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アンジー・ストーン / I Ain't Hearin' U (2CDR)
¥1,490
スタックスからアンジーの5枚目となる09年のアルバム『Unexpected』のツアーから10年2月24日のスウェーデン、Lund公演をサウンドボード級の超高音質オーディエンス録音で完全収録。2時間弱のライブですが、ヒット曲「Wish I Didn't Miss You」、代表曲「No More Rain」等をしっかり網羅しつつ、『Unepected』から清涼感のある「Maybe」、優雅な「Free」、カッティングが心地良い「I Ain't Hearin' U」、新たな名曲「Why Is It」のプレイ、『Stone Love』からレアな「Stay For A While」の披露も嬉しいです。 Live at Kulturmejeriet, Lund, Sweden February 24th 2010 Disc 1 1. intro 2. Play Wit It 3. I Wanna Thank Ya 4. Everyday 5. Easier Said Than Done 6. Pissed Off 7. Makings Of You 8. Green Grass Vapours 9. Bone 2 Pic (wit U) 10. Come Home (With Me) 11. Lovers' Ghetto Disc 2 1. Stay For A While 2. Baby 3. Sometimes 4. Maybe 5. I Ain't Hearin' U 6. Brotha 7. Free 8. No More Rain (In This Cloud) 9. Wish I Did'nt Miss You 10. Why Is It
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アンジー・ストーン / Lovers' Ghetto 2008 (2CDR)
¥1,490
04年のサード・アルバム『Stone Love』の充実ぶり、05年のベスト盤『Stone Hits』で一度自身のキャリアを総括しての06年、体重を落としてスタックス・レコードと契約、リリースした『The Art Of Love & War』のツアーからスウェーデン、マルモ公演を臨場感のある超高音質オーディエンス録音にて収録。この時期のフェス映像がありリリースされています。 アンジー・ストーン / More Than A Man (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/101800019 素晴らしいのですが、時間制限があるのでどうしてもヒット曲中心となります。しかしこのマルモ公演は更に演奏曲が増え、トータル2時間、『The Art Of Love & War』から「Here We Go Again」、「Pop Pop」、『Stone Hits』からシングルの「I Wasn't Kidding」, 『Stone Love』から「Come Home (Live with Me)」、「Cinderella Ballin'」、「Wish I Didn't Miss You」のヒット曲でライブが終わっている感じになるのに、更に「U-Haul」、「Lovers' Ghetto」と アンジーの更なる名曲がプレイされていることで、絶対必携のタイトルとなっています。 Live at Kulturbolaget, Malmo, Sweden April 24th 2008. Disc 1 1. intro 2. Play Wit It 3. I Wanna Thank Ya 4. Life Story 5. Bottles & Cans 6. Everyday 7. Easier Said Than Done 8. Pissed Off 9. Come Home (Live With Me) 10. Cinderella Ballin' 11. Here We Go Again 12. Pop Pop 13. I Wasn't Kidding Disc 2 1. Baby 2. Sometimes 3. More Than A Woman 4. No More Rain (In This Cloud) 5. Brotha 6. Wish I Didn't Miss You 7. U-Haul 8. Lovers' Ghetto
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アンジー・ストーン/Stockholm Jazz Festival July 20, 2002(1CDR)
¥990
