥1,990
20Ten・ツアーより更なる変化を遂げたW2Aツアー、その初日高音質オーディエンスで完全収録。ヒップ・ホップ的ライブ・バージョンのLaydown、ジョン・ブラックウェルのドラムこそ真にハートをバクバクさせてくれます!そしてそのドラミングが引導するかのようにプレイされるのはプリンス作のBlack Museです。今回のニューアルバムHitnrun Phase Twoに収録された曲のライブ・バージョンが聴けるのです。ボーカルはシェルビー、リブ、エリッサの女性バックコーラス。エモーションズのようなモーリス・ホワイト・マナーのミディアムで、とてもソウルフルなコーラスとポップなプリンスマナーの最高楽曲です。そして才女エスペランザが高い声でシャウト気味に絡むIf I Was Your Girlfriendが素晴しいです。プリンスも歌っていますが、ハモることはせず、彼女とメロディーを分け合って、交互に歌っている辺りも、ある意味即興風だからファンキーに感じさせてくれます。そしてミュージッコロジー・ツアー以来のフル・バンド・バージョンのInsatiable。バックの安定した女性コーラスと崩れそうなプリンスの脆いファルセットとシルキーなピアノが絶妙なジャジー・バージョン。その雰囲気を大事にしたやはりバンドによるScandalousも涙!演奏がしっかりとしているのと、プリンスの伸びのあるボーカル、バックコーラスの優雅さ、100点満点!そしてメドレーのようにするりとAdoreへ。5分以上も歌われていますが、それはスタジオ・バージョンにある後半の展開もちゃんとプレイされている上、そのアレンジも重厚になっているということです。そしてSometimes It Snows In Aprilはボーカルがなんとダニー・ハザウェイの直系娘、レイラ・ハザウェイ!冒頭のウィスパーもちゃんと再現し静かだが堂々且つ悠然と歌っている、その清らかさ!後半プリンスも歌って絶妙なデュエットになる辺りは唯一無二の二人だけの世界。次の美しいピアノでシンプルに歌われるDiamonds And Pearlsも最初はプリンスが歌い、さあ次はレイラ、みたいな感じに続いて、彼女はやや緊張気味だがとてもとてもソウルフルに歌ってくれています。最後は二人でせーのと歌い、プリンスがリードする微笑ましいデュエットとなっております。ボーナス・トラックは翌年1月18日MSG公演からハイライト!メイシオ・パーカー参加のControversy!更にControversyのキーボード・フレーズをバックにしてMusicologyを歌うプリンス、更にWhich Way Is Upに雪崩れ込む脱帽のライブ・バージョンが入ってます! そしてスペシャル・エディションはその時の映像をEye Records秘匿のオリジナルオーディエンス映像から編集、オーサリングされた独自メニューのDVDRです。アングルも最高で、とても楽しめる内容。Welcome 2 Americaツアーの初日の素晴らしさを堪能できることでしょう。 Disc 1 1.Laydown 2.Black Muse 3.The Beautiful Ones 4.Uptown 5.Raspberry Beret 6.Cream 7.Cool 8.Let's Work 9.U Got The Look 10.Shhh 11.Angel 12.Nothing Compares 2 U 13.She's Always In My Hair 14.If I Was Your Girlfriend 15.Insatiable 16.Scandalous 17.Adore 18.Purple Rain Disc 2 1.Kiss 2.Sometimes It Snows In April (Feat. Lalah Hathaway) 3.Diamonds & Pearls (Feat. Lalah Hathaway) 4.All The Critics Love U In New York 5.Controversy (Incl. Housequake Chant) 6.Sexy Dancer - Le Freak (Incl. Controversy Reprise) Welcome 2 America Tour, Izod Center, New Jersey, December 15, 2010 W2A:Opening Night Special DVDR 113min. オーディエンス映像にW2A:Opening Nightをシンクロさせたものです。セットリストは15日のライブ・セットとほぼ同じとなりますので割愛させて頂きます。
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特別セール価格!プリンス/Confluence (2CDR)
¥1,490
プリンスのピアノ・アンド・ア・マイクロフォン・ツアーで今まで存在していなかった音源が登場!16年3月21日モントリオール公演、ショウ1です。音質は臨場感のある音質で、プリンスのしっかりとした演奏が伝わってくる素晴らしいオーディエンス録音。Big Cityのオープニングから衝撃のAmericaのB面曲Girlをしっとり且つ快活にピアノ・バージョンで披露!そして新曲Look At Me, Look At Uをしっとりとピアノで歌って、そこからスルリとA Case Of Uに移行、そして超ブルージーな「U Got The Look」は完全に原曲から逸脱しています。訴えかけるように歌う素晴らしいメロディーでホンキーなElephants & Flowersも衝撃のバージョンです。Waiting In VainとIf I Was Your Girlfriendのマッシュアップ、そして名曲A 1000 Hugs And Kissesはやっぱりピアノのバージョンが素晴らしい!Somewhere Here On Earthのピアノ・バージョンも素晴らしいですが、そこへDiamonds And Pearlsを2度に分けて差し挿む涙モノのプレイです。 そして美しいとしか言えないPurple Rain、これで終わらず、Kiss、そして衝撃のピアノでファンクするNew Positionのここでしか絶対聴けないハイライト、最後はテーマ曲とも言えるPurple Musicで盛り上げると、その勢いを尚加速させFree Urselfの演奏に。ここでしか聴けない激レア曲、アレンジ、そして屈指の名演となる、モントリオール公演、こんなライブがまだ残っていたとは正に奇跡です。 Piano & A Microphone Tour 2016 21st March 2016 Théâtre Maisonneuve - Place des Arts Montreal, Québec, Canada Show 1 Disc 1 01. Confluence (instrumental intro) 5:19 02. Big City 2:01 03. Girl 3:38 04. Look At Me, Look At U - A Case Of U 7:38 05. U Got The Look 5:14 06. The Question Of U (instrumental) 1:14 07. Elephants & Flowers 3:07 08. I Feel For You 2:44 09. Controversy 3:01 10. I Would Die 4 U 0:57 11. Baby I'm A Star 3:35 12. Little Red Corvette - Dirty Mind 5:54 13. The Ballad Of Dorothy Parker - Four 4:44 14. Take Me With U 1:21 15. I Love U In Me 4:55 Disc 2 01. Raspberry Beret 2:17 02. Starfish And Coffee 1:07 03. Paisley Park 3:21 04. encore break 2:33 05. Prince talks 1:03 06. How Come U Don't Call Me Anymore 7:09 07. Waiting In Vain - If I Was Your Girlfriend 4:07 08. A 1,000 Hugs And Kisses 3:12 09. Somewhere Here On Earth - Diamonds And Pearls 3:54 10. The Beautiful Ones 2:12 11. Purple Rain 4:19 12. encore break 1:59 13. Kiss 4:09 14. New Position 2:45 15. Purple Music - Free Urself 5:08
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1セットのみ!Sale! プリンス/LA Forum 2 Nights (4CDR)
¥2,990
21 Night Stand、サウンドボード録音のタイトルです。 第一弾 LA61 Soundboard (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2671487 第二弾 More Than This (5CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2674417 第3弾 LA Forum 2 Nights (4CDR) 今回のタイトルです。 第4弾 Fabulous Concert 2011 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/40925937 2020年末最大の事件!21 Night Standの新しいサウンドボード録音が登場です!しかもそのツアーではハイライトとも言える2夜、どちらもほんの一部に音切れがある部分を巧妙にリマスタリングし、完全収録といっても良いほどの内容で収録!4月30日ではノーダウトのグエン・ステファニー、ニッカ・コスタ、そして5月6日ではあのホイットニー・ヒューストンがプリンスらのバンドでスキャットを披露しています。ホイットニーとプリンスの最後の共演です。 まずDisc 1と2は21 Night Standツアー7日目。4月30日のライブです。オーディエンス録音はありますがレアな内容であったものの音質がそれほど良くはなく、このようなサウンドボード音源は待望でありました。雷音からのジョンの清々しさも感じさせるドラムからDMSRのオープニング、後半Scrapple From The Appleの軽快なジャズとなるPop Life、そしてベースがグルービーに進行するMusicologyの、11年3月に追加された当時の新作メドレーにとんでもない曲が付加されています。ジョンのドラム・ソロが入り、ノー・ダウトのグエン・ステファニーが登場、プリンスと彼女がデュエットしたTake Me With Uマナーの名曲、Rave Un2 The Joy Fantasticに収録のSo Far, So Pleasedが初プレイされたのです。お遊びではなく、曲としてスタジオ曲にほぼ忠実にプレイされ、ハモルように歌っている所もスタジオ・バージョンのよう。一方フリーキーなキーボード、ここぞと言う所でのギター・ソロもライブならではと思わせる部分もあります。グエンも歌っていますが、感極まってキャーと叫んでしまってます。その生々しさ、鳥肌が立つ程音が良いサウンドボードだからこそ感じられるのです。The Quesition Of U/The OneのメドレーはBeggin Woman Bluesも実は含まれています。そしてこの頃は珍しいI Feel For You」はチャカ・カーンは今夜いないけどとMCされて演奏されています。そこで弾かれるブルージーなカッティングは超カッコよいです。実はタジャ・シビルのIf I Could Get Your Attentionがバックコーラスにより歌われる部分があるのですが、残念ながらカットされています。しかしそんなことを全く悟らせることなくカッティングのイントロを間髪入れてControversyへ。Love Rollercoasterのカッティング入りです。シーラEがいるのでやはりプレイされたThe Glamorous Life、シェルビーとのNothing Compares 2 U、Take Me With Uからのメドレーと素晴らしいヒット曲が次から次へと飽きさせることなくプレイされていきます。