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プリンス / January 9 1996 Budokan Japan (2CDR)
¥1,990
延期されながらも挙行されたゴールド・エクスペリエンス・ツアー来日公演。94年から続いた改名騒ぎ、そしてワーナーとの決別、あらやる苦難を乗り越え、この来日がその総決算とも呼べき素晴らしいライブを連発して披露してくれました。今となってはアルバムThe Gold Experienceをリリースしてから、こういう風にゴールド・エクスペリエンス・ツアーとして純然に行ったのは、日本とその後のハワイだけなのです。そのゴールド・エクスペリエンス・ツアー日本公演二日目、東京、武道館の96年1月9日のライブを、高音質のオーディエンス録音で収録。この臨場感は半端じゃない!パープル・メドレーを流した後、焦らすように全く演奏しないバンドですが、1999のイントロ、そしてEndorophine Machineへあのプリンスのギターイントロがいつも以上にハードロックして演奏されます!しかし不思議と早めに切り上げ、Tokyo!の掛け声と共にShhh!をロッキッシュなイントロ、ある意味メドレーのように次から次へと演奏していきます。NowではSex Machineが飛び出すレアな展開、そして初日には演奏されていないDo Me Babyがプレイされ、日本向けに考えられたセットリストに変更されています。そして嬉しいのは初日とこの日だけのWe March、そのポップなライブアレンジは最高のプレイといえます。又途中からOne Of Usに切り替わってしまい、この日が最後のLove Thy Will Be Done(プリンス、ギター弾きまくっています)や、まだPurple Medleyをライブ中に演奏していないとか、試行錯誤していた過渡期の日がこの東京公演二日目なのです。またバンド自体が失敗したのかI Hate Uはインスト・バージョンとなっており、319も演奏されていません。こういう変わった演奏が聴けるのもこの日のみです。また歌詞を理解できない日本人に、そんな奴らにはなんていえば言ってやればいいんだろう?なんてプリンスが叫ぶや否や、Billy Jack Bitchをプレイするその瞬間はファンキーです。この部分は日本人との距離を測りかねて困惑するプリンスといった感じもあるんですが。とにかく続くGoldでも最高のプレイを聴かせ、結果かなり異色ながら素晴らしい内容のライブとなっています。 Disc 1 1.Purple Rain - 2.Endorphine Machine - 3.Shhh! - 4.Days Of Wild - 5.Now - 6.Sexmachine - 7.The Most Beautiful Girl IN The World - 8.P Control - 9.Letitgo - 10.Starfish And Coffee Disc 2 1.The Cross - 2.We March - 3.Love...Thy Will Be Done - 4.Do Me Baby - 5.Sexy MF - 6.If I Was Your Girlfriend - 7.Vicky Waiting - 8.I Hate U - 9.7 - 10.Billy Jack Bitch - 11.Gold Live at Budokan Tokyo Japan Jan 9, 1996
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プリンス / Ghent 12-28-98 (2CDR)
¥1,890
98年12月に行われたNewpower Soul Music Festivalヨーロッパツアーの最終公演を最上級超高音質オーディエンス録音で収録しています。歓声が殆どありません。奇跡の録音と呼んでしまいたいほどです。9公演という短いツアーのフィナーレであり、そして97年から続いたプリンスの『Emancipation』からのツアーの最終公演であり、そして99年というメモリアル・イヤーなのにツアーを行わなかった、よって如何にこの日のライブがプリンスのキャリアの区切りとなっていることがわかります。「I Know You Got Soul」を加えた「Talkin' Loud & Sayin' Nothing」の長尺プレイ、「The One」でのキャンディ・ダルファーの素敵なソロ、「Baby I'm A Star」はプリンスのピアノと掛け声で入るとても変則なプレイです。そして「Come On」の後、ラリー・グラハムがいることで「Eye Magettin'」や「People」、「Watter」等のGCSナンバーのベース・フレーズが飛び出す、ベース・バトル「Funk Ball」が繰り広げられる激ファンクな展開があり、そしてその後「Release Yourself」へと雪崩れ込む辺りは震える程のカッコ良さとなっています。 そしてボーナスにNPGCSの「Free」、そしてチャカ・カーンの「Pain」のスタジオ・バージョンが収録されています。 Newpower Soul Music Festival Tour Finale Flanders Expo, Ghent 28th December 1998 Disc 1 1. Push It Up 2. Jam Of The Year 3. Talkin' Loud And Sayin' Nothing 4. Let's Work 5. Delirious 6. Purple Rain 7. Little Red Corvette 8. I Would Die 4 U 9. Get Yo Groove On 10. I Could Never Take The Place Of Your Man 11. Guitar & Sax Solo 12. Speech 13. The Christ 14. One Of Us 15. The One (Sax Solo) 16. Let's Go Crazy 17. She's Always In My Hair 18. U Got The Look Disc 2 1. Pop Life (intro)- Kiss 2. Gett Off 3. Gett Off (Houstyle) 4. Jam 5. Baby I'm A Star 6. 1999 7. Come On 8. The Annual Funk Ball (Bass Battle) 9. Release Yourself 10. Nothing Compares 2 U 11. Take Me With U 12. Raspberry Beret 13. Mr. Happy (outro) [NPGCS Opening Act w/ Prince] 14. Free 15.Chaka Khan / Pain (From TV Sound Track "Living Single")
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プリンス / Zurich 8-23-98 (2CDR)
¥1,890
98年4月20日から8月28日まで、チャカ・カーン、GCS、そしてプリンスの3組が時には一緒になって曲演奏するNew Power Soul Tourを行いました。その終盤にあたる8月23日チューリッヒ公演です。音質は大変臨場感のある超高音質オーディエンス録音。『Emancipation』のツアーとなるジャム・オブ・ザ・イヤー・ツアーから、NPGのサード・アルバム『New Power Soul』をリリースし、冒頭にそのアルバムからの「Push It Up」を、そしてハイライト且つジャム的に「Funky Music」をプレイ、ライブを更に進化させました。ベスト・ヒット演奏の連続の中に「The Christ」のような宗教性のある曲を織り交ぜ、この当時のプリンスの心境も垣間見せます。そしてチャカ・カーンのセットも完全収録。更にラリー・グラハム、チャカ、プリンスの三位一体の「Free」の10分演奏も収録。 Newpower Soul Tour Hallenstadion, Zurich 23rd August 1998 Disc 1 1. Push It Up 2. Jam Of The Year 3. Talkin' Loud And Sayin' Nothing 4. Let's Work 5. Delirious - Rock N' Roll Is Alive (outro) 6. Purple Rain 7. Little Red Corvette 8. I Would Die 4 U - Jingo Lo Ba 9. I Could Never Take The Place Of Your Man 10. Forever In My Life (spoken) - The Ride 11. The Christ 12. The One 13. 2001:Also Sprach Zarathustra 14. Funky Music 15. If I Was Your Girlfriend 16. The Most Beautiful Girl In The World - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Darling Nikki Disc 2 1. Nothing Compares 2 U 2. Take Me With U - Raspberry Beret - Mr. Happy (outro) 3. Let's Go Crazy 4. She's Always In My Hair 5. U Got The Look - Pop Life (intro) 6. Kiss 7. Gett Off 8. Gett Off (Houstyle) 9. Baby I'm A Star 10. 1999 [Chaka Khan Opening Act] 11. Once You Get Started 12. You Got The Love 13. Sweet Thing 14. I Feel For You 15. I'm Every Woman 16. Ain't Nobody 17. Free
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プリンス / The Ultimate Wild Experience (2CDR)
¥2,490
95年のアルティメイト・ライブ・エクスペリエンス・ツアーより、3月25日Den Bosch公演。まずかなり高音質なオーディエンス音源がリリースされていました。 プリンス / Brabanthallen (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/111394359 こちらのコンサートの別音源です。更にそのマスターからダイレクトにCDR化されています。またDisc 1のInterludeにあったノイズも除去、結果この音源の決定盤となっています。観客の声が入っていますが、適度に入っている感じで無駄な叫びのようなものがとても少ないです。よってショーを楽しむ妨げにはなっていません。「Endorphinmachine」の演奏中にプリンスのマイクが明らかに調子が悪く、主にインストゥルメンタルで演奏されています。しかしその後は徐々に通常通りの演奏に戻り、「The Jam」で完全に復調します。このライブは、アルティメイト・ライブ・エクスペリエンス・ツアーの中で「The Ride」が演奏されたわずか2公演のうちの1つであり、また「Glam Slam Boogie」がプレイされた唯一の公演でもあります。結果とても充実したセットリストとなっています。全体的にテンションが高く、非常に素晴らしい演奏の連続です。特に後半、10分の「Get Wild」、7分以上の「Race」、5分以上の「Super Hero」は音質の良さもあり、これらの曲のベストの一つ、と呼べるものになっています。 更に音質はこもり気味ですが、この日のサウンドチェック音源がボーナス収録されています。 Gold / Ultimate Live Experience Tour Brabanthallen, Den Bosch 25th March 1995 Disc 1 1. Purple Medley 2. Endorphinmachine 3. The Jam 4. Shhh 5. Interlude 6. Days Of Wild 7. Now 8. Babies Makin' Babies 9. It Takes Two 10. Johnny 11. Glam Slam Boogie 12. The Most Beautiful Girl In The World 13. Interlude 14. Pussy Control 15. Letitgo 16. Pink Cashmere 17. (Lemme See Your Body) Get Loose 18. Orgasm 19. A Case Of You 20. I Love U In Me Disc 2 1. The Ride 2. Peach 3. Arabic Intro 4. 7 5. Get Wild 6. Audience 7. Race 8. Super Hero 9. Billy Jack Bitch 10. Eye Hate U 11. 319 12. Gold 13. Outro Bonus : Soundcheck 14.Pussy Control 15.Days Of Wild 16.17 Days 17.Babies Makin' Babies 18.Return Of The Bump Squad 尚このライブの後のアフターショウもリリースされています。 プリンス/Slave At The Garage(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4862779
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プリンス / Brabanthallen (2CDR)
¥1,890
