
プリンス&ザ・ニューパワージェネレーション / Thunder In Trier (2CDR)
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ダイアモンズ&パールズ・ツアーより92年7月3日のTrier公演。既にかなり音質の良い「Call The Law」のレア演奏もあり、とても充実した内容のセットリストです。そのオリジナルのマスターをリマスタリングしています。以下がそのリマスタリングした人にレビューの抄訳です。
元の不明なビットレートのmp3がマスターのため、曲間の無音部分の削除、そして高周波リバースとサウンド分析を行い、ノイズリダクション(リダクション係数0.0db、最大減衰量40.0db)を行っています。92年5月28日のロッテルダムの「DAT Intro」の音声をイコライジングし、ロージーが歌い始める所と繋げました。
「Live 4 Love」と「Call the Law」も音声を同様に揃え、前のトラックと音の整合性を保たせました。また、両トラックのチャンネル変換も行い、可能な限り以前のトラックに近づけています。ただし、CD1の最後の2曲で音が「波打っている」感じは残ってしまっています。Disc2はロッテルダム公演を使用して、「Insatiable」と「Gett Off」の間の欠落部分を修復、トリアー公演のマスターにできるだけ近い音になるように音声を揃えました。コンサートに自然な流れを与えるには十分だったと思います。すべての曲でイコライザー調整しましたが、Disc1は簡単でした。しかし Disc2は手間がかかりました。トラック間の音量差が大きく、まるで複数の音源から録音されているかのようだったからです。あるいは、レコーダーが公演中にアリーナ内を走り回っていたかのようでした…あり得ませんね。音質に差があったため、Disc 2の特定の部分を個別にイコライザー調整し、可能な限りのリマスタリングを行っています。最終的な結果ですが、演奏がない時にはところどころで深みが欠けている点があり、ノイズリダクションの影響で一部は金属的に聴こえてしまうのは否めません…これは避けることが出来ませんでした。しかし高音と低音に厚みが増し、「丸み」も増し、フルコンサートとしてより完成度の高いサウンドになったと思います。
Diamonds And Pearls Tour
Moselstadion, Trier
3rd July 1992
Disc 1
DAT Intro
Take My Hand, Precious Lord
Thunder
Daddy Pop
Diamonds And Pearls
Let's Go Crazy
Kiss
Jughead
Purple Rain
Live 4 Love
Call The Law
Disc 2
Lively Up Yourself - Delirious - Willing And Able
Nothing Compares 2 U
Sexy MF
Arabic Interlude - A Night In Tunisia - Strollin' (instrumental)
Insatiable 5. Gett Off (Houstyle)
6. The Flow - 7 - Dr. Feelgood - 1999 - Baby I'm A Star - Push (including A Love Bizarre) - Peter Gunn Theme
Bonus:
Live 4 Love (1992 Rehearsal)
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レビュー
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