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NLシリーズ ジョージ・クリントン&ファンカデリック / Rockpalast Open Air Festival 1985 (1BRDR)
¥990
ジョージ達が85年に唯一行ったコンサート、それはロックパラスト・フェスででした。テレビ放送されています。今回ジョージ・クリントン絡みの映像を網羅して1080PHDクオリティーでブルーレイ化しました。まずレッド・ホット・チリ・ペッパーズのセカンド・アルバム『Freaky Styley』をジョージはプロデュースしていますが、そのアルバムよりミーターズのカバー「Hollywood」をジョージと共にパフォ。ファンク大学の先生と悪ガキ生徒といった風でとても楽しいです。そしてジョージらのライブですが、まず実は名義がジョージ・クリントン&ファンカデリックとなっています。ワーナーが権利を持つファンカデリックはこの頃使えないはずですし、ならばパーラメントはどうなったのか、単なるクレジットの間違いなのか不明です。実際演奏前の紹介でもその名で紹介されています。推測ですが、長らくリリース出来なかったファンカデリックのアルバム『By Way Of The Drum』がこの頃完成しているらしく、それが関係している気がします。メンバーは80年代前半のPファンク・オールスターズと似ていますが、バーニーがおらず、代わりに80年代に入っていよいよ重要人物になっていったデヴィド・リー・スプラドリー、そして奇才ジョセフ・アンプ・フィドラーがキーボードで初参加となっています。他にキーボードではニューウェイブ系のトーマス・ドルビーもゲストで居ります(ジョージ参加の「May The Cube Be With You」という曲があります)。ギターで(クレジットには色々楽器をプレイしているとされています)アンドレ・フォックスの名があります。彼もこれがP-Funkのステージとしては初。またコーデル・モーソンもギターで戻っている様子。またマッドボーンが居ませんが、パーレットという名前ではないでしょう、3人の女性コーラスが入って彩を加えています。またメイシオ・パーカーもクレジットがされているのですが、その頃にはジェームス・ブラウンのバンドに居ると思われます。ロバート・ピーナッツ・ジョンソンもクレジットがありますが、居ない可能性が高いです。 オープニング「Funkentelechy」はイントロ的な演奏、そこから「Cosmic Slop」へ。ヴォーカルのゲイリー・シャイダーはクレーンに乗って高みから歌っています。70年代に「Bop Gun」で宙吊りになったりしていたので高所恐怖症ではないでしょう、でも果たしてこの曲の演奏が終わるまでにステージに戻れるのか心配になります。モップを持ったロン・フォードもステージで歌っています。宇宙の泥水を掃除しようとでも言うのでしょうか。マイケル・ハンプトンのギターが轟く中、徐々にクレーンは降下、この曲のラストでジョージが登場、彼の後ろを先ほどは寒かったからか服を着ていたゲイリーがおむつ姿でギターを持ってステージに入って来ました。そしてマイケルのカッティングが主導する「Let's Take It To The Stage」、スライの「Thank You」のフレーズが入ります。ホーンはPファンク・ホーンズ、ベニー・コーワン、グレッグ・トーマス、そしてグレッグ・ボイヤーです。ジョージの機敏なダンス、若きアンプも映されます。そしてベースは屋台骨といっても良いほどの貫禄と腕前のロドニー・カーティスです。「Up For The Down Stroke」のフレーズも入り、この演奏は83年のライブでも度々披露されているアレンジですが、ブラックバードのギター・ソロが入っています。そして「Night Of The Thumpasorus Peoples」に繋がるのもここだけの展開です。デニス・チェンバースの暴れるドラミングで終わり、「One Nation Under A Groove」の演奏へ。ゲイリーが観客に触れ合いながら歌います。演奏はメドレーのように「(Not Just) Knee Deep」へ。この突然のチェンジが結構カッコいいです。ここでもマイケルが鋭いギター・ソロをゲイリーに呼ばれて弾いています。踊らないはずのサーノーズの踊りがかっこいいです(尚パーラメントのラスト・アルバム『Trombipulation』で彼は実は先祖がファンキーだったとコカインの力で思い出して以降、踊ることにしたそうです)。「Disco To Go」のホーン・フレーズで演奏が終了。ジョージの語りから「Maggot Brain」が始まりますが、バーニーのキーボードがなく、もちろんメイシオ・パーカーも居ないのでフルートも入らず、純粋にマイケルのギターで演奏が開始されています。旭日旗のデザインのシャツを着たロドニー(恐らく“有明”と書かれているのではないでしょうか)が座ってベースを弾いてます。そして今まで後ろで探偵物語の松田優作のような帽子を被ってチラチラとギターを奏でていた人、そう、エディ・ヘイゼルがやっと前に出て来て弾き出します。マイケルは親し気に笑って、一方エディはすかした顔で、ツイン・ギターとなるのは正に名場面そのもの。ブラックバードの姿もあります。そして「Standing On The Verge Of Gettin' It On」ではジョージが観客に近づいて鼓舞します。そして「Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)」のフレーズをジョージは入れています。スキートの面白いベース・ライン、そしてエディ・ヘイゼルのどこか気品さえ漂わせるギター・ソロ、そこへジョージが笑いながらちょっかいを出しています。そしてJBの「Funky Good Time」が歌われ、更に女性コーラス3人の内の一人がソロで歌っています(クレジットには二人しかなく、そのどちらでもないので、誰が歌っているか不明です)。Pファンク・ホーンズの3人によるイントロから「Atomic Dog」へ。デヴィド・リー・スプラドリーのキーボード・プレイが映されます。またゲイリーがアンプ・フィドラーに向かってもっとキーボードの音をあげろと指示していると思われるシーンもあります。マイケル・ペインらしき人も映されています。デニスのドラミングが素晴らしいですが、絶妙なタイミングでベースが入って「Flash Light」の演奏にスイッチします。ジョージにマイクを貰って先ほどソロで歌っていた女性がステージ前に出て歌っています。ここでもデニスのドラミングがもの凄いです。ショルダー・キーボードを持ってアンプも前に出てきています。ジョージがカメラに近づいたり、この人たちなんてゴイスーなのかしら、というような顔をしています。止まるな、立ち上がれと叫び、バックで歌っていたライジ・カリーとジョージ二人で観客に応えます。最高のテンションでライブ終了、とはならずアンコールがあります。予め予定されていたのでしょう、キリング・ジョーク、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、そしてアンタッチャブルのフェス出演バンド・メンバーを交えての「Cosmic Slop」です。まずアンソニーがボーカル、恰好はほぼゲイリー・シャイダーと同じパンツ一丁で、おむつゲイリーと二人の裸の大将が宴会場でのカラオケの如きカオス状態で歌っています。実際ジョージもホテルで貸してもらえる派手なパジャマ柄の恰好をして叫んでいます。他のミュージシャンもかなりガヤガヤとプレイしていますが、やはりジョージが歌のフレーズを促すと、アンソニーがGet off your ass and jam等と合わせてきます。いったい何人ステージに居るのでしょうか。それでも何とかまとめてしまう、それが御大ジョージ・クリントンです。花火が上がって無事にステージが終了、とはならずまだジョージらは演奏を続けます。「Mothership Connection (Star Child)」です。「Swing Down Sweet Chariot」も唱えられます。残念ながらテレビ局の力で久々にマザーシップを降臨させられるのでは、否それは出来ませんでしたが、ライブそのものは最高です。ゲイリーよりジョージが目立っていて、結果最高の大団円となっています。実はレッチリとジョージでのツアーも計画されていたそうですが、実現されませんでした。そしてPファンクのライブはこれ以降暫く行われなくなってしまいます。大所帯のファンク・バンドの時代は最早終わりを告げようとしていたのです。 Intro Hollywood * George Clinton Interview Funkentelechy Cosmic Slop Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) / Let's Take It To The Stage / Up For The Down Stroke / Undisco Kidd / I Call My Baby Pussy Night Of The Thumpasorus Peoples / May We Funk You One Nation Under A Groove (Not Just) Knee Deep Maggot Brain Standing On The Verge Of Gettin' It On Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Atomic Dog Flash Light Cosmic Slop ** Mothership Connection (Star Child) Freilichtbühne Loreley, St. Goarshausen, Germany August 17, 1985 115min. Pro-shot Georqe Clinton - vocal Thomas Dolby - vocal, keyboard Gary Shider - vocal, guitar Lige Curry - vocal Duwayne McKnight - guitar Ron Ford - vocal Michael Payne - vocal Eddie Hazel - guitar Cordell Mosson - guitar Michael Hampton - guitar Joseph Fiddler - keyboard Bennie Cowan - trumpet Greg Boyer - trombone Greg Thomas - saxophon Rodney Curtis - bass Dennis Chambers - drums Robert Johnson - vocal Andre Williams - vocal, various instruments Pat Lewis - vocal Maceo Parker - saxophon Sandra Richardson - vocal David Lee Spradley - keyboard * Red Hot Chili Peppers w/George Clinton ** w/Killing Joke, Red Hot Chili Peppers, Untouchables
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Houston & Washington DC 1979 Dayton 1981(1BRDR)
¥990
Pファンクの名映像。内容は素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 79年のアンクル・ジャム・ツアー。79年11月2日のキャピトル・センターとも言われている映像ですが、実は最長となる100分程のロング・バージョンは、ヒューストン、ワシントンDCと、会場地は不明ですが、二つのライブを繋げたものです。そして後半がかなり音のズレがあるのですが、今回funksoulmusicが独自にリマスターし補修してあります。 演奏は「Night Of Thumpasorus Peoples」とライブ途中から始まります。ラリー・フラタンジェロのパーカッションがシビレます。そして衝撃の演奏「Uncle Jam」。「俺はジョージ・ジャム好き・クリントン・の軍隊の兵士だ!お前ら参加しなきゃ。グルーブ作戦決行中、ただグルーヴに向かって行進するだけ。ダンス・ミュージックを最悪な状況から救い出そう!起きろ!ファンクジャム政府はお前達を必要としているんだ!」ディスコ全盛の時期に問いかけるメッセージ、ブーツィーのバンド、ハウス・ゲスツ、後にスピナーズに行くPhilippe Wynneによるものです。パーレットも「私も兵士」とても勇ましい!そしてメイシオ・パーカーも登場、とても面白いダンスを披露してくれます。そこでのバッキングはとてもファンキー、マーチとファンクの奇跡の融合、そのライブ・バージョン、必見です。続くは「Red Hot Mama」ですが、若きブラックバード・マクナイトが最強のギターを披露します。そこへキッド・ファンカデリック、マイケル・ハンプトンも競う様に弾き入れ、ゲイリー・シャイダーも絡んで来ます。レイ・デイビスの低音も入り、最高の演奏となっています。そして衣装を変えたフィリップ・ウインが登場、彼のメモリー、スピナーズの「Sadie」を歌います。「綿菓子よりも甘く、パパの古いブランデーよりも強く、いつも笑顔を絶やさず、でも崩れ落ちて泣いた日も知っている、愛しきセイディ、僕らはママのこと愛しているよ、ママは僕ら全てを等しく愛してくれる、思い出の中で生きているよ、セイディ。」レイも低いパートを邪魔しない程度にデリケートに歌い、聴き手の涙を誘う名曲です。そして映像が暗くて殆ど無い状態ですが、バーニー・ウォーレルのシンセをバックにフィリップによるワシントンDCを煽るスキャットが入ります。そこからゆったりと「Maggot Brain」の演奏へ。これは残念ながら途中までとなっています。そしてイントロが少し長くて新鮮に聴こえる「(Not Just) Knee Deep」はアルバム『Uncle Jam Wants You』からの大ヒットシングル、ツアーのハイライトとなります。高いパートをパーレットのシャーリー・ヘイデンらが、レイ達男性コーラスが低いパートやスキャット、そしてオムツに裸のゲイリー・シャイダーがメイン・ボーカルとして歌います。スタジオ・バージョンにある効果音も忠実に入れている一方、ラリーのパーカッション、マイケル・ハンプトンの即興気味のソロ、ジャジーなギター・カッティング、フィリップがヒューストンの観客を煽り軽快な自身のスキャットを歌わせようとしたり、この素晴らしい哀愁さを含んだダンス曲をスペシャルで長めの20分の演奏で楽しむことが出来ます。そして「One Nation Under A Groove」ではバーケイズのメンバーもステージにおり、演奏に参加しています。観客にゲイリーが煽って歌わせ、止めるな、と更に煽りますが、その途中で「Flash Light」へと演奏が変化します。