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P-Funk全盛期セット 35タイトル
¥41,150
パーラメンツ時代の音源集、Sugar Shackでの伝説のライブ、そして70年代中期、後期の充実したライブ演奏、そしてパーラメント・ファンデリック名義が使えなくなるまでの80年代初期、そしてPファンク・オールスターズ名義でのライブ、そして85年のロックパラストまで、Pファンクの全盛期の歴史をまとめたセットです。時系列に並べましたので、それぞれのタイトルの説明文を読んで頂ければPファンクの歴史がわかりますよ。 1.ジョージ・クリントン / Vital Juices: The Acid • Funk • Metal • Doo Wop Years (1958 To 1974) (1CDR) 初期レア音源集。 https://purpletown.buyshop.jp/items/84896186 2.パーラメント・ファンカデリック / Sugar Shack (1CDR) 72年ボストン公演。 https://purpletown.buyshop.jp/items/13885111 3.パーラメント・ファンカデリック / Unreleased Outakes and Demos(3CDR) 73年のデモ集。 https://purpletown.buyshop.jp/items/25546412 4.ファンカデリック/Sugar Shack 74 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20157583 5.ファンカデリック/Sugar Shack 75 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20160399 6.パーラメント・ファンカデリック / Richmond & Mobile 1976 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84579585 7.パーラメント・ファンカデリック / Convention Center 1976(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/13883741 8.パーラメント・ファンカデリック / Denver 1976 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/13901797 9.パーラメント・ファンカデリック / Houston 1977 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/82991348 10.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1978 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/82991400 11.パーラメント・ファンカデリック / Savannah & Memphis 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84579008 12.パーラメント・ファンカデリック / We got to get over the Hampton (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84442558 13.パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1978 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84960986 14.パーラメント・ファンカデリック / Kansas 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84924152 15.パーラメント・ファンカデリック / Milwaukee Oct 12 1978(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/20622476 16.パーラメント・ファンカデリック / Washington On The Verge (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84468080 17.パーラメント・ファンカデリック / Passaic 1978 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83664744 18.パーラメント・ファンカデリック / Amsterdam 1978 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84925686 19.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1979 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83566101 20.パーラメント・ファンカデリック / Houston 1979 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83617881 21.ブライズ・オブ・ファンケンシュタイン / Houston 1979 (1DVDR+1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83075747 22.パーラメント・ファンカデリック / Houston & Washington DC 1979 Dayton 1981(1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84431034 23.パーラメント・ファンカデリック/Nashville Wants To Jam With You (1CDR) 79年11月12日、アンクル・ジャム・ツアー https://purpletown.buyshop.jp/items/20620160 24.パーラメント・ファンカデリック / Harlem 1980 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85001918 25.パーラメント・ファンカデリック / Hara Arena (1CDR) 81年デイトン。 https://purpletown.buyshop.jp/items/84435773 26.パーラメント・ファンカデリック / Landover 1981 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83145925 27.パーラメント・ファンカデリック / St. Louis 1981 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85097741 28.パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1982 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85129760 29.Pファンク・オールスターズ / Landover 1983 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84249080 30.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Loopzilla 1983 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85167872 31.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Cleveland 1983 Remaster (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84502739 32.ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Long Beach 1983 (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85141262 33.Pファンク・オールスターズ / Houston 1984 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83195862 34.Pファンク・オールスターズ / Club Lingerie (1CDR) 84年4月LA。 https://purpletown.buyshop.jp/items/20620208 35.ジョージ・クリントン&ファンカデリック / Rockpalast Open Air Festival 1985 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/85189407
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&ファンカデリック / Rockpalast Open Air Festival 1985 (1BRDR)
¥990
ジョージ達が85年に唯一行ったコンサート、それはロックパラスト・フェスででした。テレビ放送されています。今回ジョージ・クリントン絡みの映像を網羅して1080PHDクオリティーでブルーレイ化しました。まずレッド・ホット・チリ・ペッパーズのセカンド・アルバム『Freaky Styley』をジョージはプロデュースしていますが、そのアルバムよりミーターズのカバー「Hollywood」をジョージと共にパフォ。ファンク大学の先生と悪ガキ生徒といった風でとても楽しいです。そしてジョージらのライブですが、まず実は名義がジョージ・クリントン&ファンカデリックとなっています。ワーナーが権利を持つファンカデリックはこの頃使えないはずですし、ならばパーラメントはどうなったのか、単なるクレジットの間違いなのか不明です。実際演奏前の紹介でもその名で紹介されています。推測ですが、長らくリリース出来なかったファンカデリックのアルバム『By Way Of The Drum』がこの頃完成しているらしく、それが関係している気がします。メンバーは80年代前半のPファンク・オールスターズと似ていますが、バーニーがおらず、代わりに80年代に入っていよいよ重要人物になっていったデヴィド・リー・スプラドリー、そして奇才ジョセフ・アンプ・フィドラーがキーボードで初参加となっています。他にキーボードではニューウェイブ系のトーマス・ドルビーもゲストで居ります(ジョージ参加の「May The Cube Be With You」という曲があります)。ギターで(クレジットには色々楽器をプレイしているとされています)アンドレ・フォックスの名があります。彼もこれがP-Funkのステージとしては初。またコーデル・モーソンもギターで戻っている様子。またマッドボーンが居ませんが、パーレットという名前ではないでしょう、3人の女性コーラスが入って彩を加えています。またメイシオ・パーカーもクレジットがされているのですが、その頃にはジェームス・ブラウンのバンドに居ると思われます。ロバート・ピーナッツ・ジョンソンもクレジットがありますが、居ない可能性が高いです。 オープニング「Funkentelechy」はイントロ的な演奏、そこから「Cosmic Slop」へ。ヴォーカルのゲイリー・シャイダーはクレーンに乗って高みから歌っています。70年代に「Bop Gun」で宙吊りになったりしていたので高所恐怖症ではないでしょう、でも果たしてこの曲の演奏が終わるまでにステージに戻れるのか心配になります。モップを持ったロン・フォードもステージで歌っています。宇宙の泥水を掃除しようとでも言うのでしょうか。マイケル・ハンプトンのギターが轟く中、徐々にクレーンは降下、この曲のラストでジョージが登場、彼の後ろを先ほどは寒かったからか服を着ていたゲイリーがおむつ姿でギターを持ってステージに入って来ました。そしてマイケルのカッティングが主導する「Let's Take It To The Stage」、スライの「Thank You」のフレーズが入ります。ホーンはPファンク・ホーンズ、ベニー・コーワン、グレッグ・トーマス、そしてグレッグ・ボイヤーです。ジョージの機敏なダンス、若きアンプも映されます。そしてベースは屋台骨といっても良いほどの貫禄と腕前のロドニー・カーティスです。「Up For The Down Stroke」のフレーズも入り、この演奏は83年のライブでも度々披露されているアレンジですが、ブラックバードのギター・ソロが入っています。そして「Night Of The Thumpasorus Peoples」に繋がるのもここだけの展開です。デニス・チェンバースの暴れるドラミングで終わり、「One Nation Under A Groove」の演奏へ。ゲイリーが観客に触れ合いながら歌います。演奏はメドレーのように「(Not Just) Knee Deep」へ。この突然のチェンジが結構カッコいいです。ここでもマイケルが鋭いギター・ソロをゲイリーに呼ばれて弾いています。