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プリンス / For Your Memories The 14 Sep 1-2007 (4CDR)

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9月に入り後半戦から更に変化するロンドンナイツ、その14回目、サタデーナイトということで、かなり盛り上がっています!プリンスはメインはもちろんアフターショウもフル出演!エナゲティックなステージ!!メインのショウ、音質は超高音質オーディエンス録音!イントロは雷の効果音、すわ「Spirituality」に繋がる?と思わせ「Don't Worry, I won't hurt U」のイントロが入り「1999」へ。「Take Me With U」、「Guitar」の流れとアップの3連発で観客丸掴み!「Musicology」ではなんとウィル・アイ・アムがラップで参加!しかしまずはメイシオのソロを入れてプリンスはちゃんとオールド・スクールをリスペクト!そう今日はメイシオ最後のプレイの日なのです。レナートが小気味良いキーボード・フレーズをプリンスに呼ばれて入れている最中ウィル・アイ・アムが突如ラップを差し挟みます!プリンスは再度メイシオを呼び出し吹かせファンキー大会、結果「Prince & The Band」が無いのに8分の長尺の「Musicology」になっている変則ロングバージョン!一方「Play That Funky Music」はワン・バースだけ歌われて直ぐにギター炸裂大会となる短いバージョン、それでも「Satisfied」は「The Rule」と合体したブルース・ソウル・バージョンで10分以上ねっとり演奏!そして主役はメイシオ。ミュージッコロジー・ツアーでおなじみの「The Question Of U/The One/ Fallin`」のメドレーが久々にセットに!ここではマーバ・キングが女性ボーカルのパートを歌っています。そして続くはカラオケ・セットとプリンスは「Raspberry Beret」等のフレーズを流し始めますが、途中で気分が変わったのか、「Diamonds & Pearls」を弾き始め、急遽ピアノ・セットとなります。ここでレアなのは「Strange Relationship」のプレイ、少しフリーキーな演奏で楽しめます。そして歌詞は「Little Red Corvette」ですがフレーズは別物の謎のプレイから「Sometimes It Snows In April」となりピアノ・セット終了。続くはメインショウでは最後の演奏となる「Lolita」、一分ちょっとで終了させ、「So many hits, so little time」のMCを入れ、チョッパーベースのイントロが入る「Black Sweat」、そして「Kiss」。3121では何度も聴いた流れですが、ロンドン21ナイツでは効果的に時折入れて耳タコ感を余り感じさせません!そして「Purple Rain」も10分強のかなり力の入ったプレイ!そして「Nothing Compares 2 U」で終了…とはならず「A Love Bizarre」のショート・バージョン、そして「Sexy Dancer VS Le Freak」へと間髪入れず雪崩れ込む、もっともっとのステージング!更にここで終了せず、プリンスが「All`s the one!」の掛け声で半ば尻切れトンボで演奏をストップさせ、待ち受けるはカラオケ・セット!「Sign O The Time」はプリンスがかなり長く歌っていて、そして「Head」のフレーズからもっと歌って欲しいと思わせながら「D.M.S.R.」を歌いますが、スクリーム!の歌詞の部分で止めて帰ってしまいます…いつもはカラオケで解散!ですが、バンドが戻ってきて何と締めに「Let`s Go Crazy」をフル演奏!有終の美を飾ります!メインショウとして典型さの中に次に何が演奏されるかわからない展開が絶妙にブレンドした最高のライブ!
しかしこの後のアフターショウはかなり特別なセットリストとなっています!音質もこれまた極上オーディエンス録音!まずオープナーがThe Carsの「Let`s Go」!このポップな曲、一度演奏をやめさせ、焦らしつつ始まるのですが結果完奏してしまいます!チープなキーボード音も忠実に入るお遊びではない真剣演奏!そしてなんと新曲!!「The One U Wanna C」のプレイ!なんとアコースティック・バージョンではない、バンド・バージョンで演奏もちゃんとしているのですが、プリンスが「Too new」の一言と共に急遽演奏をストップさせ、強引に「Honky Tonk Women」のプレイへ。今度は「When U Were Mine」、しかし歌うプリンスはふてくされた感じでぶっきら棒に演奏を終わらせ、色々ギターを遊び弾きしつつ結果「What Have You Done For Me Lately」へと雪崩れ込みます!ホーン!とプリンスが何の気なしに叫ぶと、ちゃんとかっこいいフレーズが入るのが最高にファンキー!メイシオは健在!そして「Partyman」になるとそのホーンが勢いついてアグレシッブな演奏へ。プリンスのギターソロもメイシオのソロも聴いた事がないフレーズを出す大会のようになり、「It's Alright」のジャムはプリンスも適当に歌詞を入れ、グルーブ!と叫んで益々混沌としたインプロの世界に没入!そしてレア・カバー「What You Need」のプレイ!曲として完成した演奏ですが、プリンスが縦横無尽にギターを入れ、後半のギターとホーンの静かなインプロ・バトルは必聴です!8月31日のメインショウでの「What You Need」とは違った更に更に黒いアレンジ!「Stratus」は8分といつもより短いですが、プリンスのギターがフリーキーに入りかなり楽しませてくれるバージョン!そしてよりムーディーな世界へ、レアプレイ「Gotta Broken Heart Again」!レナートのキーボードの印象的なフレーズもさることながら、やっぱりプリンスのボーカルが念入り、そしてやはりメイシオ、ベストのソロ、全て一流の演奏が集結した最高のバージョンになってます!行かないでメイシオ!そしてプリンスがジャジーなギターを入れつつ始まるは「Love Is A Losing Game」。歌うはシェルビー。サステインが効いた最高のプリンスのギターソロ、魅せます、ずばり。そしてラリー・グラハムがいる時よりもシェルビーのボーカルがシンシアのようでスライっぽい「Sing A Simple Song」、プリンスがラリーの代わりに低いパートを歌っています!更にまたしてもメイシオ、最高のソロを入れますよ!とにかく、メイシオ、メイシオ、プリンスは「Shake Everything You Got」のフレーズを観客に歌わせもする始末!そして「Thank You」は「Thank You」でもダウナーなバージョンの「Thank You For Talkin To Me Africa」、マイクが久々にボコーダーを入れてきて、兎に角色々なボーカル・フレーズを歌い緩急をつける中、シェルビーとマーバがソウルフルなバックコーラスを入れます!そしてバンマスのプリンスはガリッとした硬いカッティングでリズムをルーズに取ります!更にプリンスは「Shadows And Chains」の歌詞を唱えながら奇妙なギターを入れ、妖しげな集会での演説のよう、そうこの部分はあの「The War」のような雰囲気を髣髴させます!「Suga Mama」の快活なバージョン、ここでもメイシオが元気。プリンスも釣られてハモリを入れ元気にギターを弾きます!そして続くは「Alphabet Street」、いつもと違った雰囲気のギター・カッティングで入り、「Dance To The Music」のボーカル・フレーズを観客に歌わせながらグリービーなジャムへと徐々に変化していく様がスーパーかっこ良い!そしてイントロを聴く限り何が始まるかわからないのですが、始まると「Get On The Boat」!メイシオのお別れの曲!やはりここでもメイシオがまずプリンスに取り上げられ大吹きします!プリンスのボーカルは遊び一切無く、そしてウィル・アイ・アムがメインに続いて2度目の登場!ボビー・バードとJBさながらGet On Up!とプリンス二人で叫び合い、「Where Is The Love」をラップしてくれます!後半プリンスが最高にカリンカリンのギター・カッティングを入れてよりファンキーに彩られ、ラストはテイマーから奪い取ってしまったのか、シェルビーが「Redhead Stepchild」の超ロックなバージョンとなり、プリンスが弾き捲くります!バンドは皆もう自分の好きなように崩すし、好きなフレーズを入れてフィニッシュ!ありがとうメイシオ!!

