-
1セットのみ!Sale! マザラティ/Mazarati Special Set (1CDR+1CDR+1DVDR)
¥2,990
何処を探しても見つからないブラウン・マークが見つけた逸材Sir Casey Terry率いるマザラティのファーストのCD。プリンス作100 MPHを含む、ファンク・ロックの名盤ですが、コピーCDRを見つけるのさえ困難です。幻のセカンド・アルバムの方なら持っている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回マザラティの音源、映像を集めた究極のスペシャル・セットの登場です。マザラティーのファースト・アルバムにリミックス、7インチ・バージョンを加えた究極の1CDR。更にマザラティーのサンフランシスコでのライブをワンカメの関係者撮りのプロショットで収録。確かに画像は綺麗とは言えませんが、楽しめるとても貴重なショット。プリンスの100MPHはもちろん、プリンスのカバーAmerica、Headをファンキーにプレイしてくれています。更にその公演のアフターショウも収録。そこにはシーラEとザ・レボリューションのサックスでもあったエディーMも参加しています。そしてマザラティ関連のPVも収録。 そしてマザラティーのリハーサル音源を5曲収録したCDR。これは本来マザラティに提供されるはずだったKissをプリンスが結局気に入って奪ってしまったとされていますが、このリハーサルの時点ではKissを演奏しているのが興味深いです。マザラティのKissが聴けるのはこれだけです! Mazarati Special Edition (1CDR+1DVDR) CDR 1.Player's Ball 2.Lonely Girl On Bourbon Street 3.100 MPH 4.She's Just That Kind Of Funny 5.Stroke 6.Suzy 7.Strawberry Lover 8.I Guess It's All Over 9.Player's Ball (Extended Version) 10.The Woman Thang 11.100 MPH (Radio Edit) 12.The Saga Of Man (Extended Version) 13.The Woman Thang (Instrumental.) 14.Stroke (Radio Edit) 15.The Saga Of Man (7" Edit) DVDR Sanfrancisco 1986 (Planet Of P Master) Intro Prelude Player's Ball Suzy Lonely Girl On Bourdon St. Stroke 100 MPH She's Just That Kind Of Lady7 America Head *Extras 100MPH Video Player's Ball Video Aftershow Performance with Sheila E & Eddie M (America, A Love Bizarre, Head) Mazarati In Rehearsal (1CDR) 1.Suzy 2.Lonely Girl On Bourbon Street 3.Stroke 4.Kiss 5.100 MPH Sir Casey Terry (Vocals) Jerome "Romeo" Cox (Bass) Craig "Screamer" Powell (Lead guitar) Kevin Patricks (Drums) Tony Christian (Rhythm Guitar) Marr Starr (Keyboard) Aaron Paul Keith (Keyboard) Together from 1986-1989
-
1セットのみ!Sale! ザ・レボリューション、シーラE、ザ・ファミリー他/1st Annual Family Jamm! 2003 Special Set (4CDR+1DVDR)
¥2,590
プリンスのファミリーが一堂に会し、プリンス作曲のファミリー楽曲をライブで演奏する、画期的なチャリティーライブFamly Jamm。その模様を2CDRにオーディエンス録音で収録、更にそのオーディエンス映像、そしてその前のリハーサル音源と、徹底してFamily Jammを集めたスペシャル・セットが登場! 映像ではアポロニアのTake Me With U、シーラEの後半のセット、The RevolutionのMountainsが収録されていませんが、音源ではない部分も映像にはあり、補完し合う関係となっています。 この日のイベントに噂されたもののプリンスは現れることはありませんでしたが、大変興味深いバンドがレアな楽曲を演奏してくれています。まずカルメン・エレクトラの紹介で登場するジル・ジョーンズのライブ、87年の名盤ファーストアルバムのファースト・シングルMia Bocca、一曲だけですが、坂本龍一、Chicのバックで歌った経歴もある彼女だけに才気あるボーカルを聞かせてくれます。残念なことにミキシングの不備でベース音が無くなってしまっています。ジルは87年当時いくつかのテレビ番組に出演していて彼らの楽曲演奏を行っています。続いてTake Me With Uはオリジナルのボーカル、アポロニアが下手ですがカラオケで歌っています(虐待されている幼児を救うための基金のイベントなのですが、そういう趣旨のイベントでまさかSex Shooterを歌うわけにはいかないでしょう)。バックボーカル(誰なのか分かりません)とハモろうとするのですが成立していません。続いてシーラEのパートナーでありあのP-Funkの女性ボーカル軍団ブライズ・オブ・ファンケンスタインのリン・マーヴィの紹介でジャズ・ユニット、マッドハウスが登場します。サイン・オブ・ザ・タイムス・ツアーの前座でのみ演奏を披露したことのあるバンドです。しかしツアー自体ヨーロッパだけで行われていたため、アメリカ・デビューと言うことになります。そして興味深いのはセカンド・アルバムの楽曲も演奏されていること。その前座当時はまだファーストしか発売されていなかった(セカンド・アルバムのリリースが87年11月18日)ため後半のほんの数回しかセカンドからの曲はプレイされていませんでした(「9」「11」「16」がプレイされていました)。実際そのセカンドアルバムの曲をプレイした日の音源は出回っていません。ベースのレイモンド・マッキンリー以外、Dr.フィンク、エリック・リーズ、シーラEとオリジナルの布陣で演奏されています。特に16でのシーラのドラミングが凄く、さすが主催者だけに目立っています。次に85年8月13日のミネアポリスのFirst Avenueでのギグ以来18年ぶりとなるThe Familyの演奏です。ポール・ピーターソンがアップタウンのインタビューでエリック・リーズとライブ・アレンジを考えるためにスタジオ入りしたが殆ど時間をかけず、ライブ自体18年振りなのにバンド自体個々のパートを全て覚えていたのは驚きだったと語っていますが、あの85年のライブでのプリンスの厳しい指示の元行われた入念なリハーサルが今も尚効いていると言えるでしょう。全ての楽曲が短めに演奏されているもののHigh FashionからMutinyの流れ等、この当時ワンナイト・アローン・ツアーでプリンスと演奏していたエリックの影響が大きいと推測できます。一部にライブアレンジの変化があって楽しめますがそれは多分にエリックのおかげです。実際当時に比べて遥かに演奏が上手くなっています。そしてステージ上でシーラがはしゃぎながらカルメンのGo-Go Dancerを歌うのはかわいいです。シャカ・カーンに続き、その大活躍のシーラEの演奏。ここではパープルレインの前座をしていた84年当時のバンドメンバーでプレイされているのが大変興味深いです。またSister Fateで始まると思いきやOliver's Houseとなる始まりやプリンス不在のA Love BizarreもBatdanceのフレーズを入れたり、あのリン・マービィをステージに上げてのOne Nation Under A Grooveは彼女のボーカルの上手さと持ち前のP-Funk魂が炸裂する最高の瞬間となっています。また17 Days、Alphabet Street(この部分が映像で収録されていないのは残念です)のプリンスの曲のメドレーもボーカルを披露していて、最後に出世曲The Glamorous Life迄とにかくサービス精神旺盛のステージとなっています。唯一エディーMがいないのが残念です。続いてカルメンがThe Continentalのラップ・パートを喋ってからパティ・ラベルを紹介します。ここで披露されるのは何とプリンス作曲のYo Mister。こんな彼女のファンには殆ど知られていない曲をこの日のために披露してくれたのは驚きです。歌詞を忘れてしまっているのも仕方が無いですね。しかし最初のバースの高いパートを難なく歌ってしまうその力量にはさすがパティーラベル、さすがの喉。そしてモーリス・デイ不在の代わりにシーラがモーリスの格好をして歌ったJungle Love。モーリス・ディはギャラが払われなければ出演しないとシーラに言ったそうで、他の人はみんなボランティアで出演してくれているのにと相当怒ったそう。モーリスは後になってその頃は自分の誕生日なので出演しなかったと弁解しています。Musicologyツアーでザ・タイムとシーラEが共に前座で出演したときその事が尾を引いてなかったのでしょうか。ジェシー・ジョンソンも寸前まで演奏するつもりだったそうですがプレイしていません。結果オリジナルメンバーはザ・ファミリーのメンバーつまりジェリービーン・ジョンソン、ポール・ピーターソン、ジェロームのみ。 それでもサプライズ演奏とは言えますし、シーラが苦し紛れに歌っているのが聴けるのはサディストなファンには嬉しい所かも。七面六腑の活躍のシーラ。ご苦労様です。そして最後はザ・レボリューションの登場。Mountainsの演奏前にMCするウェンディー、ウェンディ&ザ・レボリューションとしてツアーすれば良いとまで当時思わせたほどに素晴らしいライブを披露しています。当時プリンスがリリースする予定にあげていたレボリューション時代の未発表曲を収録したRoadhouse Gardenは結局彼らザ・レボリューション、特にウェンディーの反対があってキャンセルとなったという事と、プリンスとウェンディーが和解し04年2月19日旅す・スマイリー・ショウでReflectionを一緒にプレイしたというのがありました。この二つの間にFamily Jammはあったわけでこのイベントが二人のなんらかの架け橋となっていたのかもしれません。そして演奏曲ですが、パレードツアーを思い出す人もいると思いますが、アレンジはそれよりもゆったりというかのんびりムードが感じられる微笑ましい演奏。再結成したバンドが演奏している典型さが感じられはします。しかしこのセットリストはシーラが差し出した膨大な演奏予定曲目を彼らが吟味し、ライブ二日前までその演奏曲を決められなかったのですが、結局プリンス作曲というよりウェンディーやリサとの共作曲、ザ・レボリューションとして完成させた楽曲を披露しようということになったとリサがアップタウンで語っていました。