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プリンス / 2 Whom It May Concern (1CDR)
¥990
プリンスの89年から99年までのマニアックなリミックスを集めたCosmic Recordsの傑作コンピレーション。というのもプリンスの改名を挟んで、ワーナーとの確執と関係の終焉をリミックスの観点から網羅、90年代のプリンスの激動のデケイドをプリンスの未発表リミックス・アルバムのような形で理解、堪能することが出来るからです。 01 - Get Off - The Lubricated Lady 02 - Gangster Glam - Clockin' The Jizz - Gangsta Mental Mix 03 - Sex The 80's Are Over And The Time Has Come 4 Monogamy And Trust 04 - Temple House Dub 05 - Face Down - X-tended Money Mix 06 - Letitgo - On The Cool-Out Tip Radio Edit 07 - 2 Whom It May Concern 08 - Sexy MF - 12" Remix 09 - Cream Ethereal Mix 10 - Batdance - Vicky Vale Mix 11 - Violet The Organ Grinder 12 - Space - Acoustic Remix 13 - The Greatest Romance - Remix
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プリンス / Afro's & Superfly Clothes : Classic Rehearsals from 1983-1990(1CDR)
¥990
プリンスのリハーサル音源はワーナー時代にはかなり大量に残されていますが、どれもライブで披露していたものよりも多くのアイディアが試されており興味が尽きません。そして完璧主義者であることからダレた演奏など皆無と言っても良いでしょう。Cosmic Recordsがライブ・アルバムならぬ、リハーサル・アルバムを独自の観点からコンパイルしました!ヌード・ツアー前のペイズリーパークでのThe Question Of U、そしてラブセクシー・ツアーの大阪でのリハからDance On(皆さん、手を叩こう!とボニー・ボイヤーが言っています!)、ヌード・ツアー前のペイズリーパークでのNothing Compares 2 U、そしてSign O The Timesのペイズリー・パークでのリハからStrange Relationship、It's Gonna Be A Beautiful Night、そしてワシントン・アヴェニューでのControversy/Mutiny、ペイズリーパークでのLove Or Money/Let's Pretend We're Maried、ペイズリーパークでのSign O The Times時期に録音されていたSuperfunkycalifragisexy、謎の演奏Sleazy、そして1999ツアー時期のHead/Lady Cab Driverと、曲との繋がりも意識してレアなリハも含め、徐々にファンキーな展開になる素晴らしい盛り上がりが楽しめます。 こうやって聴くと歓声が入っていない、というのがスタジオ・アルバムのようにも感じられ、プリンスの演奏の素晴らしさがより伝わってくるアイテムとなっています!新発見の素晴らしい試み! 1.The Question Of U/Electric Man 2.Dance On(Instrumental)/Sheila E Drum Solo 3. Nothing Compares 2 U 4.Strange Relationship 5.It's Gonna Be A Beautiful Night 6.Controversy/Mutiny 7.Love Or Money/Let`s Pretend We're Married 8.Superfunkycalifragisexy 9.Sleazy 10.Head/Lady Cab Driver
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プリンス&ザ・レボリューション / Charade (1CDR)
¥990
アルバム『Parade』制作時の85年の初期デモを収録した名盤『Charade』。実は最初トレーダー間でテープにより出回りました。その後Planet Rock Records(フランスの業者だとDiscogsにあります)が87年にアナログ盤でリリース。「86年のパレード・ツアーを記念してリリースされました。ドリーム・ファクトリーによるファンクラブ限定のプレゼンテーションです。© Planet Rock Records Paris 1987」とジャケットに書かれています。 更に87年にBlack & White RecordsがMade in Canadaとアナログ盤のレーベルに印刷して同じジャケット・デザイン(つまりPlanet Rock Records名義)で再リリース。88年にアナログ盤のレーベルが黄色いバージョンで500枚限定でPlanet Rock Records名義で再々プレスします。 そして90年には新しいマスタリングに「Movie Star」と「Girls Of My Dreams」の2曲(共に86年レコーディングで、『Parade』制作時ではありません)をボーナスに付け、そう書かれたステッカーを貼った同じジャケット・デザインに、アナログ盤のレーベルにはPaisley Parkのロゴを二つ載せている、恐らくPlanet Rock Recordsが作ったものが再々々リリースされます。 そしてDiscogsに制作年が記載されていませんが、恐らく91年頃にNEC Recordsが初めてCDをリリース。盤にMade in EECと書かれており、EECは欧州経済共同体(European Economic Community)」の略称、つまりヨーロッパのどこかの国の盤を意味しており、ジャズのレコード等にもこのような記載がされている場合がありました。そしてCDの盤にアーティスト名を記載するのを当時のブートレッガーは嫌がり、「Bla Disco(イタリアもしくはスペインでボール・ディスコ、つまりミラー・ボールのことを指しています) Romeo & Friends」と架空のグループ名が書かれています。そして収録曲の順番がオリジナルの『Charade』とは異なっており、A面の曲の前にB面の曲が先に収録、そして最後に「Movie Star」、「Pretty Face」(「Data Bank」のタイトル違い)、「Girls Of My Dreams」となっています。また残念ながら「Old Friends 4 Sale」と「All My Dreams」に欠落部分があります。 今回のEvolsidog Productionによるリリースは、CDの『Charade』の音源を使って、『Charade』の最初に出回ったテープの収録順にし、更に欠落している部分は別の音源から取り寄せて再現しました。Tape ExperienceとEvolsidog Productionはそう表現しています。尚「Heaven」がボーナス・トラック扱いで収録されており、それは82年の制作だと、Evolsidog Productionがジャケットに書いていますが、「Heaven」は85年5月26日サンセット・サウンドでのレコーディングです。 実はこの『Charade』音源は最上級音質で4Dafunkがリリースしています。 プリンス / Parade Demos Special Edition(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/90983011 そこには「Heaven」は収録されていません。よって『Charade』の最初のテープには「Heaven」は収録されておらず、だからボーナス・トラック扱いにしてあるのです。尚『Charade』の最初のLPから「Heaven」は収録されており、テープにも「Heaven」が収録されていたのではないか、と考えられなくもありません。 1.Little Girl Wendy's Parade 2.New Position 3.I Wonder U 4.Under The Cherry Moon 5.There's Others Here With Us 6.Life Can Be So Nice 7.Sometimes It Snows In April 8.Old Friends For Sale 9.In All My Dreams 10.Girls And Boys 11.Love Or Money 12.Heaven (Bonus Track)
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ザ・タイム / Leinie Lodge Band Shell Special Edition(2CDR+1DVDR)
¥1,990
遂に実現と沸き立った2011年。そう、21年ぶりとなるThe Timeのオリジナルメンバー、Morris Day, Jesse Johnson, Jimmy Jam & Terry Lewis, Jerome Benton, Jellybean Johnson, そしてMonte Moirの7人が集結したのです!その名もオリジナル・セヴン!今回その前身The Time名義の、しかもお膝元ミネソタに凱旋した11年8月25日のライブを超高音質オーディエンスにて2枚組に収録!新曲はないですが、The Timeの全てをぶつけるような渾身の名曲演奏が楽しめます。オリジナルの「Cool」、「The Bird」、「Jungle Love」はやはりThe Timeで!そしてShake!、100MPHのレア曲、そしてプリンスでもプレイしない激レアなB面曲「Tricky」までもプレイ、モーリス・ディのボーカルが本当にスタジオバージョンでのプリンスの声とそっくりです。この時は徐々にオリジナルメンバーが集結してミネアポリスでその雄叫びをあげようと企画されたもので、モーリス・ディはもちろん、ジェローム・ベントン、そしてキーボードのモンテ・モーア、ドラムにジェリービーン・ジョンソンが戻ってきています。 今回のスペシャル・エディションには完全フリーのボーナスDVDR付き。なんとオリジナルギター・リストであるジェシー・ジョンソンのトム・ジョイナー・ショウの映像!カッティングの嵐の「Be Your Man」、トム・ジョイナーもJBのように合いの手を入れる「Can You Help Me」、ブルージー・ファンクの新曲「With You And Hear Us Bible」、「Make A Chance」まで、心躍るナンバーを唯一のプロショットでご堪能ください。そしてオリジナル・セヴンのシングルのプロモクリップも収録!#Trendin'はベースとキーボードがブイブイ下半身に来るジミー・ジャムとテリー・ルイス主軸のクールな一発。ジェシーのカッティング、そしてモーリスの個性的ボーカルが絡んで正にベストの一曲です。是非お徳なスペシャル・エディションをゲットしてください! Disc 1 1.DAT Intro 2.Skillet 3.Cool 4.Get It Up 5.Pandemonium - Shake! 6.Chocolate 7.Wild And Loose 8.The Stick 9.Blondie 10.My Drawers 11.Fishnet 12.The Oak Tree 13.Jerk Out 14.777-9311 Disc 2 1.Girl 2.Sometimes I Get Lonely 3.Gigolos Get Lonely Too 4.If The Kid Can't Make You Come 5.Ice Cream Castles - 100MPH - You Gotta Shake Something 6.The Walk (3'34) 7.The Bird 8.Tricky 9.Jungle Love Special DVDR for Special Edition 33min. Jesse Johnson 2011-04-28 Tom Joyner Show Be Your Man - Can You Help Me - With You And Hear Us Bible - Make A Chance - Interview 7even #Trendin'(Promotion Clip)
