
プリンス/For Your Memories Set O4-O7 (Total 13CDR)
¥13,890 税込
残り1点
なら 手数料無料で 月々¥4,630から
この商品は送料無料です。
プリンスのキャリアの頂点、21ナイツの音源をリリースした専門レーベルO2verload Records。そのタイトルを今回複数のセットにしてお得にリリースです。
For Your Memories The O4 Aug-7-2007(4CDR)
プリンスの初期のライブでは異色のセットリストとなる、8月7日のメイン、アフターそれぞれ完全収録!ロンドン21ナイツ初の前座のライブも収録されており、この日はClub3121でも演奏してプリンスのお気に入りとなったヒューストンのラテン・バンド、Grupo Fantasmaによるファンキーなライブ4曲が聴けます。若干ふらつく時もありますが、かなり良好なオーディエンス録音で、続いて未発表のミュージッコロジーツアーのライブ映像がO2で流されていたのですが、その部分もちゃんと録音、実際言われなければプリンスが突然「DMSR」で登場したかのように錯覚してしまいます。しかし実際は「Little Red Corvette」がプリンスのステージの一曲目で、つまりこの日は異色のアコースティック・ギターセットで開始されたということなのです!突然の登場とこの名曲の演奏で観客がびっくりしている様子が伝わってくるようです。「I Could Never Take The Place Of Your Man」のアコースティック・バージョンはこのツアーでは初となり、若干変則に弾き、崩して歌っているのが新鮮なバージョン!最高のテンションで演奏される「Musicology」、「Pass The Peas」に気を良くしたのか、プリンスはリック・ジェームスの「Give It To Me Baby」のベース・ラインを入れ、ホーンも呼び出し、そしてプリンスが歌い出すのですが、突然バンドを止めて、この曲知らないようだから、と「Play The Funky Music」を演奏。つまりこれは歌うファンをちょっとびびらせようとするプリンスの茶目っ気なのでしょう。しかし後半のインストはかなりファンキーなフレーズが散りばめられ、特にチープなキーボード・フレーズが初期のプリンスのジャム風で最高です。そして今度はピアノセットも行われます!ソロセットが2回!そしてその一曲目は何と新曲「Somewhere Here On Earth」です!初日ではバンド・バージョンでしたが、こちらはプリンスのピアノだけの、シンプルなバージョンで、美しいそして素晴らしい!!その他の曲もかなり入念にプレイしているのですが、入れ込んだ歌いっぷりの「Do Me Baby」、そして途中からバンド・バージョンとなる「I Wanna Be Your Lover」と、演出が素晴らしく、屈指の内容の濃いピアノセットとなっています。またライブの最後までテンションは落ちず、「Guitar」も6分とかなり長めのプレイで、そして前座のGrupo Fantasmaも入っての「Get On The Boat」はシーラEが不在ですが、それでもパーカッションが強調されていていつもよりラテン色が強いアレンジ!これも屈指の名バージョンと言えるでしょう!最高のクロージングです。しかしこのクロージングも真のクロージングではなかった!衝撃のアフターショウが!それはプリンスがドラム、キーボード、ギターとあらゆる楽器を駆使したギグを行っているのです!そして音質も最高の臨場感と音場を共有出来るハイクオリティーオーディエンス収録!前半はあのGroupo Fantasmaが演奏しますが、「Soul Power」の演奏よりプリンス御大がギターを持ち登場!ボーカルを入れて一転バンマスと化します!Prince & Groupo Fantasma恐るべきファンクラテン振りをNPG不在ながら発揮!プリンスも最高のギターカッテイングを入れます!これぞアフターショウで演奏されるべき楽曲!タワー・オブ・パワーの「Soul Vacination」のカバーではプリンスはドラムを叩く!ボーカルも入れます!そしてメイシオらNPGもステージへ。しかしシェルビー不在。よってプリンスがかなり気を吐いた演奏をしているのです!続く「Cisco Kid」もWarクリソツのラテン振りで心地良し!「Oye Como Va」もラテン度10倍増しのプレイ、プリンスはこの間ずっとギターを弾いていますが、自身の曲「I Like It There」のインストも5分と長めに絶好調プレイ!そして今度プリンスはキーボードを弾き「Outta Space」、そして驚きのジェフ・ベックとスティービーを髣髴とさせるマイク・フィリーのボコーダーがリード・ボーカルの「Superstiotion」、そしてシェルビーがいないなら、私が!そうマーバ・キングが「Tell Me Something Good」を歌う!その時にマイクがボコーダーで煽り、ルーファス・バージョンそっくりで激ファンク!そして「Higher Ground」までもマーバが歌う!この時プリンスは最高にファンキーなキーボードでバンドを支配しているわけです!そして今度はプリンスがギターとボーカルで「Thank You」のファンク・ソウル・バージョンを披露!この辺りからホーンが前に出て、マイクもボコーダーでZappやP-funkのボーカルフレーズを入れて気がつけばRogerのライブの様!そして急転直下、プリンスのロックなギター音が絡む奇妙な「Stratus」のロング・ジャム!混沌とした世界もアフターショウならでは!最後はGroupo Fantasmaのラテンワールドが全開の「Fantasma Ya Llego」と全く予想もつかない形でフィニッシュ!これもいまだ嘗てない形のアフターショウ!最高峰!そしてボーナス・トラックがあります!あのアルバム3121中屈指のメロディック・ナンバー「Love」のアコースティック・バージョンをオフィシャル級音質で収録!クラバー悶絶ナンバーをこうもプリンスは優しく弾き歌ってくれているのか、涙が出てきます!感謝感激のアイテム!!
