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プリンス&ザ・レボリューション / Do A Bedtime Story, Baby (1CDR)
¥1,490
パープルレイン・ツアーのリハーサルは新曲をメンバーと演奏する機会でもありました。そんな隠れ名曲が聴けるサウンドボード音源です。まずはシーラ・Eのセカンド・アルバムに提供される「Bedtime Story」のレボリューションとの演奏です。プリンスがファルセットで歌いながら指示をしており、この素晴らしく美しい曲の演奏が形作られていく様を堪能できます。85年1月22日から24日にツアー中のシンシナティでこの曲は作られており、その頃のリハーサルの可能性が高いです。そしてこれも衝撃、アレサ・フランクリンの『I Never Loved A Man (The Way I Love You)』収録の「Baby, Baby, Baby」のカバー、歌うはプリンスです。ファルセットでソウルフルに、唯一無二の大変貴重な披露です。「G-Spot」は少々アップ・デートされたプレイで、ベースがとても強調されたファンクになっています。そして「Let's Go Crazy」のエンディングをより正確にすることに重点が置かれており、プリンスが満足するまで何度もリハーサルが行われます。結局リハーサルされたバージョンが一度も使用されなかったという点はとても興味深いです。リハーサルのハイライト、ガレージ・バージョン(ウェンディとプリンスの両方がそう呼んでいます)の「When Doves Cry」です。 「When Doves Scream」と歌われるこの曲は、ギターが激しく響くパンクバージョンで、プリンスがシド・ヴィシャス風にファックという言葉を沢山使い「俺もクソ親父みたいに大胆すぎるかも」と荒々しく歌い、叫んでいます。そしてミックスの関係からなのか、とてもダンサンブルなリフを持つカッティングがプレイされる中、重いベースが絡む、今まで聴いたことないバッキングの「A Love Bizarre」がプリンスより歌われます。残念ながら5分半で途中で終了してしまいます。85年1月18日に「A Love Bizarre」はアトランタでツアー中に作られており、シーラも前座で居ることから、『Romance 1600』制作も同時に行っていたのです。 そしてザ・ファミリーに提供される2曲、これをプリンスがザ・レボリューションとリハーサルしている音源です。サックスはエリック・リーズ。因みに84年7月2日にミネアポリスに来たエリックはその『The Family』の楽曲のためにサックス等を吹き入れ、プリンスはそれらを気に入り彼をそのプロジェクトに招き入れました。これはその頃の音源となります。「Mutiny」はパレード・ツアーのそれよりもジャムの要素があり、プリンスが展開を決め、コードを指示、フレーズを口で唱えたりしています。一方エリックのブロウには安定感があって、ずっと吹き捲っており、プリンスはスゲエなあ、と感嘆していたに違いありません。ウェンディでしょうか、ロッキッシュなギター・ソロが入ってフェードアウトしてしまいます。もっと聴きたい、そう思わせる13分です。そして「Desire」はスタジオ・バージョンとはバッキングがかなり異なるもので、確かにプリンスが「Desire」を歌っているのですが、サックスがプリンスのソロの指示があるまで吹かれず、哀愁のギターが入るメランコリックな曲調になっています。マザラティの「I Guess It's All Over」を思い出させます。尚「I Guess It's All Over」は「Weekend」というタイトルで作曲はブラウンマークですが、後にプリンスが歌詞を変更歌メロも変わったと思われ、プリンスはアコースティック・ギターで参加しています。しかし実際作られたのは85年5月なので、直接の関係性はないはずです。 Rehearsal : Early 1985 1. Bedtime Story 2. Do Me, Baby 3. Baby Baby Baby 4. G-Spot 5. Let's Go Crazy 6. Distorted Guitar 7. When Doves Scream - Drum Pattern Check 8. Drum Check 9. A Love Bizarre The Family Rehearsal : Summer 1984 Feat. Eric Leeds 10. Mutiny 11. Desire
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プリンス&ザ・レボリューション / Purple Rain Tour Rehearsal October to December 1984 (2CDR)
¥1,890
84年11月4日よりデトロイトで始まる、パープル・レイン・ツアー。それより2週間くらい前のミネアポリスのMet Centerで行われたリハーサルの登場です。「Purple Rain」を除く、ほぼ全てがランスルーで披露されている面白いサウンドボード音源です。プリンスが音響、ドライアイス、照明の問題などについてさまざまなコメントをしているので、照明や舞台効果も完備した完全な形で演奏しているのが推測できます。一曲目は 「Erotic City」で、後半Knee Deepが歌われるバージョンです。そして「Let's Go Crazy」のドラムを使ってプリンスが素晴らしいギターフレーズをインプロで入れ込み、しっかりプリンスはライブが始まる際の、僕の名前はプリンス、君達と演奏するためにここに来た、と言って、やる気のない感じですが「Let's Go Crazy」の詔を入れます。しかし演奏は真剣そのもので、誰が最初に叫んだ?お前だろ?のプリンスの言葉もちゃんと入れています。「Free」は森林浴をしているかの如きイントロが入った珍しいバージョンです。そしてとても興味深いことに、「The Beautiful One」の前には短いつなぎの効果音があり、それは冗長と判断されたのか11月にツアーが始まる頃に削除されました。「I Would Die 4 U」はツアーに比べて3分45秒と長めの演奏です。「Baby I'm A Star」はノリの良さより確実性を重視した演奏になっています。 そしてDisc 2の大半は、パープル・レイン・ツアー時の関係者がオーディエンス録音したリハーサルです。ヒスノイズ、音が急に小さくなる部分がありますが、歓声とかはないのでとても聴き易いです。まず14分の「Dirty Mind」のリハは面白く「Possesed」のリズムも入りファンクを展開します。そしてそのリズムそのままに繋がって「I Wanna Be Your Lover」のギター・フレーズが入ります。14分同じフレーズをじわじわとプレイし最後にやっとプリンスが歌を入れます。超長いイントロです。「Sexy Dancer」と「Do Me Baby」は短い演奏で、「Dirty Mind」と「I Wanna Be Your Lover」を繋げてライブ披露、そのためのジャムのようです。「Take Me With U」はエディットで等とプリンスが話しているので、84年12月初めのトロント、リッチフィールド公演辺りかもしれません。 Disc 1 1. Erotic City 2. Let's Go Crazy - Drum Rehearsal 3. Purple Rain Tour Intro - Let's Go Crazy 4. Delirious 5. 1999 - Yankee Doodle 6. Little Red Corvette 7. Free 8. Father's Song 9. God 10. Computer Blue 11. Darling Nikki 12. The Beautiful Ones 13. When Doves Cry 14. I Would Die 4 U Disc 2 1. Baby I'm A Star Purple Rain Tour Rehearsal - Met Center, Minneapolis : 15th October 1984 2. Dirty Mind (#1) 3. I Wanna Be Your Lover (#1) 4. Sexy Dancer (#1) 5. I Wanna Be Your Lover - Dirty Mind Try-Out (#2) 6. Do Me, Baby (#1) 7. I Wanna Be Your Lover (#3) 8. Do Me, Baby (#2) 9. Dirty Mind (#3) 10. Dirty Mind - I Wanna Be Your Lover (#4) 11. Dirty Mind - I Wanna Be Your Lover (#5) 12. Dirty Mind - I Wanna Be Your Lover (#6) 13. Do Me, Baby (#3) 14. Let's Go Crazy - The Beautiful Ones (Synth) Rehearsal : November / December 1984 (Audience Recording)
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プリンス&ザ・レボリューション / 1984 Birthday Rehearsal (1CDR)
¥1,490
84年6月7日にファースト・アベニューで行われたプリンスの26歳の誕生日コンサート。素晴らしいサウンドボード録音にてリリースされています。 プリンス / From The Soundboard:1984 Birthday Show(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/90831930 そのためのリハーサル、ヒスノイズ部分もありますが、可能な限りリマスタリングを施して素晴らしいサウンドボード録音で収録してます。曲の演奏順はザ・ヴォルトの文献に準じており、よりしっかりとした形となりました。やはり初めて演奏される曲が多いため、それをしっかりプリンスの指示でバンドが飲み込んでいく様が楽しめます。特に「Possessed」のイントロを教える作業がかなり行われてますが、それ以外はほぼ通しで演奏されています。ライブでは披露されていない「When We're Dancing Close And Slow」のこの時期の美し過ぎる演奏がまず秀逸です。「Irresistible Bitch」はホンキーなピアノが前に出ていて、グルーブが少し緩い感じ。「Erotic City」では「All The Critics Love U In New York」と「Knee Deep」のフレーズが入ります。「When Doves Cry」は12分弱のロング・バージョンで、後半のフリーキーなピアノ、ストップ・アンド・ゴー、ラストのお遊びがあります。そして「All Day, All Night」このリハ音源が最古のものとされています。後にジル・ジョーンズに提供されるわけですが、もしかすると未発表アルバム『Roadhouse Garden』に収録させるべくプリンスのみのスタジオ録音が作られているはずです。このリハーサルはそれを基にバンドがプレイしているのでしょう。「Something In The Water」はイントロが面白く演奏は素晴らしいですが、フェードアウトで終了してしまいます。 Rehearsal for 7th June 1984 Birthday Concert : May / June 1984 1. 17 Days 2. When We're Dancing Close And Slow 3. Free 4. Erotic City #1 (including All The Critics Love U In New York) 5. Erotic City #2 (including All The Critics Love U In New York) 6. Irresistible Bitch #1 7. Irresistible Bitch #2 8. When Doves Cry 9. Possessed #1 10. Possessed #2 11. All Day, All Night 12. Something In The Water (Does Not Compute) 84年の誕生日ライブのためのリハーサルは他にもございます。 プリンス / Alternate Noon Rendezvous (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/94734710 リマスターCDR付き!プリンス/Roadhouse Rehearsal (1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/36741061
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プリンス&ザ・レボリューション / Can't Stop This Feeling I Got (1CDR)
¥1,490
83年夏に行われたとされるリハーサル、短いものと長いもの2種類あるのですが、短い方では唯一プリンスの掛け声が入ってから始まる「I Would Die 4 U」なため、その部分を入れてより完全にした音源にしてのリリースです。ライブバージョンの「G-Spot」や83年8月3日のファースト・アヴェニューのコンサートのためのリハーサルで、オープニングの20分を超える「The Bird」と、スタジオ・テイクに類似した「G-Spot」の初期のライブ・バージョン、そして以前は「Crusing Down The Highway」というタイトルで呼ばれていたこともあった(ジェームス・ギャングに同タイトルの曲がありますが、似ていますが非なるものです)快活な「Can't Stop This Feeling I Got」の初期インスト、これらを除いて、そのコンサートで演奏された曲のさまざまなテイクが収録されています。「I Would Die 4 U」は5分20秒のロング演奏でラストにお遊びギター・ソロがあります。「Electric Intercourse」の2テイクはプリンスはバンドに指示を多く出していて、まだまだという感じですが、メイキングを聴かせてもらっているようで初心なライブ・バージョンとなっています。他もまだ初期の段階と思わせるのが新鮮ですが、特に「Purple Rain」は、ヴァースと歌詞が追加され、ギターは入っていますが、リリース・バージョンよりもソフトでピアノ主導になっている、正に初期の素晴らしい「Purple Rain」の演奏が含まれていることは大注目に値します。 Rehearsal for First Avenue Benefit Concert : Summer 1983 1. The Bird 2. Baby I'm A Star #1 3. Baby I'm A Star #2 4. Baby I'm A Star #3 5. Let's Go Crazy #1 6. Let's Go Crazy (#2) 7. Computer Blue 8. G-Spot 9. I Would Die 4 U 10. Can't Stop This Feeling I Got (Instrumental) 11. Electric Intercourse (#1) 12. Electric Intercourse (#2) 13. Purple Rain 別の83年8月3日のファースト・アヴェニューのコンサートのためのリハーサルがリリースされています。 プリンス / 8-3-83 Rehearsal(2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/6318259