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プリンス&ザ・NPG / C-Note (1CDR)
¥990
『C-Note』はワン・ナイト・アローン・ツアー中、そのメイン・ショウの前のNPGミュージッククラブ会員限定で観ることが出来たサウンドチェック、その音源をコンピレーションしたアルバムです。04年3月29日に会員へダウンロードが開始されました。その後15年にTidalより、ロスレスのものが登場し、それらは以下のタイトルに収録されています。 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 今回のリリースはNPG会員がダウンロード可能だったmp3音源より、ジャケットを付けてリリースします。そしてシークレット・ボーナスとして、録音された4日後の02年10月29日に会員限定ダウンロードとしてmp3でリリースされた「Copenhagen」ロング・バージョンを収録しています。それはライセンス関係の考慮から『C-Note』収録バージョンでは削除されているマイルス・デイヴィスの「Jean-Pierre」のホーン・フレーズが入っています。 「Copenhagen」と「Empty Room」は、02年10月25日にデンマーク、コペンハーゲンのフレデリクスベルクにあるファルコナーサレンで録音されました。そして「Tokyo」は02年11月18日に武道館、「Osaka」は02年11月28日に大阪城ホールで、「Nagoya」は02年11月29日名古屋国際会議場センチュリーホールにて、それぞれ録音されました。 「Empty Room」と「Tokyo」でTokyoというフレーズが繰り返し歌われるているのを除いて、後は全てインストゥルメンタルです。 尚『C-Note』はPrince and the New Power Generationの5枚目にして最後のアルバムとなります。 サウンドはプリンスの長年のサウンド・エンジニアであるスコッティ・ボールドウィンのミックス・コンソールから直接録音されています。 Copenhagen (10:07) Nagoya (8:53) Osaka (5:53) Tokyo (5:09) Empty Room (4:01) Secret Bonus Copenhagen (13:38)
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プリンス / Xpectation (1CDR)
¥990
プリンスの26枚目のフル・スタジオ・アルバムであり、プリンス名義では初のインストゥルメンタル・アルバムである。『Xpectation』。フィジカル・リリースはされておらず、TIDALにおいてストリーミングされており、以下のタイトルに収録されています。 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 今回は03年元旦、NPGミュージック・クラブ会員向けにサプライズでmp3でダウンロードが可能となり、その時のオリジナル音源を使って独自のジャケットにてCDR化したタイトルです(当時正式なアートワークは公開されていませんでした)。NPGミュージック・クラブのアルバムダウンロード・ページには、「New Directions in Music from Prince」と説明が掲載されていましたが、これは60年代後半から70年代前半のマイルス・デイヴィスの一連のアルバムに登場する「Directions in Music by Miles Davis」という用語に類似しています。 アルバムのセッションは01年秋、ペイズリー・パーク・スタジオで行われ、キャンディ・ダルファーによるサックスのオーバーダビングが01年12月に同じくペイズリー・パーク・スタジオで行われました。ヴァネッサ・メイのバイオリンパートもペイズリー・パークで録音され、既存のトラックにオーバーダビングされました。 アルバムは当初『Xenophobia』というタイトルでしたが、タイトル曲がアルバム『One Nite Alone... Live!』にそのライブ・バージョンが収録されていたためか削除され、『Xpectation』とタイトルが変更されています。 Xhalation (2:04) Xcogitate (3:34) Xemplify (5:53) Xpectation (4:01) Xotica (3:05) Xogenous (4:12) Xpand (6:11) Xosphere (3:34) Xpedition (8:24)
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プリンス / The Rainbow Children PreRelease Version From NPG Music Club (1CDR)
¥990
01年10月16日、NPGMC Editionの#9名義で、初めてアルバム『The Rainbow Children』のダウンロードが出来るようになりました。その時の1トラックのmp3ファイルからCDR化したタイトルです。音質はmp3クオリティ、そして全59分58秒、トラック分けがされていない1トラックのみが収録されています。しかしこれがプリンスが望む、NPGMCの会員への提供だったのです。今回一切のリマスタリングも施さず、1トラックのままで素直なエディションでのご提供です。 The Rainbow Childrenストーリー アルバムはプリンスの歪んだ低い声によるナレーションで幕を開け、このナレーションはアルバムの多くの曲で登場し統一感を与え、「虹の子供達」の物語を紹介していきます。彼らは「神とその法則を正確に理解」し、「新しい国家を築く仕事に携わる」のです。「賢者」とその女性は「予言通り」に「抵抗者」に誘惑されます。女性は誘惑に屈し、他の5人と共に国を追放され、「追放された者たち」となりました(これは長い間、プリンスの最初の妻マイテとの別れについて書かれたものだと考えられていましたが、マイテも17年の伝記『The Most Beautiful』の中でこの事実を認めています)。 賢者は神が別の女性(つまり、プリンスの後に2番目の妻となるマヌエラ・テストリーニ)を与えてくれると信じていました。 「Rainbow Children」という言葉は、ある種の精神的な悟りを得て「新世界訳聖書の翼に乗って飛ぶ」(おそらく、プリンスがレコーディング当時所属していた宗教団体、エホバの証人が用いていた聖書の新世界訳聖書New World Translation of the Holy Scriptureのこと)人々の集団を指していると思われます。 追放者たちは世界を支配しましたが、更にレインボー・チルドレンの宮殿を「デジタルガーデン」で囲み、賢者(レインボー・チルドレンの王)の権力を奪おうとします。賢者は最終的に「目に見えない権利証書の行使」で対抗、追放者たちは生まれた場所「メンダ・シティMenda City」(mendacity虚偽、不誠実の意、をもじった造語)へと退散します。 虹の子供達はその後、「デジタルガーデン」を解体する仕事をしてくれる人を探して、戸別訪問を敢行します。賢者はその後、「ミューズ」を誘惑し、妻として送り込み、「官能の永遠」へと導きます。彼女に「知識の種」を植え付け、「1+1+1=3」と唱えるように命じます。追放された者たちは、デジタルガーデンを解体したレインボーチルドレンによって追い払われます。「デジタルガーデン」の除去後、「ついに霧は晴れ」、人々は「レインボーチルドレンの宝物を主張できる者は誰もいない」ことを理解します。ミューズは「今度は女王として」目覚め、賢者とミューズは結婚します。 物語は「永遠の今」で終わり、ナレーターが「この日から、果てしない時に至るまで、キリストを愛する者たちは恩恵を受ける。彼らの氷は溶けてプラチナの鎖となり、らせんを描きながら、排水溝に流れ落ちていく」と語ります。 Rainbow Children Muse 2 The Pharaoh Digital Garden The Work Pt. 1 Everywhere The Sensual Everafter Mellow 1+1+1 Is 3 Deconstruction Wedding Feast She Loves Me 4 Me Family Name The Everlasting Now Last December 59:58
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プリンス / Indigo1 (2CDR)
¥1,490
21ロンドンナイツ、07年8月1日初日のIndigo2でのアフターショウ。Eye Records、Sabotage、For Your Memoriesこの3種とも異なる新音源です。とても素直な音質でピュアさがあります。ナイスラインよりお求めやすい価格でのリリース! Disc 1 1.Can I Kick It (jam) 2.Band Introduction 3.Addictive Love 4.Shake Everything You've Got 5.Footprints 6.Stratus(Incl. Atomic Dog) 7.Anotherloverholenyohead - Rock Lobster Disc 2 1.Mind In 7 2.Pass The Peas 3.3121 4.Down By The Riverside 3121 Aftershow IndigO2, The O2, London August 1, 2007
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プリンス / For Your Memories The 21 Sep 21-2007 Alternate Master (5CDR)
¥2,990
