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プリンス&ザ・レボリューション / Charade (1CDR)
¥990
アルバム『Parade』制作時の85年の初期デモを収録した名盤『Charade』。実は最初トレーダー間でテープにより出回りました。その後Planet Rock Records(フランスの業者だとDiscogsにあります)が87年にアナログ盤でリリース。「86年のパレード・ツアーを記念してリリースされました。ドリーム・ファクトリーによるファンクラブ限定のプレゼンテーションです。© Planet Rock Records Paris 1987」とジャケットに書かれています。 更に87年にBlack & White RecordsがMade in Canadaとアナログ盤のレーベルに印刷して同じジャケット・デザイン(つまりPlanet Rock Records名義)で再リリース。88年にアナログ盤のレーベルが黄色いバージョンで500枚限定でPlanet Rock Records名義で再々プレスします。 そして90年には新しいマスタリングに「Movie Star」と「Girls Of My Dreams」の2曲(共に86年レコーディングで、『Parade』制作時ではありません)をボーナスに付け、そう書かれたステッカーを貼った同じジャケット・デザインに、アナログ盤のレーベルにはPaisley Parkのロゴを二つ載せている、恐らくPlanet Rock Recordsが作ったものが再々々リリースされます。 そしてDiscogsに制作年が記載されていませんが、恐らく91年頃にNEC Recordsが初めてCDをリリース。盤にMade in EECと書かれており、EECは欧州経済共同体(European Economic Community)」の略称、つまりヨーロッパのどこかの国の盤を意味しており、ジャズのレコード等にもこのような記載がされている場合がありました。そしてCDの盤にアーティスト名を記載するのを当時のブートレッガーは嫌がり、「Bla Disco(イタリアもしくはスペインでボール・ディスコ、つまりミラー・ボールのことを指しています) Romeo & Friends」と架空のグループ名が書かれています。そして収録曲の順番がオリジナルの『Charade』とは異なっており、A面の曲の前にB面の曲が先に収録、そして最後に「Movie Star」、「Pretty Face」(「Data Bank」のタイトル違い)、「Girls Of My Dreams」となっています。また残念ながら「Old Friends 4 Sale」と「All My Dreams」に欠落部分があります。 今回のEvolsidog Productionによるリリースは、CDの『Charade』の音源を使って、『Charade』の最初に出回ったテープの収録順にし、更に欠落している部分は別の音源から取り寄せて再現しました。Tape ExperienceとEvolsidog Productionはそう表現しています。尚「Heaven」がボーナス・トラック扱いで収録されており、それは82年の制作だと、Evolsidog Productionがジャケットに書いていますが、「Heaven」は85年5月26日サンセット・サウンドでのレコーディングです。 実はこの『Charade』音源は最上級音質で4Dafunkがリリースしています。 プリンス / Parade Demos Special Edition(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/90983011 そこには「Heaven」は収録されていません。よって『Charade』の最初のテープには「Heaven」は収録されておらず、だからボーナス・トラック扱いにしてあるのです。尚『Charade』の最初のLPから「Heaven」は収録されており、テープにも「Heaven」が収録されていたのではないか、と考えられなくもありません。 1.Little Girl Wendy's Parade 2.New Position 3.I Wonder U 4.Under The Cherry Moon 5.There's Others Here With Us 6.Life Can Be So Nice 7.Sometimes It Snows In April 8.Old Friends For Sale 9.In All My Dreams 10.Girls And Boys 11.Love Or Money 12.Heaven (Bonus Track)
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プリンス / The Chocolate Invasion (2CDR)
¥1,890
NPG Music Clubの01年から02年のダウンロード楽曲の豊作と呼べる時期より集められて作られたプリンス29枚目のアルバム『The Slaughter House』。今回は04年3月29日にNPG Music Clubでダウンロード出来たオリジナルmp3より素直にCDR化したタイトルです。ジャケットはその当時にファンによって作られたデザインを採用しています。 03年には、7枚組CDセット『The Chocolate Invasion』に収録される予定でしたが、製造上で問題が起こり、現在に至るまでリリースされていません。 このアルバムは04年と15年に、若干異なる2つの形態で配信されました。04年のエディション(Disc 1)では「The Dance」のオリジナル・バージョンが8曲目に収録されています。尚04年のダウンロード・ページで使用されたCDレーベル画像のトラックリストには、異なる曲順で且つ「My Medallion」が含まれていました。これが03年に作られたオリジナル・エディションとなります。そして15年にTidalで再配信された際、「The Dance」はアルバムから削除され、03年版の未発表オリジナル・エディション、つまり04年のエディションにはなかった「My Medallion」が収録、「The Dance」のオリジナル・バージョンが削除されたものとなりました(Disc 2)。「The Dance」のオリジナルバージョンは『The Chocolate Invasion』の04年エディションで唯一の新曲でしたが、後に『3121』で再録音されました。その他の注目すべき違いは、「Sexmesexmenot」です。これは04年版では5曲目でしたが、15年の再リリースでは8曲目になっています。 具体的な録音時期は不明ですが、収録曲のほとんどは99年後半から01年の間に、ペイズリー・パーク・スタジオで録音されたと考えられています。収録曲の多くが、00年夏の終わりに完成したアルバム『High』への収録が検討されていましたが、そちらは結局は中止となりました。「The Dance」は『The Chocolate Invasion』に収録される前にリリースされていない新曲でしたが、他の曲と同時期に録音されたと考えられます。また「Gamillah」はニューパワージェネレーション名義でリリースされていました。恐らく00年頃にリリース予定だった彼らのアルバム『Peace』に収録されていた可能性があります。 さてメインとなるDisc 1には04年のエディションを収録し、Disc 2には15年のエディションをデジタル・ロスレス・バージョンで収録。そしてDisc 2には更に以下の4曲をリマスタリングして収録しています。 Props N' Pounds (NPG Ahdio Version) NPG Ahdio Show#4での、途中にNPG Ahdioの宣伝のナレーションが入るリミックス・バージョンです。 Northside Jam インストルメンタル。リハーサル時の音源のようです。 Vaboom (NPG Ahdio Version) NPG Ahdio Show#10でのエディット・バージョンです。 The Dance (3121 Version) 尚上記の4曲は『The Slaughter House』や『The Chocolate Invasion』に収録されているのとは異なるバージョンが入っている下記のタイトルでも未収録です。 プリンス / Trax From The NPG Music Club Year One (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/117511850 Disc 1 The Chocolate Invasion 2004 Edition When Lay My Hands On U Judas Smile Supercute Underneath The Cream Sexmesexmenot Vavoom High The Dance Gamillah U Make My Sun Shine Disc 2 The Chocolate Invasion 2003 Original Edition When Eye Lay My Hands On U Judas Smile Supercute Underneath The Cream My Medallion Vavoom High Sexmesexmenot Gamillah U Make My Sun Shine Outtakes: Props N' Pounds (NPG Ahdio Version) Northside Jam Vaboom (NPG Ahdio Version) The Dance (3121 Version)
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プリンス / The Slaughterhouse (2CDR)
¥1,890
NPG Music Clubの01年から02年のダウンロード楽曲の豊作と呼べる時期より集められて作られたプリンス30枚目のアルバム『The Slaughter House』。今回は04年3月29日にNPG Music Clubでダウンロード出来たオリジナルmp3より素直にCDR化したタイトルです。ジャケットはその当時にファンによって作られたデザインを採用しています。 ほとんどの収録曲は99年後半から01年の間に、ペイズリー・パーク・スタジオで録音されたと考えられています。「Peace」、「2045: Radical Man」、「Northside」そして「The Daisy Chain」は、ニュー・パワー・ジェネレーション名義となっており、彼らのアルバム『Peace』への収録が検討されていました。00年3月にNPGOnlineLtd.comにて告知されましたが、結局リリースされていません。また「Golden Parachute」と「The Daisy Chain」は、アルバム『High』への収録が検討されていました。00年夏の終わりに完成したものの、これもリリースされていません。 プリンス / High (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/86876689 「2045: Radical Man」は00年にプリンス名義で『Bamboozled』のサウンドトラック・アルバムに収録されています。また「S&M Groove」と「Hypnoparadise」はラブシンボル名義です。 そしてDisc 2。03年に『The Chocolate Invasion』というタイトルの7CDがリリースされると宣伝されました。それには『The Chocolate Invasion』、『The Slaughterhouse』、『One Nite Alone...』、『Xpectation』、『C-Note』、『The War』そして『The Glam Slam Club Mix』というメガミックスが収録される予定でした。この7CD自体は未リリースとなりましたが、後に『Up All Nite With Prince』やダウンロードですがTIDALで聴くことが出来ます。 プリンス / 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 しかし唯一未リリースなのが『The Glam Slam Club Mix』なのです。実は03年にはNPG Music ClubのグラムスラムVIPルームで「Glam Slam VIP Mix」という名で流されていました。