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プリンス&ザ・レボリューション / Let's Go Crazy (1CDR)
¥1,490
90年にリリースされたCDブートレッグ黎明期のタイトル『Let's Go Crazy』。当時としては最高峰のパープルレイン・ツアーのリハーサル音源が収録されていました。今回はそれを補正しリリースします。ライブ後半が収録されていないのは以前と変わりませんが、難のある部分がより滑らかになっています。デトロイト!と言っており、ツアー最初のデトロイト公演前に行われていたと推測出来ます。「Let's Go Crazy」はやや大人びた声のプリンスが、いつもの冒頭の詔中、「... 他にも気になるよ、君のママ。太い脚、長い髪、脂ギッシュな唇、そんなセクシーな女性」と変えています。美しくハイライト演奏と言えるのは「Free」でそこから「Father's Song」へと展開していく様が素敵です。そして「God」では、曲のクレッシェンド部分を正しく演奏するためにかなりの演奏が費やされています。バンドメンバーがプリンスの高い要求に満たしていないので、非常にイライラしており「おい、クソ雑誌を置いて自分のパートを演奏してくれ!」と叫んでいます。またレイ・チャールズの「America The Beautiful」にインスパイアされたを2分少しのプリンスのピアノと歌がとてもレアです。リハーサルは、プリンスのいら立ちから、激しいギターが入っていてとてもロックしている「Computer Blue」が未完成な感じでかっこいいです。「Darling Nikki」は少しだけ演奏、プリンスが「When Doves Cry」のイントロをギターで弾くのを練習している所です。「The Beautiful Ones」も気になる所があるようで演奏を繰り返して修正、プリンスの歌い方もいつもと違っています。「When Doves Cry」をいざ本格プレイするとイントロのギターをちゃんと入れています。ギターのカッティングが前に出ておりとてもファンキーな演奏に聴こえます。曲が終了しても、プリンスはまたイントロを練習しています。 Purple Rain Tour Rehearsal : October 1984 1. Let's Go Crazy 2. Delirious 3. 1999 4. Little Red Corvette 5. Free 6. Father's Song 7. God 8. America The Beautiful 9. Computer Blue 10. Darling Nikki (intro) 11. When Doves Cry (intro) - The Beautiful Ones 12. When Doves Cry
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プリンス&ザ・レボリューション / Long Beach Arena 1985 (1CDR)
¥1,490
85年3月10日、ロングビーチ・アリーナでのライブを超素晴らしいサウンドボード録音で収録。残念ながら不完全収録で「Darling Nikki」までとなります。しかし録音の品質が驚くほどクリアで、大部分で観声はほとんど聞こえません。セットリスト的にパープルレインコンサートの典型的なものですが、パフォーマンス自体大変素晴らしいです。「Computer Blue」でドラム・マシーンの調子がおかしくなり、不規則にズレる箇所があります。しかしそれがどこかファンキーで、そのためプリンスのギター・ソロがいつもと違うフレーズになったりします。パープル・レイン・ツアーは間違いなくシラキュースが最高峰ですが、ロングビーチもそれとは別の魅力を持ったサウンドボード音質で、まったく聞いたことのないフレーズが聞こえたりします。「1999」の途中で、このサウンドボードを聞くまで絶対に気づくことがなかったキーボードのラインがあります。もしかするとこの時だけプレイされたフレーズなのかもしれませんが。あと「Irresistible Bitch」ではエディ・Mの異なるサックス・フレーズとエリック・リーズのサックス・ソロがあり、どこか「Sex Machine」風のリズム・カッティング、「Possessed」も少しミックスされて、シラキュースのそれとはかなり違うファンキーなバージョンとなっていて感涙モノです。「Darling Nikki」はハイハットの音とキーボードが大きくミックスされていて変わった雰囲気です。前座シーラ・Eによる「Oliver's House」もサウンドボードで収録されています。 Purple Rain Tour - Arena, Long Beach : 10th March 1985 1. Intro 2. Let's Go Crazy 3. Delirious 4. 1999 5. Little Red Corvette 6. Take Me With U 7. Yankee Doodle 8. Speech 9. Do Me, Baby 10. Irresistible Bitch / Possessed 11. How Come U Don't Call Me Anymore 12. Let's Pretend We're Married 13. International Lover 14. God 15. Computer Blue 16. Darling Nikki Sheila E Opening Act 17. Oliver's House
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プリンス&ザ・レボリューション / Billy, I Wouldn't Die 4 U (1CDR)
¥1,490
おそらくリハーサルでしかプレイされたことがない曲「Billy」。反復的ドラム、そこにプリンスによる自由奔放なギターが飛翔し、「ビリー、そのサングラスどこで手に入れたの?ストレンジだけど、なんてファンキーなんだ」と歌われていますが、ビリーとは映画『パープル・レイン』に出演したプロモーターのビリー・スパークスのことで、サングラスは、映画でかけていた白く縁どられたそれのことです。「Billy」は後に『サイン・オブ・ザ・タイムス・スーパー・デラックス・エディション』に収録の名曲「Wally」となって完成します。今回は既存の「Billy」にあったノイズを可能な限り除去、欠落部分の補修、そしてラスト5分は「Strange Relationship」をバンドにコードを含め教える部分、それをトラック別けをしました。まだ未完成という感じで、本来の曲と異なる早いテンポになったり、異なるフレーズがプレイされたりします。「Strange Relationship」は83年3月14日カイオワ・トレイルのプリンスの自宅スタジオで一応作られています。このリハーサルではプリンスが歌うことはありませんが、曲の展開をある程度完成させてはいます。リハーサルの時期が不明なのですが、曲が作られる前ではないと思われます。 そして後半は「I Would Die 4 U」のロング・バージョンです。既に12インチ・バージョンの編集前となる30分の音源があり、それはアウトテイク、ロング・バージョンとして『Work It』等に収録されています。しかし冒頭に会話と軽いサウンドチェックが20秒ほどあり、それを含めピッチを正常化したものを収録しました。パープル・レイン・ツアーの前のドレス・リハーサル後、ザ・レボリューションとシーラ・Eのバンド・メンバーが集められ、2,3時間のリハーサルが行われました。とてもルーズなジャムで、プリンスがヴァース!ソング!と指示しつつ歌い出しを皆に知らせたり、どう展開させるかを探ったりしつつ続けられ、その全てが録音されていましたが、殆どがカットされ、残されたのがそのロング・バージョンなのです。冒頭の会話は「ねえ、カセットか2トラックか何かにミックスしてくれ。カセットで聴けるように。さあ、ジャムしよう」というもので、そのリハーサルが行われる前のプリンスの言葉です。メンバーはレボリューションの他、シーラ・E(パーカッション)、エディ・M(サックス)、そしてミコ・ウィーヴァー(ギター)、シーラ・EのバンドのキーボードSusie Davisです。 Billy 40:35 Strange Relationship 5:54 Rehearsal 1983 I Would Die 4 U 32:34 Rehearsal at Minneapolis Auditorium, Minneapolis, MN,USA October 25, 1984
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プリンス / 2 Guest Appearances in 1983 (1CDR)
¥990
プリンスが83年にゲスト出演した二つのショウを収録したタイトルです。まずはジェームス・ブラウンとB.B.キングのライブをサウンドボード収録しています。音も良く素晴らしい演奏が楽しめますが、このステージにマイケル・ジャクソン、そしてプリンスがJBに呼ばれパフォーマンスしているのです。ジェームス・ブラウンは後に、「プリンスはその時ギターを弾いていた。でもちょっと緊張していたな。マイケルの方は俺のことをずっと何年も研究しているからフィットしてた。でもプリンスもこれからそうやって研究すれば本当に良くなると思うよ」と語っています。 そしてパブリック・イメージ・リミテッドのベース、ジャー・ウォブルのライブにプリンスが客演していた、その時のオーディエンス録音です。確かにプリンスの指示するような声と「Cloreen Bacon Skin」的サウンドが曲の序盤展開されます。プリンスがカウントして演奏が始まり、ジャーのベースの意外にファンキーなベースが飛び込んできます。アニー・ホワイトヘッドのトロンボーンのフレーズがカッコよく、ネヴィルのパーカッションもシーラ・Eを思わせますが、この二つの楽器はプリンスのバンドには当時使用していませんでした。結果ここでしか味わえない独特のプリンスを含んだ演奏となっています。 James Brown & B.B. King - Beverly Theatre, Los Angeles : 20th August 1983 (Soundboard Recording) 1. James Brown Introduces BB King 2. Let The Good Times Roll 3. Guess Who 4. The Thrill Is Gone 5. Danny Ray Introduces James Brown 6. The Payback 7. Doing It To Death 8. Prisoner Of Love 9. Georgia 10. Get On The Good Foot 11. I Got The Feelin' 12. It's A Man's World (w/ Michael Jackson & Prince) 13. Medley 14. Sweet Little Angel 15. Jam 80 16. Doing It To Death Jah Wobble - First Avenue, Minneapolis : 16th May 1983 (Audience Recording) 17. Prince Announced 18. Cloreen Bacon Skin Jah Wobble: bass Neville Murray: percussion Ollie Marland: keyboards Annie Whitehead: trombone Dave "Animal" Maltby: guitar Lee Partis: drums
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シーラ・E / Live Compilation 1984 - 1985 (1CDR)
¥990
