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P-Funk全盛期セット 35タイトル
¥41,150
パーラメンツ時代の音源集、Sugar Shackでの伝説のライブ、そして70年代中期、後期の充実したライブ演奏、そしてパーラメント・ファンデリック名義が使えなくなるまでの80年代初期、そしてPファンク・オールスターズ名義でのライブ、そして85年のロックパラストまで、Pファンクの全盛期の歴史をまとめたセットです。時系列に並べましたので、それぞれのタイトルの説明文を読んで頂ければPファンクの歴史がわかりますよ。 1.ジョージ・クリントン / Vital Juices: The Acid • Funk • Metal • Doo Wop Years (1958 To 1974) (1CDR) 初期レア音源集。 https://purpletown.buyshop.jp/items/84896186 2.パーラメント・ファンカデリック / Sugar Shack (1CDR) 72年ボストン公演。 https://purpletown.buyshop.jp/items/13885111 3.パーラメント・ファンカデリック / Unreleased Outakes and Demos(3CDR) 73年のデモ集。 https://purpletown.buyshop.jp/items/25546412 4.ファンカデリック/Sugar Shack 74 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20157583 5.ファンカデリック/Sugar Shack 75 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20160399 6.パーラメント・ファンカデリック / Richmond & Mobile 1976 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84579585 7.パーラメント・ファンカデリック / Convention Center 1976(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/13883741 8.パーラメント・ファンカデリック / Denver 1976 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/13901797 9.パーラメント・ファンカデリック / Houston 1977 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/82991348 10.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1978 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/82991400 11.パーラメント・ファンカデリック / Savannah & Memphis 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84579008 12.パーラメント・ファンカデリック / We got to get over the Hampton (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84442558 13.パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1978 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84960986 14.パーラメント・ファンカデリック / Kansas 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84924152 15.パーラメント・ファンカデリック / Milwaukee Oct 12 1978(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20622476 16.パーラメント・ファンカデリック / Washington On The Verge (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84468080 17.パーラメント・ファンカデリック / Passaic 1978 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83664744 18.パーラメント・ファンカデリック / Amsterdam 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84925686 19.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1979 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83566101 20.パーラメント・ファンカデリック / Houston 1979 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83617881 21.ブライズ・オブ・ファンケンシュタイン / Houston 1979 (1DVDR+1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83075747 22.パーラメント・ファンカデリック / Houston & Washington DC 1979 Dayton 1981(1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84431034 23.パーラメント・ファンカデリック/Nashville Wants To Jam With You (1CDR) 79年11月12日、アンクル・ジャム・ツアー https://purpletown.buyshop.jp/items/20620160 24.パーラメント・ファンカデリック / Harlem 1980 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85001918 25.パーラメント・ファンカデリック / Hara Arena (1CDR) 81年デイトン。 https://purpletown.buyshop.jp/items/84435773 26.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1981 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83145925 27.パーラメント・ファンカデリック / St. Louis 1981 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85097741 28.パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1982 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85129760 29.Pファンク・オールスターズ / Landover 1983 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84249080 30.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Loopzilla 1983 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85167872 31.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Cleveland 1983 Remaster (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84502739 32.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Long Beach 1983 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85141262 33.Pファンク・オールスターズ / Houston 1984 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83195862 34.Pファンク・オールスターズ / Club Lingerie (1CDR) 84年4月LA。 https://purpletown.buyshop.jp/items/20620208 35.ジョージ・クリントン&ファンカデリック / Rockpalast Open Air Festival 1985 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85189407
