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アンジー・ストーン / I Ain't Hearin' U (2CDR)
¥1,490
スタックスからアンジーの5枚目となる09年のアルバム『Unexpected』のツアーから10年2月24日のスウェーデン、Lund公演をサウンドボード級の超高音質オーディエンス録音で完全収録。2時間弱のライブですが、ヒット曲「Wish I Didn't Miss You」、代表曲「No More Rain」等をしっかり網羅しつつ、『Unepected』から清涼感のある「Maybe」、優雅な「Free」、カッティングが心地良い「I Ain't Hearin' U」、新たな名曲「Why Is It」のプレイ、『Stone Love』からレアな「Stay For A While」の披露も嬉しいです。 Live at Kulturmejeriet, Lund, Sweden February 24th 2010 Disc 1 1. intro 2. Play Wit It 3. I Wanna Thank Ya 4. Everyday 5. Easier Said Than Done 6. Pissed Off 7. Makings Of You 8. Green Grass Vapours 9. Bone 2 Pic (wit U) 10. Come Home (With Me) 11. Lovers' Ghetto Disc 2 1. Stay For A While 2. Baby 3. Sometimes 4. Maybe 5. I Ain't Hearin' U 6. Brotha 7. Free 8. No More Rain (In This Cloud) 9. Wish I Did'nt Miss You 10. Why Is It
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アンジー・ストーン / Lovers' Ghetto 2008 (2CDR)
¥1,490
04年のサード・アルバム『Stone Love』の充実ぶり、05年のベスト盤『Stone Hits』で一度自身のキャリアを総括しての06年、体重を落としてスタックス・レコードと契約、リリースした『The Art Of Love & War』のツアーからスウェーデン、マルモ公演を臨場感のある超高音質オーディエンス録音にて収録。この時期のフェス映像がありリリースされています。 アンジー・ストーン / More Than A Man (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/101800019 素晴らしいのですが、時間制限があるのでどうしてもヒット曲中心となります。しかしこのマルモ公演は更に演奏曲が増え、トータル2時間、『The Art Of Love & War』から「Here We Go Again」、「Pop Pop」、『Stone Hits』からシングルの「I Wasn't Kidding」, 『Stone Love』から「Come Home (Live with Me)」、「Cinderella Ballin'」、「Wish I Didn't Miss You」のヒット曲でライブが終わっている感じになるのに、更に「U-Haul」、「Lovers' Ghetto」と アンジーの更なる名曲がプレイされていることで、絶対必携のタイトルとなっています。 Live at Kulturbolaget, Malmo, Sweden April 24th 2008. Disc 1 1. intro 2. Play Wit It 3. I Wanna Thank Ya 4. Life Story 5. Bottles & Cans 6. Everyday 7. Easier Said Than Done 8. Pissed Off 9. Come Home (Live With Me) 10. Cinderella Ballin' 11. Here We Go Again 12. Pop Pop 13. I Wasn't Kidding Disc 2 1. Baby 2. Sometimes 3. More Than A Woman 4. No More Rain (In This Cloud) 5. Brotha 6. Wish I Didn't Miss You 7. U-Haul 8. Lovers' Ghetto
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アンジー・ストーン/Stockholm Jazz Festival July 20, 2002(1CDR)
¥990
アンジーストーン。プリンスの00年のシングルU Make My Sunshineでソウルフルな喉を披露、このディープなバラードの名曲は後のHit N Runツアーでもプリンスのステージで披露されました。プリンスに認められた彼女、その経歴は93年にソロでシングルをリリース、99年のアルバムBlack DiamondのNo More Rainのヒットでネオソウルのディーバとして一躍世に認められる存在となりました。あのディアンジェロのガールフレンドであったこともあってその時のネオソウルシーンを彼と二人で席巻した感がありました。プリンスはこのアンジーストーンを経由してディアンジェロやクエストラブらとも知り合い、特にディアンジェロはUntitledというプリンスのAdoreのような名曲を作り得たのも、アンジーとやはりプリンスのお陰、と言えるのかもしれません。そんなファクターであったアンジーストーンの未発表ライブを高音質サウンドボードで収録。これだけの才能がある人ですからステージも素晴らしい!彼女は元々キーボーディストなのですが、どこかロージー・ゲインズを思わせ、プリンスが気に入る女性ボーカル的です)結構キーボードを弾けるかがネックなのかもしれませんが)。そんな彼女の熟達したプレイもこのライブで聴く事が出来ます。NPG Music Club発足時期のあのネオR&Bタイプのプリンスの楽曲の放出の背景にアンジーストーンの影響あり!このライブでそれを確認してください!! 1.Wish I Didn`t Miss You - 2.Pissed Off - 3.Snowflakes - 4.20 Dollars - 5.Easier Said Than Done - 6.Mad Issues - 7.Sweetest Taboo - 8.The Ingredients Of Love - 9.Brotha - 10.Family Affair - 11.Life Story - 12.No More Rain(In The Croud) - 13.Wish I Didn`t Miss You Live in Stockholm Jazz Festival July 20, 2002
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アンジー・ストーン / More Than A Man (1BRDR)
¥990
