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ディアンジェロ / Live Compilation 2012 (1BRDR)
¥990
90年代のソウル界の救世主ともいえるディアンジェロのデビューアルバム『Brown Sugar』は、ヒップホップ時代における最高のソウル・アルバムと言えるでしょう。セクシーでスムーズでありながら、生々しさも兼ね備えています。しかし次のヒットアルバム『Voodoo』が出るまで、5年間も待たされることになります。00年にはノースシー・ジャズ・フェスティバルで伝説的なコンサートを行いましたが、その後は長い間何も起こりませんでした。しかし、11年の冬にディアンジェロ復活の噂が飛び交い始めます。彼はニューアルバムを制作中で、アムステルダムに来るだろうと言われていました。 『Black Messiah』のリリース以前となるわけですが、ディアンジェロは試運転とばかりに新曲を含めたライブをノース・シー・ジャズ・フェスティバルにて披露しました。ギターに元ザ・タイムのジェシー・ジョンソンを迎え、ヒップホップの最高峰ドラマーのクリス・デイブ、そして彼のベースこそディアンジェロの核、ピノ・パラディーノと最高の面子で繰り広げられたそのNSJでのライブを、今まではサウンドボード録音がありましたが、今回最高のプロショット、しかもHD1080Pのブルーレイで登場!ファースト、セカンドからの曲を素晴らしいアレンジと演奏力て表現し、野心的にそして自慢気にReally LoveやSugha Daddyを披露。ディアンジェロの代表的なライブ音源として絶対マストのタイトルです。Devil's Pieのライブ・アレンジ、これほど踊らされる曲はないだろうのChicken Greaseのファンク、Sugah Daddyでのマイク捌きも、往年のプリンスを彷彿とさせます。後半のPファンク・マナーなジャム展開も滅茶苦茶痺れます。 そしてNSJのライブに先行して行われた、BETアワードでのパフォ、これも1080P HDの高画質にてプロショット収録。Untitledを情感込めてしっかり披露、そこから誰も知らない新曲Sugah Daddyをプレイ。皆思わず体を動かしてしまう、させてしまう、音そのものの魅力。プリンスよろしく25タイムズをバンドに指示し、25回しっかり音を出し失敗せず綺麗にフィニッシュします。 When I Die Playa Playa Feel Like Makin' Love Ain't That Easy Devil's Pie Chicken Grease Really Love Shit, Damn, Motherfucker Untitled (How Does It Feel) Lady Sugah Daddy / I Need Somebody North Sea Jazz Festival, Rotterdam, July 8, 2012 Untitled (How Does It Feel) / Sugah Daddy Shrine Auditorium, Los Angeles, July 1, 2012 D'Angelo (vocals, guitar, keyboards); Jermaine Holmes, Kendra Foster, Rob Lumzy (vocals); Isaiah Sharkey, Jesse Johnson (guitar); Cleo Samples, Raymond Angry (keyboards); Pino Palladino (bass); Chris Dave (drums).
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ディアンジェロ / North Sea Jazz Festival 2015 (1BRDR)
¥990
一時間のコンパクトなステージながら、中身は濃厚のディアンジェロ・ワールドを展開、アングルを含め最高のプロショットであるNSJ 2015。今回HDの1080Pブルーレイクオリティーで登場!暑くないのか、という大げさな格好のジェシー・ジョンソンのギター、もちろんディアンジェロ自身のギターも、そしてピアノも、絶好調のようです。特にSpanish Jointのスリリングな演奏に痺れます!新曲も流れるように展開、観客も皆聴いてるよ、知っているよ、で歌い踊ります。Brown Sugarのジャムは妥協することなくPファンクのエッセンスを散りばめたベスト演奏で迫ります。Sugah Daddyでは目立たないので静かにさせて聴かせるピノ・パラディノのベース・ソロがあります。ジェームス・ブラウンのAin't It Funky Nowのホーン・フレーズ、何度も止めては繰り返す、常に観客を魅了してくれるディアンジェロのマスト映像です。 Ain't That Easy Vanguard Theme Betray My Heart Spanish Joint Really Love The Charade Brown Sugar Sugah Daddy / I Need Somebody North Sea Jazz Festival, Rotterdam, July 10, 2015 D'Angelo (vocals, guitar, keyboards); Jermaine Holmes, Joi Gilliam, Red Middleton (backing vocals); Keyon Harrold (trumpet); Isaiah Sharkey, Jesse Johnson (guitar); Cleo Sample (keyboards); Pino Palladino (bass); Chris Dave (drums).
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ディアンジェロ / Live And Rare (1BRDR)
¥990
本名マイケル・ユージーン・アーチャー、リッチモンド出身のマルチ・プレイヤー、ソングライターのディアンジェロは、プリンスを敬愛し、プリンスに引けを取らない稀有な才能の持ち主です。そんな彼のデビューアルバム『Brown Sugar』、そしてセカンド『Voodoo』の時期のテレビ出演、ライブ映像、インタビューを集めたプロショット最強コンピレーションの登場です。リマスタリングが施されているものの映像によってはマスターに起因する乱れがあります。 まず「Brown Sugar」のパフォーマンスが主に収録されていますが(アポロ劇場での「Brown Sugar」は一か所1秒少し映像が止まる所があります)、BET Studios Washington DC 1996の映像は初期のディアンジェロのライブの模様を映像で楽しむことが出来ます。73年のMandrillのカバー「Fencewalk」のドファンクがイントロという大変マニアックなオープニングです。そしてLinwood Roseのパフォ、このバンドの面子は凄すぎます。セットリストを観て是非のけぞってください。そしてディアンジェロとほぼ同時期に登場したネオソウル系のトニー・リッチとのスティービー・ワンダー曲のカバーですが、「Superstition」をディアンジェロ、「Living For The City」をトニー、二人が同時にマッシュアップしつつ歌うのです。そして「I Wish」でも二人は絶妙に歌い合います。本当芸達者です。夢のようなバンドでの演奏、というのならデヴィッド・サンボーンとフレンズ名義に参加したニューヨークでのライブでしょう。「Sunshine Of Your Love」も「Use Me」もプリンスはカバーしたことがありますが、かなりここでの演奏に影響を受けているのではないでしょうか。「Use Me」はディアンジェロが完全にフロント、プリンスでもこんなメンツをバックに歌ったことがない、というかそういうことはきっと彼はしたがらないでしょう。プリンスはプリンス、ディアンジェロはディアンジェロ、なのです。そしてディアンジェロの独唱「Star Spangled Banner」、クラプトンとディアンジェロが分かち合うように歌いそれぞれギター、ピアノをプレイする「I've Been Trying」も胸を打ちます。 そして『Voodoo』のプレスキット(メディア関係者が取材や記事作成の際に必要とする動画などをまとめた資料のこと)では、クラプトンが「Spanish Joint」を聴いて、もうこれ以上は無理、他のもこんな感じなの?と衝撃を受けているのが印象的です。画質は決して褒められるほどではないですが、それがまた歴史的且つとても映画的に感じさせます。BETのBehind The Scenesでは、一部ブロックノイズがあります。BETのインタビューでは、画質がやや落ちますが素敵な「Send It On」のライブ演奏、「Chicken Grease」はクリス・ロック・ショウのパフォと比較して楽しめます。どちらも超ファンキーで甲乙つけがたいです。「Devil's Pie」のパフォはディアンジェロがラスト狂気と化しますが、シェルビー・ジョンソン(後にNPGに加入の彼女です)のバック・ボーカルもまた狂気です。MTV Liveのインタビューではディアンジェロがプリンスのカバー「She's Always In My Hair」のMVを作っている様子が鵜写されます。しかしお蔵入りとなってしまいました。そしてマジソン・スクエア・ガーデンでのライブ、『Voodoo』の曲の演奏が嬉しいですが、トム・ジョーンズとの絶妙なブレイクと息の合ったダンスを含む超カッコいい「Sex Machine」や、またもや夢のようなグループ、スティングを中心としての「Every Breath You Take」はディアンジェロも交じってそれぞれの曲のパートをバトンのように繋げて歌っている大変感動的なパフォとなっています。 Brown Sugar Era ●ABC In Concert 1995 Interview ●It's Showtime At The Apollo December 2 1995 Brown Sugar Cruisin' ●Late Night with David Letterman January 31, 1996 Brown Sugar ●VH-1 Fashion Awards October 26, 1996 Brown Sugar ●BET Studios Washington DC 1996 Fencewalk [Mandrill] Intro Sweet Sticky Thing Jonz In My Bonz Me And Those Dreamin' Eyes of Mine Cruisin' Lady Brown Sugar ●Linwood Rose on Chris Rock Show February 14, 1997 Bring It On Home To Me Lady Fire Gospel Rave Up (Linwood Rose = D'Angelo, Raphael Saadiq, Ali Shaheed Muhammad, Questlove and Chalmers "Spanky" Alford) ●Stevie Wonder Tribute with Tony Rich at the Grammy Awards February 26, 1997 Intro Superstition / Living For The City I Wish ●NY with Eric Clapton and David Sanborn & Friends December 14, 1998 Sunshine Of Your Love Use Me (David Sanborn & Friends = Marcus Miller, Ricky Peterson, Gene Lake, Don Alias & Dean Brown) ●Madison Square Garden - Evander Holyfield vs. Lenox Lewis boxing match March 13, 1999 Star Spangled Banner ●with Eric Clapton at Curtis Mayfield Rock & Roll Hall of Fame Induction March 15, 1999 Intro I've Been Trying Voodoo Era ●shot in Havana, Cuba 1999 Voodoo Electronic Press Kit ●Video Music Box - Behind The Scenes (November 6, 1999) Left & Right ●BET - Behind The Scenes Left & Right video shoot Lady (Remix) (music video) interview ●BET interview Send It On interview Chicken Grease ●Behind The Video Untitled (How Does It Feel) ●Chris Rock Show October 8, 1999 Chicken Grease ●Tonight Show with Jay Leno March 6, 2000 Untitled (How Does It Feel) ●with Beyonce ●live on MTV Movie Awards June 3, 2000 Intro Devil's Pie ●2000 MTV VMA Best New Artist Commercial ●MTV Live interview ●VH-1 Men Strike Back ? ●Madison Square Garden April 11, 2000 Intro Left & Right Send It On Untitled (How Does It Feel) (with Tom Jones) Sex Machine (with Tom Jones) Every Breath You Take (with Sting, Enrique Iglesias, Tom Jones, Christina Aguilera, Backstreet Boys and Sisqo) Pro-Shot 162min.
