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1セットのみ!Sale!V.A./Original Special Edition(4CDR)
¥3,490
プリンスがプロデュースしたアーティストのプリンス・バージョンを集めたOriginalsというアルバム。今回その元々のプリンスがプロデュースしたアーティストの曲をDisc 1に収録。そしてDisc 2からの3枚は、それらのエクステンデッド・バージョン、ライブ・バージョン、デモ、リハーサル、オルタネイト・バージョン、プリンスによるOriginalsとは別のバージョン、リハーサル、ライブ、そしてモーリス・デイが来なかったから代わりに歌ったシーラEのJungle Loveや、別の歌手が歌っている(ソニーT)しかしカバーではなくプリンスがバックにいるLove...Thy Will Be Done、そしてNothing Compares 2 Uはプリンスの素晴らしい演奏、そして名曲ですので色々なアーティストが歌っていることからマドンナ、マックスウェル等のパフォーマンスも収録した、更なる奥の細道コンピレーション。まだまだこんなのがある、というのがプリンスなんです、そんなことがわかる決定盤です。 Disc 1 1. Sex Shooter (Appolnoia 6) 2. Jungle Love (The Time) 3. Manic Monday (Bangles) 4. Noon Rendezvous (Sheila E) 5. Make Up (Vanity 6) 6. 100 MPH (Mazarati) 7. You're My Love (Kenny Rogers) 8. Holly Rock 9. Baby, You're A Trip (Jill Jones) 10.The Glamorous Life (Sheila E) 11.Gigolos Get Lonely Too (The Time) 12.Love...Thy Will Be Done (Martika) 13.Dear Michaelangelo (Sheila E) 14.Wouldn't You Love To Love Me (Taja Sevelle) 15.Nothing Compares 2 U (The Family) Disc 2 1. Sex Shooter (Extended Version) 2. Jungle Love (Jesse Johnson's Demo) 3. Jungle Love (Familly Jamm Sheila E Vocal) 4. Jungle Love (The Time First Avenue 1983-10-04) 5. Manic Monday (Extended Mix) 6. Noon Rendezvous (Prince's Rehersal 1984-06) 7. 100 MPH #2 8. 100 MPH (Mazarati Rehersal 1986) 9. 100 MPH (Prince's Rehersal 1985-03-23) 10. Holly Rock (Extended Version) Disc 3 1. The Glamorous Life (Club Edit + Part II) 2. The Glamorous Life (Prince Long Version) 3. Love...Thy Will Be Done (Prince Mix) 4. Love...Thy Will Be Done #2 5. Love...Thy Will Be Done (Exodus Outtake) 6. Love...Thy Will Be Done (Sydney show #1 2016-02-21) 7. Wouldn't You Love To Love Me (Paisley Park Mix) 8. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean 12'' Vocal Remix) 9. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean Dub) 10. Wouldn't You Love To Love Me (Joe Blaney 12''Vocal Remix) Disc 4 1. Wouldn't You Love To Love Me #1 2. Wouldn't You Love To Love Me #2 3. Wouldn't You Love To Love Me #3 4. Nothing Compares 2 U (Sinead O'Connor) 5. Nothing Compares 2 U (1992-01-27 Paisley Park) 6. Nothing Compares 2 U (Me First And The Gimme Gimmer) 7. Nothing Compares 2 U (Ellen Degeneres Show 2004-03-02) 8. Nothing Compares 2 U(Mary J Blige 2012-09-22 IHeartRadio Music Festival ) 9. Nothing Compares 2 U(Chris Cornell 2015-09-22 Sirius XM's Lithium) 10.Nothing Compares 2 U (Chris Cornell) 11.Nothing Compares 2 U (fDeluxe 7 Hours & 13 Days after 2016-04-21) 12.(Madonna 2016-05-22 Billboard Music Awards ) 13.Nothing Compares 2 U (Maxwell 2016-06-26 BET Awards ) 14.Nothing Compares 2 U (Nikka Costa & Strings)