サーノーズ、登場。実は終始、ステージにジョージ・クリントンがいないのです。確かにジャムおじさんは演奏しないので影響は全くありません。しかしボーカルは、何より精神的支柱として絶対必要、それでもゲイリーが前に出て歌い、煽ります。結果とてもプロフェッショナルなステージングのように感じさせるのです。そして冒頭や一部カットがある「Mothership Connection」では「Rumpofsteelskin」や、ほぼアカペラで「Party People」が歌われ、ここでもバーケイズのメンバーがおり、かなり異なった演奏になっています。そして最後に前座のバーケイズのジャムが30秒弱入っています。 そして続いて、ヒューストン公演のみを収録したショート・バージョンも収録。「Sadie」はロング・バージョンとは異なる映像です。フィリップはここではヒューストンと言っており、ロング・バージョンでのものがワシントンでの公演となります。歌が終わってフィリップがステージ袖に去ろうとしますが、メイシオがフィリップを紹介し、また戻ってきます。続く「(Not Just)Knee Deep」からはロング・バージョンと同じですが、やや画質がぼやけているものの、、上と下の映像がカットされていないためあえて収録しました。「Jam (The Bar-Kayes)」は10秒ほど長いのですが正直演奏が終わってからの余韻も含まれており、それほど大差はありません。つまりロング・バージョンでは「Night Of Thumpasorus Peoples」から「Maggot Brain」までがワシントンの映像ということになるのでしょう。 更に18分程の映像ですが81年のデイトン公演、画質はヨレがあり、ジリジリしたノイズが入りますが、なんとファンカデリックのラスト・アルバムのタイトル曲「The Electric Spanking of War Babies」の演奏が完全ではないですが収録されています。ゲイリーとジョージ、スリリングなマイケルのギター、パーレットは80年のアルバムを最後にバンドには居ない可能性があります。また白人の女性コーラスが居て、Nina Hooverという人がそうかもしれません。そして「Flash Light」ではパーラメント最後のアルバム『Trombipulatoin』から「Agony of Defeet」をジョージらが歌っています。この時だけのアレンジとなっており必見です。 November 1979 Houston TX & Washington DC Version 101min. Night Of Thumpasorus Peoples Uncle Jam Red Hot Mama Sadie Maggot Brain (Not Just) Knee Deep One Nation Under a Groove Flash Light Mothership Connection (Star Child) (Incl. Rumpofsteelskin / Party People) Jam (The Bar-Kayes) Only Houston TX Version 53min. Sadie (Not Just) Knee Deep One Nation Under a Groove Flashlight (Star Child) (Incl. Rumpofsteelskin / Party People) July 1, 1981 Hara Arena, Dayton, OH Budweiser Concert 18min. The Electric Spanking of War Babies One Nation Under a Groove Standing On The Verge of Getting It On Flash Light (incl.Agony of Defeet) Pro-shot
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NLシリーズ Pファンク・オールスターズ / Landover 1983 (1BRDR)
¥990
Pファンクの名映像。内容は素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 83年3月15日、キャピタル・センターでのライブを、プロショットながら画像は鮮明さにやや欠け歪む箇所もありますが、観ている内に慣れてきて楽しめることでしょう。そして何より面子が最高なのです。この頃はパーラメント・ファンカデリック名義でのライブは行えませんが、ジョージ・クリントンの「Atomic Dog」の大ヒットがあり、、そしてブーツィー・コリンズらも演奏に加わっている超サプライズがあり、ある意味全盛期以上のメンバーが実は集結していると言えるのですから。 まずバーニー・ウォーレルの神々しいシンセ、やがてデニス・チェンバースの軽快なドラミングが入りクールなファンク・イントロとなっていきます。MCはメイシオ・パーカーです。Pファンク・ホーンズを呼び出すと、ベニー・コーワン、グレッグ・ボイヤー、グレッグ・トーマスが「Give Up The Funk」等のフレーズを奏でます。グレッグ・ボイヤーが舌を出してて不良っぽくてちょっと怖いです。ベースはロドニー・カーティス一人ですが、ギターはマイケル・ハンプトン、エディ・ヘイゼル、ブラックバード・マックナイト、コーデル・モースン、そしてゲイリー・シャイダーというてんこ盛りな取り合わせです。マッドボーン・クーパー、ライジ・カリー(実はライジはマイケル・ハンプトンの従兄弟です)の二人が紹介されて歌い、ゲイリー・シャイダーも登場しファンキーなジャムが終了します。尚この演奏と類似しているのが『Live At The Beverly Theater 1983』の冒頭の「Audience Chant / P-Funk (Wants To Get Funked Up)」と「Introduction Of Band / Do That Stuff」です。このキャピタル・センターの公演はそれが映像で楽しめるという仕組みです。そしてメイシオがジョージ・クリントンを呼び出すと「Cosmic Slop」の演奏が始まります。キャップを被ったマイケル・ハンプトンが映されますが、演奏中盤に彼のソロがあります。そして開始20分、遂にジョージ・クリントンが登場!カッコいいマイケルによるカッティングの「Let's Take It To Stage」の演奏、ジョージが「Take Your Dead Ass Home」のフレーズを歌っています。女性コーラスがいないのでジョージが代わりに入れているのです、だみ声ですが。そして「Give Up The Funk」ですが、冒頭で歌う低音が魅力のレイ・デイビスが居ません。この頃はザップのメンバーになっています。ジョージがレイの歌う「屋根を引き剥がす程に夢中」を代わりに入れています。Pファンク・ホーンが「Psychoticbumpschool」で聴けるフレーズを吹き、ゲイリー・シャイダーが歌い、「Bootzilla」で聴けるホーンが入り、「リラックスしよう」と「Night of the Thumpasorus Peoples」の演奏にスイッチします。ロン・フォード、ロバート・ジョンソン、クリップ・ペインら男性ボーカル陣がとても元気にファンクします。そして「(Not Just) Knee Deep」の演奏へ。「膝までの深さに足が浸かって身動きが取れない所じゃない、ビートに完全にノリノリの変態彼女にもう完全ゾッコンに埋まってしまったよ」とゲイリーらが歌います。「(Not Just) Knee Deep」作者のジュニーはもう居ませんが、演奏に遜色は全くありません。ロドニーのベース・ラインと男性ボーカル部隊が前に出たグルービーなプレイとなっています。終盤のマイケルのギター・ソロも最高です。「Disco To Go」のホーン・フレーズが入って終了。バーニーによるピアノ、ジョージのMC、そこからわかりますが「Georgia On My Mind」のようなフルートの調べはメイシオ・パーカーです。そして黒い帽子を被った男、ここまで目立ってはいませんでしたが、遂にオリジナルであるエディ・ヘイゼルによるギタープレイが登場します!素晴らしすぎます!そしてマイケル・ハンプトンもやはりギターを弾くのです。映像だとどこからかわかるのですが、確かに音色等それぞれで違います。ユニゾンになる後半、デニスの乱打も入り、ジョージも登場、半端なく盛り上がってます。そしてジョージのソロのファースト・シングルとなる「Loopzilla」の演奏へ。「ラジオに触るな、そのノブに触るな、プラネット・ロックみたいにお前をクレイジーにさせるぜ」、ザップの「More Bounce To The Ounce」をハイパーにしたようなバッキング、そしてPファンクの曲、オールド・ソウルをサンプリングというよりメンバーが歌い、ブラックバードがスリリングなギターを入れます。左手だけで弾いたり、歯で弾いたり、とてもトリッキーです。ロドニーのベース・ソロも超ファンキー。演奏が続く中メイシオが登場、ブーツィー・コリンズを呼ぶべく、観客に「ブーツィー」と叫ばせます。そしてブーツィーのオートワウのチョッパー・ベースが聴こえてきます。スペイシーでカッコ良すぎる「Body Slam」の演奏!ブーツィー・ラバー・バンド名義で82年に当時アルバムに未収録のシングルとしてリリースされていました。82年の『The One Giveth, the Count Taketh Away』収録の「Countracula (This One's For You)」の流れを汲むファンク・サウンドで、そのライブ・バージョン、正直この路線でガンガン曲を作って欲しかったのですが、その後88年の『What's Bootsy Doin'』までアルバムはリリースされませんでした。ライブ・バージョンは後半からファンク・ジャムとなります。観客を煽り激しく動くブーツィー、刻むカッティングはキャットフィッシュ・コリンズ。Pファンク・オールスターズではなく、ラバーバンドが演奏しているようで、ステージの袖でジョージらが踊っている姿が映されます。そしてジョージがブーツィーの方に近づいてきて二人がワンマイクで歌います。感動的!そして「Atomic Dog」、それもAtomic Dogツアーでのそれですから、ライブ感のあるファンクで衝撃的です。「俺をただの犬だと思ってるんだろう」とジョージはレコード会社や金持ちに対しての怒りを歌っていますが、観客を一体にしてどこか決起集会然としたパフォに感じられます。そこからPファンク・オールスターズが一丸となった「Flash Light」では後半ここだけのジャムとなり「もう行かなきゃ」となり演奏は終了。しかし直ぐにゲイリーが煽り「One Nation Under A Groove」がプレイされます。ベースがかなり強調されていてもしかするとブーツィーらも後ろで演奏参加している、その可能性が高いです。とにかく最高のクロージング、ヤバいPファンク史に燦然と輝く名ライブ映像となっています。 Capital Centre, Landover, MD, USA March 25, 1983 Introduction Of Band Cosmic Slop Let's Take It To Stage Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker) Night of the Thumpasorus Peoples (Not Just) Knee Deep Maggot Brain Loopzilla Body Slam (Bootsy’s Rubber Band cover) Play Video Atomic Dog Flash Light One Nation Under a Groove Pro-shot 113min.
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NLシリーズ サンダーキャット / The Brooklyn Mirage In Yo Girl's City (1BRDR)
¥990
天才変態ベーシスト、ソウルシンガー?のサンダーキャット、23年In Yo Girl's Cityツアーより、10月17日のブルックリン公演、ステージ正面をしっかりと撮影した大変観やすいオーディエンス録画映像を1080Pのブルーレイに収録!モノネオンを思わせるコスチュームで登場、アルバム『It Is What It Is』の1曲目と2曲目「Lost In Space / Great Scott / 22-26」、「Interstellar Love」でライブがスタート。 イエスの『こわれもの』に通ずるプログレッシブな演奏をするかと思えば、「ドラゴンボールのバンダナを巻いて、神龍にお願いしていたんだ」と女性と一夜を過ごそうとする「Dragon Ball Durag」での甘茶っぷり、その落差が凄いです。同系の「Without You」、「Lava Lamp」のスイート・ソウルにはきっとR&B好きなら誰もが蕩けてしまうことでしょう。ブラコン・マナーな「Black Qualls」、ステージ上でゲーム・ソフト、ソニック・アドヴェンチャー2にサインをした後のスペイシー・ファンク「Trong Song」、そして「僕を止めるな、だって戦闘力が9000を超えてるんだぜ、僕って悟空だと思うよ、もう一泊してもいいかな?それが東京」と歌うTokyoのクールネス。日本に行かなきゃ、と観客を誘うMCを含め、鳥山明だけでなく日本そのものが好きで仕方がない感が溢れて止まることを知りません。「Heartbreaks + Setbacks」の哀愁のフュージョン歌モノから「Friendzone」のテクノへの流れ、ヘッドバンギンな「Funnky Thing」、アイズレー・ブラザーズの「Footsteps In The Dark」をサンプリングしたスロー・ファンク「Them Changes」、そしてアンコールではテーム・インパラとのコラボ「No More Lies」の新曲のお披露目。サンダーキャットのライブの全容、やっぱり超最高です! Opening Intro Lost In Space / Great Scott / 22-26 Interstellar Love How Sway Uh Uh Overseas Dragonball Durag (false start) Dragonball Durag Without You King Of The Hill A Message For Austin Candle Light Lava Lamp Black Qualls Tron Song Tokyo Dream Heartbreaks + Setbacks Friendzone Funny Thing Them Changes Drum Intro / No More Lies The Brooklyn Mirage, NY October 17, 2023 Audience Shot 107min.
