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プリンス / Unreleased Official Remixes (1CDR)
¥1,890
24年に発掘されたプリンス未発表のオフィシャル・リミックス集です。まずマドンナの12インチリミックス、そしてプロデューサーとしても仕事をし、ペットショップボーイ、小室哲哉と時代の音を作っていたシェップ・ペティボーンによるHot Thingのリミックス。プリンスは結局シングルに収録させませんでしたが、プリンスのサウンドを生かしたとても素晴らしいサウンドとなっています。 そしてマドンナ、マイケル・ジャクソンのリミックスを担当したハウス・ミュージックのプロデューサー、DJのスティーブ・シルク・ハーリーの未発表リミックス4種。ハーリーはGett Offの12インチでリミックスが採用され、リリースが企画されるも頓挫したGangsta Glamでもハーリーのリミックスが3種作られています(Work It 2.0等に収録)。更に進化させた面白く展開するGett Offのリミックスですが、チュクチュクとカッティング・ギターが入ったFunkyと題されている3つのリミックスが特にかっこいいです。 マドンナ、ジャネット・ジャクソン、MISIA等ハウス・リミクサー、ジュニア・ヴァスケスによるCreamの未発表リミックス。プリンスが作ったN.P.G. Mixを更に発展させたもので、ダイアモンドとパールがリード・ヴォーカル、トニーMがThings Have Gotta Changeのラップという超変則のStraight Pass 12"は意外ながらとてもカッコいいものとなっています。一方その流れでありながらプリンスのヴォーカルもあるTV Track 12"はもし採用されていたらと思わせますが、プリンスはCreamに関しては外部のリミックスを一切使わず、マキシ・シングルを自身で作りました。 そしてプロモ用にプリンスがエディット・バージョンを作ったのですが未発表となってしまったWhen The Lights Go Down (Promo Edit)はより曲が際立ち、こちらをアルバムに収録させ、7:10のバージョンをエクステンド・バージョンとしてリリースしていたら売れていたのではと思わされます。そしてプロモCDRのみ収録のCall My Nameのリミックス・エディットDLM Mixも大変素敵なバージョンとなっています。未発表のプリンスが作ったThe Song Of The Heartはコーラスやプリンスの声をサンプリングのように使い、エクステンド・パートを特に聴ける感じPart2的リミックスになっています。 1.Hot Thing(Shep Pettibone 7" Edit) 4:29 2.Hot Thing(Shep Pettibone Hotdub) 6:27 3.Gett Off (Hurley's Funky 7") 4:07 4.Gett Off (Hurley's Funky Dub) 4:10 5.Gett Off (Silky House 7") 5:57 6.Gett Off (Silky House Mix) 4:20 7.Cream (TV Track 12") 7:13 8.Cream (Straight Pass 12") 7:12 9.Cream (Instr. 12") 7:08 10.Creamstrumental 7:10 11.When The Lights Go Down (Promo Edit) 4:06 12.Call My Name (DLM Mix) 3:31 13.The Song Of My Heart (TV Mix) 4:36
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プリンス / Keep On Loving U (1CDR)
¥1,890
プリンス24年末の最新アウトテイクス集の降臨です!まずタイトルにもなっている05年から07年にペイズリーパークで作られた「Keep On Loving U」というとても美しいミディアムの未発表曲。アニタ・ベイカーの「Giving You The Best That I Got」からのサンプリングをループ使いしています。そしてとてもシンプルなリズム主体の「Keep On Loving U」も同時に収録。 そして初となるComputer Blue #5とそれに繋がるDarling Nikki #2です。古くは『Studio Night』、そして『Work It 2.0』にComputer Blue #4(7:30)とDarling Nikki #1(4:15)が繋がっているバージョンが収録されていました。Darling Nikki #1は繋がっているという違い以外バージョンはアルバム収録と同じものです。しかし今回初登場となるものは、まず片チャンになる箇所があるのが残念ですが、冒頭の鳥が鳴くようなギターがカットされている以外、Purple Rain Deluxe EditionのComputer Blue ('Hallway Speech' Version)と5分10秒辺りまで同じで、そこから聴いたことのないギターのフレーズが入り、Darling Nikkiへと繋がります。これは今までに無かったバージョン、且つその流れです。4Dafunkの『Purple Rain Work Tapes』独立バージョン(5:44)は冒頭ギターがあり、4分20秒の叫びから曲自体が終わりに向かっていくバージョンでした。そして『Work It 2.0』収録のComputer Blue#4(7:30)は冒頭ギターが無く上記のバージョンとは1分半くらいから展開が異なっています。Darling Nikki#2(4:14)は以前から『Work It 2.0』等に収録されています。それは曲の前後に会話が入った独立フルレングス・バージョンで2分46秒辺りからアルバム・バージョンとは異なる展開が入っていますが、最後のHello, how are U?の声はカットされています。今回の「Computer Blue #5 / Darling Nikki #2」はDarling Nikki#2(4:14)が繋がって収録されているという点も初となります。 そして元はイングリッド・シャベイズに提供されるはずだった87年12月に作られた「Bobbi Jo」が発掘されました。ピアノによるとても美しい調べが堪能できます。これが後にエリック・リーズのファースト・アルバムに収録の「Once Upon A Time」となりますが、その前に、プリンスがマッドハウスの26に収録させる予定のプリンスのギター・バージョンがあり、それは『Reincarnation』に「Once Upon A Time」というタイトルで収録されています。 Reincarnation (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4376894 「Never Be Another Fool」のリマスターに続き、「No Changes」は87年7月9日、ペイズリー・パークで行われたプリンスの最初のレコーディング・セッション中に録音された未発表曲です。(「Melody Cool」と同じ日、「Graffiti Bridge」と「Big Tall Wall」バージョン2のベーシック・トラッキングの2日前、「If I Love You Tonight」の再レコーディングの頃です)。この曲は、そのセッション中に最初に録音され、結果プリンスがペイズリー・パーク・スタジオで初めてレコーディングした曲になります。おそらくは意図的なのでしょう、この曲の歌詞には、プリンスが人生に変化と刺激を求める内容が含まれています。今回リークされたものはそのピアノ・バージョンです。 そしてスタジオ・フル・バージョンがあるはずと言われている「Xenophobia」、そのスタジオ・ライブ・バージョンがリークしました。バンドのアンサンブルが楽しめるジャズ・ファンクとなっていますが、ホーン等は少なくともオーバーダビングして入れなくてはならないスタジオ・バージョン、プリンスだけで作るよりこういうバンドでせーの、というのが一番「Xenophobia」らしいと思わされます。メイシオを呼び出して吹くがあるだけでも クールです。 更に「Sexy Dancer VS Le Freak」、これはスタジオ・ライブ・バージョンとありますが、もしかすると「Purple Medley」のようプリンスが一人で録音したスタジオ・バージョンかもしれません(自分でコーラスを重ねている点もそうではないかと)。プリンスが「Sexy Dancer」を歌いつつ、やがてシックの「Le Freak」を自らのボーカルで披露、バッキングもプリンスらしくアレンジしていて大変カッコ良いです。絶対プリンスしか弾けないファンキーなカッティング、「One Nation Under A Groove」をプリンスがボーカルを重ねてPファンク軍団のそれのように歌い入れたり、絶妙ブレイクがあったりと、プリンスがDJよろしく勝手に自分自身のライブ感のある演奏を繋げている、ダンスフロア席巻間違いなしのナンバーです。 そしてThe Fleshの「High Calonic」リマスタリング、もしかすると別の発掘なのかもしれません、バージョンは違わないようですが、ピッチがやや遅く通常より20秒長くなっています。そしてQ-Tipのラップなしのピュアなプリンス・ミネアポリス・ファンクとなっている「Chocolate Box (No Q-Tip)」、そして「Power Fantastic」のプリンスの歌い方が微妙に違うAlternate Versionです。最初にあるYou are frightenedのfrightenedの歌い方、サビのトランペットが入った後のプリンスの叫びがフーではなく、ノーとなっていたり等あります。高難度の間違い探しみたいなバージョンです。尚途中ナレーションのような声が入ってしまうバージョンがあるものが出回っていますが、今回収録のものはその声は全く無く、しっかりと最高音質のAlternabe Versionで収録しています。 1.Keep On Loving U 4:26 2.Keep On Loving U (Alternate Version) 4:27 3.Pink Cashmere (Early Version) 6:27 4.Computer Blue #5 / Darling Nikki #2 9:25 5.Bobbi Jo #1(Piano Version) 3:28 6.Never Be Another Fool 3:15 7.No Changes (Tape Deck 2) 2:24 8.Xenophobia (Studio Live Version 2002) 12:07 9.Sexy Dancer VS Le Freak (Studio Live Version) 8:17 10.High Calonic 10:10 11.Chocolate Box (No Q-Tip) 5:46 12.Power Fantastic (Alternate Version) 4:44
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特別セール価格!24年上半期リリースまでのプリンス・アウトテイクス・セット (total 7CDR)
¥8,990
