Girl On Fireから4年、6枚目のアルバムHereをリリース、17年11月2日のスイス、バーゼル公演を最高のプロショット、そしてその映像よりリッピングしリマスタリングしての音声CDRのカップリングです。ノーメイクのアリシアがステージに向かうシーンから始まり、28Thousand Days、28000日、人の平均寿命78歳を日に換算するとそうなる、という曲からスタート。人生の再スタートをセレブレートする歌はオープニングにぴったりです。リズムが切れることなくレゲエ・ヴァージョンのYou Don't Know My Name、名曲然と煌めくTry Sleeping With A Broken Heart、ブルース・マナーに面白いリズムが絡むアリシアの新境地Pawn It All 、ロイ・エアーズのEverybody Loves The Sunshineをサンプリングした美しくジャジーなShe Don't Really Careの2曲の新曲はどちらも素晴らしいです。そして名曲3連発、Like You´ll Never See Me Again、If I Ain't Got You、Fallin'は曲と曲の繋がりや曲の始めるタイミング等絶妙で新鮮さがあります。アルバムHereの新曲Blended Family (What You Do For Love)は複雑の環境の家族での愛のカタチを悟らせる歌で、メランコリックなギターがとても印象的で宇多田ヒカルが歌いそうな曲調。会場を一つにするGirl On Fire、そして繋がってNo One、特別な場所へ私を連れてって、とEmpire State Of Mindをプレイ。ニューヨークを時折バーゼルと変えて歌っています。正に最高のクロージング、確かに最高の演奏ですが、これで最後ではありません。アリシアは一度ステージを去りますが、真のクロージング曲を歌うため戻ってきます。アルバムHereが自身のキャリアの最高傑作なのだと知らしめんばかりにIllusion Of Blissを披露します。人の勝手な評価に落ち込んだりしない、自身を鼓舞するゴスペル。流麗なピアノと魂の叫びの如きヴォーカル、アリシアは常に進化、そして神髄に近づいている、そんなことがこの1曲でわかることでしょう。 CDR+DVDR Event Halle, Basel, Switzerland November 2, 2017 Intro 28 Thousand Days You Don't Know My Name Try Sleeping With A Broken Heart Pawn It All She Don't Really Care Like You´ll Never See Me Again If I Ain't Got You Fallin' Blended Family (What You Do For Love) Girl On Fire No One Empire State Of Mind, Part II: Broken Down Illusion Of Bliss

5番目のアルバムGirl On Fireリリース時期のライブを最高のプロショット、そしてその音声部分をリマスタリングし収録したCDRとのカップリングでのリリースです。短髪でボーイッシュな新生アリシアがダンナさんスウィズ・ビーズのビートで新しいサウンドを獲得したNew Dayがオープニング。古き良きものとしてKarma、プリンスもアリシアに好きだと言ったYou Don't Know My Nameのニューリミックス、レゲエ・ヴァージョンを初お披露目。4枚目のアルバムThe Element Of Freedomより長きに渡って曲作りをしたケリー・クルーシャル・ブラザースとのDoesn't Mean Anythingの美しくも高揚感を備えたアンセム、4枚目のアルバムからまた名曲にしてアルバム中ベスト曲と推す者多数のTry Sleeping With A Broken Heartのライブでの重きビート感,そしてニューアルバムからとしてBrand New Meは初期の彼女のソングライティング・マナーを感じさせるピアノ曲。そしてアルバム・タイトル曲Girls On Fireの堂々たるプレイには感動です。レジェンドの風格Fallin'、それを軽々超えるEmpire State Of Mindの荘厳さ、それさえ超えるNo Oneの演奏でもう号泣、ここでライブは終わってもおかしくないのですが、アリシアは戻ってきました！Girl On Fireで好きな曲とNot Even The Kingをシンプルなピアノでプレイ、貧しい人っているよね、お金しか持っていない、そんな貧しい心を持つ人を歌っています。そしてそこからラストにIf I Ain't Got You。とても素敵なセットリストのGirl On Fire時期のプロショット、サウンドボード・ライブです。 CDR+DVDR The Ballroom Birmingham U.K. 2012-11-15 (Thursday) BBCi live broadcast: Introduction New Day Karma You Don't Know My Name Doesn't Mean Anything Try Sleeping With A Broken Heart Brand New Me Girl On Fire Fallin' Empire State Of Mind No One Not Even The King If I Ain't Got You