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1つのみ!Sale!ザ・レボリューション/First Show Of Second Leg of 2017 Prince Memorial Tour(2CDR+1DVDR)
¥1,690
来日最も待望視されるザ・レボリューションの17年の6月14日ダラス、House Of Bluesでの最新ライブを最高のオーディエンス録音で収録。やはりプリンスの全盛期を知るメンバー、あらゆるその時期のツアーのアレンジも熟知し、そしてアルバム・バージョンの良さも活かした、プリンスだけでは表現できない、通な演奏の連続です。そしてリード・ボーカルはプリンスを崇拝するミント・コンディションのStokely Williamsが担当。プリンスの真似、ではなく、ストークリーの味とプリンシー差の巧妙なブレンドの歌い方で、とてもかっこいいです。セットリストはプリンス・アンド・ザ・レボリューションのベスト、と言えるものですが、特に通だなあと唸らされるのは、今回のパープルレイン・デラックス・エクスパンデッド・エディションに初収録されたOur Destiny/Roadhouse Gardenを演奏していること。これは当然パープルレイン・ツアーでは披露されておらず、リハーサルで練習していることが確認できただけ。しかしその時のプリンスの指示による厳しい練習を覚えていたのでしょう、ウェンディやリサ達が完全に再現しております。Automatic、D.M.S.R.、Erotic Cityのようなプリンスがあまり演奏しない曲もザ・レボリューションならプレイすべきと披露、このアレンジはプリンスでも思いつかない、そんな発見もあるはずです。Snows In Aprilのダウナーなアレンジ、Purple Rainはこんな感じになっているのか等、是非この音源で最盛期のプリンスを知るメンバーの最新演奏を堪能してください。 尚今回スペシャル・エディションとしてなんと17年6月14日のダラス公演のオーディエンス映像が付きます。曲間のMC以外は殆ど完全収録されていて、動く17年仕様のザ・レボリューションをお楽しみいただけます。ウェンディ、リサ、ブラウンマーク、ボビーZ、ドクター・フィンク、そしてストーキー・ウィリアムス。これが真打のプリンス・トリビュートです! The Revolution A Kingdom Without Its Prince... First Show Of Second Leg of 2017 Prince Memorial Tour House Of Blues, Dallas, Texas June 14, 2017 The Revolution: Lead Vocals/Bass Guitar: Brown Mark Lead Vocals/Lead Guitar: Wendy Melvoin Lead Vocals/Keyboards: Lisa Coleman Drums: Bobby Z. Keyboards: Dr. Matt Fink Special Guest Lead Vocalist :Stokely Williams(Mint Condition) Disc 1 1. Intro 2. Computer Blue 3. America 4. Wendy speaks 5. Mountains 6. Automatic 7. Take Me With U 8. Uptown 9. D.M.S.R. 10. Our Destiny 11. Roadhouse Garden 12. Raspberry Beret 13. Erotic City 14. Let's Work 15. 1999 16. Wendy speaks 17. Paisley Park 18. Controversy 19. Mutiny (jam) 20. Controversy (reprise) 21. Austin in the house 22. Sometimes It Snows In April 23. Let's Go Crazy 24. Delirious Disc 2 1. Kiss 2. When Doves Cry 3. Brown Mark speaks 4. Purple Rain 5. I Would Die 4 U 6. Baby I'm A Star 7. Outro DVDR Computer Blue - America Mountains Automatic - Take Me With U Uptown - D.M.S.R. Our Destiny - Roadhouse Garden Raspberry Beret Erotic City - Let's Work 1999 Paisley Park - Controversy Sometimes It Snows In April Let's Go Crazy - Delirious Kiss When Doves Cry Purple Rain I Would Die 4 U - Baby I'm A Star 99min. Audience Shot
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1セットのみ!Sale! ザ・レボリューション、シーラE、ザ・ファミリー他/1st Annual Family Jamm! 2003 Special Set (4CDR+1DVDR)
¥2,590