Disc 1 O2 Arena
Ay, Ay, Ay - Soul Vaccination - El Raton - Mentiras
(Grupo Fantasma Opening Act)
DMSR video Houston Musicology tour - Little Red Corvette - Raspberry Beret - I Could Never Take The Place Of Your Man - Alphabet St - Sometimes It Snows In April - Cream - U Got The Look - Musicology - Pass The Peas - Give It To Me Baby - Play That Funky Music - I Feel For You - Controversy
Disc 2
Wonderful World - Somewhere Here on Earth - Diamonds & Pearls - The Beautiful Ones - How Come U Don't Call Me Anymore - Condition Of The Heart - Do Me Baby - I Wanna Be Your Lover - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Let's Go Crazy - Take Me With U - Guitar - Get On The Boat
Disc 3 Indigo2
Peligrosa - Peligrosa Jam - Ay,Ay, Ay - Bacalao - Chocolate - El Cronico - Soul Power Jam - Soul Vaccination - Cisko Kid - Fantasma Ya Llego
Disc 4
La Murga De Panam - Montero - Oye Como Va - I Like It There Instrumental - Outa Space -Superstition - Tell Me Something Good - Higher Ground - Thank U Falletinme Be Mice Elf Again - Stratus - Oye Mi Rumba
For Your Memories The O5 Aug-10-2007(2CDR)
8月10日のアフターショウをリリース。メインはThe O2 Arena London August 10(2CDR)がリリースされています(funksoulmusic@hotmail.comにメールにてオーダーしていただければ代引きにて発送いたします。2CDRで2890円です)。アフターショウはO2verloadのオリジナル。さてそのアフターショウですが、前半はUKのクラシック・ソウル・ディーヴァBeverly Knightのライブにプリンスが参加する形で進行。彼女のステージはソウルとディスコとファンクが絶妙にブレンドしたステージで、シックのリズムを使った「Every Time You See Me Smile」の演奏はプリンスのアフターショウにとてもあった曲でファンキーです!彼女の歌声はテイマーをややディープにしたようなスタイルで、テイマーも歌っていたアレサのカバー「Rock Steady」を比較して聴くと面白いはず!ビバリーのステージは最近のプリンスのように、ブラックの名曲をカバーしていて、その選曲もやはり比較対象となるでしょう!プリンスは「Keep The Fire」でカッテイング・ギターと軽めのフレーズを入れて参加、ロン・ウッドとも交流のあるビバリー、プリンスもステージで演奏することがある「Miss You」のジャムを後半入れて、気が合う部分をアピール!そしてプリンスのステージはシェルビーがボーカルの「Le Freak/Sexy Dancer」のマッチアップで幕切れ!かなりアフターショウなのでロング・ジャムになっています!ビバリーも疲れを見せずステージでコーラス参加しています。「Kiss」のリズムでジャムをするのも新機軸、そしてビバリーも歌った「Rock Steady」をプリンス・バンドも演奏、ボーカルはシェルビーが取り、ライバル心を燃やすように吼えるように歌います!とにかくここからシェルビーのメインボーカルとなり、彼女ならではのカバー曲が続きます!特にビヨンセのカバー「Suga Mama」は超ファンキー!プリンスもボーカル控えめながら、ギタープレイで威厳を発揮。ギターカッティングがいつも以上にロックを感じさせ、「Controversy」や「Love Bizarre」もラフな雰囲気でアフターショウならでは。そして「Sweet Thing」ではマーバ・キングがボーカル、そしてビバリーも参加、交互に歌ってステージを盛り上げます。後半プリンスが感情たっぷりのサステインの効いた甘いソロを入れてくれます!そして「3121」も女性ボーカルが豊富だし、マイクもボコーダーで絡むし、かなり重厚なバージョンになっています!そしてラストはとにかくインプロの応酬で、ホーンが活躍、ボコーダーも活躍、プリンスが演奏をやめると言うまで延々とグルーブが続きます!プリンス・バンドの実力を魅せつけた10分の壮大な音楽実験!さてボーナスはYam Who Re-Editという、ヴィンテージ機材を使用してぶっとくファンキーなグルーヴにリミックスするDJに熱い信頼があるミックスで、あのファンキーなニューアルバム収録の「Chelsea Rogers」を収録!クラバー必聴のキラーサウンドです!