そしてセットが再び始まってのレッド・ツェッペリンのWhole Lotta Loveのカバーは超嬉しいレア・プレイ。ベース・ラインからドラムがのっそりと入って来て、プリンスのギターは原曲とは異なるフレーズでファンキーに煽っています。そして歌うのはニッカ・コスタ。高いパートで歌われているから若きロバート・プラントのようです。ミュージッコロジー・ツアーでカバーされていた時より、プリンスがフリーキーで、低いパートを完全にメロディー・アレンジしているのが面白いです。そこにニッカのシャウトが絡む仕様。更にそれに輪をかけて今度は火を吹くようなギターが被さってきます。徐々に盛り上がって最後は圧巻のロック・ワールドと帰結する名バージョンです。この曲、ロックンロールって言われてたね、なんてさらっと最後にプリンスがつぶやいています。一転ピアノ・セットとなります。崩した旋律と歌い方が新機軸のSomething In The Water、そしてジャジーなバンドのバッキングが付加されたホンキーなピアノもステキな、ニューアレンジのStrange Relationshipとこの当時のレア・プレイが続きます。そしてまたピアノがプリンスより弾かれHow Come U Don't Call Me Anymore。プリンスがあまり崩さず忠実に歌っています。1分少しで終ってしまうので、もう少し聴きたい気持ちにさせられますね。そしてそこからIf I Was Your Girlfriend、Kiss、Purple Rainと終盤へのプレリュードのような楽曲が続きます。プリンスのSexy DancerのギターからSexy Dancer VS Le Freak(ここでカットがありますが、編集は見事です)、Play That Funky Music、ヒート・アップしてドラムとベースの重いグルーブとなってからのHollywood Swinging、歌詞をプリンスのオリジナルにして、僕はLAにマイケル・ジャクソンだって呼んだ、ツインズがいるシーラEのステージだって行った、なんて歌っています。乾いたリン・ドラム、キーボードのチープな響き、そしてプリンスのカッティング、一度終りそうになるのに、またベースが戻ってきて尚続きます。Eye Like Funky Musicのチャントも組み込まれ、VIPも騒然とさせる最高のパーティー・ソングHollywood Swingingとなっています。そしてサンプラーセットに。When Doves CryはNo、 Noと何度も入れ崩してしまってあまり歌っていませんが、Nasty Girlの後エディー・マーフィーとリック・ジェームスのParty All The Time、そしてビヨンセのSingle Ladiesを流してから、Sign O The Timeでプリンスはやっとまともに歌い始めます。Hot Timeも同様歌い、Black Sweatもファルセット、シャウトと、かなり力を入れて歌ってくれるのは嬉しいです。そしてLoveはウーとかクラップヨウヘンとかプリンスが煽るもあっさり最後はグンナイと言って帰ります。そして最後のアンコール、ファンファーレのように鳴るキーボードThe Birdでは張り切ってプリンスが歌い、オーリオリオと叫ぶJungle Love、今までいたシーラ、そしてバックコーラスも一丸となってレナートのキーボードがフィーチャーされるも(The Glamarous Lifeのフレーズが間違って入ります)短いプレイのA Love Bizarreのメドレーで終了します。何度も聴き返したくなる最高のコンサート演奏です。 Disc 3と4は8日目、5月最初のショウとなる5月5日は、レナート・ネトの美しいピアノ・イントロから始まります。オーケストレーションもバックで流され、かなり荘厳なアレンジ。5分ほど過ぎるとThe Love We Makeのフレーズとなり、ドラムが入っていよいよ曲が始まりそうになるのですが、プリンスの演奏はまだ出てきません。やっとプリンスのボーカルが入ると途端に演奏が引き締まる様を素晴らしいサウンドボード録音で感じ取ることが出来るでしょう。ギターは寧ろ控えめのような感じですが、繊細さが音の良さから伝わってきます。後半でコーラスとハモル部分も素敵です。続くShhhでやっとプリンスは本格的に爆発し、普通より多目のギターで音楽世界を表現しています。クールな人達へとプリンスが叫び、Don't Stop 'til You Get EnoughとCoolのマッシュアップ、そしてLet's Workへ。イントロのベースでジャムをしているのがかっこいいです。Give It To Me Babyのフレーズも入りますが、そうするとバッキングも変化し、プリンスもGive it to me, babyと叫んでいます。U Got The Lookのしっかりとした演奏、雷音が入って、The Quesion Of UとThe Oneのメドレーへ。いきなり新曲U Will B With Meが冒頭初登場し歌われます。今の彼と君はミルクなしのクッキーのようなもの、そして僕と君とは紫のシルクで包まれた真新しいベッドのよう、というやっかみの歌。途中でサビのU will B with Meという所を新曲なのに観客に歌わせています。シンプルなサビだから直ぐ覚えられるからなのでしょうけども。そしてThe Oneが後半登場してからもそのシンプルなサビを観客に歌わせています。ラストでジャジーなギター・ソロが入りますが、ピアノと絶妙のアンサンブルを魅せてくれてとても素晴らしいです。13分強のこのライブのハイライト演奏です。しかし更なる衝撃がすぐそこに控えていました。Musicologyはプリンスのカッティングがいつもと違い快活なアレンジになっています。Prince And The Bandを含む後半はそのニューフレーズを含んだジャムとなっていきます。そして遂に登場、あのレディー・ソウル、女神ホイットニー・ヒューストンが、かなり枯れた声で観客を煽っています。プリンスが彼女は誰だと思う?ホイットニー・ヒューストンだと叫ぶのですが、正直どこか痛々しいです。シェルビーが歌うのと比較するとその違いが良くわかります。残念ですが、これがその時のホイットニー・ヒューストンなのです。仕方ありません。Eye Like Funky Musicのチャントも入ります。そして突然のStratus、シェルビーらのAngel、そしてシェルビーが出てきてプリンスとNothing Compares 2 U、レナートとのプリンス主体のやや崩した歌い方が特徴のSometimes It Snows In Aprilとバラードが続きます。サウンドボードなのでどれもこれも聴き手に感動を与えてくれることでしょう。しかしTake Me With Uは良いのですが、Raspberry Beretでは下手糞な歌が入っています。もちろんプリンスではなく観客の誰かが歌っているのでしょう、あまりにも下手過ぎる歌に、プリンスがセキュリティーを!と叫んで、スリリングなギターを入れて誤魔化します。そこからGuitarへと繋がるさまは絶妙としか言えません。彼はCedric The Entertainerというコメディアンでした。バッキングを無視して歌っているのでもうめちゃくちゃです。しかしそんなハプニングでも合わせられるNPGのメンバーはやはり凄いですね。ControversyはHousequakeのチャントが入りますが5分ほどの短い演奏です。そして嬉しいヒット曲の連続、Let's Go CrazyからPurple Rainと畳み掛けるように展開します。そして更なるヒット曲をサンプラーセットから、When Doves Cryではカモンが多いですがプリンスは歌い、Sign O The Time、Alphabet St.、A Love Bizarre、I Would Die 4 Uでも歌っています。そしてIf I Was Your Girlfriendでバック・バンドが戻ってきて、間髪入れず繋がる形でKissがプレイされます。イントロを演奏している間に観客をステージに上げて皆で盛り上がっている様子。この曲がラストとはツアー中ではかなり面白いクロージングとなります。 Welcome 2 America Tour (21 Nite Stand) The Forum, Inglewood, CA, USA 30th April 2011 Disc 1 01. Intro 02. D.M.S.R. 03. Pop Life 04. Scrapple From The Apple 05. Musicology - Tighten Up 06. Prince And The Band 07. So Far, So Pleased (feat. Gwen Stefani) 08. The Question Of U (incl. The One) 09. I Feel For You (incl. If I Could Get Your Attention lyrics) 10. Controversy (incl. Love Rollercoaster - Housequake chants) 11. The Glamorous Life (incl. Soul Sacrifice) (feat. Sheila E) 12. Nothing Compares 2 U (feat. Shelby J) 13. Take Me With U 14. Raspberry Beret 15. Cream 16. Cool (incl. Don't Stop 'Til You Get Enough) 17. Let's Work 18. U Got The Look Disc 2 01. Whole Lotta Love (feat. Nikka Costa) 02. Something In The Water (Does Not Compute) 03. Strange Relationship 04. How Come U Don't Call Me Anymore 05. If I Was Your Girlfriend 06. Kiss 07. Purple Rain 08. Sexy Dancer vs Le Freak (feat. Sheila E) 09. Play That Funky Music (feat. Sheila E) 10. Inglewood Swinging (feat. Sheila E) 11. When Doves Cry 12. Nasty Girl 13. Party All The Time 14. Single Ladies (Put A Ring On It) 15. Sign 'O' The Times 16. The Most Beautiful Girl In The World 17. Darlink Nikki 18. Hot Thing 19. Black Sweat 20. Love 21. The Bird 22. Jungle Love 23. A Love Bizarre Welcome 2 America Tour (21 Nite Stand) The Forum, Inglewood, CA, USA 5th May 2011 Disc 3 01. Piano Intro (by Renato Neto) 02. The Love We Make 03. Shhh 04. Cool (incl. Don't Stop 'Til You Get Enough) 05. Let's Work (incl. Give It To Me Baby) 06. U Got The Look 07. The Question Of U (incl. The One - U Will B) 08. Musicology - Tighten Up (with Whitney Houston) 09. Prince And The Band 10. Stratus 11. Angel (feat. Shelby J, Liv Warfield, Elisa Dease) Disc 4 01. Nothing Compares 2 U (feat. Shelby J) 02. Sometimes It Snows In April 03. Take Me With U 04. Raspberry Beret (with Cedric The Entertainer) 05. Guitar 06. Controversy (incl. Housequake chants) 07. Let's Go Crazy 08. Delirious - Let's Go Crazy 09. 1999 10. Little Red Corvette 11. Purple Rain 12. When Doves Cry 13. Nasty Girl 14. Sign 'O' The Times 15. The Most Beautiful Girl In The World 16. Alphabet St. 17. A Love Bizarre 18. Darling Nikki 19. Single Ladies (Put A Ring On It) 20. I Would Die 4 U 21. If I Was Your Girlfriend 22. Kiss