プリンスのファミリーが一堂に会し、プリンス作曲のファミリー楽曲をライブで演奏する、画期的なチャリティーライブFamly Jamm。その模様を2CDRにオーディエンス録音で収録、更にそのオーディエンス映像、そしてその前のリハーサル音源と、徹底してFamily Jammを集めたスペシャル・セットが登場! 映像ではアポロニアのTake Me With U、シーラEの後半のセット、The RevolutionのMountainsが収録されていませんが、音源ではない部分も映像にはあり、補完し合う関係となっています。 この日のイベントに噂されたもののプリンスは現れることはありませんでしたが、大変興味深いバンドがレアな楽曲を演奏してくれています。まずカルメン・エレクトラの紹介で登場するジル・ジョーンズのライブ、87年の名盤ファーストアルバムのファースト・シングルMia Bocca、一曲だけですが、坂本龍一、Chicのバックで歌った経歴もある彼女だけに才気あるボーカルを聞かせてくれます。残念なことにミキシングの不備でベース音が無くなってしまっています。ジルは87年当時いくつかのテレビ番組に出演していて彼らの楽曲演奏を行っています。続いてTake Me With Uはオリジナルのボーカル、アポロニアが下手ですがカラオケで歌っています(虐待されている幼児を救うための基金のイベントなのですが、そういう趣旨のイベントでまさかSex Shooterを歌うわけにはいかないでしょう)。バックボーカル(誰なのか分かりません)とハモろうとするのですが成立していません。続いてシーラEのパートナーでありあのP-Funkの女性ボーカル軍団ブライズ・オブ・ファンケンスタインのリン・マーヴィの紹介でジャズ・ユニット、マッドハウスが登場します。サイン・オブ・ザ・タイムス・ツアーの前座でのみ演奏を披露したことのあるバンドです。しかしツアー自体ヨーロッパだけで行われていたため、アメリカ・デビューと言うことになります。そして興味深いのはセカンド・アルバムの楽曲も演奏されていること。その前座当時はまだファーストしか発売されていなかった(セカンド・アルバムのリリースが87年11月18日)ため後半のほんの数回しかセカンドからの曲はプレイされていませんでした(「9」「11」「16」がプレイされていました)。実際そのセカンドアルバムの曲をプレイした日の音源は出回っていません。ベースのレイモンド・マッキンリー以外、Dr.フィンク、エリック・リーズ、シーラEとオリジナルの布陣で演奏されています。特に16でのシーラのドラミングが凄く、さすが主催者だけに目立っています。次に85年8月13日のミネアポリスのFirst Avenueでのギグ以来18年ぶりとなるThe Familyの演奏です。ポール・ピーターソンがアップタウンのインタビューでエリック・リーズとライブ・アレンジを考えるためにスタジオ入りしたが殆ど時間をかけず、ライブ自体18年振りなのにバンド自体個々のパートを全て覚えていたのは驚きだったと語っていますが、あの85年のライブでのプリンスの厳しい指示の元行われた入念なリハーサルが今も尚効いていると言えるでしょう。全ての楽曲が短めに演奏されているもののHigh FashionからMutinyの流れ等、この当時ワンナイト・アローン・ツアーでプリンスと演奏していたエリックの影響が大きいと推測できます。一部にライブアレンジの変化があって楽しめますがそれは多分にエリックのおかげです。実際当時に比べて遥かに演奏が上手くなっています。そしてステージ上でシーラがはしゃぎながらカルメンのGo-Go Dancerを歌うのはかわいいです。シャカ・カーンに続き、その大活躍のシーラEの演奏。ここではパープルレインの前座をしていた84年当時のバンドメンバーでプレイされているのが大変興味深いです。またSister Fateで始まると思いきやOliver's Houseとなる始まりやプリンス不在のA Love BizarreもBatdanceのフレーズを入れたり、あのリン・マービィをステージに上げてのOne Nation Under A Grooveは彼女のボーカルの上手さと持ち前のP-Funk魂が炸裂する最高の瞬間となっています。また17 Days、Alphabet Street(この部分が映像で収録されていないのは残念です)のプリンスの曲のメドレーもボーカルを披露していて、最後に出世曲The Glamorous Life迄とにかくサービス精神旺盛のステージとなっています。唯一エディーMがいないのが残念です。続いてカルメンがThe Continentalのラップ・パートを喋ってからパティ・ラベルを紹介します。ここで披露されるのは何とプリンス作曲のYo Mister。こんな彼女のファンには殆ど知られていない曲をこの日のために披露してくれたのは驚きです。歌詞を忘れてしまっているのも仕方が無いですね。しかし最初のバースの高いパートを難なく歌ってしまうその力量にはさすがパティーラベル、さすがの喉。そしてモーリス・デイ不在の代わりにシーラがモーリスの格好をして歌ったJungle Love。モーリス・ディはギャラが払われなければ出演しないとシーラに言ったそうで、他の人はみんなボランティアで出演してくれているのにと相当怒ったそう。モーリスは後になってその頃は自分の誕生日なので出演しなかったと弁解しています。Musicologyツアーでザ・タイムとシーラEが共に前座で出演したときその事が尾を引いてなかったのでしょうか。ジェシー・ジョンソンも寸前まで演奏するつもりだったそうですがプレイしていません。結果オリジナルメンバーはザ・ファミリーのメンバーつまりジェリービーン・ジョンソン、ポール・ピーターソン、ジェロームのみ。 それでもサプライズ演奏とは言えますし、シーラが苦し紛れに歌っているのが聴けるのはサディストなファンには嬉しい所かも。七面六腑の活躍のシーラ。ご苦労様です。そして最後はザ・レボリューションの登場。