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1セットのみ!Sale! プリンス/More Bounce To The Ounce (2CDR)
¥1,890
完全初登場のリハーサル音源が2種、カップリングにして登場! ライバルとまで言われたトークボックス使いのロジャー/ザップのファンク・クラッシックMore Bounce To The Ounce、ジャムというだけでなく、プリンスが歌っているのは初めてのこと!この12分のバージョンはオリジナルにプリンシーな雰囲気を散りばめ、エリックのサックスも付加された、激ファンク!そしてかなり完成形と言えるJBカバーのBodyheatは一度演奏を終了させた後、ベースラインだけを試し弾きしますが、そこからまたBodyheatが再開される辺りは超スリリングです。アポロニア6のIn A Spanish Villaのギターフレーズを含む、ブギーなトライアルから、とても美しいNoon Rendez-vousはギターがメロディを歌うように弾かれそして続いてサックスが同様にメロディを吹き、やがてクロスするようにピアノがやはりメロディ・ラインを奏でる、素晴らしい構成のインストでこの曲が好きな人は垂涎となる珠玉演奏です。そしてこの日は商品用としての映像撮影が入る日なわけですから、入念にこの日にプレイされる曲を練習しています。いつもと違う緊張感のある演奏となっています。 そして85年3月8日のサウンドチェック。実はこの日にコンサートは行われていますが、オーディエンス音源はおろかセットリストも判明されていません。幻の日となるわけですがそのセットリストを想像させる曲を演奏しています。まずはLet's Prentend We're MarriedとInternational Loverのメドレー、特に曲の繋がり、サックスのタイミング、フレーズをチェックしています。微妙ながらマイナーチェンジを行おうとしていたのかもしれません。パープルレイン・ツアーは徐々に曲目が変化し、アレンジも変えたりしていくので、このツアーの研究には必須の音源となるでしょう。それが特に感じさせるのはIrresistible BitchとPossessedのメドレー。このファンキーなメドレーはシラキュースの映像でもハイライトと呼べるものですが、このメドレーが登場したのは3月10日ロングビーチ・アリーナでの公演とされていました。しかしそれより前の8日にこのメドレーを入念に練習している辺り、この8日が初なのかもしれません。またシラキュースのバージョンと比べて未完成のような部分があり、ホーンのリフは異なり、ギターはSex MachineやLicking StickのようなJBで聴けるリズム・カッティングとなっており、それがとても興味深い所です。エリック・リーズがいることでそのバージョンが色々と変わって行く様が楽しめます。Let's Go Crazyから最後演奏がフェードアウトしてしまいますがファンキーなアレンジのSexualityがプレイされています。パープルレイン・ツアーにおいてはレアな演奏、こういった曲もプレイされているのも面白い所です。 Disc 1 1.More Bounce To The Ounce 2.Bodyheat #1 3.Bodyheat #2 (Bass) 4.Bodyheat #3 (instr.) 5.Temptaition (instr.) 6.Guitar Jam - In A Spanish Villa (guitar) - Let's Go Crazy (guitar) 7.Noon Rendes-vous (instr.) 8.Let's Go Crazy #1 (instr.) 9.When Doves Cry 10.Let's Go Crazy #2 (instr.) 11.Bodyheat #4 (instr.) 12.Let's Go Crazy #3 13.Let's Go Crazy #4 14.Delirious #1 15.Delirious #2 16.Delirious #3 17.1999 (instr.) Soundcheck, Carrier Dome, Syracuse, NY, USA, 30 March 1985 18.International Lover #1 Disc 2 1.International Lover #2 2.Let's Pretend We're Married #1 3.Irresistible Bitch 4.Possessed #1 5.Possessed #2 6.Let's Pretend We're Married #2 7.Let's Pretend We're Married #3 8.Let's Pretend We're Married #4 9.Let's Pretend We're Married #5 10.Let's Pretend We're Married #6 11.Irresistible Bitch (instr.) - Possedssed #1 12.Irresistible Bitch (instr.) - Possedssed #2 Incl.Licking Stick 13.Let's Go Crazy (instr.) - Sexuality Soundcheck, New Mexico State University Pan American Center, Las Cruces, New Mexico, USA, 8 March 1985
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1セットのみ! Sale! プリンス / Open Book (1CDR)
¥990
プリンスのダイアモンズ&パールズ時期のアウトテイクス集、スーデラが出ないのでもしかしてスゴイのが流出したのか?確かに音質は総じて良いですが、オフィシャル・クオリティで統一されているわけではありません。微妙に既存と異なるものが収録されておりとてもマニアックなリリースと言えるでしょう。Glam Slam 91は2バージョンある内のロング・バージョンの方をほんの少し音質向上させて収録。I Wonderは既存よりハリのある音質でややピッチが速く結果ファンク度が増したバージョンになっています。Uh Huhは既存にあったヒスノイズが軽減され音質向上がかなり見られます。Open Bookは既存にはなかったラストにキーボード音が入っているもの。Work That Fatはわずか1:49だけで既存より短いですが、終わり方が異なりエディット・バージョンなのかもしれません。Get Blueは既存より若干長いということでIf U Were A Sailboatに収録されていましたが、その頭とフェードアウト後の空白をカットし結果既存と曲のレングスがあまり変わらなくなってしまっているもの。つまりGet Blueはバージョン違いというのはないと言えます。Love Thy Will Be Doneは既存でプリンスが歌うバージョンが#1と#2の2つあるのですが、その短い方#1、そのバージョンの冒頭のドラムが2回入るもので、結果#1のロング・バージョンとなり、今回収録されたバージョンこそが真の#1になります。Hold Meは既存より短く、恐らくそれは冒頭のピアノをカットしているからと言え新しいバージョンではないです。The Voiceも既存より5秒短いのですがピッチはほぼ同じでどうして短くなっているのか不明。Power From Aboveは2バージョンあり、その内のドルバ・ビン・ワハドの言葉が入る方のバージョン、その冒頭のThis Is Carmenの言葉がカットされているものでバージョン違いではありません。 Glam Slam '91 Eye Wonder Uh Huh (The Right 1) Player Open Book Martika's Kitchen Work That Fat Get Blue Love Thy Will Be Done Hold Me The Voice Allegiance I Hear Your Voice Power From Above Don't Say You Love Me Spirit Hey Louie Louie The Grand Progression
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1セットのみ!Sale! マザラティ/Mazarati Special Set (1CDR+1CDR+1DVDR)
¥2,990
何処を探しても見つからないブラウン・マークが見つけた逸材Sir Casey Terry率いるマザラティのファーストのCD。プリンス作100 MPHを含む、ファンク・ロックの名盤ですが、コピーCDRを見つけるのさえ困難です。幻のセカンド・アルバムの方なら持っている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回マザラティの音源、映像を集めた究極のスペシャル・セットの登場です。マザラティーのファースト・アルバムにリミックス、7インチ・バージョンを加えた究極の1CDR。更にマザラティーのサンフランシスコでのライブをワンカメの関係者撮りのプロショットで収録。確かに画像は綺麗とは言えませんが、楽しめるとても貴重なショット。プリンスの100MPHはもちろん、プリンスのカバーAmerica、Headをファンキーにプレイしてくれています。更にその公演のアフターショウも収録。そこにはシーラEとザ・レボリューションのサックスでもあったエディーMも参加しています。そしてマザラティ関連のPVも収録。 そしてマザラティーのリハーサル音源を5曲収録したCDR。これは本来マザラティに提供されるはずだったKissをプリンスが結局気に入って奪ってしまったとされていますが、このリハーサルの時点ではKissを演奏しているのが興味深いです。マザラティのKissが聴けるのはこれだけです! Mazarati Special Edition (1CDR+1DVDR) CDR 1.Player's Ball 2.Lonely Girl On Bourbon Street 3.100 MPH 4.She's Just That Kind Of Funny 5.Stroke 6.Suzy 7.Strawberry Lover 8.I Guess It's All Over 9.Player's Ball (Extended Version) 10.The Woman Thang 11.100 MPH (Radio Edit) 12.The Saga Of Man (Extended Version) 13.The Woman Thang (Instrumental.) 14.Stroke (Radio Edit) 15.The Saga Of Man (7" Edit) DVDR Sanfrancisco 1986 (Planet Of P Master) Intro Prelude Player's Ball Suzy Lonely Girl On Bourdon St. Stroke 100 MPH She's Just That Kind Of Lady7 America Head *Extras 100MPH Video Player's Ball Video Aftershow Performance with Sheila E & Eddie M (America, A Love Bizarre, Head) Mazarati In Rehearsal (1CDR) 1.Suzy 2.Lonely Girl On Bourbon Street 3.Stroke 4.Kiss 5.100 MPH Sir Casey Terry (Vocals) Jerome "Romeo" Cox (Bass) Craig "Screamer" Powell (Lead guitar) Kevin Patricks (Drums) Tony Christian (Rhythm Guitar) Marr Starr (Keyboard) Aaron Paul Keith (Keyboard) Together from 1986-1989
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1セットのみ!Sale! プリンス/LOL Tour Set Vol.1-3 (Total 12CDR)
¥9,990
● LOL Vancover + Seattle (4CDR) LOL 001-004 ヴォリューム1、まず大変貴重なLive Out Loudツアー初日、そのファースト・ショウを収録。貴重という理由はカナダ公演であるからです。Welcome 2 Canadaツアーの例を出すまでもなく、この地の公演は中々出回らないのが常ですから。音質はすんばらしいオーディエンス録音です。内容ですが、一曲目に初お披露目The Breakdownをぶつけファンの度肝を抜いております。気合が入っていないと歌いきれない、それほどに過激にシャウトする部分があるこの曲。やはり初お披露目であるから準備万端、喉の調子もオッケー、緩急をつけた素晴らしい歌を披露しています。そしてそのままEndorphinmachineへと雪崩れ込みます。このロックな有名曲で箱の中は沸点となり蒸し揚がりそうなほどです。ヴァンクーバー、という叫び、そしてこれを見てとソロする以外下手なMCはありません。そしてやはり最初にこれをやられたら鳥肌だったでしょう、PAからScrewdriver流れている中、口パクの用意はいいかい?と言いつつ凄いシャウトで歌い出すScrewdriverです。She's Always In My Hair、I Could Never Take The Place Of Your Manとプリンスの弾き捲くる姿、そのギターが大きくミキシングされています。まだドナはサブ中のサブ、プリンスが完全なリード・ギターであり、バンマスです。ついて来いドナ、という大人な感じ。お手本なのです。プリンスがそれほどMCをしていないのも、まずこういう演奏をするんだ、という気概があるからでしょう。Guitarはかなりパワフル。そしてこれでもかとPlectrum Electrumで更なるギターの持つポテンシャルを最大限に引き出したサウンドを響かせます。真剣な音です。そしてFixUrLifeUpはドラムしか前に出ていない冒頭、しかしプリンスはそれほど崩さず歌っています。プロモーション・ヴィデオ、スタジオ曲を聴いているような、とまではいきませんが。一度演奏を止め、この曲が好きかと聴いた後、またもう一度演奏後半部分をプレイしてI Like It Thereとへ流れます。FixUrLifeUpのプレイはこの初日が一番でしょう。I Like It Thereは後にオミットされてしまいますが、この時点ではプリンスのギターと声のタクトで観客との入念なコール・アンド・リスポンスを行っているベスト演奏。そしてI Like It There曲終了前に、シンガーはプリンシアとプリンスが言う、バンド紹介もあります。悩ましいロックなギターのイントロからWhen We're Dancing Close And Slowに。続くBambiは凄い迫力で、プリンスがファルセットと喋り声のようなボーカルを交互に使い、後ろでははち切れんばかりのドラムとベース、何かを壊したかのような音のギターが炸裂します。そしてこれの準備はいいかい?と曲終わりに叫んでロックな2Y2Dがプレイされます。これもこの時が初お披露目。FixUrLifeUp的ロックさがあり、こちらは元のソウルフルな曲をバッキングでロック風にしたという感じです。後にオミットされてしまいますが、いずれソウルフルなバージョンで復活するのかもしれませんね。FixUrLifeUpのように短めなイントロのような曲ですが、そこからCause And Effectはとてもカッコいい展開。プリンスのボーカルに力というか、感情が入っているから、サビ前のメロで静かになる所もスカスカではなく、ボーカルを前に出し、ギターも少し入れ、グルーブを作っています。観客とのCompassionを含めたコール・アンド・リスポンスはまだなく、踊れる素晴らしいバージョン。そしてこの位置でライブ初登場のLet's Go Crazy Reloadedをプレイ。Let's Go Crazyをオリジナルのソロ・パートを含めゆったりと噛み締めるようにプレイしています。Frankensteinもイーダがプリンスに呼び出されてからやっと動き出す、という感じで、さてここでと能動的な感じではありません。前に前にではなく、タイム感があるのです。Dreamerはプリンスがギターを投げて(投げたら壊れるので、そっと置いて、自分のギターなので)、その音の余韻がずーっと鳴っています。そしてBoom/Stratusは、正しくBoomのギターとベース、ドラムで始まります。しかも衝撃なのはBoomをプリンスは歌っているのです!これはこれでBoomとしてクレジットして欲しいくらいです。破壊的なギターも凄いし、プリンスが歌を入れくれているだけで、曲として成立しているだけで、これほどこちらの耳が喜んでしまうのですね。3分ほどで刻むギター・カッティングが入るとStratusになります。メドレーというよりBoomの別の展開という感じながらしっくりと嵌まっているので素晴らしいです。さながらI Could Never Take The Place Of Your Manのスタジオ曲での中間の別展開インストのよう。そうなるとここでもう一度Boomが戻ってきて、プリンスが歌って、それで終わるという形が理想。そう期待しつつ聴きます。やがてThe Sailor's Hornpipeのギター・フレーズにノックするようなベースとドラムが入ります。そして弾き捲くるギター。ドンドン高みへと昇っていきます。そしてやはりStratusのまま終了。がっかりですが、それでもBoomを歌っているのはこれが最初で最後となるのでしょうか。最後プリンスがバンドをもう一度紹介して感謝の言葉を述べてライブは終了します。 そしてボーナスです。Dreamer。これは同日のセカンドショウからのものです。ドラムが先行して叩かれている所にギターはリフを入れて演奏がスタート。オーヴァンクーバーのコール・アンド・リスポンスにハウリング、弾けるチョッパー。建設工事中のようなギター音、延々とリフが繰り返される中、プリンスが声を張り上げシャウトします。謎のヴァンクーバー市民決起集会の様相とでもいいましょうか。10分弱。最後のギターの余韻でプラス1分。更にハイライトは続きます。次は翌16日のアーリーショウ。プリンスが知っているだろう?と言って始まるWhy You Wanna Treat Me So Bad?です。キーボードが殆ど聴こえず、ギターとベースでメロディーを作る。プリンスはファルセットで歌わず地声で崩したような感じで歌うので、しっかりとしたメロディーがなくかなり危なっかしい感じ。しかし途中の短いギターのフレーズ、ソロはほぼ完璧です。更にそのソロは別のプログレッシブなフレーズへと昇華していきます。そして更にゆったりとしたムードとなり、プリンスの叫びが入った混沌となりそうなのですが、抑えてスーッと終了します。幸せかい?僕も幸せだよ、と最後言っています。しかしこれ以降この曲をこのツアーではプレイしていません。まあこういう不思議でロックなバージョンも楽しい。もっとプレイして、より安定した演奏に努めて3rdEyeGirlバージョンを完成させて欲しかったです。そしてギター・ポップなLet's Go。プリンスは優しくメロディーを歌います。そして女性コーラスがなんと入ります。ハンナでしょうか。そうです、彼女らは演奏して、そして歌うべきなのです。つまりLOLをハンナがボーカルでプレイすべきなのに、結局しませんでしたね。そしてCrimson And Clover。前曲も破壊力のあるギターでしたが、ここではイントロこそギターが暴発しますが、歌い始めるとギターは大人しくなります。そしてまたサビ辺りで爆弾が落ちたかのような劈くフレーズが入ります(恐らく紙吹雪が飛んだのでしょう)。野性的な演奏です。後半はclover and cloverとコール・アンド・リスポンスがゆったりと続けられます。しかしまた突然ギターが轟きます。そのギターも直ぐ終わり、今度はSign O The Times。直ぐにプリンスは歌い出すがバックはサンプラー、そして破壊力のあるベースが叩くように飛び込んできます。プリンスが自身でブリッジ、と言ってブリッジを歌い、そして終わるとギターとベース、そしてマシンガンのような音も入り、後半はスラップベース中心の凄いカッコいいジャムとなります。しっかりとした構成のとてもファンキーなSign O The Timesです。そしてLet's Work。4月16日のレイトショウから。ここでは4月24日のレイトショウでのLet's Workとは別のバージョンです。音源があるから聴き比べたらその決定的な違いはギターのフレーズ。引っ掛けるようなフレーズを入れてるのが16日レイトショウ・バージョン、24日のレイト(後のLOLツアー・バージョンは全てこれ)にはそれがありません。続くU Got The LookはI Got The Feelingのカッティングが入るバージョンです。しかしここでもプリンスのギター・フレーズも入ってくるギター2枚バージョン。よって後半もソロを含め暴れ捲くっている箇所があります。そして4月24日のレイトショウからForever In My Life。これは『D.N.A.L.O.L 24-2』(2CDR)からのもの。 さてディスク3からは4月28日のシアトル、ファースト・セット。音質はやはり素晴らしい、個々の楽器の音が分離していて聴きやすいサウンドです。まず冒頭でシンセドラムが鳴らされる中、プリンスがしゃがれた声で何かを言っています。これはマイルス・デイビスを真似しているようです。プリンスについてのコメントを物まねして観客の笑いを誘っています。そしてその後1曲目がSign O The Times。16日のアーリーショウよりウッとかオッとか入れて少し遊びのあるボーカル。雷音とベース、緊張感のあるギター・フレーズを効果的に使っていて、オリジナルのスタジオ・バージョンよりハイパーなアレンジとなっています。しかし3分少しと直ぐに終わって、シアトーと叫んでLet's Go Crazy Reloadedへ。i'm here, where are U?の叫びからギター、そしてまたプリンスの切り裂くシャウト、絶好調ですね。観客もオー、オーと声をかけています。Endorphinmachineではやや急いだ歌い方のプリンス。MC無し。ScrewdriverはPAから流すも、口パクしていいのMCはなく、そのまま演奏に突入しているレアな展開。サビ部分も観客はとても反応良く歌っており、プリンスもここぞでシャウトを入れます。MCはないですが、絶好調の様子が伝わってきます。She's Always In My Hairでは中間でまた別のメロディーで歌い、クラップを促した後、ハウスでのショウだからね、意味分かっているだろう?と言っています。