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1セットのみ!Sale! ボーナスDVDR付き!プリンス/The Mohegan Sun Arena and Cabaret 2013 Night 1-3 (Total 7CDR)
¥6,890
● The Mohegan Sun Arena 2013 Night 1 (2CDR) モヘガン初日のライブ、70分の不完全収録もありますが、ここではその音源とは異なる136分の完全収録です。音に適度なパンチと歓声の入り具合も絶妙な項オーディエンス録音です。雷の音からDays Of Wildのホーンセクションが加えられた大仰バージョンでスタート。プリンスのMC風のボーカルは説得力があり、コーラスも元気。重いグルービーなベースライン、ワウ・ギターもファンキーに絡みます。Big Funのボーカル・フレーズもプリンスが先頭に立って唱えています。Ain't Nobodyのコーラスからサックスのソロが入り雰囲気が変わってDon't Stop The Music、そしてFamilly Affairが女性コーラスで歌われ、7分の演奏中遊びが少ないですがしっかりと纏まったものとなっています。そして僕の名前はプリンス、その名刺代わりの曲としてカウントの後1999が始まります。複数のホーンがアンサンブルで煽るハイパー・バージョン。キーボードでのリフをホーンが中心となって繰り広げます、しかも複数で厚みのあるものなのですからそれはそれはかっこいい。デズ・ディッカーソンのパートも誰か男の声で歌っています。プリンスは歌う、というより煽り風のボーカルで、多方面の観客に盛り上がるように指示しています。最後のカッティングでホーンも入って曲が終わり次の曲へと繋がるのかと思ったら、プリンスが、オールドスクールのパーティーだ、クラップと足踏みをしていつものように盛り上がってくれ、と言って、MutinyとIce Cream Castleのマッシュアップがプレイされます。ホーンがMutiny、ギターのカッティングのリフがMutiny、そしてキーボードのバッキングがIce Cream Castle、プリンスらコーラスがMutinyをファンキーに叫んでいます。one two three four everybody is on dancefloorのコーラス、そこへサックスが縦横無尽に暴れるソロが入ってきてスリリング。今まで一番ホーンの展開がしっかりとしていて、相当練習をしたのでしょう、面白いフレーズが何度も絡んできます。そして目玉曲、3rdEye YouTubeで映像と共に聴けたが不完全収録だったので、ここでの冒頭のギターの調べと、古き良きコーラス・マナーとプリンスの朗々とした最初のパートのボーカルからサビまでの展開、一丸と優しく煽るホーンは素晴らしいです。そう、新曲カバーThe Sweeter She Isはプリンスの一人で成立するものではありません。ソウルチルドレンのオリジナルのように、コーラスが、女性ボーカルが必要なのです。彼女らが歌う部分では春の芽吹きのような暖かいバッキングがあります。そしてそのまま突然バッサリと切れるように終了。そしてプリンスのピアノによるインプロのイントロ曲がSomething In The Waterのピアノ・フレーズを始める直前まで1分少しプリンスにより歌われます。そして最初のピアノからバンド・サウンドがザンと入ってきてドッキリ。3rdEyeGirl Youtubeのリハーサルのストリーム音源での演奏と同じパターンとなっていきます。この頃にはカサンドラがキーボードで入っているはずです。フックのあるギターリフはドナ、そこへプリンスがピアノからエクスキューズ・ミーと観客に言ってギターへと転向します。楽しそうにギターで壮大なお絵かき帳に好きな絵を描くように弾き捲くるプリンス。そしてキーボードのアンニュイとしたイントロからドナのドラム、ロックンロールがいいだろう、とLet's Go Crazyへ。最近のロック・バージョンのようですが、そこにゆったりとしたキーボードのバッキングが入ります。12年までプレイされていたいつものLet's Go Crazyにあったキーボードです。絶妙にまたLet's Go Crazyを変えてきた、という訳です。またパープルレイン・ツアーから御馴染みのLet's Go Crazyに戻るのではなく、そのLet's Go Crazyのキーボードを持ってくることでまた次なるLet's Go Crazeのライブ・オルタナ・バージョンを作り上げました。さすがプリンス。イーダのFunkenstein、ギターのドナのソロ、ハンナのドラム、Let's Go Crazy Reloadedと同じ展開ですが、後ろでキーボードが鳴り、最後のパープルレイン・ツアーと同じプリンスのギター、take me awayの叫びで終了します。しかし続けてオールド・スクールなんだとShe's Always In My Hairへと雪崩れ込みます。優しくそして噛み締めるように歌うプリンス。ドナのギターをフィーチャーし、カーリーヘアーのMCもし、13年のツアーでのShe's Always In My Hairとアレンジは変わらりません。次の曲はMusicology、オールド・スクールの学校に入って、踊りなさい、というMCで始められますが、結構シンプルなリフを繰り返し、ホーンもそれ程主張していないバージョン。パーカッションが入りますが、イントロをずっと2分半繰り返して、いざプリンスが歌い始めるとコーラスも入ってきて、ホーンを含め元気になってきます。ワワワーンとかフフフッホとかシェルビーらも動物的に吼える合いの手を入れます。またTighten Upのベース・ソロがありません。しかしサックス・ソロがありmす。Mama Feelgoodではプリンスがベースを弾き、Khani Kijraという人がハンド・ドラムを鳴らしているようです。ちょっと部族的な音が9分半辺りで聴けます。そのドラムが鳴り響く中、オーオのシンプルなコール・アンド・リスポンスを差し入れさせ、また11分頃にはトロンボーンのソロもあります。そしてそのハンドドラムに導かれる用に弾けるようなギターとベースのアンサンブルを含めたゴーゴー風のジャムも展開し、1万人のディスコなのか?ラブリーだ!とシェルビーに何人いるのかと聞いての答えにプリンスはそう叫びます。ホーンが一丸となってアンサンブルを紡ぎそこからExtraloveable」へ。プリンスも気持ちよく歌っています。盛り上がる曲だと思っているのでしょう、別に変化球を投げず、それでいて一生懸命にこの曲を皆が演奏している、という感じです。プリンスがキーボード、先ほどのRhani Krijaも参加しているようです。そして次は愛かな、とNothing Compares 2 Uをシェルビーとプリンスは歌います。やや軽やかな歌い方。残り二日を意識しての力の抜き方のようにも思えます。カサンドラのピアノ・ソロもプリンスが紹介してフィーチャー。曲が終わると、今レコードをリリースするのを止めているけども、探している、ある良い人物を仲介にしてリリースするという旨をプリンス語っています、そしてここでも良い音楽をプレイする、オールドスクールのスタイルで君達の前でプレイするよ、先生と音楽で話すのはいいよね、カーティス・メイフィールドだ、とWe're A Winnerからのメドレーとなります。リードで歌うのはリブ・ウォーフィールド。しかしSatisfiedではプリンスは歌わず、ギターを弾き、ブルースは好きかい?と言っています。歌い出しでトラブルがあったようですが、結局プリンスは歌うことになります。I Don't Want Nobody To Give Me Nothingではジェームス・ブラウンは今日ここで生きているよ、プリンスがMCで叫んでいます。そして最近は言っていなかった、携帯を見せてくれ、左に右に振ってくれの儀式もあります。その間サックスのスリリングなソロが入ります。Don't Stop Musicのフレーズも。またプリンスはベースも弾いている様子、チャカポコとかなりファンキーなジャムが続き、アジテーションするような拡声マイクで叫び、プリンスは残り一分少々でやっと歌い出しますが、直ぐにHousequakeへと移行します。とてもハイパーなバージョンで、プリンスが煽るようなボーカルを入れています。パーカッションも入って高揚感増大。更にホーンのソロも入ることで今までにないtoo funkyな演奏となっています。The Jamでもオールドスクールだ、神聖なるラリー・グラハムによるものだと、ノリノリです。シャカラカブー、僕のシスター、ハンナだ、とドラムソロ。ホーンも纏めて紹介、グルーシェとアンドレを紹介してのベース・ソロ、そしてパーテー、パーテーとコーラスも含めて皆で叫び、The Birdへ。プリンスのシリアスな歌い方に聴いている方は真摯に躍らされます。Jungle Loveでもプリンスの煽りのボーカル・ワークは絶好調。ホーンが入ってファンキーさがここでも増しています。そしてジェシーの代わりにドナを呼び出してのギター・ソロ。そしてシーラE不在なのに、プリンスがファルセットでラララララABCDと唱えThe Glamorous Lifeを入れ込みます。プリンスは演奏が始まってからは煽りのMCとなり、コーラスがメインのボーカルを歌っています。ここでもホーンが入っての厚く熱いバージョンで、曲終わりにもホーンの喧騒が入って大団円で終了。しかし当然ここではライブは終わりません。CDでは編集されそのままサンプラーセットとなります。When Doves Cryでライトを消して、ありがとうと言いつつ、sing it!と歌わすことは多いですが、サビメロまで全部歌い切り、またもう一度ファースト・ヴァースを焦らしつつも進行させ、またサビメロまで歌い切る3分弱の比較的長いバージョンです。Sign O The Timesはオーリオオーオを何度も観客に唱えさせ、中間のブリッジでギターとキーボードのアンサンブル、ハンナのマシンガンのようなドラムが入るもの。Hot Thingは冒頭変な声が入りますが素直にバンド・バージョンとして進行します。プリンスがキャシー(カサンドラ)の音が聴こえるよ、と叫んでいます。そしてI Would Die 4 Uもプリンスはファースト・ヴァース、サビメロを歌い、明日も演奏するよ、とMC。しかし終わらずドラムだけとなり、Let's Workのツーワードだ、と3rdEyeTVで披露したイーダのベース・ラインは3rdEyeGirlのバンドで披露されていましたが、そこにホーン・セクションがプラスされたハイパーなバージョンとなってプレイされます。U Got The LookもI Can't Stand Myselfのギター・リフにホーンが付加されて、ジェームス・ブラウンとプリンスのマッシュ・アップとなっています。正にオールド・スクール的なライブですが、、ラストはPurple Rain。イントロが長く、2分少しでサックスのソロ(マーカスによるものとプリンスのMCでわかります)があり、それに被さるように4分前でギターが入ります。プリンスは感謝のMC、フーフーフーのコール・アンド・リスポンスを行い、結局真に歌い始めるのは6分少し前から。後半プリンスのギターが荒くなり、ドナの真面目なギター・フレーズの上で遊び捲くるようになると急に惹き込まれます。最後にやはりフーフーフーのコール・アンド・リスポンスがあり、いつものように安定的な大団円を迎えます。13分の比較的長い演奏です。 