
プリンス / 4Dafunk Set 9 (Total 8CDR)
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●Paris 17.06.87(1CDR) 4DF083
87年6月17日、パリ公演。関係者流出のサイン・オブ・ザ・タイムス・ツアーの代表的サウンドボード録音です。古くはアナログ・ブート、そして多くのCD、Wonderboy、Paris Affair 等、プリンスのブートを古くから知っているファンなら必ず一つは持っているであろう名盤です。昔のブートの常なのですが、同じ音源でも音質は実は全く違う、というのがあります。それは今では技術が向上し音源をコピーしてもデジタルで劣化はないですが、当時はジェネレーションが若いマスター・テープからの起しが最上級の音質となっており、コピーにコピーを重ねた劣悪なものも多く出回っていたのです。今の所決定盤はMoonraker のWonderboy、そしてSabotage のSign O’ The Times Live とされてきました。しかし実際聞いてみるとSabotage の方はやや音質が悪い、としている人がいます。さて4DF のリリースはどうでしょう。まず過去最も素晴しいものは恐らく当時ジェネレーションの最も若いマスターを所有していたMoonraker 盤である、ということがあります。しかし4DF は別のロージェネマスターを発掘、そのマスターを使い最高音質のサウンドボードに仕上げています。それだけではありません。唯一ロージェネマスター、そしてMoonraker 盤でもIt's Gonna Be A Beautiful Night が収録されておらず、それはSabotage から唯一6 月22 日のユトレヒト公演からIt's Gonna Be A Beautiful Night だけ持ってきて繋げました。Cold Sweat やFunky Stuff 等色々なフレーズをプレイしている素晴しい内容です。よってMoonraker 盤を超えた、真の決定盤となっているのがこの4DF のバージョンなのです。
1.Sign 'O' The Times 2.Play In The Sunshine 3.Little Red Corvette 4.Housequake 5.Girls & Boys 6.Slow Love 7.I Could Never Take The Place Of Your Man 8.Hot Thing 9.Now's
The Time 10.Sheila E.'s Drum Solo 11.Let's Go Crazy 12.When Doves Cry 13.Purple Rain 14.1999
15.The Cross 16.It's Gonna Be A Beautiful Night
Sign 'O' The Times Tour, Palais Omnisport Paris Bercy, Paris17th June 1987
● First Avenue '86(2CDR) 4DF084-85
パープルレイン・ツアーを終えツアーは行わないと言っていながら、ダンサー、ギター、ホーン、メンバーを増強して最強の面子となったプリンスとレボリューションが再びライブを開始しました。プリンスがこの日、リハーサルだけど僕らが知っている全ての曲を演奏する、とMC をし、事実その殆どを試し、当時の新曲Raspberry Beret、Alexa DeParis、Controversy、Mutiny、Girls & Boys、Life Can Be So Nice、Anotherloverholenyohead、Mountains、Kiss 等、曲の殆どをフルレングス、ロング・バージョンもしくはバンド・バージョンでプレイした86 年3 月3 日の脅威のライブです。ファースト・アヴェニューでは常に何かが起こる、誰もがこのライブのベスト・バージョンを聴きたいと思っていたことでしょう。これほど多くのアイデアを懐に持っていた、後のパレード・ツアーが出涸らしに思えてしまうほどの濃厚な内容にもし初めてこれを聴いたリスナーはきっと卒倒してしまうはず。かのPurple Rain もエリック・リーズの壮大なサックスのイントロで始まっていたり、Soft And Wet のような昔の曲をしっかりバンド・バージョンでプレイしたり、今までの曲にもアイデアが詰まっています。最良のピュアなマスターを入手、4DF がリリース。過去にリリースされていたものはプレスCD では少数のため手に入れることは難しいし、後にCDR やトレード間でも出回っていたものもありましたが、今回のマスターはそれらレアアイテムを遙かに凌駕するクオリティーです。もう昔のCD を後生大事に持っている必要ありません。否かなりのファンはこんな凄いライブがあったなんて知らなかったのではないでしょうか。今回のマスターでさえ、それでも難がある所はありますが、特に曲と曲との間でノイズがあったものを取り除き、その他も限りなくスムーズにしてあります。オーディエンス録音とされていますが、関係者のワンカメのプロショット映像があります。この音源はその映像からのものではなく、別のソースからで、結果映像未収録のものが音では存在していたりします。後のパレード・ツアーでは披露されなくなった曲、バージョン、それらが試されている名ライブを、素晴らしい音質で、ズバリの永遠のマスターピースです。
