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プリンス/For Your Memories Set 18-21 (Total 14CDR)

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プリンスのキャリアの頂点、21ナイツの音源をリリースした専門レーベルO2verload Records。そのタイトルを今回複数のセットにしてお得にリリースです。

For Your Memories The 18 Sep 13-2007(4CDR)

残り少ないアースツアー!9月13日、18回目となるロンドンナイツ!更なるレア演奏はあるのでしょうか?音質も極上のオーディエンスとなっています!「Chelsea Rodgers」はロンドンナイツでは大盛り上がりの楽曲で外すことは出来ません、そしてアレンジが常に異なり、比較することが重要になってくるのです!この日は「Love Bizarre」の最初のバースだけプレイされイントロのような役目を果たしつつ、後半フリーキーに展開するメインショウではベストと言えるプレイ!前半の「Let's Go Crazy」から「Musicology」辺りのスリリングに進行して良く矢継ぎ早のライブ展開は聴いていて清清しさ、For Your Memoriesの音源は又違った臨場感で迫ります!そしてなんと言ってもこのメインショウはゲストとしてはVIPと言えるサー・エルトン・ジョンが登場、彼による「The Long And Winding Load」が披露されています!そしてそれを受けてカラオケセットではエルトンの名曲「Benny And The Jets」のイントロをかけるお遊び、そしてピアノセットでは久々となる「Under The Cherry Moon」、更に「Love Is A Losing Game」では前半をプリンス、後半からシェルビーとのデュエットと言う素晴らしい展開もあります!こういったレアプレイも音質の良いFor Your Memories音源で再確認してください。そして更にこのアイテムはとにかく最高なアフターショウがあるのです!そして音質も極上、小さい箱なのに歓声が殆ど無いレコーディング、楽器、特にキーボードの音色の鮮明なオーディエンス録音です!特に冒頭のレナートの「The Dance」はそのプレイの美しさと音質で涙することでしょう!そしてその素晴らしいオープナーでこのアフターが只者ではないと知るのです!!とにかく美しい、プリンスをお迎えするべく最上のプレイを用意したといった赤絨毯のような一発目!そして次の曲、これにはとにかく、とにかく驚いて欲しい!史上最高の「Around The World In A Day」!!ヴェルサーチで流されたバージョンを凌駕する、そしてパレード・ツアーでの冒頭演奏よりもはるかに長く演奏、7分強、アラビアンなイントロ、プリンスのボーカルが出るその瞬間、そして下手に崩さず正当に歌っていて、途中のブリッジでプリンスがキーボードのボリュームを上げさせるよう指示、そしてThank you!とシャウトするそのタイミング、レナートの流麗なキーボード・プレイとチープなリンドラム風エフェクト、最後のギター不協和音…こんな凄い「Around The World In A Day」は後にも先にもこの音源でしか聴けません!!ロンドンナイツのベストプレイ!そしてそのギターの雰囲気から「Beautiful Strange」へと移行します!この独特の音空間はもう「Around The World In A Day」の世界感を補填して余りある、プリンスの天才性を大解放させた秀逸プレイ!歓声が少なめの録音、それは冒頭から繰り出される珠玉の連続プレイに圧倒され声が出せない状態だからなのかもしれません!10分弱の長尺さもプリンスの時に入る破壊ギターやレナートのキーボードの美しさ、そしてマイクのサックス、ONAツアー時より優美な音の紡ぎで飽きさせること皆無!!そして「Whole Lotta Love」、ツェッペリンの再結成を事前に聞いていたから、というわけではないと思いますが、久々のプレイ!!かなりアレンジを変えていて、7分も演奏されます!プリンスはファルセット一本槍のボーカルではなく、緩急をつけてできるだけオリジナルに近くプレイしており、途中ジミーペイジの弓によるギターソロを意識したような変則的な音を入れたりと新鮮味があってこれも飽きが皆無!!そして1分ちょっとだが「Paisley Park」、これはどこかブルースっぽいギターのみのインストで、まだ未完成みたいなプレイですが、聴いた事が無いアレンジです。そしてそこから突然あのグルービーなベースラインとドラムパターンが…まさかの「Party Up」!!03年10月23日のオーストラリア公演中のサウンドチェックでもプレイされていますが、それ以上にファンキーな演奏となってまさかのロンドンナイツのアフターショウで帰ってきたのです!!まず前半はかなりスタジオ録音に忠実ながら、ドラムとベースの跳ね具合が絶妙にファンキーなプレイ!シェルビーのコーラスも熱く迫ります!その熱さに負けじと観客も歌っています。そこから少しずつキーボードのエフェクト、ホンキートンクなピアノ・フレーズ、プリンスの変則ギターカッテイングが途中何度かブレイクしながら、徐々に加えられていきます。5分程進んでからの演奏はプリンスがJBさながらバンドに指示、ホーンも入ってきて益々黒くなっていきます!特にグレッグがほとばしるようなソロを入れ後半のジャムの主役を担っています!続くシェルビーがメインの「Rock Steady」もかなりジャムライク、ギターとドラムのシンコペーションがばっちりのグルーブで活きがいい!シェルビーとのハモリとシンプルなギターで始まる「7」、そして長尺脅威の13分バージョン「Come Together」、プリンスのギタープレイは休みを知りません!ホーンもどんな指示を飛ばされているのかわかりませんが、絶妙にフレーズを入れてきます!演奏する曲どれもこれも何かを試しているかのようで、それが直リスナーに届けられる!そしてアフターショウでしか演奏されないビル・ウィザースのカバー「Who Is He (And What Is He To You?)」、しかしプリンスは歌わず、シェルビーがボーカル、よって歌詞を変えてWho is she and what is she to you?となった稀有なバージョン。前半の飛ばしに飛ばしたプリンスの喉を癒すことと意外性を鑑みてのこの変則性!そして流石シェルビー、男のキーでも堂々と歌い切る、というかこういう無理をさせるような歌い方で真価を発揮してくれます、凄いぞシェルビーJ!エラ・フィッジェラルドで有名な「Misty Blue」が初登場、ここでもシェルビーの独壇場。アレサの「Baby I Love You」ではマーバも含む女性ボーカル陣にプリンスが軽いギターとボーカルで絡む、ほぼアカペラチックな大変ソウルフルな歌声が楽しめます!しかし2分でバンド演奏にならず終了、そしてプリンスは「What You Need」のギターリフをかき鳴らし、シェルビーがソウルフルに歌い、ホーンが煽る重厚演奏へ!そしてラストにプレイするはプリンスがそのドラムパターンをコーラに指示して始まる「Musicology」です!「Prince & the Band」を含めて16分、結果メインショウよりはるか長めのプレイ、プリンスも余裕の歌い方でそれがファンキーさを醸し出します!これだけレア曲がプレイされたからこういうメイン大定番の曲でも披露されると逆に耳馴染みが良く、名曲に聴こえてくるから不思議です!そしてクロージングということで「Prince & The Band」で終わる所を更にホーンのアンサンブルでエクステンドさせ、プリンスも来週また会おう!なんて愛想を振り撒きながら、キーボードの余韻と哀愁のホーン・フレーズを残すのみにしてフィナーレ!音質、レア曲演奏、あらゆる部分でベストとされる究極のアフターショウがついに登場したわけです!!そしてボーナスですが、これはレア、04年にNPG Music ClubのGlam Slam Vipルームで密かに流されていたGlam Slam Club Mix、その33分バージョンを一挙収録!これを知っている人はあまりいないのでは?とにかく必携絶対マストです!!!