シーラ・Eの初期ライブ・コンピレーションの登場です。プリンスのプロデュースで颯爽と登場し、『The Glamorous Life』をリリースしたのが84年6月4日。LAのThe Palaceでのライブ、ウエスト・ウッドワンの放送ディスクをリマスタリングしての収録、シーラ・Eとして最初期のサウンドボード音源です。緊張などなく、既にシーラの魅力、バンドの演奏力が全開となった最高の演奏です。 そしてシーラ・Eがドラムとボーカル、プリンスがベースとボーカル、たった二人だけで繰り広げるファンク・ジャムがサウンドボード収録。「Girls And Boys」でプリンスが歌いながらブリブリとベースを鳴らします。そして「Holy Rock」もプリンスが同様歌いますが、シーラもハモらずユニゾンで歌う箇所があります。プリンスがグッガ等の指示をすると演奏がストップ・アンド・ゴーする手練手管が最高です。プリンス作なので当然ですが、「Holy Rock」はラップです。この時の観客はプリンスがラップしている、と驚いたのではないでしょうか。尚この音源は4Dafunkのマスターがあり、それをVersion 1として収録。しかしその音源は最初の部分に難があり、昔のブートCD『MPLS』に入っていた音源をヒスノイズ除去するリマスタリングを施して、ピッチを正常にした音源Version 2も収録しています。 そしてセカンドからのシングル「A Love Bizarre」がリリースされた頃の85年10月16日のSaturaday Night Liveから2曲。その「A Love Bizarre」ですが、プリンスは居ません。よってボーカルはシーラ、そしてギターのStephan Birnbaumです。ステファンがプリンスの歌い方を真似しているのですが、プリンスじゃないとわかるものの、特徴を捉えていて面白いです。実際の曲「A Love Bizarre」にステファンはバックボーカルで参加しているので、もしかするとプリンスの声だと思えた所もステファンが歌っている、なんてことがあるかもしれませんね。 The Palace, Los Angeles : 26th July 1984 1. Westwood One Intro 2. Shortberry Strawcake 3. The Belle Of St. Mark 4. Noon Rendezvous 5. Oliver's House 6. Too Sexy 7. Next Time Wipe The Lipstick Off Your Collar 8. The Glamorous Life 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 1) 9. Sheila E & Prince Announced 10. Girls And Boys (Feat. Prince) 11. Holly Rock (Feat. Prince) 7th Street Entry, Minneapolis : 11th July 1985 (Version 2) 12. Sheila E & Prince Announced 13. Girls And Boys (Feat. Prince) 14. Holly Rock (Feat. Prince) Saturday Night Live : 16th October 1985 15. A Love Bizarre 16. Holly Rock
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プリンス / Alternate Noon Rendezvous (1CDR)
¥1,490
84年の誕生日ギグのためのリハーサル。このリリースが金字塔でした。 https://purpletown.buyshop.jp/items/30838738 今回のリリースでは8分長くなったこのリハーサルのより上質な別マスターを使ったものです。更にFBG音源も使うことで、「Irresisitible Bitch」の演奏終わりにサウンドチェックの音が入る等、およそ1分程更に長く収録されています。そしてプリンス研究書The Vaultに記載のセットリストに準じています。より忠実に、よりコンプリートにファースト・アヴェニューのコンサートのリハーサルを再現しているタイトルとなっています。 Rehearsal for June 7th First Avenue concert : May / June 1984 1. Free 2. Erotic City 3. Something In The Water (Does Not Compute) 4. When Doves Cry 5. Irresistible Bitch 6. Gotta Shake This Feeling 7. Noon Rendezvous
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1セットのみ!Sale! プリンス/More Bounce To The Ounce (2CDR)
¥1,890
完全初登場のリハーサル音源が2種、カップリングにして登場! ライバルとまで言われたトークボックス使いのロジャー/ザップのファンク・クラッシックMore Bounce To The Ounce、ジャムというだけでなく、プリンスが歌っているのは初めてのこと!この12分のバージョンはオリジナルにプリンシーな雰囲気を散りばめ、エリックのサックスも付加された、激ファンク!そしてかなり完成形と言えるJBカバーのBodyheatは一度演奏を終了させた後、ベースラインだけを試し弾きしますが、そこからまたBodyheatが再開される辺りは超スリリングです。アポロニア6のIn A Spanish Villaのギターフレーズを含む、ブギーなトライアルから、とても美しいNoon Rendez-vousはギターがメロディを歌うように弾かれそして続いてサックスが同様にメロディを吹き、やがてクロスするようにピアノがやはりメロディ・ラインを奏でる、素晴らしい構成のインストでこの曲が好きな人は垂涎となる珠玉演奏です。そしてこの日は商品用としての映像撮影が入る日なわけですから、入念にこの日にプレイされる曲を練習しています。いつもと違う緊張感のある演奏となっています。 そして85年3月8日のサウンドチェック。実はこの日にコンサートは行われていますが、オーディエンス音源はおろかセットリストも判明されていません。幻の日となるわけですがそのセットリストを想像させる曲を演奏しています。まずはLet's Prentend We're MarriedとInternational Loverのメドレー、特に曲の繋がり、サックスのタイミング、フレーズをチェックしています。微妙ながらマイナーチェンジを行おうとしていたのかもしれません。パープルレイン・ツアーは徐々に曲目が変化し、アレンジも変えたりしていくので、このツアーの研究には必須の音源となるでしょう。それが特に感じさせるのはIrresistible BitchとPossessedのメドレー。このファンキーなメドレーはシラキュースの映像でもハイライトと呼べるものですが、このメドレーが登場したのは3月10日ロングビーチ・アリーナでの公演とされていました。しかしそれより前の8日にこのメドレーを入念に練習している辺り、この8日が初なのかもしれません。またシラキュースのバージョンと比べて未完成のような部分があり、ホーンのリフは異なり、ギターはSex MachineやLicking StickのようなJBで聴けるリズム・カッティングとなっており、それがとても興味深い所です。エリック・リーズがいることでそのバージョンが色々と変わって行く様が楽しめます。Let's Go Crazyから最後演奏がフェードアウトしてしまいますがファンキーなアレンジのSexualityがプレイされています。パープルレイン・ツアーにおいてはレアな演奏、こういった曲もプレイされているのも面白い所です。 Disc 1 1.More Bounce To The Ounce 2.Bodyheat #1 3.Bodyheat #2 (Bass) 4.Bodyheat #3 (instr.) 5.Temptaition (instr.) 6.Guitar Jam - In A Spanish Villa (guitar) - Let's Go Crazy (guitar) 7.Noon Rendes-vous (instr.) 8.Let's Go Crazy #1 (instr.) 9.When Doves Cry 10.Let's Go Crazy #2 (instr.) 11.Bodyheat #4 (instr.) 12.Let's Go Crazy #3 13.Let's Go Crazy #4 14.Delirious #1 15.Delirious #2 16.Delirious #3 17.1999 (instr.) Soundcheck, Carrier Dome, Syracuse, NY, USA, 30 March 1985 18.International Lover #1 Disc 2 1.International Lover #2 2.Let's Pretend We're Married #1 3.Irresistible Bitch 4.Possessed #1 5.Possessed #2 6.Let's Pretend We're Married #2 7.Let's Pretend We're Married #3 8.Let's Pretend We're Married #4 9.Let's Pretend We're Married #5 10.Let's Pretend We're Married #6 11.Irresistible Bitch (instr.) - Possedssed #1 12.Irresistible Bitch (instr.) - Possedssed #2 Incl.Licking Stick 13.Let's Go Crazy (instr.) - Sexuality Soundcheck, New Mexico State University Pan American Center, Las Cruces, New Mexico, USA, 8 March 1985
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プリンス/最初期のライブをカップリング!Lakeland, Columbia 1980 (2CDR)
¥2,490
プリンスの最古の音源はこのセットの中にあるAtlanta 80(1CDR)です。 https://purpletown.buyshop.jp/items/2899383 今回、その最古の音源と同時期のライブが二つ、何とサウンドボード録音でリリースされます。まず特筆したいのは音質、今より40年近く前の音源であるとは思えない、とてもピュアなサウンド、オフィシャルのライブ・アルバムのために録音されたのではないか、と思える程です。もちろん多少の音寄れはあります。しかし弱冠21歳の若者プリンス、そして幼馴染のアンドレ・シモーンら、これから世に出て羽ばたいて音楽シーンをかき回してやる、そんな気概はこの音源から十二分に感じられ、プリンスのライブの出発点として今後何度も比較、研究されるマスト・アイテムとなることでしょう。Atlanta 80が実は不完全収録だった、ということが今回の音源を聴くとわかります(今回にはプレイされていないI Feel 4 UがAtlanta 80に収録されているので、魅力は失われておりませんが)。プリンスのデビュー・シングルSoft And Wetの前にとてもファンキーなインストルメンタルをキックイットとばかりにプレイしているのです。プリンスと恐らくバンドメンバーが一丸となって作ったのではないか、と思われます。個々のメンバーの力量をお披露目、という感じだからです。しかしこの時期のアウトテイクスで聴けるフレーズもあったりして、プリンスが基本的には作曲でしょうけども。これはAtlanta 80では聴くことができません。またクリスマスのJingle Bellsのフレーズを含んでいます。なぜ3月に?と思いますが、キリストに対する敬意はいかなる季節にでも、ということなのかもしれません。このインスト一曲を聴くだけでも大発見ですが、若きプリンスのR&Bマナーを如実に感じさせるSoft And Wet、スタジオ録音より重厚なWhy You Wanna Treat Me So Bad?、女の子が歌っているとも思わせるStill Waiting、そしてレズビアンの歌だ、と一転男っぽさ全開のBambi、徹底してダンサンブルなSexy Dancerから、Just As Long As We're Together、ラストのI Wanna Be Your Loverまで、スタジオ・バージョンよりグルーブ感、アレンジも変えて、この時はリック・ジェームスの前座なのですが、真っ向勝負、リック・ジェームスを打ち負かしてやる、そんなとてもヤングでポジティブで向こう見ずな演奏となっています。8日と16日ではやはり演奏曲数の多い8日の方が良い、と思ってしまうかもですが、16日は曲数の少ない分、そして場慣れした分、より完成された演奏となっています。 Disc One Live at Civic Center Arena, Lakeland, FL, 8 March 1980 01. Boogie intro (instr.) incl. Jingle Bells (a.k.a. One Horse Open Sleigh) [James Lord Pierpont] (instr., short) 02. Soft And Wet 03. Why You Wanna Treat Me So Bad? 04. Still Waiting 05. Bambi 06. Band introduction 07. Sexy Dancer 08. Just As Long As We're Together 09. I Wanna Be Your Lover Disc Two Live at Carolina Coliseum, Columbia, NC, 16 March 1980 01. Boogie intro (instr.) incl. Jingle Bells (a.k.a. One Horse Open Sleigh) [James Lord Pierpont] (instr., short) 02. Soft And Wet 03. Why You Wanna Treat Me So Bad? 04. Still Waiting 05. Band introduction 06. Sexy Dancer 07. I Wanna Be Your Lover Prince (vox, guitar) Bobby Z. (drums) Andre Cymone (bass) Dez Dickerson (guitar) Matt Fink (keyboards) Gayle Chapman (keyboards)
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1セットのみ!Sale! プリンス&ザ・レボリューション/Purple In U.S.A. (5CDR)
¥3,890
