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プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 Alternate Master (4CDR)
¥2,490
プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116714761 上記のFor Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR)とは異なる別のマスターでのリリース。ナイスラインによるお求めやすい価格で!メインショウは「Thunderstorm Intro」のイントロがカットされイキナリ「1999」で始まってしまいますが、音質は歓声がオフ気味で、中域が良く出ている良質オーディエンス音源。アフターショウはオープニングの「Let`s Go」が2分ほど未収録のバージョンですが、音質は観客の声が少なめの甲乙つけがたい良好音質。メイシオ・ファイナルのライブです。 DISC 1 1. 1999 2. Take Me With U 3. Guitar 4. Musicology 5. Play That Funky Music 6. Satisfied 7. "the rules" 8. Cream 9. U Got The Look 10. Question Of U/The One/Fallin 11. piano medley start/Raspberry Beret 12. Pop Life 13. Diamonds And Pearls 14. The Beautiful Ones 15. How Come U Don't Call Me Anymore 16. Strange Relationship 17. Little Red Corvette 18. Sometimes It Snows In April DISC 2 1. Lolita 2. Black Sweat 3. Kiss 4. Purple Rain 5. I Feel For You 6. Controversy 7. Nothing Compares 2 U 8. A Love Bizarre 9. Sexy Dancer (Le Freak) 10. Sign O The Times 11. Irresistable Bitch 12. Erotic City 13. Alphabet St 14. When Doves Cry 15. Nasty Girl 16. I Wanna Be Your Lover 17. Head 18. D.M.S.R. 19. Let's Go Crazy DISC 3 1. Let's Go (partial) 2. The 1 U Wanna C 3. Honky Tonk Women 4. When U Were Mine 5. What Have You Done For Me Lately 6. Partyman 7. It's Alright 8. What You Need 9. Stratus 10. Gotta Broken Heart Again 11. Love Is A Losing Game 12. Sing A Simple Song DISC 4 1. Thank You For Talking To Me Africa 2. Suga Mama 3. Alphabet St 4. Get On The Boat 5. Redhead Stepchild
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プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR)
¥4,890
9月に入り後半戦から更に変化するロンドンナイツ、その14回目、サタデーナイトということで、かなり盛り上がっています!プリンスはメインはもちろんアフターショウもフル出演!エナゲティックなステージ!!メインのショウ、音質は超高音質オーディエンス録音!イントロは雷の効果音、すわ「Spirituality」に繋がる?と思わせ「Don't Worry, I won't hurt U」のイントロが入り「1999」へ。「Take Me With U」、「Guitar」の流れとアップの3連発で観客丸掴み!「Musicology」ではなんとウィル・アイ・アムがラップで参加!しかしまずはメイシオのソロを入れてプリンスはちゃんとオールド・スクールをリスペクト!そう今日はメイシオ最後のプレイの日なのです。レナートが小気味良いキーボード・フレーズをプリンスに呼ばれて入れている最中ウィル・アイ・アムが突如ラップを差し挟みます!プリンスは再度メイシオを呼び出し吹かせファンキー大会、結果「Prince & The Band」が無いのに8分の長尺の「Musicology」になっている変則ロングバージョン!一方「Play That Funky Music」はワン・バースだけ歌われて直ぐにギター炸裂大会となる短いバージョン、それでも「Satisfied」は「The Rule」と合体したブルース・ソウル・バージョンで10分以上ねっとり演奏!そして主役はメイシオ。ミュージッコロジー・ツアーでおなじみの「The Question Of U/The One/ Fallin`」のメドレーが久々にセットに!ここではマーバ・キングが女性ボーカルのパートを歌っています。そして続くはカラオケ・セットとプリンスは「Raspberry Beret」等のフレーズを流し始めますが、途中で気分が変わったのか、「Diamonds & Pearls」を弾き始め、急遽ピアノ・セットとなります。ここでレアなのは「Strange Relationship」のプレイ、少しフリーキーな演奏で楽しめます。そして歌詞は「Little Red Corvette」ですがフレーズは別物の謎のプレイから「Sometimes It Snows In April」となりピアノ・セット終了。続くはメインショウでは最後の演奏となる「Lolita」、一分ちょっとで終了させ、「So many hits, so little time」のMCを入れ、チョッパーベースのイントロが入る「Black Sweat」、そして「Kiss」。3121では何度も聴いた流れですが、ロンドン21ナイツでは効果的に時折入れて耳タコ感を余り感じさせません!そして「Purple Rain」も10分強のかなり力の入ったプレイ!そして「Nothing Compares 2 U」で終了…とはならず「A Love Bizarre」のショート・バージョン、そして「Sexy Dancer VS Le Freak」へと間髪入れず雪崩れ込む、もっともっとのステージング!更にここで終了せず、プリンスが「All`s the one!」の掛け声で半ば尻切れトンボで演奏をストップさせ、待ち受けるはカラオケ・セット!「Sign O The Time」はプリンスがかなり長く歌っていて、そして「Head」のフレーズからもっと歌って欲しいと思わせながら「D.M.S.R.」を歌いますが、スクリーム!の歌詞の部分で止めて帰ってしまいます…いつもはカラオケで解散!ですが、バンドが戻ってきて何と締めに「Let`s Go Crazy」をフル演奏!有終の美を飾ります!メインショウとして典型さの中に次に何が演奏されるかわからない展開が絶妙にブレンドした最高のライブ! しかしこの後のアフターショウはかなり特別なセットリストとなっています!音質もこれまた極上オーディエンス録音!まずオープナーがThe Carsの「Let`s Go」!このポップな曲、一度演奏をやめさせ、焦らしつつ始まるのですが結果完奏してしまいます!チープなキーボード音も忠実に入るお遊びではない真剣演奏!そしてなんと新曲!!「The One U Wanna C」のプレイ!なんとアコースティック・バージョンではない、バンド・バージョンで演奏もちゃんとしているのですが、プリンスが「Too new」の一言と共に急遽演奏をストップさせ、強引に「Honky Tonk Women」のプレイへ。今度は「When U Were Mine」、しかし歌うプリンスはふてくされた感じでぶっきら棒に演奏を終わらせ、色々ギターを遊び弾きしつつ結果「What Have You Done For Me Lately」へと雪崩れ込みます!ホーン!とプリンスが何の気なしに叫ぶと、ちゃんとかっこいいフレーズが入るのが最高にファンキー!メイシオは健在!そして「Partyman」になるとそのホーンが勢いついてアグレシッブな演奏へ。プリンスのギターソロもメイシオのソロも聴いた事がないフレーズを出す大会のようになり、「It's Alright」のジャムはプリンスも適当に歌詞を入れ、グルーブ!と叫んで益々混沌としたインプロの世界に没入!そしてレア・カバー「What You Need」のプレイ!曲として完成した演奏ですが、プリンスが縦横無尽にギターを入れ、後半のギターとホーンの静かなインプロ・バトルは必聴です!8月31日のメインショウでの「What You Need」とは違った更に更に黒いアレンジ!「Stratus」は8分といつもより短いですが、プリンスのギターがフリーキーに入りかなり楽しませてくれるバージョン!そしてよりムーディーな世界へ、レアプレイ「Gotta Broken Heart Again」!レナートのキーボードの印象的なフレーズもさることながら、やっぱりプリンスのボーカルが念入り、そしてやはりメイシオ、ベストのソロ、全て一流の演奏が集結した最高のバージョンになってます!行かないでメイシオ!そしてプリンスがジャジーなギターを入れつつ始まるは「Love Is A Losing Game」。歌うはシェルビー。サステインが効いた最高のプリンスのギターソロ、魅せます、ずばり。そしてラリー・グラハムがいる時よりもシェルビーのボーカルがシンシアのようでスライっぽい「Sing A Simple Song」、プリンスがラリーの代わりに低いパートを歌っています!更にまたしてもメイシオ、最高のソロを入れますよ!とにかく、メイシオ、メイシオ、プリンスは「Shake Everything You Got」のフレーズを観客に歌わせもする始末!そして「Thank You」は「Thank You」でもダウナーなバージョンの「Thank You For Talkin To Me Africa」、マイクが久々にボコーダーを入れてきて、兎に角色々なボーカル・フレーズを歌い緩急をつける中、シェルビーとマーバがソウルフルなバックコーラスを入れます!そしてバンマスのプリンスはガリッとした硬いカッティングでリズムをルーズに取ります!更にプリンスは「Shadows And Chains」の歌詞を唱えながら奇妙なギターを入れ、妖しげな集会での演説のよう、そうこの部分はあの「The War」のような雰囲気を髣髴させます!「Suga Mama」の快活なバージョン、ここでもメイシオが元気。プリンスも釣られてハモリを入れ元気にギターを弾きます!そして続くは「Alphabet Street」、いつもと違った雰囲気のギター・カッティングで入り、「Dance To The Music」のボーカル・フレーズを観客に歌わせながらグリービーなジャムへと徐々に変化していく様がスーパーかっこ良い!そしてイントロを聴く限り何が始まるかわからないのですが、始まると「Get On The Boat」!メイシオのお別れの曲!やはりここでもメイシオがまずプリンスに取り上げられ大吹きします!プリンスのボーカルは遊び一切無く、そしてウィル・アイ・アムがメインに続いて2度目の登場!ボビー・バードとJBさながらGet On Up!とプリンス二人で叫び合い、「Where Is The Love」をラップしてくれます!後半プリンスが最高にカリンカリンのギター・カッティングを入れてよりファンキーに彩られ、ラストはテイマーから奪い取ってしまったのか、シェルビーが「Redhead Stepchild」の超ロックなバージョンとなり、プリンスが弾き捲くります!バンドは皆もう自分の好きなように崩すし、好きなフレーズを入れてフィニッシュ!ありがとうメイシオ!! For Your Memories The 14 Disc 1 The O2 Thunderstorm Intro - 1999 - Take Me With U - Guitar - Musicology (Ft. Will.I.Am) - Play That Funky Music – Satisfied/The Rules - Cream - U Got The Look - The Question Of U/The One /Fallin' -. Raspberry Beret (Intro)*/Pop Life (Intro)* - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - How Come U Don't Call Me Anymore - Strange Relationship - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April - Lolita - Black Sweat - Kiss - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Nothing Compares 2 U - A Love Bizarre - Sexy Dancer VS Le Freak - Sign O' The Times* - Irresistible Bitch (Intro)* - Erotic City (Intro)* - Alphabet St.* - When Doves Cry* - Nasty Girl (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* - Head (Intro)* - D.M.S.R.* - Let's Go Crazy *=Karaoke Set Disc 3 Indigo2 Let's Go - The One U Wanna C - Honky Tonk Women - When You Were Mine - What Have You Done For Me Lately - Partyman/It's Alright - What You Need - Stratus - Gotta Broken Heart Again - Love Is A Losing Game - Sing A Simple Song (Including Shake Everything You've Got) - Thank You For Talkin' To Me Africa (Including Kashmir - No Diggity - Shadows And Chains) - Suga Mama - Alphabet St. (Including Dance To The Music) Disc 4 Get On The Boat (Feat. Will.I.Am) (Including Where Is The Love?) - Redhead Stepchild
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プリンス / For Your Memories The 13 Aug-31-2007 (5CDR)
¥4,890