Disc 1
UK Music Hall Of Fame Video Intro - Let's Go Crazy - 1999 - I Feel For You - Controversy (Including Houseqauke) - Shhh - Musicology - Prince And The Band - All Blues - What A Wonderful World (Instrumental) (Pt. 1) - Your Song (Instrumental) - What A Wonderful World (Instrumental) (Pt. 2) - Little Red Corvette - I Would Die 4 U - Under The Cherry Moon (Instrumental) - Love Is A Losing Game - Satisfied - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Sometimes It Snows In April

Disc 2
Cream - U Got The Look - Take Me With U - Guitar - Kiss - Purple Rain - Audience - The Long And Winding Road (W/ Elton John) - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head) - Nothing Compares 2 U - If I Was Your Girlfriend - Benny And The Jets (Intro)* - Sign O' The Times (Including Soft And Wet)* - When Doves Cry* - Alphabet St.* - D.M.S.R. (Intro)* - Darling Nikki (Intro)* - Raspberry Beret* - Audience - A Love Bizarre - Chelsea Rogers

*=Karaoke Set

Disc 3
The Dance (Instrumental) - Around The World In A Day - Beautiful Strange - Whole Lotta Love - Paisley Park (Instrumental) - Partyup - Rock Steady - 7 - Come Together

Disc 4
Who Is He (And What Is He To You?) - The Question Of U (Instrumental) (Including The One - Fallin') - Misty Blue - Baby I Love You - What You Need - Musicology (Including Prince And The Band)

Bonus
Glam Slam Club Mix Song1, 2, 3

For Your Memories The 19 Sep 16-2007(4CDR)

