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アヴェレージ・ホワイト・バンド/Stadio San Siro, Milano 1980 (1CDR)
¥990
キャンディ・ダルファーのPick Up The Peacesのオリジナルはこの人たち、アヴェレージ・ホワイト・バンドのレアな時期の貴重なオーディエンス録音ライブ。スティーブン・スティルスとピノ・ダニエレの前座の音源です。79年のアルバムFeel No Fret、そして80年のShineと、ディスコ・ヒットのLet's Go Round Againのダンクラがありますが、評価は決して芳しくない時期です。そしてここで演奏している曲もチャカ・カーンが歌ったWhat'cha Gonna Do For Me以外は後に再結成されてからのヒット・メドレーの中では演奏されない楽曲ばかりで、コアなAWBファンはレア曲のライブ・アレンジを聴いてみたいはずです。ロック系のトレーダーから流れてきた貴重音源、AWB解散前夜の意地とファンキーな演奏をお楽しみください。 1. I'm The One 2. When Will You Be Mine 3. What'cha Gonna Do For Me 4. Our Time Has Come 5. Walk On By 6. Feel No Fret Stadio San Siro, Milano, Italy, June 27th 1980
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アヴェレージ・ホワイト・バンド/Palace Theater 1975 (2CDR)
¥1,490
アラン・ゴーリーが中心となって、平均以上に黒いサウンドを展開していたブルー・アイド・ファンクの真髄AWBの75年9月13日のパレス・シアターでのライブを、70年代においての最高の機材で捉えた素晴らしいオーディエンス録音で収録。75年には名盤Cut The Cakeをリリース、この時点でAWBの無敵のファンク・サウンドは確立し、ライブも好評を得ていました。ここでのライブは現在のAWBのセットリストではマストの曲ばかり、駄曲は皆無です。また76年のPerson To Personからの曲Cloudy等を披露、次へと見据えた演奏でもあり、昇り調子のバンドがそこにいます。このような素敵な時期のライブを真空パックしてレコーディングされていたことに感謝です。 Palace Theater Providence, RI 13 September 1975 CD1 01 Cut The Cake 02 School Boy Crush 03 If I Ever Lose This Heaven 04 Work To Do 05 Cloudy 06 TLC (spliced) CD2 01 Pick Up The Pieces 02 Person To Person 03 E: I Heard It Through The Grapevine
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アヴェレージ・ホワイト・バンド/Philadelphia 1976 (1CDR)
¥990
極上のサウンドボード録音でアヴェレージ・ホワイト・バンドのレア且つ重要な時期76年のライブが楽しめます。確かに有名曲Pick Up The Peacesは演奏されていません。しかしその手の曲は他でも聴けます。この時期だからこそのセットリストになっているのが素晴らしいのです。頭とラストは最も認知度があるアトランティックのファースト・アルバムのPerson To Person、アイズレー・ブラザースのWork To Doのカバーですが、骨格は76年のアルバムSoul Serchin'そこからのシングルヒットQueen Of My Soul、そしてA Love Of Your Own、Love Your Life、Goin` Homeです。そしてT.L.C.は前年MCAでリリースされた実際のファーストアルバムとされるShow Your Loveより一曲差し替えて再リリースされたPut It Where You Want Itからのナンバー。つまりこの時期にリリースされたアルバムを売る気満々のプロモーション的内容となっています。シルキーなコーラスワークが若さを感じさせるアラン・ゴーリーととヘイミッシュ‣スチュワート、そしてドラムはスティーブ・フェローン、即ち黄金メンバーによる演奏です!トータル51分、曲毎の中身は濃い名作です! Person To Person Goin' Home T.L.C. Queen Of My Soul A Love Your Own Love Your Life Work To Do Live at the Philadelphia Spectrum, Philadelphia August 17, 1976
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NLシリーズ ロバート・パーマー / San Diego 1986 (2CDR)
¥1,490
85年に発表したシックのバーナード・エドワーズがプロデュース、パワーステーションの面子も参加したRiptideからチャカ・カーンがボーカル・アレンジを手掛けたAddicted To Loveが全米1位となり、いよいよ人気に火が付いたロバート・パーマー。その翌年の7月26年のサンデイエゴ公演をサウンドボード収録したタイトルです!冒頭のDiscipline Of Loveから鳥肌のカッコよさ!パワーステーションの曲をプレイしているのも嬉しいです、Communicationのライブ・バージョンが聴ける喜び!ジャーメイン・ジャクソンのTell Me I'm Not Dreamingなんてプレイしてます。スタジオ・バージョンと異なるアレンジでそれがまたかっこいいI Didn't Mean to Turn You On、プリンスのLet's Go Crazy Reloadedを先取っているMurderess、コニー・フランシスのカバーでもロバート・パーマー節炸裂のStupid Cupid、冒頭少しノイズが入りますがやはり最強のファンク・ロックSome Like It Hot、ザ・システムのカバーYou Are In My Systemのライブ・プレイもヤバいです。ハードなAddicted To Love、Riptideに収録のポップなナンバーHyperactive、とにかくどれもこれも聴きたい名曲、名演ばかりです。 そしてボーナスにはパワー・ステーションが唯一オリジナルのメンバー、デュラン・デュランのジョン・テイラーとアンディ・テイラー、シックのトニー・トンプソンと演奏したSome Like it Hot、Get it Onを収録。他にもジェムス・ブラウンのPapa's Got A Brand New Bagを意識したTrick Bagの演奏も嬉しいです。 Disc 1 01) Monogamy 02) Discipline of Love 03) Communication 04) Every Kinda People 05) Dance For Me 06) Tell Me I'm Not Dreaming 07) What's it Take 08) I Didn't Mean to Turn You On 09) Murderess 10) Woke Up Laughing 11) Stupid Cupid 12) Shoot the Moon 13) Pride Disc 2 01) Riptide 02) Get it Through Your Heart 03) Save Your Love (For Your #1) 04) Johnny & Mary 05) Some Like it Hot* 06) You Are in My System 07) Planet of Women 08) New Day Rising 09) Jealous 10) Flesh Wound 11) Addicted to Love 12) Hyperactive 13) Bad Case of Loving You 14) No, Not Much Robert Palmer SDSU Open Air Theatre San Diego, CA July 26, 1986 Bonus Tracks 15) Trick Bag (London Radio Show, 1985) 16) No, Not Much (London Radio Show, 1985) 17) Some Like it Hot (SNL, February 16, 1985) 18) Get it On (SNL, February 16, 1985) * some broadcast disruptions from the radio