-
別ソース収録のディスク付き! プリンス / O2 (2CDR) + O3 (2CDR) セット
¥3,890
プリンス / O2 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/117018585 プリンス / O3(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/117018747 これら2つのタイトルのセットでは、お求めやすい価格に加え、The O2 Aug 4 2007 Alternate Master 2CDRが付きます。ジャケットは無くディスクのみです。O3やFor Your Memoriesと異なるマスターで、For Your Memories Aug 3-2007 The O2 (6CDR)のコンプリートのアフターショウを録音したテーパーの録音です。大変聴きやすい良質音源です。 The O2 Aug 4 2007 Alternate Master 2CDR Disc 1 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Let's Go Crazy - Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - Sexy Dancer/Le Freak - I Feel For You - Controversy - What A Wonderful World Disc 2 Cream - U Got The Look - If I Was Your Girlfriend - Pink Cashmere - Lolita - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Crazy - Nothing Compares 2 U
-
プリンス / O3(2CDR)
¥2,890
ロンドン21ナイツ!07年8月4日の第3回目のメインショウ、こちらもFor Your Memories等でリリースされていますが、今回のこのO3と言うタイトルが音質では最高とされる決定盤です、これも!臨場感、音の分離、これがベストクオリティー! Disc 1 1.Let's Go Crazy 2.Take Me With U 3.Guitar 4.Shhh 5.Musicology 6.Prince And The Band 7.Pass The Peas (Including Do Ya Think I'm Sexy) 8.Play That Funky Music 9.Sexy Dancer V'S Le Freak 10.I Feel For You 11.Controversy (Including Housequake) 12.What A Wonderful World (Instrumental) Disc 2 1.Cream 2.U Got The Look 3.If I Was Your Girlfriend 4.Pink Cashmere 5.Lolita 6.Black Sweat 7.Kiss 8.Purple Rain 9.Little Red Corvette 10.Raspberry Beret 11.Sometimes It Snows In April 12.Crazy 13.Nothing Compares 2 U Earth Tour O2 Arena, London August 4, 2007
-
プリンス / O2 (2CDR)
¥2,890
更なる奥の細道、ロンドン21ナイツ!07年8月3日の第2回目のメインショウ、For Your Memories等でもリリースされていますが、このタイトルが音質では最高とされる決定盤!臨場感、音の分離、これがベストクオリティー! Disc 1 1.NPG Hornz Intro 2.Down By The Riverside 3.Satisfied 4.Cream 5.U Got The Look 6.Musicology 7.Play That Funky Music 8.What A Wonderful World (Instrumental) 9.Joy In Repetition Disc 2 1.Anotherloverholenyohead - Rock Lobster 2.Peach 3.Lolita 4.Black Sweat 5.Kiss 6.I Feel For You 7.Controversy (Including Housequake) 8.Purple Rain 9.Crazy (Including One Nation Under A Groove) 10.Let's Go Crazy 11.Take Me With U 12.Guitar Earth Tour O2 Arena, London Aug 3, 2007
-
プリンス / Learn 2 Work The Toilet Seat(2CDR)
¥2,890
07年8月18日の21ロンドンナイツのアフターショウ。For Your Memoriesとは別音源。臨場感たっぷり、サウンドにパンチがあるこちらも素晴らしいオーディエンス録音です。 Disc 1 1.Intro 2.Superstition 3.Higher Ground 4.A Love Bizarre 5.Sweet Thing 6.The Ballad Of Dorothy Parker 7.Use Me 8.Cc Dunham Drum Solo 9.Stratus Disc 2 1.Satisfied - The Rules 2.Love Changes 3.Baby Love 4.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again) 5.Crowd (Outro) 3121 Aftershow IndigO2, The O2, London August 18 2007
-
プリンス / Indigo1 (2CDR)
¥1,490
21ロンドンナイツ、07年8月1日初日のIndigo2でのアフターショウ。Eye Records、Sabotage、For Your Memoriesこの3種とも異なる新音源です。とても素直な音質でピュアさがあります。ナイスラインよりお求めやすい価格でのリリース! Disc 1 1.Can I Kick It (jam) 2.Band Introduction 3.Addictive Love 4.Shake Everything You've Got 5.Footprints 6.Stratus(Incl. Atomic Dog) 7.Anotherloverholenyohead - Rock Lobster Disc 2 1.Mind In 7 2.Pass The Peas 3.3121 4.Down By The Riverside 3121 Aftershow IndigO2, The O2, London August 1, 2007
-
プリンス / For Your Memories The 21 Sep 21-2007 Alternate Master (5CDR)
¥2,990
大興奮のファイナルロンドンナイツ、21回目のメインとアフターショウ。実はFor Your Memoriesの録音、アフターショウは高音質なのですが、メインショウの方が若干音質が悪く録音されてしまっていて、記念すべきファイナルとしては残念となってしまいました….しかしそんなの関係ない!別マスターのコンプリート音源、そしてアフターショウの別マスターのコンプリート音源の5枚組のリリース。なぜ5枚組なのか、それは別マスターの方は途中カットされているMCも含めてコンプリート収録しているからです!究極のファイナルナイトアイテム、それがナイスラインのお求めやすい価格でリリース! Disc 1 The O2 Thunderstorm Intro - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) Somewhere Here On Earth - Cream - U Got The Look - Musicology Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - Pass The Peas Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette I Would Die 4 U - Under The Cherry Moon (Instrumental) Sometimes It Snows In April - Purple Rain - Take Me With U - Guitar - Kiss Disc 2 Let's Go Crazy - 1999 - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* When Doves Cry* - Darling Nikki (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* Erotic City (Intro)* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Delirious* Gett Off (Houstyle) (Intro)*/Dorothy Parker (Intro)*/Irresistible Bitch*/ The Most Beautiful Girl In The World* - Raspberry Beret* When You Were Mine - Girls And Boys *=Karaoke Set Disc 3 IndigO2 Intro/Mic Tests - Love Is A Losing Game (Ft. Amy Winehouse) - 7 - Come Together - Honky Tonk Women Rock Steady (Ft. Beverley Knight) - Whole Lotta Love (Instrumental) - Shhh All The Critics Love U In London Disc 4 Sexy Dancer V's Le Freak - Chelsea RogersMisty Blue - Baby Love - Love Changes (Intro) Kiss (Guitar Groove) - Alphabet St. - Get On The Boat - Love Rollercoaster - Play That Funky Music Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - Villanova Junction - Peach/Rock Me Baby Disc 5 Stratus - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - What Have You Done For Me Lately? Partyman - It's Alright
-
プリンス / For Your Memories The 21 Sep 21-2007 (4CDR)
¥4,890
ついにここまで来ました!ロンドン21ナイツ、アースツアー、21回目、最終日!一体プリンスはこのとんでもない偉業、そのオーラスに何をしようというのでしょうか!?プリンスの歴史、否音楽史上、エポックメイキングなライブとなっています!まずあのメイシオ・パーカーがこの最終日のためだけに戻ってきています!!やはりこの最終日には何かがある!さてメインショウですが、まず冒頭が例の雷効果音、しかし短めで、御大プリンスが登場!You feel me like I feel for you, 21 nights!と叫び始まった!「I Feel 4 U」です、「I Feel 4 U」が記念すべき一曲目に選ばれました!!この曲で始まったライブは今だ嘗てありません!そして「Controversy」と続くあの盛り上がりパターン、そこにメイシオが存在することで、マンネリ感は完全払拭され、これぞファンク、バンドが火の玉のように飛び込んでくるモノ凄い迫力!続くは、最終日までこの曲を聴き続けて飽きてしまった、と感じたことは一度もありません、いつも新鮮且つ美しく流れてくる「Somewhere Here On Earth」!歌い方も適度に崩し、流石シングル、そしてとにかく名曲だから廃れないのです!!最終日に披露されるヒット曲連発もステージの流れを加速させる役目を担い、「Musicology」はメイシオ不在時には、フィーチャーするのはダンハム夫妻が多かったのですが、ここでは彼らもプリンスに紹介されてはいる上、やっぱりメイシオ、2度も呼び出されて炎のソロを披露しています!!Hey Feel Alrightのチャントも飛び出す最高の「Musicology」!そしてメイシオがいて演奏されるのは結果初となる、プリンスもこの新しいファンクやりたいよな、なんてシェルビーに語りかけて始まる「Chelsea Rodgers」!やはりこの曲は終盤の要、やはり演奏されました!ここでプリンスのギターカッティングが細かく入るのがかっこ良いい!一つの型となった「Sexy Dancer Vs Le Freak」へと続くパターン、この曲もロンドンナイツ初日で初めて登場した時にはそのファンキーさでかっこよいと思わされましたが、今やこの曲も単独ではなく、続く「A Love Bizarre」も演奏されてのメドレーでより煌びやかにセットリストに栄えるものとなって結実しました!しかしここで「A Love Bizarre」も1分ほどで切り上げられ「Pass The Peas」へとプリンスのMCにより流れていきます。そう、メイシオがいることでセットリストが変化、そのメイシオがプリンスの意思に答えるかのように素晴らしいソロを入れてくれるのです!そして続いてグレッグ・ボイヤーもソロパートをもらい彼まで元気になっています!ピアノマン、レナートもフリーキーにキーボードを入れ、マイクもソロを入れ、コーラもドラム・ソロ!とにかくNPG全体が躍動しています!実際プリンス、シーラEがドラムを叩いている時に良く言っていたNot bad for a girl!の言葉をコーラにもかけている位なのですから!そしてジョシュアも続けてベースプレイを入れ、結果演奏者殆どにソロが与えられ、Real music by real musicianのいつもの詔がプリンスから発せられ、バンドはストップ。ここでプリンス21ナイツ感謝の言葉が少し入ります。ここまで全く息を付かせる暇の無いジェットコースターのような展開!やはり最終日、凄いです!そしてピアノセットへ。あの感極まったシャウトも入る白熱の「The Beautiful Ones」がとにかく素晴らしい!その他の楽曲もこれで最後だよ、と言われているようで寂寥を感じさせ、観客も名残惜しそうに歌っています!「Sometimes It Snows In April」でいつも終わるピアノ・セットですが、ピアノイントロが入る「Purple Rain」へと続きます!この切なさの洪水には涙する人もいるでしょう!10分を超える熱演!「Take Me With U」で大合唱、続く「Guitar」も5分を超えるバージョンで、プリンスのシャウトとギタープレイがツアー最後に炸裂します!「Kiss」、「Let`s Go Crazy」もメインショウの最後ならプレイされなくてはならない、その使命感の元に綺羅星の如く披露され、そして「1999」!やはりこの曲もロンドン21ナイツで再登場し度肝を抜かされました、当然メインショウでプレイされるべき曲、やはりプレイされます。「Nothing Compares 2 U」で大団円でも良いかもしれない…ここまで重要曲は全て演奏した感があります、しかしまだあります、今回やっと実現したワンマン・パフォーマンス、カラオケ・セットもやはり披露されないと。最後の日はやはりスペシャル、10分弱とツアー最長のカラオケ・セットなのです!かなりプリンスは曲をいじくり、MCも多く、途中のブレイクも入れたりするのでその長さになってしまいました!初登場として「Delirious」、披露の仕方、歌い方が凄く巧み!そして短い「Gett Off Hustyle」の後にやはり短いですが「The Ballad Of Dorothy Parker」もかけるし、ピアノも入る「The Most Beautiful Girl In The World」、そしてラストは1,2,3,4のカウント入りの「Raspberry Beret」!I think I lover herの部分を何度も観客に繰り返して、最後の最後にプリンスがI love you, tooと語る、最終日だけに涙しそう、わーアイシテルー!そしてやはり最終日、サード・アンコールに答えるのです!演奏されるはなぜか「When You Were Mine」!多少崩すもののスタジオ・バージョンに忠実、なぜこの無難な曲が?と思わされますが、こういう無難曲こそ意外性があると言えるでしょう、そして「Girls & Boys」の歌詞を口ずさみながらブルージーなギターが入って、Girls & Boysとつぶやき、演奏を始める、変則の「Girls & Boys」がオーラスです!6分ほどの演奏、フリーキーなジャムになるのはメインショウとしては珍しいし、トランペットのリー・ホーガンになぜかこの最後の曲になってソロを与えるのも不思議。しかしこの曲がクロージングとは…。この閉めも全公演で一回もしなかったことなので大変意外!そしてメインで出来ること全てを出し切ったかのようなセットリスト、脱帽です! しかし更なる驚愕のショウが待ち受けています、そう、プリンスと言えばアフターショウです!しかもこのアフターショウが07年音源として残っている最後のギグ、また06年1月19日ロスのViper Roomより始まったテイマーとのライブ、その後の3121ラスベガスを含むプリンス名義の一連ライブと徐々に進化を遂げていった1年と半年に渡るツアーのラストのライブとなるのです!そしてやはりそれに恥じない素晴らしい内容!まずはレナートによるピアノ・イントロが流麗に披露されます。そしてプリンスがマイクテストをしながら登場、ミスターへイズも妖しげなキーボード・フレーズを入れ奇妙な雰囲気のインストに。その雰囲気の中からプリンスもギターを入れて「Love Is A Losing Game」の演奏が始まります。歌うはプリンス、シェルビー?となる所ですが….なんとあのエイミー・ワインハウス本人が登場!そして歌うのです!!ぎょえーこれは超サプライズ!プリンスは冷静にギターフレーズを織り交ぜていきます。甘えが一切無い毅然とした演奏で、終わった後も結構何も無かったかのように淡々としています、やはりプロ、それとも照れているのでしょうか?プリンス自身最終日であるのに、クールなのです。しかし素晴らしい演奏、当然過去ベストの「Love Is A Losing Game」であることには違いありません!そしてプリンスのファンキーなカッティング・イントロで始まる「7」、変則的なのは前半だけで、気が付くと観客も大合唱、「Come Together」へと繋がります!やはり最終日ということでMCも入りますが、それほど長いわけではありません、またもやクール。そして「Honky Tonk Women」はレナートのピアノが快活に決まり、当然シェルビーのボーカルもソウルフル、そして一番大事なプリンスのギターとサビでのコーラス、全てきっちり決まっており、手抜きは一切無し!そして「Rock Steady」も焦らすイントロがあり、歌うはシェルビーではなく、8月11日のアフター時のようにビバリー・ナイトがゲストで登場、彼女がファンキーに歌っています!シェルビー一辺倒ではなく、こういう風に女性ボーカルが沢山ステージに上がって歌声を披露するのも実にアフターショウ的意外さ!「Whole Lotta Love」は一転男のステージ、プリンスのギターが炸裂!迫力という点でこの時がベストの「Whole Lotta Love」です!やはりコーラもこの迫力の担い手になっていて、間髪入れずに「Shhh!」に行きますが、結果今までの「Whole Lotta Love」が壮大なイントロのように感じさせられます!一度演奏が落ち着いてからまたプリンスのギターソロになると、これが最後の「Shhh!」だと言わんばかりのプレイ!ここまでメインショウにでも披露されそうな曲が多いですが、しかし内容は一つ一つ真剣にプレイされ、短く切ったりせず全てベストのプレイであることが流石ラスト・アフターショウと言えるでしょう!そして続く「All The Critics Love U In London」はONAツアーのそれを更に長く、ジャジーにしたバージョンで、延々と繰り返されるグルーブに、黒いホーンのフレーズ、プリンスのアイディア旺盛なギターカッティングを好き勝手に散りばめて、フリーキーに展開!