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NLシリーズ ! ブーツィー・コリンズとラバーバンド / Tokyo 1989 (1BRDR)
¥990
ブーツィーズ・ファンク・アタック・ワールド・ツアーで初来日を果たしたブーツィー・コリンズ。その伝説の89年7月22日の東京公演。マスターの状態が悪くカットがあり不完全収録で昔から存在します。今回以前より2ランクアップのマスターからブルーレイ化致しました。尚その2ランクアップのマスターには冒頭、前座で30分演奏していたというPretty Fatt-Sheila & Cynthiaの映像が1分弱、またブーツィーの本編のライブが始まる直前までの効果音が含まれておらず、それは既存のものを使っています。冒頭の3分弱のIntro 1がそれにあたります。そして2ランクアップしたマスターからの映像はIntro 2から、そしてまずBootsy (What's The Name Of This Town)でステージは幕開け、ライブ・バージョンの方が全然ファンキー且つポップな(Iwannabee) Kissin' Uか途中でカットされているのも既存と同じです。Strechin' Out (In A Rubber Band)では、白いつなぎを着たブーツィーが居ますが、それを脱ぐとファンキーな別のコスチュームに。映像の質がアップしているのでどのような服と星のサングラスをしているかわかります。ゲイリー・マッドボーン・クーパーも日本のハチマキをして歌っています。素晴らしいホーンが聴こえますが、メイシオ・パーカーとフレッド・ウェズレーが居ます。そして80年代後半に多くのPファンクのアルバムに参加、ブーツィーがプロデュースしたCookin' From The Inside Out!!!をリリースしているミコ・ウエイブもバンドに居るようです。彼はプリンスのようにマルチ・プレイヤーなので、キーボード、もしくはフランキー・キャッシュ・ワディのドラムの可能性が高いですが、来ておらずミコが叩いている可能性もあります。そしてRotorooterではギンギンのファンクではなくややミッドテンポのキーボード主体のジャムとなっていて、これはこれでとても面白いアレンジです。そのリズムをキープしつつ、メイシオ・パーカーが登場、ゲイリーが観客にメイシオ!と叫ぶように煽ります。そしてゲイリーがマイクをサックスに向け、それに目がけてメイシオの素晴らしいソロが入ります。残念ながら途中でカットされるのは既存と同じです。そしてBody Slamでのブーツィーのスラップ・ベース、ゲイリーがChollyのFunk Getting Ready To RollやGive Up The Funkのボーカル・フレーズを観客に歌わせます。Psychoticbumpschoolのホーンが鳴り響くとフレッド・ウエズレーらが映されます。そしてpeace, OK? I don't playとブーツィーが唱えると観客もそれを真似します。ブーツィーは演奏も歌いもせず何かチラシを観客に配っています。更にステージを降り観客に混ざり盛り上げるブーツィー。そしてまたステージに戻ると更に観客がいる側の左、中央、右に向かって、先の言葉に加え、Japan, got to play, turn it out、そしてturn this mutha outとそれぞれを観客に叫ばせ、3通りを一緒に唱えさたりもする大変高難度のコール・アンド・リスポンスを行っています。またプリンスも良く唱えるclap your hands and stamp your feetも混ざります。そしてフレッド・ウエズレーを呼び出し、ソロを吹かせますが、ブーツィーが中々ゴーのサインを言いません。この辺りもいくつかカットがありますが既存と同じです。そして「僕のブラザー」と紹介、キャットフィッシュ・コリンズが前に出て来て、Soul Powerのカッティングが弾かれます。ゲイリーが歌いますが、ここでもカットは既存と同じくあります。What's Bootsy Doin'?収録のYo-Momma-Loves-Yaもプレイされますが、2分ほどでカット、これも既存と一緒です。そして途中から始まるI'd Rather Be With Youも往年のラバーバンドのコーラスが入ってとても良いのですが2分少しでカット、これも既存と一緒です。What's Bootsy Doin'?収録のParty On Plastic (Whats Bootsy Doin?)はこのツアーならではのプレイですし、映像のカットが少ないため堪能できます。かなり素晴らしいブーツィー以外皆ピンクの半被を着ててメンバーの判別が大変難しいのですが、ここでもゲイリーがファルセットや声色を変えて歌っている模様です。ロバート・ジョンソンらも居るはずなのですが、映像では判別出来ません。ブーツィーがヒョウ柄の特攻服のような格好で観客を煽り、ホーニー・ホーンズのメンバーを呼び、tokio in the showやpump it up等とコール・アンド・リスポンスを行います。ステージにボディコン女子を挙げ、shake it, tokioと彼女らにも唱えさせています。更にステージに男子も上がり女子も増え、最後にTurn this mutha out!、wind me upとBootzillaのフレーズが入って演奏が続く中ブーツィーが去っていきます。 更に2種類のボーナス映像が付いています。まず衝撃の90年ニューヨーク。MZA有明のライブ映像と同じ面子、ブーツィーとラバーバンド、メイシオ、フレッドらホーニー・ホーンズですが、更にゲストが超豪華、ゲイリー・シャイダー、マイケル・ハンプトン、バーニー・ウォーレルというブーツィーとPファンク・オールスターズの合体のようなメンバーで繰り広げられるCosmic Slop(6分の不完全収録です)!そして91年のMTVのインタビューとRotorooterの演奏。短いですが貴重です。 MZA Ariake Tokyo Japan July 22, 1989 Intro 1 Intro 2 Bootsy (What's The Name Of This Town) (Iwannabe) Kissin' U Stretchin Out (In A Rubber Band) Rotorooter Jam Body Slam Psychoticbumpschool Soul Power Yo-Momma-Loves-Ya I'd Rather Be With You Party On Plastic (Whats Bootsy Doin?) Bootzilla 1990 SOB's New York Cosmic Slop MTV London November 1990 Interview Rotorooter Interview 61min. Pro-shot
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Passaic 1978 (1BRDR)
¥990
ジョージ・クリントン率いるパーラメント、ファンカデリックの名映像。劣化を抑えるべく今回ブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 ファンカデリックのベスト・アルバムの誉れ高いOne Nation Under A Grooveリリース直後の78年11月6日キャピトル・シアターでのライブをおよそ3時間、白黒映像ながらメンバーの顔がとてもよくわかるクリアなプロショット映像にて収録。この日のライブの公式のメンバーが記されているのですが、それよりも多くステージに出ています。コメディアンのジェームス・ウェズレー・ジャクソン(サウンドでもビヨンビヨンとユダヤハープの貢献があります)のメンバー紹介が冒頭にされるので、それを含めこの時のメンバーを類推してみます。ドラムがTyrone Lampkin。リード・ギターとしてMike 'Kidd Funkadelic' Hampton。トランペットがGreg Thomasとジェームスにより紹介され、Bennie Cowanも同様トランペット、そしてサックスであるはずのグレッグ・トーマス、そのGregと同じGreg Boyerを一度サックスと紹介した後トロンボーンと言っています(尚クレジットにはホーンのメンバーが書かれていません)。キーボードがBernie 'DaVinci' Worrellと Walter 'Junie' Morrison、Gary 'Dowop' Shiderをリード・ギターとしてジェームスが紹介。ベースがRodney 'Skeet' Curtis(クレジットにはWilliam "Billy Bass" Nelson Jr.とありますがこの頃は居ないはずです)、パーカッションがLarry Fratangelo(クレジットにはありません)と紹介。Cordell 'Boogie' Mossonも紹介されて実際居ますがコーラスだけでベースは弾いていない様子。紹介はされていませんが、パーレットのDebbie Wright、Jeanette Washington、Mallia Franklinが居ます(クレジットはなし)。更にブライズ・オブ・ファンケンシュタインのDawn Silva(おそらく不在です)、Lynn Mabryのクレジットがあります。一方男性コーラスではRaymond (Stingray) Davis、Calvin "Thang" Simon、Grady Thomasが紹介されていませんがクレジットされています。またRon "the Prophet" Fordも紹介、クレジットもないですが居ます。Clarence "Fuzzy"Haskinsは不在です。 One Nation Under A Grooveの旗を掲げ、タイロンのロールするドラムの中、パーレットの3人が行進するようにステージに入り、メンバー達もそれぞれ位置に付きます。アメリカ合衆国政府を指すUncle SamをもじったUncle Jamの演奏。一曲目として最適と言えますがイントロ的扱いなのが残念。アルバムUncle Jam Wants Youはまだこの時点ではリリースされていないのでまだ未完成だったのでしょう。しかし続くChollyは鋭いカッティングが入る最高にダンサンブルな演奏です。ゲイリー・シャイダーがサングラスをしておらず真面目なコスチューム(しかし下はいつものようにオムツです)、メンバーはチェゲバラのような帽子や軍服を着ていて、白黒の映像ということもありますがいつものPファンクの自由なショウとは様子が違います。このツアーはアンタイ・ツアーと呼ばれ、Anti、束縛や拘束から解放する、の意味があり、そういった軍隊をステージで再現しているのです。ロン・フォードが笛を吹いて、それがどこかメンバー内に厳しい規律があるように感じさせます。ゲイリー・シャイダーも観客に「立て!」と命令口調、徐々に観客が立つシーンが映されています。そしてファンカデリックのファースト・アルバムに収録のI Got a Thing, You Got a Thing, Everybody's Got a Thingをゲイリーが「助け合うため、ブラザーを救うため、一緒となり事を起こす」と歌います(一部映像が切れる箇所があります)。ゲイリーはとてもよく喋り、観客に両手を頭の上に乗せるように何度も指示。その後も観客それぞれ一人ずつにマイクを向け"Shit! Goddamn! Get off your ass and jam!やFunk Getting Ready to Rollと叫ばせたり、かなり一体感のある演奏となっています。そしてCosmic Slop、マイケル・ハンプトンのギターの鋭いこと!パーレットのメンバーが指でPファンクの印を作って振っています。ゲイリーがここでギターを持って歌います。素晴らしきロドニーによるベースライン、レイの低音も最高のバランスで聴こえてきて、そこにホーンの調べ、再びマイケルのギターが入る、流れるように演奏が続きます。そしてジェームスのMCから40分後となりますが、やっと御大ジョージ・クリントン登場。そしてバーニーの軽快なシンセ、レイの低音、Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker)のプレイに。レイ達が歌ってからジョージの番ですが、かなりアドリブで叫んでおり危なっかしい、でもそれがまたスリリングなボーカル・ワークとなっています。ゲイリーもジョージも踵の高いロンドンブーツを履いています(ゲイリーは気が付くと脱いでます)。コーデルのブリブリと鳴るベースがファンキー。尚パーレットは後ろに居て歌わず、ひげが濃いグレイディ・トーマスやロン・フォード等男性主体のコーラスになっています。ゲイリーがNight of the Thumpasorus Peoplesのフレーズをギターで弾き、ジョージがガガグガと歌い、ホーンを呼び出します。ベーシストのコーデル・モーソンが歌に、そしてリン・メーブリーの顔もあり女性コーラスに加わっています。そしてジョージがレイをステージ中央に呼び出し彼にも低い声でガガグガと言わせています。ロンパールームのシンペイちゃんのような帽子、厚いレンズのサングラスをしているカルヴィン・サイモンもコーラスに入ってきました。May we funk youの掛け声の中演奏は終了します。続いてRed Hot Mamaは演奏途中からですが、マイケル・ハンプトンの熱いギターが飛び込んできて超興奮です。I Call My Baby Pussycatのボーカル部分をジョージ達が入れ、後半はスリリングでハードなブラック・ロックが展開されます。そしてレイ・デイビスの低音、ソウルフルなロン・フォード、パーレッツのコーラスで重厚に歌われるInto You。ラリーのパーカッションが入ってStanding on the Verge of Getting It Onへと雪崩れ込む部分は鳥肌モノです。ジョージもまた出てきますがBurning down the houseの掛け声は最初ゲイリーがしています。そしてタイロンとラリーのドラム、パーカッションのバトル、そしてジョージがMaggot Brainについて語りますがプレイされず、One Nation Under a Grooveの演奏が始まります。正に78年秋辺りに6週間ソウル・チャートで一位になっているのでヒットしている状況での演奏となりますが、まだ不慣れな感じを受けます。それでも突き進み徐々にグルーブ感が増していくのでご安心を。リン・マーブリーがかわいい男の子を抱いていますが、彼女がジュニーと結婚、妊娠してブライズを脱退するのが79年、しかも娘が生まれているので、別の子です。「Say you will」のパーレットのコーラス、ゲイリーがとにかく元気で、観客を煽り曲を歌わせます、というかかなりしつこいです(一度演奏を止めようとする辺りで映像が切れます)。また懲りずに観客の中から一人ずつピックアップしては曲を歌わせようとしますが、凄い下手な男性がいて笑えます。「止められない!」と結局25分以上も演奏してしまいました。これで終わっても良いくらいのテンションでしたが、Mothership Connectionへ。イントロが長くジョージがバンドを指示し観客を一体にさせていきます。Burning down the houseのコール・アンド・リスポンスが再び、観客がステージに上がって踊り出しました。やがてメンバーがまた徐々に戻ってきてベニー・コーウェンの哀愁のペット、Swing down, sweet chariotの儀式はマザーシップが降りてきてもおかしくない程のハイテンションで迫ります。そしてFlash Lightへ。サーノーズの登場し踊りを拒否するも、ロンが持つバップガン、というか大きなフラッシュライトをあてられると途端に踊り出してしまいます。そしてその光は観客にも向けられます。グレッグ・トーマスのサックス・ソロも素敵です。そしてマイケル・ハンプトンがカッティングを弾く姿、ファンクを担っている感が全面的に出ております。というかマイケルのカッティングのソロですよ。後ろではロドニー・カーティスが居てグルービーなベースを弾いてます。超絶かっこよすぎ!!「それ行けマイケル!」とジョージもこの時はいつも以上に興奮している様子。そしてロドニーのベースが前に出ます、というかソロです、これもまたかっちょええです。そしてジュニーを呼び出すジョージ。ジュニーは「信じられない」とか言って、ロドニーのベース・プレイを見ながらキーボードを弾きつつMotherという歌をスキャットしています。ジュニーはオハイオ・プレイヤーズから来て実質音楽監督的役割となりますが、裏方感がある人物。このようにライブパフォが映像で残されているのはとてもレアです。今度はジョージはバーニーを呼びます。幻惑シンセが響き渡ります。演奏は永遠に終わらない、というかもっと続いて欲しいと思わせるほどですが、30分弱で終了。まあそれでも随分長くプレイしてくれました。これで終わりにならず、ジョージがもう一回プレイだとOne Nation Under a Grooveをプレイします!ゲイリーの声も枯れ気味。でも演奏したい、聴いてもらいたい、その気持ちが伝わってくる涙が出てくる程に嬉しいプレイです。途中切れる箇所があるのでどれだけプレイされていたか不明ですが、映像は8分位あります。とにかく凄いバイタリティーです。トータル約3時間、画素は荒いですが映像は上質、音も素晴らしいので最高に楽しめます! Capitol Theatre, Passaic, NJ November 6, 1978 James Wesley Jackson's opening Uncle Jam Cholly (Funk Getting Ready to Roll) I Got a Thing, You Got a Thing, Everybody's Got a Thing Cosmic Slop Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker) Night of the Thumpasorus Peoples Red Hot Mama / I Call My Baby Pussycat Into You Standing on the Verge of Getting It On / Burining Down The House Drum and Percussion twins One Nation Under a Groove Mothership Connection (Star Child) / Burining Down The House Swing down, sweet chariot Flash Light One Nation Under a Groove Bonus : Parliament Concert Ad - June 8 1978 - Madison Square Garden 179min. Pro-shot
