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特別価格 プリンス / Alternate Love Symbol (2CDR)
¥1,890
プリンスの名作『Love Symbol』。今回は2種類の異なるアルバム形態で楽しめるタイトルの登場です。Disc 1はこのアイテムのタイトル通りLove Symbolのオルタネイト・アルバム。The Morning Papers以外の曲を繊細にリミックス。曲の構成の斬新さ、絶妙に裏切る繋がり方、曲聴き手の想像を超えるような処理を施し、それでも全体的にプリンスが行ったのではと思わせる至高のオルタネイト・アルバムとなっています。Disc 2はホームビデオ『3 Chains O' Gold』、その曲のみを抽出、しかし曲の前後のサウンドも必要なら残して、結果『Love Symbol』の最小単位のアルバム、昔のアナログの収録時間のように43分弱と聴きやすいレングスとなっています。更にミュージック・ビデオ等の映像から音をリッピング、これは逆に会話等が多く含まれているロング・バージョンです。更に「Sexy Mutha」のクラブ・リミックスなのにちゃんとセクシー・マザー・ファッカーと唱えているバージョン等素晴らしい仕事をしたリミックスも収録しています。 Disc 1 Alternate Love Symbol 1.Intro 2.2 Whom It May Concern 3.Segue (My Name Is...) 4.My Name Is Prince 5.Sexy M.F. (Love 2 The 9's) 6.The Morning Papers 7.Blue Light 8.Sweet Baby 9.The Continental 10.The Max 11.Eye Wanna Melt With U 12.Damn U 13.Arrogance 14.The Flow 15.Segue (Love Is Victor) 16.7 17.And God Creates Woman 18 Chains O' Gold 19.Segue (The Truth) 20.The Sacrifice Of Victor Disc 2 3 Chains O' Gold Edit Edition 1.My Name Is Prince 2.Sexy M.F. 3.Love 2 The 9's 4.The Morning Papers 5.The Max 6.Blue Light 7.Eye Wanna Melt With U 8.Sweet Baby 9.The Continental 10.Damn U 11.7 12.Epilogue Official Video Versions 13. My Name Is Prince 14. Sexy M.F. (Short) 15. Sexy M.F. (Long) DJ Remixes 16.My Name Is Prince (Edit Version) 17.Sexy M.F. (Remix Edit)
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超特別価格!プリンス / Love Symbol 2 Configurations & Rarities (6CDR)
¥4,890
90年9月に制作された「The Flow」以外、91年9月から92年3月までの当時の新曲で構成されたアルバム『Love Symbol』。 Pure Funkレーベルの92年4月17日、もしくは92年5月28日のコンフィグレーションがリリースされています。 別コンフィグレーションのフリーCDR付き プリンス / Love Symbol As Intended (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/86970228 今回のタイトルは上記のPure Funkのマスターをベースに、『Love Symbol』の92年3月の最初のコンフィグレーション、そして92年夏のコンフィグレーションを再現。更にアウトテイク、激レアのテスト・プレスやプロモからの音源を含むリミックス、これらを収録し驚異の6CDRでリリース致します。 Disc 1とDisc 2の前半が92年3月の『Love Symbol』最初のコンフィグレーヨンです。My Name Is Princeの前にAlbum Intro(単にIntroという場合もあります)があり、その前のMy Name Is Princeはフルレングスのバージョン、そしてSexy MFへと流れます。Pure FunkレーベルのSegueはこの最初のコンフィグレーションにおいて全て収録されていますが、The MaxとBlue Lightの間にSegueはなく、最初のコンフィグレーションのみ収録されていたHowever Much U Wantの前にそのSegueが入っています。それ以外はPure Funkレーベルと変わらず、The Sacrifice Of Victorがアウトロを含むフルレングス・バージョンで収録されています。トータル83分、CD一枚に収録出来ない大作です。Eye Wanna Melt With Uはまだ作られていないためこの3月のコンフィグレーションには入っていませんが、プリンスとマイテの結婚、そして改名への糸口がよりわかる作りになっています。あとはアウトテイクを収録。B面曲Whom It May Concern、ホーム・ヴィデオ『3 Chains O' Gold』で流されるThe Call、最近発掘された未発表曲Goodbye、The Flowの最初のバージョン、51Hoursも2バージョン、その内#2は激レア・アナログからの音源ですがFun With Vinylの音源で、過去最高の音質を誇ります。 Disc 3は92年夏のコンフィグレーションです。Eye Wanna Melt With UがシングルのB面ではなくアルバムに収録されるということで、Blue Lightの後にあったSegueの代わりに入れられ、更にそのSegueはエディットされ1:30のSegue #2( 完成したアルバム『Love Symbol』の二つのセグエの内の一つ)となって、3 Chains O' GoldとThe Sacrifice Of Victorとの間に入れられました(以前そこにあったSegueはカットされています)。結果79分22秒、アルバム収録ギリギリのレングスとなっています。 以前『Love Symbol』の2CDRというのがありました。 プリンス/Love Symbol As Intended Special Edition(3CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/3469347 この中でEye Wanna Melt With Uを収録させ、My Name Is Princeをフルレングス・バージョン、そしてSegueも全て入れ、結果82分のCDR2枚組が含まれています。確かに2枚組の大作ということになりますが、このようなコンフィグレーションをプリンスは作っていないでしょう。92年3月の最初のコンフィグレーションから少しずつ収録を削ってきて1CDに収録させようとしていたのに、ここに来てまた2CDとなるアルバムに変更するとは思えないからです。 Disc 4は1CDRで単独リリースされている、以下のタイトルのディスクのみです。 プリンス / Sexy M.F. & My Name Is Prince Remixes EP (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/86970082 Disc 5と6はSexy M.F. & My Name Is Prince Remixes EPとは被らない更なるリミックス、エディット・バージョンを収録しています。 まずSexy M.F.。そのエディットは冒頭のウウ!が入っていません。アオアの声でファッカーの言葉が消されているLong Version Clean、クラブ・リミックスのファックをギリギリで言わないクリーン・バージョン、そのエディットSexy Mutha、94年か95年にカーク・ジョンソンが作ったRemixは相当レアな音源です。 そしてMy Name Is Prince。そのエディットはイントロがなく曲自体を収録しているもの。そしてClean Versionはプロモからダイレクトにデジタルコピーしました。そして最長音源9:24のExtended Original Mixは激レアです。そして3:35の色々編集されたTest Pressing CD versionも同様激レア、クリーン・バージョンの2つのエディット、アニメ、シンプソンズのバージョンも収録。他にDamn Uのセグエを除いた曲だけのEdit、そしてSweet Babyのシングルに収録予定だったのがリークしたDamn U Sax Mix、テストプレスに収録の針音がないLove 2 The 9's Edit、歌詞が追加されシンセ・ベースとスネアが入ったThe Continental Remixはリーク音源で大変貴重です。The Maxのリミックスはプリンスの歌はなくインストです。 Disc 6は全て7関連。冒頭のキーボード音がなくプリンスのボーカルより始まるAlbum Version、アコースティック・サウンドが強調されているだけで真のアコースティック・バージョンではないAcoustic Version、シングルに収録のAfter 6、プロモのみ収録のMix 5のリミックス(ボトルネックのギターの音色がファンキーです)、そして未発表のマーリー・マールのリミックス全種、超カッコいいE-Flat Versionも収録しています。 Love Symbol 1992 March Configuration Disc 1 1.Album Intro 1:46 2.My Name Is Prince 8:06 3.Sexy M.F. 5:24 4.Segue 1:02 5.Love 2 The 9's 5:45 6.The Morning Papers 3:57 7.The Max 4:30 8.Blue Light 4:38 9.Segue 0:21 10.However Much U Want 4:41 11.Segue 2:03 12.Sweet Baby 4:02 13.Segue 0:44 14.The Continental 5:31 15.Damn U 4:03 16.Segue 0:24 17.Arrogance 1:32 18.The Flow 2:26 19.Segue 0:44 20.7 5:13 Disc 2 1.Segue 0:16 2.And God Created Woman 3:18 3.3 Chains O' Gold 6:02 4.Segue 0:34 5.The Sacrifice Of Victor 5:58 Related Songs 6.Whom It May Concern 4:01 7.The Call 3:00 8.Goodbye (Feat. Tony M) 1:56 9.The Flow (Alternate Mix) 2:29 10.The Ryde Dyvine 4:17 11.Uh-Huh! 6:17 12.51 Hours #1 3:21 13.51 Hours #2 4:25 14.The P 3:19 Love Symbol 1992 Summer Configuration Disc 3 1. Album Intro 1:43 2.My Name Is Prince 6:29 3.Sexy M.F. 5:25 4.Segue 1:03 5.Love 2 The 9's 5:45 6.The Morning Papers 3:57 7.The Max 4:30 8.Segue 0:21 9.Blue Light 4:38 10.Eye Wanna Melt With U 3:51 11.Sweet Baby 4:02 12.Segue 0:44 13.The Continental 5:31 14.Damn U 4:03 15.Segue 0:24 16.Arrogance 1:33 17.The Flow 2:27 18.Segue 0:44 19.7 5:13 20.Segue 0:17 21.And God Created Woman 3:18 22.3 Chains O' Gold 6:03 23.Segue 1:30 24.The Sacrifice Of Victor 5:59 Sexy M.F. & My Name Is Prince Remixes EP Disc 4 1.Sexy M.F. (12" Remix) 7:35 2.Sexy M.F. (Hardcore Dance Mix) 8:55 3. My Name Is Prince (Remix Edit - Dirty) 5:08 4. My Name Is Prince (Original Mix Edit) 8:06 5.My Name Is Prince (Techno Club Mix) 7:40 6.My Name Is Prince (Extended Mix) 8:08 7. My Name Is Prince (Hardcore 12" Mix) 7:55 8.My Name Is Prince (House Mix) 7:18 9.My Name Is Prince (12" Club Mix) 8:11 10. My Name Is Prince (Alternarive Club Mix) 8:51 More Versions Disc 5 1.Sexy M.F. (Edit) 5:28 2.Sexy M.F. (Long Version Clean) 5:24 3.Sexy Mutha 3:56 4.Sexy M.F. (Kirk Johnson Remix) 6:01 5.My Name Is Prince (Edit) 4:06 6.My Name Is Prince (Clean Version) 6:37 7.My Name Is Prince (Extended Original Mix) 9:24 8.My Name Is Prince (Test Pressing Version) 3:35 9.My Name Is Prince (Clean Edit No Rap) 3:41 10.My Name Is Prince (Clean Edit With Rap) 4:04 11.My Name Is Bart 4:55 12.Damn U (Edit) 4:06 13.Damn U (Sax Mix) 4:05 14.Love 2 The 9's (Edit) 4:13 15.The Continental (Remix) 5:32 16.The Max (Remix) 3:18 Disc 6 1.7 (Album Version) 5:11 2.7 (Album Edit) 4:24 3.7 (Acoustic Version) 3:55 4.7 (After 6 Edit) 4:22 5.7 (After 6 Long) 5:15 6.7 (Mix 5 Edit) 4:07 7.7 (Mix 5 Long Version) 4:57 8.7 (Bigger End Chorus) 4:55 9.7 (Drums And Vocals) 4:57 10.7 (Final Vocal) 5:00 11.7 (Final Vocal Safety Remix) 4:58 12.7 (Instrumental) 4:35 13.7 (Rumble Mix) 4:57 14.7 (TV Track) 4:38 16.7(E-Flat Version) 5:03 ここよりセグエの解説です。 最終的にリリースされたアルバム『Love Symbol』には収録されていないセグエが録音されており、プリンスがアルバムで計画していたストーリーをより完全にそれらで説明してくれています。 92年3月と92年5月のアルバム構成には9つのセグエが含まれ、92年の夏の終わりの構成には8つのセグエが含まれていました。これらのほとんどは、92年7月に録音された Eye Wanna Melt With U のためのスペースを作るために、リリース前にアルバムから削除されました。 Album Introを除いて、セグエは特定のタイトルが付けられていません。