大興奮のファイナルロンドンナイツ、21回目のメインとアフターショウ。実はFor Your Memoriesの録音、アフターショウは高音質なのですが、メインショウの方が若干音質が悪く録音されてしまっていて、記念すべきファイナルとしては残念となってしまいました….しかしそんなの関係ない!別マスターのコンプリート音源、そしてアフターショウの別マスターのコンプリート音源の5枚組のリリース。なぜ5枚組なのか、それは別マスターの方は途中カットされているMCも含めてコンプリート収録しているからです!究極のファイナルナイトアイテム、それがナイスラインのお求めやすい価格でリリース! Disc 1 The O2 Thunderstorm Intro - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) Somewhere Here On Earth - Cream - U Got The Look - Musicology Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - Pass The Peas Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette I Would Die 4 U - Under The Cherry Moon (Instrumental) Sometimes It Snows In April - Purple Rain - Take Me With U - Guitar - Kiss Disc 2 Let's Go Crazy - 1999 - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* When Doves Cry* - Darling Nikki (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* Erotic City (Intro)* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Delirious* Gett Off (Houstyle) (Intro)*/Dorothy Parker (Intro)*/Irresistible Bitch*/ The Most Beautiful Girl In The World* - Raspberry Beret* When You Were Mine - Girls And Boys *=Karaoke Set Disc 3 IndigO2 Intro/Mic Tests - Love Is A Losing Game (Ft. Amy Winehouse) - 7 - Come Together - Honky Tonk Women Rock Steady (Ft. Beverley Knight) - Whole Lotta Love (Instrumental) - Shhh All The Critics Love U In London Disc 4 Sexy Dancer V's Le Freak - Chelsea RogersMisty Blue - Baby Love - Love Changes (Intro) Kiss (Guitar Groove) - Alphabet St. - Get On The Boat - Love Rollercoaster - Play That Funky Music Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - Villanova Junction - Peach/Rock Me Baby Disc 5 Stratus - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - What Have You Done For Me Lately? Partyman - It's Alright
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ニューパワージェネレーション / Indigo2 London September 20, 2007(1CDR)
¥990
このリリースはレア!ロンドンで行われた07年21ナイツ最終日間近、ファンも発狂寸前だったこの時、プリンスは9月20日にロンドンで20回目に当たるO2アリーナでのメインライブを行っていますが、アフターショウは行いませんでした。ガッカリ…しかしその9月20日、マイク・フィリップスらNPGホーンズはイギリスのバンドRaiyneを使って、ライブを行っていました。そのライブを超高音質のオーディエンス録音で収録。プリンスが出演しないとアナウンスがあったため、21ナイツ音源のリリースしているFor Your Memoriesの録音者達もあきらめ、結果この日の音源を所有しておらず、この日のライブだけはFor Your Memoriesでもリリースされていません。それだけお座なりにされていたライブなのです。しかしかなりプリンスのアフターショウ的展開が楽しめ、やはりNPGのメンバーは卓越したセンスを持ち合わせていることがこのライブを聴けばきっとわかってもらえると思います。まずはマイク・フィリーのボコーダーが炸裂する「Can I Kick It?」のジャム!もう殆どRogerが墓場から出てきて歌っているようなドファンク!そしてVulaと言うローカル女性シンガーによるシャカ・カーンのカバー「Ain`t Nobody」は少し緊張した歌声ですが、軽いサウンド・メイキングで聴きやすいアレンジになっています。そして続く「Higher Ground」でもそのVulaがボーカルを取りますが、この頃にはかなりこなれた歌い方になって、ソウルフルにスキャットして折り卓越したセンスを持った女性であることにきっと気づくことでしょう!そしてホーンはNPG、後半には独壇場となります!しかしプリンスがいないことである意味リラックスしているのが伝わってきます、肩肘張らないプレイ!そして「So What」とマイルスのナンバーも軽めのピアノやギターが少し入るもののホーン中心ですが、スムースジャズのようなライトなアレンジで新鮮に聴こえます!ここでJohn Altmanという映画タイタニックのスコアを作ったサックス奏者がゲストで吹いています。後半はマイクのボコーダーが炸裂!その後Dukeというヒューマン・ビートボックス・バンドが登場。場を沸かせますが、すぐに終了。そして次はなんとアース・ウィンド・アンド・ファイヤーの「Can`t HIde Love」をプレイ!かなり忠実なカバーで、ホーンも素晴らしく、前半はインストで後半よりなんとシェルビーとマーバ・キングがステージに登場!スキャットを入れて盛り上げます!そしてシェルビーJの新曲?「Last Train」というタイトルのミドル・ジャズ・ナンバーが登場。シェルビーのボーカルセンスにも脱帽ですが、後半マイクのボコーダーでの掛け合いはプリンスもきっと嫉妬するのでは。そしてラストはジャクソンズの「Shake Your Body」のバック演奏にシェルビーが女王然としてボーカルを歌い、合わせる大変器用且つファンキーなジャムでクロージング!ここでのボーカルワークと言うか、観客を盛り上げる手練手管には脱帽です。75分以上、一枚のCDにフルに収録された完全フリーなNPGライブ、自由とファンクが好きなら絶対必携です。 Can I Kick It?(Mike Philly) - Speech - Ain't Nobody (Vula:guest vocalist) - Higher Ground (Vula) - So What/More Bounce To The Ounce - Duke Beatbox - Can`t Hide Love(Shelby J & Marva King) - Last Train(Shelby J) - Shake Your Body (Down to The Ground)/Sex Machine/Do U Want Party? - Outro Jam
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プリンス / The O2 Arena London September 6 (2CDR)
¥1,490
ロンドン21後半戦....このライブは一番パンチがある、距離感を感じさせないダイレクトな最高音質のオーディエンス録音で収録されており、プリンスのロックなフレーズがとても良く聴こえます!!それを「Let`s Go Crazy」、「1999」と矢継ぎ早に披露されるスリリングなヒット曲で是非堪能してください!「Musicology/Prince & The Band」は後半サステインの効いたギターソロが何故か入り、それはこの曲の伏線なのでした!「The Question Of U/The One/Fallin`」のミューコロツアー以来の久しぶりの展開、でも「The One」のボーカルパートを多く割いたバージョンで、シェルビーが「Fallin`」を歌うのもレアだし、6分も演奏されています!そして「What A Wonderful World」ではエルトン・ジョンの名曲「Your Song」が差し挟まれます。マイク・フィリップスとレナートの息もぴったりの最高の時、しかしこのライブの目玉は次のプリンスのこの名曲のプレイでしょう!「The Morning Paper」です!ジャジーなイントロで始まりプリンスが低いパートはしっかりと、高いパートはファルセットで優美に、しかしスタジオ・バージョンとは違いかなり崩して歌っていて、しかしそれがまたカッコいいのです!プリンスが歌うなら、そしてそれが名曲なら、どんなにアレンジしていたとしても美しく聴こえるのです!4分弱の無限と思われる時をプリンスと二人、共有してくださいな!「The Beautiful Ones」も3分以上と長めに披露、あの後半シャウトもプリンス自らのピアノで披露されます、鳥肌です!そしてこれまたモノ凄い、初期のミューコロツアーで歌われたレアな「Insatiable」、それをプリンス自らのピアノ、そしてプリンスのファルセットだけで披露!この日のプリンスは最高の喉だったようで、シャウト、ファルセットが兎に角通るし、綺麗です!この日のワンマン・カラオケは...「Nothing Compares 2 U」でみんなが満足した後に、更に続くかのように披露されました。プリンスもいつもより喋るゴキゲンなカラオケ大会になっており、観客も何とか変則的に進行する中食らいつくように歌います。途中でこれは僕の曲じゃない、とわがままになったり、これは僕のヒット曲、みんなで歌おう!とか叫んでいます。「Alphabet St.」の遊びのピアノ・フレーズは短いながら必聴。「Raspberry Beret」ではプリンスのピアノ・バッキングで観客が大合唱...そんな楽しい時を過ごしつつフィナーレとなるウキウキ・ライブ。そしてボーナスはそのアップテンポなフィニッシュを大事に、最近出回っているDJのアナログ・プロモから巷でそのオリジナルは激レアだと言う「The Dance」の先生ミックス、ファンキーな「Controversy」、そして躍動系の「Bob George」、ダフト・パンクの「Kiss」と、アフターパーティーでも流していそうなレアなミックスを4曲収録。至れり尽くせりのナイスラインからのお得タイトルです。 Disc 1 Let's Go Crazy - 1999 - Take Me With U - Cream - U Got The Look - Musicology/Prince & The Band - The Question Of U/The One/Fallin' - What a Wonderful World/Your Song (Instrumental) - The Morning Papers - Diamonds and Pearls - The Beautiful Ones - Insatiable - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy - Crazy/One Nation Under a Groove - Nothing Compares 2 U - Sign O The Times - Pop Life - Erotic City - When Doves Cry - Alphabet St. - D.M.S.R - I Wanna Be Your Lover - Nasty Girl - Raspberry Beret Bonus Remixes The Dance(Sensei Master Mix) - Controversy(Wish We Edit) - Bob George(Tea Cakes Edit) - Kiss(Daft Punk Mix) The O2 Arena London, August 28, 2007
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プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 Alternate Master (4CDR)
¥2,490
プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116714761 上記のFor Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR)とは異なる別のマスターでのリリース。ナイスラインによるお求めやすい価格で!メインショウは「Thunderstorm Intro」のイントロがカットされイキナリ「1999」で始まってしまいますが、音質は歓声がオフ気味で、中域が良く出ている良質オーディエンス音源。アフターショウはオープニングの「Let`s Go」が2分ほど未収録のバージョンですが、音質は観客の声が少なめの甲乙つけがたい良好音質。メイシオ・ファイナルのライブです。 DISC 1 1. 1999 2. Take Me With U 3. Guitar 4. Musicology 5. Play That Funky Music 6. Satisfied 7. "the rules" 8. Cream 9. U Got The Look 10. Question Of U/The One/Fallin 11. piano medley start/Raspberry Beret 12. Pop Life 13. Diamonds And Pearls 14. The Beautiful Ones 15. How Come U Don't Call Me Anymore 16. Strange Relationship 17. Little Red Corvette 18. Sometimes It Snows In April DISC 2 1. Lolita 2. Black Sweat 3. Kiss 4. Purple Rain 5. I Feel For You 6. Controversy 7. Nothing Compares 2 U 8. A Love Bizarre 9. Sexy Dancer (Le Freak) 10. Sign O The Times 11. Irresistable Bitch 12. Erotic City 13. Alphabet St 14. When Doves Cry 15. Nasty Girl 16. I Wanna Be Your Lover 17. Head 18. D.M.S.R. 19. Let's Go Crazy DISC 3 1. Let's Go (partial) 2. The 1 U Wanna C 3. Honky Tonk Women 4. When U Were Mine 5. What Have You Done For Me Lately 6. Partyman 7. It's Alright 8. What You Need 9. Stratus 10. Gotta Broken Heart Again 11. Love Is A Losing Game 12. Sing A Simple Song DISC 4 1. Thank You For Talking To Me Africa 2. Suga Mama 3. Alphabet St 4. Get On The Boat 5. Redhead Stepchild
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プリンス / The O2 Arena London August 24, 25 & 28 (4CDR)
¥2,490
ロンドン・ナイツが更なる変化を遂げる!その過程を3日間連荘で楽しめる、4枚組にたっぷりぎっしり収録し、更にナイスラインのお得なお値段でご提供!!どれも最上のオーディエンス録音がヒシメク、ツアー中盤を余す所無くキャッチしています!まず24日、この音質の良さでまずノックアウト!そして一曲目からもうびっくり仰天!!なんとついに復活!99年以来の「1999」がプレイされます!それも頭から終わりまで忠実に再現して、マイクリレーも、イントロもアウトロも...そのくせベースはノリノリでかなりファンキーなバージョンにも聴こえます、最高!ギターで「Honky Tonk Woman」と「Start Me Up」のフレーズを弾いてから「Alphabet St.」のグルービーなバージョンに突入!ラリーグラハムがいませんが、変わりに軽やかなアレンジになった新しいバージョン!そして「Guitar」は変則的なギターが長く続く実はインスト、肩透かしですが、こういう遊びもロンドン21ナイツでは許されちゃう!「Musicology」ではメイシオが主役、後半は「Prince & The Band」となるまたもや変則な展開!そして「Love Rollercoaster」や「Kiss」を軽く弾き「Play That Funky Music」へ。そして歌うのはあのコモン。最初はあまりやる気が無さそうながら、途中からラッピングをガンガン入れてきます!プリンスも「Miss You」のフレーズを入れてコモンに援護射撃!中半にはなんと今度はピアノ・セットが組み込まれています。まずレアな「Little Red Corvette」のピアノ・バージョン。「Raspberry Beret」も大合唱。そして「The Rules」の歌詞を入れるロング・バージョン「Satisfied」!そしてこれにはびっくり、プリンスのヒット曲のスタジオ・インスト曲を恐らくDJ Rashidaにプレイさせ、それをバックにプリンスが歌うという、全く新しい趣向が登場します!プリンスのワンマン・ライブ!まあ要するにカラオケなのですが、プリンスが歌ったり、歌わなかったりとフリーキーにやっていて、大変面白いです!そして最後はプリンスがピアノで「Purple Rain」のフレーズを。更にプリンスはギターも弾いてます。アンコールでは突然「Kiss」、ファイナルは「Nothing Compares 2 U」としんみり。 そして25日、こちらはついについに登場!!ニューアルバムの壮大なあの冒頭曲にしてタイトル曲「Planet Earth」のライブ・バージョン!かなりスタジオに忠実な展開ではありますが、ドラミングとコーラスがより濃厚な聴かせるアレンジになっています!そしてなんと言ってもピアノの調べが最高!そして続くは「1999」!とにかく興奮させられっぱなし!後半少し変わったギターフレーズを混ぜつつ、「Take Me With U」、「Guitar」ではロックなシャウト気味のボーカルを披露!「Musicology」は「Prince & The Bands」を混ぜつつ疾走、その最中突然鳴り響くあのギターリフ!「Honky Tonk Woman」!しかもシェルビーが堂々と歌うホンキートンク振りを発揮、プリンスもバックでハモリを入れます!うわー超ロック!プリンスが最高のギタープレイ!そしてアース・ウィンド・ファイヤーのようなホーンがAOR的な「It`s Over」、歌うはシェルビー!メイシオのソロも最高!そして演奏に切れ目無くプリンスが割って入り歌う「Long And Winding Road」!大盛り上がりの激レア大洪水!!そしてそのジャジーな雰囲気のままピアノセットに突入!「Condition Of The Heart」をお久しぶりに弾きます!「Do Me Baby」、「Sometimes It Snows In April」の流麗な連続プレイも美しい!そして「Black Sweat」はベースが大爆発! そして二日間の休みの後の28日、疲れを払拭したのか一曲目から「Let`s Go Crazy」でパワー全開!しっかりと演奏して続くはパープルレイン・ツアーを髣髴させる「1999」、シェルビーがコーラスに入っての厚みのあるソウルフルなバージョン!この日はレディースが大活躍!「Take Me With U」、「7」、「Come Together」でプリンスはギターを入念にプレイ!そして連続のピアノ・セット一曲目は意外な「Diamonds & Pearls」、嬉しい「The Beautiful Ones」、そしてプリンスのピアノが入る「Lolita」、プリンスのベースが無い代わりにバックが盛り上げる「Black Sweat」。少し元気が無いのか、と思わされますが、それもプリンス・ワンマン・ライブのためにボーカル力を蓄えていたから!ヒット曲たくさん歌うぞ!とプリンスが突如ゴキゲンになり、歌だけでなくピアノまで入れて大活躍!一撃必殺のステージ! 更にボーナスにシングルGuitarがリリースされた後、プロモDJ12インチがリリースされており、そこからの貴重な「Guitar Beat Machine Mix」を収録!もうこれでもかと続く愉快なロンドン、凄いぞロンドン! Disc 1 UK Hall Of Fame Intro - 1999 - Honky Tonk Woman/Stat Me Up - Alphabet St. - Guitar Instrumental - Cream - U Got The Look - Musicology - Prince & The Band - Play That Funky Music(Vocal by Common) - Satisfied/The Rules - Little Red Corvette - Raspberry Berett - How Come U Don't Call Me Anymore - Diamonds & Pearls - Sometimes It Snows In April - Sign O'The Times - Pop Life - Erotic City/When Doves Cry - Nasty Girl/I Wanna Be Your Lover - D.M.S.R - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy - Kiss - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 24, 2007 UK Hall Of Fame Intro - Planet Earth - 1999 - Take Me With U - Guitar - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology/Prince & The Band - Honky Tonk Woman - It`s Over - Long And Winding Road Disc 3 Little Red Corvette - Diamonds & Pearls - Beautiful Ones - Condition Of The Heart - How Come U Don`t Call Me Anymore? - Do Me Baby - Sometimes It Snows In April - If I WAs Your Girl Friend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - I Feel 4 U - Controversy - Crazy - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 25, 2007 UK Hall Of Fame Intro - Let's Go Crazy - 1999 - Take Me With U - 7 - Come Together Disc 4 Cream - U Got the Look - Musicology - What a Wonderful World - Diamonds and Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Lolita - Black Sweat - Kiss - Sign O The Times/Irresistible Bitch - Alphabet St - When Doves Cry/Erotic City/Nasty Girl - I Wanna Be Your Lover/Sexy Dancer - Purple Rain - I Feel For You - Controversy - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 28, 2007 Bonus Guitar(Beat Machine Mix from DJ promo 12inch)