95年のアルティメイト・ライブ・エクスペリエンス・ツアーより、3月25日Den Bosch公演を高音質なオーディエンス音源でリリース。「Endorphinmachine」の演奏中にプリンスのマイクが明らかに調子が悪く、主にインストゥルメンタルで演奏されています。しかしその後は徐々に通常通りの演奏に戻り、「The Jam」で完全に復調します。このライブは、アルティメイト・ライブ・エクスペリエンス・ツアーの中で「The Ride」が演奏されたわずか2公演のうちの1つであり、また「Glam Slam Boogie」がプレイされた唯一の公演でもあります。結果とても充実したセットリストとなっています。全体的にテンションが高く、非常に素晴らしい演奏の連続です。特に後半、10分の「Get Wild」、7分以上の「Race」、5分以上の「Super Hero」は音質の良さもあり、これらの曲のベストの一つ、と呼べるものになっています。 更に音質はこもり気味でノイズもありますが、この日のサウンドチェック音源がボーナス収録されています。プリンス名義なのに「17 Days」が少しプレイされています。 Brabanthallen, Den Bosch 25th March 1995 Disc 1 1. Purple Medley 2. Endorphinmachine 3. The Jam 4. Shhh 5. Days Of Wild 6. Now 7. Babies Makin' Babies 8. It Takes Two 9. Johnny 10. Glam Slam Boogie 11. The Most Beautiful Girl In The World 12. Pussy Control 13. Letitgo 14. Pink Cashmere Disc 2 1. (Lemme See Your Body) Get Loose 2. Orgasm 3. A Case Of You 4. I Love U In Me 5. The Ride 6. Peach 7. 7 8. Get Wild 9. Race 10. Super Hero 11. Outa-Space 12. Billy Jack Bitch 13. Eye Hate U 14. 319 15. Gold 尚このライブの後のアフターショウもリリースされています。 プリンス/Slave At The Garage(1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4862779
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プリンス / Aftershow Cologne 12-27-98 (2CDR)
¥1,890
98年Newpower Soul Music Festivalツアー時のアフターショウを最高峰の臨場感で迫る高音質オーディエンス録音で収録。キャンディ・ダルファー、ラリー・グラハム、そしてジェリー・マルティニ、シンシア・ロビンソンがゲスト。NPGの面子はカーク・ジョンソンがドラム、ロンダ・スミスがベース、モーリス・ヘイズがキーボード、マイク・スコットがギター、マーヴァ・キングがバッキング・ボーカルという布陣。まずは途中キャンディのMCが入りますが20数分のロング・バージョンの「Days Of Wild」で、ホーンが吹きたい放題、マイクの小気味良いカッティング、ラリー・グラハムのファズ・ベース、そしてプリンスのバンマス振り、とてもクールなジャズ・ファンクとなっています。そしてそのグルーブを引き継いでの「Thank You」はラリーが前に出てきます。続く「You Can Sing It If You Try」はミスター・ヘイズやマイク・スコットにソロを弾かせています。GCSのレア・ナンバー「Ole Smokey」はプリンスが含んでいる形としては唯一のもので、プリンスのギターが入るとても牧歌的なファンクで最高です。ラリーの喉がこれまた素晴らしいです。そしてラリーの超絶チョッパーベースが炸裂、ラリー自身が歌う「Hair」も本家のサウンドにNPGマナーがブレンドされた激ファンクとなっています。アル・グリーンのカバー「Love And Happiness」はラリーが宣教師然と語り、観客、マーヴァにサビを歌わせ、ホーンもセンセーショナルに切り込んでくる、とても一体感のある演奏です。サンタナもカバーしたというか有名にした「Oye Como Va」のボーカル無しのギターで聴かせるプレイは、君たち僕のために踊ってよ、とプリンスが呟くのがとてもクールです。そしてマイク・スコットのスリリングなギター・ソロはプリンスとは異なる速弾きがあって絶品。そしてその後プリンシーなプリンスのギターが絡むように入ります。そしてプリンスが「The Question Of U」と唱え、一転その曲のインストへと雪崩れ込みます。実はサンタナ風のスピーディーな「The Question Of U」がヴォルトにあるそうです。ここではいつものスロー・バージョンではあるものの、サンタナ風のギターが中心となったインストです。尚フェード・アウトしており、ここだけ不完全収録の可能性が高いです。そしてDisc 2はフェード・イン気味に入る「Groove On」で『GCS 2000』に収録曲のプレイです。ラリーが歌わず、プリンスが歌っており、サビを観客に歌わせています。作曲はラリーのはずですが、もしかするとプリンスが作曲をしつつも未クレジットにしている、そんな気がします。とてもグルービーでどこか「The Daisy Chain」を彷彿とさせます。演奏中ニュー・アルバム『GCS 2000』の宣伝をプリンス自らがしています。そしてそのグルーブが持続する中、メイズの「Joy And Pain」のボーカル・フレーズが飛び出し、観客に唱えさせます。そしてカークを呼び出し、リズム・トラックが入ってきて「Forever In My Life」となります。クールなアコースティック・ギターとピアノが交錯するスライ風のサウンドとなっていてカッコいいです。そしてその流れから「Everyday People」のカバーへと繋がります。マーヴァのバッキング・ボーカルがとてもソウルフルです。そしてシンシアの歌声も入ります。JBの「Licking Stick」のボーカル・フレーズをプリンスが入れています。そしてピアノのホンキーなフレーズとドラムが鳴る中、プリンスが宣教師のように、日曜の朝だぜ、君たち自身解放しなきゃと語り、少しずつフレーズが重なって、ラリーやマーヴァの声も入ってきます。このグルーブは『The Slaughterhouse』収録の「Hypnoparadise」です。しかし観客にrelease yourselfと唱えさせ続けます。一度ドラムだけとなって、またグルーブが戻り、ストップ・アンド・ゴーが再び。どういう展開なのか読めない、と思っているとホーンが突然入ってきて、ラリー、プリンス、マーヴァと歌い継ぐ「Release Yourself」の本格プレイとなり。6分の壮大なヒプノパラダイス・イントロ、なんだこりゃです。キャンディがプリンスに呼び出されての、暴発するサックスのフレーズには無敵さしかありません。あともう1曲とプレイされるのはグラハム・ジャムのラリーの言葉から、スリー・フォー!と始まる「The Jam」。ボーカルとしてマーヴァがプリンスにより紹介されて披露する歌、トランペットとしてシンシア、d.r.u.m.s.としてカーク、名無しとしてピアノ弾き、ミスター・ヘイズだと思われますが、もしかするとこの頃シンボルマークだったプリンスをプリンス自身が紹介したのかもしれません。ここまでプリンスによる紹介でしたが、最後はラリーがラリー自身を紹介して、演奏が継続。一度終わりそうになりますが、また戻ってきます。これで大団円、となりそうなのに観客はアンコールを要求。結果ライブは継続するのです。そして長いイントロの「One Of Us」。もし神が僕らの中の一人だったとしたらどうする?奴隷だったり、バスに乗って家路に帰ろうとしていた流れ者だったりしたら。見ることに意味はあるかな?プリンスのギター・ソロはある意味「Purple Rain」の時以上に聴き手の心に刺さります。神は心の中に居るよ、そんなプリンスの言葉。この演奏こそ真の大団円です。 Newpower Soul Music Festival Tour Aftershow Live Music Hall, Cologne 28th December 1998 (am) Disc 1 1. Days Of Wild 2. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again) 3. You Can Sing It If You Try 4. Ole Smokey 5. Hair 6. Love And Happiness 7. Oye Como Va 8. The Question Of U Disc 2 1. Groove On 2. Joy And Pain 3. Forever In My Life 4. Everyday People 5. Release Yourself (including Hypnoparadise) 6. The Jam 7. One Of Us Bonus : Studio Take "Van Gogh" By Van Gogh
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プリンス Feat. キャンディ・ダルファー / Frankfurt 12-22-98 (2CDR)
¥1,890
98年12月にヨーロッパで行われたNewpower Soul Festivalのツアーの中で最高のオーディエンス録音のタイトルです。そしてキャンディ・ダルファーが客演、最高のショウに更にステキな彩りを加えてくれています。また「The Christ」のイントロでプリンスが「4 The Tears In Your Eyes」の冒頭の歌詞を唱え、ピアノパートに「Kamasutra」が挿入され、「Baby I'm A Star」では奇妙なテクノ調のイントロが入るレアな展開もあります。そしてラリー・グラハムのオープニングアクトも収録されており、そこにプリンスがかなり絡んでいて、GCS Feat. Princeとしても過言ではないライブとなっています。 Newpower Soul Music Festival Tour Festhalle, Frankfurt 22nd December 1998 Disc 1 1. Push It Up 2. Jam Of The Year 3. Talkin' Loud And Sayin' Nothing 4. Let's Work 5. Delirious 6. Rock N' Roll Is Alive (outro) 7. Purple Rain 8. Little Red Corvette 9. I Would Die 4 U 10. Get Yo Groove On 11. I Could Never Take The Place Of Your Man 12. Candy Dulfer Instrumental 13. Speech 14. The Christ 15. One Of Us 16. The One 17. The Go Go's - 2001:Also Sprach Zarathustra 18. (Let me Be Your) Teddy Bear - Dance Contest 19. Courtin' Time Disc 2 1. Come On 2. If I Was Your Girlfriend 3. Diamonds And Pearls 4. The Beautiful Ones 5. Kamasutra 6. Darling Nikki 7. Nothing Compares 2 U 8. Take Me With U 9. Raspberry Beret 10. Mr. Happy (outro) 11. Release Yourself 12. Baby I'm A Star 13. 1999 [GCS Opening Act] 14. Thank You (Falettineme Be Mice Elf Again) 15. You Can Sing It If You Try 16. Free 17. Everyday People 18. I Want To Take You Higher
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プリンス / 7690 (2CDR+1DVDR)
¥2,890
プリンスもケーキが好き!誕生日ライブ! プリンスは後に誕生日を祝わなくなりますが、過去にはファースト・アベニューでのライブや、シークレット・ギグを行って、自身を祝い、それらは通常のライブと異なるスペシャルな夜となっていました。さて今回この特別な日の特別なライブ、その90年のプリンスの誕生日に焦点を当てました。その日はハンブルグでのライブに辺り、プリンスはヌード・ツアーで最もエナゲティックなプレイをしました。It Takes 2ではThe Latest Fashionのフレーズや、Baby I'm A StarではBrother With A Purposeのジャムの他、一度終了してからまたプリンスの重いファンクを堪能できる独特なスロウ・ジャムをラストにプレイしたりと、誕生日ならではのサプライズが多く披露されました。ヌード・ツアーを一つ選ぶならこの日のライブ、コアなファンこそそう思っているはずです。尚この音源は大きくわけてオーディエンス録音のテープとヴィデオ録画の二つが存在しているのですが、この7690はそのオーディエンス録音ですが、遂にファースト・ジェネレーションのテープを発掘、そのピュアなマスターよりCDR化されています。そして誕生日ライブのコンプリート・ヴィデオ映像DVDRを収録!映像を観ることによって如何にこの誕生日ライブが盛り上がり、プリンスとバンドのテンションが高かったかが分かることでしょう。そしてハッピーバースディーの熱狂から、Baby I'm A Starでピアノにバースディケーキが置かれ、それを絶妙なタイミングでプリンスが蝋燭を吹き消し、バックが演奏していて空いた時間を見計らってケーキをガツガツと食う、小食のイメージのあるプリンスとは真逆に、アグレッシブな彼を見ることが出来るのも映像あってこそ。オーディエンス録音ですが、ジェネレーションは若く、リマスタリングを施しており過去最高のクオリティーと言えます。 Disc 1 1.DAT Intro 2.The Future 3.1999 4.Housequake/Sexy Dancer 5.Kiss 6.Let’s Jam It 7.Purple Rain 8.Take Me With U 9.Alphabet St. 10.It Takes Two(incl. The Latest Fashion (rap)) Disc 2 1.The Question Of U/Electric Man 2.Controversy 3.Ain’t No Way 4.Nothing Compares 2 U 5.Batdance 6.Happy Birthday(audience) 7.Partyman 8.Baby I'm A Star 9.Brother With A Purpose 10.Slow Jam Outro Nude Tour,Alsterdorfer Sporthalle, Hamburg.June 7,1990 DVDR セットリストは7690のDisc 1と2を合わせたものとほぼ同じなので省略します。