For Your Memories The 14

Disc 1 The O2
Thunderstorm Intro - 1999 - Take Me With U - Guitar - Musicology (Ft. Will.I.Am) - Play That Funky Music – Satisfied/The Rules - Cream - U Got The Look - The Question Of U/The One /Fallin' -. Raspberry Beret (Intro)*/Pop Life (Intro)* - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - How Come U Don't Call Me Anymore - Strange Relationship - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April - Lolita - Black Sweat - Kiss - Purple Rain

Disc 2
I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Nothing Compares 2 U - A Love Bizarre - Sexy Dancer VS Le Freak - Sign O' The Times* - Irresistible Bitch (Intro)* - Erotic City (Intro)* - Alphabet St.* - When Doves Cry* - Nasty Girl (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* - Head (Intro)* - D.M.S.R.* - Let's Go Crazy

*=Karaoke Set

Disc 3 Indigo2
Let's Go - The One U Wanna C - Honky Tonk Women - When You Were Mine - What Have You Done For Me Lately - Partyman/It's Alright - What You Need - Stratus - Gotta Broken Heart Again - Love Is A Losing Game - Sing A Simple Song (Including Shake Everything You've Got) - Thank You For Talkin' To Me Africa (Including Kashmir - No Diggity - Shadows And Chains) - Suga Mama - Alphabet St. (Including Dance To The Music)

Disc 4
Get On The Boat (Feat. Will.I.Am) (Including Where Is The Love?) - Redhead Stepchild

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