9つの初期のセグエのうち2つのみアルバムの個別のトラックとなっています(Segue #1およびSegue #2です)。最終的なアルバムではプリンスとヴァネッサ・バーソロミューの会話が「Damn U」の最後に入っていますが、Arroganceの前にセグエとして収録予定となっていました。さらに、My Name Is PrinceとSexy M.F.の間でプリンスとカーク・ジョンソンの会話が入っていますが、これは個々のセグエとして考慮されたことはないとされています。 Album Introは誰か不明の男性のナレーションです。97年のミネアポリスで、マイケルという名の少年が土を掘ると、トリノ(十字架にかけられたキリストの亡骸を包んだとされる聖骸布が保管されている聖ヨハネ大聖堂があるイタリア北西部の都市)の3つのチェーンが入った箱を見つけます (『3 Chains O’Gold』 のホーム ビデオで示されていますが、これら3つは合わせるとラブシンボル・マークになります)。少年はそれを母親のエジプト王女である、マイテに見せようとしますが、プリンスとニュー・パワー・ジェネレーションが、全く新しい音楽によるオペラを演奏する一連のコンサートを行うと報じるTVレポーターのヴァネッサ・バーソロミューに気を取られてしまいます。それでもマイケルはその鎖をマイテに見せ、彼女は5年前の92年にあったことを思い出していきます。そこからMy Name Is Princeが始まります。 Sexy M.F.とLove 2 The 9'sの間に入るSegueは、トミー・バーバレラ(だと思われます)がマイテの代わりにプリンスに(ビデオ)テープを渡すシーンです。トミーは7人の悪党が一緒だったためマイテがどこかへ消えてしまったと語ります。テープには、The Maxのイントロにもある、シンセ音をバックにしたマイテのメッセージ「こんにちはダーリン、やっと会えました」(後に2 Whom It May Concernでサンプリング)で始まり、彼女はエジプトに戻ったのだと語っています。そしてトリノの3つの鎖をプリンスが所有するように、この世にはそれしかないから、安全に保管するようにと頼みます。このテープのマイテの声はホームビデオ『3 Chains O Gold』のSexy M.F.とLove 2 The 9'sの間に収録されているものと一緒です。 The MaxとBlue Lightの間のSegue。電話が鳴る音、プリンスが出ると、TVリポーターのヴァネッサ・バーソロミューからでした。プリンス「どこ行ってたの?」。ヴァネッサ「ずっとあなたにインタビューしたいってお願いしてましたよ。」プリンス「出来なかったね」。ヴァネッサは「あなたを追うのは大変なんです。もしよかったら私達の会話をレコーディングさせてください。もしもし、サノバビッチに切りやがった!」。このSegueは完成した『Love Symbol』に入っているSegue #1と同じものです。 Blue LightとSweet Babyの間のSegue。電話が鳴る音、プリンスとヴァネッサ・バーソロミューの2回目の会話です。今回は録音しません、とヴァネッサ。でも声が変なのでそれを尋ねると、プリンスは声をカモフラージュするため「タングー・ボックス」(Tongue Box、トーク・ボックスのもじり、Tone Boxとしている説もあります)という特別の電話を使っていると答えます。「ああ、映画のバーバレラみたいに?」とヴァネッサ。プリンスは、とても聞き取りづらいですが、「そう、勇気をもらえるんだ。ベールのように後ろに隠れることができる。それは彼女に向けて、彼女の周りで、彼女を通して話すんだ」と答えます。これは彼女はマイテを指してもいるのでしょう。プリンスは私のインタビューをなぜ受けたの?の質問には、「なぜなら君が欲しいから」とボソッと答え、それが聞こえないふりをしてヴァネッサがPardon me?と言うと、「真実を話すため」と別の答えをします。ヴァネッサ「そう、あなたがそうしてくれるなら私もそうします。例えばあなたのオペラの最初の曲ですが」。プリンスは「オペラね」。ヴァネッサ「なぜあなたはあなたの本当の名前を言わないのですか」と質問します。『Love Symbol』の1曲目はMy Name Is Priceですが、もしかするとプリンスが作ろうとしたオペラの1曲目はラブシンボル名義の曲だったのかもしれません。このヴァネッサの質問にプリンスは「僕の名前はヴィクターだ」と答えます。ヴァネッサ「それは真実ではないとあなたも知っているでしょ?あなたは何歳なんですか?」。プリンス「僕は今5番目のSoulに入っている。それは320歳に相当する」。ヴァネッサ「なんで驚かそうとするのですか」。プリンス「僕は君の美貌に驚かされている。君をテレビで見たよ」。ヴァネッサ「320歳...ああ...気にしないで。私はあなたかしたら若すぎるわね。それでもカイロのプリンセスとの噂がありますけど、今NPGの新しいメンバーとなった。もしもし?」プリンスが「エヘン」。ヴァネッサ「そのプリンセスは16歳って知ってますよね?こんなストーリーはどうかしら、320歳が(幼児の)揺り籠を盗む、って。なんてスキャンダル!」。プリンス「スキャンダル」。ヴァネッサ「もしあなたが本当の話をしてくれないと、私が作らなくてはなりませんよ、わかりますよね?だから真実を教えてくれませんか」。またヴァネッサはトリノの3つの鎖を狙う盗賊を捕まえれば50万ドルの賞金がある、と説明していまが、この説明は後の完成した『Love Symbol』では除かれており、エディット・バージョンSegue #2として収録されています。 Sweet BabyとThe Continentalの間のSegueは、カーク・ジョンソンがプリンスに元気を出してバンドと一緒に過ごすよう告げているシーンです。プリンスはその時、マイテが「私がこの世に持っているのはそれ(トリノの鎖)だけです」と話す声を聞き、3つの金の鎖、というコーラスを入れます。 The Flowと7の間のSegueは、マイテがプリンスに、父親がマイテのボディーガードであった7人の男に殺された際、1,000万ドルの遺産の唯一の相続人であると告げます。またマイテとトリノの鎖を彼らが追っていると思っています。7の前のマイテの言葉は「彼らは決して見つけてはなりません。彼らは私たちを決して見つけてはなりません。もしあなたに何か起こったら...」です。このSegueは7のPVのイントロとして使用されています。 7とAnd God Created Womanの間のSegueは、マイテがプリンスに「さあ、鏡を見てください。あなたが始まりなら、私は終わりで、その間にあるものはすべてそこに反映されています...」と話しています。 3 Chains O’ GoldとThe Sacrifice Of Victorの間のセグエ。ミネアポリスに向かう飛行機に乗るプリンスとマイテ。二人はその街で暮らしており、子供もいます(マイケル)。プリンスが幸せ?とマイテに聞くと、ええ、と応えています。Album Introと同じ(正体不明の)ナレーターが登場し、ヴァネッサ・バーソロミューも幸せ、ではなかったとし「なぜ真実を教えてくれないの?」と問いかけています(Segue #2より)。
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別コンフィグレーションのフリーCDR付き プリンス / Love Symbol As Intended (1CDR)
¥1,890
90年9月に制作された「The Flow」以外、91年9月から92年3月までの当時の新曲で構成されたアルバム『Love Symbol』。TVリポーターのヴァネッサ・バーソロミュー演ずるカースティ・アレイによるプリンスへの電話インタビューの既存のセグエ、更に7つのセグエを含んだ、よりストーリー性があるアルバムとなっている、92年4月17日、もしくは92年5月28日のコンフィグレーションをリリースします(5月28日というのが最近では有力です)。先のセグエが多く含まれていること以外にもMy Name Is Princeがロング・バージョンではないアルバム・バージョンに、そしてThe Sacrifice Of Victorがアウトロを含むフルレングス・バージョンとなっています。そしてEye Wanna Melt With Uは92年春頃に作られているため、まだこの段階では未収録となっています。7 Hours (I Wanna Melt With U)というタイトルでアメリカ議会図書館に登録されていますが、7のシングルに収録させる予定だったと言われています。 今回もう一つのコンフィグレーションをボーナスCDRとしてお付けします。My Name Is Princeが8:07のロング・バージョンが収録されているコンフィグレーションです。恐らくそのロング・バージョンは92年3月の段階の最初のコンフィグレーションには収録されていたと思われます。例えロング・バージョンを入れてもCDに収まる時間です(74分収録出来るとして登場したCDですが、後にそれ以上収録出来るようになっており、Pure Funkが76分、Version 2が78分、一応両方共CDに収録出来得るレングスです)。Version 2が92年4月17日、92年5月28日がPure Funkのバージョン、という解釈で今回Version 2をボーナスCDRとしてお付けします。 Disc 1: Pure Funk Version 1. INTRO 2. MY NAME IS PRINCE 3. SEXY M.F. 4. SEGUE 5. LOVE 2 THE 9'S 6. THE MORNING PAPERS 7. THE MAX 8. SEGUE 9. BLUE LIGHT 10. SEGUE 11. SWEET BABY 12. SEGUE 13. THE CONTINENTAL 14. DAMN U 15. SEGUE 16. ARROGANCE 17. THE FLOW 18. SEGUE 19. 7 20. SEGUE 21. AND GOD CREATED WOMAN 22. 3 CHAINS O' GOLD 23. SEGUE 24. THE SACRIFICE OF VICTOR Disc 2:Pure Funk Version 2 replaced MY NAME IS PRINCE with Long Version 1. INTRO 2. MY NAME IS PRINCE 3. SEXY M.F. 4. SEGUE 5. LOVE 2 THE 9'S 6. THE MORNING PAPERS 7. THE MAX 8. SEGUE 9. BLUE LIGHT 10. SEGUE 11. SWEET BABY 12. SEGUE 13. THE CONTINENTAL 14. DAMN U 15. SEGUE 16. ARROGANCE 17. THE FLOW 18. SEGUE 19. 7 20. SEGUE 21. AND GOD CREATED WOMAN 22. 3 CHAINS O' GOLD 23. SEGUE 24. THE SACRIFICE OF VICTOR 尚他の日の『Love Symbol』のコンフィグレーションやリミックス、アウトテイクスをまとめたタイトルもリリースされています。 プリンス / Love Symbol 2 Configurations & Rarities (6CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/86970430 ここよりセグエの解説です。 最終的にリリースされたアルバム『Love Symbol』には収録されていないセグエが録音されており、プリンスがアルバムで計画していたストーリーをより完全にそれらで説明してくれています。 92年3月と92年5月のアルバム構成には9つのセグエが含まれ、92年の夏の終わりの構成には8つのセグエが含まれていました。これらのほとんどは、92年7月に録音された Eye Wanna Melt With U のためのスペースを作るために、リリース前にアルバムから削除されました。 Album Introを除いて、セグエは特定のタイトルが付けられていません。9つの初期のセグエのうち2つのみアルバムの個別のトラックとなっています(Segue #1およびSegue #2です)。最終的なアルバムではプリンスとヴァネッサ・バーソロミューの会話が「Damn U」の最後に入っていますが、Arroganceの前にセグエとして収録予定となっていました。さらに、My Name Is PrinceとSexy M.F.の間でプリンスとカーク・ジョンソンの会話が入っていますが、これは個々のセグエとして考慮されたことはないとされています。 Album Introは誰か不明の男性のナレーションです。97年のミネアポリスで、マイケルという名の少年が土を掘ると、トリノ(十字架にかけられたキリストの亡骸を包んだとされる聖骸布が保管されている聖ヨハネ大聖堂があるイタリア北西部の都市)の3つのチェーンが入った箱を見つけます (『3 Chains O’Gold』 のホーム ビデオで示されていますが、これら3つは合わせるとラブシンボル・マークになります)。少年はそれを母親のエジプト王女である、マイテに見せようとしますが、プリンスとニュー・パワー・ジェネレーションが、全く新しい音楽によるオペラを演奏する一連のコンサートを行うと報じるTVレポーターのヴァネッサ・バーソロミューに気を取られてしまいます。それでもマイケルはその鎖をマイテに見せ、彼女は5年前の92年にあったことを思い出していきます。そこからMy Name Is Princeが始まります。 Sexy M.F.とLove 2 The 9'sの間に入るSegueは、トミー・バーバレラ(だと思われます)がマイテの代わりにプリンスに(ビデオ)テープを渡すシーンです。トミーは7人の悪党が一緒だったためマイテがどこかへ消えてしまったと語ります。テープには、The Maxのイントロにもある、シンセ音をバックにしたマイテのメッセージ「こんにちはダーリン、やっと会えました」(後に2 Whom It May Concernでサンプリング)で始まり、彼女はエジプトに戻ったのだと語っています。そしてトリノの3つの鎖をプリンスが所有するように、この世にはそれしかないから、安全に保管するようにと頼みます。このテープのマイテの声はホームビデオ『3 Chains O Gold』のSexy M.F.とLove 2 The 9'sの間に収録されているものと一緒です。 The MaxとBlue Lightの間のSegue。電話が鳴る音、プリンスが出ると、TVリポーターのヴァネッサ・バーソロミューからでした。プリンス「どこ行ってたの?」。ヴァネッサ「ずっとあなたにインタビューしたいってお願いしてましたよ。」プリンス「出来なかったね」。ヴァネッサは「あなたを追うのは大変なんです。もしよかったら私達の会話をレコーディングさせてください。もしもし、サノバビッチに切りやがった!」。このSegueは完成した『Love Symbol』に入っているSegue #1と同じものです。 Blue LightとSweet Babyの間のSegue。電話が鳴る音、プリンスとヴァネッサ・バーソロミューの2回目の会話です。今回は録音しません、とヴァネッサ。でも声が変なのでそれを尋ねると、プリンスは声をカモフラージュするため「タングー・ボックス」(Tongue Box、トーク・ボックスのもじり、Tone Boxとしている説もあります)という特別の電話を使っていると答えます。「ああ、映画のバーバレラみたいに?」とヴァネッサ。プリンスは、とても聞き取りづらいですが、「そう、勇気をもらえるんだ。ベールのように後ろに隠れることができる。それは彼女に向けて、彼女の周りで、彼女を通して話すんだ」と答えます。これは彼女はマイテを指してもいるのでしょう。プリンスは私のインタビューをなぜ受けたの?の質問には、「なぜなら君が欲しいから」とボソッと答え、それが聞こえないふりをしてヴァネッサがPardon me?と言うと、「真実を話すため」と別の答えをします。ヴァネッサ「そう、あなたがそうしてくれるなら私もそうします。例えばあなたのオペラの最初の曲ですが」。プリンスは「オペラね」。ヴァネッサ「なぜあなたはあなたの本当の名前を言わないのですか」と質問します。『Love Symbol』の1曲目はMy Name Is Priceですが、もしかするとプリンスが作ろうとしたオペラの1曲目はラブシンボル名義の曲だったのかもしれません。