Disc 1 1.Intro 2.Days of Wild 3.1999 4.Mutiny 5.The Sweeter She Is 6.Unknown Song 7.Something in the Water (Does Not Compute) 8.Let's Go Crazy Reloaded 9.She's Always in My Hair 10.Musicology 11.Extraloveable Reloaded 12.Nothing Compares 2 U Disc 2 1.We're A Winner 2.I Never Loved A Man 3.Satisfied 4.I Don't Want Nobody To Give Me Nothing 5.Housequake 6.The Jam 7.The Bird 8.Jungle Love 9.The Glamorous Life [Sampler Set]: 10.When Doves Cry 11.Nasty Girl/ Sign O The Times 12.The Most Beautiful Girl In The World 13.Hot Thing 14. I Would Die 4 U 15.Let's Work 16.U Got the Look 17.Purple Rain Mohegan Sun Arena, Uncasville, Connecticut, 27 December, 2013 ● The Mohegan Sun Arena 2013 Night 2 (2CDR) モヘガン二日目、臨場感のある良好オーディエンスで収録。冒頭のAct Of Godでプリンスはやや荒めのボーカルを聴かせてくれます。コーラスを従えるという歌い方で頼もしさも。Partymanのスタジオ・バージョンのように絶妙なタイミングでサックスが繰り出されるのもファンキーです。そしてそのソロが終わるか終わらないかでWhat Have You Done For Me Latelyに移行、そこでプリンスはミネアポリスから来たよ、と言って今度はNorthsideに繋がります。Which Way Is Upではスポットライトをシェルビーに、とプリンスが叫びます。PartymanとIt's AlrightにTake Me With Uも繋げてメドレーは続きます。エリッサとプリンスのデュエットがあります。そしてRaspberry Beretでプリンスは観客に歌うように促します。プリンスはブリッジも歌って嬉しいです。そしてCoolとDon't Stop 'til You Get Enoughへ繋がります。ホーンが足されているハイパー・バージョン。FfunやSir Dukeのホーンフーズ入り。プリンスが携帯を右左させる儀式もあります。長尺25分メドレーは終了。そして前日同様目玉のThe Sweeter She Isがプレイされます。冒頭でソウルフルな女性コーラス、ホーンが場を暖め、満を持してプリンスが歌い込んだボーカルを披露。サビは女性コーラス、そして次のファースト・ヴァースではリブ、そしてシェルビー、エリッサと続きます。プリンスはMCを入れて余裕を見せ、エリッサの後にも歌っています。前日より安定感があるのではないでしょうか。最後にシェルビー、エリッサと順番に称え、最後リブには特に、とプリンスが言っています。そして美しいピアノ・イントロ、しかし前日のようなスキャットはないSomething In The Water、これはこれで美しいものです。このピアノの部分ではプリンスは張り上げて歌っていません。しかし急に一転叫びを上げるとそこから哀愁のギター・リフを含むバンドが入ってきます。She's Always In My HairやI Could Never Take The Place Of Your Manに続く、ロック・バージョン3部作とでも言えるものです。そしてLet's Go Crazyは冒頭のDearly belovedから始まる語り部分が復活しています。そしてゆったりのロック・バージョンだが、キーボードを足した前日同様のニューバージョンです。次は1999ですが、繋がっておらず、ホーンが入っています。そして途中4分でホーンの一吹きの後、演奏がストップしてしまいます。しかしカッティングのみ復活し、プリンスはサタデーナイトだ、とオウオウとかコール・アンド・リスポンスを入れ、そしてパーティと観客に何度か言わせるとバンド・サウンドが戻ってきます。そしてサックス・ソロも入ります今だ嘗てない7分半のロング・バージョンなのです。そしてホーンの調べが入って繋がるようにMutinyとIce Cram Castlesのマッシュ・アップへ。尚「1999」とこの曲ではRhani Krijaがハンドドラムで参加してます。そしてここでNPGがいなくなり、3rdEyeGirlのセットとなります。I Could Never Take The Place Of Your Manでは演奏終わりで、ギターを愛している、君達は僕のギターどう思う、僕らはプレイするよ、とシンプルな英語のMCの後Guitarをプレイしています。この曲もホーンとキーボードがあるものになったら面白いと思うがここではいつものロックなバージョン。そしてもう一度プレイしていい?とどうやらこれが最後のプレイ、そう思わせるPlectrum Electrumへ。何度も聴いたので淡々とした演奏に思えますが、この曲にもしボーカルが入ったらそれだけでびっくりするでしょうね。ここでディスク1が終わります。そしてピアノセット。How Come U Don't Call Me Anymoreはバンドサウンドは入ってこないのですが、プリンスのボーカルに破壊力があります。そしてやや崩して歌っているし、私を時々こう呼んで、sexと、なんて往年のエッチなプリンスに戻っているのが素晴らしいです。そしてDimaonds And Pearlsは一分程度のシンプルなピアノ・バージョン。そしてThe Beautiful Onesはこれもピアノ・バージョンですがそのピアノ自体が素晴らしく、do you want him do you want meの叫びはないものの名演と言えるでしょう。そしてStrange Relationshipはややゆったりとした曲調、そしてかなり崩している歌い方、そして弾き方。最後はスキャットもあり、かなりフリーキーなピアノ・セットとなっています。そしてリンドラムが鳴りForever In My Lifeが突然この位置でプレイされます。1分少し歌いますが、その後Sign O The Times」が入ってオーリオ・オーオのコール・アンド・リスポンスに。崩して歌っているのか、構成を間違ったのか、バックとプリンスがしっくりきていません。A Love Bizarreでも崩して歌っています。Loveは歌わず、Pop Lifeは少し歌い、Hot Thingではバンド演奏で、プリンスは崩してすかして歌う。一度演奏を止めますが、17 Daysを軽く流し、I Would Die 4 Uを崩して、そしてコーラスも入れて歌っています。しかし短く纏め、Housequakeへ。イントロの丁々発止からちゃんとプリンスとコーラスは歌っています。しかもホーンが突然ドカーンと入って素晴らしいバンド・バージョンになっているが凄い。そしてシェルビーが拡声機でソウルフルな声を聴かせ、トロンボーンのソロもあります。U gotta rock this motherとプリンスが歌い入れていますが、これは正にHousequakeのジャムと呼べる様相。実際mother fucker party, party don't stop、と汚い言葉でコール・アンド・リスポンスも行っているのが昔風。そしてそれで盛り上げた後Purple Rainがプレイされます。ギターのイントロが変則的なメロですが、ホーンはなく、しかしとても纏まったプレイで観客も聴いている側もこれで終了と思わされる程の出来。しかしこの日の目玉演奏はこの後にありました。Days Of Wildです。ホーンが付加されているがややマーチ風。ブレイクが2度、その後プリンスがジャネール・モネイを紹介します。そして彼女がヒット・シングル、Q.U.E.E.N.を歌います。これが結構バックと合っているのです。そしてプリンスがボーカルとなり、また拡声器を使ってアジテーション風に歌っています。ホーンも喧騒気味で盛り上げようと必死のブロウが鳴り響きます。Don't Stop The Musicを歌うコーラス、サックス・ソロ、そしてFamilly Affairを歌うコーラス、そして一丸のホーン。プリンスのありがとう、peace! be safe(wildでないのが面白いですね)と叫び121分のライブは終了となります。 Disc 1 1.Act Of God 2.What Have You Done For Me Lately 3.Northside 4.(Theme Song From) Which Way Is Up - Dancing Machine 5.Partyman - It's Alright 6.Take Me With U 7.Raspberry Beret 8.Cool -. Don't Stop 'Til You Get Enough 9.The Sweeter She Is 10.Something In The Water (Does Not Compute) 11.Let's Go Crazy Reloaded 12.1999 13.Mutiny - Ice Cream Castles 14.I Could Never Take The Place Of Your Man 15.Guitar 16.Plectrum Electrum Disc 2 1.How Come U Don't Call Me Anymore 2.Diamonds And Pearls 3.The Beautiful Ones 4.Strange Relationship 5.Forever In My Life 6.Sign O' The Times 7.A Love Bizarre 8.Love 9.Pop Life 10.Nasty Girl 11.Hot Thing 12.17 Days 13.I Would Die 4 U 14.Housequake 15.Purple Rain 16.Days Of Wild - Q.U.E.E.N., - Big Fun - Ain't Nobody - Don't Stop The Music - Family Affair Mohegan Sun Arena, Uncasville, Connecticut, 28 December, 2013 ● The Mohegan Sun Arena 2013 Night 3 (2CDR) そしてモヘガン3日目、最終日。安心して聴ける高音質オーディエンス録音です。サバイバーのEye Of The Tigerに乗せてダグ・E・フレッシュがプリンスを紹介。少し間があって、一曲目はBig Cityで始まります。イントロは続き、プリンスが女性コーラスに歌い出すのを止めさせ、携帯を観客に上げさせて右に左に動かすように指示します。その後またレディースを呼び歌を開始。プリンスも歌っていますがコーラスに回り、レディースが主役です。中間のバース、プリンスが赤ちゃんのような声で叫んだり、ホーン中心のインスト部分、ハハハハハと掛け声が入ったり、アップストロークでクラップさせたり、色々な要素があるも、しっかりとした構成の演奏です。そしてそのままホーンを中心のSuperconductorへ。エリッサが歌うが短めで1分で切り上げ1999のホーン・セクション付きハイパーバージョンへと流れていきます。そしてホーンがやはり繋げるMutinyとIce Cream Castlesのマッシュアップと卒なくファンキーに演奏は続いていきます。プリンスも語るように歌い、張り上げないが快活にバンドをタクトしていきます。観客に携帯を振るのだとまたもや指示を出し、White girls, black girls, orientals?とIce Cream Castlesの歌詞を含めたコーラスを入れてスリリングにプリンスが応えます。シェルビーとのいつものNothing Compares 2 Uのデュエット、ホーンが重層的に入ったMusiclogyはパーカッションのようなものが入り、恐らくRhani Krijaがいます。Musicologyは3rdEye Youtubeでプリンスのジャネール・モネイについてのMCから収録されているのですが、なんだかこのオーディエンス録音の方が音が良いです。プリンスのMCも良く聴こえますし。パンチがあるのです。そしてLet's Workでは、二つの言葉が必要だ、でもこれは仕事ではない、自然にしてしまうことだ(自然にしてしまうことと言えば?)、と言って演奏が始まります。