Mountainsの演奏前にMCするウェンディー、ウェンディ&ザ・レボリューションとしてツアーすれば良いとまで当時思わせたほどに素晴らしいライブを披露しています。当時プリンスがリリースする予定にあげていたレボリューション時代の未発表曲を収録したRoadhouse Gardenは結局彼らザ・レボリューション、特にウェンディーの反対があってキャンセルとなったという事と、プリンスとウェンディーが和解し04年2月19日旅す・スマイリー・ショウでReflectionを一緒にプレイしたというのがありました。この二つの間にFamily Jammはあったわけでこのイベントが二人のなんらかの架け橋となっていたのかもしれません。そして演奏曲ですが、パレードツアーを思い出す人もいると思いますが、アレンジはそれよりもゆったりというかのんびりムードが感じられる微笑ましい演奏。再結成したバンドが演奏している典型さが感じられはします。しかしこのセットリストはシーラが差し出した膨大な演奏予定曲目を彼らが吟味し、ライブ二日前までその演奏曲を決められなかったのですが、結局プリンス作曲というよりウェンディーやリサとの共作曲、ザ・レボリューションとして完成させた楽曲を披露しようということになったとリサがアップタウンで語っていました。Purple Rain辺りから徐々に他のメンバー達が上ってきて、パティー・ラベルも上のパートでサビの所で入ってきてウェンディーとハモろうとし、途中ボーカルを取ろうとしますが歌詞を知らなかったらしく後半はハイトーンのスキャットで盛り上げています。Baby I`m A Starで全てのファミリーがステージに上がりプリンスのパープルレイン・ツアー時と同じようにケイオス状態になります。映像を観るとウェンディとジル・ジョーンズがボーカルを二人で取っているのが分かります。ウェンディの鶴の一声でバンドが止まったり、また始まったりと、プリンスさながらのこともしています。演奏曲がつまり映画パープルレインのラストとダブり本当に感動的です。シーラが最後に締めの言葉で次回のFamily Jammを行うようなコメントを言っていますが、行われませんでした。 そしてリハーサル音源、プリンスのように未発表曲をプレイ、とは行きませんが、入念にこの日のための音合わせ、和気あいあいとした雰囲気が楽しめる、Family Jammが如何に皆の力が結集した結果成功したのかがわかる内容となっています。 98年にLAのHouse Of Bluesでウェンディ&リサ、シーラE、ザ・ファミリーのライブが企画されましたがキャンセル(シーラEのライブは行われてHouse Of Bluesと言うタイトルでリリースされています)、しかしその後03年末にこんなプリンス・ファンの夢のライブが開催されていたのです。 1st ANNUAL FAMILY JAMM 2003 Disc 1 1.Carmen Electra introduces Jill Jones 2.Mia Bocca 3.Carmen Electra introduces Apollonia 4.Take Me With U 5.Sheila E and Lynn Mabry talk about the Family Jamm 6.Lynn Mabry introduces Madhouse 7.Thirteen 8.Ten 9.Six 10.Sixteen 11.Carmen Electra introduces the Family 12.River Run Dry 13.The Screams of Passion 14.Nothing Compares 2 U 15.High Fashion 16.Mutiny 17.Go-go Dancer (a cappella) 18.Carmen Electra introduces Chaka Khan 19.I Feel 4 U 20.Pete Escovedo introduces Sheila E 21.Sister Fate (intro) 22.Oliver`s House 23.The Belle of St Mark 24.A Love Bizarre 25.One Nation Under a Groove (featuring Lynn Mabry) 26.Holly Rock Disc 2 1.17 Days 2.Alphabet St 3.Sheila E introduces the band 4.The Glamorous Life 5.The Continental (a cappella) 6.Carmen Electra introduces Patti Labelle 7.Yo Mister 8.Carmen Electra introduces the Time 9.Jungle Love (vocals: Sheila E) 10.Alan Leeds introduces the Revolution 11.Mountains 12.America 13.Pop Life 14.Raspberry Beret 15.Anotherloverholenyohead 16.Purple Rain 17.Family Jamm Allstars: Baby I’m a Star Bonus track: Sheila E interview (Tavis Smiley Show) Disc 3 Rehersal Family Jamm Alstars 1.Baby I'm A Star - 17 Days - I Feel For You 2.Baby I'm A Star - Baby I'm A Star House Band 3.Checking The Instruments Sheila E 4.Erotic City - A Love Bizarre - Oliver's