このヴァネッサの質問にプリンスは「僕の名前はヴィクターだ」と答えます。ヴァネッサ「それは真実ではないとあなたも知っているでしょ?あなたは何歳なんですか?」。プリンス「僕は今5番目のSoulに入っている。それは320歳に相当する」。ヴァネッサ「なんで驚かそうとするのですか」。プリンス「僕は君の美貌に驚かされている。君をテレビで見たよ」。ヴァネッサ「320歳...ああ...気にしないで。私はあなたかしたら若すぎるわね。それでもカイロのプリンセスとの噂がありますけど、今NPGの新しいメンバーとなった。もしもし?」プリンスが「エヘン」。ヴァネッサ「そのプリンセスは16歳って知ってますよね?こんなストーリーはどうかしら、320歳が(幼児の)揺り籠を盗む、って。なんてスキャンダル!」。プリンス「スキャンダル」。ヴァネッサ「もしあなたが本当の話をしてくれないと、私が作らなくてはなりませんよ、わかりますよね?だから真実を教えてくれませんか」。またヴァネッサはトリノの3つの鎖を狙う盗賊を捕まえれば50万ドルの賞金がある、と説明していまが、この説明は後の完成した『Love Symbol』では除かれており、エディット・バージョンSegue #2として収録されています。 Sweet BabyとThe Continentalの間のSegueは、カーク・ジョンソンがプリンスに元気を出してバンドと一緒に過ごすよう告げているシーンです。プリンスはその時、マイテが「私がこの世に持っているのはそれ(トリノの鎖)だけです」と話す声を聞き、3つの金の鎖、というコーラスを入れます。 The Flowと7の間のSegueは、マイテがプリンスに、父親がマイテのボディーガードであった7人の男に殺された際、1,000万ドルの遺産の唯一の相続人であると告げます。またマイテとトリノの鎖を彼らが追っていると思っています。7の前のマイテの言葉は「彼らは決して見つけてはなりません。彼らは私たちを決して見つけてはなりません。もしあなたに何か起こったら...」です。このSegueは7のPVのイントロとして使用されています。 7とAnd God Created Womanの間のSegueは、マイテがプリンスに「さあ、鏡を見てください。あなたが始まりなら、私は終わりで、その間にあるものはすべてそこに反映されています...」と話しています。 3 Chains O’ GoldとThe Sacrifice Of Victorの間のセグエ。ミネアポリスに向かう飛行機に乗るプリンスとマイテ。二人はその街で暮らしており、子供もいます(マイケル)。プリンスが幸せ?とマイテに聞くと、ええ、と応えています。Album Introと同じ(正体不明の)ナレーターが登場し、ヴァネッサ・バーソロミューも幸せ、ではなかったとし「なぜ真実を教えてくれないの?」と問いかけています(Segue #2より)。
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プリンス / High (1CDR)
¥1,890
00年8月8日、NPGOnlineLtd.comにエンジニアのフェミ・ジヤが、プリンスの邸宅の門に別の新しいアルバムのラフ・コピーを届けました、と記し、ラフな形で完成したと発表されていた未発表アルバム、それが『High』です。今まで2バージョンがリリースされています。 ボーナスCDRタイトル付き!プリンス/High 2 Versions (1CDR+1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/9986484 長い間、When Eye Lay My Hands On U が最後のトラックになると考えられていました。しかしクリエイターのスティーブ・パークが16年12月にFaceBookに投稿したアルバムのアートワークでは実際はアルバムの最初に収録されていたことがわかったのです。今までも収録曲は10曲、すべて00年初頭から中頃に録音、内容はポップ・ファンクで、プリンスという名前でまたアルバムを作る、その最初となる等の情報がありました。しかし00年8月後半にプリンスは『Rainbow Children』の制作に着手し、結果『High』に収録されていた曲を別の形でリリースすることになったのです。今回ほぼセットリストが判明していることで真のHighに限りなく近づいた形でリリースします。基本はTIDALでアップされた音源を使用、ただしGolden Parachuteは『The Slaughter House』に収録のフルレングス・バージョンではなく(ボーナスとして収録されています)、時期的に考慮し、NPG Music Clubでの音源、Long Versionを収録させています。またMy Medalionは繋がりを考慮しSingle Versionを収録、(Long Versioh)はボーナスとして収録しています。曲間の調整は一部行ったに留めています。というのもこの流れで収録させるとかなりスムーズ且つ時には大胆にアルバムとしての流れをとても感じさせてくれるのです。 更にHighはシングルのリリース計画があり、その収録曲はHighのエディット・バージョン以下4曲で、それらも10曲のアルバム収録曲の後に収録させました。HighのシングルはHigh、U Make My Sunshine、それぞれEditが収録されていたとされており、それに忠実なバージョンを入れています。そして最後の2曲は前述した別バージョンを収録。正にHighの決定盤の誕生です。 High Album When Ey Lay My Hands On U Supercute Underneath The Cream Golden Parchute (Long Version) When Will We B Paid The Daisey Chain Gamilla My Medalion (Single Version) High U Make My Sunshine High Unreleased Single High (Edit) Vavoom U Make My Sunshine (Edit) Outtakes My Medalion (Long Version) Golden Parachute (Full Length Version)
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特別価格 ザ・NPG・オーケストラ / Kamasutra Deluxe Edition (2CDR)
¥1,890
ザ・NPG・オーケストラ名義で最初で唯一のアルバム『Kamasutra』。そのアルバムを徹底して極めたデラックス・エディションのリリースです。 全11曲収録。全てプリンス作で、オーケストラ以外の楽器の殆どを演奏しています。他にエリック・リーズがサックス、NPGホーンズがホーン、クレア・フィッシャーのオーケストラがオーケストラを加えています。94年から96年春にかけてペイズリー・パーク スタジオでプリンスによって録音され、ハリウッドのオーシャン・ウェイ・レコーディングでクレア フィッシャーのオーケストラによって録音されました。このアルバムは完全にインストゥルメンタル。しかしアルバムのタイトルは、ヒンズー教の哲学者ヴァーツィヤーナによって書かれた、インドのエロティック文学の最重要作品とされている『カーマ・スートラ』から取られています(カーマ・スートラは以前「We Can Fuck」(後の「We Can Funk」)の歌詞にも登場しています)。その本の内容が曲に反映されていると言えるでしょう。尚『カーマ・スートラ』は、第1編が総論、第2編は性交、第3編は処女との交渉、第4編は妻女のとるべき態度、第5編は人妻との情事、第6編は遊女、第7編が秘法の7編に分かれ、さらに64のテーマに細分して述べられています。 96年に作成アートワークの初期バージョンでは、このアルバムは当初ラブシンボル名義で単独リリースされる予定でした(シンボルマークが確かに入っています)。オリジナルのアートワークには、ブックレットにチャド・アティによる絵が含まれていましたが、アルバムが『Crystal Ball』一部としてリリースされたことでお蔵入りとなりました。しかし その収録前の97年2月14日にカセットのみでリリースされています。カセットにはサイド1とサイド2、それぞれに同じ収録曲順の同内容の『Kamasutra』が収録されていました。また97年に「The Plan」と「Kamasutra」を収録したプロモ・カセットもありますが、これはシングルではなく、アルバムのサンプルとしてのもので、アルバム収録バージョンと同じです(サイド1とサイド2に同内容の2曲が入っています)。カセットだけということもありますが、直接注文する形態のリリースだったため、どのチャートにもランクインする資格がありませんでした。 97年末、マイテ率いるNPGダンス・カンパニーが、全3幕から成るAround The World In A Dayツアーの第2幕で、『Kamasutra』のアルバム収録曲を全て流し、それらに合わせて踊っていました。収録曲順が差し替えられることが出来ないということも意味しています。 「The Plan」はアルバム『Emancipation』に収録された1:46のバージョンが初出でした。そのライナーノーツに「フルレングスのバレー曲『Kamasutora』からの抜粋」と記されておりアルバムのリリースが示唆されていました。 「Kamasutra」は95年のヨーロッパ限定のツアーThe Ultimate Live Experienceで配られた『NPG Records Sampler Experience』に0:42の断片がラストに入っていました。断片というだけでバージョン違いではありません。 「Serotonin」は元々オリジナルのタイトルがあり「Kamasutra Overture #5」と呼ばれていました。それは『The Versace Experience (Prelude 2 Gold)』にそのタイトルで収録されており、バージョンは「Serotonin」と同一です。しかし細かく言えばなのですが、『The Versace Experience (Prelude 2 Gold)』の方は次の曲「Free The Music」に繋げるために銅鑼のような音、その余韻がコンマ数秒切れてしまっています。一応これは別バージョンと言うことが出来るかもしれません。 「Promise/Broken」、これも元のタイトルがあり「Kamasutra Overture #6」と呼ばれていました。ベーシック・トラックがいつ作られたか不明なのですが、95年5月に作られている、マッドハウスのアルバム『24』に収録される予定にしていた「Overture #6」があり、それは「Promise/Broken」をアレンジしたものとされています。それは後に『Man‘O’War (Remix) NPG Records Sampler』に1:49の断片収録されました。 「Kamasutra/Overture #8」は94年に作られています。これも後に95年5月マッドハウスのアルバム『24』に収録される予定にしていた「Overture #5」としてアレンジ変更がされています。後に「Seventeen」というタイトルで『Man‘O’War (Remix) NPG Records Sampler』に1:27の断片収録がされています。 最初ブートレッグでリリースされたのは4曲のみ。「Kamasutra」は曲名が判明していましたが、それ以外はOvertureとその番号のみがジャケットに記載されていました。そして全て無音部分が最後皆長く、アルバム編集される前の音源という感じがしますが、無音部分が長いというだけでバージョン違いではありませんでした。 その後Moonrakerレーベルの『Brave New World』でそのフルレングス・アルバムと思われるものが収録されました。これもOvertureとその番号となっていましたが、それぞれ曲名に変えて、どのような収録だったか『Crystal Ball』のバージョンと比較しつつ説明します。 まず「Friend Lover Sister Mother/Wife」で始まります。これはもちろん『Crystal Ball』でなかった形です。最後の波の音等をカットし繋がる形で「Kamasutra」に移行します。3曲目は「The Ever Changin Light」で、これは最後音の余韻が3秒くらい短く、次の4曲目「The Plan」とスムーズに流れている綺麗な編集がされています。この「The Plan」も音の余韻が少し短いです。しかしフェードアウトなので違和感はなくそのまま次の5曲目「At Last... "The Lost Is Found"」へ。これは最後5秒位余韻がないです。でもやはり上手くフェードアウトされています。6曲目「Cutz」、最後鋏を切る音が一音入っていないにも拘らず3秒程長いバージョンです(その理由は不明です、ピッチが少し遅いとかかもしれませんが、あまり変わらないように思えます)。7曲目は「Kamasutra/Eternal Embrace」ですが、銅鑼の音が鳴ってフェードアウトしてしまう2:29のショート・バージョンです。表記はpart 1としました。8曲目「Kamasutra Overture #8」は演奏が終わってから一音入る、それが無く9曲目へ。ここで『Brave New World』は「Serotonin」、「Promise Broken」、「Barcelona」の3曲を一つの曲扱いにして「Overture VII」6:57としていました。今回のスーデラではその3曲に分割してあります。そして10曲目と11曲目、これらはまず「Coincidence Or Fate」を二つに分けて、その順番が逆にして収録してありました。そして元に戻して繋げても、コンマ数秒の空白部分がないため少し不自然に流れになっていました。よって忠実に『Brave New World』そのままの形でpart 2 part 1の表記にして今回収録させました。そしてpart 1ですが、曲の頭にフレーズが入っています。しかしこれは「Kamasutra Overture #8」の演奏が終わってから一音入る、その一音と同じです。『Crystal Ball』では次の曲が「Coincidence Or Fate」なので、その音が残ってしまっていたと思われます。そして「Kamasutra/Eternal Embrace」の後半part2で終了です。 Disc 1には最初流出した4曲、そして編集しリマスタリングした『Brave New World』バージョンを収録。そしてDisc 2には完成した形となる『Crystal Ball』バージョンをリマスタリング収録、そしてアウトテイクスとしてマッドハウスとなった2曲等を入れています。 Disc 1 Kamasutra EP HACD01 1.Kamasutra (11:51) 2.The Ever Changin Light (3:03) 3.The Plan (2:02) 4.At Last... "The Lost Is Found" (3:38) Brave New World Version 5.Friend Lover Sister Mother/Wife (7:05) 6.Kamasutra (11:43) 7.The Ever Changin Light (2:54) 8.The Plan (1:58) 9.At Last... "The Lost Is Found" (3:30) 10.Cutz (3:06) 11.Kamasutra/Eternal Embrace (Part 1) (2:29) 12.Kamasutra Overture #8 (3:13) 13.Serotonin (0:47) 14.Promise Broken (3:51) 15.Barcelona (2:18) 16.Coincidence Or Fate (Part 2) (0:41) 17.Coincidence Or Fate (Part 1) (2:43) 18.Kamasutra/Eternal Embrace (Part 2) (1:47) Disc 2 Crystal Ball Version 1.The Plan (2:02) 2.Kamasutra (11:49) 3.At Last… "The Lost Is Found" (3:38) 4.The Ever Changing Light (3:00) 5.Cutz (3:03) 6.Serotonin (0:46) 7.Promise/Broken (3:45) 8.Barcelona (2:17) 9.Kamasutra/Overture #8 (3:13) 10.Coincidence Or Fate? (3:22) 11.Kamasutra/Eternal Embrace (4:02) Outtakes The Plan (Emancipaion Edit) (1:47) Kamasutra Overture #5 (The Versace Experience Edit) (0:43) Seventeen (1:26) Eighteen (1:44)
