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特別価格!プリンス/特別タイトル2CDR付!2009 Late Speicial Set (5CDR+1CDR)

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〇プリンス/Complete Monaco Days(5CDR)
モントルーに続け!09年モナコを徹底的にコンパイル!

09年モントルー・ジャズ・フェスティバルでのジャジーな演奏から一月で今度はモナコへと向かったプリンス。そのモントルーの素晴らしい演奏は金字塔のプロショットでリリースされています。

https://purpletown.buyshop.jp/items/2640443

そしてモナコでは合計3公演行われていますが、完全網羅、3公演全て最高音質オーディエンス録音でコンプリート収録、そして充実なボーナスをつけた圧倒的なタイトルがリリースされます!まずはSalle Garnier、Opera de Monte Carloより、ファースト・ショウ!一曲目に演奏されたのは、『Emancipation』のDisc 3収録のロック・バラード「The Love We Make」!ジャム・オブ・ザ・イヤー・ツアーでも披露されたことがない、この時完全初登場のプレイ!このオープニングは09年一番の衝撃の一つとなりました!「When I Lay My Hands On U」を一曲目に持ってきたモントルー以上でしょう!宗教色プンプンの荘厳な曲、イントロを長めにプレイして熱いプレイ!陰惨な出だしでなぜ?この曲が冒頭に?と不思議がっているとプリンスのギターが炸裂する後半へ、祈れば救われると、これぞ宗教ソングと呼べるダウナーなサウンドで11分。そして続く「Shhh」もある意味同系統、更なる「Little Red Corvette」でさえもダウナーなロック・バージョン。ラストのスローダウンと観客に歌わせる部分も、最早これ以上ないくらいにスローになって終了します。そして続くは「Somewhere Here On Earth」とまたもやバラードです。ここまで過去に聴いた事がないくらいのメロウなライブ展開。しかしこれもプリンス、完全に奇を衒ったオープニングです!一転ポップな「Crimson And Clover」で雰囲気を変え、そして「She Spoke 2 Me」の凄く快活なバージョンはレナートとプリンスの掛け合いがスムーズで素晴しい!そしてまたもやバラード「I Love U But I Don’t Trust U Anymore」でクールダウン。モントルーより静かな曲を配し、しっとり系のナンバーばかりで落ち着かせる展開をあえてプリンスはファースト・ショウに選んだのでしょう。しかしここからは違う、このロックなバージョンは正にジミヘンが降臨したかの如き、過去ベスト・バージョン「Dreamer」がプレイされます!イントロをややもったいぶって弾いて観客を惹きつけ、徹頭徹尾プリンスが雷の如きギター大全開!プリンスのやや投げやりなボーカルが弾き捲くっているギターの後にすっと登場して、飽きさせない展開、常に高揚感を持続したまま11分弱演奏される素晴しいバージョンです!このプレイがあるから今まではメロウであったのだと言えます!そして「The Beautiful Ones」と「Nothing Compares 2 U」のバラードが続き、終了ムードの気分の中、最も快活且つ踊れるナンバー「All The Critics Love U In Monaco」が登場!いつも以上にファンキーなリズム・パターン、同じフレーズの繰り返しでもプリンスが生きたギターを入れることで飽きさせず、12分の間とにかく体を動かし続けるしかないグルービーなバージョンです!ラストは「Purple Rain」始まりも終わりもいつも雨、過去ありえないしっとりとしたライブ!
そしてセカンド・ショウはレナートのジャジーな調べが秀逸な「The Dance」!21ナイツの時よりも場末のジャズ・ピアノ然としたフリーキーな演奏!心地良いジャジーな雰囲気でそこから「Joy In Repetition」の秀逸バージョンへ!この時プリンスがステージに登場して場を沸かせます!結果壮大なイントロを持つ「Joy In Repetition」と言った感じで、しかもピアノの調べがやや強調されたジャジーな趣がグッド!そしてONAツアーで披露された「Power Fantastic」の久々プレイ!やはりこのジャジーな雰囲気の中でこの曲はダークなのに燦然と輝いているように聴こえ、神々しさも思わせる秀逸なバージョン!プリンスのボーカルが特に素晴しい!ONAツアーは今のプリンスとレナートらのジャズ指向の先駆けだったと言えるかもしれません!そして「Stratus」、「All Shock Up」のジャズ・バージョン、「Peach」はAll the oneの一言で止められてしまいますが、その代わりジミヘン降臨の「Spanish Castle Magic」が飛び出します!ジャジーでありながらもプリンスのギターが縦横無尽で暴れ捲くるプリンス流ジャズ・ロック!