サンタナ / RI Auditorium 1970 (1CDR)
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セカンド『Abraxas』リリース後、70年10月10日のプロヴィデンス公演を大変臨場感のあるサウンドボード録音で、ファースト、セカンド・セット共に収録。ファーストからの「Waiting」のプレイは前半のファンク、後半のパーカッションの乱打が共に最高に輝いています。デビュー前からプレイしていたチコ・ハミルトンのカバー「Conquistador Rides Again」もプレイ。レッド・ツェッペリンを横目に「Gypsey Queen」のロッキッシュな展開はプリンスもきっと参考にしたはず。「Toussaint L'Overture」と「Evil Ways」が被っていますが、アレンジも異なり比較してみるのも良いでしょう。この2曲以外は被りはなく、初期サンタナのオリジナル・メンバーでの妙がサウンドボード録音で楽しめます。
RI Auditorium, Providence, RI
October 10, 1970
First Show:
1. Toussaint L'Overture
2. Evil Ways
3. Waiting
4. Incident At Neshabur
5. Persuasion
6. Savor
7. Jingo
Second Show:
8. Conquistador Rides Again
9. Toussaint L'Overture
10. Evil Ways
11. Black Magic Woman
12. Gipsy Queen
13. Oye Como Va
Carlos Santana (guitar)
Gregg Rolie (keyboards, vocals)
David Brown (bass)
Jose "Chepito" Areas (conga, timbales)
Mike Carabello (congas)
Michael Shrieve (drums)
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