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プリンス/D.N.A.2324-2 Special Edition (4CDR+1DVDR)

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13年に登場したプリンスと3rdEyeGirlのニューバンド。彼らのLive Out Loudツアーは今までとは大きく異なるロックなステージとなっており、鳥肌モノのプレイの連続です!4月23日のサンフランシスコ、The DNA Loungeのライブのレイト・ショウを超高音質収録。一曲目はLet's Go Crazyのハード・ロック・バージョン。そしてEndorphinmachineの疾走感のあるボーカルで突き進みます。後ろで鳴っているスタジオ録音に忠実なギターが頼もしいです。ドナによるものでしょう。Screwdriverのスタジオ曲をまず流し、口パクちょっとだけしても気にしないよね、と言ってから本格演奏に入るScrewdriver、She's Always In My Hairはハンナの速いドラムから、哀愁の別メロが入って展開が変わります。歪んでいるが清清しさもあるロックなギター!そして後のセットでは姿を消すLiathachのインスト、そのインストが壮大なイントロのようにメランコリックなI Could Never Take The Place Of Your Manへ。哀愁のプリンスのギターと説得のあるボーカル。そして当時の新曲Plectrum Electrumはフックのあるリフが奏でられ、ハンナのドラムとギターのアンサンブルがカッコイイです。表現するに最も適した演奏から、更に新曲FixUrLifeUpはベースとドラムがグルーブを作り、そこへ一生懸命歌うプリンス、ポップながらロックなライブ演奏、しびれます。そしてI Like It Thereはyeah, yeah, yeah, I like it there, where?とコール・アンド・リスポンスがあり、ハンナのドラム・ソロもある今までで一番長いバージョンです。最後は静かに終了してしまうのですが、その静けさの雰囲気は次のWhen We're Dancing And Closeへと繋がります。ファルセットで終始する、とても初期のプリンス的な演奏で、静謐なアコースティック・ギターが美しいです。そして一転劈くギターに変貌、Bambiの若々しいプレイ。そして遂に出た次は新曲2Y2Dです。ソウルフルな歌でしたが、やはりここではロックな雰囲気の、ドライブするギターが気持ちいい演奏となっています。流暢なボーカルも素晴らしいです。そしてCause And Effectに巧妙に繋がります!哀愁のサビがたまりません!ハンナ、ドナ辺りががんばるインストパートも最高!そして混沌としたジミヘンのようなサイケな雰囲気になり、Compassionのフレーズも飛び出します。そしてCrimson And Cloverはきっちりとした演奏になっていて気持ちいいですが、更に衝撃的なのは、続くLet's Goがなんとスロー・バージョンでプレイされます。メロディーが結構哀愁系になっていて鳥肌が立つ程ですよ。しかしだんだんギターが入ってきて2分くらい演奏したら、速くなります。とてもパンキッシュな、ある意味オリジナルに近いLet's Goに変わるのです。これもまた鳥肌が立つカッコ良さです。更にテーマ曲のようにPlectrum Electrumがまた演奏され、最後は絡んだ痰を取るような咳をして、ジャーンと演奏が終了。そして君達がとてもクールなんで、この曲を贈るよ、とWhen Doves Cryからのサンプラーセット。凄いのはAlphabet St.では、プリンスによるグルービーなベースが入るのです。これはスタジオでベースを入れているような感じでとてもかっこいいです!

