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プリンス / For Your Memories The 16 Sep 9-2007 (4CDR)

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ラストスパートにして更に加速する脅威のスタミナ!16番目のメインとアフターショウを共に完全収録!音質は臨場感たっぷりの高音質オーディエンス録音です!まずメインショウ!とにかく驚いてくださいこのオープニングに!まさかキャリアの頂点、スーパーボウル・ハーフタイム・ショウの感動をロンドンで再び楽しむことが出来るとは!雷と幻想的なキーボードで2分間煽って煽りまくり、ツインズというよりシェルビーが中心となって叫ばれる「We Will Rock You」の生の掛け声から「Let`s Go Crazy」の宣誓が入るその瞬間!あのスーパーボウルをまんま再現!しかしプリンスの声が荒々しく、ラフなライブ・バージョン、もしくはランスルーのリハーサルのようにも感じられます!そして「Purple Rain」へと続いたハーフタイムショウでしたが、代わりに「Take Me With You」、「Guitar」へとロッキッシュに更にステージはアグレッシブに展開!この流れはとても素晴らしく、疾走感が何ら衰えることなく、正に矢継ぎ早と言う言葉が最も適切な前半の畳み掛けとなっています!この流れはロンドンナイト中ベストの展開でしょう!スーパーボウル再現というだけで感動的なのに、セットリストに組み込むその仕方も最高にしっくり行く形ではめ込まれているのです!「Cream」や「U Got The Look」がセットから落ちる代わりに、インプロが楽しめる「Musicology」、「Play That Funky Music」、そしてファンキーなアレンジが付加した「Sexy Dancer Vs Le Freak」、「Your Song」と合体した「What A Wonderful World」のプレイと、最強セットリスト!そしてピアノセットが目玉盛り沢山!まずは流麗なイントロで焦らしつつ始まる「Somewhere Here On Earth」!この曲はバンド・バージョンでもピアノ・バージョンでも共に素晴らしいのですが、ここでは音数は少ないですが、故に存在感のあるボーカルが浮き立つ鳥肌モノのプレイを聴くことが出来ます!更に場末のキャバレーで演奏するようなやさぐれたバージョンの「Adore」、続く「Strange Relationship」も同様に、プリンスの荒々しい歌い方と弾き方で一聴の価値大ありです!Yeah, yeahの掛け声も客から入ったりとノリも抜群!「Come Together」もギタープレイがかなりフリーキー且つ入魂のプレイ!「Purple Rain」もラストで演奏というくらいの位置でプレイされていますが、もしこれで終了していたら、スーパーボウルの全貌はこんなショウだった、凄いライブだった、と思ったことでしょう。しかしこの曲でもまだ終わりません!カラオケセット9分という過去最長バージョンでプレイされます!「Sign O' The Times」も長めに歌われ、「Raspberry Beret」もキーボード・プレイでのイントロを含めて歌われ、「When Doves Cry」も一通り歌い切っていて、「I Wanna Be Your Lover」、「Alphabet Street」、「D.M.S.R.」も一部ですが歌っているのに加え、「She`s Always In My Hair」も初登場でプリンスがこの曲にもボーカルを入れています!「Soft & Wet」や「Sexy Dancer」はボーカルレスですがレアで、更に「Lady Cab Driver」のバックに合わせてプリンスがラップ風にドラムをCCと名指しで呼びだしてファンキーなジャムをしたり、かなり大盤振る舞いに展開しています。しかしこの素晴らしいカラオケセットでもまだ終わりません!最後には「I Feel 4 U」、そして「Controversy」、そして余韻のアウトロが続き、大変効果的な幕切れとなっています!
そしてこの勢いでアフターショウも凄いことになっていますよ!バンド全体の音のバランスも良く録音されているので、まずレナートの静かなピアノイントロ、そしてマイク・フィリーがボコーダーで静かにそしてファンキーにMCをしてスタート、冒頭のスムースなジャズから飲み込まれてしまいそうになります!途中ベースのチョッパー音とかドラムの乱打が入ったりしつつ、やがて「Footprints」のホーン・フレーズが入り、そしてプリンスのギターが入って「Footprints」を少しずつ象っていく様、わずか5分のショート・バージョンですが感動的なオープニングです!静かな雰囲気は尚続きシャーデーのカバー「Cherish The Day」もシェルビーはパワーを内に秘めて情感で歌います。ジャズはまだ続き、プリンスがギターを付加させている少し変わったイントロが聴ける「The World Is A Ghetto」は、プリンスがかなり奇妙なギターフレーズを入れて存在感をアピールしていて、13分も続きますが通して聴いていると幻惑されてしまう夢見心地のバージョンです。しかしそんなゆるい雰囲気もこの1曲でぶっ飛んでしまうでしょう!アフターショウでは似合わない「1999」のプレイ!Indigo2という狭い箱で突然この曲をプレイする、なんて感動的!イントロのDon`t Worry…は入らず突然始まるのでびっくり!演出やタイミングというのは凄く重要なんですね。プリンスも少しフリーキーなギターを入れて変化をつけますがメインショウと同じ荘厳な「1999」です!そして「All The Critics Love U In London」と1999系の曲が続きます。ホーンがかなり面白いフレーズを吹き、プリンスがキーボードより寧ろギターでリズムを取るので、ONAツアーとは全く異なる変則的なバージョンです!