Disc 1
1.Around The World In A Day 2.Christopher Tracy's Parade 3.New Position 4.I Wonder U 5.Paisley Park 6.Alexa De Paris (intro) 7.Raspberry Beret 8.Alexa De Paris
9.Controversy 10.Mutiny (including Dream Factory) 11.Soft And Wet 12.I Wanna Be Your Lover 13.Head 14.Interlude 15.Under The Cherry Moon 16.Pop Life 17.Girls And
Boys (including Holly Rock) 18. Life Can Be So Nice
Disc 2
1.Purple Rain 2.Whole Lotta Shakin' 3.Anotherloverholenyohead 4.Mountains 5.A Love Bizarre 6.America 7.Interlude #2 8.Kiss
Hit & Run Warm Up, First Avenue, MinneapolisMarch 3, 1986
●Wembley Arena 3.3.95(2CDR) 4DF086-87
95 年The Ultimate Live Experience ツアーの初日。このツアーはイギリス周辺を回った限定的なもので、しかも改名して後のためヒット曲をプレイせず新曲だけのライブを披露したため、ファンは馴染めなかったものですが、今となってはその雰囲気を含めて、とても興味深いものとなっています。今回はファンの間だけで出回っていた音源のマスターをリペア、徹底的にリマスタリングを施し、最高のオーディエンス録音となって蘇りました。プリンスは初日に全てを試す、それを実践させ、冒頭のEndorphinmachine のロック・バージョンで観客が新曲だ、と度肝を抜かせた後、実は続く全てが皆新曲という、その驚きがこのアイテムで伝わってきます。そしてやはり初日なので、The Jam ではThe Exodus Has Begun の歌詞が含まれているレア・バージョンだったり、Super Hero、Outa-space のレアプレイもあり、そしてGet Wild の素晴らしい演奏は後の日本公演ではプレイされなくなりますから、初日はかなり内容の濃い嬉しいセットリストとなっているのがわかります。
Disc 1
1.Endorphinmachine 2.The Jam 3.Shhh 4.Days Of Wild (including Hair) 5. Now (including Babies Makin' Babies) 6. Sex Machine 7. Johnny 8. The Most Beautiful Girl In The
World 9. Pussy Control 10. Letitgo 11. Pink Cashmere 12. (Lemme See Your Body) Get Loose! 13. I Love U In Me 14. Proud Mary
Disc 2
1. Arabic Intro 2. 7 3. Dolphin 4. Get Wild 5. Race 6. Super Hero - Outa-Space 7. Billy Jack Bitch 8. Eye Hate U 9. 319 10.Gold
Gold / Ultimate Live Experience Tour Premiere,Wembley Arena, London, 3rd March 1995
●From The Soundboard:1984 Birthday Show(1CDR) ANONY001/FBG 39/4DF 088
Free Boot Generation、4Dafunk、そしてこのために出てきた新しいレーベルANONY の合同のプロジェクトなんですが、まあそんなことはどうでも良いんです。数多にコピーを生み出して今も尚増え続けているだろう、84 年の誕生日サウンドボード・ライブ。そのオリジナルがこれです。昔からオーディエンス録音はあったんです。4Dafunk がそのオーディエンス録音で決定盤をリリース、それがもうサウンドボードじゃないか、と思うくらいの素晴らしいリマスタリングで出していました。もうこれでこのライブは究極、もう後なんてない、と思っていたのですが、真の衝撃は11 年に起こりました!まさかまさかのサウンドボード音源ですよ。もちろんオーディエンスも臨場感はあるし、このライブがプリンスのベスト、と言っても過言ではないので、違った角度からこのライブを研究する、その上でもオーディエンス録音の「26」は手に入れて置くべきでしょう。しかし格、その点ではオーディエンスとサウンドボード、正直比較になりません!サウンドボードの凄さ、それはどんなに素晴らしいオーディエンス録音であっても、プロフェッショナルのレコーディングには絶対に勝つことは出来ないのです!とにかく「26」とこの「From The Soundboard:1984 Birthday Show」を比較して聴いてください。