特にメイシオ復活がために、ホーンが大フィーチャーされており、9月9日のアフターでのプレイ以上に真っ黒くファンキーになってます!ミスターへイズ辺りがキーボードを入れると、P-Funkのように混沌となったり、飽きさせない展開も持っており、「All The Critics Love U」の素晴らしい17分のエクステンデット・バージョン、恐ろし過ぎです!このフリーキーな演奏の後メインでも披露された「Sexy Dancer Vs Le Freak」、「Chelsea Rodgers」とノリノリムードは持続する!いつもの順番と逆なのですが、二つの曲は共に繋がっておらず、どちらも一つの楽曲としてきっちり演奏しています、ギターはしっかりとリズムを刻んでおり、後半のグルービーなジャムもホーンといい、ピアノ・ソロといい、メインより展開が変化して、この「Chelsea Rodgers」がファースト・ステージのクロージングとなっているのですが、それに相応しく演奏が目出度く終了します。メインとアフター2度のプレイも、アレンジの違いで聴かせるのです。そして後半はシェルビーがツアー後半で披露するようになった圧巻の「All Misty」と名曲「Baby Love」をまず披露、全く揺るぎない圧倒的なボーカルで迫ります。後「Love Changes」をプレイするのかと思わせて、バックも動きますが途中でブレイク、「Kiss」の中盤に登場するカッティング・フレーズを弾きつつ、「Alphabet St」のそれに移行します。途中ブレイクするものの結果「Alphabet St.」の本当の演奏となって、後半は「I Like Funky Music」のチャントも入るファンキージャムに!プリンスのボーカルのワビサビでバンドが判断しているのでしょう、展開が目まぐるしく変わりますが、演奏は一丸、このバンドのタイトさを常に自慢しているプリンスの面目躍如と言える展開が延々と続く、最高の快感!メイシオもそんなバンドの中で最も激しく反応して、クールに吹きまくっています!ホーンと、ギターのフレーズの丁々発止を含め、プリンスのギターカッティングのリフもどれだけアイディアがあるのかわかりませんが、ジャムの間、出したい放題になっていて、懐の深さに驚かされます!そしてプリンスが「Get On The Boat」の歌詞を唱えると、瞬間バンドが「Get On The Boat」になる急展開も鳥肌モノ!やはりメイシオが帰ってきたからこの曲がプレイできるのです、ソロも大盤振る舞い!ちょっとバンドの方向性が見失いがちになっても、プリンスがメンバーにソロを入れさせたりしてバンマス振りをより一層発揮します!そしてまだまだ続く、「Love Rollercoaster」と「Play That Funky Music」!この間バンドは猪突猛進演奏!結果25分以上息継ぎ出来ないノンストップ・ファンキー・ミュージックとなっています!脱帽です。少しブレイクがあっても更にギグは続きます。「Anotherloverholeyohead/Rock Lobster」が登場、プリンスが常に前線に出てギターを弾き捲くり、間髪入れずに「Villanova Junction」でも感情込めたプレイでもう恍惚。そしてブレイク無しで「Peach」。ここではプリンスはちゃんと「Peach」を歌っています。そして「Rock Me Baby」のボーカルをも入れ、結果最近の変則アレンジの完全バージョンを披露してもくれています。結果10分強のロックワールドが展開、とにかく全てを出し切ろうとしているがわかります、悔いを残したくないのでしょう。そして今度はジャズファンク「Stratus」!バンドメンバーがそれぞれ最高のフレーズを魅せてプログレッシブに展開、プリンスもギターでバンドに檄を飛ばしているかのよう。しかし6分強とやや短めに終了、「The Question Of U」、「The One」も「Fallin`」も、そしてメイシオとレナートのソロも入って、場末のキャバレー感たっぷりの濃厚10分間!そしてついに真のラストを迎えます、その曲は一体何?「What Have You Don`t For Me Lately」はイントロが長く、メドレーの一つというよりはこれ自体単独の演奏、ツインズがフィーチャーされているのがこの最後に来て嬉しい!彼女達こそ一年半の間プリンスに貢献してきたのですから。「Partyman」に移行する時も、プリンスのボーカルでほぼ強引に進行させ、メイシオのソロを入れてファンキーに紛らわします。途中Thank you, good night!と帰るような素振りをプリンスは見せるが、決して帰りません。そして真のラストは「It`s Alright」!ここまでメドレーで突き進んでいますが、どれも3分以上は演奏していて、印象を深く残すようなフレーズを多く披露して楽しませてくれます。プリンスも上機嫌のシャウトや歌いまわしで、最後にSuperstar!のシャウト!そして敬意を表する意味でバンドメンバー全てを紹介、そしてWhat`s my name?と叫ぶ。観客からはPrince!もう一度What`s my name?そして観客が又Prince!最後の最後のアフターでNPGとプリンスをちゃんと紹介。そして実際これからもっともっとライブが行われるような興奮状態の中での終了です。終わりではなく、始まり、それを感じさせてくれる最高のギグ!計154分。メインが113分ですから、メインより長く演奏したし、21ナイツ中プリンスがいてプレイした最長のライブなのです、やはり凄い、ファイナルロンドンナイツ! そして更にこのファイナル・ナイトはスカイTV他が収録しており、冒頭の「I Feel 4 U」、「Controversy」、そして「Joy In Repetition」、「Anotherloverholeyohead」、「Peach」のサウンドボード録音、それらを全てボーナスとして収録しています! For Your Memories The 21 Disc 1 The O2 Thunderstorm Intro - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Somewhere Here On Earth - Cream - U Got The Look - Musicology - Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - Pass The Peas - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette - I Would Die 4 U - Under The Cherry Moon (Instrumental) - Sometimes It Snows In April - Purple Rain - Take Me With U - Guitar - Kiss - Let's Go Crazy Disc 2 1999 - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times*/When Doves Cry*/Darling Nikki (Intro)*/I Wanna Be Your Lover*/Erotic City (Intro)*/Alphabet St.*/D.M.S.R.*/Delirious*/Gett Off (Houstyle) (Intro)*/The Ballad Of Dorothy Parker (Intro)*/Irresistible Bitch*/The Most Beautiful Girl In The World*/Raspberry Beret* - When You Were Mine - Girls And Boys *=Karaoke Set Bonus Soundboard Live of The O2 Sep 21, 2007 I Feel 4 U – Controversy – Joy In Repetition – Anotherloverholeyohead/Red Lobster – Peach Disc 3 IndigO2 Intro/Mic Tests - Love Is A Losing Game (Ft. Amy Winehouse) - 7 - Come Together - Honky Tonk Women - Rock Steady (Ft. Beverley Knight) - Whole Lotta Love (Instrumental) - Shhh - All The Critics Love U In London - Sexy Dancer V's Le Freak - Chelsea Rogers Disc 4 Misty Blue - Baby Love - Love Changes (Intro) - Kiss (Guitar Groove) - Alphabet St. - Get On The Boat - Love Rollercoaster - Play That Funky Music - Interlude -Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - Villanova Junction - Peach/Rock Me Baby - Stratus - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - What Have You Done For Me Lately? - Partyman - It's Alright
-
プリンス / For Your Memories The 20 Sep 20-2007 (4CDR)
¥3,890
もう後2ディズ残すのみとなりました!9月20日のロンドンナイツ!実はアフターショウがプリンス不参加であるため、For Your Memoriesは収録を見送っています(しかしこの時のNPGのショウはIndigo2 Sep 20というタイトルで、発売中です)。さてそうするとこの20回目はメインが重要になってきます。今回For Your Memoriesが持っている音源ともう一つ別ソースが存在し、その音源と共に4枚組でのリリース。音質はFor Your Memoriesが臨場感とメリハリがあり、別ソースはまとまりがあるパンチのある音質、共に比較してこの素晴らしいメインショウをお楽しみください。さて内容です!まず雷に荘厳なサウンドがブレンドされたイントロで焦らされる中、プリンスがLondon!の掛け声と共に登場!なんと「Musicology」がオープニング!疾走感のある演奏で、メイシオ不在でありながら、逆に贅肉が取れたタイトなアレンジ、必聴です。そしてプリンスとシェルビーが会話するようにしてドラムとベースを呼び出して始まる「Chelsea Rodgers」でキリリと引き締まります!絶妙の前半の展開!アグレッシブにドラムとベースが動くので凄くロッキッシュ且つスピーディーに聴こえる「Chelsea Rodgers」です!その後一瞬「A Love Bizarre」のギターフレーズを入れて、急ぎすぎのバンドにストップをかけるかのように、まだだよ、それじゃあベース音くれ、とベースを呼び出して、「Sexy Dancer Vs Le Freak」を仕切りなおしとばかりにプレイ、そして結局「A Love Bizarre」が次に演奏されるという、スリリングな展開がステキ!急遽セットリストを変えたのです!「Come Together」では今までのプレイを総括するようにギターを丁寧に披露、その中Come together yeah!の観客からのコールが止まない感動バージョン!そして一方後半からメインでもアフターでも披露されている「The Question Of U」メドレーを、マーバが歌う「Fallin`」のパートを削って、しかしその分プリンスのギターを弾くパートが増やしたバージョン!更にレナートやホーンの自由なソロが入り、ジャム風スロージャズとなっています!磐石なステージングをアピールしつつ、ピアノセットは又もやレア演奏、「When Will We Be Paid」!ギターで出来るものはピアノでも出来る、レパートリー無限!続くレアな「Money Don't Matter 2Nite」、そして「Condition Of The Heart」はかなり流麗なイントロで美しく、ボーカルも白眉の演奏が堪能できます!「Little Red Corvette」そして「Raspberry Beret」もこの位置とこの流れで力強く歌われると響いてきます、観客も大合唱!心に残る演奏!記録より記憶!プリンスのヒット曲攻勢が続きますが、もうこれらの曲も聴けなくなってしまうぞ、今の内に楽しんでおけ、と言っているかのように堂々と誇らしげに披露!そしてイギリスでなぜこのブリティシュ・ロックをカバーをしないままだったのか、突然プリンスが気が付いたかのように終盤に演奏される「Whole Lotta Love」もプリンスのギター弾き捲くりで観客を圧倒!「Purple Rain」に続く「1999」は、今回Don`t worry…のメッセージが入るため、繋げてプレイされず、それぞれ大事に噛み締めるかのような演奏です!そしてオーラスは、最早風格を身に付けた圧巻「Nothing Compares 2 U」で大団円終了!最もメインショウとしてまとまっているといえる痛快ライブ! 終盤の最高のメインショウ、二つの音源を聴き比べて検証し捲くってください!! そして更にボーナス収録として「Lady Cab Driver」のRed Hot Mix、「Thieves In The Temple」のJ Vasquez Unr Mixの二つのDJプロモミックスも入ってます! For Your Memories The 20 Disc 1 Intro - Musicology - Chelsea Rodgers/A Love Bizarre (Intro) - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - 7 - Come Together - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - Let's Go Crazy - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - If I Was Your Girlfriend Disc 2 People Get Ready/When Will We Be Paid - Money Don't Matter 2night - How Come U Don't Call Me Anymore - Condition Of The Heart - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Cream - U Got The Look - Take Me With U - Guitar - Whole Lotta Love - Kiss - Purple Rain - 1999 - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head) - Nothing Compares 2 U Bonus Lady Cab Driver(Red Hot Mix) Thieves In The Temple (J Vasquez Unr Mix) Disc 3+4 The O2 Sep 20 Alternate Version (セットリストは割り振りに多少違いがありますが同じなので割愛させていただきます)
-
プリンス / For Your Memories The 19 Sep 16-2007 (6CDR)
¥5,890
さてアース・ツアー終盤、ついに19回目のメインとアフターショウを収録したアイテムが登場!ここまで来ました!音質は又もや素晴らしい臨場感のある迫力オーディエンス録音!音質も素晴らしいですが、終盤から尻上がりにステージが良くなってきており、これがロンドン21ナイツの真骨頂なのです!終わりがイイ!この日もメインショウからとにかく面白いオープニング、なんせオープニング・アクトがNPGなのです!言い換えればプリンス不在でステージがスタートしてしまったわけです! しかしだれた演奏は一切なし、NPGがプリンス不在をアレンジで補っている点が素晴らしいの一言です!まずまさかの「Chelsea Rodgers」、そのプリンス抜きバージョンが一曲目!思ってもいなかったハプニング!しかし不思議とギターが無くてもオリジナル自体キーボードが主体であるため不足感はなく、またプリンスの代わりにマーバがハモリを入れ、そして何と言ってもシェルビーの圧倒的ボーカルがこの曲を支配し、結果大変面白い効果のある「Chelsea Rodgers」となっているのです!そして「Misty Blue」、ラストはマザーズ・フィネストのカバーの清涼感ある「Baby Love」と、シェルビー&NPGという状態で圧倒の3曲を披露!場は十分暖まったぞー、さて演奏されるは「1999」!シェルビー、ヨシュア、そしてプリンスにと、マイク・リレーが遂に登場、と俄然盛り上がります!そしてプリンスがカウントして「I Feel 4 U」、そして「Controversy」!最早この2曲は今やショウの前半を彩る重要曲となりました。クロージング用だったものを前に持ってくることで、更に凄いステージがおこなわれるんだ、という意思表示、大変効果的です。「Somewhere Here On Earth」の嬉しいプレイ、「If I Was Your Girlfriend」は不思議な位置で演奏されています。そしてピアノセットはかなりレアな演奏が目白押し!「Adore」のショート・バージョン、そして9月6日に演奏され衝撃だった「Insatiable」も今回は更に崩して歌っています!そして「Money Don`t Matter 2nite」、2分ほどですが、ちゃんと美メロパートを掴んで歌っていて最高の演奏!!そして更に「Dear Mr. Man」、この曲もピアノで演奏されるのは始めての激レアプレイ!!ミュージッコロジー・ツアーのギター・セットで歌われた時もその曲の良さが強調されていて名バージョンでしたが、独特のタイム感を持って弾きながら歌われるこのバージョンも、スライが「If You Want Me To Stay」でオルガン弾きつつ歌うシーンを思わせます!!またインストですが「Under The Cherry Moon」もプレイ、そしてプリンスが最初歌い後からシェルビーが登場しての「Love Is A Losing Game」と、レア曲でまとめ且つ演奏時間を長めにしてくれています!!そして「Guitar」を後半のギタージャムの部分を短くし、間髪入れずにメドレーのように展開する「Whole Lotta Love」は、結果ミュージッコロジー・ツアーよりもハイパーなギタープレイが堪能出来ます。そして重厚「Purple Rain」の後、更に雨降りとばかりに焦らす雷インストが入り、もう一発重厚バラード「Nothing Compares 2 U」を演奏する展開も初めての形。そして気分一新カラオケで解消、とばかりに8分の長めのセットを展開、マイテに遠慮しているのではとも噂になっていた「The Most Beautiful Girl In The World」が歌われます。カラオケ後に演奏は無く、もっともっとと言う気持ちのままセットは終了してしまいます。 しかし冷めやらぬ興奮は、続くアフターで大爆発となります!まずは15分も続くダウナー・バージョンの「Thank You」!プリンスは6分ほど演奏してやっとボーカルを入れてくる辺り、観客沸点寸前。プリンスのブルージーなギターイントロからバンドを呼び出して「3121」の演奏へ。プリンスはオリジナルにもその歌詞があったかのように「D.M.S.R.」を歌い入れ、バンドも過敏に反応、また直ぐ「3121」に戻りますが、またプリンスの気分次第といった感じで「D.M.S.R.」が歌われて、その繰り返しの中スリリングに展開するレアなバージョンです!そして「Girls & Boys」、これは凄い!途中でホーンのフレーズを変えてから、プリンスは何をしたいかわかるかい?と観客に問いかけつつ「Song Of The Heart」を歌い出すのです。3121ラスベガスのオープニングではサビメロをリピートしていたことがありましたが、ここではサビメロに入る前の部分を歌っています。後もう少し歌ってくれぇーと思っていると、今度は「Delirious」を歌い出します。その後外に出たら必ず写真を取られちゃう、と愚痴をこぼすMCも入れたりとかなりフリーキーなプレイ!「Satisfied」に「Begging/Cock-Eyed/Underhanded Woman」のブレンド・バージョンは、777のファースト・アベニューでのアフターショウを彷彿とさせ、やはりマイク・フィリーの素晴らしいソロが秀逸!そして「Lolita」、「Black Sweat」というロンドン21ナイツ前半のメインショウで良く聴かれた流れがアフターに突如登場。確かにしばらく「Lolita」の完全バージョンは封印されていましたが、まさかアフターショウで復活させるとは。