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NLシリーズ フレッド・ウェズリーズ・ジャズ・ファンク・エクスプロージョン / Lugano 2000 (2CDR)
¥1,490
ジェームス・ブラウンの頭脳、Pファンクでのホーニー・ホーンズ、カウント・ベイシー楽団への参加、90年代にはメイシオ・パーカー、ピー・ウィー・エリスらとJBホーンズの一員として、フレッド・ウェズリーは数多くのバンドを渡り歩いてきました。96年からはフレッドは自身のバンドを持って活躍します。そんな彼がピー・ウィー・エリスをスペシャル・ゲストのライブを、ライン録音の超極上音質にてリリース!ジャズ寄りのナンバー、JBズ、ジャズ・ファンク的展開、、チック・コリアのSpainのフレッド流カバー、Pファンクの黄金時代ホーニー・ホーンズ名義のナンバーFour Playは身震いする程のカッコよさです。ソロでの代表曲House Partyも最高音質で聴ける喜び。フレッドの音楽性を幅広く知ることが出来る絶妙なバランスの最強セットリストで迫るマスト・アイテムです。 Fred Wesley's Jazz Funk Explosion with special guest Pee Wee Ellis Estival Jazz Piazza Della Riforma, Lugano, Switzerland 15 July, 2000 Disc 1 : 01. Del Sasser 11:01 02. No One But You 14:15 03. For The Elders 10:16 04. In Love In L.A. 6:57 05. Chicken Soup 5:52 06. Inarticulate Speech Of The Heart 6:37 Disc 2 : 01. What's Up With That 4:54 02. Cold Sweat 2:27 03. Spain 6:20 04. Four Play 6:36 05. Pass The Peas 6:15 06. House Party 6:05 07. Bop To The Boogie 8:31 Lineup : Fred Wesley - trombone, vocals Pee Wee Ellis - saxophone, vocals Gary Winters - trumpet Ernie Fields Jr. - saxophone Peter Madson - piano, keyboards Dwayne Dolphin - bass Reggie Ward - guitar Bruce Cox - drums
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NLシリーズ メイシオ・パーカーとザ・ルーツ・リヴィジテッド / Lugano 1993 (2CDR)
¥1,490
アルト・サックスにメイシオ・パーカー、テナー・サックスにピーウィー・エリス、そしてトロンボーンのフレッド・ウェズレー。ジェームス・ブランに仕えたホーン・セクションの3人によるライブ、93年7月1日のスイス、Lugano公演を、FM放送音源ではなく、サウンドボードのライン録音、超上級音質で収録したタイトルです。メイシオがバンマス然と前に出ていてバンドをまとめ、PファンクのフレーズやJBズ・マナーのジャズ・ファンクで突き進む屈指の名演奏の連続。マーヴィン・ゲイの名曲を巧妙につなげたLet's Get It On / Sexual Healingも秀逸。ズバリのライブの名盤が降臨です。 Estival Jazz Piazza Della Riforma Lugano, Switzerland 1 July, 1993 Disc 1 1. For The Elders 12:02 2. Shake Everything You've Got 17:51 3. Addictive Love 7:56 4. Gimme Some More 17:06 Disc 2 1. Let's Get It On / Sexual Healing 9:51 2. Cold Sweat 9:34 3. Chicken Soup 4:55 4. Doin` It To Death 2:52 5. Funky Good Times 7:29 6. Make It Funky 4:45 7. Pass The Peas 2:17 8. Soul Power 7:22 Maceo Parker - Alto Saxophone Alfred "Pee Wee" Ellis - Tenor Saxophone Fred Wesley - Trombone Bruno Speight - Guitar William Boulware - Keyboards Carl Dashiell - Bass Melvin Parker - Drums