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NLシリーズ! プリンス&ザNPG - The Larrabee Sessions 1990 Special Edition (2CDR+1BRDR)
¥1,990
プリンスのバンド、ニューパワージェネレーション。その同名曲がバンドを結成する前に作られています。映画グラフィティ・ブリッジ、そして同名のサントラに収録のNew Power Generationです。そして90年10月にはララビー・サウンド・スタジオでそのマキシ・シングルのためのセッションが行われています。2種類のマキシ・シングルのコンフィグレーションがありますが、今回最高の音質でその2種類を混合させた形で再現、そのセッションの全貌に迫ります。Disc 2はNew Power Generationの原曲、89年12月に作られたエフェクトが少ないオリジナル・バージョン、そしてPt.2もオリジナル・バージョンが存在し色々エフェクトが入っていません。これらのオルタネイト・バージョンにエディット、更にはミュージック・ビデオでは会話等が含まれていたり、エディットが異なっていたりするので、それらも収録。さらにBrother With A Purposeの原曲、トニー・MのTony's iggnant mix、更にマキシ・シングルで参加したラッパーT.C.エリスのMiss Thang、これはプリンス作曲ですが、そのオルタネイト・バージョン、Fun With Vinylのアナログ起こしによるリミックスも収録。更にブルーレイ・ディスクにはNew Power Generation、グラフィティ・ブリッジ絡みのミュージック・ビデオを収録。徹底的にNew Power Generationを極めます。 Disc 1 : New power generaion maxi-single on October 1990 01. New power generation (Funky weapon remix) 02. T.C.'s rap (featuring T.C. Ellis) 03. Brother with a purpose (featuring Tony Mosley) 04. Get off 05. The lubricated lady 06. Loveleft, loveright 07. Oobey doop (featuring Elisa Fiorillo) 08. Seven corners (featuring Ingrid Chavez) 09. Number 1 (featuring Robin Power) 10. My tree (featuring Mavis Staples) 11. A postive place (featuring Robin Power) 12. Play 13. Heaven is keeping Score 14. New power generation (Parts I & II) Disc 2 : New power generation versions and others 01. Bold generation 02. New power generation #1 03. New power generation (Part II) #1 04. New power generation 05. New power genertion (Part II) 06. New power generation (Music video version) 07. New power generation (Funky weapon remix music video version) 08. New power generation (Funky weapon remix Promotional CD version) 09. Tony's iggnant mix 10. Miss thang #1 11. Miss thang (The big thang mix) 12. Miss thang (Vasquez ice mix) 13. Miss thang (Bonus beats) 14. Miss thang (The swang thang) 15. Miss thang (instrumental mix) New power generation Promotion Videos 1BRDR Version 1 Version 2 Funky weapon Remix T.C. Ellis - Miss Thang Can't Stop This Feeling I Got / The Question Of U
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プリンス&ザ・NPG / Diamonds And Pearls Second Configuration (1CDR)
¥1,890
プリンスの名盤Diamonds And Pearls、その90年12月に作られたとされるセカンド・コンフィグレーションを再現したタイトルです。 エフェクトがあまり入らず、ロージー・ゲインズのボーカルがない、90年11月27日のファースト・コンフィグレーションは以下よりリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/3563485 今回のセカンド・コンフィグレーションはその後となり、エフェクトやロージーの声等が入っているオルタネイト・バージョンを基本として、リマスター収録しています。 まずオープニングはThunderではなく、Daddy Pop、そのオルタネイト・バージョンです。Thunderは91年1月中旬から下旬にかけて作られたのでまだ90年12月のコンフィグレーションでは収録されていません。Walk Don't Walkはオルタネイト・バージョンですが、ピッチを正常にしたものを収録しています。Schoolyardは音質が一番良いものを収録。Strollin'はバージョン違いが存在しませんが、ミックスがシャープなファースト・コンフィグレーションのものを収録しました。Willing And Ableはオルタネイト・バージョン、Diamonds And Pearlsはロング・バージョン、Insatiableはオルタネイト・ロング・バージョンです(Early Mixとは異なるものです)。Money Don't Matter 2 Nightはバージョン違いは存在しませんが、ファースト・コンフィグレーションのバージョンを収録。Horny Pony、Live 4 Loveは共にオルタネイト・バージョンです。Something Funkyはロージーが参加しているバージョン。Call The LawはGold Niggaに収録されているバージョンを収録。最後のThe Flowは90年9月11日とされる最初のバージョンを収録。そしてボーナスですが、Creamのオルタネイト・バージョンはセカンド・コンフィグレーションには収録されていませんが、90年12月3日に作られたと最近の情報ではそうなっており、これほどの名曲をなぜ入れなかったのか大変疑問です。シングルだけのアルバム未収録としてリリースしようとしていたのでしょうか。よってボーナスとして収録しました。 December 1990 Diamonds And Pearls Second Configuration 1.Daddy Pop 2.Walk Don’t Walk 3.Schoolyard 4.Strollin’ 5.Willing And Able 6.Diamonds And Pearls 7.Insatiable 8.Money Don’t Matter 2 Night 9.Horny Pony 10.Live 4 Love 11.Something Funky (This House Comes) 12.Call The Law 13.The Flow Bonus 14.Cream
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特別価格 MC Flash with the rehearsals (2CDR)
¥1,890
89年プリンスはタマラ・アンド・ザ・シーンのマージー・コックスをリーダー、そしてシンガーとしてMC Flashというバンドを作り、ペイズリーパークにてアルバムを制作しました。全10曲。プリンスが作曲、そして殆ど全てのインストパートを演奏、一部のドラムでシーラEが叩いています。Electric ChairやScandalous等、バットマン収録曲のエッセンスが随所に感じられます。ロックでパンキッシュ、そしてゴスペル、プリンスのこの時期にやりたかったサウンドが伺える内容。更に89年のプリンスのアウトテイクスを収録。Good Manはドクター・マンボス・コンボのビリー・フランツェがメイン・ボーカルですが、それは多くのエフェクトがないもの。そのオリジナルのプリンスが歌うGood Manは色々エフェクトが入っており、その違いを是非堪能してください。Electric ChairはMC Flashの要となるサウンドなので、そのアウトテイクとSNLで演奏したライブ・バージョン(このバンドにマージー・コックス、そしてドクター・マンボス・コンボのマイケル・Bが居ました)そしてマージー・コックスのソロ・プロジェクト時の新しいアウトテイクとなるビートルズのDay TripperのカバーはNPGメンバーも参加、トニーMがラップをしているのが衝撃的です。他にStanding At The Alterの2バージョンも収録、これはマージーのシングルからのものです。 そしてDisc 2にはMC Flashのリハーサル音源をサウンドボード収録。Disc 1のアルバムは89年に完成していましたが、91年7月にマージーのソロ・アルバムのリリースがプリンスにより検討され、Hey Uというプリンス作の未発表曲をマージーが歌うために作られました。そのライブ・バージョンがこのリハーサルには収録されているのです。Tighten UpとGet On Upを素地としたR&B、とてもカッコイイです。他にもMC Flashの楽曲、Standing At The Alterのライブ・バージョンは後半ファンキーに展開する特別なもので最高です。他にプリンス、スライ、リヴィング・カラー、JB’sのカバーも独自のセンスでプレイしています。 Disc 1 1.R U There? 2.Brand New Boy 3.Warden In the Prison Of Love 4.Bed of Roses 5.Good Man 6.Whistlin' Kenny 7.We Can Hang 8.Curious Blue 9.Girls Will Be Girls 10.Good Body Every Evening 11.Good Man 12.Electric Chair (Verison 1) 13.Electric Chair (Verison 2) 14.Electric Chair (Live Version) 14.Day Tripper 15.Standing At The Alter (1-800 New Funk Version) 16.Standing At The Alter (Extended Version) Disc 2 MC Flash Rehearsals 1.Hey U 2.Brand New Boy 3.Standing At The Alter 4.Warden In The Prison Of Love 5.We Can Hang 6.Thank YOu For Talkin' To Me Africa 7.Get Up Stand Up 8.We Can Hang 9.Glam Slam 10.17 Days 11.Love Rears It's Ugly Head 12.She's Always In My Hair 13.Mutiny 14.Doing It To Death 15.Mutiny 16.Release It
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特別価格 プリンス / The South American Festivals And The Rehersal 1990-1991 (4CDR+1BRDR)
¥4,890
プリンスがニュー・バンドであるニュー・パワー・ジェネレーションと行った91年1月の南アメリカのミニ・ツアー。3公演おこなわれているのですが、その内18日ロック・イン・リオ2のプロショット映像とその音源、そして21日のポップ・ロック・フェスのオーディエンス録音、更にこのツアーのために90年12月6日にペイズリー・パークでのサウンドボードのリハーサル音源等、NPG結成再初期の音源を集めた究極のコンピレーションの登場です。 まずリハーサルはSomething Funky、Let's Go Crazy、Horny Pony、Kissと確かにロック・イン・リオのためのものだと言えるのですが、Diamonds And Pearls、Cream、Willing And Able、Live 4 Love、Daddy Pop、The FlowとDo Me Baby、これらは全てリオでは演奏されていません(Money Don't Matter 2 Nightは音源はないのですが、24日にプレイされています)。そして91年10月にリリースされることになるアルバムのダイアモンズ&パールズに収録される曲を既にバンドが演奏しているのは衝撃の何物でもないでしょう。そしてHorny Ponyにはロビン・パワーという映画グラフィティ・ブリッジ等に参加した女性ラッパーがおり、彼女によるI'm The Teacherというプリンス作のラップがフィーチャーされていて、それはここでしか聴けないものです。恐らくプリンスはロビン・パワーをリオ等の南アメリカのツアーに参加させようとしていたが出来なかったのだと感じられます。Let's Go Crazyはこのツアー独特の展開となっているのですが、リオ等の他の演奏と比較するのも一興です。 そして今回の目玉の新生リオですが、映像の前に音源を説明します。以前サボタージュでリリースされているリオはJugheadが入っていない不完全収録(しかし巧妙に終わりのThank You、Rio!と叫ぶところを繋げてありました)更にBambiからオーディエンス録音(もしくはフルレングスのサウンドボード録音かもしれません)となっていました。今回のリリースで完全に新しい映像マスターを発掘、確かにBambiでほんの少し音が悪くなるのはわかるのですがそれでも既存より音が良く、他は既存の音源よりもかなり音質が向上しています。そしてブルーレイに収録されている映像も画質がかなりアップしています(I-SATの放送ではなく、再放送されたもの)。 映像を含めて紹介します。まずSomething Funky (This House Comes)のこのツアーだけの演奏、Let's Go CrazyはLet’s Go Crazy (Special Dance Mix)で聴けるエクステンドする後半の部分を冒頭から演奏、ここだけのアレンジです。先のリハーサルがどのように披露される形になったのか、比較するのも一興です。プリンスはボー・ディドリーのHey! Bo Diddleyを歌っています。そしてこの時だけのプレイHorny Pony、ロビン・パワーはいませんが、その代わりにどのようにアレンジを変えたか見ものです。Kissは数多ののライブ・ヴァージョンでも屈指の出来ですよ。Peter Gunn Themeは途中The Pink Panther Themeを差し挟むインスト。