ツインズ大活躍!「Black Sweat」では観客にミネアポリス!となぜか叫んでしまってます。I love you, London!、あっさり終了…当然しません。やがてストリングスのサンプリングが流れ、06年のテイマーとのライブから数度披露されたことがあるバリー・ホワイトの「It`s Ecstasy」のプレイ!しかし歌いだすのはプリンスではなくシェルビーで、メアリーJブライジの「You Bring Me Joy」、「Be Happy」のカバーとなります。プリンスも軽くバックコーラスを入れ、マイクも絶妙にソロを入れてきます。そしてシェルビーのソウルフルなボーカルに触発されたのか、プリンスも「It`s Ecstasy」を後半歌い、結果色々なフレーズが飛び出す混沌とした演奏となっています!その雰囲気はアフターショウにこそ相応しいアレンジといえるでしょう。そして超激レアケイティ・メルアの「Nine Million Bicycles」のカバープレイ!リオ等でプリンスが歌っていましたが恐らく2度のみ。これが事実上最後の披露となりました。泣ける...。そしてピアノだけですが、出たしで「Somewhere Over The Rainbow」の崩して弾かれるフレーズから、静かにこの曲の演奏へと移っていくスリリングな展開もあります。そして更に美しいのは、この優雅な展開を何ら損なうことなく気が付けば「Gotta Broken Heart Again」がプリンスのファルセットによって歌われます。またここでレナートとマイクの二人の違った楽器ですが、青い炎のようにライバル心を互いに燃やして演奏し、絶妙の効果をライブにもたらしてくれています。ラストはこの雰囲気とは真逆に炸裂するスライ・グルーブ2連発!!シェルビーがここでまたもや吼える!またバックの演奏も素晴らしく、「Sing A Simple Song」での聴いたことが無いプリンスのギターリフとホーンセクション、不協和音のようなキーボード音、それらが一つのグルーブとなって突き進む後半、更に爽快なフレーズで朝日を思わすような「Everyday People」はホーン・フレーズをやや崩し、キーボードとジャムするのが新機軸で、唯でさえポップな「Everyday People」がより軽快なサウンドになっています!その軽快な所へプリンスがさりげないギターカッテイングを入れたりしてファンキーに味付け!!いつものスライナンバーもこのアフターでは一味も二味も違う演奏に!!常に何か新しい感覚が付加されて結果大団円としてしまう、プリンスとバンドのスキルが凄い!! この素晴らしいアフターショウの別マスターのコンプリート音源をフリー収録、結果6枚組となります。この別マスターはFor Your Memoriesとは異なるテーパーのものですが、パンチのあるサウンドで、シャープな音質のFor Your Memories同様の高音質です。しかし音の質感は異なるので是非比較して聴いていただきたいです。コアなファンにも納得のマストアイテム!!! For Your Memories The 19 Disc 1 The O2 NPG Opening Act Chelsea Rodgers - Misty Blue - Baby Love Prince 1999 - Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Somewhere Here On Earth - If I Was Your Girlfriend - Musicology - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) Disc 2 What A Wonderful World (Instrumental) (Including Your Song)/Little Red Corvette (Intro) - Adore - Insatiable - Money Don't Matter 2night - Dear Mr. Man - I Would Die 4 U - Little Red Corvette - Under The Cherry Moon (Instrumental) - Love Is A Losing Game - Cream - U Got The Look - Take Me With U - Guitar - Whole Lotta Love - Kiss - Purple Rain -Interlude - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* - Sign O' The Times* -When Doves Cry* - Alphabet St.* - Irresistible Bitch (Intro)* - Darling Nikki (Intro)* - Pop Life* - I Wanna Be Your Lover (Intro)* - The Most Beautiful Girl In The World* - Raspberry Beret* *=Karaoke Set Disc 3 IndigO2 Thank You For Talkin' To Me Africa - 3121 (Including Alexander's Ragtime Band/Music! Music! Music!/The Entertainer)/D.M.S.R. - Girls And Boys/Delirious/The Song Of The Heart - Satisfied (Including Begging/Cock-Eyed/Underhanded Woman) - Lolita - Black Sweat - It's Ecstasy When You Lay Down Next To Me (Including Be Happy - You Bring Me Joy - Tom's Diner) Disc 4 Somewhere Over The Rainbow (Instrumental)/Nine Million Bicycles - Gotta Broken Heart Again - Sing A Simple Song - Everyday People Disc 5+6 Indigo2 Aftershow Sep 16 Alternate Version (セットリストは割り振りに多少違いがありますが同じなので割愛させていただきます)
-
プリンス / For Your Memories The 18 Sep 13-2007 (4CDR)
¥4,890
残り少ないアースツアー!9月13日、18回目となるロンドンナイツ!コンプリート収録、そして音質も極上のオーディエンス録音となっています!更なるレア演奏はあるのでしょうか?まず「Chelsea Rodgers」のプレイ、終盤ロンドンナイツでは大盛り上がりの楽曲で外すことは出来ません。そしてアレンジが常に異なり、比較することが重要になってくるのです!この日は「Love Bizarre」の最初のバースだけプレイされイントロのような役目を果たしつつ、後半フリーキーに展開するメインショウではベストと言えるプレイ!前半の「Let's Go Crazy」から「Musicology」辺りのスリリングに進行して良く矢継ぎ早のライブ展開は聴いていて清清しさ、最上の臨場感で迫ります!そしてなんと言ってもこのメインショウはゲストとしてはVIPと言えるサー・エルトン・ジョンが登場、彼による「The Long And Winding Load」が披露されています!そしてそれを受けてカラオケセットではエルトンの名曲「Benny And The Jets」のイントロをかけるお遊び、そしてピアノセットでは久々となる「Under The Cherry Moon」、更に「Love Is A Losing Game」では前半をプリンス、後半からシェルビーとのデュエットという素晴らしい展開もあります! そしてとにかく最高なアフターショウ!そして音質も極上、小さい箱なのに歓声が殆ど無いレコーディング、楽器、特にキーボードの音色の鮮明なオーディエンス録音です!特に冒頭のレナートの「The Dance」はそのプレイの美しさと音質で涙することでしょう!そしてその素晴らしいオープナーでこのアフターが只者ではないと知るのです!!とにかく美しい、プリンスをお迎えするべく最上のプレイを用意したといった赤絨毯のような一発目!そして次の曲、これにはとにかく、とにかく驚いて欲しい!史上最高の「Around The World In A Day」!!ヴェルサーチで流されたバージョンを凌駕する、そしてパレード・ツアーでの冒頭演奏よりもはるかに長く演奏、7分強、アラビアンなイントロ、プリンスのボーカルが出るその瞬間、そして下手に崩さず正当に歌っていて、途中のブリッジでプリンスがキーボードのボリュームを上げさせるよう指示、そしてThank you!とシャウトするそのタイミング、レナートの流麗なキーボード・プレイとチープなリンドラム風エフェクト、最後のギター不協和音…こんな凄い「Around The World In A Day」は後にも先にもこの音源でしか聴けません!!ロンドンナイツのベストプレイ!そしてそのギターの雰囲気から「Beautiful Strange」へと移行します!この独特の音空間はもう「Around The World In A Day」の世界感を補填して余りある、プリンスの天才性を大解放させた秀逸プレイ!歓声が少なめの録音、それは冒頭から繰り出される珠玉の連続プレイに圧倒され声が出せない状態だからなのかもしれません!10分弱の長尺さもプリンスの時に入る破壊ギターやレナートのキーボードの美しさ、そしてマイクのサックス、ONAツアー時より優美な音の紡ぎで飽きさせること皆無!!そして「Whole Lotta Love」、ツェッペリンの再結成を事前に聞いていたから、というわけではないと思いますが、久々のプレイ!!かなりアレンジを変えていて、7分も演奏されます!プリンスはファルセット一本槍のボーカルではなく、緩急をつけてできるだけオリジナルに近くプレイしており、途中ジミーペイジの弓によるギターソロを意識したような変則的な音を入れたりと新鮮味があってこれも飽きが皆無!!そして1分ちょっとですが「Paisley Park」、これはどこかブルースっぽいギターのみのインストで、まだ未完成みたいなプレイですが、聴いた事が無いアレンジです。そしてそこから突然あのグルービーなベースラインとドラムパターンが…まさかの「Party Up」!!03年10月23日のオーストラリア公演中のサウンドチェックでもプレイされていますが、それ以上にファンキーな演奏となってまさかのロンドンナイツのアフターショウで帰ってきたのです!!まず前半はかなりスタジオ録音に忠実ながら、ドラムとベースの跳ね具合が絶妙にファンキーなプレイ!シェルビーのコーラスも熱く迫ります!その熱さに負けじと観客も歌っています。そこから少しずつキーボードのエフェクト、ホンキートンクなピアノ・フレーズ、プリンスの変則ギターカッテイングが途中何度かブレイクしながら、徐々に加えられていきます。5分程進んでからの演奏はプリンスがJBさながらバンドに指示、ホーンも入ってきて益々黒くなっていきます!特にグレッグがほとばしるようなソロを入れ後半のジャムの主役を担っています!続くシェルビーがメインの「Rock Steady」もかなりジャムライク、ギターとドラムのシンコペーションがばっちりのグルーブで活きがいい!シェルビーとのハモリとシンプルなギターで始まる「7」、そして長尺脅威の13分バージョン「Come Together」、プリンスのギタープレイは休みを知りません!ホーンもどんな指示を飛ばされているのかわかりませんが、絶妙にフレーズを入れてきます!演奏する曲どれもこれも何かを試しているかのようで、それが直リスナーに届けられる!そしてアフターショウでしか演奏されないビル・ウィザースのカバー「Who Is He (And What Is He To You?)」、しかしプリンスは歌わず、シェルビーがボーカル、よって歌詞を変えてWho is she and what is she to you?となった稀有なバージョンです。前半の飛ばしに飛ばしたプリンスの喉を癒すことと意外性を鑑みてのこの変則プレイ!そして流石シェルビー、男のキーでも堂々と歌い切る、というかこういう無理をさせるような歌い方でも真価を発揮してくれます、凄いぞシェルビーJ!エラ・フィッジェラルドで有名な「Misty Blue」が初登場、ここでもシェルビーの独壇場。アレサの「Baby I Love You」ではマーバも含む女性ボーカル陣にプリンスが軽いギターとボーカルで絡む、ほぼアカペラチックな大変ソウルフルな歌声が楽しめます!しかし2分でバンド演奏にならず終了、そしてプリンスは「What You Need」のギターリフをかき鳴らし、シェルビーがソウルフルに歌い、ホーンが煽る重厚演奏へ!そしてラストにプレイするはプリンスがそのドラムパターンをコーラに指示して始まる「Musicology」です!「Prince & The Band」を含めて16分、結果メインショウよりはるか長めのプレイ、プリンスも余裕の歌い方でそれがファンキーさを醸し出します!これだけレア曲がプレイされたからこういうメイン大定番の曲でも披露されると逆に耳馴染みが良く、名曲に聴こえてくるから不思議です!そしてクロージングということで「Prince & The Band」で終わる所を更にホーンのアンサンブルでエクステンドさせ、プリンスも来週また会おう!なんて愛想を振り撒きながら、キーボードの余韻と哀愁のホーン・フレーズを残すのみにしてフィナーレ!音質、レア曲演奏、あらゆる部分でベストとされる究極のアフターショウがついに登場したわけです!! そしてボーナスですが、これはレア、04年にNPG Music ClubのGlam Slam Vipルームで密かに流されていたGlam Slam Club Mix、その33分バージョンを一挙収録!これを知っている人はあまりいないのでは?とにかく必携絶対マストです!!! For Your Memories The 18 Disc 1 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Let's Go Crazy - 1999 - I Feel For You - Controversy (Including Houseqauke) - Shhh - Musicology - Prince And The Band - All Blues - What A Wonderful World (Instrumental) (Pt. 1) - Your Song (Instrumental) - What A Wonderful World (Instrumental) (Pt. 2) - Little Red Corvette - I Would Die 4 U - Under The Cherry Moon (Instrumental) - Love Is A Losing Game - Satisfied - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Sometimes It Snows In April Disc 2 Cream - U Got The Look - Take Me With U - Guitar - Kiss - Purple Rain - Audience - The Long And Winding Road (W/ Elton John) - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head) - Nothing Compares 2 U - If I Was Your Girlfriend - Benny And The Jets (Intro)* - Sign O' The Times (Including Soft And Wet)* - When Doves Cry* - Alphabet St.* - D.M.S.R. (Intro)* - Darling Nikki (Intro)* - Raspberry Beret* - Audience - A Love Bizarre - Chelsea Rogers *=Karaoke Set Disc 3 The Dance (Instrumental) - Around The World In A Day - Beautiful Strange - Whole Lotta Love - Paisley Park (Instrumental) - Partyup - Rock Steady - 7 - Come Together Disc 4 Who Is He (And What Is He To You?) - The Question Of U (Instrumental) (Including The One - Fallin') - Misty Blue - Baby I Love You - What You Need - Musicology (Including Prince And The Band) Bonus Glam Slam Club Mix Song1, 2, 3
-
プリンス / For Your Memories The 17 Sep 12-2007 (2CDR)
¥2,890
休養を得て、残り5つのナイツをどのように展開させるか、その策を練ったに違いないプリンス、9月12日の17回目のアースツアー!メインショウですが、とにかく素晴らしい高音質オーディエンス、特にピアノセットでは観客の静寂の中でプリンスの素晴らしい演奏が迫ってくるようです!ロンドン21ナイツの一つの型と言える「1999」がオープナー、そして9日にメイン、アフター2回演奏された「I Feel 4 U」と「Controversy」が又もや演奏されます、しかし「Controversy」ではアレンジも微妙に変えており、フィナーレ用の演奏をこの時点に持ってくるというのがステージを引き締め、まさかここでライブが終わってしまう?そんな緊張感が漂います。「Satisfied」に「The Rule」を合体させた10分のバージョン、ロンドンナイツ前半の重要曲が久しぶりに演奏されています。「Musicology/Prince & The Band」もバンドメンバーにソロパートを持たせ熟達したプレイ。そして早くもピアノセットへ。「Little Red Corvette」は後半「I Would Die 4 U」の歌詞を入れて、そこから急に演奏の雰囲気をややアップにして「I Would Die 4 U」にしてしまうメドレーを披露!そしてミュージッコロジー・ツアーではギター・セットでプレイされていた「Something In The Water (Does Not Compute)」をピアノ・バージョンで披露!ピアノのフレーズは効果的に入れてプリンスのボーカルを強調させ、結果迫真のプレイとなっています!そしてAi-ai-yeah…と変な掛け声から、何と「Delirious」のプレイです!これもミュージッコロジー・ツアーではギター・セットとして入っていましたが、このピアノ・バージョンは少しホンキートンクなレア演奏!そこから遂に登場!名曲「Free」の名演!これはピアノで栄える曲ではあるし、事実プリンスのファルセットが会場全体をシルキーに包み込むベストプレイとなっています!そしてこのピアノ・バージョンは演奏した後にスタジオ録音で入っていた雪の上を歩く音がPAから流される絶妙なエフェクトが入ります!そしてその効果音とクロスするように「If I Was Your Girl Friend」のイントロ。またもやヒット曲の演奏か、と落胆する客を横目に、突然「We Will Rock You」のドラミング・サンプルにプリンスと女性陣のWe will Rock Youの掛け声が入り、9日に続いてスーパーボウル・ハーフタイム・ショウの再現を再現!!プリンスも一度だけじゃ勿体無い、と思ったのでしょう!こんなステージ中盤でこのメドレーを持ってくるなぞ、心にくい演出!オープニングも良いですが、ここでは音質の良さもあって、9日と甲乙つけ難い出来!既にライブをこなしていて、緊張感が飛んだのか溌剌と演奏!そしてもう一つどでかい花火が上がります、「Chelsea Rodgers」!メインショウでは初披露!チープなコスモチックな効果音、そして完璧なプリンスとシェルビーのボーカル世界と、かなりスタジオ録音に忠実にやや短めの演奏。だからといってこのライブ演奏の魅力は色褪せていません。事実「Sexy Dancer Vs Le Freak」がエクステンド・バージョンのように更に4分プレイされ、この二つを一つの「Chelsea Rodgers」のライブ・アレンジと考えればこその秀逸な展開となっているのです。このディスコティークの流れから「Play That Funky Music」のわずか一分の短縮バージョン、アウトロ扱いですが爽快です。