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アヴェレージ・ホワイト・バンド / Live Compilaion 1973-1979 (1DVDR)
¥990
アヴェレージ・ホワイト・バンドの黄金期、73年から79年までの映像コンピレーションの登場です。73年Old Grey Whistel Testの「Put It Where You Want It」、時代なのか個々のメンバーは殆ど髭を生やしており、アラン・ゴーリーは既に親父の風格があります。骨太ファンクネスは結成して間もない時期でもちゃんとプレイしていたとわかる、そんな超上質映像です。77年のミッドナイト・スペシャル、画質が落ち、曲がコンプリート演奏されずある種ダイジェストとなっていますが、でもアイズレーより軽やかな「Work To Do」、そして「Star In The Ghetto」、これはベンEキングとのコラボレーション・アルバム77年『Benny & Us』収録曲で(後にBen E King単独で78年『Make It Last』再収録されます)この時期ならではの貴重且つ素晴らしい演奏が楽しめます。そして主軸となる79年『Rock Goes To College』映像、76年『Soul Searching』から79年『Feel No Fret』まで70年代後半の楽曲のライブ演奏で攻めるセトリがまたどれもこれも素晴らしい出来です。 'Old Grey Whistle Test' London, England 10 July 1973 Put It Where You Want It 'Midnight Special' Montreux, Switzerland 09/10 July 1977 W/ Sammy Figueroa (Congas) Pick Up The Pieces Work To Do Star In The Ghetto W/ Ben E. King (Voc) 'Rock Goes To College' The University Of Surrey, Guildford, England 1979 When Will You Be Mine Interlude Atlantic Avenue A Love Of Your Own I'm The One Walk On By Feel No Fret Alan Gorrie (B, G, Voc) Onnie Mcintire (G, Voc) Steve Ferrone (Dr, Perc) Roger Ball (Kbds, As) Malcolm 'Molly' Duncan (Ts) Hamish Stuart (G, Voc) Pro-Shot 56min.
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アヴェレージ・ホワイト・バンド / Boston College 1978 (1CDR)
¥990
78年4月28日、ボストン大学でのライブをサウンドボード録音で収録。40分の放送よりも長い73分のマスターよりリマスタリング、そして可能な限りその時のセットリストを再現しています。76年『Soul Searching』収録の「Love Your Life」のスリリングなファンクがオープニング。この曲のライブ・バージョンだけでも鳥肌です。そしてニュー・アルバムからの曲と『Warmer Communications』から「Same Feeling, Different Song」の演奏。「Pick Up The Peaces」を歌ものにしたようなヘビー・ファンク、これもライブで披露されるのは大変珍しいです。ネッド・ドヒニーのカバー「A Love Of Your Own」のメロウさに蕩けます。「Person To Person」のヘイミッシュ・スチュアートのベースがスライの「Thank You」を嗅ぐわせつつ、タイトなスティーブ・フェローニのドラミングがシブい「Got The Love」へと流れるのもクールです。『Cut The Cake』に収録の「Cloudy」のスロー、バンド紹介と合わせての「I'm The One」、『Warmer Communications』からの重いグルーブ曲「Your Love Is A Miracle」、そして曲というより壮大なファンク・ジャム「Pick Up The Peaces」のこの当時ならではのアレンジには脱帽です。ラストはプリンス・バンドも演奏していた「School Boy Crush」。アヴェレージ・ホワイト・バンドの頂点と言える名ライブです。 01. Love Your Life 02. Same Feeling, Different Song 03. A Love Of Your Own 04. Person To Person 05. Got The Love 06. Cloudy 07. Band Introduction / I'm The One 08. Your Love Is A Miracle 09. Pick Up The Pieces 10. School Boy Crush Average White Band at Boston College on April 28th, 1978
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アヴェレージ・ホワイト・バンド / Studio Mixes From The Reels (2CDR)
¥1,490
アヴェレージ・ホワイト・バンドのアルバムのミックス違い、バージョン違いの曲をスタジオのリールマスターから音源化、リマスタリングを施してのリリースです。 77年はベン・E・キングとの共演盤『Bennie And Us』より。78年はもしかしたら日付間違いなのかもしれません。なぜなら80年のデヴィッド・フォスターがプロデュースした『Shine』からの音源なのです。79年1月5日の方は『Feel No Fret』より。そして12月10日はベスト盤に新曲の構成の『Volume VIII』そのA面新曲4曲。途中から始まっていたり、切れていたりしますが、スタジオのマスターからの音源、これは大変貴重です。 Average White Band 1977-1979 Atlantic Studios, NYC disc 1: 40:32 4/5/77 w/ Ben E. King 01: Imagine 5:19 02: What Is Soul 4:31 03: Get It Up For Love 4:24 04: Star In The Ghetto 7:04 12/20/78 05: Whatcha Gonna Do For Me 4:21 06: Help Is On The Way 4:23 07: Catch Me 5:01 08: Let's Go 5:26 disc 2: 52:41 1/5/79 01: When Will You Be Mine 4:25 02: Walk On By 4:08 03: Feel No Fret 6:21 04: Stop The Rain 3:13 05: Atlantic Avenue 3:13 06: Too Late To Cry 4:11 07: Please Don't Fall In Love 3:31 08: Whatcha Gonna Do For Me 4:22 12/10/79 09: Kiss Me 3:53 10: Love Won't Get Away 5:06 11: Love Gives, Love Takes Away 4:31 12: Growing Pain 4:34