さてアース・ツアー終盤、ついに19回目に当たるメインとアフターショウを収録したアイテムが登場!ここまで来ました!音質は又もや素晴らしい臨場感のある迫力オーディエンス録音!音質も素晴らしいですが、終盤から尻上がりにステージが良くなってきており、これぞロンドン21ナイツの真骨頂なのです!終わりがイイ!この日もメインショウからとにかく面白いオープニング、なんせオープニング・アクトがNPGなのです!言い換えればプリンス不在でステージがスタートしてしまったわけです! しかしだれた演奏は一切なし、NPGがプリンス不在をアレンジで補っている点が素晴らしいの一言です!まずまさかの「Chelsea Rodgers」、そのプリンス抜きバージョンが一曲目!思ってもいなかったハプニング!しかし不思議とギターが無くてもオリジナル自体キーボードが主体であるため不足感はなく、またプリンスの代わりにマーバがハモリを入れ、そして何と言ってもシェルビーの圧倒的ボーカルがこの曲を支配し、結果大変面白い効果のある「Chelsea Rodgers」となっているのです!そして「Misty Blue」、ラストはマザーズ・フィネストのカバーの清涼感ある「Baby Love」と、シェルビー&NPGという状態で圧倒の3曲を披露!場は十分暖まったぞー、さて演奏されるは「1999」!シェルビー、ヨシュア、そしてプリンスにと、マイク・リレー、ついに登場、と盛り上がります!そしてプリンスがカウントして「I Feel 4 U」、そして「Controversy」!最早この2曲は今やショウの前半を彩っている重要曲となりました。クロージング用だったものを前に持ってくることで、更に凄いステージがおこなわれるんだ、という意思表示、効果的です。「Somewhere Here On Earth」の嬉しいプレイ、「If I Was Your Girlfriend」は不思議な位置で演奏されています。そしてピアノセットはかなりレアな演奏が目白押し!「Adore」のショート・バージョン、そして9月6日に演奏され衝撃だった「Insatiable」も今回は更に崩して歌っています!そして「Money Don`t Matter 2nite」、2分ほどですが、ちゃんと美メロパートを掴んで歌っていて最高の演奏!!そして更に「Dear Mr. Man」、この曲もピアノで演奏されるのは始めての激レアプレイ!!ミュージッコロジー・ツアーのギター・セットで歌われた時もその曲の良さは強調されていて名バージョンでしたが、独特のタイム感を持って弾きながら歌われるこのバージョンも、スライが「If You Want Me To Stay」でキーボードを弾きつつ歌うシーンを思わせます!!またインストですが「Under The Cherry Moon」もプレイ、そしてプリンスが最初歌い後からシェルビーが登場しての「Love Is A Losing Game」と、レア曲で纏め且つ演奏時間を長めにしてくれています!!そして「Guitar」を後半のギタージャムの部分を短くし、間髪入れずにメドレーのように展開する「Whole Lotta Love」は、結果ミュージッコロジー・ツアーよりもハイパーなギタープレイが堪能出来ます。そして重厚「Purple Rain」の後更に雨降りとばかりに焦らす雷インストが入り、もう一発重厚バラード「Nothing Compares 2 U」を演奏する展開も始めて。そして気分一新カラオケで解消、とばかりに8分の長めのセットを展開、マイテに遠慮しているのではと噂になっていた「The Most Beautiful Girl In The World」が歌われます。カラオケ後に演奏は無く、もっともっとと言う気持ちのままセットは終了してしまいます。しかし冷めやらぬ興奮は、続くアフターで大爆発となります!まずは15分も続くダウナー・バージョンの「Thank You」!プリンスは6分ほど演奏してやっとボーカルを入れてくる辺り、観客沸点寸前。プリンスのブルージーなギターイントロからバンドを呼び出して「3121」の演奏へ。プリンスはオリジナルにもその歌詞があったかのように「D.M.S.R.」を歌い入れ、バンドも過敏に反応、また直ぐ「3121」に戻りますが、またプリンスの気分次第といった感じで「D.M.S.R.」が歌われて、その繰り返しの中スリリングに展開するレアなバージョンです!そして「Girls & Boys」、これは凄い!途中でホーンのフレーズを変えてから、プリンスは何をしたいかわかるかい?と観客に問いかけつつ「Song Of The Heart」を歌い出すのです。3121ラスベガスのオープニングではサビメロをリピートしていたことがありましたが、ここではサビメロに入る前の部分を歌っています。後もう少し歌ってくれぇーと思っていると、今度は「Delirious」を歌い出します。その後外に出たら必ず写真を取られちゃう、と愚痴をこぼすMCも入れたりとかなりフリーキーなプレイ!「Satisfied」に「Begging/Cock-Eyed/Underhanded Woman」のブレンド・バージョンは、777のファースト・アベニューでのアフターショウを彷彿とさせ、やはりマイクフィリーの素晴らしいソロが秀逸!そして「Lolita」、「Black Sweat」というロンドン21ナイツ前半のメインショウで良く聴かれた流れがアフターに突如登場。確かにしばらく「Lolita」の完全バージョンは封印していましたが、まさかアフターショウで復活させるとは。ツインズ大活躍!「Black Sweat」では観客にミネアポリス!となぜか叫んでいます。I love you, London!、あっさり終了…当然しません。やがてストリングスのサンプリングが流れ、06年のテイマーとのライブから数度披露されたことがあるバリー・ホワイトの「It`s Ecstasy」のプレイ!しかし歌いだすのはプリンスではなくシェルビーで、メアリーJブライジの「You Bring Me Joy」、「Be Happy」のカバーとなります。プリンスも軽くバックコーラスを入れ、マイクも絶妙にソロを入れてきます。そしてシェルビーのソウルフルなボーカルに触発されたのか、プリンスも「It`s Ecstasy」を後半歌い、結果色々なフレーズが飛び出す混沌とした演奏となっています!その雰囲気はアフターショウにこそ相応しいアレンジといえるでしょう。そして「Nine Million Bicycles」のカバープレイ。ピアノだけですが、出たしで「Somewhere Over The Rainbow」の崩して弾かれるフレーズから、静かにこの曲の演奏へと移っていくスリリングな展開もあります。そして更に美しいのは、この優雅な展開を何ら損なうことなく気が付けば「Gotta Broken Heart Again」がプリンスのファルセットによって歌われます。またここでレナートとマイクの二人の違った楽器ですが、青い炎のようにライバル心を互いに燃やして演奏し、絶妙の効果をライブにもたらしてくれています。ラストはこの雰囲気をとは真逆に炸裂するスライ・グルーブ2連発!!シェルビーがここでまたもや吼える!またバックの演奏も素晴らしく、「Sing A Simple Song」での聴いたことが無いプリンスのギターリフとホーンセクション、不協和音のようなキーボード音、それらが一つのグルーブとなって突き進む後半、更に爽快なフレーズで朝日を思わすような「Everyday People」はホーン・フレーズをやや崩し、キーボードとジャムするのが新機軸で、唯でさえポップな「Everyday People」がより軽快なサウンドになっています!その軽快な所へプリンスがさりげないギターカッテイングを入れたりしてファンキーに味付け!!いつものスライナンバーもこのアフターでは一味も二味も違うのです!!常に何か新しい感覚が付加されて結果大団円としてしまう、プリンスとバンドの演奏力、凄い!!マストアイテム!!!