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限定入荷 プリンス/Nighttown (1CD)
¥1,890
Optimumレーベルの傑作アフターショウ、Nighttownそのオリジナルが限定入荷!とにかく衝撃なThe Warのライブ再現!音質も最上級過ぎるスーパーオーディエンス録音! Newpower Soul Tour Aftershow Nighttown, Rotterdam 12th August 1998 (am) 1. Intro 2. Talkin' Loud And Sayin' Nothing 3. Let's Work 4. Delirious 5. Hola Hola Hola - 2001: Also Sprach Zarathustra 6. Hair 7. Sex Machine 8. The War 9. Santana Medley
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限定入荷 プリンス/Mr. Vega (1CDR+1CDR)
¥1,890
ニューパワーソウル・ツアーのアフターショウ、オーディエンス録音ながら素晴らしい音質のOptimumレーベルのMr. Vega。OptimumレーベルはプレスCDのレーベルでしたが、末期にはCDRだけのリリースとなるタイトルがあり、それがこのMr.Vegaでした。今回そのオリジナルが限定入荷。しかしこの頃のCDRは品質も悪く経年劣化のため現在再生出来ない場合もあります。そのため特別に再生出来たCDRからダイレクトにコピーしたCDRディスクを付けて出荷致します。ケースは2CDRの仕様ですが、ジャケ等はオリジナルのままです。Gett OffからリミックスとなるViolet The Organ Grinderを歌っているという激レア演奏を含み、ラリー・グラハムが参加した初期のライブということでどこかスリリングさが感じられる凄いアフターショウになってます。 Newpower Soul Tour Aftershow Club Vega, Copenhagen 19th August 1998 (am) 1. Intro 2. Instrumental Groove 3. Johnny (including Jammin') 4. Thank You For Talkin' To Me Africa 5. The Jam 6. 2001:Also Sprach Zarathustra (including Acknowledge Me - Push It Up - Hola Hola Hola - Come On) 7. Gett Off 8. Violet The Organ Grinder 9. Break 10. Instrumental 11. Release Yourself
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限定入荷 プリンス/Bright Light New York City (2CD)
¥2,890
ThunderballのオリジナルBright Light New York Cityが限定入荷。98年4月11日のアフターショウを最強の臨場感で迫る高音質オーディエンスにて収録。Days Of Wild的バッキングなのにスライのThank Youの演奏ではプリンス、チャカ・カーン、そしてラリー・グラハムが俺も私もと歌う壮絶なもの。そして繋がって本格Days Of Wildがスタート。もちろんチャカもラリーもコーラス、演奏に参加してます。時間に関係なく演奏するとプリンスも気合十分です。スライGCS系、チャカ系の楽曲演奏でもプリンス煽りやバンド進行を含め積極関与してます。NPGのサード・アルバムのファンク曲Mad Sexのライブ演奏はスタジオ・バージョンとは異なり、聴いたことないスリリングなキーボードのフレージングにギター・カッティング、緩いグルーブですが繰り返されることで聴き手に心地よい重量感を与えるアレンジで迫ります。マイテがダンスで参加している様子で観客がゴーマイテ、ゴーマイテと叫んでいます。I Want To Take You Higherはラリー・グラハムはもちろん、チャカ・カーン、そしてなんとジョージ・ベンソンが参加、まずワサワサとしたジャムの中ジョージが薄くギター・フレーズを奏でます。ラリーがじわじわと準備はいいかとファンキーに煽り観客に歓声を叫ばせます。そして始まるI Want To Take You Higherはまずプリンスが歌い、チャカも絡んでニューパワーソウルの面子が一丸となって突き進む激烈バージョン。プリンスなのかジョージなのかわかりませんが、とにかくファンキーなカッティングが入る凄まじいジャムも展開されます。もう十二分にハイヤーなのですが、ダグEフレッシュが入ってきて更に盛り上げ、彼自身によるビートボックスに加えまたもや素晴らしいギター・カッティングが展開。そしてPush It Up、Jam Of The Yearの演奏はダグもいることで元気、バッキングもギター、ベースが色々フレーズが足されたアフターショウ仕様。Tear The Roof Off The Sucker (Give Up The Funk)のフレーズも唱えさせています。チャック・ブラウンのThat'll Work(2001)やBustin' Looseのゴーゴーへ流れていきます。全く演奏が止まらないという、I Want To Take You Higherからトータル40分、驚愕のクロージング曲となっています。 *尚ディスクレーベルにはDisc 1にDisc 2のセトリ、Disc 2にDisc1のセトリが記載されていますが、内容は下記の演奏曲が収録されています。これはファースト・プレス全てにあるようです。セカンド・プレスで正常に印刷されているのか、そもそもセカンド・プレスが作られたのかどうかは不明です。 Essence Awards Aftershow Irving Plaza, New York 11th April 1998 (am) Disc 1 1. Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again) 2. Days Of Wild 3. Everyday People 4. Free 5. Sweet Thing 6. You Got The Love 7. Tell Me Something Good 8.The Jam Disc 2 1. Mad Sex 2. I Want To Take You Higher 3. Doug E Fresh 4. Push It Up - Jam Of The Year 6. (I Feel Like) Bustin' Loose 7. La Di Da Di
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限定入荷 プリンス/Sacrifice (2CD)
¥2,890
ThunderballレーベルよりリリースされていたAct IとIIのライブ音源のコンピレーションSacrifice、そのオリジナル盤が限定入荷! Disc 1 Act I Tour - Universal Amphitheatre, Los Angeles : 17th April 1993 1. Gett Off BBC Radio 1 Broadcast - BBC Broadcasting House, London : 7th September 1993 2. 1999 3. Baby I'm A Star 4. Rock The House 5. America 6. D.M.S.R. 7. Pope 8. Jam - It's Gonna Be A Beautiful Night (including Take The A-Train) 9. Peach Act II Tour Aftershow - Terminal 2, Munich : 28th August 1993 (am) 10. Jailhouse Rock 11. Calhoun Square 12. Race 13. Outro Act II Tour Aftershow - Bagley's Warehouse, London : 8th September 1993 (am) 14. Intro 15. The Ride 16. Guitar Jam 17. The Undertaker 18. Jailhouse Rock 19. Segue 20. House In Order 21. Intermission 22. Call The Law 23. Heart In My Hand 24. Soldier Of The Lord 25. I'm In The Mood 26. Peach Disc 2 1. Poor Goo 2. Honky Tonk Women 3. Bambi 4. Come 5. Endorphinmachine Act II Tour - Arena, Sheffield : 2nd August 1993 6. Let's Go Crazy 7. Kiss 8. The Cross 9. Purple Rain 10. Sign O' The Times 11. The Beautiful Ones 12. Girls And Boys 13. 1999 Arsenio Hall Show Rehearsal : 25th February 1993 14. Guitar Jam 15. Peach (instrumental) 16. The Morning Papers 17. Guitar Jam 18. Car Wash 19. Guitar Jam 20. The Morning Papers 21. Instructions 22. My Name Is Prince (#1) 23. My Name Is Prince (#2) 24. My Name Is Prince (#3)
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ラリー・グラハム / Video Collection (1DVDR)
¥990
アップライトベースのスラッピング奏法を応用し、チョッパーベースを開発したラリー・グラハム。彼がスライ・ストーンのオリジナルのベーシストであり、金字塔「Thank You」で初めて彼が披露し一躍注目を集めました。スライとの喧嘩から、その後さほど時間を経ずに、自身のバンドGraham Central Staionを結成し、数多のファンキーな楽曲を作りヒットを連発させています。正直このGCSになってからのが、スライの一連の曲よりも黒く、ファンクしています(一転80年代はバラード主体となってしまうのですが)。ラリー・グラハムの映像、ご存知プリンスと絡み始めた90年代後半からは映像は多いですが、70年代は極端に少ないので、故に誰もがその絶頂期の映像を見たいと切望していました。今回その70年代の映像をかき集めてのリリースです。とにかく前半のGCSの演奏は、スライの骨格をラリーが担っていた、という以上に新しい時代のファンクを切り開こうとした感が暴発してて、鳥肌の連続です。また75年の「Feel The Need」のスタジオクリップ、日本語字幕でバンドを紹介しているので、日本で放送された映像なのでしょうが、大変貴重です。そしてソウルトレインは残念ながら口パクですが、スペース・ファンク「Paw」が最高のビジュアル。97年モントルー・ジャズ・フェスでのライブではスライの妹ローズ・ストーンが参加しています。「The Jam」ではラリーが紹介するのではなく、メンバ―がそれぞれ自分を紹介するという構図はレア。プリンスと共にライブを行い始める前夜とも言うべき映像なので、プリンスとのラリーだけを知るのなら大変興味深い部分が多いです。スライがやった観客置き去りをやるのも必見。そしてプリンスとの代表的映像、99年のSeptimo。ラリーよりプリンスが面目躍如なのですが、それもまあご愛敬です。ラリーのベース・プレイはもちろん、天賦の美声、更にGCSのバンド・アンサンブルに是非鳥肌立ててください。 ●Don Kirshner's Rock Concert 1974 1.Can You Handle It? 2.It Ain't No Fun To Me - Release Yourself ●Music Video 1975 3.Feel The Need ●The Warner Brothers Music Show 1975 4.Your Love 5.It's Alright ●Soul Train 1978 6.My Radio Sure Sounds Good To Me 7.Is It Love? 8.Pow ●Fridays 1978 9.My Radio Sure Sounds Good To Me ●Montreux Jazz Festival July 11, 1997 Featuring Rose Stone 10.Dance To The Music 11.The Jam 12.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) ●Septimo, Spain TV, Sep 22, 1999 w/Prince & The NPG 13.The Jam 14.Everyday People - Freaks On This Side Pro-shot 79min.