あまり饒舌ではないですが、気持ちが伝わってくるボーカルです。ベースが強調された感のI Could Never Take The Place Of Your Manはギターも哀愁があり素晴らしいプレイ。とにかくプリンスのギターの方が大きいので、Guitarのイントロがギターの余韻の中から出てくる、みたいな感じで、いつ始まったの?みたいになっています。バッキング・ギターよりよりギター・ソロ、ベースの方が爆音です。Plectrum Electrumも一方のギターの方(プリンスの方)が大きい。これから段々ドナにギターを任せるようになっていくのですが、このようなミキシングも熟考を重ね徐々にステージを変えていくのでしょう。恐らくプリンスがギターを弾いていないFixurlifeupはベースが凄い前に出ています。ギターに伴って段々ボーカルが荒々しくなっていくプリンス。I Like It Thereも同様激しい。MCも入れるようになってきました。いつもボリュームが小さいミキシングのWhen We're Dancing Close And Slowですが、イントロこそか細かったが、プリンスのファルセットとギターの調べはかなり聴こえてきます。それでもやはりドナのギター、これが小さい。次のBambiはすわ轟音。録音は良いので楽しめます。でもジョシュアのカウベルはあまり聴こえませんね。そして迫力なのは2Y2D。プリンスのボーカルも元気溌剌、劈くギターも煩わしいことなくとてもポップでロックなリフだと再確認できます。I Got The Feelingみたいなリフがここでも入っているんだな、実は。プリンスに呼ばれてイーダが止まっていたベースを復活させますが、そのフレーズが凄いカッコいい。かなり長めに演奏させています(6分)。次はCause And Effectへ移行する所でCDが終わってしまい、CD4は2Y2Dの終わりからCause And Effectが始まっています。収録を余す所なくするために仕方がないことです。この曲もイーダのベースが前に出ているので、とてもカッコいいものとなっています。ベースが聴こえないとスカスカした寂しい演奏に聴こえがちなのですが、プリンスのMCもとても栄えたものになっています。そしてlove 4 One Anotherのコール・アンド・リスポンス、更に凄いのが、カルロス・サンタナがステージに来た、と言ってはサンタナ風のギターを弾き、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンが来た、と言えばファンキーなリフを弾く所。僕は若い人のためにプレイするのが好きなんだ、写真を撮らないで、と言っています。加えてCompassionのコール・アンド・リスポンス(これが初登場となるのか、Princevaultではそのような感じの記述)は、それに合わせてファンキーなギターを合わせて入れています。10分強のCause And Effectのベスト演奏にしてベスト・レコーディングです。ポップなLet's Goは女性コーラス、そしてジョシュアの声も聴こえます。そしてベースの歪みが大きく始まってしまったCrimson And Cloverですが、やや変則なギターのリフ、元気の良いボーカル、over and overのコール・アンド・リスポンス、そしてプリンスのメロディックなベース・ソロ、そこにイーダのギターのカッティングも入り、素早いドラムにベースが合わせる超絶ジャムは鳥肌モノのかっこ良さ。そしてそこからスライのSex Machineに繋がります。気がつくとまたプリンス主軸のギターが鳴り、ここは君達の町だね、ジミー・ヘンドリックスが生まれた町、Star Spangled Bannerをプレイしたね、僕の父がウッドストックを見せてくれたんだ、裸のヒッピーが沢山いる、ってとMCをして、そこからVoodoo Chileのフレーズを弾きます。そしてくすっと笑って今度はDreamerのリフ。しかし一分くらいで、シアトル、グンナイと言ってしまうプリンス。当然あーという落胆の声が観客から上がるのですが、そこから俄然プリンスはグルービーに弾き捲くります。そしてsomebody say, 3rd eye girl!と歌うように叫びます。6分強の気合の入ったDreamerでステージは終了。 そしてボーナス。18日のレイトショウ。Let's Workはベースとギターが凄まじいです。このフレーズは、後の3rdEye TVで聴けたLet's Work Rehearsalのそれです。18日のアーリーショウのそれともまた違うリズムになっています。U Got The Lookもプリンスのギターとボーカルが前に出たミキシング。そしてLOLツアー初のサンプラーセット。プリンスの声が良く出ていますが、バンド・バージョンと呼べる形ではなく、プリンス一人が中心という感じ。プリンスが狭い箱なのにステージに上げさせようとしてます。Housequakeも30秒ほど流すだけで、ワーと叫んでライブが終了します。そして4月19日シアトル、ファーストショウからハイライト収録。嬉しいのはレアプレイDolphin。ピアノ・バージョンという感じでプリンスの歌が先行し、そこにドラムが入って段々と曲が形作られていきます。崩している所もありますが、かなり忠実な歌い方、しかし後半は崩し過ぎという感じになっていきます。ギターも入って来ますが控えめ。アウトロもあり、そこでベースが跳ねていてカッコいい。そしてこれもレアColonized Mind。トーキングブルースのように喋っているプリンス。その後歌うのですが少しダレた感じです。中間でも説教があるのですが、飽きられたくないのか、ブルージー且つゆったりファンキーなフレーズを入れて盛り上げています。変なキーボード音も入ります。ジョシュアでしょうか。そしてロックなギターソロとなり、そのままダラダラと弾いて演奏が終わります。変則演奏です。そして4月19日レイト・ショウ。前の曲と本当にMCも含め完全に繋がっているので一つのライブのように感じさせます。Alphabet St.ではカッティングより歪んだギターが目立っていて面白いバージョン。シアトルのファンキーピープルなら出来るよとアップストロークのクラップ、ダウンストロークのクラップ、それぞれを観客に叩かせるプリンス。そこにイーダのベース、そして凄いファンキーで速いカッティングを入れます。そして止まるや否やPlay That Funky Musicのカッティング・リフ、そしてドナのギター・ソロと混ざり合います。そしてドラムだけにして、その時にPlay That Funky Musicを観客に歌わせ、最後プリンスも追い駆けるようにカッティングを合わせ入れて、そのままゆったりとしたテンポとなり、演奏が終わります。 Vancouver Disc 1 1 The Breakdown 2 Endorphinmachine 3 Screwdriver 4 She's Always In My Hair 5 Liathach (instr.) 6 I Could Never Take The Place Of Your Man (blues version) 7 Guitar 8 Plectrum Electrum 9 FixUrLifeUp 10 I Like It There incl. band intro 11 When We're Dancing Close And Slow 12 Bambi 13 2Y2D 14 Cause And Effect Disc 2 1 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 2 Boom - Stratus The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada April 15th, 2013 (early show) 3 Dreamer The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada on April 15th, 2013 (late show): 4 Why You Wanna Treat Me So Bad? 5 Let's Go 6 Crimson And Clover incl. Wild Thing (instr.) 7 Sign O' The Times incl. Prince bass solo The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada on April 16th, 2013 (early show) 8 Let's Work 9 U Got The Look The Vogue Theatre in Vancouver (BC), Canada on April 16th, 2013 (late show) 10 Forever In My Life DNA Lounge in San Francisco (CA), USA on April 24th, 2013 (late show) Seattle Disc 3 1 Thunderstorm intro 2 Prince impersonating Miles Davis (talking about Prince) 3 Sign O' The Times 4 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 5 Endorphinmachine 6 Screwdriver 7 She's Always In My Hair 8 I Could Never Take The Place Of Your Man (blues version) 9 Guitar 10 Plectrum Electrum 11 FixUrLifeUp 12 I Like It There 13 When We're Dancing Close And Slow 14 Bambi (feat. Joshua on cowbell) 15 2Y2D Disc 4 1 Cause And Effect 2 Let's Go 3 Crimson And Clover incl. Wild Thing (instr.) 4 I'll Take You There (instr.) 5 Prince uptempo bass jam 6 Sex Machine incl. speech 7 Voodoo Child (Slight Return) (guitar intro) 8 Dreamer Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 18th, 2013 (early show) 9 Let's Work 10 U Got The Look sampler set: 11 When Doves Cry 12 Hot Thing 13 Nasty Girl (instr.) 14 Alphabet St. 15 A Love Bizarre 16 Darling Nikki (instr.) 17 Pop Life 18 I Would Die 4 U 19 Housequake (instr.) Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 18th, 2013 (late show) 20 Dolphin 21 Colonized Mind Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 19th, 2013 (early show) 22 Alphabet St. 23 Play That Funky Music Showbox At The Market in Seattle (WA), USA on April 19th, 2013 (late show) ● LOL Las Vegass + Tempe (4CDR) LOL 005-008 そして第2弾。まずラスベガス、4月26日のアーリー・ショウです。『What Happes In Vegas...Doesn't Always Stay There』の5CDRにも収録されていた日ですが。しかしこちらの方が高音質。音のパンチはないですが、バランス良い録音となっています。マイクが明らかに違うからこの高音質なのでしょう。内容はPurple TownのVol.21をご参照ください。さて続いてDisc 2のハイライト。4月26日のレイトショウ、そして4月27日セカンド・ショウ、そのハイライトですが、どちらも『What Happes In Vegas...Doesn't Always Stay There』より音質が良いです。しかしハイライトであるから、そのライブを全て収録した方にも価値があります。確かに5枚を一度に聴くのは困難だから、このようなベストセレクション、しかも音質がよいのは重宝するとは言えますが。 さて今度は5月1日、テンピ(こう読むそうです)。Purple Town Vol.18で紹介した『The Love We Make In Tempe』2CDRでは4月30日の方がコンプリート収録、5月1日は部分収録でした。ここでは5月1日の完全収録、よってそれが登場した、ということになります。音質も良好です。まずハンナの電話はしまっておいてね、の録画、録音不許可のお願い。そしてオープニングはThe Breakdownです。素晴らしい。プリンスのボーカルが栄えています。何度かアリゾナと声をかけては歓声を得ていますが、それも過度なボリュームではなく、とてもライブ感のある録音になっているのです。曲の後半にプリンスのシャウトと共に素晴らしいピアノの調べが入ります。プリンスによるものならば、プリンスは弾きながらこんなにハイテンションな曲を歌っていることになります。凄いなー。少しずつ中間のジャムをコンパクトにしはじめたLet's Go Crazy Reloadedですが、プリンスのシャウトは轟いています。適度なベースのボリュームが演奏を聴きやすくしてくれています。口パク云々も含め典型のScrewdriver、しかしノリノリで更にDreamerへと雪崩れ込んで更にテンションを上げます。これ以降レアなJoy In Repetitionを含むThank Youまで『The Love We Make In Tempe』には収録されていましたが、こちらでこの日のライブは堪能すべきです。そしてサンプラーセット。バックの音を流すのとプリンスのDJ振りは堪能できますが、バンド感がないのは少し残念です。Hot Thingも比較的長くプレイされていますが、それは前半に散々歌を歌い出すのを引っ張るから。そして素晴らしいPurple RainとAdoreのバラード・マッシュ・アップ。盛り上げながら変化していくボーカル、盛り上がってくるピアノ、結果とても一体感のあるステージとなっています。更にAdoreとなった辺りではバンド紹介があり、そしてまた一体となるフーフーフーフーのコール・アンド・リスポンスを持ってきて大団円にしています。これで終了でもおかしくないですが、この時は一日で一回のショウなので、尚続きます。GuitarからPlectrum Electrumは繋がらず、それぞれ独立しています。ハンナのドラムから始まるPlectrum Electrumでサンキュー、グンナイと叫んで終わりそうになります。しかしまたここでドラムが入りFixUrLifeUpをプレイ。最後で演奏されたのは大変珍しいケースです。荒々しくもしっかりとした演奏で、ドナのギター・ソロ、アーリゾナのコール・アンド・リスポンス。最後はバッサリ終わって名残惜しい感じですが、素晴らしいバージョンです。そして4月30日のハイライト。素晴らしい高音質オーディエンスです。『The Love We Make In Tempe』より臨場感があるし、これで是非LOLツアーの名演をコンプリートで聴きたいと思わされます。既存音源より高音質且つコンプリートとなっているのもあるので、別の角度からLOLを堪能できるアイテムと言えるでしょう。 Las Vegas Disc 1 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 2 Let's Work 3 U Got The Look 4 Endorphinmachine 5 Screwdriver 6 She's Always In My Hair 7 Liathach (instr.) 8 I Could Never Take The Place Of Your Man (blues version) 9 Guitar 10 Plectrum Electrum 11 FixUrLifeUp 12 I Like It There 13 When We're Dancing Close And Slow 14 Bambi (feat. Joshua) Disc 2 1 Purple Rain 2 Adore 3 Purple Rain outro (instr.) 4 Sign O' The Times sampler set:5 When Doves Cry 6 Nasty Girl (instr.) 7 The Most Beautiful In The World 8 A Love Bizarre 9 17 days (instr.) 10 Housequake 11 Pop Life 12 I Would Die 4 U 13 Extraloveable (instr.) 14 Alphabet St. The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 26th, 2013 (early show) piano set:15 How Come U Don't Call Me Anymore 16 Do Me, Baby The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 26th, 2013 (late show) 17 Sometimes It Snows In April 18 2Y2D (feat. Joshua) 19 Cause And Effect 20 Play That Funky Music The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 27th, 2013 (early show) 21 Let's Go 22 Crimson And Clover incl. Wild Thing (instr.) 23 Plectrum Electrum The Joint, Hard Rock Hotel & Casino in Las Vegas (NV), USA on April 27th, 2013 (late show) Tempe Disc 3 1 Hannah Ford speech 2 The Breakdown 3 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 4 Endorphinmachine 5 Screwdriver 6 Dreamer 7 Play That Funky Music 8 She's Always In My Hair 9 The Love We Make (feat. Prince on piano) 10 Forever In My Life (Prince bass solo) 11 Joy In Repetition (reggae version feat. Larry Graham) 12 Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) (feat. Larry Graham) sampler set: 13 When Doves Cry 14 Nasty Girl (instr.) 15 Sign O' The Times 16 A Love Bizarre 17 Housequake 18 I Would Die 4 U 19 Hot Thing 20 Shockadelica 21 Pop Life 22 The Most Beautiful Girl In The World Disc 4 1 Purple Rain 2 Adore 3 Purple Rain (reprise) 4 Let's Go 5 Guitar 6 Plectrum Electrum 7 FixUrLifeUp Marquee Theatre in Tempe (AZ), USA on May 1st, 2013 8 Bambi (feat. Joshua) 9 Cause And Effect (feat. Joshua) 10 I Could Never Take The Place Of Your Man 11 Crimson And Clover - Wild Thing (instr.) incl. Manic Monday (instr.) 12 Sex Machine (feat. Larry Graham on bass & Joshua on Keys) 13 Sing A Simple Song (feat. Larry Graham on bass & Joshua on Keys) Marquee Theatre in Tempe (AZ), USA on April 30th, 2013 ● LOL Sandiego + St. Paul (4CDR) LOL 009-012 今まで録音が一切なかったサンディエゴ。その隙間をこのタイトルが埋めてくれました。まずコンプリートで収録しているのは2013年5月3日のアーリー・ショウ。ややたどたどしい英語のイーダが、録画、録音は駄目、のMCでも私は写真が好きだからここだけならいいわよ、ポーズを取るからと言っています。イントロが長いLet's Go Crazy Reloadedは結果7分の演奏に。Screwdriverもいつもの口パク前口上の後激しく歌います。オーサンディエゴのコール・アンド・リスポンスがあるStratusはギターはドナ、実際プリンスが紹介しているのでわかります。そしてそのプリンスはピアノを弾いています。しかしプリンスの流麗なピアノの調べがハードなこの曲に彩を加え、美曲となってしまいました。The Sailor's Hornpipeもフィーチャーされ、ギターを中心にベース、ピアノも絡んで面白くプレイされています。演奏が終わってプリンスはピアノのままで暫く素敵なフレーズをちょろちょろ弾きながらサンディエゴは美しいのMCをします。しかし突然プリンスはPurple Rainを歌いだしますが、ピアノはそのメロディーを弾いていません。しかしその後ドラムが入ってバンド・バージョンとなる展開はスリリング。ピアノはメロディーを軽く弾きつつ流麗なフレーズも織り交ぜ、しかも崩した歌い方で、変則的なPurple Rainとなっています。ピアノ・ソロのようなものもあります。よってジャズ・ピアノ・バージョンとでも呼べるものです。