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ジョージ・クリントン/Take Out Some Of Dis(1CDR)

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ファンクの大統領！Geroge Clingtonにオルタネイト・アルバム！

プリンスに多大なる影響を与えたファンク集団P-Funk。その総帥ジョージ・クリントンは往年の勢いが失速した80年代後半、プリンスに借金を肩代わりしてもらい、さらにプリンスのレーベル、ペイズリーーパークからアルバムもリリースしています。しかしそれもジョージのファンクの才能をプリンスが知っているからの最恵の待遇なのです。このアイテムは93年ペイズリーパークで出された傑作アルバムHey Men Smell My Finger、その別コンピレートのオルタネイトアルバムTake Out Some Of Disです！過去にも一部はジョージのデモとして古くはプリンスの色シリーズ、ブートBlue等にも収録されていましたが、このようにコンピレートされた形でリリースされることはありませんでした。90年頃からプリンスのペイズリーパークやその他のPFunk人脈の人間と録音した音源は膨大な数となり、また違うアルバムを作る事くらい出来るほどでした。全て未発表曲及び未発表テイクによる構成で、プリンスとのコラボレーションLet`s Get Satisfied、We Can Funkも聴いた事が無い効果音が入る完全別バージョンです。またHigh In Helloと言う未発表曲も、プリンス的ギターカッティングが入る秀作ファンク！The SteelsもカバーしたWay Upも収録。このようにペイズリーパークで作られた楽曲だけに、プリンスの薫陶がそこかしこに漂っており、他にもプリンスがインプットしている楽曲はあるはずで、プリンス・プロデュース色を感じさせるコンピレーションになっています。ファンク好きは是非聴いて欲しい一枚！！マストです！！！！

The Flag Intro - The Flawas Was Still There - Let`s Get Satisfied - We Can Funk - Dis Beat Disupts - Oil Spill - I Need Love - High In My Hello - Way Up(Instrumental) -(Saddle Up My Pony And) Ride - Stealing The Funk - Kickback -This Groove (Is Gona Make You Move) - Rhythm & Rhyme - The Big Pump - If True Love - Bootsy