プリンスのアウトテイクの金字塔シリーズ、The Work Enhanced Edition、そしてWork It V2.0。その後アップデートされることなく、アウトテイク集はリリースされ続けました。以下は21年までリリースされたタイトルをまとめ、セール価格にて提供させて頂いたものです。 https://purpletown.buyshop.jp/items/66553212 今回はそれ以降のアウトテイクス集、24年上半期までのタイトルをまとめて特別セール価格でご提供します。 プリンス / Uniting Or Division (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/90306962 プリンス / Stimulation (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/77894236 プリンス / Resumption (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70567837 プリンス / Wonderful Ghost (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70567808 プリンス / PANGAEA (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70470821 プリンス/If U Were A Sailboat (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70465099
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特別セール価格!21年リリースまでのプリンス・アウトテイクス・セット (total 21CDR)
¥16,890
プリンスのアウトテイクの金字塔シリーズ、The Work Enhanced Edition、そしてWork It V2.0。その後アップデートされることなく、アウトテイク集はリリースされ続けました。目下最新となる21年リリースのMove Me (1CDR)まで、プリンスのアウトテイク集をセットとしてまとめ、超特別価格16890円でご提供致します。 Move Me (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/44699284 Neurotic Graffiti (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/41369918 Xclamation (3CDR+Bonus CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/9353247 Periodization (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/8145585 Missionization (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/8145590 Blaxploitation(2CDR)+Paisley Park Rehearsals Late 2015 (3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4530411 Reincarnation (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4376894 Determination (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/4376891 Complications (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/2675955
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特別セール価格! プリンス/Work It 2.0 volume 1 to 8 セット (total 34CDR)
¥19,890
トータル8タイトル、34枚組、かのAnthologyシリーズを手掛けたGet Blueが作ったアウトテイクスの集大成Work It。その3.0がリリースされるのではと待望視されていましたが、10数年、そのリリースが全くありません。今回現時点で最新となる2.0のVolume 1からVolume 8までをセットで特別価格でリリースいたします。 当時から10数年経っているのでその後に多くの未発表曲、バージョン違い、そして音質向上の曲が出ています。しかしそれでもこのタイトルがアウトテイク研究のデフォルトであることには代わりありません(V1.0がありますが、リリースされ直ぐに修正されたのがV2.0です)。同じアウトテイクに番号が振られていたり、曲名が不明なものもあります。それを研究の基本とし、そこから新しいバージョンがリークすればその番号を削除や追加し、スーパーデラックス・エディションが出れば比較し音質の良さ、悪さ、タイトルの変更等を施すことになります。もちろんその時に現存していた音源を全て網羅、どんなに音質が悪くても収録しているため今まで聴いたことのない曲も含まれていることでしょう。同名曲やインストルメンタル等YouTube等で検索してもわからないものもここではしっかりと体系付けられていて研究しがいがあります。 Volume 1 https://purpletown.buyshop.jp/items/55781424 Volume 2 https://purpletown.buyshop.jp/items/55781681 Volume 3 https://purpletown.buyshop.jp/items/55781774 Volume 4 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782063 Volume 5 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782392 Volume 6 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782509 Volume 7 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782660 Volume 8 https://purpletown.buyshop.jp/items/55782743
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プリンス&ザ・レボリューション / Billy, I Wouldn't Die 4 U (1CDR)
¥1,490
おそらくリハーサルでしかプレイされたことがない曲「Billy」。反復的ドラム、そこにプリンスによる自由奔放なギターが飛翔し、「ビリー、そのサングラスどこで手に入れたの?ストレンジだけど、なんてファンキーなんだ」と歌われていますが、ビリーとは映画『パープル・レイン』に出演したプロモーターのビリー・スパークスのことで、サングラスは、映画でかけていた白く縁どられたそれのことです。「Billy」は後に『サイン・オブ・ザ・タイムス・スーパー・デラックス・エディション』に収録の名曲「Wally」となって完成します。今回は既存の「Billy」にあったノイズを可能な限り除去、欠落部分の補修、そしてラスト5分は「Strange Relationship」をバンドにコードを含め教える部分、それをトラック別けをしました。まだ未完成という感じで、本来の曲と異なる早いテンポになったり、異なるフレーズがプレイされたりします。「Strange Relationship」は83年3月14日カイオワ・トレイルのプリンスの自宅スタジオで一応作られています。このリハーサルではプリンスが歌うことはありませんが、曲の展開をある程度完成させてはいます。リハーサルの時期が不明なのですが、曲が作られる前ではないと思われます。 そして後半は「I Would Die 4 U」のロング・バージョンです。既に12インチ・バージョンの編集前となる30分の音源があり、それはアウトテイク、ロング・バージョンとして『Work It』等に収録されています。しかし冒頭に会話と軽いサウンドチェックが20秒ほどあり、それを含めピッチを正常化したものを収録しました。パープル・レイン・ツアーの前のドレス・リハーサル後、ザ・レボリューションとシーラ・Eのバンド・メンバーが集められ、2,3時間のリハーサルが行われました。とてもルーズなジャムで、プリンスがヴァース!ソング!と指示しつつ歌い出しを皆に知らせたり、どう展開させるかを探ったりしつつ続けられ、その全てが録音されていましたが、殆どがカットされ、残されたのがそのロング・バージョンなのです。冒頭の会話は「ねえ、カセットか2トラックか何かにミックスしてくれ。カセットで聴けるように。さあ、ジャムしよう」というもので、そのリハーサルが行われる前のプリンスの言葉です。メンバーはレボリューションの他、シーラ・E(パーカッション)、エディ・M(サックス)、そしてミコ・ウィーヴァー(ギター)、シーラ・EのバンドのキーボードSusie Davisです。 Billy 40:35 Strange Relationship 5:54 Rehearsal 1983 I Would Die 4 U 32:34 Rehearsal at Minneapolis Auditorium, Minneapolis, MN,USA October 25, 1984
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1セットのみ! Sale! プリンス / Open Book (1CDR)
¥990
プリンスのダイアモンズ&パールズ時期のアウトテイクス集、スーデラが出ないのでもしかしてスゴイのが流出したのか?確かに音質は総じて良いですが、オフィシャル・クオリティで統一されているわけではありません。微妙に既存と異なるものが収録されておりとてもマニアックなリリースと言えるでしょう。Glam Slam 91は2バージョンある内のロング・バージョンの方をほんの少し音質向上させて収録。I Wonderは既存よりハリのある音質でややピッチが速く結果ファンク度が増したバージョンになっています。Uh Huhは既存にあったヒスノイズが軽減され音質向上がかなり見られます。Open Bookは既存にはなかったラストにキーボード音が入っているもの。Work That Fatはわずか1:49だけで既存より短いですが、終わり方が異なりエディット・バージョンなのかもしれません。Get Blueは既存より若干長いということでIf U Were A Sailboatに収録されていましたが、その頭とフェードアウト後の空白をカットし結果既存と曲のレングスがあまり変わらなくなってしまっているもの。つまりGet Blueはバージョン違いというのはないと言えます。Love Thy Will Be Doneは既存でプリンスが歌うバージョンが#1と#2の2つあるのですが、その短い方#1、そのバージョンの冒頭のドラムが2回入るもので、結果#1のロング・バージョンとなり、今回収録されたバージョンこそが真の#1になります。Hold Meは既存より短く、恐らくそれは冒頭のピアノをカットしているからと言え新しいバージョンではないです。The Voiceも既存より5秒短いのですがピッチはほぼ同じでどうして短くなっているのか不明。Power From Aboveは2バージョンあり、その内のドルバ・ビン・ワハドの言葉が入る方のバージョン、その冒頭のThis Is Carmenの言葉がカットされているものでバージョン違いではありません。 Glam Slam '91 Eye Wonder Uh Huh (The Right 1) Player Open Book Martika's Kitchen Work That Fat Get Blue Love Thy Will Be Done Hold Me The Voice Allegiance I Hear Your Voice Power From Above Don't Say You Love Me Spirit Hey Louie Louie The Grand Progression