プリンスが行ったピアノ・アンド・ア・マイクロホーン・ツアーよりも前に、アリシア・キーズがピアノと自分のボーカルだけで行ったライブ、11年6月30日のアルバムSongs In A Minorのリリース10周年を記念しての一夜だけのライブをネットで最初にリークした時のライン録音で収録。セットリストを観ても衝撃曲の連続です。ビートルズのBlackbirdのアリシア独自のアレンジや、80年代のR＆Bでこのグループを知らなければモグリのデバージの名曲、後半にはビリー・ジョエルのNew York State Of Mindも演奏します。他にもメアリーJブライジのリアル・ラブやマーヴィン・ゲイの曲等、これらは以前にも演奏したことはありますが、より円熟したプレイとなっています。そして何より普段はバンド・メンバーと共に演奏されるアリシアの珠玉の名曲がピアノとアリシアの歌だけのシンプルですが、とても感動的なアレンジと素敵な曲間の繋がりにて楽しめることです。プリンスのツアーのように曲間で語りを入れ、ニューヨークへの感謝の言葉や、リクエストに応えてどっちの曲を演奏するか等、アリシアの可愛くも素敵でとても楽しい時間が最高の音質で楽しめます。スウィズ・ビーツとの結婚、妊娠、更に深みを増したアリシアのレア・ライブです。 そしてボーナスに08年のイタリアのLuccaサマーフェスをサウンドボード収録。Karmaのスパニッシュ・ヴァージョン、名曲Superwoman、I Need You等こちらはバンド・サウンドでアリシアの魅力たっぷりの演奏が楽しめます。 PIANO & I Celebrating the 10th anniversary of Songs in A minor Live at the Beacon Theater, New York, NY, June 30, 2011 Disc 1 1.opening 2.Raindrop Prelude (Chopin) 3.Blackbird (The Beatles) 4.how do feel New York?" 5.Stay With Me (DeBarge) 6.A Dream (DeBarge) 7.intro 8.Real Love (Mary J. Blige) 9.intro 10.Never Felt This Way (Brian McNight) 11.Butterflyz 12.Intro 13.Trouble Man (Marvin Gaye) 14.Troubles 15.intro 16.How Come You Don't Call Me ? (Prince) 17.you know what... 18.Goodbye 19.intro 20.A Woman's Worth 21.intro 22.Girlfriend 23.intro 24.Why Do I Feel So Sad? 25..Caged Bird 26..Moonlight Sonata 27.Fallin・ 28.how good are you feelin' 29.You Don't Know My Name > 30.Diary 31.Karma 32.Unbreakable Disc 2 1.do you want me to play... 2.Like You'll Never See Me Again 3.what about this? 4.Try Sleeping with a Broken Heart 5.like you're in my living room 6.Un-Thinkable (I'm Ready) 7.do you want me to play... 8.If I Ain't Got You 9.we have one more song 10.New York State of Mind (Billy Joel) 11.Empire State of Mind (Part II) Broken Down 12.encore 13.intro 14.Sure Looks Good to Me 15.I forgot the song... 16.No One 17.ending Bonus Lucca Summer Festival sunday 20th July 2008, Piazza Napoleone, Lucca (Tuscany, Italy) FM radio broadcast by "I Concerti di Radio1", Radio Uno RAI [first channel of italian national radio]. 18.Karma 19.How Come You Don't Call Me Anymore 20.Superwoman 21.I Need You 22.Wreckless Love [fade out]

