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プリンス/For Your Memories Set 15-17 (Total 10CDR)

¥10,890 税込

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プリンスのキャリアの頂点、21ナイツの音源をリリースした専門レーベルO2verload Records。そのタイトルを今回複数のセットにしてお得にリリースです。

For Your Memories The 15 Sep 6-2007(4CDR)

メイシオが去り、バンドはいよいよ佳境となる21ナイツを乗越えるため、更に入念なリハーサルを行い、迎える15回目のロンドン。素晴らしい高音質オーディエンス録音となっております!ピアノで「The Morning Paper」、「Insatiable」、そして「What A Wonderful World」がセットに復活、しかもレナートによるエルトン・ジョンの「Your Song」のキーボードが付加されたバージョン、100分程のかなり長めのメインショウ、侮れないライブとなっています!メイシオ不在も新たなるセットリストで更に後半戦を面白いものにしようとしている気概を感じさせてくれます!そして注目はアフターショウ!前述したバンドの気概、それが集約されたもの凄いものになっております!!音質は臨場感もある高音質ですが、一曲目の「Honky Tonk Women」の最初の部分が録音不完全です。しかしそんなの関係ない(注:当時は斬新なギャグでした)!聴いていれば全てぶっ飛びますよ!「Honky Tonk Women」はプリンスのバックコーラス、ギター、そしてレナートによるピアノの調べ、かなりロックなアレンジになっていますが「Crazy」でも同様プリンスはかなりギターを弾いてロックをアピール、一方シェルビーはカイリー・ミノーグの「Can`t Get Out Of My Head」を長めに歌い貫禄たっぷりで、女王シェリビーとその家来NPGのような状態!「Rock Steady」、「Suga Mama」もプリンスはカッティング・ギターに冴えは魅せつつ、テイマーの時のように自分は裏方に徹しています。、唯「What You Need」は以前演奏されているよりシェルビーの独壇場感は希薄なバージョン、常にこの曲のバージョンは変化をしていきます!とにかく前半はほぼシェルビーのステージと化していますが、途中の休憩を挟んで、今度はジャジーなNPG的アフターショウの世界へ…「Stratus」ではマイクがボコーダーでファンキーに彩る、70年代後期ハービー・ハンコックによるステージさながらで、レナートも冴えるキーボードを披露!メイシオ不在は二人の天才がNPGを守るわけです。このままNPGのジャズ・ステージになってしまうのか、そうはなりません!!唐突に短いイントロで直ぐに始まる「Planet Earth」!!ピアノ主体の静かなアレンジにシェルビー、マーバの女性コーラス、ホーンは後半控えめに入ってくるが、その控えめさが逆にメロディーの美しさを強調、やっぱり名曲だと唸らされます!!そして次はアルバム『Planet Earth』の2曲目「Guitar」!「Planet Earth」後半プリンスのギターソロの余韻があってそれが冷めぬまま、またこの曲でも素晴らしいギタープレイが聴けるわけで、この流れはアルバムとしても、そしてライブとしても順当だと言えるでしょう!そして次は「Somewhere Here On Earth」、そうアルバム3曲目を順番にプレイしています!!ここで美しいサックスのイントロはマイク・フィリップス、中間のピアノ・ソロがレナート、そしてファルセットがもちろんプリンス、鉄壁のトライアングルがこの曲に成立しているのです、そして途中スタジオ・バージョンでは聴いたことが無いサックス・ソロや、ドラム・パターンも入って、更なる進化を遂げたライブ・バージョンとなっていて衝撃的!!幾らアルバムの曲順にプレイしているとは言え、演奏までアルバムと同じアレンジではないのが流石です。そうすると次はまさかあの…そう「The One U Wanna C」である。プリンスはギターでやや長めのイントロを弾き、そして歌い出す。途中観客に歌わせる部分もあるもののちゃんと最初のバース、そしてサビメロ、と一通り歌います!して更にもう一度、どんどん進行、マーバもコーラスを入れサビメロ大合唱…しかしやはり中断….しかし2分半、かなり長く演奏しています!正直中断というよりは次の「When U Were Mine」に繋がるアレンジとなっており、同じ雰囲気を持つ曲なので、大変面白い展開といえるでしょう!更にもう一曲?と「Anotherloverholeyohead」に行って、ステージは終了…しません!アンコールはやはり行われる、「3121」!プリンスがブーチーのように「What`s the name of this town?」と煽ったり、「3121」の歌詞も崩して歌い、マイクのボコーダーとの掛け合いもファンキー、何と11分とややロング・バージョン、それは後半にプリンスのベース・プレイを含めた重いジャムが挿入されているから!それはプリンスのベース・ソロというよりはマイクのボコーダーをボーカルとする新機軸のファンク・チューンとなっていて激レア必聴です!しかし更なるエクスタシーが待ち構えていたのです!!そうこの曲の初お披露目の時が来たのです!!シェルビーが本当にクレイジーになる準備は出来てる?の問いかけで始まる「Chelsea Rogers」!!ぎょえーこのアルバム屈指の人気曲がついにライブ・バージョンで聴ける!!スタジオ・バージョンよりキーボードが強調されているものの、忠実に演奏され、プリンスもシェルビーと丁々発止のデュエットを繰り広げています!!しかし初お披露目のバージョンは更なる変化を遂げるのです!演奏が進むにつれて、歌い方も変化していき、サックス・ソロ、果ては流麗なピアノ・ソロまでも入り、ブレイクっぽい展開とか、かなりスタジオ・バージョンよりフリーキーに!しかし決して「Chelsea Rogers」が持つダンサンブルな魅力は失われておらず、「Chelsea Rogers」の別ロング・バージョンを聴かせてもらっているような錯覚に陥ります!!得てして初お披露目のバージョンが一番素晴らしい、その原則はプリンスのステージでは多いのですが、ここでもその法則がちゃんと適用されているのです!!傑作バージョン、絶対に聴いておきたいアフターショウ、ベストとして推薦できる最高のアフターショウ!