ネオソウルの歌姫アンジー・ストーンがより高みへ。NSJの02年、08年二つの語り継いでいくべきプロショット・ライブを1080PのHDクオリティ、ブルーレイRにて収録! 97年アリスタと契約、デビュー・アルバム『Black Diamond』の制作を開始、99年9月にリリースされました。このアルバムにより、アンジーは90年代後半から00年代前半のネオソウルの最前線に躍り出ることになります。R&Bトップ10ヒットの「No More Rain (In This Cloud)」はR&B史に残る名曲です。01年アリスタの代表だったクライヴ・デイヴィスが新レーベルJレコードを立ち上げそこに移籍、01年にリリースしたセカンド・アルバム『Mahogany Soul』。よりアーティスティックになった内容で、ラファエル・サディーク、ワリン・キャンベル、アリ・シャヒード・ムハンマド、チャッキー・トンプソン、スウィズ・ビーツなどが豪華に参加、アンジーのソングライトも素晴らしく、ネオソウルの、そしてアンジー自身の最高傑作の呼び声も高く、ビルボード初登場22位を記録した名盤です。01年のビルボード誌のインタビューで、彼女はその制作過程について次のように語っています。 「私は演奏やレコーディングをしながら、生後2か月の赤ちゃんと向き合っていました。産後の鬱で自分を憐れんでいた。このアルバムは、その辛さとグレービーソースの結晶なの。」アンジーはさらに、『Mahogany Soul』を「より温かみがあり、より心のこもった歌詞、若々しくストリートの感性がある、バランスのとれた大人のアルバム」と語っています。18年のインタビューで、アンジーは『Mahogany Soul』を「音楽的偉業を決定づける作品、基本は私自身の作品だった。他の誰かの助けで薄められたものではないの。歌詞の面で多少の助けは受けたけど、私が書き始め、誰かがそれに加えて、私が仕上げるか、私たちが仕上げるかのどちらかだった。しかし、すべてのコンセプトと主題は、とてもとても傷ついた若い女性、そして同時にとても頑固な女性から生まれたものだったわ」。 ノース・シー・ジャズ・フェスの02年のライブ。まずセカンドのタイトル曲「Mahogany Soul」がイントロダクションの如く荘厳に歌われます。実はアルバムには未収録でツアー用に特別に作られたようです。続いてア・トライブ・コールド・クエストのアリ・シャヒード・ムハマドがサウンド作りを担った「What U Dyin' For」。そしてダンス・クラブ・チャートで堂々一位となった「Wish I Didn't Miss You」はオージェイズの「Back Stabbers」を下地にしたクールな曲で、スウィス・ビーツのビートをライブで披露することでソウルさが加わり、観客も盛り上がっています。カーティス・メイフィールドの「Making Of You」、アルバムでもインタールードで歌われていますが、こちらはそのロング・バージョン的趣で圧巻です。マルチ・タレントのイラン・タビブ(プリンスの「The Greatest Romance Ever Sold」のリミックスでギターによる参加 )が曲作りに参加、クールなギターがやはり心地良い「Pissed Off」、そしてスタジオ曲ではアル・グリーンの「Simple Beautiful」のリフをサンプリングしている「20 Dollars」、そのライブ・バージョンは生音で再現していてかっこいいです。バンド・サウンドになっていてこれはこれでソウルフルで大ありの「Easier Said Than Done」、「あなたは元の場所に戻らないといけない」、そう歌う「Mad Issue」、シャーデーの「Sweetest Taboo」を挟み込む「Everyday」はファースト『Black Diamond』からのナンバーでディアンジェロとの共作です。メンバーをフィーチャーしつつ紹介するアンジー。とても温かい雰囲気に包まれますが、そのままラファエル・サーディクとアンジーの共作「Brotha」の演奏へ。アンジーのラップもそこで流麗に披露されます。ain't no party like Angie Stone party!とプリンスのようなコール・アンド・リスポンスも飛び出しております。「Soul Insurance」のフレーズも入ったライブならではのアレンジが最高。そしてミュージック・ソウルチャイルドとのデュエット曲「The Ingredients Of Love」、そして代表曲「No More Rain (In This Cloud)」を歌いつつまた「Wish I Didn't Miss You」のフレーズと共にバンドがステージを去って終了します。 そして08年のNSJ。超ダンサンブルなパトリース・ラッシェンとの共作「Play Wit It」は4枚目『The Art Of Love & War』収録。そしてエル・デバージもソングライトにクレジットされている「I Wanna Thank Ya」はダンス・クラブ・チャート1位となった3枚目『Stone Love』収録曲。スヌープ・ドギー・ドッグのラップをアンジーが行っています。冒頭2曲、ライブ感のあるアレンジで思わず体が動いてしまいます。「Life Story」の小気味良いカッティングはMichael Seversonによるもの。もっと知られて良いミュージシャンです。『Mahogany Soul』から「Bottles & Cans」のプレイ、02年のNSJではプレイされていませんでした。少し昔の曲をと「Everyday」のプレイ、ここではディアンジェロ的キーボード・ワークが心地良いです。そこへアンジーが「Brown Sugar」のフレーズを口ずさむのですから堪りません。そして「Easier Said Than Done」、「Pissed Off」、そしてカーティス・メイフィールドの「Making Of You」のカバーと、いずれも『Mahogany Soul』からの楽曲を堂々とプレイ。そしてニューシングルよ、とアダルトR&B1位の名曲『The Art of Love & War』から「Baby」が登場。カーティス・メイフィールドの「Give Me Your Love (Love Song)」を下地に使ったこの曲、心地良いミディアム・ダンサーのライブ・アレンジが素敵です。そしてそこから繋がって「Sometimes」、『The Art of Love & War』からの曲ですが、「愛したい、嫌いになりたい、引き寄せて、愛しているといって、引き離したい、時々は」とゆる動く愛情をメンバー全員が歌に楽器に披露することで、普遍性を出し、結果長めのプレイとなっています。そしてバンドの音楽監督、Travis Saylesとアンジーの「More Than A Woman」のデュエットへと流れ、「Brotha」は、冒頭の歌詞「彼は王様」から、ここにキングは何人居るの?と男たちを鼓舞するアンジーこそがクイーン。そして携帯電話を観客に掲げさせて「No More Rain (In This Cloud)」の感動的演奏。そしてオージェイズの「裏切り者のテーマ」のバッキングをプレイし、一度止めてからの「Wish I Didn't Miss You」、後半にアンジーらが「裏切り者のテーマ」を実際歌っているのがリスペクト感があり好感です。 Mahogany Soul What U Dyin' For Wish I Didn't Miss You More Than A Woman Makings Of You Pissed Off 20 Dollars Easier Said Than Done Mad Issues Everyday / The Sweetest Taboo Brotha Brotha II / Soul Insurance The Ingredients Of Love No More Rain (In This Cloud) Wish I Didn't Miss You Outro Statenhall, The Hague, The Netherlands, July 12, 2002 Angie Stone - vocals Kemba Francis, Tenita Dreher, Terry Lee Taylor - back vocals Reggie Hines - sax Christopher Morgan - guitar Jamal Peoples - keyboards Kenny Seymour - keyboards Larry Peoples Jr. - drums Larry Peoples Sr. - bass intro Play Wit It I Wanna Thank Ya Life Story Bottles & Cans Everyday Easier Said Than Done Pissed Off Making Of You Baby Sometimes More Than A Woman Brotha No More Rain (In This Cloud) Wish I Didn't Miss You / Back Stabbers Nile, Rotterdam Ahoy, The Netherlands, July 11, 2008 Angie Stone - vocals Travis Sayles - musical director, keyboards Jonathan Richmond - backing vocals, keyboards Sharay Roby, Ashley Washington - backing vocals Michael Severson - guitar Le Shawn Thomas - bass) John Wesley McVicker Jr. - drums Pro-shot 148min.