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NLシリーズ ! ブーツィー・コリンズとラバーバンド / Tokyo 1989 (1BRDR)
¥990
ブーツィーズ・ファンク・アタック・ワールド・ツアーで初来日を果たしたブーツィー・コリンズ。その伝説の89年7月22日の東京公演。マスターの状態が悪くカットがあり不完全収録で昔から存在します。今回以前より2ランクアップのマスターからブルーレイ化致しました。尚その2ランクアップのマスターには冒頭、前座で30分演奏していたというPretty Fatt-Sheila & Cynthiaの映像が1分弱、またブーツィーの本編のライブが始まる直前までの効果音が含まれておらず、それは既存のものを使っています。冒頭の3分弱のIntro 1がそれにあたります。そして2ランクアップしたマスターからの映像はIntro 2から、そしてまずBootsy (What's The Name Of This Town)でステージは幕開け、ライブ・バージョンの方が全然ファンキー且つポップな(Iwannabee) Kissin' Uか途中でカットされているのも既存と同じです。Strechin' Out (In A Rubber Band)では、白いつなぎを着たブーツィーが居ますが、それを脱ぐとファンキーな別のコスチュームに。映像の質がアップしているのでどのような服と星のサングラスをしているかわかります。ゲイリー・マッドボーン・クーパーも日本のハチマキをして歌っています。素晴らしいホーンが聴こえますが、メイシオ・パーカーとフレッド・ウェズレーが居ます。そして80年代後半に多くのPファンクのアルバムに参加、ブーツィーがプロデュースしたCookin' From The Inside Out!!!をリリースしているミコ・ウエイブもバンドに居るようです。彼はプリンスのようにマルチ・プレイヤーなので、キーボード、もしくはフランキー・キャッシュ・ワディのドラムの可能性が高いですが、来ておらずミコが叩いている可能性もあります。そしてRotorooterではギンギンのファンクではなくややミッドテンポのキーボード主体のジャムとなっていて、これはこれでとても面白いアレンジです。そのリズムをキープしつつ、メイシオ・パーカーが登場、ゲイリーが観客にメイシオ!と叫ぶように煽ります。そしてゲイリーがマイクをサックスに向け、それに目がけてメイシオの素晴らしいソロが入ります。残念ながら途中でカットされるのは既存と同じです。そしてBody Slamでのブーツィーのスラップ・ベース、ゲイリーがChollyのFunk Getting Ready To RollやGive Up The Funkのボーカル・フレーズを観客に歌わせます。Psychoticbumpschoolのホーンが鳴り響くとフレッド・ウエズレーらが映されます。そしてpeace, OK? I don't playとブーツィーが唱えると観客もそれを真似します。ブーツィーは演奏も歌いもせず何かチラシを観客に配っています。更にステージを降り観客に混ざり盛り上げるブーツィー。そしてまたステージに戻ると更に観客がいる側の左、中央、右に向かって、先の言葉に加え、Japan, got to play, turn it out、そしてturn this mutha outとそれぞれを観客に叫ばせ、3通りを一緒に唱えさたりもする大変高難度のコール・アンド・リスポンスを行っています。またプリンスも良く唱えるclap your hands and stamp your feetも混ざります。そしてフレッド・ウエズレーを呼び出し、ソロを吹かせますが、ブーツィーが中々ゴーのサインを言いません。この辺りもいくつかカットがありますが既存と同じです。そして「僕のブラザー」と紹介、キャットフィッシュ・コリンズが前に出て来て、Soul Powerのカッティングが弾かれます。ゲイリーが歌いますが、ここでもカットは既存と同じくあります。What's Bootsy Doin'?収録のYo-Momma-Loves-Yaもプレイされますが、2分ほどでカット、これも既存と一緒です。そして途中から始まるI'd Rather Be With Youも往年のラバーバンドのコーラスが入ってとても良いのですが2分少しでカット、これも既存と一緒です。What's Bootsy Doin'?収録のParty On Plastic (Whats Bootsy Doin?)はこのツアーならではのプレイですし、映像のカットが少ないため堪能できます。かなり素晴らしいブーツィー以外皆ピンクの半被を着ててメンバーの判別が大変難しいのですが、ここでもゲイリーがファルセットや声色を変えて歌っている模様です。ロバート・ジョンソンらも居るはずなのですが、映像では判別出来ません。ブーツィーがヒョウ柄の特攻服のような格好で観客を煽り、ホーニー・ホーンズのメンバーを呼び、tokio in the showやpump it up等とコール・アンド・リスポンスを行います。