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&ファンカデリック / Rockpalast Open Air Festival 1985 (1BRDR)
¥990
ジョージ達が85年に唯一行ったコンサート、それはロックパラスト・フェスででした。テレビ放送されています。今回ジョージ・クリントン絡みの映像を網羅して1080PHDクオリティーでブルーレイ化しました。まずレッド・ホット・チリ・ペッパーズのセカンド・アルバム『Freaky Styley』をジョージはプロデュースしていますが、そのアルバムよりミーターズのカバー「Hollywood」をジョージと共にパフォ。ファンク大学の先生と悪ガキ生徒といった風でとても楽しいです。そしてジョージらのライブですが、まず実は名義がジョージ・クリントン&ファンカデリックとなっています。ワーナーが権利を持つファンカデリックはこの頃使えないはずですし、ならばパーラメントはどうなったのか、単なるクレジットの間違いなのか不明です。実際演奏前の紹介でもその名で紹介されています。推測ですが、長らくリリース出来なかったファンカデリックのアルバム『By Way Of The Drum』がこの頃完成しているらしく、それが関係している気がします。メンバーは80年代前半のPファンク・オールスターズと似ていますが、バーニーがおらず、代わりに80年代に入っていよいよ重要人物になっていったデヴィド・リー・スプラドリー、そして奇才ジョセフ・アンプ・フィドラーがキーボードで初参加となっています。他にキーボードではニューウェイブ系のトーマス・ドルビーもゲストで居ります(ジョージ参加の「May The Cube Be With You」という曲があります)。ギターで(クレジットには色々楽器をプレイしているとされています)アンドレ・フォックスの名があります。彼もこれがP-Funkのステージとしては初。またコーデル・モーソンもギターで戻っている様子。またマッドボーンが居ませんが、パーレットという名前ではないでしょう、3人の女性コーラスが入って彩を加えています。またメイシオ・パーカーもクレジットがされているのですが、その頃にはジェームス・ブラウンのバンドに居ると思われます。ロバート・ピーナッツ・ジョンソンもクレジットがありますが、居ない可能性が高いです。 オープニング「Funkentelechy」はイントロ的な演奏、そこから「Cosmic Slop」へ。ヴォーカルのゲイリー・シャイダーはクレーンに乗って高みから歌っています。70年代に「Bop Gun」で宙吊りになったりしていたので高所恐怖症ではないでしょう、でも果たしてこの曲の演奏が終わるまでにステージに戻れるのか心配になります。モップを持ったロン・フォードもステージで歌っています。宇宙の泥水を掃除しようとでも言うのでしょうか。マイケル・ハンプトンのギターが轟く中、徐々にクレーンは降下、この曲のラストでジョージが登場、彼の後ろを先ほどは寒かったからか服を着ていたゲイリーがおむつ姿でギターを持ってステージに入って来ました。そしてマイケルのカッティングが主導する「Let's Take It To The Stage」、スライの「Thank You」のフレーズが入ります。ホーンはPファンク・ホーンズ、ベニー・コーワン、グレッグ・トーマス、そしてグレッグ・ボイヤーです。ジョージの機敏なダンス、若きアンプも映されます。そしてベースは屋台骨といっても良いほどの貫禄と腕前のロドニー・カーティスです。「Up For The Down Stroke」のフレーズも入り、この演奏は83年のライブでも度々披露されているアレンジですが、ブラックバードのギター・ソロが入っています。そして「Night Of The Thumpasorus Peoples」に繋がるのもここだけの展開です。デニス・チェンバースの暴れるドラミングで終わり、「One Nation Under A Groove」の演奏へ。ゲイリーが観客に触れ合いながら歌います。演奏はメドレーのように「(Not Just) Knee Deep」へ。この突然のチェンジが結構カッコいいです。ここでもマイケルが鋭いギター・ソロをゲイリーに呼ばれて弾いています。踊らないはずのサーノーズの踊りがかっこいいです(尚パーラメントのラスト・アルバム『Trombipulation』で彼は実は先祖がファンキーだったとコカインの力で思い出して以降、踊ることにしたそうです)。「Disco To Go」のホーン・フレーズで演奏が終了。ジョージの語りから「Maggot Brain」が始まりますが、バーニーのキーボードがなく、もちろんメイシオ・パーカーも居ないのでフルートも入らず、純粋にマイケルのギターで演奏が開始されています。旭日旗のデザインのシャツを着たロドニー(恐らく“有明”と書かれているのではないでしょうか)が座ってベースを弾いてます。そして今まで後ろで探偵物語の松田優作のような帽子を被ってチラチラとギターを奏でていた人、そう、エディ・ヘイゼルがやっと前に出て来て弾き出します。マイケルは親し気に笑って、一方エディはすかした顔で、ツイン・ギターとなるのは正に名場面そのもの。ブラックバードの姿もあります。そして「Standing On The Verge Of Gettin' It On」ではジョージが観客に近づいて鼓舞します。そして「Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)」のフレーズをジョージは入れています。スキートの面白いベース・ライン、そしてエディ・ヘイゼルのどこか気品さえ漂わせるギター・ソロ、そこへジョージが笑いながらちょっかいを出しています。そしてJBの「Funky Good Time」が歌われ、更に女性コーラス3人の内の一人がソロで歌っています(クレジットには二人しかなく、そのどちらでもないので、誰が歌っているか不明です)。Pファンク・ホーンズの3人によるイントロから「Atomic Dog」へ。デヴィド・リー・スプラドリーのキーボード・プレイが映されます。またゲイリーがアンプ・フィドラーに向かってもっとキーボードの音をあげろと指示していると思われるシーンもあります。マイケル・ペインらしき人も映されています。デニスのドラミングが素晴らしいですが、絶妙なタイミングでベースが入って「Flash Light」の演奏にスイッチします。ジョージにマイクを貰って先ほどソロで歌っていた女性がステージ前に出て歌っています。ここでもデニスのドラミングがもの凄いです。ショルダー・キーボードを持ってアンプも前に出てきています。ジョージがカメラに近づいたり、この人たちなんてゴイスーなのかしら、というような顔をしています。止まるな、立ち上がれと叫び、バックで歌っていたライジ・カリーとジョージ二人で観客に応えます。最高のテンションでライブ終了、とはならずアンコールがあります。予め予定されていたのでしょう、キリング・ジョーク、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、そしてアンタッチャブルのフェス出演バンド・メンバーを交えての「Cosmic Slop」です。まずアンソニーがボーカル、恰好はほぼゲイリー・シャイダーと同じパンツ一丁で、おむつゲイリーと二人の裸の大将が宴会場でのカラオケの如きカオス状態で歌っています。実際ジョージもホテルで貸してもらえる派手なパジャマ柄の恰好をして叫んでいます。他のミュージシャンもかなりガヤガヤとプレイしていますが、やはりジョージが歌のフレーズを促すと、アンソニーがGet off your ass and jam等と合わせてきます。いったい何人ステージに居るのでしょうか。それでも何とかまとめてしまう、それが御大ジョージ・クリントンです。花火が上がって無事にステージが終了、とはならずまだジョージらは演奏を続けます。「Mothership Connection (Star Child)」です。「Swing Down Sweet Chariot」も唱えられます。残念ながらテレビ局の力で久々にマザーシップを降臨させられるのでは、否それは出来ませんでしたが、ライブそのものは最高です。ゲイリーよりジョージが目立っていて、結果最高の大団円となっています。実はレッチリとジョージでのツアーも計画されていたそうですが、実現されませんでした。そしてPファンクのライブはこれ以降暫く行われなくなってしまいます。大所帯のファンク・バンドの時代は最早終わりを告げようとしていたのです。 