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P-Funk全盛期セット 35タイトル
¥41,650
パーラメンツ時代の音源集、Sugar Shackでの伝説のライブ、そして70年代中期、後期の充実したライブ演奏、そしてパーラメント・ファンデリック名義が使えなくなるまでの80年代初期、そしてPファンク・オールスターズ名義でのライブ、そして85年のロックパラストまで、Pファンクの全盛期の歴史をまとめたセットです。時系列に並べましたので、それぞれのタイトルの説明文を読んで頂ければPファンクの歴史がわかりますよ。 1.ジョージ・クリントン / Vital Juices: The Acid • Funk • Metal • Doo Wop Years (1958 To 1974) (1CDR) 初期レア音源集。 https://purpletown.buyshop.jp/items/84896186 2.パーラメント・ファンカデリック / Sugar Shack (1CDR) 72年ボストン公演。 https://purpletown.buyshop.jp/items/13885111 3.パーラメント・ファンカデリック / Unreleased Outakes and Demos(3CDR) 73年のデモ集。 https://purpletown.buyshop.jp/items/25546412 4.ファンカデリック/Sugar Shack 74 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20157583 5.ファンカデリック/Sugar Shack 75 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20160399 6.パーラメント・ファンカデリック / Richmond & Mobile 1976 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84579585 7.パーラメント・ファンカデリック / Convention Center 1976(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/13883741 8.パーラメント・ファンカデリック / Denver 1976 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/13901797 9.パーラメント・ファンカデリック / Houston 1977 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/82991348 10.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1978 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/82991400 11.パーラメント・ファンカデリック / Savannah & Memphis 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84579008 12.パーラメント・ファンカデリック / We Got To Get Over The Hampton Long Version (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/122283591 13.パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1978 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84960986 14.パーラメント・ファンカデリック / Kansas 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84924152 15.パーラメント・ファンカデリック / Milwaukee Oct 12 1978(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20622476 16.パーラメント・ファンカデリック / Washington On The Verge (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84468080 17.パーラメント・ファンカデリック / Passaic 1978 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83664744 18.パーラメント・ファンカデリック / Amsterdam 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84925686 19.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1979 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83566101 20.パーラメント・ファンカデリック / Houston 1979 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83617881 21.ブライズ・オブ・ファンケンシュタイン / Houston 1979 (1DVDR+1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83075747 22.パーラメント・ファンカデリック / Houston & Washington DC 1979 Dayton 1981(1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84431034 23.パーラメント・ファンカデリック/Nashville Wants To Jam With You (1CDR) 79年11月12日、アンクル・ジャム・ツアー https://purpletown.buyshop.jp/items/20620160 24.パーラメント・ファンカデリック / Harlem 1980 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85001918 25.パーラメント・ファンカデリック / Hara Arena (1CDR) 81年デイトン。 https://purpletown.buyshop.jp/items/84435773 26.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1981 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83145925 27.パーラメント・ファンカデリック / St. Louis 1981 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85097741 28.パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1982 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85129760 29.Pファンク・オールスターズ / Landover 1983 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84249080 30.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Loopzilla 1983 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85167872 31.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Cleveland 1983 Remaster (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84502739 32.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Long Beach 1983 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85141262 33.Pファンク・オールスターズ / Houston 1984 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83195862 34.Pファンク・オールスターズ / Club Lingerie (1CDR) 84年4月LA。 https://purpletown.buyshop.jp/items/20620208 35.ジョージ・クリントン&ファンカデリック / Rockpalast Open Air Festival 1985 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85189407
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パーラメント・ファンカデリック / We Got To Get Over The Hampton Complete Version (2CDR)
¥1,490
https://purpletown.buyshop.jp/items/84442558 上記のWe Got To Get Over The Hamptonは1CDRでしたが、更に長い恐らくコンプリートとなる音源をリリースします。実はIt Ain't Illegal Yetの後にMothership Connection、Flash Light、そしてアンコールでGive Up The Funkがプレイされるセットリストなのです。今回その流れを楽しめる形で繋げるリマスタリングを施し、2CDRに収録しました。 Disc 1 1.Funkentelechy 2.Cosmic Slop 3.Maggot Brain Disc 2 1.Bop Gun 2.Funk Gettin' Ready To Roll 3.It Ain't Illegal Yet 4.Mothership Connection 5.Flash Light 6.Give Up The Funk Hampton Coliseum Hampton, USA June 3rd 1978 Hampton Coliseum Hampton, USA June 3rd 1978
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シャーデー / Nakano 1986 (2CDR)
¥1,490