しかし凄いのはフーフーフーのいつものコール・アンド・リスポンスもした後、そのまま繋がるようにNothing Compares 2 Uをプリンスが歌ってしまうこと。気がつくとバッキングもそのような雰囲気に。プリンスに促されて観客もサビを歌っています。そしてドナへちょっとプレイしてよと言って、プリンスはピアノをより激しく弾くことで彼女の素敵なソロに期待します。そしてスルリと素直なギターソロが奏でられるのです。最後にまたプリンスはサビを観客と合唱し、綺麗にピアノを弾き、演奏を終えます。今度はファンク、プリンスはピアノのままThe Maxのプレイ。オーサンディエゴのコール・アンド・リスポンス、ドナによるギターのリードライン、それを受けてピアノも段々アグレッシブになっていきます。軽やかでスリリングなThe Maxです。FixUrLifeUpのプレイはプロモーション・ヴィデオのような歌い方、演奏。つまり羽目を外していないバージョンです。きっと近く録画が行われるためでしょう。しかし終わるや否やPlay That Funky Musicに繋がるまたもやスリリングな展開。そしてサンプラーセットではない、プリンスのギター・カッティングだけで始められるAlphabet St.です。ドラムが前のめりに叩いていてスピーディーに進んでいきます。ホーンがないですが、ドナのギターが煽るように入れられて面白い効果となっています。しかも突如今度はバイテンして、ゆったりとしたAlphabet St.になります。歌い方もゆったり。ギターはそれでもファンキーのままで、スライ風なサウンドとでも言いましょうか。そしてそのままCock Eyed Womanをトーキング・ブルーズ、でもスライ風に演奏します。ベース・ソロもあり、ブルースとは呼べない、あくまでファンキーな演奏。気が向いたらオーサンディエゴのコール・アンド・リスポンスを入れ、ギターソロも入れ、クールなファンク・ジャムという様相に。そして怪しげなワウギターのイントロ(ワウをかけたSometimes It Snows In Aprilのイントロのような)からShe's Always In My Hairが始まります。メンバー紹介も演奏中行われていますが、一度演奏を止めプリンスによるワウギターだけが弾かれ、またバンドを戻し、オーサンディエンゴのコール・アンド・リスポンスを入れます。Liathachのインストの後、もう一曲と言ってSign O The Timesのバンド・バージョンをプレイ。オーリオ・オーオのコール・アンド・リスポンスを冒頭に行ってからのっそりと歌い出すプリンス。ギターのバッキングがあって、ハンナの暴発マシンガンのようなドラムもあって、このバンド・バージョンの一つの完成系を聴くことが出来ます。サンキュー、グンナイ、いや駄目だ、沢山ヒット曲があるから我慢できないよ、と言って暫く煽った後When Doves Cryのイントロを流します。しかしみんなで歌わず、Nasty Girlsのサンプリングへ移行してしまいます。そしてHousequakeをリミックスでも聴かされているような雰囲気のごちゃまぜプレイをしています。フーフーのコール・アンド・リスポンス、ハンナを呼び出してのドラムソロ、ブチブチとしつこく叩くイーダのチョッパー、ain't no party like purple party, don't stopをコール・アンド・リスポンスさせ、最後はeverybody scream!と言って、その後演奏が終了します。 そしてハイライト収録、まず5月3日のレイトショウ。唯一のピアノセットThe Love We Makeは無難な演奏ですが、ハンナの野生的ドラムと美しいピアノが絡むI Like It Thereは面白いし、終盤に向けて盛り上げていく所を収録してあるのは嬉しいです。2Y2Dは長いドラムイントロから入って、ボーカルが歌い込まれて、スキャットもあり、ギター・ソロもある5分半のロング・バージョン。そしてそこからCause And Effectに繋がりますが、ここでも軽やかに歌うプリンスがいます。ハンナのドラムに煽られてギターも疾走感を獲得している感じです。Compassionを何度も唱えています。そしてドラムが弾けているU Got The Look、そこから間髪入れず5分演奏する長めのPlay That Funky Musicへ行き、後半は変化球的カッティングを繰り広げいつもと少し違うPlay That Funky Musicとなってライブがクローズします。そして5月4日のファースト・ショウのハイライト。1分半の長いギターイントロで始まります。Sometimes It Snows In Aprilはプリンスの噛み締めるようにじっくりそして後半は崩して歌うボーカルとメランコリックなギターの二つがメインキャストのバージョン。ギターソロもありますがドナなのでしょうか、プリンスによるダブルキャストなのでしょうか。暫く間があるので、ピアノに向かうのか、プリンス今度はHow Come U Don't Call Me Anymore?、Adoreのピアノセットですが、残念ながらそのセットの最後を飾るPurple Rainが未収録。Adoreで強引に次の曲と繋げています。最後はHard Rock Hotel Ballroom4回のショウのラスト、5月4日のセカンド・ショウ。前曲より繋がっている曲はCrimson And Clover。しかしこれが後半プリンスがベースを取り、そこでゆったりとしたフレーズを弾くロングバージョンで侮れません。I'll Take You Thereはその延長です。確かにバッキングがそのような雰囲気ですが、歌っているわけではありません。そこでいよいよプリンスがベースを弾いて長い10分弱のCrimson And Cloverが終了。ピアノのイントロがあるNothing Compares 2 U、プリンスがドナに今夜は土曜の夜だからブルースをとギター・ソロを弾かせています。そしてThe Max。後半ドラムが跳ね、ピアノも跳ね、そしてオーサンディエゴのコール・アンド・リスポンスも跳ね、段々早くなっていきそうになる所で、ラスベガス!と叫んでフィニッシュします。 そしてDisc 3からミネアポリス凱旋ライブが登場です。5月25日のレイト・ショウ。音質は素晴らしいです。ミネアポリスには真のテーパーがいるのかもしれないですね。ハンナのレコーディングしないでの注意もなんのそのです。Let's Go Crazy Reloadedでは、アップタウン、僕はここで住んでいいかい?と言っています。やはりノリが違いますね。プリンスが特に、そして観客の反応もしかりですが。Screwdriverではいつもの口パク口上をやりますが、長い。みんながそうしているから、僕も口パクしていいかい?本当の音楽は終わったんだ、だからするよ、何で駄目なんだ?と言ってから演奏を開始しています。She's Always In My Hairも今までの踏襲なのですが、アップストロークのクラップも皆綺麗に決めています。そして衝撃、プリンスが歌うFree!リハでこれをプレイしているのを聴いて感動した人もいたそうですが、なんとバンド・バージョンなのです。この名曲をエリッサが歌ったのは10年の秋のヨーロッパ、その時にプリンスはコーラスを含め一切歌っていませんでした。ここではスタジオ・バージョン同様、ファルセットで歌っていますが、セカンド・バースで歌い損じている所があるのはご愛嬌。ドナにギターソロをさせたりしています。しかし中心はプリンスのピアノ、そしてボーカル。高く盛り上げる辺りは地声で流すようにして歌っていますが、もう少し練習をして昔の勘を取り戻し、是非またいつの日かプレイして欲しいです。恐らくFreeのバンド・バージョンはパープルレイン・ツアー以来ではないでしょうか。ラブセクシーツアーはピアノだけだし、98年や99年の奴はGCSとプリンスの同名異曲のFreeだし、ワンナイトアローンツアーはピアノだけだったし、01年のセレブレーションもピアノでした。21ナイト中の8月18日深夜のIndigO2でもプレイされていましたが、NPGだけのギグでプリンスはいない。さて話は脱線してしまいました。実際ここまでいつものプレイの集大成ですが、音良し、演奏文句なしです。そしてレアプレイSo Far So Pleasedの登場です。後述するハイライト収録の5月12日のレイトショウでのそれと比べると、プリンスの歌が上手くなっています。グウェンが歌うのをプリンスが歌うので(スタジオ曲ではプリンスは下のハモリでした)キーが高く歌い辛そうですが、がんばっています。そしてレゲエ風のギター、そしてそのソロ。そのギターからStratusへ繋がりますが、プリンスはピアノ。イーダーのベースが中間で大きくフィーチャーされます。The Sailor's Hornpipeはギターによるもの。長いギターソロもあります。しかし残念ながら流麗なプリンスのピアノ・ソロのパートはありません。そしてピアノ・バージョンのPurple Rain、ドラムはなんとあの元レボリューションのボビーZです。ぎょえー。歌っている最中に今日は友人が来てくれたよ、とさらっと言っています。急遽また友人になったんじゃないの?プリンスもいつもより素晴らしいフレーズを弾いています。しかし泣いているのか(そんなわけない)、プリンスの声が嗄れています。So Far So Pleasedでやられたのでしょうか?土曜の夜だ、歌わなきゃとフーフーフーフーの大合唱となります。ドラムが誰か、知っているだろ?そう言うと大歓声が起こります。彼の名前は僕のブラザーだ、どんなときでもボビーは魂だった、眠るとき時々思うんだ、沢山の人が僕を萎えさせた、この痛みの中どのくらいの間歩き続けなきゃならないんだと、そしてわかったんだ、僕がしたいことは、パープルレインが降る中あなたの愛を見つけたいってことだと。魂がいつもある、僕らは教会へ行くべきだ、と語ってまたフーフーフーをやります。そして最後に、故郷に感謝するよ、ボビーZに愛を!と叫び終了。The Maxは完全声が潰れてしまっているプリンス。こんな声はそうはない。それでも叫んだりAin't no partyのフレーズを言わせたりして、崩した歌い方で演奏を進めます。ピアノもギターも絶好調、ファルセット気味のシャウトは大丈夫、でも声が嗄れているんです。なんで?そしてやがて喋るだけで歌わなくなります。そして演奏を早くした後オール・ザ・ワンとバンドを止め、ハンナ、ちょっと横になりたいよ、と言うと、ドラムとサイレンのようなキーボードが鳴ります。Laydownですが、プリンスの声は嗄れたまま、しかしこういうボーカルだと思って聴けばファンキーです。喋るような部分こそ声が嗄れていて痛々しいくらいですが。バックは今までとは異なる新しいもので、スリリングなギターが別の雰囲気にしています。ホームタウン!と叫び、笑うプリンス、そして愛している、グンナイ!と演奏が続く中叫ぶプリンス。しかしそれでもパープルパーティーはまだ終わらない、とガラガラ声で叫ぶプリンス。そしてラスベガス!と更にもう一発吼えます。もうこれで終わりでもいい、と思いますよ。しかし後一曲、それはインストなのです。パール・ジャムのカバーEven Flowですよ。この曲を高音質オーディエンスで聴ける喜び。これぞロックだ。観客が思わず拍子を取ります。取らないで欲しい、このままこのボーカル・フレーズをギターで弾く様だけを聴かせて、と思ったら、拍手が止みました。みんな唖然と聴いています、そうするとまた拍手が始まります。プリンスの無言の指示でもあるのでしょうか。しかしまた止みました。ジェフ・ベックのライブのようにインストだけは嫌だけど、要所でならこのような溢れんばかりのロックの洪水を浴びたくもなります。突き刺すような限界までのギターの轟音。しかし音割れがない極上オーディエンス。プリンスは最後一言Thank youしか言わず、演奏を終了させます。ハイライトは25日のファースト・セット。The Love We Makeは、時折のどの調子の悪さが出ていますが、まだ悲惨なセカンド・ショウのラストとはかけ離れたもの。ドナのギターを称え、サンプラーセットへ。ホームタウン!と叫び、歌う部分は結構淡白にして気を使っています。しかしちゃんとWhen Doves Cryは歌ってくれています。Nasty Girlではベース音も被せています。Sign O The Timesはオーリオ・オーオのコール・アンド・リスポンスをするも、歌は少し嗄れてきたかな。しかし羽目を外さない程度にちゃんとボーカル披露はしています。気がつかせないようにしているというか。ヒットが何曲あるか知っているか?と言いながらThe Most Beautiful Girl In The World、Forever In My Lifeはちらっと数秒流すだけ、そしてハットタイン!と叫びHot Thingはバンド演奏。そしてA Love Bizarreもプリンスは2分ちょっと歌います。Housequakeは冒頭の語りの部分からちゃんと歌います。しかし途中バッキングを止め、これが口パクバンドのすることかな?と言ったり、本物音楽まだ嫌いなんだ?とかDJのように喋りを入れます。一体バンド演奏をしているのかDJをしているのか、多分どっちもやっている器用な奴です。そしてスペイシーな超絶チョッパーベースまで聴かせてくれます。そしてMr. Goodnightを流し、今までお楽しみいただけましたか、ボビーはミスターグンナイだ、ドラムはグンナイだ、とプリンスは言って、そしてPurple Rainがプレイされますが、残念ながら未収録。しかしその後のEven Flowは収録しています。素晴らしい演奏ですが、セカンド・ショウの方が音が良いせいもあるのか、グッと来るものが少ないかな。卒ない演奏だし、かっこいい、でもそれだけのもの。もしこれしか残されていなかったら、このバージョンを凄く褒めちぎったでしょう。尚この後のBambiはファルセットを多用し、スタジオ録音のそれに近いボーカルになっています。声の調子が悪いのがこういうイレギュラーな結果になったのでしょう、喜んでいいいのか、悲しむべきなのか。U Got The Lookはオールドスクールを最後一曲プレイするよ、と付けたしのように演奏し、観客に歌わせる部分が多いです。サンキューホームタウンと叫び、ギターの余韻を少し残してライブは終了します。 さてボーナス・トラックは5月12日のレイトショウから。LOLツアー中最高音質のオーディエンスがありますが、そこから抜粋したもの。恐らくConfusionがリマスターしたものではなく、オリジナルの音源からだと思われます。音の質が似ているので。Boomを演奏していないのにBoom/Stratusとしたのも曲名までそのまま。Mythのセカンドショウと比較したいSo Far So Pleased。ファルセットで歌うとかすれば良いのに。この4曲の内容はPurple Town Vol.20、『Live Out Loud - Denver 5-12 Late Show』 (2CDR)を参照してください。 Sandiego Disc 1 1 Ida Nielsen speech 2 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 3 Endorphinmachine 4 Screwdriver 5 Stratus (feat. Prince on piano) 6 Purple Rain (feat. Prince on piano) 7 Nothing Compares 2 U (feat. Prince on piano) 8 The Max (feat. Prince on piano) 9 I Could Never Take The Place Of Your Man 10 Guitar 11 Plectrum Electrum 12 FixUrLifeUp 13 Play That Funky Music 14 Alphabet St. 15 Alphabet St. (blues version) 16 Cock-Eyed Woman 17 She's Always In My Hair 18 Liathach (instr.) Disc 2 1 Sign O' The Times sampler set: 2 When Doves Cry 3 Nasty Girl (instr.) 4 Housequake The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 3rd, 2013 (early show) 5 The Love We Make 6 I Like It There 7 2Y2D (feat. Joshua) 8 Cause And Effect (feat. Joshua) 9 U Got The Look (feat. Damaris Lewis) 10 Play That Funky Music (feat. Joshua) The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 3rd, 2013 (late show) 11 Sometimes It Snows In April 12 How Come U Don't Call Me Anymore 13 Adore The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 4th, 2013 (early show) 14 Crimson And Clover - Wild Thing (instr.) 15 I'll Take You There (instr.) 16 Nothing Compares 2 U 17 The Max The Hard Rock Hotel Ballroom in San Diego (CA), USA on May 4th, 2013 (late show) St.Paul Disc 3 1 Hannah Ford speech 2 Let's Go Crazy (reloaded) incl. Frankeinstein 3 Endorphinmachine 4 Screwdriver 5 She's Always In My Hair 6 Free 7 I Could Never Take The Place Of Your Man 8 Guitar 9 Plectrum Electrum 10 FixUrLifeUp 11 I Like It There 12 So Far, So Pleased 13 Stratus 14 Purple Rain (feat. Bobby Z.) Disc 4 1 The Max 2 Laydown 3 Even Flow Live at The Myth Live in St. Paul (MN), USA on May 25th, 2013 (late show) 4 The Love We Make sampler set 5 When Doves Cry 6 Nasty Girl (instr.) 7 Sign O' The Times 8 The Most Beautiful Girl In The World 9 Forever In My Life 10 Hot Thing 11 A Love Bizzare 12 Housequake 13 Mr. Goodnight 14.Even Flow 15 Bambi (feat. Joshua Aaron Michael Welton) 16 U Got The Look The Myth Live in St. Paul (MN), USA on May 25th, 2013 (early show) 17 A Case Of U 18 The Ride 19 Boom - Stratus 20 So Far, So Pleased The Ogden Theatre in Denver (CO) on May 12th, 2013 (late show)
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1セットのみ! Sale! プリンス / Burn It Up (2CDR)
¥1,490
Premiumレーベルの傑作Burn It Upがジャケットデザインを変えてリリース!パレード・ツアー時期のワン・オフ・ギグを収録。アフターショウではないです、このギグの後にパリのサウンドボードのライブが行われています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/12438962 上記のライブはサウンドボードで音は最高ですが、今回復刻されたギグは、確かに音は決して褒められたものではありません。しかし楽しめるレベルのオーディエンス録音ではあります。低音に歪みはあるものの、全体の音像はわかり、この超激レアのライブが如何に素晴らしいかは理解していただけると思います。86年8月24日、パリのLe New Morningのジャズ・ライブ。メンバーはプリンス&ザ・レボリューション、それにプリンスのお父さんジョン・L・ネルソンがピアノというとんでもないもの。冒頭が切れていて残念ですが、テンプテーションズのI Can't Get Next To You、ジェームス・ブラウンのAin’t It Funky Nowが入るLove Or $のスペシャル・バージョン、4分弱のAn Honest Manは恐らくこの演奏のバージョンこそがスタジオ録音のひな型なのではないか、それだけしっかりとプレイされています。このような演奏は後にも先にもこれだけです。まだ曲展開やメロディ、バッキングが異なるジャジーな初期バージョン Strange Relationship、そしてその流れからLast Heartとなりエリック・リーズが特徴的なサックスを吹き入れ素晴らしいピアノのフレーズがそれを追い駆けます。ルーズにファンクしているここだけのHeadのバージョン、It's Gonna Be A Beautiful Nightの原型のようなジェームス・ブラウンのSoul Powerのファンク・ジャム、9分に膨れ上がったA Love Bizarreもジャズではなくファンク、そして1分少しの部分収録ですが父ジョンが恐らく中心のエリック・リーズのサックスも絡むJazz Jam、そしてギターを中心としたDo Me Babyの最後に少し歌われる以外はインストなのも衝撃的な演奏です。17 Daysもメインショウでプレイされるものと異なる別のファンキーなフレーズが含まれた7分少しのバージョン、そこからミコ・ウィーヴァ―によるファンク・ギターのSusannah’s Bluesというここでしかプレイしていない曲をプレイしています。とにかくレア演奏の宝庫。そしてボーナスにはおそらく85年の5月前後に作られたParadeのコンフィグレーションを収録。曲はオルタネイト・バージョンも含まれています。 Le New Morning, Paris 24th August 1986 Disc 1 1. I Can't Get Next To You 2. Love Or $ (including Ain’t It Funky Now) 3. Red House 4. An Honest Man 5. Strange Relationship 6. Last Heart 7. Head 8. Anotherloverholenyohead 9. Soul Power 10. Controversy 11. A Love Bizarre (including Sex Machine) 12. Jazz Jam (featuring John L. Nelson) Disc 2 1. Do Me, Baby 2. 17 Days 3. Susannah's Pajamas Early Configuration of "Parade" 4. Little Girl Wendy's Parade 5. New Position 6. I Wonder U 7. Under The Cherry Moon 8. Others Here With Us 9. Life Can Be So Nice 10. Sometimes It Snows In April 11. Old Friends 4 Sale 12. All My Dreams
