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1セットのみ!Sale! ザ・レボリューション、シーラE、ザ・ファミリー他/1st Annual Family Jamm! 2003 Special Set (4CDR+1DVDR)
¥2,590
プリンスのファミリーが一堂に会し、プリンス作曲のファミリー楽曲をライブで演奏する、画期的なチャリティーライブFamly Jamm。その模様を2CDRにオーディエンス録音で収録、更にそのオーディエンス映像、そしてその前のリハーサル音源と、徹底してFamily Jammを集めたスペシャル・セットが登場! 映像ではアポロニアのTake Me With U、シーラEの後半のセット、The RevolutionのMountainsが収録されていませんが、音源ではない部分も映像にはあり、補完し合う関係となっています。 この日のイベントに噂されたもののプリンスは現れることはありませんでしたが、大変興味深いバンドがレアな楽曲を演奏してくれています。まずカルメン・エレクトラの紹介で登場するジル・ジョーンズのライブ、87年の名盤ファーストアルバムのファースト・シングルMia Bocca、一曲だけですが、坂本龍一、Chicのバックで歌った経歴もある彼女だけに才気あるボーカルを聞かせてくれます。残念なことにミキシングの不備でベース音が無くなってしまっています。ジルは87年当時いくつかのテレビ番組に出演していて彼らの楽曲演奏を行っています。続いてTake Me With Uはオリジナルのボーカル、アポロニアが下手ですがカラオケで歌っています(虐待されている幼児を救うための基金のイベントなのですが、そういう趣旨のイベントでまさかSex Shooterを歌うわけにはいかないでしょう)。バックボーカル(誰なのか分かりません)とハモろうとするのですが成立していません。続いてシーラEのパートナーでありあのP-Funkの女性ボーカル軍団ブライズ・オブ・ファンケンスタインのリン・マーヴィの紹介でジャズ・ユニット、マッドハウスが登場します。サイン・オブ・ザ・タイムス・ツアーの前座でのみ演奏を披露したことのあるバンドです。しかしツアー自体ヨーロッパだけで行われていたため、アメリカ・デビューと言うことになります。そして興味深いのはセカンド・アルバムの楽曲も演奏されていること。その前座当時はまだファーストしか発売されていなかった(セカンド・アルバムのリリースが87年11月18日)ため後半のほんの数回しかセカンドからの曲はプレイされていませんでした(「9」「11」「16」がプレイされていました)。実際そのセカンドアルバムの曲をプレイした日の音源は出回っていません。ベースのレイモンド・マッキンリー以外、Dr.フィンク、エリック・リーズ、シーラEとオリジナルの布陣で演奏されています。特に16でのシーラのドラミングが凄く、さすが主催者だけに目立っています。次に85年8月13日のミネアポリスのFirst Avenueでのギグ以来18年ぶりとなるThe Familyの演奏です。ポール・ピーターソンがアップタウンのインタビューでエリック・リーズとライブ・アレンジを考えるためにスタジオ入りしたが殆ど時間をかけず、ライブ自体18年振りなのにバンド自体個々のパートを全て覚えていたのは驚きだったと語っていますが、あの85年のライブでのプリンスの厳しい指示の元行われた入念なリハーサルが今も尚効いていると言えるでしょう。全ての楽曲が短めに演奏されているもののHigh FashionからMutinyの流れ等、この当時ワンナイト・アローン・ツアーでプリンスと演奏していたエリックの影響が大きいと推測できます。一部にライブアレンジの変化があって楽しめますがそれは多分にエリックのおかげです。実際当時に比べて遥かに演奏が上手くなっています。そしてステージ上でシーラがはしゃぎながらカルメンのGo-Go Dancerを歌うのはかわいいです。シャカ・カーンに続き、その大活躍のシーラEの演奏。ここではパープルレインの前座をしていた84年当時のバンドメンバーでプレイされているのが大変興味深いです。またSister Fateで始まると思いきやOliver's Houseとなる始まりやプリンス不在のA Love BizarreもBatdanceのフレーズを入れたり、あのリン・マービィをステージに上げてのOne Nation Under A Grooveは彼女のボーカルの上手さと持ち前のP-Funk魂が炸裂する最高の瞬間となっています。また17 Days、Alphabet Street(この部分が映像で収録されていないのは残念です)のプリンスの曲のメドレーもボーカルを披露していて、最後に出世曲The Glamorous Life迄とにかくサービス精神旺盛のステージとなっています。唯一エディーMがいないのが残念です。続いてカルメンがThe Continentalのラップ・パートを喋ってからパティ・ラベルを紹介します。ここで披露されるのは何とプリンス作曲のYo Mister。こんな彼女のファンには殆ど知られていない曲をこの日のために披露してくれたのは驚きです。歌詞を忘れてしまっているのも仕方が無いですね。しかし最初のバースの高いパートを難なく歌ってしまうその力量にはさすがパティーラベル、さすがの喉。そしてモーリス・デイ不在の代わりにシーラがモーリスの格好をして歌ったJungle Love。モーリス・ディはギャラが払われなければ出演しないとシーラに言ったそうで、他の人はみんなボランティアで出演してくれているのにと相当怒ったそう。モーリスは後になってその頃は自分の誕生日なので出演しなかったと弁解しています。Musicologyツアーでザ・タイムとシーラEが共に前座で出演したときその事が尾を引いてなかったのでしょうか。