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Houston 1979 (1BRDR)
¥990
ジョージ・クリントン率いるパーラメント、ファンカデリックの名映像。内容はどれもこれも素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回ブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 78年にファンカデリックの名作One Nation Under A Groove、そしてパーラメントでMotor Booty Affairをリリース。そのMotor Booty Affairツアーから、79年3月18日サミット、ヒューストン公演をほぼコンプリート収録したタイトルです。165分とほぼ3時間に近いショウでのこの日のリリースは初となります。尚 この日のブライズ・オブ・ファンケンシュタインの前座映像もあり、そちらはDVDRにて、 https://purpletown.buyshop.jp/items/83075747 リリースされております。 ステージにある大きな骸骨が「楽しめ、俺をhit meしろ」と喋り、たばこ?を加えそれに火を付けて煙を吐き出します。そしてCosmic Slopが一曲目、ギターはマイケル・ハンプトンです。73年のCosmic Slop、作曲はジョージ・クリントンとバーニー・ウォーレル、ギターはリードでゲイリー・シャイダー、そして白人のロン・ビコウスキーが担当、尚その頃エディ・ヘイゼルは一時脱退してました。イントロがファンキーなGive Up the Funkでジョージ・クリントンが登場。ステージが明るくバルティモア・コネクション・ホーンズ、パーレット、ロン・フォードら男性コーラスが良く映されています。Bustin' Looseのコール・アンド・リスポンスの後パーレットがGive Up the Funkにはないボーカルを入れています。ホーンもファンキーなフレーズで、常に同じ演奏をしないPファンクのライブとなっています。Night of the Thumpasorus Peoplesへと繋がりロンらがMay we funk you「ファンクしてもいいか?」と唱えます。キーボードではなくロドニー・"スキート"・カーティスによるベースのイントロとホーンの絡みから始まるUndisco Kiddとなります。ここから少し映像と音が悪くなります。本来のマスターは音のシンクロもされておらず、今回Funksoulmusic独自にリマスタリングを施しシンクロしております。そしてエディ・ヘイゼルが登場するのですが、その上質映像があり、それに変更しております。これもFunksoulmusic独自リマスタリングです。ゲイリーとパーレットとの歌の掛け合いが素晴らしいCholly、そしてStanding on the Verge of Getting It Onでジョージが途中登場、この曲名は74年ファンカデリック名義のアルバム・タイトルであり、エディのお母さんグレース・クック名義でジョージと作った曲。アルバムはそのエディが全面的に作曲しています。そして75年ファンカデリックのLet's Take It to the Stage、エディが作曲に絡むGood to Your Earholeのフレーズが歌われます。「お前がここにいる目的を教えよう。俺にはお前をそこへ連れて行く手段がある。 お前をやさしく殺すために俺はここにいるわけじゃない。お前の耳の穴には優しくすると約束するがな。手を合わせ、足を踏み鳴らし、ビートに乗るんだ、楽しい時間がお前に待っている、さあ、自由になれ」。そして遂にその時が来ます。ジョージがエディを呼び出し彼が黒いバンダナを頭に巻いて登場、最強のギター・ソロ、そしてスキャットも入れています。エディがステージを去った後は今度は負けていられないとマイケル・ハンプトンも鋭いソロを入れます。そしてロドニーのベース・ソロ、タイロン・ランプキンとラリー・フラタンジェロ、二人のドラム、パーカッション合戦があります。そしてバーニー・ウォーレルのシンセ・ソロ、この辺りから画質、音質がまた戻り良くなります。バーニーがスキャットを入れた辺りから、Maggot Brain、ギターはマイケル・ハンプトンです。作者のエディが居る前だからこそ、孤高のプレイをマイケルは魅せてくれます。ジョージが蛾の恰好で登場します。そして古くからPファンクのライブのオープニングや合間にトークをしていたコメディアンのジェームス・ウェズリー・ジャクソンの独演が入ります。ステージ上にマザーシップならぬ怪鳥ミスター・ウィグルス、そしてサーノーズがステージに現れます。Mr. Wigglesのプレイ、ジョージ、スターチャイルドとの水中での戦いの始まりです。水中を再現したステージは発色の良い映像なのでかなりわかります。サーノーズもしっかり映されています。Aqua Boogie (A Psychoalphadiscobetabioaquadoloop)でもバルティモア・コネクション・ホーンズが景気良くフレーズを吹き、パーレットが埴輪みたいなコスチュームで歌います。レイ・デイビスの低音のアクアブギベベーの声がシブいです。ピコピコしたサウンドがかわいく響きます。途中で映像が切れるのですが、恐らくそれほどカットされてはいないと思います。だんだんとコーラスやホーンのフレーズが変わっていく様はとてもファンキーで十二分に楽しめます。78年9月にリリースされソウルシングルチャート一位のOne Nation Under a Grooveは絶頂期のメンバーによるホットな演奏、そしてFlash Lightへと流れ、ミスター・ウィグルスとサーノーズもステージに再び降臨、踊らないサーノーズの踊りが実は結構カッコいいというのがこの映像でよくわかります。演奏終わりに素晴らしいホーン・フレーズが飛び出し聴いたことのないグルーブとなりますが、Mothership Connectionへと繋がります。Bustin' Looseのボーカル・フレーズがレイの低音によって歌われています。Swing down, sweet chariotはベースが強調されていてファンキーです。ゲイリーやロン・フォードら男性ボーカル陣がとてもソウルフルに歌っていますが、その雰囲気のままRumpofsteelskinをプレイ。アルバムMotor Booty Affairのファースト・シングルなのでラストに演奏し実際気合の入ったPファンク魂が炸裂します。バーニーのダンサンブルなピアノ・プレイが変態性がなく意外ですがとてもカッコいいです。そしてRumpofsteelskinとは異なる即興のフレーズをジョージが歌いバンドが演奏し、そのフレーズをコール・アンド・リスポンスし、そしてエディ・ヘイゼルも登場!ギターを弾き入れて最強のジャムが展開されます。79年のランドーバーも素晴らしいライブですが、こちらもエディがいるということ、そして同じライブをしないPファンカー達、絶対必携のタイトルと言えるでしょう。 Summit, Houston, TX March 18, 1979 Intro Cosmic Slop Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker) Bustin' Loose Night of the Thumpasorus Peoples Undisco Kidd Cholly (Funk Getting Ready to Roll) Standing on the Verge of Getting It On Good to Your Earhole Eddie Hazel Guitar Solo Guitar, Base, Drum & Percussion Solos Aqua Boogie (A Psychoalphadiscobetabioaquadoloop) Bernie Worrell Solo Maggot Brain James Wesley Jackson monologue Mr. Wiggles Aqua Boogie (A Psychoalphadiscobetabioaquadoloop) One Nation Under a Groove Flash Light Mothership Connection (Star Child) Swing down, sweet chariot Rumpofsteelskin 165min. Pro-shot 1979 Landover (1BRDR) https://purpletown.buyshop.jp/items/83566101 こちらもおススメです!
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Landover 1979 (1BRDR)
¥990
ジョージ・クリントン率いるパーラメント、ファンカデリックの名映像。内容はどれもこれも素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回ブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 78年のアルバムMotor Booty Affairのリリース。ドクター・ファンケンスタインとサーノーズの戦いは水面下で繰り広げられます。そのツアーから、79年2月1日ランドーバー、Capital Centreでのライブです。正確にはMotor BootyツアーではなくAqua Boogieツアーとなっており、エディ・ヘイゼルが参加した日もあったようです。一曲目はCosmic Slop。ボーカルはレイ・デイビス、パーレット、そしてゲイリー・シャイダー。ギターはゲイリーが主体、演奏終盤でジョージ・クリントンが登場します。Givu Up The Funkはファンキーなカッティングで始まりますが、ゲイリーらが歌うとそのサウンドが無くなるのが残念。その分コーデル・モースン、ではなく、ロドニー・"スキート"・カーティスによるベース、ジュニーやバーニー・ウォーレルのシンセが前に出てきます。そしてホーンは歯切れ良いですが、ホーニー・ホーンズではなく、バルティモア・コネクション・ホーンズによるもので、ベニー・コーワンがトランペット、グレッグ・ボイヤーがトロンボーン、グレッグ・トーマスがサックスの編成。またジェローム・ブレイリーは78年に脱退しているので、タイロン・ランプキンがドラム、しかし遜色皆無です、寧ろとてもタイト。ジョージもイニシアチブを取って観客を煽ります。オリジナル・パーラメンツ、レイ、そしてカルビン・サイモン、グレッグ・トーマスもいます。ゲイリーがNight of the Thumpasorus Peoplesのフレーズをギターで入れ、パーレットのガガグガのコーラス、彼女らがここでは意外と上品に聴こえます。78年のファンカデリックの名作One Nation Under a Grooveに収録のジュニーとブーチィー作Cholly (Funk Getting Ready to Roll)、チョーリーはコカインの意ですがここでは人の名前で、「俺たちがファンクしてロールしに行く際には君も連れていきたい、飛べるけどハイになり過ぎないから」と歌います。尚ゲイリーが歌っていてギターを弾いていませんが、後ろでカッティングが鳴っています。マイケル・ハンプトンでしょうか?まさか遅刻して今到着したエディ・ヘイゼル?ラリー・フラタンジェロによるパーカッションも入ります。そしてやはりOne Nation~に収録のInto You。「ドラッグ中毒になりたくない、傷づける何かに関わりたくない、君達の心にあるものが悪いことか正しいことかがわかるまでイライラする夜、今君の中へ」。サビでのレイのシブい低音、パーレット、そしてロン・フォード(ロンは初代サーノーズでもあります)の歌声もソウルフルに絡みます。作者の一人ジュニーもキーボードを弾きながら歌っています。そこから間髪入れずにStanding on the Verge of Getting It Onへ。珍しくオムツを穿いておらずパンツ姿のゲイリー・シャイダー、そしてジョージも再登場、二人同じような白いサングラスでバンドを牽引します。たばこ?からの煙を二人が共有しています。とても仲良しです。ラリーのドラミングが映されています。「皆乗ろうぜ!」とマザーシップが降臨すると示唆しつつ「やりたいことやろうぜBustin' Loose、最高のパーティーをしようBurning Down the House」のコール・アンド・リスポンスがジョージらにより行われます。マイケル・ハンプトンが最高のカッティングを弾いてくれています。そしてラリーがドラム、タイロンがパーカッション、二人がドラム・ソロというかドラム・コンビをしています。とにかく壮絶です。その後即興なのかSkip To My Louの子供向けの歌を凄くグルービーに演奏します。ライブでしか聴けません、驚きです。バーニー・ウォーレルの不思議な音色のシンセのソロからMaggot Brainのフレーズになって行きドラムが入って、いざMaggot Brainの演奏となります。ギターはフライングVを弾くマイケル・ハンプトン。アルペジオのリズム・ギターはゲイリーです。ウジ虫が蝶になったということなのでしょう、ジョージが蝶の恰好をしています。 そしてライブ後半へ。男性が男性器を指す言葉であるMr. Wigglesがプレイされます。78年のMotor Booty Affairの1曲目です。水着姿のパーレット、蛸のようにくねくねしているメンバー、わかめがゆらゆらと、まるでステージが海のようになっています。そしてゴーグルを付けたジョージがラップします「海にいると気が付くことがある。本当の目はリズムの中にある、そしてリズムを見ることがダンサーなのだと。見ることから知覚が生まれる。本物の目を持っている人は気付くのだ。視覚のリズムを知ることがダンサーなのだ。そしてそんな彼が踊るとき、それはいつもザ・ワンだ。更に進むと、沈黙の音が見える。原初の心臓の鼓動は肉眼でも見ることができる。 (おいおい、俺は人気者ジョックだ、ラジカセを持って現場に戻ってきたぜ、おおパパ達やってんなあ、みんな元気かい?)本物の目を持っている人は、すべてがThe Oneにあることに気が付く」。こちらはドクター・ファンケンシュタイン、ジョージ・クリントン側の歌詞。一方「私はミスター・ウィグルズ、回虫、ザ苦悩だ。こちらは私の女、面白い人クスクスと落ち着きない人モジモジだ。(前に言ったよな、ドクター・ファンケンシュタイン、私は決して踊らないって)。私達3人は身体機能をマシンで強化した超大馬鹿者である(回虫を食べろ!)。情事のためにいるあなた達DJ、一方私達が行う場所では空気はないからね。 (ははは)泳いでもいいか? (私は決して踊らない)」とサーノーズが反論します。しかしこのパートもライブではジョージがラップしています。「なら俺達はファンクしてもいいかな?3匹の目が見えないネズミよ、The Oneの回りをグルグルと回れ」。「俺は特別、リズムもある、海の下でも大丈夫、特別仕様だ、お前がそれを引っこ抜こうとしても俺はすべきことがあるから大丈夫さ」。ジョージ、パーレットがそう歌います。「Motor Booty Affair性交活力運動業、これは凄いぜ、マラソンさ、ファンク50ヤード走のように短くない、オリンピック級のクロスカントリーだ」。Pussyと女性器を思わす言葉、Go Wiggleと男性器を応援する言葉、それらをジョージが唱え観客を煽ります。そしてミミズ風コスチュームやクレクレタコラのようなのもステージに登場。パーレットのメンバーが着用していますが、彼女達をジョージはMotor Booty Ladiesと呼んでいます。「Psychoalphadiscobetabioaquadooloop精神異常者が一番ディスコは2番そして有機水その繰り返し、Say!」と観客に超長いヘンテコ呪文を唱えさせます。ファンキーなベースとホーン、変態的シンセ音、皆クスクス笑ってしまう様なコスチュームで演奏しています。でも一人いつも通りの人がいます。オムツ姿のゲイリー・シャイダーです。パンツは脱いでしまったんですね。そのゲイリーがR&Bチャート4週連続ナンバー・ワンAqua Boogie (A Psychoalphadiscobetabioaquadoloop)の演奏へと導きます。サーノーズの声、そして鳥の鳴き声、ステージ上には怪鳥ミスター・ウィグルスが登場します。サーノーズもステージいます。「私はサーノーズ、泳げない、私の足を離せ!関わるな、一人にしろ、水が嫌いなんだ」。「Flash Light」風のギター・カッティングと共に「水面下でブギーだ、ベイビー!」とジョージがサーノーズを攻撃します。「ストロークのリズムが掴めない、なんで呼吸させてくれない、窒息してしまうだろ」それを受けてサーノーズが弱っております。「映画、水中にて、ここに居る人殆どが出演者」パーレットやゲイリーがそう叫びます。そしてMotor Booty Affair2曲目収録のRumpofsteelskinへ。ブラックパワーをセンセーショナルに感じさせ、聴く者をワサワサとアゲムードにさせてくれます。「強い意志の肌を持つお尻。お尻を振ってファンクする、それが性交活力運動。生きる、楽しむ、そんな彼の肌が好き」。ロドニーによる縦横無尽なベースが最高です。マイケル・ハンプトンのリズム・ギターには繰り返しの美学がたっぷり入っています。そしてOne Nation Under A Grooveに雪崩れ込みます。アルバム・ジャケットに描かれている旗が掲げられています。ロング・バージョンともいえる後半の聴いたことのないホーン・フレーズを含む展開、「Say you will」パーレットのコーラス、「グルーブの下に国民は団結せよ、ただファンクのためだけに踊れ、一つの国家で俺たちは活動する、今や何も俺たちを止められない」。観客がそのサビを唱え続けます。そこから「Flash Light」へ。怪鳥Mr. Wigglesもステージに再び降りてきました。ジョージが嬉しそうに歌っています。サーノーズもこのグルーブにはさすがに踊ってしまっています。デビー・ライトの代わりに入ったシャーリー・ヘイデンがジョージに呼ばれ二人でFlash Lightと叫び合います。「くそ、ちくしょう、最早重い腰を上げてジャムするか!」。聴いたことない哀愁ホーン、グルービーなベースが主体のジャム。ジョージは観客へお辞儀してライブ終了の様子。しかしMothership Connectionがプレイされます。ロドニーのベース・ソロ、そこへジョージに呼び出されたバーニーのシンセが鳴り響きます。Swing down, sweet chariotをジョージが少し唱えますが、バックの重厚な演奏にかき消され、演奏が終了します。エンドロールも含め2時間46分、徹頭徹尾Pファンクな最強映像です! Capital Centre, Landover, MD, USA February 1, 1979 Cosmic Slop Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker) Night of the Thumpasorus Peoples Cholly (Funk Getting Ready to Roll) Into You Standing on the Verge of Getting It On Bustin' Loose Burning Down the House Skip To My Lou Jam Bernie Worrell Solo Maggot Brain Mr. Wiggles Aqua Boogie (A Psychoalphadiscobetabioaquadoloop) Rumpofsteelskin One Nation Under a Groove Flash Light Mothership Connection (Star Child) 166min. Pro-shot