その音源は以下のタイトルのボーナスに収録されています。 プリンス / For Your Memories The 18 Sep 13-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116937125 そのメガミックスは33分18秒、曲割りされていません。そしてその音源はショート・バージョンなのです。実はNPG Ahdio Show #11に収録されているのがフルレングスでした。今回その音源の冒頭と終わりのNPG Ahdioのナレーションをカットして、限りなく『The Glam Slam Club Mix』を再現してみました。「Prettyman」の終わりにナレーションが入ってしまうのは取り除くことが出来ず、そのままです(恐らくこのナレーションを避けるため「Glam Slam VIP Mix」は「Prettyman」と「The Work Pt.1」をカットしたと思われます)。そしてほとんど流されない「P. Control」、そのプリンスが作ったミックス2種をボーナス収録しています。 Disc 1 The Slaughterhouse Silicon S&M Groove Y Should Do That When Can Do This? Golden Parachute Hypnoparadise Props N' Pounds Northside Peace 2045: Radical Man The Daisy Chain Disc 2 The Glam Slam Club Mix P. Control Intro / The Human Body Hot Wit U (unnamed remix) New World Partyman Raspberry Beret High Undisputed (The Moneyapolis Mix) Prettyman The Work Part 1 Bonus: P. Control (Club Mix) P. Control (Remix) P. Control (House Mix) P. Control (Mix 9 Full Length) 尚『The Slaughterhouse』に収録のバージョンとは異なるものもあり、それらを含めているタイトルもリリースされています。 プリンス / Trax From The NPG Music Club Year One (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/117511850
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プリンス / Trax From The NPG Music Club Year One (2CDR)
¥1,890
プリンスの名を奪還し、彼は自分の活躍の場所をインターネットのサイト、NPG Music Clubに移すことになります。その最初の年は凄まじい音源の流出量となりました。そこより『Rave In2 The Joy Fantastic』というリミックス・アルバム、『The Rainbow Children』というフィジカル・アルバム、後に『Chocolate Invation』と『The Slaughter House』という2枚のダンサンブルでファンキーな傑作アルバムが配信のみで04年に生まれることになります。今回のこの2枚組は、Trax From The NPG Music Club Year One、つまり01年2月から02年1月までの全配信曲から、コンパイルされたものです。それは『Chocolate Invation』や『The Slaughter House』に収録されていたオルタネイト・バージョンではない、オリジナルのバージョン、エディット・バージョン、ロング・バージョン、そしてその二つのアルバムには未収録のインストや楽曲もこちらには入っています。それらすべての曲を徹底リマスタリング、結果、全く違った雰囲気のNPG Music Clubの楽曲が楽しめる形になっているのです。単純にプリンスの01年に作られた名曲、そのものだけを聴きたい、そういう願いにも答えているのですが、同時にダンサンブルな曲とバラード曲、それらを聴いて楽しめるセットリストで収録しており、『Trax From The NPG Music Club Year One』という未発表2枚組アルバムを聴いている雰囲気が楽しめます。この2枚組のアルバムをもしフィジカルでリリースしていたら、かなりの衝撃だったはずです。 Trax From The NPG Music Club Year One(2CDR) Disc 1 1.Peace 2.Mad 3.Funky Design 4.Splash 5.Habibi 6.Northside 7.Props N' Pounds 8.S&M Groove 9.Van Gogh 10.Hypno Paradise 11.Instrumental(The Holy River) 12.Judas Smile 13.Madrid 2 Chicago 14.Breathe Disc 2 1.High 2.My Medallion 3.Vavoom 4.Sex Me Sex Me Not 5.Y Should Eye Do That When Eye Can Do This? 6.Golden Parachute 7.When Will We B Paid? 8.Gamillah 9.Supercute 10.Underneath The Cream 11.The Daisy Chain 12.Jukebox With A Heartbeat 13.Silicon 14.U Make My Sun Shine 15.When Eye Lay My Hands On U 16.Cybersingle (Hidden Track) 収録曲がどのようなものか見ていきます。 Peace Props N' Pounds Hypno Paradise High My Medallion Gamillah Underneath The Cream The Daisy Chain When Eye Lay My Hands On U 『The Slaughterhouse』、『The Chocolate Invasion』収録と同じバージョンです。 S&M Groove Silicon ロング・バージョンです。 Judas Smile 少しロング・バージョンです。「Judas Kiss」というタイトルで登場し、数日で「Judas Smile」と変更されています。 Sex Me Sex Me Not NPG Ahdio収録のエディット・バージョンです。後に『The Chocolate Invasion』でロング・バージョンが収録され「Sexmesexmenot」とタイトルが変更されています。 Y Should Eye Do That When Eye Can Do This? 汚い言葉をホーンで隠す『The Chocolate Invasion』のバージョンではなく、ピュアなオリジナル・バージョンです。 Golden Parachute Long Versionと名付けられているものですが、『The Slaughterhouse』に収録の方はフルレングス・バージョンでそちらの方が長いです。よってここのは実質エディット・バージョンが収録されています。 Supercute 『The Chocolate Invasion』では前の曲「Judas Smile」に被さっているのですが、こちらは単独バージョンです。 U Make My Sunshine シングルと同様のエディット・バージョンです。『The Chocolate Invasion』にフルレングス・バージョンが収録されています。 Mad Funky Design Splash Habibi Van Gough Instrumental(The Holy River) Madrid 2 Chicago Breathe When Will We B Paid? Jukebox With A Heartbeat Cybersingle 『The Slaughterhouse』、『The Chocolate Invasion』には未収録です。
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プリンス&ザ・NPG / C-Note (1CDR)
¥990
『C-Note』はワン・ナイト・アローン・ツアー中、そのメイン・ショウの前のNPGミュージッククラブ会員限定で観ることが出来たサウンドチェック、その音源をコンピレーションしたアルバムです。04年3月29日に会員へダウンロードが開始されました。その後15年にTidalより、ロスレスのものが登場し、それらは以下のタイトルに収録されています。 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 今回のリリースはNPG会員がダウンロード可能だったmp3音源より、ジャケットを付けてリリースします。そしてシークレット・ボーナスとして、録音された4日後の02年10月29日に会員限定ダウンロードとしてmp3でリリースされた「Copenhagen」ロング・バージョンを収録しています。それはライセンス関係の考慮から『C-Note』収録バージョンでは削除されているマイルス・デイヴィスの「Jean-Pierre」のホーン・フレーズが入っています。 「Copenhagen」と「Empty Room」は、02年10月25日にデンマーク、コペンハーゲンのフレデリクスベルクにあるファルコナーサレンで録音されました。そして「Tokyo」は02年11月18日に武道館、「Osaka」は02年11月28日に大阪城ホールで、「Nagoya」は02年11月29日名古屋国際会議場センチュリーホールにて、それぞれ録音されました。 「Empty Room」と「Tokyo」でTokyoというフレーズが繰り返し歌われるているのを除いて、後は全てインストゥルメンタルです。 尚『C-Note』はPrince and the New Power Generationの5枚目にして最後のアルバムとなります。 サウンドはプリンスの長年のサウンド・エンジニアであるスコッティ・ボールドウィンのミックス・コンソールから直接録音されています。 Copenhagen (10:07) Nagoya (8:53) Osaka (5:53) Tokyo (5:09) Empty Room (4:01) Secret Bonus Copenhagen (13:38)
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プリンス / Xpectation (1CDR)
¥990
プリンスの26枚目のフル・スタジオ・アルバムであり、プリンス名義では初のインストゥルメンタル・アルバムである。『Xpectation』。フィジカル・リリースはされておらず、TIDALにおいてストリーミングされており、以下のタイトルに収録されています。 別バージョンのアルバムが更に付きます。プリンス/TIDAL Collection Vol.1 Special Edition (4CDR+1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3563469 今回は03年元旦、NPGミュージック・クラブ会員向けにサプライズでmp3でダウンロードが可能となり、その時のオリジナル音源を使って独自のジャケットにてCDR化したタイトルです(当時正式なアートワークは公開されていませんでした)。NPGミュージック・クラブのアルバムダウンロード・ページには、「New Directions in Music from Prince」と説明が掲載されていましたが、これは60年代後半から70年代前半のマイルス・デイヴィスの一連のアルバムに登場する「Directions in Music by Miles Davis」という用語に類似しています。 アルバムのセッションは01年秋、ペイズリー・パーク・スタジオで行われ、キャンディ・ダルファーによるサックスのオーバーダビングが01年12月に同じくペイズリー・パーク・スタジオで行われました。ヴァネッサ・メイのバイオリンパートもペイズリー・パークで録音され、既存のトラックにオーバーダビングされました。 アルバムは当初『Xenophobia』というタイトルでしたが、タイトル曲がアルバム『One Nite Alone... Live!』にそのライブ・バージョンが収録されていたためか削除され、『Xpectation』とタイトルが変更されています。 Xhalation (2:04) Xcogitate (3:34) Xemplify (5:53) Xpectation (4:01) Xotica (3:05) Xogenous (4:12) Xpand (6:11) Xosphere (3:34) Xpedition (8:24)