Purple Rain辺りから徐々に他のメンバー達が上ってきて、パティー・ラベルも上のパートでサビの所で入ってきてウェンディーとハモろうとし、途中ボーカルを取ろうとしますが歌詞を知らなかったらしく後半はハイトーンのスキャットで盛り上げています。Baby I`m A Starで全てのファミリーがステージに上がりプリンスのパープルレイン・ツアー時と同じようにケイオス状態になります。映像を観るとウェンディとジル・ジョーンズがボーカルを二人で取っているのが分かります。ウェンディの鶴の一声でバンドが止まったり、また始まったりと、プリンスさながらのこともしています。演奏曲がつまり映画パープルレインのラストとダブり本当に感動的です。シーラが最後に締めの言葉で次回のFamily Jammを行うようなコメントを言っていますが、行われませんでした。 そしてリハーサル音源、プリンスのように未発表曲をプレイ、とは行きませんが、入念にこの日のための音合わせ、和気あいあいとした雰囲気が楽しめる、Family Jammが如何に皆の力が結集した結果成功したのかがわかる内容となっています。 98年にLAのHouse Of Bluesでウェンディ&リサ、シーラE、ザ・ファミリーのライブが企画されましたがキャンセル(シーラEのライブは行われてHouse Of Bluesと言うタイトルでリリースされています)、しかしその後03年末にこんなプリンス・ファンの夢のライブが開催されていたのです。 1st ANNUAL FAMILY JAMM 2003 Disc 1 1.Carmen Electra introduces Jill Jones 2.Mia Bocca 3.Carmen Electra introduces Apollonia 4.Take Me With U 5.Sheila E and Lynn Mabry talk about the Family Jamm 6.Lynn Mabry introduces Madhouse 7.Thirteen 8.Ten 9.Six 10.Sixteen 11.Carmen Electra introduces the Family 12.River Run Dry 13.The Screams of Passion 14.Nothing Compares 2 U 15.High Fashion 16.Mutiny 17.Go-go Dancer (a cappella) 18.Carmen Electra introduces Chaka Khan 19.I Feel 4 U 20.Pete Escovedo introduces Sheila E 21.Sister Fate (intro) 22.Oliver`s House 23.The Belle of St Mark 24.A Love Bizarre 25.One Nation Under a Groove (featuring Lynn Mabry) 26.Holly Rock Disc 2 1.17 Days 2.Alphabet St 3.Sheila E introduces the band 4.The Glamorous Life 5.The Continental (a cappella) 6.Carmen Electra introduces Patti Labelle 7.Yo Mister 8.Carmen Electra introduces the Time 9.Jungle Love (vocals: Sheila E) 10.Alan Leeds introduces the Revolution 11.Mountains 12.America 13.Pop Life 14.Raspberry Beret 15.Anotherloverholenyohead 16.Purple Rain 17.Family Jamm Allstars: Baby I’m a Star Bonus track: Sheila E interview (Tavis Smiley Show) Disc 3 Rehersal Family Jamm Alstars 1.Baby I'm A Star - 17 Days - I Feel For You 2.Baby I'm A Star - Baby I'm A Star House Band 3.Checking The Instruments Sheila E 4.Erotic City - A Love Bizarre - Oliver's House - The Glamorous Life 5.Oliver's House Disc 4 Rehersal Chaka Khan 1.I Feel For You The Family 2.The Screams Of Passion - River Run Dry - High Fashion - Mutiny Madhouse 3.Ten - Ten - Sixteen Great Western Forum, Los Angeles, CA, December 13th 2003 DVDR Carmen Electra Intro Jill Jones Mia Bocca Madhouse 10 - 13 - 6 - 16 The Family River Run Dry - The Screams Of Passion - Nothing Compares 2 U - High Fashion/Mutiny Chaka Khan I Feel For You Sheila E Sister Fate - Oliver's House - The Bell Of St.Mark - A Love Bizarre The Revolution America - Pop Life - Raspberry Beret - Anotherloverholenyohead - Purple Rain - Baby I'm A Star
-
NLシリーズ セント・ポール&ザ・MPLS・ファンク・オールスターズ / Live at Bird's Basement 2017-04-23 Show 2 (2CDR)
¥1,490
ギターにマイク・スコット、スティールズのレコーディングに参加していたドラマーのジョーイ・フィンガー、そしてプリンスの相棒リッキー・ピーターソン。ザ・ファミリーのセント・ポール・ピーターソンのバンド、セント・ポール&ザ・MPLS・ファンク・オールスターズのプリンス・トリビュート・ライブ、17年4月22日のメルボルンでのセカンド・ショウを最高の臨場感で迫る超高音質オーディエンスにて収録。 一曲目はセント・ポールのソロ・アルバム収録のRich Manのファンク、そしてファンクさが増したErotic City、セント・ポールの96年のアルバム・タイトル曲Blue Cadilac、サンタナのカバー、そしてラストはセント・ポールのアレンジによるPurple Rain、同じセット・リストで行わないのは潔く、プリンスのアフターショウを聴くような雰囲気です。 St Paul & The MPLS Funk All Stars live at Bird's Basement, Melbourne 23 April 2017 | Show 2 Disc 1 1. Intro 2. Rich Man 3. Erotic City 4. Black Magic Woman 5. Blue Cadelac 6. High Fashion 7. Screams of Passion 8. The Most Beautiful Girl In The World 9. Feel So Bad 10. Oh Well Disc 2 1. Cream/ U Got The Look/ Partyman/ Delirious/ Kiss/ Sexy MF 2. Purple Rain
-
NLシリーズ セント・ポール&ザ・MPLS・ファンク・オールスターズ / Live at Bird's Basement 2017-04-22 Show 2 (2CDR)
¥1,490
ギターにマイク・スコット、スティールズのレコーディングに参加していたドラマーのジョーイ・フィンガー、そしてプリンスの相棒リッキー・ピーターソン。ザ・ファミリーのセント・ポール・ピーターソンのバンド、セント・ポール&ザ・MPLS・ファンク・オールスターズのプリンス・トリビュート・ライブ、17年4月22日のメルボルンでのセカンド・ショウを最高の臨場感で迫る超高音質オーディエンスにて収録。 素晴らしいカッティングが入ったCool、Screams Of Passion、リッキー・ピーターソンの仕事を紹介しつつプレイされるThe Most Beautiful Girl In The World、KissとSexy MFの脅威のマッシュアップ、I Would Die 4 UとBaby I'm A Starの新解釈ライブ・バージョン、最後はセント・ポールが歌うオリジナルNothing Compares 2 U。常に異なるセット・リストで行うのが潔く、プリンスのアフターショウを聴くような雰囲気です。 St Paul & The MPLS Funk All Stars live at Bird's Basement, Melbourne 22 April 2017 | Show 2 Disc 1 1.Video Intro 2. Cool/ Jungle Love/ The Time 3. High Fashion 4. Screams of Passion 5. The Most Beautiful Girl In The World 6. Rich Man 7. Feel So Bad Disc 2 1. Cream/ U Got The Look/ Partyman/ Delirious/ Kiss/ Sexy MF 2. I Would Die 4 U/ Baby I'm a Star 3. Nothing Compares 2 U
-
ヴァリアス・アーティスツ / Prince Tribute 2016 (4CDR)
¥2,490