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アンジー・ストーン / Love Junkie (1BRDR)
¥990
ネオ・ソウル界でナンバー・ワン、ディーヴァ、アンジー・ストーン。プロショット、1080PのHDクオリティーのブルーレイ収録のライブで知る彼女の魅力。もう相当凄い人だとこのタイトル一つで分かってもらえるのではないかと思います。 ヒップホップの先駆的レーベル、シュガーヒル・レコードから79年初の女性グループとして登場したThe Sequence。そのメンバーだったのが当時14才だったアンジー・ストーンです。その後Mantronixへの加入、Vertical Holdではリーダー的存在となり、96年にはDevoxを結成。その頃同時無名だった若きボーカリスト、ディアンジェロと出会い、二人目の子供を授かります。彼のデビュー作『Brown Sugar』にアンジーは大きな影響を与え、その後の00年『Voodoo』において作曲、バックボーカルで参加。そして満を持してソロでファースト・アルバム『Black Diamond』をリリースします。そこから「No More Rain(In This Cloud)」がR&Bチャート10週連続でナンバーワンとなる大ヒットを記録、ネオ・ソウルにおいて最重要の一人と目されることに。尚ディアンジェロとは離婚してしまいます。 アンジーのノース・シー・ジャズ・フェス、その最初の出演、『Black Diamond』リリース後、00年のライブを完全収録。「Starship」という素晴らしい曲ながらアルバム未収録のライブ演奏がオープニング。JBの「Pay Back」の雰囲気を纏ったファンクを軽くブリッジとしてプレイして、ファンキーなカッティングがスリリングな「Visions」へ。そしてロバータ・フラックの「Feel Like Makin' Love」風の「Bone 2 Pic」、またもやギターのカッティングがダンサンブルなグルーブを紡ぎ出す当時の新曲(ボビー・ウォマックのカバーではないようで、今も尚未発表曲ではないかと)「I Can Understnd It」、黒いファンクネスで迫る「Love Junkie」、アル・グリーン「Love And Happiness」をゴスペル・マナーに演奏。映画『Money Talks』で使われ、ディアンジェロと一緒に書いた「Everyday」のプレイは、アンジーがリミックスと唱えてからすわ、シャーデー「The Sweetest Taboo」を混ぜ込んで観客に歌わせるカッコ良すぎのアレンジ。そして「No More Rain (In This Cloud)」の解放感溢れる演奏で大団円か。否ここで終らずなんとザ・シーケンスの「Funk You Up」を超カッコいいジャズファンクなアレンジで披露!この時のメンバーにはキーボードが16歳、ドラム18歳が含まれており若いのに芸達者で超びっくりです。そしてアンジーは80年代既に音楽界に居たこともあって、レディ・ソウルの風格を纏っていて相当の安定感があります。 ギターは居ませんが、後はNSJのメンバーによる2 Meter Sessionsのスタジオ・ライブ映像。名曲然と「No More Rain (In This Cloud)」のソウルフルさに満ちた演奏、繋がってシンプリー・レッドの(正確には彼が以前参加していた82年Frantic Elevatorsの)「Holding Back The Years」のジャジーなアレンジでの披露、間髪入れず「Band Medley」へと雪崩れ込みます。この演奏のベースはギャップ・バンドの「Shake Your Booty」で、そこにファンカデリックの「(Not Just) Knee Deep」等のフレーズを入れ込むファンキーなジャムとなってます。ネオ・ソウル・マナーの「Bone 2 Pic」、アル・グリーンの「Love And Happiness」、スイングしている「Everyday」の心躍らせ感、もっとこの世界に居たいと思わされる形でのフィニッシュが心憎いです。 そしてグルーのジャズマタズ、サード・アルバム『Streetsoul』、そこにアンジーは「Keep Your Worries」で客演していますが、そのライブ演奏です。流麗なピアノはなんとハービー・ハンコック!ヒップ・ホップとジャズの高純度ブレンドに酔い痴れてください。 Starship Pay Back Visions Bone 2 Pic (Wit U) Green Grass Vapors Coulda Been You I Can Understnd It Love Junkie Love And Happiness Life Story Everyday / The Sweetest Taboo No More Rain (In This Cloud) Funk You Up North Sea Jazz Festival The Hague, Netherland, 14th July, 2000 No More Rain (In This Cloud) Holding Back The Years Band Medley Born 2 Pic (Wit U) Love And Happiness Everyday 2 Meter Sessions 2000 Keep Your Worries Guru's Jazz Matazz feat. Herbie Hancock Later Archive 2000 Pro-shot 110min.
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1つのみ!Sale! ディアンジェロ / Finally James River On(3CDR)
¥1,790
最もプリンスの天才性に近い男。ディアンジェロ。サード・アルバムJames Riverはいつリリースされるのか。大ヒットにして傑作セカンドVoodooのリリースが99年ですから、もう13年も待たされていることになります。実際もうリリースはないのではと思っている人も多かったと思います。しかしいよいよ、と言うかついに動いたのです。ディアンジェロがニューバンド、Testimonyを引き連れ、ヨーロッパでツアーを行いました。その初日のストックホルム、そしてパリ公演を臨場感たっぷりの極上のオーディエンス録音にて収録!全く遜色のない、それ所か、全く新しい音楽を提示、新曲Sugah Daddy、The Charade、Ain't That Easy、Another Lifeをプレイ、これらどれもがみなファンキー且つ素晴らしいソウルフルなもので、サード・アルバムは間違いなく傑作アルバムとなることでしょう。ついに今年リリースされる、はずなのです。他にもパリではデヴィッド・ボウイのSpace Odittyのような面白い曲のカバーもあり、過去の名曲も新しいアレンジで展開、Brown SugarではプリンスのようにJBのMother Popcournも差し挿む最強のファンクが展開されます(そのパリのBrown Sugarで一部録音者がマイクに触れたのかノイズが入る箇所があります。マスターからのものです。ご了承ください)。これぞ新生ディアンジェロのニューソウルと呼ぶべき傑作ライブです。 *リリースされた2012年当時の文章に加筆訂正して掲載しています。。 Disc 1 1.Playa Playa 2.Feel Like Makin'Love [Roberta Flack cover] 3.Ain't That Easy [new song] 4.Devil's Pie 5.Chicken Grease 6.The Line (intro)/The Root 7.The Charade [new song] 8.I've Been Watching You (Move Your Sexy Body) [Parliament cover] 9.Shit, Damn, Motherfucker (inc. bass & drum solo) 10.Pino Palladino & Chris Dave 11.Drum Solo 12.Shit, Damn, Motherfucker pt.2 13.Another Life [new song] Disc 2 1.Sugar Daddy [new song] 2.Brown Sugar Filadelfia Kyrkan, Stockholm, Jan 26, 2012 3.Playa Playa 4.Feel Like Makin'Love [Roberta Flack cover] 5.Ain't That Easy [new song] 6.Devil's Pie 7.Chicken Grease 8.The Line (intro)/The Root 9.The Charade [new song] 10.I've Been Watching You (Move Your Sexy Body) [Parliament cover] Disc 3 1.Shit, Damn, Motherfucker (inc. bass & drum solo) 2.Solo medley: Brown Sugar (tease)/Jonz In My Bonz/Spanish Joint/Me and Those Dreamin' Eyes of Mine/Cruisin'/Higher/One MoGin/Untitled (How Does It Feel) 3.Another Life [new song] 4.Sugah Daddy [new song] 5.Space Oddity [David Bowie cover] 6.Brown Sugar Le Zenith, Paris, Jan 29, 2012
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NLシリーズ ザ・ルーツ&メアリーJブライジ / Roots Picnic 2022 (1BRDR)
¥990