ホーンに加え、ダグ・E・フレッシュがいるからか彼と90年代後期良くプレイしたPush It Upのpush it upの叫びを入れています。U Got The LookはI Can't Stand Myselfのギター・カッティングとホーンが入るいつものもの。しかしドナによるギター・ソロがあります。ジャネールとダグに拍手をとかなりハイテンションな声で叫ぶプリンス。そしてジャネールはニュースクールでこの曲がオールドスクール、両方楽しめるよとMCをしつつ始めるThe Sweeter She Isはプリンスの声がまず素晴らしい。3日間で一番だと言えます。これが3rdEye Youtubeで映像でほぼ完全に残っているのは嬉しいですね。それでもこのオーディエンス録音は音が良いので更に前述のプリンスのMCなんかを含めたコンプリートは大いに必要なのです。映像にあったハンカチを投げ入れた後もプリンスはこの女性は世界で一番美しい、笑うなよ、本気なんだ、と言っていたりします。そして寒そうな声でSomething In The Waterをピアノのイントロと共に歌います。しかしここでは女性コーラスとサビの部分でハモっております。2回サビが来てバンド・サウンドが入って、泣かされる男を歌うこの曲に合わせて、こんなクレイジーなガールには会ったことはあるかい?みんなと叫んでいます。そして後半の泣きのギター。これも前述通り後半のみ3rdEye Youtube映像があります。そして二日目同様冒頭の語り入りのLet's Go CrazyReloadedでは更にそこへプリンスのカウントが入ってここぞという感じでドカーンとプレイされているのがかっこいい。やはりキーボードのリフは入っています。3日中最も荒々しい演奏です。少しプリンスの声が粗いですが。歌えなくなってしまったMythでのライブを思い出させます。The Sweeter She Isで張り切りすぎたのでしょうか。このままプレイし続けると声がやられる可能性が。 しかしこれこそロック、という重いサウンドで突き進む流石のプリンス。この曲で多少不協和音を残しつつ終了させるのもロックですね。そしてロックと言えばこのイントロWhen Doves Cry、それを2回流すプリンス。Sign O The Timesでは崩して歌うのですがが声も荒くなってきてます。そしてオール・ザ・ワンと演奏を一度と止めForever In My Lifeのバッキングへ。しかし歌わずPop Lifeに移行、そこでは張り上げず歌います。そして荒い声で進めるHousequake。ホーンも入り、拡声器を使ってシェルビーが叫び、プリンスが喉を労わりつつ赤ん坊の泣き声を入れたり、更にジャネール・モネイとエスペランザ・スポルディングがステージにいるので、プリンスが枯れた声で彼女達を紹介しています。ドラムが変則的になったりやりたい放題で、ギミ・ワン、ギミ・ツー、ラスベガスで大団円。しかしまだ終わりません。雷音が鳴るが、そこからいつものギターのイントロが鳴る。Purple Rainですが、声が荒くてもそれを逆にロックさに変えてしまう、それだけ歌ってきているからなのでしょう、難局を乗り切ります。しかしどんどん声が荒れてきてます。ギターのプレイと煽りと感謝の言葉で何とか歌い切ったプリンス。しかしまだあるのです。もうこの頃にはアフターショウには出ないと決めていたのでは。だからもう出し切ろうと、尚アンコールをプレイしたのでしょう。Take Me With Uではうがいでもしたのか声はやや良くなっています。エリッサらにボーカルはかなり任せているけども。Raspberry Beretではやっぱり声がまた嗄れてきて、プリンスは軽めに流す感じで歌っています。ブリッジもなくCoolとDon't Stop 'til You Get Enoughへ。ミネアポリスのパーティーをここで、とMCをしながら、友人がいるここが最高にファンキーな場所なんだ、そしてダグ・E・フレッシュを紹介、彼がRoof Is On Fireの最初のフレーズを入れただけで観客は反応してその後を皆叫んで入れている。そして1999のリミックス「(Rosie and Doug E. In A Deep House)」のラップ部分を披露しています。その後プリンスも声の分ダグも盛り上げる。ホーンもFfun、Sir Dukeのフレーズを入れ、下でアフターパーティをするよ、とプリンス(まあパーティだから、プリンスのショウとは確かに言ってはいません)そしてダグがオーリオオーオと叫んで観客に言わせようとします。そして更にアンコール、これはボーカルがないから大丈夫Plectrum Electrumは聴いたことのないイントロから始まるもの。しかしそれ以外はいつものですが。尚ボーナスがあります。3rdEye Youtubeでの映像からのリッピング、結果サウンドボードです。このタイトルはお買い得と言えますね。 Disc 1 1.[introduction by Doug E. Fresh] 2.Big City 3.Superconductor 4.1999 5.Mutiny - Ice Cream Castles 6.Nothing Compares 2 U 7.Musicology - Love Addict - Mama Feelgood 8 Let's Work 9.U Got The Look - I Can't Stand Myself (When You Touch Me) [instrumental] 10.The Sweeter She Is 11.Something In The Water (Does Not Compute) 12. Let's Go Crazy - Frankenstein Disc 2 1.When Doves Cry 2.Nasty Girl [instrumental] 3.Sign O The Times 4.Forever In My Life [instrumental] - It 5.Pop Life 6.Housequake 7.Purple Rain 8.Take Me With U 9. Raspberry Beret 10.Cool - Don't Stop 'Til You Get Enough - The Roof Is On Fire - 1999 11.Plectrum Electrum Bonus (Soundboard) 12.Musicology - Mama Feelgood 13.Something In The Water (Does Not Compute) 14.The Sweeter She Is Mohegan Sun Arena, Uncasville, Connecticut, 29 December, 2013 ● Liv Warfield and NPG - The Mohegan Sun Cabaret (1CDR) さて喉の調子が悪かったせいでしょう、プリンスのアフターパーティでのパフォには出演していません。しかし録音は存在しているのです。とてもクリアな特上オーディエンス録音にて収録しているタイトルです。プリンスも参加する意気込みでこの時のアフターショウのセットリストは計画していたはず。そういう気持ちでこの音源を聴くのも良いでしょう。まずはリブ・ウォーフィールドのセット。プロモーション・クリップに登場の編成と一緒(のはずです)。リブのオリジナルのバックバンド、ブラックバーズにNPGホーンズの面子が付随した形です。バンド名から思わせますが、ハモンドが後期のビートルズ的、そこにティナ・ターナー級の圧倒的ボーカルのリブ、そこへ厚く熱いホーンが鳴るThe Unexpectedは壮大なナンバーで惹きこまれます。そしてこれも厚く熱いホーンとリブのボーカルでダンプカーの如く薙ぎ倒して進むシングルWhy Do You Lie?は女性の力強さの前に思わず男の聴き手はおどおどしてしまうことでしょう。力強さで尚圧すバンド名と複数形でない以外同じBlackbirdは踊るのも忘れさせる真摯なブラック・ロック。そしてオールドスクール正統なソウル・マナーのStay With Meでリブのボーカリストとしての文句なしの力量を感じさせてくれます。後半のホーン・セクションを含めた演奏も聴き応えあり。スピーディーなドラムから一転スローでアーバンなジャズとなり、そしてまたスピーディーなジャムと展開が複雑ながら聴けば聴くほど気になってくるCatch Me If You Can、優雅なアコースティックギターからやはり激しくなっていくDon't Say Muchは儚い女性的な部分や、異色のボコーダーも登場する一筋縄ではいかないリブのらしさがアピールされているサウンドです。映画音楽を聴いているかのようなFreedom Riderはマスターピース然としたリブの代表曲になりそうなもの。そしてギターのカッティングがいなたいがファンキーなThat's My DNAはリブの番長のような強面ボーカルとコーラス、ホーンセクションのフリーキーな煽りでじわじわ盛り上げるファンク・ナンバー。ダグ・E・フレッシュも登場し更にアゲムードに。リブもそれに答えて絶妙なスキャットを披露します。 そしてプリンスが本来登場するはずだったNPGのセット。迫力があるオーディエンス録音、とても楽しめるものになっています。そう、内容はぶっちゃけプリンスがいなくてもいいじゃないか、なのです(プリンスはこのように自分はプロデューサー的な位置で悠然としていたがっていたのが13年の特徴と言えます)。キーボードが強調されていますが、ホーンが熱いので十分ソウルフルだし、プリンスがいないからといってがっかり、なんだよーと極端な遜色もないし。まあある意味プリンスがいてもいなくても同じ、ということが残念と言えば残念なんですけども。とにかくシェルビーがプリンスがいないからとがんばっています。PartymanではプリンスがいないからIt's Alrightが繰り上げられてプレイされています。つまりPartymanの所でIt's Alrightが歌われ、It's Alrightの所でもIt's Alrightが歌われているのです。つまりプリンスが歌う部分はシェルビーでも歌うことを許されていない、ということになります。Party Heartyをプリンスのライブでは聴けない形でNorth CarolinaやAin't It Funky Nowのホーン・フレーズやドナの面白いギターもある再構築したジャムは、もしかするとプリンスがいてこのようなアフターショウ的なものをプレイしようとしたのかもしれません。最後にシェルビーがオール・ザ・ワンを複数繰り返し、しかもその後またジャムを始めるのはプリンスでもしないことで、ナンバーツーのシェルビーの14年の彼女のネクスト・ステージの意思表示なのかもしれません。そしてプリンスとニューパワージェネレーションとちゃんと叫び終わらせ、観客もあれれ?と戸惑っている最中に颯爽と出て行ってしまいます。 Liv Warfield & the Blackbirds (with the NPG Hornz) 1. The Unexpected 2.Why Do You Lie? 3.Blackbird 4.Stay With Me 5.Catch Me If You Can 6.Don't Say Much 7.Freedom Rider 8.That's My DNA (with Doug E. Fresh) The NPG (with the NPG Hornz) 1.Introduction 2.Act Of God - What Have You Done For Me Lately? - Northside 3.(Theme Song From) Which Way Is Up ? - Dancing Machine 4.Partyman (instrumental) - It's Alright 5.Party Hearty - North Carolina - Ain't It Funky Now 6.Hava Nagila (instrumental) Mohegan Sun Cabaret, Uncasville, December 30, 2013(am) *12月27日のライブのオーディエンス映像が付きます! 1999 The Sweeter She Is Let's Go Crazy She's Always In My Hair Musicology Extraloveable Nothing Compares 2 U Jungle Love/The Glamorous Life Sampler Set Let's Work/U Got The Look Purple Rain 85min.