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1つのみ!Sale! プリンス/T's 1987 Special Edition (2CDR)
¥1,490
伝説のTのリマスター、今度はプリンスがCrystal Ball、そしてSign O The Timesを作っていた時期のアウトテイクスを収録。実はここでしか聴けないものがあります。それは曲と曲の繋がりです。プリンスがアルバム制作を重ねる中でそういった繋がりも試行錯誤していました。アウトテイクス集では曲そのものを重視、そういったことは無視されがちでした。The BallからJoy In Repetitionへの流れ、またRebirth Of The Fleshからガン・バージョンのPlay In The Sunshineの流れ、こういったものもTはその最高クオリティーのマスターを所持していたのです。そして今回は最近発掘されたI Could Never Take The Place Of Your Manのオルタネイト・リマスターも収録。そしてDr.Fink RemasterのSign O The Timesも付きます。このアルバムの時期のアウトテイクスと比較して楽しめる仕組みになっています。 T's 1987 (1CDR) 1.Crystal Ball 2.Rebirth Of The Flesh 3.Play In The Sunshine 4.Housequake (Razormaid Remix) 5.The Ball 6.Joy In Repetition (segued) 7.Strange Relationship 8.We Can Funk 9.Old Friends 4 Sale 10.Crystal Ball 11.Joy In Repetition (non segued) + Dr.Fink Remaster Sign O The Times(1CDR)
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1セットのみ!Sale! プリンス&ザ・レボリューション/Purple In U.S.A. (5CDR)
¥3,890
真夏の夜の夢!平成最後の夏は紫の夏! 何かと研究すべき余地を多く残しているパープルレイン・ツアーのサウンドボード録音のコンピレーションがリリース! パープルレイン・ツアーは5ヶ月以上の長きに渡ってアメリカ全土に繰り広げられた壮大なツアーでした。飽きっぽい性格のプリンスが良くこれだけ同じライブを演奏し続けられたなあ、と思う方もいるかもしれませんが、実は色々と次のアルバム、プロジェクトの試用も行って、新鮮さを失わないようにしていました。そして今回収録されている85年2月27日のツアーはエリック・リーズ、そしてエディMの強力なホーン、他にジェローム・ベントン、グレッグ・ブルックス、ウォーリー・サッフォードといった後のパレード・ツアーのバックダンサー、コーラスとなる面子、そしてシーラEとそのバンドメンバーもBaby I'm A Starでステージに上り、大パーティと化した素晴らしいステージとなっています。特にホーンの充実が全く新しいパープルレイン・ツアーのサウンドとなっていて興味深いです。今回の素晴らしいサウンドボードのよってその辺りのアレンジの違いを十二分に楽しんでいただけることでしょう。ハイテンションなLet's Go Crazyから長めのDelirious、そしてしっかりとしたバンド演奏のTake Me With U、そしてこのツアーではレア演奏となるWhen You Were Mineのパープルレイン・ツアーならではのアレンジ、美しきFreeのプレイも嬉しいですが、やはり先のホーンセクション、そして豪華ゲストが犇く、I Would Die 4 UとBaby I'm A Starのファンキーなロング・メドレーが最強のかっこよさを誇ります。特にこんなに重厚にしていいの?という位の二人のサックス・プレイヤーが縦横無人に吹きまくり、それに気を好くしてプリンスが嬉しそうにシャウトする様は正にベスト演奏。Body Heatは恐らくパープルレイン・ツアーの音源中、ナンバーワンのファンクネスと言えましょう。 そしてサウンドチェックが激レア演奏の宝庫!Jerk OutからChocolateへのファンキーなザ・タイムナンバーのメドレー、歌うは当然プリンスです。17Daysも入念にプレイしていて素敵ですが、なんと当時プリンスから離れたジェシー・ジョンソンのBe Your Manをプリンスが歌っています!何と心の広い男でしょう!というか、ちょっと揶揄したようないやらしい歌い方ではあるのですが、そこがまたファンキーだったりします。 Temptationのイントロをプリンスが丁寧に説明してバンドの演奏をスローにしたりしてフレーズを確認、アルバム・バージョンのメイキングのようにきっちりと、そして何度も演奏しているのも、このようにリハーサル中に新曲を練り上げていた、ということがわかります。The LadderもAround The World In A Day収録曲ですから、裏で虎視眈々と次のツアーの用意をしていた、もしくは新曲が出来たよ、とパープルレイン・ツアー中に披露しようとしていたわけです。そしてマザラティへの提供曲100MPHの原型と言えるインストや、ザ・フレッシュを髣髴させるMiles Of Ericのジャズ・ファンク、ブルースを歌うプリンスが異色中の異色のI Got Some Help I Don't Need、新しい方向性を提示しているファンク・ジャムや、プリンスが自らジャズだがファンキー、と説明するStrange Relationshipの初期バージョンはバッキングこそ完成していますが、ピアノがフリーキーに入ったり、サイン・オブ・ザ・タイムズで聴けるバージョンとは全く異なるホーン・フレーズが試され、エリックに入るタイミングを指示したりして曲を更に練り上げており、これらも大変興味深いメイキング・シーンと言えます。研究材料は随所にあります。今回特別価格でご提供!お見逃しなく! Disc One Cow Palace - Daly City, San Francisco, CA 27 February 1985 01. Let's Go Crazy incl. Bridal Chorus (Treulich Gefuhrt) [Richard Wagner] (guitar snippet) 02. Delirious 03. 1999 incl. Reveille [traditional military bugle/trumpet call] 04. Little Red Corvette 05. Take Me With U incl. Controversy (instr.) 06. When You Were Mine 07. Yankee Doodle (instr. interlude) 08. Free 09. Do Me, Baby 10. How Come U Don't Call Me Anymore 11. Temptation (spoken lyrics) incl. Let's Pretend We're Married (spoken lyrics) 12. Let's Pretend We're Married 13. International Lover (teaser) 14. God 15. Computer Blue 16. Darling Nikki incl. The Dance Electric (backwards interlude) 17. The Beautiful Ones 18. When Doves Cry Disc Two 01. I Would Die 4 U 02. Baby I'm A Star (feat. Benton, Brooks, Safford & Sheila E. & band members) 03. Bodyheat [James Brown] 04. Purple Rain Soundcheck / Cow Palace - Daly City, San Francisco, CA 5 March 1985 05. Jerk Out 06. Chocolate 07. transitions and light instructions 08. 17 Days #1 (instr. groove) - Temptation (intro) - Let's Pretend We're Married (piano snippet) - Be Your Man [Jesse Johnson] (chant) 09. 17 Days #2 (instr. groove) 10. Let's Pretend We're Married #1 - Delirious (snippet) 11. Let's Pretend We're Married #2 (instr. blues jam) - When The Saints Go Marching In [James Milton Black/traditional] 12. Let's Pretend We're Married #3 13. 17 Days #3 (intro) - Do Me, Baby (outro) Disc Three Soundcheck / Nassau Veterans Memorial Coliseum, Uniondale, NY 23 March 1985 01. 100 MPH (slow funk instr. jam) 02. Miles Of Eric (fast funk instr. jam) 03. Let's Go Crazy (instr.) incl. When Doves Cry (keyboard riff) 04. When Doves Cry (instr.) Soundcheck / Minneapolis, MN October 1984 05. I Can't Stand Myself (When You Touch Me) [James Brown] (instr.) - It's Too Funky In Here [James Brown] 06. I Got Some Help I Don't Need [B.B. King] 07. 17 Days 08. Irresistible Bitch 09. When Doves Cry - It's Too Funky In Here [James Brown] (chant) Disc Four Soundcheck / Richfield Coliseum, Richfield, OH 6 December 1984 01. Temptation #1 (fast) 02. Temptation #2 (fast) 03. Temptation #3 (try-outs, talking) 04. Temptation #4 (fast) 05. Temptation #5 (slow) 06. Temptation #6 (slow) 07. Temptation #7 (slow) 08. Temptation #8 (slow) 09. Let's Go Crazy - The Beautiful Ones - When Doves Cry (plus other drum tracks; try-outs) Soundcheck / St Paul Civic Center Arena, St Paul, MN 23 December 1984 10. Blues Jam 11. Funk Jam Disc Five 01. The Ladder #1 02. The Ladder #2 (album demo) 03. The Ladder #3 04. Strange Relationship 05. Do Me, Baby (instr.) 06. instrumental groove Prince and the Revolution: Prince (vox, guitar, keyboard) Bobby Z. (drums) Brown Mark (bass) Wendy Melvoin (guitar) Lisa Coleman (keyboards) Dr. Fink (keyboards) Eric Leeds (saxophone) Guests: Jerome Benton (dance) Greg Brooks (dance) Wally Safford (dance) Sheila E. (percussion) Miko Weaver (guitar) Eddie M. (saxophone) Juan Escovedo (percussion) Susie Davis (tambourine)
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1セットのみ!Sale! プリンス/Hit 'N Run From The Soundboard Vol.1-3 Set (Total 5CDR)
¥4,490
15年のツアーがサウンドボードで登場するなんて、びっくり仰天です。実際オーディエンス録音でさえ暫く登場していなかったのですから。プリンスが発信してくれる音源も良いけども、このような流出サウンドボード、最早ライブ・アルバムとしてオフィシャルでリリースしてもおかしくないほどのベスト・クオリティー、全てゲットですね。今回お得なセット価格で限定入荷です! ●Hit 'N Run From The Soundboard Vol.1 - Detroit Fox Theatre 2015.4.9 (2CDR) ●Hit 'N Run From the Soundboard Vol.2 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.14 (1CDR) ●Hit 'N Run From the Soundboard Vol.3 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.15 (2CDR) 時系列的に紹介します。まずはHit 'N Run From the Soundboard Vol.2 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.14。まずDAT Intro、この当時このイントロの後半が誰の曲でプリンスはなぜ新曲を歌っているのか理由が不明でした。しかしニューアルバム『Hitnrun』がリリースされた時、そこからの曲がお披露目されていたことに初めて気が付いたのです。Million $ Showです。バージョンもリリースされたものと歌詞展開が違います。しかし歌っているのはプリンスとジュディス・ヒルです。Let's Go Crazyといつものオープニングですが、ちゃんとしっかりとバランスの良いサウンドボードなので耳に新鮮に響きます。Take Me With Uではリブ・ウォーフィールド、サィーダ・ライト、アシュレイ・ジェイーの3人の内、やはりリブが特に通る声で歌っているのがわかります。U Got The Lookから雪崩れ込むようにFunknrollへ移行しますがここでのサウンドボードのサウンド、特にイーダのベースのブチブチが心地良い。ジョン、ヒッミー、とハンナなのに間違えて呼んでしまっているプリンス。ギターのカッティングが生々しく聴こえてくるControversy、そして1999への巧妙な流れ、Little Red Corvetteもサウンドボードは多々聴きましたが、きっちりまとめた好感なバージョンで他と比べても遜色ない演奏を聴かせてくれます。そのまま続けてシンプルなキーボードの調べからプリンスが独唱でNothing Compares 2 Uを歌いますが、これもまたとても美しい。ドラムが入っても落ち着いたプリンスのボーカルが聴けます。観客からの声が殆ど入りませんが、それが逆に新鮮です。ドナのギター・ソロも完璧。この1曲だけでサウンドボードを聴けているのだな、と感激出来ます。どんなヒット曲だってあるとKissのエレクトロ・バージョンが耳に轟く喜び。この1曲は真新しいライブ・バージョンとしてシングル・リリースしても良い程です。サンプラーセットも後ろで小さくなっているリズムも入っていて大変新鮮に聴こえてきます。盛り上がっているのはプリンスだけ、そんなことはなく歓声が入らないとこれだけアゲムードでプリンスが演奏しているのだとよくわかるのです。実際I Would Die 4 Uでは流すのを止めて、観客に歌わせますが全く聴こえないのでちょっと異常事態が起こったかのようになってますけど。ハンナのドラム・ソロ、ドナのFireのギター・ソロ、イーダにもベース・ソロを弾かせ、3rdEyeGirlのバンド・メンバーの大フィーチャーの音源です。プリンスが実は歌っているThe X's Faceはバッキングがファンキーなのでライトを付けなきゃ、と言っています。ターキーがどうのと少し歌詞を変えているようです。ベースがプリンスのForever In My Lifeも素晴らしい音色を聴かせますが、後半ギターを含めたジャムを軽く含めています。そしてPretzelbodylogicのライブ・バージョンがサウンドボードで聴けるのも嬉しいことです。オーディエンスだとどうしても迫力がイマイチだったので。荒々しいバッキング、ドナもギター・ソロを与えられ、弾けて飛び出しそうなイーダのベースがサウンドボードなのでとても良く響きます。そのイーダにまたベースを弾かせてThe Sailor's Hornpipeのフレーズ。表記はないですがStratusもプレイ、個々の楽器の音色がサウンドボードなので響いてきてとても重要な録音だと思わされます。特にドラムとベース・プレイは堪能すべき点。この後Purple Rainは未収録ですが、翌日のバージョンで補填しています。 Hit 'N Run From the Soundboard Vol.2 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.14 (1CDR) 1.Intro 2.Let's Go Crazy 3.Take Me With U 4.U Got The Look 5.Funknroll 6.Controversy 7.1999 8.Little Red Corvette 9.Nothing Compares 2 U 10.Kiss 11.When Doves Cry 12.Nasty Girl 13.Sign O' The Times 14.Hot Thing 15.I Would Die 4 U 16.Housequake 17.The X's Face 18.Forever In My Life 19.Pretzelbodylogic incl. The Sailor's Hornpipe 20.Purple Rain (from 2015.03.15) そしてHit 'N Run From the Soundboard Vol.3 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.15 (2CDR)。3月15日ルイスビルのファーストショウです。ハンナのいつものレコーディングしないでのMCもサウンドボードです(当然)。DAT Intro後直ぐに飛び出すのはWow。プリンスのバンドで聴くのは初めてだし、しかもサウンドボード。ギターが入るがドナでしょうか。さてボーカルは当然リヴだろう、と思っていたらなんとリヴではなく、プリンス本人だあ!これは衝撃です。とても朗々と歌い最初のバースから既に感動的でさえあります。そこにサビではリブが高い所でハモルようにコーラスを入れています。メイン・ボーカリストをサブに配置する贅沢な布陣。次のバースでは語るように歌い喉を労わり、サビで低いパートを歌い、そして最後には地響きのようなシャウトをするプリンス。クロージングも考えてありリヴのバージョンとは異なる形で終了しています。そして直ぐにFunknrollへ。Art Official Ageのリミックス部分も音が良いのでギターのフレーズが実はとてもかっこ良いということが良く分かります。そしてBreakdown。やや物悲しい出だしで、声の調子は良くないのか、と思わされますが、次のバースでは地声になると力強さが出ています。プリンスの声がサンプリングで使われているのか、もしくはジョシュアなのか、少なくとも男性のボーカルが入って来ます。サビではリブらのコーラスと自分のファルセットを合わせてパワーアップさせ、シャウトも出ますが何ら遜色のない猛々しさがあるものになっています。Pretzelbodylogicはギターが猛威を振るう素晴らしいバージョンでStratusになってからも結構長く演奏され個々の楽器が大フィーチャーの祭です。最後は全く聴いたことのないヘイヘイという声がサンプリングされるインストが入って爆発音で終了します。2曲で9分40秒のロング・バージョンとなっています。そしてここでのっそりとドラムが叩かれクレイジーになる用意は出来ているか?とバルコニーに向けてまでプリンスが叫びLet's Go Crazyがのっそりプレイされます。Take Me With Uはギターがロックに響き、U Got The Lookを荒々しくプリンスが歌い、Coolではやはりプリンスの声は枯れていますが、サイーダを呼び、彼女が中心となったDon't Stop 'til You Get Enoughとなります。そして流麗なピアノ・イントロから唐突にSomething In The Water (Does Not Compute)へ。喉の調子は少し良くなったかな。ギターの優雅なリフが心地良く耳に届きます。やや崩して歌っているプリンス、喉を庇っている感じもなくはありません。優雅なリフが弾かれ続けているのに別のギターがソロを始めました。そうなるとこのソロは間違いなくプリンスとなるわけで、やはりサウンドボードで聴くと良さは何倍にもなります。