続いて「Crazy」、そして「Nothing Compares 2 U」のライブ終末のムードに。しかし当然終わりません、定番カラオケセット!「Sign O' The Times」に焦らして入り、わずか数語ですがレアな「Mountains」を歌います!「Gett Off Houstyle」もほんの数秒流され。そしてラスト「Raspberry Beret」はバンドが戻って来ないで、プリンスのキーボードのバッキングだけの演奏でフィニッシュ!何が演奏されるのか、常に変化するライブ、ジェットコースターのようにハラハラの連続!実はこの日プリンスは喉の調子を維持するためアフターショウを行っておらず、このメインショウにプリンスのステージ魂を注ぎ込んでいたのです!ベスト・メイン・ショウ賞はこの日!! そしてそのアフターが無い分、充実したボーナスを収録!なんとポップな最新名曲「Song Of The Heart」、そのプロモミックス!一つはややエフェクトが違うバージョン、そしてもう一つはプリンスのメイン・ボーカル・パートを抜いたカラオケミックス!そしてアルバムをリリース?シェルビーJの完全新曲「Revelation」!そしてメイビスのJaguarのインスト・バージョン!やっぱり絶対必携マストです!! For Your Memories The 17 Disc 1 The O2 UK Music Hall Of Fame Video Intro - 1999 - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Satisfied (Including The Rules) - Cream - U Got The Look - Musicology - Prince And The Band - Little Red Corvette - I Would Die 4 U - How Come U Don't Call Me Anymore - Something In The Water (Does Not Compute) - Delirious - Free - We Will Rock You Intro - Let's Go Crazy - 1999 (Intro)/Baby I'm A Star - Proud Mary/Baby I'm A Star (Reprise) - All Along The Watchtower/Best Of You - Take Me With U - Guitar - Kiss Disc 2 Purple Rain - Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - Play That Funky Music - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head) - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* - Pop Life* - Mountains* - Irresistible Bitch (Intro)* - When Doves Cry* - Erotic City (Intro)* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Gett Off (Houstyle)* - Raspberry Beret* *=Karaoke Set Bonus Song Of The Heart (Promo Mix 1 & 2) Shelby J / Revelation Jaguar Instrumental
-
プリンス / For Your Memories The 16 Sep 9-2007 (4CDR)
¥4,890
ラストスパートにして更に加速する脅威のスタミナ!16番目のメインとアフターショウを共に完全収録!音質は臨場感たっぷりの高音質オーディエンス録音です!まずメインショウ!とにかく驚いてくださいこのオープニングに!まさかキャリアの頂点、スーパーボウル・ハーフタイム・ショウの感動をロンドンで再び楽しむことが出来るとは!雷と幻想的なキーボードで2分間煽って煽りまくり、ツインズというよりシェルビーが中心となって叫ばれる「We Will Rock You」の生の掛け声から「Let`s Go Crazy」の宣誓が入るその瞬間!あのスーパーボウルをまんま再現!しかしプリンスの声が荒々しく、ラフなライブ・バージョン、もしくはランスルーのリハーサルのようにも感じられます!そして「Purple Rain」へと続いたハーフタイムショウでしたが、代わりに「Take Me With You」、「Guitar」へとロッキッシュに更にステージはアグレッシブに展開!この流れはとても素晴らしく、疾走感が何ら衰えることなく、正に矢継ぎ早と言う言葉が最も適切な前半の畳み掛けとなっています!この流れはロンドンナイト中ベストの展開でしょう!スーパーボウル再現というだけで感動的なのに、セットリストに組み込むその仕方も最高にしっくり行く形ではめ込まれているのです!「Cream」や「U Got The Look」がセットから落ちる代わりに、インプロが楽しめる「Musicology」、「Play That Funky Music」、そしてファンキーなアレンジが付加した「Sexy Dancer Vs Le Freak」、「Your Song」と合体した「What A Wonderful World」のプレイと、最強セットリスト!そしてピアノセットが目玉盛り沢山!まずは流麗なイントロで焦らしつつ始まる「Somewhere Here On Earth」!この曲はバンド・バージョンでもピアノ・バージョンでも共に素晴らしいのですが、ここでは音数は少ないですが、故に存在感のあるボーカルが浮き立つ鳥肌モノのプレイを聴くことが出来ます!更に場末のキャバレーで演奏するようなやさぐれたバージョンの「Adore」、続く「Strange Relationship」も同様に、プリンスの荒々しい歌い方と弾き方で一聴の価値大ありです!Yeah, yeahの掛け声も客から入ったりとノリも抜群!「Come Together」もギタープレイがかなりフリーキー且つ入魂のプレイ!「Purple Rain」もラストで演奏というくらいの位置でプレイされていますが、もしこれで終了していたら、スーパーボウルの全貌はこんなショウだった、凄いライブだった、と思ったことでしょう。しかしこの曲でもまだ終わりません!カラオケセット9分という過去最長バージョンでプレイされます!「Sign O' The Times」も長めに歌われ、「Raspberry Beret」もキーボード・プレイでのイントロを含めて歌われ、「When Doves Cry」も一通り歌い切っていて、「I Wanna Be Your Lover」、「Alphabet Street」、「D.M.S.R.」も一部ですが歌っているのに加え、「She`s Always In My Hair」も初登場でプリンスがこの曲にもボーカルを入れています!「Soft & Wet」や「Sexy Dancer」はボーカルレスですがレアで、更に「Lady Cab Driver」のバックに合わせてプリンスがラップ風にドラムをCCと名指しで呼びだしてファンキーなジャムをしたり、かなり大盤振る舞いに展開しています。しかしこの素晴らしいカラオケセットでもまだ終わりません!最後には「I Feel 4 U」、そして「Controversy」、そして余韻のアウトロが続き、大変効果的な幕切れとなっています! そしてこの勢いでアフターショウも凄いことになっていますよ!バンド全体の音のバランスも良く録音されているので、まずレナートの静かなピアノイントロ、そしてマイク・フィリーがボコーダーで静かにそしてファンキーにMCをしてスタート、冒頭のスムースなジャズから飲み込まれてしまいそうになります!途中ベースのチョッパー音とかドラムの乱打が入ったりしつつ、やがて「Footprints」のホーン・フレーズが入り、そしてプリンスのギターが入って「Footprints」を少しずつ象っていく様、わずか5分のショート・バージョンですが感動的なオープニングです!静かな雰囲気は尚続きシャーデーのカバー「Cherish The Day」もシェルビーはパワーを内に秘めて情感で歌います。ジャズはまだ続き、プリンスがギターを付加させている少し変わったイントロが聴ける「The World Is A Ghetto」は、プリンスがかなり奇妙なギターフレーズを入れて存在感をアピールしていて、13分も続きますが通して聴いていると幻惑されてしまう夢見心地のバージョンです。しかしそんなゆるい雰囲気もこの1曲でぶっ飛んでしまうでしょう!アフターショウでは似合わない「1999」のプレイ!Indigo2という狭い箱で突然この曲をプレイする、なんて感動的!イントロのDon`t Worry…は入らず突然始まるのでびっくり!演出やタイミングというのは凄く重要なんですね。プリンスも少しフリーキーなギターを入れて変化をつけますがメインショウと同じ荘厳な「1999」です!そして「All The Critics Love U In London」と1999系の曲が続きます。ホーンがかなり面白いフレーズを吹き、プリンスがキーボードより寧ろギターでリズムを取るので、ONAツアーとは全く異なる変則的なバージョンです!そして繋がって演奏されるのが大興奮「Chelsea Rodgers」!激スリリンゴ!キーボードが効果的に響くバージョン、プリンスはこの「Chelsea Rodgers」をここぞという素敵なタイミングで効果的に披露してくれます!ライブ毎にアレンジが違って聴こえる「Chelsea Rodgers」ですが、ここではホーンもフリーキーで、プリンスとシェルビーJの掛け合いも急ぎ早、それでもそこがファンキーなのです!そして更に繋がってFreak Out!のプリンスの掛け声とChelsea!のシェルビーの掛け声がブレンドする中「Sexy Dancer VS Le Freak」のエクステンド・プレイ!常にプリンスがカッティングでリズムを支配、結果筋が通ったファンクとなっています。プリンスのやる気一つで同じ曲も如何に変貌するのかと、きっと聴いた人はみんな驚くアフターショウ・バージョンです!しかしまだ終わらない、更に繋がるは「Alphabet St.」!カッティング選手権の一位はこのアフターショウだと言わんばかりに弾き捲くります!All The Oneと掛け声が入って一度止まりますが、事実上繋がっていると言っていい位間髪入らず「I Wanna Take You Higher」へ!プリンスはここでもワウが目立つカッティングでリズミカルに演奏を支配!コンパクトな演奏ですが、やはりラリー不在の故、プリンスはスライの曲も自分のものと言わんばかりに堂々と演奏!「The Chicken」、「Mind In 7」は事実上混ざり合ったようなインスト・ジャズになっていて、メイシオ不在ですが、その分他のメンバーが自分の役割を忠実に演奏しており、まとまりがあります。「The World Is Ghetto」のフレーズも入るし、マイクのフルートも流麗、事実これぞ完成形NPGジャズと言える演奏かもしれません。その13分ほどの演奏から繋がって気が付くとシェルビーとマイクのボコーダーが前に出て、インストをたっぷり聴いたからその発散の意味で観客も大合唱する「Crazy」。これもメインショウで演奏されていますが、アフターショウならではのフリーキーなマイク・フィリーがいてファンキーです。そしてセカンド・ステージ、そのオープニングとしてプリンスによるメランコリックなギターイントロを延々と5分程弾き、観客を惹きつけるそのマジックが楽しめる「Joy In Repetition」!少しずつキーボードの効果音が入ってきて情緒たっぷりの10分のバージョンとなっています!そこからやや余韻を残したギタープレイでバックが後から入ってくるTOPのカバー「What Is Hip」、ボーカルレスでプリンスがギターでそのフレーズを弾きます!ミスターへイズのチェスター・トンプソン以上にはじけたソロも秀逸!ファズの効いたギターの余韻を持ちつつ「Peach」へと雪崩れ込み、プリンスは「Rock Me Baby」を歌います!ホーンが快活に鳴っているアップテンポなプレイ、そして一度ブレイクして、今度は「Chaos & Disorder」のリフが鳴らされ、テンポを変えたり、ワウを入れたり、ラップのようにプリンスが音楽業界とダウンロードに関するMCを入れたりして縦横無尽に8分続きます!そのジャムはまるで「Cloreen Bacon Skin」と「Days Of Wild」を混ぜたような超ファンキーなプレイでこれも白眉!続いてシェルビーが「Love Changes」、マーバが「Sweet Thing」を歌うレディース・ステージ。プリンスはそこでかなりアッピールしたギターを魅せます。そしてアフターショウでは珍しい「The Question Of U/Fallin`/The One」のメドレーへ。ここでもマーバが歌い、演奏も9分とかなり長めにプレイされディナーショウ栄えするような展開となって終了…しません。なんとサード・ステージもあるのです!!ワン・ツー・スリー・フォーの掛け声で始まるのは「Girls & Boys」!ホーンとキーボードがスタジオ録音に忠実に演奏されているのですが、そのグルーブを楽しむようにプリンスはフリーキーにボーカルを入れ、突然ベースだけのバックとなって観客に歌わせたりと、ステージが一体となるような指示をバンドに送っているとてもクールなジャムになっています!プリンスもこの夏で君達の全てが変わっちゃうよ、と新島に行った高校生のようなMCまで入ります!自信たっぷり。マイク・フィリップスの「Miss You」のフレーズも入り、プリンスはそれを聴いて歌いだす始末。ありがとうロンドン、とステージは終わりそうになりますが、プリンスは聴いたことが無いギターフレーズを更に鳴らすと、「Alphabet St」のような快活なバッキング、しかしホーンは「3121」のような煽りのフレーズ、アップテンポ・バージョンの「3121」です!こんなバージョン聴いたことありません!プリンスの不敵な笑いが、こんなスゲェアレンジも出来るんだぜ、と言っているよう!そしてまだ終わらない、「I Feel 4 U」、プリンスとシェルビーは前半全く歌わず、観客がボーカルで大興奮、そして「Controversy」へ。メインショウのエンディングと同じですが、演奏が違う、ノリが違う。シェルビーとマーバによる煽りで「Wanna Be Startin` Something」のSay mama sa macosaのフレーズを入れたりしているのですから!メインとアフターの雰囲気の差を知りたい時にはこのアイテムが最適です!アフターは脅威の150分!過去全てのアフターショウを凌駕する量と質!メインも素晴らしく、この日が、このアイテムがベスト!!? ボーナスも凄い、未発表曲「Splash」のリマスター、「The One」の激レアプロモミックスShelter VocalとShelter Dubの2種、そしてこれも凄いプリンスの初期未発表曲「Make It Through The Storm」、実はプリンスのミネアポリスの先輩レディーが歌っていました!Sue Annの激レアレアバージョンを収録! For Your Memories The 16 Disc 1 The O2 Intro - We Will Rock You (Intro) - Let's Go Crazy - 1999 (Intro) - Baby I'm A Star - Proud Mary - Baby I'm A Star (Reprise) - All Along The Watchtower - Best Of You -Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology (Including Prince And The Band) - Play That Funky Music - Sexy Dancer V's Le Freak - What A Wonderful World (Instrumental) (Including Your Song) - Piano Instrumental - Somewhere Here On Earth - Diamonds And Pearls - Adore - Strange Relationship - Sometimes It Snows In April Disc 2 7 - Come Together - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain -Audience - Irresistible Bitch (Intro)* - Sign O' The Times* - Raspberry Beret* - When Doves Cry* - Erotic City (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Nasty Girl (Intro)* - Soft And Wet (Intro)* - Sexy Dancer (Intro)* - She's Always In My Hair* - Lady Cab Driver (Intro)* - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Outro *=Karaoke Set Bonus The One(Shelter Vocal)/(Shelter Dub) Sue Ann/Make It Through The Storm Disc 3 Indigo2 Mike Phillips Intro - Footprints - Cherish The Day - The World Is A Ghetto (Instrumental) - 1999 - I Never Loved A Man (The Way I Love You) - All The Critics Love U In London - Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - Alphabet St. - I Want To Take You Higher (Including Yakety Sax) - Audience - The Chicken - Mind In 7 - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head - Video) Disc 4 Joy In Repetition - What Is Hip (Instrumental) -Peach (Instrumental) /Rock Me Baby - Peach (Groove)/Speech - Love Changes - Sweet Thing - The Question Of U (Instrumental) (Including The One - Fallin') - Audience -. Girls And Boys (Including Miss You) - Audience - 3121 (Including Alexander's Ragtime Band - Music! Music! Music! - The Entertainer - The Sailor's Hornpipe) - I Feel For You - Controversy (Including Soul Makossa - Housequake) Bonus Splash(Remaster)
-
プリンス / The O2 Arena London September 6 (2CDR)
¥1,490