シャーデーの2度目の来日公演、リマスタリングを施し究極の完全収録サウンドボード録音で登場です。名盤セカンド『Promise』のツアーで、グラミー賞を取ったファースト『Diamond Life』の名曲と相まって、最強のセトリを誇るライブとなっています。一曲目のティミー・トーマスのカバー「愛の生活」から蕩けてしまいます。恋人と出会いと別れをアンニュイに歌う「Cherry Pie」、その前にアデューが、「(開演が)凄く遅れてすみません。ナイジェリアと日本の時差で。もう二度とこういうことはしません。約束します」とMCをしてます。永遠のクラバー御用達「Smooth Operator」の後半のジャム展開もライブならでは。ウィリアム・デヴォーンの「Be Thankful For What You Got」(足るを知る者は富む)のカバーはアルバム未収録でライブの披露のみ。MFSBのオリジナル演奏も当然素晴らしいですが、ダリル・ホールやスモーキー・ロビンソンも悔しがる程のシャーデー独自解釈の名唄となっています。別れようとする恋人に愛を諦めないでと懇願する「Hang On To Your Love」の心地よいジャズ・ファンク、最初の旦那さんスペイン人の映像作家カルロス・スコラを手なずけるべく作ったのではの「Fear」、初めての時を超えるものはないとダンサンブルに歌う「Never As Good As The First Time」、あなたの愛は至高とアデューが男性リスナーを優しく癒す「Your Love Is King」から、遊び人の彼は必要ないと女性リスナーを諭す「Mr. Wrong」の緩急自在。それぞれのメンバーのソロ演奏の際にアデューの声で紹介しつつ展開するスムース・ジャズ的インストは、最後のサンキューの言葉さえ音楽となっています。少女時代のアデューはカーティス・メイフィールドやマーヴィン・ゲイを好んで聴いていましたが「Is It A Crime」で、まだあなたが欲しいのは罪?と歌う様は、先人たちのソウル・マナーを彼女なりに咀嚼しまた別の洗練された音楽へ昇華させている、そんな別世界の歌い手だと思わされます。感情込み上げるラストの展開にサブイボです。ここで一度ライブは終了。アンコールでは、妖艶でセクシャルな歌詞なのに快活なサウンド、最高に甘いいけないことを下さいと乞う「The Sweetest Taboo」。犬の鳴き声?そしてJBの「Sex Machine」のボーカルのサンプリングが入るのは面白い演出です。バイバイと帰ろうとするアデューにまた戻ってきて欲しいと観客が切に思うと、彼女はやはり戻ってきてくれます。私自身を手に入れるべく戦う美しき女性を歌った「Jezebel」。冬は戦争、そう悲し気に歌うアデューに、リスナーは心震えて声一つ出せずにいます。恐らくこのライブをシャーデーの最高峰、とする人は少なくないでしょう。絶品以上です。 Disc 1 1. Why Can't We Live Together 2. Cherry Pie 3. Smooth Operator 4. Be Thankful For What You Got 5. Hang On To Your Love 6. Fear 7. Never As Good As The First Time Disc 2 1. Your Love Is King 2. Mr. Wrong 3. Instrumental Jam 4. Is It A Crime Encore: 5. The Sweetest Taboo 6. Jezebel Sade Adu - vocals Paul Denman - bass Andrew Hale - keyboards Stuart Matthewman - guitar, saxophone Martin Ditcham - drums, percussion Gordon Matthewman - trumpet Jake Jacas - trombone & backing vocals Leroy Osbourne - vocals Gordon Hunte - guitar Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan May 11, 1986
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ジュディス・ヒル / Blues Kitchen 2025 (1BRDR)
¥990
ジュディス・ヒルは進化し続ける、それを知る良好オーディエンス映像がHDクオリティのブルーレイにて登場。ドブルースからファンクに変貌するI Can Only Love You By Fireが一曲目。メンバー紹介絡みで、ジュディスのお父さんのRobert Lee "Pee Wee" Hill 、ビリー・プレストン、スライ、チャカ・カーンのバンドでベースを弾いていた人ですが、彼のスラップ・ベースのソロ、そしてジュディスのお母さん、Michiko Hillのオルガン・ソロが披露されます。そしてジュディスはギターですが、I Want To Take You Higherで最強のギター・カッティングを魅せてくれます。ルーファスのYou Got The Love風のGypsy Woman、ジミヘンも嫉妬しそうなFrameと泥臭いファンク・ロックが続き、そして小気味良い快活カッティングのWe Are The Powerで踊らされた後、Burn It Allのスローで気持ちよくさせてくれます。ジュディスがピアノ一本でGive Your Love to Someone Elseを、その後さながらPurple Rainのウェンディのギター・イントロのようにジュディスがギターにスイッチしてGive Your Love to Someone Elseを歌う器用さを魅せます。Runaway Train、特にブルージーにファンクする様はスリリング。その勢いを更に上げ、待ってましたのThe Pepper Clubの激ファンクに突入です。後半のバンド一丸となったジャム展開には痺れます。プリンスがプロデュースのAngel In The Darkでピアノ、Cry, Cry, Cryではギター、それぞれジュディスの堂々たるプレイが楽しめます。そしてアンコールはTurn Up、そしてAs Trains Go Byとプリンス・マナーをしっかり表現したファンクでしっかりとフィニッシュを迎えます。ジュディスの成長ぶりがわかる最高のHDオーディエンス映像です。 I Can Only Love You By Fire I Want To Take You Higher Gypsy Lover Burn It All We Are The Power Burn It All Give Your Love To Someone Else Dame De La Lumière You Got It Kid Runaway Train The Pepper Club Angel In The Dark Cry, Cry, Cry Turn Up As Trains Go By Blues Kitchen, Manchester, UK September 4, 2025 Aud-shot 95min.
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ニック・ウェスト / 44 Leverkusener Jazztage 2023 (1BRDR)
¥990
ハイスクールの時にマイケル・ジャクソンのWanna Be Startin' Somethin'でのルイス・ジョンソンのベースに衝撃を受けベーシストとなることを決意したニック・ウェスト。ブーツィー・コリンズも彼女のアイドルですが(ニックは正にファンクのグルーヴ感っていうのを適所へ戻してくれた。彼女のプレイ全てが大好きさ、とブーツィー)、メンターとしてプリンスがいます。ニックのプレイに興味を持ったプリンスは12年、深夜にニックを誘いペイズリー・パークにてジャム・セッションを行っています。その際にスライの「Thank You」等を演奏しました。また4曲プリンスとニックはレコーディングしているとも伝えられています。プリンスはシーラ・Eやロージー・ゲインズと同じインスパイアをニックより受けたのだと言えるでしょう。そんな彼女の23年のステージを最高HD画質のプロショットで収録。 オープニングはスタジオ・バージョンはラリー・グラハムが参加したThumpahlenahのドファンクで度肝。ステージは紫を基調としており、プリンスのイメージそして影響を如実に感じさせます。いざ繰り出されるサウンドもファンクはもちろん、ロックギターが前に出ている時も随所にあり(ギターのJoey Ziegelbauerはプリンスのラブシンボルマークをタトゥーに入れています)、プリンス・マナーが豊満です。Purple Unicornという正にそのものな曲も披露しておりプリンス好きをくすぐってきます。Pファンクのフレーズをふんだんに散りばめたFunk Medley、プリンス、ラリーに敬意を表してThank Youを披露してくれており、彼女のバージョンを是非堪能してください。バック・ボーカルのCarlene Grahamが歌うトトのHold The Lineも素敵です。そしてビートルズのCome TogetherやサンタナのHope Your Feeling Betterを彷彿させるロックNothin To It(But Do It)のブラックネス、そこからCome Togetherをしっかりニックが歌い入れるのは好感。気が付くとサイケデリックな色合いのステージとなって視覚的にも良き時代へとタイムスリップさせるセンスにも脱帽です。そしてエレクトロさが加味され、ベースがグルービーに蠢くプリンスのHeadのカバーは斬新ながらも本家にも負けないファンクネスを誇ります。David Collum IIのタイトなドラム、フリーキーなキーボード・ワーク、マット・フィンクを彷彿させるLorenzo Campeseには刮目です。そしてバンド・メンバー紹介からKissのカッティング・イントロが入り、Kissのカバーがプレイされます。プリンスのとは異なるギター・フレーズがヤバ過ぎて踊り狂わされてしまいそう。これはプリンスもやり過ぎ、って誉め言葉をニックにくれるでしょう。必聴です。 Thumpahlenah Cotton Candy Say Something Purple Unicorn Forbidden Fruit Pt.1 Forbidden Fruit Pt.2 Hold The Line Funk Medley (incl.Give Up The Funk / Flash Light / Make It Funky) Thank You For Letting me Be Myself Again Nothin To It(But Do It) Come Together Head Kiss Nik West - vocals, bass Joey Ziegelbauer - guitar, backing vocals Lorenzo Campese - keyboards Carlene Graham - vocals, backing vocals David Collum - drums Forum, Leverkusen, Germany, November 7, 2023
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ポーラ・アブドゥル / Under My Spell (1DVDR)
¥990
元NBAのチア・リーダー、80年代に入ってジャクソンズのダンスの振付を担当し、更にジャネットにも踊りを教えました。88年のデビュー・アルバム『Forever Your Girl』からは「Straight Up」、「Cold Hearted」、「Forever Your Girl」、「Opposites Attract」の4曲が全米シングルのナンバー・ワンとなります。91年に満を持してセカンド『Spellbound』をリリース、バラード「Rush, Rush」そして「The Promise Of A New Day」の2曲が一位を取りました。そしてプリンスが「U」を彼女に提供しています。このプロショット映像は92年ポーラ・アブドゥルの初のワールド・ツアーとなるUnder My Spell Tourから横浜公演をおよそ1時間収録したタイトルです。全ての1位となった曲にプリンス作の「U」もライブ・バージョン、そしてキレッキレの群舞と共に楽しめます。プリンスとの繋がりがあるサンドラ・セント・ヴィクターが作曲に名を連ねるVibeologyはプリンス・ファンク的で、ライブ中最強の一曲です。サード・アルバムではヒットに恵まらず、その後アルバムをリリースすることない状況です。ある意味ポーラの頂点のパフォーマンスであり、ジャネット、レディ・ガガ、そしてビヨンセらもお手本にしていただろうことは想像に難くありません。それだけ完成されています。きっと一度この映像を観たら何度もリピートしてしまうことでしょう。 Abdul Overture Spellbound Straight Up Promise Of A New Day Vibeology Opposites Attract U Blowing Kisses In The Wind Rush, Rush The Way That You Love Me Cold Hearted Forever Your Girl Outro Yokohama Arena, Yokohama, Japan February 8, 1992 Pro-shot 63min.