そしてマイケルのドラム・ソロからダンっとPurple Rainのイントロがびっくりさせるように入ってくるのは映像だとよりびっくりするかもしれません。プリンスがモデル・Cを持ってPurple Rainをブルージーにかなり崩して歌ってからLive 4 Loveのサビを観客とコール・アンド・リスポンスするのは白眉です。そしてBambiはプリンスのギターに荒々しさが感じられてとても素晴らしい演奏。ギターを少し掻き鳴らしつづ僕のことが好きなら、僕を君の所に連れて行ってよ、とプリンスが笑顔で言って始まるTake Me With U、そして皆、振って!とShakeが披露されます。リズミカルに叩かれる鍵盤がかっこいいです。これはリハーサルでも練習されておらず、そしてこの南アメリカ・ツアーでしか披露されていません。そして歌っているのがモーリス・デイではなく、プリンスです。ロージーのDr. Feelgood、そしてピアノ・セットでVenus De Milo、歌わないQuestion Of Uが美しいです。即興のピアノ演奏もあります。そこへロージーがAin't No Wayを漂わせるようにゆっくりと歌いだします。ロージーの歌が神々しいです。そして今度はプリンスがNothing Compares 2 Uを最初ピアノ後でバンドが入って来て驚かすバージョン。そして演奏は終盤へ。Baby I'm A StarからロージーがアレサのRespectを歌い、ソニー・Tのベース・ソロ、そしてJBのGet On The Good Footのループから、トニー・MがBrother With Purposeのラップを言い放ちます。We Can Funkのフレーズがロージーらによって歌われ、そしてTheives In The Templeをピアノで弾き歌うプリンス。ロージーがコーラスを入れ、シンプルだが大変美しいです。やがてバンドが入って来てまたファンクさが戻ってきます。何度も演奏を止め、そして再開を繰り返し、へとへとになって倒れてしまうプリンス。でもトニーに何かやれと命令し、新曲Jugheadをプレイします。ここでも何度も演奏を止めてますが、しつこくプレイを再開します。この最後のジャムは歴史に残る名演でしょう。映像で是非ご確認ください。 そしてブルーレイはプリンスがお尻を出すパフォで有名なMTVミュージック・アワードの映像を4:3と再放送の16:9の2種、そしてロビン・パワーのNumber 1のPV、これはモーリス・デイが出演している映画グラフィティ・ブリッジの頃の撮影と思われます。そして後にROBIN POWER AND THE UPTOWN DAMESというバンドで90年頃にプリンスがプロデュースして作ったPower Is #1のPVも収録。CDRにはロビン・パワーのアウトテイク等収録しています。 ロック・ポップ・フェスティヴァルはオーディエンス録音ですが、臨場感があり大変素晴らしい音質です。73分とリオに比べて短いですが(結果トリだったプリンスは観客のアンコールに応えなかったと暴動になっています) リオとは異なるセットリストです。新曲Horny Ponyが演奏されていませんが、代わりにAlphabet St.のジャムはロージーによるアレサのThinkをコーラスとして絡め、戦争を止めろと観客に唱えさせる素晴らしいもの。リーヴァイによるジャジーなギター・インプロもかっこ良すぎます。嬉しいShakeもしっかりプレイされています。ピアノ・セットでCondition Of The Heart、快活なフレーズのインプロを少しThe Quesion Of Uの後にプレイしています。Purple Rainでは戦争に関するコメントが入ってやはり圧巻な演奏、そしてラストのBaby I'm A Starのジャムはリオの時のようにストップ・アンド・ゴーが殆どなく突き進み、JugheadでGo Homeのコール・アンド・リスポンス、Rock The Houseのジャム、Make It Funkyと唱えながら観客のオーオーの歓声が絡む感動のフィナーレでリオとは大きく異なる展開となっています。 Disc 1 Rehearsal for South American 1991 Shows Paisley Park 6th December 1990 (Soundboard Recording) 1.Something Funky (This House Comes) 2.Let's Go Crazy 3.Horny Pony / I'm The Teacher 4.Money Don't Matter 2Night 5.Diamonds And Pearls 6.Cream 7.Willing And Able 8.Live 4 Love 9.Daddy Pop 10.The Flow 11.Do Me, Baby (instrumental) 12.Something Funky (This House Comes) 13.Let's Go Crazy 14.Horny Pony Disc 2 Rock In Rio II Festival - Estadio Maracana, Rio de Janeiro : 18th January 1991 (Soundboard Recording) 1.Intro - Something Funky (This House Comes) 2.Let's Go Crazy 3.Horny Pony 4.Kiss 5.Peter Gunn Theme - Pink Panther Theme 6.Purple Rain 7.Bambi 8.Take Me With U 9.Shake 10.Dr. Feelgood 11.Venus De Milo 12.The Question Of U 13.Piano Improvisation 14.Ain't No Way 15.Nothing Compares 2 U Disc 3 1.Baby I'm A Star 2.Respect 3.Brother With A Purpose 4.We Can Funk 5.Thieves In The Temple 6. Jughead MTV Video Music Awards 1991 : 5th September 1991 (Sooundboard Recording) 7.Gett Off Robin Power Outtakes 8.Undercover Lover 9.Number 1 10.Power Is #1 Disc 4 Rock & Pop Festival - Estadio River Plate, Buenos Aires : 21st January 1991 (Audience Recording) 1.Something Funky (This House Comes) 2.Let's Go Crazy 3.Kiss 4.Peter Gunn Theme - Pink Panther Theme - Drum Solo 5.Purple Rain 6.Take Me With U - Alphabet St. - It Takes Two - Think 7.Shake 8.Dr. Feelgood 9.Venus De Milo - Condition Of The Heart - The Question Of U 10.Nothing Compares 2 U 11.Baby I'm A Star - Respect 12.We Can Funk 13.Thieves In The Temple 14.Jughead 15.Rock The House (Jam) 16. Outro Bluray-R Something Funky (This House Comes) / Let's Go Crazy / Horny Pony / Kiss / Peter Gunn Theme - Pink Panther Theme / Purple Rain / Bambi / Take Me With U / Shake / Dr. Feelgood / Venus De Milo / The Question Of U / Ain't No Way / Nothing Compares 2 U / Baby I'm A Star / Respect / We Can Funk / Brother With A Purpose / Thieves In The Temple / Jughead MTV Video Music Awards 1991 : 5th September 1991 Gett Off (Version 1) / Gett Off (Version 2) Robin Power Promotion Video Number 1 / Power Is #1 100min.
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プリンス / Stimulation (1CDR)
¥1,890
2023年夏の最新アウトテイクス集の登場!!プリンスの06年の未発表曲All A Share Together Nowはセレブレーションで配られたバージョンは右寄りのミックスで、シングル・バージョンは全体的にボリューム感を増した音質向上のミックス、その2種を収録。そして7をジャズ・ファンクさせたE-Flat Version、プリンスのカミーユ・ボイスがさく裂するLife O The Partyの未発表バージョン、Adoreのライブ感のある別バージョン、そして CopenhagenはC-Noteに収録されているものより3分程長いマイルス・デイビスのJean-Perreのホーンが入ったもの。そしてダイアモンズ・アンド・パールズのスーパーデラックスエディションに収録されるAlice Throught The Looking Glass、それとは異なるプリンスがボーカルのバージョンのスニペット、更にはシーラEがそのAliceをしっかりとプレイしているライブ音源を高音質オーディエンスにて収録。そしてChocolateの終わり方が異なるロング・ヴァージョン、始まりのドラミングがしっかりと刻まれており音質に若干のパンチが増されたCool Love、短いですが聴いたことのない展開があるDaddy Popの未発表バージョン、やはりダイアモンズ・アンド・パールズのスーパーデラックスエディションに収録されるでしょうプリンス・バージョンのTip O My Tongue、ロージーのTrouble(若干T.R.O.U.B.L.Eとは異なるミックス)のスニペットはもしかすると別バージョンとなるのかもしれません。そしてザ・ファミリーのDesireはプリンス・バージョンでイントロが前の曲と被るクロスフェードではなく、フェード・インで始まる単独ヴァージョン。そしてボーナスに音質はこもっており悪く、あくまでこんな曲が存在するということでAnd How、Daddy Pop、Evolsidog、Fun Loveのスタジオ曲のオーディエンス録音を収録。 1.All A Share Together Now (Celebration Mix) 3:47 2.All A Share Together Now 3:47 3.7 (E-Flat Version) 5:03 4.Life O The Party (Unreleased Version) 2:02 5.Adore (Unreleased Version) 5:25 6.Copenhagen (Original Version) 13:38 7.Alice Through The Looking Glass (Snippet) 1:28 8.Alice Through The Looking Glass (Sheila E Audience Live Recording Paisley Park 22 June 2002) 4:20 9.Chocolate (Alternate Long Version) 6:08 10.Cool Love (Prince Version) 5:20 11.Daddy Pop (Unreleased Version Snippet) 2:19 12.Tip O My Tongue (Snippet) 1:14 13.Trouble (Snippet) 2:06 14.Desire (Prince "Fade-in" Version) 5:21 15.Special Olympics Sound Check 2:06 Bonus:Auctineer Voice Filtered (Bad quality, sorry) 16.And How 2:21 17.Daddy Pop 6:21 18.Evolsidog 3:05 19.Fun Love 3:00
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プリンスとV.A. / Originals Duets (1CDR)
¥1,890
プリンスが他のアーティストに提供した曲、そのプリンス・ボーカルを収録したOriginals。その続編のリリース 〇プリンス / Originals Too (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/67577308 そしてOriginalsにも未収録の異なるプリンス・ボーカルのバージョンや元のアーティストのテイクも収録した集大成的タイトル 〇V.A./Original Special Edition(4CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/28376429 があります。 今回提供されたシンガーとプリンスのボーカルを巧妙にミックスしデュエット曲にして収録させたOriginals Duets。 まずSex Shooterはプリンスのボーカルはコーラス程度で控えめ、Jungle Loveはモーリスとプリンスが競うように歌っていて面白いです。そして少し絡みがおかしくなる部分があるものの総じてプリンスがハモっているように聴こえる(アポロニアの声も聴こえるような気がします)Manic Monday、美しいデュエットが成立しているNoon Rendezvous。Make Upはプリンスは後半少しだけ登場する程度、殆どスーザン・ムーンジー(ヴァニティやブレンダも混ざっているのかもしれません)、100MPHはプリンスの声が結構前でサー・ケージー・テリーはコーラスという感じです。You're My Loveはプリンスがメインという感じですが後半のスキャットでプリンスとケニーが不思議な絡みになっています。Holly Rockはバッキングも面白く混ざっていて、プリンスとシーラが二人歌っている感じがとても出ていてライブ感があります。Baby U're A Tripは最後は少しもたつきますがジルとプリンスのボーカルが面白く絡んでいます。二人のデュエット感がかなりあって成功しているThe Glamorous Life、モーリスとプリンスがほぼユニゾンで歌っているGigolos Get Lonely Tooはファルセットのプリンスがコーラスっぽく入る所がスリリングです。Love Thy Will Be Doneもプリンスを中心にマルティカが少しコーラス風に絡む素敵なバージョンです。Dear Michaelangeloもシーラとプリンスが歌い演奏も同時に行っている感があり好感です。Wouldn't You Love To Love MeはOriginalsのちょっとロックっぽいバージョンの方でタジャとプリンスがデュエットしています(タジャのバージョンの方でも聴きたい所ですね)。Nothing Compares 2 Uはプリンスを中心にスザンナ、そしてポール・ピーターソンがコーラスのようなバランスでユニゾンとなる所にボーカルの厚みが出て一体感があります。ボーナスはOriginalsには収録されていない(プリンスのセカンド・アルバムに収録されていますね)I Feel 4 U、チャカ・カーンとプリンスがユニゾンでデュエットするバージョンで、前半はチャカ・カーンのバッキング寄りですが、後半からプリンス・バージョンが今度は勝ってきます。プリンスの声も前に出てきます。全てが素晴らしいデュエットが成立している、というわけではないのかもしれませんが、とても楽しめるタイトルであることは間違いありません。 01 - Prince & Appolonia 6 - Sex Shooter 02 - Prince & The Time - Jungle Love 03 - Prince & The Bangles - Manic Monday 04 - Prince & Sheila E. - Noon Rendez-Vous 05 - Prince & Vanity 6 - Make-up 06 - Prince & Mazarati - 100 MPH 07 - Prince & Kenny Rogers - You're My Love 08 - Prince & Sheila E. - Holly Rock 09 - Prince & Jill Jones - Baby U're A Trip 10 - Prince & Sheila E. - The Glamorous Life 11 - Prince & The Time - Gigolos Get Lonely Too 12 - Prince & Martika - Love Thy Will Be Done 13 - Prince & Sheila E. - Dear Michaelangelo 14 - Prince & Taja Sevelle - Wouldn't You Love To Love Me 15 - Prince & The Family - Nothing Compares 2 U Bonus 16 - Prince & Chaka Khan - I Feel4 U
