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プリンス / Batman All Mixed Up (2CDR)

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『Batman』(ティム・バートン監督映画バットマンのサウンドトラック)は、プリンスの11作目のフルレングス・スタジオ・アルバムで、彼が俳優として出演していない映画の唯一のサウンドトラックです。アルバムはアメリカのBillboard Top Pop Albumsチャートで1位を獲得し、6週連続で首位となりました。またBillboard Top Black Albumsチャートでは5位を記録しています。

監督のティム・バートンは映画のラフカットに、プリンスの楽曲「1999」と「Baby I’m A Star」を使用していましたが、それらがとても映画に合っていたため、88年12月中旬にプリンスへ連絡を取り、映画で使用するために、それらの曲を再録音するか、もしくは新しい曲を提供してほしいと依頼します。プリンスは当初ためらっていましたが、89年1月に映画の撮影セットを訪れ、映画のラフカットの一部を観たことで大変気に入り、バートンと会ってコンセプトについて話し合います。彼は映画のための音楽制作に非常に魅了され、日本で予定されていたLovesexy Tourの公演をキャンセルすることまで考えましたが、それにはあまりにも大きな費用がかかるため断念、89年2月中旬、Lovesexy Tourから戻った直後に、アルバム用の楽曲制作を開始します。2月下旬には「Rave Unto The Joy Fantastic」、「200 Balloons」(それぞれ「1999」「Baby I’m A Star」の代替曲として意図された)や「Batman Theme」を含む11曲を候補とします。89年3月にはさらに制作を進め、「Partyman」と「Trust」を録音し、これらは「Rave Unto The Joy Fantastic」と「200 Balloons」の代わりとして採用されます。アルバムの最終曲として「Dance With The Devil」も録音されていましたが、プリンスはその曲を暗すぎると感じ、代わりに「Batdance」を収録させます。結果「Batdance」はアルバムの最後に録音された曲となりました。

アルバムの大半は89年2月中旬から3月末までに録音。しかし「Electric Chair」は88年6月、「Scandalous」は88年10月の録音です。また「Vicki Waiting」は、88年12月に最初に録音された「Anna Waiting」を改作しました。

特筆すべき点として、クレジットではプリンスがリードボーカルを担当しているとされていますが、歌詞は実際には映画のキャラクターたちの視点として書かれており、プリンスが彼らの代わりに歌っている形になっています。「The Future」と「Scandalous」は
バットマン、「Electric Chair」、「Partyman」と「Trust」はジョーカーの視点で歌われています。また「The Arms Of Orion」はBruce Wayne(バットマンの別人格)とVicki Valeのデュエット、「Vicki Waiting」はブルース・ウェインの視点、「Lemon Crush」はVicki Valeの視点となっています。「Batdance」では映画のさまざまなキャラクターのセリフが割り当てられており、さらにプリンスが創作したGeminiという、バットマンとジョーカーが半分ずつ融合したキャラクターも登場します。なお、プリンス本人に帰属する歌詞は意図的にわずかとなっていて、「Trust」のラスト部分のWho do ya trust if you can’t trust God? Who can you trust - who can ya? Nobody.と、BatdanceのStop!の声だけです。

今回ダンスDJリミックスということでバラードの「Scandolous」を除く、Batmanのサントラの曲、B面曲、そしてアウトテイクを使って、曲を巧妙に繋げ、リマスタリングも施しスムーズに流れる、大変素晴らしいDJリミックス2CDRのリリースです。

オープニングの「Batdance」をスローにした独自のバージョンから未発表曲「The Power」、そして「Vicky Waiting」を重ねての、「Vicky Waitingへの移行」、そして「The Future」のリズムに「Rave Unto The Joy Fantastic」のボーカルを巧妙にミックス、そして「The Future」、「The Batdance」のリミックスを入れ込み、バラードですが「The Arms Of Orion」は「Rave」のリズムで踊らせるクールなミックスに変貌しています。「Partyman」は「Housequake」の掛け声も入りますが、複数のリミックスを巧妙に混ぜた素晴らしいもの。「Sex」は「Partyman」のリズムを使ってジャジーさも感じさせてくれます。「200 Baloons」を挟んで、「Lemond Crush」への流れも最高です。「Electric Chair」はリミックス・バージョンを使っていてこのダンサンブルな展開に大変マッチしています。時期的にはバットマン制作時のため収録させた「Me Touch Myself」は「Rave」のリズムと合わせダークさを消しています。そしてDisc 2はやはりダークな「Dance With The Devil」で始まります。「Feel U Up」はボーカルをオリジナルとカミーユ声をデュエットさせて面白い効果を出しています。「Trust」の快活なサウンド、そしてラストの「Batdance」、「200 Balloons」の素晴らしいリミックスまで、息も付かせぬ展開で迫ります。

Disc 1

Intro - I'm Batman
The Power
Vicky Waiting
Rave Unto The Joy Fantastic
The Future
Batdance - Vicky Vale
The Arms Of Orion (Dance Remix)
Partyman
Sex
Lemon Crush
Electric Chair
Me Touch Myself

Disc 2

Dance With The Devil
Feel U Up
Trust
Batdance
200 Balloons

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