Intro Hollywood * George Clinton Interview Funkentelechy Cosmic Slop Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Up For The Down Stroke / Undisco Kidd / I Call My Baby Pussy Night Of The Thumpasorus Peoples / May We Funk You One Nation Under A Groove (Not Just) Knee Deep Maggot Brain Standing On The Verge Of Gettin' It On Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Atomic Dog Flash Light Cosmic Slop ** Mothership Connection (Star Child) Freilichtbühne Loreley, St. Goarshausen, Germany August 17, 1985 115min. Pro-shot Georqe Clinton - vocal Thomas Dolby - vocal, keyboard Gary Shider - vocal, guitar Lige Curry - vocal Duwayne McKnight - guitar Ron Ford - vocal Michael Payne - vocal Eddie Hazel - guitar Cordell Mosson - guitar Michael Hampton - guitar Joseph Fiddler - keyboard Bennie Cowan - trumpet Greg Boyer - trombone Greg Thomas - saxophon Rodney Curtis - bass Dennis Chambers - drums Robert Johnson - vocal Andre Williams - vocal, various instruments Pat Lewis - vocal Maceo Parker - saxophon Sandra Richardson - vocal David Lee Spradley - keyboard * Red Hot Chili Peppers w/George Clinton ** w/Killing Joke, Red Hot Chili Peppers, Untouchables
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Loopzilla 1983 (2CDR)
¥1,490
83年4月8日、デトロイト内にある都市ロイヤルオークで行われたライブを、音ヨレ、音切れがある部分がありますが基本サウンドボード録音で収録。バーニー・ウォーレルのピアノ・イントロ、そしてメイシオ・パーカーのバンド紹介、スティービー・ワンダーの「Superstition」が少し演奏される「Let's Take It To The Stage」、そして途中から始まりますが「(Not Just) Knee Deep」では音切れが少し入りますが、ハウスゲスツ、スピナーズのフィリッペ・ワインがスキャットを入れている最高のバージョンです。「Maggot Brain」ではマイケル・ハンプトン、エディ・ヘイゼル、ブラックバード・マックナイトのトリプル・ギター、そしてメイシオのフルート、キーボードはバーニー・ウォーレル、ドラムはデニス・チェンバーズと大変贅沢なラインナップで行われます。そして異なるサウンドボード音源で大変パワフルな演奏が楽しめる、デトロイトと言っているので同日だとわかります、「Loopzilla」のこの時期ならではプレイ。凄まじいほどのファンカデリック的ロックな展開には痺れます。しかしこのギターはエディではなく、ブラックバード、彼が「All The Critcs Love U In New York」のフレーズを弾いています。更にそこからメイシオがブーツィーを呼び込む儀式を行い、ブーツィーのファズ・ベースが聴こえてきます。「Body Slam」の演奏は途中で荒いオーディエンス録音になってしまいとても残念ですが、大変貴重な瞬間を録音してくれてはいます。その録音のまま「Atomic Dog」、「Flash Light」と大団円となりますが、これも音質的には残念です。 ボーナスにオフィシャル・ライブ・アルバム『Live At The Beverly Theater In Hollywood』のなんとアウトテイク音源です。確かにオフィシャルクオリティーではないですが、間違いなくサウンドボード録音です。「Loopzilla」は是非この音源で楽しんで頂きたい、その一択です!ブラックバードが悶絶最強過ぎ。そして暴発寸前の「Standing On The Verge Of Gettin'It On」もハゲヤバです! Disc 1 P-Funk (Wants To Get Funked Up) / Do That Stuff / Introduction Of Band Cosmic Slop Superstition / Let's Take It To The Stage Give Up The Funk Night Of The Thumpasorus Peoples (Not Just) Knee Deep (Feat.Philippe Wynne) Maggot Brain Disc 2 Loopzilla Body Slam Atomic Dog Flash Light Royal Oak (Detroit), MI April 8 1983 Loopzilla One Nation Under A Groove intro by Garry Shider Standing On The Verge Of Gettin'It On Beverly Theatre, Hollywood, CA April 23 1983 Line up: Bernie Worrell Garry Shider Eddie Hazel Michael Hampton Blackbyrd McKnight Cordell Boogie Mosson Maceo Parker Dennis Chambers Rodney Skeet Curtis Lige Curry Bennie Cowan Greg Thomas Greg Boyer Larry Hatcher Ron Ford Michael Clip Payne Gary Mudbone Cooper Robert P-Nut Johnson Jerome Rodgers Phillipé Wynne Bootsy Collins George Clinton
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Long Beach 1983 (1CDR)
¥990
アトミック・ドッグ・ツアーでも屈指のレア音源が登場。83年7月8日のロングビーチ公演を大変良好なオーディエンス録音で収録。マイケル・ジャクソンの「Billie Jean」を追い落としてR&Bチャート一位となった大ヒット曲「Atomic Dog」を演奏しているのですが、K-9 CorpというヒップホップユニットのラッパーPretty Cが参加して鋭いラップを披露しているのです。彼はLane Stricklandという名で「Atomic Dog」のラップ・バージョンとも言える「Dog Talk」をジョージらと作っています。ここでそれが披露されているのですが、ジョージもラップしており、それが後の「Why Should I Dog U Out」の原曲といった感じなのです。もちろん他の演奏も素晴らしいですよ。 Long Beach Arena, Long Beach, CA Budweiser Superfest July 8th 1983 P-Funk (Wants To Get Funked Up) / Do That Stuff / Introduction Of Band Cosmic Slop Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Undisco Kidd / Up For The Down Stroke Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Night Of The Thumpasorus Peoples (Not Just)Knee Deep (part 1) (Not Just)Knee Deep (part 2) Atomic Dog / Dog Talk (feat. Pretty C) Flash Light One Nation Under A Groove Line up: Bernie Worrell Eddie Hazel Garry Shider Blackbyrd McKnight Dennis Chambers Larry Fratangelo Cordell Boogie Mosson Rodney Skeet Curtis Bennie Cowan Greg Thomas Greg Boyer Lige Curry Jerome Rodgers Michael Clip Payne Gary Mudbone Cooper Robert P-Nut Johnson Ron Ford Maceo Parker Lane Strickland aka Pretty C George Clinton
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NLシリーズ ジョージ・クリントン / Vital Juices: The Acid • Funk • Metal • Doo Wop Years (1958 To 1974) (1CDR)