House - The Glamorous Life 5.Oliver's House Disc 4 Rehersal Chaka Khan 1.I Feel For You The Family 2.The Screams Of Passion - River Run Dry - High Fashion - Mutiny Madhouse 3.Ten - Ten - Sixteen Great Western Forum, Los Angeles, CA, December 13th 2003 DVDR Carmen Electra Intro Jill Jones Mia Bocca Madhouse 10 - 13 - 6 - 16 The Family River Run Dry - The Screams Of Passion - Nothing Compares 2 U - High Fashion/Mutiny Chaka Khan I Feel For You Sheila E Sister Fate - Oliver's House - The Bell Of St.Mark - A Love Bizarre The Revolution America - Pop Life - Raspberry Beret - Anotherloverholenyohead - Purple Rain - Baby I'm A Star
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NLシリーズ 映像付きザ・レボリューション/My Purple Heart(2CDR+1DVDR)
¥1,990
ザ・レボリューションの最新ツアーからのライブと合わせて、実はプリンス生前にも再結成していた、ザ・レボリューションの映像付きのアイテムです! ボビーZの心臓の病気から復帰してのザ・レボリューションの再結成が12年2月19日に実現、あのメッカ、ファースト・アヴェニューでコンサートを開いていました。その歴史的なライブを高音質のオーディエンス録音で収録!全盛期のメンバーであっても、その中で最も重要な男、プリンスはいませんが(もし来れるようならステージで待っている、と打診したそうですが)。それでもあの時のサウンド・アレンジはそのままです。正確に言えばほぼ、そのままで、プリンスが歌う所はウェンディーやデズ・ディッカーソン、ブラウンマークが補完します。ギターはウェンディーとデズの二人いるのでそれほど薄い音に思わされません。またエリック・リーズがサックスを吹いているので彼のアレンジで曲に深みが出たり、Do It Alright、Party UpとかはThe Revolutionとしては殆どプレイされていないし、最語に演奏されるUptownはプリンスの時では全く聴いたことの無い、なんとSexy Dancerを挟み込み15分たっぷりとプレイされる信じられないほどカッコ良いバージョンで、もしかするとプリンスと密かに観客を驚かす切り札として練習していたものをここで披露したのかもしれません。遜色ないどころか素晴らしいフレーズ、最高のカッティング・グルーブ、サックスのファンキーなフレーズ、プリンスもここに入ってプレイして欲しいほどです。そしてその他の曲も、あの全盛期の音を完全に再現しています!そしてそのサウンドを知っているのは、このザ・レヴォリューションの面子だけなのだな、そう痛感させられるものです。Purple Rainはウェンディーとギターこそがオリジナルなのではとか、エリック・リーズのフレーズこそ全盛期を象徴するものなのではとか、再発見の連続!プリンスがいないからと軽視すること無かれ、寧ろあのすばらしきプリンスを知っているメンバーによる最高の再結成ライブ!!目から鱗、耳からもの、絶対マスト・アイテム!! Disc 1 1.Controversy 2.Do It All Night 3.Party Up 4.Let's Work 5.Pop Life 6.America 7.1999 8.Life Can Be So Nice 9.Mountains 10.Anotherloverholenyohead 11.Baby, I'm A Star Disc 2 1.Crew Introduction 2.Let's Go Crazy 3.Purple Rain 4.Uptown 5.Sexy Dancer 6.Uptown Reprise First Avenue, Minneapolis, 19th February 2012 今回、なんとThe Revolution Reunion Special DVDRをお付けします!再結成前後のニュース、演奏模様、メンバーへのインタビュー、そしてDJを勤めたクエストラブへのインタビュー、これらはプロショットで、更にファースト・アヴェニューで携帯端末等で撮影された映像をコンパイルしてオーディエンス録音にて収録。ウェンディー、リサ、ブラウンマーク、ボビーZ、ドクター・フィンク、エリック・リーズ、デズ・ディッカーソンのプレイする姿を的確に捉えてくれている優れもの映像が堪能できます。トータル1時間を越える夢の時間。是非共この機会をお見逃しなく!! The Revolution Reunion Special DVDR 66min. 1.Feb 22, 2012 Fox 9 News 2.Questlove Full Interview Feb 19 3.The Revolution Full Interview Feb 19 The Revolution at First Avenue Feb 19, 2012 4.Controversy 5.Do It All Night(Part) 6.America 7.1999 8.Purple Rain 9.Purple Rain(Different Angle) 10.Talking 11.BMA News The Revolution Reunion 12.CM