Disc 1 The O2
UK Music Hall Of Fame Video Intro - Let's Go Crazy - 1999 - Take Me With U - Cream - U Got The Look - Musicology (Including Prince And The Band) - The Question Of U (Instrumental) (Including The One - Fallin') - What A Wonderful World (Instrumental) (Including Your Song) - Piano Intro - The Morning Papers - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Insatiable - Little Red Corvette - Sometimes It Snows In April - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain

Disc 2
I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Crazy (Including One Nation Under A Groove) - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* - Pop Life* - Erotic City (Intro)* - When Doves Cry* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - I Wanna Be Your Lover* - . Nasty Girl (Intro)* - Raspberry Beret* - . Outro

*=Karaoke Set

Disc 3 Indigo2
Honky Tonk Women - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head - One Nation Under A Groove) - Rock Steady - Suga Mama - What You Need - Love Is A Losing Game - Baby Love - Redhead Stepchild - Audience - Stratus

Disc 4
Planet Earth - Guitar - Somewhere Here On Earth - The One U Wanna C - When You Were Mine - Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - Audience - 3121 (Including Alexander's Ragtime Band - Music! Music! Music! - The Entertainer - Tom's Diner - No Diggity) - Chelsea Rogers

For Your Memories The 16 Sep 9-2007(4CDR)