クエストラブがドラムの生音重視のヒップホップ・バンドのザ・ルーツ、そしてクイーン・オブ・ヒップホップ、92年What's the 411?から常に音楽シーンをリードし続けたメアリーJブライジがなんと夢のジョイント・コンサートを行いました。22年6月4日のルーツ・ピクニックでの模様をI Got My Mind Made Upでマスターによる画像の乱れが数秒ありますが、他は完璧なプロショット、HDクオリティーのブルーレイに収録。まずザ・ルーツがThe Prosからダンクラのカバー演奏、そして自身の名曲The Next Movementと演奏を繰り広げます。そしてMCのブラック・ソートの紹介でメアリーが登場。そこからは彼女のヒット曲の連続。ブラック・ソートが絡み、バンドはザ・ルーツ、そのサウンドは再現どころか肉厚にそして繊細になって観客を魅了します。メアリーもR&B等の名曲をカバーしているわけで、そういったジャンルの演奏大会となっている感もあります。メアリーは22年に14枚目のアルバムGood Morning Gorgeousをリリース、今も尚前線で大活躍していますが、それでも30年の長きキャリアを総括させるステージをザ・ルーツと行うというのは画期的で、絶対観るべき内容となっています。最後にザ・ルーツのWebを披露し、彼らなしでは表現できないステージであると証明、ザ・ルーツの最高のライブとしてももちろん成立しています。 Jun 4, 2022 Roots Picnic TD Pavilion at the Mann, Philadelphia, PA, USA The Roots Set The Pros incl. I Got My Mind Made Up(Instant Funk) Jungle Boogie(Kool & the Gang) You're the One for Me(D‐Train) Soul Makossa(Manu Dibango) The Next Movement Mary J. Blige w/The Roots Set Love No Limit Mary Jane (All Night Long) What's the 411?(with Black Thought) Love Is All We Need Message in Our Music My Life I'm the Only Woman I Can Love You Searching I'm Going Down Real Love Reminisce(with Black Thought) Be Happy You Bring Me Joy Family Affair Just Fine Web Pro-shot 69min,
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ヴァリアス・アーティスツ / Prince Tribute 2016 (4CDR)
¥2,490
プリンスの16年のトリビュート・ライブを大変臨場感のある高音質のオーディエンス録音でコンプリート収録しています。コンサートは、当初開催がかなり危ぶまれていました。ジョン・メイヤー(レコーディングの約束)、アニタ・ベイカー(負傷)、クリスティーナ・アギレラ(喉の問題)らが直前キャンセル。主要バンド・メイトのシーラ・E、ザ・レボリューション、アポロニア、ラリー・グラハムも不参加となっていました。しかし85人のミュージシャンが50曲以上を演奏し、ほぼ5時間に及ぶ素晴らしいコンサートとなったのです。 セントポールのバンド、ミント・コンディションのAmericaから始まる3曲セットで好調なスタートを切ります。その後モーリス・デイとザ・タイムの代表曲The Bird、Jungle Loveの2曲を最高のテンションでプレイ。セット・チェンジが行われている際にボビー・Zが登場し、ムーン・スタジオで初めて会い、プリンスがあらゆる楽器を演奏するのを見ていたこと等、心温まる話をしてくれています。そしてボビーが、その夜のハウスバンド、プリンスの長い間傍らにいたモーリス・ヘイズをリーダーとするニュー・パワー・ジェネレーションを紹介。そのメンバーはシェルビー・J、リヴ・ウォーフィールド、マーヴァ・キング、キップ・ブラックシャー、エリサ・フィオリロ・ディーズ、ジュディス・ヒル、の厚いヴォーカル陣、そしてドナ・グランティスやイーダ・ニールセン、のサードアイガールズのメンバー、さらに90年代のニュー・パワー・ジェネレーションよりマイク・スコット、リーヴァイ・シーサー・ジュニア、マイケル・ブランド、トミー・バーバレラ、ソニー・Tという面子です。プリンスの幼なじみであり、彼自身もミュージシャンであるアンドレ・シモーンは、軽快なUptown、説得力のあるThe Ladder、そして刺激的なControversyなど、頻繁に歌と演奏に関与。リヴ・ウォーフィールドはHot Thingで幅広い声域を披露し、フォンキー・ボールド・ヘッズのシンガー、キップ・ブラックシャーは序盤からAnotherloverholeyoheadで観客を元気づけ、その後サプライズ・ゲストのジェシー・Jとデュエットしています。プッシーキャット・ドールのリーダー、ニコール・シャージンガーは、Nasty GirlそしてBaby I'm A Starと適材適所のヴォーカルを披露。そしてR&Bシンガーのルーク・ジェームスのDo Me Babyが期待以上の出来でプリンス・ファンの心を掴んだだろうは想像に難くありません。そしてジュディス・ヒルは独特の謡い回しでThe Cross、How Come You Don't Call Me Anymoreの見事なカバーを。ダグ・E・フレッシュとアンドレ・シモンのPop Life、Housequakeはベスト・マッチなプレイとなっています。愛らしいポルトガルのファド歌手アナ・モウラによるトリビュート曲と20Tenに収録のWalk In Sand、そしてLittle Red Corvetteは観客も大興奮しているのがこちらにも伝わってきます。チャカ・カーンはプリンスと同様フェンタニルへの依存症など健康上の問題を抱えていましたが、この時見事に復帰しています(ソーシャルメディアで「メッカへの巡礼のようだ」と言っていました)。そして「I Feel For You」でスティービー・ワンダーの特徴的なハーモニカ・ソロもある大変贅沢なバージョンが楽しめます。プリンス・プロデュースのBetchaの演奏もレアですし、1999をチャカが歌うというのも過去になかったでしょう。 休憩後の後半のショーも沢山のハイライトがありました。サードアイガールがこの夜最も大音量で3曲プレイ、ビラルはThe Beautiful Ones、そして感動的なIf I Was Your Girlfriendを披露。プリンスの最初の妻マイテは、プリンスの目に留まった剣とベリーダンスのパフォーマンスを再演して適切に7へと導き、ツインズも彼女と一緒にステージを踊り回ってたそうですが、音からもその興奮した雰囲気は伝わってきます。アンドレのComputer Blue、マーヴァ・キングのI Would Die 4 Uはレボリューションのようなバッキング、一方トニー・Mのラップで再現されるSexy M.F.やダグも参加してのGett Offはニュー・パワー・ジェネレーションがバックであることでしっかりとプレイできています。16年のグラミー新人賞のトリー・ケリーはプリンスのお気に入りで、15年にヴァーシティ・シアターで彼女のライブをプリンスは観ています。そんな彼女のLet's Go Crazyのポップな演奏、素晴らしいDiamonds And Pearls、さらにTake Me With UとRaspberry Beretではスティービー・ワンダーが居ることで彩りが増した演奏となっています。「彼はこの世界をより良い場所にするためにたくさんの計画を持っていた」とスティービーはプリンスについてそうMCしています。プロモーターのアーヴィング・アゾフの計らいでおそらくクリスティーナ・アギレラの代役となるジェシー・Jも素晴らしく、I Wanna Be Your Loverの美麗ファルセット、Nothing Compares 2 Uではキップと素晴らしいデュエットを披露しています。そしてトリとなるスティーヴィー・ワンダーはまずダニー・ハサウェイの名曲を熱唱。プリンスがスティービーをステージにゲストとして呼ぶ時に結構な頻度でプレイされるSuperstitionのロング・ジャムでライブは終了、とはならず、ニュー・パワー・ジェネレーションがプリンスのボーカルを使ってPurple Rainを演奏して感動的なフィナーレとなります。 Disc 1 01 - [introduction] 02 - Mint Condition - America 03 - Mint Condition - D.M.S.R. 04 - Mint Condition - When Doves Cry 05 - [DJ Dudley D intermission] 06 - Morris Day & The Time - [intro] 07 - Morris Day & The Time - The Bird 08 - Morris Day & The Time - Jungle Love 09 - [Bobby Z spoken tribute] 10 - The NPG feat. Andre Cymone - DAT Intro - Uptown 11 - The NPG feat. Shelby J. - Erotic City 12 - The NPG feat. Liv Warfield - Hot Thing 13 - The NPG feat. Marva King - Kiss 14 - The NPG feat. Kip Blackshire - Anotherloverholenyohead 15 - Tyka Nelson - For You 16 - The NPG feat. Nicole Scherzinger - Nasty Girl 17 - The NPG feat. Nicole Scherzinger - Baby I'm A Star 18 - The