4枚目のアルバムAs I Amリリース時のツアーより08年3月7日コペンハーゲン公演を大変バランスの良い素晴らしいオーディエンス録音で収録。イントロからシャムのヒップホップ・レゲエGhetto Storyをアリシアが歌い度肝を抜きます。そしてAs I Amから2曲Waiting For Your Loveのアップ・ヴァージョン、しっとりWhere Do We Go From Here。そしてヒット曲You Don't Know My Name、As I Amのサード・シングルTeenage Love Affair、そしてレディ・ソウルの定番ラベルのLady Mameladeをアリシアがコーラスらと共にカバー、そしてGot To Be Thereはアリシアがまるで子供の頃のマイケル・ジャクソンのように歌います。スライのHigherを最後混ぜたHeartburnのソウルフルなヴァージョン、サードのSure Looks Good To Me、プリンスのカバーHow Come U Don't Call Me Anymoreは崩して歌い、Butterfliesは珍しく4分弱と長くプレイ、As I Amから連続して、まずPrelude To A Kissの朗々とした歌いっぷり、そしてラスト・シングルで大ヒットSuperwomanの力強い歌、更にアタックのあるI Need Youから繋がってWreckless Loveへのムーディ・マナーへの緩急。そこへ名曲Diaryがスルっと奏でられます。隠れ名曲、男性R＆BシンガーMishonのカバーTender Loveというただあなたの愛が欲しい、待ち続ける、そんな切ない曲のレアなカバーもプレイされています。そしてアッシャーとの美メロ・ヒット曲My Boo、そしてアンプラグドの時に披露されたUnbrekable。ここまで前半で既に名曲の洪水、しかし後半も素晴らしい、マーヴィン・ゲイのGot To Give It Upのダンサンブルなカバーを挟んで、As I Amから名曲Like You'll Never See Me AgainそしてGo Aheadの2曲。そしてA Woman's Worthでは若々しいアリシアのボーカルと観客が歌い合う瞬間が感動的です。名曲Lesson Learnedはオリジナルではジョン・メイヤーをフィーチャーしていますが、ここではアリシアのコーラスが担っています。セカンドからのSo Simple、そしてKarmaと名曲は続きます。As I Amが駄曲なしの名盤であることを証明しているかのように、この曲もまだ残っていましたのThing About Loveの演奏。そして最後はどれもこれも涙なしでは聴けない、Fallin'、No One、アンコールでIf I Ain't Got You。凄いボリュームで迫るアリシアのライブが楽しめます。 Live at Falconer Salen, Copenhagen, Denmark March 7th 2008. Disc 1 1.Intro - Ghetto Story 2.Waiting For Your Love 3.Where Do We Go From Here 4.You Don't Know My Name 5.Teenage Love Affair 6.Lady Marmelade 7.Got To Be There 8.Heartburn 9.Sure Looks Good To Me 10.How Come You Don't Call Me Anymore 11.Butterflies 12.Prelude To A Kiss 13.Superwoman 14.I Need You 15.Wreckless Love 16.Diary 17.Tender Love 18.My Boo 19.Unbreakable Disc 2 1.Like You'll Never See Me Again 2.Keep On Dancin 3.Got To Give It Up 4.Go Ahead 5.A Womans Worth 6.Lesson Learned 7.So Simple 8.Karma 9.Thing About Love 10.Fallin 11.No One 12.If I Aint Got You

アリシアのアルバム『Elments Of Freedom』リリース直後のホームタウンNYで行われた伝説的ライブを素晴らしいプロショットとそれより音声部分をリマスタリングした最高タイトルの登場です。アフリカへ5人アリシアと一緒に行きエイズ蔓延の現状を知って打開策を探ってもらう、そういうプロジェクトをお知らせする目的がありました。まずこの時がプレミアとなるLove Is Blindで堂々とアルバムElement Of Freedomの素晴らしさをアピール。よりダンサンブルになったKarma、コーラスが入ったYou Don't Know My Name、既に新曲として出ていたDoesn't Mean Anythingの圧倒感、アルバムAs I AmのWreckless Loveの名演、そして大好きなアルバムからの大好きな曲としてDiaryをプレイ。Distance And Timeもまた美しい曲でこれが初演となります。女性に力を与え続けるSuperwomanの熱演、ビートとメロが美しく絡むTry Sleeping With a Broken Heartのアンセム、そしてこれが最後、そんな気持ちでプレイしているかのようなLike You'll Never See Me Againも美麗、素敵なインストとコーラスが付加され心地良いアレンジとなったFallin'、そしてアリシア最大のヒットNo Oneのシンプルながら力強さを感じる唱法、この2曲のナンバーワン・ヒットでもう拍手喝采となります。MC中一か所音切れがあります。これで大団円となってもおかしくないですが、続くこの曲こそこのライブの意義と言えるものです。ジェイZを経由してアリシアに与えられたニューヨーク賛歌Empire State Of Mind、ジェイZがラップすることでこのライブ・ヴァージョンこそ真のこの曲のそれとなります。ニューヨークの希望であると当時に全世界への希望を歌っている、最高のフィナーレです。