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V.A./Let's Go Crazy The Grammy Salute to (1BRDR)
¥1,890
プリンスのトリビュート、ヒット曲を今のアーティスト達がプレイ!最高の映像、ブルーレイ・クオリティでコンプリート・プロショット収録!プリンスのライブ・アレンジを熟知してのミグエル、独特の世界で歌うジョン・レジェンド、エッチでファンキーなセント・ヴィンセント、美しいハモリのスザンナ・ホフスとコールド・プレイのクリス・マーティン、そしてグランジ感溢れるフーファイターズ、プリンスのアレンジをさらに発展させたシーラE、そしてプリンスの絶頂期の素晴らしさを最も知るザ・レボリューション!ボーナスに本編では未収録だったフーファイターズのPop Life、ザ・レボリューションのMountains他を収録した、決定盤! Let's Go Crazy: The GRAMMY Salute to Prince JAN 28, 2020 Los Angeles Convention Center, Los Angeles, CA, USA Intro Maya Rudolph Intro H.E.R. & Gary Clark Jr./Let's Go Crazy Miguel/I Would Die 4 U John Legend/Nothing Compares 2 U Prince Beginnings St. Vincent/Controversy Juanes/1999 H.E.R. Feat. Misty Copeland/The Beautiful Ones Usher/Little Red Corvette Usher Feat. FKA Twigs/When Doves Cry Usher Feat. FKA Twigs/Kiss Susanna Hoffs & Chris Martin/Manic Monday Morris Day & The Time/Jungle Love Morris Day & The Time/Cool Morris Day & The Time/The Bird Tonight I'm Gonna Party Like It's 1999 Foo Fighters/Darling Nikki Earth Wind & Fire/Adore Common Feat. Sheila E/Sign O The Times Beck/Raspberry Beret Gary Clark Jr. Feat. Sheila E/The Cross Sheila E/America Sheila E/Free Sheila E/The Glamorous Life More Than A Lovesymbol Princess & The Revolution/Delirious Mavis Staples & The Revolution/Purple Rain All Stars/Baby I'm A Star Bonus Sheila E. On Honoring Prince's Legacy Jimmy Jam & Terry Lewis Talk Prince Medley Morris Day Brings “Jungle Love” To Prince’s Party H.E.R. Celebrates No. 1 Influence Prince Gary Clark Jr. Sings Prince Deep Cut The Cross Miguel Praises Prince, Talks About I Would Die 4 U John Legend Performs Nothing Compares 2 U Naomi Campbell Remembers & Celebrates Great Friend Prince Juanes Takes Us Back To “1999” Dave Grohl Tells The Story Of Jamming With Prince In An Empty Arena - It Was Awesome! Foo Fighters - Pop Life The Revolution Performs Mountains
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NLシリーズ!ザ・レボリューション/Sat, Jan. 19 The UC Theatre (2CDR)
¥1,490
プリンスの最強バンド、ザ・レボリューションの19年1月19日のバークレイ公演が超お求めやすいレーベルNLシリーズよりリリース!18年10月より始まったワールド・ツアー、この後ヨーロッパを回り、来日も期待されておりますが、そのライブを一足先に堪能!一曲目にはパープルレインツアー、パレード・ツアーでもレア演奏扱いのAmericaがオープニング、そして衝撃のレア演奏、プリンスさえツアーではプレイしていないAll Day, All Nightをなんとライブプレイ!ワンオフギグでプレイするためにザ・レボリューションのメンバーに指示していたのが、ここに復活したわけです。これはプリンスもびっくりすることでしょう!他にもRaspberry Beretの今のバンドのバージョン、Erotic CityもLet's Workと混ぜたニューバージョン、ControversyもHeadのキーボード・ソロが入り、最後にファンキーなI Would Die 4 UとBaby I'm A Starのメドレー、パープルレイン・ツアーを思い出させます。 Janurary 19, 2019 The UC Theater Berkeley, CA Disc 1 America Computer Blue Mountains Take Me With U Uptown D.M.S.R. All Day, All Night Raspberry Beret Disc 2 Erotic City/Let's Work 1999 Let's Go Crazy Delirious Controversy/Head (Keyboad Solo) Kiss When Doves Cry Purple Rain I Would Die 4 U/Baby I'm a Star