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プリンス / Origins (1CDR)
¥990
Cosmic Recordsによるプリンスのアウトテイク集です。スニペット、つまり曲のレングスが短いバージョンが多く含まれており、リリース当時このような形で最初未発表曲が流出しました。今やフルレングスのバージョンが出回っていますが、(「Big House」はほんの少し長いバージョンがあるだけです)、もしかすると微妙なバージョンの違いがあるかもしれません。 Hard To Get* Lust U Always* Climax Vibrator (Talk) Something In The Water (Does Not Compute) Computer Blue* Traffic Jam Get On Up Go* Old Friends 4 Sale Everybody Want What They Don't Got* Adonis And Bathsheba* All My Dreams Old Friends 4 Sale (Alternate Version) Cosmic Day* We Can Funk Train Rebirth Of The Flesh The Grand Progression Big House* Schoolyard* Letter 4 Miles Live 4 Love * snippet
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プリンス / 2 Whom It May Concern (1CDR)
¥990
プリンスの89年から99年までのマニアックなリミックスを集めたCosmic Recordsの傑作コンピレーション。というのもプリンスの改名を挟んで、ワーナーとの確執と関係の終焉をリミックスの観点から網羅、90年代のプリンスの激動のデケイドをプリンスの未発表リミックス・アルバムのような形で理解、堪能することが出来るからです。 01 - Get Off - The Lubricated Lady 02 - Gangster Glam - Clockin' The Jizz - Gangsta Mental Mix 03 - Sex The 80's Are Over And The Time Has Come 4 Monogamy And Trust 04 - Temple House Dub 05 - Face Down - X-tended Money Mix 06 - Letitgo - On The Cool-Out Tip Radio Edit 07 - 2 Whom It May Concern 08 - Sexy MF - 12" Remix 09 - Cream Ethereal Mix 10 - Batdance - Vicky Vale Mix 11 - Violet The Organ Grinder 12 - Space - Acoustic Remix 13 - The Greatest Romance - Remix
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プリンス / Afro's & Superfly Clothes : Classic Rehearsals from 1983-1990(1CDR)
¥990
プリンスのリハーサル音源はワーナー時代にはかなり大量に残されていますが、どれもライブで披露していたものよりも多くのアイディアが試されており興味が尽きません。そして完璧主義者であることからダレた演奏など皆無と言っても良いでしょう。Cosmic Recordsがライブ・アルバムならぬ、リハーサル・アルバムを独自の観点からコンパイルしました!ヌード・ツアー前のペイズリーパークでのThe Question Of U、そしてラブセクシー・ツアーの大阪でのリハからDance On(皆さん、手を叩こう!とボニー・ボイヤーが言っています!)、ヌード・ツアー前のペイズリーパークでのNothing Compares 2 U、そしてSign O The Timesのペイズリー・パークでのリハからStrange Relationship、It's Gonna Be A Beautiful Night、そしてワシントン・アヴェニューでのControversy/Mutiny、ペイズリーパークでのLove Or Money/Let's Pretend We're Maried、ペイズリーパークでのSign O The Times時期に録音されていたSuperfunkycalifragisexy、謎の演奏Sleazy、そして1999ツアー時期のHead/Lady Cab Driverと、曲との繋がりも意識してレアなリハも含め、徐々にファンキーな展開になる素晴らしい盛り上がりが楽しめます。 こうやって聴くと歓声が入っていない、というのがスタジオ・アルバムのようにも感じられ、プリンスの演奏の素晴らしさがより伝わってくるアイテムとなっています!新発見の素晴らしい試み! 1.The Question Of U/Electric Man 2.Dance On(Instrumental)/Sheila E Drum Solo 3. Nothing Compares 2 U 4.Strange Relationship 5.It's Gonna Be A Beautiful Night 6.Controversy/Mutiny 7.Love Or Money/Let`s Pretend We're Married 8.Superfunkycalifragisexy 9.Sleazy 10.Head/Lady Cab Driver
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プリンス&ザ・レボリューション / Charade (1CDR)
¥990
アルバム『Parade』制作時の85年の初期デモを収録した名盤『Charade』。実は最初トレーダー間でテープにより出回りました。その後Planet Rock Records(フランスの業者だとDiscogsにあります)が87年にアナログ盤でリリース。「86年のパレード・ツアーを記念してリリースされました。ドリーム・ファクトリーによるファンクラブ限定のプレゼンテーションです。© Planet Rock Records Paris 1987」とジャケットに書かれています。 更に87年にBlack & White RecordsがMade in Canadaとアナログ盤のレーベルに印刷して同じジャケット・デザイン(つまりPlanet Rock Records名義)で再リリース。88年にアナログ盤のレーベルが黄色いバージョンで500枚限定でPlanet Rock Records名義で再々プレスします。 そして90年には新しいマスタリングに「Movie Star」と「Girls Of My Dreams」の2曲(共に86年レコーディングで、『Parade』制作時ではありません)をボーナスに付け、そう書かれたステッカーを貼った同じジャケット・デザインに、アナログ盤のレーベルにはPaisley Parkのロゴを二つ載せている、恐らくPlanet Rock Recordsが作ったものが再々々リリースされます。 そしてDiscogsに制作年が記載されていませんが、恐らく91年頃にNEC Recordsが初めてCDをリリース。盤にMade in EECと書かれており、EECは欧州経済共同体(European Economic Community)」の略称、つまりヨーロッパのどこかの国の盤を意味しており、ジャズのレコード等にもこのような記載がされている場合がありました。そしてCDの盤にアーティスト名を記載するのを当時のブートレッガーは嫌がり、「Bla Disco(イタリアもしくはスペインでボール・ディスコ、つまりミラー・ボールのことを指しています) Romeo & Friends」と架空のグループ名が書かれています。そして収録曲の順番がオリジナルの『Charade』とは異なっており、A面の曲の前にB面の曲が先に収録、そして最後に「Movie Star」、「Pretty Face」(「Data Bank」のタイトル違い)、「Girls Of My Dreams」となっています。また残念ながら「Old Friends 4 Sale」と「All My Dreams」に欠落部分があります。 今回のEvolsidog Productionによるリリースは、CDの『Charade』の音源を使って、『Charade』の最初に出回ったテープの収録順にし、更に欠落している部分は別の音源から取り寄せて再現しました。Tape ExperienceとEvolsidog Productionはそう表現しています。尚「Heaven」がボーナス・トラック扱いで収録されており、それは82年の制作だと、Evolsidog Productionがジャケットに書いていますが、「Heaven」は85年5月26日サンセット・サウンドでのレコーディングです。 実はこの『Charade』音源は最上級音質で4Dafunkがリリースしています。 プリンス / Parade Demos Special Edition(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/90983011 そこには「Heaven」は収録されていません。よって『Charade』の最初のテープには「Heaven」は収録されておらず、だからボーナス・トラック扱いにしてあるのです。尚『Charade』の最初のLPから「Heaven」は収録されており、テープにも「Heaven」が収録されていたのではないか、と考えられなくもありません。 1.Little Girl Wendy's Parade 2.New Position 3.I Wonder U 4.Under The Cherry Moon 5.There's Others Here With Us 6.Life Can Be So Nice 7.Sometimes It Snows In April 8.Old Friends For Sale 9.In All My Dreams 10.Girls And Boys 11.Love Or Money 12.Heaven (Bonus Track)
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ザ・タイム / Leinie Lodge Band Shell Special Edition(2CDR+1DVDR)
¥1,990
