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プリンス/The Undertaker Pre-Master (1CDR)

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プリンス、ソニーT、そしてマイケルBのニューパワートリオによるロック。じ・あんだーテイカーの、プリマスターが発掘、ここにダイレクトにCDR化いたします。

プリマスターとは簡単に言えば、CDをプレスするためのマスターのことです(今回のはリマスターをする前のマスターという意味ではないようです)。プレスするためのマスターとして3/4インチテープの「PCM1630フォーマット」が昔は使用されていましたが、CDRをマスターとしてCDを作るようになりました。それがソニック・ソリューション社製のPreMaster CDと呼ばれるものです。今では使われなくなった規格ですが、これは通常のCDRのデータ範囲外にキューシート情報を書き込む必要があるため特殊なドライブが必要だったからです(ジャケットにはそのキューシートが使われています)。そのプリマスターからダイレクトに音源化したタイトルが今回のThe Undertaker PreMasterです。
さて音源の比較です。そもそも映像があるアンダーテイカーですが、それとは異なるCDのバージョンが存在し、今回はそのCDバージョンと正直同じ演奏です。この辺りはいくつかリリースされていますが、以下のタイトルが映像(2バージョン)とそのCDのリマスターが楽しめるのでおススメでした。

映像2バージョンとCDバージョンを収録!プリンス/The Undertaker (1CDR+1DVDR)
https://purpletown.buyshop.jp/items/5659516

今回のプリマスターバージョンは上記リマスターより音が生々しいというか、微小な差ですがダイレクトな雰囲気があります。当時は幾らデジタルとはいえ、コピー・ジェネレーションが重ねればほんの少しですが劣化はあります。ブート等で使われたマスターは元はDATですが、そのプレス段階、デジタル移行の際にほんの少しの劣化はあります。今はデータをそのままコピーするのでそのようなことはほぼなくなりました。よってCDを作る際のCDRマスターからのダイレクト・コピーですから、現存する最も音が良いバージョンということになります。今回その音源を前半に収録しています。

そしてそのプリマスター・バージョンと比較してもらうための好サンプルを後半に収録させました。Pimpsandwichによるリマスター・バージョンです。1曲目のThe Rideが冒頭2秒程空白がある以外演奏に違いはありませんが、上記の映像と一緒に収録のDFBバージョンより音圧があり音が良いです。そしてかなり今回のプリマスター・バージョンに肉迫するクオリティーです。しかしそれでもピュアさにはプリマスター・バージョンの方が軍配が上がります。この辺りを是非比較してみてくださいませ。

The Undertaker Pre-Master Version

1.The Ride 10:52
2.Poor Goo 4:26
3.Honky Tonk Woman 2:59
4.Bambi 4:03
5.Zannalee 0:47
6.The Undertaker 9:43
7.Dolphin 3:39

The Undertaker Pimpsandwich Version

8.The Ride 10:54
9.Poor Goo 4:25
10.Honky Tonk Woman 2:59
11.Bambi 4:03
12.Zannalee 0:47
13.The Undertaker 9:43
14.Dolphin 3:39

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