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1セットのみ!Sale! プリンス/New Paisley Park Jam 2015 (3CDR)
¥2,890
プリンスが新しいサウンドを提示しようとしていたことがわかる、素晴らしいペイズリーパークでのギグが新発掘されました。プリンスのプログレッシブさは決して枯渇しない、そのことがきっとわかることでしょう。 まずDisc 1は、レコード店の関係者は入場がタダだったRecord Store Weekend Jamと題された15年4月19日のプリンスのライブの前半を収録しています。かなり良好なオーディエンス録音です。冒頭がフェードインで始まりますが、わずかだけ欠けていると思われます。ボーカルはリヴ・ウォーフィールドではなく作者プリンス!雄大なライブ・ヴァージョンに仕上がっています。続くFunknrollはファンクさがかなり増した演奏でMillion $ Show風のギター・カッティングが最後にプリンスによりプレイされています。冒頭がロックをしつつ長くトータル10分弱のLet's Go Crazy、そしてTake Me With U級にポップなRock N Roll Love Affairの演奏と流れ、ペイズリーパークならではのレアな展開で、中間のギター・ソロも変則的です。Pretzelbodylogicをしっかりと演奏し、エクステンデット・ヴァージョンよろしくStratusの各メンバーのプレイ、面白いエフェクトを含んだドラム・ソロ、これらが混然と混ざり合ったハードなジャズが素晴らしいです。 そしてDisc 1の後半はジュディス・ヒルのセット。この時の面子は恐らく、チャンス・ハワードとキップ・ブラックシャイヤー、そしてドミニク・ザヴィエル・タップリン(NPGQのメンバーでもあります)の3人がキーボード、カーク・ジョンソンがドラム。そしてジェシー・ラーソンがギター(彼は#MPLSというバンドの元メンバー)、そしてモノネオンがベース。ジュディスのセットもフェードインより始まりますが、こちらもそれほど演奏は欠けていないのではないでしょうか。ジュディスのファースト・アルバム、つまりプリンスがプロデュース、曲作りをしており、そのプリンシー且つファンキーなサウンドを彼女が迫力たっぷりにライブで表現します。実際ライブの方がよりファンク度が高く、Turn Upは猛烈な観客への鼓舞と疾走感で迫ります。モノネオンの変態ベースで重厚さを獲得したオハイオプレイヤーズのFireのカバーはチャンス・ハワードがメインで歌います。そしてキップ・ブラックシャイヤーの十八番曲、スティービー・ワンダーのSuperstitionが久々の披露、そしてソウルフルなジュディスによるファースト・アルバムに収録のCureを歌い、そしてそこにキップ・ブラックシャイヤーがHot Fun In The Summertimeのサビをコーラスのように入れ込むマッシュアップ・ヴァージョンです。そしてジュディス自らのピアノでアレサ・フランクリンも歌っているベンEキングのカバーDon't Play That Soundを最高に歌い上げる大ソウル大会、そしてジュディスのアップ曲Wild Tonightもプリンス色が強く反映されたアレンジ。堂々としたCry Cry Cry、そして最後は激ファンクのMy People、その雰囲気を継続させてチャンス・ハワードがジュディスと共にNo Diggityを歌い、モノネオンがヴォコーダーで絡む最強の胸熱クローズとなります。 Disc 2はRecord Store Weekend Jamの後半、プリンスのセットが再び始まります。ついにRevelationのライブ・ヴァージョンが発掘されました。7分のとにかくクールなジャム、歌はありませんが、聴き手の心が少しずつ清らかになっていくのを見守るかのようなプリンスの叙情的なギターは唯一無二です。原曲からかなり逸脱した変則的なギター・カッティングが恐ろしいほどスリリングなThank Youはプリンスのボーカル入りでホーンも鋭く切り込みます。マーカスを呼び出してのサックス・ソロも最高です。突然ダウナーになりますが、変則的なカッティングのフレーズのまま、ジュディス・ヒルが今度はメインになって歌い、その傍らプリンスは観客にも歌わせます。そしてプリンスが作ったと証明するかのようにプリンスが冒頭少し歌っているMy Peopleは先のThank You For Talkin' To Me, Africaのダウナーさが継続しているため、ジュディス・ヒルのセットで聴けたバージョンとは異なります。そしてプリンスがベース、イーダ・ニールセンがギターといつもの3rd Eye Girlの形態とは異なる形になっています。そしてAs Train Go Byはプリンスのギターが前に出たアレンジで、ジュディスのボーカルを含めややゆったりとしたグルーブで迫ります。これはジャムだ、君らはただ踊れ、とプリンスは観客に言って、ジュディスとヴォーカル・デュエットします。そしてとてもスリリングなギター・ソロ、これはプリンスによるものでしょう。演奏がストップしてもまた始まり、ジュディスも変則に歌が入り、面白いギター・フレーズが目まぐるしく飛び出す、プリンスがタクトしていることがとてもわかるジャムになっています。ファーストでグラミー賞の新人賞、セカンドSound & Colorでグラミー賞の3部門受賞と凄いロック・バンドであるアラバマ・シェイクスがプリンスのペイズリーパークで演奏した際のオーディエンス音源より、プリンスが客演したGimme All Your Loveを収録。元々この曲はかなりギターがフィーチャーされていて徐々にヘビーなロックになっていく、しっかりと完成しているのですが、プリンスがそこにおっ!という形で変わったフレーズを入れ込んでいます。そして観客が盛り上がっていることでわかるプリンスによるギターソロが5分半辺りから登場します。 Disc 2の後半、そしてDisc 3は、ジュディス・ヒルがスティーヴン・コルベアのレイト・ショウに出演したのをお祝いして行われたペイズリーパーク内でのライブを高音質オーディエンス収録しています。因みにお祝いされているジュディス本人はいません。そして小さいステージ、NPGMCルームで行われました。しかしシェルビーとほぼ変わるようにして出てきたNPGのバックコーラス、アシュレイ・ジェイをかなりフィーチャーしたライブとなっています。ルーファスのカバーYou Got The Loveで始まります。ヴォーカルはリヴとアシュレイが交互に歌い、補完し合うようにコーラスを入れ合います。アシュレイはテイマーを思わせる伸びやかなヴォーカルでとても気持ち良いです。一方バンドのバッキングはジャズ・ファンクしており、歌がない部分はNPGQを思わさるジャジーなインストのようです。それでもベースはモノネオンで、彼のベースがこのジャムのキーです。優雅さとアグレッシブさが巧妙に混ざり合ったギターはプリンス。そして雰囲気はそのまま継続しジュディスのAs Train Go Byの緩いグルーブの重いファンクとなります。後ろでプリンスがコーラスを入れています。ワウのギターも黒さを助長しています。軽快なキーボード・ソロがありますが、何とプリンスによるもの。プリンスはギターとキーボードの二つをプレイしているのです。後半またYou Got The Loveが歌われ、実質二つの曲のマッシュアップのような、かなり複雑なジャムです。プリンスのブギーなキーボードのバッキングでややダウナーなPaisley Parkはとても新鮮なアレンジで、プリンスの軽快だけど低い声での歌とアシュレイのソウルフルにムーブする二つのスタイルがバランスよくミックスして進んでいく初めて聴くヴァージョンです。そのグルーブを持続させつつ、プリンスがスクラッチ音を入れまたPaisley Parkが歌われます。ロッキッシュなギターとリズミカルなキーボードが入りますが、ギターはドナ・グランティスです。ブレイクしてもまた別のギターが前に出たグルーブとなり、プリンスもメインで崩した歌い方で進み、一方リヴとアシュレイのコーラスがとても黒く展開します。ジュディスの出演はどうだったか、プリンスが観客に尋ね、今度はややペースダウンしたグルーブで全く聴いたことのないサウンドが展開されます。ポコポコとカウベルの叩く音、そしてギターでStratusのフレーズが登場、これでやっとStratus何だとわかりますが、演奏が進んでいよいよ新機軸のStratusなんだと思わされます。後半に幻惑的なギター・フレーズが入り、ジミー・ヘンドリックスが降臨したかのようなロック、チック・コーリア的なキーボードと目まぐるしく展開します。モノネオンのブリブリとしたベースもフィーチャー。プリンスがかなり演奏の主体のはずで、彼の頭の中の混沌をそのまま具現化したかのような世界が展開されています。Stratusのようで実は新しいサウンドの誕生です。Ruff Enuffで聴けるようなローズ風キーボードとベースで、そのグルーブを継続させ、カーク・ジョンソンのドラムのタイミングに笑っているのか、彼らの談笑が入り、それまでも効果音のように聴こえてきます。そしてプリンスが自由気ままにMy Peopleを歌い入れ、ただ踊れとファンキーに呟くと、アシュレイらがkeep on dancingとコーラスを入れます。そして少しずつ静かになって終了。そしてプリンスのキーボードがSweet Thingのフレーズを弾き、そしてアシュレイが歌います。若々しい声と多少崩した歌い方が新鮮です。リヴもハモリ、そして時にメインとなって歌い、そこにプリンスも絡んで、とても美しくソウルフルなヴォーカル・ワークを聴かせてくれます。プリンスによるキーボードの調べもビューティフル。そしてプリンスのキーボードと崩したボーカルのこれまた新鮮なジャジーなPurple Rainは聴きもので、ピアノ・アンド・ア・マイクロフォン・ツアーで聴けるものよりローズ風の音色のせいか、ネオソウル然としたアレンジとなっています。プリンスではなく、アシュレイらがウーウーウーウのコーラスを入れているのも新鮮です。そしてファンクが飛び出す、という感じで始まるStareは泣く子も黙るグルーブでオリジナルよりもクールで黒さがあります。プリンスの歌い方は呼吸音を含めてとてもファンキーで、プリンスしか造り得ないサウンドとなっています。サンプリングなのかホーンのフレーズ、そしてプリンスの掛け声からKissのカッティングも差し挿まれます。そして一度演奏をストップさせて、今度はチョッパー・ベースのソロが繰り出されるのは鳥肌モノです。ドラムとプリンスの呼吸音、矢継ぎ早に変化し、ホーンにカッティングと色々なアイデアが重なるサウンドのレイヤー。ジェームス・ボンドのテーマで観客を笑わせるまで、声さえ出すのも憚るほどです。そして尚も続く演奏。いつ終わるのでしょう。プリンス達のバンドが作り上げるファンクの一つの頂点、そう言っても良いくらいの出来です。プリンスのギターによるDreamer風のイントロが流れるように入ってきて、終了。否まだ続きます。ここでロッキッシュなLet's Go Crazyへ。この展開はとてもスリリングですが、そのラストが面白いギター・フレーズが入って終了。ドナのプレイをプリンスが讃え、Guitarのプレイに。ハイパーなアレンジとなっていてこれも凄いテンションで迫るヴァージョンです。破壊力のあるPlectrumelectrumでライブは終了、とはなりません。最後に全く聴いたことのないブラック・ロック的ファンク・ジャムがプレイされます。主軸の鋭いギターはプリンスでしょうか。とてもかっこいいリフです。そうなるとドナももう一つのギターで絡んでいます。ソロはドナなのか、プリンスなのか、とにかく混ざり合って一つの凄まじい音となって観客を黙らせます。演奏を止め、今度はよりアグレッシブなリフとなって再スタート、プリンスのタクトで演奏が変化して行く様はまるでマジック。実際彼はキーボードもここぞで入れてコントロールしているのです。プリンスの独壇場ではあるものの、ベースのモノネオンも屋台骨となったグルーブを担っています。タイトルが不明なインストの演奏ですが、何か名前を付けて欲しい位、最高の出来となっています。 Disc 1 2015-04-19 "Record Store Weekend Jam" - Paisley Park 01. WOW 02. Funknroll incl. Art Official Age (Remix)/Million $ Show 03. Let's Go Crazy incl. Frankenstein 04. Rocknroll Loveaffair 05. Pretzelbodylogic 06. The Sailor's Hornpipe 07. Stratus 2015-04-19 Judith Hill Live - Paisley Park 08. As Trains Go By 09. Turn Up 10. Fire (feat. Chance Howard) 11. Superstition (feat. Kip Blackshire) 12. Cure incl.Hot Fun In The Summertime 13. Don't Play That Song (You Lied) 14. Wild Tonight 15. Cry, Cry, Cry 16. My People 17. No Diggity (feat. Chance Howard) Disc 2 2015-04-20 "Record Store Weekend Jam" - Paisley Park 01. Revelation 02. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) 03. Thank You For Talkin' To Me, Africa 04. My People 05. As Trains Go By 2015-06-01 Guesting with Alabama Shakes - Paisley Park 06. Gimme All Your Love (feat. Prince On Guitar) 2015-10-16 "After Show - Dance Party - Rehearsal" - Paisley Park 07. You Got The Love 08. As Trains Go By 09. Paisley Park (feat. Ashley Jayy) Disc 3 01. Unknown Instrumental 02. Stratus 03. Ruff Enuff incl. My People 04. Sweet Thing (feat. Ashley Jayy) 05. Purple Rain 06. Stare incl. James Bond Theme 07. Dreamer (Instrumental Intro) 08. Let's Go Crazy incl. Frankenstein 09. Guitar 10. Plectrumelectrum 11. Instrumental Guitar Jam