Disc 1 Indigo2 Aug 10, 2007
Ain't That A Lot Of Love - Every Time You See Me Smile - Rock Steady - Piece Of My Heart - Made It Back - Shoulda Woulda Coulda - Black Butta- Keep This Fire Burning/Miss You - Piece Of My Heart - Greatest Day/Never Too Much
Disc 2
Le Freak-Sexy Dancer - Love Rollercoaster - Kiss (Guitar Groove) - Rock Steady - I Never Loved A Man (The Way I Love You) - Suga Mama - Baby Love - Controversy - A Love Bizarre - Sweet Thing - 3121 - Alphabet St.- Bustin' Loose/No Diggity/Tutu
For Your Memories The O6 Aug-11-2007 (2CDR)
ロンドン21夜の6番目、この日はアフターショウは行われていませんが、その分メインショウは気合の入った大変素晴らしいものとなっています!音質はベース音が心地よく響く、ボーカルが前に出た大変バランスの良い録音!最高オーディエンス収録でお楽しみください。この日は「Purple Rain」がオープニングに選ばれた意外な出だし、今までのリリース中初日のタイトルThe O1をベストのメインショウだと考える向きがありますが、そのハプニング・オープニングがこの日もまた行われたわけです。しかし展開は全く初日と異なっています。「Black Sweat」はMCを少し入れ、観客に歌わせたりと長めのイントロがありますが、敢えてばっさりベース・ソロは無くしてシャープなファンクに仕上げています。入念なプレイと音質の良さもあり、飽きさせない展開、更に後半からはがらっと内容が緊張感のあるものに変わります。まずこのライブ半ばで「Let`s Go Crazy」を颯爽とプレイ、「Nothing Compares 2 U」もライブのクロージング曲だというのにセット中間で演奏されてしまいます。そして盛り上げ曲「Guitar」に続かない「Take Me With U」、これも何故かショート・バージョンで一度終わってしまいます。ここでプリンスが一度次の曲の演奏をどうしようかな、と迷い、セカンド・バース行こうか、と言ってまたもや「Take Me With U」の後半部分がシェルビーと共に歌われます。ラストチャンスだよ!と最後に観客に歌わせてフィニッシュ、直ぐにギター・セットとなり、「Little Red Corvette」。ここでも一度やめて、この歌知っているよね?なんて観客に尋ねています。ギターのイントロからバンド・バージョンになっていく「Raspberry Beret」、観客との一体となる「Sometimes It Snows In April」これで終了?といささか寂しい雰囲気に。しかしこれで終わるわけはありません!更にプリンスはピアノ・セットまでも行おうと、とりあえずキーボードに向かい軽く弾き始めます。しかし突然「Alphabet St」のバッキングが流されるのです!そう、この日がカラオケ・セット、初登場の日だったのです!しかし観客の反応を伺いながら、4分ちょっとと、後のカラオケ・セットに比べて短いのですが、試験段階と言った趣、実際プリンスはあまりボーカルをいれず、曲をかけて、観客にその反応を伺っているような感じで、後のカラオケセットとは異なるレア・バージョンと言えるでしょう!曲が流れると反応する観客に、プリンスが嬉しそうに操作している姿が目に浮かんでくるようです!そして更にピアノセットも行われ、「Do Me Baby」の途中からバンド・バージョンとなりますが、続く「I Wanna Be Your Lover」では、異色の後半のジャム・パートからなぜか演奏される大変ファンキーなインスト・バンド・バージョン!これは思わず腰が動きます!ここでのプリンスの一瞬入れるカッティング・ギターが凄いカッコ良いーん!そしてそのカッティングから「Sexy Dancer」へと繋がり、シェルビーとマーバが「Le Freak」の歌詞を歌い、ホーンが煽る名ライブ・バージョン「Sexy Dancer VS Le Freak」となります!初日はこのバージョンで終わったのでした...しかしこの日は違います。ステージは終わりそうになるんですが、プリンスのギター一発で、クロージングは「A Love Bizarre」となります!シェルビーらがボーカルをあまり入れず、プリンスは観客を煽り感謝の言葉をシャウトする半インスト・バージョン!敢えてクロージング用にアレンジしなおしたと思われる、かなりアットホームな演奏!毎回のライブが異なるクロージング、異色の展開!更にボーナスに、緊張感があった突然演奏を止めてしまう「Take Me With U」を比較してもらう意味で、最も適した、ロンドン21夜の最終日21日のサウンドボード録音の「Take Me With U」を収録!完成形とも言えるこのライブ・アレンジを最高音質で楽しんで比較してください!メインショウの決定アイテムはこれですね!!