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プリンス / F.U.N.K. Special Edition (2CDR)
¥1,890
プリンスがアルバムをリリースしなくなっていた12年。しかし精力的に曲を作っていることはライブなどでも新曲を披露していることでもわかりました。そしてその頃「Extralaovable」という過去の名作アウトテイクを今のプリンス・ファンクに料理し、プリンスの超年下のガールフレンド、アンディ・アローにラップをさせるという現在進行形のリアレンジ曲が世に出ていました。そのシングル・バージョン、そしてレアなアンディのラップをフィーチャーさせていないバージョン、そして事実上ロング・バージョンであり、ピュアなアレンジのオリジナル・バージョンの3曲をボーナス収録。もちろんボーナスがメインのわけがありません。今回は09年に企画されたプリンスのファンク・アルバムと併録することで、よりファンキーな内容となってのリリースです!エレクトロ・ファンクの素晴しいアレンジのオープニングDiscojellyfish、キャミール声にスペイシーなアレンジのF.U.N.K.、Turn Me Looseのアルバム未収録曲に、ロングバージョンとなったChelsea Rodgers、リマスタリングされ、リミックスされ、アルバムとしてハイパーでダンサンブル、そしてファンクな内容となった一枚に仕上がっています。そして前述の新曲と相まって、プリンスがアルバムを出していない空白の時間を埋める、是非ともゲットして聴きたい名盤となっています!プリンスの企画ニューアルバム、大胆に降臨です!! 尚このタイトルはスペシャル・エディション、Dance 4 Meのシングルリミックス全5種、Chocolate Boxのアーリー・テイクを含んだSpecial CDRも含まれています。 1.Discojellyfish 2.Dance 4 Me 3.Ol'Scool Company 4.F.U.N.K. 5.Turn Me Loose 6.Chelsea Rodgers 7.$ 8.Love 9.No More Candy 4 U 10.Extralovable(Single Version) 11.Extralovable(wo/Rap) 12.Extralovable(Original Version) Special CDR for Special Edition 1.Dance 4 Me (Original Mix) 2.Dance 4 Me (Revamped Purple Mix) 3.Dance 4 Me (Icon Mix) 4.Dance 4 Me (Da Big Room Mix) 5.Dance 4 Me (Dominatrix Mix) 6.Dance 4 Me (Tribal Drum Mix) 7.Chocolate Box (early take)
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セット価格 プリンス / Sign O The Times 2009 + Lovesexy 2009 (1CDR+1CDR)
¥2,890
09年に企画、リリースされていた、名盤二つの独自解釈の企画CDR二つをセット価格で。 プリンス / Sign O The Times Single Disc Set 2009 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/115711192 プリンス / Lovesexy 2009 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/115711262
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プリンス / Lovesexy 2009 (1CDR)
¥1,890
ブラックアルバムが未発表となり、その代わりにリリースされたラブセクシー。こう言ったある意味2番煎じ的な意味合いで評価されることがあるのは大変不遇だと思います。事実プリンスは曲をトータルに聴いて欲しいためにトラック別けをぜずにCDはワントラックとしてしまいましたが、これがセールスの低下の原因という意見があり、敢えてプリンスが逆風を招いたと指摘されたりもします。しかしこのラブセクシーというアルバムはプリンスの天才性でもって1枚のアルバムにきっちりとまとめ上げられた傑作で、全く隙のないサイン・オブ・ザ・タイムスに勝るとも劣らない傑作となっていました。敢えてこの傑作ラブセクシーを色々な解釈で新しく生まれ変わらせてコンパイルし直したのが09年にリリースされていたLovesexy 2009です。まずラブセクシーも80年代中期に作られた楽曲の焼き直しが多いこと、Black Albumという表裏一体のアルバムを未発表にさせてしまったこと、そしてライブではCross The Lineという曲をインタールードに使って当時のプリンスが独特の宗教感を醸していることも重要点です。また後の映画Graffiti Bridgeにも出演したイングリッド・シャベイズが参加していることもあります。これらを踏まえ、敢えてオフィシャルのラブセクシーとは異なり、曲別けはされていますが、基本的にCross The Lineや映画Graffit Bridgeのプリンスやイングリッドの発言、バックグラウンド・ミュージックをインタールードとして使い、全く異なったアップデート・ラブセクシーとなっています。またAlphabet StやGlam Slamも12インチバージョンを使っていますが、曲の繋がりも重視して聴き手に全く異なった印象の聴後感を与えてくれます。また後のGett OffとなったGlam Slam `91の繋がりも違和感を逆に利用したような繋がりで面白く聴かせててくれますし、表題曲のLovesexyやメッセージ曲Positivityのように別の楽曲のようなりミックスを入れたりして新鮮な感動を与えてくれます。またI Wish U Heavenは12インチバージョンですが、イントロを付加してより天上を愛する気持ちにさせられ足りの演出も。独特のイントロとアウトロの効果も含めて、新しい進化と調和と創造溢れるラブセクシーとなっている名盤です!!プリンスの天才性の更なる深みを覗きたいのなら是非手にしてくださいませ!! Intro - Eye No - Alphabet St. Remix - Glam Slam Remix - Glam Slam '91 - Anna Stesia - Dance On - Lovesexy(Most Vital Mix) - When 2r In Love - I Wish U Heaven(Parts 1,2,3) - Positivity(Set Urself Free Mix) - Outro
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プリンス / Sign O The Times Single Disc Set 2009 (1CDR)
¥1,890
プリンスのベスト・アルバムは?の質問に多くの人がこのアルバムを挙げることでしょう。サイン・オブ・ザ・タイムスというアルバムは2枚組という溢れんばかりのプリンスの才能が詰まったクリエィティビティーの頂点の時にリリースされており、他にも膨大に作られた曲があるのにもかかわらず何とか2枚組にまとめたアルバム、そんな意見もあります。しかしそれはアナログ時代の話。09年に敢えて名作サイン・オブ・ザ・タイムスを80分弱にして一枚のCDとしてエディットしてみよう、そういう試みを行っておりました。まず収録曲と収録順番に変更はせず、いくつかのエディット・バージョンを入れることで時間を短縮することを基本としました。ライブ・バージョンのIt`s Gonna Be A Beautiful Nightでさえ巧妙にエディット、しかもあの繋がりが最高のAdoreへの流れも大事にしてあります。そしてアルバムに収録されているバージョンのエディットを入れる以上にその時のオルタネイト・テイクをエディットさせ、曲間もつなげられる部分はつなげて更なる短縮を図っています。例えば冒頭Sign O The Times、Housequake、Strange Relationship、I Could Never Take The Place Of Your Man等がそうです。また後にライブで演奏された曲を巧妙に繋げたバージョン、あのStarfish And Coffeeはマペット放送局のバージョンを使ったりと一筋縄ではいかない変化を与えています。そしてHot Thingのように12インチのロングバージョンを敢えてエディットを施して収録したり、全く別の雰囲気を持ったItのようなリミックスが新しいサイン・オブ・ザ・タイムスとして効果的に聴かせてくれます。シングル・ディスク・バージョンのサイン・オブ・ザ・タイムス。目から否耳から鱗の感動が続出のマストタイトルです。 Sign O The Times(Unreleased Version Edit) - Play In The Sunshine - Housequake(Razormaid Remix Edit) - The Ballad Of Dorothy Parker - It(Maniac Mix Edit) - Starfish And Coffee(Muppet Mix) - Slow Love - Hot Thing(Hot Dub Edit) - Forever In My Life - U Got The Look - If I Was Your Girlfriend - Strange Relationship(First Mix Edit) - I Could Never Take The Place Of Your Man(Unreleased Version) - The Cross - It`s Gonna Be A Beautiful Night(Edit) - Adore
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再入荷!プリンス / Lovesexy Early Configuration Alternate Versions (1CD)
¥1,990
プリンスの音楽性の到達点となった大傑作アルバムLovesexy。色々試行錯誤を重ねて作られたアルバムですが、そのもっとも初期の段階のコンフィグレーションがリークし、そのオリジナル音源をそのままダイレクトにCDプレス化!収録曲順がまず違うこと。そして初期の音源だからなのか、サックスや正規のバージョンには含まれていた楽器の音が入っていなかったりします。その反面正規のバージョンでも聴けないエフェクトが聴けたり、アレンジ、曲調が異なるものもあり、天才プリンスがどのようにして大傑作アルバムを制作していったのか、その過程を垣間見ることが出来るものです。全必携の音源が遂にCDプレス、帯付きで登場します! 1. Lovesexy 2. I Wish U Heaven 3. Positivity 4. Dance On 5. Glam Slam 6. When 2 R In Love 7. Alphabet St. 8. Anna Stesia 9. Eye No
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未発表アルバム!プリンス/Playtime By Versace (1CDR)
¥1,890