ロンドン21後半戦....このライブは一番パンチがある、距離感を感じさせないダイレクトな最高音質のオーディエンス録音で収録されており、プリンスのロックなフレーズがとても良く聴こえます!!それを「Let`s Go Crazy」、「1999」と矢継ぎ早に披露されるスリリングなヒット曲で是非堪能してください!「Musicology/Prince & The Band」は後半サステインの効いたギターソロが何故か入り、それはこの曲の伏線なのでした!「The Question Of U/The One/Fallin`」のミューコロツアー以来の久しぶりの展開、でも「The One」のボーカルパートを多く割いたバージョンで、シェルビーが「Fallin`」を歌うのもレアだし、6分も演奏されています!そして「What A Wonderful World」ではエルトン・ジョンの名曲「Your Song」が差し挟まれます。マイク・フィリップスとレナートの息もぴったりの最高の時、しかしこのライブの目玉は次のプリンスのこの名曲のプレイでしょう!「The Morning Paper」です!ジャジーなイントロで始まりプリンスが低いパートはしっかりと、高いパートはファルセットで優美に、しかしスタジオ・バージョンとは違いかなり崩して歌っていて、しかしそれがまたカッコいいのです!プリンスが歌うなら、そしてそれが名曲なら、どんなにアレンジしていたとしても美しく聴こえるのです!4分弱の無限と思われる時をプリンスと二人、共有してくださいな!「The Beautiful Ones」も3分以上と長めに披露、あの後半シャウトもプリンス自らのピアノで披露されます、鳥肌です!そしてこれまたモノ凄い、初期のミューコロツアーで歌われたレアな「Insatiable」、それをプリンス自らのピアノ、そしてプリンスのファルセットだけで披露!この日のプリンスは最高の喉だったようで、シャウト、ファルセットが兎に角通るし、綺麗です!この日のワンマン・カラオケは...「Nothing Compares 2 U」でみんなが満足した後に、更に続くかのように披露されました。プリンスもいつもより喋るゴキゲンなカラオケ大会になっており、観客も何とか変則的に進行する中食らいつくように歌います。途中でこれは僕の曲じゃない、とわがままになったり、これは僕のヒット曲、みんなで歌おう!とか叫んでいます。「Alphabet St.」の遊びのピアノ・フレーズは短いながら必聴。「Raspberry Beret」ではプリンスのピアノ・バッキングで観客が大合唱...そんな楽しい時を過ごしつつフィナーレとなるウキウキ・ライブ。そしてボーナスはそのアップテンポなフィニッシュを大事に、最近出回っているDJのアナログ・プロモから巷でそのオリジナルは激レアだと言う「The Dance」の先生ミックス、ファンキーな「Controversy」、そして躍動系の「Bob George」、ダフト・パンクの「Kiss」と、アフターパーティーでも流していそうなレアなミックスを4曲収録。至れり尽くせりのナイスラインからのお得タイトルです。 Disc 1 Let's Go Crazy - 1999 - Take Me With U - Cream - U Got The Look - Musicology/Prince & The Band - The Question Of U/The One/Fallin' - What a Wonderful World/Your Song (Instrumental) - The Morning Papers - Diamonds and Pearls - The Beautiful Ones - Insatiable - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy - Crazy/One Nation Under a Groove - Nothing Compares 2 U - Sign O The Times - Pop Life - Erotic City - When Doves Cry - Alphabet St. - D.M.S.R - I Wanna Be Your Lover - Nasty Girl - Raspberry Beret Bonus Remixes The Dance(Sensei Master Mix) - Controversy(Wish We Edit) - Bob George(Tea Cakes Edit) - Kiss(Daft Punk Mix) The O2 Arena London, August 28, 2007
-
プリンス / For Your Memories The 15 Sep 6-2007 (6CDR)
¥5,890
メイシオが去り、バンドはいよいよ佳境となる21ナイツを乗り切るべく、更に入念なリハーサルを行い、迎えた15回目のロンドン。メインショウは『The O2 London September 6というタイトルでリリースされていますが、ここではFor Your Memoriesのオリジナル別ソース音源を使用しており、音質もまとまりのある高音質オーディエンス録音となっております!ピアノで「The Morning Paper」、「Insatiable」、そして「What A Wonderful World」がセットに復活、しかもレナートによるエルトン・ジョンの「Your Song」のキーボードが付加されたバージョン、100分程のかなり長めのメインショウ、侮れないライブとなっています!メイシオ不在も新たなるセットリストで更に後半戦を面白いものにしようとしている気概を感じさせてくれます!そして注目はアフターショウ!前述したバンドの気概、それが集約されたモノ凄いものになっております!!音質は臨場感もある高音質ですが、一曲目の「Honky Tonk Women」の最初の部分が録音不完全です。しかしそんなの関係ない!聴いていれば全てぶっ飛びますよ!「Honky Tonk Women」はプリンスのバックコーラス、ギター、そしてレナートによるピアノの調べ、かなりロックなアレンジになっていますが「Crazy」でも同様プリンスはかなりギターを弾いてロックをアピール、一方シェルビーはカイリー・ミノーグの「Can`t Get Out Of My Head」を長めに歌い貫禄たっぷりで、女王シェルビーとその家来NPGのような状態!「Rock Steady」、「Suga Mama」もプリンスはカッティング・ギターに冴えは魅せつつ、テイマーの時のように自分は裏方に徹しています。、唯「What You Need」は以前演奏されていたようなシェルビーの独壇場感は希薄なバージョン、常にこの曲のバージョンは変化をしています!とにかく前半はほぼシェルビーのステージと化していますが、途中の休憩を挟んで、今度はジャジーなNPG的アフターショウの世界へ…「Stratus」ではマイクがボコーダーでファンキーに彩る、70年代後期ハービー・ハンコックによるステージさながらで、レナートも冴えるキーボードを披露!メイシオ不在は二人の天才がNPGを守るわけです。このままNPGのジャズ・ステージになってしまうのか、そうはなりません!!唐突に短いイントロで直ぐに始まる「Planet Earth」!!ピアノ主体の静かなアレンジにシェルビー、マーバの女性コーラス、ホーンは後半控えめに入ってきますが、その控えめさが逆にメロディーの美しさを強調、やっぱり名曲だと唸らされます!!そして次はアルバム『Planet Earth』の2曲目「Guitar」!「Planet Earth」後半プリンスのギターソロの余韻があってそれが冷めぬまま、またこの曲でも素晴らしいギタープレイが聴けるわけで、この流れはアルバムとしても、そしてライブとしても順当だと言えるでしょう!そして次は「Somewhere Here On Earth」、そうアルバム3曲目、つまり収録順にプレイしています!!ここで美しいサックスのイントロはマイク・フィリップス、中間のピアノ・ソロがレナート、そしてファルセットがもちろんプリンス、鉄壁のトライアングルがこの曲に成立しているのです、そして途中スタジオ・バージョンでは聴いたことが無いサックス・ソロや、ドラム・パターンも入って、更なる進化を遂げたライブ・バージョンとなっていて衝撃的!!幾らアルバムの曲順にプレイしているとは言え、演奏までアルバムと同じアレンジではないのが流石です。そうすると次はまさかあの…そう「The One U Wanna C」です!プリンスはギターでやや長めのイントロを弾き、そして歌い出します。途中観客に歌わせる部分もあるもののちゃんと最初のバース、そしてサビメロ、と一通り歌います!そして更にもう一度、どんどん進行、マーバもコーラスを入れサビメロ大合唱…しかしやはり中断….しかし2分半、かなり長く演奏しています!正直中断というよりは次の「When U Were Mine」に繋がるアレンジとなっており、同じ雰囲気を持つ曲なので、大変面白い展開といえるでしょう!更にもう一曲と「Anotherloverholeyohead」に行って、ステージは終了…しません!アンコールはやはり行われます、「3121」!プリンスがブーツィーのように「What`s the name of this town?」と煽ったり、「3121」の歌詞も崩して歌い、マイクのボコーダーとの掛け合いもファンキー、何と11分とややロング・バージョン、それは後半にプリンスのベース・プレイを含めた重いジャムが挿入されているから!それはプリンスのベース・ソロというよりはマイクのボコーダーをボーカルとする新機軸のファンク・チューンとなっていて激レア必聴です!しかし更なるエクスタシーが待ち構えていたのです!!そうこの曲の初お披露目の時が来たのです!!シェルビーが本当にクレイジーになる準備は出来てる?の問いかけで始まる「Chelsea Rogers」!!ぎょえー『Planet Earth』屈指の人気曲がついにライブ・バージョンで聴ける!!スタジオ・バージョンよりキーボードが強調されているものの、忠実に演奏され、プリンスもシェルビーと丁々発止のデュエットを繰り広げています!!しかし初お披露目のバージョンは更なる変化を遂げます!演奏が進むにつれて、歌い方も変化していき、サックス・ソロ、果ては流麗なピアノ・ソロまでも入り、ブレイクっぽい展開とか、かなりスタジオ・バージョンよりフリーキーに!しかし決して「Chelsea Rogers」が持つダンサンブルな魅力は失われておらず、「Chelsea Rogers」の別ロング・バージョンを聴かせてもらっているような錯覚に陥ります!!得てして初お披露目のバージョンが一番素晴らしい、その原則はプリンスのステージでは多いのですが、ここでもその法則がちゃんと適用されているのです!!傑作バージョン、絶対に聴いておきたいアフターショウ、ベストとして推薦できる最高のアフターショウ! そしてこの魅力アフターショウの別ソースのマスターをDFが独自入手、コンプリート収録です!つまりこちらはなんとFor Your Memoriesにあった「Honky Tonk Women」不完全収録であったものが、ちゃんと冒頭から収録されております!キースに忠実なプリンスのイントロ・ギターが聴ける!!そして音質も下手すればFor Your Memoriesより良いのでは?と思わせる高音質!!やはり素晴らしいアフターですから、これだけ徹底して収録しないと!どんどん凄くなるロンドン、ラストスパート前の準備はいいかい? For Your Memories The 15 Disc 1 The O2 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Let's Go Crazy - 1999 - Take Me With U - Cream - U Got The Look - Musicology (Including Prince And The Band) - The Question Of U (Instrumental) (Including The One - Fallin') - What A Wonderful World (Instrumental) (Including Your Song) - Piano Intro - The Morning Papers - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Insatiable - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Crazy (Including One Nation Under A Groove) - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* - Pop Life* - Erotic City (Intro)* - When Doves Cry* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - I Wanna Be Your Lover* - . Nasty Girl (Intro)* - Raspberry Beret* - . Outro *=Karaoke Set Disc 3 Indigo2 Honky Tonk Women - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head - One Nation Under A Groove) - Rock Steady - Suga Mama - What You Need - Love Is A Losing Game - Baby Love - Redhead Stepchild - Audience - Stratus Disc 4 Planet Earth - Guitar - Somewhere Here On Earth - The One U Wanna C - When You Were Mine - Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - Audience - 3121 (Including Alexander's Ragtime Band - Music! Music! Music! - The Entertainer - Tom's Diner - No Diggity) - Chelsea Rogers Disc 5+6 Indigo2 Aftershow Sep 6 Alternate Version (セットリストは割り振りに多少違いがありますが同じなので割愛させていただきます)
-
プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 Alternate Master (4CDR)
¥2,490
プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116714761 上記のFor Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR)とは異なる別のマスターでのリリース。ナイスラインによるお求めやすい価格で!メインショウは「Thunderstorm Intro」のイントロがカットされイキナリ「1999」で始まってしまいますが、音質は歓声がオフ気味で、中域が良く出ている良質オーディエンス音源。アフターショウはオープニングの「Let`s Go」が2分ほど未収録のバージョンですが、音質は観客の声が少なめの甲乙つけがたい良好音質。メイシオ・ファイナルのライブです。 DISC 1 1. 1999 2. Take Me With U 3. Guitar 4. Musicology 5. Play That Funky Music 6. Satisfied 7. "the rules" 8. Cream 9. U Got The Look 10. Question Of U/The One/Fallin 11. piano medley start/Raspberry Beret 12. Pop Life 13. Diamonds And Pearls 14. The Beautiful Ones 15. How Come U Don't Call Me Anymore 16. Strange Relationship 17. Little Red Corvette 18. Sometimes It Snows In April DISC 2 1. Lolita 2. Black Sweat 3. Kiss 4. Purple Rain 5. I Feel For You 6. Controversy 7. Nothing Compares 2 U 8. A Love Bizarre 9. Sexy Dancer (Le Freak) 10. Sign O The Times 11. Irresistable Bitch 12. Erotic City 13. Alphabet St 14. When Doves Cry 15. Nasty Girl 16. I Wanna Be Your Lover 17. Head 18. D.M.S.R. 19. Let's Go Crazy DISC 3 1. Let's Go (partial) 2. The 1 U Wanna C 3. Honky Tonk Women 4. When U Were Mine 5. What Have You Done For Me Lately 6. Partyman 7. It's Alright 8. What You Need 9. Stratus 10. Gotta Broken Heart Again 11. Love Is A Losing Game 12. Sing A Simple Song DISC 4 1. Thank You For Talking To Me Africa 2. Suga Mama 3. Alphabet St 4. Get On The Boat 5. Redhead Stepchild
-
プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR)
¥4,890
9月に入り後半戦から更に変化するロンドンナイツ、その14回目、サタデーナイトということで、かなり盛り上がっています!プリンスはメインはもちろんアフターショウもフル出演!エナゲティックなステージ!!メインのショウ、音質は超高音質オーディエンス録音!イントロは雷の効果音、すわ「Spirituality」に繋がる?と思わせ「Don't Worry, I won't hurt U」のイントロが入り「1999」へ。「Take Me With U」、「Guitar」の流れとアップの3連発で観客丸掴み!「Musicology」ではなんとウィル・アイ・アムがラップで参加!しかしまずはメイシオのソロを入れてプリンスはちゃんとオールド・スクールをリスペクト!そう今日はメイシオ最後のプレイの日なのです。レナートが小気味良いキーボード・フレーズをプリンスに呼ばれて入れている最中ウィル・アイ・アムが突如ラップを差し挟みます!プリンスは再度メイシオを呼び出し吹かせファンキー大会、結果「Prince & The Band」が無いのに8分の長尺の「Musicology」になっている変則ロングバージョン!一方「Play That Funky Music」はワン・バースだけ歌われて直ぐにギター炸裂大会となる短いバージョン、それでも「Satisfied」は「The Rule」と合体したブルース・ソウル・バージョンで10分以上ねっとり演奏!そして主役はメイシオ。ミュージッコロジー・ツアーでおなじみの「The Question Of U/The One/ Fallin`」のメドレーが久々にセットに!ここではマーバ・キングが女性ボーカルのパートを歌っています。そして続くはカラオケ・セットとプリンスは「Raspberry Beret」等のフレーズを流し始めますが、途中で気分が変わったのか、「Diamonds & Pearls」を弾き始め、急遽ピアノ・セットとなります。ここでレアなのは「Strange Relationship」のプレイ、少しフリーキーな演奏で楽しめます。そして歌詞は「Little Red Corvette」ですがフレーズは別物の謎のプレイから「Sometimes It Snows In April」となりピアノ・セット終了。続くはメインショウでは最後の演奏となる「Lolita」、一分ちょっとで終了させ、「So many hits, so little time」のMCを入れ、チョッパーベースのイントロが入る「Black Sweat」、そして「Kiss」。3121では何度も聴いた流れですが、ロンドン21ナイツでは効果的に時折入れて耳タコ感を余り感じさせません!そして「Purple Rain」も10分強のかなり力の入ったプレイ!そして「Nothing Compares 2 U」で終了…とはならず「A Love Bizarre」のショート・バージョン、そして「Sexy Dancer VS Le Freak」へと間髪入れず雪崩れ込む、もっともっとのステージング!更にここで終了せず、プリンスが「All`s the one!」の掛け声で半ば尻切れトンボで演奏をストップさせ、待ち受けるはカラオケ・セット!「Sign O The Time」はプリンスがかなり長く歌っていて、そして「Head」のフレーズからもっと歌って欲しいと思わせながら「D.M.S.R.」を歌いますが、スクリーム!の歌詞の部分で止めて帰ってしまいます…いつもはカラオケで解散!ですが、バンドが戻ってきて何と締めに「Let`s Go Crazy」をフル演奏!有終の美を飾ります!メインショウとして典型さの中に次に何が演奏されるかわからない展開が絶妙にブレンドした最高のライブ! しかしこの後のアフターショウはかなり特別なセットリストとなっています!音質もこれまた極上オーディエンス録音!まずオープナーがThe Carsの「Let`s Go」!このポップな曲、一度演奏をやめさせ、焦らしつつ始まるのですが結果完奏してしまいます!チープなキーボード音も忠実に入るお遊びではない真剣演奏!そしてなんと新曲!!「The One U Wanna C」のプレイ!