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プリンス/T's 1987 Special Edition (2CDR)
¥1,890
SOLD OUT
伝説のTのリマスター、今度はプリンスがCrystal Ball、そしてSign O The Timesを作っていた時期のアウトテイクスを収録。実はここでしか聴けないものがあります。それは曲と曲の繋がりです。プリンスがアルバム制作を重ねる中でそういった繋がりも試行錯誤していました。アウトテイクス集では曲そのものを重視、そういったことは無視されがちでした。The BallからJoy In Repetitionへの流れ、またRebirth Of The Fleshからガン・バージョンのPlay In The Sunshineの流れ、こういったものもTはその最高クオリティーのマスターを所持していたのです。そして今回は最近発掘されたI Could Never Take The Place Of Your Manのオルタネイト・リマスターも収録。そしてDr.Fink RemasterのSign O The Timesも付きます。このアルバムの時期のアウトテイクスと比較して楽しめる仕組みになっています。 T's 1987 (1CDR) 1.Crystal Ball 2.Rebirth Of The Flesh 3.Play In The Sunshine 4.Housequake (Razormaid Remix) 5.The Ball 6.Joy In Repetition (segued) 7.Strange Relationship 8.We Can Funk 9.Old Friends 4 Sale 10.Crystal Ball 11.Joy In Repetition (non segued) + Dr.Fink Remaster Sign O The Times(1CDR)
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未発表アルバム!プリンス/Playtime By Versace (1CDR)
¥1,890
プリンスの新発掘の未発表アルバムです! プリンスのNPGレコーズのインハウスのCD(関係者のみが手に入れることが出来るCDのことです)が突如流出しました。ペイズリーパークとNPGレコーズのデザイン担当者Michael Van Huffelがジャケットデザインを作り、少数作られたものでヴェルサーチのためのギフト用のCDとされています。今回そのCDからダイレクトにデジタル・コピー、更に可能な限りそのジャケットを模して作られているCDRです。Playtime By Versaceは全11曲、その収録曲も未発表曲Playtimeのファンキーなサウンドから、アルバムに未収録曲I'll Never Be Another Fool、Van Goghに、ケイオス・アンド・ディスオーダー、エマンシペーションからの当時作られたアルバムからの楽曲を含み、曲と曲との流れも考えられており、正にプリンスの別プロジェクトの未発表アルバムと言って相応しいものです。尚Poor Gooはスタジオ・バージョンではなく(The Undertaker収録が有名ですが、あれもライブ・バージョンですね)、95年3月23日のEmporiumでのアフターショウからのもので、サウンドボードとして今まで存在しておらず完全初登場となります。ライブ音源が絶妙に飛び出してきて、このアルバムの奇想天外な展開にきっと何度もリピートして聴いてしまうことでしょう。プリンスの新発掘の未発表アルバムを是非! 1. Playtime 2. Good Life?Big City Mix 3. Soul Sanctuary 4. 18 and Over 5. Stone 6. I Like It There 7. Da Bang 8. I'll Never Be Another Fool 9. Van Gogh 10. Poor Goo 11. Dinner with Dolores
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1セットのみ!Sale!V.A./Original Special Edition(4CDR)
¥3,490
プリンスがプロデュースしたアーティストのプリンス・バージョンを集めたOriginalsというアルバム。今回その元々のプリンスがプロデュースしたアーティストの曲をDisc 1に収録。そしてDisc 2からの3枚は、それらのエクステンデッド・バージョン、ライブ・バージョン、デモ、リハーサル、オルタネイト・バージョン、プリンスによるOriginalsとは別のバージョン、リハーサル、ライブ、そしてモーリス・デイが来なかったから代わりに歌ったシーラEのJungle Loveや、別の歌手が歌っている(ソニーT)しかしカバーではなくプリンスがバックにいるLove...Thy Will Be Done、そしてNothing Compares 2 Uはプリンスの素晴らしい演奏、そして名曲ですので色々なアーティストが歌っていることからマドンナ、マックスウェル等のパフォーマンスも収録した、更なる奥の細道コンピレーション。まだまだこんなのがある、というのがプリンスなんです、そんなことがわかる決定盤です。 Disc 1 1. Sex Shooter (Appolnoia 6) 2. Jungle Love (The Time) 3. Manic Monday (Bangles) 4. Noon Rendezvous (Sheila E) 5. Make Up (Vanity 6) 6. 100 MPH (Mazarati) 7. You're My Love (Kenny Rogers) 8. Holly Rock 9. Baby, You're A Trip (Jill Jones) 10.The Glamorous Life (Sheila E) 11.Gigolos Get Lonely Too (The Time) 12.Love...Thy Will Be Done (Martika) 13.Dear Michaelangelo (Sheila E) 14.Wouldn't You Love To Love Me (Taja Sevelle) 15.Nothing Compares 2 U (The Family) Disc 2 1. Sex Shooter (Extended Version) 2. Jungle Love (Jesse Johnson's Demo) 3. Jungle Love (Familly Jamm Sheila E Vocal) 4. Jungle Love (The Time First Avenue 1983-10-04) 5. Manic Monday (Extended Mix) 6. Noon Rendezvous (Prince's Rehersal 1984-06) 7. 100 MPH #2 8. 100 MPH (Mazarati Rehersal 1986) 9. 100 MPH (Prince's Rehersal 1985-03-23) 10. Holly Rock (Extended Version) Disc 3 1. The Glamorous Life (Club Edit + Part II) 2. The Glamorous Life (Prince Long Version) 3. Love...Thy Will Be Done (Prince Mix) 4. Love...Thy Will Be Done #2 5. Love...Thy Will Be Done (Exodus Outtake) 6. Love...Thy Will Be Done (Sydney show #1 2016-02-21) 7. Wouldn't You Love To Love Me (Paisley Park Mix) 8. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean 12'' Vocal Remix) 9. Wouldn't You Love To Love Me (Jellybean Dub) 10. Wouldn't You Love To Love Me (Joe Blaney 12''Vocal Remix) Disc 4 1. Wouldn't You Love To Love Me #1 2. Wouldn't You Love To Love Me #2 3. Wouldn't You Love To Love Me #3 4. Nothing Compares 2 U (Sinead O'Connor) 5. Nothing Compares 2 U (1992-01-27 Paisley Park) 6. Nothing Compares 2 U (Me First And The Gimme Gimmer) 7. Nothing Compares 2 U (Ellen Degeneres Show 2004-03-02) 8. Nothing Compares 2 U(Mary J Blige 2012-09-22 IHeartRadio Music Festival ) 9. Nothing Compares 2 U(Chris Cornell 2015-09-22 Sirius XM's Lithium) 10.Nothing Compares 2 U (Chris Cornell) 11.Nothing Compares 2 U (fDeluxe 7 Hours & 13 Days after 2016-04-21) 12.(Madonna 2016-05-22 Billboard Music Awards ) 13.Nothing Compares 2 U (Maxwell 2016-06-26 BET Awards ) 14.Nothing Compares 2 U (Nikka Costa & Strings)
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T's MC Flash (1CDR)
¥1,490
伝説のTのリマスター!89年プリンスはタマラ・アンド・ザ・シーンのマージー・コックスをリーダー、そしてシンガーとしてFlashというバンドを作り、ペイズリーパークにてアルバムを制作しました。そのマスターもTは入手しており、それをリマスターしてリリース。全10曲。プリンスが作曲、そして殆ど全てのインストパートを演奏、そして一部のドラムでシーラEが叩いています。ロックでパンキッシュなプリンスの別サイドが伺える内容。更に89年のプリンスのアウトテイクスを収録。これもアウトテイクスの革命と言える音質で収録。そして最近発掘されたマージー・コックスのソロ・プロジェクト時の新しいアウトテイク、Day Tripperのカバーもシークレット収録。 1.R U There? 2.Brand New Boy 3.Warden In the Prison Of Love 4.Bed of Roses 5.Good Man 6.Whistlin' Kenny 7.We Can Hang 8.Curious Blue 9.Girls Will Be Girls 10.Good Body Every Evening" 11.Good Man 12.Your Love Is So Hard 13.Batdance 14.Electric Chair 15.Day Tripper
