ドラムのアル・ジャクソン死去後解散するも77年に再結成、そして92年にロックの殿堂入りをした後ボブ・ディランの30周年特別講演のハウス・バンドや忌野清志郎のバンドにも参加、そして94年にドラムにSteve Berkowitzを加えアルバムThat's The Way It Should Beをリリース、再々結成となった時期のブッカー・T&MGズのサウンドボード・ライブが流出、そのマスターをそのままデジタルCDR化しました。スティーブ・クロッパーのファンキーなギター、ドナルド・ダック・ダンの的確かつ温かみさえ感じさせるベース、そしてブッカーTの時にスリリング展開するクールなハモンド。名インストが軒並みセットリストに入っていますが、That's The Way It Should BeからMo' Greenといった当時の新曲もプレイ。その時点でのベストな選曲で迫ります。ニール・ヤングも彼らの音楽は永遠だと評した、その最強のライブを最高音質で是非。
Central Park, NYC
July 2 1994
01. Gotta Serve Somebody
02. Melting Pot
03. Mo' Greens
04. Drum intro for Soul Limbo
05. Soul Limbo
06. Cruisin'
07. Green Onions
08. Sarasota Sunset
09. Hip Hug Her
10. Hang `Em High
11. Time Is Tight
12. Groovin'
13. Double Or Nothing
TRT 1:16:44