微妙にカッティングのパターンを変えた激ファンキーなControversy(いつも同じ演奏をしませんね)、テンション持続しての1999でもギターが絶好調です。Little Red Corvetteでは喋るようなギター・ソロが入ります。続くNothing Compares 2 Uは喉を労わるためにかなり崩した歌い方にしているし、歌わず歌詞を唱えるだけにしたり、観客に歌わせたりしています。シャウトは結構出るのでそれも多用しています。ハンナのホームタウンでプレイできて嬉しいとMCをするプリンス。Kissはファルセットで上手く歌い、観客にも歌わせて進行させます。そして待ってました、What Ifのライブ・バージョンが遂に披露、しかもいきなりのサウンドボードですよ!確かに喉の調子が悪いのですが、そのためかなり崩して歌っているのがスタジオ・バージョンとかなり違った雰囲気に聴こえます。サビでは女性コーラス、特にイーダ辺りの声が聴こえてとても新鮮。ソウルフルなリヴとかではないのがこのロックな曲をよりロック的にさせていますね。次のバースでは恐らくそのイーダがボーカルを取っています。3rdEyeGirlのメンバーで歌わせたのはこれが初めてではないでしょうか。それだけプリンスは彼女達には楽器の演奏に専念させていました。ブリッジでは女性ボーカルの方が目立っていてとても清清しい雰囲気となっています。このようにソウルフルな声でない女性が歌うようになるとレボリューション時代を思い出させるので嬉しくなる人もいるのでは。そしてPurple Rainは喉を庇うために完全に低いパートで歌い、観客に歌わせ、ギターを多めにフィーチャーしています。尚この録音は14日の補填元です。サンプラーセットはWhen Doves Cryからかなり観客に歌わせる度合いが高いです。歓声は殆どオフなのでちょっと拍子抜けします。一方Hot Thingでは声を振り絞って盛り上げるプリンスがいたりします。ずっと歌わせると言うわけにはいかないので小、頑張る時にはがんばるプリンス。Housequakeも枯れながらもそれが味となっているファンキーなプレイ。そしてリブに歌わせてソウルフルさもプラスさせ、ハンナのドラム・ソロも入れゴージャスなバージョンとなりました。そしてSign O' The Timesは冒頭にプリンスによるものでしょう、バーニー・ウォーレル風の変態キーボード・フレーズが入ります。そしてすかした感じで歌っているプリンスがカッコイイのと、冒頭とは別のリズミカルなキーボードが付加されています。ギターもあり、ドラムもタイトなバンド・バージョンです。そしてThe X's Faceはバッキングを流すも、まだ準備できていないなと歌うことはなく、Alphabet St.では小気味良いキーボードが付加されたバージョンですが45秒で終了、Forever In My Lifeに移行してしまいます。アップストロークだ、と観客に言ってから、つんのめるようなチョッパー・ベース・ソロをかなり長く弾き、その演奏が終わると同時に曲も終了します。4分少しのプレイですが、まだサンプラーセットは終わっていません。I Would Die 4 Uの冒頭を何度も繰り返して焦らしつつ始めますが、ここでも薄くキーボードのフレーズが付加されています。A Love Bizarreは荒々しくプリンスが歌い、Alphabet St.のノーの叫びをナイスなタイミングで入れたりします。Nasty Girlの後はリズムだけとなり、そこからちょろっと舌を出すかのようなギター・カッティングが入り、そしてPlay That Funky Musicがプレイされ、あまりボーカルを入れずギターをフィーチャーしたバージョンが披露されます。一度演奏を止めてからプリンスのカッティングだけとなり、そのカッティングから今度はThank Youへと変化。リヴらが中心に歌いますが2分半とアウトロ的な演奏でライブはエンドとなります。 セカンド・ショウからのハイライトも収録されていますが、これも素晴らしいサウンドボードです。まずDiamonds & Pearlsですが素敵な指捌きが目に浮かんでくるような至極プレイ、プリンスの声は低いからか調子は悪くなさそう。し続くThe Beautiful Onesは高い声が出ないと駄目な曲ながら、かなりファルセットは良く、地声部分も大丈夫。そしてピアノも変わったフレーズを入れて、崩して歌ったりしています。そしてGuitarでもボーカルは良く出ています。そのままPlectrumelectrumへとロックに流れて行くのは壮観。この2曲のセットをサウンドボードで聴けるのは確かに嬉しいですね。尚セカンド・セット、思ったより調子は悪そうではないです。なのにサンプラーセットはWhen Doves Cry1曲しかやらず90分のステージでした。 Hit 'N Run From the Soundboard Vol.3 - The Louisville Palace Show 1 2015.3.15 (2CDR) CD1 1.Hannah Intro 2.DAT Intro 3.Wow 4.Funknroll incl. Art Official Age remix version 5.The Breakdown 6.Pretzelbodylogic incl. The Sailor's Hornpipe and Stratus 7.Let's Go Crazy 8.Take Me With U 9.U Got The Look 10.Cool incl. Dont Stop Til You Get Enough 11.Something In The Water (Does Not Compute) 12.Controversy 13.1999 14.Little Red Corvette 15.Nothing Compares 2 U 16.Kiss CD2 1.What If 2.Purple Rain 3.When Doves Cry 4.Hot Thing 5.Housequake 6.Sign O' The Times 7.The X's Face 8.Alphabet St. 9.Forever In My Life 10.I Would Die 4 U 11.Love 12.A Love Bizarre 13.Darling Nikki 14.Nasty Girl 15.Play That Funky Music 16.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) Highlights From Show 2 17.Diamonds And Pearls 18.The Beautiful Ones 19.Guitar 20.Plectrumelectrum そして最後にHit 'N Run From The Soundboard Vol.1 - Detroit Fox Theatre 2015.4.9 (2CDR)です。やや音のレベルが低いように感じますがやはりバキバキのサウンドボードです。DAT IntroからLet's Go Crazyは入念にプレイされ、Take Me With Uはリヴのプロフェッショナルなデュエット力が素晴らしいものになってます。Raspberry Beretがセットに入っているもののU Got The LookまでHit And Run 2015典型セットという感じ。しかしMusicologyはサウンドボードで聴くとベースがグルービーだし、ホーンがいるので重厚なファンクでとても迫力のある演奏です。サイーダの洗練されたボーカルのMama Feelgoodも感動的。そしてサンプラーセットがかなり早い段階で登場します。When Doves Cryは変わったフレーズのコール・アンド・リスポンスがあり、Sign O' The Timeはベースがとても前に出ている音質なのでファンキーに聴こえます。Hot Thingは後半で登場するキーボードのオーケストレーションが素晴らしい。Housequakeは壮絶とまで形容したくなるチョッパーベース・ソロ、これに尽きます。CoolとDon't Stop 'Til You Get Enoughのマッシュアップはホーンがいてスリリングさが増したバージョンに。コンファンクシャンのFfunのホーン・フレーズ等も後半に登場して艶やか。そしてCoolのリズム・ギターをプリンスは1人で弾き、ファンク・スクールだと語り、そこからThank Youのカッティングとなり、バンドとホーンが入ってきて本格的に演奏が始まります。そして更にファンク・スクールは続きPlay That Funky Musicと変化。ここではソリッドなギター・ソロが秀逸です。しかし最後は締りが悪く終了となってしまいますが。エレクトロなイントロからのControversyはリヴらのコーラスとホーンが煽るハイパーなバージョン。その分カッティングの妙は少ないです。1999もファンファーレのような冒頭のホーンからして同様ハイパー。しかしLittle Red Corvettteに繋がらずまたもや締りが悪い終わり方です。そしてHow Come U Don't Call Me Anymoreがプレイされますが、もしかするとバンドをわざと止めて、歌いたくなったのでこの位置でプレイしたのかもしれません。確かに情感こもった素晴らしいピアノとボーカルが楽しめます。そしてドラムから入るLittle Red Corvetteをこの位置でプレイ。Nothing Compares 2 Uはとても落ち着いていつつ貫禄のプリンスの絶好調なボーカルを堪能できます。Kissも完全にノリノリのプリンスがいます。what's my name?と叫び、プリンス!と観客が叫んでいるのでしょう、でも歓声がゼロなので結構むなしい感じに。サウンドボード音源に慣れすぎの自分がいたりします。贅沢な悩みだ。そんなことをいっている場合ではありません、遂にレア・プレイCloudsですよ。リアン・ラ・ハヴァスが歌っている部分はリヴ・ウォーフィールドが担い、グルービーなベース、そして何よりピアノの調べが軽やかに滑り込んでくるのがとても心地良い最高のライブ・バージョン。しかしメドレーの内の1曲として2分少しで終わってしまうのが残念です。リヴが紹介されポインター・シスターズのYes We Can Canが初カバー演奏されます。イーダも紹介され彼女の歌もハモルように入ってきますが、これが素晴らしくイーダは歌の才能もあることはこの演奏で確認して欲しい所です。そしてメドレーは続き、In Timeのホーン・フレーズも絡むThankful N' Thoughtfulに。プリンスがAメロ、サビをリヴらが歌い、ホーンもここぞというタイミングで入りとてもファンキーです。スライがプロデュースしたリトル・シスターのYou're The Oneをリヴらがかなり忠実なバッキングと共に歌い(ドリフでお馴染みのホーン・リフも登場しますよ)、プリンスもyou're the one now、と合いの手を入れます。そしてLarura MvulaのGreen Gardenは満を持して登場なのでしょう、ジュディス・ヒルのソウルフルなボーカルで堪能できるます。バッキングはカリンカリンと鈴のように鳴るエフェクトがあり、ホーンの煽りを含めアップテンポのファンクで、プリンスが弾いているのでしょう、リズミカルなカッティングが印象的で、ロッキッシュなギターソロも入ります(これはドナでしょうか?)。プリンスも後半にコーラス参加します。ぶっつりと終りますが、このメドレーはとにかく素晴らしく、いきなりサウンドボードで楽しめてしまったその喜びは一入です。She's Always In My Hairはベースが前に出たミックスですが、ギターも同様轟いており迫力十二分のプレイ、でも5分弱でこの曲の演奏にしてはいつもの半分程の未熟なもの。そして結構急いでいる感じがするPurple Rainはリヴらのコーラスもあってソウルフルさが楽しめます。プリンスのボーカルは絶好調なので情感もたっぷりあって8分弱とこの曲にしては短めの演奏ですがが満足度は多分にあります。そしてこのメドレーもまたサウンドボードで聴ける、Act Of Godは冒頭からホーン・セクションが暴れ、プリンスも素晴らしいボーカルを聴かせてくれます。以前はシェルビーが目立っているイメージでしたが、ここではリヴらコーラスが適度に歌入れし、プリンスがよりセンター的になり、その状態でここぞで吼えるリヴのパートがあって、棲み分けがより明確になっています。What Have You Done for Me Latelyも同様で、プリンスのボーカルが上手くコーラスと溶け込んでいます。Northsideもやはり素晴らしいですが、続くTheme Song From Which Way Is Upもホーンと相まってリヴのソウルフルで活気のあるボーカルワークが頼もしく感じさせてくれます。コーラスが一丸となったDancing Machineからプリンスのパワフルなボーカルが痺れるPartymanも最高です。It's Alrightもプリンスは軽やかに歌い、イーダのチョッパーベースもブリブリと良い音を奏でます。そして喉の調子が良いプリンスのピアノセットはやはり最高でDiamonds And Pearlsを無難に歌うと、タイム感を持って焦らしつつThe Beautiful Onesを進行させるのか、と思えばDarling Nikkiをサンプリングとして流し巧妙に裏切る、サンプラーセットに突入させる絶妙な展開があります。Forever In My Lifeは歌われますが短く切り上げ、Alphabet St.のバッキングが被さります。スタジオ・バージョンからのサンプルではなく新しく作ったバージョンでとてもファンキーなものです。The X's Faceは殆ど判別できないほど短く(13秒)、U Knowもアハアハンと言っているのが聴こえる程度。Pop Lifeこそ歌うも1分少し、777-9311は1分過ぎた辺りでプリンスのブリブリのベースが絡んできて、ブレイクを入れてまた別のフレーズに変化したりと素晴らしい時間(2分程ですが)を過ごせます。そしてラストがThe Love We Make。ピアノが正に弾かれるのを待っているかのように音を鳴らし、遜色皆無の見事な演奏を繰り広げます。ドナのギター・ソロも完璧に決まり、プリンスが賞賛の声を上げています。女性コーラスも後半にジャストで入ってきて、最後にプリンスが締めるようにゆったりとボーカルを入れ、感謝の言葉を述べきっちりとライブを終了させています。 Hit 'N Run From The Soundboard Vol.1 - Detroit Fox Theatre 2015.4.9 (2CDR) CD1 1.Intro 2.Let's Go Crazy 3.Take Me With U 4.Raspberry Beret 5.U Got the Look 6.Musicology - Mama Feelgood 7.When Doves Cry 8.Sign O' the Times 9.Hot Thing 10.Nasty Girl 11.Housequake 12.I Would Die 4 U 13.Cool - Don't Stop 'Til You Get Enough 14.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) 15.Play That Funky Music 16.Controversy 17.1999 18.How Come U Don't Call Me Anymore 19.Little Red Corvette 20.Nothing Compares 2 U 21.Kiss CD2 1.Clouds 2.Yes We Can Can - Thankful N' Thoughtful - You're The One - Green Garden 3.She's Always in My Hair 4.Purple Rain 5.Act of God 6.What Have You Done for Me Lately - Northside - Theme Song From Which Way Is Up - Partyman - Dancing Machine 7.Diamonds and Pearls 8.The Beautiful Ones 9.Darling Nikki 10.If I Was Your Girlfriend 11.Forever in My Life 12.Alphabet St. 13.The Most Beautiful Girl in the World 14.A Love Bizarre 15.The X's Face 16.U Know 17.Pop Life 18.777-9311 19.The Love We Make
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1セットのみ!Sale!プリンス/Welcome 2 Canada Montreal Complete Collection Special Edition(4CDR+1DVDR)
¥3,490
Welcome 2 Canadaツアーはトロント公演から少し時が経って、遂にモントリール公演が登場しました。音質は極上オーディエンス!しかもサウンドボード級の劇スゴ音質のサウンドチェック(メイシオが結構練習熱心です)、そして臨場感バッチリの最高音質オーディエンスのアフターショウ(初登場Funkin For Jamaica他ダンクラ祭り!プリンスも引き捲くる!)も収録。メインショウは激レアプレイのMontreal Square、プリンスとアンディー・アローのデュエットLet's Go、アンディの歌うジョーン・ジェットのI Love Rock N Rollもここでしか聴けない貴重なものとなります。メイシオの間を心得た粋なサックス・プレイも聴きモノ Disc 1 1 Let's Go Crazy - Delirious 2 Empty Room # 1 3 Empty Room # 2 4 Empty Room # 3 5 1999 (short) 6 Empty Room # 4 7 Empty Room # 5 8 Calhoun Square # 1 9 Calhoun Square # 2 10 Calhoun Square # 3 11 Calhoun Square # 4 12 Calhoun Square # 5 13 Try-outs (incl. "I can pull a rabbit, out of my hat" by Maceo / D.M.S.R.) 14 We Live (2 Get Funky) # 1 15 We Live (2 Get Funky) # 2 16 D.M.S.R./Soul Power '74 17 Let’s Go 18 Controversy 19 Scrapple From The Apple # 1 20 Musicology - Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine # 1 21 Scrapple From The Apple # 2 22 Musicology - Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine # 2 23 soundcheckin' 24 Let’s Work 25 Shhh 26 We Live (2 Get Funky) # 3 27 We Live (2 Get Funky) # 4 Soundcheck:Montreal Centre Bell Dec 2, 2011 Disc 2 1 We Live (2 Get Funky) 2 D.M.S.R. 3 Pop Life 4 Scrapple From The Apple 5 Musicology incl. Tighten Up 6 Mama Feelgood 7 Prince & The Band 8 Let's Work 9 U Got The Look 10 Empty Room 11 Let's Go [The Cars] 12 Take Me With U 13 Raspberry Beret 14 Cream incl. For Love 15 Don't Stop 'Til You Get Enough 16 Cool incl. (Eye Like) Funky Music 17 Make You Feel My Love 18 Purple Rain Disc 3 1 Let's Go Crazy 2 Delirious 3 Let's Go Crazy (extended portion) incl. Drive Me Wild 4 1999 5 Little Red Corvette 6 Montreal Square (Calhoun Square) incl. I Love Rock 'n Roll 7 When Doves Cry 8 Nasty Girl # 1 9 Sign "O" The Times 10 Nasty Girl # 2 11 The Most Beautiful Girl In The World 12 Hot Thing 13 A Love Bizarre 14 Darling Nikki 15 I Would Die 4 U 16 Kiss (co-vox: girl from audience) 16 Controversy incl. Housequake Montreal Centre Bell Dec 2, 2011 Disc 4 1 NPG on the mic (over PA, with Funky President ) 2 The Message [Grandmaster Flash & The Furious Five] 3 Funkin' For Jamaica 4 You Got The Love 5 Solos jamming 6 Outstanding incl. "Ain’t No Party Like An NPG Party 7 Get Wild (vox: NPGirls) 8 It Takes Two / Scatting 9 A Long Walk [Jill Scott] 12 Thank You 13 Brick House 14 Skin Tight 15 777-9311 16 The Stick - The Walk 17 Sexy Dancer - Get Down Tonight 18 Pass The Peas / incl. Think (About It ) - Get On The Good Foot Club Empire, Montreal Newtown Dec 3, 2011(AM) 尚スペシャル・エディションには、なんとWelcome 2 Canadaツアーではありませんが、Welcome 2 America EuroツアーでMontreal Jazz Festivalに出演した時の映像が付きます!アンディ・アローのデビュー映像!超絶プリンスのギターソロ!わずか20分ですが、音源も存在していない幻のもの。 We Live 2 Get Funky - Prince Guitar Solo - Rock Lobster - Shhh - Purple Rain Montreal Jazz Festival June 2011