プリンスの16年のトリビュート・ライブを大変臨場感のある高音質のオーディエンス録音でコンプリート収録しています。コンサートは、当初開催がかなり危ぶまれていました。ジョン・メイヤー(レコーディングの約束)、アニタ・ベイカー(負傷)、クリスティーナ・アギレラ(喉の問題)らが直前キャンセル。主要バンド・メイトのシーラ・E、ザ・レボリューション、アポロニア、ラリー・グラハムも不参加となっていました。しかし85人のミュージシャンが50曲以上を演奏し、ほぼ5時間に及ぶ素晴らしいコンサートとなったのです。 セントポールのバンド、ミント・コンディションのAmericaから始まる3曲セットで好調なスタートを切ります。その後モーリス・デイとザ・タイムの代表曲The Bird、Jungle Loveの2曲を最高のテンションでプレイ。セット・チェンジが行われている際にボビー・Zが登場し、ムーン・スタジオで初めて会い、プリンスがあらゆる楽器を演奏するのを見ていたこと等、心温まる話をしてくれています。そしてボビーが、その夜のハウスバンド、プリンスの長い間傍らにいたモーリス・ヘイズをリーダーとするニュー・パワー・ジェネレーションを紹介。そのメンバーはシェルビー・J、リヴ・ウォーフィールド、マーヴァ・キング、キップ・ブラックシャー、エリサ・フィオリロ・ディーズ、ジュディス・ヒル、の厚いヴォーカル陣、そしてドナ・グランティスやイーダ・ニールセン、のサードアイガールズのメンバー、さらに90年代のニュー・パワー・ジェネレーションよりマイク・スコット、リーヴァイ・シーサー・ジュニア、マイケル・ブランド、トミー・バーバレラ、ソニー・Tという面子です。プリンスの幼なじみであり、彼自身もミュージシャンであるアンドレ・シモーンは、軽快なUptown、説得力のあるThe Ladder、そして刺激的なControversyなど、頻繁に歌と演奏に関与。リヴ・ウォーフィールドはHot Thingで幅広い声域を披露し、フォンキー・ボールド・ヘッズのシンガー、キップ・ブラックシャーは序盤からAnotherloverholeyoheadで観客を元気づけ、その後サプライズ・ゲストのジェシー・Jとデュエットしています。プッシーキャット・ドールのリーダー、ニコール・シャージンガーは、Nasty GirlそしてBaby I'm A Starと適材適所のヴォーカルを披露。そしてR&Bシンガーのルーク・ジェームスのDo Me Babyが期待以上の出来でプリンス・ファンの心を掴んだだろうは想像に難くありません。そしてジュディス・ヒルは独特の謡い回しでThe Cross、How Come You Don't Call Me Anymoreの見事なカバーを。ダグ・E・フレッシュとアンドレ・シモンのPop Life、Housequakeはベスト・マッチなプレイとなっています。愛らしいポルトガルのファド歌手アナ・モウラによるトリビュート曲と20Tenに収録のWalk In Sand、そしてLittle Red Corvetteは観客も大興奮しているのがこちらにも伝わってきます。チャカ・カーンはプリンスと同様フェンタニルへの依存症など健康上の問題を抱えていましたが、この時見事に復帰しています(ソーシャルメディアで「メッカへの巡礼のようだ」と言っていました)。そして「I Feel For You」でスティービー・ワンダーの特徴的なハーモニカ・ソロもある大変贅沢なバージョンが楽しめます。プリンス・プロデュースのBetchaの演奏もレアですし、1999をチャカが歌うというのも過去になかったでしょう。 休憩後の後半のショーも沢山のハイライトがありました。サードアイガールがこの夜最も大音量で3曲プレイ、ビラルはThe Beautiful Ones、そして感動的なIf I Was Your Girlfriendを披露。プリンスの最初の妻マイテは、プリンスの目に留まった剣とベリーダンスのパフォーマンスを再演して適切に7へと導き、ツインズも彼女と一緒にステージを踊り回ってたそうですが、音からもその興奮した雰囲気は伝わってきます。アンドレのComputer Blue、マーヴァ・キングのI Would Die 4 Uはレボリューションのようなバッキング、一方トニー・Mのラップで再現されるSexy M.F.やダグも参加してのGett Offはニュー・パワー・ジェネレーションがバックであることでしっかりとプレイできています。16年のグラミー新人賞のトリー・ケリーはプリンスのお気に入りで、15年にヴァーシティ・シアターで彼女のライブをプリンスは観ています。そんな彼女のLet's Go Crazyのポップな演奏、素晴らしいDiamonds And Pearls、さらにTake Me With UとRaspberry Beretではスティービー・ワンダーが居ることで彩りが増した演奏となっています。「彼はこの世界をより良い場所にするためにたくさんの計画を持っていた」とスティービーはプリンスについてそうMCしています。プロモーターのアーヴィング・アゾフの計らいでおそらくクリスティーナ・アギレラの代役となるジェシー・Jも素晴らしく、I Wanna Be Your Loverの美麗ファルセット、Nothing Compares 2 Uではキップと素晴らしいデュエットを披露しています。そしてトリとなるスティーヴィー・ワンダーはまずダニー・ハサウェイの名曲を熱唱。プリンスがスティービーをステージにゲストとして呼ぶ時に結構な頻度でプレイされるSuperstitionのロング・ジャムでライブは終了、とはならず、ニュー・パワー・ジェネレーションがプリンスのボーカルを使ってPurple Rainを演奏して感動的なフィナーレとなります。 Disc 1 01 - [introduction] 02 - Mint Condition - America 03 - Mint Condition - D.M.S.R. 04 - Mint Condition - When Doves Cry 05 - [DJ Dudley D intermission] 06 - Morris Day & The Time - [intro] 07 - Morris Day & The Time - The Bird 08 - Morris Day & The Time - Jungle Love 09 - [Bobby Z spoken tribute] 10 - The NPG feat. Andre Cymone - DAT Intro - Uptown 11 - The NPG feat. Shelby J. - Erotic City 12 - The NPG feat. Liv Warfield - Hot Thing 13 - The NPG feat. Marva King - Kiss 14 - The NPG feat. Kip Blackshire - Anotherloverholenyohead 15 - Tyka Nelson - For You 16 - The NPG feat. Nicole Scherzinger - Nasty Girl 17 - The NPG feat. Nicole Scherzinger - Baby I'm A Star 18 - The NPG feat. Luke James & MonoNeon - Do Me, Baby Disc 2 19 - The NPG feat. Luke James & MonoNeon - The Most Beautiful Girl In The World 20 - The NPG feat. Judith Hill - The Cross 21 - The NPG feat. Judith Hill - How Come You Don't Call Me Anymore 22 - The NPG feat. Andre Cymone & Cassandra O'Neal - The Ladder 23 - The NPG feat. Elisa Fiorillo Dease - Cream 24 - The NPG feat. Andre Cymone - The Ballad Of Dorothy Parker 25 - The NPG feat. Doug E. Fresh & Andre Cymone - Pop Life 26 - The NPG feat. Andre Cymone - Housequake 27 - Anna Moura & Dngelo Freire - After A Long Journey 28 - The NPG feat. Ana Maura - Walk In Sand 29 - The NPG feat. Ana Maura - Little Red Corvette 30 - The NPG feat. Chaka Khan - Betcha 31 - The NPG feat. Chaka Khan - Sweet Thing 32 - The NPG feat. Chaka Khan & Stevie Wonder - I Feel For You 33 - The NPG feat. Chaka Khan & Stevie Wonder - 1999 Disc 3 34 - [DJ Dudley D intermission] 35 - The NPG & 3rdeyegirl feat. Shelby J. - Pretzelbodylogic 36 - The NPG & 3rdeyegirl - Plectrumelectrum 37 - The NPG & 3rdeyegirl feat. Liv Warfield - The Unexpected 38 - The NPG feat. Bilal - The Beautiful Ones 39 - The NPG feat. Bilal - If I Was Your Girlfriend 40 - The NPG feat. Shelby J. & MonoNeon - Musicology 41 - The NPG - Billy Jack Bitch [instrumental] 42 - The NPG feat. Mayte & Saeeda Wright - 7 43 - The NPG feat. Andre Cymone - Computer Blue 44 - The NPG feat. Marva King - I Would Die 4 U 45 - The NPG feat. Tony M. - Sexy M.F. 46 - The NPG feat. Doug E. Fresh, Andre Cymone & Tony M. - Gett Off - The Roof Is On Fire - Push It Up 47 - The NPG feat. Elisa Fiorillo Dease - Sometimes It Snows In April Disc 4 48 - The NPG feat. Marva King - Girls & Boys 49 - The NPG feat. Kip Blackshire - She's Always In My Hair 50 - The NPG feat. Andr・Cymone - Controversy 51 - The NPG feat. Doug E. Fresh - La Di Da Di - The Roof Is On Fire 52 - The NPG feat. Tori Kelly - Let's Go Crazy 53 - The NPG feat. Tori Kelly - Diamonds And Pearls 54 - The NPG feat. Tori Kelly & Stevie Wonder - Take Me With U 55 - The NPG feat. Tori Kelly & Stevie Wonder - Raspberry Beret 56 - The NPG feat. Jessie J. - I Wanna Be Your Lover 57 - The NPG feat. Jessie J. & Kip Blackshire - Nothing Compares 2 U 58 - The NPG feat. Stevie Wonder - Superstition [aborted] 59 - The NPG feat. Stevie Wonder - Someday We'll All Be Free 60 - The NPG feat. Stevie Wonder - Superstition 61 - The NPG feat. Stevie Wonder - Purple Rain