8月のラストを飾る13回目のロンドンナイツの初登場メインとアフターショウを同時収録したアイテム!!特に衝撃的なセットリストなのがメインショウに!あたかもアフターショウのようなレア曲を披露しているというかなり画期的なセトリ!音質もとにかく屈指の名音質と言うべきハイクオリティーオーディエンス!冒頭は「Musicology」でスタート、イントロこそ違いますが演奏が入る瞬間もかなりミュージッコロジー・ツアーを髣髴させる、はっと驚かせるオープニング!続く「Prince & The Band」そして更なる衝撃が待っていました!なんとインエクセスの「What You Need」のカバー!オリジナルにあったジャーンというイントロもちゃんとサンプリングして再現しています!歌うはシェルビーですが、プリンスもファンキーなギターとコーラスで参加!厚みのあるホーンはインエクセスのそれより黒いサウンド!そして「Play That Funky Muisic」でもプリンスはそのギタープレイを更に爆発させ、ホーンも余り入らせず弾きまくり!「Pass The Peas」ではメイシオのソロも素晴らしいですが、彼のソロを引き継ぐようにレナートのファンキーなキーボード・ソロが入る瞬間も最高!また「Shhh」ではプリンスのギターが相当アグレッシブ、そして一方バックはシェルビーを含めてソウルフルになっているバージョン!そしてピアノ・セット、ここで恐らくレア度という点ではこの21ナイツ中最高の楽曲がプレイされます!どのアルバムにも収録されていないアウトテイクス「A 1000 Hugs And Kisses」!ぎょえー、あのポップな名曲をピアノ一つの伴奏とファルセットを交えて美しく歌います!!そして「Sometimes It Snows In April」は2バース目も歌われ4分半もプレイされるロング・ピアノ・バージョン!そして「Purple Rain」はイントロがやや軽やかなピアノが入るメランコリックなプレイ、途中バックの演奏を落として静かに歌うかと思えば、後半ギターをガリッと入れて急激に盛り上げる緩急の付いた特殊なバージョンです!!ラストのカラオケ・セットでは「Erotic City」以外全てプリンスがボーカルを入れるといういまだ嘗て無いサービス精神旺盛の展開!!しかもその歌い方が結構スタジオ録音に忠実だったり、微妙に歌詞を変えたりと面白く変化します!!これほどトピックが織り込まれたメインショウはないでしょう、この日が一番という人もきっと多いはず! 尚この素晴らしいメインショウはもう一つ別のオーディエンス・テープがあり、音質は観客の声がオフ気味の侮れないオーディエンス録音で、今回それをボーナスとしてコンプリートでつけてしまいます!このベスト・メインショウを二つの音源を比較してお楽しみください!! そしてアフターショウ!残念ながらプリンスはお休みでNPGのみのステージですが、しかしバックステージにはプリンスがいて、指示を送っていた様子、そのプレッシャーもあったのか、タイトなステージ展開です!!アフターでは屈指の名音質にて収録、ジャジーな雰囲気バッチリです!まずは「So What」でモロジャズ世界を10分披露、マイクの導きで、すわメイシオが独壇場となるホーン地獄「Shake Everything You Got」、そしてクールなジャズからソウルなファンキーサウンド、初お披露目マーバによる、ルーファスの「I`m A Woman (I`m A Backbone)」はプリンスのセットでもプレイされていてもおかしくないほどのグルービーなライブ・バージョン!そして「The Chicken」のファンキー・インストへと間髪入れずに続き、今度はシェルビーがメアリーJブライジでおなじみの「I`m Going Down」を歌います!これもプリンスのセットで歌われてもおかしくない出来栄え!プリンスに認められようと候補曲をプレイしてオーディションをしているかのようです!「Sugar Mama」のボーカル・フレーズを挟んで兎に角熱い9分のロング演奏「Rock Steady」!気が付くとシェルビーがお株を取ってしまっています!でもラストはNPG面目躍如一丸となったタワー・オブ・パワーの「Soul Vaccination」!プリンス最高のメイン、NPG最高のアフター、究極の5枚組! For Your Memories The 13 Disc 1 The O2 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Musicology - Prince And The Band - What You Need - Play That Funky Music - Pass The Peas - Cream - U Got The Look - Shhh - Diamonds And Pearls - A 1,000 Hugs And Kisses - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - 7 - Come Together - Black Sweat - Kiss - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Crazy - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* - Pop Life* - D.M.S.R.* - Erotic City (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* - When Doves Cry* - Alphabet St.* *=Karaoke Set Disc 3 Indigo2 So What - Shake Everything You've Got - Band Introductions - I'm A Woman (I'm A Backbone) - The Chicken - I'm Going Down - Rock Steady (Including Suga Mama) - Soul Vaccination Disc 4+5 Alternate Master The O2 Aug 31, 2007 (セットリストは多少の割り振りの違いはありますが同じなので割愛させていただきます)
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プリンス / For Your Memories The 11 Aug-25-2007 (4CDR)
¥4,890
8月25日、11回目のロンドンナイツ中盤戦をメイン、アフター共に完全収録!以前メインショウはThe O2 London 24, 25 & 28 Aug 2007 でリリースされていましたが、こちらはFor Your Memories独自の音源を使用!音のバランスも良い、観客の声も少なめの高音質オーディエンス!久々の新曲『Planet Earth』の冒頭演奏、「Honky Tonk Women」のプリンスとシェルビーのデュエット、「It's Over」、「Long And Winding Road」のレア・プレイ、ピアノでの「Condition Of The Heart」、ベース・ソロが入った「Black Sweat」と充実した内容! 更に完全初登場アフターショウ!音質はホーンとベース音、キーボードとくっきり分別して聴ける最高オーディエンス録音!グレッグ・ボイヤーが復活した日で、一曲目の「The Chicken」で彼のトロンボーン・ソロが大々的フィーチャーされています!イギリスを意識してかそのグレッグがティアーズ・フォーフィアーズの「Shout」のフレーズまでサービスして吹く始末!リズム隊のウネリも良く録音されていて、キーボードもフリーキー、かなりグルービーなジャズ・ファンク!その勢いでマイクがサックスで独壇場になる「Stratus」にウォーの「The World Is A Ghetto」のプログレッシブな流れ、とにかく展開が読めないNPGのジャズ・フィーリングで黒く迫る前半!そしてマーバ・キング登場です!ここでマイクが小気味良いMCでマーバを盛り立てます!「Uptown Up」ではまた気をよくしてグレッグが「Shout」のフレーズ!ミスターへイズらしき変態キーボード・ワークとメイシオがファンカデリックの「Good To Your Earhole」の「Put your hands together, come on and stomp your feet」のフレーズを歌っています!そうか、メイシオはP-Funkをも渡り歩いていたのだな、とキャリアの長さを思わされますね。コーラのオリジナル曲「Mind In 7」はリハを重ねた結果なのかかなり上手くなっていて疾走感あるバージョンに!そしてついに登場!シェルビー!バックのNPGメンバーを讃えるコメントをして、それに答えてマイクのサックス・ソロなんかも入るおセンチなイントロから「Love Is A Losing Game」!、アレサの「Rock Steady」もカモン、ホーン!とか、マーバまで呼び出して女王振りを魅せるシェルビー!更に「Sugar Mama」のフレーズも歌い、プリンスが不在、残念ですが、ゆえに全く違う雰囲気のファンキーなジャムにになっています!いつもはシェルビーの独壇場の「Baby Love」もマーバとデュエットするように歌っています! プリンスはステージに立ちませんでしたが、8月17日のNPGオンリーのアフターと比較しても、ダブりは少なく、こちらも凄く楽しめる内容になっています! For Your Memories The 11 Disc 1 The O2 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Planet Earth - 1999 - Take Me With U - Guitar - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology/Prince And The Band - Honky Tonk Women - It's Over - The Long And Winding Road - Keyboard Intro - Little Red Corvette - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Condition Of The Heart - How Come U Don't Call Me Anymore - Do Me, Baby - Sometimes It Snows In April - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss Disc 2 Purple Rain - Audience - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Crazy - Nothing Compares 2 U Disc 3 IndigO2 The Chicken (Including Shout) - Band Introductions - Stratus/The World Is A Ghetto - You Got The Love - Uptown Up (Including Shout) - Mind In 7 Disc 4 Love Is A Losing Game - Rock Steady - Suga Mama - Audience - Baby Love
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プリンス / For Your Memories The 10 Aug-24-2007 (2CDR)
¥2,890
8月24日、10回目のロンドンナイツ。「1999」からストーンズ・メドレー、「Satisfied」と「The Rules」の混合バージョン、ピアノ・セットにカラオケ・セットと大充実のメイン・ショウ!尚音源はThe O2 Arena London August 24, 25 & 28 (4CDR)の8月24日から取られています。 Disc 1 UK Rock N Rol Hall Of Fame Intro - 1999 - Honky Tonk Woman/Stat Me Up - Alphabet St. - Guitar Instrumental - Cream - U Got The Look - Musicology - Prince & The Band - Play That Funky Music(Vocal by Common) - Satisfied/The Rules - (Piano Set)Little Red Corvette - Raspberry Berett - How Come U Don't Call Me Anymore - Diamonds & Pearls - Sometimes It Snows In April - (Karaoke Medley)Sign O'The Times - Pop Life - Erotic City/When Doves Cry - Nasty Girl/I Wanna Be Your Lover Disc 2 D.M.S.R - (Full Band Set) Purple Rain - I Feel For You - Controversy - Kiss - Nothing Compares 2 U The O2 Aug 24, 2007
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プリンス / The O2 Arena London August 24, 25 & 28 (4CDR)
¥2,490
ロンドン・ナイツが更なる変化を遂げる!その過程を3日間連荘で楽しめる、4枚組にたっぷりぎっしり収録し、更にナイスラインのお得なお値段でご提供!!どれも最上のオーディエンス録音がヒシメク、ツアー中盤を余す所無くキャッチしています!まず24日、この音質の良さでまずノックアウト!そして一曲目からもうびっくり仰天!!なんとついに復活!99年以来の「1999」がプレイされます!それも頭から終わりまで忠実に再現して、マイクリレーも、イントロもアウトロも...そのくせベースはノリノリでかなりファンキーなバージョンにも聴こえます、最高!ギターで「Honky Tonk Woman」と「Start Me Up」のフレーズを弾いてから「Alphabet St.」のグルービーなバージョンに突入!ラリーグラハムがいませんが、変わりに軽やかなアレンジになった新しいバージョン!そして「Guitar」は変則的なギターが長く続く実はインスト、肩透かしですが、こういう遊びもロンドン21ナイツでは許されちゃう!「Musicology」ではメイシオが主役、後半は「Prince & The Band」となるまたもや変則な展開!そして「Love Rollercoaster」や「Kiss」を軽く弾き「Play That Funky Music」へ。そして歌うのはあのコモン。最初はあまりやる気が無さそうながら、途中からラッピングをガンガン入れてきます!プリンスも「Miss You」のフレーズを入れてコモンに援護射撃!中半にはなんと今度はピアノ・セットが組み込まれています。まずレアな「Little Red Corvette」のピアノ・バージョン。「Raspberry Beret」も大合唱。そして「The Rules」の歌詞を入れるロング・バージョン「Satisfied」!そしてこれにはびっくり、プリンスのヒット曲のスタジオ・インスト曲を恐らくDJ Rashidaにプレイさせ、それをバックにプリンスが歌うという、全く新しい趣向が登場します!プリンスのワンマン・ライブ!まあ要するにカラオケなのですが、プリンスが歌ったり、歌わなかったりとフリーキーにやっていて、大変面白いです!そして最後はプリンスがピアノで「Purple Rain」のフレーズを。更にプリンスはギターも弾いてます。アンコールでは突然「Kiss」、ファイナルは「Nothing Compares 2 U」としんみり。 そして25日、こちらはついについに登場!!ニューアルバムの壮大なあの冒頭曲にしてタイトル曲「Planet Earth」のライブ・バージョン!かなりスタジオに忠実な展開ではありますが、ドラミングとコーラスがより濃厚な聴かせるアレンジになっています!そしてなんと言ってもピアノの調べが最高!そして続くは「1999」!とにかく興奮させられっぱなし!後半少し変わったギターフレーズを混ぜつつ、「Take Me With U」、「Guitar」ではロックなシャウト気味のボーカルを披露!「Musicology」は「Prince & The Bands」を混ぜつつ疾走、その最中突然鳴り響くあのギターリフ!「Honky Tonk Woman」!しかもシェルビーが堂々と歌うホンキートンク振りを発揮、プリンスもバックでハモリを入れます!うわー超ロック!プリンスが最高のギタープレイ!そしてアース・ウィンド・ファイヤーのようなホーンがAOR的な「It`s Over」、歌うはシェルビー!メイシオのソロも最高!そして演奏に切れ目無くプリンスが割って入り歌う「Long And Winding Road」!大盛り上がりの激レア大洪水!!そしてそのジャジーな雰囲気のままピアノセットに突入!「Condition Of The Heart」をお久しぶりに弾きます!「Do Me Baby」、「Sometimes It Snows In April」の流麗な連続プレイも美しい!そして「Black Sweat」はベースが大爆発! そして二日間の休みの後の28日、疲れを払拭したのか一曲目から「Let`s Go Crazy」でパワー全開!しっかりと演奏して続くはパープルレイン・ツアーを髣髴させる「1999」、シェルビーがコーラスに入っての厚みのあるソウルフルなバージョン!この日はレディースが大活躍!「Take Me With U」、「7」、「Come Together」でプリンスはギターを入念にプレイ!そして連続のピアノ・セット一曲目は意外な「Diamonds & Pearls」、嬉しい「The Beautiful Ones」、そしてプリンスのピアノが入る「Lolita」、プリンスのベースが無い代わりにバックが盛り上げる「Black Sweat」。少し元気が無いのか、と思わされますが、それもプリンス・ワンマン・ライブのためにボーカル力を蓄えていたから!ヒット曲たくさん歌うぞ!とプリンスが突如ゴキゲンになり、歌だけでなくピアノまで入れて大活躍!一撃必殺のステージ! 更にボーナスにシングルGuitarがリリースされた後、プロモDJ12インチがリリースされており、そこからの貴重な「Guitar Beat Machine Mix」を収録!もうこれでもかと続く愉快なロンドン、凄いぞロンドン! Disc 1 UK Hall Of Fame Intro - 1999 - Honky Tonk Woman/Stat Me Up - Alphabet St. - Guitar Instrumental - Cream - U Got The Look - Musicology - Prince & The Band - Play That Funky Music(Vocal by Common) - Satisfied/The Rules - Little Red Corvette - Raspberry Berett - How Come U Don't Call Me Anymore - Diamonds & Pearls - Sometimes It Snows In April - Sign O'The Times - Pop Life - Erotic City/When Doves Cry - Nasty Girl/I Wanna Be Your Lover - D.M.S.R - Purple Rain Disc 2 I Feel For You - Controversy - Kiss - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 24, 2007 UK Hall Of Fame Intro - Planet Earth - 1999 - Take Me With U - Guitar - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology/Prince & The Band - Honky Tonk Woman - It`s Over - Long And Winding Road Disc 3 Little Red Corvette - Diamonds & Pearls - Beautiful Ones - Condition Of The Heart - How Come U Don`t Call Me Anymore? - Do Me Baby - Sometimes It Snows In April - If I WAs Your Girl Friend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - I Feel 4 U - Controversy - Crazy - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 25, 2007 UK Hall Of Fame Intro - Let's Go Crazy - 1999 - Take Me With U - 7 - Come Together Disc 4 Cream - U Got the Look - Musicology - What a Wonderful World - Diamonds and Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Lolita - Black Sweat - Kiss - Sign O The Times/Irresistible Bitch - Alphabet St - When Doves Cry/Erotic City/Nasty Girl - I Wanna Be Your Lover/Sexy Dancer - Purple Rain - I Feel For You - Controversy - Nothing Compares 2 U The O2 Arena London, August 28, 2007 Bonus Guitar(Beat Machine Mix from DJ promo 12inch)