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プリンス / The O2 Arena London August 10 (2CDR)
¥1,490
ロンドン21夜、5日目!またもやセットリストを変えてきました!公約通り!オープングには待ってました!「3121」!ロンドンの人たちをパーティーにご招待!冒頭はホーンが鳴り響き中々プリンスのボーカルが出てきません!そしてマイク・フィリップスのボコーダーで終始する前半、そしてプリンスが出てきてからは大興奮!ロジャー大会のマイクといい、一曲目からもう沸点!そして「Gilrs & Boys」へとノンストップ、Oh Funky Londonと大シャウトするプリンス!「Down By The Riverside」、「Purple Rain」とジャジーな前半!そしてヒット曲もテンション高く披露する中「Musicology」は8分ちょっととかなり長めにプレイし、そして「Pass The Peas」をプリンス自ら宣言し、更に4分ちょっととかなりロングジャムとなります!メイシオとグレッグ大活躍!マイクもね!そして後もう一曲ファンクと「Play That Funky Music」をプリンスとツィンズで歌います!そして名演としか言えないレナートの「The Dance」!美しい。ここから又ジャジーな曲が並びますが、あの賛美歌のようなイントロ、そして歪んだギターで始まる「Let`s Go Crazy」からヒット曲全開モード!そしてあの美しいアコースティック・ギターの調べ「Little Red Corvette」、ギター・セットをセットリストに入れてきました。3曲の入念な演奏に涙がポロリ。これで終らせない。シェルビーが魅せる「Crazy」、そして待ってました!この曲でフィニッシュ!「Get On The Boat」!途中ピアノのソロを何故か求めたりするフリーキーなバージョン、プリンス指示多すぎ!でもバンマスだから良いのです、当然。ボーナスにアフターパーティーで流された「Sexy MF」のニューリミックス、C+Cミュージックファクトリーとブレンドされた不思議且つファンキーなバージョン、そしてやはり存在していた「Prince & The Band」のスタジオ・バージョン、JBばりの超ファンキーな曲です!この2曲はそのパーティーで隠し撮りされたもので、音質は良くないものの、その素晴しさは楽しむ事が出来るはず! 尚この8月10日のメイン・ライブの音源は以下のタイトルと同じものです。 プリンス / For Your Memories The O5 Aug-10-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116648108 こちらはナイス・ラインによるリリース、そしてボーナス音源が付いています。 Disc1 3121 - Girls & Boys - Down By The Riverside - Purple Rain - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - The Dance (Renato instr.) Nothing Compares 2 U - Satisfied - Let's Go Crazy - Kiss - If I Was Your Girlfriend - I Feel For You - Controversy - Little Red Corvette - Rasberry Beret - Sometimes It Snows In April - Crazy - Get On The Boat The O2 Arena London August 10, 2007 Bonus Sexy MF New Remix - Prince & The Band Studio Version(Audience Recording)
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プリンス / The O2 Arena London August 3 & 4 (4CDR)
¥2,490
栄えあるロンドン21ナイツの初流出ライブ音源、ツアーの二日目、三日目のライブをお求めやすいナイス・ラインでリリース。2万人も入る大会場でありながらこの素晴しい臨場感のあるサウンド!最高音質のオーディエンスでこの興奮のライブをカップリング収録!2日目の一曲目「Down By The Riverside」では「Courtin` Time」のようなフレーズが入るアップテンポ・バージョン、そして緩急をつけての「Satisfied」、メイシオのいぶし銀のソロが溜まりません!プリンスが快活な喋りで観客を盛り上げる最高のエンターテインメント振り、ヒット曲を最高のテンションにまで持って行きます!「Musicology」ではFunky London!の大らかなコーラスが入り、「Play That Funky Music」ではプリンスが歌って観客を教授し、ギターのインスト・バージョンになって、凄いだろう?と自慢します!「Peach」では途中終りそうになるのに、またギターソロが入るといった展開、チョッパーのイントロがファンキー「Black Sweat」はロング演奏、そして「Kiss」に絶妙に繋がります!。プリンスの不思議なギターリフに導かれ「I Feel For You」ではシェルビーとデュエット!久々の「Controversy」は「Housequake」のチャントが入りシェルビーも煽るファンキーなバージョン!そして目玉、幻惑なピアノ・イントロで焦らして始まる13分ものロング・バージョンの「Purple Rain」!プリンスは変則ながらスリリングなギターソロを入れ、ソウルフルなシェルビーのコーラスも入る新鮮なバージョン。そして「Let`s Go Crazy」は4分超も演奏され、イントロも長め、破滅的なギターが入る気合たっぷりの演奏!そしてこれで演奏が終了?と思わせて「Take Me With U」大合唱の最中に、突然「Guitar」のイントロが!「Guitar」のスタジオ・バージョンより長くプレイされたロング・バージョン!プリンスの雄叫びでフィニッシュ!テンション高い!!この日はアフターショウが無く、その力を翌日で爆発させます!三日目、こちらも音質は二日目同様最高音質オーディエンス!オープニングはパープルレインツアーを髣髴させる「Let`s Go Crazy」!やはりこの曲で始まるとライブが引き締まります!そしてパープル曲が続き「Take Me With U」、そして待ってました!の「Guitar」とフルスロットルで雪崩れ込みます!やはり前日同様素晴しいギターを聴かせますが、「Shhh」でもイントロからもう先走って弾きまり止りません!ホーンやギター、コーラスといつも変化する「Musicology」は「Pass The Peas」、そして「Play That Funky Music」と今度はファンキー連発状態!そしてこのライブの目玉、一度演奏が終って、「Sexy Dancer」のインスト、しかしシェルビーはシックの「Le Freak」のフレーズを歌います!最高のファンキーブレンド・バージョン、体が疼いてしまうー前日披露していない「If I Was Your Girlfriend」、「Pink Cashmere」、「Purple Rain」は前日に比べスリリングさに欠けますが、、シェルビーのコーラスは素晴しい。そしてこの日はプリンスのアコースティック・ギターのセットがあり、ギターで色々フレーズを弾いて準備万端、名曲「Little Red Corvette」を弾きそして入念に歌います。途中もう観客が大合唱になってしまう、最高の時!そして「Crazy」のプレイが終るか終らないかでプリンスがボーカルを入れて始まる「Nothing Compares 2 U」でエンド。オープニングも違えば、エンディングも違う。ライブ全体の雰囲気もその微妙に変化する、これがロンドンThe O2アリーナでのとある日のプリンスだ!そしてこの二日間はプリンスはアフターショウとして指定しているインディゴで行われたニッカ・コスタでのライブに客演、その時の貴重なライブを収録!実は出回っているライブは前半プリンスが客演する「Like A Fether」を録音に失敗してしまっているのですが、違う録音者が辛うじて3分の録音に成功していて、それをまず収録。音質は悪いですが、プリンスのブルージーなギタープレイが堪能できます。そしてその後からは臨場感がある高音質オーディエンスとなって3曲、特に「Everybody Got Something」ではプリンスはいませんが、彼以外のNPGメンバーが全て参加しており、シェルビー、マイク・フィリップスのボコーダーでの「One Nation Under A Groove」、メイシオらNPGホーンもP-funkの権化と化します! Disc 1 Down By The Riverside - Satisfied - Cream - U Got The Look - Musicology - Play That Funky Music - What A Wonderful World - Joy In Repetition - Anotherloverholenyohead/Rocklobster - Peach - Lolita - Black Sweat - Kiss - I Feel For You - Controversy Disc 2 Purple Rain - Crazy - Let's Go Crazy - Take Me With U ? Guitar The O2 Arena London, August 3, 2007 Disc 3 UK Hall Of Fame Intro - Let's Go Crazy - Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - Sexy Dancer/Le Freak - I Feel For You - Controversy - What A Wonderful World - Cream - U Got The Look - If I Was Your Girlfriend - Pink Cashmere Disc 4 Lolita - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Crazy - Nothing Compares 2 U Nikka Costa at Indigo Aug 6, 2007 Like A Fether(w/Prince Guitar, Incomplete) - Funkier Than A Mosquita's Tweeter - Happy In The Morning - Everybody Got Something (w/NPG) The O2 Arena London, August 4, 2007 異なるマスターの以下のタイトルもございます。 プリンス / For Your Memories The O2 Aug-03-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116621304 プリンス / For Your Memories The O3 Aug-4-2007 (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116621775
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シーラ・E / Music Video Collection 2006 - 2024 (1BRDR)
¥990
