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ヴァリアス・アーティスツ / Don Kirshner Rock Concert Soul Compilation 1974-1982 (2DVDR)
¥1,490
アメリカの音楽番組、Don Kirshner Rock ConcertのR&B、ファンクにフォーカスして集めた2DVDR。それそれの完全収録を目指いし、タイムコードが入っているものもありますが、可能な限り良質映像を集めました。全盛期のオージェイズ、ビリー・プレストンのライブは観たらもうオッタマゲーです。アル・ウィルソンのヒット「Show & Tell」、アイク&ティナ・ターナーの圧巻のライブ・ステージ、激ファンクのキャメオ、アイズレーのギター、マンドリルの土着ファンク、コモドアーズの主軸ライオネル・リッチーのキーボード・ワークと歌声、スモーキー・ロビンソンの名曲Ooh Baby, Babyのライブ演奏には感涙しかありません。タワー・オブ・パワーの若い姿と繰り出されるファンクの数々、一方TOPの人気ボーカルのレニー・ウィリアムスのソウルフルさも堪りません。ヤーブロウ&ピープルズのヤマタツを思わせる爽快チューン「You're My Song」の演奏は全部収録されていませんが魅力は十分伝わってきます。そしてロース・ロイスの全盛期パフォ映像はここでしか観れないはず。あとプリンスが20Tenのツアー時にカバーしたシルヴェスター「Dance Disco Heat」そのパフォ、プリンスは絶対これを観ている、そう確信します。全4時間20分。ファンクソウル好きはきっと大満足しますよ。 DVDR 1 The Ojays Backstabbers Put Your Hands Together For The Love Of Money When The World Is At Peace Hues Corporation Rock the Boat Commodores Machine Gun Graham Central Station Can You Handle It/ Release Yourself Kool and the Gang Hollywood Swinging Jungle Boogie Billy Preston We're Gonna Make It Will It Go Round In Circles I Wrote a Simple Song Everybody Likes Some Kind of Music You're So Unique Outta-Space Al Wilson Show & Tell Ike & Tina Turner Oh My My (Can You Boogie) Sexy Ida Baby Get It On Only Women Bleed I Want To Take You Higher (fade out) Cameo Cameosis I just Want to Be . . . On the One Shake Your Pants DVDR 2 Mandrill Git It All I Wanna Be Your Lover Isley Brothers Ohio It's Too Late Commodores Machine Gun I Feel Sanctified Slipping When Wet Smokey Robinson Ooh Baby, Baby Tower Of Power Ying Yang Thang You Ought To Be Havin' Fun What Is Hip? You're Still A Young Man Ain't Nothin' Stop Us Now Rose Royce Car Wash Ooh Boy I Love You So Do Your Dance Make You Feel Like Dancin Yarbrough & Peoples You're My Song Lenny Williams You Got Me Running I Love You Sylvester Dance Disco Heat Billy Preston That's The Way God Planned It Nothing From Nothing Commodores Sail On, Easy Celebrate Midnight Magic Pro-Shot Total 260min.