踊らないはずのサーノーズの踊りがかっこいいです(尚パーラメントのラスト・アルバム『Trombipulation』で彼は実は先祖がファンキーだったとコカインの力で思い出して以降、踊ることにしたそうです)。「Disco To Go」のホーン・フレーズで演奏が終了。ジョージの語りから「Maggot Brain」が始まりますが、バーニーのキーボードがなく、もちろんメイシオ・パーカーも居ないのでフルートも入らず、純粋にマイケルのギターで演奏が開始されています。旭日旗のデザインのシャツを着たロドニー(恐らく“有明”と書かれているのではないでしょうか)が座ってベースを弾いてます。そして今まで後ろで探偵物語の松田優作のような帽子を被ってチラチラとギターを奏でていた人、そう、エディ・ヘイゼルがやっと前に出て来て弾き出します。マイケルは親し気に笑って、一方エディはすかした顔で、ツイン・ギターとなるのは正に名場面そのもの。ブラックバードの姿もあります。そして「Standing On The Verge Of Gettin' It On」ではジョージが観客に近づいて鼓舞します。そして「Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)」のフレーズをジョージは入れています。スキートの面白いベース・ライン、そしてエディ・ヘイゼルのどこか気品さえ漂わせるギター・ソロ、そこへジョージが笑いながらちょっかいを出しています。そしてJBの「Funky Good Time」が歌われ、更に女性コーラス3人の内の一人がソロで歌っています(クレジットには二人しかなく、そのどちらでもないので、誰が歌っているか不明です)。Pファンク・ホーンズの3人によるイントロから「Atomic Dog」へ。デヴィド・リー・スプラドリーのキーボード・プレイが映されます。またゲイリーがアンプ・フィドラーに向かってもっとキーボードの音をあげろと指示していると思われるシーンもあります。マイケル・ペインらしき人も映されています。デニスのドラミングが素晴らしいですが、絶妙なタイミングでベースが入って「Flash Light」の演奏にスイッチします。ジョージにマイクを貰って先ほどソロで歌っていた女性がステージ前に出て歌っています。ここでもデニスのドラミングがもの凄いです。ショルダー・キーボードを持ってアンプも前に出てきています。ジョージがカメラに近づいたり、この人たちなんてゴイスーなのかしら、というような顔をしています。止まるな、立ち上がれと叫び、バックで歌っていたライジ・カリーとジョージ二人で観客に応えます。最高のテンションでライブ終了、とはならずアンコールがあります。予め予定されていたのでしょう、キリング・ジョーク、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、そしてアンタッチャブルのフェス出演バンド・メンバーを交えての「Cosmic Slop」です。まずアンソニーがボーカル、恰好はほぼゲイリー・シャイダーと同じパンツ一丁で、おむつゲイリーと二人の裸の大将が宴会場でのカラオケの如きカオス状態で歌っています。実際ジョージもホテルで貸してもらえる派手なパジャマ柄の恰好をして叫んでいます。他のミュージシャンもかなりガヤガヤとプレイしていますが、やはりジョージが歌のフレーズを促すと、アンソニーがGet off your ass and jam等と合わせてきます。いったい何人ステージに居るのでしょうか。それでも何とかまとめてしまう、それが御大ジョージ・クリントンです。花火が上がって無事にステージが終了、とはならずまだジョージらは演奏を続けます。「Mothership Connection (Star Child)」です。「Swing Down Sweet Chariot」も唱えられます。残念ながらテレビ局の力で久々にマザーシップを降臨させられるのでは、否それは出来ませんでしたが、ライブそのものは最高です。ゲイリーよりジョージが目立っていて、結果最高の大団円となっています。実はレッチリとジョージでのツアーも計画されていたそうですが、実現されませんでした。そしてPファンクのライブはこれ以降暫く行われなくなってしまいます。大所帯のファンク・バンドの時代は最早終わりを告げようとしていたのです。 Intro Hollywood * George Clinton Interview Funkentelechy Cosmic Slop Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Up For The Down Stroke / Undisco Kidd / I Call My Baby Pussy Night Of The Thumpasorus Peoples / May We Funk You One Nation Under A Groove (Not Just) Knee Deep Maggot Brain Standing On The Verge Of Gettin' It On Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Atomic Dog Flash Light Cosmic Slop ** Mothership Connection (Star Child) Freilichtbühne Loreley, St. Goarshausen, Germany August 17, 1985 115min. Pro-shot Georqe Clinton - vocal Thomas Dolby - vocal, keyboard Gary Shider - vocal, guitar Lige Curry - vocal Duwayne McKnight - guitar Ron Ford - vocal Michael Payne - vocal Eddie Hazel - guitar Cordell Mosson - guitar Michael Hampton - guitar Joseph Fiddler - keyboard Bennie Cowan - trumpet Greg Boyer - trombone Greg Thomas - saxophon Rodney Curtis - bass Dennis Chambers - drums Robert Johnson - vocal Andre Williams - vocal, various instruments Pat Lewis - vocal Maceo Parker - saxophon Sandra Richardson - vocal David Lee Spradley - keyboard * Red Hot Chili Peppers w/George Clinton ** w/Killing Joke, Red Hot Chili Peppers, Untouchables
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Loopzilla 1983 (2CDR)
¥1,490
83年4月8日、デトロイト内にある都市ロイヤルオークで行われたライブを、音ヨレ、音切れがある部分がありますが基本サウンドボード録音で収録。バーニー・ウォーレルのピアノ・イントロ、そしてメイシオ・パーカーのバンド紹介、スティービー・ワンダーの「Superstition」が少し演奏される「Let's Take It To The Stage」、そして途中から始まりますが「(Not Just) Knee Deep」では音切れが少し入りますが、ハウスゲスツ、スピナーズのフィリッペ・ワインがスキャットを入れている最高のバージョンです。「Maggot Brain」ではマイケル・ハンプトン、エディ・ヘイゼル、ブラックバード・マックナイトのトリプル・ギター、そしてメイシオのフルート、キーボードはバーニー・ウォーレル、ドラムはデニス・チェンバーズと大変贅沢なラインナップで行われます。そして異なるサウンドボード音源で大変パワフルな演奏が楽しめる、デトロイトと言っているので同日だとわかります、「Loopzilla」のこの時期ならではプレイ。凄まじいほどのファンカデリック的ロックな展開には痺れます。しかしこのギターはエディではなく、ブラックバード、彼が「All The Critcs Love U In New York」のフレーズを弾いています。更にそこからメイシオがブーツィーを呼び込む儀式を行い、ブーツィーのファズ・ベースが聴こえてきます。「Body Slam」の演奏は途中で荒いオーディエンス録音になってしまいとても残念ですが、大変貴重な瞬間を録音してくれてはいます。その録音のまま「Atomic Dog」、「Flash Light」と大団円となりますが、これも音質的には残念です。 ボーナスにオフィシャル・ライブ・アルバム『Live At The Beverly Theater In Hollywood』のなんとアウトテイク音源です。確かにオフィシャルクオリティーではないですが、間違いなくサウンドボード録音です。「Loopzilla」は是非この音源で楽しんで頂きたい、その一択です!ブラックバードが悶絶最強過ぎ。そして暴発寸前の「Standing On The Verge Of Gettin'It On」もハゲヤバです! Disc 1 P-Funk (Wants To Get Funked Up) / Do That Stuff / Introduction Of Band Cosmic Slop Superstition / Let's Take It To The Stage Give Up The Funk Night Of The Thumpasorus Peoples (Not Just) Knee Deep (Feat.Philippe Wynne) Maggot Brain Disc 2 Loopzilla Body Slam Atomic Dog Flash Light Royal Oak (Detroit), MI April 8 1983 Loopzilla One Nation Under A Groove intro by Garry Shider Standing On The Verge Of Gettin'It On Beverly Theatre, Hollywood, CA April 23 1983 Line up: Bernie Worrell Garry Shider Eddie Hazel Michael Hampton Blackbyrd McKnight Cordell Boogie Mosson Maceo Parker Dennis Chambers Rodney Skeet Curtis Lige Curry Bennie Cowan Greg Thomas Greg Boyer Larry Hatcher Ron Ford Michael Clip Payne Gary Mudbone Cooper Robert P-Nut Johnson Jerome Rodgers Phillipé Wynne Bootsy Collins George Clinton
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Long Beach 1983 (1CDR)
¥990
アトミック・ドッグ・ツアーでも屈指のレア音源が登場。83年7月8日のロングビーチ公演を大変良好なオーディエンス録音で収録。マイケル・ジャクソンの「Billie Jean」を追い落としてR&Bチャート一位となった大ヒット曲「Atomic Dog」を演奏しているのですが、K-9 CorpというヒップホップユニットのラッパーPretty Cが参加して鋭いラップを披露しているのです。彼はLane Stricklandという名で「Atomic Dog」のラップ・バージョンとも言える「Dog Talk」をジョージらと作っています。ここでそれが披露されているのですが、ジョージもラップしており、それが後の「Why Should I Dog U Out」の原曲といった感じなのです。もちろん他の演奏も素晴らしいですよ。 Long Beach Arena, Long Beach, CA Budweiser Superfest July 8th 1983 P-Funk (Wants To Get Funked Up) / Do That Stuff / Introduction Of Band Cosmic Slop Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Undisco Kidd / Up For The Down Stroke Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Night Of The Thumpasorus Peoples (Not Just)Knee Deep (part 1) (Not Just)Knee Deep (part 2) Atomic Dog / Dog Talk (feat. Pretty C) Flash Light One Nation Under A Groove Line up: Bernie Worrell Eddie Hazel Garry Shider Blackbyrd McKnight Dennis Chambers Larry Fratangelo Cordell Boogie Mosson Rodney Skeet Curtis Bennie Cowan Greg Thomas Greg Boyer Lige Curry Jerome Rodgers Michael Clip Payne Gary Mudbone Cooper Robert P-Nut Johnson Ron Ford Maceo Parker Lane Strickland aka Pretty C George Clinton