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プリンス / For Your Memories The O9 Aug 18-2007 (4CDR)
¥4,890
ロンドン9番目の夜はメインもアフターショウもプリンス大活躍の演奏をふんだんに楽しむことが出来る素晴らしい内容です!そして音質もメリハリのある観客の声も比較的オフ気味の高音質オーディエンス!まずメインのショウは、ロンドンでは意外に演奏されないこの曲でスタート、NPGホーンズのみのこの軽やかなイントロ、そしてバンドが突然入ってマイク・フィリップスのボコーダー、少しずつ「3121」の演奏が形作られていきます!そしてプリンスがロンドン!の掛け声で登場しついに歌い始め!マイク、シェルビーとバックがワサワサ盛り上げますが、ロングなイントロの割りにあっさりと終了、「Girls & Boys」、「1999」と続きますが、どれも冒頭に持ってこられてもおかしくない大盛り上がりのアッパーチューン群!アドレナリン大放出のオープニングです!「1999」の終わりで凄いテンションのギターソロを入れるとそこから間髪入れずに「Peach」へ。BB Kingの「Rock Me Baby」のフレーズを歌うレア・プレイがあって、今度はロックとなり「Shhh!」へ。「Musicology」では「Prince & The Band」に行きそうになるのをプリンスがバンドを止め、「Sign O The Time」のカラオケを鳴らし始めて、客電もつけて一気にカラオケセットへと強引になだれ込みます。確かに中盤でカラオケセットを組み込む事自体変則的ですが、長めに披露されてかなりの時間を割いていることが白眉と言えるでしょう。まず「Party Up」もみんなで合唱するくらいだし、「D.M.S.R.」ではなんとメイシオを呼び出して何か吹けと命令し、そしてメイシオも器用にファンキーなフレーズで応対するハプニングも。「When Doves Cry」もプリンスが殆ど歌って、そこから「Head」へ、ここでプリンスが最高のピアノ・フレーズを入れてファンキーに展開します!「Pop Life」もバック・コーラスを入れて長めにプリンスは歌い、そして軽やかなピアノ・フレーズと共に「Raspberry Beret」を歌いますが、プリンスのキーボードは止まらず、その勢いのまま「Sexy Dancer VS Le Freak」のディスコ大会へと雪崩れ込みます!ここでレナートに突然ソロを弾かせたり、とにかくプリンスのバンマスのタクト振りが気持ち良い、インプロ・ライブ!「Controversy」のメイシオ大活躍の演奏までノンストップ、プリンスのマジック・ショウのような目まぐるしく展開する、ついに完成形となった究極カラオケセットを奇妙にブレンドした、フリーキー・ジェット・コースター・ライブ!しかし90分弱のメインショウ、後半のアンコールはあっさりと終了してしまってがっかり... 否、プリンスはそのパワーをアフターショウに残していたのです! 結構アフターショウでプリンスは頭からラストまでステージに上がっていることは決して多くなく、裏方にいることがありますが、この日のアフターショウはとにかくプリンスが前面に出て正にこれぞプリンスによるアフターショウという展開で終始します!そして前述したように臨場感があって音質が良く、結果プリンスのアフターショウとしてベストと言えるものになっています!まずはドラムとマイクのボコーダー、そして妖しげなホーンと、今まで聴いたことが無いイントロから「Superstion」へと気がつくと演奏されている超ファンキーなオープニング!そしてプリンスは人に歌わせず、スティービーも嫉妬するほどアグレッシブなボーカルを披露!こんなロックな「Superstion」は初めて!ホーンもこれ以上なく盛り上げ、マイクもボコーダーでフォローし、メイシオのソロにシェルビーのシャウト、ずばりベストな演奏!プリンスのキーボードが冴えているのがこの演奏の素晴らしさのキーなのですが、続く「Higher Ground」でもスティービーが羨むほどのプレイが続き、プリンスは低いボーカルパートでシェルビーと奇妙に絡むファンクネス120パーセントフルスロットル・バージョン!ここまで15分ノンストップですが、プリンスの冴えるキーボードは続く「A Love Bizarre」で沸点へ!ボーカルもシェルビーと絶妙で、シーラもジェラシー、それは一度バンドを止めてから、あのシーラEとプリンスのプロモーション・ヴィデオさながらのエクステンド・バージョンとなっていて、メイシオらの最高のホーンが入って、ずばりベストの「A Love Bizarre」なのです!これは聴いたらわかります、8分間の止まらないエクスタシー!そしてマーバ・キングがメイン・ボーカルとなりますが、ここでも流麗なピアノ・プレイ、これもプリンスによるもので、ギターがメインのバージョンよりジャジーで美しく、プリンスも時折ハモリでボーカルを入れてきて存在感をアピール!そしてそのピアノ・プレイの素晴らしさを維持しながら、「The Ballad Of Dorothy Parker」!ロンドン21夜中唯一披露された日ですが、ピアノだけのシンプルなバージョンで大変レアですし、やはり美しい。ビル・ウィザースのカバー「Use Me」はホーンが最高のフレーズを奏でますが、プリンスがここでもソウルフルな喉を披露!そしてキーボードのバッキングも完璧にビル・ウィザースのそれを模倣、今までのお座なりバージョンと思っては大間違いのこれぞ8分間の究極R&Bが楽しめます!「Stratus」でジャジーに展開するも、真のジャズは「Satisfied」で!実は演奏こそ「Satisfied」ですが、歌っている歌詞はミュージッコロジー・ツアーで披露していた「The Rules」で、プリンスがいつもより語り歌っています!観客もプリンスのベッドでのルールを聞いて、笑っていて、アットホームですが、ホーンやレナートのここでと言うところで入るソロが最高のムーディーな11分!続くはシェルビーの「Love Changes」、「Baby Love」の2曲のマザーズ・フィネストのカバーでは、プリンスが吼えるようなギターとバック・ボーカルでシェルビーをも圧倒、8月17日のアフターでもプレイしていたMyaもバック・コーラス参加と文句無しのプレイ!そしてラストがスライの「Thank You」、まず最高のギター・カッテイングを弾いて観客を魅了、しかしバンドを止めてしまい、お茶らけます。しかし直ぐに再開、プリンスのギターカッティングがとにかくリズミカル且つ、時折ワウやファズを効かせて変幻自在、そして芸達者にボーカルを入れ、結果若きスライをも怒らせるほどの最高の「Thank You」となっています。そしてホーンもとにかくプリンスに喰らいつくように吹き、途中トーンダウンしても又ゾンビのように、ベースやHey Funky Londonのボコーダーも入って息を吹き返し、プリンスはシャウトの連発!これ以上の躁状態の「Thank You」はありません!ベスト・アフターショウ賞!!ロンドン21夜、一つ選ぶとしたら、とそんな話がありますが、確かにどれも素晴らしい、でもこの日のこのアフターショウをベストとする人がいても、それは絶対に間違いではないです! そしてボーナスも豪華、まずはBBC Radio 1 Xtraで流された、プリンスのThe Truth、これはこのロンドン21ナイツを意識したドキュメンタリーです。そしてFor Your Memories The O5 Aug-10-2007にも収録されたYam Who Re-Editという、ヴィンテージ機材を使用してぶっとくファンキーなグルーヴにリミックスするDJに厚い信頼があるミックス、ここではメインショウでも流されていた「Head」をミックス、ファンキーに仕上げて収録、クラバー悶絶必死です!しかしやはり今年最高のプリンス・ファンク曲はこれです、そうロンドン21夜以降に突如世に問われる形で流出した「PFUnk/F.U.N.K.」です!キャミール声で終始するプリンス、NPGホーンズ独特のホーン・アレンジ、ぶっといベースを骨格としながらも下手な装飾をしないピュアなファンク、シェルビーもたっぷり絡んだ、踊らずにはいられないベストチューンを最高音質で収録!!何でこんな素晴らしい曲をアルバムに入れないの?良いのです、このタイトルで聴けるんですから!For Your Memories中ベストのアイテム、否プリンスアイテム中最高と呼んじゃえ!音楽ファン大嫉妬のマストタイトルです! Disc 1 The O2 Jazz Intro (Including Alexander's Ragtime Band/Music! Music! Music!/The Entertainer) - 3121 (Including Alexander's Ragtime Band - Music! Music! Music! - The Entertainer) - Girls And Boys - 1999 - Peach/Rock Me Baby - Shhh - Cream - U Got The Look - Musicology - Sign O' The Times* - Partyman* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Erotic City* (Intro) - Nasty Girl* (Intro) - Erotic City* (Intro - ) - When Doves Cry* - Head* - Pop Life* - Raspberry Beret - Sexy Dancer VS Le Freak - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - What A Wonderful World (Instrumental) - Purple Rain * = Karaoke Set Disc 2 Kiss - Let's Go Crazy Bonus The Truth BBC1 Xtra - Head(Yam Who Re-Edit) - PFUnk/F.U.N.K. Disc 3 Indigo2 Intro - Superstition - Higher Ground - A Love Bizarre - Sweet Thing - The Ballad Of Dorothy Parker - Use Me - Stratus Disc 4 Satisfied/The Rules - Love Changes - Baby Love - Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again)
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プリンス / For Your Memories The O8 Aug 17-2007 (3CDR)
¥3,890
更に加速していくロンドン21ナイツ、その8番目のメインショウ、そしてアフターショウを収録!メインショウは若干遠い録音ですが、バランスの良い高音質オーディエンスで収録!まずはミュージック・ホール・オブ・フェィムのイントロから、復活したあの「1999」のプレイ!「Take Me With U」、「Guitar」から「Shhh」の黄金比とも呼べるベストの流れ、そしてとにかくメイシオが吹きまくるベスト・プレイ「Musicology」、「Play That Funky Music」では女優Julia Stilesがボーカルを取り、ややぶっきら棒ですが、リズム感のある歌い方をしており、この曲としてはかなり聴ける演奏となっています。後半演奏されなくなっていく「Satisfied」は8分弱もプレイされ、途中にメイシオ・パーカーが情感たっぷりの長めのソロが入り、プリンスもJBバリに歌い上げる熱い歌声が響く名演を披露!やはりメイシオはNPGの要だと感じさせられます!「7」は観客と一体となったAlrightの掛け声が木魂する究極のレクイエムさながらで「Come Together」へ。もうこの時点でエンディングを迎えた一つの完成されたライブのようです。しかしピアノセットとなります。いつもはギターで弾かれる「Little Red Corvette」をピアノで弾き始めますが、しっくり来なかったのか直ぐに止めて「Diamonds & Pearls」、「The Beautiful Ones」も短めのプレイ...プリンス、どうしたの?と思っていたらリンドラムのリズムにのせてプリンスがカウント、そう「Raspberry Beret」を演奏します。しかしこれはバッキングにピアノとボーカルを入れた言わばカラオケセットの前兆のようなもので、そこからこのツアーで2回目となるカラオケセットに本格突入します。ここではプリンスもボーカルを多く入れ、観客と大合唱となる部分が多く大成功しています!そして「I Wanna Be Your Lover」でまたピアノ・セットに戻りますが、Disc 2の前半はピアノ・セットとカラオケが混ざり合った変則な展開になっているのです!試行錯誤するプリンス。ライブを常に変化させることを宿命とし、それを実践しているわけです!そしてここからセカンド・ステージ突入!パワー全開のプリンス、「Black Sweat」では破壊的とも呼べるベース・ソロが入る怒涛の演奏で迫り、あっさりとしていてクールさがある「Purple Rain」の軽いプレイ、ここでやはり終わらず、アンコールは「Let`s Go Crazy」を4分以上演奏してフィニッシュと思わせながらも観客を煽って「I Feel 4 U」を2分、そしてラストの大爆発とも呼べるとにかくファンクに突き進む「Controversy」はハウスクエイクのチャントも入り、The O2アリーナを揺るがす重戦車の如きフィナーレ!圧倒的! そしてアフターショウ!マイク・フィリップスのNPGメンバー紹介から、メイシオとNPGの様相を呈するファンク・ジャズ・インストへ突入!聴いたことが無いアーシー演奏!そしてマイクのファンキーなボコーダーでボブ・マーリーのカバー「Get Up Stand Up」を歌えば、そこから剃刀のようにメイシオが「Shake Everything You Got」のフレーズを入れます!丁々発止とは正にこのこと、新旧二人のファンキー・サックス・マンがそれぞれメインを張るステージは後半メイシオが不在となるため貴重な瞬間と言えます!そしてシェルビーが登場して「Love Is A Losing Game」となるのか、と思ったら何とマーバ・キングが出てきての「Tell Me Something Good」をマイクのボコーダーとの華麗なるデュエットでルーファスさながらプレイ!そして「Uptown Up」はONAツアー特に日本公演でのリハーサルのような大変ルーズなプレイで7分。そしてシェルビーが登場してエイミー・ワインハウスの「Love Is A Losing Game」の濃艶な歌、そして12分も続く「Crazy」のレディーソウルとファンクの融合はメインショウでは絶対に聴くことが出来ない激ロング演奏!そして90年代後半18歳の若さでデビューしアーバンなR&Bを聴かせる才女Myaとそのバンドが繰り広げるグルーブ・ファンクはフルートが効果的に入りとにかくクールの一言。そして「If I Was Your Girlfriend」のボーカル・フレーズも入るファンキーな彼女のオリジナル「Free」は最高にフリーキーでクラバー失禁!