¥990
90年にUKでアナログブートでリリースされていたジョージ・クリントンの最初期の共作、共同プロデュースした音源集。今ではそのオリジナルを手に入れるの大変困難です。今回それにボーナス収録してCDR化しました。多少針音が入りますが、それがまた古き良きサウンド、という感じになっています。 18歳のジョージが大人ぶって煙草の銘柄にしたというヴォーカル・グループ、パーラメンツ、彼らが59年に初めてリリースしたシングル「Poor Willie」とそのB面「Party Boys」はドゥーワップで、彼らのルーツを知ることが出来ます。そしてジョージはモータウンに接近、ホーランド=ドジャー=ホーランドと共作したロイ・ハンディの「Baby That's A Groove」、後にアレサ・フランクリンのバック・ヴォーカル、アイザック・ヘイズにも曲を書いていたパット・ルイスのデビュー・シングル「Can't Shake It Loose」はその手のサウンドを堪能することが出来ます。尚Geo-Si-Mikとはジョージ・クリントン、ロータリー・コネクションのシドニー・バーンズ、モータウンのプレイヤーのマイク・テリー、3人による作曲チーム名です。ファンカデリック、ジャクソン5より前に提供されていたテレサ・リンジーの「I'll Bet You」はファンキーなホーンが素敵です。67年デトロイトのブルーアイド・ソウル・バンド、フラミング・エンバーズの「Hey Mama」、パーラメンツ68年のB面曲「What You Been Growing」、ファンカデリック69年のB面曲「Open Our Eyes」。ディープ・ファンク、JJバーンズの「So Called Friends」、ファンケデリック・レーベルからの素晴らしいダンサー「Whatever Makes My Baby Feels Good」は『Up For The Down Stroke』のオリジナルですが、正直こちらの方がかっこいいです。ルース・コープランドの「I Got A Thing For You Daddy」はワイルドな女性ファンクで必聴です。72年のファンカデリックのB面曲「A Whole Lot Of B.S.」、同じく75年のB面曲「Vital Juices」。ブーツィー、キャットフィッシュらがJB'sを去り結成したバンド、ハウスゲストの曲は、まだジョージと出会う前の音源ですし今や『The House Guests meet The Complete Strangers & Bootsy, Phelps & Gary』もありますが、あえて当時のシングルからの音源を収録しています。ボーナスの一つである、そのハウスゲストの「Together In Heaven」はパーラメント名義での「Together」の原曲ということになります。そしてパーラメンツのセカンド・シングル「Lonely Islandと「(You Make Me Wanna) Cry」、この2曲は廃盤CD『Testify! - The Best Of The Early Years』には未収録です。そしてサード・シングル「Heart Trouble」、「That Was My Girl」は『Testify! - The Best Of The Early Years』にはデモが収録されており、こちらは7インチ・シングルからのものとされています(しかし針音が聴こえないです)。そしてパット・ルイスの「No One To Love」、67年のデボネエアーズの「Headache In My Heart」と「Loving You Takes All My Time」もジョージが作曲者としてクレジットされています。 1. Parliaments – Party Boys 2. Parliaments – Poor Willie 3. Roy Handy – Baby That's A Groove Producer – Gene Redd, Clinton Written-By – Clinton, Holland & Dozier 4. Pat Lewis – Can't Shake It Loose Producer – Geo-Si-Mik Written-By – Clinton, Jackson, McCoy, Barnes 5. Theresa Lindsay – I'll Bet You Producer – Geo-Si-Mik Written-By – Clinton, Barnes, Lindsey 6. Flaming Embers – Hey Mama Producer – Clinton Written-By – Clinton 7. Parliaments – What You Been Growing 8. Funkadelic – Open Our Eyes 9. J. J. Barnes – So Called Friends Backing Band [Backing Track] – Funkadelic Producer – Barnes Written-By – Clinton, Barnes, Taylor 10. Rose Williams, G. Clinton & Funkadelic – Whatever Makes My Baby Feels Good 11. Ruth Copeland – I Got A Thing For You Daddy Backing Band [Backing Track] – Parliament Producer – Clinton, Copeland Written-By – Clinton, Copeland 12. Funkadelic – A Whole Lot Of B.S. 13. Funkadelic – Vital Juices 14. Houseguests – My Mind Set Me Free [Pt. 1 & 2] Bonus: 15. Housequests - Together In Heaven [Pt. 1] 16. Parliaments - Lonely Island 17. Parliaments - (You Make Me Wanna) Cry 18. Parliaments - Heart Trouble 19. Parliaments - That Was My Girl 20. Pat Lewis - No One To Love Producer – Taylor, Clinton Written-By – E. Anderson 21. Debonairs - Headache In My Heart Written-By – G. Clinton, G. Rouser 22. Debonairs - Loving You Takes All My Time Written-By – G. Clinton
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Cleveland 1983 Remaster (2CDR)
¥1,490
ジョージ・クリントンの「Atomic Dog」のヒットも手伝って、パーラメントとファンカデリックの名義が使えない逆境を跳ね返しツアーに出たPファンク・オールスターズ。そこにはゲイリー・シャイダー、マイケル・ハンプトン、バーニー・ウォーレルら主軸のメンバーに加え、伝説のギター・リスト、エディ・ヘイゼル、ホーニー・ホーンズのメイシオ・パーカーも戻ってきていました。83年5月14日のクリーブランド公演のサウンドボード音源のリリースです。実はこの音源は同系ながら少なくとも3種類のマスターがあり、音切れが最も少なくヒスノイズが最小の音源を補正しリマスタリングして使用しています。funksoulmusicだけのリリースです!「P-Funk (Wants To Get Funked Up)」のジャム演奏にのせてメイシオのメンバー紹介で始まり、スライの「Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)」のホーン・フレーズからの「Let's Take It To Stage」、そして「Maggot Brain」にはエディ・ヘイゼルとマイケル・ハンプトン、そしてブラックバード・マックナイトという3人ギターリスト、更にメイシオ・パーカーのフルートもフィーチャーされた最強演奏が展開されます。ジョージの当時の新曲「Loopzilla」、「Atomic Dog」のプレイも最高です。これは誰も知らない事実だと思いますが、「Loopzilla」のラスト辺りでプリンスの「All The Critics Loves In New York」のギター・フレーズが弾かれているんです。これはブラックバード・マックナイトによるものです。というかここでの彼のギター・プレイは超凄まじく、ジミヘンから続くこの種のギター・プレイヤーのエポックメイキングじゃないか、と思わされます。スキープのベース・ソロが続きますが、そっちは比較するとかなり控えめになってます。