真夏の夜の夢!平成最後の夏は紫の夏! 何かと研究すべき余地を多く残しているパープルレイン・ツアーのサウンドボード録音のコンピレーションがリリース! パープルレイン・ツアーは5ヶ月以上の長きに渡ってアメリカ全土に繰り広げられた壮大なツアーでした。飽きっぽい性格のプリンスが良くこれだけ同じライブを演奏し続けられたなあ、と思う方もいるかもしれませんが、実は色々と次のアルバム、プロジェクトの試用も行って、新鮮さを失わないようにしていました。そして今回収録されている85年2月27日のツアーはエリック・リーズ、そしてエディMの強力なホーン、他にジェローム・ベントン、グレッグ・ブルックス、ウォーリー・サッフォードといった後のパレード・ツアーのバックダンサー、コーラスとなる面子、そしてシーラEとそのバンドメンバーもBaby I'm A Starでステージに上り、大パーティと化した素晴らしいステージとなっています。特にホーンの充実が全く新しいパープルレイン・ツアーのサウンドとなっていて興味深いです。今回の素晴らしいサウンドボードのよってその辺りのアレンジの違いを十二分に楽しんでいただけることでしょう。ハイテンションなLet's Go Crazyから長めのDelirious、そしてしっかりとしたバンド演奏のTake Me With U、そしてこのツアーではレア演奏となるWhen You Were Mineのパープルレイン・ツアーならではのアレンジ、美しきFreeのプレイも嬉しいですが、やはり先のホーンセクション、そして豪華ゲストが犇く、I Would Die 4 UとBaby I'm A Starのファンキーなロング・メドレーが最強のかっこよさを誇ります。特にこんなに重厚にしていいの?という位の二人のサックス・プレイヤーが縦横無人に吹きまくり、それに気を好くしてプリンスが嬉しそうにシャウトする様は正にベスト演奏。Body Heatは恐らくパープルレイン・ツアーの音源中、ナンバーワンのファンクネスと言えましょう。 そしてサウンドチェックが激レア演奏の宝庫!Jerk OutからChocolateへのファンキーなザ・タイムナンバーのメドレー、歌うは当然プリンスです。17Daysも入念にプレイしていて素敵ですが、なんと当時プリンスから離れたジェシー・ジョンソンのBe Your Manをプリンスが歌っています!何と心の広い男でしょう!というか、ちょっと揶揄したようないやらしい歌い方ではあるのですが、そこがまたファンキーだったりします。 Temptationのイントロをプリンスが丁寧に説明してバンドの演奏をスローにしたりしてフレーズを確認、アルバム・バージョンのメイキングのようにきっちりと、そして何度も演奏しているのも、このようにリハーサル中に新曲を練り上げていた、ということがわかります。The LadderもAround The World In A Day収録曲ですから、裏で虎視眈々と次のツアーの用意をしていた、もしくは新曲が出来たよ、とパープルレイン・ツアー中に披露しようとしていたわけです。そしてマザラティへの提供曲100MPHの原型と言えるインストや、ザ・フレッシュを髣髴させるMiles Of Ericのジャズ・ファンク、ブルースを歌うプリンスが異色中の異色のI Got Some Help I Don't Need、新しい方向性を提示しているファンク・ジャムや、プリンスが自らジャズだがファンキー、と説明するStrange Relationshipの初期バージョンはバッキングこそ完成していますが、ピアノがフリーキーに入ったり、サイン・オブ・ザ・タイムズで聴けるバージョンとは全く異なるホーン・フレーズが試され、エリックに入るタイミングを指示したりして曲を更に練り上げており、これらも大変興味深いメイキング・シーンと言えます。研究材料は随所にあります。今回特別価格でご提供!お見逃しなく! Disc One Cow Palace - Daly City, San Francisco, CA 27 February 1985 01. Let's Go Crazy incl. Bridal Chorus (Treulich Gefuhrt) [Richard Wagner] (guitar snippet) 02. Delirious 03. 1999 incl. Reveille [traditional military bugle/trumpet call] 04. Little Red Corvette 05. Take Me With U incl. Controversy (instr.) 06. When You Were Mine 07. Yankee Doodle (instr. interlude) 08. Free 09. Do Me, Baby 10. How Come U Don't Call Me Anymore 11. Temptation (spoken lyrics) incl. Let's Pretend We're Married (spoken lyrics) 12. Let's Pretend We're Married 13. International Lover (teaser) 14. God 15. Computer Blue 16. Darling Nikki incl. The Dance Electric (backwards interlude) 17. The Beautiful Ones 18. When Doves Cry Disc Two 01. I Would Die 4 U 02. Baby I'm A Star (feat. Benton, Brooks, Safford & Sheila E. & band members) 03. Bodyheat [James Brown] 04. Purple Rain Soundcheck / Cow Palace - Daly City, San Francisco, CA 5 March 1985 05. Jerk Out 06. Chocolate 07. transitions and light instructions 08. 17 Days #1 (instr. groove) - Temptation (intro) - Let's Pretend We're Married (piano snippet) - Be Your Man [Jesse Johnson] (chant) 09. 17 Days #2 (instr. groove) 10. Let's Pretend We're Married #1 - Delirious (snippet) 11. Let's Pretend We're Married #2 (instr. blues jam) - When The Saints Go Marching In [James Milton Black/traditional] 12. Let's Pretend We're Married #3 13. 17 Days #3 (intro) - Do Me, Baby (outro) Disc Three Soundcheck / Nassau Veterans Memorial Coliseum, Uniondale, NY 23 March 1985 01. 100 MPH (slow funk instr. jam) 02. Miles Of Eric (fast funk instr. jam) 03. Let's Go Crazy (instr.) incl. When Doves Cry (keyboard riff) 04. When Doves Cry (instr.) Soundcheck / Minneapolis, MN October 1984 05. I Can't Stand Myself (When You Touch Me) [James Brown] (instr.) - It's Too Funky In Here [James Brown] 06. I Got Some Help I Don't Need [B.B. King] 07. 17 Days 08. Irresistible Bitch 09. When Doves Cry - It's Too Funky In Here [James Brown] (chant) Disc Four Soundcheck / Richfield Coliseum, Richfield, OH 6 December 1984 01. Temptation #1 (fast) 02. Temptation #2 (fast) 03. Temptation #3 (try-outs, talking) 04. Temptation #4 (fast) 05. Temptation #5 (slow) 06. Temptation #6 (slow) 07. Temptation #7 (slow) 08. Temptation #8 (slow) 09. Let's Go Crazy - The Beautiful Ones - When Doves Cry (plus other drum tracks; try-outs) Soundcheck / St Paul Civic Center Arena, St Paul, MN 23 December 1984 10. Blues Jam 11. Funk Jam Disc Five 01. The Ladder #1 02. The Ladder #2 (album demo) 03. The Ladder #3 04. Strange Relationship 05. Do Me, Baby (instr.) 06. instrumental groove Prince and the Revolution: Prince (vox, guitar, keyboard) Bobby Z. (drums) Brown Mark (bass) Wendy Melvoin (guitar) Lisa Coleman (keyboards) Dr. Fink (keyboards) Eric Leeds (saxophone) Guests: Jerome Benton (dance) Greg Brooks (dance) Wally Safford (dance) Sheila E. (percussion) Miko Weaver (guitar) Eddie M. (saxophone) Juan Escovedo (percussion) Susie Davis (tambourine)
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未発表サウンドボード!プリンス / Lady Cab Driver (4CDR)
¥3,890
オーディエンス録音でさえ出回っていなかった二つのライブ、それがサウンドボードで登場!Little Red Corvetteのヒットから白人も多くコンサートに来るようになって、スーパースターとなるその直前のライブ、レアな演奏はStill Waiting、これはピアノでの弾き語りですが、かなり崩して歌っているとても新鮮なアレンジです。ヒットを意識してのLittle Red Corvetteの演奏もロックとファンクの巧妙なブレンドが最高!そしてタイトルとなっているLady Cab Driverの演奏、これがファンキーで踊りだしたくなることうけあい!そしてDisc 3とDisc 4のリハーサルがとても興味深いです。プリンスがリハーサル中にも新しいフレーズを生み出したり、新曲のアイデアを組み入れたり、沢山のトライアルを行いますが、ここではそういった多くのプリンシーなサウンドが散りばめられています。この82年後半という時期にRaspberry Beretがプレイされているのも凄い事実だと思いますが、ここでのギターがロックに奏でられ、流麗なピアノの調べやスペイシーなキーボードが絡むバンド・アレンジはスタジオ・バージョンとは異なるとても新鮮なバージョンです。7分もの珠玉の時間を楽しめます。Trickyも本当にTrickyだとわかる素晴らしい演奏で、ライブで披露されてもおかしくないほどの出来。そしてザ・タイムが演奏することになるMy Summertime Thangもこの時点でプリンスによりきっちりとプレイされて、かなり早い段階に楽曲が出来上がっていること、そしてCloreen Baconskinのまた別の形のアレンジが楽しめること等発見が続々あります。Billyはリハーサル音源が古くからありましたが、ここではまた別の雰囲気をもっていて、アンニュイでフュージョンっぽいサウンド。時折プリンスがディレイをかけて歌いつつ、哀愁のギターが入るのが最高の瞬間が何度も押し寄せてきます。今回特別に4枚組みながら3枚組みのプライスでご提供します。プリンスのリハーサルの奥深さをこの音源で是非。もちろん、未発表のサウンドボードライブも最高に楽しめますよ。 Disc 1 Toledo Sports Arena, Toledo, OH, USA 26 February 1983 01. Controversy incl. 1999 (spoken intro) 02. Let's Work 03. Do Me, Baby 04. D.M.S.R. 05. keyboard interlude [Lisa Coleman] 06. With You (instr.) 07. How Come U Don't Call Me Anymore 08. Lady Cab Driver 09. Little Red Corvette 10. Dirty Mind 11. International Lover 12. 1999 Disc 2 Denver Auditorium Arena, Denver, CO, USA 5 April 1983 01. Controversy incl. 1999 (spoken intro) 02. Let's Work 03. Do Me, Baby 04. D.M.S.R. 05. keyboard interlude [Lisa Coleman] 06. With You (instr.) 07. Still Waiting 08. How Come U Don't Call Me Anymore 09. Lady Cab Driver 10. Little Red Corvette 11. Dirty Mind 12. International Lover 13. 1999 Disc 3 1999 Tour rehearsal / soundcheck #1 USA Late 1982 - Early 1983 01. instr. jam 02. instr. jam - Dirty Mind (beat) - The Bird 03. Lady Cab Driver 1999 Tour rehearsal / soundcheck #2 USA Late 1982 - Early 1983 04. Raspberry Beret 05. Controversy (instr.) - Tricky (instr.) 06. Bodyheat [James Brown] (instr.) 07. My Summertime Thang - Cloreen Baconskin Disc 4 1999 Tour rehearsal / soundcheck #3 USA Late 1982 - Early 1983 01. Cloreen Baconskin jam 02. Billy - Miss You [The Rolling Stones] (interpolation) 03. Controversy (instr.)