アリシアの頂点とも言えるライブです。 Nokia Theatre Times Square, New York, NY, USA December 1, 2009 CDR+DVDR Intro Love Is Blind(Premiere: First time ever) Karma You Don't Know My Name Doesn't Mean Anything Wreckless Love Diary Distance And Time　(Premiere: First time ever) If I Ain't Got You Superwoman Try Sleeping With a Broken Heart Like You'll Never See Me Again Fallin' No One Empire State Of Mind, Part II: Broken Down/Empire State Of Mind(with JAY‐Z)

アリシアの人生を変えた2週間のエジプトの旅、その前後の2005年から2008年までのコンピレーションを、映像（、そしてそれよりリッピングしリマスタリングし収録した音源CDのカップリングです。 グラミー4部門受賞その時のIf I Ain't Got Youのパフォから、アンプラグドの時の新曲Unbreakable、そしてLive8でのスタンダードのジャズ・ナンバーFor All We Knowを情緒豊かに歌いっぷり。そしてLive Earthでは、フランク・シナトラのNew York, New YorkにオージェイズのFor The Love Of Moneyをコーラスとして足し、最後にスティービー・ワンダーのLiving For The Cityをアリシアが歌う、正にニューヨークのためのゴージャス・メドレー、そしてマーヴィン・ゲイのMercy Mercy Meのカバーは秀逸です。As I AmからのThe Thing About Loveも自信たっぷりのプレイ、そしてラストがIf I Ain't Got Youでしっかり大団円。 07年に『As I Am』を出した時はエジプト旅行にインスパイアされたと語っていたアリシアですが、そのアルバムよりNo Oneの珠玉プレイ、そして圧巻のスーパーボールでのメドレーと、アリシアが成長していく過程が楽しめるスーパー・コンピです。 注　一部コンピレーション映像に画質が240PDVDクオリティ以下の粗いものも含まれています。ご了承ください。音声部分には問題ありません。 CDR+DVDR GRAMMYs 2005 If I Ain't Got You Cannes Festival 2005 If I Ain't Got You VH-1 Save The Music Life 2005 Karma David Letterman 2005 Unbreakable Live8 2005 For All We Know Live Earth 2007 Gimme Shelter w/Keith Urban New York, New York For The Love Of Money Living For The City Mercy Mercy Me (The Ecology) The Thing About Love If I Ain't Got You Saturday Night Divas 2007 No One Superbowl Pregame Show 2008 Go Ahead Fallin' If I Ain't Got You Teenage Love Affair No One Unknown Japan 2008 No One

05年4月22日NY公演を迫力のあるオーディエンス録音で収録したタイトルの登場です。ダンス・ナンバーでは女性の歓声が大きいのですが、それも人気の印でしょう。05年のThe Diaryツアーをコンプリート収録しているのは珍しいです。 レトロなジャジー風Karma、ファーストからのダンス・ナンバーJane Doe、そしてファンク度が増したRock Wit Uと04年のライブとは異なるオープニングでスリリングです。If I Was Your Womanもレアですし、ジャジーなムードの未発表曲Black Ivory、少しアップになってブギーな全くアレンジが異なるHow Come U Don't Call Me Anymoreはプリンスは果たしてどう思ったのでしょうか。セカンドからのWake Upも04年までのセットには登場していませんでした。キャブ・キャロウェイのMinnie The MoocherをGirlfriendに混ぜたヴァージョン、そしてアッシャーとのMy Booをアリシア自身が歌うのは最高です。セカンドからのSo Simple、ファーストからのWhy Do I Feel So Sad、この2曲も04年までのツアーではプレイされていないはずです。そしてこの一曲だけでも聴いてもらいたい、ビリー・ホリーデイのGood Morning Heartacheの妖艶さと言ったら！会話している観客が静かになり最後に称賛する様は、真夏の夜のジャズのアニタ・オディの如しです。アリシアが敬愛するニーナ・シモーンも歌っていたI Put A Spell On You、溜めに溜めて歌い出すFallin'は大合唱、そして名曲の連続でフィニッシュ。04年までとは大きく変わったアリシアがいる、大変重要なタイトルと言えるでしょう。 