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1セットのみ!Sale! プリンス/Koko Rocks! 1 & 2 Special Set (2CDR+2CDR)
¥2,490
2015年の素晴らしいライブ、2月2日Koko、プリンスが歌うパロマ・フェイスのOnly Love Can Hurt Like Thisはこの日唯一のプレイ、とても美しいプリンシーなメロとサウンドです。Funknroll ではアルバムにArt Official Age に収録されているリミックス・バージョンの演奏が後半行われているニューアレンジでとてもかっこいいライブ・バージョンです。サンプラーセットでは当時の新曲U Know、The Gold Standard のサンプルまで飛び出し、Plectruelectrumのロッキッシュな演奏、久しぶりのThe Breakdown はスタジオ・バージョンより少し崩したアレンジで歌われるとても素晴らしいライブ・バージョンです。いきなりテンションが沸点となるPurple RainからCool のダンサンブルな大団円まで、15 年も素晴らしいライブが展開していくだろうことを約束してくれているかの名演でした。今回この素晴らしいライブのオーディエンス録音が2 種類あります。どちらもプリンスの声やバンド演奏、素晴らしい臨場感で迫るマストなもの。よって二つまとめて特別価格でご提供します。 Disc 1 1.Purple Rain 2.Let's Go Crazy 3.Take Me With U 4.U Got The Look 5.Funknroll (w/ Art Official Age remix version coda) 6.Controversy 7.1999 8.Little Red Corvette 9.Nothing Compares 2 U 10.Kiss 11.Only Love Can Hurt Like This 12.When Doves Cry 13.Sign O' The Times 14.Hot Thing 15.A Love Bizarre 16.Darling Nikki 17.Pop Life 18.I Would Die 4 U 19.Forever In My Life 20.Housequake 21.U Know 22.The Gold Standard 23.If I Was Your Girlfriend Disc 2 1.Guitar 2.Plectrumelectrum 3.The Breakdown 4.What's My Name 5.Stratus 6.Sometimes It Snows In April 7.Dreamer 8.Let's Work 9.Cool incl. Don't Stop'Til You Get Enough Koko, London, UK, February 2, 2015 *** 2種類のKoko Rocks!がありますが、セットリストは同じため、一つだけ掲載いたします。
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1セットのみ!Sale!プリンス/Oakland 2016-02-28 Show 1 & 2 (4CDR)
¥3,490
オーストラリアから日本へと期待されたピアノ・マイク・スポットライト・ツアーですが、その興奮はアメリカに結局舞い戻ってしまいました。16年2月28日オークランドでのショウを二つコンプリート収録。音質もとても素晴らしい臨場感もある素晴らしい録音となっています。ファースト・ショウでは「Batman Theme」が再び、美しき「Over The Rainbow」、そして「I Want U」の歌詞、さらに「I Feel 4 U」のピアノ・バージョン、「Theves In The Temple」から「Unchain My Heart」そして「It」と流れる展開、「Nothing Compares 2 U」に「A Place In Heaven」を入れ込むバージョンと、もう出し切ったのかと思っていたレア演奏もやはり登場しています。そしてセカンド・ショウでは「Little Red Corvette」と「Dirty Mind」のマッシュアップにさらにジャズナンバー「Linus And Lucy」と「With You」のフレーズも飛び出す素晴らしい演奏、「The Love We Make」に「Pink Cashmere」のフレーズが入ったり、大団円曲として今回のツアーのテーマとなった「Free Urself」も「Purple Rain」がアウトロとなってより素晴らしい大団円バージョンとなって昇華しております。ボーナスに名曲「Joy In Repetition」のピアノ・バージョンをサウンドボードで収録! Disc 1 (Show 1) Confluence (instrumental intro) I Would Die 4 U Over The Rainbow Batman Theme Big City I Would Die 4 U reprise Stand! Take Me With U Little Red Corvette / Dirty Mind incl. 'I Want U' lyrics Controversy I Feel For You The Most Beautiful Girl In The World Pop Life The Max The Ballad Of Dorothy Parker Four Disc 2 (Show 1) Black Muse Cream Diamonds And Pearls The Beautiful Ones Thieves In The Temple Unchain My Heart It The Question Of U (instrumental) Raspberry Beret Starfish And Coffee Paisley Park How Come U Don't Call Me Anymore Nothing Compares 2 U w/A Place In Heaven Purple Rain Kiss Black Sweat Venus De Milo Disc 3 (Show 2) Confluence (instrumental intro) Joy In Repetition When The Lights Go Down I Could Never Take The Place Of Your Man A Place In Heaven Little Red Corvette / Dirty Mind w/Linus And Lucy + With You I Wanna Be Your Lover Do Me, Baby Dear Mr. Man Cream Eye Love U, But Don't Trust U Anymore Strange Relationship Something In The Water (Does Not Compute) Love 2 The 9's (instrumental) Waiting In Vain / If I Was Your Girlfriend A Case Of U How Come U Don't Call Me Anymore Disc 4 (Show 2) Take Me With U Raspberry Beret Satisfied The Love We Make w/Pink Cashmere intro Diamonds And Pearls The Beautiful Ones Kiss Sometimes It Snows In April Purple Rain Free Urself w/Purple Rain outro Bonus : Joy In Repetition (20 February 2016 Sydney Opera House Show 2 Soundboard) 2016-02-28 Paramount Theatre, Oakland, California, USA
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1セットのみ!Sale!V.A./Original Special Edition(4CDR)
¥3,490
プリンスがプロデュースしたアーティストのプリンス・バージョンを集めたOriginalsというアルバム。今回その元々のプリンスがプロデュースしたアーティストの曲をDisc 1に収録。そしてDisc 2からの3枚は、それらのエクステンデッド・バージョン、ライブ・バージョン、デモ、リハーサル、オルタネイト・バージョン、プリンスによるOriginalsとは別のバージョン、リハーサル、ライブ、そしてモーリス・デイが来なかったから代わりに歌ったシーラEのJungle Loveや、別の歌手が歌っている(ソニーT)しかしカバーではなくプリンスがバックにいるLove...Thy Will Be Done、そしてNothing Compares 2 Uはプリンスの素晴らしい演奏、そして名曲ですので色々なアーティストが歌っていることからマドンナ、マックスウェル等のパフォーマンスも収録した、更なる奥の細道コンピレーション。まだまだこんなのがある、というのがプリンスなんです、そんなことがわかる決定盤です。 Disc 1 1. Sex Shooter (Appolnoia 6) 2. Jungle Love (The Time) 3. Manic Monday (Bangles) 4. Noon Rendezvous (Sheila E) 5. Make Up (Vanity 6) 6. 100 MPH (Mazarati) 7. You're My Love (Kenny Rogers) 8. Holly Rock 9. Baby, You're A Trip (Jill Jones) 10.The Glamorous Life (Sheila E) 11.Gigolos Get Lonely Too (The Time) 12.Love...Thy Will Be Done (Martika) 13.Dear Michaelangelo (Sheila E) 14.Wouldn't You Love To Love Me (Taja Sevelle) 15.Nothing Compares 2 U (The Family) Disc 2 1. Sex Shooter (Extended Version) 2. Jungle Love (Jesse Johnson's Demo) 3. Jungle Love (Familly Jamm Sheila E Vocal) 4. Jungle Love (The Time First Avenue 1983-10-04) 5. Manic Monday (Extended Mix) 6. Noon Rendezvous (Prince's Rehersal 1984-06) 7. 100 MPH #2 8. 100 MPH (Mazarati Rehersal 1986) 9. 100 MPH (Prince's Rehersal 1985-03-23) 10. Holly Rock (Extended Version) Disc 3 1. The Glamorous Life (Club Edit + Part II) 2. The Glamorous Life (Prince Long Version) 3. Love...Thy Will Be Done (Prince Mix) 4. Love...Thy Will Be Done #2 5. Love...Thy Will Be Done (Exodus Outtake) 6. Love...Thy Will Be Done (Sydney show #1 2016-02-21) 7. Wouldn't You Love To Love Me (Paisley Park Mix) 8. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean 12'' Vocal Remix) 9. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean Dub) 10. Wouldn't You Love To Love Me (Joe Blaney 12''Vocal Remix) Disc 4 1. Wouldn't You Love To Love Me #1 2. Wouldn't You Love To Love Me #2 3. Wouldn't You Love To Love Me #3 4. Nothing Compares 2 U (Sinead O'Connor) 5. Nothing Compares 2 U (1992-01-27 Paisley Park) 6. Nothing Compares 2 U (Me First And The Gimme Gimmer) 7. Nothing Compares 2 U (Ellen Degeneres Show 2004-03-02) 8. Nothing Compares 2 U(Mary J Blige 2012-09-22 IHeartRadio Music Festival ) 9. Nothing Compares 2 U(Chris Cornell 2015-09-22 Sirius XM's Lithium) 10.Nothing Compares 2 U (Chris Cornell) 11.Nothing Compares 2 U (fDeluxe 7 Hours & 13 Days after 2016-04-21) 12.(Madonna 2016-05-22 Billboard Music Awards ) 13.Nothing Compares 2 U (Maxwell 2016-06-26 BET Awards ) 14.Nothing Compares 2 U (Nikka Costa & Strings)
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1セットのみ!Sale! T's MC Flash (1CDR)
¥990
伝説のTのリマスター!89年プリンスはタマラ・アンド・ザ・シーンのマージー・コックスをリーダー、そしてシンガーとしてFlashというバンドを作り、ペイズリーパークにてアルバムを制作しました。そのマスターもTは入手しており、それをリマスターしてリリース。全10曲。プリンスが作曲、そして殆ど全てのインストパートを演奏、そして一部のドラムでシーラEが叩いています。ロックでパンキッシュなプリンスの別サイドが伺える内容。更に89年のプリンスのアウトテイクスを収録。これもアウトテイクスの革命と言える音質で収録。そして最近発掘されたマージー・コックスのソロ・プロジェクト時の新しいアウトテイク、Day Tripperのカバーもシークレット収録。 1.R U There? 2.Brand New Boy 3.Warden In the Prison Of Love 4.Bed of Roses 5.Good Man 6.Whistlin' Kenny 7.We Can Hang 8.Curious Blue 9.Girls Will Be Girls 10.Good Body Every Evening" 11.Good Man 12.Your Love Is So Hard 13.Batdance 14.Electric Chair 15.Day Tripper
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1セットのみ!Sale! プリンス/Cabaret Metro 1993 Soundboard (2CDR)
¥1,890
93年プリンス改名前夜、Act Iツアーはアルバムラブシンボルの再現を前半に行いヒット曲も織り交ぜるステージを展開していました。それではアフターショウは?このタイトルはその(ほぼ)全容を刻印した93年4月6日、ボストンのキャバレー・メトロでのライブ、しかもサウンドボード収録での登場です!!まず一曲目はラブシンボルの最後に収録されているThe Sacrifice Of Victor、実はAct Iツアーではこの曲がプレイされず、アフターショウで聴いてそれでラブシンボルというアルバムのライブ・バージョンをほぼ聴いたことになる、その締めくくりとなったわけです。ホーンヘッズが参加していますが、そのことでファンキーなアレンジとなっており一曲目から卒倒してしまうことでしょう。そしてComeの初期ライブ・バージョン、クールなギター・カッティングとホーンのアンサンブルにまたもやノックダウン。そしてこの頃にニューパワー・ジェネレーションの幻のファーストGold Niggaがリリースされていますが、そのタイトル曲をプレイ、トニーMのダンディな声がカッコいい!そしてGett Offのアフターショウ・バージョンとも言える10分演奏、更にGold Niggaからの激ファンク、Black MF In The House、聴いたことのないバッキングでバンドが演奏する中The Cosby Show等で有名なマルコム・ジャメル・ワーナーのラップ、そしてこのショウの目玉、バディ・マイルスがプリンスに紹介されジミヘンのThem Changes、ハウリン・ウルフのLittle Red Roosterをカバーします。プリンスのスリリングなブルース・ギターもあり聴き所満載です。Love 2 The 9'sも登場するSexy MFのホーンが入った豪勢なロング・バージョン、新曲と言ってプレイされるPeachの初期バージョン、アイザック・ヘイズ辺りを思わせる怪しげなホーンの嘶きとプリンスの叫びが真剣そのもののPapaの怪演、When You Were Mineはイントロだけですが、そこからズカーンとBambiを入れ込むのは鳥肌物のカッコよさ!Call The Law、JohnnyのGold Nigga収録曲のライブ・アレンジも必聴、そしてPartyman、Loose、1999、Baby I'm A Starと終盤の怒涛の大団円メドレーは新曲も織り交ぜ、ピーターガンのテーマが入るPushでは音が切れてしまいますが、ほぼコンプリートの最高のアフターショウ!絶対必携です! Disc 1 1.The Sacrifice Of Victor 2.Come 3.Gold Nigga 4.Gett Off / Gett Offf (Houstyle) 5.Black MF In The House 6.M.J. Warner Rap (Featuring Malcolm Jamaal Warner) 7.Instrumental 8.Them Changes (Featuring Buddy Miles) 9.Little Red Rooster (Featuring Buddy Miles) 10.Sexy MF / Love 2 The 9's 11.Peach Disc 2 1.Papa 2.When You Were Mine Intro 3.Bambi 4.Call The Law 5.Johnny 6.Partyman / Loose 7.1999 8.Baby I'm A Star 9.Push The Cabaret Metro, Chicago, April 6, 1993
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1セットのみ!Sale!ボーナスアイテム付き!プリンス/Montreux Jazz Festival 2013 / From The Soundboard Vol.1-3(Total 6CDR)
¥4,990