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1982 (1CDR)
¥990
81年6月のデトロイト公演においてパーラメント・ファンカデリック名義のライブは終了していたはずでした。83年になってジョージのアトミック・ドッグ・ツアーが行われるまでライブはなかったはずなのです。しかし82年7月4日デトロイト、20 Grand Night Clubでのライブを当時のオーディエンス録音として上級以上のサウンドで収録。音切れ、そして「Bustin' Loose」と「Get Up The Funk」でマスターからあったデジノイズもも可能な限り直しました。デトロイトということでその最終公演の音源なのでは、と思ってしまいますが、テーパーがその日付をそう提示しており、やはり82年にライブは行われていたのです。そしてデトロイトの有名なラジオDJThe Electifying Mojo(プリンスがヒットアンドランツアー中にインタビューされたことがあります)がパーラメント・ファンカデリックとしっかり彼らをそう紹介しているのです。しかしセットリスト的には81年のラスト・ツアーの一環のように思えます。それでも「Electric Spankin' Of War Babies」のしっかりとしたライブ・バージョンが聴けるのは最高に嬉しいです。ゲイリーのボーカルが神懸っています。また「Mothership Connection」は色々なフレーズを入れ込んでいる演奏で、ゲイリーの朗々とした「Everything Is On The One」の歌が飛び出す辺り、彼はとにもかくにも絶好調です。そしてラストの「Standing On The Verge」では81年リリース、ザビエルの「Work That Sucker To Death」のフレーズが飛び出し、この曲は元々ブーツィーとジョージが参加していました。 July 4 1982 20 Grand Night Club, Detroit, MI Intro by Charles Johnson a DJ who worked at various Detroit radio stations a.k.a. The Electrifying Mojo Alice In My Fantasies Cosmic Slop Bustin’Loose Get Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Night Of The Thumpasaurus Peoples Electric Spankin' Of War Babies Mothership Connection (Star Child) / I Call My Baby Pussy Cat / Take Your Dead Ass Home / Mr Wiggles / Rumpofsteelskin / Every Thing Is On The One Flash Light (Not Just) Knee Deep Standing On The Verge Of Getting It On / Work That Sucker To Death
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / St. Louis 1981 (2CDR)
¥1,490
ジョージは自身のレーベル、アンクル・ジャムを立ち上げたもののカサブランカの売却もあって契約が思うように進みませんでした。そんな中、復調したブーツィー・コリンズらラバー・バンドのメンバーらを連れて、パーラメント・ファンカデリックの最後となってしまったツアー、The World's Greatest Funk Tour、またはGreatest Funk On Earth Tour '81を行います。そのセント・ルイス公演をサウンドボード録音ですが、音ヨレ、ヒスがあるものの良好な部類の音質で収録。元のマスターは曲順がいい加減で、可能な限り繋げて再現するリマスタリングをfunksoulmusicによって行っています。をパーレットのコーラスがある「Cosmic Slop」の素敵な出だし、「Bustin' Loose」のジャムからレイをジョージらが呼出し、「Give Up The Funk」の低音ボイスが入って好調に進んでいきます。そしてブーツィーが居るのかWind Me Upのコーラス、そして「Night Of The Thumpasourus Peoples」となります。「One Nation Under A Groove」は後半はあまり聴いたことのないジャムに変化します。「Mothership Connection」はイントロだけの収録でDisc 1を終了。そしてDisc 2はメイシオの煽りで始まる衝撃の「Ahh... The Name Is Bootsy, Baby」。音質が前半悪いですが、演奏が進んで行く内に音が良くなっていきます。ブーツィーのスペイシー・ベースが炸裂、セント・ルイスを盛り上げていきます。「Stretchin' Out」もジャム風で激ファンキー。そして素晴らしいノリの「Standing On The Verge Of Getting It On」、更にパーラメントの『Gloryhallastoopid』収録の激レア演奏「Theme From The Black Hole」は絶妙なタイミングでレイ・デイビスの声が入ってプレイ進行していきます。R&Bチャートで8位となっている素晴らしい曲で、ブーツィーの演奏と同様のハイライトと言えるでしょう。そしてラスト「Flash Light」では「Agony Of Defeet」が差し挟まれるダンサンブルなアレンジです。 そしてボーナスに、ブーツィーがプロデュース、ジョージのレーベル、アンクル・ジャムからリリースされたスエット・バンド、そのオーディエンス録音のライブです!オープニングはアルバムでも1曲目のフリーキーなインスト「Hyper Space」。ブーツィーらしき声が入ります。どこかギャップ・バンド風な「We Do It All Day Long」はメンバーのパーカッショニスト、カール・スモールだと思われます。メイシオのバンド紹介がありますが、レイザー・シャープ、パーレットが居ると思われます。アルバムで最もダンサンブルな「Freak To Freak」のライブ・バージョンが聴けるのは何より歓びです。 Disc 1 Parliament Funkadelic Cosmic Slop Bustin' Loose Give Up The Funk (Tear The Roof Off the Sucker) / Wind Me Up Night Of The Thumpasorus Peoples / May We Funk You? One Nation Under A Groove Mothership Connection (Star Child) (intro only) Disc 2 Intro / Ahh... The Name Is Bootsy, Baby Intro / Stretchin' Out (In a Rubber Band) Standing On The Verge Of Getting It On / Good To Your Earhole Intro / Theme From The Black Hole Flash Light Checkerdome, St. Louis, MO, USA May 8, 1981 The Sweat Band Hyper Space We Do It All Day Long Freak To Freak Joe Louis Arena, Detroit, MI June 7, 1981
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Harlem 1980 (2CDR)
¥1,490
快進撃を続けてきたものの、いよいよR&Bナンバー・ワンのヒットが出なくなり陰りを見せてきたパーラメントの『Gloryhallastoopid』リリース時期のツアー(Egg Tour、もしくはPopsicle Stick Tourとも呼ばれています)、その一貫として80年の2月終わりから3月にかけてアポロシアターを救済すべくノーギャラで行われていた、そのどれかの日の公演を、サウンドボード録音ですが、粗目の音質で収録。実際この後80年はジョージはライブを行っていないようで、このライブが如何に貴重かわかります。ジューニーがクレジットを貰えないと脱退、ベースのスキートがおらず、ライジ・カリーが代わりの可能性があります。しかしジョージから離れ気味だったバーニー・ウォーレルも呼ばれていますし、ブーツィーの精神状況の悪化やラバー・バンドの名義が使えない問題で79年に解散、そのためメイシオらホーニー・ホーンズがジョージの方に来ているので、彼らは居ます(フレッドはもしかしたら不在かもです)。このライブの目玉は、ロン・ダンバー色が強いパーレットのような軽快ファンク「The Big Bang Theory」がプレイされていること。ホーンのフレーズを含めとてもとてもかっこいいのですが、ビッグ・バン理論と言っているのに歌詞がありません。サウンドこそその理論そのものというわけなのでしょう。「ビッグバンを生み出し、ビッグなダンスを生み出した」ドクター・ファンケンシュタインとお尻にピンを刺すとジョージみたいにパリピに7秒間だけなれる聖なる馬鹿ロバらサーノーズ側との闘いが繰り広げられる『Gloryhallastoopid』ですが、このように侮れない曲が含まれているのです。そして「Night Of The Thumpasorus Peoples」ではホーニー・ホーンズのフレーズが素晴らしいです。「One Nation Under A Groove」もホーニー・ホーンズ効果があり、R&Bナンバーワンの「Aqua Boogie」もノリノリのアレンジで進みます。タイロン・ランプキンとラリー・フラタンジェロらの荒々しいドラムとパーカッションのソロ、 「Mother Ship Connection」はカッティングとホーン、それぞれにアレンジに少し変化がなされていて興味深いですし、メイシオのフルートも入りとてもかっこいいです。更にPファンク系の曲フレーズも目くるめく入って来て、ゲイリー・シャイダーらの「Swing Down, Sweet Chariot」の歌い方も違い、後にザップに行く国宝級低音ボイス、レイ・デイビスの声が凄く目立っており、パーレットのコーラスも含めかなりゴスペル色が増しています。ジャズと哀愁のブレンド「(Not Just) Knee Deep」ではマイケル・ハンプトンの劈くソロも秀逸です。最後にメイシオがパーラメント、ファンカデリックを称えるMCをして、演奏は終わりそうになりますが、アンコールがあります。バスティン・ルースと唱えるファンカデリック・マナーな荒々しいジャムですが、途中でカットされていて残念です。このライブはかなりゲイリー主体で、ジョージはお疲れ気味なのかもしれません。 The Apollo Theatre, Harlem, NY March 1980 Disc 1 Intro Cosmic Slop The Big Bang Theory Give Up The Funk(Tear The Roof Off The Sucker) Night Of The Thumpasorus Peoples One Nation Under A Groove Aqua Boogie(A Psychoalphadiscobetabioaquadoloop) Disc 2 Drum Percussion Solos (cut) Mothership Connection (Star Child) / P. Funk (Wants to Get Funked Up) / Undisco Kidd (The Girl Is Bad!) / Rumpofsteelskin / Party People / Swing Down, Sweet Chariot (Not Just) Knee Deep Bustin' Loose / Get Off Your Ass And Jam (cut)
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Detroit 1978 (1CDR)
¥990
78年4月1日フラッシュ・ライト・ツアー、デトロイトでのサウンドボード録音、元のマスターには幾つか音切れがありましたが、それらを補正し、結果大変素晴らしい音源となりました。冒頭のブーツィー・コリンズ作「Funkentelechy」も最高のカッコよさ、パーレットの歌声がとても響きます。この頃ツアーに参加したスキートがジョージに呼び出されて弾くブリブリとしたベース、そこにマイケルのカッティングが絡み、その後ギター・ソロとなる、ベストな演奏です。ゲイリー・シャイダーの歌唱法がこの曲で確立したという「Cosmic Slop」の演奏はパーレットらとの相性もバッチリ、そこにマイケルの哀愁のギターが入ります。そしてそのマイケルがやはり最強のギターを披露する「Maggot Brain」、そして「Mothership Connection」もロン・フォードら個々のボーカル・ワークが飛び込んで来てゴスペル感たっぷり。最後の「Flash Light」もすさまじいテンションで迫ります。 Cobo Arena, Detroit, MI, USA April 1, 1978 1.Funkentelechy 2.Cosmic Slop 3.Maggot Brain 4.Mothership Connection (Star Child) / Swing Low, Sweet Chariot 5.Flash Light