ラストはギター・カッティング一つでグルーブを紡ぐアッパー・チューン「Sophiticated Lady」でフィニッシュ!それでプリンスは?このMyaのステージ中に登場するのではと思われていたのですが、結果プリンスは全くステージには上がることはありませんでした。メインではしゃぎ過ぎたのでしょうか。しかしマイクとメイシオの最高のファンクネス、シェルビー、マーバらパーフェクトNPGが前座、そして普通なら前座であるはずなのに、プリンスが大好きという理由もあるからか(その妖艶な容姿を?)Myaのステージがメインという、本末転倒のアフターショウ、ある意味これはプリンスの意思を尊重した壮大なリハーサルなのかもしれません!ファンキーなのだからそれでいいのだ!ボーナスには名曲「I Wish U Heaven」のエクステンド・ポーション(後半部分)だけを抽出した変則曲「I Wish U Heave Pt.2&3」を収録。音質もパンチのあるリマスタリングがされています。この日も異色、常に予想と異なる展開で度肝を抜きます!! Disc 1 The O2 Uk Music Hall Of Fame Video Intro - 1999 - Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology - Play That Funky Music - Satisfied - Cream - U Got The Look - 7 - Come Together Disc 2 Piano Set Little Red Corvette - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones/Chopsticks - Raspberry Beret - Soft And Wet (Intro)* - Sign O' The Times* - Pop Life* - She's Always In My Hair (Intro)* - Alphabet St./I Wanna Be Your Lover (Intro)/When Doves Cry* - Erotic City (Intro)- I Wanna Be Your Lover Band Set If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Audience - Let's Go Crazy - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) * = Karaoke(syth) Set Bonus I Wish U Heaven(Part 2&3) Disc 3 Indigo2 Band Introductions - Instrumental Jam - Get Up, Stand Up - Shake Everything You've Got - Love Is A Losing Game (Intro) - Tell Me Something Good - Uptown Up - Love Is A Losing Game - Crazy (Including Can I Kick It - One Nation Under A Groove - La Di Da Di) - Audience - Unknown - Free (Including If I Was Your Girlfriend) - Sophisticated Lady
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プリンス / For Your Memories The O7 Aug-14-2007 (5CDR)
¥4,890
ロンドン21ナイツの7回目、8月14日のメインショウとアフターショウを5枚組のボリュームで収録!これほどハードワーキングで21回ももつの?と心配になるほどのテンション高い演奏!そしてメインショウの音質はパンチのあるたいへん素晴らしいオーディエンス録音で完全収録です!この日は、実はあの「1999」を99年以来久しぶりに演奏した、その初の日で、もう観客は大興奮、思わず鳥肌が立つ感動を呼び起こしてくれます!スタジオ曲に忠実な演奏、なのに素晴らしいのは、それだけこの曲がプリンスファンクそのもの、リアリティーがあるからでしょう。そして「Musicology」へ繋がり、この位置での演奏は珍しいです。そして「Take Me With U」から「Guitar」、そしてやはり嬉しいプレイ、新曲の名バラード「Somewhere Here On Earth」はバンド・バージョン、サックスのイントロが長く、プリンスのMCも差し挟まれ、リラックスした演奏、気がつけば6分弱も続く、独特のタイム感を持ったサウンドになっています!このロンドンでは珍しい「Forever In My Life」はリン・ドラムのリズムだけで歌う、スタジオ・バージョンのようなチープなサウンドがカッコ良い!ギターは殆ど後半になってもあまり入れて来ない、レアなバージョンです!入念な「Purple Rain」の演奏後、幻想的なキーボードで徐々にフェードアウトしていき、これでまさかステージ終了?と思わせる中、プリンスがカッティングで「Alphabet St.」を突然弾き出す、その瞬間は大変スリリング、そこからバンド・バージョンになりますが、途中何度かブレイクして、その都度ファンキーなギター・フレーズを入れながらHey Funky London!!と観客を盛り上げる、大変芸達者な演奏となっています。ラストは「Let`s Go Crazy」?と思わせながら、やはり演奏されたシェルビーの「Crazy」、そしてオーラスが「Nothing Compares 2 U」で観客に歌わせて盛り上げます!基本的なセットリストながら、そこかしこにアレンジを変え、ファンならわかる玄人ライブ! 一方アフターショウはそのメインショウを超えるボリュームで、それもある意味プリンスらしい嬉しい裏切り方と言えるでしょう。そして音質もアフターショウの臨場感と膨らみのある素晴らしいオーディエンス録音です!この日はビバリー・ナイトが前座でまたもや登場。シャカ・カーンの「I`m Every Woman」はWe Need Princeとビバリーが観客を興奮させ、グルービーな「Flava」では「Raspeberry Beret」をファンキーに歌い、観客がまた大喜び!そしてやっとNPGが登場、しかしプリンス不在、焦らします。まずはマイク・フィリーがボコーダーでアピール、リン・コリンズが降臨したかのような貫禄の「Think」をよりファンキーに彩ります。そしてそのファンクネスは続き、気がつくとビバリーのバンドは引っ込み、NPGが完全乗っ取り「No Diggity」他のジャムが延々と続きます。ビバリーとマイクがそれぞれいよいよプリンス登場よ、パーティーだ!と客を煽る中ついに登場!プリンス、情感のこもったギターとシルキーなキーボードで長く静かに少しずつ演奏される、それは「Empty Room」!とにかく透明感のある癒し系サウンドです!ボーカルは崩して歌われて、いまだ嘗て聴いたことがないバージョンになっています!そして今度は「Peach」、BB Kingの「Rock Me Baby」のフレーズが入る、ブルージーな演奏です!そして「I`ll Take You There」でプリンスはギターに専念、その分重厚な女性ボーカル陣が交互に歌い、シャウトする、ナンバーワンのソウル・レディーは誰か?を競うが如き大会と化します!そしてちゃんとプリンスが歌うファンキーな「I Can`t Stand It」、「There Was Time」等ジェームス・ブラウンの曲を独自に再構築して激ファンクなジャムを16分以上もプレイ!ここではやはりメイシオ・パーカーがプリンスとの最高の掛け合いを魅せ、墓場のJBも後継者はやはりプリンスと太鼓判を押すに違いないバンマス振りでバンドをコントロールします!一言クール!そしてプリンスのギター一発で急遽「What Is Hip」のインストへ!目まぐるしい展開!後は今巷を賑わすエイミーワインハウスの「Love Is A Losing Game」をシェルビーがエナゲティックに熱唱!オールド・スクール「Sing A Simple Song」でシェルビーとプリンスのボーカルの掛け合いでエクスタシーとなると、メアリーJの「Be Happy」ではシェルビーとプリンスが、それぞれメインを交互に歌って更にハッピーに!この曲の演奏は珍しいですが、しかも9分以上も続く聴いたことがないロング・プレイとなっています!そして「Girls & Boys」のこのライブ・バージョンは凄い。「The Song Of The Heart」のチャントを入れるのもレアですが、全く途切れることなくホーンが縦横無尽に暴れまくる中、プリンスが強引に「3121」のボーカルフレーズを入れ、マイクらもボコーダーを入れて、「Girls & Boys」と「3121」のマッシュアップ・バージョンとなります!こんなファンキーな「Girls & Boys」は初めて!「Partyman」はギターカッティングのイントロ、そして後半にキャンディー・ダルファーがいるかのようなサックスが入り、いつも以上にプリンスがボーカルフレーズを入れるロング・バージョン、これも初のアレンジです!「Thank You」は「When You Were Mine」のフレーズを遊びで入れ、更に「Head」のインストバージョンも披露!ホーンやキーボードもあの「Head」になっていて衝撃的!ラストはシェルビーが歌う「I Never Love A Man」と言うまたもや意外なクロージング。このアフターショウは演奏時間も長いですが、内容も濃い!ボーナスに07年7月7日のファーストアヴェニュー凱旋ライブから「Controversy」のプレイをオーディエンス録音で収録。 Disc 1 O2 Arena UK Hall of Fame Intro - 1999 - Musicology - Prince & The Band - Cream - U Got The Look - Shhh - Take Me With U - Guitar - Somewhere Here On Earth - 7 - Forever In My Life Disc 2 If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Keyboards Interlude - Alphabet St - I Feel For U - Controversy - Let's Go Crazy - Audience - Crazy - Nothing Compares 2 U Disc 3 Indigo2 Beverley Knight Keep This Fire Burning - I'm Every Woman - Flava Incl Raspberry Beret - Time Is On My Side - Piece Of My Heart - Think Incl More Bounce 2 The Ounce/Atomic Dog/One Nation Under A Groove - NPG Jam (No Diggity+ Reprise More Bounce/Atomic Dog/One Nation) Disc 4 Empty Room - Peach/Rock Me Baby - I'll Take You There - James Brown Medley - What Is Hip - Stratus Disc 5 Love Is A Losing Game - Sing A Simple Song - Be Happy - Girls & Boys/The Song Of The Heart/3121 - Partyman - Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) - Shake Everything you got - I Never Loved A Man (The Way I love You) Bonus Controversy(First Ave July 7, 2007)
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プリンス / For Your Memories The O6 Aug-11-2007 (2CDR)
¥2,890
ロンドン21夜の6番目、この日はアフターショウは行われていませんが、その分メインショウは気合の入った大変素晴らしいものとなっています!音質はベース音が心地よく響く、ボーカルが前に出た大変バランスの良い録音!最高オーディエンス収録でお楽しみください。この日は「Purple Rain」がオープニングに選ばれた意外な出だし、今までのリリース中初日のタイトルThe O1をベストのメインショウだと考える向きがありますが、そのハプニング・オープニングがこの日もまた行われたわけです。しかし展開は全く初日と異なっています。「Black Sweat」はMCを少し入れ、観客に歌わせたりと長めのイントロがありますが、敢えてばっさりベース・ソロは無くしてシャープなファンクに仕上げています。入念なプレイと音質の良さもあり、飽きさせない展開、更に後半からはがらっと内容が緊張感のあるものに変わります。まずこのライブ半ばで「Let`s Go Crazy」を颯爽とプレイ、「Nothing Compares 2 U」もライブのクロージング曲だというのにセット中間で演奏されてしまいます。そして盛り上げ曲「Guitar」に続かない「Take Me With U」、これも何故かショート・バージョンで一度終わってしまいます。ここでプリンスが一度次の曲の演奏をどうしようかな、と迷い、セカンド・バース行こうか、と言ってまたもや「Take Me With U」の後半部分がシェルビーと共に歌われます。ラストチャンスだよ!と最後に観客に歌わせてフィニッシュ、直ぐにギター・セットとなり、「Little Red Corvette」。ここでも一度やめて、この歌知っているよね?なんて観客に尋ねている。ギターのイントロからバンド・バージョンになっていく「Raspberry Beret」、観客との一体となる「Sometimes It Snows In April」これで終了?といささか寂しい雰囲気に。しかしこれで終わるわけはありません!更にプリンスはピアノ・セットまでも行おうと、とりあえずキーボードに向かい軽く弾き始めます。しかし突然「Alphabet St」のバッキングが流されるのです!そう、この日がカラオケ・セット、初登場の日だったのです!しかし観客の反応を伺いながら、4分ちょっとと、後のカラオケ・セットに比べて短いのですが、試験段階と言った趣、実際プリンスはあまりボーカルをいれず、曲をかけて、観客にその反応を伺っているような感じで、後のカラオケセットとは異なるレア・バージョンと言えるでしょう!曲が流れると反応する観客に、プリンスが嬉しそうに操作している姿が目に浮かんでくるようです!そして更にピアノセットも行われ、「Do Me Baby」の途中からバンド・バージョンとなりますが、続く「I Wanna Be Your Lover」では、異色の後半のジャム・パートからなぜか演奏される大変ファンキーなインスト・バンド・バージョン!これは思わず腰が動きます!ここでのプリンスの一瞬入れるカッティング・ギターが凄いカッコ良いーん!そしてそのカッティングから「Sexy Dancer」へと繋がり、シェルビーとマーバが「Le Freak」の歌詞を歌い、ホーンが煽る名ライブ・バージョン「Sexy Dancer VS Le Freak」となります!初日はこのバージョンで終わったのでした...しかしこの日は違います。ステージは終わりそうになるんですが、プリンスのギター一発で、クロージングは「A Love Bizarre」となります!シェルビーらがボーカルをあまり入れず、プリンスは観客を煽り感謝の言葉をシャウトする半インスト・バージョン!敢えてクロージング用にアレンジしなおしたと思われる、かなりアットホームな演奏!毎回のライブが異なるクロージング、異色の展開!更にボーナスに、緊張感があった突然演奏を止めてしまう「Take Me With U」を比較してもらう意味で、最も適した、ロンドン21夜の最終日21日のサウンドボード録音の「Take Me With U」を収録!完成形とも言えるこのライブ・アレンジを最高音質で楽しんで比較してください!メインショウの決定アイテム!! For Your Memories The O6 Disc 1 The O2 UK Music Hall Of Fame Video Intro - Purple Rain - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - All Blues - What A Wonderful World (Instrumental) - Lolita - Black Sweat - Kiss - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) Disc 2 Let's Go Crazy - If I Was Your Girlfriend - Nothing Compares 2 U - Take Me With U Guitar Set Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April Karaoke Set Alphabet St./D.M.S.R./When Doves Cry/Erotic City (Intro)/I Wanna Be Your Lover/Nasty Girl (Intro)/Sign O' The Times (Intro)/Pop Life (Intro) Piano Set The Beautiful Ones/Diamonds And Pearls/Strange Relationship Band Set Do Me, Baby - I Wanna Be Your Lover (Instrumental Outro) - Sexy Dancer VS Le Freak - A Love Bizarre Bonus:Take Me With U (Sep 21, 2007)