若き26 歳のプリンスの生声、生ボーカル、生ギター、生レボリューション演奏!録音されていた、その喜び、その奇跡!オフィシャル・ライブ盤でもしリリースされていたら!?ビルボードチャート100 週連続ナンバー・ワン、あの「スリラー」を超えた!?なんてなっていたかもしれません。まあそれは大げさかもしれませんが、プリンスのライブでは一番、そういっている人がいても、単なる知ったかぶり、なんて思いませんよ。お、やはり君もかい?エアーズ行ってDVD 買った帰りに西新宿で軽く一杯やろうか、てな感じになろうモノです。84 年の誕生日はプリンスが、スーパースターに俺はなる、とどっかの海賊王のように宣言して正になろうとしている時。84 年の6 月25 日がパープル・レインの発売日ですからね、もうそれが出たら後はトントントンととんとん拍子にスターの階段を昇っていくわけですよ。まあとにかく聴いてみて下さい、このライブ。昔聴いたときの印象で、既にIrresistible Bitch、Possesed という超ファンキーな演奏がクローズして終わるまで、ジェットコースターのように時を忘れる程の快感が継続しましたが、その時にどうしても知りたかったのがRoadhouse Garden、Our Destiny の2 曲のプリンス未発表曲のライブ演奏。これは最近Our Destiny がスタジオ録音で登場したのですが(これはもしかすると12 年下半期のベストな話題の一つとなるかもしれません)、当時はオーディエンス録音なのでプリンスが一体どんな歌詞で歌っているのか判別できず、先ほどから何度も登場する「26」の音質の良いオーディエンスでやっとどんな風に歌っているのか、というかとても素晴らしい曲なんだと楽しめるレベルになったのです。まあプリンスはファースト・アヴェニューでのライブはカメラを回している、事実83 年のウェンディお披露目ライブでの録音が後のアルバムのパープルレインのベーシック・トラックとなった話があります。よって今回の84 年の誕生日ライブは録音、下手すれば映像もある、ということになりかねないのですが、まあそれもそうなんですけど、ここでの録音が後のスタジオ曲に使われている、という可能性のことも記しておきたいです。最近発掘されたスタジオ曲Our Destiny、そのバッキングはこの84 年の誕生日ライブでのものではないか、という話があります。聴くと確かに凄く似ています。でもスタジオ・バージョンでは歌っているのはウェンディなのです。よってライブで歌っているプリンスのバージョンのスタジオ・バージョンは今だリークしていませんし、この84 年の誕生日ライブでしか楽しめないのです。まあこの日のためのリハーサル映像というのがあるのですが、歌っているプリンスの声はボソボソとして聴き辛いものです。まあ、とにかく話を纏めます。この84 年の誕生日ライブ、そのサウンドボードは後のアルバムに収録される曲をプレイして、オフィシャルにプリンスの指示の下に録音( 録画?) されている、と言うことです。そんなものが流出したのですよ。これは事件です。まあファースト・アヴェニューの関係者がリーク、したんでしょう。だってファースト・アヴェニューの映像は出回る率が高いですから。でもそんな素敵な関係者のおかげでこのように僕らプリンス・ファンは、絶頂期のライブを堪能することが出来るわけです。昔はプリンスのブート沢山買ったよなあ、今?もう追いけていないよ、そんな青春を忘れてしまったあなた!そこのあなたですよ!エアーズにはあります、あなたの青春が!すいません、興奮して話が脱線、支離滅裂になってきてしまいました。この音源のレビューです。まずレボリューションのメンバー、ブラウン・マークがいます。この人のベースは自己主張がない、なんて言う人がいますが、とんでもない!バンドの要です。グルーブ作って大忙しにしてます。そんなことがこの音源でわかるでしょう。ボビーZ のドラム、チープというか、これが味なのです、寧ろタイト、と褒め称えてあげるべきです。リサのピアノでの清清しさ。ウェンディの軽やかなギター・カッティング。マット・フィンクもサウンドの骨格部分をキーボードで演出してます。Roadhouse Garden で鳴るポッポーとおもちゃの機関車が鳴らすようなエフェクト音はきっとマットが出していると思います。茶目っ気ありますよね。まあ意外にリサが真面目顔で流していたりしたら、それもまた面白い感じですね。貴婦人がシークレットでスカシッペをしている、その時の顔を思い出させます。 そしてこんな曲もプレイしていました。All Day, All Night です。後にジル・ジョーンズに提供され、09 年にライブでそのボーカル・フレーズが歌われた、そんなエピソードのある曲ですが、正直やる気満々ですよ。プリンス自身の曲、人にあげる気なんてさらさらない、俺が俺がと親指を自分の胸に何度も指しているタカが思い出されるくらい、自分の曲として歌っています。しかしここでのMC は、プレイされる曲はあなた達が気に入ってくれるかもしれないし、気に入らないかもしれない、なんてちょっと消極的なことを喋ってますが。でも自信満々なんですよ、こんなことを言っている時のプリンスは。1999 ツアーでも美しいと褒められた(というか今でも美しいよ、君は)のFree に、後にシーラE に提供されるNoon Rendezvous も美曲、最高音質で聴いて卒倒してください。