2005-04-22 Radio City Music Hall, New York, NY, USA The Diary Tour Disc 1 1.Uptown Satruday Night Intro 2.Karma 3.Jane Doe 4.Rock Wit U 5.Heartburn 6.If I Was Your Woman 7.A Woman's Worth 8.Black Ivory 9.How Come U Don't Call Me Anymore 10.Wake Up 11.Diary 12.Minnie the Moocher 13.Girlfriend / Minnie the Moocher 14.My Boo 15.So Simple 16.Why Do I Feel So Sad Disc 2 1.Jazz Instrumental 2.Good Morning Heartache 3.I Put A Spell On You 4.Fallin' 5.You Don't Know My Name 6.If I Ain't Got You 7.Uptown Saturday Night Outro 8.Bonus:Good Morning Heartache(Studio Take)

セカンド・アルバムThe Diary Of Alicia Keysも大ヒット連発、そしてそのツアー中、最も長尺な映像、ノース・シー・ジャズ・フェスティバルのプロショットがDVDRに収録。流麗なピアノから4枚目のシングルKarma、そしてノリの良いHeartburnとオープニングはアルバムのオープニングからの3曲を再現しています。JBも真っ青な超ファンキーなRock Wit U、圧巻のA Woman's Worth、そしてジャクソン5のカバーNever Can Say Goodbyeではガールをボーイに変えて歌うコモやかな配慮、というより自身の気持ちを素直に歌うアリシアがいます。Apacheではアリシアの指揮の下、ファンク・インストに生まれ変わっています。NY State Of Mindはスティービー・ワンダーのLiving For The Cityも入れ込むアレンジ。ピアノの上から弾き始めるDiary、そして名演Fallin'そしてこのツアーのラスト曲としてYou Don't Know My Nameをプレイ。凄まじい程の声量で絶頂期とも言えるライブです。 更に03年11月のツアー初期にあたるロンドンのギグ。こちらも放送映像からプロショットです。既にコンパクトなセット・リストながら完成していますが、観客との緊密感からかとてもスリリングな演奏となっています。そしてアリシアのミュージック・ヴィデオ集もDVDRには収録しています。 そしてNSJとロンドンの二つのライブ音声をリマスタリングし収録したCDRが2枚、究極の03年から04年のA Diary Of Alicia Keysツアーコンピとなっています。 CDR July 11, 2004 North Sea Jazz Festival CD 1 1.Intro 2.Harlem's Nocturne​ 3.Karma 4.Heartburn​ 5.Rock Wit U​ 6.A Woman's Worth​ 7.Flute Instrumental 8.Venetian Boat Song 9.How Come You Don't Call Me​ 10.Never Felt This Way​ 11.Butterflyz 12.Goodbye​ 13.Never Can Say Goodbye​ 14.Night Time Is The Right Time​ 15.If I Ain't Got You​ 16.Apache 17.The Life​ 18.NY State Of Mind 19.Slow Down​ CD 2 1.Diary​ 2.Fallin'​ 3.You Don't Know My Name Criterion Theatre, Picadilly Circus, London November 3, 2003 4.Intro 5.Harlem's Nocturne 6.Rock Wit U 7.How Come You Don't Call Me 8.If I Was Your Woman 9.A Woman's Worth 10.If I Ain't Got You 11.Diary 12.Streets Of New York 13.Fallin' 14.You Don't Know My Name DVDR DVD 1 July 11, 2004 North Sea Jazz Festival Intro Harlem's Nocturne​ Karma Heartburn​ Rock Wit U A Woman's Worth ​ Flute Instrumental Venetian Boat Song How Come You Don't Call Me​ Never Felt This Way ​ Butterflyz Goodbye ​ Never Can Say Goodbye ​ Night Time Is The Right Time ​ If I Ain't Got You Apache The Life ​ NY State Of Mind Slow Down Diary ​ Fallin' ​ You Don't Know My Name DVD 2 Criterion Theatre, Picadilly Circus, London November 3, 2003 Harlem's Nocturne Rock Wit U How Come You Don't Call Me If I Was Your Woman A Woman's Worth If I Ain't Got You Diary Streets Of New York Fallin' You Don't Know My Name Music Videos Intro Fallin' If I Ain't Got You Karma A Woman's Worth Girlfriend My Boo (Usher) Gangsta Lovin' (Eve)