最後の「Flash Light」も壮絶、こんなライブが埋もれてて良いのでしょうか、良いわけありません! Disc 1 P-Funk (Wants To Get Funked Up) / Introduction Of Band Cosmic Slop Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Up For The Dwon Stroke / Undisco Kidd Give Up The Funk / Night Of The Thumpasorus people (Not Just) Knee Deep Maggot Brain intro Disc 2 Maggot Brain Loopzilla Atomic Dog Flashlight May 14 1983 Front Row Theatre, Cleveland, OH George Clinton & the P-Funk All Stars Bernie Worrell Eddie Hazel Michael Hampton Garry Shider Gary Mudbone Cooper Rodney Skeet Curtis Dennis Chambers Bennie Cowan Greg Thomas Greg Boyer Dwayne Blackbyrd McKnight Cordell Boogie Mosson Lige Curry Robert P-Nut Johnson Ron Ford Michael Clip Payne Jerome Rodgers Maceo Parker George Clinton
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NLシリーズ Pファンク・オールスターズ / Landover 1983 (1BRDR)
¥990
Pファンクの名映像。内容は素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 83年3月15日、キャピタル・センターでのライブを、プロショットながら画像は鮮明さにやや欠け歪む箇所もありますが、観ている内に慣れてきて楽しめることでしょう。そして何より面子が最高なのです。この頃はパーラメント・ファンカデリック名義でのライブは行えませんが、ジョージ・クリントンの「Atomic Dog」の大ヒットがあり、、そしてブーツィー・コリンズらも演奏に加わっている超サプライズがあり、ある意味全盛期以上のメンバーが実は集結していると言えるのですから。 まずバーニー・ウォーレルの神々しいシンセ、やがてデニス・チェンバースの軽快なドラミングが入りクールなファンク・イントロとなっていきます。MCはメイシオ・パーカーです。Pファンク・ホーンズを呼び出すと、ベニー・コーワン、グレッグ・ボイヤー、グレッグ・トーマスが「Give Up The Funk」等のフレーズを奏でます。グレッグ・ボイヤーが舌を出してて不良っぽくてちょっと怖いです。ベースはロドニー・カーティス一人ですが、ギターはマイケル・ハンプトン、エディ・ヘイゼル、ブラックバード・マックナイト、コーデル・モースン、そしてゲイリー・シャイダーというてんこ盛りな取り合わせです。マッドボーン・クーパー、ライジ・カリー(実はライジはマイケル・ハンプトンの従兄弟です)の二人が紹介されて歌い、ゲイリー・シャイダーも登場しファンキーなジャムが終了します。尚この演奏と類似しているのが『Live At The Beverly Theater 1983』の冒頭の「Audience Chant / P-Funk (Wants To Get Funked Up)」と「Introduction Of Band / Do That Stuff」です。このキャピタル・センターの公演はそれが映像で楽しめるという仕組みです。そしてメイシオがジョージ・クリントンを呼び出すと「Cosmic Slop」の演奏が始まります。キャップを被ったマイケル・ハンプトンが映されますが、演奏中盤に彼のソロがあります。そして開始20分、遂にジョージ・クリントンが登場!カッコいいマイケルによるカッティングの「Let's Take It To Stage」の演奏、ジョージが「Take Your Dead Ass Home」のフレーズを歌っています。女性コーラスがいないのでジョージが代わりに入れているのです、だみ声ですが。そして「Give Up The Funk」ですが、冒頭で歌う低音が魅力のレイ・デイビスが居ません。この頃はザップのメンバーになっています。ジョージがレイの歌う「屋根を引き剥がす程に夢中」を代わりに入れています。Pファンク・ホーンが「Psychoticbumpschool」で聴けるフレーズを吹き、ゲイリー・シャイダーが歌い、「Bootzilla」で聴けるホーンが入り、「リラックスしよう」と「Night of the Thumpasorus Peoples」の演奏にスイッチします。ロン・フォード、ロバート・ジョンソン、クリップ・ペインら男性ボーカル陣がとても元気にファンクします。そして「(Not Just) Knee Deep」の演奏へ。「膝までの深さに足が浸かって身動きが取れない所じゃない、ビートに完全にノリノリの変態彼女にもう完全ゾッコンに埋まってしまったよ」とゲイリーらが歌います。「(Not Just) Knee Deep」作者のジュニーはもう居ませんが、演奏に遜色は全くありません。ロドニーのベース・ラインと男性ボーカル部隊が前に出たグルービーなプレイとなっています。終盤のマイケルのギター・ソロも最高です。「Disco To Go」のホーン・フレーズが入って終了。バーニーによるピアノ、ジョージのMC、そこからわかりますが「Georgia On My Mind」のようなフルートの調べはメイシオ・パーカーです。そして黒い帽子を被った男、ここまで目立ってはいませんでしたが、遂にオリジナルであるエディ・ヘイゼルによるギタープレイが登場します!素晴らしすぎます!そしてマイケル・ハンプトンもやはりギターを弾くのです。映像だとどこからかわかるのですが、確かに音色等それぞれで違います。ユニゾンになる後半、デニスの乱打も入り、ジョージも登場、半端なく盛り上がってます。そしてジョージのソロのファースト・シングルとなる「Loopzilla」の演奏へ。「ラジオに触るな、そのノブに触るな、プラネット・ロックみたいにお前をクレイジーにさせるぜ」、ザップの「More Bounce To The Ounce」をハイパーにしたようなバッキング、そしてPファンクの曲、オールド・ソウルをサンプリングというよりメンバーが歌い、ブラックバードがスリリングなギターを入れます。左手だけで弾いたり、歯で弾いたり、とてもトリッキーです。ロドニーのベース・ソロも超ファンキー。演奏が続く中メイシオが登場、ブーツィー・コリンズを呼ぶべく、観客に「ブーツィー」と叫ばせます。そしてブーツィーのオートワウのチョッパー・ベースが聴こえてきます。スペイシーでカッコ良すぎる「Body Slam」の演奏!ブーツィー・ラバー・バンド名義で82年に当時アルバムに未収録のシングルとしてリリースされていました。82年の『The One Giveth, the Count Taketh Away』収録の「Countracula (This One's For You)」の流れを汲むファンク・サウンドで、そのライブ・バージョン、正直この路線でガンガン曲を作って欲しかったのですが、その後88年の『What's Bootsy Doin'』までアルバムはリリースされませんでした。ライブ・バージョンは後半からファンク・ジャムとなります。観客を煽り激しく動くブーツィー、刻むカッティングはキャットフィッシュ・コリンズ。Pファンク・オールスターズではなく、ラバーバンドが演奏しているようで、ステージの袖でジョージらが踊っている姿が映されます。そしてジョージがブーツィーの方に近づいてきて二人がワンマイクで歌います。感動的!そして「Atomic Dog」、それもAtomic Dogツアーでのそれですから、ライブ感のあるファンクで衝撃的です。「俺をただの犬だと思ってるんだろう」とジョージはレコード会社や金持ちに対しての怒りを歌っていますが、観客を一体にしてどこか決起集会然としたパフォに感じられます。そこからPファンク・オールスターズが一丸となった「Flash Light」では後半ここだけのジャムとなり「もう行かなきゃ」となり演奏は終了。しかし直ぐにゲイリーが煽り「One Nation Under A Groove」がプレイされます。ベースがかなり強調されていてもしかするとブーツィーらも後ろで演奏参加している、その可能性が高いです。とにかく最高のクロージング、ヤバいPファンク史に燦然と輝く名ライブ映像となっています。 Capital Centre, Landover, MD, USA March 25, 1983 Introduction Of Band Cosmic Slop Let's Take It To Stage Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker) Night of the Thumpasorus Peoples (Not Just) Knee Deep Maggot Brain Loopzilla Body Slam (Bootsy’s Rubber Band cover) Play Video Atomic Dog Flash Light One Nation Under a Groove Pro-shot 113min.
