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1セットのみ!Sale!フリー映像DVDR付き!プリンス/Mill City 1999 (2CDR)
¥2,490
Rave Un2 The Joy Fantasticのリリースを控え、99年のプリンスは何をするのか、目を離せなかった時の、超傑作ライブ、99年9月6日のミネアポリス、Mill Cityフェスティバルが音質も素晴らしいオーディエンス録音でコンプリート収録。更にプリンスのファミリーが出演しており、その音源も収録。後のセレブレーションを彷彿させる内容で、聴き所満載です。尚今回プリンスのパフォーマンスはオーディエンス映像が残されており、独自のメニューで再オーサリングしたDVDRがフリーで付きます。 その映像は、部分的には関係者が捉えたプロショットと思わされる程で、大勢の観客がいるのにこれだけの安定したショットで撮影できているのは奇跡としか言いようがないです。Sign O' The Timesでのプリンスのスリリングなギターから、ラリー・グラハムを呼び出してのI Could Never Take The Plce Of Your Manは後半プリンスがギターでSummertimeを弾き入れる素敵なバージョン。そして99年の世紀末にユナイトさせるものはキリスト降臨と説くプリンスのMCからThe Christが荘厳に披露されます。ラリーのバスとのデュエットで、後半に火を噴くようなギターをプリンスが魅せてくれます。その勢いでLet's Go Crazy、そしてディアンジェロのカバーを意識しての披露でしょうShe's Always In My Hair、そこからヒット曲の連続となりますが、KissはPop Lifeのイントロが入り、Gett Offはキップ・ブラックシャイアとプリンスが歌うCome And Dance With Meという新曲とマイク・スコットのギター・ソロがあり、HoustyleになるとプリンスのMCに導かれてメイシオ・パーカーが登場、スリリングなソロをブロウします。Eye Like Funky Musicのチャントと相まってファンキーなジャムとなる様は唯一無二です。そしてジェームス・ブラウンのカバーTalkin' Loud And Sayin' Nothingに向かうのですからファンクの洪水のような様相です。そしてニューシングルをリリースする、のプリンスのMCで演奏されるRave Un2 The Joy Fantastic収録のシェリル・クロウのカバーEveryday Is A Winding Roadのライブ・バージョンが披露されます。ラリーもいます。そして未発表曲のDo Unto Othearsの神々しいライブ・バージョン、Motherless Childを歌い次にプリンスは紫のHabibiギターでDo Unto Othersのバッキングに絡んでいきます。そしてモーリス・ディのために作ったがファンキーなので取り置いてた、とプリンスがMCをしPrettymanの歌詞を唱え、そして本当に演奏が始まります。プリンスは踊り歌に専念し、メイシオのサックスが嘶きます。プリンスが何度もメイシオーと叫んで呼び出しては吹いてくれるの嬉しくてしょうがない感じです。この掛け合いが映像で残っているのはミラクルとしか言いようがありません。そしてPurple Rainでも哀愁のメイシオのサックスが入る素晴らしきバージョンで感涙です!これで大団円という感じですが、実は更にライブは続いていて、残念ながら映像はありませんが、その代わりにCDRの方にはその後のプリンスが収録されています。バンドと一体となったかなりしっかりとしたプレイのCome On、そしてBaby I'm A Starを軽く歌った後グンナイとプリンスが言いつつ登場する真の大団円1999。暴れるホーンが逞しい世紀末を彩るに相応しいバージョンで、最後の3曲がなければこの変則ライブは完結したとは言えないでしょう。更にプリンス縁のアーティスト、バンド。グループのライブ、まずはラリー・グラハムのセット、プリンスが好んでプレイしているスライの曲も良いですが、プリンスが作曲のFreeは名演です。そして白眉はスティールズのライブで、今まで聴いたことがない、しかしプリンスの香りがプンプンとする演奏が登場し、プリンスのコーラスとして担っていた貫禄が感じられます。Way UpやSuper Hero、House In Order等、プリンス作ですがプリンスが演奏することはないだろう曲のライブ演奏が聴ける、正に至宝のプレイです。恐らくNPGの面子がバックアップしているはずです。最後のザ・タイムも負けじとファンキーな内容、Oak Treeはモーリスのソロからですし、Jerk Outはプリンス作曲のファンクですが、実はこの2曲も通常のセットリストではあまり演奏されないレア曲です。とにかく盛沢山の魅力が詰まったマストアイテムです! Mill City Festival Warehouse District, Minneapolis 6th September 1999 Prince set Disc 1 1.The One (intro) 2.Sign O' The Times 3.The One 4.I Could Never Take The Place Of Your Man 5.Summertime 6.The Christ 7.Let's Go Crazy 8.She's Always In My Hair 9.U Got The Look 10.Pop Life (intro) 11.Kiss 12.Gett Off - Come And Dance With Me 13.Gett Off (Houstyle) - (Eye Like) Funky Music 14.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 15.Let's Work 16.Delirious 17.Rock And Roll Is Alive (outro) 18.Everyday Is A Winding Road 19.Do Unto Others 20.(Sometimes I Feel Like A) Motherless Child 21.Do Unto Others(reprise) 22.Prettyman lyrics Disc 2 1.Prettyman 2.Purple Rain 3.Come On 4.Baby I'm A Star 5.1999 Larry Graham set 6.Free 7.Everyday People The Steeles set 8. Way Up 9.Give Up The Funk 10.Cookie Jar 11.The Sacrifice Of Victor 12. Super Hero 13.Colour 14.House In Order The Time set 15.Oak Tree 16.Jerk Out DVDR Prince set The One (intro) Sign O' The Times The One I Could Never Take The Place Of Your Man Summertime The Christ Let's Go Crazy She's Always In My Hair U Got The Look Pop Life (intro) Kiss Gett Off - Come And Dance With Me Gett Off (Houstyle) - (Eye Like) Funky Music Talkin' Loud And Sayin' Nothing Let's Work Delirious Rock And Roll Is Alive (outro) Everyday Is A Winding Road Do Unto Others (Sometimes I Feel Like A) Motherless Child Do Unto Others (reprise) Prettyman Purple Rain
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1セットのみ!Sale! プリンス/Glam Slam Master 1994 (2DVDR+4CDR)
¥4,890
プリンス/Glam Slam Master (2DVDR+4CDR) 94年、プリンスが改名後初めての誕生日ということで行われた3Daysライブ。プリンス経営のクラブ、グラムスラム・マイアミのオープン記念でもあったのですが、当時としては画期的なインタラクティブ、衛星放送で他のグラムスラムのクラブと中継してライブを行いました。今回そのマスターが登場、ダイレクトに映像を取り込み、メニュー画面を付けて2DVDに収録しました。更に音声部分もマスターであるので音質が素晴らしく(一部衛星放送受信の不手際からのノイズがあるのは以前とは変わりません)、そこからデジタル・リマスターをしてCDに収録。尚映像部分は二日目、三日目はコンプリートでは実はないのですが、音声は4Dafunkのマスターを使い補填、完全収録としてリリースします。サウンドボードとオーディエンスをこのような形で合わせる試みは初めてのことです。完全決定盤のリリースです。 DVD1 Glam Slam, Miami, 8th June 1994 (am) Endorphinmachine / Space / Interactive / Days Of Wild Incl.Hair / Now incl.Babies Makin' Babies / The Most Beautiful Girl In The World (Mustang Mix) / Love Sign (video) / The Ride / Get Wild / Acknowledge Me / Race / The Jam / Shhh / Billy Jack Bitch (played over PA) DVD2 Glam Slam, Miami, 9th June 1994 (am) Billy Jack Bitch / The Most Beautiful Girl In The World / Loose / Shoop incl. Sexy MF - Gett Off - Acknowledge Me / It's Alright / I Believe In You / Maybe Your Baby Glam Slam, Miami,9th June 1994 (am) Santana Medley / 319 / Hide The Bone / Ripopgodazippa / Get Wild / Johnny CD1 Glam Slam, Miami, 8th June 1994 (am) part 1 1.Mic Check 2.Endorphinmachine 3.Space 4.Interactive 5.Days Of Wild 6.Now incl.Babies Makin' Babies 7.The Most Beautiful Girl In The World (Mustang Mix) 8.Love Sign (video) 9.The Ride 10.Get Wild CD2 Glam Slam, Miami, 8th June 1994 (am) part 2 1.Acknowledge Me 2.Race 3.The Jam 4.Shhh 5.Billy Jack Bitch (played over PA) 6.Gold #1(Bonus) CD 3 Glam Slam, Miami, 9th June 1994 (am) 1.Billy Jack Bitch 2.The Most Beautiful Girl In The World 3.Loose 4.Shoop incl. Sexy MF - Gett Off - Acknowledge Me 5.It's Alright 6.I Believe In You 7.Maybe Your Baby 8.Peach (Audience Rec.) 9.Glam Slam Boogie (Audience Rec.) Glam Slam, Miami, 10th June 1994 (am) part.1 10.Intro 11.Drum Intro 3.Santana Medley 4.319 CD 4 Glam Slam, Miami, 10th June 1994 (am) part.2 1.Hide The Bone 2.Ripopgodazippa 3.Get Wild 4.Johnny 5.Interactive (Audience Rec.) 6.Days Of Wild Incl. Hair (Audience Rec.) 7.Now (Audience Rec.) 8.Gold (Audience Rec.) 9.I Hate U (played over PA) (Audience Rec.)