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アヴェレージ・ホワイト・バンド / AWB BBC 1974 (1CDR)
¥990
アヴェレージ・ホワイト・バンドのセカンド・アルバム『AWB』リリース時のBBCでのライブ。素晴らしいサウンドボード録音です。しかし「Pick Up The Peaces」のヒットが出ていないのか演奏されていません。しかしアイズレ―・ブラザースの「Work To Do」、15分にも渡るクルセーダーズの「Put It Where You Want It」のカバー、そしてファースト・アルバム「This World Has Music」や「The Jungglers」、アルバム未収録の「Mc Ewan's Export」と初期ならではの演奏曲が含まれており大変興味深いです。 Average White Band BBC Radio 1974 01. Work To Do 02. This World Has Music 03. The Jugglers 04. Got The Love 05. Mc Ewan's Export 06. Put It Where You Want It
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アヴェレージ・ホワイト・バンド/Stadio San Siro, Milano 1980 (1CDR)
¥990
キャンディ・ダルファーのPick Up The Peacesのオリジナルはこの人たち、アヴェレージ・ホワイト・バンドのレアな時期の貴重なオーディエンス録音ライブ。スティーブン・スティルスとピノ・ダニエレの前座の音源です。79年のアルバムFeel No Fret、そして80年のShineと、ディスコ・ヒットのLet's Go Round Againのダンクラがありますが、評価は決して芳しくない時期です。そしてここで演奏している曲もチャカ・カーンが歌ったWhat'cha Gonna Do For Me以外は後に再結成されてからのヒット・メドレーの中では演奏されない楽曲ばかりで、コアなAWBファンはレア曲のライブ・アレンジを聴いてみたいはずです。ロック系のトレーダーから流れてきた貴重音源、AWB解散前夜の意地とファンキーな演奏をお楽しみください。 1. I'm The One 2. When Will You Be Mine 3. What'cha Gonna Do For Me 4. Our Time Has Come 5. Walk On By 6. Feel No Fret Stadio San Siro, Milano, Italy, June 27th 1980
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アヴェレージ・ホワイト・バンド/Palace Theater 1975 (2CDR)
¥1,490
アラン・ゴーリーが中心となって、平均以上に黒いサウンドを展開していたブルー・アイド・ファンクの真髄AWBの75年9月13日のパレス・シアターでのライブを、70年代においての最高の機材で捉えた素晴らしいオーディエンス録音で収録。75年には名盤Cut The Cakeをリリース、この時点でAWBの無敵のファンク・サウンドは確立し、ライブも好評を得ていました。ここでのライブは現在のAWBのセットリストではマストの曲ばかり、駄曲は皆無です。また76年のPerson To Personからの曲Cloudy等を披露、次へと見据えた演奏でもあり、昇り調子のバンドがそこにいます。このような素敵な時期のライブを真空パックしてレコーディングされていたことに感謝です。 Palace Theater Providence, RI 13 September 1975 CD1 01 Cut The Cake 02 School Boy Crush 03 If I Ever Lose This Heaven 04 Work To Do 05 Cloudy 06 TLC (spliced) CD2 01 Pick Up The Pieces 02 Person To Person 03 E: I Heard It Through The Grapevine
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アヴェレージ・ホワイト・バンド/Philadelphia 1976 (1CDR)
¥990
極上のサウンドボード録音でアヴェレージ・ホワイト・バンドのレア且つ重要な時期76年のライブが楽しめます。確かに有名曲Pick Up The Peacesは演奏されていません。しかしその手の曲は他でも聴けます。この時期だからこそのセットリストになっているのが素晴らしいのです。頭とラストは最も認知度があるアトランティックのファースト・アルバムのPerson To Person、アイズレー・ブラザースのWork To Doのカバーですが、骨格は76年のアルバムSoul Serchin'そこからのシングルヒットQueen Of My Soul、そしてA Love Of Your Own、Love Your Life、Goin` Homeです。そしてT.L.C.は前年MCAでリリースされた実際のファーストアルバムとされるShow Your Loveより一曲差し替えて再リリースされたPut It Where You Want Itからのナンバー。つまりこの時期にリリースされたアルバムを売る気満々のプロモーション的内容となっています。シルキーなコーラスワークが若さを感じさせるアラン・ゴーリーととヘイミッシュ‣スチュワート、そしてドラムはスティーブ・フェローン、即ち黄金メンバーによる演奏です!トータル51分、曲毎の中身は濃い名作です! Person To Person Goin' Home T.L.C. Queen Of My Soul A Love Your Own Love Your Life Work To Do Live at the Philadelphia Spectrum, Philadelphia August 17, 1976