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映画用ライブの完全盤サウンドボード!プリンス/The Second Coming (4CDR)
¥3,990
82年、プリンスはThe Second Comingと題する映画を制作しようとしていました。映画パープルレインよりも2年も前のことです。そのためにライブ中にカメラが回されており、現時点ではその映像は殆ど出回っていません。しかしこの度、そのライブのサウンドボードが登場しました。今まではコンプリートでオーディエンス録音、更にサウンドボードでは前半部分のみ存在していました。 ***このセットのUptown Live (2CDR)がそれにあたります。 https://purpletown.buyshop.jp/items/2899658 今回のサウンドボード音源は、ライブ・アルバムを作る予定でもあったので、そこからのものか、もしくは映像から取られたものなのかもしれません。一部音切れのようなものがあり、映像のヨレが起因していると言われれば、確かにそうかもしれないからです(そうなると映像の流出もあるのでしょうか?現時点では不明です)。それでも一部なので、全体として音質は素晴らしく、今までのオーディエンスとはもちろん異なるミキシングと楽器の音の分離、ボーカルのパンチ力、違いは歴然です。演奏はコントラバーシー・ツアーで一番の出来、それは映画撮影していることとホームタウン、ミネアポリスでのライブということで、気合が少なくとも通常の2割は増しています(当社比)。コントラバーシー・ツアーは全てのセットリストが判明しておらず、最長であると確定出来るわけではないですが、少なくとも現存する音源ではツアー中最長となります。Annie Christian、When You Were Mine、Private Joyと言った、基本のセットリストではレアなものを全てここで演奏しており、ツアーのベスト・ライブと言うことができます。 そして更にそのMet Centerのライブのアフターショウ、ファーストアベニューのライブもついにサウンドボードが流出しました!上記のセットのFirst Avenue '82 V2.0(2CDR)がそのオーディエンス録音です。古くからブートレッグとしてリリースされて来ましたが、ここに決定音源が登場した、ということです。プリンスとデビュー時期から交流があった最初期のプリンスがプロデュースした女性ボーカリスト、スー・アン・カーウェルとThe Timeがゲストで参加、既にメインショウで出し切っていたプリンスの演奏曲、しかしここではプリンスの最高のギターが飛び出す当時の新曲All The Critics Love U In New York、レアなSexy Dancerもプレイされ、その懐の深さを魅せつける内容となっています。有名で何度も聴いた、という人もこのサウンドボードで聞こえなかったフレーズといった新しい発見があるかもしれません。 更にこの時期のThe Timeのショウをサウンドボード収録。このロキシー・シアターでの音源は今までDance To The Beatが未収録だったり、Dance To The Beatだけが収録されたり、少し不安定な扱いをされていましたが、この度コンプリート収録されています。元々はラジオ放送ですから、音質はばっちりです。ファースト・アルバムの頃のためレパートリーが少ないですが、逆に数少ない楽曲をここでしか聞けないアレンジで収録、更にDance To The Beatという未発表曲では、プリンスが客演しています。これはファースト・アヴェニューでも演奏されていますが、そこではプリンスは袖に引っ込んでいて参加していません。プリンスが参加したDance To The BeatはこのThe Roxyだけとなっています。 そしてキャリアを開始してからのリハーサルとしては最古といえるのかもしれない(デビュー時期周辺では多く出回っていますが)初登場の81年音源がやはりサウンドボードで登場しました。プリンスによるシンセの実験といえる内容で、リンドラムとディレイのかかったボーカル、そして荘厳ともいえるキーボード音が響き渡るSomething In The Water、未発表曲なのか、ボーカルのフレーズも聴いたことがないThe Get Down、そしてPurple Rainの原型のような曲、そしてPurple Rain Deluxeに収録されたアウトテイクKatrina’s Paper Dollsのフレーズ、そして未発表曲Lisaと、楽曲として完成しているバージョンではないですが、プリンスがこのように曲を完成させていった、その遍歴がこの音源から知ることが出来るでしょう。大変興味深い貴重音源の流出です。 Prince (vox, guitar) Bobby Z. (drums) Brown Mark (bass) Dez Dickerson (guitar) Dr. Fink (keyboards) Lisa Coleman (keyboards) Disc 1 Live at the Met Center, Bloomington, MN, USA 7 March 1982 01. The Second Coming (show intro) 02. Uptown 03. Why You Wanna Treat Me So Bad? 04. When You Were Mine 05. I Wanna Be Your Lover 06. Head 07. Annie Christian 08. Dirty Mind incl. synth riff 09. Do Me, Baby 10. Controversy 11. Let's Work Disc 2 01. Jack U Off incl. band introduction 02. Private Joy First Avenue, Minneapolis, MN, USA 8 March 1982 Guests: Sue Ann Carwell (vox) The Time: Morris Day (vox, drums) Jellybean Johnson (drums) Monte Moir (keyboards) Jimmy Jam (keyboards) Terry Lewis (bass) Jesse Johnson (guitar) 03. Bambi 04. All The Critics Love U In New York 05. When You Were Mine 06. Sexy Dancer 07. Still Waiting (feat. Sue Ann Carwell on vox) 08. Head incl. Jingle Bells (a.k.a. One Horse Open Sleigh) [James Lord Pierpont] (instr., short) 09. Sexuality Disc 3 01. Prince speech 02. Dance To The Beat (The Time only) 03. The Stick (The Time only) 04. Partyup (with Morris Day on drums, replacing Bobby Z.) Bonus: The Time The Roxy Theater, Los Angeles February 16, 1982 05. Intro - The Stick 06. After Hi School 07. Oh Baby 08. Get It Up 09. Cool 10. Dance To The Beat (feat. Prince) Disc 4 LinnDrum Rehearsal, Chanhassen, MN, Early 1982 01. Something In The Water (Does Not Compute) 02. Purple Rain (instr.) 03. The Get Down 04. Gotta Shake This Feelin’ 05. Katrina’s Paper Dolls 06. Lisa #1 07. Lisa #2 (instr.) - Tricky (instr.)
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1セットのみ!Sale! プリンスとザ・タイム/Capitol Theater & Summit 1982 (2DVDR+3CDR)
¥3,990
プリンスの名映像のベスト・クオリティー、そしてそれよりリマスタリングされ収録したCDRが付いたアイテムが登場です。 まずはDVD1、コントラバーシー・ツアーから。82年1月30日キャピタル・シアターでのライブを白黒ながらプロショットで堪能できます。前座のザ・タイムも収録された完全版!更にそのザ・タイムは、今まで1999ツアーのものはあっても、コントラバーシー・ツアーのものは存在しておらず貴重です。モーリス・デイとテリー・ルイスを中心に映し、ジェシー・ジョンソン、ジミー・ジャムも時折入ります。モンテ・モアもいますし、ドラムはジェリービーン・ジョンソンと全盛期のメンバーです。そしてレアなアルバム未収録曲Dance To The Beatもプレイされているのは超目玉です。そしてメイン・アクトのプリンス。この時代のアレンジはとても激しい若さ溢れるもので、パンキッシュさもあり必見です。 そしてもう一つDVD2は、コントラバーシー・ツアーのセットを更に進化させたプリンス初期の集大成、1999ツアーから。その82年12月29日ヒューストン、サミット・アリーナでのライブを、二つのカメラ、そして素晴らしいクローズもある素晴らしいプロショットで登場です。ややマスターの経年劣化から色落ちしてしまう所が若干あるのと、Automaticまででその後のアンコール等が収録されていませんが、これほどのクオリティーでプリンスのスーパースターとなっていくために必見の1999ツアーが観れるということは事件ともいえるものです。更に前座のThe Timeはコンプリート・プロショットで収録しています。プリンスのライブも気合の入ったもので、この時期のD.M.S.R.、10分バージョンの圧巻のHow Come U Don't Call Me Anymoreはこのライブのハイライトです。ファンキーなLady Cab Driver、Automaticはこのツアーでしか完全なライブ・バージョンとして披露されておらず、この映像で是非堪能して欲しいです。1999ツアーのベスト映像、前座と共に奇跡のリリースです。 そして二つの珠玉の映像を3枚のCDRにリマスターを施し刻印。特にヒューストンのプリンス・セットは名レーベルThunderballのリマスターを施したものをダイレクトに使用しています。コントラバーシー・ツアーと1999ツアーの代表的アイテムとして必携です。 Controversy Tour Capitol Theater, Passaic, 20th January 1982 CD 1 Prince Set 1.The Second Coming 2.Uptown 3.Why You Wanna Treat Me So Bad 4.I Wanna Be Your Lover 5.Dirty Mind 6.Do Me, Baby 7.Controversy 8.Let's Work 9.Jack U Off CD2 The Time Set 1.The Stick 2.Dance To The Beat 3.Oh Baby 4.Get It Up 5.Cool 1999 Tour Summit Arena, Houston, 29th December 1982 The Time Set 6.Get It Up 7.Cool 8.Girl 9.Wild And Loose 10.Gigolos Get Lonely Too 11.777-9311 12.The Walk CD3 Prince Set 1.Controversy 2.Let's Work 3.Do Me, Baby 4.D.M.S.R. 5.Interlude 6.With You 7.With You Piano Improvisation 8.How Come U Don't Call Me Anymore 9.Lady Cab Driver 10.Automatic DVD1 Controversy Tour Capitol Theater, Passaic 30th January 1982 The Time Set The Stick Dance To The Beat Oh, Baby Get It Up Cool Prince Set The Second Coming Uptown Why You Wanna Treat Me So Bad I Wanna Be Your Lover Head Dirty Mind Do Me, Baby Controversy Let's Work Jack U Off DVD2 1999 Tour Summit Arena, Houston 29th December 1982 The Time Set Get It Up Cool Girl Wild And Loose Gigolos Get Lonely Too 777-9311 The Walk Prince Set Controversy Let's Work Do Me, Baby D.M.S.R. Lisa's Solo With You Piano Improvisation How Come U Don't Call Me Anymore Lady Cab Driver Automatic
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1セットのみ!Sale! ヴァニティ6、ザ・タイム、プリンス/The Homecoming Best Version (2CDR+2DVDR)
¥3,490
古くから音源、そして映像があるとびっくりもした83年3月15日、1999ツアー、通称ホームカミング。今回現存するベストの映像、Habibiマスターから2DVDRに、そしてそこからダイレクト、更にリマスタリングを施した音源2CDR、をパッキングしてのリリースです。トリプル・スリートと呼ばれた83年で最もホットはライブの一つとされました。ヴァニティ6、そしてザ・タイム、二つのプリンス完全プロデュースのバンドの前座を完全収録、セクシーでファンキーな楽曲のライブ・バージョンはまたオリジナルとは異なるよりアップなバージョンです。更にメインとなるプリンスのライブはSexualityとLet's Pretend We're Marriedとレア演奏に加え、スーパースターへの足掛かりとなった名曲Little Red Corvetteが正にヒットチャートを駆け上がっている最中に行っている演奏だけにダンサンブルさも加味したアレンジでとても勢いがあります。映像は過去の物を捨てても良いほどのクオリティーで、Habibiのマスターが一番クリア、色合いも他のものに比べてもよりヴィヴィッド、現存する最高のもので、それを2枚に分けて画質を重視して作られています。DVDRのみボーナスで83年、Solid Goldでの1999、American Band Standでのザ・タイムによるThe Walk、777-9311を収録してます。 1999 Tour Met Center, Bloomington 15th March 1983 CD1 Vanity 6 Opening Ac 1.Intro 2.Make Up 3.Wet Dream 4.Drive Me Wild 5.If A Girl Answers (Don't Hang Up) 6.Nasty Girl The Time Opening Act 7.Intro 8.Get It Up 9.777-9311 10.Girl 11.Wild And Loose 12.Gigolos Get Lonely Too 13.Cool 14.The Walk CD2 1.Intro 2.Controversy 3.Let's Work 4.Do Me, Baby 5.Sexuality 6.Let's Pretend We're Married 7.Lisa's Solo 8.With You (instrumental)/How Come U Don't Call Me Anymore 9.Lady Cab Driver 10.Little Red Corvette 11.Dirty Mind 12.International Lover 13.1999 DVD 1 Vanity 6 Opening Act Make Up / Wet Dream / Drive Me Wild / If A Girl Answers (Don't Hang Up) / Nasty Girl The Time Opening Act Get It Up / 777-9311 / Girl / Wild And Loose / Gigolos Get Lonely Too / Cool / The Walk DVD 2 Prince Controversy / Let's Work / Do Me, Baby / Sexuality / Let's Pretend We're Married / Lisa's Solo / With You (instrumental) - How Come U Don't Call Me Anymore / Lady Cab Driver / Little Red Corvette / Dirty Mind / International Lover / 1999 Bonus 1983 Sold Gold 1999 1983 American Band Stand By The Time The Walk - 777-9311