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NLシリーズ ザ・ルーツ&メアリーJブライジ / Roots Picnic 2022 (1BRDR)
¥990
クエストラブがドラムの生音重視のヒップホップ・バンドのザ・ルーツ、そしてクイーン・オブ・ヒップホップ、92年What's the 411?から常に音楽シーンをリードし続けたメアリーJブライジがなんと夢のジョイント・コンサートを行いました。22年6月4日のルーツ・ピクニックでの模様をI Got My Mind Made Upでマスターによる画像の乱れが数秒ありますが、他は完璧なプロショット、HDクオリティーのブルーレイに収録。まずザ・ルーツがThe Prosからダンクラのカバー演奏、そして自身の名曲The Next Movementと演奏を繰り広げます。そしてMCのブラック・ソートの紹介でメアリーが登場。そこからは彼女のヒット曲の連続。ブラック・ソートが絡み、バンドはザ・ルーツ、そのサウンドは再現どころか肉厚にそして繊細になって観客を魅了します。メアリーもR&B等の名曲をカバーしているわけで、そういったジャンルの演奏大会となっている感もあります。メアリーは22年に14枚目のアルバムGood Morning Gorgeousをリリース、今も尚前線で大活躍していますが、それでも30年の長きキャリアを総括させるステージをザ・ルーツと行うというのは画期的で、絶対観るべき内容となっています。最後にザ・ルーツのWebを披露し、彼らなしでは表現できないステージであると証明、ザ・ルーツの最高のライブとしてももちろん成立しています。 Jun 4, 2022 Roots Picnic TD Pavilion at the Mann, Philadelphia, PA, USA The Roots Set The Pros incl. I Got My Mind Made Up(Instant Funk) Jungle Boogie(Kool & the Gang) You're the One for Me(D‐Train) Soul Makossa(Manu Dibango) The Next Movement Mary J. Blige w/The Roots Set Love No Limit Mary Jane (All Night Long) What's the 411?(with Black Thought) Love Is All We Need Message in Our Music My Life I'm the Only Woman I Can Love You Searching I'm Going Down Real Love Reminisce(with Black Thought) Be Happy You Bring Me Joy Family Affair Just Fine Web Pro-shot 69min,
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NLシリーズ マドンナ / The Virgin Tour (1BRDR)
¥990
DVDもリリースされていないマドンナのプロショット映像The Virgin Tour。今回リマスタリングされ1080Pのブルーレイにてリリース。あの素晴らしいライブ映像が更にクリア且つ鮮明となりました。ファースト・アルバムとLike A Virgin、二つのヒットから初めて開始されたツアーです。まず初々しさの中に崩して歌うプロフェッショナルさものDress You Upが一曲目。ダンスも同様初々しいです。Holidayでは演奏を一度止めてから観客を煽ってまた始めたりと貫禄も纏っています。タンバリンを叩きながらのInto The Grooveのパフォでのマドンナはとても可愛いです。Everybodyでの男性二人との群舞、ロッキッシュなGamblerのライブ・アレンジではワイルドなマドンナがいます。情感たっぷりのCrazy For You、ポップなOver And Overもこの時期ならではの披露です。「私と結婚する?」と白いドレス姿で登場してのLike A Virginはステージに突如ファンが雪崩れ込んで回収される所も映されています。Billie Jeanも差しはさまれますが、そこでの群舞も見ものでしょう。「モノがあふれている世界に住んで、私はその世界に生き抜く女なの」Material Worldでの高慢なマドンナが最後どうなるか。 12インチ・バージョンからのアレンジ Intro Dress You Up Holiday Into The Groove Everybody Gambler Lucky Star Crazy For You Over And Over Like A Virgin (Incl. Billie Jean) Material Girl Pro-Shot 53min.
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NLシリーズ Pファンク・オールスターズ / Houston 1984 (1BRDR)
¥990
Pファンクの名映像。内容は素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 82年キャピトル・レコードとジョージ・クリントン、Pファンク・オールスターズ、二つの名義で契約、Loopzillaがまずヒット、そしてAtomic DogがR&Bチャートで1位となる大ヒットとなりました。その後ジョージはセカンド・ソロYou Shouldn't-Nuf Bit Fish、そしてPファンク・オールスターズ名義でUrban Dancefloor Guerillasを共に83年発表、更なる攻勢をかけていたヌビアン・ナッツ・ツアーより、84年4月1日サミット公演を収録。 一曲目はFunkentelechy、しかしラスト1分弱しか収録されていません。続くCosmic Slopはロン・フォードがゲイリー・シャイダー、そしてマイケル・ハンプトンを紹介、二人のギターバトルが繰り広げられます。ゲイリーはおむつを穿いていません。ドラムはデニス・チャンバーで鋭い叩き方でかっこいです。One Nation Under A Grooveでゲイリーはオムツ姿で歌います。コートを着て隠していたんですね。そしてスリリングに(Not Just) Knee Deepへ流れます。後半はPsychoticbumpschoolのホーン・フレーズを含むファンク・ジャムとなります。そしてUrban Dancefloor GuerillasのA面1曲目Generator Popのライブ演奏。ゲイリーの快調なボーカルとキャメオ・マナーなエレクトロ・ファンクが絶妙な踊り出さずにはいられません。デニスのドラムソロからYou Shouldn't-Nuf Bit FishのA面一曲目収録Nubian Nutのライブ演奏。ファースト・シングル、ソウルチャート15位まで上りました。ジョージのラップがライブでも結構はまっていて、レイ・デイビス、ロバート“ピーナッツ”ジョンソンらが哀愁コーラスで絡むのもPファンク印でグッドです。マイケル・ハンプトンによるギター・カッティングは心地良いです。短髪のジョージ・クリントンが観客の方に向かって盛り上がっています。そしてYou Shouldn't-Nuf Bit Fish収録のQuickieのライブ・バージョンもギター・カッティングがとてもリズミカルでファンク度が増しています。「応急処置をしてくれる彼女」どんな処置なのでしょうか。ゲイリーの声とジョージの声がかなり一緒に聴こえます。ブラックバードがスリリングなギターを魅せます。レイの低音もダンディに響きます。トロンボーンはグレッグ・ボイヤー、サックスはグレッグ・トーマス、そしてポリス姿の太っちょがトランペットのベニー・コーワン、3人のPファンク・ホーンズもスリリングです。マイケル・ハンプトンのカッティング、ジョージが機敏なダンスをする瞬間も!Let's Take It to the Stage風の演奏です。スライのThank Youのフレーズが入ります。プリンスよりも前からこのような引用をしていたんですね。ブラックバードもカッティングを入れてます。 Up for the Down Strokeもジョージが歌います。そのまま流れるようにUndisco Kidd、そしてキーボードがクールに奏でるザップのMore Bounce To The Ounceの進化系Pumpin' It Upへ。Urban Dancefloor Guerillasからの曲ですがこの時期しかプレイしないでしょ、の曲が多いのが嬉しいです。そしてギターはなんとエディー・ヘイゼル!マイケル・ハンプトンと同じピンクの衣装なのでスルーされてしまうかもですが、エディがなぜかこの曲で登場しました!またこの曲が素晴らしいんです!Urban Dancefloor Guerillasにエディはクレジットされていますから、作曲、ギターのリフ、絶対貢献しているんです。とにかくこの演奏を聴いて観てください!レイ・デイビスの低音からのGive Up The Funk。ゲイリーはもうほぼ裸とオムツでほぼいつもの通りに歌っています。Bootzillaのフレーズも入ります。Night Of The Thumpasorus Peoplesをしっかりプレイして、ついに来ました、ジョージ・クリントンのソロ名義で大ヒットしたAtomic Dogのライブ・プレイ!改めてこの曲がPファンク陣営が一丸になって作っていたんだ、それがわかる演奏です。後半からはもうこれぞファンクの洪水的な展開となります。絶対この当時のテンションは侮れません。というか絶頂期よりも切羽詰まって凄まじいです。そしてジョージはこれで終わりと安心したかのようなFlash Light。ソロになろうが、名前を変えようが、女性コーラスがいなく男所帯のバンドであっても、この名曲が演奏されている限りPファンクは永遠です。 Funkentelechy Cosmic Slop One Nation Under A Groove (Not Just) Knee Deep Generator Pop Nubian Nut Quickie Let's Take It to the Stage Undisco Kidd Pumpin' It Up Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker) Night Of The Thumpasorus Peoples Atomic Dog Flash Light Pro-shot 79min. Summit, Houston, TX April 1, 1984
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Landover 1981 (1BRDR)
¥990
ジョージ・クリントン率いるパーラメント、ファンカデリックの名映像。内容はどれもこれも素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。ブルーレイながら解像度はマスターがビデオでないためか粗さが目立つ部分もあります。 ジョージ・クリントンが財政難とレコード会社の契約によりパーラメント、ファンカデリックを解体せざるを得なくなる81年6月。スライやブーツィーらを連れて行ったザ・グレイテスト・ファンク・オン・アース・ツアーですが、結果その名義でのラスト・ツアーとなってしまいました。その模様を収録した4月17日キャピトルセンターのライブ。オープニングはレッド・ホット・チリ・ペッパーズもカバーする、というかレッチリが思いっきり影響を受けているAlice In My Fantasies。インストですが圧巻、そこからCosmic Slopへの流れも完璧で、それを担うはフライングVを弾くマイケル・ハンプトンです。ゲイリー・シャイダー、レイ・デイビスらボーカル陣も好調。誰の子供なのか不明ですが(ジョージの息子トレイ・リュードではないでしょう)3歳か4歳くらいの男の子が指でPファンクのサインをしてステージにいます。ゲイリーのギターソロで踊るジョージ、彼がMCをしつつチャック・ブラウンのBustin' Looseのフレーズを唱えます。「俺は自由になりたい気分なんだ」と人種偏見もそうなのですが、レコード契約や資金繰り、そういった問題からも自由になりたいとジョージは思っているからのカバー演奏なのでしょう。そこからレイの低音が挟み込まれGive Up The Funk(Tear The Roof Off The Sucker) のプレイに。ジョージもがなりながらボーカル陣の先頭で歌っています。ブーチィー・コリンズのPsychoticbumpschoolやBootzillaのフレーズをホーニー・ホーンズが差し挟むとてもダンサンブルなバージョン。そしてゲイリーのギターでNight of the Thumpasorus Peoplesへとスイッチ。あまり長くプレイされていませんがその分濃厚なプレイです。そしてゲイリーのMCから待ってました、ソウル・シングル・チャー1位のOne Nation Under A Grooveの演奏!ドラムはタイロン・ランプキンではなく、ブーチィーのドラム、フランキー・キャッシュ・ワディ。タイロンはパーカッションだと思われます。あまり崩さず素直な演奏でPファンクとしては聴きやすいアレンジです。ここでもレイの低音のコーラスがとてもファンキーに効いています。演奏が殆どされない部分でも観客は反応、歌っている程の人気ぶり。ベースはロドニー・カーティスかもしれません、最高にグルービーなソロがあります。後半のダークなジャズ的展開もグッド。「(アメリカは)グルーブの下に一つの共和国」。Pledge of AllegianceのOne nation under Godをジョージがモチーフにしているにせよ、アメリカ限定ではなく、世界は、としてよいと思います。それだけこの曲は、そしてこの演奏は皆が恍惚に踊らされるナンバーなのです。Gloryhallastoopid、偉大なる超おバカと唱えるメンバー、そこからTheme From The Black Holeのダンサンブルな演奏へ。79年のアルバムGloryhallastoopid収録曲ですが、そこではサーノーズがスターチャイルドを倒しロバに変えてしまう歌詞となっています。しかしライブではサーノーズが高く変声して少し語るものの、ロバになる所は歌われず、その代わりにホーンが大フィーチャーされワンネーション的なグルーブが感じられるファンクとなっています。そしてジョージはファンクのやり方を教えると唱え、ザップ、スライ、そしてブーチィーの名、そしてBurning down the house、最高のパーティーを開く、と叫んでいます。ブラックバードを呼び出しギターを弾かせ、Call my baby pussyと唱えます。ジョージががなり観客を鼓舞しており、それに応えるようにメンバーはクールなジャムを続けます。今度はレゲエ・ナンバーShockwavesとなりますが、赤い仮面を付けたサーノーズに模した人がいます。ジョージもサーノーズだ、と紹介しています。ただピノキオのように長い鼻ではありません。また多少がなり気味に「ママ、靴を脱いでジャマイカへ、Pファンクは止めて」と歌ってます。普段歌わないし変な踊りしかしないサーノーズ、実はロン・ダンバーでした。尚ゲイリー・シャイダーは別の場所におり彼も一緒に歌っています。エディ・ヘイゼル作のStanding On the Verge Of Getting It On、エディはいませんが「やるべきは今ここ」と鼓舞するパワーは健在で流石のライブ・バージョンとなっています。Good To Your Earholeも歌われ、マリア・フランクリン(マリアはブーツィーとジュニーをジョージに引き合わせた陰の立役者です)が一人スキャットを披露、圧倒的貫禄を魅せます。パーラメントのラスト・アルバムTrombipulation収録のAgony Of Defeetを先ほどのサーノーズ、ロン・ダンバーが歌います。作曲に彼が絡んでいるので歌いたかったのでしょう、すこし強引さが感じられます。「靴を脱いで俺は立ち上がる、それを手にしろ、お前の臭う足と一緒じゃないぜ」。そして突如演奏されるFlash Light。ピノキオの鼻をした真のサーノーズもステージに居ます。正に大団円。まだまだ続きそうな勢いですが、これで確かにパーラメント、ファンカデリックとしてのツアーは終わってしまうのです。 Capital Center, Landover, MD April 17, 1981 Intro Alice In My Fantasies Cosmic Slop Bustin' Loose Give Up The Funk Night Of The Thumpasorus Peoples One Nation Under A Groove Gloryhallastoopid Theme From The Black Hole Any Funky Jam Shockwaves It Ain't Illegal Yet Standing On the Verge Of Getting It On Good To Your Earhole Agony Of Defeet Flash Light Pro-shot 83min.