プリンスの新発掘の未発表アルバムです! プリンスのNPGレコーズのインハウスのCD(関係者のみが手に入れることが出来るCDのことです)が突如流出しました。ペイズリーパークとNPGレコーズのデザイン担当者Michael Van Huffelがジャケットデザインを作り、少数作られたものでヴェルサーチのためのギフト用のCDとされています。今回そのCDからダイレクトにデジタル・コピー、更に可能な限りそのジャケットを模して作られているCDRです。Playtime By Versaceは全11曲、その収録曲も未発表曲Playtimeのファンキーなサウンドから、アルバムに未収録曲I'll Never Be Another Fool、Van Goghに、ケイオス・アンド・ディスオーダー、エマンシペーションからの当時作られたアルバムからの楽曲を含み、曲と曲との流れも考えられており、正にプリンスの別プロジェクトの未発表アルバムと言って相応しいものです。尚Poor Gooはスタジオ・バージョンではなく(The Undertaker収録が有名ですが、あれもライブ・バージョンですね)、95年3月23日のEmporiumでのアフターショウからのもので、サウンドボードとして今まで存在しておらず完全初登場となります。ライブ音源が絶妙に飛び出してきて、このアルバムの奇想天外な展開にきっと何度もリピートして聴いてしまうことでしょう。プリンスの新発掘の未発表アルバムを是非! 1. Playtime 2. Good Life?Big City Mix 3. Soul Sanctuary 4. 18 and Over 5. Stone 6. I Like It There 7. Da Bang 8. I'll Never Be Another Fool 9. Van Gogh 10. Poor Goo 11. Dinner with Dolores
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T's MC Flash (1CDR)
¥1,490
伝説のTのリマスター!89年プリンスはタマラ・アンド・ザ・シーンのマージー・コックスをリーダー、そしてシンガーとしてFlashというバンドを作り、ペイズリーパークにてアルバムを制作しました。そのマスターもTは入手しており、それをリマスターしてリリース。全10曲。プリンスが作曲、そして殆ど全てのインストパートを演奏、そして一部のドラムでシーラEが叩いています。ロックでパンキッシュなプリンスの別サイドが伺える内容。更に89年のプリンスのアウトテイクスを収録。これもアウトテイクスの革命と言える音質で収録。そして最近発掘されたマージー・コックスのソロ・プロジェクト時の新しいアウトテイク、Day Tripperのカバーもシークレット収録。 1.R U There? 2.Brand New Boy 3.Warden In the Prison Of Love 4.Bed of Roses 5.Good Man 6.Whistlin' Kenny 7.We Can Hang 8.Curious Blue 9.Girls Will Be Girls 10.Good Body Every Evening" 11.Good Man 12.Your Love Is So Hard 13.Batdance 14.Electric Chair 15.Day Tripper
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1セットのみ!Sale! プリンス/Lovesexy Beginnings (1CDR)
¥1,490
Lovesexyの初期コンフィグレーションLovesexy Early Configurationは驚愕のリリースと言えます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/72809315 実はアルバムLovesexyの初期のコンフィグレーションを思わせるプリンスのLovesexyの初期のデモを集めたタイトルは既にリリースされていました。音質は最高です。 Cross The Line #1 Eye Know (Demo #1) Eye Know (Demo #2) Glam Slam (Demo) Anna Stesia (Demo) Escape (Demo) Positivity (Demo #1) Positivity (Demo #2) Cross The Line #2 Coco Boys しかしこのタイトルは確かにデモ音源を収録したものだと言えますが、オルタネイト・バージョンというよりはライブ、そのリハーサルのような雰囲気があるのです。もしかするとラブセクシー・ツアー用に作られたデモなのかもしれません。プリンスはバンド・メンバーに演奏する曲のテープを練習用にと渡すそうなのでそれが流出したのかもしれません。実際Cross The Lineはライブの真ん中で前半のセットと後半、それらを橋渡しするように流されますが、アルバムLovesexyには収録されていません。Coco BoysというLovesexyに未収録の曲も収録されていますが、これは別の時期に発掘されたアウトテイクで、サイン・オブ・ザ・タイムズのスーパーデラックス・エディションに収録されているもののオルタネイト・バージョンです。 *Lovesexy Beginingsは、Lovesexy DJ Foefurのリマスター盤にフリーで付いていたタイトルでもあります。 https://purpletown.buyshop.jp/items/12044518 尚Lovesexy Early Configurationもバンド・メンバー用のテープ音源ではないか、という説があります。リズム・ギターやホーン等、本来収録されていそうな音が入ってなかったりするので、その部分は別の演奏者がプレイする隙間と考えられ、その部分をメンバーに練習して欲しい、と用意されたのではないか、と。しかしこれはDiamonds & Pearlsのアーリー・コンフィグレーションBeginningsがあるのですが、そのパターンと同じではないでしょうか。 https://purpletown.buyshop.jp/items/3563485 現在このタイトルを説明しているPurple Townのリンク先が使えなくなっていて大変申し訳ないのですが、その内容を要約すると、そのCDRはロージー・ゲインズらが歌入れをする前のもので、ライブ用ではなくアルバム用の音源です。Something Funky This House ComesやSchoolyardのようなアルバム未収録曲がありますが、それらはアウトテイクと言えます。よってLovesexy Early Configurationの曲のプレイされていないパートは、エリック・リーズやミコ・ウィーバーらに演奏させて後でオーヴァーダビングするため空けられていたのではないでしょうか。もちろん彼らのパートをプリンスが気に入らなければアルバムに採用せず、自分の演奏に変えたりも出来ます。そういった制作過程が分かるタイトルがLovesexy Early Configurationなのです。 When 2r In Loveは87年10月にレコーディングされ、Black AlbumとLovesexyの両方に収録されている曲で、そのバージョンは一緒です。一方Lovesexy Early Configurationに収録のものはそのバージョンよりも1分程長く歌っています。Lovesexyのアルバム制作はBlack Albumのリリースがキャンセルとなった87年12月に急遽作り始めたとされています。恐らくその時期は正しいと思われます。なぜならLovesexyという曲(アルバムではなく収録曲)の原曲Luv Sexyが87年12月14日に作られているからです。よってWhen 2r In LoveはアルバムLovesexyに収録するためにもう一度バージョンを変える考慮がされたと言えます。もし87年12月以降に再レコーディングされたと文献で発見されればそうなのかもしれないですが、87年10月しかない以上、Lovesexy Early Configurationに収録のWhen 2r In Loveのロング・バージョンはその10月に作られていたフル・レングスのもので、その後Black Albumに編集して収録され、そのまた後Lovesexyのためにもう一度フル・レングスのバージョンを持ってきて収録候補となったが結局最初の編集されたショート・バージョンが採用された、そういう流れなのではないでしょうか。Eye Noがサイン・オブ・ザ・タイムズ時期に作られたThe Ballを原曲としており、もしかするとBlack AlbumとLovesexyは同時期に作られていた、そんなロマンも考えられそうですが、Eye Noとしてレコーディングされたのは87年12月11日、他のLovesexy収録曲もそれより後に作られているため、先のBlack Albumキャンセル時期に急遽Lovesexy制作を開始したというのが正しいと言えるでしょう。
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プリンス/The Flesh Sessions+Can I Play With U Versions(4CDR)
¥3,890
衝撃!ついに全貌が明らかになりました!プリンスとエリック・リーズが中心となって行われたジャズ・セッション、それはThe Fleshという(オフィシャル未発表)アルバムとなり、当店でもリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/2675972 一方そのThe Fleshのセッションは日付、演奏曲を含め判明しておりましたが、幾つかの音源がリークしていたものの、全容解明には程遠い状態でした。しかし今回その全貌がなんとリークしたのです!オリジナルのマスターからのデジタル録音、音質は最高級のライン・サウンド!プリンスがエリック・リーズから得たマイルス・デイビスのジャズ・エッセンスを天才的な解釈で具現化したスリリングでファンキーでやや難解なサウンド構築は、聴いてもらえば卒倒間違いなしのかっこ良さ!ブラウンマークに変わって加入することになる往年のプリンスを支えたリーヴァイがベース、そしてプリンスの音楽的彼女と言えるシーラE、もちろんエリック・リーズが前面に立ってサックスにフルートにと吹いていますが、レヴォルーションからウェンディとリサも参加していたり、プリンスがもちろん皆でせーので始めたセッションもあるのですが、ギターにキーボードにドラムにとあらかじめプリンスによって作られたバッキングにエリックが後から入れる、というのもあります。後のThe Question Of Uのジャジーなインスト12 Keys、U Got Shake Somethingのファンキーな部分を抽出したかのようなノリノリのDamn、そしてJunk Musicは63分もの長さとなる何でこんなにテンションが続けられるんだ、と驚きですが、それがエリックにエディットされて19分の楽曲に変貌するのも驚きです。他にも聴けばなんて素敵なプリンスのジャズ世界、これぞマイルスを知って間もない(エリックからレコードを借りて聴き捲くったそうです)若き天才解釈に脱帽となることでしょう。 そして更に目玉があります。85年末から86年の夏にかけて、こんな曲が二人の天才の間でやり取りされていました。今までのエリック・リーズの発言等からマイルスとプリンスの共演スタジオ曲はCan I Play With U以外には未発表曲はないだろう、というのがありますが、確かに別の未発表曲はありませんでしたが、Can I Play With Uのバージョンをなんと4種収録!衝撃なのはプリンスの更なるインプットやボーカルワークがあるもの、そしてマイルス陣営が追加して完成形にまで昇華したと思われるバージョンもあります。Can I Play With Uのセッションは録音マスターを交換しあって作られたとされていますが、プリンスもマイルスも色々アイデアを出して作っていた、というのがこの4曲でわかります。これも歴史的な発掘と間違いなく言えます。 今回特別価格でご提供!