●Montreux Jazz Festival 2013 / From The Soundboard Vol.1(2CDR) FBG ●Montreux Jazz Festival 2013 / From The Soundboard Vol.2(2CDR) FBG ●Montreux Jazz Festival 2013 / From The Soundboard Vol.3(2CDR) FBG 流出音源!マスト3タイトル。13年のライブの集大成モントルー・ジャズ・フェスティバルの3日間のライブがコンプリート、まさかまさかのサウンドボードで登場!目玉音源だと手にした瞬間、そして聴いた瞬間、思いましたねーとにかくオーディエンス録音とは比べ物にならないくらい音が良いー正にオフィシャル・SBサウンド!この音を聴いて今のプリンスの偉大さを再確認してください。尚このライブの内容はPurple Town Vol.23と24をご確認ください。 メールを頂ければPDFファイルをアップロード致します。 尚今回セット価格でご提供!そしておまけが付きます。Montreux Jazz Festival Audience DVDRを完全フリーでお付けします!! Show 1 2013.07.13 - Auditorium Stravinski, Montreux CD1 1.Intro 2.Strays Of The World 3.Days Of Wild (incl. Big Fun, Ain't Nobody, Don't Stop The Music, Family Affair) 4.Big City 5.Superconductor 6.1999 7.Mutiny 8.Old Friends 4 Sale 9.People Pleaser 10.Ain't Gonna Miss U When U're Gone 11.F.U.N.K. 12.Dark 13.Something In The Water (Does Not Compute) 14.Courtin' Time (Instrumental) 15.Xpectaiton 15.Get On The Boat CD2 1.Instrumental 2.We're A Winner 3.I Never Loved A Man (The Way I Love You) 4.Satisfied 5.I Don't Want Nobody To Give Me Nothing 6.Housequake 7.The Jam 8.The Bird 9.Musicology (incl. Mama Feelgood) 10.Extraloveable 11.Purple Rain Show 2 2013.07.14 - Auditorium Stravinski, Montreux Disc 1 1.Intro 2.Act Of God 3.What Have You Done For Me Lately 4.Northside 5.(Theme Song From) Which Way Is Up (incl. Dancing Machine) 6.Partyman - It's Alright 7.Take Me With U 8.Raspberry Beret 9.Cool - Dont Stop Til You Get Enough 10.Let's Work 11.U Got The Look 12.Shades Of Umber 13.Days Of Wild (incl. Big Fun, Ain't Nobody, Don't Stop The Music, Family Affair) Disc 2 1.Nothing Compares 2 U 2.Mutiny 3.Something In The Water (Does Not Compute) 4.Big City 5.Superconductor 6.1999 7.Musicology (incl. Tighten Up, Mama Feelgood) 8.Partyup Show 3 2013.07.15 - Auditorium Stravinski, Montreux Disc 1 1.Intro 2.Let's Go Crazy Reloaded 3.Endorphinmachine 4.Screwdriver 5.She's Always In My Hair 6.The Love We Make 7.I Could Never Take The Place Of Your Man 8.Guitar 9.Plectrum Electrum 10.Fixurlifeup 11.Bambi 12.Sometimes It Snows In April 13.The Max 14.Cause And Effect Disc 2 1.When We're Dancing Close And Slow 2.Play That Funky Music 3.Dreamer 4.The Breakdown 5.When Doves Cry 6.Nasty Girl (Instrumental) 7.Alphabet St. (Instrumental) 8.Sign O' The Times 9.Hot Thing 10.A Love Bizarre 11.Love (incl. Raise Up) 12.A Love Bizarre 13.Housequake フリータイトル!! 2013 07 13 Montreux DVDR Strays Of The World - Days Of Wild - Big City - 1999 - Mutiny - Old Friends 4 Sale - People Pleaser - F.U.N.K. - Dark - Something In The Water - Courtin' Time - Get On The Boat - School Boy Crush - We're A Winner - Satisfied - Housequake - Musicology - Purple Rain
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1セットのみ!Sale!プリンス/PIANO & A MICROPHONE GALA EVENT January 21 2016 Show 1 (2CDR)
¥1,890
16年プリンスのペイズリーパーク内でのライブをオーディエンス録音でコンプリート収録!プリンスが一人ピアノでレアな楽曲を歌います!初日はバットマンのテーマ、Baby等自分のルーツ、デビュー時の若きプリンスから最新曲Free Urselfまで、プリンスのヒストリーを感じさせる内容。音質も歓声が殆どない優れものです。 PIANO & A MICROPHONE GALA EVENT January 21 2016 Show 1 (2CDR) Disc 1 01. Intro - My Name Is 02. Batman Theme - improvisation 03. I Second That Emotion 04. Who's Loving You 05. Baby 06. I Wanna Be Your Lover 07. Dirty Mind 08. Do Me, Baby 09. Something In The Water (Does Not Compute) 10. Free 11. A Case Of You 12. (Sometimes I Feel Like A) Motherless Child 13. The Beautiful Ones 14. U're Gonna C Me 15. How Come U Don't Call Me Anymore (instrumenta) 16. Condition Of The Heart 17. An Honest Man (instrumental) / Venus De Milo 18. Raspberry Beret 19. Paisley Park 20. Sometimes It Snows In April 21. The Ballad Of Dorothy Parker 22. Eye Love U, But Eye Don't Trust U Anymore 23. The Ballad Of Doroty Parker - Four 24. Unchain My Heart 25. Baltimore 26. Rocknroll Love Affair Disc 2 01. Starfish And Coffee 02. The Breakdown 03. Anna Stesia Show 1 Paisley Park 2016.01.21 Bonus Hitnrun Phase Two TIDAL Download Version 04. Baltimore 05. Rocknroll Love Affair 06. 2 Y. 2 D. 07. Look At Me, Look At U 08. Stare 09. Xtraloveable 10. Groovy Potential 11. When She Comes 12. Screwdriver 13. Black Muse 14. Revelation 15. Big City
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1セットのみ!Sale ! プリンス/PIANO & A MICROPHONE GALA EVENT January 21 2016 Show 2 (2CDR)
¥1,890
16年プリンスのペイズリーパーク内でのライブをオーディエンス録音でコンプリート収録!プリンスが一人ピアノでレアな楽曲を歌います!二日目も今のプリンスのレア曲をピアノで総括させる内容で、ファン絶対感涙のスペシャル・ライブになっています。ボーナスも素晴らしく、Revelation等アルバムでは聴けないバージョンを収録しています。 Disc 1 01. Wow 02. The Love We Make 03. Look At Me, Look At U 04. The Question Of U (instrumental) 05. 1000 X's & O's 06. U're Gonna C Me 07. Call My Name 08. Purple Rain 09. The Dance 10. Te Amo Corazon 11. A Million Days 12. Nothing Compares 2 U 13. How Come U Don't Call Me Anymore 14. The Ladder Disc 2 01. I Wanna Be Your Lover 02. Raspberry Beret 03. Starfish And Coffee 04. Venus De Milo 05. Sometimes It Snows In April 06. Dear Mr. Man 07. A Case Of U 08. Kiss 09. Black Sweat 10. Free Urself Bonus 11. Mono Neon - Ruff Stuff (Vocal Mix) 12. Mono Neon - Ruff Stuff (Insturmental Mix) 13. Rita Ora - Ain't Gonna Stop Right Now (Audience Rec.) 14. Revelation (11:44 Full Studio Version Audience Rec.)
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1セットのみ!Sale! プリンス/Aotea Centre - ASB Theatre Auckland 2016.02.24 (4CDR)
¥3,790
プリンスのピアノ・ツアー、16年2月24日のオークランドのASBシアターでのショウをコンプリート収録したタイトルの登場です。 ファースト・ショウは素晴らしいI Would Die 4 Uのオープニング、Baby I'M A Starへの流れも素晴らしいです。そしてNoon Rendezvousはピアノとプリンスのファルセットが美しく絡むピアノ・ボーカル・バージョンです。「Pop Life」もピアノ・バージョン、新曲「Black Muse」も披露されています。そして「Theives In The Temple」と「It」はダイアモンズ・アンド・パールズ・ツアーを思い出しますが、当然ピアノ・バージョンで激レア演奏です。 セカンド・ショウは「Love...Thy Will Be Done」の素敵な一曲目、新曲「2.Y.2.D.」もピアノ・バージョンで激レア披露されています。そして未発表曲で有名な「A Place In Heaven」を得気高く気品のあるインストでプレイ。ファースト・ショウよりしっかりとしたプレイの「I Would Die 4 U」と「Baby I'M A Star」、名曲「Adore」、ラストの「Free Urself」までファースト・ショウよりヒートアップしているライブ内容となっています。 CD1 (show 1) 01 -I Would Die 4 U 02 - Baby I'm A Star 03 - Little Red Corvette - Dirty Mind 04 - Take Me With U 05 - I Feel For You 06 - Controversy 07 - Ruff Enuff 08 - Condition Of The Heart 09 - Noon Rendezvous 10 - The Most Beautiful Girl In The World 11 - Forever In My Life 12 - Rocknroll Loveaffair 13 - Breakdown 14 - The Question Of U 15 - Pop Life 16 - Black Muse 17 - Girls & Boys CD2 (show 1) 18 - Cream 19 - Thieves In The Temple - It 20 - Purple Rain 21 - Raspberry Beret 22 - Starfish And Coffee 23 - Paisley Park 24 - Black Sweat 25 - Kiss 26 - Nothing Compares 2 U CD3 (show 2) 01 - Love... Thy Will Be Done 02 - Big City 03 - 2 Y. 2 D. 04 - Little Red Corvette - Dirty Mind 05 - U Got The Look - Erotic City 06 -I Wanna Be Your Lover 07 - Do Me, Baby 08 - Condition Of The Heart 09 - A Place In Heaven 10 - Screwdriver 11 - The Ballad Of Dorothy Parker - Four 12 - Something In The Water (Does Not Compute) 13 - Strange Relationship 14 - Unchain My Heart 15 - Waiting In Vain - If I Was Your Girlfriend 16 - How Come U Don't Call Me Anymore CD4 (show 2) 17 - Noon Rendezvous 18 - The Most Beautiful Girl In The World 19 - The Question Of U 20 - Under The Cherry Moon 21 - A Case Of U 22 - Raspberry Beret 23 - Take Me With U 24 - Starfish And Coffee 25 - Diamonds And Pearls 26 - The Beautiful Ones 27 - I Would Die 4 U 28 - Baby I'm A Star 29 - Purple Rain Intro 30 - Ana Stesia Intro 31 - The Love We Make 32 - The Ladder 33 - Adore 34 - Nothing Compares 2 U 35 - Purple Rain 36 - Kiss 37 - Purple Music 38 - Free Urself Aotea Centre - ASB Theater Auckland, New Zealand 24th February 2016
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1セットのみ!Sale! プリンス/Sydney (2CDR)
¥1,490
パープルマッシュルームの第5弾はピアノ・アンド・ア・マイクロフォーン・ツアーより16年2月21日のシドニーのファースト・ショウの別マスターからのリリース!臨場感のあるとてもエクセレントなオーディエンス録音で、このツアーの代表的な録音となることでしょう。Let's Go Crazyのピアノ・バージョンという驚愕のアレンジ、Funknrollもピアノでプレイし、美しいLove...Thy Will Be Done、美麗なBlack Muse、ソウルフルなBreakdown、突然つま弾かれるエリーゼのために、ラストの荘厳なピアノでのパープルレイン...もう名演としか言い表すことが出来ない、そんなライブをハイクオリティーなサウンドで楽しめます。特別価格でのご提供です。 Disc 1 Confluence Let's Go Crazy Funknroll Take Me With U Raspberry Beret Starfish And Coffee Stand! Love...Thy Will Be Done I Could Never Take The Place Of Your Man The Most Beautiful Girl In The World Venus De Milo Rocknroll Loveaffair Girls & Boys Disc 2 Black Muse Cream I Love U In Me Breakdown Money Don't Matter 2nite How Come U Don't Call Me Anymore? Little Red Corvette The Question Of U Lettre A Elise Under The Cherry Moon Little Red Corvette Nothing Compares 2 U Black Sweat Kiss Purple Rain Anna Stesia (short) Show 1 Sydney February 21, 2016
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1セットのみ!Sale!フリー映像DVDR付き!プリンス/Mill City 1999 (2CDR)
¥2,490
Rave Un2 The Joy Fantasticのリリースを控え、99年のプリンスは何をするのか、目を離せなかった時の、超傑作ライブ、99年9月6日のミネアポリス、Mill Cityフェスティバルが音質も素晴らしいオーディエンス録音でコンプリート収録。更にプリンスのファミリーが出演しており、その音源も収録。後のセレブレーションを彷彿させる内容で、聴き所満載です。尚今回プリンスのパフォーマンスはオーディエンス映像が残されており、独自のメニューで再オーサリングしたDVDRがフリーで付きます。 その映像は、部分的には関係者が捉えたプロショットと思わされる程で、大勢の観客がいるのにこれだけの安定したショットで撮影できているのは奇跡としか言いようがないです。Sign O' The Timesでのプリンスのスリリングなギターから、ラリー・グラハムを呼び出してのI Could Never Take The Plce Of Your Manは後半プリンスがギターでSummertimeを弾き入れる素敵なバージョン。そして99年の世紀末にユナイトさせるものはキリスト降臨と説くプリンスのMCからThe Christが荘厳に披露されます。ラリーのバスとのデュエットで、後半に火を噴くようなギターをプリンスが魅せてくれます。その勢いでLet's Go Crazy、そしてディアンジェロのカバーを意識しての披露でしょうShe's Always In My Hair、そこからヒット曲の連続となりますが、KissはPop Lifeのイントロが入り、Gett Offはキップ・ブラックシャイアとプリンスが歌うCome And Dance With Meという新曲とマイク・スコットのギター・ソロがあり、HoustyleになるとプリンスのMCに導かれてメイシオ・パーカーが登場、スリリングなソロをブロウします。Eye Like Funky Musicのチャントと相まってファンキーなジャムとなる様は唯一無二です。そしてジェームス・ブラウンのカバーTalkin' Loud And Sayin' Nothingに向かうのですからファンクの洪水のような様相です。そしてニューシングルをリリースする、のプリンスのMCで演奏されるRave Un2 The Joy Fantastic収録のシェリル・クロウのカバーEveryday Is A Winding Roadのライブ・バージョンが披露されます。ラリーもいます。そして未発表曲のDo Unto Othearsの神々しいライブ・バージョン、Motherless Childを歌い次にプリンスは紫のHabibiギターでDo Unto Othersのバッキングに絡んでいきます。そしてモーリス・ディのために作ったがファンキーなので取り置いてた、とプリンスがMCをしPrettymanの歌詞を唱え、そして本当に演奏が始まります。プリンスは踊り歌に専念し、メイシオのサックスが嘶きます。プリンスが何度もメイシオーと叫んで呼び出しては吹いてくれるの嬉しくてしょうがない感じです。この掛け合いが映像で残っているのはミラクルとしか言いようがありません。そしてPurple Rainでも哀愁のメイシオのサックスが入る素晴らしきバージョンで感涙です!これで大団円という感じですが、実は更にライブは続いていて、残念ながら映像はありませんが、その代わりにCDRの方にはその後のプリンスが収録されています。バンドと一体となったかなりしっかりとしたプレイのCome On、そしてBaby I'm A Starを軽く歌った後グンナイとプリンスが言いつつ登場する真の大団円1999。暴れるホーンが逞しい世紀末を彩るに相応しいバージョンで、最後の3曲がなければこの変則ライブは完結したとは言えないでしょう。更にプリンス縁のアーティスト、バンド。グループのライブ、まずはラリー・グラハムのセット、プリンスが好んでプレイしているスライの曲も良いですが、プリンスが作曲のFreeは名演です。そして白眉はスティールズのライブで、今まで聴いたことがない、しかしプリンスの香りがプンプンとする演奏が登場し、プリンスのコーラスとして担っていた貫禄が感じられます。Way UpやSuper Hero、House In Order等、プリンス作ですがプリンスが演奏することはないだろう曲のライブ演奏が聴ける、正に至宝のプレイです。恐らくNPGの面子がバックアップしているはずです。最後のザ・タイムも負けじとファンキーな内容、Oak Treeはモーリスのソロからですし、Jerk Outはプリンス作曲のファンクですが、実はこの2曲も通常のセットリストではあまり演奏されないレア曲です。とにかく盛沢山の魅力が詰まったマストアイテムです! Mill City Festival Warehouse District, Minneapolis 6th September 1999 Prince set Disc 1 1.The One (intro) 2.Sign O' The Times 3.The One 4.I Could Never Take The Place Of Your Man 5.Summertime 6.The Christ 7.Let's Go Crazy 8.She's Always In My Hair 9.U Got The Look 10.Pop Life (intro) 11.Kiss 12.Gett Off - Come And Dance With Me 13.Gett Off (Houstyle) - (Eye Like) Funky Music 14.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 15.Let's Work 16.Delirious 17.Rock And Roll Is Alive (outro) 18.Everyday Is A Winding Road 19.Do Unto Others 20.(Sometimes I Feel Like A) Motherless Child 21.Do Unto Others(reprise) 22.Prettyman lyrics Disc 2 1.Prettyman 2.Purple Rain 3.Come On 4.Baby I'm A Star 5.1999 Larry Graham set 6.Free 7.Everyday People The Steeles set 8. Way Up 9.Give Up The Funk 10.Cookie Jar 11.The Sacrifice Of Victor 12. Super Hero 13.Colour 14.House In Order The Time set 15.Oak Tree 16.Jerk Out DVDR Prince set The One (intro) Sign O' The Times The One I Could Never Take The Place Of Your Man Summertime The Christ Let's Go Crazy She's Always In My Hair U Got The Look Pop Life (intro) Kiss Gett Off - Come And Dance With Me Gett Off (Houstyle) - (Eye Like) Funky Music Talkin' Loud And Sayin' Nothing Let's Work Delirious Rock And Roll Is Alive (outro) Everyday Is A Winding Road Do Unto Others (Sometimes I Feel Like A) Motherless Child Do Unto Others (reprise) Prettyman Purple Rain