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NLシリーズ スモーキー・ロビンソン / Hyde Park 2013 (1BRDR)
¥990
モータウンの設立メンバーであり、自身のグループ、ミラクルズのみならず、テンプテーションズ、マーヴィン・ゲイら所属アーティストに曲提供、ビートルズがカバーをし、ボブ・ディランに現代アメリカ最高の詩人と評されるスモーキー・ロビンソン。そんな彼がどのようなライブをするのか、13年9月8日、ロンドンのハイド・パークでのライブを1080PのHDクオリティーのプロショットでブルーレイ収録。よぼよぼのお爺ちゃん、というイメージで観たらとんでもない!ヒット曲の披露その盛り上げ方、観客を巻き込んで展開する、一つの映画を観たかのような感動的なライブです。 "Radio 2 Live In Hyde Park" Hyde Park London U.K. 2013-09-08 Going To A Go-Go I Second That Emotion You've Really Got A Hold On Me Ooo Baby Baby The Tears Of A Clown The Way You Do the Things You Do Get Ready My Girl Just To See Her The Tracks Of My Tears Cruisin' Pro-shot 58min.
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Landover 1978 (1BRDR)
¥990
ジョージ・クリントン率いるパーラメント、ファンカデリックの名映像。内容はどれもこれも素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 Funkentelechy vs. the Placebo Syndromeリリース後の78年2月18日Capitol Centreでのプロショット・ライブ。Mothership Connectionで登場したジョージ・クリントンのオルターエゴのスターチャイルド、そしてファンク力を失わせてしまうサー・ノウズ・ドボイドブファンクとの闘いを表したアルバムFunkentelechy vs. the Placebo Syndrome。1曲目はそのアルバムからFunkentelechyがプレイされます。エンテレキー、潜在的なものを現実にする、その意味から「潜在ファンクの具現化」、とでも訳せばよいでしょうか。「どんな薬を飲んでも効きやしない」とパーレットが歌い、哀愁のホーンがとても印象的なナンバーです。楽しそうに踊り喋るジョージ、一方サーノーズもちらっと登場します。じわじわとファンク度が高まっていき、コーデル・モースンがスペイシーなベース・プレイを魅せます。ファンキーなリズム・カッティングを弾いていたマイケル・ハンプトンが今度は素晴らしいギター・ソロを披露。グレン・ゴインズは78年にクエイザーを結成しアルバムのリリース前にガンで亡くなっておりませんが、司祭がいなくてもMothership Connectionのフレーズを皆で唱え演奏しています。5人の子供を一人で養う母、その地獄を子供達に見せないように生きる様を曲にしたCosmic Slop、ゲイリー・シャイダーがボーカルとギター、そこにマイケルも入って壮絶なブラック・ロックが展開されます。バップ・ガンを掃射しつつ飛翔するゲイリー・シャイダー、「困難を克服せよ」、そう唱え続けているパーレットですが、彼女達は皆楽しそうで可愛くそして美しい。人種偏見に対し自己防衛も忘れずに立ち向かい続けることを促すBop Gun (Endangered Species)、そんなシビアな歌詞にも拘わらず歌うゲイリー・シャイダーも、レイの低音コーラスも、真面目なのですが楽しそうなのです。サーノーズがステージを歩いていますがこちらはあまり楽しそうではありません。そしてもちろんジョージ・クリントンも変な動きをしてタバコ?を吸って楽しんでいます。パーレットもタバコ?を吸ってます。「上手くいかないことがあったら、ホームに戻ってこい、パーティだ」、そう唱えてくれているジョージ。バーニー・ウォーウェルは音が出ること自体を面白がっている子供の如くシンセを奏でています。俺たちはグルーブを止めない宣言。Party-hearty、大いに楽しむ、ファンクというのは楽しむこと、それをステージで具現化してくれているのです。ファンケンテレキーなのです。「マザーシップが来ると信じているか、Think! it ain't illegal yet、まだファンクは法律で禁じられていないから、楽しむなら今だぞ、one nation under a grooveだ」、とジョージが唱え観客にそのフレーズを叫ばせてから、Mothership Connection (Star Child)の演奏が再び本格的に始まります。確かに司祭グレン・ゴインズがいません。しかしゲイリー・シャイダーがそれを担ってくれています。パーレットはコーラスじゃない、メイン・ボーカルよ的な存在感。そしてジョージも饒舌です。ホーニーホーンズの嘶きも、ジェローム・ブレイリーのゴーゴー風のドラムも軽快、Swing Down, Sweet Chariotも観客に歌わせる形から始まり、ゲイリー・シャイダーが司祭とばかりに朗々と歌い、レイも低音で絡みます。そして現れました!マザーシップ!スターチャイルドも居ます!そして始まるのは全米16位、ソウルシングルチャートではナンバーワンとなったFlash Lightです。「さて寝るか、羊を数えよう、ダンスなんかするもんか。そんな貴兄にはファンクが必要、懐中電灯でファンクを探させろ」。ファンクを嫌うサーノーズに対しての曲、確かにこの演奏の映像を観たら寝てはいられません。いつもは喋っているのが主のジョージがFlash Lightではメインで歌っている感じなのが嬉しいです。踊らないよ、そういうサーノーズを結局踊らせてしまうFlash Lightのファンクネス。そしてGet Off Your Ass And Jamのフレーズをジョージが唱える辺りからラリー・ブラックモン率いるキャメオが参戦、というかもはやケイオスとなっているステージ。そしてジョージがマザーシップに悠々と向かい、そして飛び立って行きます。 Capital Centre, Landover, MD February 18, 1978 Intro Funkentelechy Mothership Connection (Star Child) Cosmic Slop Bop Gun (Endangered Species) Take Your Dead Ass Home (Say Som’n Nasty) Mothership Connection (Star Child) Flash Light Get Off Your Ass And Jam (with Cameo) Pro-shot 83min.
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NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック / Houston 1977 (1BRDR)
¥990
ジョージ・クリントン率いるパーラメント、ファンカデリックの名映像。内容はどれもこれも素晴らしいのですが、古いもののためクオリティが高いものは少なく、途中でカットされコンプリートではなかったり、ノイズが入っていたりしているのもあります。しかしその劣化を抑えるべく今回1080Pのブルーレイにし、超お求めやすいNLシリーズにてリリース致します。 76年にワーナーに移籍したファンカデリック、一方パーラメントはアルバム Funkentelechy vs. the Placebo Syndromeを77年にリリースしました。その77年12月、正確な日付は不明ですが、ヒューストンのSummitでのライブをプロショット収録。75年に加入したジェローム・ブレイリーのドラムの乱打からDr. Funkensteinが一曲目にプレイされます。バック・コーラスにはパーレットの面々。彼女たちは「ファンクは最高、The Oneで貫いて」と歌っています。ジョージも「The Oneの下に」と唱えて応えます。ここでのドロンボーンは若きグレッグ・ボイヤーだと思われます。そして若くしてガンで亡くなったグレン・ゴインズがおり、彼のギター、ヴォーカルも入ります。超セクシーな女Red Hot Mamaでのエディ・ヘイゼルに肉迫するスリリングなギターは天才マイケル・ハンプトンによるもの。グレンらのボーカル・ワークも最高です。Undisco Kidでは観客を躍らせるバップ・ガンを持って飛翔するゲイリー・シャイダーがいます。ジョージが「女はバッド!最高!」と唱えれば、ブライズらはセクシーに踊りコーラスしアピールします。I Call My Baby Pussy、プリンスがパレード・ツアーでも一部引用していました。実はこのライブではそのフレーズが歌われていませんが、その曲には「呼んでもいないのに彼女のボディが俺の頭の中に這って入ってくる。俺のPurpleな心で感じ考えてメイクラブをする」という歌詞があります。紫という言葉が後のプリンスにも響いていたのではないでしょうか。そしてバーニー・ウォーレルの怪しげなシンセサイザーも特筆。そして「俺たちは共にファンクを作る子供達、ファンケンシュタイン博士の英知によってファンクのクローンが作られた、心のクモの巣を吹き飛ばしてやる」と歌うChildren Of Productionへ。グレン・ゴインズ、そして後にザップに参加するレイ・デイヴィスの低音ボイスを含めた哀愁のコーラス・ワークが素敵です。どんなノイズでも、それがスターチャイルドとその仲間達からのものだと思ってくれ、そう歌うPファンクの代表曲Mothership Connectionとなります。「俺がマザーシップ・コネクションだ、ここに居る!」とジョージとグレンが叫び観客にも「それはパーティーだ、お前たちもそうなのだからそう唱えろ」と鼓舞します。ジョージは勝手にTake Your Dead Ass Home (Say Som'n Nasty)を歌います。しかしバックは気が付かずちょっと混沌としてしまいますが、この強引さもPファンクの味と言えるでしょう。それでもBop Gun (Endangered Species)の歌詞をジョージが唱えた際にはブライズらはしっかり反応しています。そして奴隷達が自由を求め逃亡する手助けをしたUnderground Station、その際の馬車を黒人であるスターチャイルドが乗るマザーシップに例えて唱えられるSwing Down, Sweet Chariotへ。司祭グレン・ゴインズがギターを弾きつつ、「俺も乗りたいよ、お前らはマザーシップが降臨するのを信じるか?」と朗々と歌いつつ徐々に盛り上がっていき、最後にはステージにマザーシップが降臨する、この展開はとてもとても感動的です。そしてそのマザーシップから颯爽と出て来たのはスターチャイルド、ジョージ・クリントンです。かっちょいい!そしてレイ・デイヴィスが「屋根を吹っ飛ばすくらい盛り上がれ」と低音で呟くGive Up The Funk(Tear The Roof Off The Sucker)に。アルバムMothership Connectionで一番ヒットした曲であり、「俺たちはファンクが欲しい、ならばファンクを譲れ、与えろ」と、徳を積むことを推奨している素晴らしいアンセムです。バーニーのシンセ、ホーニーホーンズの嘶き、コーデル・モースンのブリブリしたベース、バックはどれもこれも最高。そしてジョージがゲイリー・シャイダーを呼び出しNight Of Thumpasorus Peoplesのフレーズをギターで弾かせ、ガガグガガと観客に歌わせ、アルバムMothership Connection同様ラストにNight Of Thumpasorus Peoplesの演奏へと雪崩れ込みます。このプリミティブで魂を呼び起こすかのようなサウンドにはただただ体を委ねるしかありません。最後ジョージはマザーシップに戻り飛び立っていくのですが、その途中で残念ながら映像は切れてしまいますが、その後はどうなったか皆さんが想像して頂くことになりますが、ファンクは必ず自由へと導いてくれていることでしょう。この名ライブは是非ブルーレイとして保存しておくべきなのは変わりありません。 Summit, Houston, December 1977 Intro Prelude Dr. Funkenstein Red Hot Mama Undisco Kidd I Call My Baby Pussycat Children Of Production Mothership Connection (Star Child) Take Your Dead Ass Home (Say Som'n Nasty) Bop Gun (Endangered Species) Swing Down, Sweet Chariot Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker) Get Off Your Ass And Jam Night Of Thumpasorus Peoples Pro-shot 90min.