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Landover 1978 (1BRDR)
¥990
ジョージ・クリントン率いるパーラメント、ファンカデリックの名映像。内容はどれもこれも素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 Funkentelechy vs. the Placebo Syndromeリリース後の78年2月18日Capitol Centreでのプロショット・ライブ。Mothership Connectionで登場したジョージ・クリントンのオルターエゴのスターチャイルド、そしてファンク力を失わせてしまうサー・ノウズ・ドボイドブファンクとの闘いを表したアルバムFunkentelechy vs. the Placebo Syndrome。1曲目はそのアルバムからFunkentelechyがプレイされます。エンテレキー、潜在的なものを現実にする、その意味から「潜在ファンクの具現化」、とでも訳せばよいでしょうか。「どんな薬を飲んでも効きやしない」とパーレットが歌い、哀愁のホーンがとても印象的なナンバーです。楽しそうに踊り喋るジョージ、一方サーノーズもちらっと登場します。じわじわとファンク度が高まっていき、コーデル・モースンがスペイシーなベース・プレイを魅せます。ファンキーなリズム・カッティングを弾いていたマイケル・ハンプトンが今度は素晴らしいギター・ソロを披露。グレン・ゴインズは78年にクエイザーを結成しアルバムのリリース前にガンで亡くなっておりませんが、司祭がいなくてもMothership Connectionのフレーズを皆で唱え演奏しています。5人の子供を一人で養う母、その地獄を子供達に見せないように生きる様を曲にしたCosmic Slop、ゲイリー・シャイダーがボーカルとギター、そこにマイケルも入って壮絶なブラック・ロックが展開されます。バップ・ガンを掃射しつつ飛翔するゲイリー・シャイダー、「困難を克服せよ」、そう唱え続けているパーレットですが、彼女達は皆楽しそうで可愛くそして美しい。人種偏見に対し自己防衛も忘れずに立ち向かい続けることを促すBop Gun (Endangered Species)、そんなシビアな歌詞にも拘わらず歌うゲイリー・シャイダーも、レイの低音コーラスも、真面目なのですが楽しそうなのです。サーノーズがステージを歩いていますがこちらはあまり楽しそうではありません。そしてもちろんジョージ・クリントンも変な動きをしてタバコ?を吸って楽しんでいます。パーレットもタバコ?を吸ってます。「上手くいかないことがあったら、ホームに戻ってこい、パーティだ」、そう唱えてくれているジョージ。バーニー・ウォーウェルは音が出ること自体を面白がっている子供の如くシンセを奏でています。俺たちはグルーブを止めない宣言。Party-hearty、大いに楽しむ、ファンクというのは楽しむこと、それをステージで具現化してくれているのです。ファンケンテレキーなのです。「マザーシップが来ると信じているか、Think! it ain't illegal yet、まだファンクは法律で禁じられていないから、楽しむなら今だぞ、one nation under a grooveだ」、とジョージが唱え観客にそのフレーズを叫ばせてから、Mothership Connection (Star Child)の演奏が再び本格的に始まります。確かに司祭グレン・ゴインズがいません。しかしゲイリー・シャイダーがそれを担ってくれています。パーレットはコーラスじゃない、メイン・ボーカルよ的な存在感。そしてジョージも饒舌です。ホーニーホーンズの嘶きも、ジェローム・ブレイリーのゴーゴー風のドラムも軽快、Swing Down, Sweet Chariotも観客に歌わせる形から始まり、ゲイリー・シャイダーが司祭とばかりに朗々と歌い、レイも低音で絡みます。そして現れました!マザーシップ!スターチャイルドも居ます!そして始まるのは全米16位、ソウルシングルチャートではナンバーワンとなったFlash Lightです。「さて寝るか、羊を数えよう、ダンスなんかするもんか。そんな貴兄にはファンクが必要、懐中電灯でファンクを探させろ」。ファンクを嫌うサーノーズに対しての曲、確かにこの演奏の映像を観たら寝てはいられません。いつもは喋っているのが主のジョージがFlash Lightではメインで歌っている感じなのが嬉しいです。踊らないよ、そういうサーノーズを結局踊らせてしまうFlash Lightのファンクネス。そしてGet Off Your Ass And Jamのフレーズをジョージが唱える辺りからラリー・ブラックモン率いるキャメオが参戦、というかもはやケイオスとなっているステージ。そしてジョージがマザーシップに悠々と向かい、そして飛び立って行きます。 Capital Centre, Landover, MD February 18, 1978 Intro Funkentelechy Mothership Connection (Star Child) Cosmic Slop Bop Gun (Endangered Species) Take Your Dead Ass Home (Say Som’n Nasty) Mothership Connection (Star Child) Flash Light Get Off Your Ass And Jam (with Cameo) Pro-shot 83min.