このプリンス史上最もヒストリカルで神秘的でアンダーグラウンド臭溢れる楽曲の数々をたっぷり4枚組でお楽しみください! Sunset Sound Studios & Capitol Recording Studio, L.A., C.A. December 1985 Disc 1 [1985.12.06] A Couple Of Miles Prince - all instruments except sax Eric Leeds - sax 01 A Couple Of Miles [1985.12.28] The Flesh Sessions Vol 1 Prince - piano & guitar Eric Leeds - flute & sax Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - drums 02 Madrid 03 Slaughterhouse (Pt.1 & 2) 04 Breathless 05 Just Cant Stop 06 Run Amok 07 12 Keys (The Question Of U) 08 Madrid (Edit) [1985.12.28] The Flesh Sessions Vol 2 Prince - piano,guitar Eric Leeds - flute,sax Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - drums 09 High Calonic 10 Mobile Disc 2 [1985.12.30] The Flesh Sessions Vol 3 Prince - guitar,vocals Eric Leeds - sax,vocals Levi Seacer Jr. - bass,vocals Sheila E - drums,vocals 01 U Gotta Shake Something 02 Voodoo 03 Most Strongest Whiskey 04 Damn Sunset Sound Studios & Capitol Recording Studio, L.A., C.A. January 1986 [1986.01.05] The Flesh Sessions Vol 4 pt1 Prince - bass(trk 5), guitar(trks 6,7) Eric Leeds - sax Lisa Coleman - piano Wendy Melvoin - guitar(trk 5), bass(trks 6,7) Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - drums Jonathan Melvoin - congas 05 Groove In C Minor 06 Slow Groove In G Major 07 Groove in G Flat Minor Disc 3 [1986.01.05] The Flesh Sessions Vol 4 pt2 Prince - drums Eric Leeds - sax Lisa Coleman - piano Wendy Melvoin - guitar Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - congas,percussion 01 Junk Music (63min. Full Version) 02 Yall Want Some More? 03 Up From Below Disc 4 [1986.01.05] The Flesh Sessions Vol 4 pt3 Prince - drums Eric Leeds - sax Lisa Coleman - piano Wendy Melvoin - guitar Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - congas,percussion 01 Junk Music (Eric Edit) [1986.01.12] Conversation Piece Prince - all instruments except sax Eric Leeds - sax 02 Conversation Piece [1985.12.xx, 1986.03.01, Spring - Summer] Can I Play With U Prince - all instruments except sax Eric Leeds - sax Miles Davis - trumpet 03 Miles Davis Rough Mix 04 Final Version With Additional Overdub 05 Miles Davis Final Mix 06 Original Mix (Different Intro) 07 Miles Is Not Dead (Paisley Park 1991) 08 Miles Davis on Prince, 'Les Enfants Du Rock' (1986) and 'The Arsenio Hall Show' (1989) * All tracks on this 4CDR set are from the original master tapes. Bonus 09 G-Spot (Jimmy Destri Remix) and others
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プリンス/Lovesexy Special Edition(2CDR)
¥1,990
あの名盤が復活!プリンスのアルバムの一つの金字塔、ラブセクシーその20周年記念として同アルバムを完全リマスタリング、更に関連音源を収録したラブセクシーの決定盤が再リリースです。まずラブセクシーの通常に売られているCDはトータルで聴く事をプリンスが念頭に置いているため曲毎にIDは打たれておらず、聴きたい曲を選曲できない状態になっていました。まず今回は曲毎、イントロ、アウトロの部分になりうる箇所にもIDを打って選曲出来る形になっています。そしてリマスタリングはDrFinkというオフィシャル音源をリマスタリングする使命を受けて、独自のスタジオで音を磨いた最高音質となって収録されています。こんな所にハンドクラッピングやギターが入っていたのか、ときっと驚きのフレーズ、エフェクトを見つけることでしょう。正に完全にピュアなラブセクシーのリボーン、冒頭のイントロからPositivityの水の音、このプリンスの到達した世界感を120パーセント引き出したDrFinkのリマスタリング仕事をご堪能ください。そしてスペシャル・エディションということで、アウトテイクス等も補填して収録、この辺りはDrFinkのリマスタリングは行わず、現存する形での音で選曲されての収録ですが、結果DrFinkの仕事振りが大変引き立ち、そしてアウトテイクスはデモライクなサウンドで、スタジオからのアドヴァンス・テープを聴かされている錯覚に陥ります。こだわりが多く詰まった最高のラブセクシー!! Disc 1 Eye No Intro - Eye No - Eye No Outro - Alphabet St. - Glam Slam - Anna Stesia - Dance On - +ovesexy - When 2r In Love - I Wish U Heave - Positivity - Positivity(Alt.Version) - Eye Know Remix Disc 2 1.Alphabet St.(Alternate Remix) - Alphabet St.(This Is Not Music This Is Trip) - Alphabet St.(Remix) - Glam Slam(Remix) - Glam Slam(Escape) - Lovesexy(Most Vital Mix) - I Wish U Heaven(Part 1,2,3) - Escape Free Yo Mind - Scarlett Pussy(Extended Version) - The Line - We Got The Power
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1セットのみ! Sale! プリンス/WB Emancipation 3 Configurations And Outtakes (2CDR)
¥1,890
ワーナーとの契約終了とマイテとの結婚を祝うアルバム、イマンシペーション。96年11月にリリースされた3枚組の大作ですが、実はそのイマンシペーションを契約終了を目指していた相手ワーナーから出そうとしていた、そんな驚愕な事実があったのをご存知でしょうか。今回現存する95年に作られたマスターから、3つのワーナーへ提示されたコンフィグレーションを再現しました。まずDisc 1は95年7月のコンフィグレーション。これは続く正確な日付は不明な95年のコンフィグレーションのマスターを元に作られたもので、曲間をしっかりと繋げる編集を施しています。Slaveという曲名は実は未発表曲Slave 2 The Systemのことで、そしてSlowly Candle Burnsという曲名は実はSlaveのオルタネイト・バージョンを指します。Emancipation等オルタネイト・バージョンが収録されているのと、ここでしか聴けない完全未発表曲2020、Feel Good(1999年に僕は自由になるんだから、と歌っているのが、ワーナーとの契約が解消される年でもあり、とてもこのワーナー用のコンフィグレーションでは象徴的な曲と言えます)、Journey 2 The Center Of Your Heart、D.J.(I Am D.J.というタイトルで知られていました)も収録していて、どちらのコンフィグレーションもオフィシャルのEmancipation3CDとは大きく異なります。そしてセトリが違う上に曲が巧妙に繋がっているため、雰囲気もやはり異なって聴こえます。Disc 2は95年の秋のコンフィグレーションでこちらは(Excuse Me Is This) Goodbyeが独立しているバージョン、つまりCrystal Ballのバージョンを収録させ、他にも曲間の編集を施しより完成度の高いワーナーの最後の1CDのEmancipationを再現しています。後半は実は97年に入って急遽3CDのEmancipationのリリースを検討し始めるのですが、それに収録予定としていた曲をオフィシャル3CDのEmancipation収録以外、可能な限り収録させています。実はその初期の3CDのEmancipationにはまだ発掘されていない未発表曲が収録されていたようで、完全再現は不可能なのです。雑多感がある曲収録ながら、それでもかなり趣の異なるEmancipationだったと想像を膨らませることが出来るでしょう。 Disc 1 July 1995 configuration 1.Right Back Here In My Arms 4:33 2.Slave 3:04 3.Slowly Candle Burns 5:09 4.New World 3:41 5.2020 2:05 6.Feel Good 4:06 7.Journey 2 The Center Of Your ♥ 4:15 8.D.J. 4:47 9.Emancipation 4:30 Undated mid-1995 configuration 10.Slave 3:05 11.New World 3:41 12.Slowly Candle Burns 5:09 13.2020 2:05 14.Feel Good 4:06 15.Right Back Here In My Arms 4:33 16.Journey 2 The Center Of Your ♥ 4:15 17.D.J. 4:47 18.(Excuse Me Is This) Goodbye 4:30 19.Emancipation 4:30 Disc 2 Fall 1995 configuration 1.Emancipation 4:28 2.Right Back Here In My Arms 4:33 3.Slave 3:04 4.Slowly Candle Burns 5:09 5.2020 2:05 6.New World 3:41 7.Feel Good 4:05 8.Journey 2 The Center Of Your ♥ 4:15 9.D.J. 4:47 10.(Excuse Me Is This) Goodbye (Crystal Ball version) 4:34 Emancipation outtakes (from early 1996 3CD configuration) 11.She Gave Her Angels 3:52 12.Extraordinary 2:28 13.Coincidence Or Fate 3:22 14.Van Gough 6:02 15.A 1,000 Hugs And Kisses 4:22 16.I Will 3:37 17.Into The Light 2:46 18.Dig U Better Dead 3:59 19.Stone 3:06 20.Funky Design 3:47