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初期のライブ、初サウンドボード!プリンス/Pittsburgh 1981 (2CDR)
¥2,490
出た!!脅威の未発表サウンドボード、なんと81年11月20日、ピッツバーグ公演、今から35年以上も前のコントラバーシーツアーのライブです!しかもリリースする予定にしていたのではないか、と思わせるほどの最高の臨場感、若きプリンスがそこで演奏しているのではないか、と絶対に思ってしまう極上のサウンドボード録音です! フェードイン気味に入りますが、神々しいほどに音が良いギターカッティングで迫る一曲目のSexualityから思わずニンマリ、Controversyツアーでサウンドボードはありますが、ライブ・アルバムを聴いているかのようなバランスの良い、それでいて個々の楽器の音が聴こえて来る音質は無かったのでは、あのRoyal Badness*にも勝ると言えるサウンド・クオリティーです。 *このタイトルのことです。 https://purpletown.buyshop.jp/items/3443147 凄い!レアナンバーのJack U Offのロッキッシュさも、When U Were Mineのポップさも、音の良さからとても際立ちます。白眉と言えるI Wanna Be Your Loverでは崩して歌いながらもしっかりと完成されたバージョンで、音が良いことで個々のサウンドがとても理解でき楽しめます。リサの妖しげなコーラスがエッチなファンクHeadも同様で、ドクターの突き刺すようなキーボード、プリンスの艶かしくもかっこよいボーカルが目の前で演奏してくれているかのように出現します。Do Me Babyも貫禄さも感じさせ、Let's Workでは大団円と言ってもおかしくない演奏です。しかしそれでは終わらず、Controversyのブラウンマークとプリンスのグルービーなアンサンブルでファンキーに跳ねるバージョン、7分も演奏される、スリリングな後半のギター・ソロが秀逸な完成されたバージョンのUptown、そして何度かのアンコールの後に演奏されたラストがParty Upで、全くだれることのない、それどころかこれからまたライブを始める、そんな気概を感じさせる大疾走のプレイです!81年のサタデイ・ナイト・ライブでの演奏をロング・バージョンにしたかのような11分の激演奏!リアルに最高のクローズです! そしてボーナス・トラックが2曲あるのですが、二つとも驚愕です!I Would Die 4 Uのアーリー・バージョン、バッキングが異なり、ギターでザクザクと刻んだサウンドがとても斬新です。中間のバースがまだなく、イエイなどの声で埋められています。時期は83年のファースト・アヴェニューのライブよりも絶対に前で、もしかすると今回の音源と同時に発掘されたので81年頃の録音なのかもしれません。なぜならその後にUptownの演奏が続くのですが、この頃のツアーの演奏のようなのです。プリンスがリサを呼んでいるのと、デズの声が聞こえるのでまず間違いないでしょう。 もう一つのボートラはこれは時期が87年、なんとジェシー・ジョンソンのアルバム・タイトルを聞いてプリンスが先に曲を作ってしまった、というエピソードがある、Shocadelicaのリハーサルです。ピアノのフレーズが入り、フリーキーさもあり、面白いエフェクトもあり、Shocadelicaのジャムのような雰囲気でもあるのですが、しっかりと進行を含めて考えられているようで、じわじわとファンキーに盛り上がっていく素晴らしいバージョンです。ウォーリーの声やキャットもいることからサイン・オブ・ザ・タイムズ・ツアー中のリハーサルであることは明白です。そのツアーでプレイされることを想定していたのでしょう、しかしプレイされることはありませんでした。それがここで聴ける、大変貴重な音源と言えるでしょう。 Live at the Stanley Theatre, Pittsburgh, PA, 20 November 1981 Disc 1 01. Sexuality 02. Why You Wanna Treat Me So Bad? 03. Jack U Off 04. When You Were Mine 05. I Wanna Be Your Lover 06. Head 07. Annie Christian 08. Dirty Mind 09. Do Me, Baby 10. Let’s Work Disc 2 01. Controversy 02. Uptown 03. Partyup bonus: 04. I Would Die 4 U/ Uptown (Rehearsal 1981) 05. Shocadelica (Rehearsal 1987)
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1セットのみ!Sale! フリーHabibi映像DVDR付き!プリンス/Houston 1981 (1CDR)
¥1,490
SOLD OUT
コントラバーシー・ツアーの代表的なライブ81年12月20日のヒューストン公演。映像は多く出回っている者の、CDとしては日付が違っていたり、意外にまともなタイトルがありませんでした。今回最もピュアなマスターHabibiの映像をデジタル・リッピングし、迫力あるリマスタリングを施したタイトルが登場。今まで一番のHouston 1981を実現しました。しかもそのHabibiの映像DVDRもフリーでお付けします!既存より色鮮やかになり、若干のゴーストはありますが、複数のカメラでプリンスとバンドの姿を別アングルで楽しめる、コントラバーシー・ツアーでは絶対必携の映像です。完全プリンスによるアカペラThe Second Comingの録音を流し、そこからUptownへと一転ファンキー大会となる様、Why You Wanna Treat Me So Bad?ではブラウンマーク、プリンス、デズの3人が並んで楽器を演奏するハイライトシーンも的確にキャッチ、そしてクリスマスに近いということでJingle Bellをギターで弾くプリンスがいます。そんな彼のギタープレイは絶好調ですがHの方もまた絶好調で、Headの長い演奏では、その長尺の理由は、プリンスがギターであることをしているからなのですが、それは映像で是非ご確認くださいませ。そしてこの日が初演ではないか、と言われているPrivate Joyのプレイがあります。丁寧にスタジオ・バージョンに忠実に演奏しつつも観客を鼓舞することもしているアッパーなライブ・バージョンとなっています。コントラバーシー・ツアーを一つ選ぶとしたら、それに選ばれるべくリリースされた傑作の降臨です! Controversy Tour Summit Arena, Houston 20th December 1981 The Second Coming Uptown Why You Wanna Treat Me So Bad? Jingle Bell I Wanna Be Your Lover Head Dirty Mind Do Me, Baby Controversy Let's Work Private Joy Jack U Off
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1つのみ!Sale! プリンス/TV Appearances 1979-2006 (6DVDR)
¥4,490
プリンスのTV放送のコンピレーションで最も充実しているのは、恐らくNew Purple Groovezレーベルよりリリースされていた6枚のDVD、TV Appearancesシリーズではないでしょうか。充実したメニュー画面、リマスタリングをしある程度均一させた画像クオリティ、音質。一部映像収録の進行の順番がおかしい所、データ間違いはありますが(American Bandstandは80年1月26日は放送日で、79年12月16日に収録が行われ、結果タイトルも1980ではなく、TV Appearances 1979-2006となっています)、ほぼ整合性のある形で大変完成度の高いものとなっていました。今回それらをしっかりリッピングしメニュー画面も同様に反映させた形で6DVDRに収めての再発です。晩年までのTV映像、そして90年の東京ドーム等ツアーのライブ映像、また99年のヨーロッパでのテレビ出演の一部が収録していないものの、ここまでしっかりとほぼ完ぺきなデータと共に収められているのは驚異です。とりあえずまずプリンスの映像はここから、そして更に研究する上にも必要なファン必携の映像集です。 DVDR 1 (1980-1991) 99min. Midnight Special : 6th January 1980 (Broadcast 12th January 1980) I Wanna Be Your Lover / Why You Wanna Treat Me So Bad? American Bandstand : 16 December 1979 (Broadcast 26th January 1980) I Wanna Be Your Lover / Interview / Why You Wanna Treat Me So Bad? Saturday Night Live : 21st February 1981 (Live Broadcast) Partyup Solid Gold : 14th December 1982 (Broadcast 29th January 1983) 1999 Solid Gold : 4th April 1983 (Broadcast 14th May 1983) Little Red Corvette American Music Awards : 28th January 1985 Purple Rain Grammy Awards : 26th February 1985 (Live Broadcast) Baby I'm A Star MTV "Under The Cherry Moon Premiere" : 1st July 1986 Intro / Raspberry Beret / Delirious / Controversy / Mutiny MTV Video Music Awards : 11th September 1987 (Live Broadcast) Sign O' The Times / Play In The Sunshine Saturday Night Live : 24th September 1989 (Live Broadcast) Electric Chair Victory & Valor - International Special Olympics : 20th July 1991 Diamonds And Pearls / Let's Go Crazy (intro) / Baby I'm A Star / Push / Peter Gunn Theme MTV Video Music Awards : 5th September 1991 (Live Broadcast) Gett Off Sheila E - Saturday Night Live : 16th November 1985 A Love Bizarre / Holly Rock The Time - American Bandstand : 5th February 1983 The Walk / Interview / 777-9311 DVDR 2 (1991-1995) 96min, Arsenio Hall Show : 4th September 1991 (Broadcast 9th September 1991) Diamonds And Pearls (intro) - Let's Go Crazy / Kiss / Cream / Purple Rain / Daddy Pop / Call The Law (NPG Outro) Arsenio Hall Show : 23rd February 1993 (Broadcast 25th February 1991) My Name Is Prince / The Morning Papers / Blue Light / The Max Soul Train : 9th April 1994 (Broadcast 7th May 1994) The Most Beautiful Girl In The World (Mustang Mix) / Now / Acknowledge Me / Love Sign World Music Awards : 4th May 1994 (Broadcast 31st May 1994) The Most Beautiful Girl In The World Nulle Part Ailleurs : 5th May 1994 Endorphinmachine VH1 Honors : 26th June 1994 (Live Broadcast) Interactive / Endorphinmachine / Speech The Today Show : 12th July 1994 (Live Broadcast) Love Sign MTV European Music Awards : 24th November 1994 (Live Broadcast) Peach The Late Show W/ David Letterman : 13th December 1994 Dolphin American Music Awards : 30th January 1995 (Live Broadcast) Purple Medley / Shhh (intro) / Billy Jack Bitch / Eye Hate U / 319 / (Lemme See Your Body) Get Loose (outro) / Speech Top Of The Pops : 15th March 1995 (Broadcast 16th March 1995) Get Wild DVDR 3 (1995-1997) 111min. The Sunday Show : 1st April 1995 Interview / Get Wild (soundcheck) / Days Of Wild / The Jam / Shhh / Billy Jack Bitch The White Room : 5th April 1995 (Broadcast 8th April 1995) Count The Days / Get Wild VH1 Fashion & Music Awards : 3rd December 1995 (Live Broadcast) Pussy Control (House Mix) The Late Show W/ David Letterman : 2nd July 1996 (Broadcast 8th July 1996) Dinner With Delores The Today Show : 9th July 1996 (Live Broadcast) Dinner With Delores / Zannalee Oprah : 20th November 1996 (Broadcast 21st November 1995) Interview / Do Me, Baby / If I Was Your Girlfriend / Interview / Sleep Around The Today Show : 3rd January 1997 (Live Broadcast) Take Me With U / Raspberry Beret / Talkin' Loud And Sayin' Nothing (unaired) The Rosie O'Donnell Show : 7th January 1997 Somebody's Somebody / The Holy River The Chris Rock Show : 7th February 1997 Face Down 28th NAACP Image Awards : 8th February (Broadcast 27th FEBRUARY 1997) 1999 (intro) - Emancipation (including We March) The Brit Awards : 24th February 1997 1999 (intro) - Emancipation (including We March) Top Of The Pops : 26th February 1997 (Broadcast 28th February 1997) The Holy River VH1 Honors : 10th April 1997 (Broadcast 11th April 1997) The Holy River / Take Me With U / Raspberry Beret DVDR4 (1997-1999) 108min. Muppets Tonight : 1997 Intro / Starfish And Coffee / Raspberry Sorbet / She Gave Her Angels / Let's Go Crazy - Credits Essence Awards : 10th April 1998 (Broadcast 21st May 1998) The Christ The Today Show : 29th May 1998 (Live Broadcast) Free / Sweet Thing / Release Yourself Vibe : 8th June 1998 (Broadcast 9th June 1998) Let's Work / Delirious - Rock N' Roll Is Alive (outro) / Free / Sweet Thing / Just Be My Lady / Spoon / The One The Tonight Show : 24th July 1998 (Live Broadcast) Come On / Come On (Remix) Yahoo Internet Life Awards : 19th July 1999 The Jam / Free / Everyday People Tout Lara Fabien : 16th November 1999 (Broadcast 26th November 1999) The Greatest Romance Ever Sold Nulle Part Ailleurs : 17th November 1999 Baby Knows / The Greatest Romance Ever Sold (intro) / Alphabet St. / Everyday (chant) / The Undertaker - Johnny - NPG (chant) Groove The Hit Machine : 17th November 1999 (Broadcast 4th December 1999) The Greatest Romance Ever Sold Top Of The Pops : 18th November 1999 (Broadcast 19th November 1999) Baby Knows Top Of The Pops : 18th November 1999 (Broadcast 15th January 2000) The Greatest Romance Ever Sold TFI Friday : 19th November 1999 Baby Knows TFI Friday : 19th November 1999 (Broadcast 4th February 2000) Prettyman The Early Show : 21st December 1999 (Broadcast 29th December 1999) Baby Knows DVDR5 (1999-2004) 107min. Septimo : 22nd November 1999 (Broadcast 9th August 2000) Baby Knows / Prettyman / Sometimes I Feel Like A Motherless Child / The Jam / Everyday People The Harald Schmidt Show : 25th November 1999 Baby Knows The Glucksspirale Show : 27th November 1999 (Broadcast 15th December 1999) The Greatest Romance Ever Sold TV-Show Op-Reis : 28th November 1999 (Broadcast 21st December 1999) The Greatest Romance Ever Sold The Tonight Show : 3rd & 4th May 2001 (Live Broadcast) The Work Pt.1 / The Ballad Of Dorothy Parker The Tonight Show : 13th December 2002 (Live Broadcast) The Everlasting Now Hong Kong Harbour Fest : 17th October 2003 Baby, I'm A Star / Shhh! Grammy Awards : 8th February 2004 (Live Broadcast) Purple Rain / Baby, I'm A Star / Crazy In Love / Let's Go Crazy The Tavis Smiley Show : 12th February 2004 (Broadcast 19th February 2004) Guitar Improvisation / Reflection The Tonight Show : 26th February 2004 (Live Broadcast) Musicology Ellen Degeneres Show : 2nd March 2004 (Broadcast 3rd March 2004) Soul Man Intro / Kiss / Nothing Compares 2 U / I Feel 4 U Rock And Roll Hall Of Fame : 15th March 2004 A Love Bizarre - The Glamorous Life - I Feel For You / Let's Go Crazy / Sigh O' The Times / Soul Man Intro-Kiss / While My Guitar Gently Weeps DVDR6 (2004-2006) 99min. The Today Show - Art Of Musicology : 20th April 2004 Musicology / Dear Mr. Man / Cream / I Could Never Take The Place Of Your Man / Sweet Thing / Proud Mary / Sometimes It Snows In April Much More Music Live : 28th July 2004 (Broadcast 1st August 2004) Musicology / Soul Man Intro - Kiss / D.M.S.R. 36th NAACP Image Awards : 19th March 2005 (Broadcast 25th March 2005) D.M.S.R. / We're A Winner / I Never Loved A Man (The Way I Love You) / Satisfied / I Don't Nobody To Give Me Nothing / Housequake / The Jam (instr.) / The Bird / The Glamorous Life / The Santana Medley Saturday Night Live : 4th February 2006 (Live Broadcast) Fury / Beautiful, Loved And Blessed The Brit Awards : 15th February 2006 (Live Broadcast) Te Amo Corazon / Fury / Purple Rain / Let's Go Crazy American Idol : 24th May 2006 (Live Broadcast) Lolitta / Satisfied 10th Annual Webby Awards : 12th June 2006 Don't Play Me (acoustic) Good Morning America : 16th June 2006 (Live Broadcast) Get On The Boat / Red Head Stepchild / Let's Go Crazy 6th BET Awards : 27th June 2006 Ain't Nobody Intro / Sweet Thing / Tell Me Something Good / Through The Fire / I Feel For You / I'm Every Woman / 3121
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特別セール価格!プリンス/TV Appearances Vol.0 - Vol.19セット (20DVDR+Bonus DVDR)
¥19,890
メニュー画面は一応あり(Vol.16よりしっかりとしたメニューがあります)一部に画質が悪いものもありますが、綺麗な映像も多く編集等も違い、テレビ放送だけではないレア映像や、TRCが入ったマスターからの流出映像も含み、このシリーズだけにしか収録されていない映像もあるようで、更なる検証が必要とされているTV AppearancesシリーズのVol.0からVol.19まで全20DVDR(+BET 2010 Bonus DVDR)を超お得にご提供します。 TV Appearances Vol.0-2 Special Set(1DVDR X 3) https://purpletown.buyshop.jp/items/8461529 TV Appearances Vol.3-5 Special Set(1DVDR X 3) https://purpletown.buyshop.jp/items/8491887 TV Appearances Vol.6-8 Special Set(1DVDR X 3) https://purpletown.buyshop.jp/items/8549261 TV Appearances Vol.9-11 Special Set(1DVDR X 3) https://purpletown.buyshop.jp/items/8870583 TV Appearances Vol.12-14 Special Set(1DVDR X 3) https://purpletown.buyshop.jp/items/8879624 TV Appearances Vol.15-17 Special Set(1DVDR X 3) https://purpletown.buyshop.jp/items/9049783 TV Apparances Vol.18とVol.19(1DVDR X 2 +Bonus DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/9049792
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プリンス / The New Masters Vol.4 (2CDR)
¥1,890
プリンスとバンドとのアンサンブル、彼らの演奏力を知るためには、多くのライブ音源を所有して聴かなければなりません。プリンスの音質面、内容を重視したレーベル、パープル・マッシュルームより、プリンスのライブ、リハーサルを厳選し、全てサウンドボード、しかもニューマスターと題して徹底したリマスターを施し素晴らしき臨場感ときめ細かいサウンドで堪能できる最高のコンピレーションの待望の第4弾が登場。Dirty Mind、I Wanna Be Your Lover、How Come U Don't Call Me Anymore?、Do Me, Babyといった初期の名曲のロング・ベスト演奏を究極音質まで高めて収録。It's Gonna Be A Beautiful Nightのサウンドボード・ライブ、Electric Intercourseのリハも、皆流れるように統一感のあるサウンドでムラは皆無。プリンスのギターの音色、キーボードのエフェクト、ベースのウネリ、そして前に出たボーカル・ワーク、あらゆるプリンスを堪能できるベスト・コンピレーションとなっています! Disc 1 01. Something In The Water (Does Not Compute) - Miami (1985.04.07) (Soundcheck) 02. Piano Jam - Rehearsal (date & location unknown) 03. Dirty Mind - Columbia (1981.12.12) 04. How Come U Don't Call Me Anymore? - Detroit (1982.11.30) 05. G Spot - Rehearsal (date & location unknown) 06. Anna Stesia - Osaka (1989.02.12) (Soundcheck) 07. I Wanna Be Your Lover - Atlanta (1980.03.06) 08. Empty Room - Montreux (2009.07.18) 09. LoveSexy - Glam Slam - Osaka (1989.02.12) (Soundcheck) 10. The Question Of U - The One - Inglewood (2011.04.30) Disc 2 11. Controversy - Mutiny Jam (New Master) - Miami (1985.04.07) (Soundcheck) 12. Do Me Baby - Columbia {1981.12.12) 13. Positivity - Paris (1988.07.08) 14. Joy In Repetition - London (2007.08.03) 15. It's Gonna Be A Beautiful Night - Paris (1986.08.25) 16. Electric Intercourse - Rehearsal (Summer 1983 location unknown) 17. Dreamer - Paisley Park (2015.05.03) 18. When I Lay My Hands On U - Montreux (2009.07.18) 19. Shhh - Los Angeles (2011.05.05) The New Mastersシリーズ、好評発売中! プリンス/The New Masters Vol.1 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/18959938 プリンス/The New Masters Vol.2 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/19841842 プリンス/The New Masters Vol.3 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/23115520
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プリンス&ザ・レボリューション / Warehouse Rehearsals (1CDR)
¥1,890