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Amsterdam 1978 (2CDR)
¥1,490
78年、One Nation Under A Grooveのツアー、アンタイ・ツアーでの名音源、78年12月8日のアムステルダム公演のサウンドボード録音。ベースやキーボードが前に出て、それでゲイリーらのヴォーカルも埋もれることなくクリアです。このツアーでは「Cholly」の演奏が目玉の一つですが、それがこの音質で楽しめるのは満足度が高いです。「Give Up The Funk」はダイジェストですが、曲が終わって直ぐに次の曲へ行くのでテンポが良い編集がされています。「Standing On The Verge Of Gettin' It On」では「Skip To My Lou」のフレーズも飛び出す素晴らしい演奏です。「Mothership Connection」はこの頃本当にマザーシップは登場しないはずですが、臨場感のあるサウンドなので効果音から飛び立っているように聴こえてきます。名曲「Flash Light」もしっかり演奏され、「One Nation Under A Groove」の重要曲も最後フェード・アウトで終わりますが、寧ろ冗長さを避けている感じで、ライブ・アルバムを意識しているのかもしれません。結果アンチ・ツアーがどのような内容だったのか端的に楽しめる、おすすめタイトルとなっています。 そしてDisc 2、これはかなり貴重です。アンタイ・ツアー時の前座音源、なんと Debbie Wright、Mallia FranklinそしてJeanette Washingtonのパーレットによるライブです。サウンドボード録音ですが、音のメリハリに欠けます。しかしボーカルは前に出ており、結果現存する唯一のパーレットのライブということもあり、拝むように聴いてしまうことでしょう。ファースト『Pleasure Principle』から、とても踊りやすいファンク「Are You Dreaming?」、泥臭いですがかっこいい「Cookie Jar」、エモーションズのように快活に歌う「Pleasure Principle」は少し音寄れがありますが、そのダンサンブルは分かってもらえるはず。ほぼ最後まで演奏は収録されています。 そしてブライズ・オブ・ファンケンシュタインの前座音源も収録。これもサウンドボード録音ですが、やや粗い音質です。しかしブーツィー色の強い楽曲の演奏が多く、とてもファンキーです。フラッシュライト・ツアー頃からブライズは前座をしていますが、その頃はラバー・バンドの面子が居ました。アンチ・ツアーの場合は彼らも居るかもしれませんが、少なくともブラックバード、そしてドラムはデニス・チェンバースでしょう。R&Bチャート7位の「Disco To Go」のライブ・バージョンはやはり素晴らしいです。パーレットもブライズも楽曲制作に60年代頭から活躍している名手ロン・ダンバーが関わっており、結果粒ぞろいのセトリとなっています。 Disc 1 Parliament Funkadelic The Jaap Eden, Amsterdam, Holland December 8, 1978 1.James Wesley Jackson Intro 2.Cholly (Funk Gettin' Ready To Roll) 3.Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucka) 4.Night Of The Thumpasaurus Peoples 5.James Wesley Jackson Monologue 6.Standing On The Verge Of Gettin' It On 7.Mothership Connection (Starchild) 8.Flash Light 9.One Nation Under A Groove Disc 2 Parlet Masonic Temple Theatre, Detroit, MI October 20, 1978 1.Intro 2.Love Amnesia 3.Are You Dreaming? 4.Cookie Jar 5.Pleasure Principle / Cholly (Funk Getting Ready To Roll) / Dr.Funkenstein / Flash Light / Pleasure Principle (Reprise) (Cut) The Brides Of Funkenstein Riverside Theatre, Milwaukee, WI October 12 1978 6.Intro by James Wesley Jackson 7.(fade in) Birdie 8.Ride On 9.Vanish In Your Sleep 10.Together 11.Disco To Go 12.Funk Or Walk Outro (Cut)
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Kansas 1978 (2CDR)
¥1,490
フラッシュ・ライト・ツアーから78年4月8日のカンサス公演をオーディエンス録音で収録。当時の機材によるもので遠い所からの録音なのか正直高音質とは言えないです。しかし70年代の全盛期のPファンクのライブですし、実際聴いていると慣れてきて、ギターとジョージ、コーラスは前に出ているので楽しめると思います。また出回っているものとは異なりPAからの音源、「Cartoon Intro」が収録されています。「Funkentelechy」は最高にファンキーでマイケルらのカッティングの妙が素晴らしいことになっています。実はブーツィー・ラバーズ・バンド用に作られた「Flash Light」、それがパーラメントでリリースし初のR&Bナンバーワンとなりますが、やはりそのツアーでの演奏が一番です。ただこの音源では、その盛り上がる「Flash Light」の後半Pt.2で別の音源となったのかより迫力のあるサウンドに切り替わります。そして「Give Up The Funk」もその音質となっており完全に収録していて楽しめます。 Disc 1 Disc 1 1.Bootzilla(From The PA) 2.Cartoon Intro 3.Funkentelechy 4.Cosmic Slop 5.Maggot Brain 6.Guitar Solo 7.Let's Take It To The Stage / Bop Gun Disc 2 1.Mothership Connection (Star Child) 2.Flash Light 3.Flash Light Part.2 4.Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker / Night Of The Thumpasorus Peoples Kemper Arena, Kansas City, MO April 8, 1978
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NLシリーズ ジョージ・クリントン / Vital Juices: The Acid • Funk • Metal • Doo Wop Years (1958 To 1974) (1CDR)
¥990
90年にUKでアナログブートでリリースされていたジョージ・クリントンの最初期の共作、共同プロデュースした音源集。今ではそのオリジナルを手に入れるの大変困難です。今回それにボーナス収録してCDR化しました。多少針音が入りますが、それがまた古き良きサウンド、という感じになっています。 18歳のジョージが大人ぶって煙草の銘柄にしたというヴォーカル・グループ、パーラメンツ、彼らが59年に初めてリリースしたシングル「Poor Willie」とそのB面「Party Boys」はドゥーワップで、彼らのルーツを知ることが出来ます。そしてジョージはモータウンに接近、ホーランド=ドジャー=ホーランドと共作したロイ・ハンディの「Baby That's A Groove」、後にアレサ・フランクリンのバック・ヴォーカル、アイザック・ヘイズにも曲を書いていたパット・ルイスのデビュー・シングル「Can't Shake It Loose」はその手のサウンドを堪能することが出来ます。尚Geo-Si-Mikとはジョージ・クリントン、ロータリー・コネクションのシドニー・バーンズ、モータウンのプレイヤーのマイク・テリー、3人による作曲チーム名です。ファンカデリック、ジャクソン5より前に提供されていたテレサ・リンジーの「I'll Bet You」はファンキーなホーンが素敵です。67年デトロイトのブルーアイド・ソウル・バンド、フラミング・エンバーズの「Hey Mama」、パーラメンツ68年のB面曲「What You Been Growing」、ファンカデリック69年のB面曲「Open Our Eyes」。ディープ・ファンク、JJバーンズの「So Called Friends」、ファンケデリック・レーベルからの素晴らしいダンサー「Whatever Makes My Baby Feels Good」は『Up For The Down Stroke』のオリジナルですが、正直こちらの方がかっこいいです。ルース・コープランドの「I Got A Thing For You Daddy」はワイルドな女性ファンクで必聴です。72年のファンカデリックのB面曲「A Whole Lot Of B.S.」、同じく75年のB面曲「Vital Juices」。ブーツィー、キャットフィッシュらがJB'sを去り結成したバンド、ハウスゲストの曲は、まだジョージと出会う前の音源ですし今や『The House Guests meet The Complete Strangers & Bootsy, Phelps & Gary』もありますが、あえて当時のシングルからの音源を収録しています。ボーナスの一つである、そのハウスゲストの「Together In Heaven」はパーラメント名義での「Together」の原曲ということになります。そしてパーラメンツのセカンド・シングル「Lonely Islandと「(You Make Me Wanna) Cry」、この2曲は廃盤CD『Testify! - The Best Of The Early Years』には未収録です。そしてサード・シングル「Heart Trouble」、「That Was My Girl」は『Testify! - The Best Of The Early Years』にはデモが収録されており、こちらは7インチ・シングルからのものとされています(しかし針音が聴こえないです)。そしてパット・ルイスの「No One To Love」、67年のデボネエアーズの「Headache In My Heart」と「Loving You Takes All My Time」もジョージが作曲者としてクレジットされています。 1. Parliaments – Party Boys 2. Parliaments – Poor Willie 3. Roy Handy – Baby That's A Groove Producer – Gene Redd, Clinton Written-By – Clinton, Holland & Dozier 4. Pat Lewis – Can't Shake It Loose Producer – Geo-Si-Mik Written-By – Clinton, Jackson, McCoy, Barnes 5. Theresa Lindsay – I'll Bet You Producer – Geo-Si-Mik Written-By – Clinton, Barnes, Lindsey 6. Flaming Embers – Hey Mama Producer – Clinton Written-By – Clinton 7. Parliaments – What You Been Growing 8. Funkadelic – Open Our Eyes 9. J. J. Barnes – So Called Friends Backing Band [Backing Track] – Funkadelic Producer – Barnes Written-By – Clinton, Barnes, Taylor 10. Rose Williams, G. Clinton & Funkadelic – Whatever Makes My Baby Feels Good 11. Ruth Copeland – I Got A Thing For You Daddy Backing Band [Backing Track] – Parliament Producer – Clinton, Copeland Written-By – Clinton, Copeland 12. Funkadelic – A Whole Lot Of B.S. 13. Funkadelic – Vital Juices 14. Houseguests – My Mind Set Me Free [Pt. 1 & 2] Bonus: 15. Housequests - Together In Heaven [Pt. 1] 16. Parliaments - Lonely Island 17. Parliaments - (You Make Me Wanna) Cry 18. Parliaments - Heart Trouble 19. Parliaments - That Was My Girl 20. Pat Lewis - No One To Love Producer – Taylor, Clinton Written-By – E. Anderson 21. Debonairs - Headache In My Heart Written-By – G. Clinton, G. Rouser 22. Debonairs - Loving You Takes All My Time Written-By – G. Clinton