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特別セット価格!プリンス/2 Configuration "Come" Albums (1CDR+1CDR)
¥2,890
94年リリースのプリンス、ラスト・アルバムCome。そのリリースの背景にワーナーとの確執、それが元で起こった改名騒ぎがありました。プリンスが最も迷走していた時期という認識は今も変わっていませんが、実は90年代で最も充実した曲製作を行っていた頃でもあったのです。その膨大な楽曲が果たしてCome、そしてGold Experienceに十分な形で反映されているか、疑問です。特にComeと言うアルバムがアナログ時代の時間しか収録されておらず、CD的な収録曲数に達していません。実はComeには別のコンフィグレーション・アルバムが存在し(なぜかComeと言うタイトルなのにComeが収録されていません)、そのようにComeリリースするまでに紆余曲折があったのです。今回本当の意味でのCome、CD時代にプリンスがリリースしたかったと想定される形でのオルタネイト・コンフィグレーション・アルバムが登場します!とにかく画期的なのは音質は全てオフィシャルを超えるリマスタリングを施し、そしてRace等のアウトテイクスを含め最も素晴らしいバージョンを収録、特にラストののComeは過去最高のComeと言えるクールなファンク曲となっています(そして驚きのある曲がシークレットとして入っています)。Comeのアルバムなのですから、最高のComeを収録しているというわけです。この効果は絶妙でアルバム全体の雰囲気を決定付けていえるでしょう。また曲間の流れも素晴らしく、EndorphinmachineからSpaceの流麗な展開もあり、全く新しいComeとなって生まれ変わっています。オフィシャルCome以上にComeらしいCome。もしワーナーとの確執、制約が無ければこのような最高のComeとなっていただろう、それが今現実のものとなったのです。 更に今回はオフィシャルComeアルバムの元となった、オリジナルとしてはかのBlack Albumに匹敵するほどのレアなインハウスCDRを完全デジタルコピーしたFrom CD-R 3/19/94 March 24, 1994の1CDRとカップリング!Comeには別のコンフィグレーション・アルバムが存在した、と前に書きました(なぜかComeと言うタイトルなのにComeが収録されていません)そのオリジナル・アルバム、そのオリジナルのピュアなサウンドをこのアイテムでお楽しみください。オフィシャルとしてリリースされるべきベスト・アルバムです。 Alternative Configuration Come Album 1994 1.Poem 2.Interactive 3.Endorphinmachine 4.Space 5.Pheromone 6.Loose! 7.Papa 8.Race 9.Dark 10.Solo 11.Dolphin 12.Come From CD-R 3/19/94 March 24, 1994 1.Poem 2.Interactive 3.Endorphinmachine 4.Space 5.Pheromone 6.Loose! 7.Papa 8.Race 9.Dark 10.Solo 11.Strays Of The World
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プリンス / Come - Alternate Version(1CDR)
¥1,890
94年リリースのプリンス、ラスト・アルバムCome。そのリリースの背景にワーナーとの確執、それが元で起こった改名騒ぎがありました。プリンスが最も迷走していた時期という認識は今も変わっていませんが、実は90年代で最も充実した曲製作を行っていた頃でもあったのです。その膨大な楽曲が果たしてCome、そしてGold Experienceに十分な形で反映されているか、疑問です。特にComeと言うアルバムがアナログ時代の時間しか収録されておらず、CD的な収録曲数に達していません。実はComeには別のコンフィグレーション・アルバムが存在し(なぜかComeと言うタイトルなのにComeが収録されていません)、そのようにComeリリースするまでに紆余曲折があったのです。今回本当の意味でのCome、CD時代にプリンスがリリースしたかったと想定される形でのオルタネイト・コンフィグレーション・アルバムが登場します!とにかく画期的なのは音質は全てオフィシャルを超えるリマスタリングを施し、そしてRace等のアウトテイクスを含め最も素晴らしいバージョンを収録、特にラストののComeは過去最高のComeと言えるクールなファンク曲となっています(そして驚きのある曲がシークレットとして入っています)。Comeのアルバムなのですから、最高のComeを収録しているというわけです。この効果は絶妙でアルバム全体の雰囲気を決定付けていえるでしょう。また曲間の流れも素晴らしく、EndorphinmachineからSpaceの流麗な展開もあり、全く新しいComeとなって生まれ変わっています。オフィシャルCome以上にComeらしいCome。もしワーナーとの確執、制約が無ければこのような最高のComeとなっていただろう、それが今現実のものとなったのです。09年のラストを飾るベストのプリンス・ラスト・アルバム、降臨です!!絶対マストの激必携タイトル!!! Alternative Configuration Come Album 1994 1.Poem 2.Interactive 3.Endorphinmachine 4.Space 5.Pheromone 6.Loose! 7.Papa 8.Race 9.Dark 10.Solo 11.Dolphin 12.Come
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プリンス / Come 3/19/94 March 24, 1994 (1CDR)
¥1,890
オフィシャルComeアルバムの元となった、オリジナルとしてはかのBlack Albumに匹敵するほどのレアなインハウスCDRを完全デジタルコピーしたFrom CD-R 3/19/94 March 24, 1994の1CDR!Comeには別のコンフィグレーション・アルバムが存在し、なぜかComeと言うタイトルなのにComeが収録されていません。そのオリジナル・アルバム、そのオリジナルのピュアなサウンドをこのアイテムでお楽しみください。オフィシャルとしてリリースされていたらどうなっていたでしょう。プリンスの未発表アルバム史に残るアイテムです。 From CD-R 3/19/94 March 24, 1994 1.Poem 2.Interactive 3.Endorphinmachine 4.Space 5.Pheromone 6.Loose! 7.Papa 8.Race 9.Dark 10.Solo 11.Strays Of The World
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特別セット価格!ザ・ニューパワージェネレーション/Exodus 2 Configuration + 2 Compilation Special set (1CDR X 4)
¥4,890
ザ・ニューパワージェネレーション/Exodus 2 Configuration + 2 Compilation Special set (1CDR X 4) プリンスがベールを被ってトラトラと名乗り繰り広げたPファンクの世界、ザ・ニューパワージェネレーションのセカンド・アルバムExodus。 実は紆余曲折があって、難産であったことが伺える(94年5月から95年1月にかけてレコーディングされています。、そして色々なエクソダス・ワールドを堪能できる、そんな珠玉のタイトルを合計4セット、まとめてお得にゲット! ●Exodus Has Begun (1CDR) 94年5月15日より始まったエクソダスのセッション。それが一つの形となったのがそれからほぼ一月経った6月19日です。その最初のコンフィグレーションを収録したタイトルです。計6曲にセグエを多く挟み込んだ、ある意味70年代のPファンクの雰囲気を感じさせてくれます。ファイナル・バージョンには収録されていないIt Takes 3、そして11分ものロング・バージョンとなっているHallucination Rain、そして異なるセグエ、もしアナログ・レコードとしてリリースされているような70年代なら十分完成していると言えます。エクソダスの最初のバージョン、まずはここからご堪能ください。 1. N.P.G. Bum Rush The Ship (Segue) (1'36) 2. The Exodus Has Begun (10'45) 3. N.P.G. Operator (Segue) (0'34) 4. Get Wild (5'56) 5. Count (Segue) (0'49) 6. Count The Days (3'26) 7. DJ Gets Jumped (Segue) (0'23) 8. New Power Soul (5'37) 9. DJ Seduces Sonny (Segue) (0'46) 10. It Takes 3 (3'59) 11. Rain (Segue) (0'16) 12. Hallucination Rain (11'05) 13. Spooky Soup (Segue) (0'10) 14. N.P.G. Outro (0'12) ●Exodus V2.0(1CDR) 最初の94年6月のコンフィグレーションの後、更に曲を完成させ加えられて94年12月2日に作られた2番目のエクソダスを完全収録したタイトルです。改名のゴタゴタの最中ではありましたが、プリンスがワーナーにリリースしてもらおうとプレゼンしたディスクが元になっています。ファイナル・バージョンのエクソダスに似てきていますが、収録曲は大きく異なり、通して聴くと全く異なるアナザー・エクソダスの世界観を堪能することが出来るでしょう。ちょっとロックな雰囲気がファンカデリック的もある、なんて感想もありそうです。間違いなくこのバージョンでCDリリースされても良かったのに、そんな素晴らしいセカンド・コンフィグレーションです。 1. NPG Operator (Segue) 2. Get Wild 3. Slave 2 The System/Acknowledge Me 4. Superhero 5. Count (Segue) 6. Count the Days 7. Sonny (Segue) 8. DJ Gets Jumped (Segue) 9. New Power Soul 10. Mad 11. Love...Thy Will Be Done 12. Funky 13. Proud Mary 14. NPG Bum Rush The Ship (Segue) 15. The Exodus Has Begun 16. Funky Design ●All Exodus (1CDR) これは二つのエクソダスのコンフィグレーションを独自に合わせてきっちり1CDに収録したタイトルです。プリンスが意図した収録ではありませんが、ダブりを排して、通してエクソダスの完成の紆余曲折を味わうことが出来ます。とても曲と曲の流れを含めとてもよく出来ており、大変楽しめる内容です。 1. NPG Intro 2. Get Wild (alternate mix) 3. Slave 2 The System 4. Acknowledge Me 5. Superhero 6. Sonny Turns The TV Off 7. Count The Days (edit) 8. DJ Gets Jumped 9. New Power Soul 10. Mad 11. Love...Thy Will Be Done 12. Funky 13. Proud Mary 14. Funky Design 15. It Takes 3 16. DJ Seduces Sonny 17. Spooky Soup 18. Hallucination Rain 19. Spooky Soup 20. NPG Outro ●Exodus Outtakes (1CDR) やはりこれも二つのエクソダスのコンフィグレーションを元にしていますが、それら以外にもこの時期のアウトテイク(Free The Music)を入れて、逆に会話部分(セグエ)を極力入れず、楽曲だけを楽しんでもらおう、という趣旨のコンピレーションです。ある意味オリジナルのセカンド・アルバムのエクソダスの世界観を楽しんだ後に聴く、アルバムExodusの裏アルバム、と呼んで相応しいタイトルでしょう。 1. Get Wild #3 2. Slave 2 The System #1 3. Acknowledge Me #1 4. New Power Soul #2 5. DJ Seuced Sonny 6. It Takes 3 7. Mad 8. Funky Design 9. Super Hero (Feat. Outta Space) 10. Love...Thy Will Be Done 11. Funky 12. Proud Mary 13. Hallucination Rain 14. Spooky Soup 15. The Exodus Has Begun #1 16. NPG Outro 17. Free The Music