Disc 1 The O2

NPG Opening Act

Chelsea Rodgers - Misty Blue - Baby Love

Prince
1999 - Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Somewhere Here On Earth - If I Was Your Girlfriend - Musicology - The Question Of U (Instrumental) (Including The One)

Disc 2
What A Wonderful World (Instrumental) (Including Your Song)/Little Red Corvette (Intro) - Adore - Insatiable - Money Don't Matter 2night - Dear Mr. Man - I Would Die 4 U - Little Red Corvette - Under The Cherry Moon (Instrumental) - Love Is A Losing Game - Cream - U Got The Look - Take Me With U - Guitar - Whole Lotta Love - Kiss - Purple Rain -Interlude - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times* - Sign O' The Times* -When Doves Cry* - Alphabet St.* - Irresistible Bitch (Intro)* - Darling Nikki (Intro)* - Pop Life* - I Wanna Be Your Lover (Intro)* - The Most Beautiful Girl In The World* - Raspberry Beret*

*=Karaoke Set

Disc 3 IndigO2
Thank You For Talkin' To Me Africa - 3121 (Including Alexander's Ragtime Band/Music! Music! Music!/The Entertainer)/D.M.S.R. - Girls And Boys/Delirious/The Song Of The Heart - Satisfied (Including Begging/Cock-Eyed/Underhanded Woman) - Lolita - Black Sweat - It's Ecstasy When You Lay Down Next To Me (Including Be Happy - You Bring Me Joy - Tom's Diner)

Disc 4
Somewhere Over The Rainbow (Instrumental)/Nine Million Bicycles - Gotta Broken Heart Again - Sing A Simple Song - Everyday People

For Your Memories The 20 Sep 20-2007(2CDR)