シーラ・Eの『Sex Cymbal』後の、ミュージック・ヴィデオを集めたブルーレイです。 まずは古いMVなのでクオリティが1080Pではありませんが、グロリア・エステファンの「No Llores (Don't Cry)」。07年の彼女のアルバム『90 Millas』に収録された情熱的なラテン・ポップです。カルロス・サンタナ、グラミーで最優秀新人賞を取ったホセ・フェリシアーノ、そしてシーラが参加。MVでもキュートな叩き方でシーラは登場しています。 「Glorious Train」はとても高揚感のあるシングル・ポテンシャルがある曲です。MVのクオリティも1080Pではありません。尚10年8月15日にシーラのサンフランシスコのYoshi'sでのパフォーマンスの際に売られていたCDR『From E 2 U』にも収録されていました。 ここからは1080Pクオリティが続きます。そして映像監督はシーラの弟ピートが殆どを担当するようになります。「Mona Lisa」はプリンスの「Get On The Boat」をよりシーラ寄せした快活ラテン・ファンクで、クリスチャン・ラテン・シンガーのルシア・パーカーが参加。 ゴスペルからネオソウル、ヒップホップとあらゆるジャンルを行き来するB. Sladeが素晴らしいアクセントなった「Fiesta」はシーラのパーカッシブで活気のあるグルーブを中心に祝祭チューン。MV中のダンスがとにかく観る者を巻き込みます。 「Lovely Day」は愛する人と過ごすことで、いつもが特別な1日になる、という歌詞のとてもハッピーな曲。MVでシーラが男性と出会うととてもプリンシーなファンクになっていくのが最高です。『Icon』収録。 ここまで13年『Icon』収録曲です。ラテン・ファンクが多いですが、この「Who I Am Now」は今までの人生を振り返り、その培いが今の私が持つ強さを肯定させてくれる、どこかプリンスとの真の決別をも感じさせる美しいバラードです。プリンス時代、ソロとなったシーラの画像、映像が入って素敵な絵画のようなMVとなっています。 『Icon』に続くアルバム制作中の16年4月。プリンスに捧げる曲を制作、それが「Girl Meets Boy」です。シーラによるピアノと少しのストリングスで構成されたとても悲しい曲。シーラもMVの中で泣いています。ヤング・プリンスの笑顔...。アルバムもそのタイトルで作られていましたが、未だリリースされていません。そして21年にプリンスとの長年の関係を描いた伝記映画のタイトルも『Girl Meets Boy』で、上映されると告知されつつも世に出てはいません。 私はまだ少女だった そして会ったあなたの面影も 少年だった それでもあなたは私の世界を揺さぶった そして心の奥底で 私も同じことをしていたと思っている あなたの愛を私に大量に浴びせた あなたの愛が雨のように 昨日 私たちの大切な思い出 もしかしてこれは夢? 目覚めたくない あなたと一緒にいたいの ようこそ、私の世界へ あなたが去った 土砂降りの雨 あなたが去ったから 雨が降り注いだ それでも、私はあなたの世界を揺さぶったわ そして心の奥底のどこか あなたも同じように私を揺さぶったの ただの少女 ただの少年 あなたの愛の雨が私に降った 「Funky National Anthem」の星条旗賛歌と心打つメッセージ、プリンスのレボリューションのライブ・バージョンを再現した「America」も愛国心を感じさせる歌詞と斬新なアイデアのMVです。そして愛しかない「What The World Needs Now」も名MV。ポインター・シスターズの「Yes We Can Can」のカバーですが、オバマの言葉に寄せて左翼活動家アンジェラ・デイヴィスを語らせた「Yes We Can」がカッコ良し。「Everyday People」はフレディー・ストーンが参加していますが、彼の声がスライにそっくり、プリンスのカバーよりスライっぽい「Everyday People」はシーラ主体のエディMも絡むプリンスのバージョンでは聴けない、プリンシーなファンキー展開が入ります。これらは17年のアルバム『Iconic Message 4 America』からのMVです。 私のパーティは並ぶ必要なし「Line」はスヌープ・ドギー・ドッグ参加の真夏に聴き浴びたいナンバー。 プリンスとシーラは11年5月21日のサンノゼ公演を最後に共演していません。その日前座にEファミリーが行うはずでしたが、ラリー・グラハムとGCSに変更となっています。後の30日ツィッターでプリンスとは共演しないとシーラが上げており、12年9月のWelcome 2 Chicago公演でも、共演しない、もう出来ないのよ、なぜならプリンスが...とツイートしています。プリンスがシーラを嫌いになった、ということのようですが、その理由はシーラの自伝『Beat Of My Own Drum』でラブセクシー・ツアー中にステージでプロポーズされた、と書いたから、またプリンスから貰った音楽学校設立の資金の使い道、このような理由があります。ここで20年リリースの「Lemon Cake」の歌詞抄訳です。 あなたが私の唇に残した味、最高 私がすることはあなたのためだけ ただ接着剤のようにあなたとくっつきたい もう終ったと思ったのに あなたのことが忘れられない 彼は私のレモンケーキが大好きだった レモンケーキを口実に ロイヤルティーとレモンケーキ 深夜は私があなたと一緒に一番いたい時 オレンジジュース?トースト? ただあなたを見ている 私が唇をなめる、でもこんなことしない、キスしてくれるまで ボーイ、プリンス、彼は私のレモンケーキが好きでした シーラがプリンスにレモンケーキを作ってあげていたと歌っていますが、レモンケーキを作っていたのは実はブレンダ・ベネットの旦那さんで、80年から93年までライトニング・デザイナー、エンジニアを務めていたリロイ・ベネットだと、ブレンダが、更にリロイもそうだと肯定するツィートをあげています。そしてアポロニアのfacebookでのコメントです。 「20年4月21日は、私たちの最愛のプリンスが亡くなって4年目の記念日です。この困難な時期に、私とパープル・レインのファミリーは、プリンスの遺産を守るために最善を尽くしてきました。これは愛情のこもった仕事でした。私たちは誰にもプリンスの歴史を書き換えさせません。プリンスは「Lemon Cake」という曲を書きました。このタイトルは、彼のために焼かれたおいしいケーキに基づいており、パープル・レインでの受賞歴のあるライトニング・デザイナー、リロイ・ベネットからインスピレーションを得ています。彼の悲しい命日の数日前に、なぜ誰かが彼の曲のタイトルを使用するのでしょうか?そして、なぜパープル・レイン・ファミリーは、20年4月21日にテレビ放映されるプリンス・トリビュート・コンサートでプリンスに敬意を表す機会さえ提供されなかったのでしょうか?プリンスのバンド、ザ・レボリューションは、出席して演奏するために文字通り戦わなければなりませんでした。端的に言って、このような扱いと行為は受け入れられません。私はこれらの出来事すべてに心から悲しんでいます。プリンスの遺産が歪められていることに吐き気がするので、文字通り公の場で話すことを余儀なくされました。パープル・レイン・ファミリーは今もなお、彼の遺産を守り続けています。そしてプリンス、あなたを永遠に愛し、守り続けます。 いつも温かいお言葉、そして変わらぬ愛とサポートをありがとうございます。心から感謝しています」。 お付き合いしていたプリンスとシーラが二人きりで何をしていたか、それは二人しか知らないことです。蛇足ですが、パープル・レイン・ツアーの前座はアポロニア6ではなく、シーラが担当しました。共に84年にリリースされていますが、アポロニア6のアルバムよりシーラのファーストの方が売れています。尚先の音楽設立資金の話もアポロニアのツイートからです。 プリンスの「Lemon Cake」という曲は未リークのため歌詞は不明です。しかし録音時期はわかっており、85年4月16日サンセット・サウンド、メンバーはプリンス、シーラがドラム、ウェンディがギター、リサがキーボード、彼らによるジャムセッションです。この日は「Life Can Be So Nice」も録音されています。「Lemon Cake」には翌日に録音される「New Position」のエレメンツが含まれていると言われており、これが独立した曲なのか、それとも「New Position」の初期バージョンなのか定かではありません。もしかすると歌詞はないインストの可能性さえあります。 そして20年4月20日のエリック・リーズのfacebookでのコメントです。 「親友のシーラ・Eとリロイ・ベネットが、プリンスの好物であるデザート、レモンケーキを焼くことについての「会話」を、興味深く読んでいます。あまり知られていませんが、当時私たち全員が彼のためにこのお菓子を作れるように求められていました。80年代後半にPRNと私が締結した雇用契約書の13ページ、第4段落、第2B項には、「本契約に基づき、従業員と呼ばれる当事者は、レモンケーキと呼ばれるお菓子のレシピに精通し、雇用主と呼ばれる当事者(すなわちプリンス・ロジャース・ネルソン)の依頼に応じてこのケーキを作れるようにしなければならない」と書かれています。 プリンスが私にレモンケーキを作らせてくれたのは、一度だけでした。偶然にも、それは過ぎ越しの祭りの週でした。確か87年か88年のこと。そこで、この機会にラビにケーキの祝福をお願いするのもいいかもしれないと思い、誇らしげにレモン・コーシャー・ケーキをプリンスに贈ったのです。なんと彼はケーキをとても気に入り、一時期ユダヤ教への改宗も考えたほどだったのです。よってあの悪名高いヴォルトのどこかに、彼の名曲「The Cross」のリメイク版が眠っているはずです。歌詞が少し変更され、タイトルも……「The Nosh」となって……」。 尚シーラのこれらについての反論は見つけられませんでした。 シーラのMVについての話に戻ります。24年4月にリリースのサルサ・アルバム『Bailar』からタイトル曲を含む4曲のMV、そして「Bemba Colorá 」のみパフォ映像が収録されています。そして『Icon』に収録されていましたが24年に突如リリースされた「Oakland N Da House」のMV、そしてボーナスにエル・デバージとシーラ、そしてツアー&プロダクション・マネージメント兼ベースのレイモンド・マッキンリーの3ピースによるパフォ、シーラはドラムですし、エルもそれほど歌っていないのですが...素晴らしいです。 Gloria Estefan - No Llores (Don't Cry) (2006) Glorious Train (2009) Mona Lisa (featuring Lucia Parker and Gisa Vatcky) (2013) Fiesta (featuring B. Slade) (2014) Lovely Day (2014) Who I Am Now (2014) Girl Meets Boy (2016) Funky National Anthem: Message 2 America (2017) America (2017) What The World Needs Now (2018) Yes We Can (featuring Angela Davis) (2018) Everyday People (featuring Freddie Stone)(2018) No Line (featuring Snoop Dogg) (2019) Lemon Cake (2020) Bailar (featuring Luis Enrique) (2021) Bemba Colorá (featuring Gloria Estefan and Mimy Succar) (2024) Bemba Colorá (featuring Gloria Estefan and Mimy Succar) (Live) El Rey Del Timbal (featuring Gilberto Santa Rosa) (2024) Playa Tequila (2024) Oakland N Da House (2024) Bonus : with El Debarge In A Special Way - Jam - Jam - All This Love Pro-shot 108min.