-
NLシリーズ!Fun With Vinyl Volume 4 Part 1 (2CDR)
¥1,490
プリンス縁の深いアーティスト、バンドの12インチや7インチ、そしてプロモ等、それらのアナログ盤をデジタル音源にしCDRに収録したFun With Vinylシリーズ。その手のものにはAnthologyシリーズがあります。 https://purpletown.buyshop.jp/items/2875832 確かにプリンスの音源をアナログ、CD問わず完全収録を目指しているタイトルです。しかしFun With Vinylは音にこだわりがあります。Technics SL-1200MK2のレコードプレイヤーで再生、Yamaha RX-Z1のオーディオ・ヴィデオ・レシーヴァーを通じて、ソニーのPCM-R300のDATテープに録音。それをTurtle Beach CatalinaのサウンドカードとCool Edit ProのソフトでPCに音源を取り込み、クリックノイズを取り除く等のリマスタリングを施してデジタルwavファイル化。音質は最上級にまで高まっています。そしてAnthologyシリーズでは未収録のEditバージョン、そしてプリンスが関与していないと判断して未収録となっているB面曲も収録しているのも画期的です。そしてプリンスは関与していませんが、縁のあるアーティスト、その以前、以後も含まれます。 今回のVolume 4はパート1とパート2に分かれています。そのパート1は、まずカルメン・エレクトラのFantasia Eroticaのリミックスです。アンナ・ファンタスティックの提供しますがプリンスと別れてしまい、それならとカルメンが引き継いでシングルとなったものです。そしてペイズリー・パーク・レコーズでリリースされているミッシング・パーソンズのデイル・ボジオのシングル、プリンスは関与していませんが、どこかペイズリー・パークでレコーディングされているようです。そしてやはりペイズリー・パーク・レコーズでの二人組の男性ユニット、グッド・クエスチョン、そのダンス・チャートで一位となったGot A New Loveのリミックス。そして映画グラフィティ・ブリッジに出演したイングリッド・シャベイズのプリンス・プロデュースのリミックスを収録しています。 Volume 4 part 1 Disc 1 Carmen Electra - Fantasia Erotica (Double Deep House Mix) Carmen Electra - Fantasia Erotica (Dub Erotica) Carmen Electra - Fantasia Erotica (Erotic Groove Mix) Carmen Electra - Fantasia Erotica (Fantasia Dub) Carmen Electra - Fantasia Erotica (He Dances Instead) Carmen Electra - Fantasia Erotica (Indecent Proposal Mix) Carmen Electra - Fantasia Erotica (Sex Drive Dub) Carmen Electra - Fantasia Erotica (Xtra Sex Dub) Dale - Simon Simon (Dub) Dale - Simon Simon (Extended Remix) Disc 2 Good Question - Got A New Love (12" Club Mix) Good Question - Got A New Love (12" Extended Remix) Good Question - Got A New Love (12" Power Mix) Good Question - Got A New Love (Dub) Good Question - Got A New Love (Power Dub) Ingrid Chavez - Elephant Box (Full Pass Instrumental) Ingrid Chavez - Elephant Box (Hip Hop Mix) Ingrid Chavez - Elephant Box (Ivory Dub) Ingrid Chavez - Hippy Blood (Commune Instrumental) Ingrid Chavez - Hippy Blood (Free Spirit Dub) Ingrid Chavez - Hippy Blood (Free Spirit Mix)
-
NLシリーズ Princelogy 1 (2CDR)
¥1,490
プリンスを知る上で重要なアーティストの曲を収録するPrincelogyシリーズ。プリンス作、提供曲も良いですが、ここで何より面白いのが、アーティスト側によるプリンスへのリスペクト曲。アウトキャストやベックといった有名なアーティストのプリンス臭プンプンの曲から、プリンスのペイズリーパーク・レーベルにデモを送ったこともあるジョルジオのSex Appealや、プリンスよりもプリンシーなファンクになっているウィーンのShockadelicaのようなあまり知られていないカバー曲まで、幅広い選曲に色々素晴らしい発見があると思います。プリンスが歌っている?ミネアポリス出身のナチュラル・セレクションのDo Anythingも収録されています(2位の大ヒット、声質は似てますがプリンスは不在、しかし語りでイングリッド・シャベイズが参加)。そして歌い方がカッコイイ、フーファイターズのDarling Nikki、痺れます。他にも新発見あるはずです。 Disc 1 1.Sex Cymbal(Sheila E) 2.Mutiny(The Family) 3. Be Your Man(Jessie Johnson) 4.Waterfall(Wendy & Lisa) 5.Sex Shooter(Apollonia 6) 6.Shockadelica(Wean) 7.Sex Appeal(Georgio) 8.Mia Bocca(Jill Jones) 9.100MPH(Mazarati) 10.Sugar Walls(Sheena Easton) 11.If A Girl Answers(Vanity 6) 12.Belive(Lenny Kravits) 13.She Lives In My Lap(Outkast) 14.Debra(Beck) Disc 2 1.I Feel 4 U(Chaka Khan) 2,Good Judy Girlfriend(Carmen Electra) 3.Darling Nikki(Foo Figheters) 4.Oak Tree(Morris Day) 5.Koo Koo(Sheila E) 6.Oh Sheila(Ready For The World) 7.Wishing Well(Terence Trent D'Arby) 8.Paradigm(George Clington) 9.Do Anything(Natural Selection) 10.Untitled(How Does It Feel?)(D'angelo) 11.Star 69(Common) 12.Shhh(Tevin Campbell) 13.Right Here's The Spot(Basement Jaxx) 15.Yo Mister(Patti Labelle) 16.When You Were Mine(Cyndy Lauper)
-
NLシリーズ Princelogy 2 (2CDR)
¥1,490
プリンスを知る上で重要なアーティストの曲を収録するPrincelogyシリーズ。アーティスト側によるプリンスへのリスペクト曲に面白いのが多いですが、その中でもStill A Thrill、この曲はアンドレ・シモンとジョディ・ワトリーの作ですが、最後のファンキーなギター・ソロを含めプリンスが作ったと思わされます。またカバー曲では、TLCのIf I Was Your Girlfriend。プリンスのバッキングをモロ使っていつつも適度なリミックス具合になっていて、これもプリンスの許可というかアレンジを担当していたのでは思ってしまいます。インシンクのJCシャゼイの隠れ名曲100 Waysも確かにプリンスの香りがしますし、ジニュワインのWhen Doves Cryもさすがティンバランド、素晴らしいビート解釈です。ツィートのOoops (Oh My)もティンバランド絡みですが、プリンス的なエッチさがあります。スペース・カウボーイ、ピジョンヘッドのようなテクノ、ロック勢、普段プリンス・ファンなら手にしないようなタイプのアーティストも実はプリンスに影響を受けているというのがわかるタイトルとなっています。 Disc 1 1.Ooo She She Wa Wa(Apollonia 6) 2.Get Real Paid(Beck) 3.Get 2 Know Ya(Maxwell) 4.She's Just That Kind Of Lady(Mazarati) 5.G-spot(Jill Jones) 6.100 Ways(JC Chasez) 7.The Screams Of Passion(The Family) 8.Still A Thrill(Jody Watley) 9.Fishnet(Morris Day) 10.Drive Me Wild(Vanity 6) 11.Holly Rock(Sheila E) 12.If I Was Your Girlfriend(TLC) 13.Groove Enternal(Bootsy Collins Feat. The One) 14.I Want Your Sex(George Michael) 15.The Sex Of It(Kid Creole) 16.Like A Feather(Nikka Costa) 17.It Ain't Over 'til It's Over(Lenny Kravitz) 18.17 Days(Living Colour) Disc 2 1.I Would Die 4 U(The Space Cowboy) 2.Manic Monday(The Bangles) 3.Spread(OutKast) 4.Theives In The Temple(Hervie Hancock) 5.Dance Little Sister(Terence Trent D`Arby) 6.Ooops(Oh My)(Tweet) 7.The Dance Electric(Andre Cymone) 8.Martika Kitchen(Martika) 9.How Come U Don`t Call Me Anymore(Alicia Keys) 10.101(Sheena Easton) 11.Sticky Wicked(Chaka Khan) 12.Crazey(Jesse Johnson) 13.Battle Flag(Pigeonhead) 14.This Woman`s Work(Maxwell) 15.Everybody Get On Up(Carmen Electra) 16.Make Up(Vanity 6) 17.When Doves Cry(Ginuwine & Timbaland)