もう後2ディズ残すのみとなりました!9月20日のロンドンナイツ!実はアフターショウがプリンス不参加であるため、For Your Memoriesは収録を見送っています(しかしこの時のNPGのショウはIndigo2 Sep 20というタイトルで、発売中です、funksoulmusic@hotmail.comで代引きでオーダー可能です、送料は無料です)。さてそうするとこの20回目はメインが重要になってきます。まず雷に荘厳なサウンドがブレンドされたイントロで焦らされる中、プリンスがLondon!の掛け声と共に登場!なんと「Musicology」がオープニング!疾走感のある演奏で、メイシオ不在でありながら、逆に贅肉が取れたタイトなアレンジ、必聴です。そしてプリンスとシェルビーが会話するようにしてドラムとベースを呼び出して始まる「Chelsea Rodgers」でキリリと引き締まります!絶妙の前半の展開!アグレッシブにドラムとベースが動くので凄くロッキッシュ且つスピーディーに聴こえる「Chelsea Rodgers」です!その後一瞬「A Love Bizarre」のギターフレーズを入れて、急ぎすぎのバンドにストップをかけるかのように、まだだよ、それじゃあベース音くれ、とベースを呼び出して、「Sexy Dancer V's Le Freak」を仕切りなおしとばかりにプレイ、そして結局「A Love Bizarre」が次に演奏されるという、スリリングな展開も最高!急遽セットリストを変えたかのような演出!「Come Together」では今までのプレイを総括するようにギターを丁寧に披露、その中Come together yeah!の観客からのコールが止まない感動バージョン!そして一方後半からメインでもアフターでも披露されている「The Question Of U」メドレーを、マーバが歌う「Fallin`」のパートを削って、しかしその分プリンスのギターを弾くパートが増やしたバージョンはレナートやホーンの自由なソロが入り、ジャム風スロージャズ!磐石なステージングをアピールしつつ、ピアノセットは又もやレア演奏、「When Will We Be Paid」!ギターで出来るものはピアノでも出来る、レパートリー無限!続くレアな「Money Don`t Matter 2Nite」、そして「Condition Of The Heart」はかなり流麗なイントロで美しく、ボーカルも白眉の演奏が堪能できます!「Little Red Corvette」そして「Raspberry Beret」もこの位置とこの流れで力強く歌われると響いてきます、観客も大合唱!心に残る演奏!記録より記憶!プリンスのヒット曲攻勢が続きますが、もうこれらの曲も聴けなくなってしまうぞ、今の内に楽しんでおけ、と言っているかのように堂々と誇らしげに披露!そしてイギリスでなぜこのカバーをしないままだったのか、突然プリンスが気が付いたかのように終盤に演奏される「Whole Lotta Love」もプリンスのギター弾き捲くりで観客を圧倒!「Purple Rain」に続く「1999」は、今回Don`t worry…のメッセージが入るため、繋げてプレイされず、それぞれ大事に噛み締めるかのような演奏です!そしてオーラスは、最早風格を身に付けた圧巻「Nothing Compares 2 U」で大団円終了!最もメインショウとして纏まっているといえる痛快ライブ! 終盤の最高のメインショウ、二つの音源を聴き比べて検証し捲くってください!!そして更にボーナス収録として「Lady Cab Driver」のRed Hot Mix、「Thieves In The Temple」のJ Vasquez Unr Mixの二つのDJプロモミックスも入ってます!

Disc 1
Intro - Musicology - Chelsea Rodgers/A Love Bizarre (Intro) - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - 7 - Come Together - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - Let's Go Crazy - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - If I Was Your Girlfriend

Disc 2
People Get Ready/When Will We Be Paid - Money Don't Matter 2night - How Come U Don't Call Me Anymore - Condition Of The Heart - Little Red Corvette - Raspberry Beret - Sometimes It Snows In April - Cream - U Got The Look - Take Me With U - Guitar - Whole Lotta Love - Kiss - Purple Rain - 1999 - Crazy (Including Can't Get You Out Of My Head) - Nothing Compares 2 U

Bonus
Lady Cab Driver(Red Hot Mix)
Thieves In The Temple (J Vasquez Unr Mix)


For Your Memories The 21 Sep 21-2007(4CDR)