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1セットのみ!Sale! プリンス/Lovesexy Beginnings (1CDR)
¥1,490
Lovesexyの初期コンフィグレーションLovesexy Early Configurationは驚愕のリリースと言えます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/72809315 実はアルバムLovesexyの初期のコンフィグレーションを思わせるプリンスのLovesexyの初期のデモを集めたタイトルは既にリリースされていました。音質は最高です。 Cross The Line #1 Eye Know (Demo #1) Eye Know (Demo #2) Glam Slam (Demo) Anna Stesia (Demo) Escape (Demo) Positivity (Demo #1) Positivity (Demo #2) Cross The Line #2 Coco Boys しかしこのタイトルは確かにデモ音源を収録したものだと言えますが、オルタネイト・バージョンというよりはライブ、そのリハーサルのような雰囲気があるのです。もしかするとラブセクシー・ツアー用に作られたデモなのかもしれません。プリンスはバンド・メンバーに演奏する曲のテープを練習用にと渡すそうなのでそれが流出したのかもしれません。実際Cross The Lineはライブの真ん中で前半のセットと後半、それらを橋渡しするように流されますが、アルバムLovesexyには収録されていません。Coco BoysというLovesexyに未収録の曲も収録されていますが、これは別の時期に発掘されたアウトテイクで、サイン・オブ・ザ・タイムズのスーパーデラックス・エディションに収録されているもののオルタネイト・バージョンです。 *Lovesexy Beginingsは、Lovesexy DJ Foefurのリマスター盤にフリーで付いていたタイトルでもあります。 https://purpletown.buyshop.jp/items/12044518 尚Lovesexy Early Configurationもバンド・メンバー用のテープ音源ではないか、という説があります。リズム・ギターやホーン等、本来収録されていそうな音が入ってなかったりするので、その部分は別の演奏者がプレイする隙間と考えられ、その部分をメンバーに練習して欲しい、と用意されたのではないか、と。しかしこれはDiamonds & Pearlsのアーリー・コンフィグレーションBeginningsがあるのですが、そのパターンと同じではないでしょうか。 https://purpletown.buyshop.jp/items/3563485 現在このタイトルを説明しているPurple Townのリンク先が使えなくなっていて大変申し訳ないのですが、その内容を要約すると、そのCDRはロージー・ゲインズらが歌入れをする前のもので、ライブ用ではなくアルバム用の音源です。Something Funky This House ComesやSchoolyardのようなアルバム未収録曲がありますが、それらはアウトテイクと言えます。よってLovesexy Early Configurationの曲のプレイされていないパートは、エリック・リーズやミコ・ウィーバーらに演奏させて後でオーヴァーダビングするため空けられていたのではないでしょうか。もちろん彼らのパートをプリンスが気に入らなければアルバムに採用せず、自分の演奏に変えたりも出来ます。そういった制作過程が分かるタイトルがLovesexy Early Configurationなのです。 When 2r In Loveは87年10月にレコーディングされ、Black AlbumとLovesexyの両方に収録されている曲で、そのバージョンは一緒です。一方Lovesexy Early Configurationに収録のものはそのバージョンよりも1分程長く歌っています。Lovesexyのアルバム制作はBlack Albumのリリースがキャンセルとなった87年12月に急遽作り始めたとされています。恐らくその時期は正しいと思われます。なぜならLovesexyという曲(アルバムではなく収録曲)の原曲Luv Sexyが87年12月14日に作られているからです。よってWhen 2r In LoveはアルバムLovesexyに収録するためにもう一度バージョンを変える考慮がされたと言えます。もし87年12月以降に再レコーディングされたと文献で発見されればそうなのかもしれないですが、87年10月しかない以上、Lovesexy Early Configurationに収録のWhen 2r In Loveのロング・バージョンはその10月に作られていたフル・レングスのもので、その後Black Albumに編集して収録され、そのまた後Lovesexyのためにもう一度フル・レングスのバージョンを持ってきて収録候補となったが結局最初の編集されたショート・バージョンが採用された、そういう流れなのではないでしょうか。Eye Noがサイン・オブ・ザ・タイムズ時期に作られたThe Ballを原曲としており、もしかするとBlack AlbumとLovesexyは同時期に作られていた、そんなロマンも考えられそうですが、Eye Noとしてレコーディングされたのは87年12月11日、他のLovesexy収録曲もそれより後に作られているため、先のBlack Albumキャンセル時期に急遽Lovesexy制作を開始したというのが正しいと言えるでしょう。
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プリンス/Mind The Gap (2CDR)
¥2,490
ベスト・セラー・アイテム!これはすばらしい!アルバム20TenからPlectrumelectrum、Art Official Ageの2枚のアルバムまで、空白の4年間の間に出されたアルバム未収録の新曲を一堂に詰め込んだ決定盤!それだけではありません、リマスターに編集、オーディエンス録音とのマトリックス等、プロ並みの作業を施した画期的な音が追求されています。これは正にもう一つの裏アルバムと言っても過言ではありません。絶対ゲットのマスト・タイトルです!! DISC 1 01 - We Live 2 Get Funky (Live Edit) - 5:22 02 - Extraloveable Reloaded (Single Edit) - 5:01 03 - Rock And Roll Love Affair (Original Extended Mix Edit) - 5:25 04 - Screwdriver (Video Edit) - 5:48 05 - Same Page Different Book (Single Edit) - 4:40 06 - Chapter & Verse (Matrix) - 10:43 07 - Check The Record (Live Edit) - 3:08 08 - 2 Young 2 Dare (Live-Single Edit) - 3:35 09 - Boyfriend (Single Edit) - 3:08 10 - That Girl Thang (Single Edit) - 3:26 11 - U Will B (With Me) (Rehearsal Edit) - 6:19 12 - The Sweeter She Is (Rehearsal Edit) - 7:26 DISC 2 01 - Midnight Blues (Single Edit) - 6:53 02 - Octopus Heart (Single Edit) - 10:32 03 - Moon Drop (Single Edit) - 3:54 04 - The Third Heart Of The Octopus Menstrual Cycle Originally Dropped From The Moon (Single Edit) - 1:04 05 - Menstrual Cycle (Single Edit) - 4:18 06 - Big City (Live Edit) - 6:02 07 - Shades Of Umber (Live Edit) - 7:20 08 - Live Out Loud (Single Edit) - 3:34 09 - Ain't Gonna Miss U When Ur Gone (Single Edit) - 6:00 10 - Groovy Potential (Single Edit) - 6:17 11 - Da Bourgeoisie (Single Edit) - 3:23 12 - Fallinlovetonite (Single Edit) - 3:18
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一つのみ!Sale! 未発表曲!初カバー!プリンス・アンド・ザ・レボリューション/Someone 2 Call (1CDR)
¥1,490
ライブ前、プリンスがリハーサルを行う際に、サウンドチェックというよりそこでアフターショウさながら新曲を試すことがあります。バンドが集まっているので、それなら普段のライブでの曲以外にもプレイしたくなるのでしょう。 今回パープルレインツアーのリハ音源がステレオ・サウンドボードで流出しました。パープルレインのリハでは16年にこんな音源がリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/3176794 確かにこの音源もサウンドボードで素晴らしいですが、今回はなんと今まで文献にも載っていなかった未発表曲Someone 2 Callをプレイしているのです。繰り返される癖になるサックスのフックに哀愁のギター、Wish I had someone 2 call, anyone at allとプリンスが歌えば、スーザン(リサも?)らがコーラスを入れます。ドラムはシーラEです。48分もプリンスがバンドに指示をしつつ続き、ジャジーに曲が進行していきます。フリーキーでありますがジャズのマナーとプリンシーさが如実に感じられるミドルなジャム、さすがと唸らされることでしょう。そしてBodyheatを半ば小手先のようでもビシッと決めてプレイ、このジェームス・ブラウンのカバーだってレアですが、それでもいつも演奏しているかのようにしっかりと決まっています。そこからこれも史上初、スライのカバーはプリンス達が演奏することは少なくないですが、その中でもこの曲は初めて、暴動に収録のPoetです。ペンが武器だ、それで僕の内面を表現する、毎日起こっていることを反映させる、そんなプリンスにも通ずる内容ですが、実際プリンスが僕は作曲家で作詞家と歌うと、スライ以上に正に曲を作るために生まれてきたんだな、あなたは、と思わされます。これで僕はギターが武器だ、なんて歌えば、もうこれぞプリンスなんですが。そして珍しくハープがフィーチャーされた小曲She's 2 Fat 4 Meは、二拍子の軽快なポルカのカバーで、プリンスのおちゃめな一面がとてもよく出ています。最後にLet's Go Crazyをプレイ、Deliriousのフレーズやリンドラムを色々試したりして、68分のリハーサルが終了します。またもやとんでもない音源が登場しました。プリンスの深層にも触れることが出来るマスターピースです。 1 Someone 2 Call (unreleased) 2 Bodyheat (James Brown cover) 3 Poet (Sly and the Family Stone cover) 4 She's 2 Fat 4 Me (an old polka song) 5 Let's Go Crazy