-
NLシリーズ Princelogy 3 (2CDR)
¥1,490
プリンスを知る上で重要なアーティストの曲を収録するPrincelogyシリーズ。アーティスト側によるプリンスへのリスペクト曲、ジョルジオの一番のヒット曲Tina Cherry、テレンス・トレント・ダービーのC.Y.F.M.L.A.Y?は彼の曲の中でも相当プリンシーさがある曲です。ブーチー・コリンズのDance 2 The Musicはプリンスを超えてポップ且つ爽快にファンクしています。元のサウンドを使いながらもサウンド・エフェクトとボーカル・ワークでPファンクへと原点回帰させるErotic City、ハイパーなヒップホップに仕立てたアイスTのHead等カバー曲も充実しています。レニー・クラビッツのAre You Gonna Go My WayはプリンスのDreamerの先駆と思えたりしますね。ヒップホップ勢のプリンスへのアピールはこのシリーズで強く感じますが、ディアンジェロは当然ですけども、アウトキャスト、ファレルのようなカテゴリーを超えているようなアーティストはやはりプリンスの崇高な音楽性に肉薄しています。そしてビラル。ディアンジェロ以上にプリンシーかも。 Disc 1 1.Tina Cherry(Georgio) 2.Blue Limousine(Apollonia 6) 3.With You(Jill Jones) 4.Inrresistible Bitch(Mellow Man Ace) 5.Peaches And Cram(Beck) 6.Pray(MC Hammer) 7.Pink & Blue(Outkast) 8.Rainbow Lake(Wendy & Lisa) 9.If I Love U 2nite(Micia Paris) 10.Color Of Success(Morris Day) 11.The Bell Of St. Mark(Sheila E) 12.C.Y.F.M.L.A.Y?(Terence Trent D'Arby) 13.Dance 2 The Music(Bootsy Collins Feat. The One) 14.Nothing Compares 2 U(Sinead O'Connor) 15.Wating Room(No Doubt) 16.Desire(The Family) 17.Erotic City(Geroge Clinton) Disc 2 1.TTD's Recurring Dream(Terence Trent D`Arby) 2.Frontin'(Pharrlell) 3.U(Paula Abdul) 4.I Want My Girl(Jesse Johnson) 5.Head(Ice T) 6.Hit U In The Socket(Rosie Gaines) 7.Love...Thy Will Be Done(Martika) 8.Are You Gonna Go My Way(Lenny Kravitz) 9.All Day All Night(Jill Jones) 10.Player's Ball(Mazarati) 11.Work It(Missy Elliot) 12.Open Book(Jevetta Steeles) 13.Just A Little Lovin`(Carmen Elektra) 14.For You(Bilal) 15.She's Always In My Hair(D`angelo) 16.Are You My Baby(Wendy & Lisa) 17.The Glamorous Life(Sheila E)
-
NLシリーズ メイシオ・パーカー Feat.プリンス テイマー / GMA (2CDR)
¥1,490
あの二人が再び。待ち望んでいたプリンス、それに応えたメイシオ。06年6月16日のアメリカの朝のテレビ番組Good Morning Americaのコンサートシリーズの一環でプリンスはメイシオ、シーラE、そして歌姫テイマーらとステージを行いました。アルバム3121のラストを飾るグルービーなファンク曲Get On The Boad、テイマーのGood Morning!の雄叫びと共にロック節が炸裂するRed Headed Stepchild、そして勢いだけで演奏したようなLet`s Go Crazyの3曲をサウンドボード収録。しかし実はこのアイテムこの3曲は単なるボーナス扱い。実はその前日凄いライブが披露されていました。あのメイシオのライブを高音質オーディエンス録音で収録しています。05年はメイシオ自体あまりライブを行っておらず、06年の初のライブ音源のリリースとなるのですが、最新型のメイシオのライブ、流石にファンキーです。Uptown Upでさえどこかシャープな切れ味のあるアレンジ、グレッグ・ボイヤーも随所で最高のトロンボーン、くー堪忍してという感じです。そしてこの時のライブ、噂にはなっていましたがプリンスとバンドが飛び入り出演しているのです。演奏するはGet On The Boat。16日よりも長めに演奏され、しかも数々のインプロが入る、まだまだ試行錯誤している段階のリハーサルのような演奏ですが、それがファンキー、スタジオ録音での完成されたアレンジとGood Morning Americaのシーラもパワー全開の疾走感あるプレイ、そしてこのメイシオの客演演奏の芸達者なプレイ、あの最高のGet On The Boatをこのアイテムでディープに堪能してください。 Disc 1 1.Show Intro 2.Funky Fiesta (Band Intros) 3.Off The Hook 4.To Be Or Not To Be 5.Gimme Some More 6.You Don't Know Me Disc 2 1.Uptown Up 2.Thank You's 3.Think 4.Unknown Inst. 5.Funky Good Time 6.Whatcha Know About Funk? 7.Get On The Boat Bonus 8.GMA Intro 9.Get On The Boat 10.GMA Intro 11.Red Headed Stepchild 12.Let`s Go Crazy Celebrate Brooklyn Prospect Park Brooklyn, New York June 15 & 16, 2006
-
NLシリーズ マザラティ、タイカ・ネルソン等 / Prince Family Reunion III(3CDR)
¥1,990
09年プリンスの誕生日直前の6月5日、プリンス縁のアーティストが集いPrince Family Reunionというライブを行いました。その模様を最高音質のコンプリート収録したタイトルがリリース。往年のプリンスの楽曲やプリンス提供曲を過去のメンバー達が演奏。なんとあのぺぺ・ウィリーによるまさかの94Eastの演奏!そしてこれ以降再結成し、アルバムもリリースすることになるThe Family!ポール・ピーターソンとプリンスの元恋人スザンナが円熟したボーカルを聴かせ、そこに優雅に浮遊するエリックのサックス!彼らのオリジナル新曲「Sanctifide」他、プリンス作曲の珠玉の名曲が彼らの手で蘇ります!そして衝撃オリジナル・メンバーで再結成したMazaratiはヘビーメタルにキャメオのようなソリッドなファンクが聴けるライブで最高!嬉しいのはプリンス作曲の「100mph」!プリンスの曲提供でも人気のある曲ですが、ロング・バージョンで演奏されていて、プリンスの指示があったかのような最高の出来となっています!そしてトリはFamily Reunion Combo!ジーシャープとあのデズ・ディッカーソンが歌い合う様は確かに初期プリンスのライブのようです!プリンスの妹、タイカ・ネルソンのこの時のニューアルバムA Brand New Meから「Joy!」はプリンス・ライクなサウンドで最高!「Nasty Girl」を歌うのはタマラ・アンド・ザ・シーンのタマラこと、マージー・コックス!続いてTa Mara & The Seenの「Affection」をプレイ!そしてライブ終盤は「Dirty Mind」と「Do It All Night/Why You Wanna Treat Me So Bad?」デズが主役の、プリンスも嫉妬する演奏を展開、最高のフィナーレ!これは歴史です!絶対必携のマスト・ライブ!! Prince Family Reunion III The Cabooze , Minneapolis, June 5, 2009 Disc 1 94 East Kirk Johnson : Drums Jerry Hubbard : Bass Jellybean Johnson : Guitar O'Dell : Guitar Donnie LaMarce : keyboards Pepe Willie Marcy Ingvoldstad Kristie Lazenberry 1.I Wanna Be Somebody's Lover - 2.Jungle Love - 3.Strange Relationship - 4.Sexy M.F. - 5.Irresistable Bitch - 6.Housequake - 7.Do Me Baby - 8.America The Family Eric Leeeds : Sax Jerry bean Johnson : Drums Susannah Melvoin Paul Peterson 9.Intro/Sanctifide - 10.River Run Dry/The Screams Of Passion - 11.Nothing Compares 2 U - 12.High Fashion/Mutiny Disc 2 Mazarati Terry Casey : Vocals Tony Chiristian : Guitar Marvin Gunn : Keyboards Jerome Cox : Bass Craig Powell : Guitar Aaron Keith : Keyboards Pancho Lopez : Drums 1.Stroke - 2.She's Just That Kind Of Lady - 3.She's Just That Kind Of Lady - 4.100 MPH Disc 3 Family Reunion Combo Bill Brown : Keyboards Dr.Matt Fink : Keyboards Johanus Tona : Bass O'Dell : Guitar Michael Bland : Drums Dez Dickerson : Guitar G Sharp Tyka Nelson 1.Bambi - 2.I Feel 4 U/Head - 3.Let's Work - 4.Joy! - 5.Crazy You - 6.She's Always In My Hair - 7.Nasty Girl - 8.Affection - 9.Dirty Mind - 10.Do It All Night/Why You Wanna Treat Me So Bad?