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特別セット価格!プリンス / North Sea Jazz 2011 Set (total 6CDR+3DVDR)
¥8,670
Welcome 2 Americaヨーロッパ・ツアー、その手練手管、ポテンシャル、全てを詰め込んだ3つの夜!ノース・シー・ジャズ・フェスティバルではプリンスは何かとんでもないことをいつも行います!今回映像DVDR付きで3アイテム、特別セット価格でご提供します。 North Sea Jazz 09 July 2011 Special Edition(2CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/9185246 North Sea Jazz 10 July 2011 Special Edition(2CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/9185249 North Sea Jazz 11 July 2011 Special Edition(2CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/9185259
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特別価格!プリンス/Copenhagen 20Ten Special Set (4CDR+4CDR+2DVDR)
¥6,890
コペンハーゲンでは何かがある! プリンスの2010年はライブの年と言えました。その秋のツアーより10月20日のコペンハーゲンでのライブの究極タイトルを徹底セットにして超お得にリリース! 当時新しくNPGに参加したベースのイーダ・ニールセンの曲紹介から、ついに歌われる「Future Soul Song」!ついにプリンスがボーカルを歌った7分半の真のライブ・バージョンがこの時初お披露目!バックコーラスとの絡み、プリンスがやや崩して歌い、ギターをジャジーにプレイ!レナート・ネトのピアノも最高!ややプログレッシブなエクステンド・バージョン!そしてそこからUptownという予想もつかない展開!なんとプリンスが地声で歌ってバックコーラスと奇妙なハモリ効果が出たニュー・バージョン!そしてRaspberry Beretはパレード・ツアーの頃のようなライブ・アレンジで仰天!そしてコンコンとドラムで始まるCreamはなんとジル・ジョーンズの名曲For Loveのギター・フレーズが入ったこれまたニュー・バージョン!そして続くはなんとThe TimeのCool!プリンスのオリジナリティーを出した歌い方で、バックコーラスがCool!と叫んだりする辺り、完全に作りこまれたライブ・バージョン!後半の縦横無尽なカッティングのプレイっぷりは脱帽モノの全く聴いたことのない展開があります!7分もプレイしています!そしてLet’s Workは大変スピーディーな心拍数が上がる上がる!U Got The Lookはギターのプレイにかなり重きを置いたバージョン、ジョン・ブラックウェルのリズム感の貢献度がかなり高いファンキーな演奏が楽しめます!そして今度はピアノの伴奏によるサイモン・アンド・ガーファンクルの名曲カバーBridge Over Troubled Water!バックコーラスのエリッサを中心にしたボーカル陣、そこから気がつくとプリンスの隠れ名曲Pearl B4 The Swing、リブ・ウォーフィールドが中心となったLove… Thy Will Be Done、そしてその流麗なピアノが続きPurple Rainに流れ込みます!僕の名前は?プリンス!はよくありますが、逆にプリンスが君たちの名前はなんだい?というとそれぞれ観客が自分の名前を言って収拾がつかなくなる場面がギターソロの部分にあって、面白いです。そしてControversyもプリンスは観客を盛り上げるために色々ギターのフレーズを変えたり、途中のブレイクやレナート等のソロを含めたニュー・バージョン、そしてパーカッション・ソロ、そうシーラEも参加しています!ジョン・ブラックウェルとイーダ・ニールセンのリズム隊もグルービー!そしてLet’s Go Crazy、Deliriousに直ぐ移行!キーボード主体の展開がある意味チープさを醸し出しスタジオ録音を思い出させます。フレッドがいないので、レナートやミスターヘイズらのキーボードが絶妙に入り、80年代風のライブ・サウンドとなっていて大変新鮮!1999はスタジオでデズが歌う所をプリンスが低い声で歌っています。そしてShhhはジョン・ブラックウェルがドカドカとドラムを叩いて気勢を上げるロック且つジャジーなバージョン!そしてシーラEがいるのだからとA Love Bizarreもプレイ!シーラのパーカッション・ソロ、イーダのベース、プリンスもベースを弾き、ツイン・ベースでバトルをするかのように交互にフレーズを入れるかなり長いクールなジャム!そしてSexy Dancer Vs Le FreakはSexy Dancerのスタジオ・バージョンで聴けるピアノのソロ、そしてシーラのパーカッションのラテン風味が加味されたナイスなバージョン!そして久しぶりのIf I Was Your Girlfriendはイントロが長く、ベースが効いたハイパー・バージョンです!演奏を止めさせてKissのカッティングのイントロ、しかし何度か流しては止めるを続けて演奏に入らず焦らすのです。曲がちゃんと始まっても、プリンスはあまり歌わず、観客に歌わせようとします!そして白眉のプレイSometimes It Snows In April!プリンスのメランコリックなギターの音色がとにかく美しく、レナートのそっと支えるような流麗さを持つピアノも入ってきて完全に二人の世界。軽やかなギター・カッティングとキーボードのアンサンブルがグルービーな長いイントロが入るThe Glamorous Lifeは流石のシーラ振りを発揮、そして更なるアンコールPeach、ロック攻勢は続くのか、Dreamerのギター・フレーズが弾かれますががプリンスは歌わず、そのままDance(Disco Heat)へ。更にとてもソウルフルなバックコーラスが入ってこれも久々クロージングの定番であったBaby I’m A Starが何とプレイされます!全くどうなるか予測もつかない展開!キーボード主体のバッキングがチープで、プリンスの歌が良く映えます。オーリオ・オーオのコール・アンド・リスポンスも入って、正に80年代のライブのような大盛り上がり!! そして更に10月21日のコペンハーゲンのAmager Bioでのアフターショウ!20Ten・ツアー・パート2において唯一のアフターショウです!とにかく凄い内容です!まずStratusは現時点のプリンスとNPGのメンバーによるウォームアップ用のジャム、しかし時折コンカンポンタンとシーラのパーカッションが入る絶妙な間、そこからオルガンの調べとブリブリのベースのチョッパーがクールに畳み掛けるジャズ・ファンク!トータル16分!プリンスがギターでSexy Dancerのフレーズを弾き始めますが、ボーカルはLe Freakとならず、Work your body, work your bodyとプリンスが唱え、フリーキーなピアノが入ってジャズ・ファンク風の演奏へ!そしてなんとリック・ジェームスの名ダンサーGive It To Me Babyのベースライン!シェルビーのボーカルでGive It To Me Babyが完全に再現され歌われます!これがとても上手いんです!後半のギター・カッティングも素晴らしいですが、そこからシェルビーがスキャットを入れてWhat Have You Done For Me Latelyとなる絶妙な繋がりは鳥肌モノのカッコ良さ!そしてPartymanへと移行、プリンスがボーカルを力強く入れます!It’s Alrightではシーラのパーカッションも入る新鮮な展開が後半に!その後シェルビーとプリンスで、知る人ぞ知るブラコン名曲L.T.D.のWe Party Heartyのボーカルを歌い出します!この時完全初登場!そしてシーラEのパーカッション・ソロ、Get On The Good Footのベースライン、そして気がつくとD.M.S.R.のバッキングとなり、プリンスが歌います!後半はLavauxのようなファンキーなカッティングも聴けます!ザ・アフターショウ的展開!今度はしっとり、いつ聴いても優雅でソウルフルなI Want To Be Freeのカバー!煌びやかなギターとレナートの流麗なピアノ、ジョン・ブラックウェルのダラララとしたかと思えばビシッと決める緩急付けたドラミング、NPGの全メンバーがそれぞれ良い仕事をした結果の名カバー13分!そして感涙超目玉!演奏されるは新曲初お披露目、Sticky Like Glue!ストロング・ファンク・アルバム『20Ten』を代表するこの曲のライブ・バージョン、やはりストロングなファンクでしたあ!!フックのあるキーボードのリフにバックのSticky like Glueのコーラス。フリーキーなピアノも入る4分間弱のロング・イントロから、ついにプリンスが歌います!これぞファンク・バンドのボーカル!やっぱりファンクにドラミングは大事、きっちり弾ませるジョン・ブラックウェル!そして後半はこれだけのフレーズよく持っているな、と言う位に鍵盤を叩くレナート、そしてイーダのベースもグルービーに響き渡ります!NPGの力量は正に無尽蔵と思わされることでしょう!13分間クールな時間!Guitarは冒頭からプリンスは全く歌いません!客に歌わせるカラオケ・バンド状態か、と思っていたら2分位から急にプリンスは歌を入れます!一体どう展開するか予測不能!そしてHow Come U Don't Call Me Anymoreはプリンスの歌入れがない珍しいインスト!しかしPlease Please Pleaseはバックがそのフレーズを歌っています。そして泥臭いファンキーなサウンド、新曲?違います、Which Is Way Upは78年スターガードの代表曲のカバープレイです!シェルビーが抜群のボーカルを魅せ大活躍!Ain't no funky nowの掛け声もオリジナル通りに入って、プリンスのロッキッシュなギターが曲をより重厚に!とにかく8分強のこれまたストロングなファンクWhich Is Way Up!最後はDreamer!プリンスの突き刺すようなギターが続きます。ドラムにシーラE!観客もオーシーラと叫び狂います!ジョン・ブラックウェルとシーラのこれ以上ないリズムの要が2枚もあるNPG。贅沢極まりないです。常に驚きをアフターショウで提供してくれるプリンスですが、看板に偽りなし、アフターに駄演奏なし!と言うかこれぞ最強のアフターショウです!!そしてこのバンド形態はズバリ過去最強!! 今回二つの音源を用意、甲乙付けがたい超高音質のオーディエンス録音です!この2タイトルに、特別映像を付け超お得に20Ten秋のツアーを徹底検証してください。2枚のDVDR、一つは今回のコペンハーゲンのメインショウの映像129分!究極のオーディエンス録画!Future Soul Songのレアプレイ、Uptown、Coolを含む怒涛のメドレー、イーダ、シーラEらの女性陣の白熱プレイ!プリンスのステキな衣装!一部映像の切れはありますが、可能な限る紡いだ究極バージョン!音では確認できない映像ならではの楽しさが詰まった最高の129分!そしてそれだけではありません、あともう一枚のDVDRは、10月18日、20Ten・ツアー・パート2の初日のBergen公演の映像!35分!この日の激レア演奏The Love We Makeでの素晴らしいジャズ・アレンジのライブ・バージョンを途切れなく収録!プリンスがベースをプレイしつつ歌う新機軸のForever In My Lifeはそこにイーダも参戦!プリンスはジョンも呼び出し応戦!究極のベース・バトルを映像で!!