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NLシリーズ アース・ウィンド・アンド・ファイヤー / Oakland Coliseum 1981 (1BRDR+1CDR)
¥1,490
81年12月30日31日、オークランド公演を収録した映像がアップグレードしてブルーレイにて登場!Let's Grooveの大ヒットを収録した天空の女神の時のツアーより、Let Your Feelings Showとアルバム黙示録からの素晴らしきダンサーで始まり、In The Stoneとやはり黙示録からのナンバーの演奏、そこからの名曲Fantasyへの着地は最強の展開です。メドレーとなる初期のアルバム地球最後の日からRemember The Children、Where Have All The Flowers、そして初期ナンバーワンShining Starの ヴァーディン・ホワイトのベースラインは堪りません。しかしもしこのライブで一曲を選ぶとしたらアルバ天空の女神からの隠れダンサー、I've Had Enoughでしょう。鳥肌モノのカッコ良さ。このライブの音源をそのままCDRに収録したものが付きます。音ももちろん素晴らしいのでこの配慮です。 DVDR+CDR Intro Let Your Feelings Show In The Stone Fantasy Sing A Song Reasons Remember The Children Where Have All The Flowers Gone Shining Star Keep Your Head To The Sky Devotion Gratitude That's The Way Of The World I've Had Enough Jupiter (The Battle) Let's Groove Oakland Coliseum, December 30 & 31, 1981 Pro-shot Soundboard 58min.
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限定入荷 ビリー・ジョエル / ONE NIGHT ONLY IN JAPAN - TOKYO 2024 (1BlurayR+1DVDR)
¥2,890
ビリー・ジョエルが日本にやっと帰ってきてくれた!08年以来16年ぶりとなる、待望のたった一夜限りの東京ドームでのコンサート! その模様をスクリーン中心に捉えた2種類のカメラ、そしてクローズの良好ショット、ステージを見てやや左から撮影の安定ショットと、複数の映像の大胆ミックスでHDクオリティーの躍動感あるオーディエンス録画でブルーレイに収録しました。更にその映像のDVDRも付きます。 交響曲第9番からの「My Life」での怒涛のオープニング、74年の『Street Sernade』からの嬉しい「The Entertainer」のプレイ、ミック・ジャガーじゃないと言いながらも「Start Me Up」を颯爽と歌う若々しいビリー。 日本だけのレア演奏「The Stranger」。 「ライオンは寝ている」のウォーム・アップから「The Longest Time」の盤石アカペラとなるのは鳥肌です。早々と「Honesty」が歌われ、「Allentown」、「Say Goodbye To Hollywood」、「Only The Good Die Young」等名曲が犇めくセット、ビリーはとにかく声がとても出ています! 全盛期か!終盤も全くテンションを落とさず「Uptown Girl」、「Big Shot」そして圧巻の「You May Be Right」ではツェッペリンの「Rock And Roll」も飛び出し、もはや伝説となろうビリー・ジョエルの代表的コンサートとなっております! 1. Intro 2. My Life (incl. Ode To Joy) 3. Movin' Out (Anthony's Song) 4. The Entertainer 5. Honesty 6. Zanzibar (incl. Sakura Sakura) 7. Start Me Up 8. An Innocent Man 9. The Lion Sleeps Tonight 10. The Longest Time 11. Don't Ask Me Why 12. Vienna 13. Keeping The Faith 14. Allentown 15. New York State Of Mind 16. The Stranger 17.. Say Goodbye To Hollywood 18. Sometimes A Fantasy 19. Only The Good Die Young 20. The River Of Dreams (incl. River Deep Mountain High songs by Crystal Taliefero) 21. Nessun dorma 22. Scenes From An Italian Restaurant 23. Piano Man 24. We Didn't Start The Fire 25. Uptown Girl 26. It's Still Rock And Roll To Me 27. Big Shot 28. You May Be Right (incl. Led Zeppelin Rock And Roll) Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan. January 24th 2024 Billy Joel – vocals, piano, harmonica Mark Rivera – saxophone, flute, percussion, harmonica, vocals Tommy Byrnes – lead guitar, backing vocals Crystal Taliefero – percussion, vocals, saxophone, harmonica David Rosenthal – keyboards, backing vocals Andy Cichon – bass, backing vocals Chuck Burgi – drums Carl Fischer – trumpet, trombone, saxophone Mike DelGuidice – rhythm guitar, vocals AUD-SHOT 138min.
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ブルーノ・マーズ / TOKYO 2024 FINAL NIGHT 1BlurayR + 1DVDR
¥2,890
SOLD OUT
「ただいまトーキョー!!」2022年10月以来となる来日「ベスト・オブ・ブルーノ・マーズ ライブ at 東京ドーム」でブルーノ・マーズは期待を遥かに超える素晴らしいライブを披露してくれました。彼の現時点でのこれぞベストの選曲、更に私たち日本人のためのだけのスペシャル・ソングも歌い、演奏してくれている、世界が羨む前代未聞の日本のためだけのステージです。東京ドームで7公演開催されますが、このタイトルは、2024年1月21日、7公演目となる最後のショーの模様をNANKERレーベル独自のフルHDオリジナル・フィルムを使用し、高画質映像にてブレーレイRに完全収録・同映像のDVDRが付属。遮る障害物等一切なく、ワンカメ映像ながらズーム・ショットを多用した安定感のある映像でストレスなく鑑賞出来ます。音声は超高音質音源に差し替えてあり、動画サイトなどで上がっている映像とは比較にならないハイ・クオリティな仕上がりになっています。 「24K Magic」からアンコール「Uptown Funk」、そして日本人なら誰もが知っているヘビー・ローテーションをブルーノは歌い、この日は「First Love」のピアノ演奏もメンバーが優雅に弾き、感動を呼び起こします。歌は勿論、ダンスにギターにピアノに・・・ブルーノ・マーズとバンド・メンバーによる素晴らしいステージ・パフォーマンスの模様を余すことなく完璧に捉えた極上映像、「1,2,3,4,5,6,ナナ。」前代未聞の東京ドーム7公演目の最後のショーを是非心ゆくまでお楽しみください。 メニュー画面・チャプター・リスト付き。 Blu-ray R & DVDR 1. 24K Magic 2. Finesse 3. Treasure 4. Liquor Store Blues 5. Billionaire 6. Perm 7. Calling All My Lovelies 8. That's What I Like / Please Me 9. Guitar & Saxophone Solo 10. Versace On The Floor 11. Marry You / Heavy Rotation 12. Drum Solo 13. Runaway Baby 14. Medley : Fuck You / Young, Wild And Free / Grenade / Talking To The Moon / Nothin' On You / Leave The Door Open 15. When I Was Your Man 16. Piano Solo (incl. First Love) 17. Locked Out Of Heaven 18. Just The Way You Are 19. Band Introductions 20. Uptown Funk Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, January 21st 2024 Bruno Mars – lead vocals, rhythm & lead guitar , keyboards Philip Lawrence – backing vocals Jamareo Artis – bass guitar John Fossitt – keyboards Eric Hernandez – drums Luke Aiono – lead guitar Kameron Whalum – trombone, backing vocals Dwayne Dugger – saxophone James King – trumpet, backing vocals
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タイムサービス!ブルーノ・マーズ「TOKYO 2024 5th NIGHT」2BlurayR + 2DVDR
¥2,890
2BlurayR + 2DVDR HD AUD-SHOT 104min. Screnn Shot & Fixed Shot Version 「ただいまトーキョー!!」2022年10月以来となる来日「ベスト・オブ・ブルーノ・マーズ ライブ at 東京ドーム」でブルーノ・マーズは期待を遥かに超える素晴らしいライブを披露してくれました。彼の現時点でのこれぞベストの選曲、更に私たち日本人のためのだけのスペシャル・ソングも歌い、演奏してくれている、世界が羨む前代未聞の日本のためだけのステージです。東京ドームで7公演開催されますが、このタイトルは、2024年1月18日、5番目のショーの模様をNANKERレーベル独自のフルHDオリジナル・フィルムを使用し、超高画質スクリーン・ショット映像と完全固定でステージ全体を捉えた映像の2種類を楽しむ事が出来る2枚組ブレーレイRに完全収録・同映像のDVDRが付属。遮る障害物等一切なく巨大スクリーン映像を的確に捉えたストレスなく鑑賞出来ます。 音声は超高音質音源に差し替えてあり、動画サイトなどで上がっている映像とは比較にならないハイ・クオリティな仕上がりになっています。 「24K Magic」からアンコール「Uptown Funk」、そして日本人なら誰もが知っているヘビー・ローテーションをブルーノは歌い、この日は「First Love」のピアノ演奏もメンバーが優雅に弾き、感動を呼び起こします。歌は勿論、ダンスにギターにピアノに・・・ブルーノ・マーズとバンド・メンバーによる素晴らしいステージ・パフォーマンスの模様を余すことなく完璧に捉えた極上映像、是非心ゆくまでお楽しみください。>> メニュー画面・チャプター・リスト付き。 Blu-ray R & DVDR 1. 24K Magic 2. Finesse 3. Treasure 4. Liquor Store Blues 5. Billionaire 6. Perm 7. Calling All My Lovelies 8. Chunky 9. That's What I Like / Please Me 10. Guitar & Saxophone Solo 11. Versace On The Floor 12. Marry You / Heavy Rotation 13. Drum Solo 14. Runaway Baby 15. Medley : Fuck You / Young, Wild And Free / Grenade / Talking To The Moon / Nothin' On You / Leave The Door Open 16. When I Was Your Man 17. Piano Solo (incl. First Love) 18. Locked Out Of Heaven 19. Just The Way You Are 20. Band Introductions 21. Uptown Funk Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, January 18th 2024 Bruno Mars – lead vocals, rhythm & lead guitar , keyboards Philip Lawrence – backing vocals Jamareo Artis – bass guitar John Fossitt – keyboards Eric Hernandez – drums Luke Aiono – lead guitar Kameron Whalum – trombone, backing vocals Dwayne Dugger – saxophone James King – trumpet, backing vocals
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タイムサービス!ブルーノ・マーズ「TOKYO 2024 5TH NIGHT」1BlurayR + 1DVDR+2CDR
¥2,890
[3CAMERA MIX SHOT & CD デラックスエディション]Tokyo Dome: Tokyo Japan January 18th 2024 「ただいま!トーキョー!!」2022年10月以来となる来日「ベスト・オブ・ブルーノ・マーズ ライブ at 東京ドーム」でブルーノ・マーズは期待を遥かに超える素晴らしいライブを披露してくれました。彼の現時点でのこれぞベストの選曲、更に私たち日本人のためのだけのスペシャル・ソングも歌い、演奏してくれている、世界が羨む前代未聞の日本のためだけのステージです。東京ドームで7公演開催されますが、このタイトルは、2024年1月11日、初日公演の模様をNANKERレーベル独自のフルHDオリジナル・フィルムを使用し、ブルーノを中心としたクローズありのステージを中心に捉えたショットをメインに、やはりNANKERレーベルオリジナルの超高画質HDスクリーン・ショット映像と完全固定でステージ全体を捉えたHD映像の2種類を加えた、究極の編集で迫るベスト・ミックス・ショットをブレーレイRに完全収録しています。そして同映像のDVDRも付属。更に臨場感たっぷりのライブを超高音質でオーディエンス録音にて収録した2CDRも付きます。結果映像も音も、動画サイトなどで上がっている映像とは比較にならないハイ・クオリティな仕上がりになっています。「24K Magic」からアンコール「Uptown Funk」、そして日本人なら誰もが知っているヘビー・ローテーションをブルーノは歌い、そしてLemonのピアノ演奏もメンバーが優雅に弾き、感動を呼び起こします。歌は勿論、ダンスにギターにピアノに・・・ブルーノ・マーズとバンド・メンバーによる素晴らしいステージ・パフォーマンスの模様を余すことなく完璧に捉えた極上映像、是非心ゆくまでお楽しみください。 Tokyo Dome, Tokyo, Japan January 18, 2024 1.Intro 2.24K Magic 3.Finesse 4.Treasure 5.Liquor Store Blue 6.Billionaire 7.Perm 8.Calling All My Lovelies 9.Chunky 10.That's What I Like 11.Please Me 12.Guitar & Saxphone Solo 13.Versace on the Floor 14.Marry You 15.Heavy Rotation 16.Drum Solo 17.Runaway Baby 18.Fuck You 19.Young, Wild and Free 20.Grenade 21.Talking to the Moon 22.Nothin' on You 23.Leave The Door Open 24.When I Was Your Man 25.Piano Solo 26.First Love 27.Locked out of Heaven 28.Just the Way You Are 29.Uptown Funk Aud-Shot 106min. CD SET DISC 1 1. 24K Magic 2. Finesse 3. Treasure 4. Liquor Store Blues 5. Billionaire 6. Perm 7. Calling All My Lovelies 8. Chunky 9. That's What I Like / Please Me 10. Guitar & Saxophone Solo 11. Versace On The Floor 12. Marry You / Heavy Rotation DISC 2 1. Drum Solo 2. Runaway Baby 3. Medley : Fuck You / Young, Wild And Free / Grenade / Talking To The Moon / Nothin' On You / Leave The Door Open 4. When I Was Your Man 5. Piano Solo (incl. First Love) 6. Locked Out Of Heaven 7. Just The Way You Are 8. Band Introductions 9. Uptown Funk Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, January 18th 2024 Bruno Mars – lead vocals, rhythm & lead guitar , keyboards Philip Lawrence – backing vocals Jamareo Artis – bass guitar John Fossitt – keyboards Eric Hernandez – drums Luke Aiono – lead guitar Kameron Whalum – trombone, backing vocals Dwayne Dugger – saxophone James King – trumpet, backing vocals