ラストスパートにして更に加速する脅威のスタミナ!16番目のメインとアフターショウを共に完全収録!音質は臨場感たっぷりの高音質オーディエンス録音です!まずメインショウ!とにかく驚いてくださいこのオープニング!まさかキャリアの頂点、スーパーボウル・ハーフタイム・ショウの感動を生で再び楽しむことが出来るとは!雷と幻想的なキーボードで2分間煽って煽りまくり、ツインズというよりシェルビーが中心となって叫ばれる「We Will Rock You」の生の掛け声から「Let`s Go Crazy」の宣誓が入るその瞬間!あのスーパーボウルをまんま再現!しかしプリンスの声が荒々しく、ラフなライブ・バージョン、もしくはランスルーのリハーサルのようにも感じられます!そして「Purple Rain」へと続いたハーフタイムショウでしたが、代わりに「Take Me With You」、「Guitar」へとロッキッシュに更にステージはアグレッシブに展開!この流れはとても素晴らしく、疾走感が何ら衰えることなく、正に矢継ぎ早と言う言葉が最も適切な前半の畳み掛けとなっています!この流れはロンドンナイト中ベストの展開!スーパーボウル再現というだけで感動的なのに、セットリストに組み込むその仕方も下手に小細工していなくて、最高にしっくり行く形ではめ込まれているのです!「Cream」や「U Got The Look」がセットから落ちる代わりに、インプロが楽しめる「Musicology」、「Play That Funky Music」、そしてファンキーなアレンジが付加した「Sexy Dancer Vs Le Freak」、「Your Song」と合体した「What A Wonderful World」のプレイと、タイトなセットリスト!そしてピアノセットが目玉盛り沢山!まずは流麗なイントロで焦らしつつ始まる「Somewhere Here On Earth」!この曲はバンド・バージョンでもピアノ・バージョンでも共に素晴らしいのですが、ここでは音数は少ないですが、故に存在感のあるボーカルが浮き立つ鳥肌モノのプレイを聴くことが出来ます!更に場末のキャバレーで演奏するようなやさぐれたバージョンの「Adore」、続く「Strange Relationship」も同様に、プリンスの荒々しい歌い方と弾き方で一聴の価値大ありです!Yeah, yeahの掛け声も客から入ったりとノリも抜群!「Come Together」もギタープレイがかなりフリーキー且つ入魂のプレイ!「Purple Rain」もラストで演奏というくらいの位置でプレイされていますが、もしこれで終了していたら、スーパーボウルの全貌はこんなショウだった、凄いライブだった、と思ったことでしょう。しかしこの曲でもまだ終わりません!カラオケセット9分という過去最長バージョンでプレイされます!「Sign O The Times」も長めに歌われ、「Raspberry Beret」もキーボード・プレイでのイントロを含めて歌われ、「When Doves Cry」も一通り歌い切っていて、「I Wanna Be Your Lover」、「Alphabet Street」、「D.M.S.R.」も一部ですが歌っているのに加え、「She`s Always In My Hair」も初登場でプリンスがこの曲でさえもボーカルを入れています!「Soft & Wet」や「Sexy Dancer」はボーカルレスですがレアで、更に「Lady Cab Driver」のバックに合わせてプリンスがラップ風にドラムをCCと名指しで呼びだしてファンキーなジャムをしたり、かなり大盤振る舞いに展開するのです。しかしこの素晴らしいカラオケセットでもまだ終わりません!最後には「I Feel 4 U」、そして「Controversy」、そして余韻のアウトロが続き、大変効果的な幕切れとなっています!そしてこの勢いでアフターショウも凄いことになっていますよ!バンド全体の音のバランスも良く録音されているので、まずレナートの静かなピアノイントロ、そしてマイクフィリーがボコーダーで静かにそしてファンキーにMCをしてスタート、冒頭のスムースなジャズから飲み込まれてしまいそうになります!途中ベースのチョッパー音とかドラムの乱打が入ったりしつつ、やがて「Footprints」のホーン・フレーズが入り、そしてプリンスのギターが入って「Footprints」を少しずつ象っていく様、わずか5分のショート・バージョンですが感動的なオープニングです!静かな雰囲気は尚続き「Cherish The Day」もシェルビーはパワーを内に秘めて情感で歌います。ジャズはまだ続き、プリンスがギターを付加させている少し変わったイントロが聴ける「The World Is A Ghetto」は、プリンスがかなり奇妙なギターフレーズを入れて存在感をアピールしていて、13分も続きますが通して聴いていると幻惑されてしまう夢見心地のバージョンです。しかしそんなゆるい雰囲気もこの1曲でぶっ飛んでしまうでしょう!アフターショウでは似合わない「1999」のプレイ!Indigo2という狭い箱で突然この曲をプレイする、そう思うだけで感動してしまいます!イントロのDon`t Worry…は入らず突然始まるのでびっくり!演出やタイミングというのは凄く重要なのです。プリンスも少しフリーキーなギターを入れて変化をつけますがメインショウと同じ荘厳な「1999」です!そして「All The Critics Love U In London」と1999系の曲が続きます。ホーンがかなり面白いフレーズを吹き、プリンスがキーボードより寧ろギターでリズムを取るので、かなりONAツアーとは全く異なる変則的なバージョン!そして繋がって演奏されるのが大興奮「Chelsea Rodgers」!激スリリンゴ!