更にThe DNA Loungeの4月24日のレイトショウ、この日のプリンスは、最高のボーカルを披露しています。まずはゆったりしたドラミングからハードロック・バージョンのLet's Go Crazy。歪んだ、そしてロックなギターのリフが登場して雰囲気がツェッペリン風になります。Let's Workはキーボードがありませんが、その分ギターが大活躍!リズムギターでワウがかった音と、ロックなリフのツイン、そこにいつもの、そして正確でグルービーなベースのラインが絡む別アレンジで素晴らしいです。U Got The Lookはジェームス・ブラウンのMother Popcornでのリズムのようなカッティングが入る、とてもファンキーなバージョン。Endorphinmachineへと突入、ここでのプリンスの叫びは凄い!ギター・ソロもスリリング!プリンスが一曲だけ口パクしなきゃ、と言って、スタジオ・バージョンを流しますが、ギター他のインストがガーンと入ってくると、気合の入ったボーカルをプリンスは披露します。口パクは嘘だったのでした。ドナのギターソロもメロディーを崩したようなフレーズを織り交ぜ、オリジナリティーのあるものになっています。She's Always In My Hairは、まずAメロは普通に歌って、やがて哀愁のリフが登場して様相が変わります。歌詞を変えたりして観客とのコール・アンド・リスポンスが続くロング・バージョンです。次はForever In My Lifeのリズムが鳴リ始めます。ベースのソロが長めに入り、ハンナの生のドラム、そしてForeverのフォーを長く伸ばした歌い方のコール・アンド・リスポンスが入り、ファンキーなギターのカッティングと面白い展開があります。そしてPurple Rainは流麗なピアノの調べが奏でられる中プリンスが歌います。ピアノ・バージョンと呼ぶべきPurple Rainの演奏です。そしてその雰囲気のままAdoreへと繋がります。メドレーのようにプレイした全く新しい展開です。そしてそのAdoreもとても流麗なピアノと効果的にギターのワウが入ったりするニュー・バージョン!構成がいつもより複雑な別アレンジのAdoreです。やや哀愁のギターのイントロで始まるI Could Never Take The Place Of Your Manのブルーズ・スロー・バージョン。そしてその雰囲気からGuitarへ。ギターが2層以上に感じさせるほど厚い演奏です。そしてこれがPlectrum Electrumだ、とプリンスが叫んで、ジミー・ペイジのようなリフが飛び出すPlectrum Electrum!ハモルようにギターが重なり合う様が素晴らしい。更に新曲FixUrLifeUpはベースが結構唸るスタジオ曲よりファンキーなアレンジ!そしてI Like It Thereにざっくり変貌します。早めのタイミングでソロに雪崩れ込んで、スピーディーな展開、しかし一転哀愁っぽくなります。イエーイエーイエーとコール・アンド・リスポンス、今度はBambiへの強引なスイッチです。後ろにもう一つギターがあるというだけで、本当に凄いBambiになっていますよ。そして今度はサンプラーセット。Sign O The Timesはオーリオ、オーオのコール・アンド・リスポンス入り。そしてベースも、ドラムも音を出しているので、バンドとサンプラーセットの融合のような感じです。Hot Thingも後ろの演奏がタイトなので、サンプラーセットとは言えない位です。Housequakeではギターのカッティングの音も生々しく、PheromoneではAin't no party like purple party, purple party don't stopと初めて聴くフレーズを入れます。最後はMr. Goodnightでおやすみなさい、さようなら、みたいな雰囲気にさせます。でもあともう一曲のプレイがあるのです。Stratusです。しかしいつもと違う雰囲気、ギターのカッティングがあるし、ちょっとマイナー調になってます。更にギターでThe Sailor's Hornpipe(トラッド曲)のフレーズを弾きいれて、この当時登場した聴いたことのない展開となっています。カウベルも入って少し軽快、最後に意外なレアプレイの登場、LOLツアーはとにかく侮れません。

The DNA Lounge, SF, April 23, 2013
Late Show

Disc 1
Let's Go Crazy Reloaded - Endorphinmachine - Screwdriver - She's Always In My Hair - Liathach - I Could Never Take The Place Of Your Man - Guitar - Plectrum Electrum - FixUrLifeUp - I Like It There - When We're Dancing Close And Slow - Bambi - 2Y2D - Cause And Effect

Disc 2
Crimson And Clover - Let's Go - sampler set:When Doves Cry/Nasty Girl (instr.)/Sign O' The Times/Alphabet St./Hot Thing/A Love Bizzare/Darling Nikki (instr.)/Housequake/Pop Life/Mr. Goodnight (instr.)/Screams Of Passion (instr.)/I Would Die 4 U

The DNA Lounge, SF, April 24, 2013
Late Show

Disc 3
Let's Go Crazy (reloaded incl. Frankenstein) - Let's Work - U Got The Look - Endorphinmachine - Screwdriver - She's Always In My Hair - Forever In My Life (Prince on bass) - Purple Rain - Adore - I Could Never Take The Place Of Your Man - Guitar - Plectrum Electrum - FixUrLifeUp - I Like It There - Bambi (with Joshua Welton (cowbell))

Disc 4
Sign O The Times (with band backing) - Hot Thing (with band backing) - sampler set:Nasty Girl (instrumental snippet) - When Doves Cry - I Would Die 4 U - Single Ladies (Put A Ring On It) (instrumental snippet) - Housequake - A Love Bizarre (instrumental snippet) - Pop Life - Alphabet St. (instrumental snippet) - The Most Beautiful Girl In The World (instrumental snippet) - Pheromone (snippet) - xtraloveable (snippet) - Mr. Goodnight (snippet) - Stratus


D.N.A.L.O.L 23-2とD.N.A.L.O.L 24-2のライブ二つに、更にLet's Go Crazyのハードロック・バージョンのリハーサル、BoomとStratusの融合バージョン、FixUrLifeUpのスタジオ・バージョン、Plectrum Electrumの演奏とそのオリジナル曲(実はこの曲はドナの曲だったのです)等、全てサウンドボードの優れもの音源をボーナスに付け、しかもボーナスDVDRが付きます。Guitarのプロモ、Plectrum Electrumのリハーサルシーン、アンディー・アローのBillboardでのアコースティックライブ、更にボーナスにシーナ・イーストンが「U Got The Look」と「Sugar Walls」のプリンス作曲の曲を歌うオーディエンス映像を収録。トータル一時間を越える、この頃のプリンスを知るために必携の映像集です。

DVDR For Special Edition

Guitar (Promotion Clip)
Live Out Loud (Promotion Clip)
Plectrum Electrum
Screwdriver (Live Movie)
Bambi (Live)
Screwdriver (Jimmy Fallon 2013)
Bambi (Jimmy Fallon 2013)
Boom/Stratus
Let's Go Crazy (Reloaded)
Live Out Loud Tour Promotion Clip
Interview
Yellow Gold
One Step Closer
Andy Allo Billboard Live 2013

U Got The Look
Sugar Walls
Sheena Eastn Live In Chicago 2012

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