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Richmond & Mobile 1976 (2CDR)
¥1,490
75年12月15日に発表されたパーラメントの大傑作アルバム『Mothership Connetion』。後の有名な2LPのリリースがあったP-ファンク・アース・ツアーは76年10月27日のニューオーリンズのリハーサル後始まりましたが、この76年4月24日のリッチモンドのライブは、それよりも前のマザーシップ・コネクション・ツアーとなります。やや音にメリハリが少なく、ほんの一部音切れがありますが、録音があることに大感謝の迫力ある良好サウンドボード録音です。 初期のマイケル・ハンプトン主体の「Cosmic Slop」のプレイにまず震えます。「Red Hot Mama」がロックというよりジャズ・ファンク寄せのアレンジで面白いです。パーラメンツのファジー・ハスキンズらのコーラスがソウルフル。スライからのドーン・シルバ、リン・マービーはこの時期に入りました。75年シュガー・シャックでは彼女達は居ません。 https://purpletown.buyshop.jp/items/20160399 ジョージがマザーシップの降臨のMC、「Do That Stuff」のファンクネス、とにかくホーンが素敵でフレッド・ウェズレーを中心としたホーニー・ホーンズが居るはずです(尚フレッドはバーニー・ウォーレルと同様音楽教育を受けており、JBの曲の譜面を書いたりとJBズの音楽監督を務めていました)。グレン・ゴインズも健在です。「Undisco Kidd」でのジョージのボーカルがだみ声ではなく、周りのコーラスと絡めてとても厭らしく歌います。重厚なベース、コーデル・モースンによるもの。そしてどかどかのジェローム・ベイリーのドラミングもハゲヤバ。「Mothership Connection」はカットがありますが、グレン・ゴインズのマザーシップの降臨の儀式は哀愁のホーンとバーニーの効果音と共にしっかり収録されています。「Give Up The Funk」ではレイ・デイビスの低音が響きますが、グレン・ゴインズらのボーカルも絡んで最強のものに...否それを超えます。なんとジョージがブーツィーを呼び出し、レイの代わりにTear The Roof Off The Suckerのボーカル・フレーズを歌わせ、そこへ本家レイが絡んでもう堪らない展開になるのです!ゲイリーを呼び出してフレーズを弾かせる「Night Of The Thumpassorous Peoples」でのホーンも鋭く、ジョージと共にブーツィーも煽ります。ほぼ最後までプレイした辺りで突然終ってしまいます。ラバーバンドが居てこそホーニー・ホーンズが参加出来た、ジョージとブーツィー両巨頭が重なったそれを記録したベスト・ライブです! そしてDisc 2はDisc 2は76年秋から始まった最初の大規模のツアー、アース・ツアーより、30分弱ですが76年11月28日Mobile公演をサウンドボード録音で収録。こちらは怒涛のロック&ソウルで迫る「Red Hot Mama」、グルーブ・ファンク「Standing On The Verge Of Getting It On」、同じ76年で同じ面子でも違ったサウンドが奏でられています。 Disc 1 Intro / Cosmic Slop Red Hot Mama Let's Take It To The Stage / Take Your Dead Ass Home Do That Stuff Undisco Kidd Mothership Connection (Star Child) Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) / Get Off Your Ass And Jam Night Of The Thumpasorous Peoples The Mosque, Richmond, VA April 24, 1976 Disc 2 Red Hot Mama Let's Take It To The Stage / Take Your Dead Ass Home Standing On The Verge Of Getting It On Undisco Kidd Municipal Auditorium, Mobile, AL, USA November 28, 1976 Parliament George Clinton – vocals Fuzzy Haskins – vocals Grady Thomas – vocals Calvin Simon – vocals Ray Davis – vocals Parlet Debbie Wright – vocals Jeanette Washington – vocals Funkadelic Glenn Goins – electric guitar, vocals Garry Shider – guitar, vocals Michael Hampton – lead guitar Cordell Mosson – bass guitar Bernie Worrell – keyboards Jerome Brailey – drums Horny Horns Fred Wesley – trombone Maceo Parker – saxophone Richard Griffith – trumpet Rick Gardner – trumpet
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Savannah & Memphis 1978 (2CDR)
¥1,490
ファジー・ハスキンズらパーラメンツが居ない中でも再編成を図り、78年1月にリリースした「Flash Light」がソウル・チャート一位の大ヒットとなって勢いに乗る、Flash Lightツアーからの78年2月23日のサバンナ公演を良好サウンドボード録音で収録。トータル88分「Maggot Brain」が恐らく未収録かもですがコンプリート収録に近いのではないでしょうか。そして音切れがとても少ない良好な音源です。「Bop Gun」の演奏ですが、実はスタジオ録音のリード・ボーカルはグレン・ゴインズで、もしかするとグレンが居る可能性があります。少なくとも歌っているのはゲイリー・シャイダーで、後半からジョージが出てきてジェームス・ブラウンの「Sex Machine」風のジャムになるのがカッコよいです。ジョージ・クリントンが牽引する、Pファンクらしいライブと言えます。そして「Mother Ship Connection」ではメイシオ・パーカーのサックス・ソロがフィーチャーされています。尚ドラムはジェローム・ブレイリーの可能性もあります。またホーンもグレッグ・ボイヤーらではなく、ホーニー・ホーンズによるもの。この後にジェロームやグレンらがジョージにギャラの支払いに不満を持ち、結果グレンは脱退しクエイザーを結成、しかし病気で亡くなってしまいます、もしかするとそれより前のライブというのならとてもレアなものとなります。ジェロームもツアー終了後、ミューティニーを結成し文字通り反乱を起こすわけです。 そして78年10月19日の会場は不明ですがメンフィス公演を生々しいサウンドボード録音にて収録(シュリーブポートShreveportという説もあります)。アンタイ・ツアーからでジュニーが参加、メンバーが再充実してきた時期ですが、バーニーのシンセ、タイロンのドラム、ラリーのパーカッション、スキートのベースが中心となったジャムはここでしか聴けません。この頃はオープニングにいつもこのような演奏していたのかもしれません。「Uncle Jam」が演奏されているときもあります。 Passaic 1978 (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83664744 「Cholly」でのレイとメインのボーカルのアンサンブルが良く聴こえます。「Give Up The Funk」が素晴らしい演奏ですが、途中で切れてしまいます。このライブは短いながら音質が最高なので、部分的にDJで流すのも良いかもしれません。 Disc 1 Intro Funkentelechy Cosmic Slop Bop Gun (Endangered Species) / Get Off Your Ass And Jam / Think! It Ain't Illegal Yet! Give Up the Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Night of the Thumpasorus Peoples Mothership Connection (Star Child) / Swing Low, Sweet Chariot Disc 2 Flash Light Savannah Civic Center, Savannah, GA, USA February 23, 1978 James Wesley Jackson's opening Jam Cholly (Funk Getting Ready to Roll) I Got A Thing, You Got A Thing, Everybody's Got A Thing Cosmic Slop Give Up the Funk (Tear The Roof Off The Sucker) (Cut) Memphis, TN October 19 1978
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NLシリーズ ジョージ・クリントン&Pファンク・オールスターズ / Cleveland 1983 Remaster (2CDR)
¥1,490
ジョージ・クリントンの「Atomic Dog」のヒットも手伝って、パーラメントとファンカデリックの名義が使えない逆境を跳ね返しツアーに出たPファンク・オールスターズ。そこにはゲイリー・シャイダー、マイケル・ハンプトン、バーニー・ウォーレルら主軸のメンバーに加え、伝説のギター・リスト、エディ・ヘイゼル、ホーニー・ホーンズのメイシオ・パーカーも戻ってきていました。83年5月14日のクリーブランド公演のサウンドボード音源のリリースです。実はこの音源は同系ながら少なくとも3種類のマスターがあり、音切れが最も少なくヒスノイズが最小の音源を補正しリマスタリングして使用しています。funksoulmusicだけのリリースです!「P-Funk (Wants To Get Funked Up)」のジャム演奏にのせてメイシオのメンバー紹介で始まり、スライの「Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)」のホーン・フレーズからの「Let's Take It To Stage」、そして「Maggot Brain」にはエディ・ヘイゼルとマイケル・ハンプトン、そしてブラックバード・マックナイトという3人ギターリスト、更にメイシオ・パーカーのフルートもフィーチャーされた最強演奏が展開されます。ジョージの当時の新曲「Loopzilla」、「Atomic Dog」のプレイも最高です。これは誰も知らない事実だと思いますが、「Loopzilla」のラスト辺りでプリンスの「All The Critics Loves In New York」のギター・フレーズが弾かれているんです。これはブラックバード・マックナイトによるものです。というかここでの彼のギター・プレイは超凄まじく、ジミヘンから続くこの種のギター・プレイヤーのエポックメイキングじゃないか、と思わされます。スキープのベース・ソロが続きますが、そっちは比較するとかなり控えめになってます。最後の「Flash Light」も壮絶、こんなライブが埋もれてて良いのでしょうか、良いわけありません! Disc 1 P-Funk (Wants To Get Funked Up) / Introduction Of Band Cosmic Slop Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Up For The Dwon Stroke / Undisco Kidd Give Up The Funk / Night Of The Thumpasorus people (Not Just) Knee Deep Maggot Brain intro Disc 2 Maggot Brain Loopzilla Atomic Dog Flashlight May 14 1983 Front Row Theatre, Cleveland, OH George Clinton & the P-Funk All Stars Bernie Worrell Eddie Hazel Michael Hampton Garry Shider Gary Mudbone Cooper Rodney Skeet Curtis Dennis Chambers Bennie Cowan Greg Thomas Greg Boyer Dwayne Blackbyrd McKnight Cordell Boogie Mosson Lige Curry Robert P-Nut Johnson Ron Ford Michael Clip Payne Jerome Rodgers Maceo Parker George Clinton