遂に実現と沸き立った2011年。そう、21年ぶりとなるThe Timeのオリジナルメンバー、Morris Day, Jesse Johnson, Jimmy Jam & Terry Lewis, Jerome Benton, Jellybean Johnson, そしてMonte Moirの7人が集結したのです!その名もオリジナル・セヴン!今回その前身The Time名義の、しかもお膝元ミネソタに凱旋した11年8月25日のライブを超高音質オーディエンスにて2枚組に収録!新曲はないですが、The Timeの全てをぶつけるような渾身の名曲演奏が楽しめます。オリジナルの「Cool」、「The Bird」、「Jungle Love」はやはりThe Timeで!そしてShake!、100MPHのレア曲、そしてプリンスでもプレイしない激レアなB面曲「Tricky」までもプレイ、モーリス・ディのボーカルが本当にスタジオバージョンでのプリンスの声とそっくりです。この時は徐々にオリジナルメンバーが集結してミネアポリスでその雄叫びをあげようと企画されたもので、モーリス・ディはもちろん、ジェローム・ベントン、そしてキーボードのモンテ・モーア、ドラムにジェリービーン・ジョンソンが戻ってきています。 今回のスペシャル・エディションには完全フリーのボーナスDVDR付き。なんとオリジナルギター・リストであるジェシー・ジョンソンのトム・ジョイナー・ショウの映像!カッティングの嵐の「Be Your Man」、トム・ジョイナーもJBのように合いの手を入れる「Can You Help Me」、ブルージー・ファンクの新曲「With You And Hear Us Bible」、「Make A Chance」まで、心躍るナンバーを唯一のプロショットでご堪能ください。そしてオリジナル・セヴンのシングルのプロモクリップも収録!#Trendin'はベースとキーボードがブイブイ下半身に来るジミー・ジャムとテリー・ルイス主軸のクールな一発。ジェシーのカッティング、そしてモーリスの個性的ボーカルが絡んで正にベストの一曲です。是非お徳なスペシャル・エディションをゲットしてください! Disc 1 1.DAT Intro 2.Skillet 3.Cool 4.Get It Up 5.Pandemonium - Shake! 6.Chocolate 7.Wild And Loose 8.The Stick 9.Blondie 10.My Drawers 11.Fishnet 12.The Oak Tree 13.Jerk Out 14.777-9311 Disc 2 1.Girl 2.Sometimes I Get Lonely 3.Gigolos Get Lonely Too 4.If The Kid Can't Make You Come 5.Ice Cream Castles - 100MPH - You Gotta Shake Something 6.The Walk (3'34) 7.The Bird 8.Tricky 9.Jungle Love Special DVDR for Special Edition 33min. Jesse Johnson 2011-04-28 Tom Joyner Show Be Your Man - Can You Help Me - With You And Hear Us Bible - Make A Chance - Interview 7even #Trendin'(Promotion Clip)
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プリンス&ザ・NPG / C-Note (1CDR)
¥990
『C-Note』はワン・ナイト・アローン・ツアー中、そのメイン・ショウの前のNPGミュージッククラブ会員限定で観ることが出来たサウンドチェック、その音源をコンピレーションしたアルバムです。04年3月29日に会員へダウンロードが開始されました。その後15年にTidalより、ロスレスのものが登場し、それらは以下のタイトルに収録されています。 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 今回のリリースはNPG会員がダウンロード可能だったmp3音源より、ジャケットを付けてリリースします。そしてシークレット・ボーナスとして、録音された4日後の02年10月29日に会員限定ダウンロードとしてmp3でリリースされた「Copenhagen」ロング・バージョンを収録しています。それはライセンス関係の考慮から『C-Note』収録バージョンでは削除されているマイルス・デイヴィスの「Jean-Pierre」のホーン・フレーズが入っています。 「Copenhagen」と「Empty Room」は、02年10月25日にデンマーク、コペンハーゲンのフレデリクスベルクにあるファルコナーサレンで録音されました。そして「Tokyo」は02年11月18日に武道館、「Osaka」は02年11月28日に大阪城ホールで、「Nagoya」は02年11月29日名古屋国際会議場センチュリーホールにて、それぞれ録音されました。 「Empty Room」と「Tokyo」でTokyoというフレーズが繰り返し歌われるているのを除いて、後は全てインストゥルメンタルです。 尚『C-Note』はPrince and the New Power Generationの5枚目にして最後のアルバムとなります。 サウンドはプリンスの長年のサウンド・エンジニアであるスコッティ・ボールドウィンのミックス・コンソールから直接録音されています。 Copenhagen (10:07) Nagoya (8:53) Osaka (5:53) Tokyo (5:09) Empty Room (4:01) Secret Bonus Copenhagen (13:38)
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プリンス / Xpectation (1CDR)
¥990
プリンスの26枚目のフル・スタジオ・アルバムであり、プリンス名義では初のインストゥルメンタル・アルバムである。『Xpectation』。フィジカル・リリースはされておらず、TIDALにおいてストリーミングされており、以下のタイトルに収録されています。 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 今回は03年元旦、NPGミュージック・クラブ会員向けにサプライズでmp3でダウンロードが可能となり、その時のオリジナル音源を使って独自のジャケットにてCDR化したタイトルです(当時正式なアートワークは公開されていませんでした)。NPGミュージック・クラブのアルバムダウンロード・ページには、「New Directions in Music from Prince」と説明が掲載されていましたが、これは60年代後半から70年代前半のマイルス・デイヴィスの一連のアルバムに登場する「Directions in Music by Miles Davis」という用語に類似しています。 アルバムのセッションは01年秋、ペイズリー・パーク・スタジオで行われ、キャンディ・ダルファーによるサックスのオーバーダビングが01年12月に同じくペイズリー・パーク・スタジオで行われました。ヴァネッサ・メイのバイオリンパートもペイズリー・パークで録音され、既存のトラックにオーバーダビングされました。 アルバムは当初『Xenophobia』というタイトルでしたが、タイトル曲がアルバム『One Nite Alone... Live!』にそのライブ・バージョンが収録されていたためか削除され、『Xpectation』とタイトルが変更されています。 Xhalation (2:04) Xcogitate (3:34) Xemplify (5:53) Xpectation (4:01) Xotica (3:05) Xogenous (4:12) Xpand (6:11) Xosphere (3:34) Xpedition (8:24)
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プリンス / The Rainbow Children PreRelease Version From NPG Music Club (1CDR)
¥990
01年10月16日、NPGMC Editionの#9名義で、初めてアルバム『The Rainbow Children』のダウンロードが出来るようになりました。その時の1トラックのmp3ファイルからCDR化したタイトルです。音質はmp3クオリティ、そして全59分58秒、トラック分けがされていない1トラックのみが収録されています。しかしこれがプリンスが望む、NPGMCの会員への提供だったのです。今回一切のリマスタリングも施さず、1トラックのままで素直なエディションでのご提供です。 The Rainbow Childrenストーリー アルバムはプリンスの歪んだ低い声によるナレーションで幕を開け、このナレーションはアルバムの多くの曲で登場し統一感を与え、「虹の子供達」の物語を紹介していきます。彼らは「神とその法則を正確に理解」し、「新しい国家を築く仕事に携わる」のです。「賢者」とその女性は「予言通り」に「抵抗者」に誘惑されます。女性は誘惑に屈し、他の5人と共に国を追放され、「追放された者たち」となりました(これは長い間、プリンスの最初の妻マイテとの別れについて書かれたものだと考えられていましたが、マイテも17年の伝記『The Most Beautiful』の中でこの事実を認めています)。 賢者は神が別の女性(つまり、プリンスの後に2番目の妻となるマヌエラ・テストリーニ)を与えてくれると信じていました。 「Rainbow Children」という言葉は、ある種の精神的な悟りを得て「新世界訳聖書の翼に乗って飛ぶ」(おそらく、プリンスがレコーディング当時所属していた宗教団体、エホバの証人が用いていた聖書の新世界訳聖書New World Translation of the Holy Scriptureのこと)人々の集団を指していると思われます。 追放者たちは世界を支配しましたが、更にレインボー・チルドレンの宮殿を「デジタルガーデン」で囲み、賢者(レインボー・チルドレンの王)の権力を奪おうとします。賢者は最終的に「目に見えない権利証書の行使」で対抗、追放者たちは生まれた場所「メンダ・シティMenda City」(mendacity虚偽、不誠実の意、をもじった造語)へと退散します。 虹の子供達はその後、「デジタルガーデン」を解体する仕事をしてくれる人を探して、戸別訪問を敢行します。賢者はその後、「ミューズ」を誘惑し、妻として送り込み、「官能の永遠」へと導きます。彼女に「知識の種」を植え付け、「1+1+1=3」と唱えるように命じます。追放された者たちは、デジタルガーデンを解体したレインボーチルドレンによって追い払われます。「デジタルガーデン」の除去後、「ついに霧は晴れ」、人々は「レインボーチルドレンの宝物を主張できる者は誰もいない」ことを理解します。ミューズは「今度は女王として」目覚め、賢者とミューズは結婚します。 物語は「永遠の今」で終わり、ナレーターが「この日から、果てしない時に至るまで、キリストを愛する者たちは恩恵を受ける。彼らの氷は溶けてプラチナの鎖となり、らせんを描きながら、排水溝に流れ落ちていく」と語ります。 Rainbow Children Muse 2 The Pharaoh Digital Garden The Work Pt. 1 Everywhere The Sensual Everafter Mellow 1+1+1 Is 3 Deconstruction Wedding Feast She Loves Me 4 Me Family Name The Everlasting Now Last December 59:58