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プリンス/Hyogo Special Edition(1CDR+1DVDR)
¥2,490
プリンスの3回目の来日、2日目がプロショットでありますのでどうしてもそこに興味が集中してしまいます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/3468938 しかし忘れてはならない最高のセットリストのライブ、その音源と映像がリリースされます。 甲子園で行われたプリンスの来日ヌード・ツアー、その音源とオーディエンス映像です。 実は今まで出回っていた音源は曲割りするその合間にIDを打ったために出来てしまったのか隙間があってとても聴くに耐えないものでした。ジャケットもトレード間で出回っているオリジナルのデザインです。しかしCDに収録されているものは、今回あえて映像から音をリッピングしリマスターを施してのもので、トレード間にもない、画期的なリリースとなっています。 映像のレビューを中心にいたします。まだ明るいうちから始まったので、観客、ステージがとてもよく見えます。当時の雰囲気がヒシヒシと伝わってきます。広く全体を映しておりクローズは当時のカメラの性能の範囲ギリギリという所です。結果ゲームボーイズらとプリンスのダンスこそ捉えられていると言えるでしょう。そして定まらない時や、前を通り過ぎる人がいたり、短いですがブラックアウト、関係のない所が映っていたりします。それでもブレは少ないほうで、進むに連れてショットも安定していきます。スクリーン・ショットを映している所もあります。結果当時としてはなんとか上級な撮影と言えるでしょう。プリンスが若くて軽やかで微笑ましく観ることが出来ると思います。ロージー・ゲインズも体を良く動かしてソウルフルに歌っていますよ。大変年季を感じさせる貴重な映像ですが、この日は激レア曲を演奏した日として日本のファンだけでなく、海外のファンにも認知されているライブです。そう、プリンス作曲、The Timeに提供された名作Pandemoniumのファースト・シングル・カットJerk Outをプリンスが自らクールに歌っているのです。ストップ・アンド・ゴーを入れてのグルービーなバッキング、そこにアレサのRock Steadyのカバーも絡んでとてもファンキーな演奏です。更にAlphabet Stも凄まじいカッティングで始まる素晴らしいもの。そして悶絶のファンク・ジャムとなっていきます。またThe Futureの後にThe Flowのラップを入れたり、ギターのイントロからカウントで演奏されるRaspberry Beretなど、初期ヌード・ツアーでは演奏されていない曲やフレーズがプレイされています。オオサカのコール・アンド・リスポンスも心をくすぐります。Do Me BabyとWhen Doves Cryの今となってはマッシュアップという言葉があるので、それを使いますが、そのバージョンからミコ・ウィーバーのエレガントなDo Me Babyのギター、そしてプリンスがいよいよDo Me Babyを歌うその流れは優雅で最高です。唯一のセットリストの難はこの日はなぜかPartymanがプレイされていません。結果1CDに収録できるレングスとなってしまっています(映像は85分ですが、CDは待ち時間などを編集して78分程になっています)。よって短いと思うかもしれませんが映像、CD共にコンプリート収録です。決して最高の素晴らしい音質、映像クオリティではありません。しかしメモリアルな来日公演の名演をリマスタリングしてのリリース、結果逃してはならないタイトルとなっています。 DAT Intro - The Future/The Flow - 1999 - Housequake - Sexy Dancer - Kiss - I'm In The Mood(Let's Jam It) - Purple Rain - Raspberry Beret - Take Me With U - Jerk Out - Alphabet St/It Takes Two - Venus De Milo - The Quesion Of U - When Doves Cry - Do Me Baby - Ain't No Way - Little Red Corvette - Batdance - Baby I'm A Star *映像のメニューとCDの曲割りで異なる部分がありますが、上記は映像のメニュー画面からのものです。
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1セットのみ!Sale! プリンス/The Gold Ex-Prince (2CDR)+Osaka 1996 (1DVDR)
¥2,990
96年ゴールド・エクスペリエンス・ツアーでの来日。95年6月に行う予定だったのですが延期となって結果ツアー終盤に日本へ来てくれた殿下(当時はプリンスと呼べずに皆さんこう呼んでいましたね)。その3日目、大阪城ホールでのライブを高音質オーディエンス録音で収録したタイトルの登場です(The Gold Ex-Prince)。テンション高いEndorphinemachineのプレイ、Nowからのジャムは来日公演中屈指のファンクさを誇る出来となっています。ジョーン・オズボーンのカバー、そして後のEmancipationにも収録されたOne Of Usが初めて演奏されており、いったいこの曲は何なんだ?と観客が驚いているのが感じられるかのようです。そしてPurple Medleyを日本で初めてプレイしたのも、この大阪でした。プリンスがヒット曲を生で歌っている!大変衝撃的なことでした。I Hate Uと319のメドレーもこの時に組み込まれており、1月8日と9日のセットリストと大きく変わった、ゴールド・ツアーのターニングポイントと呼べるのが大阪公演なのです。ツアー終盤なのに更に変化していく芸術につくづく野心的なプリンスを是非ご堪能ください。また他の来日公演のレア曲もボーナス収録されているのは嬉しい所。被りがなく、これ一つでゴールド・エクスペリエンスの来日公演を堪能できる仕組みとなっています。そして今回はカップリングでオーディエンス録画の映像DVDR、Osaka 1996との一緒の購入でお求めやすい価格となっております。確かに当時の録画ですから綺麗なものではありませんが、ほぼコンプリート収録、プリンスが動く姿を捉えた大変資料価値が高い、そして踊りも確認できますので十二分に楽しめるDVDRとなっています。 Gold / Ultimate Live Experience Japanese Tour Osakajo Hall, Osaka 11th January 1996 CDR Disc 1 1. Endorphinmachine 2. Shhh 3. Days Of Wild 4. Now 5. Sex Machine 6. The Most Beautiful Girl In The World 7. Pussy Control 8. Letitgo 9. Starfish And Coffee 10. The Cross 11. The Jam 12. One Of Us 13. Do Me, Baby 14. Sexy MF 15. If I Was Your Girlfriend 16. Vicki Waiting Disc 2 1. Purple Medley 2. 7 3. Speech 4. Billy Jack Bitch 5. Eye Hate U - 319 6. Gold Gold / Ultimate Live Experience Japanese Tour - Budokan, Tokyo : 8th January 1996 7. We March 8. Love...Thy Will Be Done 9. Funky 10. The Ride Gold / Ultimate Live Experience Japanese Tour - Budokan, Tokyo : 17th January 1996 11. Mary Don't You Weep 12. Johnny DVDR 1999(Intro) Endorphinmachine Shhh Days Of Wild Now Goldaxxe Jam Babies Makin' Babies Sex Machine The Most Beautiful Girl In The World Pussy Control Letitgo Starfish And Coffee The Cross The Jam One Of Us Do Me, Baby Sexy MF If I Was Your Girlfriend Vicki Waiting Purple Medley 7 Billy Jack Bitch Eye Hate U 319 Gold
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1つのみ!Sale! プリンス/TV Appearances 1979-2006 (6DVDR)
¥4,490
プリンスのTV放送のコンピレーションで最も充実しているのは、恐らくNew Purple Groovezレーベルよりリリースされていた6枚のDVD、TV Appearancesシリーズではないでしょうか。充実したメニュー画面、リマスタリングをしある程度均一させた画像クオリティ、音質。一部映像収録の進行の順番がおかしい所、データ間違いはありますが(American Bandstandは80年1月26日は放送日で、79年12月16日に収録が行われ、結果タイトルも1980ではなく、TV Appearances 1979-2006となっています)、ほぼ整合性のある形で大変完成度の高いものとなっていました。今回それらをしっかりリッピングしメニュー画面も同様に反映させた形で6DVDRに収めての再発です。晩年までのTV映像、そして90年の東京ドーム等ツアーのライブ映像、また99年のヨーロッパでのテレビ出演の一部が収録していないものの、ここまでしっかりとほぼ完ぺきなデータと共に収められているのは驚異です。とりあえずまずプリンスの映像はここから、そして更に研究する上にも必要なファン必携の映像集です。 DVDR 1 (1980-1991) 99min. Midnight Special : 6th January 1980 (Broadcast 12th January 1980) I Wanna Be Your Lover / Why You Wanna Treat Me So Bad? American Bandstand : 16 December 1979 (Broadcast 26th January 1980) I Wanna Be Your Lover / Interview / Why You Wanna Treat Me So Bad? Saturday Night Live : 21st February 1981 (Live Broadcast) Partyup Solid Gold : 14th December 1982 (Broadcast 29th January 1983) 1999 Solid Gold : 4th April 1983 (Broadcast 14th May 1983) Little Red Corvette American Music Awards : 28th January 1985 Purple Rain Grammy Awards : 26th February 1985 (Live Broadcast) Baby I'm A Star MTV "Under The Cherry Moon Premiere" : 1st July 1986 Intro / Raspberry Beret / Delirious / Controversy / Mutiny MTV Video Music Awards : 11th September 1987 (Live Broadcast) Sign O' The Times / Play In The Sunshine Saturday Night Live : 24th September 1989 (Live Broadcast) Electric Chair Victory & Valor - International Special Olympics : 20th July 1991 Diamonds And Pearls / Let's Go Crazy (intro) / Baby I'm A Star / Push / Peter Gunn Theme MTV Video Music Awards : 5th September 1991 (Live Broadcast) Gett Off Sheila E - Saturday Night Live : 16th November 1985 A Love Bizarre / Holly Rock The Time - American Bandstand : 5th February 1983 The Walk / Interview / 777-9311 DVDR 2 (1991-1995) 96min, Arsenio Hall Show : 4th September 1991 (Broadcast 9th September 1991) Diamonds And Pearls (intro) - Let's Go Crazy / Kiss / Cream / Purple Rain / Daddy Pop / Call The Law (NPG Outro) Arsenio Hall Show : 23rd February 1993 (Broadcast 25th February 1991) My Name Is Prince / The Morning Papers / Blue Light / The Max Soul Train : 9th April 1994 (Broadcast 7th May 1994) The Most Beautiful Girl In The World (Mustang Mix) / Now / Acknowledge Me / Love Sign World Music Awards : 4th May 1994 (Broadcast 31st May 1994) The Most Beautiful Girl In The World Nulle Part Ailleurs : 5th May 1994 Endorphinmachine VH1 Honors : 26th June 1994 (Live Broadcast) Interactive / Endorphinmachine / Speech The Today Show : 12th July 1994 (Live Broadcast) Love Sign MTV European Music Awards : 24th November 1994 (Live Broadcast) Peach The Late Show W/ David Letterman : 13th December 1994 Dolphin American Music Awards : 30th January 1995 (Live Broadcast) Purple Medley / Shhh (intro) / Billy Jack Bitch / Eye Hate U / 319 / (Lemme See Your Body) Get Loose (outro) / Speech Top Of The Pops : 15th March 1995 (Broadcast 16th March 1995) Get Wild DVDR 3 (1995-1997) 111min. The Sunday Show : 1st April 1995 Interview / Get Wild (soundcheck) / Days Of Wild / The Jam / Shhh / Billy Jack Bitch The White Room : 5th April 1995 (Broadcast 8th April 1995) Count The Days / Get Wild VH1 Fashion & Music Awards : 3rd December 1995 (Live Broadcast) Pussy Control (House Mix) The Late Show W/ David Letterman : 2nd July 1996 (Broadcast 8th July 1996) Dinner With Delores The Today Show : 9th July 1996 (Live Broadcast) Dinner With Delores / Zannalee Oprah : 20th November 1996 (Broadcast 21st November 1995) Interview / Do Me, Baby / If I Was Your Girlfriend / Interview / Sleep Around The Today Show : 3rd January 1997 (Live Broadcast) Take Me With U / Raspberry Beret / Talkin' Loud And Sayin' Nothing (unaired) The Rosie O'Donnell Show : 7th January 1997 Somebody's Somebody / The Holy River The Chris Rock Show : 7th February 1997 Face Down 28th NAACP Image Awards : 8th February (Broadcast 27th FEBRUARY 1997) 1999 (intro) - Emancipation (including We March) The Brit Awards : 24th February 1997 1999 (intro) - Emancipation (including We March) Top Of The Pops : 26th February 1997 (Broadcast 28th February 1997) The Holy River VH1 Honors : 10th April 1997 (Broadcast 11th April 1997) The Holy River / Take Me With U / Raspberry Beret DVDR4 (1997-1999) 108min. Muppets Tonight : 1997 Intro / Starfish And Coffee / Raspberry Sorbet / She Gave Her Angels / Let's Go Crazy - Credits Essence