NPG feat. Luke James & MonoNeon - Do Me, Baby Disc 2 19 - The NPG feat. Luke James & MonoNeon - The Most Beautiful Girl In The World 20 - The NPG feat. Judith Hill - The Cross 21 - The NPG feat. Judith Hill - How Come You Don't Call Me Anymore 22 - The NPG feat. Andre Cymone & Cassandra O'Neal - The Ladder 23 - The NPG feat. Elisa Fiorillo Dease - Cream 24 - The NPG feat. Andre Cymone - The Ballad Of Dorothy Parker 25 - The NPG feat. Doug E. Fresh & Andre Cymone - Pop Life 26 - The NPG feat. Andre Cymone - Housequake 27 - Anna Moura & Dngelo Freire - After A Long Journey 28 - The NPG feat. Ana Maura - Walk In Sand 29 - The NPG feat. Ana Maura - Little Red Corvette 30 - The NPG feat. Chaka Khan - Betcha 31 - The NPG feat. Chaka Khan - Sweet Thing 32 - The NPG feat. Chaka Khan & Stevie Wonder - I Feel For You 33 - The NPG feat. Chaka Khan & Stevie Wonder - 1999 Disc 3 34 - [DJ Dudley D intermission] 35 - The NPG & 3rdeyegirl feat. Shelby J. - Pretzelbodylogic 36 - The NPG & 3rdeyegirl - Plectrumelectrum 37 - The NPG & 3rdeyegirl feat. Liv Warfield - The Unexpected 38 - The NPG feat. Bilal - The Beautiful Ones 39 - The NPG feat. Bilal - If I Was Your Girlfriend 40 - The NPG feat. Shelby J. & MonoNeon - Musicology 41 - The NPG - Billy Jack Bitch [instrumental] 42 - The NPG feat. Mayte & Saeeda Wright - 7 43 - The NPG feat. Andre Cymone - Computer Blue 44 - The NPG feat. Marva King - I Would Die 4 U 45 - The NPG feat. Tony M. - Sexy M.F. 46 - The NPG feat. Doug E. Fresh, Andre Cymone & Tony M. - Gett Off - The Roof Is On Fire - Push It Up 47 - The NPG feat. Elisa Fiorillo Dease - Sometimes It Snows In April Disc 4 48 - The NPG feat. Marva King - Girls & Boys 49 - The NPG feat. Kip Blackshire - She's Always In My Hair 50 - The NPG feat. Andr・Cymone - Controversy 51 - The NPG feat. Doug E. Fresh - La Di Da Di - The Roof Is On Fire 52 - The NPG feat. Tori Kelly - Let's Go Crazy 53 - The NPG feat. Tori Kelly - Diamonds And Pearls 54 - The NPG feat. Tori Kelly & Stevie Wonder - Take Me With U 55 - The NPG feat. Tori Kelly & Stevie Wonder - Raspberry Beret 56 - The NPG feat. Jessie J. - I Wanna Be Your Lover 57 - The NPG feat. Jessie J. & Kip Blackshire - Nothing Compares 2 U 58 - The NPG feat. Stevie Wonder - Superstition [aborted] 59 - The NPG feat. Stevie Wonder - Someday We'll All Be Free 60 - The NPG feat. Stevie Wonder - Superstition 61 - The NPG feat. Stevie Wonder - Purple Rain
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NLシリーズ クエストラブのボナルー・スーパージャム / Bonnaroo Music Festival 2012 (2CDR)
¥1,490
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NLシリーズ ディアンジェロ / Paradiso 2015 (2CDR)
¥1,490
The Second Coming Tourより第一期ヨーロッパレグ、その終盤となるアムステルダムの聖地、パラディソでのライブを高音質オーディエンス録音でコンプリート収録。まずこのレグの初日、二日は以下でリリースされています。 ディアンジェロ / Kaufleuten 2015 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/75768266 ディアンジェロ / Hugenottenhalle 2015 (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/75768368 今回のパラディソは流石の場所なので気合の入ったものだからか、これらより演奏がタイトで気合の入ったものになっています。元の音源はアンコールのブレイクをしっかり含めてしまうと3枚組になってしまうため、4分ほどアンコール待ちの部分をカットしてあります。しかし演奏そのものは当然カットしていないため、完全にコンプリート収録となります。演奏時間が長いライブとなっています。 The Second Coming Tour 2015-03-02 Paradiso Amsterdam, The Netherlands D'Angelo: vocals, guitars, keyboards Chris "Daddy" Dave: drums Pino Palladino: bass Isaiah “Sharkey” Thomas: guitars Jesse Johnson: guitars Cleo "Pookie" Sample: keyboards Kendra Foster: backing vocals plus 2 male backing vocalists of Charles Middleton, Jermaine Holmes and Joi Gilliam Disc 1 01. Intro 02. Prayer 03. 1,000 Deaths 04. Ain't That Easy 05. Feel Like Makin' Love 06. Really Love 07. One Mo' Gin 08. Alright 09. Brown Sugar 10. The Charade Disc 2 01. Sugah Daddy 02. encore break #1 03. Lady 04. Back To The Future 05. Left & Right 06. Chicken Grease 07. encore break #2 08. Till It's Done (Tutu) 09. Untitled (How Does It Feel)
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NLシリーズ ディアンジェロ / Hugenottenhalle 2015 (2CDR)
¥1,490