ジェシー・ジョンソンも寸前まで演奏するつもりだったそうですがプレイしていません。結果オリジナルメンバーはザ・ファミリーのメンバーつまりジェリービーン・ジョンソン、ポール・ピーターソン、ジェロームのみ。 それでもサプライズ演奏とは言えますし、シーラが苦し紛れに歌っているのが聴けるのはサディストなファンには嬉しい所かも。七面六腑の活躍のシーラ。ご苦労様です。そして最後はザ・レボリューションの登場。Mountainsの演奏前にMCするウェンディー、ウェンディ&ザ・レボリューションとしてツアーすれば良いとまで当時思わせたほどに素晴らしいライブを披露しています。当時プリンスがリリースする予定にあげていたレボリューション時代の未発表曲を収録したRoadhouse Gardenは結局彼らザ・レボリューション、特にウェンディーの反対があってキャンセルとなったという事と、プリンスとウェンディーが和解し04年2月19日旅す・スマイリー・ショウでReflectionを一緒にプレイしたというのがありました。この二つの間にFamily Jammはあったわけでこのイベントが二人のなんらかの架け橋となっていたのかもしれません。そして演奏曲ですが、パレードツアーを思い出す人もいると思いますが、アレンジはそれよりもゆったりというかのんびりムードが感じられる微笑ましい演奏。再結成したバンドが演奏している典型さが感じられはします。しかしこのセットリストはシーラが差し出した膨大な演奏予定曲目を彼らが吟味し、ライブ二日前までその演奏曲を決められなかったのですが、結局プリンス作曲というよりウェンディーやリサとの共作曲、ザ・レボリューションとして完成させた楽曲を披露しようということになったとリサがアップタウンで語っていました。Purple Rain辺りから徐々に他のメンバー達が上ってきて、パティー・ラベルも上のパートでサビの所で入ってきてウェンディーとハモろうとし、途中ボーカルを取ろうとしますが歌詞を知らなかったらしく後半はハイトーンのスキャットで盛り上げています。Baby I`m A Starで全てのファミリーがステージに上がりプリンスのパープルレイン・ツアー時と同じようにケイオス状態になります。映像を観るとウェンディとジル・ジョーンズがボーカルを二人で取っているのが分かります。ウェンディの鶴の一声でバンドが止まったり、また始まったりと、プリンスさながらのこともしています。演奏曲がつまり映画パープルレインのラストとダブり本当に感動的です。シーラが最後に締めの言葉で次回のFamily Jammを行うようなコメントを言っていますが、行われませんでした。 そしてリハーサル音源、プリンスのように未発表曲をプレイ、とは行きませんが、入念にこの日のための音合わせ、和気あいあいとした雰囲気が楽しめる、Family Jammが如何に皆の力が結集した結果成功したのかがわかる内容となっています。 98年にLAのHouse Of Bluesでウェンディ&リサ、シーラE、ザ・ファミリーのライブが企画されましたがキャンセル(シーラEのライブは行われてHouse Of Bluesと言うタイトルでリリースされています)、しかしその後03年末にこんなプリンス・ファンの夢のライブが開催されていたのです。 1st ANNUAL FAMILY JAMM 2003 Disc 1 1.Carmen Electra introduces Jill Jones 2.Mia Bocca 3.Carmen Electra introduces Apollonia 4.Take Me With U 5.Sheila E and Lynn Mabry talk about the Family Jamm 6.Lynn Mabry introduces Madhouse 7.Thirteen 8.Ten 9.Six 10.Sixteen 11.Carmen Electra introduces the Family 12.River Run Dry 13.The Screams of Passion 14.Nothing Compares 2 U 15.High Fashion 16.Mutiny 17.Go-go Dancer (a cappella) 18.Carmen Electra introduces Chaka Khan 19.I Feel 4 U 20.Pete Escovedo introduces Sheila E 21.Sister Fate (intro) 22.Oliver`s House 23.The Belle of St Mark 24.A Love Bizarre 25.One Nation Under a Groove (featuring Lynn Mabry) 26.Holly Rock Disc 2 1.17 Days 2.Alphabet St 3.Sheila E introduces the band 4.The Glamorous Life 5.The Continental (a cappella) 6.Carmen Electra introduces Patti Labelle 7.Yo Mister 8.Carmen Electra introduces the Time 9.Jungle Love (vocals: Sheila E) 10.Alan Leeds introduces the Revolution 11.Mountains 12.America 13.Pop Life 14.Raspberry Beret 15.Anotherloverholenyohead 16.Purple Rain 17.Family Jamm Allstars: Baby I’m a Star Bonus track: Sheila E interview (Tavis Smiley Show) Disc 3 Rehersal