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プリンス&ザ・レヴォルーション / Purple Music (1CDR)
¥990
遂にパープルレインのデラックス・エディションがリリース!それを記念して、プリンスとザ・レボリューションのアウトテイクスを再リマスタリングしたタイトルの登場です。プリンスが文字通りのスーパースターとなったのはアルバムPurple Rainからであることは異論を挟む余地はないと思います。しかしそのアルバムだけがプリンスではありません。ザ・レボリューション名義になってもプリンスの作曲はプリンス自身が行っていましたし、そのやり方はデビューの頃から全く変わってはいません。プリンスが仲間の助けも借りましたが事実一人で積み上げて来たと言っても過言ではないほどです。ここに収録されているのはIrresistible BitchとMoonbeam Levels以外は全てデモの音質で、未だオフィシャルのクオリティーではなかったアウトテイクスです。しかし今回可能な限りリマスタリングをして音に広がりを持たせたり、音のバランスを整えてのリリースです。このようなアーリーなデモはキャリアを積み上げて結果完成したパープルレインと関係がない、とは決して言えません。そして試行錯誤の過程の曲でありながら、既に曲として成立していて大変魅力のあるものばかりです。しかしオフィシャルとしてリリースされることになったらより完成された別のサウンドになっていたのではないでしょうか。パープルレインのデラックス・エディションのリリースを記念していながら、決してその企画には入ることのないプリンスの裏のサウンドをこの機会にお楽しみください。 A Reconstruciton 1.Turn It Up (Demo Take 3) 5:05 2.Do Yourself A Favor (Demo) 8:39 3.No Call U (Demo Edit) 2:59 4.Feel U Up (Demo Backup Vocal Monitor Mix) 6:38 5.Irresistible Bitch (12 Inch Mix) 4:13 6.Possessed (Demo) 8:48 7.Extraloveable (Demo) 7:40 8.Chocolate (Prince Vocal) 5:48 9.Purple Music (Demo Long Version 1982) 11:15 10.Baby, You're A Trip (Demo) 3:46 11.Moonbeam Levels (Remaster) 4:08
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1セットのみ!Sale! プリンス/Connections (3CDR)
¥2,990
13年末、そして14年、プリンスのアウトテイクス新発掘!その名もコネクションズ!プリンスのインプットが多く含まれた真の12インチ・バージョンと言えるBatdanceの当時新進気鋭のラッパーであったBig Daddy Kaneのラップをフィーチャーしたバージョンで始まり、更にバットマンのファンキーな名曲Trust、シングルにはなっていませんがリミックスが用意されていました。特にプリンスのエクステンド・バージョンだと絶対信じられるエリック・リーズをブロウさせまくる後半の展開が凄まじい12" Extended Remixは悶絶です。更にMy Computerのエクステンド・バージョン、展開が大きく異なるI Could Never Take The Place Of Your Manの別バージョンやThe Dance Electricのインスト・エクステンド・バージョン、そしてプリンスのピアノにストリングスが絡むPurple Rainの美しいインストは、プリンスのライブ的感覚でストリングスを入れさせたことがわかる、曲の真相、その作り方に迫る素晴らしき発掘です。ザックザックと今まで聴いたことがない新発掘があるのは凄いです! Disc 1 1.Batdance with Big Daddy Kane 2.Trust (Original Mix) 3.Trust (12" Extended Remix) 4.Trust (With Intro Clap) 5.Trust (New Vocal EQ Mix) 6.Trust (12" Dub Version) 7.Vicki Waiting (Long Version) 8.A Couple Of Miles 9.Rhythm Of Ur Heart (Remix) 10.It's Gonna Be A Beautiful Night (Audience Live Mix) 11.My Computer (Extended Version) 12.Something In The Water (NPGV Mix) Disc 2 1.I Could Never Take The Place Of Your Man (Alternate version)2.Glam Slam (Purple House Mix) 3.Glam Slam (DJ Foefur Mix) 4.Glam Slma (Remix) 5.Glam Slam '91 6.Glam Slam Escape 7.Glam Slam '91 (Version 2) 8.Glam Slam Boogie 9. Glam Slam Live '88 10.The Dance Electric (Extended Version Instrumental) 11.The Dance Electric (Andre Cymone, Prince & The Revolution) Disc 3 1.Gangster Glam (Gangster Groove 7-Inch) 2.Gangster Glam (Gangster Groove Mix) 3.Gangster Glam (Gangster Mental Mix) 4.Gangster Glam (Groove "7 Mix) 5.Gangster Glam House 7" Mix) 6.Gangster Glam (Hurley's House 7-inch) 7.Gangster Glam (Hurley's House Dub) 8.Gangster Glam (Hurley's House Mix) 9.Gangster Glam (Purple House Mix) 10.Bang Bang (Raw Mix) 11.Purple Rain (Instrumental String Section)
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1セットのみ!Sale! ザ・ニューパワージェネレーション/Exodus Special Edition (4CDR)
¥3,890
ニューパワージェネレーションのセカンド・アルバムであるExodusは、95年にヨーロッパのみで発売され、そのまま廃盤となってしまったレア・アルバムです。メイン・ボーカルがソニーT、そしてトラトラという変名を使ったプリンスがコーラスにそして音楽そのものに携わっています。しかしプリンス主導、というよりはバンド全体でサウンドを構築している辺り、ニューパワージェネレーションのアルバムとして機能していて異色感があります。今回はそのExodusのスペシャル・エディションをリリースします。Disc 1にはそのExodusを収録させ、Disc 2以降はそのアウトテイクス、全リミックス、そしてAnthologyにも収録されていないエディット・バージョン、プロモのみのバージョン(NPG Recordsのサンプル・カセット、The Good Life Exodus Sampler ExperienceからのFree The Musicのロング・バージョン、 そしてThe Exodus Has BegusのEditがそうです)、プリンスが歌っているバージョン等、徹底的に網羅した画期的なタイトルです。正にこれぞExodusの決定盤のリリース! Disc 1 Exodus Album 1. NPG Operator Intro (0:35) 2. Get Wild" ? 4:32 3. segue (0:38) 4. DJ Gets Jumped (0:22) 5. New Power Soul (4:10) 6. DJ Seduces Sonny (0:38) 7. segue (0:43) 8. Count The Days (3:24) 9. The Good Life (5:48) 10. Cherry, Cherry (4:45) 11. segue (0:18) 12. Return Of The Bump Squad (7:20) 13. Mashed Potato Girl Intro (0:21) 14. segue (3:00) 15. Big Fun (7:26) 16. New Power Day (3:49) 17. segue (0:14) 18. Hallucination Rain (5:49) 19. NPG Bum Rush the Ship (1:40) 20. The Exodus Has Begun (10:06) 21. Outro (0:37) Disc 2 From The Cassette "NPG Records Sampler Experience" 1. N.P.G. Operator (0:17) 2. 1-800 NEW FUNK (0:35) 3. Get Wild (0:34) 4. DJ Gets Jumped (Segue) (0:23) 5. New Power Soul (0:34) - The NPG 6. Sonny Turns The TV Off (Segue) (0:43) 7. Count The Days (0:33) 8. N.P.G. Operator (0:09) Outtakes 9. It Takes Three (4:01) 10. DJ Seduces Sonny (Segue) (0:46) 11. Rain (Segue) (0:16) 12. Hallucination Rain (Long Version) (11:05) 13. Spooky Soup (0:11) 14. N.P.G. Outro(0:12) 15. The Exodus Has Begun (Alternate Version) (10:38) 16. Slave 2 The System (0:59) 17. Acknowledge Me (5:16) 18. New Power Soul (Long Version) (5:38) 19. Funky Design (4:22) 20. Love...The Will Be Done (4:41) 21. Funky (4:14) 22. Proud Mary (3:41) 23. Free The Music (Long Version) (3:24) 24. Mad (Prince Version) (5:24) 25. Funky Design (Prince Version) (3:38) 26. Funky Design (Long Prince Version) (5:04) Disc 3 B-Side Track/Edit 1. Free The Music (1:49) 2. Count The Days (Edit) (3:29) 3. The Exodus Has Begun (Edit) (9:46) 4. The Good Life (Edit) (4:03) The Good Life Remixes 5. The Good Life (Big City Remix) (5:08) 