ディアンジェロ / Live Compilation 2012 (1BRDR)
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90年代のソウル界の救世主ともいえるディアンジェロのデビューアルバム『Brown Sugar』は、ヒップホップ時代における最高のソウル・アルバムと言えるでしょう。セクシーでスムーズでありながら、生々しさも兼ね備えています。しかし次のヒットアルバム『Voodoo』が出るまで、5年間も待たされることになります。00年にはノースシー・ジャズ・フェスティバルで伝説的なコンサートを行いましたが、その後は長い間何も起こりませんでした。しかし、11年の冬にディアンジェロ復活の噂が飛び交い始めます。彼はニューアルバムを制作中で、アムステルダムに来るだろうと言われていました。
『Black Messiah』のリリース以前となるわけですが、ディアンジェロは試運転とばかりに新曲を含めたライブをノース・シー・ジャズ・フェスティバルにて披露しました。ギターに元ザ・タイムのジェシー・ジョンソンを迎え、ヒップホップの最高峰ドラマーのクリス・デイブ、そして彼のベースこそディアンジェロの核、ピノ・パラディーノと最高の面子で繰り広げられたそのNSJでのライブを、今まではサウンドボード録音がありましたが、今回最高のプロショット、しかもHD1080Pのブルーレイで登場!ファースト、セカンドからの曲を素晴らしいアレンジと演奏力て表現し、野心的にそして自慢気にReally LoveやSugha Daddyを披露。ディアンジェロの代表的なライブ音源として絶対マストのタイトルです。Devil's Pieのライブ・アレンジ、これほど踊らされる曲はないだろうのChicken Greaseのファンク、Sugah Daddyでのマイク捌きも、往年のプリンスを彷彿とさせます。後半のPファンク・マナーなジャム展開も滅茶苦茶痺れます。
そしてNSJのライブに先行して行われた、BETアワードでのパフォ、これも1080P HDの高画質にてプロショット収録。Untitledを情感込めてしっかり披露、そこから誰も知らない新曲Sugah Daddyをプレイ。皆思わず体を動かしてしまう、させてしまう、音そのものの魅力。プリンスよろしく25タイムズをバンドに指示し、25回しっかり音を出し失敗せず綺麗にフィニッシュします。
When I Die
Playa Playa
Feel Like Makin' Love
Ain't That Easy
Devil's Pie
Chicken Grease
Really Love
Shit, Damn, Motherfucker
Untitled (How Does It Feel)
Lady
Sugah Daddy / I Need Somebody
North Sea Jazz Festival, Rotterdam, July 8, 2012
Untitled (How Does It Feel) / Sugah Daddy
Shrine Auditorium, Los Angeles, July 1, 2012
D'Angelo (vocals, guitar, keyboards); Jermaine Holmes, Kendra Foster, Rob Lumzy (vocals); Isaiah Sharkey, Jesse Johnson (guitar); Cleo Samples, Raymond Angry (keyboards); Pino Palladino (bass); Chris Dave (drums).
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