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NLシリーズ ジョージ・クリントン・Pファンク・オールスターズ / New Orleans September 11, 1996 Second Show (3CDR)
¥1,990
ジョージ・クリントンが『The Awesome Power of a Fully Operational Mothership』リリース時の、96年9月11日のTipitinasでの、ローカル局WWOZよりエアチェックしたライブ音源をCDR化!稀にですが、ライブそのものか、ラジオの電波の関係か、音切れのようなものがあります。かなりボーカル、声が前に出ていて、特にジョージの酔いどれ感がファンクです。『T.A.P.O.A.F.O.M.』からのシングル「Summer Swim」の演奏がサウンドボードで聴けるのはレアです。ボーナスに94年のサントラ『PCU』に収録されていたプリンスの「Erotic City」カバー(ジョージがプリンスにテープを送り合ってみよう、と言われビヴァリー・シアターに行ったら14人がユニゾンでKnee Deepを歌っていて、それに大変刺激されその夜サンセット・スタジオに行き作ったとプリンスが言及したとされる「Erotic City」ですが、ここではプリンス自身がバッキングを再構築しているのではないか、と思わされる程に大変ツボを得たサウンディングで、そこにPファンクのメンバーが一丸となって絡み合う最強キラー・トラックとなっています)、実はシングル・カットされていてそのCDシングル収録曲を全て網羅(12インチよりも収録曲が多いです)。「Erotic City」も「Stomp」もジョージのアルバムには未収録です。 George Clinton & The P-Funk Allstars Tipitinas New Orleans LA 1996-09-11 2nd Show CD One 01 - WWOZ Intro with George Clinton 02 - Maggot Brain 03 - Rhythm And Rhyme 04 - Maggot Brain 05 - Cosmic Slop 06 - Give Up The Funk 07 - Up For The Down Stroke CD Two 01 - Flashlight 02 - (Not Just) Knee Deep 03 - Sentimental Journey 04 - Dope Dog 05 - Summer Swim CD Three 01 - Red Hot Mama Bonus CD Single Music From The Motion Picture "PCU" 02 - Erotic City (Single vs.) 03 - Stomp 04 - Tear The Roof Off The Sucker '94 (Give Up The Funk) 05 - Erotic City (Extended Sweat Mix) 06 - Stomp (Sir Nose Goes Off) 07 - Tear The Roof Off The Sucker (Give Up The Funk) (You Know The Words Vs.) 08 - Erotic City (Super Groovestrumental)
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NLシリーズ ジョージ・クリントン・パーラメント・ファンカデリック / Philadelphi April 22, 1993 (4CDR)
¥2,490
ジョージ・クリントンがソロ6作目としてペイズリー・パーク・レコーズよりリリースしたHey Man Smell My Fingerリリーズ前の93年4月22日のフィラデルフィアTHE TROCADEROでのライブを臨場感たっぷりの高音質オーディエンス録音のテープをダイレクトにCDR化しました。ゲイリー・シャイダー、マイケル・ハンプトンら70年代からのメンバーも絶好調、更に人脈が多岐に渡り、Pファンクの代表曲も完全に出揃っており、大変充実したライブとなっています。更にプリンスが作ったかもしれないWhy Should I Dog U OutやLet's Get Satisfiedの大変貴重なライブ演奏があるのが目玉です。4時間という驚異的なライブ演奏時間、よって多少テープ入れ替えなのかカットはあります。しかし堂々4枚組このボリュームでないとこの時期のPファンクは理解できません! THE TROCADERO, PHILADELPHIA, PA, USA APRIL 22, 1993 DISC 1: (79:47) 01. soundcheck jam 02. p-funk (wants to get funked up) 03. get off your ass and jam 04. i wanna know if it's good to you 05. alice in my fantasies 06. cosmic slop 07. hit it and quit it 08. no head no backstage pass 09. take your dead ass home/let's take it to the stage (cut) 10. up for the downstroke 11. pussy 12. gamin' on ya 13. the undisco kidd (the girl is bad!) 14. nickel bag of solos (fades) Disc 2: (61:49) 01. (fades in) nickel bag of solos (cont.) 02. us customs dope dog 03. give up the funk 04. tear the roof off the sucker 05. night of the thumpasaurus peoples (cut) 06. night of the thumpasaurus peoples (continued) 07. night of the thumpasaurus peoples (big finish) 08. --poetry-- 09. maggot brian Disc 3: (65:23) 01. sunshine of your love 02. cholly (funk gettin' ready to roll) intro 03. cholly (funk gettin' ready to roll) 04. aqua boogie (cut) 05. aqua boogie (conclusion) 06. --chant: we be funkin' in here-- 07. (not just) knee deep 08. 09. atomic dog/why should i dog u out/body heat/let's get satisfied Disc 4: (43:18) 01. flashlight 02. electric spanking of war babies/flashlight (conclusion) 03. medley: starchild/motor booty affair/everything is on the one/swing down sweet chariot/mothership conection 04. one nation under a groove 05. red hot mama 06. free your mind and your ass will follow BAND: George Clinton - vocals, ringleader Gary "Doo Wop" Shider - lead vocals, guitar (especially on cosmic slop!) Michael "Kidd Funkadelic" Hampton - lead guitar DeWayne "Blackbyrd" McKnight - lead guitar Cordell "Boogie" Mosson - guitar Andre Williams - guitar, wedding dress Jeff "Cherokee" Bunn - bass Lige Curry - bass, vocals Gary Hudgins - keyboards "Sting" Ray Davis - vocals "Shady" Grady Thomas - vocals Gary "Mudbone" Cooper - vocals Michael "Clip" Payne - vocals, percussion Tracy Lewis aka Trey lewd - vocals, guitar, rapping Belita Woods - lead and backing vocals Robert "P-Nut" Johnson - vocals Barry Chenault - drums Greg Boyer - trombone, vocals Greg Thomas - sax, vocals Bennie Cowan - trumpet Frank "Kash" Waddy - drums Guy Curtis - drums Nichole Tindall - daddy's little angel Star Cullars - bass Louie Kabbabbie - rapper
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NLシリーズ Pファンク・オールスターズ / Houston 1984 (1BRDR)
¥990