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NLシリーズ プリンス・トリビュート/Carnegie Hall 2013 Special Edition(2CDR+1DVDR)
¥1,990
プリンスのファミリーが終結しても、当のプリンスは絶対参加はしません。常に前を向いている、という意思表示でしょう。それでも過去の名曲こそ大好き、そういう気持ちはファンなら当然持っています。やはり往年のサウンドこそ、という気持ちが。それはプロフェッショナルなミュージシャンでもあるようです。13年に半ば自然発生的に決まったプリンスのトリビュート・ライブ、これをオーディエンス録音(音揺れがある箇所が多くあります)でコンプリート収録したタイトルです。参加アーティストはセットリストを見てもらえればと思いますが、ブッカーTジョーンズ、エルビス・コステロ(まさかの未発表曲Moonbeam Levelsです、通ですね)といった大御所がプリンスの曲を演奏しているという点はこのトリビュートが単なるプリンス周辺の陣営だけで行われてきたファミリー・イベントではないことを物語っています。そして90年代以降、プリンスを最大のアイドルとしてきたディアンジェロ(復活直前のパフォです)、ビラルがプレイしているのも衝撃です!バックにはウェンディーとリサを中心としたレボリューションやザ・ルーツの面子、そこにエリック・リーズらfDeluxeのメンバーが往年のプリンスのサウンドを表現、これは是非聴いて欲しい、プリンス不在のライブではもっとも興味深いものだと断言できます。そしてスペシャル・エディションなので、なんとこのカーネギーホールの映像集が付きます。多くのオーディエンス映像がありますが、それをほぼ演奏順に並べ編集した、このトリビュートを映像で楽しめる喜びを与えてくれる、最高のDVDRです。後にプリンスが壊してしまうザ・ルーツのギターリストのあのギターも映されています。まあそれ以外にも興味深い映像が沢山入っています。 Disc 1 1.Intro by Michael Dorf 2. Purple Rain - The Waterboys 3. Intro to Let's Go Crazy (spoken) - Fred Armisen 4. Ten - Eric Leeds 5. I Wonder U - PRINCEss and Eric Leeds 6. Raspberry Beret - Booker T. Jones with children's choir and Diane Birch 7. Nothing Compares 2 U - Nina Perrson 8. High Fashion/Mutiny - fDeluxe 9. Little Red Corvette - Sandra Bernhard 10. Mountains - DeVotchka 11. When Doves Cry - Bhi Bhiman 12. The Beautiful Ones - Kat Edmonson 13. The Cross - Blind Boys Of Alabama Disc 2 1. Pop Life - Citizen Cope and Alice Smith 2. Annie Christian - Talib Kweli 3. Sister - Bilal 4. If I Was Your Girlfriend (spoken) - Chris Rock 5. Kiss - Bettye Lavette 6. Darling Nikki - PRINCEss (Maya Rudolph and Gretchen Lieberum) 7. Moonbeam Levels - Elvis Costello 8. It's Gonna Be A Beautiful Night - D'Angelo 9. 1999 - All 2013-03-07 New York, Carnegie Hall DVDR for Special Edition 1.The Waterboys - Purple Rain 2.Princess - Let's Go Crazy/Darling Nikki 3.Eric Leeds - Ten 4.St. Paul - Jungle Love 5.Sandra Bernhard - Litttle Red Corvette 6.Kat Edmondson - The Beautiful Ones 7.Citizen Cope - Pop Life 8.Bilal - Sister 9.Chris Rock - If I Was Your Girlfriend 10.Bettye Lavette - Kiss 11.Elvis Costello - Moonbeam Levels 12.Elvis Costello - Moonbeam Levels(Different Angle) 13.D'Angelo - It's Gonna Be A Beautiful Night 14.1999 15+16 Bonus