15年のThe Second Coming Tourより、2月12日、ヨーロッパ・レグ二日目、ドイツ、ノイ=イーゼンブルク公演を大変臨場感のある高音質オーディエンス録音で収録。初日の公演もリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/75768266 しかし翌日となるこちらはTill It's Done (Tutu)がプレイされています。ジェシー・ジョンソンのギター、ピノ・パラディノのベースを含むThe Vanguardのメンバーももちろん完璧で、二日目で更なるギアが入った、そんなライブが展開されています。 The Second Coming Tour "GermanTricks" 2015-02-12 Hugenottenhalle Neu Isenburg (Frankfurt/Main), Germany D'Angelo, vocals, guitars, keyboards Chris Dave, drums Pino Palladino, bass Isaiah Sharkey, guitars Jesse Johnson, guitars Cleo "Pookie" Sample, keyboards Kendra Foster, backing vocals plus 2 male backing vocalists of Charles Middleton, Jermaine Holmes and Joi Gilliam Disc 1 01. Prayer 02. 1,000 Deaths 03. Ain't That Easy 04. Feel Like Makin' Love 05. Really Love 06. One Mo' Gin 07. Alright 08. Brown Sugar 09. The Charade 10. Sugah Daddy Disc 2 01. encore break #1 02. Lady 03. Back To The Future 04. Left & Right 05. Chickengrease 06. encore break #2 07. Till It's Done (Tutu) 08. Untitled (How Does It Feel)
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NLシリーズ ディアンジェロ / Kaufleuten 2015 (2CDR)
¥1,490
15年のThe Second Coming Tourより、2月11日、ヨーロッパ・レグ初日、チューリッヒ公演を大変臨場感のある高音質オーディエンス録音で収録。ディアンジェロのバースデイということで冒頭から観客がハッピーバースデイを歌いますが、ディアンジェロはお構いなしに演奏を開始、しかしAin't That Easyでディアンジェロもハッピーバースデイと言って観客に応えています。ジェシー・ジョンソンのギター、ピノ・パラディノのベースを含むThe Vanguardのメンバーも完璧で、初日ならではの真剣且つテンションの高いライブとなっています。 The Second Coming Tour "SwissLicks" 2015-02-11 Kaufleuten Zurich, Switzerland Lineup: D'Angelo, vocals, guitars, keyboards Chris Dave, drums Pino Palladino, bass Isaiah Sharkey, guitars Jesse Johnson, guitars Cleo "Pookie" Sample, keyboards Kendra Foster, backing vocals plus 2 male backing vocalists of Charles Middleton, Jermaine Holmes and Joi Gilliam Disc 1 01. Prayer 02. 1,000 Deaths 03. Ain't That Easy 04. Feel Like Makin' Love 05. Really Love 06. One Mo' Gin 07. Alright 08. Brown Sugar 09. The Charade 10. Sugah Daddy Disc 2 01. encore break #1 02. Lady 03. Back To The Future 04. Left & Right 05. Chickengrease 06. encore break #2 07. Untitled (How Does It Feel)
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NLシリーズ ビラル / NY 2000 (1CDR)
¥990
November 2000 NYC, NY @ S.O.B's Soundboard Recording 01 Check You Out 02 All That I Am 03 Sometimes 04 Can't Hide Love 05 Reminise (w/ Mos Def) 06 When Will You Call? 07 Queen Of Sanity 08 Slyde 09 Soul Sista 10 My Funny Valentine ビラルの2000年11月のニューヨークS.O.B'sでのライブをサウンドボード収録!ファースト1st Born Secondのリリース前、つまりビラル名義ですが、バックにはホーンを含めソウルクエリアンズが支えているはず。実際ディアンジェロとプリンスのレインボーチルドレンを合わせたようなライブが展開されています。ファースト・シングルSoul Sista、ファースト・アルバムBlack on Both Sideをリリースしていたモス・デフとのReminise、名曲Sometimes等、1st Born Secondの曲を既に披露していますが、アース・ウィンド・アンド・ファイヤーの素晴らしい解釈のカバーCan't Hid LoveやラストのMy Funny Valentine、Check You Outのファンキーな未発表曲もあり、ビラル、そしてソウルクエリアンズのサウンドが如何に素晴らしいかがわかるマストな一枚!
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NLシリーズ ビラル / Love For Sale (1CDR)
¥990
ソウルクエリアンズの多くの名作、その一つになるはずだった幻のビラルのセカンド・アルバム。ダークで実験的だとレコード会社がみなし、更なる新曲を求められ、更なる制作をおこなったのですが、その最中に音源がリークしてしまい、結果アルバムのリリースを06年に断念、幻のアルバムとなってしまいました。今回そのマスター音源を収録。プロデューサーはドクター・ドレどJディラで、多分に心に残るメロディとフックのあるフレージングと繊細なボーカルが楽しめる愛に満ちた全12曲となっています。ディアンジェロも嫉妬するネオソウルの幻の傑作。 1. "Something to Hold on To" 2. "You're All I Need (Feels Like Heaven)" 3. "Gotsta Be Cool" 4. "Make Me Over" 5. "Get Out of My Hair" 6. "Lord Don't Let It" 7. "All for Love" 8. "Hands of Time" 9. "Hollywood" 10. "White Turns to Grey" 11. "Sorrow, Tears & Blood" 12. "Sweet, Sour U"
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NLシリーズ Princelogy 1 (2CDR)
¥1,490
プリンスを知る上で重要なアーティストの曲を収録するPrincelogyシリーズ。プリンス作、提供曲も良いですが、ここで何より面白いのが、アーティスト側によるプリンスへのリスペクト曲。アウトキャストやベックといった有名なアーティストのプリンス臭プンプンの曲から、プリンスのペイズリーパーク・レーベルにデモを送ったこともあるジョルジオのSex Appealや、プリンスよりもプリンシーなファンクになっているウィーンのShockadelicaのようなあまり知られていないカバー曲まで、幅広い選曲に色々素晴らしい発見があると思います。プリンスが歌っている?ミネアポリス出身のナチュラル・セレクションのDo Anythingも収録されています(2位の大ヒット、声質は似てますがプリンスは不在、しかし語りでイングリッド・シャベイズが参加)。そして歌い方がカッコイイ、フーファイターズのDarling Nikki、痺れます。他にも新発見あるはずです。 Disc 1 1.Sex Cymbal(Sheila E) 2.Mutiny(The Family) 3. Be Your Man(Jessie Johnson) 4.Waterfall(Wendy & Lisa) 5.Sex Shooter(Apollonia 6) 6.Shockadelica(Wean) 7.Sex Appeal(Georgio) 8.Mia Bocca(Jill Jones) 9.100MPH(Mazarati) 10.Sugar Walls(Sheena Easton) 11.If A Girl Answers(Vanity 6) 12.Belive(Lenny Kravits) 13.She Lives In My Lap(Outkast) 14.Debra(Beck) Disc 2 1.I Feel 4 U(Chaka Khan) 2,Good Judy Girlfriend(Carmen Electra) 3.Darling Nikki(Foo Figheters) 4.Oak Tree(Morris Day) 5.Koo Koo(Sheila E) 6.Oh Sheila(Ready For The World) 7.Wishing Well(Terence Trent D'Arby) 8.Paradigm(George Clington) 9.Do Anything(Natural Selection) 10.Untitled(How Does It Feel?)(D'angelo) 11.Star 69(Common) 12.Shhh(Tevin Campbell) 13.Right Here's The Spot(Basement Jaxx) 15.Yo Mister(Patti Labelle) 16.When You Were Mine(Cyndy Lauper)
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NLシリーズ ザ・ルーツ/Purple Bowl(1CDR)
¥990