Family Jamm Alstars 1.Baby I'm A Star - 17 Days - I Feel For You 2.Baby I'm A Star - Baby I'm A Star House Band 3.Checking The Instruments Sheila E 4.Erotic City - A Love Bizarre - Oliver's House - The Glamorous Life 5.Oliver's House Disc 4 Rehersal Chaka Khan 1.I Feel For You The Family 2.The Screams Of Passion - River Run Dry - High Fashion - Mutiny Madhouse 3.Ten - Ten - Sixteen Great Western Forum, Los Angeles, CA, December 13th 2003 DVDR Carmen Electra Intro Jill Jones Mia Bocca Madhouse 10 - 13 - 6 - 16 The Family River Run Dry - The Screams Of Passion - Nothing Compares 2 U - High Fashion/Mutiny Chaka Khan I Feel For You Sheila E Sister Fate - Oliver's House - The Bell Of St.Mark - A Love Bizarre The Revolution America - Pop Life - Raspberry Beret - Anotherloverholenyohead - Purple Rain - Baby I'm A Star
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NLシリーズ!Fun With Vinyl Volume 3 (2CDR)
¥1,490
プリンス縁の深いアーティスト、バンドの12インチや7インチ、そしてプロモ等、それらのアナログ盤をデジタル音源にしCDRに収録したFun With Vinylシリーズ。その手のものにはAnthologyシリーズがあります。 https://purpletown.buyshop.jp/items/2875832 確かにプリンスの音源をアナログ、CD問わず完全収録を目指しているタイトルです。しかしFun With Vinylは音にこだわりがあります。Technics SL-1200MK2のレコードプレイヤーで再生、Yamaha RX-Z1のオーディオ・ヴィデオ・レシーヴァーを通じて、ソニーのPCM-R300のDATテープに録音。それをTurtle Beach CatalinaのサウンドカードとCool Edit ProのソフトでPCに音源を取り込み、クリックノイズを取り除く等のリマスタリングを施してデジタルwavファイル化。音質は最上級にまで高まっています。そしてAnthologyシリーズでは未収録のEditバージョン、そしてプリンスが関与していないと判断して未収録となっているB面曲も収録しているのも画期的です。そしてプリンスは関与していませんが、縁のあるアーティスト、その以前、以後も含まれます。 今回のVolume 3はマッドハウスのリミックス!7インチ・ヴァージョンも激レアです。そしてペイズリー・パーク・レコーズからタジャ・シヴィール、プリンス作はWouldn't You Love To Love Me、そのリミックスだけでなく、超ポップな傑作Take Me For A Rideや名曲Love Is Contagiousのエクステンデッド・バージョンも素晴らしいです。そしてプリンス絡みではないですが、トニー・ルマンはスクリッティ・ポリッティのデヴィッド・ギャムソン絡みなので素敵な曲ばかり、そのリミックスもやはり聴いてみたいと思ってくれるはず! Disc 1 Madhouse - 6 (End Of The World Mix) Madhouse - 6 And A Half Madhouse - 10 (The Perfect Mix) Madhouse - 10 And A Half Madhouse - 13 (The Paisley Park Mix) Madhouse - 13 And A Quarter Madhouse - (The Perfect) 10 (7” Version) Disc 2 Taja Sevelle - Love Is Contagious (Extended Mix) Taja Sevelle - Love Is Contagious (Instrumental Dub) Taja Sevelle - Popular (Dub) Taja Sevelle - Popular (Remix) Taja Sevelle - Take Me For A Ride (Dance-Remix) Taja Sevelle - Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean 12" Vocal Remix) Taja Sevelle - Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean Dub) Taja Sevelle - Wouldn't You Love To Love Me (Joe Blaney 12'' Vocal Remix) Taja Sevelle - Wouldn't You Love To Love Me (Paisley Park Mix) Tony LeMans - Cookie Crumbles (Remix) Tony LeMans - Higher Than High (High On Hope Dub) Tony LeMans - Higher Than High (U.K. Remix)