アンジーストーン。プリンスの00年のシングルU Make My Sunshineでソウルフルな喉を披露、このディープなバラードの名曲は後のHit N Runツアーでもプリンスのステージで披露されました。プリンスに認められた彼女、その経歴は93年にソロでシングルをリリース、99年のアルバムBlack DiamondのNo More Rainのヒットでネオソウルのディーバとして一躍世に認められる存在となりました。あのディアンジェロのガールフレンドであったこともあってその時のネオソウルシーンを彼と二人で席巻した感がありました。プリンスはこのアンジーストーンを経由してディアンジェロやクエストラブらとも知り合い、特にディアンジェロはUntitledというプリンスのAdoreのような名曲を作り得たのも、アンジーとやはりプリンスのお陰、と言えるのかもしれません。そんなファクターであったアンジーストーンの未発表ライブを高音質サウンドボードで収録。これだけの才能がある人ですからステージも素晴らしい!彼女は元々キーボーディストなのですが、どこかロージー・ゲインズを思わせ、プリンスが気に入る女性ボーカル的です)結構キーボードを弾けるかがネックなのかもしれませんが)。そんな彼女の熟達したプレイもこのライブで聴く事が出来ます。NPG Music Club発足時期のあのネオR&Bタイプのプリンスの楽曲の放出の背景にアンジーストーンの影響あり!このライブでそれを確認してください!! 1.Wish I Didn`t Miss You - 2.Pissed Off - 3.Snowflakes - 4.20 Dollars - 5.Easier Said Than Done - 6.Mad Issues - 7.Sweetest Taboo - 8.The Ingredients Of Love - 9.Brotha - 10.Family Affair - 11.Life Story - 12.No More Rain(In The Croud) - 13.Wish I Didn`t Miss You Live in Stockholm Jazz Festival July 20, 2002
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アンジー・ストーン / More Than A Man (1BRDR)
¥990
ネオソウルの歌姫アンジー・ストーンがより高みへ。NSJの02年、08年二つの語り継いでいくべきプロショット・ライブを1080PのHDクオリティ、ブルーレイRにて収録! 97年アリスタと契約、デビュー・アルバム『Black Diamond』の制作を開始、99年9月にリリースされました。このアルバムにより、アンジーは90年代後半から00年代前半のネオソウルの最前線に躍り出ることになります。R&Bトップ10ヒットの「No More Rain (In This Cloud)」はR&B史に残る名曲です。01年アリスタの代表だったクライヴ・デイヴィスが新レーベルJレコードを立ち上げそこに移籍、01年にリリースしたセカンド・アルバム『Mahogany Soul』。よりアーティスティックになった内容で、ラファエル・サディーク、ワリン・キャンベル、アリ・シャヒード・ムハンマド、チャッキー・トンプソン、スウィズ・ビーツなどが豪華に参加、アンジーのソングライトも素晴らしく、ネオソウルの、そしてアンジー自身の最高傑作の呼び声も高く、ビルボード初登場22位を記録した名盤です。01年のビルボード誌のインタビューで、彼女はその制作過程について次のように語っています。 「私は演奏やレコーディングをしながら、生後2か月の赤ちゃんと向き合っていました。産後の鬱で自分を憐れんでいた。このアルバムは、その辛さとグレービーソースの結晶なの。」アンジーはさらに、『Mahogany Soul』を「より温かみがあり、より心のこもった歌詞、若々しくストリートの感性がある、バランスのとれた大人のアルバム」と語っています。18年のインタビューで、アンジーは『Mahogany Soul』を「音楽的偉業を決定づける作品、基本は私自身の作品だった。他の誰かの助けで薄められたものではないの。歌詞の面で多少の助けは受けたけど、私が書き始め、誰かがそれに加えて、私が仕上げるか、私たちが仕上げるかのどちらかだった。しかし、すべてのコンセプトと主題は、とてもとても傷ついた若い女性、そして同時にとても頑固な女性から生まれたものだったわ」。 ノース・シー・ジャズ・フェスの02年のライブ。まずセカンドのタイトル曲「Mahogany Soul」がイントロダクションの如く荘厳に歌われます。実はアルバムには未収録でツアー用に特別に作られたようです。続いてア・トライブ・コールド・クエストのアリ・シャヒード・ムハマドがサウンド作りを担った「What U Dyin' For」。そしてダンス・クラブ・チャートで堂々一位となった「Wish I Didn't Miss You」はオージェイズの「Back Stabbers」を下地にしたクールな曲で、スウィス・ビーツのビートをライブで披露することでソウルさが加わり、観客も盛り上がっています。カーティス・メイフィールドの「Making Of You」、アルバムでもインタールードで歌われていますが、こちらはそのロング・バージョン的趣で圧巻です。マルチ・タレントのイラン・タビブ(プリンスの「The Greatest Romance Ever Sold」のリミックスでギターによる参加 )が曲作りに参加、クールなギターがやはり心地良い「Pissed Off」、そしてスタジオ曲ではアル・グリーンの「Simple Beautiful」のリフをサンプリングしている「20 Dollars」、そのライブ・バージョンは生音で再現していてかっこいいです。バンド・サウンドになっていてこれはこれでソウルフルで大ありの「Easier Said Than Done」、「あなたは元の場所に戻らないといけない」、そう歌う「Mad Issue」、シャーデーの「Sweetest Taboo」を挟み込む「Everyday」はファースト『Black Diamond』からのナンバーでディアンジェロとの共作です。メンバーをフィーチャーしつつ紹介するアンジー。とても温かい雰囲気に包まれますが、そのままラファエル・サーディクとアンジーの共作「Brotha」の演奏へ。アンジーのラップもそこで流麗に披露されます。ain't no party like Angie Stone party!