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プリンス / Indigo1 (2CDR)
¥1,490
21ロンドンナイツ、07年8月1日初日のIndigo2でのアフターショウ。Eye Records、Sabotage、For Your Memoriesこの3種とも異なる新音源です。とても素直な音質でピュアさがあります。ナイスラインよりお求めやすい価格でのリリース! Disc 1 1.Can I Kick It (jam) 2.Band Introduction 3.Addictive Love 4.Shake Everything You've Got 5.Footprints 6.Stratus(Incl. Atomic Dog) 7.Anotherloverholenyohead - Rock Lobster Disc 2 1.Mind In 7 2.Pass The Peas 3.3121 4.Down By The Riverside 3121 Aftershow IndigO2, The O2, London August 1, 2007
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プリンス / For Your Memories The 21 Sep 21-2007 Alternate Master (5CDR)
¥2,990
大興奮のファイナルロンドンナイツ、21回目のメインとアフターショウ。実はFor Your Memoriesの録音、アフターショウは高音質なのですが、メインショウの方が若干音質が悪く録音されてしまっていて、記念すべきファイナルとしては残念となってしまいました….しかしそんなの関係ない!別マスターのコンプリート音源、そしてアフターショウの別マスターのコンプリート音源の5枚組のリリース。なぜ5枚組なのか、それは別マスターの方は途中カットされているMCも含めてコンプリート収録しているからです!究極のファイナルナイトアイテム、それがナイスラインのお求めやすい価格でリリース! Disc 1 The O2 Thunderstorm Intro - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) Somewhere Here On Earth - Cream - U Got The Look - Musicology Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - Pass The Peas Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette I Would Die 4 U - Under The Cherry Moon (Instrumental) Sometimes It Snows In April - Purple Rain - Take Me With U - Guitar - Kiss Disc 2 Let's Go Crazy - 1999 - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* When Doves Cry* - Darling Nikki (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* Erotic City (Intro)* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Delirious* Gett Off (Houstyle) (Intro)*/Dorothy Parker (Intro)*/Irresistible Bitch*/ The Most Beautiful Girl In The World* - Raspberry Beret* When You Were Mine - Girls And Boys *=Karaoke Set Disc 3 IndigO2 Intro/Mic Tests - Love Is A Losing Game (Ft. Amy Winehouse) - 7 - Come Together - Honky Tonk Women Rock Steady (Ft. Beverley Knight) - Whole Lotta Love (Instrumental) - Shhh All The Critics Love U In London Disc 4 Sexy Dancer V's Le Freak - Chelsea RogersMisty Blue - Baby Love - Love Changes (Intro) Kiss (Guitar Groove) - Alphabet St. - Get On The Boat - Love Rollercoaster - Play That Funky Music Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - Villanova Junction - Peach/Rock Me Baby Disc 5 Stratus - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - What Have You Done For Me Lately? Partyman - It's Alright
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ニューパワージェネレーション / Indigo2 London September 20, 2007(1CDR)
¥990
このリリースはレア!ロンドンで行われた07年21ナイツ最終日間近、ファンも発狂寸前だったこの時、プリンスは9月20日にロンドンで20回目に当たるO2アリーナでのメインライブを行っていますが、アフターショウは行いませんでした。ガッカリ…しかしその9月20日、マイク・フィリップスらNPGホーンズはイギリスのバンドRaiyneを使って、ライブを行っていました。そのライブを超高音質のオーディエンス録音で収録。プリンスが出演しないとアナウンスがあったため、21ナイツ音源のリリースしているFor Your Memoriesの録音者達もあきらめ、結果この日の音源を所有しておらず、この日のライブだけはFor Your Memoriesでもリリースされていません。それだけお座なりにされていたライブなのです。しかしかなりプリンスのアフターショウ的展開が楽しめ、やはりNPGのメンバーは卓越したセンスを持ち合わせていることがこのライブを聴けばきっとわかってもらえると思います。まずはマイク・フィリーのボコーダーが炸裂する「Can I Kick It?」のジャム!もう殆どRogerが墓場から出てきて歌っているようなドファンク!そしてVulaと言うローカル女性シンガーによるシャカ・カーンのカバー「Ain`t Nobody」は少し緊張した歌声ですが、軽いサウンド・メイキングで聴きやすいアレンジになっています。そして続く「Higher Ground」でもそのVulaがボーカルを取りますが、この頃にはかなりこなれた歌い方になって、ソウルフルにスキャットして折り卓越したセンスを持った女性であることにきっと気づくことでしょう!そしてホーンはNPG、後半には独壇場となります!しかしプリンスがいないことである意味リラックスしているのが伝わってきます、肩肘張らないプレイ!そして「So What」とマイルスのナンバーも軽めのピアノやギターが少し入るもののホーン中心ですが、スムースジャズのようなライトなアレンジで新鮮に聴こえます!ここでJohn Altmanという映画タイタニックのスコアを作ったサックス奏者がゲストで吹いています。後半はマイクのボコーダーが炸裂!その後Dukeというヒューマン・ビートボックス・バンドが登場。場を沸かせますが、すぐに終了。そして次はなんとアース・ウィンド・アンド・ファイヤーの「Can`t HIde Love」をプレイ!かなり忠実なカバーで、ホーンも素晴らしく、前半はインストで後半よりなんとシェルビーとマーバ・キングがステージに登場!スキャットを入れて盛り上げます!そしてシェルビーJの新曲?「Last Train」というタイトルのミドル・ジャズ・ナンバーが登場。シェルビーのボーカルセンスにも脱帽ですが、後半マイクのボコーダーでの掛け合いはプリンスもきっと嫉妬するのでは。そしてラストはジャクソンズの「Shake Your Body」のバック演奏にシェルビーが女王然としてボーカルを歌い、合わせる大変器用且つファンキーなジャムでクロージング!ここでのボーカルワークと言うか、観客を盛り上げる手練手管には脱帽です。75分以上、一枚のCDにフルに収録された完全フリーなNPGライブ、自由とファンクが好きなら絶対必携です。 Can I Kick It?(Mike Philly) - Speech - Ain't Nobody (Vula:guest vocalist) - Higher Ground (Vula) - So What/More Bounce To The Ounce - Duke Beatbox - Can`t Hide Love(Shelby J & Marva King) - Last Train(Shelby J) - Shake Your Body (Down to The Ground)/Sex Machine/Do U Want Party? - Outro Jam