ついにここまで来ました!ロンドン21ナイツ、アースツアー、21回目、最終日!一体プリンスはこのとんでもない偉業、そのオーラスに何をしようというのでしょうか!?プリンスの歴史、否音楽史上、エポックメイキングなライブとなっています!まずあのメイシオ・パーカーがこの最終日のためだけに戻ってきています!!やはりこの最終日には何かがある!さてメインショウですが、まず冒頭が例の雷効果音、しかし短めで、御大プリンスが登場!You feel me like I feel for you, 21 nights!と叫び始まった!「I Feel 4 U」です、「I Feel 4 U」が記念すべき一曲目に選ばれました!!この曲で始まったライブは今だ嘗てありません!そして「Controversy」と続くあの盛り上がりパターン、そこにメイシオが存在することで、マンネリ感は完全払拭され、これぞファンク、バンドが火の玉のように飛び込んでくるもの凄い迫力です!続くは、最終日までこの曲を聴き続けて飽きてしまった、と感じたことは一度もありません、いつも新鮮且つ美しく流れてくる「Somewhere Here On Earth」!歌い方も適度に崩し、流石シングル、そしてとにかく名曲だから廃れないのです!!最終日に披露されるヒット曲連発もステージの流れを加速させる役目を担い、「Musicology」はメイシオ不在時には、フィーチャーするのはダンハム夫妻が多かったのですが、ここでは彼らもプリンスに紹介されてはいる上、やっぱりメイシオ、2度も呼び出されて炎のソロを披露しています!!Hey Feel Alrightのチャントも飛び出す最高の「Musicology」!そしてメイシオがいて演奏されるのは結果初となる、プリンスもこの新しいファンクやりたいよな、なんてシェルビーに語りかけて始まる「Chelsea Rodgers」!やはりこの曲は終盤の要、やはり演奏されました!ここでプリンスのギターカッティングが細かく入るのがかっこ良いい!一つの型となった「Sexy Dancer Vs Le Freak」へと続くパターン、この曲もロンドンナイツ初日で初めて登場した時にはそのファンキーさでかっこよいと思わされましたが、今やこの曲も単独ではなく、続く「A Love Bizarre」も演奏されてのメドレーでより煌びやかにセットリストに栄えるものとなって結実しました!しかしここで「A Love Bizarre」も1分ほどで切り上げられ「Pass The Peas」へとプリンスのMCにより流れていきます。そう、メイシオがいることでセットリストが変化、そのメイシオがプリンスの意思に答えるかのように素晴らしいソロを入れてくれるのです!そして続いてグレッグ・ボイヤーもソロパートをもらい彼まで元気になっています!ピアノマン、レナートもフリーキーにキーボードを入れ、マイクもソロを入れ、コーラもドラム・ソロ!とにかくNPG全体が躍動しています!実際プリンス、シーラEがドラムを叩いている時に良く言っていたNot bad for a girl!の言葉をコーラにも与える位なのですから!そしてジョシュアも追いかけてベースプレイを入れ、結果演奏者殆どにソロが与えられ、Real music by real musicianのいつもの詔がプリンスから発せられ、バンドはストップ、ここでプリンス21ナイツ感謝の言葉が少し入ります。ここまで全く息を付かせる暇の無いジェットコースターのような展開!やはり最終日、凄いです!そしてピアノセットへ。あの感極まったシャウトも入る白熱の「The Beautiful Ones」がとにかく素晴らしい!その他の楽曲もこれで最後だよ、と言われているようで寂寥を感じさせ、観客も名残惜しそうに歌っています!「Sometimes It Snows In April」でいつも終わるピアノ・セットですが、ピアノイントロが入る「Purple Rain」へと続きます!この切なさの洪水には涙する人もいるでしょう!10分を超える熱演!「Take Me With U」で大合唱、続く「Guitar」も5分を超えるバージョンで、プリンスのシャウトとギタープレイがツアー最後に炸裂します!「Kiss」、「Let`s Go Crazy」もメインショウの最後ならプレイされなくてはならない、その使命感の元に綺羅星の如く披露され、そして「1999」!やはりこの曲もロンドン21ナイツで再登場し度肝を抜かされました、当然メインショウでプレイされるべき曲、やはりプレイされます。「Nothing Compares 2 U」で大団円でも良いかもしれない…ここまで重要曲は全て演奏した感があります、しかしまだあります、今回やっと実現したワンマン・パフォーマンス、カラオケ・セットもやはり披露されないと。最後の日はやはりスペシャル、10分弱とツアー最長のカラオケ・セットなのです!かなりプリンスは曲をいじくり、MCも多く、途中のブレイクも入れたりするのでその長さになってしまいました!初登場として「Delirious」、披露の仕方、歌い方が凄く巧み!そして短い「Gett Off Hustyle」の後にやはり短いですが「The Ballad Of Dorothy Parker」もかけるし、ピアノも入る「The Most Beautiful Girl In The World」、そしてラストは1,2,3,4のカウント入りの「Raspberry Beret」!I think I lover herの部分を何度も観客に繰り返して、最後の最後にプリンスがI love you, tooと語る、最終日だけに涙しそう、わーアイシテルー!そしてやはり最終日、サード・アンコールに答えるのです!演奏されるはなぜか「When You Were Mine」!多少崩すもののスタジオ・バージョンに忠実、なぜこの無難な曲が?と思わされますが、こういう無難曲こそ意外性があると言えるでしょう、そして「Girls & Boys」の歌詞を口ずさみながらブルージーなギターが入って、Girls & Boysとつぶやき、演奏を始める、変則の「Girls & Boys」がオーラスです!6分ほどの演奏、フリーキーなジャムになるのはメインショウとしては珍しいし、トランペットのリー・ホーガンになぜかこの最後の曲になってソロを与えるのも不思議。しかしこの曲がクロージングとは…この閉めも全公演で一回もなかったことなので大変意外!そしてメインで出来ること全てを出し切ったかのようなセットリスト、脱帽です!しかし更なる驚愕のショウが待ち受けています、そう、プリンスと言えばアフターショウです!しかもこのアフターショウが07年音源として残っている最後のギグ、また06年1月19日ロスのViper Roomより始まったテイマーとのライブ、その後の3121ラスベガスを含むプリンス名義の一連ライブと徐々に進化を遂げていった1年と半年に渡るツアーのラストのライブとなるのです!そしてやはりそれに恥じない素晴らしい内容!まずはレナートによるピアノ・イントロが流麗に披露されます。そしてプリンスがマイクテストをしながら登場、ミスターへイズも妖しげなキーボード・フレーズを入れ奇妙な雰囲気のインストに。その雰囲気の中からプリンスもギターを入れて「Love Is A Losing Game」の演奏が始まります。歌うはプリンス、シェルビー?となる所だが….なんとオリジナル、あのエイミー・ワインハウス自身が登場!そして歌うのです!!ぎょえーこれは超サプライズ!プリンスは冷静にギターフレーズを織り交ぜていきます。甘えが一切無い毅然とした演奏で、終わった後も結構何も無かったかのように淡々としています、やはりプロ、それとも照れているのでしょうか?プリンス自身最終日であるのに、クールなのです。