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プリンス/Atlanta 1997 (2CDR)
¥2,490
レアなLove 4 One Anotherツアーでは最も音質が良いオーディエンス録音の音源を使ったタイトルが登場。以前Sabotageでリリースされていましたが廃盤となっていたので嬉しいリリースです。短い期間のツアーだったので貴重なのですが、Face Downでは777-9311とHairのベースが入り、さながらアフターショウのような雰囲気を醸し出します。アンコールが特に素晴らしく、Freedom Is A Beautiful Thingのコール・アンド・リスポンスから、なんとPartymanのジャムで演奏が終了するという前代未聞のラストとなっています。ボーナスもあり、ここでしか聞けないリハ音源、TVショウからサウンドボード、レアなNYのライブも当時カセットで売られていたもので、サウンドボード録音です。97年の初期の貴重なライブとその時期のコンピレーションで必携です。 Love 4 One Another Charities Tour Atlanta Live, Atlanta 19th January 1997 Disc 1 1.Intro 2.Jam Of The Year 3.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 4. Rock N' Roll Is Alive (outro) 5. Purple Rain 6. 17 Days 7.Get Yo Groove On (including Six) 8. The Most Beautiful Girl In The World 9.Face Down (including 777-9311 - Hair) 10.Interlude 11. The Cross 12. One Of Us 13. Do Me, Baby (including Adore - Insatiable - Scandalous - How Come U Don't Call Me Anymore) 14. Sexy MF 15.If I Was Your Girlfriend 16. The Ride (intro) Disc 2 1.The Ride 2.How Come U Don't Call Me Anymore? 3. Take The A-Train 4. Raspberry Beret 5.Mr. Happy 6.18 & Over 7.Johnny 8.Sleep Around 9.Take The A-Train 10. Freedom Jam 11.Rhonda's Solo 12.I Feel Alright 13. Partyman Jam Love 4 One Another Charities Tour Soundcheck - Tower Theater, Philadelphia : 7th January 1997 14.Jam Of The Year Love 4 One Another Charities Tour - State Theater, Detroit : 13th January 1997 15.Somebody's Somebody Love 4 One Another Charities Tour - Roseland Ballroom, New York : 11th January 1997 (Soundboard Recording) 16.Jam Of The Year 17.Face Down Rosie O'Donnell Show : 7th January 1997 (Broadcast EX) 18.Somebody's Somebody 19.The Holy River
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プリンス&ザNPG/Call The Law!(2CDR)
¥2,490
更なる探求が求められるダイアモンズ・アンド・パールズ・ツアー。前半こそ類似したセットですが、後半には未リリースのSexy MFや新曲をプレイすることがあり、次のACTIへの橋渡し的役割も担っていました。今回は92年7月4日マストリヒト公演を良好オーディエンス録音で収録したタイトルです。このような辺鄙な土地でもプレイしていたプリンス、しかしとても溌剌とした演奏で、タイトルとなっているニューパワージェネレーションの曲Call The Lawもレアプレイしています。更にアレサの再臨とばかりにロージー・ゲインズがKansas Cityを歌っています。初日に来日していたプリンスですが、この公演はそのツアーの終盤、更なる進化を遂げたプリンスを堪能してください。 Diamonds & Pearls Tour MECC, Maastricht、Holland 4th July 1992 Disc 1 1. Take My Hand, Precious Lord - Thunder 2. Daddy Pop 3. Diamonds And Pearls 4. Let's Go Crazy 5. Kiss 6. Dead On It 7. Jughead 8. Purple Rain 9. Live 4 Love 10. Lively Up Yourself 11. Delirious (including Kansas City) - Willing And Able Disc 2 1. Nothing Compares 2 U 2. Sexy MF 3. A Night In Tunisia - Strollin' (instrumental) 4. Insatiable 5. Gett Off - Gett Off (Houstyle) 6. The Flow 7. Call The Law 8. 1999 9. Baby I'm A Star 10. Push (including A Love Bizarre - My Name Is Prince) - Peter Gunn Theme
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1セットのみ!Sale! プリンス/Cabaret Metro 1993 Soundboard (2CDR)
¥1,890
93年プリンス改名前夜、Act Iツアーはアルバムラブシンボルの再現を前半に行いヒット曲も織り交ぜるステージを展開していました。それではアフターショウは?このタイトルはその(ほぼ)全容を刻印した93年4月6日、ボストンのキャバレー・メトロでのライブ、しかもサウンドボード収録での登場です!!まず一曲目はラブシンボルの最後に収録されているThe Sacrifice Of Victor、実はAct Iツアーではこの曲がプレイされず、アフターショウで聴いてそれでラブシンボルというアルバムのライブ・バージョンをほぼ聴いたことになる、その締めくくりとなったわけです。ホーンヘッズが参加していますが、そのことでファンキーなアレンジとなっており一曲目から卒倒してしまうことでしょう。そしてComeの初期ライブ・バージョン、クールなギター・カッティングとホーンのアンサンブルにまたもやノックダウン。そしてこの頃にニューパワー・ジェネレーションの幻のファーストGold Niggaがリリースされていますが、そのタイトル曲をプレイ、トニーMのダンディな声がカッコいい!そしてGett Offのアフターショウ・バージョンとも言える10分演奏、更にGold Niggaからの激ファンク、Black MF In The House、聴いたことのないバッキングでバンドが演奏する中The Cosby Show等で有名なマルコム・ジャメル・ワーナーのラップ、そしてこのショウの目玉、バディ・マイルスがプリンスに紹介されジミヘンのThem Changes、ハウリン・ウルフのLittle Red Roosterをカバーします。プリンスのスリリングなブルース・ギターもあり聴き所満載です。Love 2 The 9'sも登場するSexy MFのホーンが入った豪勢なロング・バージョン、新曲と言ってプレイされるPeachの初期バージョン、アイザック・ヘイズ辺りを思わせる怪しげなホーンの嘶きとプリンスの叫びが真剣そのもののPapaの怪演、When You Were Mineはイントロだけですが、そこからズカーンとBambiを入れ込むのは鳥肌物のカッコよさ!Call The Law、JohnnyのGold Nigga収録曲のライブ・アレンジも必聴、そしてPartyman、Loose、1999、Baby I'm A Starと終盤の怒涛の大団円メドレーは新曲も織り交ぜ、ピーターガンのテーマが入るPushでは音が切れてしまいますが、ほぼコンプリートの最高のアフターショウ!絶対必携です! Disc 1 1.The Sacrifice Of Victor 2.Come 3.Gold Nigga 4.Gett Off / Gett Offf (Houstyle) 5.Black MF In The House 6.M.J. Warner Rap (Featuring Malcolm Jamaal Warner) 7.Instrumental 8.Them Changes (Featuring Buddy Miles) 9.Little Red Rooster (Featuring Buddy Miles) 10.Sexy MF / Love 2 The 9's 11.Peach Disc 2 1.Papa 2.When You Were Mine Intro 3.Bambi 4.Call The Law 5.Johnny 6.Partyman / Loose 7.1999 8.Baby I'm A Star 9.Push The Cabaret Metro, Chicago, April 6, 1993
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1セットのみ!Sale!フリー映像DVDR付き!プリンス/Mill City 1999 (2CDR)
¥2,490
Rave Un2 The Joy Fantasticのリリースを控え、99年のプリンスは何をするのか、目を離せなかった時の、超傑作ライブ、99年9月6日のミネアポリス、Mill Cityフェスティバルが音質も素晴らしいオーディエンス録音でコンプリート収録。更にプリンスのファミリーが出演しており、その音源も収録。後のセレブレーションを彷彿させる内容で、聴き所満載です。尚今回プリンスのパフォーマンスはオーディエンス映像が残されており、独自のメニューで再オーサリングしたDVDRがフリーで付きます。 その映像は、部分的には関係者が捉えたプロショットと思わされる程で、大勢の観客がいるのにこれだけの安定したショットで撮影できているのは奇跡としか言いようがないです。Sign O' The Timesでのプリンスのスリリングなギターから、ラリー・グラハムを呼び出してのI Could Never Take The Plce Of Your Manは後半プリンスがギターでSummertimeを弾き入れる素敵なバージョン。そして99年の世紀末にユナイトさせるものはキリスト降臨と説くプリンスのMCからThe Christが荘厳に披露されます。ラリーのバスとのデュエットで、後半に火を噴くようなギターをプリンスが魅せてくれます。その勢いでLet's Go Crazy、そしてディアンジェロのカバーを意識しての披露でしょうShe's Always In My Hair、そこからヒット曲の連続となりますが、KissはPop Lifeのイントロが入り、Gett Offはキップ・ブラックシャイアとプリンスが歌うCome And Dance With Meという新曲とマイク・スコットのギター・ソロがあり、HoustyleになるとプリンスのMCに導かれてメイシオ・パーカーが登場、スリリングなソロをブロウします。Eye Like Funky Musicのチャントと相まってファンキーなジャムとなる様は唯一無二です。そしてジェームス・ブラウンのカバーTalkin' Loud And Sayin' Nothingに向かうのですからファンクの洪水のような様相です。