なんとアコースティック・バージョンではない、バンド・バージョンで演奏もちゃんとしているのですが、プリンスが「Too new」の一言と共に急遽演奏をストップさせ、強引に「Honky Tonk Women」のプレイへ。今度は「When U Were Mine」、しかし歌うプリンスはふてくされた感じでぶっきら棒に演奏を終わらせ、色々ギターを遊び弾きしつつ結果「What Have You Done For Me Lately」へと雪崩れ込みます!ホーン!とプリンスが何の気なしに叫ぶと、ちゃんとかっこいいフレーズが入るのが最高にファンキー!メイシオは健在!そして「Partyman」になるとそのホーンが勢いついてアグレシッブな演奏へ。プリンスのギターソロもメイシオのソロも聴いた事がないフレーズを出す大会のようになり、「It's Alright」のジャムはプリンスも適当に歌詞を入れ、グルーブ!と叫んで益々混沌としたインプロの世界に没入!そしてレア・カバー「What You Need」のプレイ!曲として完成した演奏ですが、プリンスが縦横無尽にギターを入れ、後半のギターとホーンの静かなインプロ・バトルは必聴です!8月31日のメインショウでの「What You Need」とは違った更に更に黒いアレンジ!「Stratus」は8分といつもより短いですが、プリンスのギターがフリーキーに入りかなり楽しませてくれるバージョン!そしてよりムーディーな世界へ、レアプレイ「Gotta Broken Heart Again」!レナートのキーボードの印象的なフレーズもさることながら、やっぱりプリンスのボーカルが念入り、そしてやはりメイシオ、ベストのソロ、全て一流の演奏が集結した最高のバージョンになってます!行かないでメイシオ!そしてプリンスがジャジーなギターを入れつつ始まるは「Love Is A Losing Game」。歌うはシェルビー。サステインが効いた最高のプリンスのギターソロ、魅せます、ずばり。そしてラリー・グラハムがいる時よりもシェルビーのボーカルがシンシアのようでスライっぽい「Sing A Simple Song」、プリンスがラリーの代わりに低いパートを歌っています!更にまたしてもメイシオ、最高のソロを入れますよ!とにかく、メイシオ、メイシオ、プリンスは「Shake Everything You Got」のフレーズを観客に歌わせもする始末!そして「Thank You」は「Thank You」でもダウナーなバージョンの「Thank You For Talkin To Me Africa」、マイクが久々にボコーダーを入れてきて、兎に角色々なボーカル・フレーズを歌い緩急をつける中、シェルビーとマーバがソウルフルなバックコーラスを入れます!そしてバンマスのプリンスはガリッとした硬いカッティングでリズムをルーズに取ります!更にプリンスは「Shadows And Chains」の歌詞を唱えながら奇妙なギターを入れ、妖しげな集会での演説のよう、そうこの部分はあの「The War」のような雰囲気を髣髴させます!「Suga Mama」の快活なバージョン、ここでもメイシオが元気。プリンスも釣られてハモリを入れ元気にギターを弾きます!そして続くは「Alphabet Street」、いつもと違った雰囲気のギター・カッティングで入り、「Dance To The Music」のボーカル・フレーズを観客に歌わせながらグリービーなジャムへと徐々に変化していく様がスーパーかっこ良い!そしてイントロを聴く限り何が始まるかわからないのですが、始まると「Get On The Boat」!メイシオのお別れの曲!やはりここでもメイシオがまずプリンスに取り上げられ大吹きします!プリンスのボーカルは遊び一切無く、そしてウィル・アイ・アムがメインに続いて2度目の登場!ボビー・バードとJBさながらGet On Up!とプリンス二人で叫び合い、「Where Is The Love」をラップしてくれます!後半プリンスが最高にカリンカリンのギター・カッティングを入れてよりファンキーに彩られ、ラストはテイマーから奪い取ってしまったのか、シェルビーが「Redhead Stepchild」の超ロックなバージョンとなり、プリンスが弾き捲くります!バンドは皆もう自分の好きなように崩すし、好きなフレーズを入れてフィニッシュ!ありがとうメイシオ!! For Your Memories The 14 Disc 1 The O2 Thunderstorm Intro - 1999 - Take Me With U - Guitar - Musicology (Ft. Will.I.Am) - Play That Funky Music – Satisfied/The Rules - Cream - U Got The Look - The Question Of U/The One /Fallin' -. Raspberry Beret (Intro)*/Pop Life (Intro)* - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - How Come U Don't Call Me Anymore - Strange Relationship - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April - Lolita - Black Sweat - Kiss - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Nothing Compares 2 U - A Love Bizarre - Sexy Dancer VS Le Freak - Sign O' The Times* - Irresistible Bitch (Intro)* - Erotic City (Intro)* - Alphabet St.* - When Doves Cry* - Nasty Girl (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* - Head (Intro)* - D.M.S.R.* - Let's Go Crazy *=Karaoke Set Disc 3 Indigo2 Let's Go - The One U Wanna C - Honky Tonk Women - When You Were Mine - What Have You Done For Me Lately - Partyman/It's Alright - What You Need - Stratus - Gotta Broken Heart Again - Love Is A Losing Game - Sing A Simple Song (Including Shake Everything You've Got) - Thank You For Talkin' To Me Africa (Including Kashmir - No Diggity - Shadows And Chains) - Suga Mama - Alphabet St. (Including Dance To The Music) Disc 4 Get On The Boat (Feat. Will.I.Am) (Including Where Is The Love?) - Redhead Stepchild
-
プリンス / For Your Memories The 13 Aug-31-2007 (5CDR)
¥4,890
8月のラストを飾る13回目のロンドンナイツの初登場メインとアフターショウを同時収録したアイテム!!特に衝撃的なセットリストなのがメインショウに!あたかもアフターショウのようなレア曲を披露しているというかなり画期的なセトリ!音質もとにかく屈指の名音質と言うべきハイクオリティーオーディエンス!冒頭は「Musicology」でスタート、イントロこそ違いますが演奏が入る瞬間もかなりミュージッコロジー・ツアーを髣髴させる、はっと驚かせるオープニング!続く「Prince & The Band」そして更なる衝撃が待っていました!なんとインエクセスの「What You Need」のカバー!オリジナルにあったジャーンというイントロもちゃんとサンプリングして再現しています!歌うはシェルビーですが、プリンスもファンキーなギターとコーラスで参加!厚みのあるホーンはインエクセスのそれより黒いサウンド!そして「Play That Funky Muisic」でもプリンスはそのギタープレイを更に爆発させ、ホーンも余り入らせず弾きまくり!「Pass The Peas」ではメイシオのソロも素晴らしいですが、彼のソロを引き継ぐようにレナートのファンキーなキーボード・ソロが入る瞬間も最高!また「Shhh」ではプリンスのギターが相当アグレッシブ、そして一方バックはシェルビーを含めてソウルフルになっているバージョン!そしてピアノ・セット、ここで恐らくレア度という点ではこの21ナイツ中最高の楽曲がプレイされます!どのアルバムにも収録されていないアウトテイクス「A 1000 Hugs And Kisses」!ぎょえー、あのポップな名曲をピアノ一つの伴奏とファルセットを交えて美しく歌います!!そして「Sometimes It Snows In April」は2バース目も歌われ4分半もプレイされるロング・ピアノ・バージョン!そして「Purple Rain」はイントロがやや軽やかなピアノが入るメランコリックなプレイ、途中バックの演奏を落として静かに歌うかと思えば、後半ギターをガリッと入れて急激に盛り上げる緩急の付いた特殊なバージョンです!!ラストのカラオケ・セットでは「Erotic City」以外全てプリンスがボーカルを入れるといういまだ嘗て無いサービス精神旺盛の展開!!しかもその歌い方が結構スタジオ録音に忠実だったり、微妙に歌詞を変えたりと面白く変化します!!これほどトピックが織り込まれたメインショウはないでしょう、この日が一番という人もきっと多いはず! 尚この素晴らしいメインショウはもう一つ別のオーディエンス・テープがあり、音質は観客の声がオフ気味の侮れないオーディエンス録音で、今回それをボーナスとしてコンプリートでつけてしまいます!このベスト・メインショウを二つの音源を比較してお楽しみください!! そしてアフターショウ!残念ながらプリンスはお休みでNPGのみのステージですが、しかしバックステージにはプリンスがいて、指示を送っていた様子、そのプレッシャーもあったのか、タイトなステージ展開です!!アフターでは屈指の名音質にて収録、ジャジーな雰囲気バッチリです!まずは「So What」でモロジャズ世界を10分披露、マイクの導きで、すわメイシオが独壇場となるホーン地獄「Shake Everything You Got」、そしてクールなジャズからソウルなファンキーサウンド、初お披露目マーバによる、ルーファスの「I`m A Woman (I`m A Backbone)」はプリンスのセットでもプレイされていてもおかしくないほどのグルービーなライブ・バージョン!そして「The Chicken」のファンキー・インストへと間髪入れずに続き、今度はシェルビーがメアリーJブライジでおなじみの「I`m Going Down」を歌います!これもプリンスのセットで歌われてもおかしくない出来栄え!プリンスに認められようと候補曲をプレイしてオーディションをしているかのようです!「Sugar Mama」のボーカル・フレーズを挟んで兎に角熱い9分のロング演奏「Rock Steady」!気が付くとシェルビーがお株を取ってしまっています!でもラストはNPG面目躍如一丸となったタワー・オブ・パワーの「Soul Vaccination」!プリンス最高のメイン、NPG最高のアフター、究極の5枚組! For Your Memories The 13 Disc 1 The O2 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Musicology - Prince And The Band - What You Need - Play That Funky Music - Pass The Peas - Cream - U Got The Look - Shhh - Diamonds And Pearls - A 1,000 Hugs And Kisses - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - 7 - Come Together - Black Sweat - Kiss - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Crazy - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* - Pop Life* - D.M.S.R.* - Erotic City (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* - When Doves Cry* - Alphabet St.* *=Karaoke Set Disc 3 Indigo2 So What - Shake Everything You've Got - Band Introductions - I'm A Woman (I'm A Backbone) - The Chicken - I'm Going Down - Rock Steady (Including Suga Mama) - Soul Vaccination Disc 4+5 Alternate Master The O2 Aug 31, 2007 (セットリストは多少の割り振りの違いはありますが同じなので割愛させていただきます)
-
プリンス / For Your Memories The 11 Aug-25-2007 (4CDR)
¥4,890
8月25日、11回目のロンドンナイツ中盤戦をメイン、アフター共に完全収録!以前メインショウはThe O2 London 24, 25 & 28 Aug 2007 でリリースされていましたが、こちらはFor Your Memories独自の音源を使用!音のバランスも良い、観客の声も少なめの高音質オーディエンス!久々の新曲『Planet Earth』の冒頭演奏、「Honky Tonk Women」のプリンスとシェルビーのデュエット、「It's Over」、「Long And Winding Road」のレア・プレイ、ピアノでの「Condition Of The Heart」、ベース・ソロが入った「Black Sweat」と充実した内容! 更に完全初登場アフターショウ!音質はホーンとベース音、キーボードとくっきり分別して聴ける最高オーディエンス録音!グレッグ・ボイヤーが復活した日で、一曲目の「The Chicken」で彼のトロンボーン・ソロが大々的フィーチャーされています!イギリスを意識してかそのグレッグがティアーズ・フォーフィアーズの「Shout」のフレーズまでサービスして吹く始末!リズム隊のウネリも良く録音されていて、キーボードもフリーキー、かなりグルービーなジャズ・ファンク!その勢いでマイクがサックスで独壇場になる「Stratus」にウォーの「The World Is A Ghetto」のプログレッシブな流れ、とにかく展開が読めないNPGのジャズ・フィーリングで黒く迫る前半!そしてマーバ・キング登場です!ここでマイクが小気味良いMCでマーバを盛り立てます!「Uptown Up」ではまた気をよくしてグレッグが「Shout」のフレーズ!ミスターへイズらしき変態キーボード・ワークとメイシオがファンカデリックの「Good To Your Earhole」の「Put your hands together, come on and stomp your feet」のフレーズを歌っています!そうか、メイシオはP-Funkをも渡り歩いていたのだな、とキャリアの長さを思わされますね。コーラのオリジナル曲「Mind In 7」はリハを重ねた結果なのかかなり上手くなっていて疾走感あるバージョンに!そしてついに登場!シェルビー!バックのNPGメンバーを讃えるコメントをして、それに答えてマイクのサックス・ソロなんかも入るおセンチなイントロから「Love Is A Losing Game」!、アレサの「Rock Steady」もカモン、ホーン!とか、マーバまで呼び出して女王振りを魅せるシェルビー!更に「Sugar Mama」のフレーズも歌い、プリンスが不在、残念ですが、ゆえに全く違う雰囲気のファンキーなジャムにになっています!いつもはシェルビーの独壇場の「Baby Love」もマーバとデュエットするように歌っています! プリンスはステージに立ちませんでしたが、8月17日のNPGオンリーのアフターと比較しても、ダブりは少なく、こちらも凄く楽しめる内容になっています! For Your Memories The 11 Disc 1 The O2 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Planet Earth - 1999 - Take Me With U - Guitar - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology/Prince And The Band - Honky Tonk Women - It's Over - The Long And Winding Road - Keyboard Intro - Little Red Corvette - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Condition Of The Heart - How Come U Don't Call Me Anymore - Do Me, Baby - Sometimes It Snows In April - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss Disc 2 Purple Rain - Audience - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Crazy - Nothing Compares 2 U Disc 3 IndigO2 The Chicken (Including Shout) - Band Introductions - Stratus/The World Is A Ghetto - You Got The Love - Uptown Up (Including Shout) - Mind In 7 Disc 4 Love Is A Losing Game - Rock Steady - Suga Mama - Audience - Baby Love
-
プリンス / For Your Memories The 10 Aug-24-2007 (2CDR)
¥2,890
8月24日、10回目のロンドンナイツ。「1999」からストーンズ・メドレー、「Satisfied」と「The Rules」の混合バージョン、ピアノ・セットにカラオケ・セットと大充実のメイン・ショウ!尚音源はThe O2 Arena London August 24, 25 & 28 (4CDR)の8月24日から取られています。 Disc 1 UK Rock N Rol Hall Of Fame Intro - 1999 - Honky Tonk Woman/Stat Me Up - Alphabet St. - Guitar Instrumental - Cream - U Got The Look - Musicology - Prince & The Band - Play That Funky Music(Vocal by Common) - Satisfied/The Rules - (Piano Set)Little Red Corvette - Raspberry Berett - How Come U Don't Call Me Anymore - Diamonds & Pearls - Sometimes It Snows In April - (Karaoke Medley)Sign O'The Times - Pop Life - Erotic City/When Doves Cry - Nasty Girl/I Wanna Be Your Lover Disc 2 D.M.S.R - (Full Band Set) Purple Rain - I Feel For You - Controversy - Kiss - Nothing Compares 2 U The O2 Aug 24, 2007
-
プリンス / The O2 Arena London August 24, 25 & 28 (4CDR)
¥2,490