Awards : 10th April 1998 (Broadcast 21st May 1998) The Christ The Today Show : 29th May 1998 (Live Broadcast) Free / Sweet Thing / Release Yourself Vibe : 8th June 1998 (Broadcast 9th June 1998) Let's Work / Delirious - Rock N' Roll Is Alive (outro) / Free / Sweet Thing / Just Be My Lady / Spoon / The One The Tonight Show : 24th July 1998 (Live Broadcast) Come On / Come On (Remix) Yahoo Internet Life Awards : 19th July 1999 The Jam / Free / Everyday People Tout Lara Fabien : 16th November 1999 (Broadcast 26th November 1999) The Greatest Romance Ever Sold Nulle Part Ailleurs : 17th November 1999 Baby Knows / The Greatest Romance Ever Sold (intro) / Alphabet St. / Everyday (chant) / The Undertaker - Johnny - NPG (chant) Groove The Hit Machine : 17th November 1999 (Broadcast 4th December 1999) The Greatest Romance Ever Sold Top Of The Pops : 18th November 1999 (Broadcast 19th November 1999) Baby Knows Top Of The Pops : 18th November 1999 (Broadcast 15th January 2000) The Greatest Romance Ever Sold TFI Friday : 19th November 1999 Baby Knows TFI Friday : 19th November 1999 (Broadcast 4th February 2000) Prettyman The Early Show : 21st December 1999 (Broadcast 29th December 1999) Baby Knows DVDR5 (1999-2004) 107min. Septimo : 22nd November 1999 (Broadcast 9th August 2000) Baby Knows / Prettyman / Sometimes I Feel Like A Motherless Child / The Jam / Everyday People The Harald Schmidt Show : 25th November 1999 Baby Knows The Glucksspirale Show : 27th November 1999 (Broadcast 15th December 1999) The Greatest Romance Ever Sold TV-Show Op-Reis : 28th November 1999 (Broadcast 21st December 1999) The Greatest Romance Ever Sold The Tonight Show : 3rd & 4th May 2001 (Live Broadcast) The Work Pt.1 / The Ballad Of Dorothy Parker The Tonight Show : 13th December 2002 (Live Broadcast) The Everlasting Now Hong Kong Harbour Fest : 17th October 2003 Baby, I'm A Star / Shhh! Grammy Awards : 8th February 2004 (Live Broadcast) Purple Rain / Baby, I'm A Star / Crazy In Love / Let's Go Crazy The Tavis Smiley Show : 12th February 2004 (Broadcast 19th February 2004) Guitar Improvisation / Reflection The Tonight Show : 26th February 2004 (Live Broadcast) Musicology Ellen Degeneres Show : 2nd March 2004 (Broadcast 3rd March 2004) Soul Man Intro / Kiss / Nothing Compares 2 U / I Feel 4 U Rock And Roll Hall Of Fame : 15th March 2004 A Love Bizarre - The Glamorous Life - I Feel For You / Let's Go Crazy / Sigh O' The Times / Soul Man Intro-Kiss / While My Guitar Gently Weeps DVDR6 (2004-2006) 99min. The Today Show - Art Of Musicology : 20th April 2004 Musicology / Dear Mr. Man / Cream / I Could Never Take The Place Of Your Man / Sweet Thing / Proud Mary / Sometimes It Snows In April Much More Music Live : 28th July 2004 (Broadcast 1st August 2004) Musicology / Soul Man Intro - Kiss / D.M.S.R. 36th NAACP Image Awards : 19th March 2005 (Broadcast 25th March 2005) D.M.S.R. / We're A Winner / I Never Loved A Man (The Way I Love You) / Satisfied / I Don't Nobody To Give Me Nothing / Housequake / The Jam (instr.) / The Bird / The Glamorous Life / The Santana Medley Saturday Night Live : 4th February 2006 (Live Broadcast) Fury / Beautiful, Loved And Blessed The Brit Awards : 15th February 2006 (Live Broadcast) Te Amo Corazon / Fury / Purple Rain / Let's Go Crazy American Idol : 24th May 2006 (Live Broadcast) Lolitta / Satisfied 10th Annual Webby Awards : 12th June 2006 Don't Play Me (acoustic) Good Morning America : 16th June 2006 (Live Broadcast) Get On The Boat / Red Head Stepchild / Let's Go Crazy 6th BET Awards : 27th June 2006 Ain't Nobody Intro / Sweet Thing / Tell Me Something Good / Through The Fire / I Feel For You / I'm Every Woman / 3121
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1セットのみ!Sale! 映像2バージョンとCDバージョンを収録!プリンス/The Undertaker (1CDR+1DVDR)
¥1,890
93年6月14日のペイズリーパークでのセッション、通称The Undertakerを音と映像、両方から極めたベスト・タイトルの登場です。 プリンス、マイケルB、ソニーTの3人のニューパワートリオによるセッション、実は94年のギタープレイヤーというアメリカの雑誌に1000枚限定でつけられる予定のCDがありました。しかし結局見送られCDは破棄、しかし一部残されていたものから作られたのが今回のリリースです。廃盤のThe Undertakerの映像、通称プリンス・バージョンとは異なり、Dolphinはそのセッションからのものを使っており、映像のための編集が行われていないのが特徴で、とても生々しいニューパワートリオの演奏が楽しめます。 実はThe Undertakerには二つの映像バージョンが存在しているのです。冒頭にプリンスのシンボルマークで紹介されるバージョンとプリンス名義のバージョン(レーザーディスクより)、二つを同時収録。共に最高のマスターから作られた画期的なもの。巷に出回っているThe Undertaker DeluxeというDVDより画質はアップしています。まずプリンスのパワートリオによる生々しい演奏、しかしオリジナルのラブシンボルマークの方は下手なエフェクトがなく正に生々しい映像サウンドとなっています。イメージ映像の部分も音圧が違います。他にもエンドロールでは曲のクレジットが無かったり、冒頭のタイトルなどの色合いが異なっていたり、Dolphinはシンボルマークのバージョンではセッションでの生の音を使っています。若干プリンス名義の方より長く、少数生存したCDのバージョンに近いです。そしてビバリーヒルズ青春白書のジーン・キンケード役などテレビドラマで活躍する女優ヴァネッサ・マーシルも綺麗ですが、どこかD&Pの2人の女性を足したような容姿で、この頃のプリンスの趣味も垣間見えます。 このアイテムから、契約満了するためにプリンス名義でリリースしなくてはならなかった、当時の環境が伺えます。オフィシャルでリリースされていても廃盤、というだけでなく、バージョンが異なるものが存在するのがプリンスのプロジェクトの特徴。当時のレコード会社との確執もあったためこのように複雑になってしまっていますが、意外にもリリースされているものよりオリジナルのラブシンボルマークバージョンの方がラフでかっこ良く感じられるはずです。 収録曲 The Ride Poorgoo Honky Tonk Woman Bambi Zannalee (Prelude) The Undertaker Dolphin
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プリンス&ザ・NPG/Diamonds And Pearls Tour Compilation (4CDR+2DVDR)
¥4,890
プリンスの92年ダイアモンズ・アンド・パールズ・ツアーの有名な二つのロンドン公演映像を中心とした全てプロショットのDVDRコンピレーション、そしてライブ・コンピレーションCDを合わせた究極の4CDR+2DVDRがリリースです(一部91年があります)。 まず92年6月15日のロンドン・アールズ・コートの映像、プロショットですが一部マスターからのノイズが入る所がございます。それでも現存する最高マスターからの収録。後に紹介する6月24日の方よりカメラワークがややプロフェッショナルさがあるような気がします。あと色彩はこちらのがビビッドです。まずThunderでのプリンス登場シーン、マイテの舞とプリンスの歌とギターの対比が素敵です。Daddy Popでの群舞、プリンスのダンスがソリッドで素晴らし過ぎます。マイケル・ジャクソンだって嫉妬しそうな程です。ノリノリのLet's Go Crazy、Kiss。そしてJugheadのダンスから、しっかりとした演奏のPurple Rain。更にLive 4 Loveでのプリンスと観客との音楽でのコミュニケーション振り、ここではソニー・Tのベース・ソロがカッコいいです。Lively Up YourselfのロージーのボーカルからWilling And Ableに移行、プリンスの踊りと崩した歌い方が心躍らせます。ジャジーさは続きDamn U、そして一変、新曲でありそのタイトルに観客が付いていけずあ然としているSexy MF、ItとのマッシュアップTheives In The Templeのアラビックなバージョンはプリンスの叫びが凄いです。残念ながらInsatiableの途中で切れてしまいます。D&Pツアーは不完全収録な映像しかないのが現実なのです。 しかしDVD1には92年D&Pツアー関連の珠玉映像が入っています。まずは1分弱ですが超鮮明な来日公演。そして4月18日のDr. Feelgoodのレアプレイ、ロージー・ゲインズの卓越したボーカルとプリンスのブルージーなギターが交錯する素晴らしい6分弱の映像です。日付が不明な4月のシドニー公演は、音も良くカメラワークも抜群、映像の乱れも殆どありません。ライブのハイライトのLive 4 Loveが7分弱堪能できます。そしてかなり鮮明な映像のDaddy PopとLive 4 Loveの断片3分半のベルギー公演を収録しています。 そしてCDR1とCDR2は6月15日のアールズ・コートの映像の音声化、とても素晴らしいリマスタリングで音質はとても向上しています。そしてJugheadの冒頭が6月24日の演奏から補正されています。一部ノイズが取れない部分もあります。そしてオーディエンス録音ですが、15日の演奏の不完全収録だった部分を補正、ほぼコンプリートで聴くことが出来る形にしております。1999のアッパーな演奏、Pushを絡めたBaby I'm A Starはこのツアーだけの展開ですが、そこへMy Name Is Princeを歌うプリンスがいます。圧巻のジャムです。その他映像にあった音声を全てリッピングして収録しています。 今度は映像に戻ってDVDR2、もう一つのD&Pのロンドン、プロショット映像6月24日、15日の初日より画質は良く、カメラワークがややシンプルです。素晴らしい踊りの前半も15日と比較して観るととても楽しめることでしょう。一部マスターのヴィデオのテープの寄れによる映像の乱れがありますが、それでも現存する一番良いマスターによるものです。Jugheadではダンサーのゲーム・ボーイズ達による最後の飛び込みが笑いを誘いますが、常にこのネタ流行っていることに気が付きます。Live 4 Loveはこのツアーでのハイライトの一つですが、拳銃を向けられながら必死にラップするトニー・Mも同じネタ、でも踊りは常にキレキレです。そして先にソロを弾いていたサブのリーヴァイ・シーサーJrに被さるように入れてくるプリンスのダブル・ギターがここでは特にスリリングです。ロージー・ゲインズが歌うボブ・マーリーのLively Up Yourself、バックはジャズ風のWilling And Able、それがマッシュアップされてイントロとなり、なんと15日にはセトリになかったDeliriousがプレイされています、それでもWilling And Ableは後半だけプレイされておりロージーとトニーのパートが披露されています。Interlude、プリンスの語りで溜めに溜めてからのDamn Uのしっとりバラード、とにかくカッコいいSexy MFはミック・ジャガーがここにいるぜ!Mick Jager in the buildingとプリンスがクールに呟いています。若きマイテが踊るThieves In The TempleのアラビックなバージョンはMy Name Is PrinceのPVでの鎖の枝垂れの特殊帽子を被っているプリンスがItを歌いファンキーにアコギを掻き鳴らします。マイケル・Bのドラムの緩急が素晴らしいInsatiableまでの流れ、そして優雅なマイテの舞とプリンスのボーカル・ワークの妙。プリンスの肌の見せ方が巧です。カメラを舐めるプリンスがいます。堂々たるGett Offは完全18禁の世界です。Horny Ponyのバッキングでトニー・MがラッピングするThe Flowは次のアルバムからの曲をここで既に披露してます。そしてダイアモンドとパールのダンス、ゲームボーイズのダンス、ピンプ(女たらし)が(女性に)サンドウィッチされてます、のプリンスのMCが笑えます。トニー・Mが家に帰りたいか?の煽りの後プリンスももう家に帰ると言い始めます。実際プリンスらは引っ込んで出てこないのですが、僕の名前は?と何度か観客に尋ねた後、今夜のショウのクリーム(盛り上がり所)だ!とCreamを披露します。そしてロージーが出て来ての圧巻のアレサ・フランクリンのカバー。最後は不敵なプリンスの笑いで終了。残念ながらこの後もプレイされていますが、不完全収録となっています。 そしてミネアポリスのメトロドームで行われたスペシャル・オリンピックでのパフォーマンス。YouTubeよりも素晴らしい最高クオリティーの映像です。Diamonds And Pearlsから、Let's Go Crazyのプレイかと思わせてBaby I'm A Starへ。Pushもプレイしており、二つのロンドン公演では収録されていなかったアンコール部分を補ってくれている映像です。そしてレアなインタビュー、リハーサル映像もハイクオリティで収録。更に91年となりますが、プリンスのお尻魅せダンスで有名なGett OffのMTVでのパフォ。このエッチな世界はツアーでも披露していなかった妖艶さです。 そしてCDR3とCDR4は6月24日のロンドンの音声部分です。素晴らしいリマスタリングがされています。そして92年のペイズリーパークでのロージーとプリンスが織りなすNothing Compares 2 Uをサウンドボード収録(映像はありません)そしてスペシャル・オリンピックとMTVヴィデオ・ミュージック・アワードもしっかり音声で収録。 これぞ究極のダイアモンズ・アンド・ツアーのベスト・コンピレーションです。 尚ここには収録されていない91年のプレD&Pツアーの名映像と音声アルセニオ・ホール・ショウ、 https://purpletown.buyshop.jp/items/20702884 そしてツアーの始まる前のペイズリーパークでのコンプリートライブ映像2種と音声、 https://purpletown.buyshop.jp/items/28192146 も是非。 