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プリンス&ザ・レボリューション / The Family Album (1CDR)
¥1,890
リッキー・ピーターソンとスザンナ・メルヴォワンの二人がボーカルのザ・ファミリー。一枚だけリリースされており、名盤です。 https://purpletown.buyshop.jp/items/4015209 Run Rivers Dry以外プリンス作曲です。今回はそのザ・ファミリーの曲のプリンス・バージョンを中心に、ザ・ファミリーに収録されるかもしれなかった曲を含むエクスパンドされた、プリンス&ザ・レボリューション名義による、その名もThe Family Albumのリリースです。ザ・ファミリーとは本来関係ないはずのNeon TelephoneやWonderful Assではウェンディとリサが参加しており、それがザ・レボリューションということになり、もしザ・ファミリーというバンドが生まれず、プリンスのアルバムとして作られたならばこのようなアルバムが作られていたのでは、というテーマがあります。 また今回元のマスターに合った不具合を色々調整したここだけの独自の編集、リマスター・バージョンでのリリースとなっています。High FashionとMutinyはしっかりと繋がっている形にして収録、そしてThe Screams Of Passionのロング・バージョンからYesにスムーズに繋がる粋な演出、続くNeon Telephoneでは冒頭を切り詰めることで流れを作り、Desireのプリンス・バージョンに繋げるためにも工夫をしました。The Familyのプリンス・バージョンで構成されているものは既に一つリリースされています。 https://purpletown.buyshop.jp/items/19810546 そのリリースとはSuzannah's PajamasとDesireのプリンス・バージョンへの流れは今回のは微妙に違います。スザンナが歌うMiss Understoodがラストに収録されているのもこうしたスムーズな流れの中で聴いてみるととても名曲然と煌びやかに感じるはずです。そしてシークレット・ボーナスとしてSuzannnah's Pajamasの7インチのエディット・バージョンも収録。最初この曲がフェード・アウトで終わるため(このなんとも言えない中途半端さ!)、それを本編に組み込もうとも考えたのですが、流れが正直悪く、結果独自のエディット・バージョンを採用させて頂きました。尚このアルバムはコンセプト的にはA面がHigh FashionからNothing Compares 2 Uの6曲、B面がSusannnah's PajamasからMiss Understoodまでの5曲、ということにしております。 尚オリジナルのバージョンもご提供できます。その際にはオーダーの際に備考にオリジナル希望とお知らせくださいませ。 1.High Fashion 2.Mutiny 3.The Screams Of Passion 4.Yes 5.Neon Telephone 6.Nothing Compares 2 U 7.Susannnah's Pajamas 8.Desire 9.Wonderful Ass 10.Feline 11.Miss Understood Secret Bonus 12.Susannnah's Pajamas (Edit)
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セット価格 プリンス / The Gold Experience Test Pressing (1CDR+1CDR)
¥2,890
The Gold Albumというブラック・アルバムのように名前はない金色のアルバムを仮に作っていたプリンスは、その後94年3月にThe Gold Experienceの最初のコンフィグレーションを制作しました。そこに収録されているInteractiveはショート・バージョンとされています。この後5月にInteractiveの今度はロング・バージョンを収録させて新しいコンフィグレーションを作りました。今回94年5月に作られたInteractiveがロング・バージョンである方のコンフィグレーション、その全貌が発掘されました。そのInteractiveはクリスタルボールに収録された3:03だと思われていましたが、実は冒頭のAre U ready?のプリンスの言葉がない、3:00のバージョンであることが判明しました。そしてCD-RomのInteractive2:53の冒頭、中間、そしてラストにそれぞれあるNPGオペレーター、その冒頭とラストがそれぞれ1曲目、3曲目として振り分けられて収録されています。 そして94年3月の最初のコンフィグレーション、こちらはショート・バージョンということで恐らく94年2月13日にヨーロッパのラジオ局に売った音源、NPGオペレーターのイントロがなくエディットされているものと推測し、その曲間をInteractiveのCDRomのNPGオペレーターとの曲間を意識して収録。このInteractiveは94年の夏のコンフィグレーションでは未収録となってしまいますが、それもそのCDRomをリリースしたからだと思われます。 このInteracrive以外3月と5月のコンフィグレーションでの違いはないと思われます。最終的なThe Gold Experienceには未収録のDays Of Wildですがエディット・バージョンです。Days Of Wildはロング・バージョンもありますが、それはもしかするとシングルのロング・バージョンとして取って置いたのかもしれません。また同様オミットされてしまうことになるAcknowledge Me、Ripopgodazippaもクリスタルボール収録と同じですが、Ripopgodazippaがクリスタルボール・バージョンでは最後キーボードを叩く音が入ってしまっているのですが、ここでの収録バージョンはその叩いた後NPGオペレーターとなっていく、その続きを聴くことが出来ます。ここではその叩く音からNPGオペレーターとしてIDが打たれています。結果Acknowledge Me、Ripopgodazippa、NPG Operatorの流れはThe Gold Experienceとして馴染んでいるように感じられます。そして319は3分19秒のレングス、NPGオペレーターから切り替わって、冒頭に森林浴をしているかのような音が入り、曲最後はドアをバタンと閉じる、319バージョンになっています(曲割が異なることでレングスがNPGオペレーターが短くなり、319がその分長くなっていますが、二つの内容自体は同じです)。そしてEye Hate Uが最終的なThe Gold ExperienceとNPGオペレーターを含め多少のミキシングの違い以外同じであること。これはEye Hate Uがアルバム完成ギリギリ前にエフェクトを加えたという話があり、それが異なるということになります(マキシシングル用だったというのが定説のようですが、それも不明です)。リッキー・ピーターソンがアレンジに係わっているThe Most Beautiful Girl In The World、319、Eye Hate UそしてGoldがありますが、ここに収録されているのが同じバージョンであることで、もうこの94年の時点で曲を完成させていた、ということになります。 他にも聴けば新たな発見があるかもしれません。是非この94年3月、5月の二つのコンフィグレーションをお得にゲットしましょう! The Gold Experience Test Pressing (1994 March configuration) 1.NPG Operator 2.Interactive (Shorter version) 3.NPG Operator 4.Days Of Wild 5.NPG Operator 6.The Most Beautiful Girl In The World 7.NPG Operator 8.Now 9.Acknowledge Me 10.Ripopgodazippa 11.NPG Operator 12.319 13.NPG Operator 14.Shy 15.Billy Jack Bitch 16.Eye Hate U 17.NPG Operator 18.Gold The Gold Experience Test Pressing (1994 May configuration) 1.NPG Operator 2.Interactive (Longer version) 3.NPG Operator 4.Days Of Wild 5.NPG Operator 6.The Most Beautiful Girl In The World 7.NPG Operator 8.Now 9.Acknowledge Me 10.Ripopgodazippa 11.NPG Operator 12.319 13.NPG Operator 14.Shy 15.Billy Jack Bitch 16.Eye Hate U 17.NPG Operator 18.Gold
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プリンス / The Gold Experience Test Pressing (1994 March configuration) (1CDR)
¥1,890
The Gold Albumというブラック・アルバムのように名前はない金色のアルバムを仮に作っていたプリンスは、その後94年3月にThe Gold Experienceの最初のコンフィグレーションを制作しました。そこに収録されているInteractiveはショート・バージョンとされています。この後5月にInteractiveの今度はロング・バージョンを収録させて新しいコンフィグレーションを作りました。今回94年5月に作られたInteractiveがロング・バージョンである方のコンフィグレーション、その全貌が発掘されました。そのInteractiveはクリスタルボールに収録された3:03だと思われていましたが、実は冒頭のAre U ready?のプリンスの言葉がない、3:00のバージョンであることが判明しました。そしてCD-RomのInteractive2:53の冒頭、中間、そしてラストにそれぞれあるNPGオペレーター、その冒頭とラストがそれぞれ1曲目、3曲目として振り分けられて収録されています。 そして94年3月の最初のコンフィグレーション、こちらはショート・バージョンということで恐らく94年2月13日にヨーロッパのラジオ局に売った音源、NPGオペレーターのイントロがなくエディットされているものと推測し、その曲間をInteractiveのCDRomのNPGオペレーターとの曲間を意識して収録。このInteractiveは94年の夏のコンフィグレーションでは未収録となってしまいますが、それもそのCDRomをリリースしたからだと思われます。 このタイトルはそのInteractiveのショート・バージョンを収録したThe Gold Experience Test Pressing (1994 March configuration) です。 このInteracrive以外3月と5月のコンフィグレーションでの違いはないと思われます。最終的なThe Gold Experienceには未収録のDays Of Wildですがエディット・バージョンです。Days Of Wildはロング・バージョンもありますが、それはもしかするとシングルのロング・バージョンとして取って置いたのかもしれません。また同様オミットされてしまうことになるAcknowledge Me、Ripopgodazippaもクリスタルボール収録と同じですが、Ripopgodazippaがクリスタルボール・バージョンでは最後キーボードを叩く音が入ってしまっているのですが、ここでの収録バージョンはその叩いた後NPGオペレーターとなっていく、その続きを聴くことが出来ます。ここではその叩く音からNPGオペレーターとしてIDが打たれています。結果Acknowledge Me、Ripopgodazippa、NPG Operatorの流れはThe Gold Experienceとして馴染んでいるように感じられます。そして319は3分19秒のレングス、NPGオペレーターから切り替わって、冒頭に森林浴をしているかのような音が入り、曲最後はドアをバタンと閉じる、319バージョンになっています(曲割が異なることでレングスがNPGオペレーターが短くなり、319がその分長くなっていますが、二つの内容自体は同じです)。そしてEye Hate Uが最終的なThe Gold ExperienceとNPGオペレーターを含め多少のミキシングの違い以外同じであること。これはEye Hate Uがアルバム完成ギリギリ前にエフェクトを加えたという話があり、それが異なるということになります(マキシシングル用だったというのが定説のようですが、それも不明です)。リッキー・ピーターソンがアレンジに係わっているThe Most Beautiful Girl In The World、319、Eye Hate UそしてGoldがありますが、ここに収録されているのが同じバージョンであることで、もうこの94年の時点で曲を完成させていた、ということになります。 The Gold Experience Test Pressing (1994 March configuration) 1.NPG Operator 2.Interactive (Shorter version) 3.NPG Operator 4.Days Of Wild 5.NPG Operator 6.The Most Beautiful Girl In The World 7.NPG Operator 8.Now 9.Acknowledge Me 10.Ripopgodazippa 11.NPG Operator 12.319 13.NPG Operator 14.Shy 15.Billy Jack Bitch 16.Eye Hate U 17.NPG Operator 18.Gold
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プリンス / The Gold Experience Test Pressing (1994 May configuration) (1CDR)
¥1,890
