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激レアペイズリーパークライブのタイトル付!プリンス/The Breakfast Experience Pajama Dance Party (2CDR)

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●The Breakfast Experience Pajama Dance Party (2CDR)

大変貴重な音源が発掘されました。The Breakfast Experience Pajama Dance Party、13年10月19日のペイズリーパーク内でのパーティのオーディエンス録音です。Breakfast Can Waitのデジタル・シングル・ミックス集が発売されたことを記念してのパジャマ・パーティ、夜中の2時にゲートが開き、朝の7時まで行われました。パーティでは演奏しないこともあるのですが、この時は絶好調なプリンスが素晴らしい演奏を繰り広げていいます。深夜なのにグッモーニンと叫ぶプリンス、テンション高いLet's Go CrazyからChaos And Disorder、Endorphinemachine、She's Always In My Hairとロッキッシュで適度にレアな曲演奏が続きます。ペイズリーパーク内の録音は大変貴重な物で、そのためなのか若干最初音がこもったり、ふらつく箇所がありますが、それでもこのアフターショウ的レアな曲辺りから落ち着きます。そのナンバーはThe Sweeter She Isで、ソウル・チルドレンの69年の曲のカバーです。ソウルフルなカバーなのですが、ここではサード・アイ・ガールズがバックですから、ロック的バラードになっていて、プリンスが殆ど一人歌っている点、最高のこの曲のバージョンと言えるでしょう。声の調子が良いのでしょう、とても伸びのある地声と美しいファルセットを織り交ぜた絶品のロッカ・ソウル・チューンです。そしてソリッドなI Like It Thereからメランコリックさも見え隠れするCrimson & Cloverの情感のこもったギター、ファースト・セットの締めくくりの元気一杯のBambi。完成された、そして何がパジャマ・パーティなのか、よくわからないですが、凄いライブ。そして30分のブレイクの後(当然CDはその待ち時間をカットしてあります)セカンド・セットはいつもよりやや長めの25分のサンプラーセット、ここで新曲のBreakfast Can Waitが披露されますが、寧ろ凄いのはその後のAmerica、プリンスはイーダのベースを借り受けAmericaを超ファンキーにプレイします。その時イーダはキーボードを演奏、いつもと逆なのですが、しっかりと演奏がまとまっているのはさすがです。

October 19, 2013
Paisley Park
Chanhassen, MN

Disc 1
1. Let's Go Crazy Reloaded
2. Chaos And Disorder
3. Endorphinemachine
4. She's Always In My Hair
5. The Sweeter She Is
6. Purple Rain
7. Guitar
8. Plectrum Electrum
9. Fixurlifeup
10. The Max
11. Stratus
12. I Like It There
13. Crimson & Clover
14. Bambi
15. Crowd

Disc 2
1. When Doves Cry
2. Hot Thing
3. Housequake
4. Breakfast Can Wait
5. America
6. Forever In My Life
7. Sign O The Times
8. I Would Die 4 U
9. Shockadelica
10. Alphabet Street
11. Nasty Girl
12. Pop Life > Mr. Goodnight
13. Crowd

●I'm Yours (1CDR)

そして今回特別にフリーで、やはり大変貴重なペイズリーパークでのライブを素晴らしい高音質オーディエンス録音で収録したタイトル、I'm Yoursをお付けします。14年4月6日のPaisley Park After Darkというイベントの中でのライブ。この日は10曲披露される予定だったのですが、ギターに問題があったため、わずか30分のショウとなってしまいました。しかしそれでも素晴らしいのは、まず一曲目のI'm Yours!このアイテムのタイトル名にもなっていますが、あのファースト・アルバムFor Youのギターがギンギンのあの曲です!76年の初期のデモから演奏されていると記録され、少年プリンスがヘビーメタルが全盛となる前にメタル・キッズよろしくギターを弾いていたのです。それをこの日、披露しました。もうギンギンのギターなのにフレーズが美しい、様式美的世界を2分少々ですが作り上げています。この一曲で涙するファンもいるかもしれません。なんて天才なんでしょう、プリンス!そしてBambiで爆発、Peachを一度演奏するも止め、そして再度Peachを披露、この辺りから少しミキシングの方に行き調子が悪い話があった様子で、その後レア演奏のSo Fa So Pleasedをややたどたどしくプレイ、しかしそこからファンキーなジャムへと続き、そこでプリンスはギターのエフェクターを繋いでいるペダル・ボードを引き抜き、ベースとドラムをプレイします。淡々としたプレイですが、こんなケースは今までに無く、貴重な演奏と言えるでしょう。

April 6, 2014
Paisley Park
Chanhassen, MN

01. I'm Yours
02. Bambi
03. Peach (aborted)
04. Peach
05. So Far So Pleased
06. Cold Sweat Jam

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