そしてニュー・アレンジのSometimes It Snows In Aprilや超クローズ・ショットのPurple Rain等絶対観て良かったと感動するDVDRです! Copenhagen 20Ten(4CDR) Disc 1 1.Intro 2.Future Soul Song 3.Uptown 4.Raspberry Beret 5.Cream 6.Cool 7.Let's Work 8.U Got The Look 9.Bridge Over Troubled Water 10.Pearls B4 The Swine 11.Love Thy Will Be Done 12.Purple Rain 13.Controversy (Incl. Housequake) Disc 2 1.Let's Go Crazy 2.Delirious 3.Let's Go Crazy(Reprise) 4.1999 5.Shhh 6.A Love Bizarre(Incl. I Know You Got Soul) 7.Watermelon Man - Percussion Jam 8.Sexy Dancer - Le Freak 9.If I Was Your Girlfriend 10.Kiss 11.Sometimes It Snows In April 12.The Glamorous Life/Soul Sacrifice 13.Peach 14.Dreamer 15.Dance (Disco Heat) 16.Baby I'm A Star Main Show:Forum, Copenhagen, October 20th, 2010 Disc 3 1.Stratus - Organ Interlude 2.Sexy Dancer 3.Give It To Me Baby 4.What Have You Done For Me Lately 5.Partyman 6.I Feel Alright/If You Got Funk You Have Style 7.We Party Hearty 8. DMSR/We Party Hearty(Reprise) 9.I Want To Be Free Disc 4 1.Sticky Like Glue 2.Guitar 3.How Come U Don't Call Me Anymore/Please Please Please 4.Which Way Is Up 5.Dreamer Aftershow:Amager Bio, Copenhagen, October 20th, 2010 Copenhagen 20Ten Alternate Master(4CDR) *セットリストはほぼ同じなので割愛させていただきます。 スペシャルDVDR Copenhagen Oct 20, 2010 129min. DVDR 1.Intro 2.Future Soul Song 3.Uptown 4.Raspberry Beret 5.Cream 6.Cool 7.Let's Work 8.U Got The Look 9.Bridge Over Troubled Water 10.Pearls B4 The Swine 11.Love... Thy Will Be Done 12.Purple Rain 13.Controversy (inc. Housequake chant) 14.Let's Go Crazy 15.Delirious 16.Let's Go Crazy (reprise) 17.1999 18.Shhh 19.A Love Bizarre (inc. I Know You Got Soul) 20.Watermelon Man - Percussion Jam 21.Sexy Dancer vs Le Freak 22.If I Was Your Girlfriend 23.Kiss 24.Sometimes It Snows In April 25.The Glamorous Life - Soul Sacrifice 26.Peach 27.Dreamer (aborted) 28.Dance (Disco Heat) 29.Baby I'm A Star Vestlandshallen, Bergen, Norway October 18, 2010 35min.DVDR The Love We Make - Purple Rain - Let's Work - Kiss - Forever In My Life - Sometimes It Snows In April
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セール価格 プリンス/Montreux 2013 (1BRDR) ブルーレイディスク
¥1,890
噂には何度もなっていたモントルー・ジャズ・フェスの13年プロショット映像。遂にリリースされました!オフィシャル級の最高画質!しかもマスターからダイレクトにオーサリングをしてブルーレイディスクに全ての映像を網羅!これ一枚で3つのショウ、そしてアフターショウの映像も入った、7時間のコンプリート盤です! Show 1はプリンスが楽器を演奏せず歌をメインに展開、バンマスとしてメンバーへの指示にも回り、音楽の先生のような振る舞いをしています。しかし厳しさだけでなく、自身も楽しんでいるのがプリンス流。ハンドマイクでアジテーションまでしています。そんな柔軟なミュージシャンシップに応える、サード・アイ・ガールズのハンナのウキウキしたドラム、ドナのソリッドなギター、そして何と言ってもサングラスをかけたイーダのギター・カッティングがキラキラとかっこいい!Crystal Ballに収録のStrays Of The World、色々な曲がくっついたDays Of Wild、未発表曲Big City、アンディ・アローのSuperconductorやPeople PleaserのNPGバージョン、Mutiny、Old Friends 4 Sale、Get On The Boatのレア演奏、新曲Ain't Gonna Miss U When You Gone、F.U.N.K.、Dark、Extraloveableとこれでもかとレア曲が続き、それらがNPGホーンズのホーンに彩られているからかハイパーなアレンジとなっています。そしてプレイヤーが皆芸達者でプリンスに負けじと楽しそう。ステージを去る部分、出てくるまでの時間など、その場の雰囲気全てが映像に含まれていることもファンにとっては下手な編集がないことが逆に嬉しいです。ラストのPurple Rainはプリンスはギターを持たず哀愁混じりの崩した歌い方でシェルビーとデュエット、大変レアな演奏形体です。 そしてやや画質が落ちますがプロショットのアフターショウ!ラリー・グラハムとGCS、そこにNPGのメンバーが入り、ここぞのタイミングでスルリとプリンスがイーダのギターを借りて参加、満足するとまた袖に戻ります。そして今後はControversyのフレーズとなり、実はキーボードを弾くプリンスがこっそりいたりします。気が付くとTell Me What It Isになっているのですが、そこでは最高にかっこいいギター・カッティングをプリンスが披露、これは鳥肌ものです。 二日目は怒涛のダンスメドレーから、本当にメンバーらが踊りだして真のダンス大会となるLet's Workが圧巻ですが、他のShow 1と同じ曲も演奏を止めたり、メンバーに異なる指示をしたりするので、そんな違いも楽しめます。じわじわ盛り上がるファンクのParty Upの大団円まで、これも大興奮のマスト・ライブです。 三日目、最終日は3rdEyeGirl中心のLive Out Loudツアーの集大成的ライブです。今まで13年以降のライブは部分的な映像があったものの、このように完全版、しかもプロフェッショナルなカメラワークのものはありませんでした。プリンスの年齢をまったく感じさせないロックなギターワークが楽しめる、なんて素敵なことなのでしょうか!ドナとプリンスのギターの分担具合はもちろん、ジョシュア・ウェルトンがステージでどのように絡んでいるのか、そんなマニアックな観方が出来るのもプロショットだから!The Max、Breakdownのような新曲、レア曲、サンプラーセットはバンド・バージョンを織り交ぜる構成で、LOLツアーのセットの集大成と言える2時間を有に超える長尺ステージです。プリンスのギターに注目が集まるでしょうが、個人的にハイライトはハンナ、そのドラムも良いのですが、ハの字の眉毛がかわいいので是非そこをご確認ください。最後のサンプラーセットはステージに観客が上がり、アフターショウを髣髴させるクラバーな雰囲気、Loveでラリー・グラハムが超絶ベースをぶちかまします。演奏が終わりそうになり客も帰り始めるのですが、プリンスはHousequakeを強行、しかし自身の顔を撮るカメラに駄目出しをしても撮り続けることでカメラマンに対し不快感を表し、歌を終えてしまいます。カメラもプリンスをアップで捉えなくなり、全体の映像、メンバーへの撮影と変化。それでもプリンスはメンバーに指示を与えつつ最高のHousequakeジャムを繰り広げます。この辺りは音だけではわからないスリリングさを映像で知ることが出来ます。 13年のベストのライブ、モントルー・ジャズ・フェスの3日間の祭典とそのアフターショウがまさかのプロショットで登場!これは事件です!全プリンスファンは必携、間違いなしです! Show 1 2hr 11min Intro Strays Of The World Days Of Wild (incl. Big Fun, Ain't Nobody, Don't Stop The Music, Family Affair) Big City Superconductor 1999 Mutiny (incl.Ice Cream Castles) Old Friends 4 Sale People Pleaser Ain't Gonna Miss U When U're Gone F.U.N.K. Dark Something In The Water (Does Not Compute) Courtin' Time Xpectaiton Get On The Boat School Boy Crush We're A Winner I Never Loved A Man (The Way I Love You) Satisfied I Don't Want Nobody To Give Me Nothing Housequake The Jam The Bird Musicology (incl. Mama Feelgood) Extraloveable (Reloaded) Purple Rain Auditorium Stravinski, Montreux, July 13, 2013 Aftershow 40 min, Prince introduction speech Now Do-U-Wanta Dance I Want To Take Your Higher We Be Jammin' Up In Montreux Controversy Tell Me What It Is The Official NPG Afterparty, Jazz Lab, July 14, 2013 (am) Show 2 1hr 52min Intro Act Of God What Have You Done For Me Lately Northside (Theme Song From) Which Way Is Up Dancing Machine Partyman It's Alright Take Me With U Raspberry Beret Cool (Incl. Dont Stop Til You Get Enough) Let's Work U Got The Look Shades Of Umber Days Of Wild (incl. Big Fun, Ain't Nobody, Don't Stop The Music, Family Affair) Nothing Compares 2 U Mutiny (incl.Ice Cream Castles) Something In The Water (Does Not Compute) Big City Superconductor 1999 Musicology (incl. Tighten Up, Mama Feelgood) Partyup Auditorium Stravinski, Montreux, July 14, 2013 Show 3 2hr 15min Intro Let's Go Crazy Reloaded Endorphinmachine Screwdriver She's Always In My Hair The Love We Make I Could Never Take The Place Of Your Man Guitar Plectrum Electrum Fixurlifeup Bambi Sometimes It Snows In April The Max Cause And Effect When We're Dancing Close And Slow Play That Funky Music Dreamer The Breakdown When Doves Cry Nasty Girl (Instrumental) Alphabet St. (Instrumental) Sign O' The Times Hot Thing A Love Bizarre Love (incl. Raise Up) Housequake Auditorium Stravinski, Montreux, July 15, 2013