-
NLシリーズ!クール・アンド・ザ・ギャング/Ohne Filter 1986 (1CDR+1DVDR)
¥1,490
86年アルバムForeverでメイン・ボーカルのジェームス・JT ・テイラーが離脱、黄金期の終焉を迎える、その直前の最強のライブがプロショットで登場。JTのボーカル、冴え渡るダンス、演奏力の巧みさ、そして名曲が出揃った感のあるソングリスト。その一方Stone LoveやHolidayといったこの時期だけのバラード、ファンクも楽しめる、無敵のタイトルです。冒頭少し乱れる所がありますが、Holidayの曲中で落ち着いて、後は大変すばらしいプロショットとなっています。更に音源のCDもカップリング。演奏が素晴らしいので音だけ聴いても踊れます。 CDR+DVDR Live Ohne Filter Germany 1986 Introduction Holiday Ladies' Night Emergency Cherish Take My Heart (You Can Have It If You Want It) Tonight You Are The One Get Down On It Stone Love Joanna I.B.M.C. Peacemaker Celebration
-
NLシリーズ!クール・アンド・ザ・ギャング/Rainbow Theater 1981 (1CDR)
¥990
クール・アンド・ザ・ギャングの全盛期は?の問いに70年代と答える方もいるでしょう。でも声を大にしていいたい、ジェームスJTテイラーがいたあの80年代前半のサウンドこそ、真の全盛期、そして真のブラコン具現者たちでした。81年11月7日レインボウシアター、サウンドボード。ヒット曲の連発、紛うことなき名盤です。 Rainbow Theater, London, November 7, 1981 1. Take It To The Top 2. Hungin' Out 3. Hollywood Swingin' 4. Jones vs. Jones 5. If You Feel Like Dancin' 6. Steppin' Out 7. Get Down On It 8. Take My Heart 9. Love Festival 10. It's Too Hot 11. Celebration
-
NLシリーズ!クール&ザ・ギャング/Concord Pavailion 1999 (1CDR)
¥990
ジェームスJTテイラーという不世出のボーカリストがいる、いないとではサウンドに洒脱さというか、ブラコン感というか、アーバンさというか、そんな80年代前半的な何かがある、ない、になってくるバンドがこのクール&ザ・ギャングです。通な人はJTテイラーがいない方が良い、70年代が素晴らしいと言いますが、このレビューを担当している私は、絶対にJTテイラーがいる時期です。実際に80年代後半に彼は脱退しソロに転向します。一方残された(そう言っても私はいいと思っています)メンバーも活動しますが、正直どちらもヒット曲に恵まれなくなってしまいます。なので本当一度だけ、JTとクール&ザ・ギャングの残されたメンバーが一つになった時期があるのです。そんな貴重な時期のライブを高音質オーディエンス録音で収録!ジャケではわかりませんが、ちゃんとJTテイラーいますよ!やはりこの時期の曲ですよね。一曲目のFreshからもうブラコン時代に突入!最後はJT自身のオリジナルの声でのCelebration!やはり彼らは一つにならなくては、そう思わせる名演です。 July 24, 1999 Concord Pavilion Concord, CA 1. Fresh 2. Joanna 3. Too Hot 4. Hollywood Swinging 5. Summer Madness 2000 6. Cherish 7. Celebration with original vocalist James "J.T." Taylor