キーボードが効果的に響くバージョン、プリンスはこの「Chelsea Rodgers」をここぞという素敵なタイミングで効果的に披露してくれます!ライブ毎にアレンジが違って聴こえる「Chelsea Rodgers」ですが、ここではホーンもフリーキーで、プリンスとシェルビーJの掛け合いも急ぎ早、それでもそこがファンキーなのです!そして更に繋がってFreak Out!のプリンスの掛け声とChelsea!のシェルビーの掛け声がブレンドする中「Sexy Dancer VS Le Freak」のエクステンド・プレイ!常にプリンスがカッティングでリズムを支配、結果筋が通ったファンクとなっています。プリンスのやる気一つで同じ曲も如何に変貌するのかと、きっと聴いた人はみんな驚くアフターショウ・バージョンです!しかしまだ終わらない、更に繋がるは「Alphabet St.」!カッティング選手権の一位はこのアフターショウだと言わんばかりに弾き捲くります!All The Oneと掛け声が入って一度止まりますが、事実上繋がっていると言っていい位間髪入らず「I Wanna Take You Higher」へ!プリンスはここでもワウが目立つカッティングでリズミカルに演奏を支配!コンパクトな演奏ですが、やはりラリー不在の故、プリンスはスライの曲も自分のものと言わんばかりに堂々と演奏!「The Chicken」,「Mind In 7」は事実上混ざり合ったようなインスト・ジャズになっていて、メイシオ不在ですが、その分他のメンバーが自分の役割を忠実に演奏していて、まとまりがあります。「The World Is Ghetto」のフレーズも入るし、マイクのフルートも流麗、事実これぞNPGジャズと言える演奏かもしれません。その13分ほどの演奏から繋がって気が付くとシェルビーとマイクのボコーダーが前に出て、インストをたっぷり聴いたから発散の意味で観客も大合唱する「Crazy」。これもメインショウで演奏されていますが、アフターショウならではのフリーキーなマイクがいてファンキーです。そしてセカンド・ステージ、そのオープニングとしてメランコリックなギターイントロを延々と5分程弾き、観客を惹きつけるそのマジックが楽しめる「Joy In Repetition」!少しずつキーボードの効果音が入ってきて情緒たっぷりの10分のバージョンとなっています!そこからやや余韻を残したギタープレイでバックが後から入ってくる「What Is Hip」、ボーカルレスでプリンスがギターでそのフレーズを弾きます!ミスターへイズのチェスター・トンプソン以上にはじけたソロも秀逸!ファズの効いたギターの余韻を持ちつつ「Peach」へと雪崩れ込み、プリンスは「Rock Me Baby」を歌います!ホーンが快活に鳴っているアップテンポなプレイ、そして一度ブレイクして、今度は「Chaos & Disorder」のリフが鳴らされ、テンポを変えたり、ワウを入れたり、ラップのようにプリンスが音楽業界とダウンロードに関するMCを入れたり縦横無尽に8分続きます!そのジャムはまるで「Cloreen Bacon Skin」と「Days Of Wild」を混ぜたような超ファンキーなプレイでこれも白眉!続いてシェルビーが「Love Changes」、マーバが「Sweet Thing」を歌うレディース・ステージ、プリンスはかなりアッピールしたギターを魅せます。そしてアフターショウでは珍しい「The Question Of U/Fallin`/The One」のメドレーへ。ここでもマーバが歌い、演奏も9分とかなり長めにプレイされディナーショウ栄えするような展開となって終了…しません。なんとサード・ステージもあるのです!!ワン・ツー・スリー・フォーの掛け声で始まるのは「Girls & Boys」!ホーンとキーボードがスタジオ録音に忠実に演奏されているのですが、そのグルーブを楽しむようにプリンスはフリーキーにボーカルを入れ、突然ベースだけのバックとなって観客に歌わせたりと、ステージが一体となるような指示をバンドに送るクールなジャムになっています!プリンスもこの夏で君達の全てが変わっちゃうよ、と新島に行った高校生のようなMCまで入ります!自信たっぷり。マイク・フィリップスの「Miss You」のフレーズも入り、プリンスはそれを聴いて歌いだす始末。ありがとうロンドン、とステージは終わりそうになりますが、プリンスは聴いたことが無いギターフレーズを更に鳴らすと、「Alphabet St」のような快活なバッキング、しかしホーンは「3121」のような煽りのフレーズ、アップテンポ・バージョンの「3121」です!こんなバージョン聴いたことありません!プリンスの不敵な笑いが、こんなスゲーアレンジも出来るんだぜ、と言っているよう!そしてまだ終わらない、「I Feel 4 U」、プリンスとシェルビーは前半全く歌わず、観客がボーカルで大興奮、そして「Controversy」へ。メインショウのエンディングと同じですが、演奏が違う、ノリが違う。シェルビーとマーバによる煽りで「Wanna Be Startin` Something」のSay mama sa macosaのフレーズを入れたりしているのですから!メインとアフターの雰囲気の差を知りたい時にはこのアイテムが最適です!アフターは脅威の150分!過去全てのアフターショウを凌駕する量と質!メインも素晴らしく、この日が、このアイテムがベスト!!?少なくともマストアイテムとだけは言えます…いや絶対マスト、ボーナスも凄い、未発表曲「Splash」のリマスター、「The One」の激レアプロモミックスShelter VocalとShelter Dubの2種、そしてこれも凄いプリンスの初期未発表曲「Make It Through The Storm」、実はプリンスのミネアポリスの先輩レディースが歌っていた!Sue Annの激レアレアバージョンを収録!凄い、必携!!