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NLシリーズ!キャメオ/Drum Rhythm Festival 2001 (1CDR)
¥990
剃刀ファンク、キャメオの01年のライブ、冒頭の紹介で音が割れていますが、わずか数秒で、その後は素晴らしいサウンドボード録音で楽しめます。新曲と紹介し、実際物凄いキャメオ・マナーなYou Make Me Crazyをプレイ。他に隠れ名曲がセットリストに多く、You're Winnerのアダルトなミディアム・グルーブ、Alligator Womanからのベスト・バラードFor You、初期のキャメオ・ファンクYour Love Takes Me Outといったレアな演奏も含まれており、更にキャメオのライブの魅力が堪能できます。もちろんWord Upや初期のファンクI Just Want To Beといった代表曲もプレイしてくれてます。 Intro Single Life You Make Me Crazy She's Strange I've Got Your Image You're A Winner For You Your Love Takes Me Out Why Have I Lost You Sparkle Candy Attack Me With Your Love Shake Your Pants I Just Want To Be/Keep It Hot Word Up Alligator Woman Drum Rhythm Festival, Java Eiland, Amsterdam, Holland, June 9, 2001
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NLシリーズ!キャメオ/Tunica 2002 (1CDR)
¥990
剃刀のようなファンクネスが持ち味のキャメオによる超ファンキーなライブ!02年9月13日The Grand Eventでの音質良好オーディエンス録音。初期の大所帯バンド時代から3人体制、ソリッドになって大ヒットとなったWord Up!までの素晴らしいファンク曲がライブ・アレンジで楽しめます。このアイテムを聴いて、キャメオがこんなにファンキーだったなんて知らなかった、と悟って、今からキャメオを沢山聴いてください! Atack Me With Your Love Skin I'm In Single Life Get Your Style Freaky Dancin' I Just Want To Be Keepin' Hot Shake Your Pants Sparkle I Look At You Candy Word Up 2002-09-13 The Grand Event Casino in Tunica, Mississippi
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NLシリーズ!キャメオ/Paramount Theater 2000 (1CDR)
¥990
最強のファンクバンド、キャメオの00年のパラマウント・シアターでのライブを高音質オーディエンス録音で収録!キャメオは00年にSexy Sweet Thingというアルバムをリリース、実はこれが18年現在最新のアルバムということになり、以降アルバムを制作していないのです。なのでそのアルバムからのツアーなのか、というとそうではなさそうで、ヒット曲満載のファンキーなステージを展開しています。冒頭のAlligator Womanのファンクからもうキャメオ・ワールド全開で、 大所帯ファンク・バンド時代のShake Your PantsやI Just Want To Beの凄まじいテンションやソウルフルなSparkle、そしてCandy等のWord Up時期のナンバー、飽きさせないライブです。必携! October 8, 2000 Paramount Theatre Oakland, CA 1. Alligator Woman 2. Single Life 3. She's Strange 4. Attack Me With Your Love 5. Why Have I Lost You 6. Sparkle 7. Candy 8. Shake Your Pants 9. I Just Want To Be > Keep It Hot 10. Word Up
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NLシリーズ!キャメオ/Holiday Funk Fest 2002 (1CDR)
¥990
ファンク界最強のバンド、ラリー・ブラックモン率いるキャメオの02年のホリディ・ファンク・フェスでのライブを臨場感ある高音質オーディエンス録音で収録。キャメオはWord Upという大ヒット曲がありますが、それより前に大所帯でボーカル・アンド・インストロメンタル的サウンドでかのアース・ウィンド・アンド・ファイヤーやオハイオ・プレイヤーズに肉薄するファンクネスを具現化していた時代がありました。今回のこのライブはそのようなバンド・サウンドでWord Up周辺のヒット・シングル連発の楽曲、そしてJust Like Having Fun、そしてYou've Got The Powerという2曲の当時の新曲をプレイしている、コアなキャメオファンでもあまり知らない時期の素晴らしいライブが堪能できます。 December 1, 2002 Henry J. Kaiser Convention Center Oakland, CA Holiday Funk Fest 1. Intro 2. Just Like Having Fun 3. You've Got The Power 4. She's Strange 5. Why Have I Lost You 6. Sparkle 7. Candy 8. Keep it Hot 9. Word Up