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プリンス / The O2 Arena London September 6 (2CDR)
¥1,490
ロンドン21後半戦....このライブは一番パンチがある、距離感を感じさせないダイレクトな最高音質のオーディエンス録音で収録されており、プリンスのロックなフレーズがとても良く聴こえます!!それを「Let`s Go Crazy」、「1999」と矢継ぎ早に披露されるスリリングなヒット曲で是非堪能してください!「Musicology/Prince & The Band」は後半サステインの効いたギターソロが何故か入り、それはこの曲の伏線なのでした!「The Question Of U/The One/Fallin`」のミューコロツアー以来の久しぶりの展開、でも「The One」のボーカルパートを多く割いたバージョンで、シェルビーが「Fallin`」を歌うのもレアだし、6分も演奏されています!そして「What A Wonderful World」ではエルトン・ジョンの名曲「Your Song」が差し挟まれます。マイク・フィリップスとレナートの息もぴったりの最高の時、しかしこのライブの目玉は次のプリンスのこの名曲のプレイでしょう!「The Morning Paper」です!ジャジーなイントロで始まりプリンスが低いパートはしっかりと、高いパートはファルセットで優美に、しかしスタジオ・バージョンとは違いかなり崩して歌っていて、しかしそれがまたカッコいいのです!プリンスが歌うなら、そしてそれが名曲なら、どんなにアレンジしていたとしても美しく聴こえるのです!4分弱の無限と思われる時をプリンスと二人、共有してくださいな!「The Beautiful Ones」も3分以上と長めに披露、あの後半シャウトもプリンス自らのピアノで披露されます、鳥肌です!そしてこれまたモノ凄い、初期のミューコロツアーで歌われたレアな「Insatiable」、それをプリンス自らのピアノ、そしてプリンスのファルセットだけで披露!この日のプリンスは最高の喉だったようで、シャウト、ファルセットが兎に角通るし、綺麗です!この日のワンマン・カラオケは...「Nothing Compares 2 U」でみんなが満足した後に、更に続くかのように披露されました。プリンスもいつもより喋るゴキゲンなカラオケ大会になっており、観客も何とか変則的に進行する中食らいつくように歌います。途中でこれは僕の曲じゃない、とわがままになったり、これは僕のヒット曲、みんなで歌おう!とか叫んでいます。「Alphabet St.」の遊びのピアノ・フレーズは短いながら必聴。「Raspberry Beret」ではプリンスのピアノ・バッキングで観客が大合唱...そんな楽しい時を過ごしつつフィナーレとなるウキウキ・ライブ。そしてボーナスはそのアップテンポなフィニッシュを大事に、最近出回っているDJのアナログ・プロモから巷でそのオリジナルは激レアだと言う「The Dance」の先生ミックス、ファンキーな「Controversy」、そして躍動系の「Bob George」、ダフト・パンクの「Kiss」と、アフターパーティーでも流していそうなレアなミックスを4曲収録。至れり尽くせりのナイスラインからのお得タイトルです。 Disc 1 Let's Go Crazy - 1999 - Take Me With U - Cream - U Got The Look - Musicology/Prince & The Band - The Question Of U/The One/Fallin' - What a Wonderful World/Your Song (Instrumental) - The Morning Papers - Diamonds and Pearls - The Beautiful Ones - Insatiable - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy - Crazy/One Nation Under a Groove - Nothing Compares 2 U - Sign O The Times - Pop Life - Erotic City - When Doves Cry - Alphabet St. - D.M.S.R - I Wanna Be Your Lover - Nasty Girl - Raspberry Beret Bonus Remixes The Dance(Sensei Master Mix) - Controversy(Wish We Edit) - Bob George(Tea Cakes Edit) - Kiss(Daft Punk Mix) The O2 Arena London, August 28, 2007
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プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 Alternate Master (4CDR)
¥2,490
プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116714761 上記のFor Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR)とは異なる別のマスターでのリリース。ナイスラインによるお求めやすい価格で!メインショウは「Thunderstorm Intro」のイントロがカットされイキナリ「1999」で始まってしまいますが、音質は歓声がオフ気味で、中域が良く出ている良質オーディエンス音源。アフターショウはオープニングの「Let`s Go」が2分ほど未収録のバージョンですが、音質は観客の声が少なめの甲乙つけがたい良好音質。メイシオ・ファイナルのライブです。 DISC 1 1. 1999 2. Take Me With U 3. Guitar 4. Musicology 5. Play That Funky Music 6. Satisfied 7. "the rules" 8. Cream 9. U Got The Look 10. Question Of U/The One/Fallin 11. piano medley start/Raspberry Beret 12. Pop Life 13. Diamonds And Pearls 14. The Beautiful Ones 15. How Come U Don't Call Me Anymore 16. Strange Relationship 17. Little Red Corvette 18. Sometimes It Snows In April DISC 2 1. Lolita 2. Black Sweat 3. Kiss 4. Purple Rain 5. I Feel For You 6. Controversy 7. Nothing Compares 2 U 8. A Love Bizarre 9. Sexy Dancer (Le Freak) 10. Sign O The Times 11. Irresistable Bitch 12. Erotic City 13. Alphabet St 14. When Doves Cry 15. Nasty Girl 16. I Wanna Be Your Lover 17. Head 18. D.M.S.R. 19. Let's Go Crazy DISC 3 1. Let's Go (partial) 2. The 1 U Wanna C 3. Honky Tonk Women 4. When U Were Mine 5. What Have You Done For Me Lately 6. Partyman 7. It's Alright 8. What You Need 9. Stratus 10. Gotta Broken Heart Again 11. Love Is A Losing Game 12. Sing A Simple Song DISC 4 1. Thank You For Talking To Me Africa 2. Suga Mama 3. Alphabet St 4. Get On The Boat 5. Redhead Stepchild
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プリンス / The O2 Arena London August 24, 25 & 28 (4CDR)
¥2,490
ロンドン・ナイツが更なる変化を遂げる!その過程を3日間連荘で楽しめる、4枚組にたっぷりぎっしり収録し、更にナイスラインのお得なお値段でご提供!!どれも最上のオーディエンス録音がヒシメク、ツアー中盤を余す所無くキャッチしています!まず24日、この音質の良さでまずノックアウト!そして一曲目からもうびっくり仰天!!なんとついに復活!99年以来の「1999」がプレイされます!それも頭から終わりまで忠実に再現して、マイクリレーも、イントロもアウトロも...そのくせベースはノリノリでかなりファンキーなバージョンにも聴こえます、最高!ギターで「Honky Tonk Woman」と「Start Me Up」のフレーズを弾いてから「Alphabet St.」のグルービーなバージョンに突入!ラリーグラハムがいませんが、変わりに軽やかなアレンジになった新しいバージョン!そして「Guitar」は変則的なギターが長く続く実はインスト、肩透かしですが、こういう遊びもロンドン21ナイツでは許されちゃう!「Musicology」ではメイシオが主役、後半は「Prince & The Band」となるまたもや変則な展開!そして「Love Rollercoaster」や「Kiss」を軽く弾き「Play That Funky Music」へ。そして歌うのはあのコモン。最初はあまりやる気が無さそうながら、途中からラッピングをガンガン入れてきます!プリンスも「Miss You」のフレーズを入れてコモンに援護射撃!中半にはなんと今度はピアノ・セットが組み込まれています。まずレアな「Little Red Corvette」のピアノ・バージョン。「Raspberry Beret」も大合唱。そして「The Rules」の歌詞を入れるロング・バージョン「Satisfied」!そしてこれにはびっくり、プリンスのヒット曲のスタジオ・インスト曲を恐らくDJ Rashidaにプレイさせ、それをバックにプリンスが歌うという、全く新しい趣向が登場します!プリンスのワンマン・ライブ!まあ要するにカラオケなのですが、プリンスが歌ったり、歌わなかったりとフリーキーにやっていて、大変面白いです!