Disc 1 The O2
Intro - We Will Rock You (Intro) - Let's Go Crazy - 1999 (Intro) - Baby I'm A Star - Proud Mary - Baby I'm A Star (Reprise) - All Along The Watchtower - Best Of You -Take Me With U - Guitar - Shhh - Musicology (Including Prince And The Band) - Play That Funky Music - Sexy Dancer V's Le Freak - What A Wonderful World (Instrumental) (Including Your Song) - Piano Instrumental - Somewhere Here On Earth - Diamonds And Pearls - Adore - Strange Relationship - Sometimes It Snows In April

Disc 2
7 - Come Together - If I Was Your Girlfriend - Black Sweat - Kiss - Purple Rain -Audience - Irresistible Bitch (Intro)* - Sign O' The Times* - Raspberry Beret* - When Doves Cry* - Erotic City (Intro)* - I Wanna Be Your Lover* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Nasty Girl (Intro)* - Soft And Wet (Intro)* - Sexy Dancer (Intro)* - She's Always In My Hair* - Lady Cab Driver (Intro)* - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Outro

*=Karaoke Set

Bonus
The One(Shelter Vocal)/(Shelter Dub)
Sue Ann/Make It Through The Storm

Disc 3 Indigo2
Mike Phillips Intro - Footprints - Cherish The Day - The World Is A Ghetto (Instrumental) - 1999 - I Never Loved A Man (The Way I Love You) - All The Critics Love U In London - Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - Alphabet St. - I Want To Take You Higher (Including Yakety Sax) - Audience - The Chicken - Mind In 7 - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head - Video)

Disc 4
Joy In Repetition - What Is Hip (Instrumental) -Peach (Instrumental) /Rock Me Baby - Peach (Groove)/Speech - Love Changes - Sweet Thing - The Question Of U (Instrumental) (Including The One - Fallin') - Audience -. Girls And Boys (Including Miss You) - Audience - 3121 (Including Alexander's Ragtime Band - Music! Music! Music! - The Entertainer - The Sailor's Hornpipe) - I Feel For You - Controversy (Including Soul Makossa - Housequake)

Bonus
Splash(Remaster)

For Your Memories The 17 Sep 12-2007(2CDR)