ファースト・アヴェニューの83年8月3日の伝説のライブ、以下のタイトルがベスト音源としてリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/33683860 そのリハーサル音源があり、以下のタイトルが決定盤としてリリースされております。 https://purpletown.buyshop.jp/items/6318259 そして今回、上記とは全く異なる83年のファースト・アヴェニューのためのリハーサル音源が登場しました。最高のその音源にはピッチが速い問題がありましたが、その部分のみリマスタリングし直してあります。 ウェンディらメンバーを讃えつつしっかりと歌い演奏されるLittle Red Corvetteがオープニング。そして完全なイントロの最中、プリンスがBBキングが庭にいる、と言ってから弾くブルース・フレーズ、そして歌い始めるのはPurple Rainです。プリンスの指示が入り、歌い方も変則性があり、更なる熟考を重ねている感はあります。そしてここからおよそ30分に渡るロング・ジャムの幕開けです。まずD.M.S.R.で始まり、プリンスのハンバーガー、フレンチフライ、オニオンリング等の唱えにメンバーが呼応しきれないときがあって面白いです。ファンキーなウェンディのカッティング、ブラウンマークのブリブリのベースライン、音がくっきりとしており、サウンドボード録音以上の何かが感じられます。演奏が進み、後半はジョージ・クリントンのLoopzilaのdon't touch the radioのフレーズが入り、どこかThe Birdのような雰囲気になっていく、そんなD.M.S.R.のベスト・ライブ音源と言えます。そしてベース・ソロを入れて繋がる形でBodyheatのインスト・ジャムへ。ウェンディの心地良いカッティングとフィンクのカミソリのようなシンセ、流麗なピアノ・ソロも入り、鳥肌モノのカッコよさ。そしてとても厭らしいベース中心のドファンクとなり、Loopzila、Sexy Dancer、Controversy、この辺りの名曲の雰囲気を纏っている新機軸のジャムへと変化します。やがてBodyheatのボーカル・フレーズがプリンスより唱えられると、とこかJB的党卒館が生まれます。バンドはプリンスに呼ばれると、その都度色々なアイデアのフレーズを入れ込むようになります。Sex Shooterとプリンスが呟きますが、実際If A Girl Answersのようなヴァニティ6風のバッキングも登場します。この万華鏡のようなスリリングな演奏は是非とも聴いて頂きたい所です。 そして84年9月21日のリハーサル。倉庫でのもので、来る84年11月4日デトロイト公演より始まるパープル・レイン・ツアーのためのものです。デトロイトと唱えるプリンス、I Would Die 4 UのスリリングなオープニングからBaby I'm A Starへと流れ、本番さながらのテンションで聴き手に高揚感を与えてくれます。ストップ・アンド・ゴーのリピート、そして変化しつつ躍動と共に突き進むグルーブ。12分位からヤバいフレーズがガンガン入ってきます。歓声が全くないピュアなライブ・バージョンとして、聴き手それぞれのためだけにプリンスとザ・レボリューションが演奏してくれている、そんな気持ちにさせられます。ライブのハイライトのベスト・パフォ。スリリング過ぎます! そしてComputer Blueのサウンドチェック、曲そのものの演奏というよりはComputer Blueのエクステンドされた部分を演奏し続けているジャムで、work out, work out, Everbody work outと繰り返されるボーカル・フレーズの中で少しずつ面白いフレーズが加えられていく大変常習性のあるファンクとなっています。全3種類の初登場音源、降臨です。 1.Little Red Corvette 2:57 2.Purple Rain (Take #1) incl.BB King style blues guitar solo 4:16 3.Purple Rain (Take #2) 11:42 4.D.M.S.R. 9:55 5.Bodyheat (Take #1;instr.) 4:54 6.Kinda Nasty Jam In A Minor 4:33 7.Bodyheart (Take #2) incl. White Girls (chant) - Ice Cream Castles - Sex Shooter - Marche Funebre (Funeral March/Piano Sonata No.2)[Frederic Chopin] - unknown lyrics 9:22 Rehearsal For The First Avnue 1983 Benefit Show, The Warehouse, Saint Louis Park, MN, July 1983 8.I Would Die 4 U 9.Baby I'm A Star Purple Rain Tour Rehearsal, Flying Cloud Drive Warehouse, Eden Prairie, MN, September 21, 1984 10.Computer Blue 8:52 Purple Rain Tour Soundcheck 1984 Unknown location
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セット価格!プリンス / 4Dafunk Set 10 (Total 9CDR)
¥9,890
名レーベル4DF。まとめて購入して頂くことでお求め安い値段でご提供いたします。 ●プリンス・アンド・ザ・レボリューション/April 7, 1985 Purple Bowl, Miami, FL - Soundcheck (1CDR) *ジャケットにナンバリングされていませんが、4DF091とされています。 全く知られていなかった、パープルレイン・ツアーのサウンドチェックが超高音質サウンドボードで4Dafunkより登場です!この当時の超絶ファンクのControversy、ブルースのI Got Some Help I Don't Need、もはやJBではなく激ファンクなBodyheart、サイン・オブ・ザ・タイムズの曲をまさか演奏、しかもプリンスが歌っているとは、大感激のStrange Relationship、超スリリングなエリック・リーズのサックスも溜まりません。後半のジャムも最高の一言!これはパープルレイン・ツアーのアフターショウ、そう言っても過言ではありません。しかも超高音質サウンドボードです!もう踊らずにいられない、最高の70分のパープル・ライブをご堪能ください。 Controversy, Mutiny I Got Some Help I Don't Need Drums And Keyboard Check Erotic City Something In The Water (Does Not Compute) Bodyheart Strange Relationship High Fashion 17 Days Jam Groove In A Groove In F sharp April 7, 1985 Orange Bowl, Miami, FL ●プリンス&NPG+豪華ゲスト / From The Soundboard - The Palladium, NYC (2CDR) 4DF092 オーディエンス録音が残されていた94年のハイライトともいえるワン・オフ・ギグ。Lovesignではオリジナルよろしくノーナ・ゲイ、Mary Don't You WeepとNone Of Your Businessではレニー・クラビッツ、そしてリヴィング・カラーのヴァーノン・リードがギターで参加しています。None Of Your Businessはソルトゥン・ペッパーのファンキーなカバーで、このライブの肝となっております。実はこれは過去のオーディエンスの4Dafunkによるリマスター、ではないのです。サウンドボード音源が発掘され、一部を過去のオーディエンスマスターを使って巧妙に繋げた、最高のアイテムなのです!94年の音源が数多く流出した今回のアイテムの中でも有名なものだけに、待ってましたと拍手喝采をおくるファンも多いはず!最高のサウンドで最高の94年のライブをお楽しみください! Disc 1 01 Gold 02 The Jam 03 I Believe In You 04 Endorphinmachine 05 Space 06 Days Of Wild (inc. Hair - 777-9311) 07 Now (incl. Babies Makin' Babies) Disc 2 08 The Most Beautiful Girl In The World (Soundboard + Audience) 09 Prince speech.flac 10 Billy Jack Bitch (Audience) 11 Papa (Audience) 12 Lovesign (Audience + Soundboard) 13 Shhh 14 Mary Don't You Weep 15 None Of Your Business 16 Audience Interlude 17 Get Wild The Palladium, NY July 14, 1994 ●プリンス&NPG/Peachy - MTV Europe Music Awards Rehearsal(1CDR) 4DF093 プリンスがMTV Europe Music Awardsのためだけにベルリンに向かった94年。生々しいベース、ギター、ドラム。そこにNPGとプリンスが試し弾きしているのが息吹のように感じられることでしょう。遊びで弾くフレーズが格別のカッコ良さだったり、プリンスの呟きがクールだったり、94年の溢れんばかり天才性が迸っていた時代の記念すべき刻印が今ベールを脱ぎました。FunkyとPeachと2曲を試している、それ以上の何かを多くこの音源に含まれていることを知るはずです。そしてこのタイトルはスペシャル・エディションですので、MTV Europe Music AwardsでのPeachのプレイをサウンドボード、そして94年6月26日のGlam Slam Los AngelesでのPeachの演奏をサウンドボードで初収録!これも4Dafunkが発掘したスペシャルな高音質なものです。正にPeach尽くしの一枚! 01 Funky (#1) 02 Sound Check 03 Peach (#1) 04 Guitar Check (#1) 05 Peach (#2) 06 Guitar Check (#2) 07 Peach (#3) 08 Interlude (#1) 09 Funky (#2) 10 Peach (#4) 11 Interlude (#2) 12 Funky (#3) 13 Peach (incl. Funky intro & Chaos And Disorder coda) (MTV Music Awards 1994) Berlin, Germany Nov 24, 1994 14 Audience 15 Peach (Glam Slam LA June 26, 1994) ●プリンス&NPG/From The Soundboard - Roseland Ballroom, NYC (2CDR) 4DF094 これは衝撃!いまだオーディエンス録音でも存在していなかったプリンスのワン・オフ・ギグをなんとサウンドボード収録!94年の誕生日の3デイズ・ギグ以降、ヨーロッパに出没してギグを行ったり、このようにニューヨークの小さな箱でライブを行ったりしていたのですが、突発的なためオーディエンス録音もままなりませんでした。この後ヨーロッパでUltimate Experienceツアーを行いますが、そこに至るまでの空白を埋める、とても重要且つ貴重な音源です。音質はとてもピュアで荒々しい演奏の時でも割れずに心に響くサウンドで、超上級サウンドボードです。この頃のパンキッシュな演奏を楽しむ唯一の最高音源と言えます。特にRaceからSuper Hero、Outta Spaceの流れは先の誕生日では登場してない貴重なもの、そして最高にかっこいいファンクネスが轟きます。Super Heroはアース・ウィンド・アンド・ファイヤーに提供されNPGも演奏していますが、やはりプリンスが声入れされているのは嬉しいです。NowではFace Downでラップしていた女性Poet Ninety-9がフィーチャーされています。この部分ではファンキーなジャムが追加されていて特筆です。そしてPink Cshmereもサウンドボードで聴けるのは大喜び物ですね。 Disc 1 01 Endorphinmachine (incomplete) 02 The Jam 03 Shhh 04 Days Of Wild (incl. Hair) 05 Now (incl. Babies Makin' Babies) 06 The Most Beautiful Girl In The World 07 P. Control 08 Letitgo 09 Pink Cashmere Disc 2 10 The Ride 11 Race 12 Super Hero 13 Outa-Space 14 Get Wild Roseland Ballroom, NYC Dec 12, 1994 ●プリンス&NPG/Devil's Music - The Hallucination Rain Sound Check(1CDR) 4DF095 プリンスが悪魔の音楽、そう形容して行われた恐らくペイズリーパークでのリハーサルを生々しいほどのサウンドでライン録音された発掘音源がこれです。冒頭のおどろおどろしさも感じられるHallucination Rainの演奏から鳥肌が立ちます。プリンスの鬼気迫るリハーサルの模様をサウンドボードで楽しめるファン必携のタイトルです。 01 Hallucination Rain(16 bit) 02 It Takes Three (Mic Check) 03 Mic Check + Organ Solo 04 Mic Check + 'Come' (drums) + Bass Improvisation 05 Mic Check + 'Days Of Wild' (drums) + Bass Improvisation 06 Mic Check + 'None Of Your Business' (drum loop) + Bass improvisation 07 Fx Mic Check 08 'Letitgo' (drums) + Mic Check 09 FX Mic & Bass Check 10 Organ Improvisation (incl. Amazing Grace) 11 Organ, FX Mic and Samples Check Paisley Park Rehearsal 1994 プリンス&ザ・レボリューション/First Avenue 1983 From The Soundboard (1CDR) 4DF096 20年のリリースの超目玉!83年のファースト・アヴェニューのライブのニュー・ソース、それはステレオ・サウンドボードでした!この臨場感は正に驚愕です!堂々4Dafunkレーベルにより発掘!アルバム『パープル・レイン』の元となったレジェンダリー・ライブ。全プリンス・ファン必携!間違いなし! Live at First Avenue, Minneapolis August 3, 1983 1.Let's Go Crazy 2.When You Were Mine 3.A Case Of You 4.Computer Blue 5.Delirious 6.Electric Intercourse 7.Automatic 8.I Would Die 4 U 9.Baby I'm A Star 10.Little Red Corvette 11.Audience Interlude 1 12.Purple Rain 13.Audience Interlude 2 14.D.M.S.R. プリンス&ザ・レボリューション/Purple Rain Work Tape (1CDR) 4DF097 なんと83年10月17日にプリンスが作ったアルバム、『パープル・レイン』のための制作過程のテープを4DafunkがCDR化!プリンス自身がカーステレオ等で聴いていただろうテープ、それよりリマスタリングを施し、最高のクオリティとなって聴くことが出来ます。一曲目がなんとIrresistible Bitchで、Let's Pretend We're MarriedのB面シングルとしてリリースされるのがその年の11月16日ですので、このテープを聴きながら『1999』用にする、と最終的な判断をしたのかもしれません。そしてComputer Blueは冒頭のHallway Speech部分、そしてアウトロも長いですが、今までにあった幾つかのComputer Blueのアウトテイクとは異なるものです。I Would Die 4 UとBaby I'm A Starの繋がりが異なっており、Baby I'm A Starのイントロ部分が長いです。Darling NikkiはComputer Blueと繋がっていない独立バージョン、そして編集がされています。The Beautiful Onesは同じバージョンです。そして最後のPurple Rainはイントロ、ギター・ソロが変則且つ短いですが、それなのに異なるヴァースが追加されたことで結果オリジナルよりロング・バージョンとなっているとても興味深いバージョンです。20年最高の発掘となろう名盤の降臨です。 Irresistible Bitch 4:11 Computer Blue 5:45 I Would Die 4 U 2:48 Baby I'm A Star 4:54 Darling Nikki 2:52 The Beautiful Ones 5:13 Purple Rain 9:50