CDR 1 1.Intro 2.Take My Hand, Precious Lord 3.Thunder 4.Daddy Pop 5.Diamonds And Pearls 6.Let's Go Crazy 7.Kiss 8.Race (instr.) - Dead On It 9.Jughead 10.Purple Rain 11.Live 4 Love 12.Lively Up Yourself 13.Willing And Able 14.Damn U 15.Sexy MF CDR 2 1.The Arabic Intro 2.Theieves In The Temple 3.It - Sexy MF 4.A Night In Tunisia 5.Strollin' (instr.) 6.Insatiable (soundboard + audience recording) Audience Recording(trk.7-15) 7.Gett Off 8.Gett Off (Houstyle) 9.The Flow 10.Dr. Feelgood 11.Cream 12.1999 13.Baby I'm A Star 14.Push (including A Love Bizarre - My Name Is Prince) 15.Peter Gunn Theme Earls Court, London, UK, June 15, 1992 16.Thunder/Diamonds And Pearls Tokyo Dome, Tokyo, Japan, April 3, 17. 17.Cream Flinders Park Tennis Centre, Melbourne, Australia, April 16,1992 18.Dr. Feelgood Flinders Park Tennis Centre, Melbourne, Australia, April 18, 1992 19.Live 4 Love Sydney Entertainment Centre, Sydney, Australia, April, 1994 20.Daddy Pop/Live 4 Love Flanders Expo, Ghent, Belgium, May 25, 1992 CDR3 1.Diamonds And Pearls Concert Spoken Intro 2.Take My Hand, Precious Lord 3.Thunder 4.Daddy Pop 5.Interlude 6.Diamonds And Pearls 7.Let's Go Crazy 8.Kiss 9.Dead On It 10.Jughead 11.Purple Rain 12.Live 4 Love 13.Lively Up Yourself 14.Delirious 15.Willing And Able 16.Damn U 17.Sexy MF 18.The Arabic Intro CDR4 1.Thieves In The Temple 2.It - Sexy MF 3.A Night In Tunisia 4.Strollin' (instr.) 5.Insatiable 6.Gett Off 7.Gett Off (Houstyle) 8.Cream 9.Chain Of Fools Earls Court, London, UK, June 24, 1992 10. Nothing Compares 2 U Paisley Park, January 27,1992 (am) 11.Diamonds And Pearls 12.Let's Go Crazy Intro 13.Baby I'm A Star 14.Soundchecks Metrodome, Minneapolis, July 20, 1991 15.Gett Off MTV Video Music Awards, Universal Amphitheatre, Sep 5, 1991 DVDR 1 June 15, 1992 London Intro Take My Hand, Precious Lord Thunder Daddy Pop Diamonds And Pearls Let's Go Crazy Kiss Jughead Purple Rain Live 4 Love Lively Up Yourself Willling And Able Interlude Damn U Sexy M.F. The Arabic Intro Thieves In The Temple/It A Night In Tunisia Strollin' Insatiable (part) April 3, 1992 Tokyo Thunder/Diamonds And Pearls April 16, 1992 Melbourne Cream April 18, 1992 Melbourne Dr. Feelgood April ??, 1992 Sydney Live 4 Love May 25, 1992 Ghent Daddy Pop/Live 4 Love DVD2 June 24, 1992 London Take My Hand, Precious Lord Thunder Daddy Pop Diamonds And Pearls Let's Go Crazy Kiss Jughead Purple Rain Live 4 Love Lively Up Yourself Delirious Willling And Able Interlude Damn U Sexy M.F. The Arabic Intro Thieves In The Temple A Night In Tunisia Strollin' Insatiable Gett Off Gett Off (Houstyle) The Flow Cream Chain Of Fools July 20, 1992 Minneapolis Diamonds And Pearls Let's Go Crazy Intro Baby I'm A Star/Push Soundcheck 1991 MTV Video Music Awards Gett Off
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プリンス/1920 x 1080 pixel Collection Volume 3(1BLDR)
¥1,890
プリンスの1920x1080ピクセルのブルーレイ・ディスク用高画質映像ファイルのみ集めてコンパイルされた究極の映像集の第3弾の登場です。 まずはプリンスとマイテの結婚を示唆していた94年にヴィデオが発売されているロック・メロ・ドラマ3 Chains O Gold、そのプロトタイプとなる映像が92年12月19日にテレビで放送されていました。ACT 1と題されたもので、演奏シーン、インタビュー、グラムスラム横浜や新幹線内の映像等日本で撮影されたものも含み、構成は異なりますが、マイテを紹介する(そしてNPGのメンバーはプリンスの偉大さを称える)内容のものになっています。 そしてプリンスのガールフレンドのトロイ・ベイヤーがライブに招待され、ペイズリーパーク内にいるプリンスを探せ的展開となります。ソニーTのバンド、クレヨンズによるこの時のためだけの曲The Ryde Dyvine、やはりプリンスと付き合っていたカルメン・エレクトラのGet On Upでの群舞、そして最高にファンキーなPファンク軍団は、おそらくプリンスのインプットがあるだろうGet Satisfiedを披露、ロージー・ゲインズのMy Tender Heart、メイビス・ステイプルスのYou Will Be Movedの2曲も共に感動的です。尚当時のヴォルトもトロイが紹介、披露ています。そして黄色い8シリーズのBMWで登場したプリンス、彼らNPGのパフォでは、おしとやかなマイテがいますが、プリンスとゲームボーイズのダンスに触発され颯爽と妖艶でスピーディーな踊りを魅せ、観客を驚かせます。そのSexy M.F.ではテレビ放送されているからかファッカーという言葉が使われず奇妙なボーカルに聞えます。金色のマスクを被り崩して歌われるEye Wanna Melt With Uは3 Chains O Goldのフレーズも入り鋭いギターが響き渡るとても荘厳なライブ・バージョンです。そして白の衣装で統一したこの時ならではのThe Sacrifice Of Victorのファンキーな演奏はトニーMもラップをスリリングに展開させていて必見です。エンディングでNPGホーンズ中心のThe Maxのジャズ・バージョンがプレイされています。 そしてAct 1ツアー開始直前にロスのグラムスラムで行われたライブからMy Name Is Prince、関係者が撮影したワンカメラのプロショット、3分半で途中で終わってしまいますがこれは大変貴重です。 アルセニオホール1993も過去最高のブルーレイ・クオリティで収録。My Name Is Princeでは怒りに満ちた簾帽子のプリンスがおり、最後プリンス、ロイヤリティーに不満という新聞をライターのオイルで焼いて不満を表明、崩してプリンスが歌うThe Morning Paperではマイテの優雅なダンス、そしてピアノにギターにプリンスが目まぐるしく展開、トニーがギターを弾いているBlue Lightの演奏もプロショットで唯一のもので大変貴重です。マイテがこの当時なのに携帯電話で話しをしています。プリンスのステッキと拳銃型のマイクを使っての踊りも素晴らしいです。ダンス、ラップ、そしてファンクをプリンス流に混ぜ合わせたThe Maxのパフォこそ最強で、プリンスのアタックのあるピアノとマイテをゲームボーイズが軽々と運んでいく様、プリンスがカメラマンになって撮影会、もこれまた必見です。 またアルバム、ラブシンボルとカルメン・エレクトラのプロモーション映像も入ってます。 ABC's In Concert Series : ACT 1 (12/18/1992) Opening : 2 Whom It May Concern Footage of Mayte My Name Is Prince Love 2 The 9’s Movie Barbarella The Morning Papers Interviews Thunder Footage of Japan The Continental Interviews Damn U 7 Ending : 2 Whom It May Concern The Ryde Dyvine Promo The Ryde Dyvine (12/19/1992) Opening The Ryde Dyvine [performed by The Crayons] Get On Up [performed by Carmen Electra] Get Satisfied [performed by George Clinton] My Tender Heart [performed by Rosie Gaines] You Will Be Moved [performed by Mavis Staples] Sexy M.F. Love 2 The 9’s Damn U Eye Wanna Melt With U [incl. 3 Chains O’ Gold coda] The Sacrifice Of Victor Arsenio Hall Show (02/23/1993) My Name Is Prince The Morning Paper Blue Light The Max The Max part.2 Glam Slam West (02/26/1993) My Name Is Prince Love Symbol Album Promo Carmen Elektra Album Promo Total 109 min. Pro-shot *好評発売中! プリンス/1920 x 1080 pixel Collection Volume 1(1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/34899392 プリンス/1920 x 1080 pixel Collection Volume 2(1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/36464058
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特別価格 プリンス / NYC Soul September 25, 1998 (2CDR+1BLR)
¥2,890
90年代最後のツアーとなったニューパワー・ソウル・フェスティヴァル・ツアーより2日目となる98年9月25日、ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでのライブを臨場感たっぷりの高音質オーディエンスにてコンプリート収録。Let's Workで音切れがほんの一瞬あり、あとI Could Never Take The Place Of Your Manでのキャンディ・ダルファー(彼女が参加していることが素晴らしいです)によるSummertimeのブロウ8秒間を後述する映像から補完しています。そして同日のチャカ・カーンによるライブも収録、Higher LoveではダグEフレッシュが飛び入りしています。更にプリンスの客演音源を二つ、シェリル・クロウとのEveryday Is Winding Road、サンタナとのThe Callingをオーディエンス録音にて収録しています。 そして同日のライブの映像をブルーレイRに色々リマスタリングを施して収録。まず元の映像はオーディエンス録画ですが、ステージ全体とプリンスをアップで捉えた二つのカメラを巧妙にミックスした手振れが殆どない素晴らしいものでした。しかし音切れが頻発したり、バックの音は決して良いものではありませんでした。今回収録したオーディエンス録音のマスターとキャンディ・ダルファーのSummertimeのサックスの欠落部分を映像の音源から補ってシンクロさせています。そして元の映像もリマスタリングしています。 冒頭2分くらいは暗いままですが、あとはほとんどその2カメのミックス映像が入っています。 ダグEフレッシュの煽りのラップの後、白い衣装にステッキを持ったプリンスが観客の中に溶け込むように登場します。そのダグEフレッシュもしっかりカメラは捉え 彼のLet's Goの言葉でJam Of The Yearが始まります。Talkin' Loud And Sayin' NothingやDeliriousではキャンディ・ダルファーの素晴らしいサックスがフィーチャーされ、そのDeliriousではマイク・スコット、ロンダ・スミス、そして鍵盤をお尻で引いたり、ピアノの上で踊り煽るプリンスが映されとてもかっこいいです。ゴールドのシンボル・ギターで観客を感動させるPurple Rain、そしてLittle Red Corvette、I Would Die 4 Uとダンサンブルに動くプリンスを、I Could Never Take The Place Of Your Manではプリンスのギターと優雅に絡むキャンディのブロウ、素晴らしいミックスのカメラThe OneではPVを監督したマイテが登場、優美なダンスを披露、そしてプリンスと妖艶に踊る特筆のパフォが楽しめます。これは絶対必見です。ScandalousやHow Come U Don't Call Me Anymore等を組み入れたDo Me Baby Medleyも映像演出があって最高のものに。ピアノ・セットは二つのカメラがほぼ同じ所を撮影していますが、しっかりプリンスのプレイを横向きに捉えており、Darling Nikkiではプレイできないとステージを逃げ回るので面白いです。荘厳なNothing Compares 2 Uではプリンスのピアノとバックの演奏を交互に見せてくれています。キャンディのサックスもフィーチャー、そしてプリンスがステージ真ん中でいよいよ迫力のボーカルを披露します。ラストのヒット曲Take Me With UとRaspberry Beretでは終わらず、光線でシンボルマーク等を映し出すInterludeを挟み、ダグEフレッシュが再び登場、オールドスクールを披露するとErotic Cityのバッキングが流されます。まるで後に行われるようになるDJセット、その元となる演奏と言えるでしょう。ここで煽るのはダグEフレッシュ、そしてバッキングを流しているのはおそらくミスターヘイズ辺りだと思われます。プリンスも絡み始めPop Lifeが流されます。そしてスティックを持ってプリンスは歌い、観客も大合唱、しかしプリンスは演奏を止めさせます。この辺りはDJセットのような上手い流れとなっておらず不手際感があります。そしてSign O The Timesに。バッキングはかなりプロフェッショナルに展開し、ダグがラップを入れています。そしてI Wanna Be Your Loverはプリンスが歌っています。その後That'll Work (2001)ではダグがThe Showを含む大活躍、ゴーゴーを超え最早レゲエ風のヒップホップ、どこかフージーズを思わせます。ステージには沢山の観客が上げられ踊っています。ダグとキャンディが絡む間Come Onへ。ダグがいることでヒップホップさが増し、そしてプリンスのラップも相乗効果でスリリングになっています。最後観客の男性にキスをされるプリンス、もう仕方ないなあ、という感じでステージを後に、ラスベガスの声がどこからかしてフィニッシュとなります。こんな凄いライブを最高の音質と素晴らしい編集の映像で楽しめる、絶対必携のタイトルです。 Newpower Soul Festival Tour Madison Square Garden, New York 25th September 1998 CDR 1 1.Push It Up 2.Jam Of The Year 3.Talkin' Loud And Sayin' Nothing 4.Let's Work 5.Delirious 6.Purple Rain 7.Little Red Corvette 8.I Would Die 4 U 9.I Could Never Take The Place Of Your Man 10.The One 11.Do Me Baby Medley 12.If I Was Your Girlfriend 13.The Most Beautiful Girl In The World 14. Adore 15.Diamonds And Pearls 16.The Beautiful Ones 17.Darling Nikki CDR 2 1.Nothing Compares 2 U 2.Take Me With U 3.Raspberry Beret 4.Encore break 5.Erotic City 6.Pop Life 7.Sign O' The Times 8.I Wanna Be Your Lover 9.Adore 10.That'll Work (2001) 11. Come On Chaka Khan Opening Act 12.Higher Love 13.Spoon 14.I'm Every Woman 15.Ain't Nobody 16.Everyday Is Winding Road (Lilth Fair 1999-08-14 w/Sheryl Crow) 17.The Calling (Minneapolice 1999-06-20 w/Carlos Sanata) 1BLR Push It Up / Jam Of The Year / Talkin' Loud And Sayin' Nothing / Let's Work / Delirious / Purple Rain / Little Red Corvette / I Would Die 4 U / I Could Never Take The Place Of Your Man / The One / Do Me Baby Medley / If I Was Your Girlfriend / The Most Beautiful Girl In The World / Adore / Diamonds And Pearls / The Beautiful Ones / Darling Nikki / Nothing Compares 2 U / Take Me With U / Raspberry Beret / Interlude / Erotic City / Pop Life / Sign O' The Times / I Wanna Be Your Lover / Adore / That'll Work (2001) / Come On
