-
NLシリーズ!ルーサー・ヴァンドロス/Westwood One Radio Show 1989 (1CDR)
¥990
下積み時代が長く、ルーサー・ヴァンドロスのバックボーカルを探しコレクションするのは難儀なもの。しかしその時代があってこそルーサーは輝くこととなるのです。そんなルーサーの80年代のベストをリリースし一つの区切りとした頃の大変充実したライブをサウンドボード収録したタイトルです。ルーサー作曲のNever Too Muchのダンサンブルなバージョンで幕明け、ルーサーが亡くなった後のトリビュート・アルバムのタイトルとなったSo Amazingはでぃおんぬ・ワーウィックの曲のカバーですが、ルーサーのバージョンこそ至極、美しき喉。秀作三枚目のタイトル曲Busy Bodyの心地良きミドル感、そしてダンスフロアを席巻する名曲チェンジのボーカルだったルーサーの代表曲Searchin'、そして映画のサントラでディオンヌ・ワーウィックが歌ったA House Is Not A Home、それを更に世に知らしめたルーサーが歌います。元はスワンプ・ロックの69年の曲、後にカーペンターズが有名にしたSuperstarは、他にもカバーは多いですが、ルーサーのバージョンがやはり秀逸、そしてここでの演奏も震えるほどに良いものとなっています。そして最後はマーカス・ミラーとルーサーの息もぴったりの作品、85年のアルバムThe Night I Fell In LoveからTill My Baby Comes Homeまで、ルーサーのライブのベストを厳選したかのような思わずため息をつく珠玉の楽曲群を楽しめます。 xx-xx-1989 Westwood One Radio Show Night Scene Show 89-04 Broadcast 1989 02-06 1. Never Too Much 2. So Amazing 3. Busy Body 4. Searchin' 5. Creepin 6. Luther Banter 7. House is Not a Home 8. Superstar 9. Till My Baby Comes Home Total Time 51:25
-
NLシリーズ!ルーサー・ヴァンドロス/The Best Live That You Can (1CDR)
¥990
05年、わずか54歳でこの世を去った名シンガー、ルーサー・ヴァンドロス。下積みが長く、70年代多くのアルバムのバック・シンガーにクレジットされ、また70年代の自身のバンドのルーサーが小ヒットとなったものの激レア盤で入手困難、そして80年代に入ってもチェンジの参加は有名ですが、セッション・ミュージシャンとしても(サウンドメイキングのセンスこそ実はルーサーの真骨頂です)そして多くの他のアーティストのアルバムにプロデュースでも参加しており、ルーサー・ヴァンドロスの音源をコンプリートするのは大変です。ルーサーは亡くなるまで少なくないアルバムのリリースがありますが、80年代こそ彼が最も充実した楽曲が揃っていると評判になっています。やはりブラック・コンテンポラリー・ミュージックの第一人者ですから、この時期こそ、なのです。そんなブラック・コンテンポラリーが円熟していく85年という時期の大変貴重なFM放送音源からのCDRがリリースされました!ルーサーの作曲でナンバーワンとなったNever Too Muchの溌剌としたダンサーからもう大感動の涙です。85年のThe Night I Fell In Loveのツアーからですのでそこからの曲をルーサー節で歌ってくれていますが、その中でもブレンダ・ラッセルのカバーIf Only For One Nightのライブ・バージョンは最高です。またサム・クックのBad Boy/Having A Partyの改作バージョンもライブで披露、若いルーサー、というよりこれぞルーサーのソウルが堪能できます。9曲ながら一切の駄曲皆無、全て名演の絶対必携のベスト・アイテム!! Masonic Arena Detroit, Michigan October 4, 1985 FM Broadcast Intro Never Too Much Wait For Love My Sensitivity (Gets In The Way) If Only For One Night Creepin Busy Body The Night I Fell In Love Bad Boy/Having A Party 'Til My Baby Comes Home