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NLシリーズ ジェイコブ・アーメン / Drum Fever (1CDR)
¥990
プリンスのNPGレコーズよりリリースされていましたがごく少数しか出回らず、配信もされていない激レア・タイトル、天才神童ドラマー、ジェイコブ・アーメンのDrum Fever。そのコピーCDRです。色々なジャンルを織り交ぜたボーダレスで独特の音世界は、あえて名付けようとするのならラテン・ハード・ロック・ジャズとでも呼べば良いでしょうか。ギターのDusty Barberはプリンスのロックなプレイにも通ずるものがあり、ジェイコブのお父さんのAlbert Armenを中心としたサウンド・メイキング、そこへジェイコブのドラミングが時には舞うように、時にはスリリングに、そして情熱的に響き渡ります。Nowhere To Be Found/RainbowとLeias Danceではエリック・リーズが参加しており、彼も作曲にクレジットされています。ジェイコブはプリンスのテレビ放送The Beautiful Experienceに出演していました。尚ボーナスにプリンスのThe Warのシングルよりデジタル・コピーされた音源を収録。 1.Gothic Metal 2.El Mambo Tigre 3.Jungle Jazz 4.Crazy Fingers 5.Nowhere To Be Found/Rainbow 6.Leias Dance 7.Armenian Spice 8.Salsa & Peppers 9.Giant Steps 10.Crash Of The Planet Earth Bonus track Prince / The War
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NLシリーズ エリック・リーズ - Blues Alley(2CDR)
¥1,490
これは貴重!!この人の単独ライブがあったなんて!!最近ではfDeluxeに在籍、16年に来日も果たしてくれました。そして最後のプリンスの来日となったOne Nite Aloneツアーでは、メイシオ、キャンディーら華のあるホーンズ達に紛れても、臆することなく素晴らしい動きのあるブロウを聴かせてくれていたエリックリーズ。プリンスにジャズを教え、パープルレインツアー以来の最も古く今も尚スタジオに呼ばれることもあるはずのプリンスのファンクを知り尽くした懐刀、エリックリーズ。91年と93年にプリンスのプロデュースで2枚のアルバムをリリースしており、Madhouseのファンクジャズをより洗練させた大人のアルバム、そしてプリンスのジャズのフレーバーが散りばめられた大傑作とファンには絶賛されています。その2枚目Things Left Unsaidリリース時、エリックリーズと恐らくドクターフィンクやリーバイシーサーJrらを引き連れて行った大変貴重なライブを高音質オーディエンス録音で収録!エリックのファーストに収録、プリンス、シーラE、リーバイ、エリックで作り上げたMadhouseの発展系Night Owlの珠玉のプレイもこんなの聴いた事無い!の衝撃がありますが、セカンドからのIsla Mujeres、Two Sistersもラテンありの最高の演奏!冒頭のPeacemakerはRockhard In A Funky Placeのホーンアレンジですが、ここではよりジャジーに響かせております。そして謎なのが数々のインスト。この中にもしかするとプリンスのインプットが入った楽曲がプレイされている可能性は十二分にあります。プリンスがもしジャズオンリーのライブをするとしたら....その答えがこのライブで発見できるはず!真夏の夜、秋の夜長のジャズBy Eric Leeds!贅沢すぎます! Disc 1 1.Peacemaker - 2.Two Sisters - 3.Wayne Shorter - 4.Instrumental - 5.Instrumental - 6.Instrumental Disc 2 1.Instrumental - 2.Night Owl - 3.Instrumental - 4.Isla Mujeres Live at The Blues Alley Washington DC Sep 6, 1993
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NLシリーズ!エリック・リーズ&ザ・RAD・バンド/Eric's Brew (2CDR)
¥1,490
プリンスの80年代のホーン・セクションの要であるエリック・リーズ。彼のとても臨場感のある上質オーディエンス録音のライブ。プリンスのバンドに03年に少し在籍したキーボードRADのバンドとエリック・リーズですが、RADのナンバーよりはジャズ寄り、エリック・リーズがバンマスのライブとなっていて、プリンスのジャズ・プロジェクトのライブを聴いているかのようです。エリックの激レアなソロ・アルバムからの曲がやはり素晴らしく、プリンスのインプットがあると思われる曲もプレイ、そしてシーラEの00年のアルバムからエリック・リーズが作曲のWrites Of Passageをプレイしているのはとてもレアです。ザ・ファミリーの曲MutinyはボーカルがなんとRAD.ラストは観客に好きな番号は何か尋ねてのマッドハウスのSixのプレイ。とても楽しい演出、そしてプリンスの香りがプンプンするエリック・リーズのライブです。