Disc 1 The O2
UK Music Hall Of Fame Video Intro - Purple Rain - Cream - U Got The Look - Shhh - Musicology - Pass The Peas - Play That Funky Music - All Blues - What A Wonderful World (Instrumental) - Lolita - Black Sweat - Kiss - I Feel For You - Controversy (Including Housequake)
Disc 2
Let's Go Crazy - If I Was Your Girlfriend - Nothing Compares 2 U - Take Me With U
Guitar Set
Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April
Karaoke Set
Alphabet St./D.M.S.R./When Doves Cry/Erotic City (Intro)/I Wanna Be Your Lover/Nasty Girl (Intro)/Sign O' The Times (Intro)/Pop Life (Intro)
Piano Set
The Beautiful Ones/Diamonds And Pearls/Strange Relationship
Band Set
Do Me, Baby - I Wanna Be Your Lover (Instrumental Outro) - Sexy Dancer VS Le Freak - A Love Bizarre
Bonus:Take Me With U(Sep 21, 2007)
For Your Memories The O7 Aug-14-2007(5CDR)
ロンドン21ナイツの7回目、8月14日のメインショウとアフターショウを5枚組のボリュームで収録!これほどハードワーキングで21回ももつの?と心配になるほどのテンション高い演奏!そしてメインショウの音質はパンチのあるたいへん素晴らしいオーディエンス録音で完全収録です!この日は、実はあの「1999」を99年以来久しぶりに演奏した、その初の日で、もう観客は大興奮、思わず鳥肌が立つ感動を呼び起こしてくれます!スタジオ曲に忠実な演奏、なのに素晴らしいのは、それだけこの曲がプリンスファンクそのもの、リアリティーがあるからでしょう。そして「Musicology」へ繋がり、この位置での演奏は珍しいです。そして「Take Me With U」から「Guitar」、そしてやはり嬉しいプレイ、新曲の名バラード「Somewhere Here On Earth」はバンド・バージョン、サックスのイントロが長く、プリンスのMCも差し挟まれ、リラックスした演奏、気がつけば6分弱も続く、独特のタイム感を持ったサウンドになっています!このロンドンでは珍しい「Forever In My Life」はリン・ドラムのリズムだけで歌う、スタジオ・バージョンのようなチープなサウンドがカッコ良い!ギターは殆ど後半になってもあまり入れて来ない、レアなバージョンです!入念な「Purple Rain」の演奏後、幻想的なキーボードで徐々にフェードアウトしていき、これでまさかステージ終了?と思わせる中、プリンスがカッティングで「Alphabet St.」を突然弾き出す、その瞬間は大変スリリング、そこからバンド・バージョンになりますが、途中何度かブレイクして、その都度ファンキーなギター・フレーズを入れながらHey Funky London!!と観客を盛り上げる、大変芸達者な演奏となっています。ラストは「Let`s Go Crazy」?と思わせながら、やはり演奏されたシェルビーの「Crazy」、そしてオーラスが「Nothing Compares 2 U」で観客に歌わせて盛り上げます!基本的なセットリストながら、そこかしこにアレンジを変え、ファンならわかる玄人ライブ!一方アフターショウはそのメインショウを超えるボリュームで、それもある意味プリンスらしい嬉しい裏切り方と言えるでしょう。そして音質もアフターショウの臨場感と膨らみのある素晴らしいオーディエンス録音です!この日はビバリー・ナイトが前座でまたもや登場。シャカ・カーンの「I`m Every Woman」はWe Need Princeとビバリーが観客を興奮させ、グルービーな「Flava」では「Raspeberry Beret」をファンキーに歌い、観客がまた大喜び!そしてやっとNPGが登場、しかしプリンス不在、焦らします。まずはマイク・フィリーがボコーダーでアピール、リン・コリンズが降臨したかのような貫禄の「Think」をよりファンキーに彩ります。そしてそのファンクネスは続き、気がつくとビバリーのバンドは引っ込み、NPGが完全乗っ取り「No Diggity」他のジャムが延々と続きます。ビバリーとマイクがそれぞれいよいよプリンス登場よ、パーティーだ!と客を煽る中ついに登場!プリンス、情感のこもったギターとシルキーなキーボードで長く静かに少しずつ演奏される、それは「Empty Room」!とにかく透明感のある癒し系サウンドです!ボーカルは崩して歌われて、いまだ嘗て聴いたことがないバージョンになっています!