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Washington On The Verge (2CDR)
¥1,490
Flash Lightツアーにほぼ引き続く形のAntiツアー、名曲「One Nation Under a Groove」リリース時期の78年11月1日のワシントン公演を、もう少しバランスを良くすれば絶対最強のライブ・アルバムとなっていた、そう思わされるほどに生々しいサウンドボード録音で収録!ノイズかな、と思われるものも実はシンセやマラカスの音だったりします。実はLive 1976-1993に部分収録されていた音源の全長テープからのものなのです。特に未収録の15分「One Nation Under A Groove」は最強に素晴らしいアレンジ!演奏そのものを楽しむにベストなアイテム! Disc 1 1.Cosmic Slop 2.Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) / Night of the Thumpasorus Peoples 3.Red Hot Mama / I Call My Baby Pussycat 4.Into You 5.Standing On The Verge Of Getting It On Disc 2 1.Maggot Brain 2.One Nation Under A Groove 3.Mothership Connection (Star Child) Howard Theatre, Washington DC November 1, 1978
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / We got to get over the Hampton (1CDR)
¥990
フラッシュ・ライト・ツアー中盤、78年3月9日よりグレッグ・ボイヤー、ベニー・コーワン、そしてグレッグ・トーマスがPファンク入りし、それ以降の充実した演奏を72分しっかりと大変素晴らしいサウンドボード録音で収録。Live Box収録よりも長い現存する最長音源にてリリースしております。まずこれを手にするというのも手かもしれません。 Intro Funkentelechy Cosmic Slop Maggot Brain Bop Gun Bootzilla Take Your Dead Ass Home Dr. Funkenstein Cholly Think! It Ain't Illegal Yet Flashlight Get Off Your Ass And Jam Hampton Coliseum Hampton, USA June 3rd 1978
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Hara Arena (1CDR)
¥990
パーラメント・ファンカデリックがライブが出来なくなる、その最後の時期のライブが良好サウンドボード録音で登場。この日の映像は実は存在していますが、18分のみ、音もノイズが少し入ります。 Houston & Washington DC 1979 Dayton 1981(1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/84431034 しかしこのタイトルは音が少し割れ気味な箇所はありますが、ノイズはほぼないですし、48分21秒と更に長い収録です。激レアな「The Electric Spanking of War Babies」は是非この音源で堪能して欲しいです。「Flash Light」も「Agony of Defeet」のフレーズが入ってめちゃくちゃカッコいいです。 1.Cosmic Slop 2.Cosmic Slop 3.The Electric Spanking of War Babies 4.One Nation Under a Groove 5.One Nation Under a Groove 6.Thank You Falettinme Be Mice Elf Agin - Bustin' Loose 7.Give Up The Funk 8.Give Up The Funk 9.Night of the Thumpasorus Peoples 10.Descent Of The Mothership 11.Knee Deep 12.Standing on the Verge of Getting It On 13.Flash Light Dayton 1981
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Houston & Washington DC 1979 Dayton 1981(1BRDR)
¥990
Pファンクの名映像。内容は素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 79年のアンクル・ジャム・ツアー。79年11月2日のキャピトル・センターとも言われている映像ですが、実は最長となる100分程のロング・バージョンは、ヒューストン、ワシントンDCと、会場地は不明ですが、二つのライブを繋げたものです。そして後半がかなり音のズレがあるのですが、今回funksoulmusicが独自にリマスターし補修してあります。 演奏は「Night Of Thumpasorus Peoples」とライブ途中から始まります。ラリー・フラタンジェロのパーカッションがシビレます。そして衝撃の演奏「Uncle Jam」。「俺はジョージ・ジャム好き・クリントン・の軍隊の兵士だ!お前ら参加しなきゃ。グルーブ作戦決行中、ただグルーヴに向かって行進するだけ。ダンス・ミュージックを最悪な状況から救い出そう!起きろ!ファンクジャム政府はお前達を必要としているんだ!」ディスコ全盛の時期に問いかけるメッセージ、ブーツィーのバンド、ハウス・ゲスツ、後にスピナーズに行くPhilippe Wynneによるものです。パーレットも「私も兵士」とても勇ましい!そしてメイシオ・パーカーも登場、とても面白いダンスを披露してくれます。そこでのバッキングはとてもファンキー、マーチとファンクの奇跡の融合、そのライブ・バージョン、必見です。続くは「Red Hot Mama」ですが、若きブラックバード・マクナイトが最強のギターを披露します。そこへキッド・ファンカデリック、マイケル・ハンプトンも競う様に弾き入れ、ゲイリー・シャイダーも絡んで来ます。レイ・デイビスの低音も入り、最高の演奏となっています。そして衣装を変えたフィリップ・ウインが登場、彼のメモリー、スピナーズの「Sadie」を歌います。「綿菓子よりも甘く、パパの古いブランデーよりも強く、いつも笑顔を絶やさず、でも崩れ落ちて泣いた日も知っている、愛しきセイディ、僕らはママのこと愛しているよ、ママは僕ら全てを等しく愛してくれる、思い出の中で生きているよ、セイディ。」レイも低いパートを邪魔しない程度にデリケートに歌い、聴き手の涙を誘う名曲です。そして映像が暗くて殆ど無い状態ですが、バーニー・ウォーレルのシンセをバックにフィリップによるワシントンDCを煽るスキャットが入ります。そこからゆったりと「Maggot Brain」の演奏へ。これは残念ながら途中までとなっています。そしてイントロが少し長くて新鮮に聴こえる「(Not Just) Knee Deep」はアルバム『Uncle Jam Wants You』からの大ヒットシングル、ツアーのハイライトとなります。高いパートをパーレットのシャーリー・ヘイデンらが、レイ達男性コーラスが低いパートやスキャット、そしてオムツに裸のゲイリー・シャイダーがメイン・ボーカルとして歌います。スタジオ・バージョンにある効果音も忠実に入れている一方、ラリーのパーカッション、マイケル・ハンプトンの即興気味のソロ、ジャジーなギター・カッティング、フィリップがヒューストンの観客を煽り軽快な自身のスキャットを歌わせようとしたり、この素晴らしい哀愁さを含んだダンス曲をスペシャルで長めの20分の演奏で楽しむことが出来ます。そして「One Nation Under A Groove」ではバーケイズのメンバーもステージにおり、演奏に参加しています。観客にゲイリーが煽って歌わせ、止めるな、と更に煽りますが、その途中で「Flash Light」へと演奏が変化します。サーノーズ、登場。実は終始、ステージにジョージ・クリントンがいないのです。確かにジャムおじさんは演奏しないので影響は全くありません。しかしボーカルは、何より精神的支柱として絶対必要、それでもゲイリーが前に出て歌い、煽ります。結果とてもプロフェッショナルなステージングのように感じさせるのです。そして冒頭や一部カットがある「Mothership Connection」では「Rumpofsteelskin」や、ほぼアカペラで「Party People」が歌われ、ここでもバーケイズのメンバーがおり、かなり異なった演奏になっています。そして最後に前座のバーケイズのジャムが30秒弱入っています。 そして続いて、ヒューストン公演のみを収録したショート・バージョンも収録。「Sadie」はロング・バージョンとは異なる映像です。フィリップはここではヒューストンと言っており、ロング・バージョンでのものがワシントンでの公演となります。歌が終わってフィリップがステージ袖に去ろうとしますが、メイシオがフィリップを紹介し、また戻ってきます。続く「(Not Just)Knee Deep」からはロング・バージョンと同じですが、やや画質がぼやけているものの、、上と下の映像がカットされていないためあえて収録しました。「Jam (The Bar-Kayes)」は10秒ほど長いのですが正直演奏が終わってからの余韻も含まれており、それほど大差はありません。つまりロング・バージョンでは「Night Of Thumpasorus Peoples」から「Maggot Brain」までがワシントンの映像ということになるのでしょう。 更に18分程の映像ですが81年のデイトン公演、画質はヨレがあり、ジリジリしたノイズが入りますが、なんとファンカデリックのラスト・アルバムのタイトル曲「The Electric Spanking of War Babies」の演奏が完全ではないですが収録されています。ゲイリーとジョージ、スリリングなマイケルのギター、パーレットは80年のアルバムを最後にバンドには居ない可能性があります。また白人の女性コーラスが居て、Nina Hooverという人がそうかもしれません。そして「Flash Light」ではパーラメント最後のアルバム『Trombipulatoin』から「Agony of Defeet」をジョージらが歌っています。この時だけのアレンジとなっており必見です。 November 1979 Houston TX & Washington DC Version 101min. Night Of Thumpasorus Peoples Uncle Jam Red Hot Mama Sadie Maggot Brain (Not Just) Knee Deep One Nation Under a Groove Flash Light Mothership Connection (Star Child) (Incl. Rumpofsteelskin / Party People) Jam (The Bar-Kayes) Only Houston TX Version 53min. Sadie (Not Just) Knee Deep One Nation Under a Groove Flashlight (Star Child) (Incl. Rumpofsteelskin / Party People) July 1, 1981 Hara Arena, Dayton, OH Budweiser Concert 18min. The Electric Spanking of War Babies One Nation Under a Groove Standing On The Verge of Getting It On Flash Light (incl.Agony of Defeet) Pro-shot