休養を得て、残り5つのナイツをどのように展開させるか、その策を練ったに違いないプリンス、9月12日の17回目のアースツアー!メインショウですが、とにかく素晴らしい高音質オーディエンス、特にピアノセットでは観客の静寂の中でプリンスの素晴らしい演奏が迫ってくるようです!ロンドン21ナイツの一つの型と言える「1999」がオープナーそして9日にメイン、アフター2回演奏された「I Feel 4 U」、「Controversy」が又もや演奏されます、しかし「Controversy」はアレンジも微妙に変えていますが、フィナーレ用の演奏を持ってくるというのがステージを引き締め、まさかここでライブが終わってしまう?そんな緊張感が漂います。「Satisfied」に「The Rule」を合体させた10分のバージョン、ロンドンナイツ前半の重要曲が久しぶりに演奏されています。「Musicology/Prince & The Band」もバンドメンバーにソロパートを持たせ熟達したプレイ。そして早くもピアノセットへ。「Little Red Corvette」は後半「I Would Die 4 U」の歌詞を入れて、そこから急に演奏の雰囲気をややアップにして「I Would Die 4 U」にしてしまうメドレーを披露!そしてミュージッコロジー・ツアーではギター・セットでプレイされていた「Something In The Water(Does Not Compute)」のピアノ・バージョンで披露!ピアノのフレーズは効果的に入れてプリンスのボーカル強調させ、結果迫真のプレイとなっています!そしてAi-ai-yeah…と変な掛け声から、何と「Delirious」のプレイです!これもミュージッコロジー・ツアーではギター・セットとして入っていましたが、このピアノ・バージョンは少しホンキートンクなレア演奏!そこから遂に登場!名曲「Free」の名演!これはピアノで栄える曲ではあるし、事実プリンスのファルセットが会場全体をシルキーに包み込むベストプレイとなっています!そしてこのピアノ・バージョンは演奏した後にスタジオ録音で入っていた雪の上を歩く音がPAから流される絶妙な効果が入ります!そしてその効果音とクロスするように「If I Was Your Girl Friend」のイントロ。またもやヒット曲の演奏か、と落胆する客を横目に、突然「We Will Rock You」のドラミング・サンプルにプリンスと女性陣のWe will Rock Youの掛け声が入り、9日に続いてスーパーボウル・ハーフタイム・ショウの再現を再現!!プリンスも一度だけじゃ勿体無い、と思ったのでしょう!こんなステージ中盤でこのメドレーを持ってくるなぞ、心にくい演出!オープニングも良いですが、ここでは音質の良さもあって、9日と甲乙つけ難い出来!既にライブをこなしていて、緊張感が飛んだのか溌剌と演奏!そしてもう一つどでかい花火が上がります、「Chelsea Rodgers」!メインショウでは初披露!チープなコスモチックな効果音、そして完璧なプリンスとシェルビーのボーカル世界と、かなりスタジオ録音に忠実にやや短めの演奏。だからといってこのライブ演奏の魅力は色褪せていません。事実「Sexy Dancer Vs Le Freak」がエクステンド・バージョンのように更に4分プレイされ、この二つを一つの「Chelsea Rodgers」のライブ・アレンジと考えればこその秀逸な展開となっているのです。このディスコの流れから「Play That Funky Music」へ。意外な披露ですが、わずか一分の短縮バージョン、アウトロ扱いですが爽快。続いて「Crazy」、そして「Nothing Compares 2 U」のライブ終末のムードへ。しかし当然終わりません、定番カラオケセット!「Sign O The Times」に焦らして入り、わずか数語ですがレアな「Mountain」を歌います!「Gett Off Houstyle」もほんの数秒流され。そしてラスト「Raspberry Beret」はバンドが戻って来ないで、プリンスのキーボードのバッキングだけの演奏でフィニッシュ!何が演奏されるのか、常に変化するライブ、ジェットコースターのようにハラハラの連続!実はこの日プリンスは喉の調子を維持するためアフターショウを行っておらず、このメインショウにプリンスのステージ魂を注ぎ込んでいたのです!ベスト・メイン・ショウ賞はこの日!!そしてそのアフターが無い分、充実したボーナスを収録!なんとポップな最新名曲「Song Of The Heart」、そのプロモミックス!一つはややエフェクトが違うバージョン、そしてもう一つはプリンスのメイン・ボーカル・パートを抜いたカラオケミックス!そしてアルバムをリリース?シェルビーJの完全新曲「Revelation」!やっぱり絶対必携マストです!!

Disc 1 The O2
UK Music Hall Of Fame Video Intro - 1999 - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Satisfied (Including The Rules) - Cream - U Got The Look - Musicology - Prince And The Band - Little Red Corvette - I Would Die 4 U - How Come U Don't Call Me Anymore - Something In The Water (Does Not Compute) - Delirious - Free - We Will Rock You Intro - Let's Go Crazy - 1999 (Intro)/Baby I'm A Star - Proud Mary/Baby I'm A Star (Reprise) - All Along The Watchtower/Best Of You - Take Me With U - Guitar - Kiss

Disc 2
Purple Rain - Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - Play That Funky Music - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head) - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* - Pop Life* - Mountains* - Irresistible Bitch (Intro)* - When Doves Cry* - Erotic City (Intro)* - Alphabet St.* - D.M.S.R.* - Gett Off (Houstyle)* - Raspberry Beret*

*=Karaoke Set

Bonus
Song Of The Heart (Promo Mix 1 & 2)
Shelby J/Revelation

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