とプリンスのようなコール・アンド・リスポンスも飛び出しております。「Soul Insurance」のフレーズも入ったライブならではのアレンジが最高。そしてミュージック・ソウルチャイルドとのデュエット曲「The Ingredients Of Love」、そして代表曲「No More Rain (In This Cloud)」を歌いつつまた「Wish I Didn't Miss You」のフレーズと共にバンドがステージを去って終了します。 そして08年のNSJ。超ダンサンブルなパトリース・ラッシェンとの共作「Play Wit It」は4枚目『The Art Of Love & War』収録。そしてエル・デバージもソングライトにクレジットされている「I Wanna Thank Ya」はダンス・クラブ・チャート1位となった3枚目『Stone Love』収録曲。スヌープ・ドギー・ドッグのラップをアンジーが行っています。冒頭2曲、ライブ感のあるアレンジで思わず体が動いてしまいます。「Life Story」の小気味良いカッティングはMichael Seversonによるもの。もっと知られて良いミュージシャンです。『Mahogany Soul』から「Bottles & Cans」のプレイ、02年のNSJではプレイされていませんでした。少し昔の曲をと「Everyday」のプレイ、ここではディアンジェロ的キーボード・ワークが心地良いです。そこへアンジーが「Brown Sugar」のフレーズを口ずさむのですから堪りません。そして「Easier Said Than Done」、「Pissed Off」、そしてカーティス・メイフィールドの「Making Of You」のカバーと、いずれも『Mahogany Soul』からの楽曲を堂々とプレイ。そしてニューシングルよ、とアダルトR&B1位の名曲『The Art of Love & War』から「Baby」が登場。カーティス・メイフィールドの「Give Me Your Love (Love Song)」を下地に使ったこの曲、心地良いミディアム・ダンサーのライブ・アレンジが素敵です。そしてそこから繋がって「Sometimes」、『The Art of Love & War』からの曲ですが、「愛したい、嫌いになりたい、引き寄せて、愛しているといって、引き離したい、時々は」とゆる動く愛情をメンバー全員が歌に楽器に披露することで、普遍性を出し、結果長めのプレイとなっています。そしてバンドの音楽監督、Travis Saylesとアンジーの「More Than A Woman」のデュエットへと流れ、「Brotha」は、冒頭の歌詞「彼は王様」から、ここにキングは何人居るの?と男たちを鼓舞するアンジーこそがクイーン。そして携帯電話を観客に掲げさせて「No More Rain (In This Cloud)」の感動的演奏。そしてオージェイズの「裏切り者のテーマ」のバッキングをプレイし、一度止めてからの「Wish I Didn't Miss You」、後半にアンジーらが「裏切り者のテーマ」を実際歌っているのがリスペクト感があり好感です。 Mahogany Soul What U Dyin' For Wish I Didn't Miss You More Than A Woman Makings Of You Pissed Off 20 Dollars Easier Said Than Done Mad Issues Everyday / The Sweetest Taboo Brotha Brotha II / Soul Insurance The Ingredients Of Love No More Rain (In This Cloud) Wish I Didn't Miss You Outro Statenhall, The Hague, The Netherlands, July 12, 2002 Angie Stone - vocals Kemba Francis, Tenita Dreher, Terry Lee Taylor - back vocals Reggie Hines - sax Christopher Morgan - guitar Jamal Peoples - keyboards Kenny Seymour - keyboards Larry Peoples Jr. - drums Larry Peoples Sr. - bass intro Play Wit It I Wanna Thank Ya Life Story Bottles & Cans Everyday Easier Said Than Done Pissed Off Making Of You Baby Sometimes More Than A Woman Brotha No More Rain (In This Cloud) Wish I Didn't Miss You / Back Stabbers Nile, Rotterdam Ahoy, The Netherlands, July 11, 2008 Angie Stone - vocals Travis Sayles - musical director, keyboards Jonathan Richmond - backing vocals, keyboards Sharay Roby, Ashley Washington - backing vocals Michael Severson - guitar Le Shawn Thomas - bass) John Wesley McVicker Jr. - drums Pro-shot 148min.