まだ初々しくかわいい、それでも才能は既に開花している、そんな20歳のアリシア・キーズ、01年のSongs In A Minorのリリース時期、そして02年のグラミー賞5冠を取るまでのスーパースターへの道のりをコンパイルしたDVD映像集、そしてそれよりリマスタリングし編集したCDRのカップリングです。 最初コロンビアと契約を結んだアリシアがプロデューサーに恵まれず、クライヴ・デイヴィスに助けを得て、無事に契約を解除し、アリスタとアルバムを制作、更にはクライヴがオプラ・ウィンフリーに頼んでアリシアを有名なオプラ・ウィンフリー・ショウに出演させ、オプラはアリシアのパフォに感動、ファースト・アルバムは全てアリシアがプロデュース、唯一の例外はプリンスの曲、と言って称賛しました。結果Fallin'の売り上げは急上昇、スターダムへと一気に駆け上がります。そのエポックメイキングなアリシアの映像が冒頭に収録されています。 01年の初めてのロンドンでのギグも関係者撮りのワンカメ・プロショットで収録。最初期の演奏はこのようなものだったことがわかります。 Fallin'のパフォが多いですが、しかしアレンジも異なります。プリンスもカバーしたFallin'ですが、その曲のギター・ソロもプリンスは参考にしつつアレンジしてプレイしていました。そのオリジナルのギター・ソロもここではバンド・メンバーにより披露されています。 またピアノと歌だけの即席ライブも収録。メアリーJブライジのReal Loveを歌うのはレアです。How Come You Don't Call Meの後半で少し音が割れますが、気にならない程度のものです。 セサミストリートではFallin'の替え歌Dancin'を歌います。これはかわいいです。子供向けのイメージ・ヴィデオですが、大人もキュンときます。 02年グラミー賞のプレショウ。エリーゼのためにがバンド・サウンドになっているある意味貴重な演奏。この日は高熱がありビタミン剤を打って臨んだとされていて、それでもFallin'は圧倒的なパフォーマンスです。続く本番はオーケストレーションやパーカッションが付加したフラメンコ風のリミックス・ヴァージョンFallin'です。ホアキン・コルテスとのダンスは妖艶で素晴らしいです。 Oprah Winfrey Show For Elise / Fallin' Interview From her first London trip in October Intro Someday We'll All Be Free Troubles How Come You Don't Call Me Fallin' Girlfriend Unknown location For Elise Real Love How Come You Don't Call Me World Music Awards Fallin’ Tonight Show with Jay Reno Fallin' America Tribute To Hero Someday We'll All Be Free VH1 Vogue Fashion Awards Fallin' A Woman's Worth Rock & Roll Hall of Fame Troubles Dancin' Grammy Music Awards 2002 For Elise Fallin' Fallin'(w/Joaquin Cortes)

アリシア・キーズの初期、レアなライブをコンピレーションしたタイトルです。映像DVDR、そしてリマスタリングしたCDRでお贈りします。 まずは02年のファースト・アルバム『Songs In A Minor』リリース後の演奏。しかしその頃のツアーの典型ではありません。恐らく最初の彼女のヨーロッパ・ツアー中に行われたショーケースです。デビュー前に未成年なのにクラブでギグを披露していたアリシアですが、その時も有名なクラッシックをピアノで弾きそしてオリジナル曲を歌っていました。その時のようにまずFür Eliseを弾き、その曲の違うパートを最近マスターしたと弾きます。そしてアリシアがお母さんの音楽趣味により、普通の女の子よりも70年代のR＆Bに造詣が深いのですが、、マービン・ゲイのTobule Man、そしてロバータ・フラックのKilling Me Softly With His Songの激レアカバーを披露しています。アリシアがキーボードと自身の歌で表現したとても感動的なパフォです。コーラスもいますが、彼らとのアンサンブルも完璧です。観客と話ながら進めていき、ファースト・アルバムの名曲Troubleもプレイしているのも嬉しいです。 03年またアリシアがオランダ、アムステルダムに戻ってきて、更に素敵な曲を引っ提げてのパフォ。この場所が好きだわ、最初に私をサポートしてくれたのがここだから。