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テイマー / Fillmore + Milk & Honey (3CDR)
¥2,890
4Dafunkレーベルは幾つか正式のナンバリングではない、リマスタリングした音源が存在します。その中でテイマーの1月30日のフィルモアでの高音質ーディエンス・ライブ、これを更なるリマスタリングにて、いつものように最高音質でリリースする予定としていました。確かにそのタイトル単独でも興味深いものでしたが、それに特別なあるCDRが密かに付いていました。それが何とあの未発表アルバム、いくつかメディアでもレビューがなされ、存在していることは知られている、テイマー・ディビス/ミルク・アンド・ハニーのフル・アルバム音源です。21世紀最高の流出、なぜお蔵入りさせたのか、あのブラック・アルバムの衝撃そのままの、最高のソウル、ファンク・アルバム、それも完全プリンス印の傑作です。確かにライブでテイマーの素晴らしさはある程度は知ることが出来ます。そして素晴らしい歌手、そしてプリンス作である曲もいくつか聴くことは出来ます。それが今回のフィルモアでBeautiful Love & Blessed等を含め堪能できます。しかしテイマーの未発表アルバム全12曲は、正直ライブとアレンジがかなり異なる、プリンスとテイマーの愛の結晶、密室ファンク、ソウル臭プンプン、の大傑作に仕上がっているのです。ライブ・バージョンでしか聴けなかった曲、今まで全く聴けなかった曲、どちらも大変興味があります、そして曲の流れも楽しむべき部分でしょう、アルバム一曲目はCloser 2 My Heart、ライブでも冒頭を飾るアッパーチューン、スタジオ録音ではテイマーのサンプリングのようなボーカルと語り、そして打ち込みのドラム、リズミカルなギター・カッティング、ベースラインがすべて踊りだすように入ってくる最高のナンバー。ボーカルはオーバーダブを重ねており、サビメロの部分で効果的に厚みを増したハモリが鳥肌。途中のラップ・パートでもテイマー自身のオーバーダブで掛け合いの様になっていて面白いです。ストリングスのような効果音、プリンスのハーというため息、ライブ以上に綿密なアレンジ。繋がってMilk & Honey、このアルバム・タイトル・トラックはポップさと陽気さブレンドしたスタジオ・バージョン、ライブでは聴けないブリッジがあり、ラップも入ってます。フェードアウトで終わり、ピアノの旋律とうねるキーボードが融合したイントロ、バラードでCan't Keep Living Alone、テイマーのオーバーダブのボーカル・ワーク、、一人では生きていけない、プリンスが必要、と訴える切ないナンバー。Holla & Shout、リズミカルなボーカルが生かされたシングルで、ギター・カッティングが気持ちよいです。間髪入れずKept Women、ミディアム・チューン、AOR風とも言えるライトなバッキングにテイマーが柔軟に対応して歌っている、シングル・ポテンシャル十分の内容。この曲調を完全に支配しているのはやはりプリンスのギターです。そしてHoly Groundは重厚なバッキングで、威厳のある歌い方、でもどこかかわいさが残るポップなチューン。スペイン語のラップも素敵です。ご存知Beautiful, Love & Blessedもナイスなタイミングで滑り込んできます。Redhead Stepchildは個々の楽器の分離が良く聴こえて、重ねたギター、ベース、どのフレーズも楽しめる、よってスタジオ・バージョンがやはり最高です。熱いテイマーのボーカル、後半のプリンスの炸裂するギター・ソロを含むライブでも聴いたことが無い展開が入ります。今度はしっとりとAll I Want Is U、テイマーもこの曲のベースを好んでいるとインタビューでも言っていたナンバー。ピアノも最高。そして更にしっとりとFirst Loveのバラード。バックは控えめですが、少しずつ盛り上がってきて、ピアノ、ワウ・ギターやサステインの効いたギター・ソロも入る、すべてプリンスが後ろでコントロールしているぞ、と思わせ、どこかAdoreのような開放感が感じられます。そして突然、ダン!とキーボードが入りSunday In The Parkへ。この曲もAdore的な自由さを感じさせます。そしてラストにBeautiful, Love & Blessedがリプライズされ、テイマーの語りが溌剌と響く中、徐々にフェードアウトして終わってしまう、儚いラスト。このアルバムにはAround The World In A Dayのポップ性、マイテのアルバムのような愛情、そして3121以上にソウルフル且つファンキーなプリンスのバッキング、これはブラック・アルバムを最初に聴いた時と同等の衝撃でした。プリンスとテイマーが紡ぎだした、愛と希望のアルバムがこのアイテムで聴けます。 Disc 1 Remastered Edition Filmore San Francisco Jan 30, 2006 Beautiful. Loved And Blessed(PA Recording) - Closer 2 My Heart - Dancing Room Only/No No No - Sunday In The Park/Not Gon` Cry - Milk & Honey - When A Man Loves A Woman - Set Break - Redhead Stepchild Disc 2 Stay With Me - Rock Steady - Don`t Stop `till You Get Enough - What Have You Done For Me Lately? - Partyman/It`s Alright - Play That Funky Music - Love Rollercoaster - Encore Break - Drown In My Own Tears/I Want To Take You Higher - Beautiful Loved And Blessed Disc 3 Milk & Honey Studio Tracks Closer 2 My Heart - Milk & Honey - Can`t Keep Living Alone - Holla & Shout - Kept Woman - Holy Ground - Beautiful, Loved & Blessed - Redhead Stepchild - All I Want Is U - First Love - Sunday In The Park - Beautiful. Loved & Blessed Reprise
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セット価格!プリンス / 4Dafunk Set 10 (Total 9CDR)
¥9,890
名レーベル4DF。まとめて購入して頂くことでお求め安い値段でご提供いたします。 ●プリンス・アンド・ザ・レボリューション/April 7, 1985 Purple Bowl, Miami, FL - Soundcheck (1CDR) *ジャケットにナンバリングされていませんが、4DF091とされています。 全く知られていなかった、パープルレイン・ツアーのサウンドチェックが超高音質サウンドボードで4Dafunkより登場です!この当時の超絶ファンクのControversy、ブルースのI Got Some Help I Don't Need、もはやJBではなく激ファンクなBodyheart、サイン・オブ・ザ・タイムズの曲をまさか演奏、しかもプリンスが歌っているとは、大感激のStrange Relationship、超スリリングなエリック・リーズのサックスも溜まりません。後半のジャムも最高の一言!これはパープルレイン・ツアーのアフターショウ、そう言っても過言ではありません。しかも超高音質サウンドボードです!もう踊らずにいられない、最高の70分のパープル・ライブをご堪能ください。 Controversy, Mutiny I Got Some Help I Don't Need Drums And Keyboard Check Erotic City Something In The Water (Does Not Compute) Bodyheart Strange Relationship High Fashion 17 Days Jam Groove In A Groove In F sharp April 7, 1985 Orange Bowl, Miami, FL ●プリンス&NPG+豪華ゲスト / From The Soundboard - The Palladium, NYC (2CDR) 4DF092 オーディエンス録音が残されていた94年のハイライトともいえるワン・オフ・ギグ。Lovesignではオリジナルよろしくノーナ・ゲイ、Mary Don't You WeepとNone Of Your Businessではレニー・クラビッツ、そしてリヴィング・カラーのヴァーノン・リードがギターで参加しています。None Of Your Businessはソルトゥン・ペッパーのファンキーなカバーで、このライブの肝となっております。実はこれは過去のオーディエンスの4Dafunkによるリマスター、ではないのです。サウンドボード音源が発掘され、一部を過去のオーディエンスマスターを使って巧妙に繋げた、最高のアイテムなのです!94年の音源が数多く流出した今回のアイテムの中でも有名なものだけに、待ってましたと拍手喝采をおくるファンも多いはず!最高のサウンドで最高の94年のライブをお楽しみください! Disc 1 01 Gold 02 The Jam 03 I Believe In You 04 Endorphinmachine 05 Space 06 Days Of Wild (inc. Hair - 777-9311) 07 Now (incl. Babies Makin' Babies) Disc 2 08 The Most Beautiful Girl In The World (Soundboard + Audience) 09 Prince speech.flac 10 Billy Jack Bitch (Audience) 11 Papa (Audience) 12 Lovesign (Audience + Soundboard) 13 Shhh 14 Mary Don't You Weep 15 None Of Your Business 16 Audience Interlude 17 Get Wild The Palladium, NY July 14, 1994 ●プリンス&NPG/Peachy - MTV Europe Music Awards Rehearsal(1CDR) 4DF093 プリンスがMTV Europe Music Awardsのためだけにベルリンに向かった94年。生々しいベース、ギター、ドラム。そこにNPGとプリンスが試し弾きしているのが息吹のように感じられることでしょう。遊びで弾くフレーズが格別のカッコ良さだったり、プリンスの呟きがクールだったり、94年の溢れんばかり天才性が迸っていた時代の記念すべき刻印が今ベールを脱ぎました。FunkyとPeachと2曲を試している、それ以上の何かを多くこの音源に含まれていることを知るはずです。