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アンジー・ストーン / Love Junkie (1BRDR)
¥990
ネオ・ソウル界でナンバー・ワン、ディーヴァ、アンジー・ストーン。プロショット、1080PのHDクオリティーのブルーレイ収録のライブで知る彼女の魅力。もう相当凄い人だとこのタイトル一つで分かってもらえるのではないかと思います。 ヒップホップの先駆的レーベル、シュガーヒル・レコードから79年初の女性グループとして登場したThe Sequence。そのメンバーだったのが当時14才だったアンジー・ストーンです。その後Mantronixへの加入、Vertical Holdではリーダー的存在となり、96年にはDevoxを結成。その頃同時無名だった若きボーカリスト、ディアンジェロと出会い、二人目の子供を授かります。彼のデビュー作『Brown Sugar』にアンジーは大きな影響を与え、その後の00年『Voodoo』において作曲、バックボーカルで参加。そして満を持してソロでファースト・アルバム『Black Diamond』をリリースします。そこから「No More Rain(In This Cloud)」がR&Bチャート10週連続でナンバーワンとなる大ヒットを記録、ネオ・ソウルにおいて最重要の一人と目されることに。尚ディアンジェロとは離婚してしまいます。 アンジーのノース・シー・ジャズ・フェス、その最初の出演、『Black Diamond』リリース後、00年のライブを完全収録。「Starship」という素晴らしい曲ながらアルバム未収録のライブ演奏がオープニング。JBの「Pay Back」の雰囲気を纏ったファンクを軽くブリッジとしてプレイして、ファンキーなカッティングがスリリングな「Visions」へ。そしてロバータ・フラックの「Feel Like Makin' Love」風の「Bone 2 Pic」、またもやギターのカッティングがダンサンブルなグルーブを紡ぎ出す当時の新曲(ボビー・ウォマックのカバーではないようで、今も尚未発表曲ではないかと)「I Can Understnd It」、黒いファンクネスで迫る「Love Junkie」、アル・グリーン「Love And Happiness」をゴスペル・マナーに演奏。映画『Money Talks』で使われ、ディアンジェロと一緒に書いた「Everyday」のプレイは、アンジーがリミックスと唱えてからすわ、シャーデー「The Sweetest Taboo」を混ぜ込んで観客に歌わせるカッコ良すぎのアレンジ。そして「No More Rain (In This Cloud)」の解放感溢れる演奏で大団円か。否ここで終らずなんとザ・シーケンスの「Funk You Up」を超カッコいいジャズファンクなアレンジで披露!この時のメンバーにはキーボードが16歳、ドラム18歳が含まれており若いのに芸達者で超びっくりです。そしてアンジーは80年代既に音楽界に居たこともあって、レディ・ソウルの風格を纏っていて相当の安定感があります。 ギターは居ませんが、後はNSJのメンバーによる2 Meter Sessionsのスタジオ・ライブ映像。名曲然と「No More Rain (In This Cloud)」のソウルフルさに満ちた演奏、繋がってシンプリー・レッドの(正確には彼が以前参加していた82年Frantic Elevatorsの)「Holding Back The Years」のジャジーなアレンジでの披露、間髪入れず「Band Medley」へと雪崩れ込みます。この演奏のベースはギャップ・バンドの「Shake Your Booty」で、そこにファンカデリックの「(Not Just) Knee Deep」等のフレーズを入れ込むファンキーなジャムとなってます。ネオ・ソウル・マナーの「Bone 2 Pic」、アル・グリーンの「Love And Happiness」、スイングしている「Everyday」の心躍らせ感、もっとこの世界に居たいと思わされる形でのフィニッシュが心憎いです。 そしてグルーのジャズマタズ、サード・アルバム『Streetsoul』、そこにアンジーは「Keep Your Worries」で客演していますが、そのライブ演奏です。流麗なピアノはなんとハービー・ハンコック!ヒップ・ホップとジャズの高純度ブレンドに酔い痴れてください。 Starship Pay Back Visions Bone 2 Pic (Wit U) Green Grass Vapors Coulda Been You I Can Understnd It Love Junkie Love And Happiness Life Story Everyday / The Sweetest Taboo No More Rain (In This Cloud) Funk You Up North Sea Jazz Festival The Hague, Netherland, 14th July, 2000 No More Rain (In This Cloud) Holding Back The Years Band Medley Born 2 Pic (Wit U) Love And Happiness Everyday 2 Meter Sessions 2000 Keep Your Worries Guru's Jazz Matazz feat. Herbie Hancock Later Archive 2000 Pro-shot 110min.