ロンドン・ナイツが更なる変化を遂げる!その過程を3日間連荘で楽しめる、4枚組にたっぷりぎっしり収録し、更にナイスラインのお得なお値段でご提供!!どれも最上のオーディエンス録音がヒシメク、ツアー中盤を余す所無くキャッチしています!まず24日、この音質の良さでまずノックアウト!そして一曲目からもうびっくり仰天!!なんとついに復活!99年以来の「1999」がプレイされます!それも頭から終わりまで忠実に再現して、マイクリレーも、イントロもアウトロも...そのくせベースはノリノリでかなりファンキーなバージョンにも聴こえます、最高!ギターで「Honky Tonk Woman」と「Start Me Up」のフレーズを弾いてから「Alphabet St.」のグルービーなバージョンに突入!ラリーグラハムがいませんが、変わりに軽やかなアレンジになった新しいバージョン!そして「Guitar」は変則的なギターが長く続く実はインスト、肩透かしですが、こういう遊びもロンドン21ナイツでは許されちゃう!「Musicology」ではメイシオが主役、後半は「Prince & The Band」となるまたもや変則な展開!そして「Love Rollercoaster」や「Kiss」を軽く弾き「Play That Funky Music」へ。そして歌うのはあのコモン。最初はあまりやる気が無さそうながら、途中からラッピングをガンガン入れてきます!プリンスも「Miss You」のフレーズを入れてコモンに援護射撃!中半にはなんと今度はピアノ・セットが組み込まれています。まずレアな「Little Red Corvette」のピアノ・バージョン。「Raspberry Beret」も大合唱。そして「The Rules」の歌詞を入れるロング・バージョン「Satisfied」!そしてこれにはびっくり、プリンスのヒット曲のスタジオ・インスト曲を恐らくDJ Rashidaにプレイさせ、それをバックにプリンスが歌うという、全く新しい趣向が登場します!プリンスのワンマン・ライブ!まあ要するにカラオケなのですが、プリンスが歌ったり、歌わなかったりとフリーキーにやっていて、大変面白いです!そして最後はプリンスがピアノで「Purple Rain」のフレーズを。更にプリンスはギターも弾いてます。アンコールでは突然「Kiss」、ファイナルは「Nothing Compares 2 U」としんみり。 そして25日、こちらはついについに登場!!ニューアルバムの壮大なあの冒頭曲にしてタイトル曲「Planet Earth」のライブ・バージョン!かなりスタジオに忠実な展開ではありますが、ドラミングとコーラスがより濃厚な聴かせるアレンジになっています!そしてなんと言ってもピアノの調べが最高!そして続くは「1999」!とにかく興奮させられっぱなし!後半少し変わったギターフレーズを混ぜつつ、「Take Me With U」、「Guitar」ではロックなシャウト気味のボーカルを披露!「Musicology」は「Prince & The Bands」を混ぜつつ疾走、その最中突然鳴り響くあのギターリフ!「Honky Tonk Woman」!しかもシェルビーが堂々と歌うホンキートンク振りを発揮、プリンスもバックでハモリを入れます!うわー超ロック!プリンスが最高のギタープレイ!そしてアース・ウィンド・ファイヤーのようなホーンがAOR的な「It`s Over」、歌うはシェルビー!メイシオのソロも最高!そして演奏に切れ目無くプリンスが割って入り歌う「Long And Winding Road」!大盛り上がりの激レア大洪水!!そしてそのジャジーな雰囲気のままピアノセットに突入!「Condition Of The Heart」をお久しぶりに弾きます!「Do Me Baby」、「Sometimes It Snows In April」の流麗な連続プレイも美しい!そして「Black Sweat」はベースが大爆発! そして二日間の休みの後の28日、疲れを払拭したのか一曲目から「Let`s Go Crazy」でパワー全開!しっかりと演奏して続くはパープルレイン・ツアーを髣髴させる「1999」、シェルビーがコーラスに入っての厚みのあるソウルフルなバージョン!この日はレディースが大活躍!「Take Me With U」、「7」、「Come Together」でプリンスはギターを入念にプレイ!そして連続のピアノ・セット一曲目は意外な「Diamonds & Pearls」、嬉しい「The Beautiful Ones」、そしてプリンスのピアノが入る「Lolita」、プリンスのベースが無い代わりにバックが盛り上げる「Black Sweat」。少し元気が無いのか、と思わされますが、それもプリンス・ワンマン・ライブのためにボーカル力を蓄えていたから!ヒット曲たくさん歌うぞ!とプリンスが突如ゴキゲンになり、歌だけでなくピアノまで入れて大活躍!一撃必殺のステージ! 更にボーナスにシングルGuitarがリリースされた後、プロモDJ12インチがリリースされており、そこからの貴重な「Guitar Beat Machine Mix」を収録!もうこれでもかと続く愉快なロンドン、凄いぞロンドン! Disc 1 UK Hall Of Fame Intro - 1999 - Honky Tonk Woman/Stat Me Up - Alphabet St. - Guitar Instrumental - Cream - U Got The Look - Musicology - Prince & The Band - Play That Funky Music(Vocal by Common) - Satisfied/The Rules - Little Red Corvette - Raspberry Berett - How Come U Don't Call Me Anymore - Diamonds & Pearls - Sometimes It Snows In April - Sign O'The Times - Pop Life - Erotic City/When Doves Cry - Nasty Girl/I Wanna Be Your Lover - D.M.S.R - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy - Kiss - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 24, 2007 UK Hall Of Fame Intro - Planet Earth - 1999 - Take Me With U - Guitar - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology/Prince & The Band - Honky Tonk Woman - It`s Over - Long And Winding Road Disc 3 Little Red Corvette - Diamonds & Pearls - Beautiful Ones - Condition Of The Heart - How Come U Don`t Call Me Anymore? - Do Me Baby - Sometimes It Snows In April - If I WAs Your Girl Friend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - I Feel 4 U - Controversy - Crazy - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 25, 2007 UK Hall Of Fame Intro - Let's Go Crazy - 1999 - Take Me With U - 7 - Come Together Disc 4 Cream - U Got the Look - Musicology - What a Wonderful World - Diamonds and Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Lolita - Black Sweat - Kiss - Sign O The Times/Irresistible Bitch - Alphabet St - When Doves Cry/Erotic City/Nasty Girl - I Wanna Be Your Lover/Sexy Dancer - Purple Rain - I Feel For You - Controversy - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 28, 2007 Bonus Guitar(Beat Machine Mix from DJ promo 12inch)
-
プリンス / For Your Memories The O9 Aug 18-2007 (4CDR)
¥4,890
ロンドン9番目の夜はメインもアフターショウもプリンス大活躍の演奏をふんだんに楽しむことが出来る素晴らしい内容です!そして音質もメリハリのある観客の声も比較的オフ気味の高音質オーディエンス!まずメインのショウは、ロンドンでは意外に演奏されないこの曲でスタート、NPGホーンズのみのこの軽やかなイントロ、そしてバンドが突然入ってマイク・フィリップスのボコーダー、少しずつ「3121」の演奏が形作られていきます!そしてプリンスがロンドン!の掛け声で登場しついに歌い始め!マイク、シェルビーとバックがワサワサ盛り上げますが、ロングなイントロの割りにあっさりと終了、「Girls & Boys」、「1999」と続きますが、どれも冒頭に持ってこられてもおかしくない大盛り上がりのアッパーチューン群!アドレナリン大放出のオープニングです!「1999」の終わりで凄いテンションのギターソロを入れるとそこから間髪入れずに「Peach」へ。BB Kingの「Rock Me Baby」のフレーズを歌うレア・プレイがあって、今度はロックとなり「Shhh!」へ。「Musicology」では「Prince & The Band」に行きそうになるのをプリンスがバンドを止め、「Sign O The Time」のカラオケを鳴らし始めて、客電もつけて一気にカラオケセットへと強引になだれ込みます。確かに中盤でカラオケセットを組み込む事自体変則的ですが、長めに披露されてかなりの時間を割いていることが白眉と言えるでしょう。まず「Party Up」もみんなで合唱するくらいだし、「D.M.S.R.」ではなんとメイシオを呼び出して何か吹けと命令し、そしてメイシオも器用にファンキーなフレーズで応対するハプニングも。「When Doves Cry」もプリンスが殆ど歌って、そこから「Head」へ、ここでプリンスが最高のピアノ・フレーズを入れてファンキーに展開します!「Pop Life」もバック・コーラスを入れて長めにプリンスは歌い、そして軽やかなピアノ・フレーズと共に「Raspberry Beret」を歌いますが、プリンスのキーボードは止まらず、その勢いのまま「Sexy Dancer VS Le Freak」のディスコ大会へと雪崩れ込みます!ここでレナートに突然ソロを弾かせたり、とにかくプリンスのバンマスのタクト振りが気持ち良い、インプロ・ライブ!「Controversy」のメイシオ大活躍の演奏までノンストップ、プリンスのマジック・ショウのような目まぐるしく展開する、ついに完成形となった究極カラオケセットを奇妙にブレンドした、フリーキー・ジェット・コースター・ライブ!しかし90分弱のメインショウ、後半のアンコールはあっさりと終了してしまってがっかり... 否、プリンスはそのパワーをアフターショウに残していたのです! 結構アフターショウでプリンスは頭からラストまでステージに上がっていることは決して多くなく、裏方にいることがありますが、この日のアフターショウはとにかくプリンスが前面に出て正にこれぞプリンスによるアフターショウという展開で終始します!そして前述したように臨場感があって音質が良く、結果プリンスのアフターショウとしてベストと言えるものになっています!まずはドラムとマイクのボコーダー、そして妖しげなホーンと、今まで聴いたことが無いイントロから「Superstion」へと気がつくと演奏されている超ファンキーなオープニング!そしてプリンスは人に歌わせず、スティービーも嫉妬するほどアグレッシブなボーカルを披露!こんなロックな「Superstion」は初めて!ホーンもこれ以上なく盛り上げ、マイクもボコーダーでフォローし、メイシオのソロにシェルビーのシャウト、ずばりベストな演奏!プリンスのキーボードが冴えているのがこの演奏の素晴らしさのキーなのですが、続く「Higher Ground」でもスティービーが羨むほどのプレイが続き、プリンスは低いボーカルパートでシェルビーと奇妙に絡むファンクネス120パーセントフルスロットル・バージョン!ここまで15分ノンストップですが、プリンスの冴えるキーボードは続く「A Love Bizarre」で沸点へ!ボーカルもシェルビーと絶妙で、シーラもジェラシー、それは一度バンドを止めてから、あのシーラEとプリンスのプロモーション・ヴィデオさながらのエクステンド・バージョンとなっていて、メイシオらの最高のホーンが入って、ずばりベストの「A Love Bizarre」なのです!これは聴いたらわかります、8分間の止まらないエクスタシー!そしてマーバ・キングがメイン・ボーカルとなりますが、ここでも流麗なピアノ・プレイ、これもプリンスによるもので、ギターがメインのバージョンよりジャジーで美しく、プリンスも時折ハモリでボーカルを入れてきて存在感をアピール!そしてそのピアノ・プレイの素晴らしさを維持しながら、「The Ballad Of Dorothy Parker」!ロンドン21夜中唯一披露された日ですが、ピアノだけのシンプルなバージョンで大変レアですし、やはり美しい。ビル・ウィザースのカバー「Use Me」はホーンが最高のフレーズを奏でますが、プリンスがここでもソウルフルな喉を披露!そしてキーボードのバッキングも完璧にビル・ウィザースのそれを模倣、今までのお座なりバージョンと思っては大間違いのこれぞ8分間の究極R&Bが楽しめます!「Stratus」でジャジーに展開するも、真のジャズは「Satisfied」で!実は演奏こそ「Satisfied」ですが、歌っている歌詞はミュージッコロジー・ツアーで披露していた「The Rules」で、プリンスがいつもより語り歌っています!観客もプリンスのベッドでのルールを聞いて、笑っていて、アットホームですが、ホーンやレナートのここでと言うところで入るソロが最高のムーディーな11分!続くはシェルビーの「Love Changes」、「Baby Love」の2曲のマザーズ・フィネストのカバーでは、プリンスが吼えるようなギターとバック・ボーカルでシェルビーをも圧倒、8月17日のアフターでもプレイしていたMyaもバック・コーラス参加と文句無しのプレイ!そしてラストがスライの「Thank You」、まず最高のギター・カッテイングを弾いて観客を魅了、しかしバンドを止めてしまい、お茶らけます。しかし直ぐに再開、プリンスのギターカッティングがとにかくリズミカル且つ、時折ワウやファズを効かせて変幻自在、そして芸達者にボーカルを入れ、結果若きスライをも怒らせるほどの最高の「Thank You」となっています。そしてホーンもとにかくプリンスに喰らいつくように吹き、途中トーンダウンしても又ゾンビのように、ベースやHey Funky Londonのボコーダーも入って息を吹き返し、プリンスはシャウトの連発!これ以上の躁状態の「Thank You」はありません!ベスト・アフターショウ賞!!ロンドン21夜、一つ選ぶとしたら、とそんな話がありますが、確かにどれも素晴らしい、でもこの日のこのアフターショウをベストとする人がいても、それは絶対に間違いではないです! そしてボーナスも豪華、まずはBBC Radio 1 Xtraで流された、プリンスのThe Truth、これはこのロンドン21ナイツを意識したドキュメンタリーです。そしてFor Your Memories The O5 Aug-10-2007にも収録されたYam Who Re-Editという、ヴィンテージ機材を使用してぶっとくファンキーなグルーヴにリミックスするDJに厚い信頼があるミックス、ここではメインショウでも流されていた「Head」をミックス、ファンキーに仕上げて収録、クラバー悶絶必死です!しかしやはり今年最高のプリンス・ファンク曲はこれです、そうロンドン21夜以降に突如世に問われる形で流出した「PFUnk/F.U.N.K.」です!キャミール声で終始するプリンス、NPGホーンズ独特のホーン・アレンジ、ぶっといベースを骨格としながらも下手な装飾をしないピュアなファンク、シェルビーもたっぷり絡んだ、踊らずにはいられないベストチューンを最高音質で収録!!何でこんな素晴らしい曲をアルバムに入れないの?良いのです、このタイトルで聴けるんですから!For Your Memories中ベストのアイテム、否プリンスアイテム中最高と呼んじゃえ!音楽ファン大嫉妬のマストタイトルです! Disc 1 The O2 Jazz Intro (Including Alexander's Ragtime Band/Music! Music! Music!/The Entertainer) - 3121 (Including Alexander's Ragtime Band - Music! Music! Music! - The Entertainer) - Girls And Boys - 1999 - Peach/Rock Me Baby - Shhh - Cream - U Got The Look - Musicology - Sign O' The Times* - Partyman* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Erotic City* (Intro) - Nasty Girl* (Intro) - Erotic City* (Intro - ) - When Doves Cry* - Head* - Pop Life* - Raspberry Beret - Sexy Dancer VS Le Freak - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - What A Wonderful World (Instrumental) - Purple Rain * = Karaoke Set Disc 2 Kiss - Let's Go Crazy Bonus The Truth BBC1 Xtra - Head(Yam Who Re-Edit) - PFUnk/F.U.N.K. Disc 3 Indigo2 Intro - Superstition - Higher Ground - A Love Bizarre - Sweet Thing - The Ballad Of Dorothy Parker - Use Me - Stratus Disc 4 Satisfied/The Rules - Love Changes - Baby Love - Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again)
-
プリンス / For Your Memories The O8 Aug 17-2007 (3CDR)
¥3,890