そして繋がって演奏されるのが大興奮「Chelsea Rodgers」!激スリリンゴ!キーボードが効果的に響くバージョン、プリンスはこの「Chelsea Rodgers」をここぞという素敵なタイミングで効果的に披露してくれます!ライブ毎にアレンジが違って聴こえる「Chelsea Rodgers」ですが、ここではホーンもフリーキーで、プリンスとシェルビーJの掛け合いも急ぎ早、それでもそこがファンキーなのです!そして更に繋がってFreak Out!のプリンスの掛け声とChelsea!のシェルビーの掛け声がブレンドする中「Sexy Dancer VS Le Freak」のエクステンド・プレイ!常にプリンスがカッティングでリズムを支配、結果筋が通ったファンクとなっています。プリンスのやる気一つで同じ曲も如何に変貌するのかと、きっと聴いた人はみんな驚くアフターショウ・バージョンです!しかしまだ終わらない、更に繋がるは「Alphabet St.」!カッティング選手権の一位はこのアフターショウだと言わんばかりに弾き捲くります!All The Oneと掛け声が入って一度止まりますが、事実上繋がっていると言っていい位間髪入らず「I Wanna Take You Higher」へ!プリンスはここでもワウが目立つカッティングでリズミカルに演奏を支配!コンパクトな演奏ですが、やはりラリー不在の故、プリンスはスライの曲も自分のものと言わんばかりに堂々と演奏!「The Chicken」、「Mind In 7」は事実上混ざり合ったようなインスト・ジャズになっていて、メイシオ不在ですが、その分他のメンバーが自分の役割を忠実に演奏しており、まとまりがあります。「The World Is Ghetto」のフレーズも入るし、マイクのフルートも流麗、事実これぞ完成形NPGジャズと言える演奏かもしれません。その13分ほどの演奏から繋がって気が付くとシェルビーとマイクのボコーダーが前に出て、インストをたっぷり聴いたからその発散の意味で観客も大合唱する「Crazy」。これもメインショウで演奏されていますが、アフターショウならではのフリーキーなマイク・フィリーがいてファンキーです。そしてセカンド・ステージ、そのオープニングとしてプリンスによるメランコリックなギターイントロを延々と5分程弾き、観客を惹きつけるそのマジックが楽しめる「Joy In Repetition」!少しずつキーボードの効果音が入ってきて情緒たっぷりの10分のバージョンとなっています!そこからやや余韻を残したギタープレイでバックが後から入ってくるTOPのカバー「What Is Hip」、ボーカルレスでプリンスがギターでそのフレーズを弾きます!ミスターへイズのチェスター・トンプソン以上にはじけたソロも秀逸!ファズの効いたギターの余韻を持ちつつ「Peach」へと雪崩れ込み、プリンスは「Rock Me Baby」を歌います!ホーンが快活に鳴っているアップテンポなプレイ、そして一度ブレイクして、今度は「Chaos & Disorder」のリフが鳴らされ、テンポを変えたり、ワウを入れたり、ラップのようにプリンスが音楽業界とダウンロードに関するMCを入れたりして縦横無尽に8分続きます!そのジャムはまるで「Cloreen Bacon Skin」と「Days Of Wild」を混ぜたような超ファンキーなプレイでこれも白眉!続いてシェルビーが「Love Changes」、マーバが「Sweet Thing」を歌うレディース・ステージ。プリンスはそこでかなりアッピールしたギターを魅せます。そしてアフターショウでは珍しい「The Question Of U/Fallin`/The One」のメドレーへ。ここでもマーバが歌い、演奏も9分とかなり長めにプレイされディナーショウ栄えするような展開となって終了…しません。なんとサード・ステージもあるのです!!ワン・ツー・スリー・フォーの掛け声で始まるのは「Girls & Boys」!ホーンとキーボードがスタジオ録音に忠実に演奏されているのですが、そのグルーブを楽しむようにプリンスはフリーキーにボーカルを入れ、突然ベースだけのバックとなって観客に歌わせたりと、ステージが一体となるような指示をバンドに送っているとてもクールなジャムになっています!プリンスもこの夏で君達の全てが変わっちゃうよ、と新島に行った高校生のようなMCまで入ります!自信たっぷり。マイク・フィリップスの「Miss You」のフレーズも入り、プリンスはそれを聴いて歌いだす始末。ありがとうロンドン、とステージは終わりそうになりますが、プリンスは聴いたことが無いギターフレーズを更に鳴らすと、「Alphabet St」のような快活なバッキング、しかしホーンは「3121」のような煽りのフレーズ、アップテンポ・バージョンの「3121」です!こんなバージョン聴いたことありません!プリンスの不敵な笑いが、こんなスゲェアレンジも出来るんだぜ、と言っているよう!そしてまだ終わらない、「I Feel 4 U」、プリンスとシェルビーは前半全く歌わず、観客がボーカルで大興奮、そして「Controversy」へ。メインショウのエンディングと同じですが、演奏が違う、ノリが違う。シェルビーとマーバによる煽りで「Wanna Be Startin` Something」のSay mama sa macosaのフレーズを入れたりしているのですから!メインとアフターの雰囲気の差を知りたい時にはこのアイテムが最適です!アフターは脅威の150分!過去全てのアフターショウを凌駕する量と質!メインも素晴らしく、この日が、このアイテムがベスト!!?
ボーナスも凄い、未発表曲「Splash」のリマスター、「The One」の激レアプロモミックスShelter VocalとShelter Dubの2種、そしてこれも凄いプリンスの初期未発表曲「Make It Through The Storm」、実はプリンスのミネアポリスの先輩レディーが歌っていました!Sue Annの激レアレアバージョンを収録!