The Gold Albumというブラック・アルバムのように名前はない金色のアルバムを仮に作っていたプリンスは、その後94年3月にThe Gold Experienceの最初のコンフィグレーションを制作しました。そこに収録されているInteractiveはショート・バージョンとされています。この後5月にInteractiveの今度はロング・バージョンを収録させて新しいコンフィグレーションを作りました。今回94年5月に作られたInteractiveがロング・バージョンである方のコンフィグレーション、その全貌が発掘されました。そのInteractiveはクリスタルボールに収録された3:03だと思われていましたが、実は冒頭のAre U ready?のプリンスの言葉がない、3:00のバージョンであることが判明しました。そしてCD-RomのInteractive2:53の冒頭、中間、そしてラストにそれぞれあるNPGオペレーター、その冒頭とラストがそれぞれ1曲目、3曲目として振り分けられて収録されています。 このタイトルはそのInteractiveのロング・バージョンを収録している今回発掘された音源からリリースされたThe Gold Experience Test Pressing (1994 May configuration) です。 このInteracrive以外3月と5月のコンフィグレーションでの違いはないと思われます。最終的なThe Gold Experienceには未収録のDays Of Wildですがエディット・バージョンです。Days Of Wildはロング・バージョンもありますが、それはもしかするとシングルのロング・バージョンとして取って置いたのかもしれません。また同様オミットされてしまうことになるAcknowledge Me、Ripopgodazippaもクリスタルボール収録と同じですが、Ripopgodazippaがクリスタルボール・バージョンでは最後キーボードを叩く音が入ってしまっているのですが、ここでの収録バージョンはその叩いた後NPGオペレーターとなっていく、その続きを聴くことが出来ます。ここではその叩く音からNPGオペレーターとしてIDが打たれています。結果Acknowledge Me、Ripopgodazippa、NPG Operatorの流れはThe Gold Experienceとして馴染んでいるように感じられます。そして319は3分19秒のレングス、NPGオペレーターから切り替わって、冒頭に森林浴をしているかのような音が入り、曲最後はドアをバタンと閉じる、319バージョンになっています(曲割が異なることでレングスがNPGオペレーターが短くなり、319がその分長くなっていますが、二つの内容自体は同じです)。そしてEye Hate Uが最終的なThe Gold ExperienceとNPGオペレーターを含め多少のミキシングの違い以外同じであること。これはEye Hate Uがアルバム完成ギリギリ前にエフェクトを加えたという話があり、それが異なるということになります(マキシシングル用だったというのが定説のようですが、それも不明です)。リッキー・ピーターソンがアレンジに係わっているThe Most Beautiful Girl In The World、319、Eye Hate UそしてGoldがありますが、ここに収録されているのが同じバージョンであることで、もうこの94年の時点で曲を完成させていた、ということになります。 The Gold Experience Test Pressing (1994 May configuration) 1.NPG Operator 2.Interactive (Longer version) 3.NPG Operator 4.Days Of Wild 5.NPG Operator 6.The Most Beautiful Girl In The World 7.NPG Operator 8.Now 9.Acknowledge Me 10.Ripopgodazippa 11.NPG Operator 12.319 13.NPG Operator 14.Shy 15.Billy Jack Bitch 16.Eye Hate U 17.NPG Operator 18.Gold
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プリンス / Lovesexy Early Configuration Alternate Versions (1CD)
¥1,990
プリンスの音楽性の到達点となった大傑作アルバムLovesexy。色々試行錯誤を重ねて作られたアルバムですが、そのもっとも初期の段階のコンフィグレーションがリークし、そのオリジナル音源をそのままダイレクトにCDプレス化!収録曲順がまず違うこと。そして初期の音源だからなのか、サックスや正規のバージョンには含まれていた楽器の音が入っていなかったりします。その反面正規のバージョンでも聴けないエフェクトが聴けたり、アレンジ、曲調が異なるものもあり、天才プリンスがどのようにして大傑作アルバムを制作していったのか、その過程を垣間見ることが出来るものです。全必携の音源が遂にCDプレス、帯付きで登場します! 1. Lovesexy 2. I Wish U Heaven 3. Positivity 4. Dance On 5. Glam Slam 6. When 2 R In Love 7. Alphabet St. 8. Anna Stesia 9. Eye No
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プリンス/Lovesexy Beginnings (1CDR)
¥1,890
Lovesexyの初期コンフィグレーションLovesexy Early Configurationは驚愕のリリースと言えます。 https://purpletown.buyshop.jp/items/72809315 実はアルバムLovesexyの初期のコンフィグレーションを思わせるプリンスのLovesexyの初期のデモを集めたタイトルは既にリリースされていました。音質は最高です。 Cross The Line #1 Eye Know (Demo #1) Eye Know (Demo #2) Glam Slam (Demo) Anna Stesia (Demo) Escape (Demo) Positivity (Demo #1) Positivity (Demo #2) Cross The Line #2 Coco Boys しかしこのタイトルは確かにデモ音源を収録したものだと言えますが、オルタネイト・バージョンというよりはライブ、そのリハーサルのような雰囲気があるのです。もしかするとラブセクシー・ツアー用に作られたデモなのかもしれません。プリンスはバンド・メンバーに演奏する曲のテープを練習用にと渡すそうなのでそれが流出したのかもしれません。実際Cross The Lineはライブの真ん中で前半のセットと後半、それらを橋渡しするように流されますが、アルバムLovesexyには収録されていません。Coco BoysというLovesexyに未収録の曲も収録されていますが、これは別の時期に発掘されたアウトテイクで、サイン・オブ・ザ・タイムズのスーパーデラックス・エディションに収録されているもののオルタネイト・バージョンです。 *Lovesexy Beginingsは、Lovesexy DJ Foefurのリマスター盤にフリーで付いていたタイトルでもあります。 https://purpletown.buyshop.jp/items/12044518 尚Lovesexy Early Configurationもバンド・メンバー用のテープ音源ではないか、という説があります。リズム・ギターやホーン等、本来収録されていそうな音が入ってなかったりするので、その部分は別の演奏者がプレイする隙間と考えられ、その部分をメンバーに練習して欲しい、と用意されたのではないか、と。しかしこれはDiamonds & Pearlsのアーリー・コンフィグレーションBeginningsがあるのですが、そのパターンと同じではないでしょうか。 https://purpletown.buyshop.jp/items/3563485 現在このタイトルを説明しているPurple Townのリンク先が使えなくなっていて大変申し訳ないのですが、その内容を要約すると、そのCDRはロージー・ゲインズらが歌入れをする前のもので、ライブ用ではなくアルバム用の音源です。Something Funky This House ComesやSchoolyardのようなアルバム未収録曲がありますが、それらはアウトテイクと言えます。よってLovesexy Early Configurationの曲のプレイされていないパートは、エリック・リーズやミコ・ウィーバーらに演奏させて後でオーヴァーダビングするため空けられていたのではないでしょうか。もちろん彼らのパートをプリンスが気に入らなければアルバムに採用せず、自分の演奏に変えたりも出来ます。そういった制作過程が分かるタイトルがLovesexy Early Configurationなのです。 When 2r In Loveは87年10月にレコーディングされ、Black AlbumとLovesexyの両方に収録されている曲で、そのバージョンは一緒です。一方Lovesexy Early Configurationに収録のものはそのバージョンよりも1分程長く歌っています。Lovesexyのアルバム制作はBlack Albumのリリースがキャンセルとなった87年12月に急遽作り始めたとされています。恐らくその時期は正しいと思われます。なぜならLovesexyという曲(アルバムではなく収録曲)の原曲Luv Sexyが87年12月14日に作られているからです。よってWhen 2r In LoveはアルバムLovesexyに収録するためにもう一度バージョンを変える考慮がされたと言えます。もし87年12月以降に再レコーディングされたと文献で発見されればそうなのかもしれないですが、87年10月しかない以上、Lovesexy Early Configurationに収録のWhen 2r In Loveのロング・バージョンはその10月に作られていたフル・レングスのもので、その後Black Albumに編集して収録され、そのまた後Lovesexyのためにもう一度フル・レングスのバージョンを持ってきて収録候補となったが結局最初の編集されたショート・バージョンが採用された、そういう流れなのではないでしょうか。Eye Noがサイン・オブ・ザ・タイムズ時期に作られたThe Ballを原曲としており、もしかするとBlack AlbumとLovesexyは同時期に作られていた、そんなロマンも考えられそうですが、Eye Noとしてレコーディングされたのは87年12月11日、他のLovesexy収録曲もそれより後に作られているため、先のBlack Albumキャンセル時期に急遽Lovesexy制作を開始したというのが正しいと言えるでしょう。
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プリンス / Open Book (1CDR)
¥1,890
プリンスのダイアモンズ&パールズ時期のアウトテイクス集、スーデラが出ないのでもしかしてスゴイのが流出したのか?確かに音質は総じて良いですが、オフィシャル・クオリティで統一されているわけではありません。微妙に既存と異なるものが収録されておりとてもマニアックなリリースと言えるでしょう。Glam Slam 91は2バージョンある内のロング・バージョンの方をほんの少し音質向上させて収録。I Wonderは既存よりハリのある音質でややピッチが速く結果ファンク度が増したバージョンになっています。Uh Huhは既存にあったヒスノイズが軽減され音質向上がかなり見られます。Open Bookは既存にはなかったラストにキーボード音が入っているもの。Work That Fatはわずか1:49だけで既存より短いですが、終わり方が異なりエディット・バージョンなのかもしれません。Get Blueは既存より若干長いということでIf U Were A Sailboatに収録されていましたが、その頭とフェードアウト後の空白をカットし結果既存と曲のレングスがあまり変わらなくなってしまっているもの。つまりGet Blueはバージョン違いというのはないと言えます。Love Thy Will Be Doneは既存でプリンスが歌うバージョンが#1と#2の2つあるのですが、その短い方#1、そのバージョンの冒頭のドラムが2回入るもので、結果#1のロング・バージョンとなり、今回収録されたバージョンこそが真の#1になります。Hold Meは既存より短く、恐らくそれは冒頭のピアノをカットしているからと言え新しいバージョンではないです。The Voiceも既存より5秒短いのですがピッチはほぼ同じでどうして短くなっているのか不明。Power From Aboveは2バージョンあり、その内のドルバ・ビン・ワハドの言葉が入る方のバージョン、その冒頭のThis Is Carmenの言葉がカットされているものでバージョン違いではありません。 Glam Slam '91 Eye Wonder Uh Huh (The Right 1) Player Open Book Martika's Kitchen Work That Fat Get Blue Love Thy Will Be Done Hold Me The Voice Allegiance I Hear Your Voice Power From Above Don't Say You Love Me Spirit Hey Louie Louie The Grand Progression
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プリンス / Lovesexy Early Configuration (1CDR)
¥1,890
突然のリーク、プリンスの傑作Lovesexyの初期のコンフィグレーションが登場しました。最上級の高音質で、音がとても生々しく、まだ色々エフェクトが入る前のデモという趣です。プリンスは曲を完成させてしまうイメージがあり、デモは作らない、でもこの音源はその途中で止まっている、制作過程を覗いていると思えることでしょう。よってどれもこれもオルタネイト・バージョンだと言えます。プリンス、シーラ・Eのパーカッションやキャットのコーラス、最小限の人数で作られたものなのでしょう。とりあえず作った感や聴くとシンプルなバージョンだなと思うかもしれません。ホーンも入っていません。しかし完成したアルバムにはなかったフレーズ、エフェクトが随所で登場します。展開もかなり異なっていたりします。1曲目がLovesexyというアルバム・タイトルを押し出している収録曲順、ラストが本来の1曲目のEye Noだというのも驚き。Lovesexyがデモっぽいというかヌード感が合って衝撃。一方荒々しいエフェクトが入るあまり天国感がないI Wish U Heaven、そしてPositivityは冒頭から大きく異なりPositivityだとはわからない程。リズムはアルバム収録バージョンより重く響いています。聴いたことのないフレーズやコーラス、そしてキャットがCindy Cで行うMusic Is The Keyのラップも含まれています。Glam Slamも雰囲気がかなり異なります。スクラッチ音とシンバル、キーボードのフレーズ、どれもこれも斬新です。そして全く聴いたことのないプリンスの美しいボーカルフレーズが聴こえるWhen 2r In Love、既にBlack Album時に完成させていたはずなのに、このような異なるロング・バージョンがあるのはなぜなのでしょうか。もう一度Lovesexyのために作り直したのか、まさかブラック・アルバムと並行してLovesexyが作られていたのか。Alphabet St.もリズム・ギター不在のシンプルなバージョンながら後半の展開が全く違い別の12インチ・バージョンを聴いている雰囲気でもあります。Anna Stasiaはプリンスやコーラスがアルバム・バージョンとは異なっています。そして衝撃のEye Noのバージョン。異なるパーカッションが入ってまた別のファンクネスが生まれているのです!初期のコンフィグレーションでリリースしても絶対傑作だった、きっとそう思ってくれるはず。23年一番のリーク間違いなし! 1. Lovesexy 2. I Wish U Heaven 3. Positivity 4. Dance On 5. Glam Slam 6. When 2 R In Love 7. Alphabet St. 8. Anna Stesia 9. Eye No
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NLシリーズ ジェイコブ・アーメン / Drum Fever (1CDR)
¥990