-
Global Schoolレーベルのオリジナル限定入荷!The 1st Annual Family Jamm! 2003 (2CD)
¥2,890
プリンスのファミリーが一堂に会し、プリンス作曲のファミリー楽曲をライブで演奏する、画期的なチャリティーライブFamly Jamm。その模様をプレス2CDにオーディエンス録音で収録したGlobal Schoolレーベルのオリジナルタイトルが限定入荷! 1st ANNUAL FAMILY JAMM 2003 Disc 1 1.Carmen Electra introduces Jill Jones 2.Mia Bocca 3.Carmen Electra introduces Apollonia 4.Take Me With U 5.Sheila E and Lynn Mabry talk about the Family Jamm 6.Lynn Mabry introduces Madhouse 7.Thirteen 8.Ten 9.Six 10.Sixteen 11.Carmen Electra introduces the Family 12.River Run Dry 13.The Screams of Passion 14.Nothing Compares 2 U 15.High Fashion 16.Mutiny 17.Go-go Dancer (a cappella) 18.Carmen Electra introduces Chaka Khan 19.I Feel 4 U 20.Pete Escovedo introduces Sheila E 21.Sister Fate (intro) 22.Oliver`s House 23.The Belle of St Mark 24.A Love Bizarre 25.One Nation Under a Groove (featuring Lynn Mabry) 26.Holly Rock Disc 2 1.17 Days 2.Alphabet St 3.Sheila E introduces the band 4.The Glamorous Life 5.The Continental (a cappella) 6.Carmen Electra introduces Patti Labelle 7.Yo Mister 8.Carmen Electra introduces the Time 9.Jungle Love (vocals: Sheila E) 10.Alan Leeds introduces the Revolution 11.Mountains 12.America 13.Pop Life 14.Raspberry Beret 15.Anotherloverholenyohead 16.Purple Rain 17.Family Jamm Allstars: Baby I’m a Star Bonus track: Sheila E interview (Tavis Smiley Show)
-
NLリリース!アンドレ・シモーン/A Live, Reherasal And Outtakes Collection(2CDR+1DVDR)
¥1,990
初期プリンス・バンドのベーシスト、プリンスの大親友だったアンドレ・シモーンがプリンスの元を離れ独自にバンドを率いて84年にミネアポリスでライブをした時のサウンドボード・ライブ、そして更にリハーサル、アウトテイクスを収録した2CDR、そして84年のミネアポリス、プリンス・ファミリーの聖地であるファースト・アヴェニューでのプロショット・ライブを追加!ジェネレーションをそれほど重ねていない、素晴らしいクリアな画質です。プリンスと袂を分かち心機一転、アンドレが独自にバンドを率いて当時のシンセ・サウンドにアンドレらしいベースのグルーブを大事にしたファンクを織り交ぜて素晴らしい演奏を行っています。アルバムSurvivin' In The 80'sは傑作アルバムであったのに長らく廃盤でしたが、目出度くCDリリースされています。その時期のライブです。やはりどこかプリンス色を感じさせるのは、やはりアンドレとプリンスは同じファンクネスを持っているからでしょう。 Disc 1 Live at First Avenue, Minneapolis Early 1984 1.Everything 2.Lovedog 3. Body Thang 4.Stay 5.Kelly's Eyes 6.Get It Girl 7.Livin' In The New Wave 8.Bam Bam Drum Intro/Make Me Wanna Dance 9.What ARe We Doing Here? 10.Survivin' In The 80's Disc 2 Rehearsals And Outtakes 1983-1984 1.Get It Girl 2.M.O.T.F. 3.Livin' In The New Wave 4.Don't Let The Future(Come Down On You) 5.What Are We Doing Here?(Instrumental) 6-10.Instrumental 11.The Girls/Don't Wast My Time(Alternate) 12.Instrumental 13.America 14.America (Promotional Version) DVDR Live at First Avenue, Minneapolis Early 1984 *セットリストはCDと同じため割愛させていただきます。 America promotion clip (bonus)
-
NLシリーズ!C.O.E.D./Zurich March 3rd 2007(1CDR)
¥990
シーラEがバンマス、そしてプリンスのバンドにいた女性メンバーであるキャット・ダイソン、ロンダ・スミス、カサンドラ・オニールで結成された C.O.E.D. (Chronicles of Every Diva)の初日のライブ、チューリッヒにあるプリンスもアフターショウをしたことのあるクラブKaufleutenでのライブを高音質オーディエンス録音で収録!このツアーはキャンディ・ダルファーがゲストで参加することもあったのですが、この日はやはり初日ということでキャンディがおります!やったー。プリンス曲は少ないですが、シーラの名曲を独特のアレンジでプレイしたり、スライのカバー、そしてここでしか聴けない曲、カバーをプレイ。ファンク、ラテン、R&B、メンバーの音楽性が全面に出た最高のライブとなっています。誰の曲なのかCOEDのオリジナルなのか、ここからアルバムをリリースするつもりもあったのか、かなり謎のセトリですが、COEDとはどんなバンドであったのか知る上で是非手に取り、その素晴らしさを堪能してください。 1.What Do They Think Music Is? 2.To Get With You 3.Life O The Party Part 1 4.Let's Get It On 5.Life O The Party Part 2 6.Brazil 7.A Love Bizarre 8.Everyday People 9.I Want To Take You Higher 10.Quote-Unquote 11.U Know What I Like 12.Willing And Able 13.A Girl Like Me 14.Sheila E Solo 15.Lost Child 16.Don't Know Why 17.Sax-A-Go-Go - It Takes Two Club Kaufleuten, Zurich, Switzerland March 3rd 2007
-
NLシリーズ!キャンディ・ダルファー/Live @ Strobels(2CDR)
¥1,490
2009年7月22日プリンスの好きな都市ドルトモントでのライブを超高音質オーディエンス録音で収録!この年にはシーラEとのジョイントコンサートを日本で実現させましたが、その後のキャンディーの単独ライブです。当時の新曲から通なベティー・ライトのClean Up Womanやボビー・ウォマックのDaylightのカバー等、最高のセットリストとなっています。元NPGのチャンス・ハワードのボーカル、キーボード、ドラムはカーク・ジョンソン、この年加入したレオナの卓越したボーカル、そしてダイナマイトのようなキャンディーのサックス、そして妖艶なボーカル!プリンスのファンクネスの女性継承者、キャンディー・ダルファーに是非卒倒してください。 Disc 1 1.Intro/Speach(Speed Reading) 2.My Funk 3.Still I Love U 4.On & On 5.First In Line 6.Daylight 7.Tail Feather 8.Don't Go 9.St Denis Disc 2 1.Life Of The Party 2.Pick Up The Peaces 3.Clean Up Woman Live at Strobels, Dortmund, Germany July 22, 2009
-
NLシリーズ!キャンディ・ダルファー/Sugar Factory 02/04/2008 (2CDR)
¥1,490
キャンディ・ダルファーによるR&Bのカバー曲オンリーのステージ!Sax-A-Go-Goが一曲目でキャンディの歌がありますが、ヒット曲なので、まあご愛敬、有名曲ばかりをキャンディが吹きそしてオランダの女性ボーカリスト、トレインチャ・オーステルハウスが歌います。一部曲名が判明してないものがあります、ご了承ください。以外にプリンスのカバーがLife O The Party(しかもこれは自身のライブでのレパートリーに入ってます)なのが不思議ですが、キャンディの趣味がこれでもかと反映されたマニアックですが、とても楽しめる興味深いステージです。 with special guest Treintje Oosterhuis 2008-02-04 Sugar Factory Amsterdam Nederland Disc 1 01. Sax-A-Go-Go [Candy] 02. Face To Face [Unknown] 03. Rock with you [Michael Jackson] 04. Deja Vu [Beyonce] 05. Unknown 06. Everytime [Candy] 07. Upside down [Diana Ross] 08. Gotta Have Funky Soul [Unknown] 09. In My Heart [Jonathan & Eva] Disc 2 01. Sir Duke [Stevie Wonder] 02. Happy Birthday [Stevie Wonder] 03. Waithing For The World To Change [John Mayer] 04. Baby, Come To Me [Patti Austin & James Ingram] 05. Falling Out Of Love [Treintje Oosterhuis] 06. Be Happy [Mary J. Blige] 07. Wanna Be Startin' Somethin' [Michael Jackson] 08. Life O' The Party [Prince] 09. Sing it Back [Moloko] 10. Love's In Need Of Love Today [Stevie Wonder]
-
NLシリーズ!キャンディ・ダルファー/Paradiso 2008 (2CDR)
¥1,490