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ジミ・ヘンドリックス / Plays Other People's Songs (1CDR)
¥990
ジミ・ヘンドリックスがキャリアを通して演奏してきた数々のカバー曲のコンピレーションです。時代も時代ですが、音質は、まずまずのものから、最上級のものまで様々です。ほぼアングラ音源で構成されています。プリンスがやっているロック、その元祖だということがこの音源を聴けばわかりますし、そのカバーするアレンジの斬新さもまたプリンスの作法に通底している、そう言えるのではないでしょうか。 1. Get out of my life woman - アラン・トーサン作曲。録音は65年12月。Curtis Knight and the Squiresとの共演にて。 2. Hoochie Coochie Man - Willie Dixon作曲。録音は68年。ミュージシャン不明。おそらくニューヨークの無名の小さなクラブでの録音。 3. Can you please crawl out your window - ボブ・ディラン作曲。録音は68年5月10日。フィルモア・イースト。 4. Tax Free - Hanson & Karlsson作曲。録音は68年5月26日Bologna。 5. Dear Mr. Fantasy - トラフィック作曲。録音は68年8月3日Dallas。 6. Like a Rolling Stone - ボブ・ディラン作曲。69年6月20日Newport Pop festival。 7. Sometimes I wonder - カーティス・メイフィールド作曲。録音は69年6月22日Newport Pop festival 8. Bleeding Heart - エルモア・ジェイムス作曲。録音は69年12月31日BOG Fillmore East 1st show 9. Mannish Boy - マディ・ウォーターズ、ボ・ディドリー、メル・ロンドン作曲。録音は70年1月7日ニューヨークRecord Plant。 10. Star Sprangled Banner - フランシス・スコット・キー。録音は70年4月25日 LAフォーラム。 11. Johnny B. Goode - チャック・ベリー作曲。録音は70年5月16日フィラデルフィア 。 12. Hey Jone - ウィリアム・M・ロバーツ作曲。録音70年6月13日ボルティモア 13. Drifter's Escape - ボブ・ディラン作曲。録音は70年6月17日ELLスタジオ(ニューヨーク)。 14. All Along The Watch Tower - ボブ・ディラン作曲。録音は70年6月27日ボストン
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シーラ・E&ジ・Eトレイン / North Sea Jazz Festival 2025 (1CDR)
¥990
25年7月11日に行われたNSJフェスでのシーラ・Eのライブを完全収録且つ素晴らしいサウンドボード録音で収録! アルバム『Hella Fonk E』からのナンバー中心の前半、オープニングが「Love Is Now」、ピート・エスコベード名義の当然シーラも参加しているラテン曲「El Alma De Carnival」、そしてオークランドのバンドを讃えるファンク「Oakland N Da House」、続いてその代表格であるタワー・オブ・パワーの「Fanfare Mantansuka」のイントロから「Stroke 75」、「Oakland Stroke」の通な流れでプレイされるカバー、そしてビートルズの「Yellow Submarine」とそのアルバム収録曲が続きます。90歳となるピート・エスコペードが紹介され、スティービー・ワンダーの「Don't You Worry 'Bout A Thing 」、チャチャとシーラに紹介されるピートの「La Cuna」、そこからこの曲は知っているかもとシーラが控えめに言ってから「A Love Bizarre」のプリンス曲がいよいよプレイされます。そしてリンが歌うメイズの「Happy Feelin'」のカバーは「I'll Take You There」のヴォーカル・フレーズをシーラが入れています。そしてプリンスもライブでカバーしていた「When The Saints Go Marching In」、そしてハル・デヴィッドとバート・バカラック作、ディオンヌ・ワーウィックではなく、ジャッキー・デシャノンが歌ってヒット、ケネディ大統領がロサンゼルスのアンバサダーホテルで撃たれた際に、彼が翌日に亡くなるまでの間、同市のラジオ局が流し続けたという「世界は愛を求めている」のシーラによるカバーが泣けます。そして最後に満を持してプレイされる「The Glamorous Life」で大団円。プリンスだけではない、シーラのルーツをこの最高音質のサウンドボード・ライブで楽しみながら知ることが出来るでしょう。 Love Is Now El Alma De Carnival Truth Oakland N Da House Intro Oakland N Da House Fanfare Mantansuka - Stroke 75 - Oakland Stroke Yellow Submarine Sheila E. Drum Solo (incl. Kiss) introduce Pete Escovedo Don't You Worry 'Bout A Thing (Feat.Pete Escovedo) La Cuna (Feat. Pete Escovedo) A Love Bizarre Happy Feelin' When The Saints Go Marching In What The World Needs Now Is Love The Glamorous Life North Sea Jazz Festival July 11 2025 尚バンド・メンバーは Gabriel Severn :ベース (今回初抜擢) Mychael Gabriel:ギター (ミネソタ出身) Bertron Curtis:キーボード Rose Ann Dimalanta:キーボード (RAD.) Lynn Mabry:ボーカル(バック・シンガー) あとシーラのバンド紹介では確認できませんでしたが、以下の人たちも参加している可能性が高いです。 Daniel Rodriguez:ドラムス Fausto Cuevas:パーカッション Johny Ayquipa:トランペット Percy Recavarren:トロンボーン Rebecca Jade:ボーカル Debi Nova:ボーカル Jean Rodriguez:ボーカル
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シーラ・E / Live Compilation 2010 - 2025 (1BRDR)
¥990
シーラ・EのHDクオリティの映像を集めた最近のライブ映像集がブルーレイで登場。 まずは25年最新のNSJのプロショット、そしてオーディエンス・ショットを収録。ツアー&プロダクション・マネージメント兼ベースのレイモンド・マッキンリーがおらず、若いメンバーによるバンドです。それでもシーラの盟友Pファンク出身のリン・メイブリーやNPGにも03年に少しだけメンバーとなっていたRose Ann Dimalanta、RAD.が居ます。やはりオークランド出身の先輩バンド、タワー・オブ・パワーのシングルのみリリースの通な1曲「Stroke '75」のカバー。ドラムは当然シーラで、今のTOPはデヴィッド・ガリバルディ不在なので、シーラが代わりに、なんて頭をよぎります。そしてリンゴ・スターのオールスター・バンドにも参加していたシーラが「Yellow Submarine」をファンキーにアレンジして披露。そして素晴らしいドラム・ソロを魅せてくれます。そして観客に自分はあまり歌いませんが「Kiss」を歌うように促します。そして明日7月12日で90歳となるシーラのお父さん、ピート・エスコペードを紹介、彼と共にスティービー・ワンダーの「Don't You Worry 'Bout A Thing」をリンがボーカルでラテン風味たっぷりにプレイします。プリンスの「A Love Bizarre」そして「The Glamorous Life」も新しいシーラのバンドでの新しいサウンドで迫力たっぷりです。 オーディエンス映像では、23年のアルバム『Hella Fonk E』収録の新曲「Oakland N Da House」や、ピートの翌日の誕生日を祝うハッピーバースデイ、他にもMCが入っていて、プロショットの映像を補完する内容です。 そしてこちらではレイモンドがベースを弾いているTiny Deskの生ライブ。24年の7年ぶりのニューアルバム『Bilar』からのサルサ・ナンバーを披露、とてもダンサンブルです。テキーラを皆で呑んでから「Playa Tequila」も陽気で素敵です。 そして少し古いですが、10年6月25日のハンプトン・ジャズ・フェスのライブを複数のカメラによる恐らく関係者が撮影したショットです。この頃はまだ『Icon』はリリースされていませんが、プリンス作の「Leader Of The Band」をプレイしています。そしてプリンス絡みの曲が多くセットに入っています。プリンスの一連のライブでのフレーズをシーラは熟知しており、彼女なりにリアレンジしてご提供しているのが鳥肌モノのカッコ良さです。例えばスタジオ録音に忠実なアレンジの「Holly Rock」はプリンスのライブでは味わえないサウンドです。そしてシーラが子供の頃にエドワード・リアの本 『The Table And The Chair』の詩を組み入れて作った「Transmississippirap」を優しくラップします。これは「It's Gonna Be A Beautiful Night」制作時、ツアー中でテネシーに居たシーラに電話越しでラップさせ録音されたあのラップです。そしてシーラがギターを弾いてもいい?と観客に尋ねつつ勿体ぶって弾く場所を探し、いざ奏でるのが「Purple Rain」ならぬ「Rockstar」というのも感涙です。確かに「Rockstar」は「Purple Rain」に似ていますね。終盤のプリンス・メドレーも「America」のアレンジや「Free」の絶妙な入れ込みが素晴らしいです。そしてシーラのダンスも素敵です。ライブ最後のシーラのドラムで一瞬カットが入ります。ご了承ください。 Stroke '75 Yellow Submarine Kiss Don't You Worry 'Bout A Thing (w/Pete Escovedo) interview Sheila E. & Pete Escovedo A Love Bizarre The Glamorous Life North Sea Jazz Festival July 11 2025 Pro-shot Oakland N Da House Stroke '75 Yellow Submarine (part) Happy Birthday Don't You Worry 'Bout A Thing What The World Needs Now Is Love (part) The Glamorous Life North Sea Jazz Festival July 11 2025 Aud-shot The Glamorous Life Jam Mi Amor The Way That You Do Possibilities Playa Tequila Tiny Desk Concert 2024 Come Together / All We Needs Love Leaders Of The Band Get On The Boat Holly Rock The Belle Of St. Mark 17 Days Alphabet St.(Outro) / Koo Koo A Love Bizarre If You Want Me To Stay Transmississippirap When The Saints Go Marching In Rockstar medley Erotic City / Let's Work / U Got the Look / America / Free / Baby I'm a Star The Glamorous Life Hampton Jazz Festival June 25, 2010 Pro/Aud-Shot 131 min.