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プリンス / NYC 98 New Power Soul (1DVDR)
¥1,890
https://purpletown.buyshop.jp/items/74907995 上記プリンス / NYC Soul September 25, 1998 (2CDR+1BLR)のブルーレイ・ディスクのそのリマスタリング前の元の映像です。こちらはDVDRですが、発色のメリハリは確かにあります。しかし映像が止まる箇所があります。 Newpower Soul Festival Tour Madison Square Garden, New York 25th September 1998 Push It Up / Jam Of The Year / Talkin' Loud And Sayin' Nothing / Let's Work / Delirious / Purple Rain / Little Red Corvette / I Would Die 4 U / I Could Never Take The Place Of Your Man / The One / Do Me Baby Medley / If I Was Your Girlfriend / The Most Beautiful Girl In The World / Adore / Diamonds And Pearls / The Beautiful Ones / Darling Nikki / Nothing Compares 2 U / Take Me With U / Raspberry Beret / Interlude / Erotic City / Pop Life / Sign O' The Times / I Wanna Be Your Lover / Adore / That'll Work (2001) / Come On
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プリンス/The Undertaker Deluxe (1DVDR)
¥1,890
プリンス、マイケルB、ソニーT、通称ニューパワートリオによるストレートなロック・ジャム、The Undertaker。ヴィデオがリリースされていましたが現在廃盤。そして実はこのヴィデオは二つのバージョンがあります。一つはリリースされたPrinceバージョン。これは最後の演奏Dolphinがスタジオ録音の音源を被せているものです。そしてもう一つがラブシンボル名義のものです。これは映像を撮影した93年6月14日のペイズリーパークの時のものをそのまま使っているものです。今回は恐らく両方の上質マスター(Princeバージョンはレーザーディスク、O(+>バージョンは限定で売られていたヴィデオテープ)を所持しているFullasoulバージョンをダイレクトにDVDR化リリースします。 Prince Version Intro / The Ride / Poor Goo / Honky Tonk Women / Bambi / Zannalee (Prelude) / The Undertaker / Dolphin (studio vocal) "O(+>" Version Intro / The Ride / Poor Goo / Honky Tonk Women / Bambi / Zannalee (Prelude) / The Undertaker / Dolphin (live vocal)
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特別セット、特別DVDR付!プリンス/Freedom 1, 2, 3 (3DVDR)
¥4,890
特別セット、特別DVDR付!プリンス/Freedom 1, 2, 3 (3DVDR) 96年から97年までのプリンスの映像集FreedomをVol.1からVol.3のセットは特別価格です!しかもセットだけの特典、マペット放送局の日本語吹き替えバージョンDVDRが付きます! Freedom 1 (1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/68391563 Freedom 2 (1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/68391632 Freedom 3 (1DVDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/68391703
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プリンス/Freedom 3 (1DVDR)
¥1,890
96年97年のイマンシペーション時期の映像集、しかも現存する最高の映像とオリジナル音源に、全てではありませんが、SabotageのSound & Visionシリーズの音源をシンクロさせて収録。メニュー画面も素晴らしく、レアなPVもテレビ放送時のものや未発表のものも含めて収録。97年1月のTonight Showは未放送映像でレアです。そしてここではJam Of The Yearツアーで披露されるハイライト部分が放送映像プロショット(一部オーディエンス収録の映像もあります。しかしとても素晴らしい映像です)のベスト映像で楽しめ、またマペット放送局、インタビューも完全収録され(日本語の字幕はございません、ご了承ください)楽しみ且つ資料としても重要なDVDRとなっています。 Muppets Tonight : February 1997 Intro / Muppets Tonight Show Promotional Video 1996-1997 Intro / Dinner With Delores / The Same December / Betcha By Golly Wow / The Holy River / Somebody's Somebody / Face Down Paisley Park Concert - Paisley Park : 28th December 1996 Intro / Jam Of The Year / Talkin' Loud And Sayin' Nothing - Rock N' Roll Is Alive (outro) The Today Show : 3rd January 1997 (Unaired Footage) Intro / Talkin' Loud And Sayin' Nothing MTV News : Late July 1997 Intro / Jam Of The Year Tour Press Conference (22nd July 1997) Jam Of The Year Tour - MGM Grand Garden Arena, Las Vegas : 24th October 1997 (Audience Filmed EX-) Intro / I Feel Alright / (Eye Like) Funky Music / Baby I'm A Star / 1999
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プリンス/Freedom 2 (1DVDR)
¥1,890
97年のイマンシペーション時期の映像集、しかも現存する最高の映像とオリジナル音源に、全てではありませんが、SabotageのSound & Visionシリーズの音源をシンクロさせて収録。メニュー画面も素晴らしく、Somebody's Somebody、The Holy River、Emancipationのツアーではプレイされない、もしくはレアな演奏が大変クリアなベスト映像で観れ、またインタビューも完全収録され(日本語の字幕はございません、ご了承ください)楽しみ且つ資料としても重要なDVDRとなっています。 The Today Show : 3rd January 1997 (Live Broadcast) Intro / Introduction / Take Me With U / Raspberry Beret / Saying Goodbye Rosie O'Donnell Show : 7th January 1997 Intro / Somebody's Somebody / Interview / The Holy River VH1 To One : 12th January 1997 (Aired 1st February 1997) Intro / Intro Documentary / Chris Rock Interview Chris Rock Show : 7th February 1997 Intro / Face Down 29th NAACP Image Awards - Pasadena Civic Auditorium, Pasadena : 27th February 1997 (Aired 8th February 1997) NIntro / Free At Last (intro) - When Doves Cry (intro) - 1999 (intro) - Emancipation (including We March) / Stevie Wonder Presents Award / Award Acceptance Top Of The Pops : 26th February 1997 (Aired 28th February 1997) Intro / The Holy River VH-1 Honors : 10th April 1997 (Aired 11th April 1997) Intro / Introduction Speech / The Holy River / Introduction Speech / Take Me With U / Raspberry Beret Brit Awards - Earls Court, London : 24th February 1997 Intro / Emancipation (including We March) Entertainment Tonight : 19th April 1997 (Aired 3rd May 1997) Intro / Interview Rock And Roll Hall Of Fame : 6th May 1997 (Aired 9th May 1997) Intro / Prince Inducts Parliament-Funkadelic Into Rock And Roll Hall Of Fame 10th Essence Awards - Madison Square Garden, New York : 4th April 1997 (Aired 22nd May 1997) Intro / Introduction Speech / Documentary On c. Kenneth Johnson / Prince Presents Award CNN Showbiz Today - 29th July 1997 Intro / Interview (Part 1) CNN Showbiz Today - 30th July 1997 Interview (Part 2)
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特別価格プリンス&NPG /What's My Name? Special Edition (4CDR+1BRDR)
¥4,890
プリンスの改名後に行われたヨーロッパ・ツアーのACT II。アルバム、ラブシンボルからの曲に、この時でプリンス名義の曲は最後となると喧伝されてのグレーテスト・ヒッツ的セットリスト、そしてアンコールではワーナーからリリースが出来ずにいた当時の新曲を披露し、そこで改名の秘密、ワーナーとの確執に関するスピーチを行ったりしていて、大変研究し甲斐のあるライブが少なくないのですが、そのツアーの中でもテンションの高さでは定評のある二日目、93年7月27日のバーミンガム公演を、以前リリースされていたWhat's My Name?という廃盤のタイトルの復刻2CDR、そしてその映像のブルーレイ・ディスク、更にEuropean Tour 93 Act IIというタイトル、93年7月31日ウェンブリー・スタジアムでのオーディエンス録音ライブの復刻2CDR、これらをまとめた、その名もWhat's My Name? Special Edition(4CDR+1BRDR)の登場です。 93年7月27日のバーミンガム公演の映像なのですが、現存するDVDのマスター、それには音声部分に音切れが頻発し音質そのものが大変劣悪でした。今回What's My Name?のCD音源をシンクロして使い、更に丹念なオーサリングでブルーレイ・ディスクへ移行させて劣化がなく収録しています。スクリーンを中心に映したオーディエンス・ショット、前の観客が過ったりほぼせず固定カメラで手振れがなく、そして音も最高のオーディエンス録音に生まれ変わっていますので、結果ACT IIツアーの模様を知るに屈指の名映像となっております。もちろん当時の観客の撮影ですから映像の鮮明さは希薄ですが、アップあり個々のメンバーを映したりと十分楽しめる映像なのです。ブランコに乗って登場する改名後ラブシンボルことプリンス。簾付きの帽子はMy Name Is Princeのプロモビデオでもお馴染みですが、実はその中身はマイテだった?という奇想天外なオープニングもスクリーンを映しているので確認出来ます。リーヴァイ・シーサーJRの流麗なギターも必見なSexy MF。プリンスとマイテのダンスの巧妙さは常にステージで繰り広げられ、NPGホーンズがいるのもACTIIツアーの魅力の一つですが彼らの重厚なホーンで彩るThe Beautiful Onesは圧巻で、そこでのマイテは妖艶さをアピール、そのダンスも必見です。Kissでもカメラはスクリーンを映していますが、そのスクリーンの下にプリンスが来て、そこでダンスしつつ、その模様がスクリーンでも映されるという面白い絵ずらもあります(しかし十数秒カメラが落ちてしまいブラックアウトになっています)。マイテの可愛い素振りに笑うプリンスがいるIrresistible Bitch、She's Always In My Hairではブルーのクラウド・ギターで股に差し入れたりするプリンスの魅せる弾きっぷりも流石です。Raspberry Beretではバンド演奏から思わぬ形でアコースティックのSometimes It Snows In Aprilに流れ、そこで少し変わった小気味良いギター・ソロがあります。優雅なギター・フレーズから突如The Crossへと移行するのもスリリング。今度はリーヴァイがギターをスクリーン下で弾いています。エフェクティブな映像のSign O' The Timesはホーンが入ってファンキーとなり、Purple Rainはマイケル・Bのドラミングが荘厳さとロッキッシュさを助長し、プリンスは絶好調な喉とギターを響かせます。NPGホーンズのメンバーキャシーJとマイテの優美な舞が融合するAnd God Created WomanからのDiamonds And Pearlsのホーンを絡めての気品のある流れ、そこから満を持してプリンスがステージに登場、美しいピアノ・フレーズの後おもむろにLittle Red Corvette、その後バンドが復活してのStrollin'でプリンスはファルセットで歌い魅了します。キャシーのサックスとプリンスのキメのポージング、拍手喝さいのScandalous、勿体ぶったように歌詞を唱えつつ始めるGirls And Boys、日本人のような人が拍手する映像が流れるArabic Introからの改名のキーとなる7の演奏に。僕の名前は何?もっと考えてよ、そう、それだと思うよ、日本語のような発音ならいいんじゃないかな、と観客の反応を楽しんでいるプリンスがいます。そこからしれっと1999をプレイ、ダブルマイクでプリンスとマイテが歌うのが仲良さそうです。そしてとにかくカッコ良過ぎるリーヴァイのカッティング。NPGとホーンを呼びだして繰り広げられるBaby I'm A Star、そしてAmericaではマイケルのドラミングとリーヴァイのカッティングを交互に絡ませ、そこにスキャットを絶妙に織り交ぜるノリノリのプリンスがいます。It's Gonna Be A Beautiful Nightのジャムではリーヴァイにガンガン弾かせグルーブを引き出したかと思えば、バンドを止めて彼女は誰だ、ブーツが最高、とマイテをリスペクト、直ぐマイケルを呼び出して演奏がリスタート、プリンスはあばれる君の如きダンスを繰り広げる等やりたい放題の世界に。そんな中ホーンも痙攣気味に吹き鳴らしており最高のクロージングです。しかしここで終わりません。アンコールの新曲群があります。Comeに収録される新曲Darkこそ冒頭が切れていますが、あとはスピーチも含め全て映像を収録。音質もシンクロで良いため、アフターショウのような展開を動きのあるスクリーンショットで堪能出来ます。そのDarkはNPGホーンズと銃マイクを持った上半身裸のプリンスをスクリーンが交互に映すハイクオリティなジャズが展開されます。スピーチではWhat's My NameやRaceの歌詞を唱え、改名のヒントを仄めかします。そしてメイビス・ステイプルスにプリンスが提供したHouse In OrderをプリンスとNPGで奏でるファンキーなバージョンも観客にオーウィオ・オーオと唱えさせて盛り上げます。