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プリンス / The O2 Arena London August 10 (2CDR)
¥1,490
ロンドン21夜、5日目!またもやセットリストを変えてきました!公約通り!オープングには待ってました!「3121」!ロンドンの人たちをパーティーにご招待!冒頭はホーンが鳴り響き中々プリンスのボーカルが出てきません!そしてマイク・フィリップスのボコーダーで終始する前半、そしてプリンスが出てきてからは大興奮!ロジャー大会のマイクといい、一曲目からもう沸点!そして「Gilrs & Boys」へとノンストップ、Oh Funky Londonと大シャウトするプリンス!「Down By The Riverside」、「Purple Rain」とジャジーな前半!そしてヒット曲もテンション高く披露する中「Musicology」は8分ちょっととかなり長めにプレイし、そして「Pass The Peas」をプリンス自ら宣言し、更に4分ちょっととかなりロングジャムとなります!メイシオとグレッグ大活躍!マイクもね!そして後もう一曲ファンクと「Play That Funky Music」をプリンスとツィンズで歌います!そして名演としか言えないレナートの「The Dance」!美しい。ここから又ジャジーな曲が並びますが、あの賛美歌のようなイントロ、そして歪んだギターで始まる「Let`s Go Crazy」からヒット曲全開モード!そしてあの美しいアコースティック・ギターの調べ「Little Red Corvette」、ギター・セットをセットリストに入れてきました。3曲の入念な演奏に涙がポロリ。これで終らせない。シェルビーが魅せる「Crazy」、そして待ってました!この曲でフィニッシュ!「Get On The Boat」!途中ピアノのソロを何故か求めたりするフリーキーなバージョン、プリンス指示多すぎ!でもバンマスだから良いのです、当然。ボーナスにアフターパーティーで流された「Sexy MF」のニューリミックス、C+Cミュージックファクトリーとブレンドされた不思議且つファンキーなバージョン、そしてやはり存在していた「Prince & The Band」のスタジオ・バージョン、JBばりの超ファンキーな曲です!この2曲はそのパーティーで隠し撮りされたもので、音質は良くないものの、その素晴しさは楽しむ事が出来るはず! 尚この8月10日のメイン・ライブの音源は以下のタイトルと同じものです。 プリンス / For Your Memories The O5 Aug-10-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116648108 こちらはナイス・ラインによるリリース、そしてボーナス音源が付いています。 Disc1 3121 - Girls & Boys - Down By The Riverside - Purple Rain - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - The Dance (Renato instr.) Nothing Compares 2 U - Satisfied - Let's Go Crazy - Kiss - If I Was Your Girlfriend - I Feel For You - Controversy - Little Red Corvette - Rasberry Beret - Sometimes It Snows In April - Crazy - Get On The Boat The O2 Arena London August 10, 2007 Bonus Sexy MF New Remix - Prince & The Band Studio Version(Audience Recording)
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プリンス / For Your Memories The O5 Aug-10-2007 (4CDR)
¥4,890
8月10日のO2ライブ、そのアフターショウをO2verloadレコードがリリース!メインのショウはO2verloadがその録音にどうやら失敗してしまった様で、The O2 Arena London August 10 (2CDR)のマスターを使っています。さて結果アフターショウが今回初のCD化となりますが、前半はUKのクラシック・ソウル・ディーヴァBeverly Knightのライブにプリンスが参加する形で進行。彼女のステージはソウルとディスコとファンクが絶妙にブレンドしたステージで、シックのリズムを使った「Every Time You See Me Smile」の演奏はプリンスのアフターショウにとてもあった曲でファンキーです!彼女の歌声はテイマーをややディープにしたようなスタイルで、テイマーも歌っていたアレサのカバー「Rock Steady」を比較して聴くと面白いはず!ビバリーのステージは最近のプリンスのように、ブラックの名曲をカバーしていて、その選曲もやはり比較対象となるでしょう!プリンスは「Keep The Fire」でカッテイング・ギターと軽めのフレーズを入れて参加、ロン・ウッドとも交流のあるビバリー、プリンスもステージで演奏することがある「Miss You」のジャムを後半入れて、気が合う部分をアピール!そしてプリンスのステージはシェルビーがボーカルの「Le Freak/Sexy Dancer」のマッチアップで幕切れ!かなりアフターショウなのでロング・ジャムになっています!ビバリーも疲れを見せずステージでコーラス参加しています。「Kiss」のリズムでジャムをするのも新機軸、そしてビバリーも歌った「Rock Steady」をプリンス・バンドも演奏、ボーカルはシェルビーが取り、ライバル心を燃やすように吼えるように歌います!とにかくここからシェルビーのメインボーカルとなり、彼女ならではのカバー曲が続きます!特にビヨンセのカバー「Suga Mama」は超ファンキー!プリンスもボーカル控えめながら、ギタープレイで威厳を発揮。ギターカッティングがいつも以上にロックを感じさせ、「Controversy」や「Love Bizarre」もラフな雰囲気でアフターショウならでは。そして「Sweet Thing」ではマーバ・キングがボーカル、そしてビバリーも参加、交互に歌ってステージを盛り上げます。後半プリンスが感情たっぷりのサステインの効いた甘いソロを入れてくれます!そして「3121」も女性ボーカルが豊富だし、マイクもボコーダーで絡むし、かなり重厚なバージョンになっています!そしてラストはとにかくインプロの応酬で、ホーンが活躍、ボコーダーも活躍、プリンスが演奏をやめると言うまで延々とグルーブが続きます!プリンス・バンドの実力を魅せつけた10分の壮大な音楽実験!さてボーナスはYam Who Re-Editという、ヴィンテージ機材を使用してぶっとくファンキーなグルーヴにリミックスするDJに厚い信頼があるミックスで、あのファンキーなニューアルバム収録の「Chelsea Rogers」を収録!クラバー必聴のキラーサウンドです! Disc 1 O2 Arena Aug 10, 2007 3121 - Girls & Boys - Down By The Riverside - Purple Rain - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - The Dance Disc 2 Nothing Compares 2 U - Satisfied - Let's Go Crazy - Kiss - If I Was Your Girlfriend - I Feel For You - Controversy - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Crazy - Get On The Boat Disc 3 Indigo2 Aug 10, 2007 Ain't That A Lot Of Love - Every Time You See Me Smile - Rock Steady - Piece Of My Heart - Made It Back - Shoulda Woulda Coulda - Black Butta- Keep This Fire Burning/Miss You - Piece Of My Heart - Greatest Day/Never Too Much Disc 4 Le Freak-Sexy Dancer - Love Rollercoaster - Kiss (Guitar Groove) - Rock Steady - I Never Loved A Man (The Way I Love You) - Suga Mama - Baby Love - Controversy - A Love Bizarre - Sweet Thing - 3121 - Alphabet St.- Bustin' Loose/No Diggity/Tutu
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プリンス / For Your Memories The O4 Aug-7-2007 (4CDR)
¥4,890
プリンスの初期のライブでは異色のセットリストとなる、8月7日のメイン、アフターそれぞれ完全収録!何とロンドン21ナイツ初の前座のライブも収録されており、この日はClub3121でも演奏していたプリンスのお気に入りとなったヒューストンのラテン・バンド、Grupo Fantasmaによるファンキーなライブ4曲が聴けます。若干ふらつく時もありますが、かなり良好なオーディエンス録音で、続いて未発表のミュージッコロジーツアーのライブ映像がO2で流されていたのですが、その部分もちゃんと録音、実際言われなければプリンスが突然「DMSR」で登場したかのように錯覚してしまいます。しかし実際は「Little Red Corvette」がプリンスのステージの一曲目で、つまりこの日は異色のアコースティック・ギターセットで開始されたということなのです!突然の登場とこの名曲の演奏で観客がびっくりしている様子が伝わってくるようです。「I Could Never Take The Place Of Your Man」のアコースティック・バージョンはこのツアーでは初となり、若干変則に弾き、崩して歌っているのが新鮮なバージョン!最高のテンションで演奏される「Musicology」、「Pass The Peas」に気を良くしたのか、プリンスはリック・ジェームスの「Give It To Me Baby」のベース・ラインを入れ、ホーンも呼び出し、そしてプリンスが歌い出すのですが、突然バンドを止めて、この曲知らないようだから、と「Play The Funky Music」を演奏。つまりこれは歌うファンをちょっとびびらせようとするプリンスの茶目っ気なのでしょう。しかし後半のインストはかなりファンキーなフレーズが散りばめられ、特にチープなキーボード・フレーズが初期のプリンスのジャム風で最高です。そして今度はピアノセットも行われます!ソロセットが2回!そしてその一曲目は何と新曲「Somewhere Here On Earth」です!初日ではバンド・バージョンでしたが、こちらはプリンスのピアノだけの、シンプルなバージョンで、美しいそして素晴らしい!!その他の曲もかなり入念にプレイしているのですが、入れ込んだ歌いっぷりの「Do Me Baby」、そして途中からバンド・バージョンとなる「I Wanna Be Your Lover」と、演出が素晴らしく、屈指の内容の濃いピアノセットとなっています。またライブの最後までテンションは落ちず、「Guitar」も6分とかなり長めのプレイで、そして前座のGrupo Fantasmaも入っての「Get On The Boat」はシーラEが不在ですが、それでもパーカッションが強調されていていつもよりラテン色が強いアレンジ!これも屈指の名バージョンと言えるでしょう!最高のクロージングです。しかしこのクロージングも真のクロージングではなかった!衝撃のアフターショウが!それはプリンスがドラム、キーボード、ギターとあらゆる楽器を駆使したギグを行っているのです!そして音質も最高の臨場感と音場を共有出来るハイクオリティーオーディエンス収録!前半はあのGroupo Fantasmaが演奏しますが、「Soul Power」の演奏よりプリンス御大がギターを持ち登場!ボーカルを入れて一転バンマスと化します!Prince & Groupo Fantasma恐るべきファンクラテン振りをNPG不在ながら発揮!プリンスも最高のギターカッテイングを入れます!これぞアフターショウで演奏されるべき楽曲!タワー・オブ・パワーの「Soul Vacination」のカバーではプリンスはドラムを叩く!ボーカルも入れます!そしてメイシオらNPGもステージへ。しかしシェルビー不在。よってプリンスがかなり気を吐いた演奏をしているのです!続く「Cisco Kid」もWarクリソツのラテン振りで心地良し!「Oye Como Va」もラテン度10倍増しのプレイ、プリンスはこの間ずっとギターを弾いていますが、自身の曲「I Like It There」のインストも5分と長めに絶好調プレイ!そして今度プリンスはキーボードを弾き「Outta Space」、そして驚きのジェフ・ベックとスティービーを髣髴とさせるマイク・フィリーのボコーダーがリード・ボーカルの「Superstiotion」、そしてシェルビーがいないなら、私が!そうマーバ・キングが「Tell Me Something Good」を歌う!その時にマイクがボコーダーで煽り、ルーファス・バージョンそっくりで激ファンク!そして「Higher Ground」までもマーバが歌う!この時プリンスは最高にファンキーなキーボードでバンドを支配しているわけです!そして今度はプリンスがギターとボーカルで「Thank You」のファンク・ソウル・バージョンを披露!この辺りからホーンが前に出て、マイクもボコーダーでZappやP-funkのボーカルフレーズを入れて気がつけばRogerのライブの様!そして急転直下、プリンスのロックなギター音が絡む奇妙な「Stratus」のロング・ジャム!混沌とした世界もアフターショウならでは!最後はGroupo Fantasmaのラテンワールドが全開の「Fantasma Ya Llego」と全く予想もつかない形でフィニッシュ!これもいまだ嘗てない形のアフターショウ!最高峰!そしてボーナス・トラックがあります!あのアルバム3121中屈指のメロディック・ナンバー「Love」のアコースティック・バージョンをオフィシャル級音質で収録!クラバー悶絶ナンバーをこうもプリンスは優しく弾き歌ってくれているのか、涙が出てきます!感謝感激のアイテム!! Disc 1 O2 Arena Ay, Ay, Ay - Soul Vaccination - El Raton - Mentiras (Grupo Fantasma Opening Act) DMSR video Houston Musicology tour - Little Red Corvette - Raspberry Beret - I Could Never Take The Place Of Your Man - Alphabet St - Sometimes It Snows In April - Cream - U Got The Look - Musicology - Pass The Peas - Give It To Me Baby - Play That Funky Music - I Feel For You - Controversy Disc 2 Wonderful World - Somewhere Here on Earth - Diamonds & Pearls - The Beautiful Ones - How Come U Don't Call Me Anymore - Condition Of The Heart - Do Me Baby - I Wanna Be Your Lover - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Let's Go Crazy - Take Me With U - Guitar - Get On The Boat Disc 3 Indigo2 Peligrosa - Peligrosa Jam - Ay,Ay, Ay - Bacalao - Chocolate - El Cronico - Soul Power Jam - Soul Vaccination - Cisko Kid - Fantasma Ya Llego Disc 4 La Murga De Panam - Montero - Oye Como Va - I Like It There Instrumental - Outa Space -Superstition - Tell Me Something Good - Higher Ground - Thank U Falletinme Be Mice Elf Again - Stratus - Oye Mi Rumba