Pファンクの名映像。内容は素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 82年キャピトル・レコードとジョージ・クリントン、Pファンク・オールスターズ、二つの名義で契約、Loopzillaがまずヒット、そしてAtomic DogがR&Bチャートで1位となる大ヒットとなりました。その後ジョージはセカンド・ソロYou Shouldn't-Nuf Bit Fish、そしてPファンク・オールスターズ名義でUrban Dancefloor Guerillasを共に83年発表、更なる攻勢をかけていたヌビアン・ナッツ・ツアーより、84年4月1日サミット公演を収録。 一曲目はFunkentelechy、しかしラスト1分弱しか収録されていません。続くCosmic Slopはロン・フォードがゲイリー・シャイダー、そしてマイケル・ハンプトンを紹介、二人のギターバトルが繰り広げられます。ゲイリーはおむつを穿いていません。ドラムはデニス・チャンバーで鋭い叩き方でかっこいです。One Nation Under A Grooveでゲイリーはオムツ姿で歌います。コートを着て隠していたんですね。そしてスリリングに(Not Just) Knee Deepへ流れます。後半はPsychoticbumpschoolのホーン・フレーズを含むファンク・ジャムとなります。そしてUrban Dancefloor GuerillasのA面1曲目Generator Popのライブ演奏。ゲイリーの快調なボーカルとキャメオ・マナーなエレクトロ・ファンクが絶妙な踊り出さずにはいられません。デニスのドラムソロからYou Shouldn't-Nuf Bit FishのA面一曲目収録Nubian Nutのライブ演奏。ファースト・シングル、ソウルチャート15位まで上りました。ジョージのラップがライブでも結構はまっていて、レイ・デイビス、ロバート“ピーナッツ”ジョンソンらが哀愁コーラスで絡むのもPファンク印でグッドです。マイケル・ハンプトンによるギター・カッティングは心地良いです。短髪のジョージ・クリントンが観客の方に向かって盛り上がっています。そしてYou Shouldn't-Nuf Bit Fish収録のQuickieのライブ・バージョンもギター・カッティングがとてもリズミカルでファンク度が増しています。「応急処置をしてくれる彼女」どんな処置なのでしょうか。ゲイリーの声とジョージの声がかなり一緒に聴こえます。ブラックバードがスリリングなギターを魅せます。レイの低音もダンディに響きます。トロンボーンはグレッグ・ボイヤー、サックスはグレッグ・トーマス、そしてポリス姿の太っちょがトランペットのベニー・コーワン、3人のPファンク・ホーンズもスリリングです。マイケル・ハンプトンのカッティング、ジョージが機敏なダンスをする瞬間も!Let's Take It to the Stage風の演奏です。スライのThank Youのフレーズが入ります。プリンスよりも前からこのような引用をしていたんですね。ブラックバードもカッティングを入れてます。 Up for the Down Strokeもジョージが歌います。そのまま流れるようにUndisco Kidd、そしてキーボードがクールに奏でるザップのMore Bounce To The Ounceの進化系Pumpin' It Upへ。Urban Dancefloor Guerillasからの曲ですがこの時期しかプレイしないでしょ、の曲が多いのが嬉しいです。そしてギターはなんとエディー・ヘイゼル!マイケル・ハンプトンと同じピンクの衣装なのでスルーされてしまうかもですが、エディがなぜかこの曲で登場しました!またこの曲が素晴らしいんです!Urban Dancefloor Guerillasにエディはクレジットされていますから、作曲、ギターのリフ、絶対貢献しているんです。とにかくこの演奏を聴いて観てください!レイ・デイビスの低音からのGive Up The Funk。ゲイリーはもうほぼ裸とオムツでほぼいつもの通りに歌っています。Bootzillaのフレーズも入ります。Night Of The Thumpasorus Peoplesをしっかりプレイして、ついに来ました、ジョージ・クリントンのソロ名義で大ヒットしたAtomic Dogのライブ・プレイ!改めてこの曲がPファンク陣営が一丸になって作っていたんだ、それがわかる演奏です。後半からはもうこれぞファンクの洪水的な展開となります。絶対この当時のテンションは侮れません。というか絶頂期よりも切羽詰まって凄まじいです。そしてジョージはこれで終わりと安心したかのようなFlash Light。ソロになろうが、名前を変えようが、女性コーラスがいなく男所帯のバンドであっても、この名曲が演奏されている限りPファンクは永遠です。 Funkentelechy Cosmic Slop One Nation Under A Groove (Not Just) Knee Deep Generator Pop Nubian Nut Quickie Let's Take It to the Stage Undisco Kidd Pumpin' It Up Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker) Night Of The Thumpasorus Peoples Atomic Dog Flash Light Pro-shot 79min. Summit, Houston, TX April 1, 1984
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ/Paisley Funk (2CDR)
¥1,490
91年2月6日なんと、ペイズリーパークでのPファンクのライブをやや音の分離が乏しいですがなんと関係者のサウンドボード音源でのリリース!トータル91分といつものPファンクとしては短めでコンプリートではない可能性はあります。そして残念ながらプリンスは不在ですが、エリック・リーズ、そしてこの頃ペイズリーパーク・レーベルからデビューしたラッパーのTCエリスが参加しています。確かにいつものPファンクマナーにプリンス的サウンドが混ざっている感じはあります。恐らくエリック・リーズのホーンの香りがそう思わせるのでしょう。Give Up The FunkやSir Nose D'Voidoffunk、Get Satisfied辺りは多分にプリンシーです。そしてTCエリスの曲Busttin'をPファンクのメンバーがプレイ、そしてラップはTCエリスという構図も面白いです。 Disc 1 1.P-Funk - Rhythm And Rhyme - Niggerish - Get Off Our Ass And Jam 2.Let's Take It To The Stage - Thank You - Pussy 3.Undisco Kidd 4.Cosmic Slop Disc 2 1.Give Up The Funk - Bootzilla 2.Night Of The Thampasorus Peoples 3.Pussycat - Bustin' (with TC Ellis) 4.Sir Nose D'Voidoffunk - Oil Spill 5.Get Satisfied - Booty Recorded @ Paisley Park Studios, Minneapolis, USA, February 6th 1991 Special Guest Apperances by Eric Leeds & TC Ellis
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NLシリーズ!ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Starland Ballroom 2006 (3CDR)
¥1,990
03年にThe C Kunspyruhzyレーベルを立ち上げ更なるPファンクの発展を進めた時期の06年9月9日のニュージャージーStarland Ballroomでのライブを臨場感たっぷりの素晴らしいオーディエンス録音で収録。The Duke & The KingのNowell Haskins参加のSexy Sideが白眉です。 September 9, 2006 Starland Ballroom Sayerville, NJ disc 1 Call The Funk Aqua Boogie Cosmic Slop Get Off Your Ass And Jam Tear The Roof Off Up For The Down Stroke - Shoot Shot-Motor Booty Jam - Bullshit disc 2 Yank My Doodle Flash Light Knee Deep Maggot Brain disc 3 One Nation Under A Groove Sexy Side w/ Nowell Haskins Atomic Dog Whole Lotta Jammin
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ/Colgate University 1998 (2CDR)
¥1,490
98年4月24日、ニューヨークのColgate Universityでのライブをとても生々しいサウンドボードで収録。ジョージの声、マイケル・ハンプトンやブラックバードのギターの音色、全てがとてもピュアに飛び込んでくる関係者が録音した音源のリークです。観客の声が殆どなく、Pファンクのセッションに参加したような気分になれます。 Hamilton, NY. Colgate University April 24, 1998 Disc 1 1.Jam/Funkentelechy > 2.We want the funk > 3.Jam > 4.Jam > 5.Cosmic Slop > 6.Booty > 7.Trey Lewd Rap > 8.Bass Jam > 9.Dope Dog Disc 2 1.Maggot Brain > 2.Fly On (Dog Star) > 3.One Nation Under a Groove > 4.Flashlight (fade out...)