そしてここからは大人のムードで、21ナイツより場末感がUpした「The Long And Winding Road」、そして今回の目玉「The Love We Make」をファースト・ショウに次いでプレイ!ここではイントロはあまり長く演奏しないシンプルなバージョンでややポップな雰囲気が増しているプレイ!ギター・カッティングが小気味良い「Controversy」のロング・ジャム!ここでのファンキーなイントロは、一度バンドをスタートさせても又止めて、その間ずっとプリンスは縦横無尽にカッティングし続けているというもので、グイグイと引き込まれてしまうノリが秀逸です!そしてもう家に帰してよ、と言いつつバンドのリズムのスピードを遅くした素晴しいジャムが後半始まります!おーモナコと観客に唱えさせるのを延々と繰り返させる、これぞリピートの美学!家帰れません!このジャムを入れてトータルで11分弱、これで大団円と思わせて演奏されるのは「I Love U But I Don't Trust U Anymore」。緩急をつけたセットリスト!ラストはファースト・セットよりややシンプルにまとめている「Dreamer」!それでも10分、後半はファンキーなギター・カッティングを入れてこのフレーズ好きだろう?みんな踊ろうぜ、みたいに観客の反応を見つつフレーズを変えているような演出にドキッとさせられます!結果プリンスの音世界の万華鏡を見せてくれるライブ!ファースト・セットでのメロウな雰囲気とは真逆のノリノリのステージ!同じような曲が演奏されているのに、セットリストの順番の違いやジャムのあるなしでこうも雰囲気が違ってしまうのです!凄い!
そして16日のモナコ3番目のショウ!この日はディナー付きで6万円とチケットが高く、ある意味この録音はレアであると言えるでしょう。さてまず幻惑なミスター・ヘイズのキーボードのイントロから、レナートのピアノで始まる「Purple Rain」が度肝を抜くオープニング!レナートがややフレーズを崩して弾いてたっぷりの存在感で迫るバージョンです!そしてモントルー再び「When I Lay My Hands On U」、「Little Red Corvette」、「Somewhere Here On Earth」とジャジーに展開!みんな座ってと言いながら始まる「Cream」、そしてフレデリック・ヨネットのハーモニカが響き渡る「Miss You」と矢継ぎ早に演奏され展開の速さについていけなくなりそう!そしてミスター・ヘイズのフックのあるファンキーなフレーズが印象的な「All Shock Up」、そして「Peach」は途中で演奏が止まることなく7分演奏されて重厚に曲が進行します!フレッドもやはりフィーチャーされていますが、吹きまくるという感じではなく要所で入れてくれるという感じで心得たプレイが素晴しい!ファンキーなリフが後半あり、いつも以上にグルービーな「Peach」です!続いて「Eye Love U But Eye Don’t Trust U Anymore」のスローでブレイクダウンさせた後、昼寝をしていたら揺さぶられて起こされたかのように意外な「1999」のプレイ!マイクリレーの部分は観客に歌わせようとするが成功しませんが、2回目以降にはプリンスが全部歌ってしまう一幕も。コーラスの部分がなくプリンスのボーカルのみというのが新鮮!勢いは止らず「Controversy」へ!フレッドがいてくれて、モンテカルロの合唱で観客はもう大興奮!続く「A Love Bizarre」はプリンスが崩して全て歌います!バックに女性ボーカルをフィーチャーしていないその事実、よってプリンス大忙しの展開は21ナイツではありませんでした!巧妙に「Love Rollercoaster」のギター・カッティングとフレッドのファンキーなハーモニカを交互に入れ込むジャム!そしてそのファンキーさを持続したまま「Sexy Dancer」のギター・カッティングが数珠繋がりで披露されます!そして更に聴いたことのないベストのリズム・パターンになる頃に「Sexy Dancer」のベース・ラインがやっと追いついたかのように入って、そしてこのクールなサウンドがプリンスの適当に入れるつぶやきのようなボーカルとホンキートンクなピアノで少しずつ変化して行き、やがて新曲「Dance 4 Me」のボーカル・フレーズが登場!フレッドも絶妙にハーモニカを魅せます!「A Love Bizarre」から「Dance 4 Me」までのジャムは今回のモナコの3ライブで最も白眉のプレイと言えるでしょう!こんな最後の最後に来て激ファンクな音の洪水を披露してくれるとは!焦らしに焦らしてくれたね、プリンス!こんなに踊らされた後ならこの曲もしっとりと聴こえてきます、ラストは「Nothing Compares 2 U」!あまり力まず淡々と歌う、デザートを最後に頂いたかのようなバージョンです!そしてボーナスに、フランスでシングル・リリースされる予定であった「Dance 4 Me」、このシングル・リミックスを全網羅!会場で流されているようなオーディエンス録音もありますが(Tribal Drum Mix Version 1のみ)、あとはサウンドボード・スタジオ・テイクです!他にもLotusflow3rの別バージョン他収録。

