990円!NLシリーズ パーラメント・ファンカデリック/Convention Center 1976(1CDR)
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パーラメント/ファンカデリック/Convention Center 1976(1CDR)
ナイス・ラインから、Pファンクのこれは言わずと知れた名音源が登場。Pファンク・トレーダー間でも、これを持っていない人はいない、という位の音源です。。多少音がドロップアウトする所がありますが、総じて音質は良いサウンドボード録音。楽器の分離がくっきりした音質なので、バンドのインタープレイを含めて楽しめます。76年11月5日のダラス公演。やはり有名なNewburgのリハーサル音源を経て、行われたアース・ツアー、その前半の公演です。これぞ全盛期と呼べるツアーを行っていく彼らの演奏が堪能できます。確かにDVDもリリースされている、10月31日のヒューストン公演があり、セットリストも殆ど一緒だし、それを持っていれば、このアイテムはいらないのでは、などと思ってしまってはいけません。この頃はとにかく最強のメンバー、どの公演でもリリースされればどれも素晴らしい演奏に決まっています。バーニーの面白いキーボードはいつも違うし、ノリで変幻自在に変わるインプロ、もうどれを取ってもファンクネスの洪水。Give Up The Funkではジョージがブーチー、スライと呼ぶ声が聞こえるので、彼らもおります。76年は後、4枚組みボックスセットに収録されている11月のデンバーがあります。オフィシャルボックスでは不完全収録ですが、それの全貌は92年にリリースされ、名盤として名高いブートTriangleレーベルの『Rock Mountain Shakedown』(廃盤)で堪能出来ます。しかし「The Undisco Kid」はアナログのみに収録。そして今回のダラス公演は、デンバー公演では聴くことが出来る「Children Of The Produciton」が無く、そして「Mothership Connection」が途中で切れてしまう不完全収録。よって本当にわざとではないか?と思うくらい、ツアーのハイライト中のハイライト、グレンゴインズによるマザーシップ降臨の儀式がぽっかり抜けてしまっています。痛恨の極みですが、このアイテムを聴く前に、その点は予め覚悟しておけば、十分最高のP-Funkアース・ツアーが楽しめます。
Live at Convention Center Dallas, TX Nov 5, 1976
Cosmic Slop - Let's Take It To The Stage - Do That Stuff - Standing On The Verge Of Getting It On - Undisco Kidd/Take Your Dead Ass Home/Pussy - Mothership Connection - Swing Down, Sweet Charlotte - Dr. Funkenstein - Comin' Round The Mountain - Give Up The Funk - Night Of The Thumpasorus People - Mothership Conection Acappela (Funkin' For Fun)
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