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パトリース・ラッシェン / Live Compilation 2024 (1BRDR)
¥990
ジャズ・ピアノからフュージョン、ジャズ・ファンク、そしてブラコンへと、時代の中で進化していったパトリース・ラッシェン。「Forget Me Nots」のヒットでキャリアの頂点を迎えましたが、ジャネイやカーク・フランクリンが「Haven't You Heard」、またSWVが「Never Gonna Give You Up」をサンプリング。ミュージック・ソウルチャイルドfeat.エイリーズ、トリーナ&タマラが「Settle For My Love」をカバー、ジャザノヴァが「Let Your Heart Be Free」をリメイク、そしてプリンスの「I Wanna Be Your Lover」、実はパトリースのことを歌っている、そんな話もあるそうで、彼女のサウンドは今も尚多くのミュージシャンに愛され続けています。そんなパトリースの24年のオーディエンス録画ライブ2種をHDクオリティーで収録。どちらも彼女の代表曲を網羅しています。メンバーは、ドラムがパトリースとの共演歴が長いレイフォード・グリフィン、マーカス・ミラーも惚れるパッチェス・スチュワートがトランペット、新曲「Song For A Better Day」の作者ラスティン・カルフーンがサックス、アル・ジャロウやチャカ・カーン等共演しているベースのアンドリュー・フォード、そしてパトリースは音楽教師でしたが、その生徒だったギター・カッティングが的確なEnzo Iannello、そしてパトリースをキーボードとバックボーカルでフォローするAlexis Angulo、この二人もとても才能あるミュージシャンです。 まず一つ目はAlexandriaでのライブ。パトリースがステージ右側、カメラは左側と離れています。しかしホーンとサブのキーボードが捉えられており、それはそれで一興かと思います。全部をとらえてなくても編集がしっかりされていてブチ切り感がないです。関係者撮影の迫力たっぷり、臨場感伝わるオーディエンス録画です。 そしてパリのNew Morningでのライブ。パトリースを中心に捉えた素晴らしいオーディエンス・ショットです。こちらは編集は殆どなく、ライブをコンプリートで収録しています。 Number One The Hump Music Of The Earth Settle For My Love Kickin' Back Funk Jam Remind Me Arrival Song For A better Day Feel So Real Haven't You Heard Forget Me Nots Rolling With The Punches The Bichmere, Alexandria, Virginia, Jan 14, 2024 Number One The Hump Hang It Up Music Of The Earth Settle For My Love Kickin' Back Remind Me Arrival Song For A Better Day Feels So Real (Won't Let Go) Haven't You Heard Forget Me Nots Rolling With The Punches New Morning, Paris, July 16, 2024 171min. Aud-shot
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パトリース・ラッシェン / Video Compilation 1988 - 2012 (1DVDR)
¥990
「Forget Me Nots」だけでなく、多くの名曲を持つパトリース・ラッシェンのライブ・コンピレーションの登場です。 まずは12年5月11日Southport Weekender、恐らく関係者がバンドの近くからスマホ等のカメラで撮影、曲間を編集、とてもアットホームで観やすい素晴らしいオーディエンス録画で収録。挨拶一発Number One、そしてダンサンブルなThe Hump、2曲のパトリース代表曲をまず披露します。 エヴァレット・ハープはサックスで、彼のアルバム『In The Moment』から「Monday Speaks」を優雅にプレイ。 ベースのフレディ・ワシントンはハービー・ハンコック、マイケル・ジャクソン、アル・ジャロウと06年からスティーリー・ダンのツアー・メンバーになっています。彼が歌も入れて中心となったファンク、そして名曲「Remind Me」へと流れます。 ウィルソン・ピケット、ルーサー・ヴァンドロス等に居たドク・パウエル。彼のギターはジョージ・ベンソンを彷彿とさせるもので、グラミーのR&Bインスト賞にノミネートされたマービン・ゲイの「What's Going On」のカバーを披露。 「Oneness」はンドゥグ・チャンクラーのドラミングが牽引するライブならではの臨場感のあるジャズ・ファンクで迫ります。ショルダー・キーボードでパトリースが「P Funk」のフレーズを弾いて観客を魅了。そしてドラム・ソロが実はイントロで「Forget Me Nots」が唐突に演奏されるのはとてもスリリングです。ベース・ソロ、実は「Forget Me Nots」をパトリースと共作したのがフレディです。プリンス風のファンクとなっていく後半、これで終わりと思いきや、直ぐに「Haven't You Heard」を入れ込んで真の大団円となります。 そしてイエロージャケッツのドラマー、リッキー・ローソン、チック・コーリアのエレクトリック・バンドに居たサックスのエリック・マリエンサル、シールやベイビーフェイス等でベースを弾くレジー・ハミルトンによる「Number One」のオーディエンス映像。更にサンタナとウェイン・ショーターの「Fireball 2000」のパフォにパトリースがキーボードで参加した際の映像をプロショットで収録。 Number One The Hump Everette Harp - Monday Speaks Ready Freddie Washington - Do You Like Ready's Groove? Remind Me Doc Powell - What's Going On Oneness Forget Me Nots Southport Weekender Minehead UK 11 May 2012 With Ndugu Chancler, Everette Harp, Doc Powell and Ready Freddie Washington Number One With Ricky Lawson, Eric Marienthal and Reggie Hamilton Indigo2 London UK 29 July 2011 Fireball 2000 With Santana and Wayne Shorter Montreux 1988 Aud / Pro Shot 75min.
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パトリース・ラッシェン / Video Collection 1973 - 1982 (1DVDR)
¥990
ウィル・スミスの映画『メン・イン・ブラック』等数多くサンプリングされた大名曲「Forget Me Nots」。その作り手、歌い手である才女パトリース・ラッシェンはピアニストとしても素晴らしい才能を持ち、プリンスがニュー・パワー・ジェネレーションになる前のバンドのメンバーに引き入れようとした位です。そんな彼女のの全てプロショットのライブ・コンピレーションのリリース。まず代表的アルバム『Straight From The Heart』リリース時の絶頂期のライブ、ほんの一部音のバランスが悪いことがありますが、総じてとても楽しめる複数カメラのプロショットで収録。ファンク寄せのステージング、パトリースの皆が聴き入るピアノ・ソロを含み、この時点での彼女のベスト的選曲となっています。そしてまだ初々しい73年のトリオでのジャズ・インストのパフォ。どこかプリンスを思わせます。そしてダンクラ「Never Gonna Give You Up」の映像にスタジオ曲をシンクロさせたPV風の映像。パトリース・ラッシェンの魅力に是非このタイトルで触れて感じてください。 Haven't You Heard Hang It Up When I Found You Roll With The Punches The Funk Won't Let You Down Look Up! Piano Solo Breakout! Number One Never Gonna Give You Up (Won't Let You Be) Forget Me Nots with The Long Beach City College Contemporary Music Ensemble Live at Long Beach City College, Long Beach CA December 6th 1982 Haw-Right Now Patrice Rushen Trio 1973 TV Performance Never Gonna Give You Up (Won't Let You Be) Pro-Shot 79min.
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グラハム・セントラル・ステーション Feat.プリンス / Live at the Montreux Jazz Lab (2CDR)
¥1,490
13年7月14日のモントルー・ジャズ・ファブでラリー・グラハムのグラハム・セントラル・ステーションにプリンスが客演した際のライブを超高音質オーディエンス録音で完全収録。最後の「We Be Jammin' Up In Montreux」でプリンスとNPGホーンズが参加します。その際にプリンスはギター、そして途中「Controversy」のフレーズの際にプリンスはキーボードを弾いています。また「Tell Me What It Is」のフレーズで、プリンスはとてもカッコいいギター・カッティングを入れています。 Disc 1 1.Introduciton By Prince 2.GCS Intro 3.Than You 4.Thron-n-down The Funk 5.We've Been Waiting 6.It Ain't No Fun To Me 7.It's Alright 8.I Can't Stand The Rain 9.Hair 10.Dance To The Music 11.The Jam 12.Thank You 13.Now Do U Wanta Dance 14.I Want To Take You Higher Disc 2 1.We Be Jammin' Up In Montreux (feat. Prince& The NPG Horns) Auditorium Stravinski, Montreux, July 14, 2013
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プリンス / Keep The Funk Alive + Karaoke CD (2CDR)
¥1,490
パーティー・コンピレーション・アルバムの登場!その名もKeeping The Funk Alive!、プリンスの映像、それも最高音質を誇るDVDから選りすぐったファンクの演奏をデジタル・リマスタリングして編集!これがプリンスの最もファンキーな瞬間です!更にボーナスディスクとしてプリンスの名曲のカラオケが付きます!演奏にバックコーラスが薄く入っており、後はプリンスのメインのボーカル・パートをあなたが歌うだけです!これもパーティーに必須といえるコンピレーションでしょう! Disc 1 Keep The Funk Alive compilation taken from DVDs 1.Ireesistible Bithc 2.Possessed 3.America 4.A Love Bizarre 5.Controversy 6.Mutiny 7.Erotic City 8.Housequake 9.Partyman 10.Days Of Wild 11.Soulman And Kiss 12.D.M.S.R. Disc 2 Karaoke 1.Controversy 2.1999 3.Little Red Corvette 4.When Doves Cry 5.Let's Go Crazy 6.Purple Rain 7.Kiss 8.Sign O The Times 9.Alphabet St 10.Thieves In The Temple 11.Gett Off 12.Diamonds & Pearls 13.Sexy MF 14.The Most Beautiful Girl In The World 15.Gold 16.I Hate U