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NLシリーズ Pファンク・オールスターズ / Landover 1983 (1BRDR)
¥990
Pファンクの名映像。内容は素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 83年3月15日、キャピタル・センターでのライブを、プロショットながら画像は鮮明さにやや欠け歪む箇所もありますが、観ている内に慣れてきて楽しめることでしょう。そして何より面子が最高なのです。この頃はパーラメント・ファンカデリック名義でのライブは行えませんが、ジョージ・クリントンの「Atomic Dog」の大ヒットがあり、、そしてブーツィー・コリンズらも演奏に加わっている超サプライズがあり、ある意味全盛期以上のメンバーが実は集結していると言えるのですから。 まずバーニー・ウォーレルの神々しいシンセ、やがてデニス・チェンバースの軽快なドラミングが入りクールなファンク・イントロとなっていきます。MCはメイシオ・パーカーです。Pファンク・ホーンズを呼び出すと、ベニー・コーワン、グレッグ・ボイヤー、グレッグ・トーマスが「Give Up The Funk」等のフレーズを奏でます。グレッグ・ボイヤーが舌を出してて不良っぽくてちょっと怖いです。ベースはロドニー・カーティス一人ですが、ギターはマイケル・ハンプトン、エディ・ヘイゼル、ブラックバード・マックナイト、コーデル・モースン、そしてゲイリー・シャイダーというてんこ盛りな取り合わせです。マッドボーン・クーパー、ライジ・カリー(実はライジはマイケル・ハンプトンの従兄弟です)の二人が紹介されて歌い、ゲイリー・シャイダーも登場しファンキーなジャムが終了します。尚この演奏と類似しているのが『Live At The Beverly Theater 1983』の冒頭の「Audience Chant / P-Funk (Wants To Get Funked Up)」と「Introduction Of Band / Do That Stuff」です。このキャピタル・センターの公演はそれが映像で楽しめるという仕組みです。そしてメイシオがジョージ・クリントンを呼び出すと「Cosmic Slop」の演奏が始まります。キャップを被ったマイケル・ハンプトンが映されますが、演奏中盤に彼のソロがあります。そして開始20分、遂にジョージ・クリントンが登場!カッコいいマイケルによるカッティングの「Let's Take It To Stage」の演奏、ジョージが「Take Your Dead Ass Home」のフレーズを歌っています。女性コーラスがいないのでジョージが代わりに入れているのです、だみ声ですが。そして「Give Up The Funk」ですが、冒頭で歌う低音が魅力のレイ・デイビスが居ません。この頃はザップのメンバーになっています。ジョージがレイの歌う「屋根を引き剥がす程に夢中」を代わりに入れています。Pファンク・ホーンが「Psychoticbumpschool」で聴けるフレーズを吹き、ゲイリー・シャイダーが歌い、「Bootzilla」で聴けるホーンが入り、「リラックスしよう」と「Night of the Thumpasorus Peoples」の演奏にスイッチします。ロン・フォード、ロバート・ジョンソン、クリップ・ペインら男性ボーカル陣がとても元気にファンクします。そして「(Not Just) Knee Deep」の演奏へ。「膝までの深さに足が浸かって身動きが取れない所じゃない、ビートに完全にノリノリの変態彼女にもう完全ゾッコンに埋まってしまったよ」とゲイリーらが歌います。「(Not Just) Knee Deep」作者のジュニーはもう居ませんが、演奏に遜色は全くありません。ロドニーのベース・ラインと男性ボーカル部隊が前に出たグルービーなプレイとなっています。終盤のマイケルのギター・ソロも最高です。「Disco To Go」のホーン・フレーズが入って終了。バーニーによるピアノ、ジョージのMC、そこからわかりますが「Georgia On My Mind」のようなフルートの調べはメイシオ・パーカーです。そして黒い帽子を被った男、ここまで目立ってはいませんでしたが、遂にオリジナルであるエディ・ヘイゼルによるギタープレイが登場します!素晴らしすぎます!そしてマイケル・ハンプトンもやはりギターを弾くのです。映像だとどこからかわかるのですが、確かに音色等それぞれで違います。ユニゾンになる後半、デニスの乱打も入り、ジョージも登場、半端なく盛り上がってます。そしてジョージのソロのファースト・シングルとなる「Loopzilla」の演奏へ。「ラジオに触るな、そのノブに触るな、プラネット・ロックみたいにお前をクレイジーにさせるぜ」、ザップの「More Bounce To The Ounce」をハイパーにしたようなバッキング、そしてPファンクの曲、オールド・ソウルをサンプリングというよりメンバーが歌い、ブラックバードがスリリングなギターを入れます。左手だけで弾いたり、歯で弾いたり、とてもトリッキーです。ロドニーのベース・ソロも超ファンキー。演奏が続く中メイシオが登場、ブーツィー・コリンズを呼ぶべく、観客に「ブーツィー」と叫ばせます。そしてブーツィーのオートワウのチョッパー・ベースが聴こえてきます。スペイシーでカッコ良すぎる「Body Slam」の演奏!ブーツィー・ラバー・バンド名義で82年に当時アルバムに未収録のシングルとしてリリースされていました。82年の『The One Giveth, the Count Taketh Away』収録の「Countracula (This One's For You)」の流れを汲むファンク・サウンドで、そのライブ・バージョン、正直この路線でガンガン曲を作って欲しかったのですが、その後88年の『What's Bootsy Doin'』までアルバムはリリースされませんでした。ライブ・バージョンは後半からファンク・ジャムとなります。観客を煽り激しく動くブーツィー、刻むカッティングはキャットフィッシュ・コリンズ。Pファンク・オールスターズではなく、ラバーバンドが演奏しているようで、ステージの袖でジョージらが踊っている姿が映されます。そしてジョージがブーツィーの方に近づいてきて二人がワンマイクで歌います。感動的!そして「Atomic Dog」、それもAtomic Dogツアーでのそれですから、ライブ感のあるファンクで衝撃的です。「俺をただの犬だと思ってるんだろう」とジョージはレコード会社や金持ちに対しての怒りを歌っていますが、観客を一体にしてどこか決起集会然としたパフォに感じられます。そこからPファンク・オールスターズが一丸となった「Flash Light」では後半ここだけのジャムとなり「もう行かなきゃ」となり演奏は終了。しかし直ぐにゲイリーが煽り「One Nation Under A Groove」がプレイされます。ベースがかなり強調されていてもしかするとブーツィーらも後ろで演奏参加している、その可能性が高いです。とにかく最高のクロージング、ヤバいPファンク史に燦然と輝く名ライブ映像となっています。 Capital Centre, Landover, MD, USA March 25, 1983 Introduction Of Band Cosmic Slop Let's Take It To Stage Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker) Night of the Thumpasorus Peoples (Not Just) Knee Deep Maggot Brain Loopzilla Body Slam (Bootsy’s Rubber Band cover) Play Video Atomic Dog Flash Light One Nation Under a Groove Pro-shot 113min.
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NLシリーズ ジョージ・クリントン・Pファンク・オールスターズ / New Orleans September 11, 1996 Second Show (3CDR)
¥1,990
ジョージ・クリントンが『The Awesome Power of a Fully Operational Mothership』リリース時の、96年9月11日のTipitinasでの、ローカル局WWOZよりエアチェックしたライブ音源をCDR化!稀にですが、ライブそのものか、ラジオの電波の関係か、音切れのようなものがあります。かなりボーカル、声が前に出ていて、特にジョージの酔いどれ感がファンクです。『T.A.P.O.A.F.O.M.』からのシングル「Summer Swim」の演奏がサウンドボードで聴けるのはレアです。ボーナスに94年のサントラ『PCU』に収録されていたプリンスの「Erotic City」カバー(ジョージがプリンスにテープを送り合ってみよう、と言われビヴァリー・シアターに行ったら14人がユニゾンでKnee Deepを歌っていて、それに大変刺激されその夜サンセット・スタジオに行き作ったとプリンスが言及したとされる「Erotic City」ですが、ここではプリンス自身がバッキングを再構築しているのではないか、と思わされる程に大変ツボを得たサウンディングで、そこにPファンクのメンバーが一丸となって絡み合う最強キラー・トラックとなっています)、実はシングル・カットされていてそのCDシングル収録曲を全て網羅(12インチよりも収録曲が多いです)。「Erotic City」も「Stomp」もジョージのアルバムには未収録です。 George Clinton & The P-Funk Allstars Tipitinas New Orleans LA 1996-09-11 2nd Show CD One 01 - WWOZ Intro with George Clinton 02 - Maggot Brain 03 - Rhythm And Rhyme 04 - Maggot Brain 05 - Cosmic Slop 06 - Give Up The Funk 07 - Up For The Down Stroke CD Two 01 - Flashlight 02 - (Not Just) Knee Deep 03 - Sentimental Journey 04 - Dope Dog 05 - Summer Swim CD Three 01 - Red Hot Mama Bonus CD Single Music From The Motion Picture "PCU" 02 - Erotic City (Single vs.) 03 - Stomp 04 - Tear The Roof Off The Sucker '94 (Give Up The Funk) 05 - Erotic City (Extended Sweat Mix) 06 - Stomp (Sir Nose Goes Off) 07 - Tear The Roof Off The Sucker (Give Up The Funk) (You Know The Words Vs.) 08 - Erotic City (Super Groovestrumental)
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NLシリーズ メイシオ・パーカー / What You Know About Funk? (2CDR)
¥1,490
メイシオ・パーカーの07年11月2日のチューリッヒ公演を最強のサウンドボード録音にて収録!ジェームス・ブラウンに居たボーカル、マーサ・ハイ、そしてブーティー・ラバーバンドのボーカル、ゲイリー・マッドボーン・クーパー、ファンカデリックのベースのロドニー・カーティスとメイシオの渡り歩いてきたバンドから集った特別なバンドによるタイトなリズムと歌モノが多いライブとなっています。メイシオのGeorgia On My Mindも、NPGの頃とはまた違う趣があります。マーサのThinkは破壊力抜群でとてもダイナマイトです。 Disc 2の殆どは10年9月4日の国際フォーラムでの公演をこれまた最高のサウンドボード録音で収録。This Funk Is Off The HookではPファンクのフレーズ、メンバーを唱える場面も。スライのIn Timeも差し挟まれます。プリンスのアフターショウでもプレイされていたUptown Upも素晴らしい音質で聴けるのは嬉しいです。メイシオのライブの素晴らしさを堪能するに最適としか言えない名盤です。 Theater Gessnerallee, Zurich, Switzerland November 2, 2007 Swiss Radio DRS2 broadcast Band: Maceo Parker(alto sax, flute, vocal) Martha High (aka Martha Harvin)(vocal) Gary "Mudbone" Cooper(vocal) William Boulware(keys) Bruno Speight(guitar) Dennis Rollins(trombone) Ron Tooley(trumpet) Rodney "Skeet" Curtis(bass) Jamal Thomas(drums) Disc 1 01. Funky Fiesta 02. This Funk Is Off The Hook 03. To Be Or Not To Be > Make It Funky 04. Give Me Some More 05. Unknown Instrumental 06. What You Know About Funk? > Band Intros 07. Gonna Have A Funky Good Time 08. Georgia On My Mind 09. Baby Knows Disc 2 10. Intro Martha High > Final Medley (Think / It Takes Two To Make A Thing Go Right/ Tear The Roof Off) Tokyo Jazz Festival 2010 International Forum Hall A, Tokyo, Japan September 4, 2010 Radio broadcast Band: Maceo Parker(alto sax, flute, vocal) Corey Parker(vocal) Neta Hall(vocal) Ron Tooley(trumpet) Dennis Rollins(trombone) Will Boulware(keys) Bruno Speight(guitar) Rodney"Skeet"Curtis(bass) Jamal Thomas(drums) 02. Funky Fiesta 03. This Funk Is Off The Hook / In Time 04. Satin Doll (1 Chorus) 05. Make It Funky 06. Baby Knows 07. Uptown Up 08. Run Joe 09. Pass The Peas > Soul Power > To Be Or Not To Be > Funky Fiesta