プリンス・バンドに参加以降、チャンス・ハワード、カーク・ジョンソン、ロンダ・スミスを抜擢し07年にCandy Storeをリリース、そこからのツアーとなる08年3月24日のオランダの聖地パラディソでのライブを高音質オーディエンスにて収録。やはりNPGの元メンバーがいるキャンディのライブはファンキーです。Candy Store収録のSummertime、Everytimeといった新曲も出来はよく、とてもクラブ栄えする演奏を展開しています。ホームと呼んでいいパラディソで、今そこにいる感覚で楽しめる最高タイトルです。 Candy Dulfer: Sax - Vocals Chance Howard: Keyboard - Vocals Kirk A Jhonson: Drums Rhonda Smith: Bass - Vocals Thomas Bank: Keyboard Ulco Bed - Guitar Leona - Vocals March 24th 2008 Paradiso Amsterdam Nederland Disc 1&2 01. L.A. City Lights - Speed Reading (It-si-bi-ya) [Maceo Parker] - Mother Popcorn [James Brown] 02. Addictive Love [The Winans] 03. Bob's Jazz 04. Bum Bum 05. You Are The One - Finsbury Park 06. Summertime 07. Everytime 08. Just Friends [Music Soulchild] - Sunny [Mieko Hirota, made famous by Cher and Stevie Wonder] 09. Platinum Lips [Leona] 10. Life O・The Party [Prince] 11. Brown Sugar [D'Angelo] - Lady [D'Angelo] 12. Soulfinger [Bar-Kays] - Pick up the Pieces [Avarage White Band] 13. Sax-A-Go-Go - Funky Stuff [Kool & The Gang] - Clean Up Woman [Betty Wright] - Ooh Boy [Rose Royce] - It Wasn't Me [Shaggy] - Never Gonna Give You Up [Barry White] - Crazy In Love [Beyonc・Knowles]
-
ヴァニティ6/Radio City Music Hall NY 03-21-1983 (1CDR)
¥1,890
完全初登場のヴァニティ6のライブが超高音質サウンドボードで登場!ザ・タイムをバックにヴァニティらが歌います。これほどファンキーな女性バンドは当時いなかったはず。ジャケットはエッチですが、オフィシャル・アルバムを模しており、ある意味プリンスらしいです。 Intro Make Up Wet Dream Drive Me Wild If A Girl Answers (Don't Hang Up) Nasty Girl Radio City Music Hall NY 03-21-1983
-
NLシリーズ プリンス・トリビュート/Carnegie Hall 2013 Special Edition(2CDR+1DVDR)
¥1,990
プリンスのファミリーが終結しても、当のプリンスは絶対参加はしません。常に前を向いている、という意思表示でしょう。それでも過去の名曲こそ大好き、そういう気持ちはファンなら当然持っています。やはり往年のサウンドこそ、という気持ちが。それはプロフェッショナルなミュージシャンでもあるようです。13年に半ば自然発生的に決まったプリンスのトリビュート・ライブ、これをオーディエンス録音(音揺れがある箇所が多くあります)でコンプリート収録したタイトルです。参加アーティストはセットリストを見てもらえればと思いますが、ブッカーTジョーンズ、エルビス・コステロ(まさかの未発表曲Moonbeam Levelsです、通ですね)といった大御所がプリンスの曲を演奏しているという点はこのトリビュートが単なるプリンス周辺の陣営だけで行われてきたファミリー・イベントではないことを物語っています。そして90年代以降、プリンスを最大のアイドルとしてきたディアンジェロ(復活直前のパフォです)、ビラルがプレイしているのも衝撃です!バックにはウェンディーとリサを中心としたレボリューションやザ・ルーツの面子、そこにエリック・リーズらfDeluxeのメンバーが往年のプリンスのサウンドを表現、これは是非聴いて欲しい、プリンス不在のライブではもっとも興味深いものだと断言できます。そしてスペシャル・エディションなので、なんとこのカーネギーホールの映像集が付きます。多くのオーディエンス映像がありますが、それをほぼ演奏順に並べ編集した、このトリビュートを映像で楽しめる喜びを与えてくれる、最高のDVDRです。後にプリンスが壊してしまうザ・ルーツのギターリストのあのギターも映されています。まあそれ以外にも興味深い映像が沢山入っています。 Disc 1 1.Intro by Michael Dorf 2. Purple Rain - The Waterboys 3. Intro to Let's Go Crazy (spoken) - Fred Armisen 4. Ten - Eric Leeds 5. I Wonder U - PRINCEss and Eric Leeds 6. Raspberry Beret - Booker T. Jones with children's choir and Diane Birch 7. Nothing Compares 2 U - Nina Perrson 8. High Fashion/Mutiny - fDeluxe 9. Little Red Corvette - Sandra Bernhard 10. Mountains - DeVotchka 11. When Doves Cry - Bhi Bhiman 12. The Beautiful Ones - Kat Edmonson 13. The Cross - Blind Boys Of Alabama Disc 2 1. Pop Life - Citizen Cope and Alice Smith 2. Annie Christian - Talib Kweli 3. Sister - Bilal 4. If I Was Your Girlfriend (spoken) - Chris Rock 5. Kiss - Bettye Lavette 6. Darling Nikki - PRINCEss (Maya Rudolph and Gretchen Lieberum) 7. Moonbeam Levels - Elvis Costello 8. It's Gonna Be A Beautiful Night - D'Angelo 9. 1999 - All 2013-03-07 New York, Carnegie Hall DVDR for Special Edition 1.The Waterboys - Purple Rain 2.Princess - Let's Go Crazy/Darling Nikki 3.Eric Leeds - Ten 4.St. Paul - Jungle Love 5.Sandra Bernhard - Litttle Red Corvette 6.Kat Edmondson - The Beautiful Ones 7.Citizen Cope - Pop Life 8.Bilal - Sister 9.Chris Rock - If I Was Your Girlfriend 10.Bettye Lavette - Kiss 11.Elvis Costello - Moonbeam Levels 12.Elvis Costello - Moonbeam Levels(Different Angle) 13.D'Angelo - It's Gonna Be A Beautiful Night 14.1999 15+16 Bonus
-
The 80's Protegees Extended Singles Special Edition(3CDR+2DVDR)
¥5,890
最近ではジュディス・ヒルがありましたが、過去プリンスは多くのバンド、アーティストに曲を提供、プロデュースしていました。寧ろ他人の時にこそ自分自身の声の制約に関係なく、プリンスの天才性が発揮することが多かったように思えます。プリンスの12インチ・バージョン、B面曲のベスト音質、The 80's Extended Singles(2CDR)、The 80's B-sides(2CDR)の2タイトル、共にスペシャル・エディションにはプリンスのプロモーション・クリップの最高画質のものを網羅したDVDR付きのスペシャル・エディションがリリースされています。このタイトルはその続編に当たりますが、ある意味更なるプリンスの仕事を堪能するにより興味深いものだと言えるでしょう。プリンスの他人への提供曲、その12インチ・バージョンを80年代、90年代とそれぞれ多忙であった時のコンピレーション、それぞれ3枚組みのボリュームで登場です。プリンスのオフィシャル関連の音源はAnthologyというタイトルが現在Vol.11までリリースされており、そのコレクションの量では絶大なるものとなっています。しかし今回リリースされるものは、音質の点を追求したものです。まずAnthologyが原則アナログ盤からの起こしであることもあり、今回は基本的にはCD、そしてデジタル配信されているものを中心に収録、そしてアナログからのものもリマスタリングを施し、Anthologyを凌駕する音質を実現しています。 そしてCDRに関連したプロモーショナル・クリップを網羅したスペシャルDVDRが2枚付きます。セットリストを見てもらえばわかると思いますが、他人提供曲は例えばバングルスのManic Mondayの大ヒットを始め、その殆どがシングル・カット、つまりプロモーション・クリップが作られていることがわかります。今回のロング・バージョンやオリジナル曲と異なるバージョンが使われている場合もあったりして更なる研究が進むことでしょう。これほどのボリュームで一度に収録されているのは画期的なことです。 Disc 1 1.Vanity 6 - Drive Me Wild 2.Vanity 6 - He's So Dull 3.Sheila E - The Glamorous Life(Club Edit) 4.Apollonia 6 - Sex Shooter (Dance Version) 5.Sheena Easton - Sugar Walls (Dance Remix) 6.The Time - The Bird (Remix) 7.Sheila E - The Belle Of St. Mark(Dance Remix) 8.Andre Cymone - The Dance Electric (Long Version) 9.The Family - The Scream Of Passion (Extended Version) - 10.Sheila E - Sister Fate (Extended Version) 11.Sheila E - A Love Bizarre (Parts 1 And 2) 12.Sheila E - Special Medley of The Glamorous Life/Sister Fate/A Love Bizarre Disc 2 1.Bangles - Manic MOnday (Extended Version) 2.Sheila E - Holy Rock (Extended Version) 3.Madhouse - Six(End Of The World Mix) 4.Sheila E - Koo Koo(Remix) 5.Sheila E - Love On A Blue Train (Full Version) 6.Deborah Allen - Tekepathy 7.Nona Hendrix - Baby