Disc 1
1.The Love We Make 2.Shhh 3.Little Red Corvette 4.Somewhere Here On Earth 5.Crimson And Clover[Tommy James & The Shondells]/Wild Thing [Chip Taylor] 6.She Spoke 2 Me 7.I Love U, But I Don't Trust U Anymore 8.Dreamer 9.The Beautiful Ones 10.Nothing Compares 2 U

Disc 2
1.All The Critics Love U In Monte Carlo/Housequake 2.Purple Rain

1st Concert:Salle Garnier, Opera de Monte-Carlo, Monte-Carlo, Monaco
Aug 13, 2009 8:00 pm - 9:40 pm

1.The Dance (inst. Renato solo) 2.Joy In Repetition/Sweet Sticky Thing[Ohio Players](chant) 3.Shhh 4.Little Red Corvette

Disc 3
1.Power Fantastic 2.Stratus[Billy Cobham] 3.All Shook Up[Elvis Presley]/(Eye Like) Funky Music(chant) 4.Peach(aborted) 5.Spanish Castle Magic[Jimi Hendrix] 6.When You Were Mine 7.The Long And Winding Road[The Beatles] 8.The Love We Make 9.Controversy/Housequake 10.I Love U, But I Don't Trust U Anymore 11.Dreamer

2nd Concert:Salle Garnier, Opera de Monte-Carlo, Monte-Carlo, Monaco
Aug 13, 2009 11:10 pm - 00:50 am ’

Disc 4
1.intro 2.Purple Rain 3.When I Lay My Hands On U 4.Little Red Corvette5.Somewhere Here On Earth 6.Cream 7.Miss You[The Rolling Stones] 8.Shhh 9.All Shook Up[Elvis Presley] 10.Peach 11.I Love U, But I Don't Trust U Anymore 12.1999 13.Controversy/Housequake

Disc 5
1.A Love Bizarre/Love Rollercoaster[Ohio Players](inst) 2.Sexy Dancer/Dance 4 Me 3.Nothing Compares 2 U

3rd Concert:Sporting Monte-Carlo, Salle Des Etoiles, Monte-Carlo, Monaco Aug 16, 2009 11:00 pm - 0:40 am

Bonus
4.Montreux Intro 5.In A Large Room With No Light(DFB Remastered) 6.I Love U But I Don't Trust U Anymore(Montreux Live SB First show) 7.Peach(Montreux Live SB Second show) 8.I Love U But I Don't Trust U Anymore(Montreux Live SB Second Show) 9.Dance 4 Me(Icon Remix) 10.Dance 4 Me(Tribal Drum Mix Version 1) 11.Dance 4 Me(Tribal Drum Mix Version 2) 12.Dance 4 Me(Dominatrix Remix) 13.Dance 4 Me(Radio Edit) 14.(There'll Never Be)Another Fool(Edit) 15.Feel Good, Feel Better, Feel Wonderful(Extended Version)

〇プリンス/From Montreux To Paris(1CDR)