しかし素晴らしい演奏、当然過去ベストの「Love Is A Losing Game」であることには違いありません!そしてプリンスのファンキーなカッティング・イントロで始まる「7」、変則的なのは前半だけで、気が付くと観客も大合唱、「Come Together」へと繋がります!やはり最終日ということでMCも入りますが、それほど長いわけではありません、またもやクール。そして「Honky Tonk Women」はレナートのピアノが快活に決まり、当然シェルビーのボーカルもソウルフル、そして一番大事なプリンスのギターとサビでのコーラス、全てきっちり決まっており、手抜きは一切無し!そして「Rock Steady」も焦らすイントロがあり、歌うはシェルビーではなく、8月11日のアフター時のようにビバリー・ナイトがゲストで登場、彼女がファンキーに歌っています!シェルビー一辺倒ではなく、こういう風に女性ボーカルが沢山ステージに上がって歌声を披露するのも実にアフターショウです!「Whole Lotta Love」は一転男のステージ、プリンスのギターが炸裂!迫力という点でこの時がベストの「Whole Lotta Love」です!やはりコーラもこの迫力の担い手になっていて、間髪入れずに「Shhh!」に行きますが、結果今までの「Whole Lotta Love」が壮大なイントロのように感じさせられます!一度演奏が落ち着いてからまたプリンスのギターソロになると、これが最後の「Shhh!」だと言わんばかりのプレイ!ここまでメインショウにでも披露されそうな曲が多いですが、しかし内容は一つ一つ真剣にプレイされ、短く切ったりせず全てベストのプレイであることが流石ラスト・アフターショウと言えるでしょう!そして続く「All The Critics Love U In London」はONAツアーのそれを更に長く、ジャジーにしたバージョンで、延々と繰り返されるグルーブに、黒いホーンのフレーズ、プリンスのアイディア旺盛なギターカッティングを好き勝手に散りばめて、フリーキーに展開!特にメイシオ復活がために、ホーンが大フィーチャーされており、9月9日のアフターでのプレイ以上に真っ黒くファンキーになってます!ミスターへイズ辺りがキーボードを入れると、P-Funkのように混沌となったり、飽きさせない展開も持っており、「All The Critics Love U」の素晴らしい17分のエクステンデット・バージョン、恐ろしすぎです!このフリーキーな演奏の後メインでも披露された「Sexy Dancer Vs Le Freak」、「Chelsea Rodgers」とノリノリムードは持続する!いつもの順番と逆なのですが、二つの曲は共に繋がっておらず、どちらも一つの楽曲としてきっちり演奏しています、ギターはしっかりとリズムを刻んでおり、後半のグルービーなジャムもホーンといい、ピアノ・ソロといい、メインより展開が変化して、この「Chelsea Rodgers」がファースト・ステージのクロージングとなっているのですが、それに相応しく演奏が目出度く終了します。メインとアフター2度のプレイも、アレンジの違いで聴かせるのです。そして後半はシェルビーがツアー後半で披露するようになった圧巻の「All Misty」と名曲「Baby Love」をまず披露、全く揺るぎない圧倒的なボーカルで迫ります。後「Love Changes」をプレイするのかと思わせて、バックも動きますが途中でブレイク、「Kiss」の中盤に登場するカッティング・フレーズを弾きつつ、「Alphabet St」のそれに移行します。途中ブレイクするものの結果「Alphabet St.」の本当の演奏となって、後半は「I Like Funky Music」のチャントも入るファンキージャムに!プリンスのボーカルのワビサビでバンドが判断しているのでしょう、展開が目まぐるしく変わりますが、演奏は一丸、このバンドのタイトさを常に自慢しているプリンスの面目躍如と言える展開が延々と続く、最高の快感!メイシオもそんなバンドの中で最も激しく反応して、クールに吹きまくっています!ホーンと、ギターのフレーズの丁々発止を含め、プリンスのギターカッティングのリフもどれだけアイディアがあるのかわかりませんが、ジャムの間、出したい放題になっていて、懐の深さに驚かされます!そしてプリンスが「Get On The Boat」の歌詞を歌いだすと、瞬間バンドが「Get On The Boat」になる急展開も鳥肌モノ!やはりメイシオが帰ってきたからこの曲がプレイできるのです、ソロも大盤振る舞い!ちょっとバンドの方向性が見失いがちになっても、プリンスがメンバーにソロを入れさせたりしてバンマス振りをより一層発揮します!そしてまだまだ続く、「Love Rollercoaster」と「Play That Funky Music」、この間バンドは猪突猛進演奏!結果25分以上息継ぎ出来ないノンストップ・ファンキー・ミュージックとなっているのです!脱帽です。少しブレイクがあっても更にギグは続きます。「Anotherloverholeyohead/Rock Lobster」が登場、プリンスが常に前線に出てギターを弾き捲くり、間髪入れずに「Villanova Junction」でも感情込めたプレイでもう恍惚。そしてブレイク無しで「Peach」。ここではプリンスはちゃんと「Peach」を歌っています。そして「Rock Me Baby」のボーカルをも入れ、結果最近の変則アレンジの完全バージョンを披露してもくれています。結果10分強のロックワールドが展開、とにかく全てを出し切ろうとしているがわかります、悔いを残したくないのでしょう。そして今度はジャズファンク「Stratus」!バンドメンバーがそれぞれ最高のフレーズを魅せてプログレッシブに展開、プリンスもギターでバンドに檄を飛ばしているかのよう。しかし6分強とやや短めに終了、「The Question Of U」、「The One」も「Fallin`」も、そしてメイシオとレナートのソロも入って、場末のキャバレー感たっぷりの10分間!そしてついに真のラストを迎えます、その曲は一体何?「What Have You Don`t For Me Lately」はイントロが長く、メドレーの一つというよりはこれ自体単独の演奏、ツインズがフィーチャーされているのがこの最後に来て嬉しい!彼女達こそ一年半で相当プリンスに貢献してきたのですから。「Partyman」に移行する時も、プリンスのボーカルでほぼ強引に進行させ、メイシオのソロを入れてファンキーに紛らわします。途中Thank you, good night!と帰るような素振りをプリンスは見せるが、決して帰りません。そして真のラストは「It`s Alright」!ここまでメドレーで突き進んでいますが、どれも3分以上は演奏していて、印象を深く残すようなフレーズを多く披露して楽しませてくれます。プリンスも上機嫌のシャウトや歌いまわしで、最後にSuperstar!のシャウト!そして敬意を表する意味でバンドメンバー全てを紹介、そしてWhat`s my name?と叫ぶ。観客からはPrince!もう一度What`s my name?そして観客が又Prince!最後の最後のアフターでNPGとプリンスをちゃんと紹介。そして実際これからもっともっとライブが行われるような興奮状態の中での終了です。終わりではなく、始まり、それを感じさせてくれる最高のギグ!計154分。メインが113分ですから、メインより長く演奏したし、21ナイツ中プリンスがいてプレイした最長のライブなのです、やはり凄い、ファイナルロンドンナイツ!絶対素晴らしい、必携、マストアイテム!!!