この名盤がNLシリーズでお求めやすい価格で再登場! プリンスのライブにちょくちょく顔を出しジョン・ブラックウェルの代わりにドラムを叩き、虎視眈々とその座を狙っていた(?)クエストラブ。彼がディアンジェロと共にプリンスの超マニアであることは有名な話です。そして単なるプリンスオタクではなく、素晴らしいドラムを叩くグラミー賞も取っている最高に芸達者なバンドThe Rootsのリーダーでもあります。Welcome 2 Chicagoツアー直前というタイミングで、ライブ中全てプリンスのカバー曲で埋め尽くした、よっぽど好きでなければ出来ない芸当を行っていました。今回そのライブを超高音質のコンプリート・オーディエンス録音で収録。主に初期からパープル・レイン時期の楽曲をプレイしており、それらはプリンスの絶頂期の楽曲、と言うことを意味しています。アレンジはプリンスの楽曲の雰囲気を壊さず、ウェンディーやリサのボーカルの役目をMaya RudolphとGretchen LIeberumが担い、The Revolutionのライブ風ではありますが、ファックなどの言葉も飛び交い、ファンキーながら荒々しい部分もあります。しかしファンキーとロックの巧妙な融合はこのライブで一つの完成系となっており、このような解釈があるのか、と是非一度聴いていただきたい、興味深きタイトルと言えるでしょう。 Computer Blue/17 Days - Controversy - Dirty Mind - When You Were Mine - The Beautiful Ones - Something In The Water - Let's Work - Lady Cab Driver - Head/Irresistible Bitch - Darling Nikki - Purple Rain Brooklyn Bowl NY Sep 20, 2012
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NLシリーズ ジル・スコット/Chicago 2005 (2CDR)
¥1,490
ネオソウルというジャンルを超え、アメリカでは名盤連発で大人気のジル・スコット。彼女がいよいよ躍進を遂げることとなるセカンド、Beautifully Human: Words and Sounds Vol. 2リリース時のライブを高音質オーディエンスで収録。ザ・ルーツやロバート・グラスパー等に客演していたジルが自身のアルバムをリリースし大ヒット、派手さはないですが、エレガントでソウルフル、グルーヴ感も十分、メロディも極上、そんなジルならではのサウンディングはライブでこそ栄えます。 Chicago Theatre March 19, 2005 Chicago, Illinois Disc 1: 01. Golden (fades in) [01:07.67] 02. A Long Walk [06:09.62] 03. Exclusively [03:44.29] 04. Gettin' in the Way [04:15.49] 05. Love Rain [10:02.03] 06. "Hi Chicago..." [06:56.42] 07. He Loves Me [05:28.14] 08. Talk to Me [05:15.41] 09. Intro to.... [02:32.74] 10. Cross My Mind [09:32.15] 11. Intro to.... [02:21.24] 12. Bedda at Home [02:41.41] Total: [60:05.21] Disc 2: 01. "Keep It Fresh..." [01:05.62] 02. Whatever [07:07.55] 03. Intro to.... [04:08.06] 04. Can't Explain [04:38.34] 05. Intro to.... [01:29.63] 06. The Fact Is (I Need You) [10:38.42] 07. One is the Magic # [07:09.09] 08. I Keep [07:39.29] 09. Encore Break [02:50.71] 10. Not Like Crazy [06:40.49] 11. The Way [09:00.50] Total: [62:29.20]
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NLシリーズ!ディアンジェロ/Royal Oak 2015 (2CDR)
¥1,490
The Second Comingツアー、セカンドレグの前半にあたる北アメリカ・レグからミシガン、ロイヤル・オーク公演をバランスの良い上質オーディエンス録音で収録。かなり熟達したバンド・アンサンブルが楽しめます。Betray My Heartがセットに登場するようになり、Spanish JointとAnother Lifeも加えられ、その代わりにファースト・セットでプレイされていたPrayerやOne Mo' Gin等がこの時は抜けており、セットリストの入れ替えが行われています。そしてジェームス・ブラウン・マナーなホーン・セクションもライブに参加していて、ファースト・セットとは別のライブと言ってもおかしくないほどです。残念ながらUntitledの前半が切れており別の日の音源となっていますが、それ以外はとても興味深いセトリとなっていて楽しめます。 June 27, 2015 Royal Oak, MI @ Royal Oak Theater Disc 1 1. Ain't That Easy 2. Vanguard Theme 3. Betray My Heart 4. Spanish Joint 5. Really Love 6. The Charade 7. Brown Sugar (inc. Sir Nose D Voidoffunk [Parliament cover] & Hollywood Squares [Bootsy Collins cover]) 8. Sugah Daddy / Funk Jam (inc. Freddie's Dead [Curtis Mayfield cover]) Disc 2 Encore 1: 1. The Door (tease) 2. Another Life 3. Back To The Future 4. Left & Right (inc. Good To Your Earhole [Funkadalic cover]) 5. Chicken Grease / "What It Do" Funk Jam Encore 2: 6. Drum solo 7. Untitled (How Does It Feel) * DAngelo ・vocals, guitars, keyboards The Vanguard: Chris Daddy・Dave ・drums Rocco Palladino ・bass Isaiah Sharkey ・guitars Jesse Johnson ・guitars Cleo Pookie・Sample ・keyboards Kendra Foster ・backing vocals Charlie Middleton ・backing vocals Jermaine Holmes ・backing vocals Kenneth Whalum III ・tenor saxophone Keyon Harrold ・trumpet * from alternate source, also the first 5 minutes are missing :(
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NLシリーズ!ディアンジェロ/Tanzbrunnen 2015 (2CDR)
¥1,490
ディアンジェロの15年2月ヨーロッパのファースト・レグより最終日前の3月6日のドイツのコロン公演を素晴らしいバランスと迫力の超高音質オーディエンスにて完全収録。Prayer、1,000 Deathes、Feel Like Makin' Love、Alright等のファースト・レグならではのプレイ、そして曲によって長めにプレイしているため結果2時間25分もの長尺のライブ。テンションを維持ししっかりとダレることなくプレイした傑作タイトルです。プリンスあり、Pファンクありで何度聴いても新しい発見があります。 The Second Coming Tour 2015-03-06 Tanzbrunnen, Cologne, Germany Lineup: D'Angelo, vocals, guitars, keyboards Chris Dave, drums Pino Palladino, bass Isaiah Sharkey, guitars Jesse Johnson, guitars Cleo "Pookie" Sample, keyboards Kendra Foster, backing vocals Chris Middleton, backing vocals Jermaine Holmes, backing vocals Disc 1 01. Prayer 06:01 02. 1,000 Deaths 07:27 03. Ain't That Easy 11:04 04. Feel Like Makin' Love 04:49 05. Really Love 08:49 06. One Mo' Gin 12:36 07. Alright 04:34 08. Brown Sugar 09:10 09. The Charade 07:21 Disc 2 01. Sugah Daddy 12:06 02. encore break #1 03:06 03. Lady 03:15 04. Back To The Future 06:35 05. Left & Right 07:49 06. Chickengrease 11:51 07. encore break #2 02:43 08. Till It's Done 08:29 09. Untitled (How Does It Feel) 17:39