そしてニューシングルをリリースする、のプリンスのMCで演奏されるRave Un2 The Joy Fantastic収録のシェリル・クロウのカバーEveryday Is A Winding Roadのライブ・バージョンが披露されます。ラリーもいます。そして未発表曲のDo Unto Othearsの神々しいライブ・バージョン、Motherless Childを歌い次にプリンスは紫のHabibiギターでDo Unto Othersのバッキングに絡んでいきます。そしてモーリス・ディのために作ったがファンキーなので取り置いてた、とプリンスがMCをしPrettymanの歌詞を唱え、そして本当に演奏が始まります。プリンスは踊り歌に専念し、メイシオのサックスが嘶きます。プリンスが何度もメイシオーと叫んで呼び出しては吹いてくれるの嬉しくてしょうがない感じです。この掛け合いが映像で残っているのはミラクルとしか言いようがありません。そしてPurple Rainでも哀愁のメイシオのサックスが入る素晴らしきバージョンで感涙です!これで大団円という感じですが、実は更にライブは続いていて、残念ながら映像はありませんが、その代わりにCDRの方にはその後のプリンスが収録されています。バンドと一体となったかなりしっかりとしたプレイのCome On、そしてBaby I'm A Starを軽く歌った後グンナイとプリンスが言いつつ登場する真の大団円1999。暴れるホーンが逞しい世紀末を彩るに相応しいバージョンで、最後の3曲がなければこの変則ライブは完結したとは言えないでしょう。更にプリンス縁のアーティスト、バンド。グループのライブ、まずはラリー・グラハムのセット、プリンスが好んでプレイしているスライの曲も良いですが、プリンスが作曲のFreeは名演です。そして白眉はスティールズのライブで、今まで聴いたことがない、しかしプリンスの香りがプンプンとする演奏が登場し、プリンスのコーラスとして担っていた貫禄が感じられます。Way UpやSuper Hero、House In Order等、プリンス作ですがプリンスが演奏することはないだろう曲のライブ演奏が聴ける、正に至宝のプレイです。恐らくNPGの面子がバックアップしているはずです。最後のザ・タイムも負けじとファンキーな内容、Oak Treeはモーリスのソロからですし、Jerk Outはプリンス作曲のファンクですが、実はこの2曲も通常のセットリストではあまり演奏されないレア曲です。とにかく盛沢山の魅力が詰まったマストアイテムです! Mill City Festival Warehouse District, Minneapolis 6th September 1999 Prince set Disc 1 1.The One (intro) 2.Sign O' The Times 3.The One 4.I Could Never Take The Place Of Your Man 5.Summertime 6.The Christ 7.Let's Go Crazy 8.She's Always In My Hair 9.U Got The Look 10.Pop Life (intro) 11.Kiss 12.Gett Off - Come And Dance With Me 13.Gett Off (Houstyle) - (Eye Like) Funky Music 14.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 15.Let's Work 16.Delirious 17.Rock And Roll Is Alive (outro) 18.Everyday Is A Winding Road 19.Do Unto Others 20.(Sometimes I Feel Like A) Motherless Child 21.Do Unto Others(reprise) 22.Prettyman lyrics Disc 2 1.Prettyman 2.Purple Rain 3.Come On 4.Baby I'm A Star 5.1999 Larry Graham set 6.Free 7.Everyday People The Steeles set 8. Way Up 9.Give Up The Funk 10.Cookie Jar 11.The Sacrifice Of Victor 12. Super Hero 13.Colour 14.House In Order The Time set 15.Oak Tree 16.Jerk Out DVDR Prince set The One (intro) Sign O' The Times The One I Could Never Take The Place Of Your Man Summertime The Christ Let's Go Crazy She's Always In My Hair U Got The Look Pop Life (intro) Kiss Gett Off - Come And Dance With Me Gett Off (Houstyle) - (Eye Like) Funky Music Talkin' Loud And Sayin' Nothing Let's Work Delirious Rock And Roll Is Alive (outro) Everyday Is A Winding Road Do Unto Others (Sometimes I Feel Like A) Motherless Child Do Unto Others (reprise) Prettyman Purple Rain
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プリンス&ザ・ニューパワージェネレーション / Act I & II Soundboard Collection (3CDR)
¥3,490
激動のツアーをハイクオリティー・サウンドボードで楽しもう! プリンスの改名騒ぎがあって、そちらがクローズアップされがちで、どのようなツアーだったのかいまいち理解されていないアクト1、2の二つのツアー。ラブシンボルの楽曲を中心としたUSアクト1とベスト・ヒット寄りのヨーロッパでのアクト2、そういう大まかな仕分けはありますが(名前は、アクト1ではプリンス、そしてアクト2ではプリンスとラブシンボルどちらかが半ば無作為に表記されていました)、実はそれぞれの細部の部分を聴いていくと素晴らしいアレンジ、楽曲が綺羅星のようにプレイされていることがわかります。今回サボタージュ・レーベルで有名なRock Over Germany、93年9月3日のLuenburgでのサウンドボード・ライブのオリジナルDATが流出、そこからリマスタリングされた音源をダイレクト収録、更にアクト1の音源も含めてボリュームたっぷりの3枚組にぎっしり詰め込んだ最強コンピレーションとしてリリースされます。 まずは93年9月3日のLunenburg、完全ステレオ・サウンドボードのオフィシャル・ライブ・アルバムと呼べる超ハイクオリティーな音質で迫ります。My Name Is Princeがこんなにファンキーにライブでは披露されていたのか、とまず卒倒することでしょう。続くSexy MFもホーンヘッズの煽りにリーヴァイだけにしか出せないギター・フレーズ、プリンスも超上からでアグレッシブな歌い方。一転ブリリアントなThe Beautiful Onesの完全バージョンをプレイし観客を落ち着かせ、Let's Go Crazy、Kissをアクト2ならではの大仰でどこか刹那な雰囲気のメドレーで迫ります。そしてB面曲Irresistible Bitchはホーンヘッズがいる超ファンキーなバージョン、She's Always In My Hairもプリンスのギターが炸裂するもこの当時に登場したアレンジで、特に後半の荒々しいカッティングを含んだジャムは晩年の3rdEyeGirlsとは別の魅力に溢れています。そして続くRaspberry Beretは、このツアーが最後となる、という噂もあったりしたからでしょうか、とても感動的です。The Crossが嬉しいプレイで、サイン・オブ・ザ・タイムズ・ツアー同様のしっかりとした演奏となっています。続くSign O The Timesもオーリオ・オーオのコール・アンド・リスポンスを入れて盛り上げます。マイケルBを呼んだ後のスリリングなギターがめちゃくちゃファンキーです。そして少し焦らしてのPurple Rainはとても優雅なプレイで、ギグを一つ終えたかのような大団円を迎えます。そしてプリンスの偉業を称えるかのように全てほぼインストの名曲のメドレーが披露され、酔い痴れているとプリンスが物悲しくI Love Un In Meを歌い始めます。このタイミングが絶妙で、欲しい所で囁いてくれる素敵な彼氏の如くです。そして歌はありませんがプリンスの煽りと語りと歌がある快活なStrollin'がプレイされます。スキャット風な歌い方がリーヴァイのギターと相まってとてもジャジーです。そしてScandalousのファルセットの美しいこと。蕩けるとはこのことです。そして歌詞を呟きつつも中々始めないGirls & Boysはのっそりとしたホーンとキンキンと鳴るフィンガーシンバルの音色が楽しいこのツアーならではのアレンジ。プリンスもオハイオプレイヤーズのシュガーフットのような歌い方をしていてファンキーです。そしてAround The World In A Dayの冒頭部分を流した後マイテが踊るアラビック・イントロが始まります。CDRですのでダンス映像がないのは残念ですが、アコースティックに巧妙なエフェクトが入る3分のインストは聴いていても十分楽しめるものです。そしてこれ以上にドラマチックな7はないのではないか、というほどにかっこいい7のロング・プレイ。最後の方で聴いたことのないパートを含んでいます。この後アンコールとなりますが、その前に観客がオーリオ・オーオと盛り上がっているのもリアルに収録されており、この音源が完全に収録されているのを物語っています。What's Up Yo!これがニューパワージェネレーション、これがマイテ、と言って、マイテにドイツ語でMCをさせています。そこからとてもかっこいい、ヘルター・スケルターなバージョンとレビューしている人もいるくらいに速攻な1999がプレイされます。ペイスメーカーを付けてのジャム、心拍を正常に保たせないと卒倒してしまいそうな位に疾走感があるジャムの始まりです。Baby I'm A Star、Rock The Houseと矢継ぎ早に曲は流れ、Americaのホーン入りのファンク・バージョン、Dance Alrightとリーヴァイのカッティングの中叫ぶD.M.S.R.、Gett Offの歌詞を唱えてからHoustyleを更に忙しくしたバージョン、そしてレアなPopeを緩くファンクするバッキングと共にプリンス独特なラッピングで披露します。ここで一度切れますが、プリンスのボイスパーカッションから本物の太鼓であるマイケルBを呼び出すクールなジャムが始まります。そしてTake The A-Train、It's Gonna Be A Beautiful Night、色々なフレーズが言葉に出来ないほど沢山飛び出して、最後はコンフュージョンとほほ笑みながら(映像はないですがきっとそうでしょう)演奏をフィニッシュ、とはならず、ロックな当時の新曲Peachをお披露目!裏で入る、ア、という斬新な喘ぎ直前のような声のサンプリング、そしてまだこの頃はChaos And Disorderと呼ばれていませんでしたが、後に既に披露されていたと話題となるギターフレーズが入る、最高のPeach!これでもかと続けられる大変エナげティックなステージ、アクト2のライブってこんなにスゴかったんですね。 続いてアクト2前半のシェフィールド・アリーナでのライブを適度な歓声が入った大変臨場感のあるサウンドボードで収録。アクト2ならではのアレンジでヒット曲を中心にセレクト、皆が納得して踊り叫んでいる姿が見えるようなLet's Go CrazyとKissの大ヒット曲、The Crossに名演、ここでも大団円の圧巻Purple Rainまでで音源が一つ、そして9月3日とは違って大仰なホーンが目立つThe Beautiful Ones、機械的な雰囲気のSign O The Times、焦らさずプレイされているホーンが前に出ているGirls & Boys、パーティー気分満載の1999まで、二つのソースから上手く編集してあります。 