For Your Memories The 16

Disc 1 The O2
Intro - We Will Rock You (Intro) - Let's Go Crazy - 1999 (Intro) - Baby I'm A Star - Proud Mary - Baby I'm A Star (Reprise) - All Along The Watchtower - Best Of You -Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology (Including Prince And The Band) - Play That Funky Music - Sexy Dancer V's Le Freak - What A Wonderful World (Instrumental) (Including Your Song) - Piano Instrumental - Somewhere Here On Earth - Diamonds And Pearls - Adore - Strange Relationship - Sometimes It Snows In April

Disc 2
7 - Come Together - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain -Audience - Irresistible Bitch (Intro)* - Sign O' The Times* - Raspberry Beret* - When Doves Cry* - Erotic City (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Nasty Girl (Intro)* - Soft And Wet (Intro)* - Sexy Dancer (Intro)* - She's Always In My Hair* - Lady Cab Driver (Intro)* - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Outro

*=Karaoke Set

Bonus
The One(Shelter Vocal)/(Shelter Dub)
Sue Ann/Make It Through The Storm

Disc 3 Indigo2
Mike Phillips Intro - Footprints - Cherish The Day - The World Is A Ghetto (Instrumental) - 1999 - I Never Loved A Man (The Way I Love You) - All The Critics Love U In London - Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - Alphabet St. - I Want To Take You Higher (Including Yakety Sax) - Audience - The Chicken - Mind In 7 - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head - Video)

Disc 4
Joy In Repetition - What Is Hip (Instrumental) -Peach (Instrumental) /Rock Me Baby - Peach (Groove)/Speech - Love Changes - Sweet Thing - The Question Of U (Instrumental) (Including The One - Fallin') - Audience -. Girls And Boys (Including Miss You) - Audience - 3121 (Including Alexander's Ragtime Band - Music! Music! Music! - The Entertainer - The Sailor's Hornpipe) - I Feel For You - Controversy (Including Soul Makossa - Housequake)

Bonus
Splash(Remaster)

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