実際一度バンドを止め、盛り上げてくれてありがとう、とプリンスは言っていますが、それでも終わらずまた始める辺りがかっこいいです。また初期の超ファンキーなアレンジのRaceはプリンスのスキャットもあり、ダンスもシャープ。沢山いる客に、少しだけステージに来て、僕が選んでいいかな、と言って、マイテと二人で楽しいね、と人選していますが、マイテが時間かかっているので、プリンスが、僕は君を待っているんだけど、と言っています。スローファンクがいい?とNPGのGold Nigga収録のJohnnyがプレイされ、ステージには観客、そしてプリンスが練り歩き緩く踊りつつラップが行われます。リーヴァイも優雅なギターを奏で、そしてメンバー紹介もありますが、参加して間もないミスター・ヘイズの名前も出ます。最後に名前はもういらない、友人だから、夜明けへようこそのMCがプリンスにより唱えられてステージは終了します。 なおWhat's My Name?の復刻2CDRの方にはボーナスでその日行われたリハーサル音源も収録しています。 そしてEuropean Tour 93 Act II、93年7月31日ウェンブリー・スタジアムでのライブの復刻2CDR。歓声は小さく個々の楽器とボーカルが前に出たサウンドボードのような超高音質でショウを楽しむことが出来ます。ここでのAmericaのクロージング・ジャムは超ファンキー。そしてアンコールも同様の超高音質ですが、まずブルージーなインストを少し奏でてから、ワーナーとの確執、「次に来る時はテープ・レコーダーを持ってきて、セーブボタンを押して」やWhat's My Name、Raceの歌詞を交えての9分のスピーチが行われ、その後当時の新曲のComeをプレイ。The Beautiful Experienceで聴けるダークなバージョンにホーンヘッズのホーンが入るとても素晴らしい演奏です。そして最高にグルービーなEndorphine Machine、長いイントロに後半Chaos And Disorderのリフも入る超絶Peach、最後にNPGのGold Niggaに収録のスローラップJohnnyをプリンスが前に出たボーカルで披露。Deuce And Quarterのボーカルフレーズも入ります。またボーナスではGold Niggaのシングルとなった2Getherのライブ音源、これはオーディエンス録音だと思われますがとても音質が良く、トニーMではなくプリンスがしっかりとラップとMCをしてそして歌ってもいる大変素晴らしいものです。そして7月17日のアンコール部分、それを先のWhat's My Nameとは別オーディエンス音源にて収録しています。 Act II Tour National Indoor Arena, Birmingham 27th July 1993 What's My Name? CDR 1 1. My Name Is Prince 2. Sexy MF 3. Love 2 The 9's - Sexy MF 4. The Beautiful Ones 5. Let's Go Crazy 6. Kiss 7. Irresistible Bitch 8. She's Always In My Hair 9. Raspberry Beret 10. Sometimes It Snows In April 11. The Cross 12. Sign O' The Times 13. Purple Rain 14. And God Created Woman 15. Diamonds And Pearls (instrumental) 16. Little Red Corvette 17. Strollin' 18. Scandalous 19. Girls And Boys 20. Arabic Intro CDR 2 1. 7 2. 1999 3. Baby I'm A Star 4. America 5. It's Gonna Be A Beautiful Night 6. Take The A-Train 7. Organ Solo 8. Speech 9. Dark 10. Speech 11. House In Order 12. Speech 13. Speech 14. Race 15. Speech 16. Johnny 17. Deuce And A Quarter Soundcheck - National Indoor Arena, Birmingham : 27th July 1993 18. House In Order 19. Dark What's My Name Special Movie 1BRDR Audience "Screen" Shot 125min. My Name Is Prince Sexy MF Love 2 The 9's - Sexy MF The Beautiful Ones Let's Go Crazy Kiss Irresistible Bitch She's Always In My Hair Raspberry Beret Sometimes It Snows In April The Cross Sign O' The Times Purple Rain And God Created Woman Diamonds And Pearls (instrumental) Little Red Corvette Strollin' Scandalous Girls And Boys Arabic Intro 7 1999 Baby I'm A Star America It's Gonna Be A Beautiful Night/Take The A-Train Dark Speech House In Order Speech Race Speech Johnny/Deuce And A Quarter Act II Tour Wembley Stadium, London 31st July 1993 European Tour 93 Act II CDR 3 1. My Name Is Prince 2. Sexy MF (including Love 2 The 9's) 3. The Beautiful Ones 4. Let's Go Crazy 5. Kiss 6. Irresistible Bitch 7. She's Always In My Hair 8. Raspberry Beret 9. Sometimes It Snows In April 10. The Cross 11. Sign O' The Times 12. Purple Rain 13. Thunder - When Doves Cry - Nothing Compares 2 U - And God Created Woman - Diamonds And Pearls 14. Little Red Corvette 15. Strollin' 16. Scandalous 17. Girls And Boys 18. Arabic Intro 19. 7 CDR 4 1. 1999 2. Baby I'm A Star 3. America - It's Gonna Be A Beautiful Night 4. Speech 5. Come 6. Endorphinmachine 7. Peach 8. Johnny National Indoor Arena, Birmingham : 26th July 1993 9. 2Gether [listed as If We're Not Together on packaging] National Indoor Arena, Birmingham : 27th July 1993 10. Dark 11. House In Order 12. Speech 13. Race 14. Speech 15. Johnny
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特別価格プリンス、NPG、GCS、キャンディ・ダルファー、レニー・クラビッツ/No Christmas In Utrecht (5CDR+1DVDR)
¥4,890
プリンスのバック・バンドNPGのサード・アルバムNew Power Soulはラリー・グラハムとGCSのアルバム等もリリースされたことにより拡張、New Power Soul Music Festival Tourと題されて、98年の秋にアメリカ、そして12月にヨーロッパ・レグが行われています。その中で最も盛り上がったとされるオランダ、ユトレヒト公演を徹底して収録したタイトルの登場です。 まずはDisc 1、12月23日当日のサウンドチェック。今回この音源は初リリースとなります。ラリー・グラハムはもちろんキャンディ・ダルファーも参加しています。メインショウでレアなプレイといえるスライのカバーStandをより長くプレイし練習した後、アフターショウでプレイしているGCSのHair、When You Were MineとSantanna Medleyを練習。この辺りは比較してみると面白い発見があることでしょう。興味深いのはインプロビゼーション的なジャムが5分ほどプレイされており、明らかにプリンスだと思われるスリリングなギターとモーリス・ヘイズのピアノの素晴らしいインタープレイが楽しめます。 続いてDisc 1の後半はラリー・グラハムのバンドGraham Central Stationの前座、しかしキャンディ・ダルファーはいるし、プリンスも冒頭Days Of Wildから参加しているしで、結局NPGCSと名付けてしまうほど、プリンスの色が濃いです。プリンスがギターのFreeはこの時期、しかもラリーがいる時でないと演奏しないし、作曲もプリンスによるものなのでとても興味深いものと言えるでしょう。GCSのプリンス・プロデュース曲Eyemagettin'のラリーのベースは凄まじいです。 そしてDisc 2と3のメインショウ。少なくとも2つの音源があるのですが、より良い方の音源を使っています。素晴らしい臨場感の極上オーディエンス録音です。冒頭の演奏はキャンディ・ダルファーのサックスがあることでよりファンキーなステージに。一方DeliriousからI Would Die 4 Uの流れはバンド・メンバーの息もぴったりでとてもスリリング。そしてThe CrossをThe Christに曲名を変えた理由をプリンスが説明しています。キリストは十字架にかけられたわけではなく、磔台で殺されたからだと。One Of Usも一つの民族を信じると歌われ、素晴らしいキャンディのサックスがあるThe Oneのこの時ならではのバージョンへの橋渡しをします。The Beautiful Oneの前で、僕はクリスマスを祝わないよ、キリストが生まれた日ではないんだよ、皆勉強しよう、勉強さ、と言っています。またDarling Nikkiではプリンスはエッチな歌だからとピアノは弾くものの歌いません。しかし代わりに観客に歌わせ、その後恥ずかしいよ、君たちとプリンスが嬉しそうに言っています。ハイパーなアレンジとなった1999が衝撃のラスト。尚前座の音源も部分収録ですが、音質がより良いものということもありボーナスとして入っています。 そしてDisc 4と5のアフターショウ。少なくとも二つの音源が存在しますが、より良い方のを使っています。ミーターズのカバーCissy Strutはレニー・クラビッツ、キャンディ・ダルファーも参加して最高のファンク・ジャムとなっています。Superstitionは演奏を中断してしまいますが、よりフリーキーなヘッドハンターズのChameleonとなります。実はこの時がプリンスによる初お披露目で、とてもしっかりとしたプレイはこの曲の最高演奏といえるものでしょう。そしてキャンディのサックスも素敵ですが、ギターも素敵、しかしこのギターはマイク・スコットで、それではレニー・クラビッツは?となるわけですが、実はドラムを叩いているのです。Asswoopのプリンス・ジャズではマイク・スコットのギターがスリリングに、そしてキャンディのサックスが妖艶に響き渡ります。そしてラリーのソロアルバムGCS 2000に収録のGroove Onをベースにしたファンク・ジャムは正にアフターショウらしさがあります。なぜか観客はラリーにではなくキャンディ推しのGo Candy!を繰り返し叫んでいます。そのグルーブはかなり持続し、メイズのJoy And Painをプリンスは歌い、観客にそのフレーズを唱えさせます。プリンスは一度演奏を止めますが、再びバンドを呼び戻した際にはI Know You Got Soulを歌い出しています。観客にクラップを要求し、Groove Onのグルーブの軸となるマイク・スコットのカッティングも変化、そしてラリー・グラハムの名を呼び、プリンスはGroove Onのフレーズをいよいよ歌います。ミスターヘイズの新しいキーボード音、ラリーによるチョッパーベース・ソロが加えられよりハイパーなファンクになっています。そして切れることなくHairへと雪崩れ込み、これはさすがにラリーが歌いますが、女性ヴォーカルもあります。ソウルフルなので、シンシア・ロビンソンではなくマーヴァ・キングでしょう。ラリーは一つの人種しかいないとMCをしてアル・グリーンのLove And Happinessのプレイに。ここではプリンスによるギターがフィーチャーされています。ラリーが歌で観客を一つにしているのは貫禄です。マイク・スコットのロッキッシュなギター・ソロもあります。そしてAre You Gonna Go My Wayでは本来はギターで弾かれるのをピアノで行い、それをバックにレニー・クラビッツが歌います。やがてサックスも入り、カーク・ジョンソンのドラムも活発に、レニーもスキャットのような歌い方になり、キャンディのソロもフィーチャー。完全にプリンス流のそしてここだけの超特別Are You Gonna Go My Wayに変貌しています。演奏は継続していますが、プリンスがもっとジャムをと唱えると、じわじわとThe Jamのバッキングが入ってきます。いざ始まると面白い効果音があるとても破壊力のあるThe Jamで、カークのドラミングとラリーのベースが凄まじく思わず叫び声を出している観客がいます。ヴォーカルはプリンス、なのでバンド・メンバー紹介も彼となります。マイク・スコット、ミスターヘイズ、そしてカーク・ジョンソンとNPGメンバー、更にサックス、ホーン!と不思議な節回しでキャンディ・ダルファーを紹介、そしてなぜかベースのラリー・グラハムはラリー自身が紹介、プリンスではありません。なぜ?ここでプリンスはグンナイとライブを終わらせる雰囲気。しかしまだ帰らない観客達。客電が付かないのでしょう。観客は歓声をあげてプリンス達の再登場を願います。やがてモーリス・ヘイズが登場し、そこでオルガンを弾き、キャンディのサックス、ギターが鳴らされます。ここでDisc 4は終了。Disc5は躍動感のあるグルーブのMadのプレイとなります。プリンスはこの曲はMad、ファンキーだと観客にMad!と唱えさせます。しばらく叫んでいる観客、そこでやっとプリンスがMadを歌い始めます。しかし直ぐにMusic LoverのフレーズとなりDays Of Wildへとスイッチ。プリンスは観客にアーアーアと叫ばせますが、自身は歌わず、ワサワサとギター等のバッキングを入れ込んだインスト・ジャムとなっていきます。そしていざマーヴァ・キングらとプリンスがファンキーに歌うとそれはThank You。You Can Sing If You Tryともプリンスらは唱えファズの効いたベースも飛び出しラリーもソウルフルな叫び声を入れます、結果脅威の3曲のマッシュアップとなっているのです。そして更にサックスもフィーチャーしたアップテンポのForever In My Life、これも衝撃のヴァージョンです。快活で思わず体が動きます。そしてラリーがEveryday Peopleと叫んでその曲に変化。しかしかなりホンキーなジャムで、やがてマイク・スコットなのでしょうか、カッティング・ギターを大フィチャーしたインストになっていきます。もしかすると別のギターも絡んでくるので、プリンス本人なのかもしれません。キャンディのサックスも入り、最早唖然とするしか出来ることがない程かっこ良い演奏となっています。そしてバンドは袖に引っ込み、その間観客は戻ってくるのを祈りながらオーウィオ・オーオと叫び続けます。そして突然プリンス自身がロッキッシュでスリリングなギターを轟かせます。恐らくステージにはまだプリンスは出てきていないのでしょう、観客も驚きの様子。暫く弾き続けたプリンスがふとJungle Strutのギター・フレーズにスイッチするとそれが合図となりSantana Medleyへ突入します。サックスも入ったラテン・ジャズ・ファンクなインストになっています。そしてギターが主軸メロディのThe Question Of Uののインスト、そして絶妙なタイミングのカークのドラミングの入り方からGett Offのグルーブに。オーウィオを観客に唱えさせてからプリンスは歌を入れます。そしてなんとWhen You Were Mineの演奏へ。この方向にハンドルを切るかという意外さ、そしてサックスも素敵に入り、レニー・クラビッツもギターで貢献。そこからプリンスがカーク、Go Goだと呟くとゴーゴーのリズムとなります。これはチャック・ブラウンとソウル・サーチャーズのThat'll Work(2001)のカバーで、メイン・ショウでも披露されています。しかしここで凄いのは、演奏もですが、プリンスが、僕はアメリカに帰って、爆弾回避の準備をしなくちゃいけない、ウサーマ・ビンラディンが爆弾を爆発させようとしているから、アメリカは2001年注意しなきゃ、と歌っていて、911が起こった01年を予言しているのです。このアフターショウは正に衝撃の連続です。 そしてこの日の演奏のオーディエンスショット映像を集めたDVDが付きます。元のマスターからの映像がない部分をカットする編集がされており、このような形では初DVD化となります。 まず前座の15分程の映像。ラリー・グラハムが登場するシーンより捉えられていて、キャンディ・ダルファーがいるのも確認できます。プリンスはFreeでステージ中央におり、サングラスに黒い帽子(もしくは自毛?そうなるとメインのステージでの髪型はカツラ??)を被りfホールのセミアコ・ギターと歌でラリーよりも目立って演奏しています。 そして1時間少しのメインショウの映像。ステージはシンガポールにあるマーライオンのような像や(疑似)炎が立ち上がり、怪しげな宗教を行っているかのようですが、プリンスの優雅さとメンバーの卓越した演奏で、プリンス独特の芸術的ライブ演出に感じさせます。Talkin' Loundではプリンスが一度演奏を止めた後サックスが欲しいとキャンディ・ダルファーを呼び出して吹かせているスペシャルがあります。Deliriousではプリンスがお尻でピアノを弾いている場面も。果たしてどんな音が出ているのでしょうか?I Would Die 4 Uではピアノの上で素敵なダンスを披露。One Of Usではマーヴァ・キングとプリンスがデュエットのように歌っている場面が映されています。