そして今度は「Peach」、BB Kingの「Rock Me Baby」のフレーズが入る、ブルージーな演奏です!そして「I`ll Take You There」でプリンスはギターに専念、その分重厚な女性ボーカル陣が交互に歌い、シャウトする、ナンバーワンのソウル・レディーは誰か?を競うが如き大会と化します!そしてちゃんとプリンスが歌うファンキーな「I Can`t Stand It」、「There Was Time」等ジェームス・ブラウンの曲を独自に再構築して激ファンクなジャムを16分以上もプレイ!ここではやはりメイシオ・パーカーがプリンスとの最高の掛け合いを魅せ、墓場のJBも後継者はやはりプリンスと太鼓判を押すに違いないバンマス振りでバンドをコントロールします!一言クール!そしてプリンスのギター一発で急遽「What Is Hip」のインストへ!目まぐるしい展開!後は今巷を賑わすエイミーワインハウスの「Love Is A Losing Game」をシェルビーがエナゲティックに熱唱!オールド・スクール「Sing A Simple Song」でシェルビーとプリンスのボーカルの掛け合いでエクスタシーとなると、メアリーJの「Be Happy」ではシェルビーとプリンスが、それぞれメインを交互に歌って更にハッピーに!この曲の演奏は珍しいですが、しかも9分以上も続く聴いたことがないロング・プレイとなっています!そして「Girls & Boys」のこのライブ・バージョンは凄い。「The Song Of The Heart」のチャントを入れるのもレアですが、全く途切れることなくホーンが縦横無尽に暴れまくる中、プリンスが強引に「3121」のボーカルフレーズを入れ、マイクらもボコーダーを入れて、「Girls & Boys」と「3121」のマッシュアップ・バージョンとなります!こんなファンキーな「Girls & Boys」は初めて!「Partyman」はギターカッティングのイントロ、そして後半にキャンディー・ダルファーがいるかのようなサックスが入り、いつも以上にプリンスがボーカルフレーズを入れるロング・バージョン、これも初のアレンジです!「Thank You」は「When You Were Mine」のフレーズを遊びで入れ、更に「Head」のインストバージョンも披露!ホーンやキーボードもあの「Head」担っているから衝撃的!ラストはシェルビーが歌う「I Never Love A Man」と言うまたもや意外なクロージング。このアフターショウは演奏時間も長いですが、内容も濃い!さてボーナスに未だ発掘されていない07年7月7日のファーストアヴェニュー凱旋ライブから「Controversy」のプレイを収録!21ナイツ屈指のロング・ライブをぜひご堪能ください、マストです、絶対!!!!
Disc 1 O2 Arena
UK Hall of Fame Intro - 1999 - Musicology - Prince & The Band - Cream - U Got The Look - Shhh - Take Me With U - Guitar - Somewhere Here On Earth - 7 - Forever In My Life
Disc 2
If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain - Keyboards Interlude - Alphabet St - I Feel For U - Controversy - Let's Go Crazy - Audience - Crazy - Nothing Compares 2 U
Disc 3 Indigo2 Beverley Knight
Keep This Fire Burning - I'm Every Woman - Flava Incl Raspberry Beret - Time Is On My Side - Piece Of My Heart - Think Incl More Bounce 2 The Ounce/Atomic Dog/One Nation Under A Groove - NPG Jam (No Diggity+ Reprise More Bounce/Atomic Dog/One Nation)
Disc 4
Empty Room - Peach/Rock Me Baby - I'll Take You There - James Brown Medley - What Is Hip - Stratus
Disc 5
Love Is A Losing Game - Sing A Simple Song - Be Happy - Girls & Boys/The Song Of The Heart/3121 - Partyman - Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin) - Shake Everything you got - I Never Loved A Man (The Way I love You)
Bonus
Controversy(First Ave July 7, 2007)
-
レビュー
(153)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥13,890 税込
送料無料