アリシアの愛が満ち満ちている素晴らしい演奏、来る04年のツアーの重要曲を披露している最高のライブです。 そしてBBCのジュールズ・ホーランド、ヒットをしての初々しいFallin'、これらも3種類はどれも映像はワイド・スクリーンで収録しています。 Melkweg Amsterdam October 2002 Intro Für Elise Trouble Man Killing Me Softly With His Song Trouble How Come U Don't Call Me A Woman's Worth Fallin' Amsterdam November 24 2003 Intro Rock Wit U You Don't Know My Name Diary Fallin' If I Ain't Got You Later With Jools Holland November 2001 Fallin'

02年の衝撃のグラミー賞5冠、ネオソウルというジャンルの括りを超え、若くして風格まで感じさせるVIPとなった才女アリシア・キーズの、04年2月21日のドイツ、EssenでのライブをFM放送からのサウンドボード録音で収録。ボーナストラックの02年8月10日のシアトル公演はオーディエンス録音です。セカンド・アルバムの冒頭でもあり、ライブの1曲目の「Harlem Nocturne」のピアノ自演から、JBの「Give It Up Turn You Loose」を下敷きにしたファンキーな「Rock Wit U」へと移行するその瞬間から引き込まれます。シングルにもなったプリンスのカバー「How Come You Don`t Call Me」もバックのホーンが途中から入ったりして、本家のライブ・バージョンより重厚な作り、そしてIf I Ain`t Got Youと名曲はほぼ網羅していると言えるでしょう。ファーストからのヒットシングル「A Woman`s Worth」、「Fallin`」、セカンドからの「Diary」、アリシアの初期2枚のアルバムからの曲を満遍なく演奏、ベストヒット的選曲です。さらにスティービーの「Living For The City」やダニー・ハザウェイ「Someday We`ll All Be Free」のカバーもプレイし、そのライブに彩りを加えています。他人の曲を歌う時の、彼女が持つ、あっさりとしていながら、安定したボーカルとピアノは、ステージに無骨さは要らないと、宣言しているかのようで、大変プロフェッショナルです。 Track 1-10 Live at Zeche Essen Germany Feb 21, 2004 Track 11, 12 Key Arena Seattle USA Aug 10, 2002 1.Harlem Nocturne 2.Rock Wit U 3.Heartburn 4.How Come You Don`t Call Me 5.If I Were Your Woman 6. A Woman`s Worth 7.Streets/Living For The City 8.Diary 9.Fallin' 10.You Don`t Know My Name 11.If I Ain`t Got You 12.I Got A Little Something For You 13. Someday We'll All Be Free

スーパースターのアリシア・キーズのセカンド・アルバム『Diary Of Alicia Keys』は世界中で800万枚の大ヒットとなり、05年のグラミー賞では4部門を受賞。カニエ・ウェストプロデュースのファースト・シングル「You Don't Know My Name」、セカンド・シングル「If I Ain't Got You」を始め、多くの曲がアルバムからシングル・カットされ大ヒットとなりました。その頃のロック・イン・リオでのライブをプロショット映像のDVDR,そして音声部分をリマスタリングしてデジタル録音したCDRに収録。弾けるファンクRock Wit U、素晴らしいピアノVenetian Boat Songからスルリと入るプリンスのHow Come U Don't Call Me Anymore、そして自身の曲Goodbyeからジャクソン5のNever Can Say Goodbyeへと気が付くと移行していて、恐ろしい程にプロフェッショナルな演奏となっています。クラッシックから始めた彼女の卓越したピアノ・プレイと母親譲りのネオ・ソウルでファンキーな歌が楽しめます。シャドウズのインストApacheを指揮棒を持ってバンドをタクトするアリシアや、ジャジーで妖艶なSlow Down、そして名曲You Don't Know My Nameと、ベストな演奏内容です。 CDR+1DVDR Rock In Rio Festival, Lisbon, Portugal June 6, 2004 Intro Heartburn (Outro) Rock Wit U A Woman's Worth Flute Instrumental Venetian Boat Song How Come U Don't Call Me Anymore? Never Felt This Way Butterflies Goodbye Never Can Say Goodbye Night Time Is The Right Time If I Ain't Got You Apache Slow Down Diary Fallin' You Don't Know My Name