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プリンス / The O2 Arena London August 3 & 4 (4CDR)
¥2,490
栄えあるロンドン21ナイツの初流出ライブ音源、ツアーの二日目、三日目のライブをお求めやすいナイス・ラインでリリース。2万人も入る大会場でありながらこの素晴しい臨場感のあるサウンド!最高音質のオーディエンスでこの興奮のライブをカップリング収録!2日目の一曲目「Down By The Riverside」では「Courtin` Time」のようなフレーズが入るアップテンポ・バージョン、そして緩急をつけての「Satisfied」、メイシオのいぶし銀のソロが溜まりません!プリンスが快活な喋りで観客を盛り上げる最高のエンターテインメント振り、ヒット曲を最高のテンションにまで持って行きます!「Musicology」ではFunky London!の大らかなコーラスが入り、「Play That Funky Music」ではプリンスが歌って観客を教授し、ギターのインスト・バージョンになって、凄いだろう?と自慢します!「Peach」では途中終りそうになるのに、またギターソロが入るといった展開、チョッパーのイントロがファンキー「Black Sweat」はロング演奏、そして「Kiss」に絶妙に繋がります!。プリンスの不思議なギターリフに導かれ「I Feel For You」ではシェルビーとデュエット!久々の「Controversy」は「Housequake」のチャントが入りシェルビーも煽るファンキーなバージョン!そして目玉、幻惑なピアノ・イントロで焦らして始まる13分ものロング・バージョンの「Purple Rain」!プリンスは変則ながらスリリングなギターソロを入れ、ソウルフルなシェルビーのコーラスも入る新鮮なバージョン。そして「Let`s Go Crazy」は4分超も演奏され、イントロも長め、破滅的なギターが入る気合たっぷりの演奏!そしてこれで演奏が終了?と思わせて「Take Me With U」大合唱の最中に、突然「Guitar」のイントロが!「Guitar」のスタジオ・バージョンより長くプレイされたロング・バージョン!プリンスの雄叫びでフィニッシュ!テンション高い!!この日はアフターショウが無く、その力を翌日で爆発させます!三日目、こちらも音質は二日目同様最高音質オーディエンス!オープニングはパープルレインツアーを髣髴させる「Let`s Go Crazy」!やはりこの曲で始まるとライブが引き締まります!そしてパープル曲が続き「Take Me With U」、そして待ってました!の「Guitar」とフルスロットルで雪崩れ込みます!やはり前日同様素晴しいギターを聴かせますが、「Shhh」でもイントロからもう先走って弾きまり止りません!ホーンやギター、コーラスといつも変化する「Musicology」は「Pass The Peas」、そして「Play That Funky Music」と今度はファンキー連発状態!そしてこのライブの目玉、一度演奏が終って、「Sexy Dancer」のインスト、しかしシェルビーはシックの「Le Freak」のフレーズを歌います!最高のファンキーブレンド・バージョン、体が疼いてしまうー前日披露していない「If I Was Your Girlfriend」、「Pink Cashmere」、「Purple Rain」は前日に比べスリリングさに欠けますが、、シェルビーのコーラスは素晴しい。そしてこの日はプリンスのアコースティック・ギターのセットがあり、ギターで色々フレーズを弾いて準備万端、名曲「Little Red Corvette」を弾きそして入念に歌います。途中もう観客が大合唱になってしまう、最高の時!そして「Crazy」のプレイが終るか終らないかでプリンスがボーカルを入れて始まる「Nothing Compares 2 U」でエンド。オープニングも違えば、エンディングも違う。ライブ全体の雰囲気もその微妙に変化する、これがロンドンThe O2アリーナでのとある日のプリンスだ!そしてこの二日間はプリンスはアフターショウとして指定しているインディゴで行われたニッカ・コスタでのライブに客演、その時の貴重なライブを収録!実は出回っているライブは前半プリンスが客演する「Like A Fether」を録音に失敗してしまっているのですが、違う録音者が辛うじて3分の録音に成功していて、それをまず収録。音質は悪いですが、プリンスのブルージーなギタープレイが堪能できます。そしてその後からは臨場感がある高音質オーディエンスとなって3曲、特に「Everybody Got Something」ではプリンスはいませんが、彼以外のNPGメンバーが全て参加しており、シェルビー、マイク・フィリップスのボコーダーでの「One Nation Under A Groove」、メイシオらNPGホーンもP-funkの権化と化します! Disc 1 Down By The Riverside - Satisfied - Cream - U Got The Look - Musicology - Play That Funky Music - What A Wonderful World - Joy In Repetition - Anotherloverholenyohead/Rocklobster - Peach - Lolita - Black Sweat - Kiss - I Feel For You - Controversy Disc 2 Purple Rain - Crazy - Let's Go Crazy - Take Me With U ? Guitar The O2 Arena London, August 3, 2007 Disc 3 UK Hall Of Fame Intro - Let's Go Crazy - Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - Sexy Dancer/Le Freak - I Feel For You - Controversy - What A Wonderful World - Cream - U Got The Look - If I Was Your Girlfriend - Pink Cashmere Disc 4 Lolita - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Crazy - Nothing Compares 2 U Nikka Costa at Indigo Aug 6, 2007 Like A Fether(w/Prince Guitar, Incomplete) - Funkier Than A Mosquita's Tweeter - Happy In The Morning - Everybody Got Something (w/NPG) The O2 Arena London, August 4, 2007 異なるマスターの以下のタイトルもございます。 プリンス / For Your Memories The O2 Aug-03-2007 (4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116621304 プリンス / For Your Memories The O3 Aug-4-2007 (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/116621775
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プリンス / For Your Memories The O3 Aug-4-2007 (3CDR)
¥3,890
ロンドン21ナイツ系の音源をリリースする専門レーベルO2verloadから、8月4日のO2およびIndigo2でのライブを収録したアイテムが登場!8月4日はThe O2 Arena London Aug 3 & 4で出ておりましたが、こちらは完全別マスターの、若干音質の良い(好みに分かれるところかもしれませんが)、素晴らしいオーディエンス録音にて収録!初期の基本形のライブとして、そして「Let`s Go Crazy」よりプリンスのギターが炸裂するロッキッシュな演奏を多くフィーチャーしています。実はこのアイテム、The O2 Arena London Aug-03&04で不完全に収録していたニッカ・コスタのショウ、それの完全別マスター、それも最高音質のコンプリート・オーディエンス録音で収録しているのです!実際プリンスのジミヘンを天国より呼び出したかのようなギターがフィーチャーされた「Like A Fether」はもうこの音源でこそその良さがわかります!そして後半のNPGのメンバー参加のアフターショウのような展開、そしてニッカ・コスタのファンクネス、これもこの音質で聴いてこそ、真骨頂と言えるでしょう。更に特別ボーナスとして、今回のニューアルバム「Planet Earth」にも参加した謎の女性Bria Valente(ミネアポリスでプリンスにスカウトされたそう)のスタジオテイク 「Here I Come」を高音質で収録!サイン・オブ・ザ・タイムス時期の乾いた質感のミディアム・グルーブにちょっとウェンディーっぽいロックな歌声が浮遊するプリンス印のナイス・チューンです! *当時のリリースインフォに一部加筆訂正しました。 Disc 1 O2 Arena Aug 4, 2007 UK Hall of Fame Intro - Let's Go Crazy - Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - Sexy Dancer-Le Freak - I Feel For You - Controversy - What A Wonderful World Disc 2 Cream - U Got The Look - If I Was Your Girlfriend - Pink Cashmere - Lolita - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Crazy - Nothing Compares 2 U Disc 3 Indigo2 Nikka Costa Aug 4, 2007 Sugar In My Bowl - On And On - Some Kind Of Beautiful - Like A Feather - I Gotta Know - Funkier Than A Mosquitos Tweeter - Happy In The Morning - Everybody Got Their Something(Incl.One Nation Under A Groove) - Corners Of My Mind - When My Man Cries - Miss Celie`s Blues Bonus Bria Valente - Here I Come
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プリンス / For Your Memories The O2 Aug-3-2007 (4CDR)
¥2,890
プリンスのロンドン21ナイツ二日目、The O2 Arena London August 3 & 4(4CDR)がありますが、For Your Memoriesは異なったマスターを所有しており、それを今回リリースします。こちらは冒頭のジャズイントロもちゃんと頭から収録されており、音質もパンチがある高音質となっています。ある意味セットリストを基本代表曲を丁寧に演奏した感があるこの二日目のライブですが、「Satisfied」のスローテンポ・バージョンや、「Joy In Repetition」後半からノイジーなギターが入ってから、ロックでまとめて突き進む「Anotherloverholeyohead」、「Peach」のレアな流れ、ギターをややおとなし目にして観客の対応を見つつ演奏する「Purple Rain」は普通より長めにプレイ!このロンドンメインショウのプロフェッショナルなライブ、このアイテムでは更に同日のライブを追加収録、計4枚組みですが、プライスは特別に2枚組の価格!そのボーナス・ライブはThe O2 Arena London August 3 & 4とも違う別の第3のマスターを使用したコンプリート・オーディエンス録音です。音質も他の二つとは異なる上質な耳触りの録音されており、ポジショニングと良いマイクを使ってあることがよく分かる素晴らしい音です。この二日目はプリンスのメイン・ショウの代表的なセットリストであるので、マスター違いによってライブを検証することで、よりロンドン21ナイツの素晴らしさを理解できることでしょう!プリンスの深遠に迫るマストなタイトル!!! Disc 1 1. Jazz Intro 2. Down By The Riverside 3. Satisfied 4. Cream 5. U Got The Look 6. Musicology 7. Play That Funky Music 8. What A Wonderful World (Instrumental) 9. Joy In Repetition 10. Anotherloverholenyohead - Rock Lobster 11. Peach 12. Lolita 13. Black Sweat 14. Kiss 15. I Feel For You 16. Controversy (Including Housequake) Disc 2 1. Purple Rain 2. Crazy (Including One Nation Under A Groove) 3. Let's Go Crazy 4. Take Me With U 5. Guitar Bonus Disc 3 & 4(上記と曲の割り振りに若干のことなりがあるもののセットリストとしては同じなので割愛させて頂きます。) The O2 Arena London August 3, 2007
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プリンス / For Your Memories The O1 Aug-1-2007 (6CDR)
¥5,890
プリンスキャリア史上最高のライブを繰り広げたロンドン21ナイツ。そのツアーの初日のリリース!そしてみんなが待っていたアフターショウも同時に!!共に音質ばっちりの最高のオーディエンス録音、この記念すべき8月1日を徹底的に収録した最高アイテムです!初日の冒頭から壮大な「Purple Rain」を持ってくると言う大胆不敵なオープニング、もうこれからどうなるのか?興味を抱かずにはおれません!俺のヒット曲が聴きたいんだろうファンキーロンドン?僕は演奏するのが好きなんだ、と語りかけながらプレイし超ご機嫌!そしてツアー初日に多くのレア曲を披露するのが多いプリンスですが、ニューアルバムPlanet Earthからついに出た、ピアノとサックスのジャジーな融合、スモーキーも嫉妬する屈指の名バラード「Somewhere Here On Earth」はアルバム・バージョンよりもしっとりの名演!そして流麗な「Pink Cashmere」、マイク・フィリーのソロ、そして流れるようにバラードで「The One You Wanna See」を歌う変則構成!ドラムの連打で始まる「Take Me With U」、そして大盛り上がりのロングライブ・バージョン「Guitar」の完成された曲の展開に何と「Planet Earth」というドラマチックなレアプレイが!それも7分も演奏されるアルバム・バージョンを超える荘厳さで!とにかく何が来るかわかりません、ラストは「Let`s Go Crazy」...ではありませんでした。実はこの録音班は長いライブのため、更なるアンコールの収録に失敗していたのです。しかし心配御無用。別の録音DATテープを入手!若干音質は落ちますが、それでもハイクオリティー、そしてそのアンコールを含めコンプリートでボーナスとして付けてしまいます!このアンコール、みんなが帰りそうになる所に突然始められたため、客も(そして録音班も)相当驚いたそうで、プリンスがギターを持ってまず名曲「Little Rad Corvette」を弾き、「Raspberry Berett」と更なる名曲の大洪水で客をまたプリンス・ワールドに引き擦り込みます!そしてラストは「Get On The Boat」...でもありません。2分ちょっとでバンドを突然止めてしまいます。そして急遽「A Love Bizarre」をプレイ、シェルビーとのデュエットが光ります!そしてその演奏途中突然プリンスが「Sexy Dancer」のギターリフを弾き出し、一方シェルビーはシックの「Le Freek」を歌います!そしてここからホーンも入る大ファンク大会となり、シェルビーのプチョプチョヘンズアップの掛け声も壮絶!最後はマイクのボコーダーで怪しくフェードアウト、いまだ嘗てない変則的なクロージング!なんと言う初日!そして待ってました!ロンドンのアフターショウ!冒頭のプリンス・バンドのヒップ・ホップ「Can I Kick It?」の16分のジャムから全く聴いたことのない展開で唖然。更にグラミーノミネートで常連のゴスベル・デュオBe Be & Ce Ce Winnansも参加して彼らの大ヒット曲「Addictive Love」も披露!この日はキャンディー・ダルファーが客演!メイシオと最高のデュエットをぶちかましてくれます!そしてジャズのカバーも、プリンスのギター、マイクの「Atomic Dog」等のボコーダーが怪しく被ってファンクしたりと斬新、インストの「Anotherloverholeyohead」はプリンスがギターでボーカル・パートを弾く初めての試みが!