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NLシリーズ!マックスウェル/Chicago 2008 (1CDR)
¥990
01年のNow以来マックスウェルがずっとアルバムを出さずファンをヤキモキさせ続けていた頃の08年10月18日のシカゴ公演を上質オーディエンス録音で収録。09年にBLACKsummers'nightがリリースされるわけですが(その次の5枚目のblackSUMMERS'nightは16年のリリース)、そこからのPretty WingsとBad Habitsを新曲として披露しています。最終演奏曲Whenever Wherever Whateverが途中で終わってしまうのが大変残念ですが、貴重な時期のライブと素晴らしいセットリストできっと満足してもらえることでしょう。必携です。 01 - Urban Theme 02 - Get To Know Ya 03 - NoOne 04 - Lifetime 05 - This Woman's Work 06 - Everwanting To Want You To Want 07 - Sumthin Sumthin 08 - Never Do Without You 09 - W/As My Girl 10 - Pretty Wings 11 - Simply Beautiful 12 - Fortunate 13 - Bad Habits 14 - ....Til The Cops Come Knockin 15 - Ascension (Don't Ever Wonder) 16 - Whenever Wherever Whatever (Cut) Chicago Theater, Chicago October 18, 2008
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NLシリーズ!マックスウェル/Toronto 2001 (1CDR)
¥990
オーディエンス録音ながら若きマックスウェルを捉えた最高のライブ音源がリリース!サード・アルバムNowのリリース時期で、セットリストも名作3作から幅広く選ばれたグレーテストなもの。最早単なるマーヴィン・ゲイのフォローワー的立ち位置を凌駕し、孤高のラバーマンとしてマックスウェルでなくては歌えないソウルをライブで表現しています。芸術の域に到達したコンサート、是非お楽しみください。 10/12/01 Air Canada Center, Toronto Toronto CANADA 1.SUMTHIN' SUMTHIN'(Including MELLOSMOOTHE) 2.EVERWANTING: TO WANT YOU TO WANT 3.LIFETIME 4.THIS WOMAN'S WORK 5.GET TO KNOW YA / DANCEWITME 6.W/AS MY GIRL 7.FOR LOVERS ONLY 8.FORTUNATE 9.CHANGED 10. ...TILL THE COPS COME KNOCKIN'(Including YOU'RE THE KINDA WOMAN) 11.WHENEVER WHEREVER WHATEVER 12.ASCENSION(Don't Ever Wonder)
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NLシリーズ!エリカ・バドゥ/Paradiso 2011 (2CDR)
¥1,490
08年のNew Amerykah Part Oneと10年のNew Amerykah Part Twoのリリースで一つの到達点に達し、以降ミックステープの発表やコラボレーションとなり、フルアルバムのリリースが待たれるエリカ・バドゥ。今の所最後のツアーとなるOut My Mind, Just In Time Woldツアーから、オランダの聖地パラディソでの11年7月27日のライブを大変臨場感のある素晴らしいオーディエンス録音で完全収録。旦那さんであるアウトキャストのアンドレ3000の影響もあるのか彼らのカバーをプレイ、JディラやNasといったヒップホップもセットに組み込み、アルバムのシングルWindow Seat、プリンスもカバーしたDidn't Cha Knowと彼女ならではの音世界が展開されています。 20110727 - Paradiso - Amsterdam Disc 1 1. (fades in) Booty (mainly instrumental) [07:41] 2. "Happy To See You Again" (special acapella song for Amsterdam) [01:27] 3. The Healer [05:02] 4. Other Side Of The Game > [05:12] 5. Other Side Of The Game (cont.) [05:34] 6. On & On ... & On [08:31] 7. Kiss Me On My Neck (w/ Didn't Cha Know coda) [08:06] 8. Appletree [07:09] 9. Certainly [05:56] 10. Annie Ain't Got No Panties [03:44] 11. Liberation (Outkast) [05:46] 12. Band Intros [05:21] 13. Humble Mumble (Outkast) [02:44] Disc 2 1. Instrumental Interlude [00:50] 2. Love Of My Life > [05:17] 3. Life's A Bitch (Nas) [03:41] 4. I Want You > More bounce to the ounce[09:19] 5. MPC Interlude [01:18] 6. Didn't Cha Know > So You Wanted To See The Wizard (The Wiz) [08:42] Encore: 7. J Dilla tune instrumental [04:46] 8. Bag Lady > Didn't Cha Know (acapella) > Honey (acapella) > Window Seat (acapella) [09:33] 9. Turn Me Away (Get MuNNY) [00:59] 10. Danger [07:38]
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NLシリーズ!ディアンジェロ/Essence + Summer Jam (1CDR)
¥990
ディアンジェロのライブ・コンピレーションの登場。00年7月2日のエッセンス・フェスはオーディエンス録音で時期的にVoodooツアー最初期になるのですが、曲はBrown Sugarからのもの。When We Get Byがプレイされているのが嬉しいですね。Brown Sugarも12分の最高バージョンです。続くややモサモサした音ですが恐らくAMラジオ放送からの音源で96年のサンフランシスコの公演は正にそのBrown Sugarの時期のもので、PFunkのアンセムMothership Connectionのカバー、そして00年とは異なるアレンジのBrown Sugar等が楽しめます。 ESSENCE FESTIVAL 2000 New Orleans, USA, July 2, 2000 1.When We Get By 2.Brown Sugar 3.Lady - Fire/Jonz In My Bones SAN FRANCISCO 1996 4.Mothership Connection 5.Jonz In My Bonz 6.Me And These Dreamin' Eyes of Mine 7.Brown Sugar 8.Lady 9.Radio MC 10.Interview
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NLシリーズ!ディアンジェロ/Atlanta 2000 (2CDR)
¥1,490
Voddoツアー後期の9月4日のアトランタ公演を臨場感たっぷりの高音質オーディエンス録音で収録。アンソニー・ハミルトン、シェルビーJらのコーラス部隊も素晴らしい仕事をし、演奏もよりアグレッシプになって、原型を逸脱したPファンク顔負けのファンク・ジャムが展開されいて必聴です!そしてなんと激レアのカバーI Know You Got Soulでは、なんとオリジナルのボビー・バードが渋いボーカルを披露してくれます!ディアンジェロの煽りのシャウトとか演奏のファンクネス、もうたまりません!そしてやはりGet on upの合いの手がオリジナルのSex Machineも続けてプレイ!このSex MachineはかなりJBマナーな展開が含まれている最高にファンキーなアレンジになっています。ラストのジャムも素晴らしく、絶対マストのタイトルになってます。 Disc 1 1.Devil's Pie - Funk Jam 2.Send It On 3.Feel Like Makin' Love 4.Chicken Grease 5.Untitled (How Does It Feel) 6.I Know You Got Soul - Sex Machine w/Bobby Byrd 7.Me & Thouse Dreamin' Eyes Of Mine 8.Shit, Damn, Motherfucker Disc 2 1.Lady 2.Jonz In My Bonz 3.Funk Jam 2000-09-04 - Chastien Park, Atlanta, GA, USA