そしてDisc 3、まずアクト2の最終日、改名宣言日とも言われる9月7日。そのBBCライブですが、実はこれは最終日のウェンブリー・アリーナでのライブからではなく、BBCのステージからのものです。しかし全くだれることなく、最後のアンコールの部分を迫力満点に演奏。有名な20分の音源ですが、9月3日と比べても遜色なく、Don't worry, I won't hurt u、と呟いてから大ファンク大会の始まり。また別のアレンジの魅力があります。そして断片的ですが、アフターショウからのレア演奏、監獄ロック、この当時では未発表曲だったCalhoun SquareやRaceをサウンドボードで収録。 そしてアクト1ツアーからのサウンドボードも収録されています。こちらは完全収録はありませんが、Insatiableはアクト2では落ちてしまった曲、When You Were Mineもアクト1でプレイされていましたが、なんとレニー・クラビッツと歌うバージョンが収録されています。またラブシンボルからDamn U、The Max、そしてNPGの幻のファーストからのJohnnyとDeuce And A Quaterのメドレーが聴けます。またGett OffとGett Offのハウスタイルの演奏は超攻撃的で、前のダイアモンズ・アンド・パールズ・ツアーのアフターショウで聴けるようなアレンジです。どれもレア且つアクト2にはない別の魅力の素晴らしき演奏です。このままアクト3,4とどんどん新曲も織り交ぜて進化させて行って欲しかった、という気持ちにもさせられます。ゴールド・エクスペリエンス関連のツアーが次になるのですが、そういった曲も披露されていました。その辺りは今後リリースされるだろうオーディエンス録音のタイトルで聴くとして、とりあえず重要な曲をこの3CDRで、最高音質のサウンドボードで楽しむことが出来ます。 Stereo Soundboard Recordings Remastered from original DAT [1993-09-03] Act II Tour | Rock Over Germany Festival | Flughafen Lueneburg | Luenburg | Germany Disc 1 01. German Show Announcement (NDR) - Audience - 02. English Show Announcement - My Name Is Prince 03. Sexy M.F. 04. The Beautiful Ones 05. Let's Go Crazy 06. Kiss 07. Irresistible Bitch 08. She's Always In My Hair 09. Raspberry Beret 10. The Cross 11. Sign O' The Times 12. Purple Rain 13. Instrumental Interlude : Thunder - When Doves Cry - Nothing Compares 2 U - And God Created Woman - Diamonds And Pearls 14. With You (Instrumental) 15. Venus De Milo 16. I Love U In Me 17. Strollin' 18. Scandalous 19. Girls And Boys Disc 2 01.Arabic Intro - 7 02.1999 - Housequake (Instrumental) 03.Baby, I'm A Star - Rock The House 04.America - D.M.S.R. - Get Off - Take The A-Train - It's Gonna Be A Beautiful Night 05.Peach - Chaos And Disorder (Instrumental) [1993-08-02] Act II Tour | Sheffield Arena | Sheffield | England 06.Let's Go Crazy 07.Kiss 08.The Cross 09.Purple Rain 10.The Beautiful Ones 11.Sign O' The Times 12.Girls And Boys 13.1999 Disc 3 [1993-09-07] One-Off Performance | BBC Radio One | BBC Radio Concert Hall / BBC Broadcasting House | London | England 01.1999 02.Baby, I'm A Star 03.Rock The House 04.America 05.D.M.S.R. 06.Pope 07.Jam with Pacemaker - Take The A-Train - It's Gonna Be A Beautiful Night 08.Peach [1993-08-28 am] One-Off Performance | MTV | Terminal 2 | Munich | Germany 09.Kristiane Backer Intro 10.Jailhouse Rock 11.Calhoun Square 12.Race 13.Instrumental Outro [1993-03-26] Act I Tour | Radio City Music Hall | NYC | U.S.A. 14.Let's Go Crazy 15.Kiss 16.Irresistible Bitch 17.She's Always In My Hair 18.When You Were Mine 19.Insatiable 20.Scandalous [1993-03-25] Act I Tour | Radio City Music Hall | NYC | U.S.A. 21.Damn U 22.The Max 23.Johnny - Deuce And A Quater [1993-04-17] Act I Tour | Universal Amphitheater | Los Angeles | U.S.A. 24.Gett Off - Gett Off (Houstyle) 25.When You Were Mine (Featuring Lenny Kravitz) [1993-03-25] One-Off Performance | Glam Slam | Los Angeles | U.S.A. 26.My Name Is Prince
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特別セール価格!プリンス/B4+Encore (2CDR)
¥1,890
改名直前、Act IIツアー終盤の93年9月1日パリでの最終公演、以前オーディエンス録音ですがとても素晴らしい音質ながらアンコールが未収録となっていた音源でしたが、遂にそのアンコール部分を発掘、ここにコンプリート収録にしてリリースいたします!素晴らしいオープニングのMy Name Is Princeから、Love 2 The 9'sのフレーズとホーンが嘶く大仰なSexy MF、B面曲のプレイもこのツアーの醍醐味で、Irresistible Bitchは素晴らしいアレンジで楽しめます。She's Always In My Hairもこの時に披露されたB面曲ですが、後半目玉と言える素晴らしいハード・ロック・ギターのジャムが飛び出します。アコースティック・ギターによるSometimes It Snows In Aprilは後半から観客に完全に歌わせて自分はギターに徹します。ピアノ・セットも素晴らしく、レアなOver The Rainbowの調べかなりメランコリックなバージョンのLittle Red Corvette、そしてプリンスが歌っているStrolli'もしっかりと演奏されています。 やはり素晴らしかったのは未発掘のアンコール部分で、全ての曲が当時の新曲という、アフターショウのような内容が壮絶です。音質も別マスターだと思われますが、メインの部分に匹敵する素晴らしいもの。観客にComeと叫ばせて楽しむようにプレイするプリンス、当時のアレンジのシンプルながらしっかり演奏するバージョンはComeが持つ音の本質が聴けます。そして物凄いテンションのEndorphinmachine、これぞPeachの演奏、Chaos And Disorderのフレーズが後半登場し、観客を踊りの虜にします。そして本来はNPGの曲ですが、トニーMが歌わず作者のプリンスが歌う2getherはとてもとてもかっこいいです。そして家に帰りたいか?Noと観客に叫ばせての大団円Johnnyの一致団結感たるや、感動です。新曲だけでこれだけ観客を興奮させる、この時の自信が、次の94年の全てラブシンボルによる楽曲のみのグラム・スラム系のライブへと繋がっていくのでしょう。そのプレリュードがこのアンコールで楽しめます。 ACT II (European Tour 1993) Palais Omnisports Paris Bercy, Paris, France September 1st 1993 DISC ONE : 01. My Name Is Prince 02. Sexy MF / Love 2 The 9's 03. The Beautiful Ones 04. Let's Go Crazy 05. Kiss 06. Irresistible Bitch 07. She's Always In My Hair 08. Guitar Jam 09. Raspberry Beret 10. Sometimes It Snows In April 11. The Cross 12. Sign 'O' The Times 13. Purple Rain 14. Thunder / When Doves Cry / Nothing Compares 2 U / And God Created Woman / Diamonds And Pearls 15. I Love U In Me / Condition Of The Heart / Venus De Milo / The Arms Of Orion (instr.) 16. Delirious DISC TWO : 01. Over The Rainbow (instr.) / Little Red Corvette 02. Strollin' 03. Scandalous 04. Girls & Boys 05. Arabic Intro 06. 7 Encore: 07. Come 08. Endophinmachine 09. Peach (incl. Chaos and Disorder instr.) 10. 2gether (Intro) 11. 2gether (Vocal by Prince) 12. Johnny
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1セットのみ!Sale! プリンス/Glam Slam Master 1994 (2DVDR+4CDR)
¥4,890