更に加速していくロンドン21ナイツ、その8番目のメインショウ、そしてアフターショウを収録!メインショウは若干遠い録音ですが、バランスの良い高音質オーディエンスで収録!まずはミュージック・ホール・オブ・フェィムのイントロから、復活したあの「1999」のプレイ!「Take Me With U」、「Guitar」から「Shhh」の黄金比とも呼べるベストの流れ、そしてとにかくメイシオが吹きまくるベスト・プレイ「Musicology」、「Play That Funky Music」では女優Julia Stilesがボーカルを取り、ややぶっきら棒ですが、リズム感のある歌い方をしており、この曲としてはかなり聴ける演奏となっています。後半演奏されなくなっていく「Satisfied」は8分弱もプレイされ、途中にメイシオ・パーカーが情感たっぷりの長めのソロが入り、プリンスもJBバリに歌い上げる熱い歌声が響く名演を披露!やはりメイシオはNPGの要だと感じさせられます!「7」は観客と一体となったAlrightの掛け声が木魂する究極のレクイエムさながらで「Come Together」へ。もうこの時点でエンディングを迎えた一つの完成されたライブのようです。しかしピアノセットとなります。いつもはギターで弾かれる「Little Red Corvette」をピアノで弾き始めますが、しっくり来なかったのか直ぐに止めて「Diamonds & Pearls」、「The Beautiful Ones」も短めのプレイ...プリンス、どうしたの?と思っていたらリンドラムのリズムにのせてプリンスがカウント、そう「Raspberry Beret」を演奏します。しかしこれはバッキングにピアノとボーカルを入れた言わばカラオケセットの前兆のようなもので、そこからこのツアーで2回目となるカラオケセットに本格突入します。ここではプリンスもボーカルを多く入れ、観客と大合唱となる部分が多く大成功しています!そして「I Wanna Be Your Lover」でまたピアノ・セットに戻りますが、Disc 2の前半はピアノ・セットとカラオケが混ざり合った変則な展開になっているのです!試行錯誤するプリンス。ライブを常に変化させることを宿命とし、それを実践しているわけです!そしてここからセカンド・ステージ突入!パワー全開のプリンス、「Black Sweat」では破壊的とも呼べるベース・ソロが入る怒涛の演奏で迫り、あっさりとしていてクールさがある「Purple Rain」の軽いプレイ、ここでやはり終わらず、アンコールは「Let`s Go Crazy」を4分以上演奏してフィニッシュと思わせながらも観客を煽って「I Feel 4 U」を2分、そしてラストの大爆発とも呼べるとにかくファンクに突き進む「Controversy」はハウスクエイクのチャントも入り、The O2アリーナを揺るがす重戦車の如きフィナーレ!圧倒的! そしてアフターショウ!マイク・フィリップスのNPGメンバー紹介から、メイシオとNPGの様相を呈するファンク・ジャズ・インストへ突入!聴いたことが無いアーシー演奏!そしてマイクのファンキーなボコーダーでボブ・マーリーのカバー「Get Up Stand Up」を歌えば、そこから剃刀のようにメイシオが「Shake Everything You Got」のフレーズを入れます!丁々発止とは正にこのこと、新旧二人のファンキー・サックス・マンがそれぞれメインを張るステージは後半メイシオが不在となるため貴重な瞬間と言えます!そしてシェルビーが登場して「Love Is A Losing Game」となるのか、と思ったら何とマーバ・キングが出てきての「Tell Me Something Good」をマイクのボコーダーとの華麗なるデュエットでルーファスさながらプレイ!そして「Uptown Up」はONAツアー特に日本公演でのリハーサルのような大変ルーズなプレイで7分。そしてシェルビーが登場してエイミー・ワインハウスの「Love Is A Losing Game」の濃艶な歌、そして12分も続く「Crazy」のレディーソウルとファンクの融合はメインショウでは絶対に聴くことが出来ない激ロング演奏!そして90年代後半18歳の若さでデビューしアーバンなR&Bを聴かせる才女Myaとそのバンドが繰り広げるグルーブ・ファンクはフルートが効果的に入りとにかくクールの一言。そして「If I Was Your Girlfriend」のボーカル・フレーズも入るファンキーな彼女のオリジナル「Free」は最高にフリーキーでクラバー失禁!ラストはギター・カッティング一つでグルーブを紡ぐアッパー・チューン「Sophiticated Lady」でフィニッシュ!それでプリンスは?このMyaのステージ中に登場するのではと思われていたのですが、結果プリンスは全くステージには上がることはありませんでした。メインではしゃぎ過ぎたのでしょうか。しかしマイクとメイシオの最高のファンクネス、シェルビー、マーバらパーフェクトNPGが前座、そして普通なら前座であるはずなのに、プリンスが大好きという理由もあるからか(その妖艶な容姿を?)Myaのステージがメインという、本末転倒のアフターショウ、ある意味これはプリンスの意思を尊重した壮大なリハーサルなのかもしれません!ファンキーなのだからそれでいいのだ!ボーナスには名曲「I Wish U Heaven」のエクステンド・ポーション(後半部分)だけを抽出した変則曲「I Wish U Heave Pt.2&3」を収録。音質もパンチのあるリマスタリングがされています。この日も異色、常に予想と異なる展開で度肝を抜きます!! Disc 1 The O2 Uk Music Hall Of Fame Video Intro - 1999 - Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology - Play That Funky Music - Satisfied - Cream - U Got The Look - 7 - Come Together Disc 2 Piano Set Little Red Corvette - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones/Chopsticks - Raspberry Beret - Soft And Wet (Intro)* - Sign O' The Times* - Pop Life* - She's Always In My Hair (Intro)* - Alphabet St./I Wanna Be Your Lover (Intro)/When Doves Cry* - Erotic City (Intro)- I Wanna Be Your Lover Band Set If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Audience - Let's Go Crazy - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) * = Karaoke(syth) Set Bonus I Wish U Heaven(Part 2&3) Disc 3 Indigo2 Band Introductions - Instrumental Jam - Get Up, Stand Up - Shake Everything You've Got - Love Is A Losing Game (Intro) - Tell Me Something Good - Uptown Up - Love Is A Losing Game - Crazy (Including Can I Kick It - One Nation Under A Groove - La Di Da Di) - Audience - Unknown - Free (Including If I Was Your Girlfriend) - Sophisticated Lady
-
プリンス / For Your Memories The O7 Aug-14-2007 (5CDR)
¥4,890
ロンドン21ナイツの7回目、8月14日のメインショウとアフターショウを5枚組のボリュームで収録!これほどハードワーキングで21回ももつの?と心配になるほどのテンション高い演奏!そしてメインショウの音質はパンチのあるたいへん素晴らしいオーディエンス録音で完全収録です!この日は、実はあの「1999」を99年以来久しぶりに演奏した、その初の日で、もう観客は大興奮、思わず鳥肌が立つ感動を呼び起こしてくれます!スタジオ曲に忠実な演奏、なのに素晴らしいのは、それだけこの曲がプリンスファンクそのもの、リアリティーがあるからでしょう。そして「Musicology」へ繋がり、この位置での演奏は珍しいです。そして「Take Me With U」から「Guitar」、そしてやはり嬉しいプレイ、新曲の名バラード「Somewhere Here On Earth」はバンド・バージョン、サックスのイントロが長く、プリンスのMCも差し挟まれ、リラックスした演奏、気がつけば6分弱も続く、独特のタイム感を持ったサウンドになっています!このロンドンでは珍しい「Forever In My Life」はリン・ドラムのリズムだけで歌う、スタジオ・バージョンのようなチープなサウンドがカッコ良い!ギターは殆ど後半になってもあまり入れて来ない、レアなバージョンです!入念な「Purple Rain」の演奏後、幻想的なキーボードで徐々にフェードアウトしていき、これでまさかステージ終了?と思わせる中、プリンスがカッティングで「Alphabet St.」を突然弾き出す、その瞬間は大変スリリング、そこからバンド・バージョンになりますが、途中何度かブレイクして、その都度ファンキーなギター・フレーズを入れながらHey Funky London!!と観客を盛り上げる、大変芸達者な演奏となっています。ラストは「Let`s Go Crazy」?と思わせながら、やはり演奏されたシェルビーの「Crazy」、そしてオーラスが「Nothing Compares 2 U」で観客に歌わせて盛り上げます!基本的なセットリストながら、そこかしこにアレンジを変え、ファンならわかる玄人ライブ! 一方アフターショウはそのメインショウを超えるボリュームで、それもある意味プリンスらしい嬉しい裏切り方と言えるでしょう。そして音質もアフターショウの臨場感と膨らみのある素晴らしいオーディエンス録音です!この日はビバリー・ナイトが前座でまたもや登場。シャカ・カーンの「I`m Every Woman」はWe Need Princeとビバリーが観客を興奮させ、グルービーな「Flava」では「Raspeberry Beret」をファンキーに歌い、観客がまた大喜び!そしてやっとNPGが登場、しかしプリンス不在、焦らします。まずはマイク・フィリーがボコーダーでアピール、リン・コリンズが降臨したかのような貫禄の「Think」をよりファンキーに彩ります。そしてそのファンクネスは続き、気がつくとビバリーのバンドは引っ込み、NPGが完全乗っ取り「No Diggity」他のジャムが延々と続きます。ビバリーとマイクがそれぞれいよいよプリンス登場よ、パーティーだ!と客を煽る中ついに登場!プリンス、情感のこもったギターとシルキーなキーボードで長く静かに少しずつ演奏される、それは「Empty Room」!とにかく透明感のある癒し系サウンドです!ボーカルは崩して歌われて、いまだ嘗て聴いたことがないバージョンになっています!そして今度は「Peach」、BB Kingの「Rock Me Baby」のフレーズが入る、ブルージーな演奏です!そして「I`ll Take You There」でプリンスはギターに専念、その分重厚な女性ボーカル陣が交互に歌い、シャウトする、ナンバーワンのソウル・レディーは誰か?を競うが如き大会と化します!そしてちゃんとプリンスが歌うファンキーな「I Can`t Stand It」、「There Was Time」等ジェームス・ブラウンの曲を独自に再構築して激ファンクなジャムを16分以上もプレイ!ここではやはりメイシオ・パーカーがプリンスとの最高の掛け合いを魅せ、墓場のJBも後継者はやはりプリンスと太鼓判を押すに違いないバンマス振りでバンドをコントロールします!一言クール!そしてプリンスのギター一発で急遽「What Is Hip」のインストへ!目まぐるしい展開!後は今巷を賑わすエイミーワインハウスの「Love Is A Losing Game」をシェルビーがエナゲティックに熱唱!オールド・スクール「Sing A Simple Song」でシェルビーとプリンスのボーカルの掛け合いでエクスタシーとなると、メアリーJの「Be Happy」ではシェルビーとプリンスが、それぞれメインを交互に歌って更にハッピーに!この曲の演奏は珍しいですが、しかも9分以上も続く聴いたことがないロング・プレイとなっています!そして「Girls & Boys」のこのライブ・バージョンは凄い。「The Song Of The Heart」のチャントを入れるのもレアですが、全く途切れることなくホーンが縦横無尽に暴れまくる中、プリンスが強引に「3121」のボーカルフレーズを入れ、マイクらもボコーダーを入れて、「Girls & Boys」と「3121」のマッシュアップ・バージョンとなります!こんなファンキーな「Girls & Boys」は初めて!「Partyman」はギターカッティングのイントロ、そして後半にキャンディー・ダルファーがいるかのようなサックスが入り、いつも以上にプリンスがボーカルフレーズを入れるロング・バージョン、これも初のアレンジです!「Thank You」は「When You Were Mine」のフレーズを遊びで入れ、更に「Head」のインストバージョンも披露!ホーンやキーボードもあの「Head」になっていて衝撃的!ラストはシェルビーが歌う「I Never Love A Man」と言うまたもや意外なクロージング。このアフターショウは演奏時間も長いですが、内容も濃い!ボーナスに07年7月7日のファーストアヴェニュー凱旋ライブから「Controversy」のプレイをオーディエンス録音で収録。 Disc 1 O2 Arena UK Hall of Fame Intro - 1999 - Musicology - Prince & The Band - Cream - U Got The Look - Shhh - Take Me With U - Guitar - Somewhere Here On Earth - 7 - Forever In My Life Disc 2 If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Keyboards Interlude - Alphabet St - I Feel For U - Controversy - Let's Go Crazy - Audience - Crazy - Nothing Compares 2 U Disc 3 Indigo2 Beverley Knight Keep This Fire Burning - I'm Every Woman - Flava Incl Raspberry Beret - Time Is On My Side - Piece Of My Heart - Think Incl More Bounce 2 The Ounce/Atomic Dog/One Nation Under A Groove - NPG Jam (No Diggity+ Reprise More Bounce/Atomic Dog/One Nation) Disc 4 Empty Room - Peach/Rock Me Baby - I'll Take You There - James Brown Medley - What Is Hip - Stratus Disc 5 Love Is A Losing Game - Sing A Simple Song - Be Happy - Girls & Boys/The Song Of The Heart/3121 - Partyman - Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) - Shake Everything you got - I Never Loved A Man (The Way I love You) Bonus Controversy(First Ave July 7, 2007)
-
プリンス / For Your Memories The O6 Aug-11-2007 (2CDR)
¥2,890
ロンドン21夜の6番目、この日はアフターショウは行われていませんが、その分メインショウは気合の入った大変素晴らしいものとなっています!音質はベース音が心地よく響く、ボーカルが前に出た大変バランスの良い録音!最高オーディエンス収録でお楽しみください。この日は「Purple Rain」がオープニングに選ばれた意外な出だし、今までのリリース中初日のタイトルThe O1をベストのメインショウだと考える向きがありますが、そのハプニング・オープニングがこの日もまた行われたわけです。しかし展開は全く初日と異なっています。「Black Sweat」はMCを少し入れ、観客に歌わせたりと長めのイントロがありますが、敢えてばっさりベース・ソロは無くしてシャープなファンクに仕上げています。入念なプレイと音質の良さもあり、飽きさせない展開、更に後半からはがらっと内容が緊張感のあるものに変わります。まずこのライブ半ばで「Let`s Go Crazy」を颯爽とプレイ、「Nothing Compares 2 U」もライブのクロージング曲だというのにセット中間で演奏されてしまいます。そして盛り上げ曲「Guitar」に続かない「Take Me With U」、これも何故かショート・バージョンで一度終わってしまいます。ここでプリンスが一度次の曲の演奏をどうしようかな、と迷い、セカンド・バース行こうか、と言ってまたもや「Take Me With U」の後半部分がシェルビーと共に歌われます。ラストチャンスだよ!と最後に観客に歌わせてフィニッシュ、直ぐにギター・セットとなり、「Little Red Corvette」。ここでも一度やめて、この歌知っているよね?なんて観客に尋ねている。ギターのイントロからバンド・バージョンになっていく「Raspberry Beret」、観客との一体となる「Sometimes It Snows In April」これで終了?といささか寂しい雰囲気に。しかしこれで終わるわけはありません!更にプリンスはピアノ・セットまでも行おうと、とりあえずキーボードに向かい軽く弾き始めます。しかし突然「Alphabet St」のバッキングが流されるのです!そう、この日がカラオケ・セット、初登場の日だったのです!しかし観客の反応を伺いながら、4分ちょっとと、後のカラオケ・セットに比べて短いのですが、試験段階と言った趣、実際プリンスはあまりボーカルをいれず、曲をかけて、観客にその反応を伺っているような感じで、後のカラオケセットとは異なるレア・バージョンと言えるでしょう!曲が流れると反応する観客に、プリンスが嬉しそうに操作している姿が目に浮かんでくるようです!そして更にピアノセットも行われ、「Do Me Baby」の途中からバンド・バージョンとなりますが、続く「I Wanna Be Your Lover」では、異色の後半のジャム・パートからなぜか演奏される大変ファンキーなインスト・バンド・バージョン!これは思わず腰が動きます!ここでのプリンスの一瞬入れるカッティング・ギターが凄いカッコ良いーん!そしてそのカッティングから「Sexy Dancer」へと繋がり、シェルビーとマーバが「Le Freak」の歌詞を歌い、ホーンが煽る名ライブ・バージョン「Sexy Dancer VS Le Freak」となります!初日はこのバージョンで終わったのでした...しかしこの日は違います。ステージは終わりそうになるんですが、プリンスのギター一発で、クロージングは「A Love Bizarre」となります!シェルビーらがボーカルをあまり入れず、プリンスは観客を煽り感謝の言葉をシャウトする半インスト・バージョン!敢えてクロージング用にアレンジしなおしたと思われる、かなりアットホームな演奏!毎回のライブが異なるクロージング、異色の展開!更にボーナスに、緊張感があった突然演奏を止めてしまう「Take Me With U」を比較してもらう意味で、最も適した、ロンドン21夜の最終日21日のサウンドボード録音の「Take Me With U」を収録!完成形とも言えるこのライブ・アレンジを最高音質で楽しんで比較してください!メインショウの決定アイテム!! For Your Memories The O6 Disc 1 The O2 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Purple Rain - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - All Blues - What A Wonderful World (Instrumental) - Lolita - Black Sweat - Kiss - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) Disc 2 Let's Go Crazy - If I Was Your Girlfriend - Nothing Compares 2 U - Take Me With U Guitar Set Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April Karaoke Set Alphabet St./D.M.S.R./When Doves Cry/Erotic City (Intro)/I Wanna Be Your Lover/Nasty Girl (Intro)/Sign O' The Times (Intro)/Pop Life (Intro) Piano Set The Beautiful Ones/Diamonds And Pearls/Strange Relationship Band Set Do Me, Baby - I Wanna Be Your Lover (Instrumental Outro) - Sexy Dancer VS Le Freak - A Love Bizarre Bonus:Take Me With U (Sep 21, 2007)