そしてこのタイトルはスペシャル・エディションですので、MTV Europe Music AwardsでのPeachのプレイをサウンドボード、そして94年6月26日のGlam Slam Los AngelesでのPeachの演奏をサウンドボードで初収録!これも4Dafunkが発掘したスペシャルな高音質なものです。正にPeach尽くしの一枚! 01 Funky (#1) 02 Sound Check 03 Peach (#1) 04 Guitar Check (#1) 05 Peach (#2) 06 Guitar Check (#2) 07 Peach (#3) 08 Interlude (#1) 09 Funky (#2) 10 Peach (#4) 11 Interlude (#2) 12 Funky (#3) 13 Peach (incl. Funky intro & Chaos And Disorder coda) (MTV Music Awards 1994) Berlin, Germany Nov 24, 1994 14 Audience 15 Peach (Glam Slam LA June 26, 1994) ●プリンス&NPG/From The Soundboard - Roseland Ballroom, NYC (2CDR) 4DF094 これは衝撃!いまだオーディエンス録音でも存在していなかったプリンスのワン・オフ・ギグをなんとサウンドボード収録!94年の誕生日の3デイズ・ギグ以降、ヨーロッパに出没してギグを行ったり、このようにニューヨークの小さな箱でライブを行ったりしていたのですが、突発的なためオーディエンス録音もままなりませんでした。この後ヨーロッパでUltimate Experienceツアーを行いますが、そこに至るまでの空白を埋める、とても重要且つ貴重な音源です。音質はとてもピュアで荒々しい演奏の時でも割れずに心に響くサウンドで、超上級サウンドボードです。この頃のパンキッシュな演奏を楽しむ唯一の最高音源と言えます。特にRaceからSuper Hero、Outta Spaceの流れは先の誕生日では登場してない貴重なもの、そして最高にかっこいいファンクネスが轟きます。Super Heroはアース・ウィンド・アンド・ファイヤーに提供されNPGも演奏していますが、やはりプリンスが声入れされているのは嬉しいです。NowではFace Downでラップしていた女性Poet Ninety-9がフィーチャーされています。この部分ではファンキーなジャムが追加されていて特筆です。そしてPink Cshmereもサウンドボードで聴けるのは大喜び物ですね。 Disc 1 01 Endorphinmachine (incomplete) 02 The Jam 03 Shhh 04 Days Of Wild (incl. Hair) 05 Now (incl. Babies Makin' Babies) 06 The Most Beautiful Girl In The World 07 P. Control 08 Letitgo 09 Pink Cashmere Disc 2 10 The Ride 11 Race 12 Super Hero 13 Outa-Space 14 Get Wild Roseland Ballroom, NYC Dec 12, 1994 ●プリンス&NPG/Devil's Music - The Hallucination Rain Sound Check(1CDR) 4DF095 プリンスが悪魔の音楽、そう形容して行われた恐らくペイズリーパークでのリハーサルを生々しいほどのサウンドでライン録音された発掘音源がこれです。冒頭のおどろおどろしさも感じられるHallucination Rainの演奏から鳥肌が立ちます。プリンスの鬼気迫るリハーサルの模様をサウンドボードで楽しめるファン必携のタイトルです。 01 Hallucination Rain(16 bit) 02 It Takes Three (Mic Check) 03 Mic Check + Organ Solo 04 Mic Check + 'Come' (drums) + Bass Improvisation 05 Mic Check + 'Days Of Wild' (drums) + Bass Improvisation 06 Mic Check + 'None Of Your Business' (drum loop) + Bass improvisation 07 Fx Mic Check 08 'Letitgo' (drums) + Mic Check 09 FX Mic & Bass Check 10 Organ Improvisation (incl. Amazing Grace) 11 Organ, FX Mic and Samples Check Paisley Park Rehearsal 1994 プリンス&ザ・レボリューション/First Avenue 1983 From The Soundboard (1CDR) 4DF096 20年のリリースの超目玉!83年のファースト・アヴェニューのライブのニュー・ソース、それはステレオ・サウンドボードでした!この臨場感は正に驚愕です!堂々4Dafunkレーベルにより発掘!アルバム『パープル・レイン』の元となったレジェンダリー・ライブ。全プリンス・ファン必携!間違いなし! Live at First Avenue, Minneapolis August 3, 1983 1.Let's Go Crazy 2.When You Were Mine 3.A Case Of You 4.Computer Blue 5.Delirious 6.Electric Intercourse 7.Automatic 8.I Would Die 4 U 9.Baby I'm A Star 10.Little Red Corvette 11.Audience Interlude 1 12.Purple Rain 13.Audience Interlude 2 14.D.M.S.R. プリンス&ザ・レボリューション/Purple Rain Work Tape (1CDR) 4DF097 なんと83年10月17日にプリンスが作ったアルバム、『パープル・レイン』のための制作過程のテープを4DafunkがCDR化!プリンス自身がカーステレオ等で聴いていただろうテープ、それよりリマスタリングを施し、最高のクオリティとなって聴くことが出来ます。一曲目がなんとIrresistible Bitchで、Let's Pretend We're MarriedのB面シングルとしてリリースされるのがその年の11月16日ですので、このテープを聴きながら『1999』用にする、と最終的な判断をしたのかもしれません。そしてComputer Blueは冒頭のHallway Speech部分、そしてアウトロも長いですが、今までにあった幾つかのComputer Blueのアウトテイクとは異なるものです。I Would Die 4 UとBaby I'm A Starの繋がりが異なっており、Baby I'm A Starのイントロ部分が長いです。Darling NikkiはComputer Blueと繋がっていない独立バージョン、そして編集がされています。The Beautiful Onesは同じバージョンです。そして最後のPurple Rainはイントロ、ギター・ソロが変則且つ短いですが、それなのに異なるヴァースが追加されたことで結果オリジナルよりロング・バージョンとなっているとても興味深いバージョンです。20年最高の発掘となろう名盤の降臨です。 Irresistible Bitch 4:11 Computer Blue 5:45 I Would Die 4 U 2:48 Baby I'm A Star 4:54 Darling Nikki 2:52 The Beautiful Ones 5:13 Purple Rain 9:50
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プリンス / Parade Demos Special Edition(1CDR)
¥1,890
4DF090 最早オフィシャル!この高音質!黄金期の傑作アルバム『Parade』のデモ集!と言うよりこれはほぼほぼ初期の同アルバムの別コンフィグレーション!?スタジオ直系の秘蔵テープから起こした幻のライン・サウンドです。 まずChristopher Tracy's Paradeの初期バージョンWendy's Parade、そしてそのドラム・パターンを引き継ぐ形でNew Position、I Wopnder U、Under The Cherry Moonと繋がって収録。この4曲はプリンスが一度に録音したのですが、後のクレア・フィッシャーのストリング等がはいっていないため、そのことがとてもよくわかる音質とバージョンになっています。そしてここでのI Wonder Uはウェンディとプリンスがデュエットしています。Old Friends 4 Saleは『The Vault...Old Friends 4 Sale』とは異なる歌詞となっています。「All My Dreams」はサイン・オブ・ザ・タイムスのスーデラに収録とほぼ同じですが、冒頭のサイレンスがこちらはなくやや短いバージョンです。 85年5月1日の作られたとされる最初期のコンフィグレーションは以下の通りでした。 Wendy’s Parade New Position I Wonder U Under The Cherry Moon Others Here With Us Life Can Be So Nice Velvet Kitty Cat Sometimes It Snows In April Kiss Old Friends 4 Sale All My Dreams Velvet Kitty Catはパープレインのデラックス・エディションに収録のものではなく、ザ・レボリューションとレコーディングしたロカビリー・バージョンです(未だ世に出ておりません)。しかしそれ以外はほぼほぼ最初期のコンフィグレーションを『Parade Demos』があれば再現できます。クレア・フィッシャーのストリングスは85年夏前後に加えられており、プリンスの最初の『Parade』にはなかったのです。ここには同バージョンということもあり収録されていないKissですが、85年4月27日にYour Kissというタイトルでプリンスがまずデモを作り、そして同日にマザラティが再編集歌入れし、そのバージョンを気に入ったプリンスが自分のアルバム用にしてしまいます。そしてAll My Dreamsを5月1日に完成させ、初期のコンフィグレーションとなるわけです。尚ここに収録されているGirls & BoysとLove Or $は共に『Parade』に収録のものとは異なるバージョンですが、85年7月以降に作られています。 そしてスペシャル・エディションは、ボーナスとして『Parade』時期にアンドレ・シモーンに提供、自身もヒット・アンド・ラン・ツアーで披露していた傑作曲「Dance Electric」の再構築、プリンスの指揮による2012年バージョン、そして「Extraloveable」のニュー・バージョンを独特の解釈で再構築した12年のニュー・バージョン、そしてマイルス・デイビスとの「Can I Play With U」の別バージョン、Mutiny /Ice Cream Castleのメドレー(音が割れている個所がありますがオリジナルの音源がそうなっておりますのでご了承ください)が付いています。 1. Wendy's Parade 2. New Position 3. I Wonder U 4. Under The Cherry Moon 5. Others Here With Us 6. Life Can Be So Nice 7. Sometimes It Snows In April 8. Old Friends 4 Sale 9. All My Dreams 10. Girls & Boys 11. Love Or Money 12. Dance Electric (2012 Version) 13.Extraloveable (New Version) 14.Can I Play With U 15.Mutiny / Ice Cream Castle *Special EditionではないノーマルのEditionもございます(ボーナスが未収録です)。その際には備考にノーマル希望とお知らせください。 *リリース当時のインフォメーションより編集して掲載しました。