彼は本当にプリンスの黄金時代のホーン・プレイヤーなんだな、とわかる名作です。 Paris, France @ Le Reservoir 7th July 2008 Disc 1 01. Intro 01:25 02. Now & Again (Eric Leeds) 08:55 03. Night Owl (Eric Leeds) 09:44 04. Band Introductions 02:28 05. Homegirl's Cha-Cha Network (RAD) 12:23 06. Things Left Unsaid (Eric Leeds) 06:16 07. Ten / It's About That Time (Madhouse / Miles Davis) 09:08 Disc 2 01. Wayneing In (aka Writes Of Passage) (Sheila E.) 10:15 02. Shorty Rides Again (Eddie Harris & Less McCaan) 12:01 03. Band Introductions / Intermission 02:41 04. Mutiny (The Family) 06:16 05. Six (Madhouse) 05:57
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マッドハウス/Special Set(3CDR+3CDR+1CDR)
¥5,890
●Complete Madhouse 1 3CDR D-013/15 廃盤アルバムMadhouse、12インチ・バージョン入り。 リミックス Disc 1 Madhouse 8 + Remixes + Outtake One Two Three Four Five Six Seven Eight 6 (End Of The World) Six And 1/2 U Got Shake Something Disc 2 Madhouse 16 + Remixes Nine Ten Eleven Tweleve Thirteen Fourteen Fifteen Sixteen Ten (The Perfect Mix) Ten 1/2 Thirteen (The Paisley Park Mix) Thirteen 1/4 Disc 3 Madhouse Reherasal + Outtake + Madhouse 24 (1989) Six Four Sixteen Tweleve Ten Fifteen Thirteen Letter 4 Miles 17 (Penetration) 18 (R U Legal Yet?) 19 (Jailbait) 20 (A Girl And Her Puppy) 21-24 (The Dopamaine Rush Suite) ●Complete Madhouse 2 3CDR D-016/18 廃盤アルバム、エリック・リーズ他。 リミックス Disc 1 Eric Leeds - Times Squared Line Andorra Night Owl Overnight, Every Night Cape Horn Little Rock Easy Does It The Dopamaine Rush Kenya Times Squared Once Upon A Time Disc 2 Eric Leeds - Things Left Unsaid Isla Mujeres Two Sisters Things Left Unsaid Aguadilla Woman In Chains Times Gift Yaounde Soldiers Things Commuting Disc 3 New Power Madhouse 24 (1994) 17 Rootie Kazootie Space Guitar Segue Asswoop Ethereal Segue Parlor Games Michael Segue (Got 2) Give It Up Sonny & Miles Segue 24 Madhouse Rehearsals & Mixes 1CDR PF 004 幻のマッドハウスのリハーサル、リミックスがボーナス。 リミックス プリンスの命でエリック・リーズがサックスの全てのフレーズを考え、インストパートは全てプリンスによるもの、というジャズ・ユニット、マッドハウス。レアなアルバム、8と16、そして未発表の24も収録。そして12インチ・バージョン、アウトテイクス、マイルスに捧げたLetter 4 Milesも網羅したComplete Madhouse 1 (3CDR)とエリック・リーズのレアなソロアルバム、17、そしてNew Power Madhouseのアルバムも収録したComplete Madhouse 2 (3CDR)、更に今回だけマッドハウスのサウンドボードのリハーサルで最も音質が良いPure Funkレーベルの Rehersal & Mixes (1CDR)を付けた特別セット! *Madhouse - Rehearsals & Mixes(1CDR) プリンスのジャズプロジェクト、マッドハウス関連の音源だけが詰まった大変珍しいタイトル。このアイテムに収録の前半のリハーサル、この音源が今まで出回っていたリハーサル音源の元DAT テープをを使ったオリジナルのリハーサルとなっているのが目玉。そこにはエリック・リーズはいません。確かにプリンスがマイルスの死後、その悲劇を超えNPG ホーンズを結成、Madhouse タイプのジャジーなバンドを作ろうとしていたようですが、91年の11月12月にまさかMadhouse の楽曲を彼らに演奏させていたとは、あまり有名ではないエピソードですが、音源としては大変聴くべき価値のあるものと言えます。このコアなリハーサル音源にリミックスをPure Funk 独自のリマスタリングで収録。通なリリースながら、耳から鱗が取れるほどの驚き音質だけに必携です。 Six - Four - Sixteen - Twelve - Ten - Fifteen - Thirteen - Six(The End Of The World Mix) - Six And A Half - Ten(The Perfect Mix) - Thirteen(The Paisley Park Mix) - Thirteen And A Quarter