6. The Good Life (Bullets Go Band Remix) (5:18) 7. The Good Life (Platinum People Mix) (6:46) 8. The Good Life (Dancing Divaz Mix) (6:41) 9. The Good Life (Big City Radio Edit) (4:23) 10. The Good Life (Platinum People Edit) (4:24) Outtakes 2 11. Superhero/Outta Space (7:20) Superhero Remixes 12. Superhero (Earth Wind & Fire Version) (Long Version) (5:38) 13. Superhero ("Blankman" Album Version) (5:01) Disc 4 Superhero Remixes 2 1. Super Hero (InDaSoul Mix) (3:58) 2. Super Hero (Denair Old Skool Mix) (4:11) 3. Super Hero (Hero Slow Motion Mix) (4:43) 4. Super Hero (New Power Hero Mix) (7:09) 5. Super Hero (Silk's House Mix) (4:29) 6. Super Hero (Silk's Deep House Mix) (4:31) Get Wild Remixes 7. Get Wild (Single/"Exodus" Album Version) (4:34) 8. Get Wild ("Pret A Porter" Album Version) (6:00) 9. Get Wild (Club Mix) (5:43) 10. Get Wild (In The House) (6:15) 11. Get Wild (Kirky J's Get Wild) (6:37) 12. Get Wild (Money Maker) (6:02) 13. Get Wild (Money Maker Funky Jazz Mix) (6:22) 14. Get Wild (Miami Mix) (5:42)
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1セットのみ!Sale! プリンス/The Flesh Sessions+Can I Play With U Versions(4CDR)
¥2,990
衝撃!ついに全貌が明らかになりました!プリンスとエリック・リーズが中心となって行われたジャズ・セッション、それはThe Fleshという(オフィシャル未発表)アルバムとなり、当店でもリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/2675972 一方そのThe Fleshのセッションは日付、演奏曲を含め判明しておりましたが、幾つかの音源がリークしていたものの、全容解明には程遠い状態でした。しかし今回その全貌がなんとリークしたのです!オリジナルのマスターからのデジタル録音、音質は最高級のライン・サウンド!プリンスがエリック・リーズから得たマイルス・デイビスのジャズ・エッセンスを天才的な解釈で具現化したスリリングでファンキーでやや難解なサウンド構築は、聴いてもらえば卒倒間違いなしのかっこ良さ!ブラウンマークに変わって加入することになる往年のプリンスを支えたリーヴァイがベース、そしてプリンスの音楽的彼女と言えるシーラE、もちろんエリック・リーズが前面に立ってサックスにフルートにと吹いていますが、レヴォルーションからウェンディとリサも参加していたり、プリンスがもちろん皆でせーので始めたセッションもあるのですが、ギターにキーボードにドラムにとあらかじめプリンスによって作られたバッキングにエリックが後から入れる、というのもあります。後のThe Question Of Uのジャジーなインスト12 Keys、U Got Shake Somethingのファンキーな部分を抽出したかのようなノリノリのDamn、そしてJunk Musicは63分もの長さとなる何でこんなにテンションが続けられるんだ、と驚きですが、それがエリックにエディットされて19分の楽曲に変貌するのも驚きです。他にも聴けばなんて素敵なプリンスのジャズ世界、これぞマイルスを知って間もない(エリックからレコードを借りて聴き捲くったそうです)若き天才解釈に脱帽となることでしょう。 そして更に目玉があります。85年末から86年の夏にかけて、こんな曲が二人の天才の間でやり取りされていました。今までのエリック・リーズの発言等からマイルスとプリンスの共演スタジオ曲はCan I Play With U以外には未発表曲はないだろう、というのがありますが、確かに別の未発表曲はありませんでしたが、Can I Play With Uのバージョンをなんと4種収録!衝撃なのはプリンスの更なるインプットやボーカルワークがあるもの、そしてマイルス陣営が追加して完成形にまで昇華したと思われるバージョンもあります。Can I Play With Uのセッションは録音マスターを交換しあって作られたとされていますが、プリンスもマイルスも色々アイデアを出して作っていた、というのがこの4曲でわかります。これも歴史的な発掘と間違いなく言えます。 今回特別価格でご提供!このプリンス史上最もヒストリカルで神秘的でアンダーグラウンド臭溢れる楽曲の数々をたっぷり4枚組でお楽しみください! Sunset Sound Studios & Capitol Recording Studio, L.A., C.A. December 1985 Disc 1 [1985.12.06] A Couple Of Miles Prince - all instruments except sax Eric Leeds - sax 01 A Couple Of Miles [1985.12.28] The Flesh Sessions Vol 1 Prince - piano & guitar Eric Leeds - flute & sax Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - drums 02 Madrid 03 Slaughterhouse (Pt.1 & 2) 04 Breathless 05 Just Cant Stop 06 Run Amok 07 12 Keys (The Question Of U) 08 Madrid (Edit) [1985.12.28] The Flesh Sessions Vol 2 Prince - piano,guitar Eric Leeds - flute,sax Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - drums 09 High Calonic 10 Mobile Disc 2 [1985.12.30] The Flesh Sessions Vol 3 Prince - guitar,vocals Eric Leeds - sax,vocals Levi Seacer Jr. - bass,vocals Sheila E - drums,vocals 01 U Gotta Shake Something 02 Voodoo 03 Most Strongest Whiskey 04 Damn Sunset Sound Studios & Capitol Recording Studio, L.A., C.A. January 1986 [1986.01.05] The Flesh Sessions Vol 4 pt1 Prince - bass(trk 5), guitar(trks 6,7) Eric Leeds - sax Lisa Coleman - piano Wendy Melvoin - guitar(trk 5), bass(trks 6,7) Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - drums Jonathan Melvoin - congas 05 Groove In C Minor 06 Slow Groove In G Major 07 Groove in G Flat Minor Disc 3 [1986.01.05] The Flesh Sessions Vol 4 pt2 Prince - drums Eric Leeds - sax Lisa Coleman - piano Wendy Melvoin - guitar Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - congas,percussion 01 Junk Music (63min. Full Version) 02 Yall Want Some More? 03 Up From Below Disc 4 [1986.01.05] The Flesh Sessions Vol 4 pt3 Prince - drums Eric Leeds - sax Lisa Coleman - piano Wendy Melvoin - guitar Levi Seacer Jr. - bass Sheila E - congas,percussion 01 Junk Music (Eric Edit) [1986.01.12] Conversation Piece Prince - all instruments except sax Eric Leeds - sax 02 Conversation Piece [1985.12.xx, 1986.03.01, Spring - Summer] Can I Play With U Prince - all instruments except sax Eric Leeds - sax Miles Davis - trumpet 03 Miles Davis Rough Mix 04 Final Version With Additional Overdub 05 Miles Davis Final Mix 06 Original Mix (Different Intro) 07 Miles Is Not Dead (Paisley Park 1991) 08 Miles Davis on Prince, 'Les Enfants Du Rock' (1986) and 'The Arsenio Hall Show' (1989) * All tracks on this 4CDR set are from the original master tapes. Bonus 09 G-Spot (Jimmy Destri Remix) and others
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プリンス/Lovesexy Special Edition(2CDR)
¥1,990