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NLシリーズ フレッド・ウェズリーズ・ジャズ・ファンク・エクスプロージョン / Lugano 2000 (2CDR)
¥1,490
ジェームス・ブラウンの頭脳、Pファンクでのホーニー・ホーンズ、カウント・ベイシー楽団への参加、90年代にはメイシオ・パーカー、ピー・ウィー・エリスらとJBホーンズの一員として、フレッド・ウェズリーは数多くのバンドを渡り歩いてきました。96年からはフレッドは自身のバンドを持って活躍します。そんな彼がピー・ウィー・エリスをスペシャル・ゲストのライブを、ライン録音の超極上音質にてリリース!ジャズ寄りのナンバー、JBズ、ジャズ・ファンク的展開、、チック・コリアのSpainのフレッド流カバー、Pファンクの黄金時代ホーニー・ホーンズ名義のナンバーFour Playは身震いする程のカッコよさです。ソロでの代表曲House Partyも最高音質で聴ける喜び。フレッドの音楽性を幅広く知ることが出来る絶妙なバランスの最強セットリストで迫るマスト・アイテムです。 Fred Wesley's Jazz Funk Explosion with special guest Pee Wee Ellis Estival Jazz Piazza Della Riforma, Lugano, Switzerland 15 July, 2000 Disc 1 : 01. Del Sasser 11:01 02. No One But You 14:15 03. For The Elders 10:16 04. In Love In L.A. 6:57 05. Chicken Soup 5:52 06. Inarticulate Speech Of The Heart 6:37 Disc 2 : 01. What's Up With That 4:54 02. Cold Sweat 2:27 03. Spain 6:20 04. Four Play 6:36 05. Pass The Peas 6:15 06. House Party 6:05 07. Bop To The Boogie 8:31 Lineup : Fred Wesley - trombone, vocals Pee Wee Ellis - saxophone, vocals Gary Winters - trumpet Ernie Fields Jr. - saxophone Peter Madson - piano, keyboards Dwayne Dolphin - bass Reggie Ward - guitar Bruce Cox - drums
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NLシリーズ メイシオ・パーカーとザ・ルーツ・リヴィジテッド / Lugano 1993 (2CDR)
¥1,490
アルト・サックスにメイシオ・パーカー、テナー・サックスにピーウィー・エリス、そしてトロンボーンのフレッド・ウェズレー。ジェームス・ブランに仕えたホーン・セクションの3人によるライブ、93年7月1日のスイス、Lugano公演を、FM放送音源ではなく、サウンドボードのライン録音、超上級音質で収録したタイトルです。メイシオがバンマス然と前に出ていてバンドをまとめ、PファンクのフレーズやJBズ・マナーのジャズ・ファンクで突き進む屈指の名演奏の連続。マーヴィン・ゲイの名曲を巧妙につなげたLet's Get It On / Sexual Healingも秀逸。ズバリのライブの名盤が降臨です。 Estival Jazz Piazza Della Riforma Lugano, Switzerland 1 July, 1993 Disc 1 1. For The Elders 12:02 2. Shake Everything You've Got 17:51 3. Addictive Love 7:56 4. Gimme Some More 17:06 Disc 2 1. Let's Get It On / Sexual Healing 9:51 2. Cold Sweat 9:34 3. Chicken Soup 4:55 4. Doin` It To Death 2:52 5. Funky Good Times 7:29 6. Make It Funky 4:45 7. Pass The Peas 2:17 8. Soul Power 7:22 Maceo Parker - Alto Saxophone Alfred "Pee Wee" Ellis - Tenor Saxophone Fred Wesley - Trombone Bruno Speight - Guitar William Boulware - Keyboards Carl Dashiell - Bass Melvin Parker - Drums
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NLシリーズ ! ブーツィー・コリンズとラバーバンド / Tokyo 1989 (1BRDR)
¥990
ブーツィーズ・ファンク・アタック・ワールド・ツアーで初来日を果たしたブーツィー・コリンズ。その伝説の89年7月22日の東京公演。マスターの状態が悪くカットがあり不完全収録で昔から存在します。今回以前より2ランクアップのマスターからブルーレイ化致しました。尚その2ランクアップのマスターには冒頭、前座で30分演奏していたというPretty Fatt-Sheila & Cynthiaの映像が1分弱、またブーツィーの本編のライブが始まる直前までの効果音が含まれておらず、それは既存のものを使っています。冒頭の3分弱のIntro 1がそれにあたります。そして2ランクアップしたマスターからの映像はIntro 2から、そしてまずBootsy (What's The Name Of This Town)でステージは幕開け、ライブ・バージョンの方が全然ファンキー且つポップな(Iwannabee) Kissin' Uか途中でカットされているのも既存と同じです。Strechin' Out (In A Rubber Band)では、白いつなぎを着たブーツィーが居ますが、それを脱ぐとファンキーな別のコスチュームに。映像の質がアップしているのでどのような服と星のサングラスをしているかわかります。ゲイリー・マッドボーン・クーパーも日本のハチマキをして歌っています。素晴らしいホーンが聴こえますが、メイシオ・パーカーとフレッド・ウェズレーが居ます。そして80年代後半に多くのPファンクのアルバムに参加、ブーツィーがプロデュースしたCookin' From The Inside Out!!!をリリースしているミコ・ウエイブもバンドに居るようです。彼はプリンスのようにマルチ・プレイヤーなので、キーボード、もしくはフランキー・キャッシュ・ワディのドラムの可能性が高いですが、来ておらずミコが叩いている可能性もあります。そしてRotorooterではギンギンのファンクではなくややミッドテンポのキーボード主体のジャムとなっていて、これはこれでとても面白いアレンジです。そのリズムをキープしつつ、メイシオ・パーカーが登場、ゲイリーが観客にメイシオ!と叫ぶように煽ります。そしてゲイリーがマイクをサックスに向け、それに目がけてメイシオの素晴らしいソロが入ります。残念ながら途中でカットされるのは既存と同じです。そしてBody Slamでのブーツィーのスラップ・ベース、ゲイリーがChollyのFunk Getting Ready To RollやGive Up The Funkのボーカル・フレーズを観客に歌わせます。Psychoticbumpschoolのホーンが鳴り響くとフレッド・ウエズレーらが映されます。そしてpeace, OK? I don't playとブーツィーが唱えると観客もそれを真似します。ブーツィーは演奏も歌いもせず何かチラシを観客に配っています。更にステージを降り観客に混ざり盛り上げるブーツィー。そしてまたステージに戻ると更に観客がいる側の左、中央、右に向かって、先の言葉に加え、Japan, got to play, turn it out、そしてturn this mutha outとそれぞれを観客に叫ばせ、3通りを一緒に唱えさたりもする大変高難度のコール・アンド・リスポンスを行っています。またプリンスも良く唱えるclap your hands and stamp your feetも混ざります。そしてフレッド・ウエズレーを呼び出し、ソロを吹かせますが、ブーツィーが中々ゴーのサインを言いません。この辺りもいくつかカットがありますが既存と同じです。そして「僕のブラザー」と紹介、キャットフィッシュ・コリンズが前に出て来て、Soul Powerのカッティングが弾かれます。ゲイリーが歌いますが、ここでもカットは既存と同じくあります。What's Bootsy Doin'?収録のYo-Momma-Loves-Yaもプレイされますが、2分ほどでカット、これも既存と一緒です。そして途中から始まるI'd Rather Be With Youも往年のラバーバンドのコーラスが入ってとても良いのですが2分少しでカット、これも既存と一緒です。What's Bootsy Doin'?収録のParty On Plastic (Whats Bootsy Doin?)はこのツアーならではのプレイですし、映像のカットが少ないため堪能できます。かなり素晴らしいブーツィー以外皆ピンクの半被を着ててメンバーの判別が大変難しいのですが、ここでもゲイリーがファルセットや声色を変えて歌っている模様です。ロバート・ジョンソンらも居るはずなのですが、映像では判別出来ません。ブーツィーがヒョウ柄の特攻服のような格好で観客を煽り、ホーニー・ホーンズのメンバーを呼び、tokio in the showやpump it up等とコール・アンド・リスポンスを行います。ステージにボディコン女子を挙げ、shake it, tokioと彼女らにも唱えさせています。更にステージに男子も上がり女子も増え、最後にTurn this mutha out!、wind me upとBootzillaのフレーズが入って演奏が続く中ブーツィーが去っていきます。 更に2種類のボーナス映像が付いています。まず衝撃の90年ニューヨーク。MZA有明のライブ映像と同じ面子、ブーツィーとラバーバンド、メイシオ、フレッドらホーニー・ホーンズですが、更にゲストが超豪華、ゲイリー・シャイダー、マイケル・ハンプトン、バーニー・ウォーレルというブーツィーとPファンク・オールスターズの合体のようなメンバーで繰り広げられるCosmic Slop(6分の不完全収録です)!そして91年のMTVのインタビューとRotorooterの演奏。短いですが貴重です。 MZA Ariake Tokyo Japan July 22, 1989 Intro 1 Intro 2 Bootsy (What's The Name Of This Town) (Iwannabe) Kissin' U Stretchin Out (In A Rubber Band) Rotorooter Jam Body Slam Psychoticbumpschool Soul Power Yo-Momma-Loves-Ya I'd Rather Be With You Party On Plastic (Whats Bootsy Doin?) Bootzilla 1990 SOB's New York Cosmic Slop MTV London November 1990 Interview Rotorooter Interview 61min. Pro-shot