プリンスのNPGレコーズよりリリースされていましたがごく少数しか出回らず、配信もされていない激レア・タイトル、天才神童ドラマー、ジェイコブ・アーメンのDrum Fever。そのコピーCDRです。色々なジャンルを織り交ぜたボーダレスで独特の音世界は、あえて名付けようとするのならラテン・ハード・ロック・ジャズとでも呼べば良いでしょうか。ギターのDusty Barberはプリンスのロックなプレイにも通ずるものがあり、ジェイコブのお父さんのAlbert Armenを中心としたサウンド・メイキング、そこへジェイコブのドラミングが時には舞うように、時にはスリリングに、そして情熱的に響き渡ります。Nowhere To Be Found/RainbowとLeias Danceではエリック・リーズが参加しており、彼も作曲にクレジットされています。ジェイコブはプリンスのテレビ放送The Beautiful Experienceに出演していました。尚ボーナスにプリンスのThe Warのシングルよりデジタル・コピーされた音源を収録。 1.Gothic Metal 2.El Mambo Tigre 3.Jungle Jazz 4.Crazy Fingers 5.Nowhere To Be Found/Rainbow 6.Leias Dance 7.Armenian Spice 8.Salsa & Peppers 9.Giant Steps 10.Crash Of The Planet Earth Bonus track Prince / The War
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NLシリーズ プリンス/Black Sweat Remixes (1CDR)
¥990
プリンスの06年のアルバム3121のセカンド・シングル、Black Sweat。そのセンセーショナルな曲はプリンスのダンス・ミュージックの極限と言えるものです。今回そのBlack Sweatをヴェルサーチのリミックスや、DJラシダ、アイス・キューブのミックス、そして秀逸DJミックス、16年のライブ、PVのバージョンとこれでもかと収録し、結果究極のリミックスEPとなりました。 1.Black Sweat 3:11 2.Black Sweat (The Versace Experience II Version) 3:10 3.Black Sweat (DJ Rashida Mix) 5:55 4.Black Sweat (Caruso Hot Thing In Da Beat Remix) 3:47 5.Black Sweat (ATOMs Got Some Ripe Pits Mix) 7:51 6.Black Sweat (Pushpull Vox Remix) 6:55 7.Black Sweat (Pushpull Dub Remix) 6:54 8.Black Sweat (Unreleased Mix) 6:13 9 Black Sweat (Dr Fink's Extended Kraftwerk Remix) 5:46 10.Black Sweat(Ice Cube Remix) 7:39 11.Black Sweat (Alternative Concept Remix) 5:02 12.Black Sweat (Video Version) 3:19 13.Black Sweat (Live) 3:27 Bonus 14.Black Sweat (Live 2 Audience Recording Rio Hotel November 19, 2006) 6:15
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NLシリーズ プリンス/Nitetrax Prince Instrumentals (1CDR)
¥990
およそ1時間のプリンスの(ほぼ)未発表の(ほぼ)インストルメンタルを(ほぼ)繋げて収録して聴かせるタイトルがNLシリーズで登場。あの有名なPaisley Parkとは異なる実験的なPaisley Park、超ファンキーなギター・カッティングで終始するToy Box、ゴリゴリのチョッパーが弾けるUntitled Instrumental、Just As Long As We're Togetherの亜流であり元ネタでもあるJelly Jam、キーボードのエフェクトが入ったFather's Songを少し入れてのPossessedの幻惑さを含んだインスト・ファンク、そしてフュージョン・マナーの77年のUntitled、そしてザ・タイムのために作られ歌詞が完成していたのかも不明のインストMy Love Belongs To Youはフックのあるキーボードとギターのリフが快活です。もう一つの77年のUntitledのインストは(この頃数多のインストをプリンスは作ってました、For Youの頃のレコーディングです)、初期のスティーリー・ダン辺りを彷彿させます。19歳の若さ、全て一人で録音していたとは衝撃ですね。そしてリサによるピアノVisions(これのみサイン・オブ・ザ・タイムズのスーパーデラックスエディションで発表音源)、そしてAlphabet St.の未発表リミックスでクローズ(全体的にAlphabet Stのエクステンドされた部分、インストですが、プリンス等の声も入ります)。 Paisley Park (Unreleased 1984 Instrumental) Toy Box (Instrumental) Untitled Instrumental Jelly Jam Father's Song (Unreleased 1983 Solo Version) Possessed (Instrumental) Untitled (Unreleased 1977 Instrumental) My Love Belongs To You (Unreleased 1983 Instrumental for The Time) Untitled (Unreleased 1977 Instrumental) Visions Alphabet St. (This Is Not Music, This Is A Trip)
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特別価格!プリンス/Resumption (2CDR)
¥1,890
23年は凄い!まだまだ続く未発表音源集。今回は2CDR!超カッコイイChelsea Rogersのロングリミックスで始まり、プリンス・ヴォルトにも記載がないミネソタ・ブラック・ミュージック・アワーズでのThe Birdのライブ演奏、サウンドボード。ジェシー・ジョンソンのここだけのカッティング、そしてボーカルがザ・タイムのメンバーなのにモーリス・デイが歌わず、プリンスがボーカルという大変貴重なパフォです。そしてEye Hate Uのエディットとロング・バージョンの中間となる最近登場したMVからのバージョン。04年のミュージッコロジー時期のキャンディのサックスをフィーチャーしたAdore。そしてExtended Versionは有名ですが、意外に出回っていないA Love BizarreのEditバージョンは7インチ・シングルに収録されているものです。そしてザ・レベルズのHard To Getは既存より最後が少し長いバージョンです。そしてケイティ・メルアのNine Million Bicyclesのカバーは、06年12月30日のRio Hotel & Casinoでのオーディエンスのライブ音源です。そしてペイズリーパークのパーティで隠れ録音されたであろうSexy MFのRemix、06年から07年に作られたとされ、C+C Music FactoryのGonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)をサンプリングしていますが、プリンスがそのフレーズをファルセットで歌っているようです。そしてバッキングも新しく録音し直しています。ギター・ソロも異なり、サックス・ソロもあります。そして4Dafunkに未収録の87年8月から9月のリハーサル、凄まじいファンクを連発して練習するMother Popcornは悶絶モノです。そしてプリンスのハウスDJブラザー・ジュールズのリミックスやMusicologyの初めて聴くエクステンド・バージョン、そして未発表の20TENのデラックス・エディションのシングルに収録されていたのではとも言われるRich FriendsのDr. Fink Remixもオリジナルのバージョンから上手くミックスを施していて素晴らしいです。 Disc 1 1.Chelsea Rogers (Extended Remix) 6:27 2.The Bird (Live, Prince w/The Time, Minnesota Black Music Awards 1983-06-29) 4:28 3.Eye Hate U (Music Video Version) 4:37 4.Adore (2004 feat. Candy Dulfer, Candy's World, Sublime FM 2021-02-7) 4:58 5.A Love Bizarre (Edit) 3:47 6.Hard To Get (Long Version) 3:36 7.Over The Rainbow / Nine Million Bicycles (Rio Hotel & Casino 2006-12-30) 4:54 8.Sexy M.F. (New Mix) 5:50 Paisley Park Rehersals 1987 August to September pt.1 9.Mother Popcorn (pt.1) 3:32 10.Mother Popcorn (pt.2) 10:17 11.Mother Popcorn (pt.3) 5:21 12.Mother Popcorn (pt.4) 2:28 13.Mother Popcorn (pt.5) 3:35 14.Mother Popcorn (pt.6) 1:47 15.Mother Popcorn (pt.7) 7:12 Disc 2 Paisley Park Rehersals 1987 August to September pt.2 1.I'll Take You There (pt.1) 2.I'll Take You There (pt.2) incl. Mother Popcorn 3.I'll Take You There (pt.3) 4.I'll Take You There (pt.4) - Mother Pocorn (pt.8) 5.Love And Happiness (pt.1) / I Want To Take You Higher (pt.1) 6.I Want To Take You Higher (pt.2) 7.I Want To Take You Higher (pt.3) 8.I Want To Take You Higher (pt.4) 9.Love And Happiness (pt.2) - I Want To Take You Higher (pt.2) 10.Love And Happiness (pt.3) - I Want To Take You Higher (pt.3) 11.Mother Popcorn (pt.10) 12.Lady Cab Driver (Bro Jules Mix) 13.Funknroll (Bro Jules Mix) 14.Musicology (Extended Version) 15.Rich Friends (Dr.Fink Remix) 現在最近のプリンスのアウトテイクス集がお求めやすい価格でご購入可能! https://purpletown.buyshop.jp/items/66553212 2023年最新アウトテイクス、レアリティーズ集! プリンス/If U Were A Sailboat (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70465099 プリンス/PANGAEA (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70470821 プリンス/Wonderful Ghost (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70567808 プリンス/Resumption (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70567837
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プリンス/Wonderful Ghost (1CDR)
¥1,890
2023年のアウトテイクス集第3弾!ずっと貯め込んでおりました!元はWhy Should I Love Youというケイト・ブッシュ作の曲(プリンスもボーカル、ギターで参加)、そのGhoustというデモ、プリンスのインプットがあり彼のギター、ボーカルを聴くことができるオルタネイト・バージョン、そしてAdoreのプロモ7インチに収録していたバージョンのリマスター、更にVicky Waitingの超ファンキーなエクステンデッド・リミックス、Trustはプリンスがコーラスを入れるために作ったデモ。Feel Better Feel Good Feel Wonderfulも2種類のリミックスを収録、内Extended Remixの方は最近発掘されたもので、2つを並べて聴くと超ロングバージョンに!そして1+1+1=3も最強のロング・バージョンもカッコ良すぎですよ!残念ながら隠し取りの断片音源ですがParadeのスーデラに収録されるのではと噂のAn Honest Man、Sometimes It Snows In Aprilの歌い方が違うバージョン、そしてEvolsidogも隠れ録音ですがピッチがゆったりなのと速い2バージョンを収録してます。こんなファンキーな曲がヴォルトにあった、全貌が早く聴きたい所ですが、素晴らしい曲であるというその雰囲気をこのアイテムで感じて頂いて、来るスーパーデラックスのリリースを待ちましょう。 1.An Honest Man (snippet) 1:17 2.Adore (Promo Edit 2020 Remaster) 3.Ghost (Feat. Kate Bush) 4.Batdance (John Luongo Remix) 5.Vicky Waiting (Extended Remix) 6.Trust (Demo #2) 7.Cooke Jar (Alternate Version) 8.Feel Better Feel Good Feel Wonderful (Extended Remix) 9.Feel Better Feel Good Feel Wonderful (Remix) 10.1+1+1=3 (Extended Remix) 11.Evolsidog #1 (Original Vocal Version snippet) 12.Evolsidog #2 (snippet) 13.Sometimes It Snows In April (Take 1 snippets) 14.Dreamer / Welcome 2 America (2011-05-14 The Forum) 現在最近のプリンスのアウトテイクス集がお求めやすい価格でご購入可能! https://purpletown.buyshop.jp/items/66553212 2023年最新アウトテイクス、レアリティーズ集! プリンス/If U Were A Sailboat (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70465099 プリンス/PANGAEA (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70470821 プリンス/Wonderful Ghost (1CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70567808 プリンス/Resumption (2CDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/70567837