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ウォー / Old Waldorf 1983 (2CDR)
¥1,490
ウォーの名盤『Outlaw』リリース後、83年4月20日Old Waldorfでのライブを当時としては最上級のオーディエンス録音で収録。最後「Baby Brother」が部分収録です。まず1曲目の77年のアルバム・タイトル・トラック「Galaxy」からもうダンサンブルの嵐です。そして『Outlaw』からタイトル曲、メロウな「Baby IT's Cold Outsite」、ラテンとファンクの華麗なる融合「Cinco de Mayo」の3連発はどれも素晴らしく、この時期だけの演奏となっていてうれしいです。そして若きプリンスのバンドグランド・セントラルもカバーしていたという「Skippin' Into Darkness」のライブ・バージョンの素晴らしさ。86年にリリースされた「Livin' In The Red」や84年にリリースされた「Bad Mother Trucker」のようなこの時の新曲もプレイされていますが、ここでは次のアルバム用の曲だったことがMCでわかります。「Low Rider」から「Cisco Kid」の名曲演奏も心躍らされるほどのカッコよさです。この頃でしか味わえないウォーの隠れ名曲のライブ演奏を含む最高峰のライブが楽しめます。 1983-04-20 San Francisco, Ca. Old Waldorf "8PM Show" Disc 1 01.Galaxy 02.Outlaw 03.Baby It's Cold Outside 04.Cinco de Mayo 05.All Day Music> 06.Slippin' Into Darkness Disc 2 01.Drums 02.Livin' In The Red 03.Bad Mother Trucker 04.Low Rider > Got To Get Down > Cisco Kid Encore: 05.Baby Brother (cut) WAR: Leroy "Lonnie" Jordan ・keyboards, vocals Howard E. Scott ・guitar, vocals Lee Oskar ・harmonica Sylvester "Papa Dee" Allen ・percussion, vocals Harold (Ray) Brown ・drums Pat Rizzo ・saxophone, flute, vocals Ricky Green ・bass, vocals
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NLシリーズ!ウォー/House Of Blues 1998 (1CDR)
¥990
94年にPeace Signをリリース後、ベスト盤のリリースはありますが、新譜はないウォー。しかし脂が乗った素晴らしいライブ演奏を継続しており、そんな彼らの関係者による98年6月20日のサウンドボード・ライブ音源をリリース。冒頭のSlipping Into Darknessは音のレベルが低いですが、Get Up, Stand Up以降はレベルも上がり良好なサウンドボードとなります。踊らずにはいられないMe And Baby Brother辺りからザ・ウォーの本領発揮、プリンスもカバーしたThe World Is A Ghetto、大ヒットしたハイブリッド・ファンクSpill The Wineではアニマルズのエリック・バードン、つまりオリジナルのザ・ウォーが客演するサプライズも。Low Rider、Why Can't We Be Friends、Cisco Kidと大名曲を網羅した、ダンサンブルさ連続の素晴らしいタイトルです。 WAR House Of Blues Chicago, IL June 20, 1998 Slipping Into Darkness>Get Up,Stand Up Me And Baby Brother Low Rider The World Is A Ghetto Band Intro's City, Country, City Spill The Wine* Why Can't We Be Friends Cisco Kid Encore: All Day Music Comment * w/ Eric Burdon on vocals