プリンス/Glam Slam Master (2DVDR+4CDR) 94年、プリンスが改名後初めての誕生日ということで行われた3Daysライブ。プリンス経営のクラブ、グラムスラム・マイアミのオープン記念でもあったのですが、当時としては画期的なインタラクティブ、衛星放送で他のグラムスラムのクラブと中継してライブを行いました。今回そのマスターが登場、ダイレクトに映像を取り込み、メニュー画面を付けて2DVDに収録しました。更に音声部分もマスターであるので音質が素晴らしく(一部衛星放送受信の不手際からのノイズがあるのは以前とは変わりません)、そこからデジタル・リマスターをしてCDに収録。尚映像部分は二日目、三日目はコンプリートでは実はないのですが、音声は4Dafunkのマスターを使い補填、完全収録としてリリースします。サウンドボードとオーディエンスをこのような形で合わせる試みは初めてのことです。完全決定盤のリリースです。 DVD1 Glam Slam, Miami, 8th June 1994 (am) Endorphinmachine / Space / Interactive / Days Of Wild Incl.Hair / Now incl.Babies Makin' Babies / The Most Beautiful Girl In The World (Mustang Mix) / Love Sign (video) / The Ride / Get Wild / Acknowledge Me / Race / The Jam / Shhh / Billy Jack Bitch (played over PA) DVD2 Glam Slam, Miami, 9th June 1994 (am) Billy Jack Bitch / The Most Beautiful Girl In The World / Loose / Shoop incl. Sexy MF - Gett Off - Acknowledge Me / It's Alright / I Believe In You / Maybe Your Baby Glam Slam, Miami,9th June 1994 (am) Santana Medley / 319 / Hide The Bone / Ripopgodazippa / Get Wild / Johnny CD1 Glam Slam, Miami, 8th June 1994 (am) part 1 1.Mic Check 2.Endorphinmachine 3.Space 4.Interactive 5.Days Of Wild 6.Now incl.Babies Makin' Babies 7.The Most Beautiful Girl In The World (Mustang Mix) 8.Love Sign (video) 9.The Ride 10.Get Wild CD2 Glam Slam, Miami, 8th June 1994 (am) part 2 1.Acknowledge Me 2.Race 3.The Jam 4.Shhh 5.Billy Jack Bitch (played over PA) 6.Gold #1(Bonus) CD 3 Glam Slam, Miami, 9th June 1994 (am) 1.Billy Jack Bitch 2.The Most Beautiful Girl In The World 3.Loose 4.Shoop incl. Sexy MF - Gett Off - Acknowledge Me 5.It's Alright 6.I Believe In You 7.Maybe Your Baby 8.Peach (Audience Rec.) 9.Glam Slam Boogie (Audience Rec.) Glam Slam, Miami, 10th June 1994 (am) part.1 10.Intro 11.Drum Intro 3.Santana Medley 4.319 CD 4 Glam Slam, Miami, 10th June 1994 (am) part.2 1.Hide The Bone 2.Ripopgodazippa 3.Get Wild 4.Johnny 5.Interactive (Audience Rec.) 6.Days Of Wild Incl. Hair (Audience Rec.) 7.Now (Audience Rec.) 8.Gold (Audience Rec.) 9.I Hate U (played over PA) (Audience Rec.)
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1セットのみ!Sale!プリンス/The Rex Aftershow Remaster Special Set(2CDR+2CDR)
¥3,490
改名騒ぎの中のACTIIのライブ、93年8月31日の映像付きライブを既にリリースしています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/16634431 今回、そのライブの別マスター、しかも上記のアイテムになかった前座音源を含めて発掘されました。更にその後行われたアフターショウを含めた4CDR、そしてサウンドチェックを付けたスペシャル・エディションは以下で発売中です。 https://purpletown.buyshop.jp/items/22155524 しかし、既に93年8月31日の映像付きライブを持っているお客様は、たとえ別マスターだとしても同じメインショウが被ってしまいます。また持っていなくても、8月31日の映像が欲しいけども、二つの8月31日のメインショウをダブらせてまで購入したくない、というお客様もおられることでしょう。そんな中、93年9月1日のThe Rexのアフターショウに、今回8月31日のメインショウのNPGの前座音源をボーナスにつけたThe Rex Aftershow Remaster (2CDR)、そしてそのサウンドチックWild And Loose(2CDR)のセットで特別価格でご提供いたします! 名音源とされる93年9月1日深夜のアフターショウ。今回オーディエンス録音をした際のマスターを発掘しそこよりリマスターした音源を収録、曲間など未編集のもので、当時の臨場感がそのまま楽しめます。音もよりクリアで、これぞアフターショウ、と言える名音源となりました。実際メインショウではプレイされない裏名曲の連続。ニューパワージェネレーションのゴールドニッガー系曲でもプリンスが主体となっての演奏、Black MFの超ファンキーな演奏はプリンス名義として世に知ってもらいたいファンクネスを秘めています。そしてRaceに繋がる展開はもう鳥肌モノ。しっかりと演奏しているBlue LightはAct Iでプレイされていましたがその時より良い演奏。The Rideは新曲ですが、そこからBambi、Jailhouse Rock、Poorgooとケイオス・アンド・ディスオーダーを彷彿冴えるロックな展開は素敵です。そして新曲攻勢は尚続き、アーシーなアレンジの初期Comeの演奏、ロック感満載のEndorphinemachineからPeach、しかもこの時のChaos And Disorderのフレーズを後半展開するバージョン、更にメインショウとはまた異なるファンキーさを持つホーンが暴れまくるAmericaのジャム、そしてJohnnyの大団円演奏。チケットにアフターショウと書かれていた位ですから、これぞ真のアフターショウ、絶対語り継いでいかなくてはなりません。 そこに新発掘のマスターから、マイケルBがドラム、ソニーTがベース、リーヴァイ・シーサーJrがギター、そして若きモーリス・ヘイズとトミー・バーバレラのキーボード、そしてパーカッションにジェームス・マックレガーのニューパワー・ジェネレーションの前座アクトがボーナス収録されています。彼らのファースト、ゴールドニッガーからの曲やマッドハウス、更にタワー・オブ・パワーのWhat Is Hip?のカバーとファンキーな楽曲で構成された素晴らしいステージです。 そして今回サウンドチェック音源のWild And Loose(2CDR)とセットでのリリース!8月31日のサウンドチェックこの時点で歌われるDolphin、Interacitive、Calphoun Squareと言った後のアルバムのための新曲、Popeもベスト盤収録の曲ですから、サウンドチェックでこのようなレアな曲を試しているのは衝撃です。9月1日も同様にWhat's My Name、The Rideの新曲、とメインショウ、アフターショウでもプレイされる曲を試し、もしかしたら知られていない新曲?的なフレーズも含まれていたりしてます。音質はやや遠めのオーディエンス録音、一部音切れがある箇所もありますが、プリンスの次なるフェイズを垣間見ることが出来る大変貴重な資料且つ楽しめる内容となっています。 The Rex Aftershow Remaster (4CDR) Disc 1 House In Order (incl. The Sacrifice Of Victor) The Undertaker Black M.F. In The House Race Blue Light Delirious Drum Solo Coda The Ride Bambi Jailhouse Rock Poorgoo Disc 2 Come Endorphinemachine Peach (incl. Chaos And Disorder) Pope America (incl. Gett Off) Johnny audience The Rex Club, Paris, France, September 1, 1993 Bonus NPG Set Palais Omnisport De Bercy, Paris, France, August 31, 1993 Deuce And A Quater Oilcan 6 Goldie's Parade House In Order What Is Hip? Wild And Loose Soundchecks (2CDR) Disc 1 Loop and guitar Guitar improvisation Piano imporvisation I Love U In Me Dolphin Drums and guitars She's Always In My Hair outro Interactive Calphoun Square Calphoun Square Pope Soundcheck Paris, France, August 31, 1993 Disc 2 Warm up jam Instrumental jam Instrumental jam What's My Name She's Always In My Hair Outro The Ride When You Were Mine Wild And Loose My Name Is Prince Piano Improvisation Soundcheck Paris, France, September 1, 1993
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1セットのみ!Sale!プリンス/Gold Tour Aftershows (4CDR)
¥2,790