そしてなんとNPGバンドのドラムス、コーラの曲「Mind In 7」がプレイされます!旦那であるヨシュアのベースがグルービーなジャズ・ファンク!ドラムも後半暴れまくります!JBを讃えるメイシオのMCで引き締まったプレイを聴かせる「Pass The Peas」、そして11分以上も続く「3121」はメイシオらの趣味か、トラッドのAlexander`s Ragtime Bandの「Music Music Music」のフレーズも飛び出し、ホーン主体の演奏、それでもプリンスが時折ボーカル、ギターを入れる、そのタイミングがスリリング且つファンキー!「Down By The River」は恐らくメイシオがボーカル・スキャットを入れての長めのクロージング・ソングとなっているのも初。こんなに濃厚且つロング・プレイを初日からして大丈夫なのでしょうか?とのっけから心配になるくらいの激ハイテンション・ライブ!!初日にしてベスト、信じられない男プリンスのマストアイテム絶対ゲットォ!!!! Disc 1 O2 Arena UK Rock And Roll Hall Of Fame Video - Purple Rain - Girls & Boys (incl DMSR) - Satisfied - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology - I Feel 4 U - Controversy - What A Wonderful World Disc 2 Somewhere Here On Earth - Lolita - Black Sweat - Kiss - If I Was Your Girlfriend - Pink Cashmere (incl The One You Wanna See) - 7 - Come Together - Take Me With U - Guitar - Planet Earth - Crazy - Nothing Compares 2 U - Let's Go Crazy Disc 3 Indigo2 Can I Kick It Jam(Incl Addictive Love) - Band Introduction - Maceo + Candy Jam - Shake Everything You Got - Footprints - Stratus - Anotherlover Rocklobster Disc 4 Mind in 7 - Pass The Peas - 3121 - Down By The Riverside Disc 5 O2 Arena Complete Version UK Rock And Roll Hall Of Fame Video - Purple Rain - Girls & Boys (incl DMSR) - Satisfied - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology - I Feel 4 U - Controversy - What A Wonderful World - Somewhere Here On Earth - Lolita - Black Sweat Disc 6 Kiss - If I Was Your Girlfriend - Pink Cashmere (incl The One You Wanna See) - 7 - Come Together - Take Me With U - Guitar - Planet Earth - Crazy - Nothing Compares 2 U - Let's Go Crazy - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Get On The Boat - A Love Bizarre - Sexy Dancer (Le Freak)
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プリンス / Manic Monday (2CDR)
¥1,990
唯一披露されたバングルスに提供した大ヒット曲Manic Mondayをプリンスとレボリューションがプレイした日!歌うはウェンディとリサ!そのコンプリート・オーディエンス録音のタイトルの登場です!当時アナログでもリリースされていましたが、オリジナルのマスターからのもので超高音質のオーディエンス録音です! Parade Tour Ahoyhal, Rotterdam 18th August 1986 Disc 1 1. Around The World In A Day 2. Christopher Tracy's Parade 3. New Position 4. Manic Monday 5. Raspberry Beret 6. Delirious 7. Controversy 8. A Love Bizarre 9. Do Me, Baby 10. How Much Is That Doggy In The Window? - Lady Cab Driver (instrumental) - Automatic 11. D.M.S.R. 12. When Doves Cry 13. Little Red Corvette 14. Under The Cherry Moon 15. Anotherloverholenyohead 16. 17 Days 17. Head Disc 2 1. Audience 2. Pop Life 3. Girls And Boys 4. Life Can Be So Nice 5. 1999 6. America (including Cold Sweat) 7. Kiss 8. Purple Rain Bonus Ren Woods I Don't Wanna Stop Jill Jones Mia Bocca Remixes
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プリンス / NPG TV 5 (2CDR)
¥1,990
プリンスのレア音源をリリースしていたThunderballレーベルの流出音源。NPG TV ChannelシリーズのためにThunderballは当時のBBCの関係者から密かに放送用のリール・マスターを入手、一部はコアなコレクター間に流れたものの、その殆どをThunderball関係者がNPG TV Channel用のマスターとして所有していたのです。そのマスターからの音源で、はっきりのステレオ・サウンドで楽しめます!さすがマスターからのハイクオリティーサウンド!ほんの一部マスターそのものに起因するノイズがありますが、これがオリジナルのサウンドです。プリンスBBC音源の決定盤! disc 1 1.A Musical Protrait(BBC 1989) - 2.Gett Off - 3. Omnibus(BBC 1991) disc 2 1. The Most Beautiful Gird In The World(Top Of The Pops 1994) - 2.Get Wild(Top Of The Pops 1995) - 3.Sunday Show Interview BBC 1995 - 4.Count The Days(The White Room Channel 4 1995) - 5.Get Wild (White Room Channel 4 1995) - 6.The Holy River(Top Of The Pops 1997) - 7.The O-zone(BBC 1998) - 8.Baby Knows(Top Of The Pops 1999) - 9.Interview NBC 1999 - 10.The Work pt.1(The Tonight Show abc 1999) - 11.The Ballad Of Dorthy Parker(The Tonight Show abc 1999) - 12.Interview 1999
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プリンス&ザ・レボリューション / The Dance Electric (2CDR)
¥2,890
86年5月23日のウォーフィールド・シアターのオーディエンス音源。元のマスターをピッチや音切れ部分等を補正リマスタリングしたタイトルはこちら。 https://purpletown.buyshop.jp/items/114422630 このタイトルは¥リマスタリングが施される前のオリジナルのマスターによるリリースです。マニアックに比較したい方は是非。 Hit & Run Show Warfield Theatre, San Francisco 23rd May 1986 Disc 1 1. Around The World In A Day 2. Christopher Tracy's Parade 3. New Position 4. I Wonder U 5. Raspberry Beret 6. Alexa De Paris 7. Holly Rock - Controversy - Mutiny - Dream Factory 8. How Much Is That Doggy In The Window? - Lady Cab Driver (instrumental) - Automatic 9. D.M.S.R. 10. The Dance Electric 11. Under The Cherry Moon 12. Anotherloverholenyohead 13. Soft And Wet 14. I Wanna Be Your Lover 15. Head Disc 2 1. Pop Life 2. Girls And Boys 3. Life Can Be So Nice 4. Purple Rain 5. America (including Drum Solo) 6. Audience 7. Whole Lotta Shakin' 8. Holly Rock 9. A Love Bizarre 10. Kiss 11. Love Or $ Sign O' The Times Tour - Hallenstadion, Zurich : 20th May 1987 12. Koo Koo
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プリンス&ザ・レボリューション / The Dance Electric Remaster (2CDR)
¥1,990
86年5月23日のウォーフィールド・シアターのオーディエンス音源。問題のある部分を8月31日のハンブルグ公演の音源から持ってきて作られたライブ音源もありますが、今回は元のマスターをピッチや音切れ部分等を補正リマスタリングしたものです。結果この日のライブを最も忠実に表現したタイトルとなります。実際音源自体それほど難はなく、音質もかなり上級でとても楽しめるものです。そしてその内容は、もうヒット・アンド・ラン、そしてパレード・ツアーにおいてナンバー・ワンと言えるものとなっているので必聴です。この初期のライブは、後のパレード・ツアーとは異なる部分が多々あります。「Around The World In A Day」の演奏が長めです。尚86年3月3日のファースト・アヴェニューでのライブでは「Paisley Park」がプレイされていましたが、ここでは演奏されていません。「Raspberry Beret」はプリンスのカウントで始まり演奏がやはり長めです。そして後にオミットされる「Alexa De Paris」がプレイされています。プリンスのギターが炸裂していて素晴らしい演奏です。「Holly Rock」を含めた「Controversy」はプリンスが一度バンドを止め、ミコを呼び出してカッティングを弾かせるイントロが入ったロング・バージョンとなっています。「Mutiny」もエリック・リーズのソロがいつ終わるのかという位に続いたあと、プリンスがグッガ!と演奏を何度もリスタートさせますが、ジェロームまでもグッガ!っとリスタートしています。「Dream Factory」のフレーズもウェンディやリサに唱えさせる超絶のロング・バージョンです。そしてなんとアンドレ・シモーンがステージに登場、彼が歌う「The Dance Electric」という激レア演奏、少しプリンスのボーカルも入りますが、アンドレのチョッパー・ベースとプリンスのロッキッシュなギターが絡み合う展開も含まれ、そこにホーンが痙攣気味に吹き、ジェロームらの男気あるThe Dance Electricのコーラスが被さる、究極の演奏となっています。「Under The Cherry Moon」もイントロありしっかりと歌うフル演奏と呼べるもの。「Anotherloverholenyohead」ではフィンガー・シンバルの音が入っています。「Soft And Wet」はドラムのイントロがある以外スタジオ・バージョンと同じ展開です。「I Wanna Be Your Lover」もスタジオ・バージョンとほぼ同じ展開で長めの演奏です。「Girls And Boys」ではプリンスが歌詞を忘れたのか、スキャットのような歌い方をしています。そしてエクステンデッド・バージョンとも呼べるライブ・バージョンになっており、Girls and boysとプリンスが唱えて演奏が終わり、矢継ぎ早に「Life Can Be So Nice」となります。その「Life Can Be So Nice」もドラムだけになり終了。「1999」ではなく「Purple Rain」の演奏となります。「America」は常に同じライブを披露していない、そんな印象がありますが、ここでもやはり唯一無二のカッコ良さで、初めてJBの「Cold Sweat」のフレーズが登場しています。またPVとは異なるプリンスのドラム・ソロがあります。シーラ・Eがステージに居るはずなのですが、シーラの声はなく、「Holy Rock」はそのボーカル・フレーズを観客に唱えさせつつ、ストップ・アンド・ゴーも入れ、聴いたことのないホーン・フレーズ、そしてRock Master Scott & The Dynamic Threeの「The Roof Is On Fire」をプリンスはライブ史上初めて唱え、結果ここでしか聴けないファンク・ジャムを展開しています。「A Love Bizarre」になると歓声があがり、ここでシーラが登場したのかと思われますが、ウェンディのボーカルのようにも思えます。しかしエリックのサックス・ソロ、ミコのギター・カッティング、最高にファンキーです。そして一度演奏を止め、ドラムからギターをとりあえずプレイさせ、その最中「Kiss」のギター・カッティングのイントロが入って演奏がスタートします。ここではエクステンデッド・バージョンをプレイしている素晴らしい「Kiss」となっています。最後は「Love Or Money」ですが演奏途中で終了となります。 ボーナスにザ・レボリューションではないですが、サイン・オブ・ザ・タイムズ・ツアーの激レア演奏、シーラ・Eがプリンスバンドをバックに歌う「Koo Koo」です。 Hit & Run Show Warfield Theatre, San Francisco 23rd May 1986 Disc 1 1. Around The World In A Day 2. Christopher Tracy's Parade 3. New Position 4. I Wonder U 5. Raspberry Beret 6. Alexa De Paris 7. Holly Rock - Controversy - Mutiny - Dream Factory 8. How Much Is That Doggy In The Window? - Lady Cab Driver (instrumental) - Automatic 9. D.M.S.R. 10. The Dance Electric 11. Under The Cherry Moon 12. Anotherloverholenyohead 13. Soft And Wet 14. I Wanna Be Your Lover 15. Head Disc 2 1. Pop Life 2. Girls And Boys 3. Life Can Be So Nice 4. Purple Rain 5. America (including Drum Solo) 6. Audience 7. Whole Lotta Shakin' 8. Holly Rock 9. A Love Bizarre 10. Kiss 11. Love Or $ Sign O' The Times Tour - Hallenstadion, Zurich : 20th May 1987 12. Koo Koo
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プリンス / Rave Un2 The Aqua Eclipse Deluxe Edition(3CDR)
¥2,890