あの名盤が復活!プリンスのアルバムの一つの金字塔、ラブセクシーその20周年記念として同アルバムを完全リマスタリング、更に関連音源を収録したラブセクシーの決定盤が再リリースです。まずラブセクシーの通常に売られているCDはトータルで聴く事をプリンスが念頭に置いているため曲毎にIDは打たれておらず、聴きたい曲を選曲できない状態になっていました。まず今回は曲毎、イントロ、アウトロの部分になりうる箇所にもIDを打って選曲出来る形になっています。そしてリマスタリングはDrFinkというオフィシャル音源をリマスタリングする使命を受けて、独自のスタジオで音を磨いた最高音質となって収録されています。こんな所にハンドクラッピングやギターが入っていたのか、ときっと驚きのフレーズ、エフェクトを見つけることでしょう。正に完全にピュアなラブセクシーのリボーン、冒頭のイントロからPositivityの水の音、このプリンスの到達した世界感を120パーセント引き出したDrFinkのリマスタリング仕事をご堪能ください。そしてスペシャル・エディションということで、アウトテイクス等も補填して収録、この辺りはDrFinkのリマスタリングは行わず、現存する形での音で選曲されての収録ですが、結果DrFinkの仕事振りが大変引き立ち、そしてアウトテイクスはデモライクなサウンドで、スタジオからのアドヴァンス・テープを聴かされている錯覚に陥ります。こだわりが多く詰まった最高のラブセクシー!! Disc 1 Eye No Intro - Eye No - Eye No Outro - Alphabet St. - Glam Slam - Anna Stesia - Dance On - +ovesexy - When 2r In Love - I Wish U Heave - Positivity - Positivity(Alt.Version) - Eye Know Remix Disc 2 1.Alphabet St.(Alternate Remix) - Alphabet St.(This Is Not Music This Is Trip) - Alphabet St.(Remix) - Glam Slam(Remix) - Glam Slam(Escape) - Lovesexy(Most Vital Mix) - I Wish U Heaven(Part 1,2,3) - Escape Free Yo Mind - Scarlett Pussy(Extended Version) - The Line - We Got The Power
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セール価格!アウトテイクスCDR付き!プリンス/1999 DJ Foefur Remastered (1CDR)
¥1,490
名作1999、リマスターに定評があるDJ Foefurによるバージョンがリリース!しかも1999時期のアウトテイクスを丸々1CDRに収録したボーナスCDR付き!これで準備万端ですね! 1999 DJ Foefur Remastered 01. 1999 02. Little Red Corvette 03. Delirious 04. Let's Pretend We're Married 05. D.M.S.R. 06. Automatic 07. Something In The Water (Does Not Compute) 08. Free 09. Lady Cab Driver 10. All The Critics Love U In New York 11. International Lover 12. How Come U Don't Call Me Anymore 13. Something In The Water (Does Not Compute) (Alternate Take) 1999 Era Outtakes 01. Turn It Up (5:15) 02. Extralovable (7:42) 03. Do Yourself A Favour (8:43) 04. Moonbeam Levels (3:57) 05. No Call U (3:10) 06. Purple Music (10:55) 07. Feel U Up (6:38) 08. Irressistible Bitch (4:35) 09. D.M.S.R. (6:25) 10. Delirious (6:03) 11. Baby, You're A Trip (3:46) 12. Possessed (8:47)
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1セットのみ!Sale! 映像2バージョンとCDバージョンを収録!プリンス/The Undertaker (1CDR+1DVDR)
¥1,890
93年6月14日のペイズリーパークでのセッション、通称The Undertakerを音と映像、両方から極めたベスト・タイトルの登場です。 プリンス、マイケルB、ソニーTの3人のニューパワートリオによるセッション、実は94年のギタープレイヤーというアメリカの雑誌に1000枚限定でつけられる予定のCDがありました。しかし結局見送られCDは破棄、しかし一部残されていたものから作られたのが今回のリリースです。廃盤のThe Undertakerの映像、通称プリンス・バージョンとは異なり、Dolphinはそのセッションからのものを使っており、映像のための編集が行われていないのが特徴で、とても生々しいニューパワートリオの演奏が楽しめます。 実はThe Undertakerには二つの映像バージョンが存在しているのです。冒頭にプリンスのシンボルマークで紹介されるバージョンとプリンス名義のバージョン(レーザーディスクより)、二つを同時収録。共に最高のマスターから作られた画期的なもの。巷に出回っているThe Undertaker DeluxeというDVDより画質はアップしています。まずプリンスのパワートリオによる生々しい演奏、しかしオリジナルのラブシンボルマークの方は下手なエフェクトがなく正に生々しい映像サウンドとなっています。イメージ映像の部分も音圧が違います。他にもエンドロールでは曲のクレジットが無かったり、冒頭のタイトルなどの色合いが異なっていたり、Dolphinはシンボルマークのバージョンではセッションでの生の音を使っています。若干プリンス名義の方より長く、少数生存したCDのバージョンに近いです。そしてビバリーヒルズ青春白書のジーン・キンケード役などテレビドラマで活躍する女優ヴァネッサ・マーシルも綺麗ですが、どこかD&Pの2人の女性を足したような容姿で、この頃のプリンスの趣味も垣間見えます。 このアイテムから、契約満了するためにプリンス名義でリリースしなくてはならなかった、当時の環境が伺えます。オフィシャルでリリースされていても廃盤、というだけでなく、バージョンが異なるものが存在するのがプリンスのプロジェクトの特徴。当時のレコード会社との確執もあったためこのように複雑になってしまっていますが、意外にもリリースされているものよりオリジナルのラブシンボルマークバージョンの方がラフでかっこ良く感じられるはずです。 収録曲 The Ride Poorgoo Honky Tonk Woman Bambi Zannalee (Prelude) The Undertaker Dolphin
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1セットのみ! Sale! プリンス/WB Emancipation 3 Configurations And Outtakes (2CDR)
¥1,890
ワーナーとの契約終了とマイテとの結婚を祝うアルバム、イマンシペーション。96年11月にリリースされた3枚組の大作ですが、実はそのイマンシペーションを契約終了を目指していた相手ワーナーから出そうとしていた、そんな驚愕な事実があったのをご存知でしょうか。今回現存する95年に作られたマスターから、3つのワーナーへ提示されたコンフィグレーションを再現しました。まずDisc 1は95年7月のコンフィグレーション。これは続く正確な日付は不明な95年のコンフィグレーションのマスターを元に作られたもので、曲間をしっかりと繋げる編集を施しています。Slaveという曲名は実は未発表曲Slave 2 The Systemのことで、そしてSlowly Candle Burnsという曲名は実はSlaveのオルタネイト・バージョンを指します。Emancipation等オルタネイト・バージョンが収録されているのと、ここでしか聴けない完全未発表曲2020、Feel Good(1999年に僕は自由になるんだから、と歌っているのが、ワーナーとの契約が解消される年でもあり、とてもこのワーナー用のコンフィグレーションでは象徴的な曲と言えます)、Journey 2 The Center Of Your Heart、D.J.(I Am D.J.というタイトルで知られていました)も収録していて、どちらのコンフィグレーションもオフィシャルのEmancipation3CDとは大きく異なります。そしてセトリが違う上に曲が巧妙に繋がっているため、雰囲気もやはり異なって聴こえます。Disc 2は95年の秋のコンフィグレーションでこちらは(Excuse Me Is This) Goodbyeが独立しているバージョン、つまりCrystal Ballのバージョンを収録させ、他にも曲間の編集を施しより完成度の高いワーナーの最後の1CDのEmancipationを再現しています。後半は実は97年に入って急遽3CDのEmancipationのリリースを検討し始めるのですが、それに収録予定としていた曲をオフィシャル3CDのEmancipation収録以外、可能な限り収録させています。実はその初期の3CDのEmancipationにはまだ発掘されていない未発表曲が収録されていたようで、完全再現は不可能なのです。雑多感がある曲収録ながら、それでもかなり趣の異なるEmancipationだったと想像を膨らませることが出来るでしょう。 Disc 1 July 1995 configuration 1.Right Back Here In My Arms 4:33 2.Slave 3:04 3.Slowly Candle Burns 5:09 4.New World 3:41 5.2020 2:05 6.Feel Good 4:06 7.Journey 2 The Center Of Your ♥ 4:15 8.D.J. 4:47 9.Emancipation 4:30 Undated mid-1995 configuration 10.Slave 3:05 11.New World 3:41 12.Slowly Candle Burns 5:09 13.2020 2:05 14.Feel Good 4:06 15.Right Back Here In My Arms 4:33 16.Journey 2 The Center Of Your ♥ 4:15 17.D.J. 4:47 18.(Excuse Me Is This) Goodbye 4:30 19.Emancipation 4:30 Disc 2 Fall 1995 configuration 1.Emancipation 4:28 2.Right Back Here In My Arms 4:33 3.Slave 3:04 4.Slowly Candle Burns 5:09 5.2020 2:05 6.New World 3:41 7.Feel Good 4:05 8.Journey 2 The Center Of Your ♥ 4:15 9.D.J. 4:47 10.(Excuse Me Is This) Goodbye (Crystal Ball version) 4:34 Emancipation outtakes (from early 1996 3CD configuration) 11.She Gave Her Angels 3:52 12.Extraordinary 2:28 13.Coincidence Or Fate 3:22 14.Van Gough 6:02 15.A 1,000 Hugs And Kisses 4:22 16.I Will 3:37 17.Into The Light 2:46 18.Dig U Better Dead 3:59 19.Stone 3:06 20.Funky Design 3:47