またチャック・ブラウンのカバーThat'll Work(2001)でのツァラトゥストラはかく語りきのハイトーン・ボイスはプリンスもしている場合があるようですが、ここではマーヴァ・キングが行っているのが映像で確認できます。アンコールではラリー・グラハムが登場、プリンスはセミアコを持ち、そしてレニー・クラヴィッツと3人で弾きまくる姿が映されています。プリンスが何やらレニーに耳打ちして笑っていてとても楽しそうです。最後にプレイされた1999もプリンスがピアノの上で踊り歌っている姿を良く捉えてくれています。またアフターショウの告知している映像も収録されています。 Newpower Soul Music Festival Tour Prins van Oranjehal, Utrecht 23rd December 1998 Disc 1 The Soundcheck : 1.Stand 2.Hair 3.Diamands And Pearls 4.Instrumental 5.When You Were Mine 6.Santana Medley NPGCS Support Act Feat. Candy Dulfer : 7.Days Of Wild 8.Thank You (Falettin' Me Be Mice Elf Agin) 9.You Can Sing It If You Try 10.Free 11.Everday People 12.Eyemagettin' (The Bass Solo) 13.The Jam 14.Music Lover 15.I Want To Take You Higher Disc 2 Mainshow Feat. Candy Dulfer, Lenny Kravitz and Larry Graham : 1.Push It Up 2.Jam Of The Year 3.Talkin' Loud ' Sayin' Nothing 4.Let's Work 5.Delirious 6.Rock & Roll Is Alive (Outro) 7.Purple Rain 8.Little Red Corvette 9.I Would Die 4 U 10.Get Yo' Groove On 11.I Could Never Take The Place Of Your Man 12.The Christ 13.One Of Us 14.The One 15.The Go-Go's/2001:Also Sprach Zarathustra Disc 3 1.(Let Me Be Your) Teddy Bear 2.Courtin' Time 3.If I Was Your Girlfriend 4.Diamonds & Pearls 5.The Beautiful Ones 6.Darling Nikki 7.Nothing Compares 2 U 8.Take Me With U 9.Raspberry Beret 10.Mr. Happy (Outro) 11.Stand! 12.Release Yourself 13.Baby I'm A Star 14.1999 (Alternate master)NPGCS Support Act 15.Free 16.Everyday People Aftershow Feat. Candy Dulfer, Lenny Kravitz and Larry Graham Tivoli, Utrecht 24th December 1998 (am) Disc 4 1.Cissy Strut 2.Superstition 3.Chameleon 4.Asswoop 5.Groove On (instrumental) 6.Joy And Pain 7.I Know You Got Soul 8.Groove On 9.Hair 10.Love And Happiness 11.Are You Gonna Go My Way? 12.The Jam 13.Organ Solo Disc 5 1.Mad 2.Music Lover (instrumental) 3.Days Of Wild 4.Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again) 5.You Can Make It If You Try 6.Forever In My Life 7.Everyday People 8.Guitar Jam 9.Guitar Solo 10.Santana Medley 11.The Question Of U (instrumental) 12.Gett Off 13.When You Were Mine 14.The Go-Go's/2001:Also Sprach Zarathustra DVD NPGCS Support Act : Days Of Wild Thank You (Falettin' Me Be Mice Elf Agin) Free Bass Solo The Jam Music Lover Mainshow : Push It Up Jam Of The Year Talkin' Loud ' Sayin' Nothing Let's Work Delirious Purple Rain Little Red Corvette I Would Die 4 U Get Yo' Groove On I Could Never Take The Place Of Your Man The Christ One Of Us The One Also Sprach Zarathustra If I Was Your Girlfriend Piano Set Take Me With U Raspberry Beret Mr. Happy (Outro) Stand Release Yourself Baby I'm A Star 1999
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レア映像DVDR付き!プリンス/The Dawn(1CDR)
¥1,890
プリンスという名前ではとりあえず最後とされる93年9月8日のロンドンでのアフターショウ(実はこの後ペイズリーパークでのライブが行われています)。その時の映像はThe Sacrifice Of Victorという現在廃盤のヴィデオがあります。今回その音声部分を編集して収録。ライブが行われた順番に並べ観客へのインタビューをカット、純粋に演奏とプリンス達の言葉で巧妙に繋げ、さながらライブ・アルバムを聴いているような完成度となっています。 そして今回は特別にThe Sacrifice Of Victorの映像、レーザーディスクからのもので、日本語の字幕が入っており、MCがわかるため日本人にはとても重宝するのではないでしょうか。そして93年のAct IとAct IIの二つのツアー、そしてアフターショウの貴重映像をこれでもかと詰め込んだプロショット映像集DVDR。現在リリースされているThe Undertakerの映像2種、それ以外この時期のプリンスの映像は恐らく全て入れられているのではないでしょうか。レニー・クラビッツとのWhen You Were Mineも共に部分収録ですが、アングルが違う2種類収録。8月27日のミュンヘンのアフターショウも基本2種類収録させる徹底ぶり。My Name Is Princeの演奏は他のライブの時の映像を織り交ぜたりした演出があったり、発見があります。 CD The Ride Jailhouse Rock Guitar Interlude The UnderTaker Heart In My Hand Soldier In The Army Of The Lord Love (Got A Hold On Me) In The Mood Deuce & A Quarter Call The Law House In Order Incl.Intermission Peach DVDR The Sacrifice Of Victor Act II Aftershow - Bagley's Warehouse, London : 8th September 1993 (am) Intro The Ride The Undertaker Jailhouse Rock House In Order Intermission Call The Law Heart In My Hand Love (Got A Hold On Me) In The Mood Peach Soldier In The Army Of The Lord 1993.2.26 Los Angeles My Name Is Prince 1993.3.11 Atlanta The Morning Paper Blue Light 1993.3.27 New York When You Were Mine 1 w/ Lenny Kravitz When You Were Mine 2 w/ Lenny Kravitz 1993.4.17 Los Angeles My Name Is Prince Let's Go Crazy 1993.8.27 Munich Aftershow Jailhouse Rock 1 Calhoun Square 1 Race 1 The Ride Jailhouse Rock 2 Poorgoo Bambi Calhoun Square 2 Race 2 1993.8 Dusseldorf Sexy MF She's Always In My Hair The Beautiful Ones
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特別価格!プリンス/The Leno Files (1CDR+1DVDR)
¥1,890
プリンスが最も愛したテレビ番組、ジェイ・レノのトゥナイト・ショウ。09年に残念ながらジェイ・レノは降板してしまいました。Free Boot Generationでは、98年の「Come On」初出演から09年の涙を誘う「Somewhere Here On Earth」までの全出演をリマスタリング収録!特にLotusflow3rで流されている08年のリハーサル「1999」、「Guitar」は共にオリジナルはモノラルですが、ステレオ・エンハンスドにリマスタリングされております。通して聴くと、プリンスが90年代後半から、自分を最も曝け出し、ファンに心地良い欺きと楽しみを提供してきた番組なのだな、ということがきっと理解できるはずです!そして今回だけの特別エディション、トゥナイト・ショウのプリンス全出演、その映像をコンプリートに収録したDVDが付きます!CDの方では演奏だけを抽出して流れを大事にしたライブ大会のような趣に仕上がっていますが、DVDはプリンスとジェイ・レノとの仲睦まじい会話も収録!ジェイ・レノが警官に扮してプリンスの取り巻きを騙すドッキリも収録。CDとDVDの最高のコンビネーション、プリンスの偉大なる歴史の中の一つのピック・アップ、それだけでは片付けることが出来ない最高のドラマが内包されたベスト・アイテムです!! CD 1.Come On (1998) 2.Come On(Remix) (1998) 3.The Work Pt.1 (2001) 4.The Ballad Of Dorothy Parker (2001) 5.Everlasting Now (2002) 6.Musicology (2004) 7.Guitar (2008) 8.1999 (2008) 9.Turn Me Loose (2008) 10.Ol' Skool Company (2009) 11.Dreamer (2009) 12.Feel Better, Feel Good, Feel Wonderful (2009) 13.Somewhere Here On Earth (2009) 14.Crimson & Clover(Bonus Track Live at Ellen 2009) DVD 1.Come On (1998) 2.Come On(Remix) (1998) 3.Interview (2001) 4.The Work Pt.1 (2001) 5.Policeman & Prince (2001) 6.The Ballad Of Dorothy Parker (2001) 7.Interview (2001) 8.Everlasting Now (2002) 9.Musicology (2004) 10.Interview (2004) 11.Guitar (2008) 12.1999 (2008) 13.Turn Me Loose (2008) 14.Ol' Skool Company (2009) 15.Dreamer (2009) 16.Feel Better, Feel Good, Feel Wonderful (2009) 17.Somewhere Here On Earth (2009) 18.Crimson & Clover(Bonus Track Live at Ellen 2009)
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特別価格!プリンス/Yokohama '90 (2CDR+1DVDR)
¥2,890
これがTheives In The Templeのリアル! 90年9月10日横浜スタジアムでのヌード・ツアーの来日公演最終日、その時のオーディエンス録音のCDRとそして奇跡とも言える別のオーディエンス録画の映像を直接DVDRにしたタイトルの登場です!ヌード・ツアーの最終日でもあるため、色々と普段のライブとは異なることが行われており大変興味深いです。冒頭のThe FutureではThe FlowをトニーMとロージー・ゲインズが展開するおまけがつきます。またTake Me With Uでは明日に日本を去らなきゃならない、でも僕は家に帰りたいんだ、だから君たちも僕の所に連れて行こうか、とMCをしてから始まります。Venus De Milo、Under The Cherry Moonのピアノ・ソロからRaspbery Beretのバンド・サウンドへ、そしてまたジャジーなイントロからThe Question Of Uに流れるように展開も完成度高し。。When Doves Cryのカッティングを含んだハイパーなバージョンはロージーのDo Me Babyのコーラス、フリーキーなプリンスのピアノも冴える傑作演奏です。もうプレイされなくなったりアレンジが変わったりしてBatdance、Partymanもこのツアーならではそしてきっちりと完成した演奏で迫ります。そしてやはり最後のアンコールのBaby I'm A Starのジャムが特筆です。気合の入った演奏であることがビシビシ伝わってきます。若きマイケルBのドラミングも素晴らしい。かなり演奏時間は長くロージーが中心に歌うRespectからもジャムは続きます。トニーMらのラップの後厳かにプリンスのピアノが弾かれそこからプレイされるは!ぎょえーTheives In The Templeです!ピアノのバージョンからバンド・バージョンへと移行する所はもう鳥肌!この曲はヌード・ツアーでも殆ど演奏されておらず、しかもこのようなちゃんとした展開を持って、しかも聴いたことのないプリンスのラップも入っていて、間違いなくこの演奏がベストのTheives In The Templeのそれです!この一曲だけでもう感涙すること間違いなしです。 そしてこの時のライブを一部カットがありますがほぼコンプリートで収録。当時のオーディエンス映像ですので画質は荒いですが演奏が進むにつれて安定していきます。ステージの中心でプリンスとゲームボーイズがダンスするHousequake、そしてKissの演奏もプリンスをきちんとカメラは追えています。Purple Rainは途中でカットがありますがそれでも安定さは持続、It Takes Twoではプリンスがダンサーのゲームボーイズ、それぞれに踊るように指示し、踊らせるているシーンが映されています。特にカーキーJの魚がぴちぴち跳ねるようなダンスは楽しいです。The Question Of Uも充実した演奏でElectric Man時のプリンスのスプリット・ダンスも素敵に捉えています。When Doves Cryではぴょんぴょん跳ねる可愛いダンス、Batdanceでもプリンスとゲームボーイズは群舞を含めかなり激しく踊っています。寸劇も入ったこれぞPartymanの演奏、プリンスの紫のスーツで踊る様も素敵です。ラストのジャムもバンド、ダンサー、プリンス、かなり上手く捉えてくれていて醍醐味が味わえます。プリンスがこれほど動いていたなんて音だけではわかりません、当然。そして激レア演奏のTheives In The Templeの動く姿が捉えられていること、その奇跡。ロージー・ゲインズも半ば即興で入れてる感じや、プリンスのピアノもフリーキー、アフターショウ的興奮です!そしてプリンスも絡んできてThe Flowはより本格的なプレイ!ピアノの上に乗ってのダンス!鮮明ではなくてもこの映像収録のありがたさはきっとわかってもらえるはずです。 Nude Tour Finale Stadium, Yokohama 10th September 1990 CDR 1 1.DAT Intro 2.The Future 3.1999 4.Housequake 5.Sexy Dancer 6.Kiss - Sexy Dancer 7.Purple Rain 8.Take Me With U 9.Alphabet St. - It Takes Two 10.Venus De Milo - Under The Cherry Moon 11.Raspberry Beret 12.The Question Of U CDR 2 1.When Doves Cry 2.Do Me, Baby 3.Ain't No Way 4. Little Red Corvette 5.Batdance 6.Partyman 7.Rock The House 8.Baby I'm A Star 9.Swing It On Me 10.Respect 11.Thieves In The Temple 12.The Flow 13.Baby I'm A Star (Reprise) DVDR Intro DAT Intro The Future (incl. The Flow) 1999 Housequake Sexy Dancer Kiss incl.Let's Jam It(Rosie Gaines) Purple Rain Take Me With U Alphabet St. It Takes Two incl. The Latest Fashion rap Venus De Milo Under The Cherry Moon Raspberry Beret The Question Of U incl. Electric Man [Int] When Doves Cry Do Me, Baby Ain't No Way Little Red Corvette Batdance Partyman What Have You Done For Me Lately Baby I'm A Star incl. Respect Thieves In The Temple Incl. Swing It On Me The Flow