For Your Memories The 21

Disc 1 The O2
Thunderstorm Intro - I Feel For You - Controversy (Including Housequake) - Somewhere Here On Earth - Cream - U Got The Look - Musicology - Chelsea Rogers - Sexy Dancer V's Le Freak - A Love Bizarre - Pass The Peas - Diamonds And Pearls - The Beautiful Ones - Little Red Corvette - I Would Die 4 U - Under The Cherry Moon (Instrumental) - Sometimes It Snows In April - Purple Rain - Take Me With U - Guitar - Kiss - Let's Go Crazy

Disc 2
1999 - Nothing Compares 2 U - Sign O' The Times*/When Doves Cry*/Darling Nikki (Intro)*/I Wanna Be Your Lover*/Erotic City (Intro)*/Alphabet St.*/D.M.S.R.*/Delirious*/Gett Off (Houstyle) (Intro)*/The Ballad Of Dorothy Parker (Intro)*/Irresistible Bitch*/The Most Beautiful Girl In The World*/Raspberry Beret* - When You Were Mine - Girls And Boys

*=Karaoke Set

Bonus Soundboard Live of The O2 Sep 21, 2007

I Feel 4 U – Controversy – Joy In Repetition – Anotherloverholeyohead/Red Lobster – Peach

Disc 3 IndigO2
Intro/Mic Tests - Love Is A Losing Game (Ft. Amy Winehouse) - 7 - Come Together - Honky Tonk Women - Rock Steady (Ft. Beverley Knight) - Whole Lotta Love (Instrumental) - Shhh - All The Critics Love U In London - Sexy Dancer V's Le Freak - Chelsea Rogers

Disc 4
Misty Blue - Baby Love - Love Changes (Intro) - Kiss (Guitar Groove) - Alphabet St. - Get On The Boat - Love Rollercoaster - Play That Funky Music - Interlude -Anotherloverholenyohead/Rock Lobster - Villanova Junction - Peach/Rock Me Baby - Stratus - The Question Of U (Instrumental) (Including The One) - What Have You Done For Me Lately? - Partyman - It's Alright

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