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1セットのみ!Sale! プリンス&DJラシダ/3121 Radio Demo (2CDR)
¥1,490
05年、プリンスとDJラシダは、アルバム3121とテイマーのMilk & Honeyの両アルバムのプロモーションのためのラジオ番組を、二つのマルチトラック・テープに収録していました。テイマーのアルバムが未発表となってしまったことでこの番組も立ち消えとなったとされていますが、今回その番組が突如リリース、それを完全収録したタイトルの登場です。プリンスとDJラシダの趣味が反映されたオンエア曲、目玉は激レア初登場のBeautiful Strangeのライブ・バージョン、そしてNPG Music Clubで流されたものより半分以上長いおよそ20分に渡る、Don't Stop 'Til You Get Enough、What Have You Done For Me Lately、Play That Funky Musicを切れることなく収録したミネアポリスのOrheum Theaterでのライブでしょう。これらはもちろんサウンドボードで収録。 Black Sweatの電話越しでアカペラで披露しながらのBlack Sweatを流す辺りは別バージョンとみなしたい程のものだったり、テイマーの幻の楽曲も流されたり、当時のプリンスと音楽シーンを知る最高に楽しめる資料となっています。 Disc 1 01 3121 Radio Intro 02 DJ Rashida Intro 03 Prince - 3121 04 Nina Simone - Westwind 05 DJ Rashida & Ezekial skit - Housequake (7 Minutes Mo'Quake) 06 Prince - Dream Factory 07 Funkadelic - (Not Just) Knee Deep 08 DJ Rashida Segue 09 Tamar - Can't Keep Living Alone 10 DJ Rashida Segue 11 Graham Central Station - I Can't Stand The Rain 12 DJ Rashida Segue 13 Bjork - Come To Me 14 DJ Rashida & Ezekial Black Sweat skit 15 Prince - Black Sweat 16 DJ Rashida & Ezekial Black Sweat skit 17 Mother's Finest - Baby Love 18 DJ Rashida Segue 19 Sly & The Family Stone - In Time 20 DJ Rashida Segue 21 David Bowie - Fame 22 DJ Rashida Segue - 2020 23 Rashida's Salsa Medley 24 The Spanish Harlem Orchestra - Llego La Banda 25 Ruben Blades - Prepara 26 DJ Rashida Segue 27 Jimi Hendrix - Hey Baby (New Rising Sun) 28 Prince - Beautiful Strange [Live at 3121 Residence] 29 DJ Rashida & Ezekial - Beautiful Strange 30 Joni Mitchell - Help Me 31 DJ Rashida Segue Disc 2 01 Intro by DJ Rashida & Ezekial 02 Prince - The Dance 03 Tower Of Power - There Is Only So Much Oil In The Ground 04 DJ Rashida Segue - Parliament - Chocolate City 05 Aaliyah - Rock The Boat 06 DJ Rashida Segue 07 DJ Rashida & Prince - True Knowledge 08 Sanaa Hamri Interview 09 DJ Rashida Segue - David Bowie - China Girl Tamar feat. Prince / Live at Orpheum Theatre MPLS 2006-02-25 10 Rock Steady ] 11 Don't Stop 'Til You Get Enough 12 What Have You Done For Me Lately 13 Partyman / It's Alright 14 Play That Funky Music 15 DJ Rashida Segue 16 Marvin Gaye - Come Live With Me Angel 17 DJ Rashida Segue 18 J*Davey - No More 19 DJ Rashida Segue 20 Prince - Satisfied 21 Outro
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1セットのみ!Sale! プリンス/Let's Go Crazy 24 Multitracks (4CDR)
¥3,490
プリンスの名曲、Let's Go Crazyの制作過程において、24トラックに収めた全ての演奏パート音源が今回発掘されました。Let's Go Crazyはまず83年8月3日のファースト・アヴェニューで演奏され、その後フルレングスのバージョンが同年8月7日に作られ、それが後に12インチ・バージョンとしてリリースされています。今回はその8月7日に行われたバージョンの全パート、全24トラックをまず収録。32トラックでは録音されていないようで(この当時では技術的に32トラックはトラブルが多かったそうです)、また16トラックよりもさらに綿密な24トラックで曲を作っていることには衝撃を覚えることでしょう。そしてマルチトラックの全てのトラックを使っているわけではないので、使われていないトラックは今回初めて聴けるということになります。それこそまた衝撃です。 プリンスによるリード・ボーカルが1トラック、ウェンディやリサのバック・ボーカルが3トラック、そしてギターが4トラック(音を重ねることで厚みが出てロックなフィーリングにしているのがわかります、またギター・ソロが二種類あり、その一つがボツになっているようです)、ピアノが1トラック、シンセが6トラック(これも音が重なることで初めてサウンドが完成する、それぞれの要素を聴くことが出来ます)、パーカッション的シンセ・サウンドで1トラック、クラップで1トラック、そしてドラム関係で6トラック(ハイハット等後ろに薄く曲が流れていて、後から音を入れ直したのだとわかります)、そして効果音のためなのかRideと呼ばれるトラックが一つ、計24トラックです。Let's Go Crazyは間違いなくプリンスの名曲の一つですが、これだけ入念に演奏を重ねていた、ということなのです。こんなことを他にもしていたとするのなら、もうとんでもない仕事量です。今回これらの使われなかった音源を含めてLet's Go Crazyのためのトラックを全て聴くことが出来るわけですが、単なるエフェクトを聴くというのも退屈です。またバックコーラスにシンセ音や別の音が入っていたり(24トラックでも足りなかったのでしょう)殆ど音が入ってないトラック(後半部分は30秒程全て無音です)もあったり、楽しめない部分もありますが、完全に収録することに意義があると判断、編集せず全てそのまま収録しています。 更にこれら24トラックを使って色々なバージョンを収録。まず元となる12インチ・バージョン(Extended Version)、全ての24トラックを合わせた24 Multitracks Version(All 24 Tracks In One)、この24マルチ・バージョンは全てのトラックのヴォリュームを一定にしているし、使用していないトラックも入れているので、オリジナルとは異なる質感となっており(オリジナルではボリューム調整していますが、その度合いはわかりません、少なくともリード・ボーカルはかなり上げています)、聴いた感触は凄く生々しいものとなっています。そして24トラックを使ってのリミックス。リード・ボーカルを元に、バックコーラス全てを入れたテイクが一つ(埋もれてしまった呟きやハモリがよりわかる、ちょっとゴスペルチックなミックスになっているかな、と自負しています)、ギターを重ねたのが3テイク(Guitar #1のテイクはベースともいえる低いサウンドになっています、また一つノイズのようなギターのがあり、それは除外しました)、ドラム関連を合わせたのが2テイク、シンセ、ピアノ関連を合わせたのが1テイク、そして後から加えられたと推測されるトラック(後ろに薄く音が入ってしまっているもの、Hi-HatやRide等)を除外したピュアなバージョンが1テイク。ギターだけだとどこかアンプラグド的に、シンセのみだとピアノ・アンド・ア・マイクロフォーン・ツアー風、そんなシンプルな演奏を意識してのバージョンです。そして24トラックをフルに使ってのリミックス、インスト・バージョンも収録。まだまだ24トラックを使って、面白いLet's Go Crazyが作れるかもしれません。少なくとも全音源を収録しているこのタイトル、Let's Go Crazyという曲を知る上で絶対必須のタイトルです。 Compilations from the 24 seperate multitracks of Let's Go Crazy (the long version). Disc 1 1.Extended Version 7:36 2.Lead Vocal 8:19 3.Background Vocal #1 8:19 4.Background Vocal #2 8:19 5.Background Vocal #3 8:19 6.Electric Guitar #1 8:19 7.Electric Guitar #2 8:19 8.Electric Guitar #3 8:19 9.Electric Guitar #4 8:19 Disc 2 1.Piano 8:19 2.Synth #1 8:19 3.Synth #2 8:19 4.Synth #3 8:19 5.Synth #4 8:19 6.Synth #5 8:19 7.Synth #6 8:19 8.PercussiveSynth 8:19 9.Clap 8:19 Disc 3 1.Kick 8:19 2.Snare 8:19 3.Snare Fx 8:19 4.Percussion 8:19 5.Cymbals 8:19 6.Hi-Hat 8:19 7.Ride 8:19 8.All 24 Tracks In One 8:19 9.Instrumental 2020 Unoficial Remix 7:36 Disc 4 1.Lead Vocal + Back Vocals 8:19 2.Lead Vocal + Guitar 1 8:19 3.Lead Vocal + Guitar 2 8:19 4.Lead Vocal + Guitar 4 8:19 5.Lead Vocal + Kick & Percussion 8:19 6.Lead Vocal + Snares 8:19 7.Lead Vocal + Synths, Piano, etc. 8:19 8.Lead Vocal + No Hi-Hat, Symbal, Guitar 1,3 & 4 8:19 9.Unofficial 2020 Remix 7:19