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特別価格!プリンス/The Ryde Dyvine The Ultimate Rave (1DVDR+1CDR)
¥1,890
D&Pツアーが終わり、まだAct Iも行われておらず、アルバム、ラブシンボルがリリースされた直後の92年12月17日、ペイスリーパークで行われたThe Ryde Dyvineの模様を、最もクオリティーの良いマスターからダイレクトにDVDRにしたタイトルの登場です。NPGの変名ザ・クレヨンズによるThe Ryde Dyvineのファンキーな演奏、もちろんプリンスが全てに絡んでいるのですが、ここでしかプレイされておらず大変貴重です。MPLSというバンドでこの曲のプロモ・シングルがありますが、ここではライブ演奏仕立てとなっており、音源的にも貴重です。そしてこれは完全口パク、しかし群舞はすばらしいカルメン・エレクトラのEverybody Get On Up、そしてプリンスのサウンドとPファンクの巧妙な融合Let's Get Satisfiedの演奏、ロージー・ゲインズの名曲My Tender Heart(Mountains Of Loveというタイトルでも当時知られていました)、ステイプル・シンガーズの面子によるYou Will Be Movedのソウルフルな演奏、と当時のプリンス・ファミリーが前座という以上に最高の存在感で名曲を披露しています。また合間に、当時のペイズリーパーク内が映されているのがとても貴重と言えます。特にヴォルトの様子が映されているのが衝撃的かと。恐らくこの頃からヴォルト、と言い始めたと思います。プリンス側からの言葉だったんですね。そしてプリンスのライブ。まだAct Iが行われていませんが、そのエッセンスを表現した素晴らしいもので、Sexy MFはファッカーの言葉がカットされているクリーン・バージョンでの演奏。そして繋がるようにLove 2 The 9'sへ。このメドレーはThe Ryde Dyvineならでは。マイテの声などを聞くと、どこか口パクのようですが、バックはライブ演奏として作られたものを重ねているようです。シーケンサーによるライブ演奏かもしれません。マスクを被ったプリンスのI Wanna Melt With Uはここでしかそのコスチューム、ダンスを知ることが出来ない貴重な演奏、また最後にはレア曲としてアフターショウでプレイされることが多かったThe Sacrifice Of Victorのピュアなライブ・バージョンで大団円となります。プリンスの数あるテレビ放送でも絶対に外せない内容、それが最高マスターでリリースされました。 今回その音声部分を抽出し編集して収録したCDRもフリーでお付けします。音だけでもこの貴重なライブ展開は聴き手の心を揺さぶります。この嬉しいボーナスもあり、結果今回のリリースはThe Ryde Dyvineの決定盤となっております。 *DVDとCDはほぼ同じセットリストなので一つだけ掲載いたします。 The Ryde Dyvine TV Special Intro The Ryde Dyvine (The Crayons) Interlude Everybody Get On Up (Carmen Electra) Interlude Let's Get Satisfied (George Clinton) Interlude My Tender Heart (Rosie Ganes) Interlude You Will Be Moved (Mavis Staples) Interlude Sexy MF Love 2 The 9's Damn U Interlude I Wanna Melt With U Interlude The Sacrifice Of Victor Paisley Park Studios, 17 December 1992
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フリーのCDR付き!プリンス/Arsenio Hall 1991 (1DVDR)
¥1,890
91年のプリンスはライブをあまり行っていませんでしたが、素晴らしいテレビ放送がありました。アルセニオ・ホール・ショウでのパフォーマンスです。今回このヴィデオの最上級のマスター(再放送マスターからデジタル収録したと言われていいます)から作られた過去ベストの通称FDAマスターから作られた素晴らしい画質のプロショットでリリース。しかも良くコンピレーションに収録されるパターンのプリンスの演奏だけの抜粋ではなく、頭らから終わりまで番組全てを収録。もちろんパティー・ラベルのインタビューも入っています。後のDiamonds & Pearlsツアーの原型とも言えるライブですが、良質なプロショットがないため、このツアーを知る上で不可欠な放送映像、是非ベスト・クオリティーで手に入れておきたい所です。更にボーナスに92年3月、Heritage Awardで、プリンスがスピーチするシーン他を収録。これも素晴らしいクオリティーです。パフォーマンスはありませんが、プリンスのこの頃のコスチューム、ちょっと気になりませんか?あまり収録がされていない映像だけにこれもチェックです。 そして今回のリリース、フリーでアルセニオホールのパフォーマンスのみ6曲をリマスタリングして収録したCDRが付きます。純粋にプリンスとNPGの演奏を音だけで楽しみたいあなた用です。因みに最後のNPGのCall The Lawはエンドロールの際に演奏されたものですが、サボタージュのSound And Visionシリーズ等ではなぜか収録されておらず、CD音源として初の収録となると思われます。 Arsenio Hall Show 4th September 1991 (Broadcast 9th September 1991) Opening Credits - Intro Diamonds And Pearls (intro) - Let's Go Crazy - Kiss Interview w Patti LaBelle Cream Interview w Patti LaBelle Purple Rain Interview w Patti LaBelle Daddy Pop Call The Law (NPG Outro) Soul Train Presents Prince Heritage Award March 10, 1992 Intro - Song Tributes - Prince Accepts Award Bonus CDR Diamonds And Pearls (intro)/Let's Go Crazy Kiss Cream Purple Rain Daddy Pop Call The Law (NPG Outro)
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プリンス/Arsenio Hall Show 93 Rehearsals (1DVDR)
¥1,890
プリンスは91年、そして93年とアルセニオホール・ショウに出演しています。実はその93年の方だけリハーサルの流出映像が存在するのです。今回はかなり画質が粗いこの映像だったもののより良いやや若いジェネレーションのもの、Camilleマスターから作られております。結果このタイトルが一番画質の良いもの、ということになります。放送ではMy Name Is Prince、The Morning Papers、Blue Light、The Maxと4曲演奏されましたが、このリハーサルではきっちりとランスルーで4曲をプレイしています。リハーサル特有の裏方のピリッとした雰囲気も感じられ、このようにプリンスはテレビ放送でパフォーマンスに望むのだ、ということがとてもよく分かるファンなら観ておきたいタイトルです。 Arsenio Hall Show Rehearsal : 23rd February 1993 The Max (Take #1) / The Max (Take #2) / Blue Light (Take #1) / Blue Light (Take #2) / Peach (Guitar) / The Morning Papers (Take #1) / The Morning Papers (Take #2) / My Name Is Prince (Take #1) / My Name Is Prince (Take #2) / My Name Is Prince (Aborted)
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オーディエンス映像付き!プリンス/Trente Et Un Zero Neuf Tadis (2CDR)
¥2,890
プリンス改名騒ぎ中のAct IIツアー、今まで93年8月31日のコンプリート収録の音源はリリースされておらず、部分収録、ボーナス扱いでしかありませんでした。今回その全容がリリース!恐らくボーナスで使われていたものとは別のマスターでしょう。音質も上級を超える素晴らしいオーディエンス録音です。この時のショウはラブシンボルのアルバムからはあまり演奏されず、ベストヒット曲を中心としたもので、もうこれで過去の曲はプレイしない、捨て去る、という意思を感じさせてくれます。もちろんこの後もヒット曲はプレイされることになるのですが、この時ならではのアレンジのThe CrossやGirls And Boys、そしてIrrsistible Bitcy、She's Always In My Hair、I Love U In MeのB面曲、演奏する全ての曲を再確認すべき、そんな重要なツアーと言えるでしょう。尚今回特別にこの日のオーディエンス録画のライブ映像DVDRがフリーで付きます!ライブ前にマイケルBがレコ屋でCDを物色している姿等のプライベート映像が冒頭にあり、そしてなんとCDRには未収録のNPG/Horn Headsの前座映像も収録!メインのプリンスの映像も、ステージを見て左側から捉えた、当時としては良質なショットで収録。映像として全貌を知る機会が極端に少ないAct IIの貴重な映像、是非この機会にゲットしてくださいませ。 CD1 1.Announcement 2.2 Whom It May Concern 3.My Name Is Prince 4.Sexy MF / Love 2 The 9's 5.The Beautiful Ones 6.Let's Go Crazy 7.Kiss 8.Irrsistible Bitch 9.She's Always In My Hair 10.Raspberry Beret 11.Sometimes It Snows In April 12.The Cross 13.Sign O The Times 14.Purple Rain 15.Interlude Thunder 16.Interlude When Doves Cry 17.Interlude Nothing Compares 2 U 18.Interlude And God Created Woman 19.Interlude Diamods And Pearls 20.I Love In Me 21.With You Instrumental 22.Venus De Milo 23.Little Red Corvette 24.Strollin' 25.Scandalous CD2 1.Girls And Boys 2.Arabic Intro 3.7 4.Drum Solo 5.1999/Housequake 6.Baby I'm A Star 7.America/D.M.S.R./Take The A-Train/It's Gonna Be A Beautiful Night Palais Omnisport De Paris-Bercy, Paris, France August 31, 1993 DVDR Palais Omnisport De Paris-Bercy, Paris, France August 31, 1993 1.Intro 2.Deuce & Quater 3.Oilcan 4.Six 5.Intermission 6.House In Order 7.What Is Hip? 以降はCDとセットリストが同じため割愛させていただきます。トータル125min.です。
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特別価格!プリンス/Rhythm Of Ur Heart + Diamonds In Paris (2CDR+1DVDR)
¥3,890
プリンスのキャリア中最もダンサンブルなツアー、色々賛否両論あるかもしれませんが、ダイアモンズ・アンド・パールズ・ツアーはかなりエナゲティクなライブが展開されました。ツアー初日が我が国日本であったことから、その後どのようにツアーが展開していったか、当時興味を持っていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。実際このツアーのコンプリートの映像は存在せず、いくつかのオーディエンス映像でそれを知る、ということになってしまいます。今回のタイトルはツアーの終盤、パリでのラスト3ディズのコンサートの初日をオーディエンス録音したタイトルです。そして映像もオーディエンス収録、前半はカメラが定まらない部分がありますが、後半から落ちついてきます。音と映像から楽しめる、最高のカップリングです。 D&Pツアーですが、プリンスはツアーの後半になると早く終わらせたいのかセットリストを短縮させて、演奏や踊りに飽きてしまっている時があるのですが、ここではシングルSexy MFのリリース、次のACT Iツアーを見据えて、アフターショウを彷彿させる前向きな演奏を行っています。 ロージーゲインズの荘厳なゴスペルからThunderへのベストなオープニング、そして矢継ぎ早にDaddy Popの激ファンクへ。ダンサンブルなサウンドに合わせくるくると動くプリンスとゲームボーイズ。Kissでこんなにスプリットやっていいの?という位プリンスはやっています。Jugheadも凄まじいダンスとファンクを繰り広げますが、トニーMが当たり前ですけども痩せています。そして鋭いラップを聴かせてくれています。彼のキャリア絶頂期ですね。皆がLive 4 Loveと叫んでいるのにもかかわらず、Bambiのギターを割って入るように弾くのはスリリングです。そして練り歩いて弾きまくるプリンスですが、演奏が終わるや否や今度はジミヘンのVillanova Junctionをプレイ、またもやギターワールドとなります。アフターショウ的展開と言えギター好きには溜まらないハプニングでしょう。DeliriousとWilling And AbleのマッシュアップはNPGホーンズ(後のホーンヘッズのメンバー)が活躍するとにかくジャジーでプロフェッショナルな演奏、プリンスもキーボードで絶妙なフレーズを弾き捲ります。プリンスのMCから入るNothing Compares 2 Uは先のNPGホーンズが入ったジャジーなもので、ロージーとの素敵なデュエットを繰り広げます。規律正しいダンスのSexy MFの初期ライブ・バージョンも気合が入っていて鳥肌モノ。マイテが踊るオリエンタルなイントロからジャジーなA Night In Tunisia、そしてStrollin'のインストと流れ、着地するのは名バラードInsatiable。そしてGett OffもトニーMが煽り、プリンスがエッチなギター・ソロも弾いています。Houstyleで加速し、ラブシンボル収録のThe Flow(実は既にヌード・ツアーからトニーMのラップを含む原型は作られていました)で更にファンクネスが加えられ、ロージーのソウルフルなラップ風なコーラス、マイテ、そしてダイアモンドちゃんとパールちゃんのダンスもある最高のジャムで一度コンサートは終了。そしてアンコールはD&PツアーバージョンのCreamはLa La La, He He Heeの犬の声のサンプリングも入ります。ロージーがアレサのChain Of Foolsでソウルフルにキメた後、1999、Baby I'm A Star、そしてPushとプリンス流ジャム、ギターを床に置いて弾いたり、プリンスがゲームボーイズらを見えない糸で操る面白いダンスを入れたりと大暴れします。この辺りも日毎にフレーズや長さを変えたりして実験的にプレイしているようで、この日も残り少ないツアーを惜しむかのように楽しみまくっているプリンス達がいます。音と映像、二つからD&Pツアーを堪能出来るベスト・タイトルです! Diamonds And Pearls Tour Palais Omnisports de Paris-Bercy, Paris 10th July 1992 Rhythm Of Ur Heart (2CDR) Disc 1 1.Thunder 2.Daddy Pop 3.Diamonds And Pearls 4.Let's Go Crazy 5.Kiss 6.Dead On It 7.Jughead 8.Purple Rain 9.Live 4 Love 10.Bambi 11.Villanova Junction Disc 2 1.Lively Up Yourself 2.Delirious/Willing And Able 3.Nothing Compares 2 U 4.Sexy MF 5.A Night In Tunisia 6.Strollin' (instrumental) 7.Insatiable 8. Gett Off - Gett Off (Houstyle) 9.The Flow 10.Cream 11.Chain Of Fools 12.1999 13.Baby I'm A Star 14.Push 15.Peter Gunn Theme - Outro Diamonds In Paris NTSC Version (1DVDR) Intro Thunder Daddy Pop Diamonds And Pearls Let's Go Crazy Kiss Dead On It/Jughead Purple Rain Live 4 Love Bambi Villanova Junction Lively Up Yourself Delirious/Willing And Able Nothing Compares 2 U Sexy MF Intro/A Night In Tunisia Strollin' (instrumental) Insatiable Gett Off Gett Off (Houstyle) The Flow Cream Chain Of Fools 1999 Baby I'm A Star Push (including A Love Bizarre - My Name Is Prince) Peter Gunn Theme/Outro