プリンスの09年最新サウンドボードが降臨!モントルーからパリへとプリンスと共に旅行しているかの如く曲間も含めてアレンジされている超傑作サウンドボードコンピレーションです!モントルーのライブは巧妙に繋げ、そこからペイズリー・パークでの「Why You Wanna Treat Me So Bad」のリハーサル、プリンスは独特の歌いまわしと清清しいバンド・サウンドの巧妙なアンサンブルが楽しめる絶品の演奏!そして最新ライブ、Grand Palaisでのオープニングからファンキーな「1999」、そして10月12日のラジオ向けの記者会見でのアコースティック・ライブで「Feel Better, Feel Good, Feel Wonderful」はフレッド・ヨネットのブルージーなハープとしゃがれた歌い方のプリンス、そしてバックのシェルビーらのソウルフルなコーラスがファンキーにブレンドしたここでしか聴けないベスト・バージョン!そしてパレード・ツアー以来超久々の「Mountain」これもここでしか聴けないアコースティク・バージョン!思わず涙するあの懐かしいイントロをフレッドが咽ぶように吹きます!プリンスのギターは軽やかにマイケルのオマージュ「Shake You Down」のダンサンブルなカバー!ボーカルは昔プリンスにプロデュースしてもらったことのあるエリサ・フィオリオ!これもここでしか聴けません!アコースティックだからこそ踊れる、ピュアなファンクネスをお楽しみください!そして今年の大団円、フランスのCanal+でのスタジオ・ライブを巧妙に編集してコンプリート収録!放送の不手際もあって一部未収録もあったりする所も目立たなくスムーズにしてあります!!もうZappやRogerも墓場で嫉妬するコリンコリンのギターカッティングが秀逸の「Dance 4 Me」のライブ・バージョンが初登場!途中新加入のシーラEの所にいたカサンドラ・オニールがラテン風のキーボードを入れるとプリンスもサンタナ風のギターで返す絶妙の丁々発止も必聴!そしてパンクでありファンクでもある、21世紀のニューパンク「No More Candy 4 U」の爆裂ライブ・バージョン!この2曲の新曲のサウンドボード・ライブと言うだけでもうお腹一杯になりそうな満足度!そこから聴いたことのないギター・フレーズを弾き捲くり、耳タコ感を完全に排除したニュー・バージョン「1999」からラストは「I Feel 4 U」、でも観客の反応の悪さを感じて急遽「Controversy」にスイッチ!激烈なカッティングの嵐でグイグイバンドを押し捲り、グルーブの洪水となってフィニッシュ!ジャズのモントルーからファンクのパリへ!この絶妙で秀逸で心憎い編集でアイディアの宝庫と言える半世紀を過ぎたプリンスのサウンドボード・ライブの数々をお楽しみください!今年のベスト・パフォーマンス・アイテム!!

1.When I Lay My Hands On U 2.Little Red Corvette 3.I Love U But I Don't Trust U Anymore 4.Peach 5.Why You Wanna Treat Me So Bad 6.1999 7.Feel Better, Feel Good, Feel Wonderful 8.Mountains 9.Shake Your Body(Down To The Ground) 10.Dance 4 Me 11.No More Candy 4 U 12.1999 13.I Feel 4 U 14.Controversy

1-4: from the Montreux 2009
5: Rehearsal track Paisley Park 21-09-09
6: Grand Palais 11-10-09, from the TF1 clip
7-9: from the accoustic performance on RTL 12-10-09
10-14: from the Canal+ TV Performance 14-10-09

☆特別タイトル

〇プリンス/One Night At The Dinner Table(2CDR)

モナコでのVip対応のディナー・ショウ!Free Boot Generationからもリリース!最も充実していた3番目のショウだけ、Free Boot Generationのオリジナルのテープを使ってのリリース!音質はやはり素晴しく、今回リリースされた集大成Complete Monaco Daysの音質と甲乙付けがたいほどの高音質!別音源だけにこちらもファンは聴き逃せない!!!今回のセットに特別フリーでお付けします!

Disc 1
1.intro 2.Purple Rain 3.When I Lay My Hands On U 4.Little Red Corvette5.Somewhere Here On Earth 6.Cream 7.Miss You[The Rolling Stones] 8.Shhh 9.All Shook Up[Elvis Presley] 10.Peach 11.I Love U, But I Don't Trust U Anymore 12.1999 13.Controversy/Housequake

Disc 2
1.A Love Bizarre/Love Rollercoaster[Ohio Players](inst) 2.Sexy Dancer/Dance 4 Me 3.Nothing Compares 2 U

3rd Concert:Sporting Monte-Carlo, Salle Des Etoiles, Monte-Carlo, Monaco Aug 16, 2009 11:00 pm - 0:40 am

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