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タイムサービス!ブルーノ・マーズ「TOKYO 2024 1ST NIGHT」1BlurayR + 1DVDR+2CDR
¥2,890
BRUNO MARS 「TOKYO 2024 1ST NIGHT」 NANKER RECORDS NRBD-056 1BlurayR + 1DVDR+2CDR HD AUD-SHOT 103min. 3CAMERA MIX SHOT & CD デラックスエディション 1月11日初日公演、オリジナル視界良好3カメラミックスショット+ハイクオリティマスターテープ 「帰ってきたよー。帰ってきたよトーキョー!!」2022年10月以来となる来日「ベスト・オブ・ブルーノマーズ ライブ at 東京ドーム」でブルーノ・マーズは期待を遥かに超える素晴らしいライブを披露してくれました。 彼の現時点でのこれぞベストの選曲、更に私たち日本人のためのだけのスペシャル・ソングも歌い、演奏してくれている、世界が羨む前代未聞の日本のためだけのステージです。 東京ドームで7公演開催されましたが、このタイトルは2024年1月11日、初日公演の模様をNANKERレーベル独自のフルHDオリジナル・フィルムを使用し、ブルーノを中心としたクローズありのステージを中心に捉えたショットをメインに、やはりNANKERレーベルオリジナルの超高画質HDスクリーン・ショット映像と完全固定でステージ全体を捉えたHD映像の2種類を加えた、究極の編集で迫るベスト・ミックス・ショットをブルーレイRに完全収録しています。 そして同映像のDVDRも付属。 更に臨場感たっぷりのライブを超高音質でオーディエンス録音にて収録した2CDRも付き。 結果映像も音も、動画サイトなどで上がっている映像とは比較にならないハイ・クオリティな仕上がりになっています。 「24K Magic」からアンコール「UptownFunk」、そして日本人なら誰もが知っているヘビー・ローテーションをブルーノは歌い、そしてLemonのピアノ演奏もメンバーが優雅に弾き、感動を呼び起こします。 歌は勿論、ダンスにギターにピアノに・・・ブルーノ・マーズとバンド・メンバーによる素晴らしいステージ・パフォーマンスの模様を余すことなく完璧に捉えた極上映像、是非心ゆくまでお楽しみください。 メニュー画面・チャプター・リスト付き。 Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, January 11th 2024 Blu-ray R & DVDR SET LIST 1. Intro 2. 24K Magic 3. Finesse 4. Treasure 5. Liquor Store Blues 6.Billionaire 7. Calling All My Lovelies 8. That's What I Like 9. Please Me 10. Guitar&Saxophone Solo 11. Versace On The Floor 12. It Will Rain 13. Marry You 14.HeavyRotation15. Drum Solo 16. Runaway Baby 17. Fuck You 18. Young, Wild And Free19. Grenade 20.Talking To The Moon 21. Nothin' On You 22. Leave The DoorOpen23. When I Was Your Man 24.Piano Solo 25. Lemon 26. Locked Out Of Heaven 27. Just The Way You Are 28. Uptown Funk Aud-Shot103min. CD SET LIST DISC 1 1. 24K Magic 2. Finesse 3. Treasure 4. Liquor Store Blues / Billionaire 5.Calling All My Lovelies 6. That's What I Like / Please Me 7. Guitar & Saxophone Solo 8. Versace On The Floor 9. It Will Rain 10. Marry You / Heavy Rotation CD DISC 2 1. Drum Solo 2. Runaway Baby 3. Medley : Fuck You / Young, Wild And Free / Grenade / Talking To The Moon/ Nothin' On You / Leave The Door Open 4. When I Was Your Man 5. Piano Solo (Lemon) 6. Locked Out Of Heaven 7. Just The Way You Are 8. Band Introductions 9. Uptown Funk Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, January 11th 2024 Bruno Mars lead vocals, rhythm & lead guitar , keyboards Philip Lawrence backing vocals Jamareo Artis bass guitar JohnFossitt keyboards Eric Hernandez drums Luke Aiono lead guitar Kameron Whalum trombone,backing vocals Dwayne Dugger saxophone James King trumpet,backing vocals
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ブルーノ・マーズ「TOKYO 2024 1ST NIGHT」2BlurayR + 2DVDR
¥3,990
BRUNO MARS 「TOKYO 2024 1ST NIGHT」 NANKER RECORDS NRBD-055 2BlurayR + 2DVDR HD AUD-SHOT 100min. Screnn Shot & Fixed Shot Version 「帰ってきたよー。帰ってきたよトーキョー!!」2022年10月以来となる来日「ベスト・オブ・ブルーノ・マーズ ライブ at 東京ドーム」での世界が羨む前代未聞の今世紀最⼤のベストヒットライブを7公演開催のブルーノ・マーズ、2024年1月11日、初日公演の模様をNANKERレーベル独自のフルHDオリジナル・フィルムを使用した超高画質スクリーン・ショット映像と完全固定でステージ全体を捉えた映像の2種類を楽しむ事が出来る2枚組ブレーレイRに完全収録・同映像のDVDRが付属。遮る障害物等一切なく巨大スクリーン映像を的確に捉えたストレスなく鑑賞出来ます。 音声は超高音質音源に差し替えてあり、動画サイトなどで上がっている映像とは比較にならないハイ・クオリティな仕上がりになっています。「24K Magic」からアンコール「Uptown Funk」まで、歌は勿論のこと、ダンスにギターにピアノに・・・まさにベストヒットライブと呼ぶに相応しいブルーノ・マーズとバンド・メンバーによる素晴らしいステージ・パフォーマンスの模様を余すことなく完璧に捉えた極上映像で存分にお楽しみ頂けます。 メニュー画面・チャプター・リスト付き。 1. 24K Magic 2. Finesse 3. Treasure 4. Liquor Store Blues / Billionaire 5. Calling All My Lovelies 6. That's What I Like / Please Me 7. Guitar & Saxophone Solo 8. Versace On The Floor 9. It Will Rain 10. Marry You / Heavy Rotation 11. Drum Solo 12. Runaway Baby 13. Medley : Fuck You / Young, Wild And Free / Grenade / Talking To The Moon / Nothin' On You / Leave The Door Open 14. When I Was Your Man 15. Piano Solo (Lemon) 16. Locked Out Of Heaven 17. Just The Way You Are 18. Band Introductions 19. Uptown Funk Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, January 11th 2024 Bruno Mars – lead vocals, rhythm & lead guitar , keyboards Philip Lawrence – backing vocals Jamareo Artis – bass guitar John Fossitt – keyboards Eric Hernandez – drums Luke Aiono – lead guitar Kameron Whalum – trombone, backing vocals Dwayne Dugger – saxophone James King – trumpet, backing vocals
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タイムサービス!ブルーノ・マーズ/Tokyo 2022 1st Show Multi Camera Shot Version (1Blu-ray R+1DVDR)
¥1,990
来日公演発表より僅か1か月でドーム5公演をソールドアウトさせたブルーノ・マーズの、2022年10月26日、東京公演初日の模様をHD1080Pの映像を使ってのブルーレイ、そしてDVDRが付く仕様でのリリースです。ステージを中心に捉えた独自映像を中心に、そして1080Pの高品質映像の選りすぐったベスト・アングルを巧妙に織り交ぜた、とても楽しめるブルーノ・マーズの22年のライブの最高のミックス・オーディエンス・ショットとなっております。前半の24K Magicからのダンサンブルなチューン、そしてアレンジを時には大胆に、時にはスピーディーに、観客を取り込み魅了してアルバムとは異なるライブならではの演奏が続きます。メンバーとの群舞も素晴らしく、ジェームス・ブラウンも嫉妬するブルーノのキレッキレのダンスもスクリーン・ショットも混ぜているので、クローズで楽しめる箇所があります。ブルーノのソロ・ピアノでのセットでは日本の観客に特別に用意された曲を含め、美しさ優しさを取り揃えた秀逸楽曲演奏で迫ります。、ギター・ソロもソリッドでプロフェッショナル、名曲Just The Way You Are、楽しいメンバー紹介の後、最強のファンク・チューンUptown Funkで大団円。奇跡、感動、大興奮の22年のベスト・ライブの最高ミックスオーディエンス映像、必見それ以上です!!メニュー画面・チャプター・リスト付き。 SETLIST 1.Intro 2. Moonshine 3. 24K Magic 4. Finesse 5. Treasure 6. Perm 7. Billionaire 8. Chunky 9. Thats What I Like 10 Wake Up In The Sky 11.Please Me 12. Guitar Solo by Mateus Asato 13. Versace On The Floor 14. Japanese Original Song "Kimiwo Totemo Aishiteru" 15. Marry You 16. Drum Solo Eric "E-Panda" 17. Runaway Baby 18. Fuck You 19. Young Wild And Free 20. Sukiyaki 21 .Whenever You Call 22.TalkingTo the Moon 23. Nothin' On You 24. Leave The Door Open 25. When I Was Your Man 26. Piano Solo by John Fossitt 27. Grenade 28. Locked Out Of Heaven 29. Just The Way You Are 30. Band Introductions 31. Uptown Funk Live at Tokyo Dome, Tokyo, Japan, October 26th 2022 HD AUD-SOT / 113MIN. Bruno Mars – lead vocals, rhythm & lead guitar , keyboards Philip Lawrence – backing vocals Jamareo Artis – bass guitar John Fossit – keyboards Eric Hernandez – drums Mateus Asato – lead guitar Kameron Whalum – trombone, backing vocals Dwayne Dugger – saxophone James King – trumpet, backing vocals
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タイムサービス!限定入荷!ブルーノ・マーズ / Live In Japan 2018 #2 (1BRDR+1DVDR) + Live In Japan 2018 #3 (1BRDR+1DVDR)
¥3,990
奇跡のオリジナルHDクオリティのオーディエンスショットをブルーレイRに収録、そしてその映像のDVDRもついたスペシャル・エディション、#2と#3がセット価格で限定入荷! 〇Live In Japan 2018 #2 (1BRDR+1DVDR) メロディー・メイカー、ダンス、ギターリスト、コメディアン、そしてシンガー・ソングライター。持て余す程の才能を持つブルーノ・マーズが、4年ぶりの来日を果たしました。その初日2018年4月12日のさいたまスーパーアリーナでの白熱のライブをアップ、スクリーン、と執拗に追いかけたカメラで捉えた最高画質のオーディエンス録画でHD収録!デビュー以来3作連続でプラチナムセールスを記録しているブルーのですが、特に今回の24K Magicは80年代から90年代前半までのブラコン、ニュージャックスイング、そしてミネアポリス・サウンドのオマージュで、ズバリの傑作アルバム。、60回目のグラミー賞で主要部門を含む7部門を受賞しているのも大いに頷ける内容。この来日はそのアルバムからの珠玉のチューンをダンサンブルに、ファンキーに、グルービーに、そしてエンターテイメント溢れるステージにして観客を魅了しています。美メロJust The Way You Areも名曲然と歌い上げマイケル・ジャクソン、プリンス、そしてジェームス・ブラウン、といった偉人達の伝承者と言わんばかり貫禄の内容となっています。ラストの大ヒット曲Uptown Funkでのパーティーではきっとこの映像を観ている人が気がつくと立って踊ってしまうのでは、そんな大盛り上がりとなります。これが現在のそして未来の音楽の姿だ!必携のタイトル! Saitama Super Arena, Saitama, Japan April 12, 2018 Finesse 24K Magic Treasure Perm Calling All My Lovelies Chunky That's What I Like Versace on the Floor Marry You Drum solo / Runaway Baby When I Was Your Man Piano Solo Locked Out of Heaven Just the Way You Are Uptown Funk 88min. 〇Live In Japan 2018 #3 (1BRDR+1DVDR) グラミー賞で主要部門を含む7部門を受賞、スーパースターとなったブルーノ・マーズが、4年ぶりの来日を果たしました。その二日目2018年4月14日のさいたまスーパーアリーナでの白熱のライブをやや右からのブルーノらを的確にカメラで捉えた最高画質のオーディエンス録画でHD収録!今回の24K Magicは80年代から90年代前半までのブラコン、ニュージャックスイング、そしてミネアポリス・サウンドのオマージュで、ズバリの傑作アルバム。そのアルバムからの珠玉のチューンをダンサンブルに、ファンキーに、グルービーに、そしてエンターテイメント溢れるステージにして観客を魅了しています。ブルーノが愛してますと何度も叫ぶThat's What I Like、プリンスもびっくりのギター捌きを見せるMarry You、美メロJust The Way You Areも名曲然と歌い上げマイケル・ジャクソン、プリンス、そしてジェームス・ブラウン、といった偉人達の伝承者と言わんばかり貫禄の内容となっています。ラストの大ヒット曲Uptown Funkでのパーティーではきっとこの映像を観ている人が気がつくと立って踊ってしまうのでは、そんな大盛り上がりとなります。絶賛発売中の初日も素晴らしいですが、カメラ・アングルの良さならこの二日目。現在のそして未来の音楽の姿を捉えた必携のマスターピース! Saitama Super Arena, Saitama, Japan April 14, 2018 Finesse 24K Magic Treasure Perm Calling All My Lovelies Chunky That's What I Like Versace on the Floor Marry You Drum solo / Runaway Baby When I Was Your Man Piano Solo Locked Out of Heaven Just the Way You Are Uptown Funk 88min.