そして最後はプリンスがピアノで「Purple Rain」のフレーズを。更にプリンスはギターも弾いてます。アンコールでは突然「Kiss」、ファイナルは「Nothing Compares 2 U」としんみり。 そして25日、こちらはついについに登場!!ニューアルバムの壮大なあの冒頭曲にしてタイトル曲「Planet Earth」のライブ・バージョン!かなりスタジオに忠実な展開ではありますが、ドラミングとコーラスがより濃厚な聴かせるアレンジになっています!そしてなんと言ってもピアノの調べが最高!そして続くは「1999」!とにかく興奮させられっぱなし!後半少し変わったギターフレーズを混ぜつつ、「Take Me With U」、「Guitar」ではロックなシャウト気味のボーカルを披露!「Musicology」は「Prince & The Bands」を混ぜつつ疾走、その最中突然鳴り響くあのギターリフ!「Honky Tonk Woman」!しかもシェルビーが堂々と歌うホンキートンク振りを発揮、プリンスもバックでハモリを入れます!うわー超ロック!プリンスが最高のギタープレイ!そしてアース・ウィンド・ファイヤーのようなホーンがAOR的な「It`s Over」、歌うはシェルビー!メイシオのソロも最高!そして演奏に切れ目無くプリンスが割って入り歌う「Long And Winding Road」!大盛り上がりの激レア大洪水!!そしてそのジャジーな雰囲気のままピアノセットに突入!「Condition Of The Heart」をお久しぶりに弾きます!「Do Me Baby」、「Sometimes It Snows In April」の流麗な連続プレイも美しい!そして「Black Sweat」はベースが大爆発! そして二日間の休みの後の28日、疲れを払拭したのか一曲目から「Let`s Go Crazy」でパワー全開!しっかりと演奏して続くはパープルレイン・ツアーを髣髴させる「1999」、シェルビーがコーラスに入っての厚みのあるソウルフルなバージョン!この日はレディースが大活躍!「Take Me With U」、「7」、「Come Together」でプリンスはギターを入念にプレイ!そして連続のピアノ・セット一曲目は意外な「Diamonds & Pearls」、嬉しい「The Beautiful Ones」、そしてプリンスのピアノが入る「Lolita」、プリンスのベースが無い代わりにバックが盛り上げる「Black Sweat」。少し元気が無いのか、と思わされますが、それもプリンス・ワンマン・ライブのためにボーカル力を蓄えていたから!ヒット曲たくさん歌うぞ!とプリンスが突如ゴキゲンになり、歌だけでなくピアノまで入れて大活躍!一撃必殺のステージ! 更にボーナスにシングルGuitarがリリースされた後、プロモDJ12インチがリリースされており、そこからの貴重な「Guitar Beat Machine Mix」を収録!もうこれでもかと続く愉快なロンドン、凄いぞロンドン! Disc 1 UK Hall Of Fame Intro - 1999 - Honky Tonk Woman/Stat Me Up - Alphabet St. - Guitar Instrumental - Cream - U Got The Look - Musicology - Prince & The Band - Play That Funky Music(Vocal by Common) - Satisfied/The Rules - Little Red Corvette - Raspberry Berett - How Come U Don't Call Me Anymore - Diamonds & Pearls - Sometimes It Snows In April - Sign O'The Times - Pop Life - Erotic City/When Doves Cry - Nasty Girl/I Wanna Be Your Lover - D.M.S.R - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy - Kiss - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 24, 2007 UK Hall Of Fame Intro - Planet Earth - 1999 - Take Me With U - Guitar - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology/Prince & The Band - Honky Tonk Woman - It`s Over - Long And Winding Road Disc 3 Little Red Corvette - Diamonds & Pearls - Beautiful Ones - Condition Of The Heart - How Come U Don`t Call Me Anymore? - Do Me Baby - Sometimes It Snows In April - If I WAs Your Girl Friend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - I Feel 4 U - Controversy - Crazy - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 25, 2007 UK Hall Of Fame Intro - Let's Go Crazy - 1999 - Take Me With U - 7 - Come Together Disc 4 Cream - U Got the Look - Musicology - What a Wonderful World - Diamonds and Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Lolita - Black Sweat - Kiss - Sign O The Times/Irresistible Bitch - Alphabet St - When Doves Cry/Erotic City/Nasty Girl - I Wanna Be Your Lover/Sexy Dancer - Purple Rain - I Feel For You - Controversy - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 28, 2007 Bonus Guitar(Beat Machine Mix from DJ promo 12inch)
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プリンス / The O2 Arena London August 10 (2CDR)
¥1,490
ロンドン21夜、5日目!またもやセットリストを変えてきました!公約通り!オープングには待ってました!「3121」!ロンドンの人たちをパーティーにご招待!冒頭はホーンが鳴り響き中々プリンスのボーカルが出てきません!そしてマイク・フィリップスのボコーダーで終始する前半、そしてプリンスが出てきてからは大興奮!ロジャー大会のマイクといい、一曲目からもう沸点!そして「Gilrs & Boys」へとノンストップ、Oh Funky Londonと大シャウトするプリンス!「Down By The Riverside」、「Purple Rain」とジャジーな前半!そしてヒット曲もテンション高く披露する中「Musicology」は8分ちょっととかなり長めにプレイし、そして「Pass The Peas」をプリンス自ら宣言し、更に4分ちょっととかなりロングジャムとなります!メイシオとグレッグ大活躍!マイクもね!そして後もう一曲ファンクと「Play That Funky Music」をプリンスとツィンズで歌います!そして名演としか言えないレナートの「The Dance」!美しい。ここから又ジャジーな曲が並びますが、あの賛美歌のようなイントロ、そして歪んだギターで始まる「Let`s Go Crazy」からヒット曲全開モード!そしてあの美しいアコースティック・ギターの調べ「Little Red Corvette」、ギター・セットをセットリストに入れてきました。3曲の入念な演奏に涙がポロリ。これで終らせない。シェルビーが魅せる「Crazy」、そして待ってました!この曲でフィニッシュ!「Get On The Boat」!途中ピアノのソロを何故か求めたりするフリーキーなバージョン、プリンス指示多すぎ!でもバンマスだから良いのです、当然。ボーナスにアフターパーティーで流された「Sexy MF」のニューリミックス、C+Cミュージックファクトリーとブレンドされた不思議且つファンキーなバージョン、そしてやはり存在していた「Prince & The Band」のスタジオ・バージョン、JBばりの超ファンキーな曲です!この2曲はそのパーティーで隠し撮りされたもので、音質は良くないものの、その素晴しさは楽しむ事が出来るはず! 尚この8月10日のメイン・ライブの音源は以下のタイトルと同じものです。 プリンス / For Your Memories The O5 Aug-10-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116648108 こちらはナイス・ラインによるリリース、そしてボーナス音源が付いています。 Disc1 3121 - Girls & Boys - Down By The Riverside - Purple Rain - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - The Dance (Renato instr.) Nothing Compares 2 U - Satisfied - Let's Go Crazy - Kiss - If I Was Your Girlfriend - I Feel For You - Controversy - Little Red Corvette - Rasberry Beret - Sometimes It Snows In April - Crazy - Get On The Boat The O2 Arena London August 10, 2007 Bonus Sexy MF New Remix - Prince & The Band Studio Version(Audience Recording)