99年、プリンスはその年を記念すべきものとするべくヨーロッパをプロモーションしながら回り、時の妻、マイテの故郷でのギグ、それが終わるとプリンスのペイズリーパークでライブを行う計画となっていました。99年11月24日のSala Aqualungでのワンオフ・ギグがマイテのスペインでのそれですが、実はマスターが二つあり、当時SabotageとThunderballが共にリリースしていました。しかしSabotageはマスターに難、そしてThunderballはプレス・ミスによる音声不良と、とても不遇な音源でありました。今回それぞれの不良部分を解消、そして二つの良い部分を繋ぎ合わせることで究極のライブをコンパイル、リリースします。ラリー・グラハム参加、NPGホーンズもいる本格的なライブで、「Mothership Connection」といったレアなP-Funkナンバー、スライ、JBとファンク・カバーが連発し、プリンスの「Come On」では観客がステージに押し寄せ大盛り上がり、最後のJBのファンク・ナンバー「Funky Good Time」まで踊らされっぱなしの世界。そこで一度ステージは終わるのですが、後半はプリンスとNPGが再登場して、素晴らしい「The One」からサンタナ・カバー、プリンスの名曲を歌い披露し、そして衝撃のアイズレーブラザースのファンク「Fight The Power」の、ここでしか聴けないスーパーグルーブ、更に「Flash Light」のこの時ならではのアレンジ、最後はやっぱり聴きたい「Purple Rain」で終了します!これは99年のベスト・ライブと言えます。尚この24日のライブを収録したSabotage、Thunderballはそれぞれ違う録音でレアなサウンドチェックをボーナスに収録していましたが、今回それらをリマスタリングしてまとめ、更に関連するテレビ放送Septimoの放送音源も収録、この時期の演奏を徹底してコンパイルしました。99年の最高演奏を是非再確認してください! Disc 1 1.Intro - The Jam 2.Thank You 3.Everyday People 4.Mothership Connection 5.Larry's Thang 6.I Want To Take You Higher 7.Come On 8.Dance Contest 9.Funky Good Time Disc 2 1.The One Instrumental 2.Oye Como Va 3.Let's Go Crazy 4.She's Always In My Hair 5.U Got The Look 6.Pop Life(Intro)/My Name Is Prince/KIss 7.Gett Off 8.Gett Offf(Houstyle 9.INterlude 10.It's Alright 11.Fight The Power 12.Flash Light 13.Purple Rain Nov 24th 1999 Madrid Sala Aqualung Spain Disc 3 1.When Will We Paid 2.What Is Hip 3.Rock Guitar Solo/Baby Knows 4.Pretty Man 5.Motherless Child 6.The Jam 7.Everyday People 8.Baby Knows 9.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 10.It's Alright trk.1-2 1999-11-24 Soundcheck trk 3-7 1999-11-22 Septimo trk 8-10 1999-11-22 Soundcheck
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プリンス&ザ・レボリューション / The Last Show Of The Parade World Tour 1986 (2CDR+1DVDR)
¥2,890
パレード・ツアーの最終公演、そしてプリンス&ザ・レボリューション最後のコンサート。『Septembre』というタイトルが素晴らしい高音質オーディエンスで存在していました。しかしなぜかTokioとプリンス達が叫ぶ部分が巧妙にカットされていたのです。しかしアナログ・ブート『The Last Show Of The Parade World Tour』は同音源ながらそのカットがなく、今回そのアナログ音源をリマスターしてCDR化しました。この横浜球場公演は、パレード・ツアー全体で最大の会場、5万人収容のスタジアムで行われましたが、その録音の質は小規模な会場での録音のように抜けが良く、適度な歓声が親密な雰囲気を漂わせる名音源です。ごく一部欠落している箇所がありますが、完全収録と言っても分からないレベルです。 そして今回その最終公演のオーディエンス映像、そして当時のニュース映像をDVDR化しお付けいたします。映像は当時のハンディ・カメラによるものですからクオリティは低く、「New Position」からだったり、不安定だったり、横浜の街を映してしまったり、真っ黒だったりしますが、ステージとスクリーンを映す、かなり芸達者なことをしています。何よりプリンスとザ・レボリューションのラスト・ライブが日本で行われ、その映像が残っていること、これは奇跡でしかありません。 「I Wonder U」ではウェンディのいち、にー、さん、し!「Delirious」でもあり、かなり日本のオーディエンスを意識したライブとなっているのが何より日本人にとっては嬉しいです。そして映像を観ると、シーラとの「A Love Bizarre」では、プリンスとシーラがかなり仲良く接近状態で歌っています。プリンス自身のマイクをさっと渡してシーラがしっかり声を出して観客を煽る、そんなシーンも映されています。We don't need no music、no we can't singのフレーズ後演奏が静かになり、そこからアイスクリームのシャウトをプリンスが入れる、そのタイミングが絶妙です。「Dance Electric」のフレーズから、ストンプ、そしてハイ、ハイ、ハイ...と日本人を意識したリズム取りをプリンスは行い、「It's Gonna Be A Beautiful Night」のホーン・フレーズも登場。かなりロング演奏となっており、シーラがその中でとても楽しそうに踊っているのが映像だととてもよくわかります。パレード・ツアー前のヒットアンドラン・ツアーで何度かシーラはゲスト参加していますが、この時の来日で彼女とそのバンドは前座を務めています。実はセカンド『Romance In 1600』のツアーで85年9月に既に来日しており、82年には高中正義のツアーでもパーカッションでシーラはメンバーとして参加しています。日本の事情通ということもあっての前座抜擢なのでしょう。尚プリンスの彼女スザンナ・メルボワンは86年ではプリンスの誕生日とその前日のライブ以外レボリューションに参加していません。 「Little Red Corvette」のピアノが映像であるのも嬉しいですが、レア演奏「Do U Lie?」が更に嬉しい!そしてバンドが優雅に絡んでくる辺りは鳥肌です。そしてプリンスの掛け声から「The Ladder」のバンド演奏!これも映像があるのは奇跡!スタジオ・バージョンではザ・レボリューションが演奏していますが、サックスはエディMでした。しかしエリック・リーズのサックス・ソロもやはり素晴らしいです!そしてそのスタジオ・バージョンとは異なるクロージングも最高です。満足げなプリンスの顔、そしてどもありがと、の感謝の言葉...梯を探せ、別々の道を行くようにと示唆しているような歌詞は、ザ・レボリューションの解散を匂わせます。実は「The Ladder」は来日直前の86年8月31日がライブでは初演なのです。そしてスザンナはここに居ませんが、彼女への曲「Condition Of The Heart」もピアノでプレイされているのは感動です。「Under The Cherry Moon」もプルプルしてますがなんとかカメラは捉えています。昔のカメラですから重いでしょうに。「Anotherloverholeyohead」のリサのピアノ・ソロもやはりカメラが固定しませんが、なんとかわかります。「Love Or $」もどうやら寸劇のようなものがジェロームと行われています。でもかなりブラックアウトとなっていて、このファンキーな演奏は音を聴いて映像を想像するしかないですね。「Head」は冒頭こそ映像がないですが、直ぐに入ってきます。プリンスのスリリングな動きに目を奪われますが、ウェンディの的確且つリズムキープ万全なカッティングこそ物凄い。もしかしたらミコ・ウィーバーかも。そして服を脱ぎ始めるプリンス。moreの日本語「もっと」をあらかじめ関係者から聞いていたらしく、もっと!と言って煽ります。そして「Hot Thing」の、どこか二人きりになれる所行こうよ、そこで僕は詩を読んであげる、僕らのお話を作れるはずさ、を僕ら日本人にだけ初披露しています。そして美しい黒髪の人よ、もう帰るのかい。美しい黒髪の人よ、と微妙に歌詞を変えており、日本の女性観客に向けて壮大にプリンスはナンパを仕掛けていたのです。そしてビザール、不思議な、とプリンスはそう呟き悶えます。服を観客に脱ぎ捨てて上半身裸です。そしてそのままマッドキャットを抱えブルージーに奏でるプリンスが超セクシーです。やや長めのイントロから「Pop Life」はプリンスが練り歩きながらポップじゃなきゃと説いて回ります。エリックのフルートソロの映像も入っています。一緒に僕と踊りたい?じゃあ来いよ!と大はしゃぎのプリンスの言葉から「Girls And Boys」は一部元音源で補正してあります。踊るジェロームも映されています。「Life Can Be So Nice」、そして「1999」と無敵のダンサンブル・サウンドが続く一方、刻一刻とザ・レボリューション終末演奏まで、その時が近づいていきます。最後に映されるプリンスの真面目顔...「America」もイントロが少し欠けており、その部分も元音源で補正。そのイントロのギター・カッティングは最高です。「Mountains」のPVで被っていた帽子を被りプリンスが登場。ロッキッシュなギターを弾き入れています。帽子とギターを脱ぎ、オルガンへ。そこから弾きながらバンドに指示を出します。そしてニューホーンズ!と叫ぶと新しいホーン・フレーズが奏でられます。プリンスもI like itと呟き、またWe don't need no musicのフレーズが入ります。ベガス!の掛け声2回後終了。「Kiss」と「Sometimes It Snows In April」は映像はありませんが音のみ収録しています。ウェンディとリサ、二人をプリンスは優しい声で労りつつ紹介し、遂に運命のプレイ、ライブ最終曲にしてザ・レボリューションとして最後の「Purple Rain」となります。プリンスは冒頭で君たちトキオのためだ、と言っています。映像が少ししてから入り、トレンチコートを着たプリンスが映されます。これが最後だと喉を嗄らして歌い、超強烈なギター・ソロを弾いています。しかしその演奏途中に、感極まって、もうこんなギターいらないよ!と白いクラウド・ギターを床に投げつけ、プリンスはそのままステージを後にしようとします。しかしローディーからさっと、どうぞ、と直ぐに別の白いクラウド・ギターを渡され、プリンスは仕方ないなあ、とまたそれを肩にかけてソロを再開させます。更にテンションが高いプリンスのギターが繰り広げられますが、また途中で同じようにギターを投げ捨ててしまいます。プリンスはいよいよステージを後にする、と思いきや、また飄々とマイクがあるステージ正面まで戻って来ます。そしてピアノに座り素晴らしいフレーズを奏でます。タンバリンを振るシーラ・Eの笑顔。大感動の演奏をして、どもありがと!とプリンスが叫びます。シーラと強くハグをし、もう一度マイクの所に戻って叫び声をあげ、本当にフィニッシュ。やり終えた、という安堵の笑みを浮かべるプリンスが居ます。 Parade Tour Finale Stadium, Yokohama 9th September 1986 Disc 1 1. Around The World In A Day 2. Christopher Tracy's Parade 3. New Position 4. I Wonder U 5. Raspberry Beret 6. Delirious 7. Controversy 8. A Love Bizarre (w/ Sheila E) 9. Do Me, Baby 10. How Much Is That Doggy In The Window? - Lady Cab Driver (instrumental) 11. Automatic 12. D.M.S.R. 13. When Doves Cry 14. Little Red Corvette 15. Do U Lie? 16. The Ladder 17. Condition Of The Heart 18. Under The Cherry Moon 19. Anotherloverholenyohead 20. Love Or $ Disc 2 1. Head (including Hot Thing) 2. Pop Life 3. Girls And Boys 4. Life Can Be So Nice 5. 1999 6. America 7. Kiss 8. Sometimes It Snows In April 9. Purple Rain DVDR Parade Tour Finale Stadium, Yokohama 9th September 1986 New Position / I Wonder U / Raspberry Beret / Delirious / Controversy / A Love Bizarre (w/ Sheila E) / Do Me, Baby / How Much Is That Doggy In The Window? / Lady Cab Driver (instrumental) / Automatic / D.M.S.R. / When Doves Cry / Little Red Corvette / Do U Lie? / The Ladder / Condition Of The Heart / Under The Cherry Moon / Anotherloverholenyohead / Love Or $ / Head (including Hot Thing) / Pop Life / Girls And Boys / Life Can Be So Nice / 1999 / America / Kiss / Sometimes It Snows In April / Purple Rain 4th September 1986 Japanese News
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プリンス / January 9 1996 Budokan Japan (2CDR)
¥1,990
延期されながらも挙行されたゴールド・エクスペリエンス・ツアー来日公演。94年から続いた改名騒ぎ、そしてワーナーとの決別、あらやる苦難を乗り越え、この来日がその総決算とも呼べき素晴らしいライブを連発して披露してくれました。今となってはアルバムThe Gold Experienceをリリースしてから、こういう風にゴールド・エクスペリエンス・ツアーとして純然に行ったのは、日本とその後のハワイだけなのです。そのゴールド・エクスペリエンス・ツアー日本公演二日目、東京、武道館の96年1月9日のライブを、高音質のオーディエンス録音で収録。この臨場感は半端じゃない!パープル・メドレーを流した後、焦らすように全く演奏しないバンドですが、1999のイントロ、そしてEndorophine Machineへあのプリンスのギターイントロがいつも以上にハードロックして演奏されます!しかし不思議と早めに切り上げ、Tokyo!の掛け声と共にShhh!をロッキッシュなイントロ、ある意味メドレーのように次から次へと演奏していきます。NowではSex Machineが飛び出すレアな展開、そして初日には演奏されていないDo Me Babyがプレイされ、日本向けに考えられたセットリストに変更されています。そして嬉しいのは初日とこの日だけのWe March、そのポップなライブアレンジは最高のプレイといえます。又途中からOne Of Usに切り替わってしまい、この日が最後のLove Thy Will Be Done(プリンス、ギター弾きまくっています)や、まだPurple Medleyをライブ中に演奏していないとか、試行錯誤していた過渡期の日がこの東京公演二日目なのです。またバンド自体が失敗したのかI Hate Uはインスト・バージョンとなっており、319も演奏されていません。こういう変わった演奏が聴けるのもこの日のみです。また歌詞を理解できない日本人に、そんな奴らにはなんていえば言ってやればいいんだろう?なんてプリンスが叫ぶや否や、Billy Jack Bitchをプレイするその瞬間はファンキーです。この部分は日本人との距離を測りかねて困惑するプリンスといった感じもあるんですが。とにかく続くGoldでも最高のプレイを聴かせ、結果かなり異色ながら素晴らしい内容のライブとなっています。 Disc 1 1.Purple Rain - 2.Endorphine Machine - 3.Shhh! - 4.Days Of Wild - 5.Now - 6.Sexmachine - 7.The Most Beautiful Girl IN The World - 8.P Control - 9.Letitgo - 10.Starfish And Coffee Disc 2 1.The Cross - 2.We March - 3.Love...Thy Will Be Done - 4.Do Me Baby - 5.Sexy MF - 6.If I Was Your Girlfriend - 7.Vicky Waiting - 8.I Hate U - 9.7 - 10.Billy Jack Bitch - 11.Gold Live at Budokan Tokyo Japan Jan 9, 1996