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1セットのみ!プリンス/Condition Of The Heart (2CDR)
¥1,890
86年8月26日ドイツ、パレード・ツアーの新発掘オーディエンス音源の登場です。プリンスとレボリューションのライブの極地、パレード・ツアーの未発表のライブですから絶対聴き逃せません。レアなCondition Of The Heartの素晴らしきピアノが堪能できます。ボーナスにこれも未発表、Americaリハーサル音源。パレード・ツアーでも披露されていましたが、このリハーサルはそれらよりも長く色々なエフェクトが付加されており、しかもサウンドボードで聴くことが出来る画期的な未発表リハーサルです。そして音質向上、ニューミックスのアウトテイクスも付いてます! DISC 1 1.Around The World In A Day 2.Christopher Tracy's Parade 3.New Position 4.I Wonder U (Wendy Melvoin lead vox) 5.Raspberry Beret 6.Delirious 7.Controversy 8.A Love Bizarre 9.Do Me, Baby 10. (How Much Is) That Doggie In The Window? 11.Lady Cab Driver (instrumental)/Automatic 12.D.M.S.R. 13.When Doves Cry [piano set] 14.Condition Of The Heart (incl. piano improvisation intro) 15.Under The Cherry Moon 16.Anotherloverholenyohead 17.17 Days/I Wanna Be Your Lover 18.Head 19.Pop Life 20.Girls & Boys DISC 2 1.Life Can Be So Nice 2.1999 Eissporthalle, Frankfurt Germany August 26, 1986 Bonus: 3.America (Rehersal) (Unknown date 1986) 4.Purple Music (New Mix) 5.The Dance Electric (Prince New Source Mix)
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1セットのみ!Sale! プリンス/Lovesexy Beginnings (1CDR)
¥1,490
Lovesexyの初期コンフィグレーションLovesexy Early Configurationは驚愕のリリースと言えます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/72809315 実はアルバムLovesexyの初期のコンフィグレーションを思わせるプリンスのLovesexyの初期のデモを集めたタイトルは既にリリースされていました。音質は最高です。 Cross The Line #1 Eye Know (Demo #1) Eye Know (Demo #2) Glam Slam (Demo) Anna Stesia (Demo) Escape (Demo) Positivity (Demo #1) Positivity (Demo #2) Cross The Line #2 Coco Boys しかしこのタイトルは確かにデモ音源を収録したものだと言えますが、オルタネイト・バージョンというよりはライブ、そのリハーサルのような雰囲気があるのです。もしかするとラブセクシー・ツアー用に作られたデモなのかもしれません。プリンスはバンド・メンバーに演奏する曲のテープを練習用にと渡すそうなのでそれが流出したのかもしれません。実際Cross The Lineはライブの真ん中で前半のセットと後半、それらを橋渡しするように流されますが、アルバムLovesexyには収録されていません。Coco BoysというLovesexyに未収録の曲も収録されていますが、これは別の時期に発掘されたアウトテイクで、サイン・オブ・ザ・タイムズのスーパーデラックス・エディションに収録されているもののオルタネイト・バージョンです。 *Lovesexy Beginingsは、Lovesexy DJ Foefurのリマスター盤にフリーで付いていたタイトルでもあります。 https://purpletown.buyshop.jp/items/12044518 尚Lovesexy Early Configurationもバンド・メンバー用のテープ音源ではないか、という説があります。リズム・ギターやホーン等、本来収録されていそうな音が入ってなかったりするので、その部分は別の演奏者がプレイする隙間と考えられ、その部分をメンバーに練習して欲しい、と用意されたのではないか、と。しかしこれはDiamonds & Pearlsのアーリー・コンフィグレーションBeginningsがあるのですが、そのパターンと同じではないでしょうか。 https://purpletown.buyshop.jp/items/3563485 現在このタイトルを説明しているPurple Townのリンク先が使えなくなっていて大変申し訳ないのですが、その内容を要約すると、そのCDRはロージー・ゲインズらが歌入れをする前のもので、ライブ用ではなくアルバム用の音源です。Something Funky This House ComesやSchoolyardのようなアルバム未収録曲がありますが、それらはアウトテイクと言えます。よってLovesexy Early Configurationの曲のプレイされていないパートは、エリック・リーズやミコ・ウィーバーらに演奏させて後でオーヴァーダビングするため空けられていたのではないでしょうか。もちろん彼らのパートをプリンスが気に入らなければアルバムに採用せず、自分の演奏に変えたりも出来ます。そういった制作過程が分かるタイトルがLovesexy Early Configurationなのです。 When 2r In Loveは87年10月にレコーディングされ、Black AlbumとLovesexyの両方に収録されている曲で、そのバージョンは一緒です。一方Lovesexy Early Configurationに収録のものはそのバージョンよりも1分程長く歌っています。Lovesexyのアルバム制作はBlack Albumのリリースがキャンセルとなった87年12月に急遽作り始めたとされています。恐らくその時期は正しいと思われます。なぜならLovesexyという曲(アルバムではなく収録曲)の原曲Luv Sexyが87年12月14日に作られているからです。よってWhen 2r In LoveはアルバムLovesexyに収録するためにもう一度バージョンを変える考慮がされたと言えます。もし87年12月以降に再レコーディングされたと文献で発見されればそうなのかもしれないですが、87年10月しかない以上、Lovesexy Early Configurationに収録のWhen 2r In Loveのロング・バージョンはその10月に作られていたフル・レングスのもので、その後Black Albumに編集して収録され、そのまた後Lovesexyのためにもう一度フル・レングスのバージョンを持ってきて収録候補となったが結局最初の編集されたショート・バージョンが採用された、そういう流れなのではないでしょうか。Eye Noがサイン・オブ・ザ・タイムズ時期に作られたThe Ballを原曲としており、もしかするとBlack AlbumとLovesexyは同時期に作られていた、そんなロマンも考えられそうですが、Eye Noとしてレコーディングされたのは87年12月11日、他のLovesexy収録曲もそれより後に作られているため、先のBlack Albumキャンセル時期に急遽Lovesexy制作を開始したというのが正しいと言えるでしょう。
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1セットのみ!Sale! 未発表サウンドボード!プリンス / Lady Cab Driver (4CDR)
¥2,990
オーディエンス録音でさえ出回っていなかった二つのライブ、それがサウンドボードで登場!Little Red Corvetteのヒットから白人も多くコンサートに来るようになって、スーパースターとなるその直前のライブ、レアな演奏はStill Waiting、これはピアノでの弾き語りですが、かなり崩して歌っているとても新鮮なアレンジです。ヒットを意識してのLittle Red Corvetteの演奏もロックとファンクの巧妙なブレンドが最高!そしてタイトルとなっているLady Cab Driverの演奏、これがファンキーで踊りだしたくなることうけあい!そしてDisc 3とDisc 4のリハーサルがとても興味深いです。プリンスがリハーサル中にも新しいフレーズを生み出したり、新曲のアイデアを組み入れたり、沢山のトライアルを行いますが、ここではそういった多くのプリンシーなサウンドが散りばめられています。この82年後半という時期にRaspberry Beretがプレイされているのも凄い事実だと思いますが、ここでのギターがロックに奏でられ、流麗なピアノの調べやスペイシーなキーボードが絡むバンド・アレンジはスタジオ・バージョンとは異なるとても新鮮なバージョンです。7分もの珠玉の時間を楽しめます。Trickyも本当にTrickyだとわかる素晴らしい演奏で、ライブで披露されてもおかしくないほどの出来。そしてザ・タイムが演奏することになるMy Summertime Thangもこの時点でプリンスによりきっちりとプレイされて、かなり早い段階に楽曲が出来上がっていること、そしてCloreen Baconskinのまた別の形のアレンジが楽しめること等発見が続々あります。Billyはリハーサル音源が古くからありましたが、ここではまた別の雰囲気をもっていて、アンニュイでフュージョンっぽいサウンド。時折プリンスがディレイをかけて歌いつつ、哀愁のギターが入るのが最高の瞬間が何度も押し寄せてきます。今回特別に4枚組みながら3枚組みのプライスでご提供します。プリンスのリハーサルの奥深さをこの音源で是非。もちろん、未発表のサウンドボードライブも最高に楽しめますよ。 Disc 1 Toledo Sports Arena, Toledo, OH, USA 26 February 1983 01. Controversy incl. 1999 (spoken intro) 02. Let's Work 03. Do Me, Baby 04. D.M.S.R. 05. keyboard interlude [Lisa Coleman] 06. With You (instr.) 07. How Come U Don't Call Me Anymore 08. Lady Cab Driver 09. Little Red Corvette 10. Dirty Mind 11. International Lover 12. 1999 Disc 2 Denver Auditorium Arena, Denver, CO, USA 5 April 1983 01. Controversy incl. 1999 (spoken intro) 02. Let's Work 03. Do Me, Baby 04. D.M.S.R. 05. keyboard interlude [Lisa Coleman] 06. With You (instr.) 07. Still Waiting 08. How Come U Don't Call Me Anymore 09. Lady Cab Driver 10. Little Red Corvette 11. Dirty Mind 12. International Lover 13. 1999 Disc 3 1999 Tour rehearsal / soundcheck #1 USA Late 1982 - Early 1983 01. instr. jam 02. instr. jam - Dirty Mind (beat) - The Bird 03. Lady Cab Driver 1999 Tour rehearsal / soundcheck #2 USA Late 1982 - Early 1983 04. Raspberry Beret 05. Controversy (instr.) - Tricky (instr.) 06. Bodyheat [James Brown] (instr.) 07. My Summertime Thang - Cloreen Baconskin Disc 4 1999 Tour rehearsal / soundcheck #3 USA Late 1982 - Early 1983 01. Cloreen Baconskin jam 02. Billy - Miss You [The Rolling Stones] (interpolation) 03. Controversy (instr.)
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1セットのみ!Sale! 映画用ライブの完全盤サウンドボード!プリンス/The Second Coming (4CDR)
¥3,890
82年、プリンスはThe Second Comingと題する映画を制作しようとしていました。映画パープルレインよりも2年も前のことです。そのためにライブ中にカメラが回されており、現時点ではその映像は殆ど出回っていません。しかしこの度、そのライブのサウンドボードが登場しました。今まではコンプリートでオーディエンス録音、更にサウンドボードでは前半部分のみ存在していました。 ***このセットのUptown Live (2CDR)がそれにあたります。 https://purpletown.buyshop.jp/items/2899658 今回のサウンドボード音源は、ライブ・アルバムを作る予定でもあったので、そこからのものか、もしくは映像から取られたものなのかもしれません。一部音切れのようなものがあり、映像のヨレが起因していると言われれば、確かにそうかもしれないからです(そうなると映像の流出もあるのでしょうか?現時点では不明です)。それでも一部なので、全体として音質は素晴らしく、今までのオーディエンスとはもちろん異なるミキシングと楽器の音の分離、ボーカルのパンチ力、違いは歴然です。演奏はコントラバーシー・ツアーで一番の出来、それは映画撮影していることとホームタウン、ミネアポリスでのライブということで、気合が少なくとも通常の2割は増しています(当社比)。コントラバーシー・ツアーは全てのセットリストが判明しておらず、最長であると確定出来るわけではないですが、少なくとも現存する音源ではツアー中最長となります。Annie Christian、When You Were Mine、Private Joyと言った、基本のセットリストではレアなものを全てここで演奏しており、ツアーのベスト・ライブと言うことができます。 そして更にそのMet Centerのライブのアフターショウ、ファーストアベニューのライブもついにサウンドボードが流出しました!上記のセットのFirst Avenue '82 V2.0(2CDR)がそのオーディエンス録音です。古くからブートレッグとしてリリースされて来ましたが、ここに決定音源が登場した、ということです。プリンスとデビュー時期から交流があった最初期のプリンスがプロデュースした女性ボーカリスト、スー・アン・カーウェルとThe Timeがゲストで参加、既にメインショウで出し切っていたプリンスの演奏曲、しかしここではプリンスの最高のギターが飛び出す当時の新曲All The Critics Love U In New York、レアなSexy Dancerもプレイされ、その懐の深さを魅せつける内容となっています。有名で何度も聴いた、という人もこのサウンドボードで聞こえなかったフレーズといった新しい発見があるかもしれません。 更にこの時期のThe Timeのショウをサウンドボード収録。このロキシー・シアターでの音源は今までDance To The Beatが未収録だったり、Dance To The Beatだけが収録されたり、少し不安定な扱いをされていましたが、この度コンプリート収録されています。元々はラジオ放送ですから、音質はばっちりです。ファースト・アルバムの頃のためレパートリーが少ないですが、逆に数少ない楽曲をここでしか聞けないアレンジで収録、更にDance To The Beatという未発表曲では、プリンスが客演しています。これはファースト・アヴェニューでも演奏されていますが、そこではプリンスは袖に引っ込んでいて参加していません。プリンスが参加したDance To The BeatはこのThe Roxyだけとなっています。 そしてキャリアを開始してからのリハーサルとしては最古といえるのかもしれない(デビュー時期周辺では多く出回っていますが)初登場の81年音源がやはりサウンドボードで登場しました。プリンスによるシンセの実験といえる内容で、リンドラムとディレイのかかったボーカル、そして荘厳ともいえるキーボード音が響き渡るSomething In The Water、未発表曲なのか、ボーカルのフレーズも聴いたことがないThe Get Down、そしてPurple Rainの原型のような曲、そしてPurple Rain Deluxeに収録されたアウトテイクKatrina’s Paper Dollsのフレーズ、そして未発表曲Lisaと、楽曲として完成しているバージョンではないですが、プリンスがこのように曲を完成させていった、その遍歴がこの音源から知ることが出来るでしょう。大変興味深い貴重音源の流出です。 Prince (vox, guitar) Bobby Z. (drums) Brown Mark (bass) Dez Dickerson (guitar) Dr. Fink (keyboards) Lisa Coleman (keyboards) Disc 1 Live at the Met Center, Bloomington, MN, USA 7 March 1982 01. The Second Coming (show intro) 02. Uptown 03. Why You Wanna Treat Me So Bad? 04. When You Were Mine 05. I Wanna Be Your Lover 06. Head 07. Annie Christian 08. Dirty Mind incl. synth riff 09. Do Me, Baby 10. Controversy 11. Let's Work Disc 2 01. Jack U Off incl. band introduction 02. Private Joy First Avenue, Minneapolis, MN, USA 8 March 1982 Guests: Sue Ann Carwell (vox) The Time: Morris Day (vox, drums) Jellybean Johnson (drums) Monte Moir (keyboards) Jimmy Jam (keyboards) Terry Lewis (bass) Jesse Johnson (guitar) 03. Bambi 04. All The Critics Love U In New York 05. When You Were Mine 06. Sexy Dancer 07. Still Waiting (feat. Sue Ann Carwell on vox) 08. Head incl. Jingle Bells (a.k.a. One Horse Open Sleigh) [James Lord Pierpont] (instr., short) 09. Sexuality Disc 3 01. Prince speech 02. Dance To The Beat (The Time only) 03. The Stick (The Time only) 04. Partyup (with Morris Day on drums, replacing Bobby Z.) Bonus: The Time The Roxy Theater, Los Angeles February 16, 1982 05. Intro - The Stick 06. After Hi School 07. Oh Baby 08. Get It Up 09. Cool 10. Dance To The Beat (feat. Prince) Disc 4 LinnDrum Rehearsal, Chanhassen, MN, Early 1982 01. Something In The Water (Does Not Compute) 02. Purple Rain (instr.) 03. The Get Down 04. Gotta Shake This Feelin’ 05. Katrina’s Paper Dolls 06. Lisa #1 07. Lisa #2 (instr.) - Tricky (instr.)