実はリハーサルではWhen We're Dancing Close And Slow なんて美メロ曲も練習していたんですが、とにかく女性向けの曲はプリンス、この頃から相当なストックです。そして皆大好き、大ヒットWhen Doves Cry もプレイされていますが、ベストのサウンドですよ、アルバムの前にリード・シングルとしてリリースしてナンバーワンになってる時ですから(そしてビルボードのその年のトップ・セリングとなるんですから)、まあ一番プリンスが鼻高々の時の演奏です。悪いわけありません。凄く調子のいい雰囲気です(まあ聴いてその辺りはあなたが判断してください、調子イイのか調子に乗って傲慢なプレイをしているかは)。PA から流されるShortberry Strawcake、これを聴くとパブロフの犬のように、プリンスのベスト・ライブが流されるんだワン!ときっと涎をたらして喜ぶ、そんなファンが巷に溢れることでしょう。聴いて、見て、さわって、エアーズへゴー!こんなアイテムがあなたを待っています。(現在エアーズは閉店してしまいました)
1.Shortberry Strawcake (PA) - Drums Check 2.17 Days 3.Our Destiny 4.Roadhouse Garden 5.Interlude 6.All Day, All Night 7.Free 8.Noon Rendezvous 9.Erotic City
10.Something In The Water (Does Not Compute) 11.When Doves Cry 12.Happy Birthday Interlude 13.Irresistible Bitch 14.Possessed
Birthday Concert, First Avenue, Minneapolis, June 7, 1984
●First Avenue 8.14.84(1CDR) 4DF089
90 年代当時限定でリリースされていて意外と知られていないファースト・アヴェニューでのワン・オフ・ギグが、新しいマスターテープを手に入れ、サウンドボードのようなクリアさを獲得して4DF がリリース。オーディエンス録音でも臨場感が増し、最高音質に変貌しています。サウンド冒頭の剃刀のようなそして柔軟なギターカッティング、ジェームス・ブラウンが降臨したかのようなファンクネス。このサウンドはスーパースターだから出せるのです、Controversy とSex Machine を混ぜ合わせた衝撃のオープニングは聴いていない人がいたら是非手にして聴いてみてください。パープルレイン・ツアーのための最終調整、ここから更に練られてそのツアー突入となるわけですが、そのプロトタイプのサウンドが聴けます。I Would Die 4 U を経由しないBaby I'm A Star のジャムも素晴らしいです。
1.Controversy 2.Let's Go Crazy 3.Delerious 4.1999 5. Little Red Corvette 6.Computer Blue 7.Darling Nikki 8.The Beautiful Ones 9.When Doves Cry 10.Baby, I'm A Star
11.Purple Rain
First Avenue, Minneapolis, 14th August 1984
●Parade Demos (1CDR) 4DF 090
これは素晴らしい音です。オフィシャル級、正にその通りの音です。FBG レーベルにChocolate Box という、これまた素晴らしい音質のアウトテイクス集があるのですが([email protected]宛てにメールして頂ければ代引きにてオーダー可能です)、それと同じ質感、リマスターを感じさせます。内容はブートCD の黎明期に一世を風靡した名ブートCharade です。それでもあの頃と今、音質では月とすっぽん。でもCharade からのボートラの曲は敢えて今回のこのタイトルには収録されていません。Christpher Tracy's Parade の原曲、85 年製作のWendy's Parade、82 年に既に作られていたNew Position、結局アルバム未収録となるOthers Here With Us、85 年のオリジナル・バージョンOld Friends 4 Sale (これはThe Vault に収録のものと異なります)、名曲All My Dreams、バージョン違いのGirs & Boys、ファンキーなLove Or Money、全11 曲。これは実は85 年5 月1 日に製作されたParade の最初のコンフィグレーション、それにほぼ準じています。
Demo/Outtakes Tracks For Parade Album
1.Little Girl Wendy's Parade 2.New Position 3.I Wonder U 4.Under The Cherry Moon 5.Others Here With Us 6.Life Can Be So Nice 7.Sometimes It Snows In April 8.Old Friends 4 Sale 9.All My Dreams 10.Girls & Boys 11.Love Or Money
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