ステージにボディコン女子を挙げ、shake it, tokioと彼女らにも唱えさせています。更にステージに男子も上がり女子も増え、最後にTurn this mutha out!、wind me upとBootzillaのフレーズが入って演奏が続く中ブーツィーが去っていきます。 更に2種類のボーナス映像が付いています。まず衝撃の90年ニューヨーク。MZA有明のライブ映像と同じ面子、ブーツィーとラバーバンド、メイシオ、フレッドらホーニー・ホーンズですが、更にゲストが超豪華、ゲイリー・シャイダー、マイケル・ハンプトン、バーニー・ウォーレルというブーツィーとPファンク・オールスターズの合体のようなメンバーで繰り広げられるCosmic Slop(6分の不完全収録です)!そして91年のMTVのインタビューとRotorooterの演奏。短いですが貴重です。 MZA Ariake Tokyo Japan July 22, 1989 Intro 1 Intro 2 Bootsy (What's The Name Of This Town) (Iwannabe) Kissin' U Stretchin Out (In A Rubber Band) Rotorooter Jam Body Slam Psychoticbumpschool Soul Power Yo-Momma-Loves-Ya I'd Rather Be With You Party On Plastic (Whats Bootsy Doin?) Bootzilla 1990 SOB's New York Cosmic Slop MTV London November 1990 Interview Rotorooter Interview 61min. Pro-shot
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NLシリーズ フレッド・ウェスリー&ザ・ニューJBズ / Bologna Jazz Festival 2014 (2CDR)
¥1,490
60年代はジェームス・ブラウンのレコーディングに参加、メイシオ・パーカーを補完し、70年代になっからはJBズのリーダー、JBの音楽監督となりDoing It To Deathは100万枚以上の売り上げ、70年代後半からジョージ・クリントンらPファンク勢に参加、彼らのサウンドに豊潤さを加えた重要人物フレッド・ウェスリー。彼が率いるJBズの基礎、骨格ともいえるザ・ニューJBズの14年11月6日、ボローニャフェスでのライブのラジオ放送をダイレクトにデジタルCDR化。Pファンクのメンバーを紹介しながら演奏の解説をするFour Playでのフレッドひとつとってもどれだけ音楽に貢献したかがわかります。彼ならではのファンクとジャズのブレンド具合は唯一無二です。メイシオ・パーカーがプリンスとライブでプレイしたPass The PeasやHouse Partyもフレッド流のサウンドになっていて大変興味深いです。 T *Trick Bag、Breakin' Bread等で数か所ラジオ録音時からの音飛びがあります。ご了承ください。 Fred Wesley and The New JBs Bologna Jazz Festival Bravo Caffe, Bologna (ITALY) 6th November.2014 Fred Wesley, trombone, voice Garry Winters, trumpet Erinie Fields, saxophones Reggie Ward, guitar Peter Madsen, keyboards Dwayne Dolphin, bass Guido May, drums Disc 1 01-radio introduction by Pino Saulo) 02- Spain [chick corea] 03- Funk For Your Ass 04- band intros 05- Damn Right I'm Somebody 06- spoken intros 07- Four Play 08- Trick Bag 09- Peace Power Disc 2 01- drums solo 02- instrumental 03- spoken intros 04- in Love in L.A. 05- Breakin' Bread 06- Pass the Peas 07- Doing It to Death (We're Gonna Have a Funky Good Time) 08- House Party 09- radioutro FM radio broadcast by "Il Cartellone - Radio Tre Suite Jazz", Radio 3 RAI [third channell of Italian national radio], on wednesday 29 September 2015, 20:30 hours [CET].