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NLシリーズ!ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Electric Factory 1997 (4CDR)
¥2,490
97年3月29日、フィラデルフィア、エレクトリック・ファクトリーでの超絶4時間を超えるPファンク軍団の演奏を、臨場感のあるファースト・ジェネレーションのSONY D8 DATオーディエンス録音で捉えた、驚愕の4CDRタイトル!徹頭徹尾ファンク、ファンクの連続です。明らかにバンドが領域を超えてしまっている感じです。 ELECTRIC FACTORY, PHILLY, PA, USA MARCH 29, 1997 Disc 1 01. Instrumental 02. Vital Juices 03. Red Hot Mama 04. Hit It And Quit It 05. Standing On The Verge Of Getting It On 06. Pumping It Up 07. Everybody Get Funked Up 08. We Be Funkin' In Here (Out There Ain't Shit!) 09. Flashlight Disc 2 01. Give Up The Funk 02. Night Of The Thumpasorus Peoples 03. ---big finish--- 04. Us Customs Guard Dope Dog 05. ---banter--- 06. Belita's song 07. Daddy's Little Angel/Booty/Yank My Doodle It's A Dandy 08. (Not Just) Knee Deep Disc 3 01. Sentimental Journey/Knee Deep (conclusion) 02. Atomic Dog 03. Rhythm N Rhyme/Maggot Brain Disc 4 01. Lifted 02. Summer Swim 03. i Got A Thing You Got A Thing Everybody Got A Thing
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NLシリーズ!ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ/Power Booty For The 90's(2CDR)
¥1,490
92年リリースの名ブート、Power Booty For The 90'sがNice LineでCDR復刻!後半音質が荒々しい所もありますが、迫力あるサウンドボード録音で収録!90年7月22日のモントルーでのライブ!ジョージ・クリントンの誕生日ライブです。最後の方でハッピーバース・ディがメンバーらによって歌われます。この頃はマザーシップを再び着陸させよう、そんな意気込みがあった時期なのと、ジャズ的雰囲気もあったりして、若々しくプロフェッショナルな演奏となっています。 Disc 1 1.(Intro) P. Funk (Wants To Get Funked Up) 2.Alice In My Fantasies 3.Cosmic Slop 4.Let's Take It To The Stage 5.Up For The Down Stroke 6.I Call My Baby Pussycat 7.Bop Gun 8.Gamin' On Ya 9.Standing On The Verge Of Getting It On 10.Good To Your Earhole 11.Pumpin' It Up 12.Bustin Loose Disc 2 1.Maggot Brain 2.Give Up The Funk 3.Flash Light 4.Get Off Your Ass And Jam 5.Happy Birthday George! 6.Mothership Connection Live at Casino de Montreux, Montreux, Switzerland July 22, 1990
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NLシリーズ!Pファンク・オールスターズ/Chicago Party (3CDR+1DVDR)
¥2,490
ジョージ・クリントンがプリンスのペイズリーパーク・レーベルからソロ・アルバムをリリース、そしてファンカデリック名義でBy Way Of The Drumをリリース(しかしキャンセルとなってしまいます)、そして来日公演と、89年はPファンクが大盛り上がりとなった年でした。来日直前の89年8月19日のシカゴでのライブをサウンドボード完全収録したタイトルの登場です。ギターはマイケル・ハンプトン、ブラックバード、そしてキーボードはバーニーの代わりにアンプ・フィドラー等アトミック・ドッグ・ツアーの面子が踏襲されている模様です。新曲の Why Should I Dog U Out?の披露を含めてこの当時も凄いファンクネスを放出していた、とても重要なタイトルです。 そして今回映像も付いています。映像は完全収録ではないです。そして関係者が隠し撮りしたオーディエンス映像です。しかし当時のオーディエンスとしては比較的観やすい方でしょう。冒頭はかなり映像が乱れていますが、その後落ち着きます。またDVDのセットリスト中間辺りに(*となっている部分です)恐らく別の日のライブ映像とインタビューが20分弱入ります。マスターからそうなのですが、そのライブは時期はかなり近いはずですが不明です。その20分以外はほぼ映像は収録されています(セットリストはCDと比べて曲数が少なく見えますが表記していないだけで演奏はされています)。 Chicago USA August 19th, 1989 Disc 1 1.Alice In My Fantasies - Cosmic Slop 2.Thank You Falettinme Be Mice Elf Again - Let's Take It To The Stage - Sir Nose - Undisco Kidd - Bop Gun - Pinnochio Theory - Do That Stuff 3.Standing On The Verge Of Getting It On 4.Think It Ain't Illegal Yet - Guitar Solo Disc 2 1.Maggot Brain 2.(Not Just) Knee Deep 3.Give Up The Funk - Night Of The Thumpasourus People 4.One Nation Under A Groove 5.Yank My Doodle - Why Should I Dog U Out? 6.Atomic Dog Disc 3 1.Flashlight - Pfunk (Wants To Get Funked Up) 2.Mothership Connection - The Motor-booty Affair - Rumpofsteelskin - Everything Is On The One - Do Fries Got With That Shake - Swing Down Sweet Chariot DVD Alice In My Fatasies Cosmic Slop Thank You Jam Standing On The Verge Of Getting It On Think It Ain't Illegal Yet (Not Just) Knee Deep Maggot Brain Unknown Live* Interview* Yank My Doodle Atomic Dog Flashlight Mothership Connection
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NLシリーズ!Pファンク・オールスターズ/Club Lingerie (1CDR)
¥990
84年4月、この頃は破産宣告、そして訴訟事で暫くジョージ・クリントンが動けなくなってしまうことになるのですが、その直前のライブをオーディエンス録音で収録。長尺なライブが持ち味のパーラ・ファンカですが、一枚に収まったしまうレングス。バーニーらがジョージの財政難があってメンバーが離れていく中、Atomic Dogの大ヒットでなんとかツアーを83年から行っていたわけですが、こういったクラブでも演奏をしていたようです。ブーチーがボーカルのBe My Beachを当然ブーチーはおりませんが、恐らくゲイリー・シャイダー辺りが歌っている様子。他にもマイケル、エディ、ブラックバード辺りのギター陣はいると思われます。そしてドラムはデニス・チェンバースでしょう。ジョージのソロのヒットで多少エレクトロの要素も加味されたこの時期だけの貴重なライブ、コアなPファンク・ファンなら絶対に手を出す、最高の演奏です。 Let's Take It To The People Standing On The Verge Of Getting It On Be My Beach Red Hot Mama Get Off Your Ass And Jam Loose Booty Maggot Brain Super Stupid Jimmy's Got A Little Bit Of Bitch In Him Give Up The Funk - Night Of The Thumpasorus Peoples P-Funk Jam Club Lingerine LA April 1984