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NLシリーズ プリンス・トリビュート/Carnegie Hall 2013 Special Edition(2CDR+1DVDR)
¥1,990
プリンスのファミリーが終結しても、当のプリンスは絶対参加はしません。常に前を向いている、という意思表示でしょう。それでも過去の名曲こそ大好き、そういう気持ちはファンなら当然持っています。やはり往年のサウンドこそ、という気持ちが。それはプロフェッショナルなミュージシャンでもあるようです。13年に半ば自然発生的に決まったプリンスのトリビュート・ライブ、これをオーディエンス録音(音揺れがある箇所が多くあります)でコンプリート収録したタイトルです。参加アーティストはセットリストを見てもらえればと思いますが、ブッカーTジョーンズ、エルビス・コステロ(まさかの未発表曲Moonbeam Levelsです、通ですね)といった大御所がプリンスの曲を演奏しているという点はこのトリビュートが単なるプリンス周辺の陣営だけで行われてきたファミリー・イベントではないことを物語っています。そして90年代以降、プリンスを最大のアイドルとしてきたディアンジェロ(復活直前のパフォです)、ビラルがプレイしているのも衝撃です!バックにはウェンディーとリサを中心としたレボリューションやザ・ルーツの面子、そこにエリック・リーズらfDeluxeのメンバーが往年のプリンスのサウンドを表現、これは是非聴いて欲しい、プリンス不在のライブではもっとも興味深いものだと断言できます。そしてスペシャル・エディションなので、なんとこのカーネギーホールの映像集が付きます。多くのオーディエンス映像がありますが、それをほぼ演奏順に並べ編集した、このトリビュートを映像で楽しめる喜びを与えてくれる、最高のDVDRです。後にプリンスが壊してしまうザ・ルーツのギターリストのあのギターも映されています。まあそれ以外にも興味深い映像が沢山入っています。 Disc 1 1.Intro by Michael Dorf 2. Purple Rain - The Waterboys 3. Intro to Let's Go Crazy (spoken) - Fred Armisen 4. Ten - Eric Leeds 5. I Wonder U - PRINCEss and Eric Leeds 6. Raspberry Beret - Booker T. Jones with children's choir and Diane Birch 7. Nothing Compares 2 U - Nina Perrson 8. High Fashion/Mutiny - fDeluxe 9. Little Red Corvette - Sandra Bernhard 10. Mountains - DeVotchka 11. When Doves Cry - Bhi Bhiman 12. The Beautiful Ones - Kat Edmonson 13. The Cross - Blind Boys Of Alabama Disc 2 1. Pop Life - Citizen Cope and Alice Smith 2. Annie Christian - Talib Kweli 3. Sister - Bilal 4. If I Was Your Girlfriend (spoken) - Chris Rock 5. Kiss - Bettye Lavette 6. Darling Nikki - PRINCEss (Maya Rudolph and Gretchen Lieberum) 7. Moonbeam Levels - Elvis Costello 8. It's Gonna Be A Beautiful Night - D'Angelo 9. 1999 - All 2013-03-07 New York, Carnegie Hall DVDR for Special Edition 1.The Waterboys - Purple Rain 2.Princess - Let's Go Crazy/Darling Nikki 3.Eric Leeds - Ten 4.St. Paul - Jungle Love 5.Sandra Bernhard - Litttle Red Corvette 6.Kat Edmondson - The Beautiful Ones 7.Citizen Cope - Pop Life 8.Bilal - Sister 9.Chris Rock - If I Was Your Girlfriend 10.Bettye Lavette - Kiss 11.Elvis Costello - Moonbeam Levels 12.Elvis Costello - Moonbeam Levels(Different Angle) 13.D'Angelo - It's Gonna Be A Beautiful Night 14.1999 15+16 Bonus