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NLシリーズ!クインシー・ジョーンズ・バンド/Midnight Hour Music 1975(1CDR)
¥990
クインシー・ジョーンズ一派による75年のライブがサウンドボードで登場。サウンドボードと言ってもそのクオリティーは超素晴らしく、当時のFM放送音源をリール・テープで録音したものを一度リール・テープでダビングし、その後DATテープにデジタル・コピーして移し、そこから色々なノイズの除去を行ったプロ顔負けの仕事がされています。面子はもう涎ダラダラの凄い人たちばかり。でもジャズの頃?ではありません。冒頭のTryin' To Find Out About Youからルイス・ジョンソンのベースとジョージ・ジョンソンのカッティングとが超大炸裂、Boogie Joe, The Grinderまでその殆どがファンク、そしてソウルマナーな演奏で、そこにクインシーのマジックが施されたもう感動しっぱなしのスタジオ・ライブです。途中日本語が登場しますが、バンド内ではやっていたのでしょうか。 Quincy Jones Band "Midnight Hour Music" Clover Studios Hollywood, California 1975 Summer 01 Tryin' to Find Out About You 02 Soul Saga (Song of the Buffalo Soldier) 03 Listen (What It Is) 04 Theme from "Ironside" 05 If I Ever Lose This Heaven 06 Everything Must Change 07 Manteca 08 Is It Love that We're Missing? 09 Boogie Joe, the Grinder 47:40 Quincy Jones - keyboards and vocals Louis Johnson - bass and vocals George Johnson - guitar and vocals Harvey Mason - drums Wah Wah Watson - guitar Frank Rosolino - trumpet Bill Lamb - trumpet Chuck Findley - trumpet and flugelhorn Sahib Shihab - saxophones Ernie Krivda - saxophones George Bohanon - trombone Jerome Richardson - flute and saxophones Ralph MacDonald - percussion Paulette McWilliams - vocals Aura Urziceanu - vocals Leon Ware - vocals and keyboards Carolyn Willis - vocals Myrna Matthews - vocals Jesse Kirkland - vocals
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NLシリーズ!クインシー・ジョーンズ/Rose Bowl 1982 (1CDR)
¥990
クインシー・ジョーンズがアルバムThe Dudeをリリース、愛のコリーダの大ヒット、そして82年にはマイケル・ジャクソンがクインシーのプロデュースでモンスターヒットとなり、彼の頂点と言える時期のサウンドボード・ライブが登場!最近出回ったマスターに既にリマスタリングがされていましたが、曲間のノイズ等幾つか難が残されていたため、可能な限り取り除いた再リマスター・エディションとなります。パティ・オースティン、ジェームス・イングラム、ブラザーズ・ジョンソン、チャールズ・メイ、アシュフォード・シンプソン、そして超サプライズとしてマイケル・ジャクソン!!とオールスターが終結、クインシーマジックが施された楽曲をオリジナル・シンガーとバック・ミュージシャンが歌い演奏するわけです。こんな夢の饗宴が行われたのはこのツアーだけ。如何に重要なアイテムであるかわかるはずです。78年のSounds ... And Stuff Like Thatからの曲もプレイしてます。 Recorded at Budweiser Superfest, Rose Bowl, Pasadena, CA on August 1, 1982 01 The Dude 02 Love Is In Control 03 Razzamatazz - feat. Patti Austin 04 100 Ways - feat. James Ingram 05 Hold On 06 Just Once - feat. James Ingram 07 Do You Love Me - feat. Patti Austin 08 Ai No Corrida - feat. Charles May, Louis Johnson - bass, John Robertson - drums, Holly Brown - percussion 09 Stuff Like That - feat. Asford & Simpson & Michael Jackson 10 radio program outro
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NLシリーズ!ブラザーズ・ジョンソン/Funky Cosmic Slop From BJ (1CDR)
¥990
82年にブラザーズ・ジョンソンは一度別れ、別々のプロジェクトを行っていましたが、その後またくっついてアルバム、ツアーを行っていました。このサウンドボードのライブは94年ニューヨークからのもので、Stomp!等のブラザーズ・ジョンソンのヒット曲は網羅、更にGet The Funk OutのB面曲Tomorrowをプレイしています。これはクインシー・ジョーンズのBack On The Blockに収録された際にはテヴィン・キャンベルのボーカル入りのバージョンとなっていましたが、ここではそのボーカル入りのバージョンです(歌っているのは女性コーラスの一人です)。また超絶ルイスのチョッパー・ベースのジャム、ジョージのジミヘンが降臨したかのようなアメリカ国家のギター・プレイと才能ある二人がいることは明らかです。バンド紹介の時には僕らはアイズレー・ブラザースだ、とギャグを飛ばしていますが。最後はファンカデリックのCosmic Slopのカバー、チョッパーベースにややおっとりしたサウンド、ブラジョンならではのアレンジです。 Tramps (New York, NY) Dec 17, 1994 (Late) 1.Introduction 2.Ain't We Funkin' Now 3.I'll Be Good To You 4.Banter 5.Q 6.Runnin' For Your Lovin' 7.Banter 8.Tomorrow 9.Strawberry Letter 23 10.Get The Funk Out Ma Face 11.Slap Bass Jam 12.Banter 13.Star Spangled Banner 14.Stomp! 15.Banter 16.Blam!! 17.Cosmic Slop
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NLシリーズ!ブラザーズ・ジョンソン/Amsterdam 1977 (1CDR)
¥990
ボビー・ウーマックやビリー・プレストンのバンドでの貢献に目を付けたクインシー・ジョーンズが彼のアルバムMellow Madnessで抜擢、そして日本のツアーでもブラザーズ・ジョンソンを使い、ファースト・アルバムLook Out For #1をクインシーのプロデュースでリリースしビルボード9位の大ヒット。そして続くセカンド・アルバムRight On Timeをリリースし更なる飛躍が期待されていた頃のライブ音源が登場。オーディエンス録音ですが、当時のものとは思えない臨場感のあるそこに彼らが演奏しているかのような生々しい高音質です。彼らの2枚のアルバムから無駄なく選曲、さらにスリリングなGive Up The Funkという未発表曲もプレイしています。これから更に有名になっていく彼らですが、この演奏を聴けば唯一無二のファンクネスとプロフェッショナルなテクニックを持っているので当然と納得していただけることでしょう。 October 15, 1977 The Brothers Johnson at Paradiso Grote Zaal, Amsterdam, Netherlands 1.Thunder Thumbs and Lightnin' Licks 2.Land of Ladies 3.Dancin' and Prancin' 4.Give Up the Funk 5.Brother Man 6.Runnin' for Your Lovin' 7."Q" 8.Strawberry Letter 23 9.I'll Be Good To You 10.Right on Time 11.Get the Funk Out Ma Face 12.Free Yourself, Be Yourself