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NLシリーズ!ミッドナイト・スター/Los Angeles 1983(1CDR+1DVDR)
¥1,490
ミッドナイト・スターの全盛期、もちろん83年のO Parking On The Dance Floorのリリース時とファンならそう言うはずです。正にそのアルバム収録曲のほぼ全てをライブ・ヴァージョンで収録したタイトル、プロショット映像DVDR、とサウンドボード音源CDRの両方で楽しめるタイトルです。フューチャリスティックなステージングは他のソーラー・レーベルのアーティストに比べてかなり前を行っている感じで、一方ボーカル・アンド・インストルメンタルのグループにはお約束の派手なコスチュームも、ある意味前衛的だったプリンスも真っ青となりそうな、つなぎのタンクトップでのメンバーの姿は斬新です。一方紅一点のベリンダ・リップスコムはコスチュームより美声で勝負。ベイビーフェイス作のSlow Jamではハモリが実は上手いというのがわかったりします。サウンドを担うキャロウェイ兄弟もいます。最後の観客と一体となったエレクトロ・ファンク・ジャムは唯一無二で、これがミッドナイト・スター、否ソーラー・レーベルのグループのライブの最高峰と言えるでしょう。 Electricity Playmates Slow Jam Wet My Wistle Night Rider No Parking On The Dance Floor Freak-A-Zoid Live at Los Angeles 1983 *映像と音はセットリストが同じです。
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NLシリーズ!ミッドナイト・スター/Louisville 1998 (1CDR)
¥990
エレクトロ・ファンクの雄、同時期のプリンスのサウンドとも類似する、ミッドナイト・スターの98年のルイスビルでのライブをサウンドボード録音でコンプリート収録。女性メインボーカルはベリンダ・リップスコム、よりソウルフルになって、エレクトロなサウンドの担い手となっています。ディスコで曲を繋げて流すように、ダンサンブルな演奏が流れていく中半での展開にも心躍りますが、MCでも盛り上げているボー・ワトソンがメイン、しかしベリンダが優しくそして激しく絡むことで主役を奪っていくベイビーフェイス作のSlow Jamはスローの絶品。名作No Parking On The Dance Floorから多くの曲が演奏されていて、ファンは嬉しいですが、決して偏っているというわけでもなく、セットリスト的にミッドナイト・スターの名曲を網羅しており、全盛期のサウンドを維持している素晴らしい内容となっています。 Intro Opening Electricity Headline Feels So Good Wet My Whistle Midas Touch I Don't Care Introduce Members/Curious Operator Slow Jam No Parking On The Dance Floor Freak-A-Zoid 1998 Louisville Soundboard Recording