95年3月、ヨーロッパでUltimate Live Experienceツアーが行われました。その頃改名のゴタゴタでThe Gold Experienceはリリースされず、しかしそこからの楽曲を多く含む今までのツアーとは異なる構成でのライブを展開していました。そのツアーのアフターショウを3つ、そしてどれもリマスターが施された最高音質のオーディエンス録音で収録!メインショウもすばらしかったのですが、アフターショウは更に衝撃なレア楽曲がプレイされています。 まず26日深夜のパラディソでのアフターショウですが、これは以前にあったバージョンより9分長いマスターを使っており、演奏前の雰囲気、そして長めのイントロからプリンスが登場してのFunkyのレア曲のプレイとオープニングの醍醐味をより音質が良くなったこともあり今まで以上に楽しめます。またライブ合間のPAからの音楽も収録されています。このライブの目玉はNowではスライのBabies Makin' Babies、そして未発表曲Feel Goodのフレーズも飛び出す最高にレア且つファンキーな演奏でしょう。そしてGlam Slam Boogieもレア演奏ですが、Days Of Wildも変則的なイントロ、ややダウナーなバッキングで面白いバージョンです。Get Wildはアフターショウ仕様の14分のロング・プレイ、そこから繋がってラストのクール・アンド・ザ・ギャングとJBの2大名曲を混ぜ合わせたジャムに雪崩れ込む様も素晴らしいです。 そしてパラディソ二日目27日深夜のライブ、こちらもリマスタリングされた大変臨場感のあるサウンドで楽しめます。イントロだけのカーティス・メイフィールドのPeople Get Readyですが、実は少し歌ってくれています。そしてThe Jam、Get Wildの10分演奏、メランコリックなインストからガラッと雰囲気が変わる様がかっこいいJailhouse Rockの元気たっぷりなプレイ、そしてケイオス・アンド・ディスオーダー収録曲を披露したZannalee、ゴスペル集会のような様相となるThe Undertaker、7のフレーズをいれたFunky Designのレアプレイ、Funky StuffからJohnnyのメドレーもスリリングです。ラストのPeachまでテンションの高さが持続する素晴らしいライブとなっています。 そしてDisc 4は28日ブリュッセルのショウ、こちらはオーディエンス録画の映像があり、以下でリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/9665683 今回収録されているものは、より音質が向上したリマスターバージョンで音源のみの収録ですが(映像はありません)、素晴らしい臨場感のあるサウンドで既にご購入の頂いた方もきっと満足していただけるクオリティーになっていると思います。 今回特別価格でご提供、血気盛ん、迫力満点、レア演奏満載のゴールド・ツアーのドレもセットリストが大きく異なるアフターショウ3つ、是非ゲットしてこの時期の凄まじいプリンスをご堪能下さい。 Paradiso, Amsterdam : 26th March 1995 (am) Disc 1 1.Intro 2.Funky 3.18 & Over 4.Now (including Babies Makin' Babies - Feel Good) 5.I Believe In You 6.Proud Mary 7.The Ride 8.Glam Slam Boogie Disc 2 1.House Party (PA) 2.Days Of Wild (including Hair) 3.Get Wild (including The Roof Is On Fire) 4.Funky Stuff (Including Sex Machine) Paradiso, Amsterdam : 27th March 1995 (am) Disc 3 1.Intro 2.People Get Ready 3.The Jam 4.Get Wild 5.Instrumental Interlude 6.Jailhouse Rock 7.Zannalee 8.The Undertaker 9.Funky Design (includiing 7) 10.Pussy Control 11.Funky Stuff 12.Johnny 13.Prince Speech 14.Endorphinmachine 15.Peach (Intro) 16.Peach Vorst Nationaal, Brussels : 28th March 1995 Disc 4 1.People Get Ready 2.The Jam 3.I Believe In You 4.Days Of Wild 5.Proud Mary 6.Jailhouse Rock 7.Funky 8.The Ride 9.Sing A Simple Song 10.The Most Beautiful Girl In The World 11.The Undertaker 12.(Lemme See Your Body) Get Loose 13.Get Wild 14.Gold
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プリンス/Hyogo Special Edition(1CDR+1DVDR)
¥2,490
プリンスの3回目の来日、2日目がプロショットでありますのでどうしてもそこに興味が集中してしまいます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/3468938 しかし忘れてはならない最高のセットリストのライブ、その音源と映像がリリースされます。 甲子園で行われたプリンスの来日ヌード・ツアー、その音源とオーディエンス映像です。 実は今まで出回っていた音源は曲割りするその合間にIDを打ったために出来てしまったのか隙間があってとても聴くに耐えないものでした。ジャケットもトレード間で出回っているオリジナルのデザインです。しかしCDに収録されているものは、今回あえて映像から音をリッピングしリマスターを施してのもので、トレード間にもない、画期的なリリースとなっています。 映像のレビューを中心にいたします。まだ明るいうちから始まったので、観客、ステージがとてもよく見えます。当時の雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。広く全体を映しておりクローズは当時のカメラの性能の範囲ギリギリという所です。結果ゲームボーイズらとプリンスのダンスこそ捉えられていると言えるでしょう。そして定まらない時や、前を通り過ぎる人がいたり、短いですがブラックアウト、関係のない所が映っていたりします。それでもブレは少ないほうで、進むに連れてショットも安定していきます。スクリーン・ショットを映している所もあります。結果当時としてはなんとか上級な撮影と言えるでしょう。プリンスが若くて軽やかで微笑ましく観ることが出来ると思います。ロージー・ゲインズも体を良く動かしてソウルフルに歌っていますよ。大変年季を感じさせる貴重な映像ですが、この日は激レア曲を演奏した日として日本のファンだけでなく、海外のファンにも認知されているライブです。そう、プリンス作曲、The Timeに提供された名作Pandemoniumのファースト・シングル・カットJerk Outをプリンスが自らクールに歌っているのです。ストップ・アンド・ゴーを入れてのグルービーなバッキング、そこにアレサのRock Steadyのカバーも絡んでとてもファンキーな演奏です。更にAlphabet Stも凄まじいカッティングで始まる素晴らしいもの。そして悶絶のファンク・ジャムとなっていきます。またThe Futureの後にThe Flowのラップを入れたり、ギターのイントロからカウントで演奏されるRaspberry Beretなど、初期ヌード・ツアーでは演奏されていない曲やフレーズがプレイされています。オオサカのコール・アンド・リスポンスも心をくすぐります。Do Me BabyとWhen Doves Cryの今となってはマッシュアップという言葉があるので、それを使いますが、そのバージョンからミコ・ウィーバーのエレガントなDo Me Babyのギター、そしてプリンスがいよいよDo Me Babyを歌うその流れは優雅で最高です。唯一のセットリストの難はこの日はなぜかPartymanがプレイされていません。結果1CDに収録できるレングスとなってしまっています(映像は85分ですが、CDは待ち時間などを編集して78分程になっています)。よって短いと思うかもしれませんが映像、CD共にコンプリート収録です。決して最高の素晴らしい音質、映像クオリティではありません。しかしメモリアルな来日公演の名演をリマスタリングしてのリリース、結果逃してはならないタイトルとなっています。 DAT Intro - The Future/The Flow - 1999 - Housequake - Sexy Dancer - Kiss - I'm In The Mood(Let's Jam It) - Purple Rain - Raspberry Beret - Take Me With U - Jerk Out - Alphabet St/It Takes Two - Venus De Milo - The Quesion Of U - When Doves Cry - Do Me Baby - Ain't No Way - Little Red Corvette - Batdance - Baby I'm A Star *映像のメニューとCDの曲割りで異なる部分がありますが、上記は映像のメニュー画面からのものです。
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プリンス/The Gold Ex-Prince (2CDR)+Osaka 1996 (1DVDR)
¥3,490
96年ゴールド・エクスペリエンス・ツアーでの来日。95年6月に行う予定だったのですが延期となって結果ツアー終盤に日本へ来てくれた殿下(当時はプリンスと呼べずに皆さんこう呼んでいましたね)。その3日目、大阪城ホールでのライブを高音質オーディエンス録音で収録したタイトルの登場です(The Gold Ex-Prince)。テンション高いEndorphinemachineのプレイ、Nowからのジャムは来日公演中屈指のファンクさを誇る出来となっています。ジョーン・オズボーンのカバー、そして後のEmancipationにも収録されたOne Of Usが初めて演奏されており、いったいこの曲は何なんだ?と観客が驚いているのが感じられるかのようです。そしてPurple Medleyを日本で初めてプレイしたのも、この大阪でした。プリンスがヒット曲を生で歌っている!大変衝撃的なことでした。I Hate Uと319のメドレーもこの時に組み込まれており、1月8日と9日のセットリストと大きく変わった、ゴールド・ツアーのターニングポイントと呼べるのが大阪公演なのです。ツアー終盤なのに更に変化していく芸術につくづく野心的なプリンスを是非ご堪能ください。また他の来日公演のレア曲もボーナス収録されているのは嬉しい所。被りがなく、これ一つでゴールド・エクスペリエンスの来日公演を堪能できる仕組みとなっています。そして今回はカップリングでオーディエンス録画の映像DVDR、Osaka 1996との一緒の購入でお求めやすい価格となっております。確かに当時の録画ですから綺麗なものではありませんが、ほぼコンプリート収録、プリンスが動く姿を捉えた大変資料価値が高い、そして踊りも確認できますので十二分に楽しめるDVDRとなっています。 Gold / Ultimate Live Experience Japanese Tour Osakajo Hall, Osaka 11th January 1996 CDR Disc 1 1. Endorphinmachine 2. Shhh 3. Days Of Wild 4. Now 5. Sex Machine 6. The Most Beautiful Girl In The World 7. Pussy Control 8. Letitgo 9. Starfish And Coffee 10. The Cross 11. The Jam 12. One Of Us 13. Do Me, Baby 14. Sexy MF 15. If I Was Your Girlfriend 16. Vicki Waiting Disc 2 1. Purple Medley 2. 7 3. Speech 4. Billy Jack Bitch 5. Eye Hate U - 319 6. Gold Gold / Ultimate Live Experience Japanese Tour - Budokan, Tokyo : 8th January 1996 7. We March 8. Love...Thy Will Be Done 9. Funky 10. The Ride Gold / Ultimate Live Experience Japanese Tour - Budokan, Tokyo : 17th January 1996 11. Mary Don't You Weep 12. Johnny DVDR 1999(Intro) Endorphinmachine Shhh Days Of Wild Now Goldaxxe Jam Babies Makin' Babies Sex Machine The Most Beautiful Girl In The World Pussy Control Letitgo Starfish And Coffee The Cross The Jam One Of Us Do Me, Baby Sexy MF If I Was Your Girlfriend Vicki Waiting Purple Medley 7 Billy Jack Bitch Eye Hate U 319 Gold