Go Go (Superstitous Mix) 8.Jill Jones - Mia Bocca (Extended Version) 9.Sheena Easton - Eternity (Shep Petitibone Mix) 10.Jill Jones - G Spot(Remix) 11.Jill Jones - For Love (4-Play Remix) Disc 3 1.Madhouse - Ten (The Perfect Mix) 2.Madhouse - Thirteen (Paisley Park Mix) 3.Taja Sevelle - Wouldn't You Love To Love Me? (Paisley Park Mix) 4.Three O'clock - Neon Telephone (Extended 12" Version) 5.Sheena Easton - 101 (Uptown Versions) 6.Patti Labelle - Yo Mister (Extended Version) 7.Mavis Staples - Jaguar (Extended) 8.Brownmark - Bang Bang (El-Virus Mix) 9.Aretha Franklin & James Brown - Gimme Your Love (Extended Remix) 10.Wendy & Lisa - Lolly Lolly (According to Prince) 11.Madonna - Like A Prayer (Dub Beats) DVDRs for Special Edition DVD 1 Vanity 6/Nasty Girl - Nasty Girl (Live) - Drive Me Wild - He's So Dull Apollonia 6/Sex Shooter Sheena Easton/Sugar Wall The Time/Cool - The Walk - Jungle Love - Bird - Ice Cream Castles Sheila E/The Glamarous Life - Sister Fate - Love Bizarre - Holly Rock - Koo Koo The Family/ The Screams Of Passion Andre Cymone/The Dance Electric Chaka Khan/I Feel For You DVD 2 Bangles/Manic Monday Deborah Allen/Telepathy Nona Hendrix/Baby Go Go Jill Jones/Mia Bocda - Mia Bocca(director's Cut) - Baby You're Trip(Live) Sheena Easton/Eternity Madhouse/ 10 - 13 Taja Seville/Wouldn't You Love To Love Me? - Love Is Contagious Sheena Easton/101 Patti LaBelle/Yo Mister Brown Mark/Bang Bang Aretha Franklin And James Brown/Gimme Your Love Wendy & Lisa/Lolly Lolly Madonna/Like A Prayer
-
The 90's Protegees Extended Singles Special Edition(3CDR+2DVDR)
¥5,890
最近ではジュディス・ヒルがありましたが、過去プリンスは多くのバンド、アーティストに曲を提供、プロデュースしていました。寧ろ他人の時にこそ自分自身の声の制約に関係なく、プリンスの天才性が発揮することが多かったように思えます。プリンスの12インチ・バージョン、B面曲のベスト音質、The 80's Extended Singles(2CDR)、The 80's B-sides(2CDR)の2タイトル、共にスペシャル・エディションにはプリンスのプロモーション・クリップの最高画質のものを網羅したDVDR付きのスペシャル・エディションがリリースされています。このタイトルはその続編に当たりますが、ある意味更なるプリンスの仕事を堪能するにより興味深いものだと言えるでしょう。プリンスの他人への提供曲、その12インチ・バージョンを80年代、90年代とそれぞれ多忙であった時のコンピレーション、それぞれ3枚組みのボリュームで登場です。プリンスのオフィシャル関連の音源はAnthologyというタイトルが現在Vol.11までリリースされており、そのコレクションの量では絶大なるものとなっています。しかし今回リリースされるものは、音質の点を追求したものです。まずAnthologyが原則アナログ盤からの起こしであることもあり、今回は基本的にはCD、そしてデジタル配信されているものを中心に収録、そしてアナログからのものもリマスタリングを施し、Anthologyを凌駕する音質を実現しています。 そしてCDRに関連したプロモーショナル・クリップを網羅したスペシャルDVDRが2枚付きます。セットリストを見てもらえばわかると思いますが、その殆どがシングル・カット、つまりプロモーション・クリップが作られていることがわかります。今回のロング・バージョンやオリジナル曲と異なるバージョンが使われている場合もあったりして更なる研究が進むことでしょう。これほどのボリュームで一度に収録されているのは画期的なことです。 尚The 90's Protegees Extended Singlesの2枚のDVDRの内、一枚はプリンスと離れた後のプリンス・ファミリーがどうなったか、を集めたものです。映画デビューをして別れたヴァニティーを始め、アポロニア、タジャ・シビール、シーナ・イーストン。シーラEも一時期アルバムをプリンスのプロデュースではない形でリリースしていました。Nothing Compares 2 UはThe Familyが瓦解して、シニードが引き継いだ、と言う意味合いでの収録。とにかく、プリンスのプロテギース(被保護者たち)の究極のタイトルです。 Disc 1 1.Kid Creole & The Cocnuts - The Sex Of It (Tropical Mix) 2.The Time - Jerk Out (Sexy Mix) 3.The Time - Chocolate (12'Remix) 4.Tevin Campbelle - Round And Round (Soul Mix Extended) 5.Elisa Fiorillo - On The Way You Up (Blow The Ground Mix) 6.Mavis Staples - Melody Cool(Extended Remix) 7.The Time - Shake!(Funky House Mix) 8.Elisa Filorillo - Ooh This I Need (Below The Ground Mix) 9.Mica Paris - If I Love U 2 Nite (Nelee's Club U2 Nite Mix) 10.T.C. Ellis - Miss Thang (Swang Thang) 11.Ingrid Chavez - Elephant Box(Hip Hop Mix) Disc 2 1.Ingrid Chavez - Heaven Must Be Near (Heavenly Club Mix) 2.Ingrid Chavez - Hippy Blood (Keep Pumpin' It Mix) 3.Martika - Martika's Kitchen (5:20 Version) 4.Martika - Love...Thy Will Be Done (Prince Mix) 5.Martika - Spirit (Huose Mix) 6.Lois Lane - Qualified (12" Vox) 7.Lois Lane - Sex (Dark Dub Remix) 8.Carmen Electra - Go Go Dancer (12" Mix) 9.Monie Love - Born 2 B.R.E.E.D. (Silky Jazz Mix) 10.Monie Love - In A Word Or 2 (Paisley Park Mix) 11.Carmen Electra - Everybody Get On Up (12" Up Mix) 12.Carmen Electra - Fantasica Erotica (Sex Drive Dub) Disc 3 1.The NPG - 2Gether (12Inch Mix) 2.Mavis Staples - The Voice (Extended Remix Edit) - 3.Tevin Campbelle -The Halls Of Desire (Album Re-Mix Master) 4.Nona Gaye - Love Sign (The Storyboard Video Mix) 5.The NPG & The Steeles - Super Hero (New Power Hero Mix) 6.The NPG - Get Wild (Kirky J's Get Wild) 7.The NPG - The Good Life (Big City Remix) 8.Mayte - If I Love U 2Night (Lil' Cash Mix) 9.Rosie Gaines - I Want U (Inner City Blue) (Weekend Mix) 10.the NPG - Come On (Remix) 11.The NPG - The One (Remix) DVDRs for Special Edition DVD 1 Kid Creole And the Coconuts/The Sex Of It The Time/Jerk Out Tevin Campbell/Round And Round Elisa Fiorillo/On The Way Up Ingrid Chavez/Elephant Box Martika/Martika's Kitchen - Love... Thy Will Be Done Lois Lane/Qualified(Live) - Sex Carmen Electra/Go Go Dancer Monie Love/Born 2 B.R.E.E.D. Carmen Electra/Everybody Get On Up - Fantasia Erotica Mavis Staples/The Voice Nona Gaye & Prince/Love Sign Mayte/If I Love You 2nite Rosie Gaines/I Want U DVD 2 Vanity/Pretty Mess - Seventh Heaven - Under The Influence Apollonia/Since I Fell For You Mazaratti/Player's Ball Sheena Easton/Strut - Lover In Me Wendy & Lisa/Honeymoon Express - Waterfall - Strung Out Cat/Catwoman Jesse Johnson/Be Your Man - Crazay Morris Day/Fishnet Sheila E/Sex Cymbal Sinead O'connor/Nothing Compares 2 U Nona Gaye/The Things That We All Do For Love Taja Sevelle/Popular Tony LeMans/Forever More - Higher Than High(Inc.rehearsals of the tour)